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突然ですが、今回の日記を以ってこの楽天ブログ「ケーン'S トレーニング・センター」の最終回とさせて戴きます。 当初は自分自身のトレーニングに対するモチベーション維持だけのために始めた当ブログですが、徐々にウエイト・トレーニングに対する世間のご理解を求め、普及を目指すような形になってゆきました。 まことに小規模ではありますが、その目標は若干なりとも達せられたのではないかとの自負は、無くもありません。 それがこのたびにおいてブログを終了するキッカケとなったワケでは、決してありません。 じつは、登録しているはずのユーザー名やパスワードが、この楽天ブログにおいて再三再四シャット・アウトされるという事態に陥り、日記の継続がほぼ不可能な状態になったためです。 残念極まりありませんが、原因さえも不明。止むを得ません。 今回はなぜか、たまたま自分のユーザー画面に入るコトが出来たので、その間隙を狙って日記を書き込んだ次第です(日記記入後「公開する」というボタンをクリックした途端に、またシャット・アウトされる可能性も多大にありますが、この最終回日記が公開出来ていれば、うまく行ったというコトです)。 では、最後のトレ日記です。 従前であれば、試合出場後は10日~14日程度は完全OFFを設けるのですが、8月11日(日)に出場した大阪府ベンチプレス選手権の結果を鑑みて、敢えてOFF期間無しでトレーニングを続行する決意をしました。こうしたトレーニング・スケジュールは初めての体験ですので、ちょいとした人体実験の様相です。 この結果、どのように自分の筋出力が推移するのか(或いは潰れてしまうのか)をこの場でお伝え出来ないのが心残りですが。 8月13日(火)のトレ!【脚・二頭・腹の日】スクワット 60kg*20コンセントレーションカール 右 25kg*10 左 25kg*10 右 20kg*9 左 20kg*9クランチ 30 8月14日(水)のトレ!【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6(試合フォーム止めナシ) 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*2 140kg*1 150kg*3 150kg*3 150kg*2(以上、試合フォーム止め有り) 137.5kg*3 137.5kg*3(以上、足上げナロー止め有り) 8月15日(木)のトレ!【背・肩・腹の日】ワイドグリップチンニング 自重*8 自重*8サイドレイズ 15kg×2*10 15kg×2*10傾斜シットアップ 20 8月17日(土)のトレ!【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*1 140kg*1 160kg*1 170kg*1 180kg*1(以上、ブリッジ組んで止めナシ) 150kg*3 150kg*3 150kg*3 160kg*1(以上、試合フォーム止め有り) 137.5kg*3 137.5kg*3(以上、足上げナロー止め有り) 100kg*6(以上、試合フォーム止め有り) ついに試合挙げで150kg*3発挙げ*3セット完遂せり! 本ブログ最終回を祝うが如き、我ながら誠にもって立派な鍛錬内容でした! さて今後についてですが、おそらく別の会社のサービスを利用して、ブログを再開するコトになろうかと思います。 その際には、今回日記のコメント欄にでも移設先のURLを書き遺そうかと思いますので宜しければ御覧になって下さい。 最後になりましたが、2005年1月に開設した当初より現在に至るまで、このブログを読んで下さった、累計720,000人以上もの皆々さま、本当に有難うございました。 おかげ様で、多少なりともウエイト・トレーニーとして実力を上げ、また交流を広め、見識を深めるコトが出来ました。 心から、本当に心から、感謝いたします。 それでは、また他のブログでお逢いしましょう。
2013年08月17日
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いよいよ大阪府ベンチプレス選手権大会を明日に迎える。 俺の出場する階級は一人旅の様相を呈しており、失格さえしなければ優勝は確実。同階級にも出場者はいるのだけれど、随分と年齢が若いようでエントリーがサブ・ジュニアすなわち18歳以下となっており、俺とは表彰されるカテゴリが異なるのだ。 ちなみに俺は40歳を超えたおっさんなので、マスターズの部でエントリーしても構わないのだが、あえて一般の部、つまりオーバーオールの年齢で出場だ。 優勝がほぼ手中にあるとは言えども・・・、いや、だからこそ納得のゆく試技を以(も)って表彰台を飾りたいところと言えようか。 昨日8月9(金)のトレ!【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*1 140kg*1 160kg*1 170kg*1 180kg*1(以上、ブリッジ組んで止めナシ) 試合直前、最終トレ。 蓄積疲労が激しいので限界までは追い求めないが、試合ルールではまず挙上不能な重量をブリッジ挙げにて扱っておき、神経系統を鈍らせないように配慮した。 さて、これまでの試合前の稽古においては、週3回のベンチ・プレス、週当たり総計40セット以上の鍛錬を課してきた。 だが、さらに今回の試合にあたっては、ときに週4回、計50セットを超える猛稽古に身を投じたのである。 正直に言えば今回試合前の猛稽古は、週3回の稽古時と比較して、神経系統の促通性や筋力の向上に差は見られなかった。つまるところ週1回ぶん、10セット程度は無駄な練習にしかならなかったというコトだ。 しかしながら全く無意味なトレーニングに時間を費やしたのかと言えば、さにあらず。 不要なまでにハイ・ボリュームの稽古を積むコトで初めて、どこまでの量が有効で、どれ以上が無駄であるかが己自身で把握出来るのだ。 言うなれば今回は、今後の練習メニューを作成するうえでじつに貴重な経験をしたと言えよう。 それにしても「試合前に、やれるだけのトレーニングはやりました!」と言える人間は結構いるだろうけれど、「やらなくてもイイほどのトレーニングをやりました!」と言えるヤツは中々いないのでは! それほどの猛訓練に励んだのだから、明日の試合はただ楽しむコトに重きをおいてもイイかな、とも思う。 ではでは明日、大阪ベンチへ参戦してきます!
2013年08月10日
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8月2日(金)。【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*1 140kg*1 160kg*1 170kg*1 180kg*1 182.5kg*0(以上、ブリッジ組んで止めナシ) 全身の連動性の養成と重さ慣れのためのブリッジ挙げ(尻上げOK)の日。 182.5kgで完全に潰れ。ううむ。今回あたりで185kg、あわよくば187.5kgを狙っていたのだが・・・。 水曜日のベンチ・プレスの猛稽古の疲れが残っていた、そういうコトにしておこうか。 8月3日(土)。 蓄積疲労が酷いのでじっくり休みたいトコロであるが、敢えてベンチプレスの稽古に励んだ。 俺のような非才は、肉体の限界附近ギリギリの状態においても稽古を積まねばならない。 【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 57.5kg*2 67.5kg*2 77.5kg*2 87.5kg*2 97.5kg*2 107.5kg*2 117.5kg*2 127.5kg*2 137.5kg*2 147.5kg*2(以上、試合フォーム止め有り) 157.5kg*2(以上、ブリッジ組んで止め有り) 157.5kg*1(以上、試合フォーム止め有り) 試合挙げ2発狙い、最終セットにて自己ベストの157.5kgを期待していたのだが、惜しくも2発目において途中で挙上がストップしてしまった。 次回同じ稽古を行なえばクリア出来る気はする。 今週も週4回のベンチ・プレス(プラス週1回のベンチ以外のトレ)に励むコトが出来た。 8月4日(日)。【ベンチ・プレスの日】 前々日・前日に引き続き3日連続となるベンチプレスなり!ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6(試合フォーム止めナシ) 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*1 140kg*1 150kg*1 160kg*1 162.5kg*1 165kg*1 ← 自己ベスト・タイ! 167.5kg*0 156kg*2 156kg*1 156kg*1(以上、試合フォーム止め有り) 137.5kg*3 137.5kg*3(以上、足上げナロー止め有り) 100kg*6(以上、試合フォーム止め有り) 怒涛の19セット。全セット気合を入れての猛訓練だ。 試合1発挙げは、3日連続ベンチで疲労が激しい割にはジム内自己ベスト・タイ重量をキッチリ差し切り、中々の出来といえよう。 8月11日(日)の大阪府ベンチプレス選手権大会まで、いよいよ残り1週間! 残されたベンチの稽古は、たぶんあと2回だ。 悔いなきよう、全ての稽古に気を込めて集中すべし。
2013年08月04日
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7月28日(日)。 本日は大阪府ベンチプレス選手権大会出場に向けて、岸和田市のバリバリジム総本部へ出稽古にお邪魔させて戴いた。バリバリジムのベンチ台は公式戦で用いられる物と使用感が似ているので、試合前の調整を行なうにはじつに最適なのである。 今回の稽古にお付き合いして下さったのは、課長さん、コダイキッドさん、フジヤン、の御三方。【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 20kg*20(試合フォーム止めナシ) 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*1 140kg*1 150kg*1 160kg*1 165kg*1 167.5kg*0 152.5kg*2 155kg*2 155kg*2 155kg*2 100kg*6(以上、試合フォーム止め有り) 気合を込めて稽古に励むも、1発挙げは165kgどまり。俺の場合、これまでの経験から勘案するとバリバリジムで挙げた重量の5kg増しが公式戦で挙がるコトになっているので、現状では公式170kgほどの筋出力といったところか。 もちろん俺以外の皆さんも猛トレーニングに励んでおられた。 コダイキッドさんのナロウ・アンダーグリップ・チンニング。他にもショルダー・プレスやEZバー・カールなどを行ない、みっちりと上半身全体を鍛え込んでおられた。 こちらは課長さんのEZバー・カール。物凄い豪腕だ。 この豊富な筋肉量が、週1回のベンチプレス練習でもフォーミュラ係数110を超える成績を残す原動力となっているに違いあるまい。 一見ショルダー・プレスにみえるが、実はこれ、フジヤンの新開発であるスタンディング・インクライン・プレス。大胸筋上部にフォーカスした種目なのだそう。 さて、このように書くと「みんながベンチプレスをサボって他の種目ばかりやっていましたが、ケーンは自分だけ一生懸命ベンチプレスに励んでおりました、みたいな書き方をしやがって! 今回不在だったバリバリ会長に、独りだけ気に入られようとしているだろう!」 などとコダイキッドさんあたりからお叱りを受けそうなので、真実を言うと もちろん皆さん、ベンチプレスを最優先に猛訓練! ですので会長、ご安心を。。。 最後になりましたが本日の稽古にお付き合い下さった皆さん、そしてご不在の中気持ち良くジムを使わせて下さったバリバリ会長、たいへん有難うございました。
2013年07月28日
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今週のトレーニング内容。 7月21日(日)。【ベンチ・プレスの日】 和歌山県ベンチプレス選手権大会の応援から帰宅し、さっそくトレ開始!ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6(以上、試合フォーム止めナシ) 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*1 140kg*1 150kg*1 160kg*1 165kg*0(以上、試合フォーム止め有り) 試合会場があまりにも暑く、ひじょうに疲れが酷かったので、この日のトレはここまで。 前週に成功した165kgの試合挙げにおいては、いとも簡単に撃沈・・・。 疲れのせい、というコトにしておこう。 7月22日(月)。【ベンチ・プレス以外の日】スクワット 60kg*20スターナムチンニング 自重*9サイドレイズ 15kg×2*17コンセントレーションカール 右 25kg*10 左 25kg*10クランチ 30 ベンチ・プレス以外のトレーニングを1セットずつ。 1セット入魂と言おうか、極めて集中力を上げてのトレーニングを行なっているおかげだろう、たったこれだけのトレーニングでもわずかに筋力アップが見られる。 7月24日(水)。【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6(試合フォーム止めナシ) 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*2 140kg*1 155kg*1 150kg*2 152.5kg*2 152.5kg*2(以上、試合フォーム止め有り) 135kg*3 137.5kg*3(以上、足上げナロー止め有り) メインセットの試合挙げは、1セット目に155kgでの2発挙げを狙うも、2発目に潰れて1発どまり。では、とばかりに2セット目は150kgで3発を狙ったが、3発目で潰れて2発どまり・・・。結局3・4セット目は152.5kgで2発挙げを行なうコトで収まった。 サブセットの足上げナロー止め有りは本来は4発狙いなのだが、135kgの3発挙げが確実なので、2セット目は欲を出して137.5kgに重量アップ。無事に3発挙げ成功。 この日はあれこれ考え過ぎて、なんだかまとまりのないトレーニングになってしまったな。 7月26日(金)。【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*1 140kg*1 160kg*1 170kg*1 180kg*1 182.5kg*1 185kg*0(以上、ブリッジ組んで止めナシ) 155kg*2(以上、試合フォーム止め有り) 全身の連動性を用いたブリッジ挙げは、「ケーン'S トレーニング・センター」内の自己ベスト・タイである185kgに挑むも、残念ながら撃沈。 続いて、前々日トレで失敗に終わった155kgの試合挙げ2発にチャレンジし、こちらはバッチリ成功せり! 疲労の蓄積が著しいが、筋力は徐々に過去最高レベルに近づきつつある模様。 大阪府ベンチプレス選手権大会まで、あと2週間。 さて、どこまでパワー・アップ出来るか。
2013年07月27日
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7月14日(日)。【ベンチ・プレスの日】 前週4度のベンチプレス稽古にて激烈な疲労感に苛(さいな)まれるも、前々日・前日に引き続き3日連続となるベンチプレスに励む。ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6(試合フォーム止めナシ) 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*1 140kg*1 150kg*1 160kg*1 162.5kg*1 165kg*1 ← 自己ベスト・タイ! 150kg*3 150kg*2 152.5kg*2(以上、試合フォーム止め有り) 135kg*3 135kg*3(以上、足上げナロー止め有り) 100kg*6(以上、試合フォーム止め有り) 試合ルール1発挙げにて、前週日曜にシーズン・ベストの162.5kgを差し切ったのに引き続き、今回は「ケーン'S トレーニング・センター」における自己ベスト・タイ記録となる165kgを挙上せり! カラダがブッ壊れるんじゃないかと思うほどの猛稽古の成果が、いま確かに顕(あら)われてきた。 7月15日(月祝)。 朝起きると、連日のベンチプレス稽古が堪(こた)えたのか、全身が軋(きし)む。 特にパワーの連動に必要な背中の痛み、前腕の倦怠感(ベンチプレスの際に俺はバーをかなりの力で握り込むため)、そして大胸筋及び三角筋前部の疲労が尋常ではない。 チューンナップし過ぎたマシンが、本来の限界性能を超えて稼動したがために、壊滅寸前の状態に陥ったかのごとし。 朝食後、普段はあまりやらないストレッチや四股踏みなどをしてカラダをゆっくりとほぐしてから、今日も今日とて今日のトレだ。【ベンチ・プレス以外の日】スクワット 60kg*20ワイドグリップチンニング 自重*10サイドレイズ 15kg×2*17コンセントレーションカール 右 25kg*10 左 25kg*10クランチ 30 以上、たったこれだけのトレーニングが辛くて辛くて、途中でやめたくなって仕方がないほどであった。 トレーニングを途中で投げ出したところで、誰からも咎(とが)められるわけでも、何らかの罰を受けるわけでも無いのだからして、鉄の精神などを持たない俺としては当然の思考なのだが、息たえだえに何とか完遂。 心の拠りどころは、何人にも読まれる運命にあるこのトレーニング日記のブログかも知れない。 トレ後は多めの昼食を摂り、あとは疲労回復を図るべくひたすら睡眠をむさぼる。 夕刻、もぞもぞと起き出し近所の居酒屋などに出向き、今朝方より約束を交わした「ケーン'S トレーニング・センター」大阪府堺市西地区支部の三上支部長とともに一献(いっこん)。 三上支部長は足首を負傷中であり、そして俺とて全身の関節が悲鳴を上げているとあって、鶏軟骨の唐揚げや、カレイの丸揚げ、シシャモなど、カルシウム豊富な食材を味わいつつ杯を舐める。 彼とは高校時代からの交友もあることから、トレーニングに関する話題のみならず、思い出話にも大いに花が咲いたことであった。 大阪府ベンチプレス選手権大会に向けた猛稽古の嵐のような日々に、ひょいと訪れた平和な一晩を、心から楽しんだ。
2013年07月15日
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まずはココ1週間のトレーニング内容を報告! 7月7日(日)。【ベンチ・プレスの日】 前々日・前日に引き続き、3日連続となるベンチ・プレス猛稽古にいそしむ。ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6(試合フォーム止めナシ) 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*1 140kg*1 150kg*1 160kg*1 162.5kg*1 150kg*2 150kg*2 152.5kg*2(以上、試合フォーム止め有り) 132.5kg*4 132.5kg*4(以上、足上げナロー止め有り) 100kg*6(以上、試合フォーム止め有り) 試合ルール1発挙げにて、シーズン・ベストの162.5kgを差し切った! これは我が「ケーン'S トレーニング・センター」のバーベル・プレートの重量誤差やベンチ台の滑り易さから勘案してベンチ・プレス公式戦に当て嵌(は)めると、170kgの負荷に相当するのだ。 メインセットである試合挙げ150kgの3発*3セット狙いは、1・2セット目ともに2発に終わる。「2発挙げならば、重量をアップしても出来るわい!」と自身に対して怒りが込み上げ、3セット目のみ2.5kgアップして152.5kgにて2発挙げをこなしておいた。 サブセットの足上げ&ナローグリップ&胸止め有りの132.5kg*4発*2セット狙いは、これまでの苦心惨憺(さんたん)がウソのようにあっさりとクリア! 次回トレから、このフォームでは135kgでセットを組む。 3日連続のベンチ稽古にて疲労の蓄積度合いも中々のモノなれど、結果的に筋出力は好調であった。 7月8日(月)。【ベンチ・プレス以外の日】スクワット 60kg*20スターナムチンニング 自重*8サイドレイズ 15kg×2*17コンセントレーションカール 右 25kg*9 左 25kg*9クランチ 30 ベンチ・プレス以外のトレーニングを軽く流しておく。 来たるべき大阪府ベンチ・プレス選手権の試合が終わったら、またじっくりと全身の筋肉に向き合って、その養成に努めよう。 7月10日(水)。【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6(試合フォーム止めナシ) 60kg*6 80kg*6 100kg*6 125kg*2 150kg*2 152.5kg*2 152.5kg*2(以上、試合フォーム止め有り) 135kg*3 135kg*3(以上、足上げナロー止め有り) メインセットの試合挙げ150kg*3発*3セット狙いは、1セット目が2発で終わったため、2・3セット目も3発挙げは困難と判断せざるを得ず、どうせ2発しか差せないのならば、せめて重量アップを、というコトで残りのセットは152.5kgにて筋肉に限界附近の負荷を与えておいた。 サブセットの足上げナロー止め有りは、今回より135kgにて。この重量をこのフォームで4発挙げをクリアしたコトがないので、今後の稽古が楽しみだ。 7月5日(金)。【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*1 140kg*1 160kg*1 170kg*1 180kg*1 182.5kg*1(以上、ブリッジ組んで止めナシ) 全身の連動性の養成と重さ慣れのためのブリッジ挙げ(尻上げOK)の日。 180kgプレスにおいて途中で酷く失速したため、そこで稽古を切り上げようかとも考えないでもなかったが、心の壁を取り払えという「岩崎ボディビルクラブ」の岩崎輝雄先生の言葉を思い出し、2.5kgアップの182.5kgにてチャレンジ。180kgよりも軽く差し切った! 182.5kgは今シーズンベストなり。「ケーン'S トレーニング・センター」内のベスト記録は185kg。もしかしたらこの夏の間に突破できるかも。 7月13日(土)。【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*3 70kg*3 80kg*3 90kg*3 100kg*3 110kg*3 120kg*3 130kg*3 140kg*3(以上、試合フォーム止め有り) 150kg*3(以上、ブリッジ組んで止め有り) 150kg*3(以上、試合フォーム止め有り) 重量を漸増(ぜんぞう)しながらフォーム・チェック。バーを下ろす位置、脇の角度、手首や肘の捻り具合などに微調整を加えてゆく。 そのおかげか、最近壁となっていた150kgの試合挙げ3発をバッチリ差し切った。前日にブリッジ挙げで182.5kgを差した疲労感を考えれば、まさに上出来、上出来。 というコトで、先週に引き続き今週もベンチ・プレスの稽古を4度敢行するに至り、ウォーム・アップ込みとは言え総セット数は50セットを上回る猛訓練の1週間となった! その成果であろう、スムーズにパワーを発揮出来ている。 しかしながら・・・いや当然ながら、疲労感・倦怠感が筋出力の好調っぷりと相反して現出しており、全身のダルさが尋常ではない。 このまま8月開催の大阪府ベンチ・プレス選手権大会まで週4回の猛稽古で突っ走るコトが出来るか、はたまた、オーバー・ワークで肉体がブッ壊れるか。 我が身を供した人体実験と言えなくもないな。 猛稽古の先に待ち受けているのが、公式自己ベスト記録という栄冠であれば良いのだがね。
2013年07月13日
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ココ1週間のトレーニングやその他の出来事など、まとめて報告ナリ! 6月30日(日)。【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6(試合フォーム止めナシ) 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*1 140kg*1 150kg*1 160kg*1 162.5kg*0 150kg*2 150kg*2 150kg*2(以上、試合フォーム止め有り) 132.5kg*3 132.5kg*3(以上、足上げナロー止め有り) 100kg*6(以上、試合フォーム止め有り) 朝から総計17セットの猛稽古。 試合ルール1発挙げにおいては、162.5kgを狙うも惜しくも撃沈。我が「ケーン'S トレーニング・センター」で、この重量が差し切れたなら、公式戦での170kgプレスが可能となるはずなのだが。 メインセットの試合挙げ3発*3セット狙いは、この日より設定重量を150kgに。最初の1セット目くらいは3reps挙げ切れるかも、との期待を抱いていたのだが、残念ながら3セットともに2repsどまりにて消沈。 午後より、近年開発目覚ましい大阪市は阿倍野区へ。 親しい友人と半年振りほどに再開し、旧交を温め合った。3軒ほど河岸を変えつつ、およそ8時間にも亘(わた)ってアルコールを体内に流し込む。 午前中の猛訓練で乾き切った肉体に、酒が染みわたるぜ。。。 7月1日(月)。 前日の深酒で少々二日酔いながらもシゴトに行き、帰宅後はきっちりトレ。【ベンチ・プレス以外の日】スクワット 60kg*20ワイドグリップチンニング 自重*12サイドレイズ 15kg×2*16コンセントレーションカール 右 25kg*9 左 25kg*9クランチ 30 7月3日(水)。【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6(試合フォーム止めナシ) 60kg*6 80kg*6 100kg*6 125kg*2 150kg*2 150kg*2 150kg*2(以上、試合フォーム止め有り) 132.5kg*3 132.5kg*3(以上、足上げナロー止め有り) 前回の日曜ベンチにおける150kgの3発*3セット挙げが今イチであったのは、きっとメイン前に1発挙げの訓練を繰り返して筋肉が疲れていたからだ。 と我が身に言い聞かせ、ウォーム・アップ後に同メニューに挑むも、今回も3セットともに2発どまり。 重いぜ。150kg。 7月4日(木)。 この日は有給休暇を取り、病院にゆき健康診断を受けておいた。 じつは我が家(兼トレーニング・センター)を購入した際のローンを、利率の低い銀行で借り換える手続きをココ最近行なっていたのだが、ローンを組むための必須条件である生命保険への加入を断られてしまったのだ。 直近(昨年)の健康診断の結果を提出したところ、肝臓の数値があまりにも悪かったからに他ならない。 だが最近においてはベンチ・プレスの稽古が激しさを増すのに反比例して、飲酒量は減っているのだ。今、健康診断を受ければ、きっと肝機能の数値も正常に近づいているのでは、との思いから、わざわざ受診しに行った次第。 血液や尿を採取し、血圧を測定して、ハイおしまい。 結果は来週以降に出るとのコトなので早々に用済みと相成った。 そうそう。 病院では、採血してくれた看護師さんが「どうやったら、そんなカラダになれるんですか?」と俺に訊いてきた。 なんでも10代後半の息子さんが、鍛えても鍛えても筋肉がつかない、と悩んでいるらしい。「まだ10代であれば、摂取した栄養分などもタテに成長するのに大半が使われてしまうだろうから、今は筋肉量など気にしなくてよろしい。20代になってもトレーニングを継続して、しっかりとタンパク質を摂っていれば、おのずと筋肉は付いてくるから将来をお楽しみに」とアドバイスしておいた。 健康診断を受けに行った男が、はからずも筋肉相談を受ける羽目になるとは、中々に面白い。 この日は健診のために朝食を抜いており、筋肉のためにはよろしくない、とばかりに病院を出ると即座にクルマの中でプロテインをシェイクして飲んでおいた。 心の中で、見知らぬトレーニング少年にエールを送りながら。 7月5日(金)。【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*1 140kg*1 160kg*1 170kg*1 180kg*1(以上、ブリッジ組んで止めナシ) この日の稽古はブリッジ挙げ。180kgをギリギリでクリア。 180kgがキレイに差し切れたら182.5kgに挑む予定であったが、ヨレヨレであったため、控えておくコトに。 7月6日(土)。【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*3 70kg*3 80kg*3 90kg*3 100kg*3 110kg*3 120kg*3 130kg*3 140kg*3 150kg*2(以上、試合フォーム止め有り) 普段の土曜日であれば、じっくりとカラダを休めるべくのんびりと過ごすのだが、今日は自己のフォームに思うトコロがあり、ベンチ・プレスの稽古を敢行した。 少しずつ重量を増やしながらフォームの改良を試みたのだが、どうもしっくりこない。思いついた理論どおりに肉体がチカラを発揮してくれないと、でも言おうか。 明日は、ウォーム・アップ → 試合1発挙げ稽古 → 試合挙げ3発*3セット狙い → 足上げナロー止め挙げ4発*2セット狙い → スピード挙げ稽古、といった、ベンチ・プレス・フルコースを堪能する予定なので、3日連続ベンチになってしまうが、たまには良かろう。
2013年07月06日
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今週のトレ、まとめて報告ナリ! 6月23日(日)。【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6(試合フォーム止めナシ) 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*1 140kg*1 150kg*1 160kg*1 147.5kg*3 147.5kg*3 147.5kg*2(以上、試合フォーム止め有り) 132.5kg*3 132.5kg*3(以上、足上げナロー止め有り) メイン・セットの試合挙げ147.5kg*3発*3セット狙いは、惜しくも3発→3発→2発という結果。前週水曜日と同じreps数に収まってしまった。 とはいえ成長していないのかと言えば、さにあらず。今回は試合ルール1発挙げでフル・パワーを発揮したのちのメイン・セットであったため、実質は遥かに強度が高い内容となっているのだ。つまり、次回トレではいよいよ3発*3セット挙げをクリアする可能性が濃厚というワケだ。 6月24日(月)。【ベンチ・プレス以外の日】スクワット 60kg*20スターナムチンニング 自重*8サイドレイズ 15kg×2*16コンセントレーションカール 右 25kg*9 左 25kg*9クランチ 30 週に1度の全身トレ。 ベンチ・プレスの試合前なのでボリュームはじつに少ないが、これをやるとやらないとでは、試合が明けたあとに元のメニューに戻した時のパワーの衰え具合が格段に違ってくるのだ。 ベンチ・プレスのみに専念したい気もしないではないが、やはり俺にとっては全ての筋肉が愛おしく大切なのである。 6月26日(水)。【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6(試合フォーム止めナシ) 60kg*6 80kg*6 100kg*6 125kg*2 147.5kg*3 147.5kg*3 147.5kg*3(以上、試合フォーム止め有り) 132.5kg*3 132.5kg*3(以上、足上げナロー止め有り) メイン・セット3発試合挙げ*3セット狙い、キッチリ成功! 日曜のトレで得た予感どおりの結果に満悦。 俺はシゴトへの行き帰りは「黒王号」と名付けた自転車で走るコトとしているのだが、最近の雨天続きにより、やむを得ず着用するレインウェアで蒸されて、著しく体力を消耗していたトコロ。 メイン・セットのクリアで、疲れも吹っ飛ぶ気がするぜ。 ついに次回日曜からは、150kgでセットを組む。3発狙いという低repsながらも「セット重量が150kg 」というと、ずいぶんと聞こえが良いものであるな。 6月28日(金)。【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*1 140kg*1 160kg*1 170kg*1 177.5kg*1 180kg*1(以上、ブリッジ組んで止めナシ) この日は全身の連動性を養成すると同時に限界以上の重さに慣れるための訓練である、ブリッジ挙げ(尻上げOKだが尻の上下動は不可)。 前週のブリッジ挙げでは轟沈させられた180kg、今回はキッチリと差し切り、雪辱を果たした。180kgプレスは確か今シーズン初。 みっちりとトレーニングに精励し、しかも中々に良い結果を収めたので、今週は二重マルといったところか。 ところで、このブログを長く読んで下さっている方や、直接俺のコトをお見知りおき下さっている方は良くご存知であろうが、俺の肉体鍛錬は、自宅に設(しつら)えた「ケーン'S トレーニング・センター」で独りで黙々と敢行している。 そこでしばしば言われるのが、「誰とも話さず1人でトレーニングしていて、来る日も来る日も、よく1時間も2時間も過ごせますねぇ」といった意味のコトだ。 現在の俺にとってウォーム・アップに過ぎない重量である60~120kg程度であればインターバルも1~2分でサッサとトレーニングを進行させるのだが、限界重量附近ともなればそうはいかない。ときには10分以上の休息を挟むコトもある。そうなると、うすボンヤリと過ごしていては、とても間が持たない。 そこで日頃の鍛錬時には、セット間のインターバル時には本を読んで過ごすことにしている。 極真空手を創始された大山倍達先生の著書をはじめとした武道家・格闘家の自伝や評伝などを読むコトが多いのだが、他には夢枕獏の格闘ロマン小説、梶原一騎のスポーツ根性劇画などをチョイスするコトもある。つまりは激しいトレーニングに立ち向かうモチベーションを維持・向上させるような読み物を選んでいるワケだ。 そして現在、インターバル時に熟読しているのがコチラ。「宮本武蔵」吉川英治 著。 じつはこの講談社文庫の全6巻、今を遡(さかのぼ)るコト30年前、俺が中学生のころに買い求めたものが今もって手元にあるのだ。 何年かにいちど繙(ひもと)くのだが、吉川英治先生の筆による宮本武蔵が確固たる信念と克己心に基づいて孤高の剣を求道する姿は、いつ読んでも素晴らしい。 トレーニングの最中に読むには、まさに最適の名作と言えよう。
2013年06月29日
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我が所属ジムであるバリバリジムが催すイベントの打ち合わせを行なうべく、本日午後よりバリバリ会長の号令一下、大阪ミナミにて本部支部会議が執り行なわれた。 会議の場となったのはもちろん ↑ ミナミと言えば、千日前の焼肉屋さん「バリバリ」を措(お)いて他はあるまい! ・・・というのは冗談で(上記の店は、ミナミを散策していてたまたま発見しただけに他ならない)。 ↑ ミナミ某所でガッチリと会議を行ない、さらに引き続きビアホールで入念に話し合った。 この日の会議への出席者は画像で案内すると、向かって左前がバリバリ会長、後は時計回りに吹田支部長しゅうさん、吹田支部のぞみん、堺支部長ケーンこと俺、東成支部長おっくん、の精鋭5名。 一人前のオトナたちが、職業、年齢、あるいは性別までも違う面々なのに、ひとつの共通項を通じて集まれるというのは、すばらしく素敵なコトだ。 さてさて。 俺自身のココ最近のトレ、まとめ報告だ。 過去最高の剛力を得るべく奮闘中! 6月17日(月)。【ベンチ・プレス以外の日】スクワット 60kg*20ワイドグリップチンニング 自重*12サイドレイズ 15kg×2*16コンセントレーションカール 右 25kg*9 左 25kg*9クランチ 30 6月19日(水)。【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6(試合フォーム止めナシ) 60kg*6 80kg*6 100kg*6 125kg*2 147.5kg*3 147.5kg*3 147.5kg*2(以上、試合フォーム止め有り) 132.5kg*3 132.5kg*3(以上、足上げナロー止め有り) メイン・セット3発試合挙げ*3セット狙いのうち2セットまで3発挙げ成功! 3セット目は轟沈し、惜しくもセット・クリアならず。。。 されど前回トレよりも1歩前進したので、まず良しとしておこう。 6月21日(金)。【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*1 140kg*1 160kg*1 170kg*1 180kg*0 180kg*0(以上、ブリッジ組んで止めナシ) フル・パワーの底上げを狙うべく敢行しているブリッジ挙げ(尻上げOK)、前回は177.5kgを差し切ったので、今回は180kgに重量アップだ。 乾坤一擲(けんこんいってき)のプレスを期したが、残念ながら差し切れず。次回は差せそうな気がするが。 ちなみにこのフォームでの「ケーン'S トレーニング・センター」内でのベストは185kgなので、俺の肉体の性能から言えばまだまだ余力はあるハズ。神経系統の開発が重要だ。 トレーニング前にはクレアチン茶漬けで、エネルギー充填! ↑ ゴハンにお茶漬け海苔とクレアチンをまぶす。ココに熱湯を注げば「クレアチン茶漬け」の完成だ! 筋肉のエネルギー源となる「ATP(アデノシン三リン酸)」を合成するために欠かせないクレアチンは、熱湯に溶かすと吸収効率が格段にアップするという。そこで考えついたのが、この「クレアチン茶漬け」だ。 炭水化物とクレアチンが一挙に摂取出来るという、まさにトレーニング前に食べるべき理想的メニューと言える。 さあ、みんなも「クレアチン茶漬け」で、ビッグなパワーを手に入れよう!
2013年06月22日
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8月開催の大阪府ベンチプレス選手権大会に向けてのトレ、ココ1週間ぶん、まとめて報告だ! 6月9日(日)。【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6(試合フォーム止めナシ) 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*1 140kg*1 150kg*1 155kg*1 157.5kg*1 160kg*0 147.5kg*2 147.5kg*2 147.5kg*2(以上、試合フォーム止め有り) 132.5kg*3 132.5kg*3(以上、足上げナロー止め有り) 100kg*6(以上、試合フォーム止め有り) 試合ルール1発挙げ、160kgに挑むも撃沈。 メインセットの試合挙げ3発*3セット狙いは、今回から増量して 147.5kgでセットを組む。残念ながら全セットにおいて2repsどまりであったが。 平常時は週2回のベンチプレス稽古を、試合前というコトで週3回に増やして間もないゆえか、濃密なローテーションにカラダが慣れておらず疲労感が酷いぜ。。。 6月10日(月)。【ベンチ・プレス以外の日】スクワット 60kg*20スターナムチンニング 自重*9サイドレイズ 15kg×2*15コンセントレーションカール 右 25kg*9 左 25kg*9クランチ 30 ベンチの試合前とはいえ、各種目とも週1回1セットずつだけでも行なっておき、ベンチ以外に必要な筋肉の現状維持を期す。せっかくこれまでに培(つちか)った筋肉を失うのは、あまりにも勿体ないのでね。 6月12日(水)。【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6(試合フォーム止めナシ) 60kg*6 80kg*6 100kg*6 125kg*2 147.5kg*3 147.5kg*2 147.5kg*2(以上、試合フォーム止め有り) 132.5kg*3 132.5kg*3(以上、足上げナロー止め有り) メイン・セット3発試合挙げ*3セット狙いのうち、1セット目のみ3発挙げ成功! この重量をクリアして、早くセット重量150kgに達したい。 6月14日(金)。【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*1 140kg*1 160kg*1 170kg*1 177.5kg*1(以上、ブリッジ組んで止めナシ) 先週金曜日より久々に再開した、尻上げOKのブリッジ挙げ。全身の連動性を養成するコトと、試合挙げでは不可能な高重量を扱うコトで神経系統を活性化させるコトを目的とする。 前回は175kgでギリギリであったが、あえて177.5kgに増量してチャレンジ。どうにか差し切った! 次回は180kgに挑もう。 以上、今週のトレ総まくりナリ。なお、上記とは別に毎日の腕立て伏せも50回~100回敢行している。大胸筋や上腕三頭筋などベンチプレスに必要な筋肉を毎日刺激するコトで、さらなる強化を目指すのだ。 それにしても近畿圏においては急激に気温が上昇してしまい、肉体的にキツイことこの上ない。一昨日、昨日と、35度オーバーの猛暑日となった。 エアコンの冷気に馴(な)れてしまうと早々に夏バテしてしまうので、その始動は出来るだけ遅くにしておきたかったのだけれど、こうまで暑いと日常生活すらやってられない。やむを得ずエアコン解禁ナリ。 試合までの猛稽古に、カラダがもつかな。。。
2013年06月15日
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6月に突入すると同時に、今年度の大阪府ベンチプレス選手権大会に向けた猛稽古を開始しなければならない。 それまでは余念なく全身をミッチリと鍛えるトレーニングに精励だ。 ココ最近のトレーニング報告! 5月20日(月)。 【脚・二頭・腹の日】スクワット 60kg*20コンセントレーションカール 右 25kg*9 左 25kg*10 右 20kg*10 左 20kg*10 右 15kg*11 左 15kg*11スタンディングバーベルカール 32kg*10 32kg*5クランチ 30 左腕のみだが、コンセントレーション・カールにおいて25kg*10repsを巻き切った! これは確かこの種目の自己ベストであるハズ。 上腕二頭筋が焼け付くが如き熱き感触なれど、思わず知らず笑みがこぼれる。 5月22日(水)。【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6(試合フォーム止めナシ) 60kg*6 80kg*6 100kg*6 122.5kg*2 142.5kg*3 142.5kg*4 142.5kg*3(以上、試合フォーム止め有り) 132.5kg*3 132.5kg*3(以上、足上げナロー止め有り) メインの試合挙げでは、なぜか1セット目よりも2セット目のほうが好調だ。 おそらくフォームが安定してきたり、神経系統の促通性が増したりするコトによるものなのだろう。 しかしながら公式戦のベンチプレスにおいては、試合本番でいきなりフル・パワーを発揮するコトが求められるので、1セット目から全力を出し切れるような訓練をしなければ! 5月24日(金)。【背・肩・腹の日】ワイドグリップチンニング 自重*8 自重*8 自重*8サイドレイズ 15kg×2*10 15kg×2*10 15kg×2*10シーテッドダンベルショルダープレス 1kg×2*15傾斜シットアップ 30 5月26日(日)。【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6(試合フォーム止めナシ) 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*1 140kg*1 150kg*1 155kg*1 157.5kg*1 142.5kg*3 142.5kg*3 142.5kg*3(以上、試合フォーム止め有り) 132.5kg*3 132.5kg*3(以上、足上げナロー止め有り) 前日に「ケーン'S トレーニング・センター」大阪府堺市西地区支部長である三上くんと夜遅くまで杯を交わした割には、まあまあ好調なり。 5月27日(月)。 【脚・二頭・腹の日】スクワット 60kg*20コンセントレーションカール 右 25kg*9 左 25kg*10 右 20kg*10 左 20kg*10 右 15kg*11 左 15kg*11スタンディングバーベルカール 32kg*10 32kg*6クランチ 30 今回もコンセントレーション・カール25kgでは左のみ10reps。右は9repsどまり。 俺自身は右利きなのだが・・・。 いや、むしろそのせいで左腕が、微細な反動や無意識下に上腕二頭筋以外の筋肉に負荷を分散させる術を用いられないという不器用さゆえに、知らず知らずのうちにパワーを獲得し得たのかも知れない。 利き腕で無いからこそ強くなれたのだとすれば・・・これは非常に面白いな。 5月29日(水)。【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6(試合フォーム止めナシ) 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*2 142.5kg*3 142.5kg*4 142.5kg*3(以上、試合フォーム止め有り) 132.5kg*3 132.5kg*3(以上、足上げナロー止め有り) 今回もメインの試合挙げにおいては、2セット目が最も好調であった。 5月31日(金)。【背・肩・腹の日】スターナムチンニング 自重*6 自重*6 自重*6サイドレイズ 15kg×2*10 15kg×2*10 15kg×2*10シーテッドダンベルショルダープレス 1kg×2*15傾斜シットアップ 30 さあ、次回からはいよいよ大阪ベンチに向けて試合用のトレーニング・ルーティンに突入する予定。 正直に言えば、3月に出場したJAPANクラシック・ベンチプレス選手権大会(公式自己ベストである172.5kgを差した)前に取り組んだ約100日間の猛稽古を上回る量の訓練は、たぶん二度と出来ないだろう。 しかしながらそうであればこそ、稽古内容の質を向上させるべく1回ごとのトレーニングにおける創意工夫が肝要となる。 どこまで昇り詰められるか判らぬが・・・挑戦あるのみ、だな。
2013年06月01日
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ココ1週間のトレ、まとめてアップ! 5月13日(月)。 【脚・二頭・腹の日】スクワット 60kg*20コンセントレーションカール 右 25kg*9 左 25kg*9 右 20kg*10 左 20kg*10 右 15kg*11 左 15kg*11スタンディングバーベルカール 32kg*9 32kg*7クランチ 30 上腕二頭筋のパワーが、ほぼ過去最高レベルに戻った。 ベンチ・プレスの試合が近づくとカットしてしまう部位だけに、中々発達しないのが悩みどころだが、なんとか上腕屈曲囲45cmオーバーを目指したい。 5月15日(水)。【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6(試合フォーム止めナシ) 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*2 140kg*4 140kg*4 140kg*4(以上、試合フォーム止め有り) 130kg*3 130kg*4(以上、足上げナロー止め有り) シゴト中ちょいとしたトラブルが重なり、走り回る羽目になってしまい、かなり疲れたカラダを引き摺ってのトレーニングであったのだが。 メインの試合挙げ140kg*4発*3セットを、かなり簡単にクリア! しかもサブ・セットの足上げフォーム&ナロー・グリップ&止め有りでの130kg*4発*2セットも、あわやクリアかという好調っぷり! 次回からはメインは142.5kgで4発*3セットを目指す。 トレーニングをある程度継続してこられた中級者以上の方なら判って頂けると思うが、自覚している肉体疲労と、トレーニング時の筋出力が、あまり直接的に関係しないコトが、ままある。 じつに不可解ナリ。 まあ、こういうコトがあるからこそ、「今日はひじょうに疲れているが、トレーニングに励んでおくか。意外と自己ベストが出るかも知れないし・・・」 と、自分を奮起させて鍛錬に向かうコトも出来るというもの。 5月17日(金)。【背・肩・腹の日】スターナムチンニング 自重*6 自重*6 自重*6サイドレイズ 15kg×2*10 15kg×2*10 15kg×2*10シーテッドダンベルショルダープレス 1kg×2*15傾斜シットアップ 30 肩のメイン種目であるサイド・レイズのあとは、たった1kgでのダンベル・ショルダー・プレス。 以前にも書いたが、これはベンチ・プレスの猛稽古で凝り固まった三角筋前部の柔軟性を回復させるためのエクササイズのつもりである。 バンザイの姿勢をとるだけでも肩関節に引っ掛かりを覚えるので、さすがにこれはマズイかと感じる。 肩の柔軟性が回復すれば、それがまたベンチ・プレス強化にも還元できるかも知れない。 5月19日(日)。今日も今日とて今日のトレ!【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6(試合フォーム止めナシ) 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*1 140kg*1 150kg*1 155kg*1 157.5kg*1 ← 試合挙げシーズン・ベスト! 142.5kg*3 142.5kg*4 142.5kg*3(以上、試合フォーム止め有り) 130kg*4 130kg*4(以上、足上げナロー止め有り) 試合ルール1発挙げで157.5kgプレスを成功。今シーズン最高記録! 今回から増量したメインの142.5kgも、1セットのみだが4発挙げ成功! サブ・セットの足上げナロー止め有りは2セットともクリア! 次回からは132.5kgに増量だ。 風邪が完治してからは、イイ感じで筋出力が向上しているぜ。 しかしながら本来の自己最高記録から言えば、ケーン'S トレーニング・センター内の試合ルール1発挙げでは165kgがベストであり、止め挙げ4発も確か147.5kgでこなしたコトがある。 なので最近は好調とはいえ、あくまでも自分が持っているハズの潜在的なパワーのピークには程遠いのだ。 8月に開催される大阪府ベンチプレス選手権大会へ出場するつもりなので、今後少しずつ神経系統を開発しつつ、自分の限界を突破すべきものなり。
2013年05月19日
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この連休中のトレ。 5月3日(金)~6日(月)の4連休のうち、3日間トレーニングに勤しんだ。 なお連休初日の5月3日については1日じゅう床に伏せって、従前からの風邪引きを治すべく回復に努めておいた(全快には至らなかったが)。 5月4日(土)。 名古屋へのソロ・ツーリングから帰宅後、トレ!【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6(試合フォーム止めナシ) 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*1 140kg*1 150kg*1 156kg*1 ← 0.5kgプレートを使って156kgに設定。ギリギリ成功! 140kg*3 140kg*3 140kg*3(以上、試合フォーム止め有り) 130kg*3 130kg*3(以上、足上げナロー止め有り) バイク旅での疲れの割には、けっこう挙がった。 旅先で食べた「台湾まぜそば」で精がついたかな。 翌日5月5日(日)。 小僧たちも出掛けており、前日の旅の疲れもあるので愛馬「ロード・キング号」を引っ張り出す気も起こらず、かと言って昼酒を嗜(たしな)むのも憚(はばか)られ・・・。 ダラダラ過ごすのももったいないので、前日に引き続きになるがベンチ・プレスに励むとするか。【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6(試合フォーム止めナシ) 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*1 140kg*1 150kg*1 155kg*1(以上、試合フォーム止め有り) 2日連続ベンチであったが、155kgが試合挙げで何とか差し切れた! ピーク時に較べるとかなり控え目なパワーであることは否(いな)めないが、現在は試合シーズンからは丸っきり外れているのでこんなものか、と。 過去のトレーニング日誌をひもといて、現状が自分にとってどの程度の筋出力を発揮しているのか、キチンと把握しておかねばイカンな。 本日5月6日(月)。 掃除や洗濯などを済ませると、するコトが無くなってしまった。今日も今日とて今日のトレだ。 【脚・二頭・腹の日】スクワット 60kg*20コンセントレーションカール 右 25kg*9 左 25kg*9 右 20kg*10 左 20kg*10 右 15kg*10 左 15kg*10スタンディングバーベルカール 32kg*9 32kg*7クランチ 30 カール種目では全セットにおいて猛烈なバーン感が上腕二頭筋を襲う。世間的には人気種目なのだろうけれど、精神的にかなり堪(こた)えるなあ。 以上、連休中においてもたっぷりとトレーニングに励むコトが出来た。 出掛ける先や人と会う予定などが無くとも、無聊を持て余すコトはない。 なぜならば俺にとってはウエイト・トレーニングという素晴らしいレジャーがあるからだ。
2013年05月06日
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4月29日(月祝)。 熱がぶり返してしまった・・・。 せっかくの休日だというのに、ほぼ1日中布団の中で過ごす羽目となったのは残念至極。 風邪が完治しないまま、恐らくは薬の作用で症状が抑えられていただけであったのに、治ったと勘違いして、前日に多セットのベンチ・プレス稽古に励んでしまったのが原因か。 ただ、熱は下がらぬが、俺のトレーニング熱も下がるコトはない。 この日もトレ! 【脚・二頭・腹の日】スクワット 60kg*20コンセントレーションカール 右 25kg*9 左 25kg*9 右 20kg*10 左 20kg*10 右 15kg*10 左 15kg*10スタンディングバーベルカール 32kg*9 32kg*6クランチ 30 二頭筋のパンプ感がたまらぬ。まるで筋肉が熱を持ったようだったぜ・・・いや、じっさい熱はあったのだけれど。 4月30日(火)。 先週土曜出勤の振替休日を戴き、病身をゆっくりと休めるコトに専念した。 5月1日(水)。 熱の下がらぬまま、出勤。 さすがにキツイが何とかシゴトはこなしておいた。 帰宅後、「体調不良とは言え、嫌いなシゴトが出来るくらいなのだから、大好きなベンチ・プレスに至ってはきっと楽しく出来るだろう」とばかりにトレーニングに励んだ。【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6(試合フォーム止めナシ) 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*2 140kg*3 140kg*3 140kg*3(以上、試合フォーム止め有り) 130kg*3 130kg*3(以上、足上げナロー止め有り) メインの140kg、サブの130kg、ともに悪戦苦闘ナリ。 そして本日、5月2日(木)。 ようやく熱は下がり始めた模様。 今回の熱は、ずいぶんと長引いたものだ。 復調せぬままトレーニングしてしまうので、当然と言えば当然なのだがね。 ゴールデン・ウィーク前半の連休は、トレーニング時間以外は床に伏すコトで潰してしまったようなモノで、これではあまりにも酷い過ごし方だ・・・。 明日からの連休は、思い切って心身を休めるべくトレーニングのことなど忘れて楽しい時間を過ごそうか、いや、修羅道を歩むが如く鍛錬に身を燃やそうか、と迷う次第・・・。「休めばいいじゃないか! たまにはカラダと心の安らぎも必要だろうが!」 などと叱られそうだが、俺はこれまで他の人がやらないような状況に陥ってもトレーニングをコツコツ敢行してきたからこそ、非才ながらも人並みにパワー・アップを図って来られたのであり、それが心の平安に繋がってきたのだと言える。 体調不良時の休養の大切さは、アタマでは解っているのだがね。。。
2013年05月02日
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4月22日(月)。 シゴトが猛烈に忙しく、飲み会に出席できず。 むろん鍛錬もこなせず。 4月23日(火)。 普段は月曜日に行なうメニューをこの日に敢行。シゴトの忙しさの緩急が読めないので、出来る時にやっておかねば。【脚・二頭・腹の日】スクワット 60kg*20コンセントレーションカール 右 25kg*9 左 25kg*9 右 20kg*9 左 20kg*9 右 15kg*10 左 15kg*10スタンディングバーベルカール 32kg*8 32kg*7クランチ 30 コンセントレーション・カールの1セット目は左右とも25kg*9repsで、上腕二頭筋の筋出力が復活してきた模様。さらには2・3セット目ともバッチリとパワーを出し尽くせた。 ところが続くスタンディング・バーベル・カール(ツーハンズ・カール)の1セット目ではトップ・ポジションでの二頭筋の収縮が上手くいかず、バーン感が得られず。自分に甘いとフォームが乱れてしまうのだと反省し、2セット目では二頭筋をギュウギュウと絞(しぼ)り上げてやった。 おかげでトレーニング後は腕がブルブル震えてしまい、晩酌のビールをこぼしそうになる仕末であった。 4月24日(水)。 シゴトにおいて大阪市のワールド・トレード・センターで研修。「帰宅が遅くなってトレーニング時間に差し障るとイヤだな」と邪念たっぷりで受けた研修を終えて急いで帰宅すると、なんと平常よりも早い時刻であった。 幸運だぜ。 【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6(試合フォーム止めナシ) 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*2 137.5kg*4 137.5kg*4 137.5kg*4(以上、試合フォーム止め有り) 127.5kg*4 127.5kg*4(以上、足上げナロー止め有り) 前日の二頭筋トレの影響もあり、ラック・アップしてからのスタート・ポジションにおいてのバーベルの受けがひじょうに不安定ではあった(二頭筋が疲労しているとバーベルをビシッと支えられない)ものの、メイン・セットの試合挙げ、サブ・セットの足上げナロー止め挙げ、ともに今回トレの目標repsをクリア! 次回からはメインは140kg、サブは130kgでセットを組む。 セット重量が140kgにまで達すると「俺もなかなか強くなったものだな」と感慨に耽(ふけ)るコトが出来、少々ウレシイぜ。 4月26日(金)。【背・肩・腹の日】スターナムチンニング 自重*6 自重*6 自重*6サイドレイズ 15kg×2*10 15kg×2*10 15kg×2*10シーテッドダンベルショルダープレス 1kg×2*15傾斜シットアップ 30 今回から導入したダンベル・ショルダー・プレス、上に書いたとおり1kgのダンベルを用いてのワークだ。誤記などではなく正真正銘の1kgだ。 最近、いわゆる「バンザイ」のポーズを取ろうとすると三角筋のフロント・ヘッドが関節に挟み込まれるような痛みを感じるので、肩の柔軟性を確保するためのエクササイズとして導入するコトにしたのである。 じつはこのショルダー・プレス、随分と以前にベンチ・プレスを強化するに当たって「三角筋のフロントに疲労を蓄積させてはなるまい」との思いから、除外してしまった種目なのだ。それまでは好んで行なっており片手当たり32.5kg~35kgでセットを組んでいた記憶がある。 現在は超軽量しか扱えぬが、痛みを覚えない範囲で少しずつ、文字どおり「肩慣らし」をしてゆこうと思う。 4月27日(土)。 世間ではゴールデン・ウイーク初日となるこの日、土曜出勤ナリ。 間の悪いコトに明け方より猛烈に喉(のど)が痛く、扁桃腺を腫らしてしまったようだ。 熱が上がってゆく感を覚えつつも、以前よりこの日に詰め込んでしまったシゴトがたっぷりとあったため休むわけにもゆかず。。。 どうにかヨレヨレでシゴトをこなして帰宅し、熱を測るとおよそ38度。 こりゃマズイ。この日は土曜の夕方であり、どこの病院も休みだ。しかも困ったコトに翌日は日曜、翌々日は祝日なので、通院は不能。 ビールや焼酎を呷(あお)るも、喉が痛くて満足に酔えぬほど・・・。 そこでため込んでおいた消炎鎮痛剤(俺は椎間板ヘルニアをやっており、通院するたびに処方される消炎鎮痛剤を少しずつ余らせてストックしているのだ=急激な痛みに襲われた時に備えてである)を取り出し、服用するコトにした。「扁桃腺が腫れて高熱が出た際に処方されるのも同じクスリなので、きっと効くだろう」と思ってのコトだったのだが、これがズバリ的中。 2時間後には37度程度に、翌朝である今日には平熱である35度台にまで解熱した。 今なお若干喉の痛みは残るものの、クスリの凄さに驚くばかり。 それにしても今月初旬の腸炎といい、今回の扁桃腺炎といい、体調不良が続くな。 さあ、4月28日(日)。 俺のゴールデン・ウィークは今日から始まるぜ。 今日も今日とて今日のトレ!【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6(試合フォーム止めナシ) 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*1 140kg*1 150kg*1 155kg*1 157.5kg*0 140kg*3 140kg*3 140kg*3(以上、試合フォーム止め有り) 130kg*3 130kg*3(以上、足上げナロー止め有り) 昨日の発熱のおかげで体力を大幅に喪失してしまった感があるが、なんとか気力を振り絞り、トレーニングを完遂! 体調不良を引きずったままの状態にしては、なかなかの出来かな。 さて。 この連休には国内旅行者数が過去最高を記録する見込みだという。そのようなニュースを目にするにつけて、わざわざ出掛けようかという気が起こらなくなってしまう。 まあ、あえて旅行になどに出向かずとも良かろう。 なぜならば俺は常日頃から筋力追究という、果てしない漢(おとこ)の旅路を歩み続けているのだからな。。。!
2013年04月28日
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少々過去の話題になり恐縮なのだが、ぜひとも紹介しておきたいので書いておく。 今月初め、小栗旬さんという人気俳優が昼の情報番組に出演し、「ベンチプレスで100kgを挙げられたコトが、アゲ度マックスだ」 と話したらしい。 その番組を実際に観たワケでは無いので断言は出来ぬが、ココで言われた「アゲ度」とは、たぶん「アゲそう(食べた物を吐きそう)になるほどの気分の悪さ」ではなく、気分の高揚感を示したものであろう。 彼のような人気俳優がトレーニングに勤(いそ)しんで一定の結果を出し、テレビ番組でその成果を発表して悦(よろこ)びを語るとは、まことに素晴らしいというほかあるまい。 更なる鍛錬に励み、110kg、120kg、とパワー・アップして頂きたいものである。 世の中の女性が追い求めたくなるようなハンサム俳優が、ひそかに己が肉体を以ってバーベルの重さを追い求めていたとは、我々マッチョにとってはじつに好ましく痛快な逸話と言えよう。 俺自身としては芸能人にはあまり興味が無いのだが、小栗旬さんという俳優の好感度がひじょうに高くなった。 今後、彼の出演番組は努めて観覧してみるとしよう。
2013年04月21日
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4月15日(月)。 先週来の腸炎からの発熱&腹痛によりダウン。。。 ついにシゴトまで休んでしまった。 前日に無理を押してトレーニングに励んでしまったコトが災いしたか。 4月16日(火)。 なんとか熱も下がり復活。 それにしても40歳を過ぎてからというもの、いったん病に倒れると回復に時間が掛かるようになってきた気がするなあ。【脚・二頭・腹の日】スクワット 60kg*10 70kg*10コンセントレーションカール 右 25kg*8 左 25kg*8 右 20kg*10 左 20kg*10 右 15kg*10 左 15kg*10スタンディングバーベルカール 32kg*7 32kg*6クランチ 30 椎間板ヘルニアを患ってからは、腰をかばうためスクワットは60kgで1セットのみと決めていた。65kg以上になると腰にかなりの痛みを感じるためだ。 今回は実験的に70kgで行なってみたが・・・やっぱり駄目。トレーニングの最中はカラダが暖まっていたこともありさほどの痛みは感じなかったのだが、翌日以降、日常生活にすら支障を来たすほどの腰痛に見舞われてしまった。 上腕二頭筋種目に最近久し振りに採用したツーハンズ・カール(=スタンディング・バーベルカール)においては、俺の高校時代に独自にアレンジして編み出したオリジナルの動作を思い出して行なってみた。これが収縮時に凄まじい焼き付き感を覚えるので、当分はこのスタイルでトレーニングしてみる予定。 高校時代の俺も、肉体鍛錬に関しては自分なりに創意工夫を重ねていたのだなあ、と大いに感慨にふけることであった。 4月18日(木)。【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*1 140kg*1 150kg*1 160kg*1 170kg*1 175kg*0(以上、ブリッジ組んで止めナシ)ワイドグリップチンニング 自重*14 翌日(金曜日)に職場での歓送迎会に出席せざるを得ず、やむなくベンチ・プレスの稽古の後にチンニングを1セットだけこなしておいた。 ベンチ・プレスで肩が疲弊した状況でチンニングを行なうと三角筋前部と大胸筋の接続部分を損傷しやすいので、この組み合わせは禁忌(あくまでも俺にとって、だが)とも言えるのだが、翌日にトレーニング時間を確保出来ないので仕方あるまい。。。 4月19日(金)。 シゴトのあと、歓送迎会に出席。 社会生活上必要な付き合いとは言え、無駄な時間とお金を費消しているようで、じつに虚ろな気分にさせられる。 トレーニングをしていた方がずっと有意義だぜ、まったく。 4月20日(土)。「寒の戻り」とでも言えよう、ずいぶん気温が下がっていたので朝から愛馬ハーレー・ダビッドソン「ロード・キング号」を洗車し、ワックスをかけ、ピカピカに磨くコトにした。 じつはバイクの洗車&ワックスがけというのは思いのほか重労働なのである。夏場などは、我が身から滴(したた)り落ちる汗で、バイクが錆びてしまうのではないかと心配してしまうほどだ。 なので、せっかく肌寒くなった機会を逃がす手はない。 画像では判りにくいが、まぶしいほどに磨き上げたぜ! ゴールデン・ウイークはピッカピカのロード・キング号でロングライドを楽しもうかな。 さあ、今日も今日とて今日のトレ!【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6(試合フォーム止めナシ) 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*1 140kg*1 150kg*1 155kg*1 137.5kg*4 137.5kg*4 137.5kg*3(以上、試合フォーム止め有り) 125kg*4 125kg*4(以上、足上げナロー止め有り) というコトで、今週1週間のまとめナリ。 ベンチ・プレスにおける筋出力が今イチだけれど、今は疲労を蓄積せずにのんびりと過ごす期間だと我が身に言い聞かせている。 焦るまい、焦るまい。
2013年04月20日
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本日4月7日(日)は岸和田市で大阪府パワーリフティング選手権大会が開催され、我が所属のバリバリジムからは、前ちゃん、ふじやん、の2名が出陣。 所用で会場に来られないバリバリ会長に代わって、俺が2選手の応援&セコンドに就く手筈になっていたのだが、先日来の腸炎に伴う発熱により自宅待機とさせて戴いた。腸炎が感染性のものである可能性が高かったために他ならない。 バリバリ会長、「セコンドは任せて下さい」などと言っておきながらこのような有様になりスミマセン。。。 課長さん、コダイさん、一緒に岸和田市立総合体育館にゆく予定にしていたのに申し訳ありません。 何より、セコンドを当てにしてくれていたかも知れない、前ちゃん、ふじやん、ほんまにスミマセン。 腹痛と発熱は治まらぬが、今日も今日とて今日のトレ。 ホーム・トレーニングゆえ、感染の恐れがある体調不良でも他人にうつす恐れはない。【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6(試合フォーム止めナシ) 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*1 140kg*1 150kg*1 155kg*1 ← 重い! 137.5kg*4 137.5kg*3 137.5kg*3(以上、試合フォーム止め有り) 122.5kg*4 122.5kg*4(以上、足上げナロー止め有り) ううむ。ダメダメだな。 60kgのウォーム・アップ1セット目、胸を張るために背中をグイッと反らした際、腸がちぎれたかと思うほど痛かった! しばらく息が出来なかったほどだが少し休憩すると痛みも引いたので、どうにか本日のメニューを完遂せり。 炎症を起こしていた腸がカラダを反らすコトで急激に引っ張られて、痛みを感じたのだろう。 トレーニング時以外は床に伏せっていたのだが、熱は今もって引かぬ。自業自得かも知れないが・・・。 ところで大阪府パワーリフティング選手権の結果であるが、バリバリジムの前ちゃん&ふじやんともに素晴らしい成績をおさめた模様。 本当に良かった!!
2013年04月14日
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ココ最近のトレ報告! 4月8日(月)。【脚・二頭・腹の日】スクワット 60kg*20コンセントレーションカール 右 25kg*8 左 25kg*8 右 20kg*9 左 20kg*9 右 15kg*10 左 15kg*10スタンディングバーベルカール 32kg*10クランチ 30 この日からEZバーを用いたスタンディング・カールを、ダンベル・コンセントレーション・カールのあとに導入。ダンベルで充分にバーン感が得られているトコロへのダメ押しなので、32kgといった軽量でも素晴らしく効く。次回は2セットやってみよう。 いちいちEZバーにプレートを組むとトレーニング時間がもったいないので、32kgのままセットして配置しておくコトとする。 どんどん足の踏み場が無くなってゆくぜ!「プレート・ツリーやダンベルラックくらい買って、ちゃんと整理しろよ!」と言われそうだが、我がジムは一般家屋に設(しつら)えたものなので、床に補強などが施されていないのだ。 ゆえに、出来る限りウエイトを床に広く置いて、わざと重量を分散させるように努めているのである。 プレート・ツリーなどを設置したら、そこへ荷重が掛かり過ぎてしまい、床が抜けてしまう恐れがあるのだ。 4月10日(水)。 前日夜中より、かなりの腹痛。 ココ最近、夜には気温が低下しているので腹を冷やしでもしたか。【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*1 140kg*1 150kg*1 160kg*1 172.5kg*0(以上、ブリッジ組んで止めナシ) 尻上げOKのブリッジ挙げで、172.5kg、いともたやすく撃沈・・・。 少々ショックだが、今回は腹痛のせいにしておこう。 4月12日(金)。 いっこうに腹痛が治まらないので、シゴトが終わってから病院へ行き、その後トレ!【背・肩・腹の日】ワイドグリップチンニング 自重*8 自重*8 自重*8サイドレイズ 15kg×2*10 15kg×2*10 15kg×2*10傾斜シットアップ 30 さて、ココからはトレーニングに関係のない余談。 その日に行った病院では、な、なんと「便秘」と診断され、下剤と痛み止めを処方された。 俺はひじょうに下痢をしやすい体質で、毎日2度は排泄しており、便秘など決して考えられないと医者に伝えたのだが、「9割が排泄されても1割が残っていれば便秘なのです。それが腸と摩擦を起こして痛むのです。。。」というワケの解らぬ理論を展開して、頑として診断を覆さなかったのには、あ然とさせられた。 ところで、内臓の不具合に対して痛み止めなどを処方して、それで痛みだけが緩和されれば、根本的な治療が遅れるばかりではないかと思うのだがね。 あまりのヤブっぷりに呆れるばかりだぜ、まったく。 本日土曜日あらためて他の病院へ行き、「腸炎」との診断を受けて抗生物質と整腸剤の処方を受けた。これでひと安心だ。 早く良くなるとイイな。 腹が痛いとトレーニングも辛いし、酒もマズくて仕方ないからな。
2013年04月13日
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4月7日(日)、今日も今日とて今日のトレ!【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6(試合フォーム止めナシ) 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*1 140kg*1 150kg*1 155kg*1 ← 重いぞ! ギリギリだ! 156kg*1 ← さらに1kgだけ上積み。なんとかクリア! 135kg*4 135kg*4 135kg*4(以上、試合フォーム止め有り) 120kg*4 120kg*4(以上、足上げナロー止め有り) 今回トレでは、以前バリバリジム総本部で頂戴した 0.5kgプレートを活用。 先月の「JAPANクラシック・ベンチプレス選手権大会」出場後、最大筋出力が著しく低下しているが、次回試合までに漸増(ぜんぞう)的にパワーを高めてゆく計画なので焦らずにトレーニングを積む予定。 そうしたなか、小刻みにMAXの出力を測るコトが出来るこのプレートは、中々の優れモノだ。 ちなみにOFF明けから使用重量を大幅に落として、少しずつ加重しているメインセットの試合挙げ4発×3セット、サブセットの足上げナロー止め挙げ4発×2セットは、まだまだ余裕アリ。 2週後あたりにキツくなってくるだろうか。 ともあれ、まだまだエンジョイ・トレーニングの範疇と言えるが、どうせ試合前になったら、またイヤになるほど稽古に励むのだ。 今はトレーニングを楽しむコト、大いに結構なり。
2013年04月07日
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新年度なり。 社会人、学生、ともに新たな環境での生活が始まる季節だ。 パワーリフティング協会の選手登録も4月より更新しなければならないので、選手にとってもこの時期が新たな始まりと言えよう。 ココ最近のトレ報告! 4月1日(月)。【脚・二頭・腹の日】スクワット 60kg*20コンセントレーションカール 右 25kg*8 左 25kg*8 右 20kg*9 左 20kg*9 右 15kg*10 左 15kg*10クランチ 30 上腕二頭筋種目のコンセントレ-ション・カール、左右各3セットずつで素晴らしいバーン感とパンプ。 ベンチの試合が近づくと真っ先にカットする部位の種目なので中々伸びないけれど、上腕二頭筋は発達すると格好いいパーツなので、もっと熱心に取り組んでおきたい。我がジムには、カール用に購入したEZバーもあるのだが、ほとんど使用しておらずもったいない限り。次回はEZバー・カールも取り入れようかな。 4月3日(水)。【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*1 140kg*1 150kg*1 160kg*1 170kg*1 172.5kg*1(以上、ブリッジ組んで止めナシ) 尻上げOKのブリッジ挙げベンチプレスで、全身の連動性と高重量に耐えうる肉体を養成する日だ。 172.5kgをギリギリでプレス。 全身が軋むほど重いぜ! 同じ172.5kgをわずか1ヵ月前に「JAPANクラシック・ベンチ」において公式ルールで差し切ったとは、我が事ながら信じられない。。。 4月4日(木)のトレ!【背・肩・腹の日】ワイドグリップチンニング 自重*8 自重*8 自重*8サイドレイズ 15kg×2*10 15kg×2*10 15kg×2*10傾斜シットアップ 30 試合前と違って、精神的に追い込まれておらず、またボリューム自体も控え気味なので、トレーニングそのものが楽しく感じられる。 ウエイト・トレーニングを生涯の友として永く付き合うなら、このくらいのスタンスがベストだな、と思う。 とは言うものの、鍛え抜いたカラダがもつパワーを最大限に発揮し、ほかのトレーニーと競い合いたい気持ちを抑えがたい性(さが)ゆえ、今後もベンチ・プレスの公式戦には参加するコトになるのだろう。 今年度も、良き競技生活が送れますように。。。
2013年04月06日
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最近少々疲れ気味である。 と言えどもトレーニングをやめてしまっては俺が俺でなくなるような気がするので、決してリタイヤするワケにはいかないのだがね。 もしも鍛えるコトを辞め、筋力や筋肉が衰えてしまっては、身に降りかかる火の粉すら振り払えないだろう。 当然のコトではあるが鍛え抜いたカラダを背景に、ひとを威嚇(いかく)したり、粗暴な振舞いをしたりするつもりは毛頭ない。刀は常に磨いておきつつも、鞘(さや)に納めておればよいのだ。 平和に過ごすコトが何よりも大切である。 ところが、なんだか最近、恒久的な平和を希求し、それを標榜するコトが、まるで愚かな幻想のように喧伝しているバカみたいな政治家・・・いや、政治家みたいなバカがいるようだが、周囲に向けて強さをアピールすれば良いというものでもあるまい。この政治家モドキの異常な発言を聞くと、こいつは積極的に戦争をやりたいのだろうかと思わざるを得ず、その存在に薄気味悪ささえ覚える。 かように狂った人間の発信に対して危機感を抱かない現実に、俺は危機感を抱く。 このブログ、基本的には政治や時事ネタは取り扱わないように努めているのだが、あまりにも見過ごし難かったゆえ、つい書いてしまった次第。 さて3月31日(日)、今日も今日とて今日のトレ!【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6 60kg*6(試合フォーム止めナシ) 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*1 140kg*1 150kg*1 155kg*1 132.5kg*4 132.5kg*4 132.5kg*4(以上、試合フォーム止め有り) 117.5kg*4 117.5kg*4(以上、足上げナロー止め有り) メイン・セットの試合挙げ4発3セット、サブ・セットの足上げナロー止め挙げ4発2セット、ともに先週よりも2.5kgアップにて実施。まだ余裕があるので、フォームと挙上スピードを意識しての稽古だ。 メイン前の1発挙げは155kgで精一杯・・・。 かなり神経系統が鈍(なま)っているが、しばらく鍛錬生活を送れば徐々に出力は向上してゆくハズ。弛(たゆ)まず肉体鍛錬に励むべし。 平和を守るためにもチカラは必要だからな。
2013年03月31日
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ちょいと久し振りの日記更新なり。 最近シゴトが少々多忙ゆえなのだが、これは「JAPANクラシック・ベンチプレス選手権大会」出場直前には休日出勤も残業も断って自己の筋出力の調整に努めたため、そのツケが今になって回ってきたので致し方あるまい。。。 さて今週のトレ、とりあえず報告だ! 3月24日(日)。 この日は急遽バリバリジム総本部に出向き、メンバーである「課長」さん&コダイキッドさん共催の日曜稽古に合流させて戴いた。【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6(試合フォーム止めナシ) 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*1 140kg*1 150kg*1 155kg*1 130kg*4 130kg*4 130kg*4(以上、試合フォーム止め有り) 115kg*4 115kg*4(以上、足上げナロー止め有り) 過日のJAPANクラシック・ベンチプレス選手権から明けて、初の試合フォームでのベンチプレス稽古。 現時点でのMAXは155kgどまりであった・・・。 試合本番で172.5kgを差したのが信じられないほど筋出力がダウンしている感もあるが、これは試合明けにまとまったOFF期間を設けたコトにより神経系統が鈍(なま)っているに過ぎず、想定の範囲内と言える。 1発挙げ後の試合フォーム・セット挙げ、足上げナロー止め有りのセット挙げ、ともに余裕のある重量設定にしておいたので、これは軽く完遂せり。次回はちょっぴり取扱重量アップを試みる予定。 3月25日(月)。【脚・二頭・腹の日】スクワット 60kg*20コンセントレーションカール 右 25kg*8 左 25kg*8 右 20kg*9 左 20kg*9クランチ 30 3週間ぶりのスクワットである。軽量なれど大腿周りがパンパンに張った。 上腕二頭筋種目のコンセントレ-ション・カールも3週間ぶり。こちらもバッチリとパンプアップ&翌日の筋肉痛を覚えた。 3月27日(水)。【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*1 140kg*1 150kg*1 160kg*1 170kg*1(以上、ブリッジ組んで止めナシ) 100kg*10(以上、足上げナロー止め有り) 尻上げOKのブリッジ挙げベンチプレスとは言え、170kgの重量を支えるだけでも全身各部位の関節を軋(きし)ませてくれる。 3月28日(木)のトレ!【背・肩・腹の日】スターナムチンニング 自重*6 自重*6 自重*6サイドレイズ 15kg×2*10 15kg×2*10 15kg×2*10傾斜シットアップ 30 チンニング、サイドレイズ、ともに丁寧な動作を心掛けた。 おかげで背中・肩が素晴らしい程の筋肉痛。 さてさて。 今後しばらくはベンチプレスの公式戦出場予定が無いため、楽しくウエイト・トレーニングを励むつもり。 穏やかな日々になるだろう。
2013年03月30日
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本日は「JAPANクラシック」の試合後OFF明け、初トレなり。 3月20日(水祝)【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*1 140kg*1 150kg*1 160kg*1 170kg*1 175kg*0 ← 粘る間もなくブッ潰れ(以上、ブリッジ組んで止めナシ) ううむ。予想はしていたが、かなりパワーが劣化している。 尻上げOKのブリッジ&止めナシのプレスだが、120kgあたりから、ラックアップ後のスタートポジションでバーベルを構えるだけで、腕ばかりか全身がブルブル震える始末。 9日間程度のOFFを取っただけで、重量を全身で支える能力が衰えてしまったらしい。 それでもどうにか170kgまでは差し切ったが、10日前に公式戦で170kgオーバーを記録したことが遠い昔のようにも感じられたほどである。おそらく試合ルールで挙げれば、現状のMAXは 150kg ~ 152.5kg くらいではないかと思う。 試合前、神経系統を徹底的に活性化させるような鍛錬を重ねたおかげで、本番では実力の限界を突破するような結果を出せたに過ぎず、本来の地力はこのあたりなのかも知れない。 だが言い換えれば、その程度の地力しか保有していなくとも、試合に向けてキッチリと肉体を活性化するような苛烈な鍛錬を一定期間行なえば、170kgプレスは可能というコトなのだ。 俺自身に適した試合用の稽古を、おぼろげながら確立しつつあるような気がするが、その実験実証は次回試合の楽しみとしよう。 今後しばらくはベンチの試合が無いので、トレーニングをエンジョイするつもりだ(正直に言えば、試合用のトレーニングはキツいばかりで楽しさが感じられない)。 試合前には疎(おろそ)かになりがちであった上腕二頭筋などの屈筋群を、たっぷり可愛がってあげるとしよう。
2013年03月20日
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「JAPANクラシック・ベンチプレス選手権大会」を終え、早くも9日が経った。今は試合前の猛特訓の疲れを癒やすべく、まとまったOFF期間を満喫中ナリ。バーベルやダンベルには触れてすらいないし、たった1回の腕立て伏せやチンニングさえも行なっていない。 おかげで日を追うごとに、全身にパワーがみなぎってゆく気がする・・・はずだったのだが、意に反して、な、なんとカラダじゅうが痛み始めた! 腰、肘、肩、頸椎などなどOFFを重ねるにしたがって具合は悪くなるばかり。。。 休めば休む程アチコチが痛むのはどういうワケか、と訝(いぶか)しんだのだが、どうやら試合前の猛稽古でかなり無理を重ねた結果なのだろうと思い至った。 脆弱(ぜいじゃく)極まりない我が肉体なれど、稽古を続行している間は全身の筋肉がパンパンに張り詰めており、それがスタビライザー(安定装置)の役目を果たして、全身の各部位を固定してくれていたに違いない。 それがトレーニングをOFFにしたコトで筋肉が弛緩してゆき、結果、色々な箇所の関節が不安定になって痛み始めたのではあるまいか、というワケである。 筋肉に張りを与えるべく、明日から鍛錬をぼちぼちと再開するとしようか。筋肉がゆるんでいては、全身が痛くてかなわぬからな。 「ううむ。もはや一生、ウエイト・トレーニングから離れられない肉体になってしまったのだな・・・」 と思わないでもなかったが、そもそもトレーニングは俺のライフ・ワーク。 カラダが痛くなどならなくとも、もとより一生続けるつもりであった。
2013年03月19日
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ココ1週間のトレーニング内容、総まくり! 2月25日(月)。【ベンチ・プレス以外の日】スクワット 60kg*20スターナムチンニング 自重*9サイドレイズ 15kg×2*15コンセントレーションカール 右 25kg*8 左 25kg*8クランチ 30腕立て伏せ 自重*70回 ついに「JAPANクラシック・ベンチプレス選手権大会」まで2週間を切った。 この日はベンチプレス以外の種目を行なう日であるが、全てにおいてある程度の余力を残してトレーニングを終えておいた。 2月26日(火)のトレ。腕立て伏せ 自重*50回 2月27日(水)のトレ。【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6(以上、ブリッジ組んで止めナシ) 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*2 140kg*1 155kg*2 155kg*2 155kg*2 ← 試合挙げでこの重量を、3セット全てにおいて2reps成功させたのは初!(以上、試合フォーム止め有り) 135kg*4 ← 足上げナロー止め有り、自己ベスト・タイ! 135kg*3(以上、足上げナロー止め有り)腕立て伏せ 自重*50回 先週日曜におけるバリバリジムでのベンチプレス稽古は、あまりにも不調であったため、途中で切り上げた。 それが逆に奏功したのであろうか、全身に澱(よど)んでいた疲労が軽減されたらしく、この日の鍛錬は中々の好調であった。 試合本番に向けて、そろそろ疲労を抜いてゆかねばならない段階に差し掛かっているのかも知れない。 2月28日(木)のトレ。腕立て伏せ 自重*70回 3月1日(金)のトレ。【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*1 140kg*1 160kg*1 170kg*1 180kg*1 185kg*0(以上、ブリッジ組んで止めナシ)腕立て伏せ 自重*60回 ブリッジ挙げにおける我が「ケーン'S トレーニング・センター」内における自己ベスト・タイである185kgにチャレンジするが、惜しくも差し切れず。。。! 前回、水曜日のベンチプレス稽古がけっこう充実していたので、上腕三頭筋の疲労が抜け切っていなかったのだろうと思えば、それもやむなし。 出来れば挙げておきたかったが・・・。 3月2日(土)。 夕刻バリバリジムの大先輩である「課長」さんからメールが。 少し飲酒を控えるようにとの指示。 すでに昼酒を嗜(たしな)んで長時間が経過してしまっていたが、そこは先輩の指示を守り、泥酔しない程度で独り酒を切り上げておいた。 腕立て伏せ・・・今試合シーズン、初めてのサボり! というよりも、日課であるべきこのエクササイズが頭からすっぽり抜け落ちてしまっていた。鍛錬者として恥ずべき失態ナリ。 3月3日(日)、今日も今日とて今日のトレ!【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6(試合フォーム止めナシ) 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*1 140kg*1 150kg*1 160kg*1 165kg*1 ← 「ケーン'S トレーニング・センター」自己ベスト・タイ! 167.5kg*0 ← 「ケーン'S トレーニング・センター」自己新を狙うも撃沈! 167.5kg*0 ← 再挑戦するも無念ナリ! 155kg*2 155kg*2 155kg*1(以上、試合フォーム止め有り) 135kg*3 135kg*3(以上、足上げナロー止め有り) 100kg*6(以上、試合フォーム止め有り)腕立て伏せ 自重*50回 ベンチプレス、全身全霊の19セット! 徹底的にパワーを出し尽くしたぜ!! さて。 俺のベンチプレス公式戦自己ベストは、昨年の大阪府ベンチプレス選手権大会で差し切った170kgである。正直に言えば、その大阪ベンチ前に敢行した2ヵ月の猛訓練を終えて試合に臨んだ際には心身ともに疲弊してしまい、「こんな厳しいトレーニングは、もう2度とやりたくない・・・!」とまで思ったものである。 だが、その激しい鍛錬の甲斐あってこそ自己ベストを叩き出せたのは、紛れもない事実! そこで今回のJAPANクラシック・ベンチプレス選手権大会に向けて、大阪ベンチ前の稽古内容をわずかながら強度アップし、さらには鍛錬期間を1.5倍の3ヵ月にも延長するという、過去最強かつ過酷なトレーニング・メニューを己に課してみるコトを決定したのが昨年12月初旬。 以来3ヵ月に亘(わた)り魂を削るが如き思いでそれを実行した結果、ついにすべての筋線維に強靭(きょうじん)なバネを仕込んだかの如き反発力を我が身に内包するに到った・・・のであれば言うコト無しなのだが、実際は大阪ベンチ直前と同程度の筋出力を保有したに過ぎない。事前の予想では、もっと凄まじい筋力を獲得していたハズなのだが・・・。 どうやらトレーニングの強度とボリュームを増せば増すほど良いというワケでは無いらしい。 いや。あるいは、まだまだ稽古が足りぬのか。。。? ともかく俺は、「これ以上は不可能」と思えるだけの激しい鍛錬を積み重ねた。 なので、これだけやっておいて試合本番で自己ベストを更新出来なかったら、どうしようもあるまいし、悔いもない。 試合までは残り1週間。1回の全身トレと2回のベンチプレス稽古を残すのみだ。 さあ。しっかりと体調に留意して、本番に臨むべし!
2013年03月03日
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昨日、シゴトから帰宅すると郵便物が。 差出人はバリバリジムのバリバリ会長からである。 開封すると、なんと今月号の「パワー・ワールド・ニュース」が! この「パワー・ワールド・ニュース」は日本唯一のパワーリフティング専門誌であり、先般取材を受けたばかりのバリバリジムの記事が今月号には掲載されている。 バリバリジム堺支部の蔵書として保存すべく、バリバリ会長がわざわざ気を利かせて送ってくれたのだ。 自分自身でも購入する予定であったので感謝感謝。本当にありがとうございます。 誌面をめくると「バリバリジム訪問記」がバッチリと掲載されており、5ページにわたってバリバリジムの歴史や今後の展望などが会長のインタビューにより語られている。 身内としては、まさに読み応えバツグンだ。ちなみに俺も含めたバリバリ・メンバーの集合写真も載っており、これがまたウレシイ。 さらにはバリバリジムの記事だけではなく、2012年におけるパワーリフティング及びベンチプレスの階級別全国ランキングも掲載されており、これがまた熟読していると飽きない。 ちなみに俺は120kg以下級(体重105.01kg~120.00kg)のカテゴリにおけるベンチプレスでは全国第9位。 実はそのカテゴリには32人しかおらず、その中での9位とはなんとも微妙な順位と言えなくもないが、その32人はいずれもベンチプレスの公式戦に参戦するほど己が身の力試しに意欲的な面々であり、日頃から鍛錬を積み重ねている猛者達であるコトを勘案すれば、決して悪くはない順位か。なにしろ32人中、上位20人までがJAPANクラシック・ベンチプレス選手権への参加要件である標準記録を突破しているのだから。 さあ。 2013年のベンチプレス・ランキングはもう少し上位に食い込むコトが出来るよう、明日からも猛訓練に精励すべし!
2013年03月02日
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「JAPANクラシック・ベンチプレス選手権大会」本番まで、いよいよあと10日! 試合を念頭に置いてからというものココ3ヵ月、週3回みっちりとベンチプレスの稽古に励むほか、週1回の全身トレ(というより軽運動程度かな)、さらには毎日腕立て伏せを敢行してきた。 この日々の腕立て伏せに関して、よく話題にしてくれたり質問されたりするコトが多いので、今回はこの鍛錬方法について語ってみるとしよう。「週に3回のベンチプレスだけでも過度なトレーニングなのに、さらに腕立て伏せを毎日やるなんてケーンは馬鹿なのか?」 などと思われる向きもあろうけれど、そのあたりはキチンと自分なりの着想があっての実行なのである。 まず・・・「人間の脚は、なぜ腕よりも遥かに力強く逞しいのか?」というコトを考えてみた。生まれたばかりの赤ん坊の時点では腕と脚の太さがさほど変わらないのに、である。 年月を経るに従って脚のほうばかりが、どんどん強く逞しく発達してゆくのだ。 それは人間が二足歩行をするがゆえに、毎日毎日脚に負荷を与え続られているからに他なるまい。 であるとすれば、腕にも日々絶(た)やさずに負荷を与え続けるコトが出来るならば脚の如く筋肉が肥大してゆくのではないか。 ちなみに100kg超の俺が腕立て伏せを行なった場合、両腕に掛かる重量は約70kgにも及ぶ。これは体重70kgのひとが自重でスクワットを行なうに等しい、というコトだ。 それだけの運動を毎日休まずに行なえば、きっと俺の腕は脚のように太く成長し、そればかりか大胸筋はケツのように丸々と肥大するに違いない・・・。 腕立て伏せを敢行する際のスローガンは、「目指せ、脚のような腕! 目指せ、ケツのような胸!」だ。 ・・・と、ココまでは、まあ半分冗談として(半分は本気だったりする)。 実際のハナシ、ベンチプレス動作において主働筋となる大胸筋や上腕三頭筋は、生活しているだけで自然と鍛えられる「抗重力筋」ではないので、どうしても背中や脚に較べて出力が弱い。 その点からかんがみても、やはり日々キッチリと負荷を与え続けるコトで強化を図るのは大切なのではないかと認識している。 また、肩甲骨を締めて腕立て伏せを行なうコトが、ベンチプレスの動作の際に肩周りをシッカリ固定する練習になっているコトも重要な事実だ(肩が固定されないとパワーのロスが大きい)。 正直に言えば、軽い運動に過ぎない腕立て伏せと言えども毎日毎日欠かさずに行なうのは面倒きわまりない。 それでも愚直に実行し続けているのは、その効果がベンチプレスの強化となって体感出来ているからに他ならない。
2013年03月01日
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ココ1週間のトレーニング! 2月18日(月)。【ベンチ・プレス以外の日】スクワット 60kg*20ワイドグリップチンニング 自重*12サイドレイズ 15kg×2*18コンセントレーションカール 右 25kg*9 左 25kg*9クランチ 30腕立て伏せ 自重*50回 この日の前日にあたる2月17日(日)に敢行した岩崎ボディビルクラブへの出稽古における猛鍛錬を由来とする筋肉痛が凄まじく、ベンチ以外の鍛錬にも支障を覚えるほどであった。 出稽古中は「もう少しセットを重ねられるかな」と思わないでも無かったが、実際には自身の限界を突破するほどの強度を備えていたらしく、さすがは岩崎先生の直接指導、と舌を巻かずにはおれなかった。 2月19日(火)のトレ。腕立て伏せ 自重*70回 2月20日(水)のトレ。【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6(以上、ブリッジ組んで止めナシ) 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*2 140kg*1 152.5kg*2 155kg*2 155kg*2 155kg*1(以上、試合フォーム止め有り) 135kg*3(以上、足上げナロー止め有り)腕立て伏せ 自重*50回 メインセットの試合挙げを、自分にとって高負荷である155kgでミッチリと。 チカラを出し切ったあとは、足上げ&ナローグリップ&止め有りで1セットのみ行ない、体内に残存するパワーをさらに絞り尽くした。 それでも筋肉が更なる刺激を欲しがって止まず、そのまま重量を落として追い込むコトも頭をよぎったが、オーバー・ワークが心配なので敢えてこの日の鍛錬を終了とした。 自分の少なからぬ体験から鑑(かんが)みて、トレーニングを高強度でこなしてもまだまだやり足りない状態というのは、どちらかというと疲労が蓄積しており、怪我をする寸前に見られるパターンであるコトが多いのだ。 2月21日(木)のトレ。腕立て伏せ 自重*100回 2月22日(金)のトレ。【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*1 140kg*1 160kg*1 170kg*1 180kg*1 182.5kg*1 185kg*0(以上、ブリッジ組んで止めナシ)腕立て伏せ 自重*50回 ブリッジ挙げにおける我が「ケーン'S トレーニング・センター」内におけるシーズン・ベストである182.5kgを、いとも簡単にプレス。 しかしながらこの日の晩メシを作る前にトレーニング時間に突入しており、小僧たちに空きっ腹を抱えさせておくのもかわいそうなので、185kgに挑む前にキッチンに立ち「ケーン'S 豚キムチ焼きそば」をたっぷりと拵(こしら)えて食卓にのぼらせておいた。こうしたコトが出来るあたりは、ホーム・ジムの利点と言えよう。 そしてジムに戻って185kgのバーベルに挑むも、敢(あ)え無く轟沈・・・! ううむ。 集中力が途切れたかな。 2月23日(土)。「ケーン'S トレーニング・センター」大阪府堺市西地区支部長の三上くんと夜の街に繰り出し酒宴。 JAPANクラシック・ベンチプレス選手権大会が近いコトもあるので飲み歩くコトに対して少々迷いはあったものの、試合前のプレッシャーや最近の残業続きのシゴトから来る精神的な疲弊などから解放されるべく、酒杯を重ねるコトとした。 旧交を温めつつ飲む酒はじつに味わい深く、少々飲み過ぎてしまった。 気分が良いので帰宅後さらに焼酎などをガブ飲み。いかんいかん。。。 腕立て伏せ 自重*50回 2月24日(日)。 愛馬ハーレー・ダビッドソン「ロード・キング号」を駆り、バリバリジム総本部へ。 日曜午前の定例メンバーである、「課長」さん、コダイキッドさん、ヤッサン、そして「世界のフジカワ」ことフジヤンとともにベンチ・プレスの稽古に励んだ。 バリバリジム総本部のベンチ台は公式戦の台に非常に近い感触があるので、来たるべき「JAPANクラシック・ベンチプレス選手権大会」に向けた実戦稽古を行なうには打ってつけの環境なのだ。【ベンチ・プレスの日 in バリバリジム総本部】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6(試合フォーム止めナシ) 80kg*6 100kg*6 120kg*1 140kg*1 150kg*1 160kg*1 167.5kg*0 167.5kg*0 152.5kg*2(以上、試合フォーム止め有り)腕立て伏せ 自重*60回 試合挙げの練習自己ベストである167.5kgを狙う・・・というよりも、確実に挙げておくコトを念頭に励んだ稽古であったのだが、な、なんと粘るいとまも無く撃沈! かなり自信があった重量であったので、何かの間違いかと思い、再チャレンジするもまたブッ潰れてしまった。。。 これまで大体においてバリバリジムで挙げた重量にプラス5kgを試合で挙げてきた経験からして、今回は気持ち良く練習自己新である 167.5kgを差し切っておき、いざ試合本番では公式自己新となる 172.5kgを成功させようと目論(もくろ)んでいたのだが。。。 試合直前2週間前に来て、暗雲立ち込める様相ナリ。 じつは内心、今回のJAPANクラシックにおいて 第1試技 160kg ~ 165kg 第2試技 172.5kg ← 自己ベスト更新! 第3試技 175kg ← さらに自己ベスト更新! という展望を心ひそかに描いていたのだが、この計画が一挙に怪しくなってしまった。 非常に残念だが、考え直さねば・・・。
2013年02月24日
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ココ1週間のトレーニング! 2月11日(月祝)。【ベンチ・プレス以外の日】スクワット 60kg*20スターナムチンニング 自重*9サイドレイズ 15kg×2*18コンセントレーションカール 右 25kg*8 左 25kg*9クランチ 30腕立て伏せ 自重*70回 上腕二頭筋の種目であるコンセントレーション・カール、左のみ9repsが挙がった。チンニングと同じ日に行なって、この回数を挙げられたのはおそらく初めてだ。 ベンチ・プレス以外の種目に関しては、試合シーズンに突入してから週1回1セットのみと極めて控え目にしているのだが、それでも筋力はわずかなりとも増加するものらしい。 2月12日(火)のトレ。腕立て伏せ 自重*70回 2月13日(水)のトレ。【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6(以上、ブリッジ組んで止めナシ) 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*2 140kg*1 152.5kg*2 155kg*2 155kg*2(以上、試合フォーム止め有り) 135kg*3 135kg*3(以上、足上げナロー止め有り)腕立て伏せ 自重*50回 メインセットの試合挙げ、152.5kg*3発狙いという目標が1セット目にて潰(つい)えたため、2セット目からは敢えて重量を増加して2発狙いに変更だ。 152.5kgのままトレーニングを続行しても、2セット目以降に3発挙げを成功する確率は極めて低く2発どまりに終わるものと見込まれる。そこで152.5kgの3発挙げと2発挙げの中間くらいの強度である155kg*2発挙げを行なうコトで、出来るだけ限界付近での筋出力発揮を狙うのである。 結果的には2・3セットともに2発挙げに成功し、それがまさにギリギリでのクリアであったため非常に強度の高い稽古となった。 おかげで足上げ&ナロー&止め有りのサブ・セット135kg*4発*2セット狙いが今回も3発*2セットどまり。メインでパワーを出し切っているゆえに、これは仕方あるまい。 2月14日(木)のトレ。腕立て伏せ 自重*50回 2月15日(金)のトレ。【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*1 140kg*1 160kg*1 170kg*1 180kg*1(以上、ブリッジ組んで止めナシ)腕立て伏せ 自重*60回 前回のベンチ・プレスの稽古で相当に疲労したが、180kgプレスは辛うじて差し切れた。この重さは、ほぼテッパンと言って良かろう。 ただ、稽古後のあまりの倦怠感に「こんなに疲れてしまって大丈夫なんだろうか・・・」と不安が心の裡(うち)に横たわる。 2月16日(土)。腕立て伏せ 自重*70回 近頃はトレーニングによる極度の疲労に加えて、休日出勤や残業が増えつつあり、心身共に参りつつある。 だがJAPANクラシック・ベンチプレス選手権大会まであと3週間。さらに筋力を上積みすべく猛稽古に身を投じなければならない、まさに胸突き八丁といったトコロなのだ。 そこで思い到ったのが出稽古である。 炎の指導士こと岩崎輝雄先生の「岩崎ボディビルクラブ」での日曜特訓への参加を先生にお願いした。 いきなり翌日の稽古に飛び入りという慌ただしさにも関わらず、参加させて戴くコトを快諾して頂き、心から感謝。 本当に有難うございます。 2月17日(日)。 出稽古に際して、緊張のあまり日曜日なのに早く目が醒めた。 岩崎ボディビルクラブと言えば「ベンチ・プレスの聖地」。そこでしばしば行なわれる日曜特訓は、天下に轟(とどろ)く猛稽古で有名だ。 すべてのトレーニングを終えた際には、チカラ尽きた稽古生たちが失神し、築地市場のマグロさながら、そこかしこに横たわっているという。。。 その稽古を体験する者にとっては、まさに阿鼻叫喚(あびきょうかん)の地獄絵図を見るが如き凄まじさなのだ。 ・・・というのは言い過ぎだけれど、閻魔大王ならぬ岩崎先生が全ての参加者の鍛錬に目を光らせておられるので、ほんの1repsさえも気を抜けない張り詰めた緊張感の中で厳しく真剣に研鑚(けんさん)を積むコトが出来るのは紛(まぎ)れもない事実。 心身ともに疲労気味の俺には、芯から気合を入れ直すという意味で、これ以上ない環境での稽古がこなせるというワケだ。 愛馬ハーレー・ダビッドソン「ロード・キング号」を駆り、いざ岩崎ボディビル・クラブへ! 岩崎輝雄先生を筆頭に、 ベンチプレス岩手県チャンピオンの村山さん、 最近「パワーハウス大阪」のヘッドコーチに就任したロシアのシロクマさん、 兵庫県ベンチ大会などで活躍しているヒロ斎藤くん、 岩崎先生の直弟子であり、期待の新星であるハヤシくん、 そしてケーンこと俺、の6名にて猛稽古に励んだ。【ベンチ・プレスの日 in 岩崎ボディビルクラブ】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*1 140kg*1 160kg*1 170kg*1 180kg*1 187.5kg*1 ← ブリッジ挙げ自己ベスト!(以上、ブリッジ組んで止めナシ) 152.5kg*3(以上、試合フォーム止め有り) 135kg*3 135kg*3(以上、足上げナロー止め有り) 100kg*6(以上、試合フォーム止め有り)腕立て伏せ 自重*50回 な、なんとブリッジ挙げ(尻上げOK)にて、生涯最高記録の187.5kgを押してしまった! これは、炎のセンター補助をして下さった岩崎先生や、周りで応援して下さった皆さんのおかげに他ならない。本当にありがとうございました! 孤独な環境である我が「ケーン'S トレーニング・センター」における稽古でも同様の筋出力を発揮できるようにならなければなるまい。 ちなみに今回の187.5kgプレス、岩崎先生いわく「190kgでもイケてたよ!」とのコトで、大いに気を良くした次第。 むろん全ての稽古内容について合格点を頂いたワケでは無く、現時点での課題(欠点)もご指摘頂いた。 それは前腕の角度がキチンとしていないコトから、パワーをロスし、誤った軌道でのプレスになっていたコトである。 実を言えば最近かなり筋力をアップさせたコトにより、かなり乱暴な位置にバーベルを降ろしてしまっても、ある程度の重量は差せてしまっていたのである。それがゆえに逆に「どこに降ろしたら最もイイのか判らん!」と迷いが生じてしまっていた最中だったのだ。 特に相談したワケでもないのに、岩崎先生はそこをズバリと見抜いてアドバイスを下さったのである。これには目の醒める思いをしつつ、非常に驚いた。 つくづく今回の稽古に参加させて戴いて良かったと思う。 岩崎先生はじめ、今回一緒に稽古に励んで下さった皆さん、本当に有難うございました! ↑ ハヤシくんと1枚、パチリ。 アウトラインのしっかりした、良い筋肉の持ち主だ。 セットに入る際に気合のスイッチの入れ方が上手い。武道の経験者かな。 今後が楽しみな選手だ!
2013年02月17日
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ココ1週間のトレーニング! 2月4日(月)。【ベンチ・プレス以外の日】スクワット 60kg*20ワイドグリップチンニング 自重*13サイドレイズ 15kg×2*17コンセントレーションカール 右 25kg*8 左 25kg*8クランチ 30腕立て伏せ 自重*60回 2月5日(火)のトレ。腕立て伏せ 自重*80回 2月6日(水)のトレ。【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6(以上、ブリッジ組んで止めナシ) 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*2 140kg*1 152.5kg*2 152.5kg*2 152.5kg*2(以上、試合フォーム止め有り) 135kg*3 135kg*3(以上、足上げナロー止め有り)腕立て伏せ 自重*50回 ダメだ。。。 エネルギーが湧かない。 前の週は自分でも感心するほどのパワーを発揮できたのにも拘(かかわ)らず、今週に至って出力低下ナリ。 2月7日(木)のトレ。腕立て伏せ 自重*50回 2月8日(金)のトレ。【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*1 140kg*1 160kg*1 170kg*1 180kg*1 182.5kg*0(以上、ブリッジ組んで止めナシ)腕立て伏せ 自重*60回 182.5kgのブリッジ挙げ(尻上げOK)、前週は成功せしめたのに今回は敢闘虚しく撃沈! 正直、今シーズン中に同フォームで187.5~190kgをモノにしておきたかったのだが・・・、ひじょうに厳しい様相だ。 2月9日(土)。 本来であれば3連休の初日をのんびり過ごしたトコロであるが、シゴトが忙しく、やむを得ず休日出勤。電話や来客も少ないおかげで非常にシゴトが捗(はかど)った。 少々疲れたがね。腕立て伏せ 自重*70回 2月10日(日)。 疲労感が激しく、前日は午後10時半に就寝。 そして本日目覚めると、朝の9時半。なんと11時間も眠ってしまった。よほど疲れているのか、はたまた風邪の前触れか・・・。 起床後は朝メシを軽く食べ、家じゅうの掃除を済ませてから、今日も今日とて今日のトレ!【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6(ブリッジ組んで止めナシ) 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*1 140kg*1 150kg*1 160kg*1 165kg*1 ← 「ケーン'S トレーニング・センター」試合挙げ自己ベストタイ! 155kg*2 ← 自己ベスト更新! 152.5kg*2 152.5kg*2 152.5kg*2(以上、試合フォーム止め有り) 135kg*3 135kg*3(以上、足上げナロー止め有り) 100kg*6(以上、試合フォーム止め有り)腕立て伏せ 自重*50回 現在メイン・セットとして挑戦している、試合挙げの152.5kg*3reps*3セット狙いであるが、この重量での3reps挙げが困難を極めている(3repsに成功したのは我がジムでは、たったの1セットきりだ)。 2repsならば比較的スムーズに差し切れるのだが・・・。 そこで考え付いたのが、152.5kgにおける3repsと2repsの中間ほどの強度であろう155kg*2repsをメニューに組み込むコトだ。ところがコレがまた強度が高く、中々2repsをこなせない。いざチャレンジすると、単なる1発挙げに終わってしまう。 結局は155kg*1発よりも152.5kg*2repsのほうが強度が上なワケで、はてさて、どうしたモノか。。。 と悩みつつあったトコロへ、今回ようやく155kg*2repsを差し切るコトが出来た! 165kgの1発挙げでチカラを出し切った直後のセットだったので、これは我ながら文句なしだ。 とは言うものの、152.5kg*3repsのほうが、やはり高強度なワケであるから、今後も当面は152.5kgにてセット・トレーニングを試みる予定。 それにしても今回トレーニングでもたらされた疲労感は凄まじい。。。 アップ・セット込みでの総計18セットのベンチ・プレスは決して未経験ではないが、これほどまでに強度を上げての18セットは、まさに未踏の領域。 目標とする「JAPANクラシック・ベンチプレス選手権大会」まであと1ヵ月なのだが、それまで俺の肉体が、この激しい鍛錬の日々に持ち堪(こた)えられるのか・・・?
2013年02月10日
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本日は節分。 ウチの近所の神社ではこの日に護摩を焚き、住民の皆はそのために護摩木を購入して奉納する慣わしになっている。 護摩木には災難を逃れ吉祥を招くべく「祈願句」を書く。 俺が希求するのは家庭内の安寧は当然のコトとして、「JAPANクラシック・ベンチプレス選手権大会」を控える身としては武運も強く願わずにはいられない。 というコトで、かねてより購(あがな)っておいた2枚の護摩木には画像のように祈願句を記入し、朝のうちに神社に奉納しておいた。 ちなみに祈願句は漢字四文字が普通であり、「先祖供養」や「病気平癒」、「商売繁盛」、「安産成就」などがメジャーなトコロ。 俺の場合「筋肉隆々」や「日本最強」などと書こうかとも思わないでもなかったけれど、神様に奉納するのだから、あまり突飛なコトを書くワケにもゆかず、上記のように記入した次第。字はヘタクソだが心を込めて書き込んだので、神様よろしくお願い致します。。。 武運のほうは神様に下賜して戴くとしても、「運」では無い「実力」のほうは己の努力なくしては得られるワケもなく、渾身の鍛錬生活を送るのみ。 1月28日(月)。【ベンチ・プレス以外の日】スクワット 60kg*20スターナムチンニング 自重*9サイドレイズ 15kg×2*17コンセントレーションカール 右 25kg*8 左 25kg*8クランチ 30腕立て伏せ 自重*70回 1月29日(火)のトレ。腕立て伏せ 自重*80回 1月30日(水)のトレ。【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6(以上、ブリッジ組んで止めナシ) 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*2 140kg*1 152.5kg*3 ← 「ケーン'S トレーニング・センター」内では初の3発挙げ成功! 152.5kg*2 152.5kg*2(以上、試合フォーム止め有り) 135kg*3 135kg*3(以上、足上げナロー止め有り)腕立て伏せ 自重*50回 メイン・セットの152.5kgの試合挙げ、1セット目のみなれど3発成功! 3reps目はトップ付近で詰まってしまい、肘をロックするのに7~8秒も要するという悪戦苦闘っぷりを演じたが、辛うじて成功せり。 かように全力を出し尽くすセットを完遂するコトで、自分が持てる100%の出力を発揮した記憶を筋肉に刻み込むコトが出来るのだ。 この1セットが今後の稽古において、きっと役立つコトになろう。 1月31日(木)のトレ。腕立て伏せ 自重*60回 2月1日(金)のトレ。【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*1 140kg*1 160kg*1 170kg*1 180kg*1 182.5kg*1(以上、ブリッジ組んで止めナシ)腕立て伏せ 自重*60回 ブリッジ挙げ(尻上げOK)での182.5kgプレスは、約7ヵ月ぶりに成功だ! このフォームは、脚で地面を蹴ったパワーが背中を通じて大胸筋や上腕三頭筋に達するといった「全身の連動性」が上手く行ってこそ、高重量が挙げられる。その点において、この日の稽古は成功であった。 自己ベストは185kgなので、それを更新するべく強化を図らねば。 何しろ、このフォームでの強さは公式試合での挙上重量に大いに影響するのだ。 2月2日(土)のトレ。腕立て伏せ 自重*60回 2月3日(日)。今日も今日とて今日のトレ!【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6(ブリッジ組んで止めナシ) 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*1 140kg*1 150kg*1 160kg*1 165kg*1 ← 「ケーン'S トレーニング・センター」試合挙げ自己ベストタイ! 152.5kg*2 155kg*1 152.5kg*2(以上、試合フォーム止め有り) 135kg*3 135kg*3(以上、足上げナロー止め有り) 100kg*6(以上、試合フォーム止め有り)腕立て伏せ 自重*50回 試合ルール1発挙げの練習自己ベスト・タイである165kgは、バーを下ろすのベストの位置よりも腹側に約1センチもズレてしまった。こうなると非常に重く感じてしまうのだが、何とか差し切った。 原因は重量を意識しすぎてしまい、「やりやすい軌道」に陥(おちい)ってしまったことに他ならない。「やりやすい軌道」と「パワーをフルに発揮出来る軌道」は違うのだ。この辺りを明確に意識しないと、1回1回の貴重な稽古が無駄になってしまい、もったいないコトこの上ない。。。 もっとシッカリと魂を込めた稽古を心掛けなければなるまい。 以上がココ1週間の鍛錬内容である。 過去の自分を鑑(かんが)みれば決して悪くはない内容と言えるが、ここから更に1~2段階ほどの筋出力強化を目指したいトコロ。 ううむ。 やっぱり護摩木には「最強筋力」とでも書いておいたほうが良かったかなあ。。。
2013年02月03日
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1月26日(土)のトレ。腕立て伏せ 自重*100回 この日は、前回日記に書いたとおり「ケーン'S トレーニング・センター」大阪府堺市西地区支部の三上支部長との合同稽古であった。 支部長のトレーニングをじっくりと補助するのが主眼であったゆえ、自身の稽古はやめておいた。上記腕立て伏せの他は、80kg~100kgほどの重量でベンチプレスを行なって、器具の具合を確かめる程度にとどめる。 1月27日(日)。昨晩のアルコールが残っているようであるが、今日も今日とて今日のトレ! 来たるべき「JAPANクラシック・ベンチプレス選手権大会」当日も、体調が良いとは限らない。いかなる状態でもフル・パワーを発揮できなければならぬ。二日酔いごときを理由に鍛錬の強度を落とすコトなどはあってはならないのだ。【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6(ブリッジ組んで止めナシ) 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*1 140kg*1 150kg*1 160kg*1 162.5kg*1 ← 「ケーン'S トレーニング・センター」試合挙げ自己ベスト・タイ! 165kg*1 ← 「ケーン'S トレーニング・センター」試合挙げ自己ベスト更新! 152.5kg*2 152.5kg*2 155kg*1(以上、試合フォーム止め有り) 135kg*3 135kg*3(以上、足上げナロー止め有り) 100kg*6(以上、試合フォーム止め有り)腕立て伏せ 自重*50回 よっしゃあ! ついに「ケーン'S トレーニング・センター」内での試合ルール1発挙げ自己ベストを更新せり! この165kgの試合挙げ、「バリバリジム」への出稽古において差し切ったコトがあるのみだが、ようやく「ケーン'S」でも成功だ。 非常にイイ感じで神経系統の促通性が向上している模様。 左腕の前腕と肘関節の痛みがヒドイのと、セット挙げの重量が今イチ伸びていないのが気にかかるが、1発挙げの記録が向上しているので良しとすべきか。 自分自身の性能が向上しているコトを数値で確認出来るのは非常に気持ちがイイものだ。この高揚感は、どんな高級な酒よりも俺を甘美に酔わせてくれるぜ。。。
2013年01月27日
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本日は午後より「ケーン'S トレーニング・センター」の本部支部合同稽古ナリ。 ケーンこと俺はバリバリジムの堺支部長を拝命していると同時に、自ら主宰する「ケーン'S トレーニング・センター」の本部長でもあるのだ。「ケーン'S トレーニング・センター」大阪府堺市西地区の三上支部長とともに、堺市立大浜体育館においてトレーニングを開始した。 じつは事前に三上支部長本人より、最近腕の痛みが引かないと聞いており、いざベンチ・プレスの稽古に入ると、これが相当にツラそう。。。 首の痛みが上腕に響いている模様だ。 重量を下げてのトレーニングであれば痛みは随分と緩むようであるコトから、軽重量高回数のトレーニングを薦めようかとも思案したが、ココはひとつ一定期間のOFFを設けるべきではないかとの結論に達した。 合同稽古の場となった大浜体育館にて、1枚パチリ。 鉄アレイならぬ「石アレイ」を用いてのワンハンド・カールだ。 コレがその「石アレイ」。 グリップ部分が50mm程度もあり、握力や前腕諸筋を鍛錬するにはうってつけの形状だ。 何ともはや、ワイルドな外観の鍛錬器具である。 合同稽古後お互いにいったん帰宅し、夕刻より再集結して「ケーン'S トレーニング・センター」本部支部連絡協議会を開催。 堺東駅近辺の焼鳥屋や居酒屋などで高タンパクの食餌を摂取しつつ、今後のトレーニングに関する方針を話し合った。 三上支部長の「痛みに耐えてでも休まずに鍛錬を重ねたい」という希望を耳にしたが、彼自身がウエイト・トレーニングを生涯の楽しみとするために(つまりは今後のコトを考えて)、半月程度トレーニングを自粛してもらうよう要請。 それでも受け入れ難い様子だったので、やむを得ず本部長判断で「2週間の謹慎」とした。 三上支部長に関しては、これまで数年間まとまったOFFを取らずに来たので、たったの2週間ていど休んだトコロで筋力が低下する心配はない。 ここはひとつ今回の謹慎を良い機会と捉えて、じっくりとカラダをケアして捲土重来を期して欲しいものだ。
2013年01月26日
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最近トレーニング内容を書いていなかったので、まとめて一挙に掲載だ。 1月15日(火)のトレ。腕立て伏せ 自重*70回 1月16日(水)のトレ。【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6(以上、試合フォーム止めナシ) 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*2 140kg*1 152.5kg*2 152.5kg*2 152.5kg*2(以上、試合フォーム止め有り) 132.5kg*3 132.5kg*3(以上、足上げナロー止め有り)腕立て伏せ 自重*50回 1月17日(木)のトレ。腕立て伏せ 自重*80回 1月18日(金)のトレ。【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*1 140kg*1 160kg*1 170kg*1 177.5kg*1 180kg*1 182.5kg*0(以上、ブリッジ組んで止めナシ)腕立て伏せ 自重*50回 1月19日(土)のトレ。腕立て伏せ 自重*80回 1月20日(日)のトレ! バリバリジム総本部にて。【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*12 80kg*8(以上、試合フォーム止めナシ) 100kg*6 120kg*2 140kg*1 150kg*1 160kg*1 165kg*1 ← 試合ルール1発挙げ、練習自己ベスト・タイ 152.5kg*3 ← 自己ベスト更新! 152.5kg*2 152.5kg*2(以上、試合フォーム止め有り) 132.5kg*4 132.5kg*4 ← 長らく停滞していた足上げナロー止め挙げ、ようやくセットクリア!(以上、足上げナロー止め有り) 100kg*6(以上、試合フォーム止め有り)腕立て伏せ 自重*50回 バリバリジム総本部での稽古ゆえ、名にし負う強豪ベンチ・プレッサーの皆さんに囲まれて、充実した稽古内容となった。 1月21日(月)。【ベンチ・プレス以外の日】スクワット 60kg*20ワイドグリップチンニング 自重*14サイドレイズ 15kg×2*16コンセントレーションカール 右 25kg*8 左 25kg*8クランチ 30腕立て伏せ 自重*70回 1月22日(火)のトレ。腕立て伏せ 自重*70回 1月23日(水)のトレ。【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6(以上、試合フォーム止めナシ) 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*2 140kg*1 152.5kg*2 152.5kg*2 152.5kg*2(以上、試合フォーム止め有り) 135kg*4 ← 自己ベスト更新! 135kg*3(以上、足上げナロー止め有り)腕立て伏せ 自重*50回 過去最強であった昨年の大阪府ベンチプレス選手権大会直前でさえも出来なかった足上げ&ナローグリップ&止め挙げの135kg*4発挙げに、1セットのみだが成功! これはウレシイ! 1月24日(木)のトレ。腕立て伏せ 自重*90回 1月18日(金)のトレ。【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*1 140kg*1 160kg*1 170kg*1 180kg*1 ← 非常に軽かった。 182.5kg*0(以上、ブリッジ組んで止めナシ)腕立て伏せ 自重*50回 かなり筋出力が上がってきた。 こうなってくると、1日も早く「JAPANクラシック・ベンチプレス選手権大会」の試合を迎えたいぜ。 涸れぬ泉のごとくパワーが湧き出てきて、その勢いはもはや我が体内に収まりそうもなく、一刻も早く公式戦のバーベルに挑みかかりたい・・・というワケでは決してない。 筋出力の向上に比例して稽古内容の強度もましており、正直これがシンドくて仕方ないのだ。蓄積疲労の度合いも半端では無く、うっかりするとシゴト中に眠りに落ちてしまいそうなほど。。。 試合に出場した後は、まとまったOFF期間を設けるつもりなので、「早く試合に出て楽になりたい」というのが偽らざる本音である。 とはいうものの、それだけ稽古がキツイというコトは自分の性能の限界を少しずつ突破しているからに他ならない。 そう考えれば現在のシンドさも、肉体が強く生まれ変わるための「生みの苦しみ」というコトで我慢も出来ようか。 ともあれ試合本番まで、残すトコロ約1ヵ月半。せっかく自己の限界付近まで昇りつめてきたのだから、ココからさらに筋力を上積みできるよう、更なる激しい鍛錬に身を投じるべし。
2013年01月21日
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本日は雑誌の取材を受けるため、朝からバリバリジム総本部へと出向いた。 とは言っても取材されるのはケーンこと俺ではなく、バリバリジムとバリバリ会長である。しかしながらバリバリジムの堺支部長を拝命しバリバリ・ネットワークの末席を穢(けが)す者として、わずかなりとも取材の一助にでもなれば、との思いから総本部へ顔を出させて戴いた次第。 バリバリジムに集まるであろう強豪諸賢の皆さんから気合やパワーを吸収しよう、あるいは公式台に準じた造りのバリバリジムのベンチ台でガッチリとベンチプレスの稽古に励ませてもらおう、といった下心もなきにしもあらず・・・。 雑誌取材そのものは正午からの予定であったが、一刻も早く稽古したいという一念抑えがたく、早めにジムを開けて練習を開始していた総本部の「課長」さんと「コダイキッド」さんに合流し、3月に行なわれる「JAPANクラシック・ベンチプレス選手権」に備えてみっちりと鍛錬に励むコトが出来た。 課長さん、キッドさん、ありがとうございました。 取材開始予定時刻になると、バリバリジムゆかりの皆さんが続々とジムに集結。 最前列中央がバリバリ会長。 向かって左側にコダイキッドさん。 中列向かって左側がバリバリジム吹田支部の女性選手、のぞみん(プレートで顔が隠れてしまっているのが残念)。右側が今回取材に来て下さったトレローさん。 後列向かって左より、バリバリジムの兄弟ジムである「FIGHT CLUB」オーナーである中嶋さん、バリバリジム吹田支部長のしゅうさん、バリバリジム総本部の古参である課長さん、そしてバリバリジム堺支部長ケーンこと俺である。 ちなみに今回取材に来られたトレローさん、世界ベンチプレス選手権で優勝したり、アーノルドシュワルツェネッガー主催のプロ・ベンチプレス大会で入賞したりした経歴を持ち、現在は東京の「パワーハウス」でコーチを務めているというスター・ベンチプレッサーだ。 取材内容は「パワー・ワールド・ニュース」というパワーリフティングの専門誌(3月号)に掲載される予定とのコトで、発売がひじょうに楽しみである。 こうして雑誌に記事が掲載されるのも、わずか4坪のガレージに設(しつら)えられた小さなジムで、バリバリ会長を筆頭に志を同じくして集まった仲間がパワー競技に励んでこそ。 バリバリ会長はじめジムの皆さん、このたびは雑誌掲載おめでとうございます。
2013年01月20日
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1月13日(日)。今日も今日とて今日のトレ! 【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6(以上、試合フォーム止めナシ) 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*1 140kg*1 150kg*1 160kg*1 162.5kg*1 ← 「ケーン'S トレーニング・センター」試合挙げ自己ベスト・タイ! 152.5kg*2 152.5kg*2 152.5kg*2(以上、試合フォーム止め有り) 132.5kg*3 132.5kg*3(以上、足上げナロー止め有り) 100kg*6(以上、試合フォーム止め有り)腕立て伏せ 自重*70回 ついに試合ルール1発挙げで自己ベスト・タイである162.5kgを差し切った! これはバーベル・プレートの重量誤差やベンチ台のホールド感などから勘案すると、公式試合の170kgプレスに相当する強度なのだ。 すなわちベンチプレスの試合に今すぐ出場しても、公式自己ベスト・タイ記録を叩き出せる可能性が充分にあると言える。 1発挙げ稽古の後のメイン・セット練習では、前回稽古において150kgをクリアしたため、今回より試合挙げ152.5kg*3reps*3setを狙う。しかしながら1発挙げで全力を出し切ったせいか、全setで2repsどまり。 ううむ・・・。1set目くらいは3発イケるかと踏んでいたのだが。 続くサブ・セットの足上げナロー止め挙げは、相も変らぬ132.5kgで3reps*2set。メイン・セットで全力を出し尽くすので、どうしても伸び悩まざるを得ぬのが歯がゆいところ。 というコトで1発挙げに関しては本日を以(も)って、過去最強レベルの筋出力を発揮した昨年の大阪府ベンチプレス選手権大会前のコンディションに比肩(ひけん)するほどの状態に到達した! 目指すべき「JAPANクラシック・ベンチプレス選手権大会」までには、まだ約2ヵ月もある。それだけの期間を用いてココから更に筋力を上積みせねばならないワケであるが、それは俺自身にとって未知の領域。 ここから自分の限界を突破してゆく鍛錬の積み重ねが、どれほどまでにキツくなるのかは、正直想像すらしたくない気もする。 だが、この先さらに筋力を強化するに当たって必要なのは、つまるところ肉体と精神を猛稽古で追い詰めるべき「覚悟」と「実践力」なんだろうな。 さあ。いざ行くぜ、我が未知の領域へ!
2013年01月13日
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ここ1週間の鍛錬内容など、まとめて書き込む。 1月6日(日)。 前日に、ブリッジ挙げMAX狙い → 試合挙げ3セット → 足上げナロー止め挙げ2セット という中々にハイボリュームなベンチ・プレスの稽古を我が身に課したおかげで、大胸筋の筋肉痛が凄まじい。 しかれどもその稽古中において手応えを感じたので、この日も構わずにベンチ・プレスの稽古に励んでみよう。 じつはこの日を以(も)って3日連続のベンチ・プレスとなるのだが、強度の疲労や筋肉痛を孕(はら)んだ身で、いかほどに試合挙げをこなせるものかを実践する良き機会と捉(とら)えるものナリ。 というワケで、試合ルール1発挙げを主眼とした稽古に励む。【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6(以上、試合フォーム止めナシ) 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*1 140kg*1 150kg*1 160kg*1 161kg*1 ← 試合挙げ、今シーズン・ベスト・タイ! ナイスだ。 162.5kg*0 ←「ケーン'S トレーニング・センター」内における試合挙げタイ記録に臨むも、挙上途中においてミッド・ポジションから肘をロックしきれずに、惜しくも撃沈! 本当に惜しい・・・!(以上、試合フォーム止め有り)腕立て伏せ 自重*50回 自己ベスト・タイは成らずも、激しい疲労感の中でこれだけのプレスを達成したのであるから、まあ良しとしておこうか。 1月7日(月)。【ベンチ・プレス以外の日】スクワット 60kg*20ワイドグリップチンニング 自重*14サイドレイズ 15kg×2*17コンセントレーションカール 右 25kg*8 左 25kg*8クランチ 30腕立て伏せ 自重*50回 ベンチ・プレスの試合シーズンゆえにベンチ以外の種目については現状維持にとどめるつもりなので各種目1セットのみのトレーニングである。 もう少し負荷を上げても良いような気がしないでもないけれど、ベンチ・プレスがもたらす疲労度が尋常ではないので、今しばらく様子を見るとしよう。 1月8日(火)。 猛烈な腹痛と下痢を発症! 明け方から朝にかけて10回も便所に駆け込む始末! さすがにシゴトは休ませてもらい、病院にて薬を処方してもらった。 この日のトレ。腕立て伏せ 自重*80回 1月9日(水)。 前日来の腹痛・下痢、全快とは言い難い状態なれども、フル・パワーを発揮してベンチ・プレスの稽古に励む。 俺の如き凡才は多少の体調不良になど目をつむって稽古に励まねば、いつまでたっても天才と渡り合うコトは能(あた)わぬのだ。【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6(以上、試合フォーム止めナシ) 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*2 140kg*1 150kg*3 150kg*3 150kg*3 ← やったぜ! メイン・セット、クリア!(以上、試合フォーム止め有り) 132.5kg*3 132.5kg*3(以上、足上げナロー止め有り)腕立て伏せ 自重*50回 うむ! メイン・セットである試合挙げ150kg*3reps*3set挙げをクリアせり! 最終セットの3rep目は肘のロックに苦心し6~7秒ほどもかけて差し切ったが、挙がったので良しとすべし。 我ながら素晴らしき筋出力! 体調不良を気力で凌駕(りょうが)せしめたようで、まことに満足。 次回からのメイン・セットは152.5kgで組む。 1月10日(木)。 朝から腹痛と下痢がぶり返して、酷い有様。 またもシゴトを休む結果となってしまった。 まったく我が身の免疫の弱さには呆(あき)れ果てるばかり。 前日に満足のゆく稽古内容をこなせたばかり。 もしかしたら全身全霊を尽くして最大限の筋力を獲得するのと引換えに、病原体などに対する抵抗力を失っているのかも知れぬな・・・。 この日のトレ。 腕立て伏せ 自重*60回 1月11日(金)。 今度こそ酷い下痢から復活・・・。 さあ、トレーニングに励むべし!【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*1 140kg*1 160kg*1 170kg*1 180kg*0(以上、ブリッジ組んで止めナシ)腕立て伏せ 自重*60回 ブリッジ挙げにて、またも180kgで轟沈せり!チョイと180kgプレスの成功率が悪すぎるなあ。次回は180kgの前に177.5kgの1発挙げを挟んでみようか。 最近のブリッジ挙げの弱さが、ベンチ試合挙げ練習における肘のロックの弱さに直結している気がしてならない。常にテッパンで180kgプレスをクリア出来る、安定した強さを身につけねば! 1月12日(土)のトレ! 腕立て伏せ 自重*70回 今週はボロボロになりつつも、どうにかJAPANクラシック・ベンチプレス選手権大会に向けての猛稽古に精励せり。 トレーニングが生活の一部なのではない トレーニングの合間に俺の生活があるのだ なんてね。。。
2013年01月12日
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さあ、今年もまた鍛錬漬けの1年の始まり始まりィ~! 1月2日(水)のトレ! 本年トレ初めナリ。【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6(以上、試合フォーム止めナシ) 60kg*6 80kg*6 100kg*6 125kg*2 150kg*2 150kg*2 150kg*2(以上、試合フォーム止め有り) 132.5kg*3 132.5kg*3(以上、足上げナロー止め有り)腕立て伏せ 自重*50回 ううむ。 メインセットの150kg3発狙い挙げの直前に、140kgくらいで1セット挟んだ方がイイかも知れない。研究の余地アリ、だな。 ともあれ今年の鍛錬、開始。 1月3日(木)。 普段は嗜(たしな)まない朝酒を楽しむ。 正月はイイね。 されど翌日からシゴト。 イヤだなあ。。。 この日のトレ。腕立て伏せ 自重*50回 1月4日(金)。 初出勤を終え、この日のトレ。【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*1 140kg*1 160kg*1 170kg*1 180kg*0(以上、ブリッジ組んで止めナシ)腕立て伏せ 自重*50回 ブリッジ挙げ(尻上げOK)は、全身の連動性を用いてフル・パワーが発揮出来るので大好きなルーティンなのだが、この日のトレは今イチ・・・。気分は乗らず、とにかくツラいだけであった。まあ試合シーズン前の鍛錬はプレッシャーなどもあり、精神的に追い込まれてネガティブになりがちなのだが。 気が充実しないまま取り組んだトレーニングなので当然というべきであろう、この日のMAXチャレンジであった180kgは、あえなく撃沈した。 1月5日(土)。 前日の180kgブリッジ挙げの失敗に危機感を覚えた。 今シーズンにおいては11月29日に差し切ってからは、180kgプレスを成功させていないのだ。 尻上げOKのブリッジ・フォームにおいて、かつて挙げられた重量が挙がらないのは、下半身からカラダの芯を通しての筋出力・・・つまりは全身の連動性が上手く行っていない証拠だ。 1発挙げのように肉体的ダメージの大きいメニューを2日間連続で行なうのは、あまり好ましくないのだが、敢えて連日トレーニングを課すこととした。過度なまでの刺激を与えて、神経系統を活性化させるのが目的だ。 さあ、今日も今日とて今日のトレ!【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*12 80kg*8 100kg*6 120kg*3 140kg*1 160kg*1 170kg*1 180kg*0 180kg*1(以上、ブリッジ組んで止めナシ) 150kg*3 ← 試合フォーム回数挙げ 自己ベスト! 150kg*3 ← 同上! 150kg*2(以上、試合フォーム止め有り) 132.5kg*3 132.5kg*3(以上、足上げナロー止め有り)腕立て伏せ 自重*60回 180kgのブリッジ挙げ、いったんは潰れた。 やはり「前日に潰れた重量に翌日再チャレンジ」というメニューは無理があったのか・・・と思う。 だが前日とは違い、肉体の奥からモリモリとチカラが湧いてくる気がするではないか。 そこで懲りずに180kgに再々チャレンジすると、こんどはアッサリとスムーズに成功だ! 1発挙げに全力を出し尽くしたような気がしないでもないが、まだまだ我が筋肉がバーベルを欲してたまらない様子なので、さらに150kgでの試合挙げ3発狙い3セット、132.5kgでの足上げナロー止め有り4発狙い2セット、というハード・メニューも追加しておいた。 180kgのブリッジ挙げで神経系統が活性化されたのか、結果的に150kgでの試合挙げ3発を2セット成功と、過去最高の筋出力を記録せり! 最近はトレーニングにおいて、その結果しだいで得意満面になったり、あるいは逆に失意の底に叩き込まれたりと、まことに忙しい限りだ・・・。 そういったコトを繰り返して、徐々にでも強くなってゆければ良いのだろうがね。 さあ、3日連続となってしまうが、明日も明日とてベンチプレスの稽古の予定! 疲労感が尋常ではないが、せっかく神経系統が活性化された模様なのでココで休んでしまってはもったいない!
2013年01月05日
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皆さま、新年明けましておめでとうございます。 本年も鍛錬一道、励んで参りますので御指導・御支援のほど宜しくお願い申し上げます。 さて年明けにあたって今年の目標を。 ・目標その1。 ベンチプレス公式戦において自己ベストの更新。 昨年の大阪府選手権大会でプレスした170kgを少しでも上回りたい。3月のJAPANクラシック・ベンチプレス選手権においてそれを達成すべく現在は猛訓練の日々を送っているトコロ。 最高の舞台で最高のパフォーマンスを発揮できれば、きっと気分も最高だろう。・目標その2。 7月の大阪府ベンチプレス選手権大会を3連覇する。 現在2連覇中。対戦相手のあるコトなので、こればかりは自分の意志や努力でどうにもならない側面もあるのだけれど、是非達成しておきたい。 3月のJAPANクラシックで燃え尽きなければ良いが。。。・目標その3。 秋の近畿ベンチプレス選手権大会で、ノーギア120kg以下級の大会記録(162.5kg)を更新する。 じつはこの記録、何を隠そう俺自身が持っている。これは決して俺が強いのでは無く、体重区分の制度が一新されてから初めての近畿大会で出した記録なので、自動的に大会記録に収まってしまっているというワケだ。その後の近畿大会でこの階級に出場者がいないため、記録保持者として名を残して戴いているという次第・・・。 その当時は自己ベスト記録だったので素直に喜んだが、今振り返れば凡記録も甚だしい。 なんとか170kg台には記録を伸ばしておきたい。 倦(う)まず弛(たゆ)まず鍛錬に励んで、上記3点の年間目標を達成したい。 正直に言えば・上腕囲45cmを超えてみたい(現在43cm)・コンセントレーションカールでセット重量30kgを扱いたい(現在25kg)・尻上げ止めナシでも良いからベンチプレスで190kgを差し切りたい(過去最高185kg) などなど色々と願望はあるのだけれど、あまり欲張っては良くあるまい。ベンチプレスの公式戦で良い成績を上げるコトを念頭に1年間鍛錬を重ねるとしよう。 それでは皆さま、本年もヨロシクお願いします。
2013年01月02日
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年末は大忙しなれど、鍛錬は欠かさず! 12月29日(金)のトレ。腕立て伏せ 自重*50回 この日は1日中、大掃除に励む。 家じゅうを徹底的に雑巾掛けしたので、けっこう疲れた。ただの雑巾掛けとは言え何時間も行なうと中々の重労働になるものだな。 12月30日(日)のトレ! 【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6(以上、試合フォーム止めナシ) 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*1 140kg*1 150kg*1 157.5kg*1 160kg*1 161kg*1 ← 試合挙げ今季シーズンベスト! 150kg*2 150kg*2 150kg*2(以上、試合フォーム止め有り) 132.5kg*3 132.5kg*3(以上、足上げナロー止め有り) 100kg*6(以上、試合フォーム止め有り)腕立て伏せ 自重*50回 気を込めてベンチプレス18セット完遂せり! 試合ルール1発挙げでは、今季最高の161kgに成功だ。先日バリバリジムで頂戴した0.5kgプレートがさっそく役に立ったぜ。 ベンチプレスはこの日を以って年内最終稽古とする。じつに充実した良い内容であった。 気合を入れ過ぎたのか、稽古直後に異常なほどの疲労感に襲われたため、1時間程度布団にもぐり込んで休憩。 夕刻より旧友2人とともに酒を飲んだ。 写真中央がケーンこと俺である。天王寺の老舗居酒屋「明治屋」の前にてパチリ。 酒で胃の腑と旧交を温めつつ、大いに語り合った。古い友人というのは良きものだな。 12月31日(月)。 早朝から大掃除の大詰め。窓ガラス、便所、洗面所、玄関、家の外周りをシッカリときれいにしておいた。 年末大掃除、終了だ! さあ、今年最後のトレに励もう!【ベンチ・プレス以外の日】スクワット 60kg*20スターナムチンニング 自重*9サイドレイズ 15kg×2*16コンセントレーションカール 右 25kg*8 左 25kg*8クランチ 30腕立て伏せ 自重*100回 さて本日は大みそか。 今年1年を振り返ってみると、こと筋肉的な事柄に限って言えばまことに良き1年であった。 特にベンチプレスの公式記録を170kgにまで到達せしめたコトは望外の喜びだ。 これは自身の修練だけによるものではなく、応援・御協力をして下さった方々の支えがあればこその結果に違いない。 お世話になりました皆さま、深く深く感謝いたします。 本当にありがとうございました!
2012年12月31日
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今日は朝から年末の大掃除に励んだ。 まずは我がホーム・ジム「ケーン'S トレーニング・センター」からだ。 パワー・ラックの上部もピカピカに磨く。 床面は、まず1箇所にプレートやダンベルを寄せ集めておき、そのあいだに他の場所を掃除する作戦を執った。 コンパクトな我がジムなれど、プレートやシャフトなどの総重量は優に300kgを超えているので、機器の移動だけでもひと苦労! それでもやはりジムがきれいになると、気持ちがイイものだ。 さてさて。 トレーニングそのものには直接関係しないのだけれど、人間の活力という面で非常に重要だと思うので、ひとつ「我が掃除論」を語ってみるとしよう。 人はどうして掃除をするのか。。。? それは、室内にホコリやチリなどがあれば無意識のもとに視覚や嗅覚などでそれらを捉(とら)えてしまい、知らず知らずのうちに無駄にエネルギーを消費して疲れてしまうからなのではないかと思う。 逆に言うならばそれらを除去し、室内を清潔にしておれば余計なコトに気を捉われず、そのぶん気力が充実する。だから人は清潔な環境を好み掃除をするのに違いない。 そう言えば「岩崎ボディビルクラブ」の岩崎先生にしても「バリバリジム」総本部のバリバリ会長にしてもそうなのだけれど、強い人ほどジムの清掃を欠かさないような気がする。 強い人は、清潔な環境こそが気力体力を充実させるコトを、きっと日頃から理屈抜きに体感しておられるのであろう。 以上、あくまでも俺自身の勝手な推論に過ぎぬが、たぶん間違ってはいないと思う。 我がジムの清掃のあとは、キッチンや風呂場など手間の掛かる場所をセッセと磨いておいた。 明日以降の作業はリビングや階段など、さほど汚れの酷くない箇所を残すのみなので気楽なり! 12月28日(金)。夕刻から今日も今日とて今日のトレ。 ピカピカに磨き上げたジムでの鍛錬はヤッパリ気持ちイイぜ。まさに気力充実といったトコロ!【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*1 140kg*1 160kg*1 170kg*1 177.5kg*1 181kg*0(以上、ブリッジ組んで止めナシ)腕立て伏せ 自重*50回 先般バリバリジムで戴いた0.5kgプレートを利してバーベルを181kgにセッティングし、ブリッジ挙げの今季シーズン・ベストを狙ったモノの、惜しくも撃沈! 差し切れそうな気はしたのだが・・・残念無念!! 今回は、大掃除で疲れてしまったから挙がらなかった、というコトにしておこう。
2012年12月28日
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12月25日(火)。 シゴトから帰宅し、病院へ行きインフルエンザの予防接種を受けておいた。来たるべき「JAPANクラシック・ベンチプレス選手権大会」に向けて、トレーニングの障害となる恐れのあるものは、可能な限り排除しておきたいのだ。 病院でもらったチラシには「予防接種後の激しい運動は禁止」と書かれてあったが、軽運動なら構うまい。腕立て伏せ 自重*50回 翌日、12月26日(水)のトレ。【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6(以上、試合フォーム止めナシ) 60kg*6 80kg*6 100kg*6 125kg*2 147.5kg*3 147.5kg*3 147.5kg*3(以上、試合フォーム止め有り) 132.5kg*3 132.5kg*3(以上、足上げナロー止め有り)腕立て伏せ 自重*60回 前回の試合挙げセット練習においてスムーズに145kg3発挙げ3セットをクリアしたので、今回は147.5kgに重量アップして同じメニューの完遂を狙った。 すると、なんと我ながら驚いたコトに、今回もあっさりと試合挙げ3発3セットをクリアしてしまった! 142.5kgで4発3セット挙げを達成出来ずに3ヵ月も停滞してしまったので、やむを得ずメニューを更に高負荷低回数寄りに調整したのだが、それが功を奏したようだ。 足踏みしていたぶんを取り返すかの如(ごと)く、チカラがモリモリ湧いてくる。自分の中で眠っていた何かが覚醒したような気さえするぜ。。。! この日は週に1度の禁酒日だったのだが、酒を飲まずとも良い気分に浸(ひた)るコトが出来た。アルコールなどでは無く、自分自身のトレーニングに酔えたからだ。 さあ、次回は150kgでセットを組む! 12月27日(木)。 前日に絶好調だったベンチプレスの稽古のおかげであろう、朝起きる際に、上半身がメリメリと軋(きし)むような思いがした。。。 きっと全力を出し切れたという証しなのだろうけれど、けっこうツラかったぜ。 さあ、今日も今日とて今日のトレ。腕立て伏せ 自重*100回 と言うコトで、このたび思い切ってトレーニング・メニューを改良した甲斐があったようで絶好調。 およそ半年前には自分自身にとって革命的なまでに効果があったベンチプレス試合挙げ4発3セット狙いの稽古であったハズなのに、現在に至っては結果的に3ヵ月も停滞してしまったコトに驚きを禁じ得ない・・・。 また、ほんの少しばかり稽古内容に手を加えただけで、一気にスランプを脱したコトにも衝撃を受けた。 つまりは半年前の俺と、現在の俺とでは、効果的なトレーニングが異なるってコトなんだろうな。きっと。 停滞期をくぐりぬけた今はこのまま、JAPANクラシックに向けて驀進(ばくしん)するのみだぜ!
2012年12月27日
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12月22日(金)のトレ。腕立て伏せ 自重*60回 12月23日(日)のトレ! 【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6(以上、試合フォーム止めナシ) 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*1 140kg*1 150kg*1 157.5kg*1 160kg*1 145kg*3 145kg*3 145kg*3(以上、試合フォーム止め有り) 132.5kg*3 132.5kg*3(以上、足上げナロー止め有り) 100kg*6(以上、試合フォーム止め有り)ワイドグリップチンニング 自重*14腕立て伏せ 自重*80回 ココ最近、試合ルール挙げによるメイン・セットは、142.5kgで4reps×3セット狙いという目標をクリアするのに固執するあまり、停滞し過ぎてしまった。停滞期間は3ヵ月にも及び、このまま同じメニューを敢行してもさらに足踏み状態が続きそうであった・・・。 そこで今回から、よりいっそう筋線維の稼働率を高めるため、メイン・セットで取り扱う重量を145kgに増やし、目標を3reps×3セットクリアと定めてみた。 筋線維の稼働率ばかりでなく、我が筋肉にこれまでと違った刺激を与えるという目的もある。 4reps×3セット狙いというのは、じつは半年前の大阪府ベンチプレス選手権大会で自己ベスト記録を大幅に更新した際のメイン稽古なので、手を加えるコトに関しては、かなりの大英断であった。著しい成果をもたらしたトレーニング内容を変更するってのは、相当な覚悟が要るものなのだ。 なお、サブ・セットの足上げナロー(グリップ幅60cm)止め有りは、これまでどおり4reps×2セット狙いにしておく。ナロー・グリップでこれ以上に高負荷低レップを狙ったトレーニングを課せば、俺の体格から勘案すると肩の関節を酷く痛める可能性が高いからである。 結果的に、今回からの新メニュー稽古では145kgでスムーズにセット・クリア! 次回トレからは147.5kgでセットを組むとしよう。 このたびのメニュー改良が、我が鍛錬の起爆剤となれば良いのだが・・・! ↑ 牛肉300グラム程度をトレーニング後のおやつとした。 バターで炒めて洋風にしたので、ウイスキーのアテにぴったりだったぜ。
2012年12月23日
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先週来の風邪っ引きが今週も半ばまで続き、悪戦苦闘の日々ナリ。 12月17日(月)のトレ。【ベンチ・プレス以外の日】スクワット 60kg*20スターナムチンニング 自重*9サイドレイズ 15kg×2*15コンセントレーションカール 右 25kg*8 左 25kg*8クランチ 30腕立て伏せ 自重*70回 熱のせいか三角筋のサイドヘッドに、やたら筋肉痛を覚える。 風邪も治まらぬコトだし、ベンチの試合に関係ないと言えば関係ない部位なので、今回の全身メニューは飛ばしても良かったのだけれど、何かに突き動かされるようにしてトレーニング。 ・・・強迫神経症かよ。 12月18日(火)のトレ。腕立て伏せ 自重*70回 12月19日(水)のトレ。【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6(以上、試合フォーム止めナシ) 60kg*6 80kg*6 100kg*6 122.5kg*2 142.5kg*4 142.5kg*3 142.5kg*3(以上、試合フォーム止め有り) 132.5kg*3 132.5kg*3(以上、足上げナロー止め有り)腕立て伏せ 自重*50回 メインセットの142.5kg、どうにか1セット目のみ目標の4発クリアしたが2・3セット目はヨレヨレ。サブセットのナローもキツかった。。。 トレ後、発熱せり。 今回の風邪、チョイとしつこ過ぎるぜ。 12月20日(木)のトレ。腕立て伏せ 自重*100回 腕立て伏せだけなのに、大胸筋がパンパンにパンプ・アップした。 12月21日(金)のトレ! 【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*1 140kg*1 160kg*1 170kg*1 180kg*0(以上、ブリッジ組んで止めナシ)腕立て伏せ 自重*60回 ようやく喉の痛みが治まり、熱も下がってくれた。いよいよ完治か。 だが風邪が長引いたせいか、かなり体力を消耗してしまった気がする・・・。 さてさて。今週の総まとめ。 試合フォームの稽古において、142.5kgの4発×3セットクリアを狙うも、ココ3ヵ月近く足踏み状態。随分と以前からの停滞なので、今回の風邪がどうこうという問題では無さそう。 トレーニング・メニューは、自己ベストを叩き出した7月の大阪府ベンチ・プレス選手権大会前に敢行したモノと全く同じなのだが、今イチ伸び悩んでいる。 かつて上手くいったトレーニングが、月日を経ても我が身に適合するとは限らないという、よい見本(悪い見本か?)と言えよう。 思い切って、次回からは少々トレーニング・メニューに改造を加える予定。具体的には目標rep数を減らすぶん負荷を上げ、さらに神経系統強化にフォーカスした内容としてみる。 吉と出るか凶と出るかは判らぬが、変化があるぶん、このまま悶々と同じ位置でとどまるよりも精神衛生上もよろしいのでは。 ともあれ今週は疲れ果てた。。。 集中特訓に入る前の予想を遥かに上回る倦怠感だ。明日からの3連休は体力回復に努めるべし。
2012年12月21日
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熱が中々下がりやしない・・・。 全身の倦怠感が取れぬまま、何とか布団から這い出して、朝メシを軽く済ませる。 身体がダルく、嫌で嫌でたまらないが、我が「ケーン'S トレーニング・センター」に入り、着替えを済ませる。練習をサボれば、そのぶんだけ試合本番において勝負運が逃げてしまうのだ。 しかしながら風邪が長引いているコトだし、今回は1発挙げの稽古のみで終了とするか・・・。 12月16日(日)のトレ! 【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*1 140kg*1 150kg*1 157.5kg*1 160kg*1 ← 今季自己ベスト! 150kg*2 150kg*2 150kg*2(以上、試合フォーム止め有り) 132.5kg*3 132.5kg*3(以上、足上げナロー止め有り)腕立て伏せ 自重*50回 ケーン'S 特製のベンチ台に仰臥し、バーベル・シャフトを握り込むと、不思議なコトだが体内からチカラが漲(みなぎ)ってきた。 調子に乗って、試合ルール1発挙げの稽古は一気に160kgまでクリア! これは今シーズンの自己ベストだぜ。公式試合ならば167.5kgプレスに相当する強度だ。 今回は1発挙げの稽古だけで終了の予定だったが、せっかく好調なのでセット・メニューも重ねるコトとした。 普段ならばメイン・セットは142.5kgで4発×3セット狙いと行くトコロだが、発熱によりスタミナに不安があったので、150kgに重量アップして、そのぶん回数ダウンさせて稽古を完遂。 サブ・セットの足上げナロー止め有りは前回稽古より重量アップして臨むコトが出来た。 全体的にじつに好調なり。 しかしながら稽古そのものの調子が良かったのは、あくまでも結果に過ぎない。普通は発熱しておればウエイト・トレーニングなどは休むのが当り前だし、普通のトレーニーには決して薦められないのだというコトを言い添えておこう。 だが俺には「JAPANクラシック・ベンチプレス選手権大会」が待っている。試合当日に、必ずしも体調が万全であるとは限らない。いかに体調が悪かろうとも全力を発揮しうるべく訓練を重ねておくコトも、また肝要なのである。 まあ、こんな思考回路をもっているから、熱も中々下がってくれないのだろうがね。。。
2012年12月16日
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JAPANクラシック・ベンチプレス選手権大会を照準に猛稽古の日々! 波乱含みの2週目だ!! 12月11日(火)。 この日はローンの支払いなど、日頃溜めこんでしまっている用事を済ませるために休暇を取った。 半年にいちど程度、こうした日を設けて身辺整理を図るコトにしているのだ。 ↑ 時間が少々余ったので、アルコール類のまとめ買いもしておいた。ビール24缶に焼酎8リットル。かつてならば8日ほどで飲み干したほどの量に過ぎないが、今は「JAPANクラシック・ベンチプレス選手権大会」に向けて猛稽古の日々だ。 今後は内臓の疲労さえも回避したいほどのハード・デイズとなる見込みなので、今回買った酒類は2週間はもたせたい。 この日のトレ。腕立て伏せ 自重*100回 12月12日(水)。 鼻水と咳が止まらない。 急激に冷え込みがキツくなったコトと、ベンチプレスの稽古頻度をアップさせたコトによる疲労から来る免疫機能の低下により、不覚にも風邪を引いてしまったようだ。【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6(以上、試合フォーム止めナシ) 60kg*6 80kg*6 100kg*6 122.5kg*2 142.5kg*3 142.5kg*3 142.5kg*3(以上、試合フォーム止め有り) 130kg*4 130kg*4(以上、足上げナロー止め有り)腕立て伏せ 自重*60回 ベンチのメインセット142.5kg*4発×3セット狙いが今回も不発に終わり、最近のトレーニング日誌を読み返す。な・・・なんと2ヵ月半もクリア出来ていないではないか! 自分の不甲斐なさに怒りが込み上げたせいか、サブセットの足上げナロー止め有りでは、きっちりセット・クリア! 次回からは重量アップして132.5kgでセットを組む。 風邪気味の割にはグッドなプレスだったぜ。 12月13日(木)。 どうにも鼻水と咳が止まらず、シゴトにも支障を来たすほどになってきた。 退勤後、やむを得ず病院へ。 JAPANクラシック・ベンチを控えている身でもあり、念のため世界ドーピング規程に基づく禁止物質の一覧表を持参し、一流選手ぶって「薬はドーピングにならないモノにして下さい」とお願いした。 医者の先生は少々面喰らった様子だったけれど、持参した一覧表を二度も熟読したうえで処方をしてくれたので、きっと大丈夫だろう。 感謝感謝。 病院ではさほどでも無かったのだけれど、帰宅してからどうにもカラダがだるいので検温すると、少々発熱ナリ。 平熱が35度台の俺としては結構キツイなあ。 だがじつは翌日は職場の忘年会の幹事を務めるコトになっており、そのぶんのベンチプレス・メニューを前倒ししてこの日に敢行しておきたいのだが。。。 トレーニング専門誌などでは「熱がある時は体力の回復に努め、トレーニングをしてはならない。なぜならば肉体は『病気からの回復』と『トレーニングにおける筋肉の回復』を分け隔てして行なうことなど不可能だからだ。まず『病気からの回復』に専念しなければならない状態のときに無理にトレーニングを行なっても筋肉の回復はけっして望めないのだ」とあるハズだ。 きっと正しいのだろう。そして通常の利口なトレーニーならば、そうした意見に従わなければならないのだろう。 だが俺は「通常の利口なトレーニー」ではないし、その範疇(はんちゅう)にとどまるつもりもない。 すくなくとも我が「ケーン'S トレーニング・センター」では、試合前にかぎって言えば38度未満は発熱と見なさないのだ。 と言うワケで、この日もトレだ! 【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*1 140kg*1 160kg*1 170kg*1 177.5kg*1(以上、ブリッジ組んで止めナシ)腕立て伏せ 自重*50回 さすがに稽古中にヨレヨレになったものの、1発挙げがメインであったコトもあり無事に完遂だ。 トレーニング雑誌に書いてあるコトが全て正しいってワケじゃない。本当に大切なコトは自分自身の筋肉と魂の中にあるものだ(情報は大事にしなければいけないがね)。 12月14日(金)。 発熱&2日連続のベンチプレス稽古のせいで、朝の起床が非常に辛かった。 シゴトを何とか済ませ、職場の忘年会の幹事もやり切って、帰宅後トレ!腕立て伏せ 自重*50回 よほどカラダにダメージがあったのか、腕立て50回が異様にキツかった・・・。 12月15日(土)。 たまった洗濯と、家じゅうの掃除を済ませてから、軽くトレ。腕立て伏せ 自重*70回 いまだスッキリせぬ風邪気味の肉体にスタミナを注入すべく、昼間からキムチ鍋をアテに焼酎を呷(あお)る。 豚肉、キムチ、ひらたけ、モヤシ、ニラ、そしてスライスしたニンニク&一味唐辛子をたっぷりと。 うん、ウマい! 明日はすっかり風邪が治っているとイイなあ・・・。
2012年12月15日
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12月9日(日)のトレ! 【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6(以上、試合フォーム止めナシ) 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*1 140kg*1 150kg*1 157.5kg*1 142.5kg*3 142.5kg*3 142.5kg*3(以上、試合フォーム止め有り) 130kg*3 130kg*3(以上、足上げナロー止め有り) 100kg*6(以上、試合フォーム止め有り)腕立て伏せ 自重*60回 けっこうなボリュームとは言え、ずいぶんと慣れているハズの日曜の稽古メニュー。それなのに全身が恐ろしくダルい。。。 どうにか従前と同じ内容で同じ回数を挙上出来はしたものの、本当にギリギリでのメニュー完遂であった。 来たるべきJAPANクラシック・ベンチプレス選手権大会に向けて、ベンチプレスの稽古頻度をアップさせたことによる疲労感だろうとは思う。 ううむ・・・。 5ヵ月前の大阪府ベンチプレス大会では、同じような稽古を積んで、大幅な自己ベスト更新に到ったのだが(もちろん疲労は半端ではなかったが、筋出力が落ちるようなコトは無かったと記憶している)。 そのときの41歳10ヵ月の肉体と、現在の42歳3ヵ月の肉体とでは、回復力が違ってきているのか・・・? 12月10日(月)のトレ。【ベンチ・プレス以外の日】スクワット 60kg*20ワイドグリップチンニング 自重*12サイドレイズ 15kg×2*16コンセントレーションカール 右 25kg*8 左 25kg*8クランチ 30腕立て伏せ 自重*50回 前日のトレーニングの疲労を残して引きずったままのような、全身の倦怠感・・・。 「どこかカラダがおかしいんじゃあるまいか」と思って検温するが発熱はナシ。 いったんトレーニング頻度を、元に戻した方が良いような気さえし始める。 だが、そこで思い出した。 先日の「ケーン'S トレーニング・センター 本部支部連絡協議会」においての三上支部長との会話で、トレーニングに関して到ったひとつの結論を。「『私は私なりに頑張っている』などと言う人は、結局『私なりにしか頑張っていない人』なのだ」と。 うむ。酔っ払いトレーニーのおっさん2人にしてはイイ事言うなあ。 確かにまだまだ俺自身は、「俺なり」にしか頑張っていないに違いない。 もっともっと激しい稽古を積まねば、自己ベスト記録の更新などとても覚束(おぼつか)ないだろう。 疲労になど負けずに、このまま修練を重ねるべし! 激しい稽古に打ち克って自己最高のパワーを手にするか、はたまたオーバー・ワークでカラダがぶっ壊れるか、まさに自分との勝負だな。 そうそう。 余談だけれど三上支部長との連絡協議会では、このような話題も出た。「健康で強く逞しい身体を養成するためであったハズのウエイト・トレーニングなのに、筋力がアップしてトレーニング強度が上がるにつれて、どんどん身体がポンコツになってゆく。。。」
2012年12月10日
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昨日は夕方より「ケーン'S トレーニング・センター」堺市西地区の三上支部長と、本部支部連絡協議会を開催した。 まあ、つまりは体裁のイイ名前を付けた飲み会なのだと言えなくもないのだが。 会議に出掛ける前に、12月8日(土)のトレ!腕立て伏せ 自重*80回 以上! 今回協議会の主な議題は、ベンチプレスについて。 ↑ オシボリを上半身に、割り箸をバーベルに見立てて、ブリッジの組み方の研究発表を行なう三上支部長。 ↑ さらには座席に仰臥しフォームの研究も怠らない。 三上支部長のトレーニングに対する熱意のおかげで、真冬なのに寒さをわすれるほど。 トレーニング談義に花が咲き、この日は中ジョッキ5杯に日本酒4合、あとはブランデーを三上支部長とふたりでおよそ1本を空けただけにしては、充実感たっぷりの会合となった。
2012年12月09日
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