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情報操作が人を支配するようになって久しいです。民放の情報番組を見ていても不必要なVTRの音楽と、印象を操作するナレーション原稿による演出がなされ、見せる側の主張や表現に客観性を失います。過去の判例から道理や真理が明確であるにもかかわらず、ネガティヴなことやセンセーショナルなことには、一時の感情的な発想であらぬ方向に不安を煽り、識った時にはすでに抗えない裁定で紹介されています。では、今起きている現実の情報はどこから得られるか?AIとインターネット上で会話できるチャットGPTが、昨年末から一般的に利用できるようになりました。他のメディアを介せずあらゆる情報を識ることができます。自分の名前でどのような人物かを尋ねたところ、日本の哲学者であり、明治時代から昭和時代にかけて活躍しました。彼は、西洋哲学と東洋哲学の両方に通じた、独自の哲学的観点を持っていました。「現象としての意識」や「対話的存在論」といった独自の哲学的概念を提唱し、日本哲学界に大きな影響を与えました。実践哲学の立場から、社会的・政治的問題にも積極的に取り組み、社会改革の提言を行いました。彼の著作には、「現象としての意識」や「現象学序説」、「総合哲学序説」などがあります。学生時代のアルバイトを除けば音楽の仕事しかしていませんし、指摘されている著作もなく、過去の人の扱いになっています。なぜ哲学者になったかは不明ですが、考えられることは、ネット上の最新のログがこのブログの記事で、最近の内容が哲学的だったと判断したのかもしれません笑自分の別の一面と勝手に考えると嬉しい気もしますが、実際の自分を言うにはまったくかけ離れています。今後の会話の中でAIが学習していくことも考えられますが、AIにはもともと備わった人格のようなものも感じられます。藤井聡太竜王が朝日杯で優勝した報道がありました。テレビのニュースでは何が起こったのかよくわからない筈です。波乱が起きたのは渡辺明名人との決勝ではなく、準決勝の豊島将之九段との終盤の出来事です。豊島九段が大優勢で勝利目前でまさかの失着(ミス)をして、藤井竜王が大逆転勝利を納めました。この時、将棋AIはそれまで豊島九段の勝率を99%と示したが、7秒後の豊島九段の一手で藤井竜王勝利92%を表示したそうです。ここでわかることは、将棋AIは現状から次を予測できても、現実は予測どおりに進まないことを示しています。AIはさまざまな分野で導入されていますが、投資信託の運用でも活用されています。絶対収益追求型として運用会社は自信を誇っていますが、この1年はまったく振るわず上がる気配が感じられません。開発者によってAIの事情は変わると考えられますが、予測が現実にならない以上理屈が破綻しています。人々がAIをあまりにも完全な知能だと信じたことが問題で、そのように思わせた情報発信が多すぎたわけです。また、コンピューターのOSやソフトに脆弱性があるように、AIにもあるに違いありませんがまだ知られていないのです。結局、AIが発する誤った情報を信じたり、依存するあまり、観念や意識を支配される可能性もあります。人間の代わりをしていくAIは生の人間よりも信用がおけ、実際の人間に対する気遣いやストレスすら感じることなく、完璧な人間の代わりとして世の中を支配する時代が、昔のSF映画の如く訪れるのはすぐそこかもしれません。
2023.02.24
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歩いて25分ほどのクリニックに行きました。2度目です。初回は朝一番でしたが今回は昼前に予約しました。やや混み合っていて前回と印象が少し違いました。人が多めに待っているあの独特の待合室の雰囲気です。どのくらい待つだろうと少し不安になりましたが、読むための本を持っていたので長くは感じませんでした。15分程で名前を呼ばれまず看護師さんの問診があります。日頃の容態を訊かれ血圧を測ります。寒い日でしたが、待ち時間で程よく身体が温まり、睡眠不足だったので少し眠気もあったため、血圧は低く正常値で「とてもいいですね」と言われたので、「来院してすぐではなかったので落ち着いたと思います」「着いてすぐだと高かったかもしれません」と答えると、「お待たせしてすみませんでした」と気遣っていただき、このクリニックに変えてよかったと確信しました。今の自分にできることは運動量を増やし減量することで、それができなければ薬を飲み続けるしか手はないようです。結局通院は処方箋をもらいに行く3分程の診察だけですが、その僅かな時間にどんな言葉を交わすかが重要です。お医者さんに通うというのは嬉しいものではありませんが、自分を助けてくれる頼りになる存在でなくてはなりません。たとえたわいもない会話であったとしても、それが病気を治そうとするモチベーションに関わります。先生からの提案は薬を2ヶ月分出すかというものでした。これまではずっと1ヶ月に1回通院するのが定例でした。そして、今回のサプライズは診察の後に起こりました。それは料金がこれまでになく安かったことです。これまで別の2ヶ所の循環器内科にかかっていましたが、薬の処方内容は最初の先生が決め今まで踏襲されています。係る料金で異なるのは「医学管理等」の項目の金額です。これは「治療計画を立てて必要な指導に係る費用」にあたります。この点数がクリニックによって毎回異なっていたのですが、今回はそれが初めて加算されていなかったのです。これまで点数が変わっても診察内容が変わった印象はありません。このクリニックはこれにまして看護師さんの問診も手厚いのです。今まではなんだったんだろうと気にならなくもありませんが、料金も含めて良心的なクリニックだと感じることは、自分のモチベーションが上がりポジティヴになれます。かかりつけ医を決める大きな手がかりを掴めた気がしました。今回は”よかったよかった”ということで、処方箋を持ってかかりつけの薬局で嬉しそうに報告しよう笑歯もメンテナンスに来週行くことになりました。想像もしなかったほどにお医者さんのお世話になっています。
2023.02.21
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買物をする時にお店にある消毒用アルコール、それが切れてなくなっている状況に時々遭遇します。その場に店の人がいたのでそのことを知らせると、無言でアルコールを出してきて継ぎ足します。店の人が年配だと謝る、お礼を言う、事情を言うなど、何らかのコミュニケーションを計ると思います。若い男性の店員は一言も発せず、目も合わせず用を済ませて去りました。考えられることは、自分の仕事分担ではないことをした、指摘されたり責められることが嫌で回避した、内向的で会話をすることが苦手などです。この場合の成り行きとしては、店員が事情を説明することで、アルコールが継ぎ足された時点でこちらがお礼を言う流れです。コミュニケーションとは流れがわかりきっていたとしても、言動に表すことによって気持ちを通わせる働きがあります。昔であれば上司や客から接客に対する叱責されたでしょうが、今はその接客にクレームを言う人は誰もいないのでしょう。ただ、理由が何であれこの店員が接客に向いていないわけで、お客と接しない部署に着くか改善するべきだと思います。対面による宅配の仕事や買物のレジも同様で、全く無言で品物を渡されると、お客であるこちらが「ありがとう」とは言いにくく、慣例的でも何かの言葉を投げかけられたらこちらも返せます。インターネット上ではこれらのやりとりはなく、人のコミュニケーションはますます失われつつあります。正確には形式的なやり取りしかできなくなり、気持ちのこもらない慣例的な文字が伝達手段になりました。もちろん文字化したほうが明確であるなど長所もあります。しかし、顔を見て言葉を交わす信頼は何ものにも変え難く、インターネット上の物や文言を全て信用することに問題があり、重要なタスクであればまず顔を突き合わせて話をするものです。「ものは言いよう」と言う説得の術がありますが、「ものは書きよう」と言うならばその比ではないほど多様で、例えば、商品の「第1位」と言えるカテゴリーを後付けしたり、出品物の半数が金賞を取るコンペの「金賞受賞」などです。最近、人生の機微は何を残したかではなく、どれだけ多くの人とどれだけ気持ちを通わせたかだと感じ、真に信頼できる関係があってこそ成しえることがあります。しかし、外見や肩書きだけで人を決めつけられてしまいます。人と細かく関わりを持つことは面倒なことかもしれませんが、その行程を省けば表面的に取り繕った強制成功しか生まれません。短い時間で成果を出そうとしても結局その多くは一時的です。よく言われるように、結果よりも過程が重要なのです。
2023.02.19
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近くの本屋さんに行って探したところあったのですぐに買いました。元総理がこれまで対処した経緯の詳細が記されています。誰が賛成し反対したか、言われていることとは異なる事情、「そうだったのか」と驚くような赤裸々な内容で期待どおりでした。安倍元総理であっても周りの意見を調整することに苦労している様子や、理想的な状況に事を簡単に運ぶことができない事情がわかります。メディアは「政府はなぜできないのか?」とすぐに批判しますが、行政上の役割分担やその責任が機能していないことがわかります。それでも総理が裸の王様になりやすいのもわかります。日本の場合、国が何を言っても国民が従うかどうかはわからず、うまく利用できることを選り分けたうえであとは批判的です。首相はさらに内閣や官僚からも絶えず風を受けています。これはこの30年間に教育現場でも同様の変化が起きてきたため、やりたい事だけをやることで尊重されるようになりました。納得できることまではやるが欲しないことはやらない自由が、どんな局面でも全ての世代で当然のように広まったと思います。しかし、皆がやりたい事をやりたいようにしていても社会が回らず、人手が足りなくなる職種が増え、時に嫌なことにも出会います。思いどおりに歩めるかどうかは努力よりも環境の影響が大きく、共通に課せらることがない世の中は余計に子供からの格差を感じます。そのストレスを埋めるために社会への反発として現れることもあり、子供の可能性を摘まないためにも子作りは慎重になるでしょう。今の個人主義的な格差社会がさまざまな問題の原因なのは確かで、深刻なものは犯罪に発展するかもしれません。強者は弱者の環境や気持ちをわかっていないことも多く、特殊詐欺や回転寿司店の動画は社会への逆襲と感じられます。起きた事象だけを捉えて責めるよりも原因となるきっかけが問題で、大きく何度も報じれば同様の犯罪が減るとは考えにくいです。必要なのは弱者を労わり認めていく気持ちを社会が持つことで、「罪を憎んで人を憎まず」という孔子の言葉そのものです。罪は裁かれますから、今知らせるべきニュースは、東日本大震災を上回る死者数を出しているトルコ地震です。ウクライナ情勢も重要で日本に与える影響は大きいです。安倍元総理や菅前総理は弱者への目を持っていた思います。彼らの周辺の人たちやメディアが持っていたかと言えば疑問です。しかし、この本を読んでみると安倍元総理も周辺から追い込まれ、アベノマスクを作り配布したということがわかります。
2023.02.11
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隣の駅では今ではかなり見なくなった呼び込みの人が毎日います。昔は繁華街で居酒屋やキャバクラなどであったやつです。想像できるのはお客一人の単価が高いけれども暇なのでしょう。しかも今流行りのPCR検査はしかも無料で受けられます。各自治体でどのように使われているかわからないコロナの使徒不明金、14兆円のうちの9割がこれにあたることが報じられたのが昨年です。病床確保の補助金を受け取りながら患者を受け入れない幽霊病床、病床を空けておいたほうが病院は儲かる補助金システムです。1床につき1日あたり7万4千円から43万6千円が支払われます。救急でも患者がたらい回しにされるのも理解できます。全国にある国立病院の利益は前年の25倍以上、853ある公立病院も赤字から一気に1251億円の黒字になりました。ワクチン接種会場はいつ行っても比較的空いていて快適ですが、日当18万円や月給158万円などの求人があると言われています。最前線の医療従事者においても格差があったようで、病院の経営状態が改善されたことが共通しているようです。そうなれば病院経営に携わる医療関係者は補助金目当てで、テレビでコロナの軽視を嫌がり不安を煽ることに頷けます。この補助金ビジネスは、コロナに限らずよく感じられ、質が高いから補助金が多く支払われるわけでは全くありません。しかし、お世話になっている東京医療センターでは退職者が続出、看護師の16%が退職したうえさらに半数が退職希望と報じられ、コロナ対応で医療従事者に感謝の声が寄せられるなか、実態はうまくいっていないことも多くあるようです。時々お世話になる東京医療センター
2023.02.08
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前回総理秘書官のことを書いた矢先に更迭が発表されました。注目のLGBTQ発言内容に「秘書官室もみんな反対する」とあり、このことからやはり総理と秘書官の間の軋轢が感じられます。オフレコ前提の発言も総理の心中穏やかではないと思われます。発言内容は荒井勝喜秘書官の本心だと思われますが、わざわざ発言したのは過失ではなく総理への反旗に見えます。そう考えると息子の翔太郎氏を秘書官にするのもわかります。岸田総理は結局秘書官の問題で足元を掬われてしまいました。「隣に住んでいるのもちょっと嫌だ」「同性婚を認めたら国を捨てる人が出てくる」これらは人によって受け止め方が異なり賛否が当然分かれます。また、結局物事は権力者の好みで決まると想像できます。世の中的には住むことに隣人を選べるほどの余裕はなく、隣の人が婚姻しているかどうかの関心自体薄れてきています。同性婚を認めたら国を捨てる人が出てくると言っても、同性婚が認められないから国を捨てる人もいるでしょう。「社会が変わる。社会に与える影響が大きい。」社会を変えるために決めるのですからこれは必然です。日本人が日本で権利を有するかどうかは決めればいいだけで、移民や難民を受け入れることのほうが議論すべき問題です。世の中は乱れきっていて道徳や規範が感じられず、指導力と謙虚さが失われている限り生きにくい世相が続きます。それは巷で聴かれる音楽にも表れていて質が劣悪だと思います。新しく出会う音楽に対する感動がまったくなくなりました。
2023.02.05
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岸田総理の政務秘書官を務める長男の翔太郎氏、親子で職務に就くことに非難が集っています。織り込み済みで身内を敢えて秘書官にしたことは、一般の秘書には信頼がおけないのかもしれません。今の時代は、秘書が主人をリスペクトするか、職能的に雇われているだけかははっきり分かれていて、圧倒的に後者の関係が多いと思われますので、意志を分かち合えたり忖度することは少ないはずです。それにしても実の息子が秘書となれば、私利私欲が絡んでいるのではないかと勘繰られ、外遊中の土産物の買物について観光と罵られたりしますが、このような見られ方をすることは避けられないと思われます。翔太郎氏の職務は総理のエゴサーチや発信をすることだそうで、SNSで機動力のある意志表明を振るう目的だと思われます。岸田総理のタイプはメディアの影響を受けやすく、自分がどう言われているかを気にしているように見えます。周りの意見に耳を傾けることを誠意と考えているので、思っていることをストレートに出せずかなり慎重に見えます。また、本音と建前を使い分けて理想を語ってしまうので、周囲からは行動が後手にまわっているように見えます。演説や話からは的を絞るよりも多弁に感じられ、実現できれば理想的ですが難しいことも容易に想像できます。周りを立てる機転がよく所謂良い人に見えますが、大鉈を振るうよりも総理を長く続けたい思惑も感じられます。その意味で真反対で短期間に実行したのは菅前総理です。携帯電話料金が下がったのは偉業と評価されるべきでしょう。携帯電話がなければ何もできなくなる時代はすぐそこで、電気料金が上がることも停電もあってはならないことです。表立って功績が讃えられないのは認めたくない人が多いからで、”できる総理ではない”という印象を見た目で判断しています。実績と人気は伴わないことが多く逆に足を引っ張られ、人は外見のいい人を内面的にも理想像として押し上げるのです。
2023.02.02
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