辺野古新基地は、いつまでたっても、完成しない。６月１９日 | いろいろ話したい沖縄のユタを愛する

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2024年06月19日

辺野古新基地は、今の計画では、２０３０年代後半、しかも、７０メートル以上の杭を水中で、海底に打ち込む。これじゃ、出来上がらない。
最初から、完成しなくても、いいと思っていたのか？
最初、辺野古新基地は、関西国際空港のような、海上基地だった。
これに反対したのが、自民党の一部、そして野党。
そして半海、半陸上のような今の案となった。
これで、沖縄の業者にも、そして土地買い占めのメリットも出てきた。
今の利権は、工事が長いことで得られる利権。誰が、自民党の一部が、利権を握っているのかもしれない。
また、野党もメリットがあるだろう。
政権与党としては、辺野古新基地は、完成させたい。それをできなくても、今更、できないとは言えない。
利権は、存在する。
工事が長くても、オッケーみたいな。
これは、自民党の一部と、野党にメリットがある。
沖縄では、玉城知事の母体にも、辺野古の恩恵はあり、今回の県議選の影響は、ほとんどない。
辺野古新基地の問題が長引いて困るのは、誰もいない。
存在しない。
強いて言うなら、税金の無駄遣い。
国民の税金が、沖縄の辺野古の海に消えていく。
これこそ、沖縄の幽霊が導く道。
沖縄の辺野古の海に日本政府の金が消えていく。
これこそが沖縄の亡霊。
辺野古新基地は、日本政府を苦しめる。そして国民の税金が消えていく。

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