[東福寺] カテゴリの記事
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東福寺の三つのもの！
世界遺産・大本山東福寺の三つのもの一つは境内を流れる渓谷洗玉澗（せんぎょくかん）に架かる橋（橋廊）です。下流から「臥雲橋」（がうんきょう）中央に「通天橋」（つうてんきょう）人がほとんどない通天橋中央で結婚式の前撮りをされていました。時期によってはこのようなことも…。（以上の写真は新緑の6月です。）上流に「偃月橋」（えんげつきょう）合わせて三つの橋です。もう一つの三つのものは”鐘”東福寺から北へ九条通を渡ったところに万寿院寺院の横の建っています。日下門を入ったところに写真は先日、アップしています三門の西側に五社大明神の鳥居をくぐるり本殿の横にあります表示は「東福寺大鐘楼」と書かれていました。表示は「東福寺大鐘楼」と書かれていました。紅葉の大本山東福寺（世界遺産）ふり返って動画を見ていただけますか。東福寺を終わります。
2022/12/28
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時を超えて称賛の庭 世界遺産・大本山東福寺
通天橋の前の庭から開山堂へ通天橋を通ります通天橋の西側は紅葉していましたが東側のモミジはこの時はまだ緑り、左端の建物が方丈に作られた通天台雲海のような紅葉の向こうに臥雲橋碑に刻まれているのは「通天へ来て皎月を見とれけり」如空皎月とは白光を放っている月、明るく照り輝く月のこと。三笠宮、高松宮の両ご夫妻に秩父宮妃が植樹されています通天橋を出て方丈へ方丈へ入れば渡り廊下の右手に鎌倉時代の質実剛健の風格、禅の教えのような無駄を出さないで作られた「北斗七星」旧建物の柱石です。方丈です方丈の前庭は白砂で八海、巨石で瀛洲（えいじゅう）蓬莱、壺梁（こりょう）、方丈、奥に五山を配置した南庭西庭は「井田市松」（せいでんいちまつ）北庭への途中通天台から通天橋を北庭の「小市松」方丈の四面に庭を配している寺院はここだけでしょう。作庭家 重森三玲により昭和14年に完成。方丈を出ます。東福寺の三つのものを次回にお送りします。
2022/12/26
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紅葉の世界遺産 東福寺 通天橋から開山堂へ
通天橋の前の庭は通天橋から臥雲橋へ傾斜をいかした庭園色とりどりのモミジです。境内を流れる洗玉澗（せんぎょくかん）架かる橋が下流から臥雲橋、通天橋洗玉澗を過ぎたあたりから眺める通天橋亀間天皇から下賜されたと伝わる月下門京都御所の月華門を移築愛染堂昭和12年に万寿寺から移築された愛染明王を祀る。順路に沿って開山堂へ1280年に入定の聖一国師をまつる開山堂（常楽庵）伝衣閣前の庭は江戸中期の名園です普門院（客殿）白砂で作られた市松が美しいです。写真の左に鶴亀を配してあります通天橋からの眺めを楽しんで方丈の庭へ回ります。＝次回もよろしく＝
2022/12/23
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紅葉を求めて 世界遺産 東福寺 その１
ブログは秋に舞い戻り！秋の東福寺へ北門から入って臥雲橋へJR東福寺駅／京阪東福寺駅からガイドさんの案内では通らないが沿線に沿った道を南へ歩くと…東福寺の「北門」抜けると「仁王門」仁王像もありません。門は南を向いていますでも・・・、東福寺はこの門の南東の方向です不思議に思いませんか？仁王門の北方向に東福寺の塔頭の一つ「万寿院」があります。昔むかし、万寿院の前身三聖寺（さんしょうじ）の仁王門として建立されたのではないかと、いう説もあります。疑問はさておき東福寺までの道中、塔頭の紅葉も楽しめます。月下門御所の月華門として建てられたのを1268年に一条実経が開山堂（常楽庵）を建立した際、第90代亀山天皇から下賜され移築したものです。東福寺の古い建物の一つです。臥雲橋東福寺の境内に橋が三か所臥雲橋は一番下流の橋です。臥雲橋から通天橋が望めます東福寺の白塀のそって歩くと「日下門」手前が「鐘楼」 奥が「経堂」東福寺の鐘は三つあります。いづれご紹介します。通天橋と庭園へ次回に続く
2022/12/21
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満開を逸（いっ）して 京都・東福寺
東福寺の南大門前の芙蓉の中に申し訳なさそうに木槿（ムクゲ）の木が一本けなげに花を付けていました。そのような南大門を後に車も通る参道を進むと正面に勅使門勅使門の脇に六波羅門（左側の門）三門の奥に本堂です。（三門は立ち入り禁止です。）三門の前の思遠池（しおんいけ）（池の名前は資料が手元にないので正しい読み方とは言えないが・・・とのことです。）帰りに参道で見かけた百合百合の種類は・・・？東福寺の芙蓉と峠を越した蓮の散策でした。（苦笑）来年、リベンジがいりそうです。（＾▽＾）・・・・・寺院の門に三門と山門がありますが三門とは三解脱門とも呼ばれ空門（くうもん）無相（むそうもん）無作門（むさくもん）「解脱＝さとり」を求める人はこの門をお通りくださいという意味だそうです。東福寺の拝観や見学は京阪・東福寺駅で下車が近いでしょう。今回、南大門へ行きたかったので鳥羽街道駅で下車ました。
2021/08/30
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新緑の中、通天橋は静かに！ 東福寺（５）
京都・東福寺の方丈の周りに東西南北に作られた四つの庭”八相成就”にちなんで「八相の庭」と称されています。何時までも名が寝ていたいですが方丈を出て通天橋へ結婚式の前撮りグループさんが先に来ておられました。邪魔しないように庭へ通天橋を反対側から前撮りの方も終わったのでしょうか。誰もおられませ～ん！開山堂へ全てが国の重要文化財でそうです。左側の建物は修復中で工事用のネットに覆われています。戻ります。東福寺・小市松の庭 イメージ東福寺の新緑を訪ねてを終わります。
2020/06/26
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雨で目覚める！？ 東福寺（４）
雨の中、しっとりと山門山門は柵で囲われた通れません。室町幕府第四代将軍 足利義持が1425年に再建されたもので現存する禅寺の三門として日本最古のもだそうで国宝です。6月日の晴れの日の大方丈の周りの庭園の一つ「小市松」（こいちまつ）です茶色の市松模様も良いように思います。お天気が良いので苔が寝ています。土砂降りの雨の日は緑に・・・。と言われたのですがサツキが咲いているのが望みなので雨が続いた日に出かけました。「小市松」です苔がはびこり別の模様を作っているようです。（＾▽＾）サツキと苔の両方を見たかったのですがサツキが終わるころに苔が美しくなるのかもしれません。苔をアップで・・・。雨に打たれて半夏生通天橋へ
2020/06/24
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サツキで描く庭 新緑に映える通天橋 東福寺（３）
新緑を見たくて京都東山にある「東福寺」へ最初に出かけたのは6月1日の晴れの日でした。重森三玲氏作庭の「井田市松」苔はお天気がいいので”寝ている！？”と表現されたが・・・。晴れの日の様子ですその日からは10日後の雨の日の「井田市松」です。違いがお判りでしょうか苔の緑が少し出ています。サツキはこれからのような気もしました大方丈から通天橋（つうてんきょう）を望む誰もいないのも寂しいですね。通天橋の向こうに臥雲橋（がうんきょう）晴れの日の「小市松」の庭の苔は緑の市松ではなく茶色の市松になっていました。（＾▽＾）雨が降って苔は緑色になります。次回に・・・。晴れの日（6月1日）の写真雨の日は6月11日に写す。
2020/06/22
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北斗七星に天の川、八海に点在する島々 東福寺（２）
庭園の名称を追加して再投稿します。三門三門の柱の根元にこんな穴が・・・ご存知の方もおられるでしょうね。柱を立てるときに角材を通して固定させたものと考えられています。四本がきちんと見通せました。興味津々のうさぎさんでした＾＾。本堂邸内の拝観は社務所から円柱の石で「北斗七星」後方は天の川だそうです。社務所の建物から出て渡り廊下へ右側に見える庭です。左側は・・・方丈前の庭左が「瀛洲」（えいじゅう）右が「蓬莱」（ほうらい）「壷梁」（こりょう）「五山」土砂降り雨が降り続くと苔が美しいといわれましたので雨の中再度出かけましたがもう少し先のほうが良かったのかな。手前を「八海」に見立てて造られているそうです。前撮り中のお二人です。この廊下で三つ指ついてご挨拶風景の写真を撮っておられました。土砂降りの雨が降り続くと苔が美しいといわれましたので雨の中を再度、出かけましたがもう少し先のほうが良かったのかな。サツキの咲く庭園へ・・・。花のない庭園なので・・・花を添えておきます。
2020/06/20
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2020 新緑を求めて 東福寺へ～＾（！）
東福寺はご存知のように京都東山区にある臨済宗東福寺派大本山山号：慧日山（えにちさん）禅寺です。元々は藤原氏の氏寺としてあったもののようですが・・・。摂政九条道家氏により当時、奈良の最大の東大寺と最も盛大な興福寺になぞらえようとの念願で東大寺の「東」と興福寺の「福」の字を取り京都に最大の大伽藍を造営されたのが「東福寺」だそうです。現在でもなお２５か寺の塔頭を有する大寺院です。東福寺へ行くならここ「臥雲橋（がうんきょう）」を最初に渡るべきかな・・・。コロナで観光客がない現在誰も通らないから寂しいですね。たまに人影が・・・。《うふふっ》≪カシャ≫臥雲橋から眺めるのは「通天橋（つうてんきょう）」紅葉の時も人気ですが新緑も良いものだと思います。臥雲橋の下に紫陽花も・・・。サツキも見頃に時期です。次回もお立ち寄りください。
2020/06/18
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