自転車に乗ってアンチ正論主義byもすぐり
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え~本当にお久しぶりですが、更新できなかった理由は後述するとして、ピチピチのネタです。 最近はギャンブル系であまりいいことがなく、船橋・佐藤隆騎手がお亡くなりになったり、競艇・SGグランドチャンピオン決定戦ではもすぐりの大嫌いなMISが優勝したりと散々でございました。 で。 この停滞した雰囲気を打ち破るべく、本日ひさびさに岩見沢競馬場に参戦して、ファン投票で出走馬が選ばれる「BGII・ばんえいグランプリ」を見てきます まずは出走表を見てみましょう↓ちなみに発走は16:30.馬番馬名性齢斤量kg騎手1トモエパワー牡6790松本秀克2プリンセスサクラコ牝5770細川弘則3ミサキスーパー牡9790鈴木勝堤4タケタカラニシキ牡5790坂本東一5スターエンジェル牝6770藤野俊一6サダエリコ牝6770安部憲二7シンエイキンカイ牡9790大河原和雄8ヒカルセンプー牡9790大口泰史9アンローズ牝7770藤本匠10ミサイルテンリュウ牡7800鈴木恵介 ということで、ばんえい記念4連覇の最強馬・スーパーペガサスは回避してしまいました。ちょっと切ないですねとはいえペガサスはどちらかといえば夏に弱い馬なので、岩見沢記念あたりからの巻き返しを期しているんでしょう。(といってもね、昨年のばんえいグランプリの優勝はスーパーペガサスで、涼しくなった岩見沢記念の優勝馬は牝馬アンローズなんだよな…) 予想。しかしカタそうなんですよ。おそらく1番人気は近走1着を並べている10・ミサイルテンリュウ。確かに勢いがあり、実力があり、先の3月のばんえい記念でも初出走ながら叩き合っての4着は重い斤量でも力負けしない証拠。800kgのトップハンデでも十分に好走を期待できるでしょう。 …なあんて書いたら、本当に10・ミサイルテンリュウの一本勝ちに思えてかえって切なくなりますなあ ここでいきなりもすぐり予想ですが、10・ミサイルテンリュウは強い。しかしそのミサイルに旭川で土をつけた馬がいるんですよ。その馬こそ6・サダエリコ。そして、昨年の岩見沢記念などを制して夏に強い牝馬を見せつけたあの馬、9・アンローズ。この2強牝馬に対してミサイルはどんなレースをするのか?ペースの速い競馬になったとき、はたしてもつのか? そこで穴目を1頭、2・プリンセスサクラコはどうか。障害も早いうえに障害後もバテない。速さのインパクトでは岩見沢最強のように思えます。気になるのが乗り替りが多いことで、本来なら主戦は藤本匠騎手なのに、今回は細川弘則騎手(もっとも藤本騎手はアンローズの主戦なので仕方ないか)。それでも上位に食い込むと考えたいですね。 一方、今春以来好調をキープしている1・トモエパワーはどうか。個人的には夏の岩見沢に強い牝馬がそろったこのグレードレースでは、やや苦しいのではないかと思います。 そろそろまとめましょう。もすぐり予想は↓ 2・6・9・10の馬連ボックス + やっぱり怖いので10→2・6・9の馬単 個人的には2から流したいんですけど、それは超大穴。恐ろしくて書けません(書いてるやん)。 そして嬉しいことが1つ。先月レース中に後ろ足に蹴られて顎骨折という大ケガをした浅田達也騎手が、本日6R復帰します。これも見逃せないですね。
2006/08/12
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