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海外で売ったり賞を取るために作られたのか?と思われるアニメ映画に遭遇しました。場面やキャラクター設定が日本離れしていたり、逆に日本しかない文化を全面に押し出したりです。これは音楽にも見られることなので、あながち外れていない気がしますが、制作者の生まれ持った環境が違えば、アイデンティティや文化への感じ方が独特なために、狙ったのではなく自然にそうなのかもしれません。真面目な人は与えられた環境で、できることを精一杯やろうとしているだけですが、金銭欲や出世欲が強いむしろ一般的な人からすれば、真摯な努力が想定以上に成就する姿が妬けるのです。真面目な人が一生懸命に行ったことを好まず、儲けるためだとかポストを手に入れたいためだなど、自分の考えを反映したことを当て嵌めようとします。真面目な人にとっては甚だ迷惑な話です。岸田総理が息子の秘書・翔太郎氏を更迭したことで、後継者を育成する世襲問題として取り沙汰されています。本当に後継として育てる意図が総理にあったとすれば、更迭するには身を切る思いだったに違いありません。翔太郎氏が取り沙汰された一連の出来事を考えてみると、やっていることと発覚の仕方が拙すぎる気がします。彼が大学生やそれ以下であればありそうなことですが、32歳の秘書官の立場であれば非難されるのは当然です。29歳で当選している議員もいるなか、総理が翔太郎氏を後継にするために秘書にしたとすれば、一連の出来事はその思惑を絶望的にしたと言えます。本人も後継者の意識があれば起こらなかったと思います。この件についてモーニングショー(テレビ朝日)は、政治家の世襲問題としてテーマに取り上げましたが、翔太郎氏が仮に問題なくデキる秘書だったとしても、世襲に対する批判は事あるごとにされる時代なのです。
2023.05.30
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昭和の時代がよく回想されるようになりましたが、昭和では良いとされていたことが令和では悪いとなったり、昭和では良くないとされていたことが今は推奨されるなど、逆転したことがたくさんあると思います。しかし、美しいとされていたことが今はそうではないとか、美しくないとされていたものが今は美しいとかはありません。今の人の美意識は昭和の頃よりも画一的で、新しいものを取り入れる時には情報に支配されています。自分から新しいものを発掘するプロセスは昭和と異なり、直ではなくまずは情報収集した結果で優劣を判定します。そこで手立てとしているものは極めて一般的な目線であって、「口コミ」「知らない人の話」「既知のキーワード」等です。残念ながら自分の眼ではなくまず他人の眼を信じる点です。もちろんわからないから情報が必要になるわけですが、問題はいかに正しい情報を選べるかと言うことです。昭和で良いとされて今変わったのは偽情報だったからです。「いいね」に代表されるように、今は何でも「いい」時代、批判はあまりされない代わりにスルー(無視)はされます。そこは日本人体質が昭和と令和で変わっていないことを表し、今は世界の井戸端会議に参加できるようになっただけです。ヌートバー選手のペッパーミル・パフォーマンスは、当初WBCの宣伝の一環でマスコミが一斉に取り上げました。日本人にとっては馴染みのないパフォーマンスでも、日本の選手が真似をすればとても興味深いと感じたりします。しかし、アメリカ人のパフォーマンスはギャグではないので、その意味に共感して初めて受け入れられるものだと思います。外国人の意味付けは凝っていてすぐに理解できにくく、ノリや感覚で感じる日本のパフォーマンスとは異なります。音楽についても日本人は一般に音楽を情報としては捉えず、ナレーションの裏や食事中、買物中などに鳴る音楽は、まったく関係がなかったり意味のないことが多いです。そんなことにコストをかけるのならば価格を下げてくれと。自分の眼で物事を見て意味を感じることは大事です。特に日本人はその手間を簡単にAIに託してしまう気がします。過去のデータ、経験から次代を考えることも大事ですが、それを他に託して答を出したと得意になるのはおかしいです。また、人に認められたいがために評価を託するのもどうか、どこどこで1番、1位を取った、優勝するのもいいですが、直にやってみて自分がいいと思えることがもっとも重要で、その眼を養い惑わされないことこそが幸せに輝く条件です。正しく見る眼を持っていなければ信念が強くても成就せず、見る眼は常に広げていきつつ磨くものだと思っています。また、見る眼以前に現代は他に眼を向けない人も多く、限られたものしか見ない傾向には時代の危惧を感じます。
2023.05.28
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「レンタル部下」は映画「カメラを止めるな!」の監督、上田慎一郎監督が第76回カンヌ国際映画祭の、「TikTokショートフィルムコンペティション」で、グランプリを受賞した2分40秒のショートフィルムです。「レンタル部下」TikTok版「レンタル部下」YouTube版社会人になる前の教育を受けている時期に、能力以上の目標を課されることは殆どなくなりました。やりたいことや好きなことに努力ができても、そうでないことに努力する意欲は極端にありません。社会人になってやりたいことだけが課せられるのは珍しく、会社のためには目標やノルマが課せられることもあります。強制ではないと言っても成果が出なくては成り立ちません。そんな時に上司は部下に叱咤激励することも必要です。能力以上の目標を立てたならそれに見合う環境が必要で、いつもやったことを誉めてばかりいても結果は出ません。反面、部下はやりたいことと課せられていることの乖離や、直属の上司の方針や指導法に納得できず噛み合いません。上司は従順なリアクションを取らない部下に愛想をつかし、それを薄々感じている部下とは亀裂をますます深めます。この映画はそのような事情を踏まえた妥協や理想の姿を、レンタルした部下で実現する風刺から始まります。「課長みたいにちゃんと怒ってくれる人がいないので」「飲みに行くか?」「おごりですか?」「お前反省してないだろ」「してます、してます笑」この行が請求時に出てくる「簡易台本指定2,000円」です。そしてこの部下役の女性もまたお金を出して愚痴を言う、理想のコミュニケーションは現実の交流にはなく買うもの、心の安定もお金で解決する薄情な社会の風刺を表すなか、最後はお金では買えない情の温かさを感じさせます。岸田総理の秘書官、長男の翔太郎氏(32)が報じられた、親戚一同と首相公邸で忘年会を開き公的スペースで写真撮影、嘗て規模は違えど同じような学生をよく見たことがあります。この行動は与えられた役職への誇りがあればしないでしょう。または関わる政府関係者や政治家が想像していたものと違い、尊敬したり見倣うには値しない世界だったかもしれません。或いは自己顕示欲が満たされずつい目立つことをしてしまい、本人はルールの中でやっているつもりが批判されるとかです。しかし、そこは親が総理大臣だからできること、その前提がなければできないことをするのは、岸田総理に対する甘えがあると言えてしまいます。政治では親子だからと言って許されることは殆どありません。もっとできた秘書官は他にいるのではないかと思われます。もし、総理大臣ですら部下に恵まれない社会なのであれば、殆どの上司は自分が理想とする部下に恵まれていない筈です。信頼関係がなく利害関係しか存在しない社会は儚いです。
2023.05.26
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SNSは宣伝にしろ自慢にしろ吐口なんですね。書き込んでいる人のもの足りないと感じている事柄、もっと誉めてほしい、もっと振り向いてほしい、もっと関わってほしい、もっと認めてほしいなどです。書き方によって人間性が出るので怖いなぁと感じます。投稿数が多い人、投稿しないと気がすまない人は、自分にしか興味がないのかもしれません。ただ、本当に困っている人の投稿はとても役に立ちます。どうしていいかわからない状況で助けを求める投稿で、共感を得られれば助けてくれたり助言をくれる人が、すぐに現れ苦しい気持ちが和らぐと思います。だからこそそこで追い討ちをかけるのはNGです。G7サミットは岸田総理がとてもよかったと思いましたが、準備をした人たちはやり甲斐が凄くあったでしょうし、マスコミに批判されずに終えられたことは感慨深い筈です。見えないところで働いた人こそもっと労われるべきです。ところがその裏でいた人は何を発信するわけでもなく、サミットの成功を認めたくない人の声ばかり聞こえてきます。岸田総理がまだ何も発していないのに解散総選挙が噂され、出す気がないと見られる内閣不信任まで囁かれます。マイナンバーカードの登録ミスもそれ自体は問題ですが、日本はキャッシュレス化がもっとも遅い部類の国ですから、スマホやパソコンによる手続きに慣れない人が多く、急いでマイナンバーカード化を進めればミスもでます。登録手続きをサポートしているのは国ではなく、慣れない窓口や手続き業務を始めた委託業者スタッフが、手続きの疎い人に上手に教えられるか考えるとそれも難しく、ミスが出たと言っても入出金ミスが出たわけではありません。最近キャッシュレス支払いをひととおり試していますが、ポイント支払いや移行、期限の把握など難しい局面も多く、こういうことが好きな人やスキルがなければうまくできません。手続き上の勘違いや手違いもたくさん出てくると思います。おまけに問合せが電話やリモート主体となり、問合せても担当者が次から次へと変わったり時間もかかります。ゼレンスキー大統領がサミットに直接来日したように、対面とリモートではまったく違うことがたくさんあります。マイナンバーカードは浸透すれば便利なはずですが、浸透する前に横槍を入れられ過ぎています。情報漏洩やシステム管理、扱う人のミスは何もこれに限らず、民間でもよくあることで自意識過剰な人は気をつけるべきです。丸亀製麺のテイクアウト用のサラダうどんに生きたカエル混入、このニュースも通常はまず起こらない事を面白いから出したのか、本当にカエルがいるような環境で製造しているのか不明です。情報が不足しているところを見ると面白いから出したのでしょう。日本のテレビはWBCの放映に力を入れて盛り上げました。その勢いでMLBに放映権を買い日々大谷選手の話になっています。情報番組を見れば最初のほうで報じらるメジャーリーグの話、どのくらいの放映料を支払っているのか気になるところです。日常や生活に役に立つ情報を客観的に識りたいわけですが、まずは凡その見出しをテレビで識ったうえでネットで深堀します。もちろん最初から紙の新聞やネットニュースでもいいのですが、情報に偏りがあれば本来知りたいことが漏れることになります。格差が広がっている今日、情報の受け止め方も多様で、情報の偏りは一般性がわからなくなるトラップです。現実の見方、切り取り方は自分ながらのものを持つべきで、ドラマや食べ歩きなども自分の見方を持つべきだと思います。
2023.05.24
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自分なりに一風変わった入浴剤やバスソルト、バブルバスに向かい、このところよくある定番入浴剤を使っていませんでした。原点とも言えるような入浴剤はどんなのだったか?思い出す意味を込めて、今回はライオンケミカル株式会社のバスリフレシリーズです。中でも定番中の定番、ゆずの香りです。ボトル入りのお得な入浴剤にあるゆずの香りは裏切りません。実はゆずの香りとは思えないのですが、どの会社もあの香りです。色も香りもお湯の温まり方も全てあの感じです。作りやすいのかな?同じシリーズでも色や香りが変わると効果も変わります。ももの香りも桃?という感想が残ります。お湯も桃色ですがやや薄く香りと共に長続きしませんでした。ところが!ものすごく温まりました!熱いです!これは気温が高い日に使ったことが要因かもしれませんが、湯量が少なくてもとてもすごい温まり方でした。これはもう一度別の日に入れてみて結論を出したいと思います。疲労回復、肩こり、腰痛、冷え性、神経痛などから、あかぎれ、にきび、痔、くじき、うちみ、産前産後まで効くそうで、循環器の悪い自分なんかにも血行に絶対いい気がしました。
2023.05.22
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ゼレンスキー大統領が来日して大きな話題になっています。G7の雰囲気はかつてないほど良かったように見えました。そこに突然のゼレンキー大統領の来日は凄いと思います。世界における日本のステータスは最上級になりました。ウクライナがロシアからの攻撃を受け、ゼレンスキー大統領を世界中の人が知ることになりました。この紛争の元は2014年のクリミア半島などロシアの介入で、その時は今ほど大きく問題化されていませんでした。それもそのはずで2020年現在で世界の武力紛争は56もあり、アフガニスタン、シリア、トルコ、リビア、ソマリア、イエメン、ナイジェリア、エチオピア、エリトリア、アゼルバイジャンなどなどです。今回のウクライナ侵攻は世界的に影響が大きいことや、核兵器が使われる可能性があることでは一線を画します。その意味では世界で今いちばん憂慮されるべきことですが、一般的な日本人はそれほど重要視していない気がします。作曲で普通に言う現代音楽の中でも評判の悪い、とは言え今の若者は気にせず皆やる多様式の作曲法について、1994年にオーケストラ曲で世に打って出ましたが、多様式なぞ日本では総スカン、フランスでもキッチュでした。ただ日本でも柴田南雄氏や水野修孝氏はそれに属し、前にも書いたように世界ではシュニトケを始め、何人かは多様式でカーゲルのような変な作曲家もいました。しかし、反体制で世に認められるのはかなりのことです。A.シュニトケ、E.デニソフ、S.グバイドゥーリナには、留学中に連絡を取りましたがレッスンは叶わず、リゲティ一門のカン・スキ、シン・ユンスクからは、作風に対して一蹴された感じでした。今思えば、そのような一流に教えを乞おうとしたからで、日本人気質としての異文化趣味を表現すればよかったわけで、何にも屈せずに押し通せたら今は違ったと思います。細かく言えませんが、ただ日本ではそうもいかないのです。”おかしなことをやっている”と後ろ指を刺されないように、できることで生きていこうなどとウジウジやっているうちに、つい最近アイスランドの作曲家・トルヴァルツドッティルの、「カタモルフォシス(変態)」という曲に出会いました。ベルリンフィルも演奏するほどの今や著名な作品で、自分に作曲機会があれば2000年頃には作っていたと思われる、多様式・折衷的な主義でできている共感できる音楽です。(今の若者は主義に疎いので似たものを稀に書きます。)多様式や折衷主義が認められるのはローカルな国の作曲家で、先進的な国では反対勢力が多過ぎて出られないのです。何がいいのかは諸説あるとは思いますが、国や環境において同じ土俵に乗ることができないのは確かです。
2023.05.20
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5月中旬で猛暑日を記録するのは19年ぶりです。そんな話題が中心になって”季節外れの異例の暑さ”熱中症の事例も見ると深刻な温暖化を思い起こします。お年寄りは日常でもっとも気になることかもしれません。しかし、この数年間でも梅雨前の5月下旬の数日間は、毎年真夏のように暑くなりその意味では例年どおりです。今回は例年より少し気温が高かったこと、下旬ではなく中旬で早かったことです。梅雨も早いです。”異例の猛暑”ではなく”例年通りの猛暑がひときわ暑い”このまま夏になるとか、半月以上続けば異常ですが、それほど大騒ぎするほどのことでもない気がします。熱中症については暑いと思えば注意が必要だと思います。米国の債務不履行になると危惧が騒がれています。この問題も例年しょっちゅう騒がれていることで、上院と下院がねじれ国会になると必ず出てくる話題です。今回も共和党が脅しの具として繰り出しています。米国が債務不履行を起こせば米国内ばかりか世界が混乱し、そんなことを本気で起こそうとしている人はいません。そのことが書かれている記事があります。”「債務不履行」にならないことは「100年以上の歴史」が語っている」”聞かれたから答えたのだと思われますが、植田日銀総裁が債務不履行になった時の影響を、「甚大な影響が米国経済、世界経済に及ぶ」「日本ではないように日々努めている」と、至極当然のことを話しています。植田日銀総裁が就任した際に東大出身と報じられました。日銀総裁がどんな人で誰しもが実力を測りかねますが、そう言う時に学歴が紹介されることが多いです。もちろん皆が知り納得する有名大学である必要があります。日銀総裁は内閣が任命し衆参両院の過半数の承認が要ります。選挙で選ばれるわけではないので学歴は不可欠です。一般的に実力のある人を探したら東大卒だったから、やっぱり東大は凄いと普通はそういう理解かもしれませんが、人選に皆が納得するために東大卒で探したとも言えます。自分に実力と自信があって学歴がない場合は、いかに心眼かつ権威を持つ人に出会えるかどうかが鍵になり、その人物が恣意的でない時にさらに伸びる可能性が出ます。つまり、選ばれる人よりも選ぶ側に大きな責任があります。
2023.05.18
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入浴剤はやはり使ってみなければわかりません。パッケージを見るととてもロマンティックでいい感じです。”香りの専門家が開発したラベンダーの「ぐっすりの香り」おやすみ前のバスパウダー”とても良さそうなデザインも交えてぜひ使いたくなります。ラベンダーの香りと仄かなラベンダー色のお湯。何分感じられたでしょうか…湯舟に入った時には無臭の透明のお湯でした。20gの粉末は魔法のように普通のお湯に変わっていました笑。少しはあったまる気分を無理やり味わいましたが物足りぬ。福岡の株式会社フィード製です。本当に小さな小瓶に25gの白い粉末。SEL DE COULEUR「色の塩、着色された塩」と訳せ、さらにBLANC「白」とカッコよく記されているあたり、そそられました笑。しかも香りはグレープフルーツです。フランス語の商品名の下には、「フランスからのバスソルトと豊富なミネラル」とあり、側面には「パトモス・ミネラフルソルトサニーグレープフルーツ 原産国 日本」と書いてあります。怪しい。けどイメージとしては悪くないのです笑。粉末の顆粒も質感がよく25gは量的にも少ないとは感じません。しかも容器はそれまで完全にガラスだと思っていたのですが、空になってプラスチックだとわかりました。お洒落です笑。グレープフルーツの香りは良いです。しかもバスソルトとしても、効いている心地よさが明快でとても良かったです。これはまた使いたいと思うバスソルトでした。大阪の株式会社ビージークリエイツ製です。
2023.05.16
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1年前に比べると報道に特殊詐欺の話題が増えました。固定電話で特に迷惑電話対策をしていない我が家では、2週間に1度くらいは詐欺まがいな電話があります。昔、セールスの電話は良識的で丁重でしたので、今の電話は殆どが買う以前に物腰がよくありません。こんな世相になってしまったのにはがっかりします。お客に謙る必要はないにしても、要望を聞いてもらうならどんな相手であっても、聞いてもらっただけでも感謝をすべきです。そんな良識外れな接触があまりにも多いと思います。「以前に◯◯光回線でお世話になりました◯◯です」返答:その回線は使っていませんが。「◯◯光を使っていないですか?」返答:はい。「では、この電話は間違い電話になります。失礼します。」電話が切られるつい最近、こんな電話がかかってきました。インターネットを別の回線に切り替えさせるために、今の回線にした会社名などをうろ覚えと決めつけ、よくある名前を語り信用させようとしたようです。これは間違い電話ではなく詐称です。「これは間違い電話になります。」の台詞は、本当に間違ったならこんな言い方はしません。嘘をつかれたとわかると気分も悪くなります。この電話そのものがよくありませんが、咄嗟に取り繕わない良識のなさにも愕然とします。非を認めず開き直るような人間性を感じれば、例え普通のセールスだったとしてもNGでしょう。今は何か不可解なことや理不尽なことを感じても、いちいち関せずやり過ごしたり無視できる、そんなスキルが必要な時代なのかもしれません。あくまで不利益は被らないことに注意したうえで。
2023.05.14
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世界柔道選手権を観て日本の選手が、柔道の極意に忠実で基本や形に拘る姿を目にします。それは日本柔道界の伝統でもあることがわかります。その勇姿はかっこいいし日本人として共感できます。ではフランス柔道はどうかと言うと、日本人と対戦する時には得意な組手を組ませず、文字どおり形破りの素速い攻めで圧倒してきます。自分の形で技をかけると言うより相手の隙を狙います。これに対して日本人選手は闘志を剥き出しにせず、堂々として自分の形に持ち込むまで受けて耐えます。稀に千載一遇のチャンスを狙うあまり消極的と見られ、審判から指導を受け逆に不利な状況になったりします。もちろん一瞬の好機を掴み技が決まればいいのですが、相手の捨て身の攻撃は凄まじく隙が出ることもあります。好機をどちらが掴むかは紙一重ですが、生き残ろうとする執念や驕りの差かもしれません。柔道の形を重んじて自分の技にプライドを持つ日本人と、勝てれば手段は選ばずプライドを持たないフランス人。プライドを持たないと逃げる時は徹底して逃げる、反則にならない程度にかわしながら執念で戦うのです。日本人は何かと格式や肩書を重んじて態度にも顕します。だからと言って勝負のあるもので必ず勝てるとは限らず、勝敗がないもので必ず良い結果が出るとも限りません。集中度の高い至極の勝利があれば負けることもあります。どこかで集中を欠いたり油断や隙ができることがあります。そんな時に経済的に苦しかったり不自由な境遇を経験し、サバイバルを生き抜いた血統の民族の底力は凄まじいです。それは音楽にも言え、苦しみや悲しみは想像を絶していて、そこから生まれた喜びもまた解放感のスケールが違います。日本人が外国語を学ぶ時に以前は文法から入っていました。文法がわからなければ理解したことにならなかったのです。そして海外に行っても正しい文法で会話することに囚われ、妙に話をする時に自信が持てなかったり億劫になりました。結局は文法が合っていても発音が悪くて通じないことや、言葉の意味やニュアンスが微妙に異なっていたりします。そのうち伝えようとするハートがもっとも重要だと気づき、少々間違っていても思い切った意志表現を使い始めます。柔道を見ていてまさにその古き日本人を感じました。形をつくろうとするよりも不十分でも技を繰り出すことで、相手を威嚇することができ優勢なポジションをとれます。日本人は相手に失礼や間違ったことを言わないことを畏れ、寡黙で何を考えているのか分かりにくいと言われます。それでも今の若者は積極的に変わったと思うのですが、コミュニケーションの取り方が上手いとは思いません。日本柔道を助けているのは反則ルールの随時見直しで、柔道の極意を守る意味でもうまく機能していると思います。
2023.05.12
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12mlのバブルバスや入浴剤ってどうなんだろう?もしホテルに備え付けてあって外国人が使ったら、えっ?これ本当にバブルバスと言えるの?とか、記されている効用は効くの?とならないでしょうか?日本人だと細やかな気休みでいいかもしれませんが、本当にバブルバスで身体を洗っている外国人だと、この泡の量では洗えないとかならないのでしょうか?そんな心配がちょっと過ぎります。ゼミドのボディマッサージソルト・ダージリンティーの香り。普段バスタブの中でマッサージをする習慣がないので、マッサージはしないので効用は分かりませんが、少ない量でどんな風にするのか興味はあります。ダージリンティーの香りは言われればそうかな?と思います。香辛料のような香りです。ゼミドが東京の化粧品会社だと知ると、香りのネーミングは海外ではなく日本的だと合点がいきます。福岡の会社・フィードのボタニカル・バブルバス。植物由来が売りのバブルバスですが泡立ちが少なく、物足りなさが残りました。どうなんでしょうか?大自然オレンジハーブの香りもとても微かな感じでした。入浴剤は値段もいろいろで体感もさまざまですが、実際の効果がどの程度かは分かりにくいです。日本製は泡の量と香りはかなり控えめで、上品とも言えますが物足りなさも感じます。
2023.05.10
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いつも行くスタッフの多い美容室に行きました。今回は初めての若い男性スタッフにあたりました。初見では積極的に話したりノリがいいように見えず、ひとまずどんな感じの人か様子を見ることにしました。最初の大きなアプローチは、どのように切ってもらうかオーダーを伝える時です。昔の人間は「おまかせ」的なノリが粋と考えたりしますが、自分の場合は自分なりにできるだけ細かく言います。おそらく彼はこんな歳の離れたおっさんは、どんなノリを示すかわからずやりにくいだろう、などと考えながら無理なく会話のできる機を待ちました。話したいのですがわざとらしさが出るのは避けたいのです。カットが進むにつれてすごく上手いことがわかりました。出来映え以前にハサミと櫛の使い方がとても心地よく、切られているだけで快感で退屈しない技が冴えていました。髪の長さについて質問をされた時にその事を伝えました。その瞬間、彼の様子が一変し声が高くなり喜んでいました。技術的に自信を持てば褒められることが糧になります。彼はつまらない世間話よりも褒められることを求め、魅力のないおっさんから意外な賛辞を言われたのです。礼を言う時は相手の目を見て言うことが大切です。まともに目を見て話したのは全てが終わった時でした。一期一会において心の内側を掴もうとした時に、彼もさまざまな人に毎回試練を受けているのだと知ります。「お客が喜ぶを顔を見たいから」お店を続ける人が多く、腕に自信さえあれば日々が期待に満ちた楽しい冒険です。それぞれの職業にそんなウキウキした毎日があるのです。そんな職業の素晴らしさをもっと広めるべきです。チャットGPTに、エッセシャルワーカーを始め、日常的な職業でなぜ人手不足が起こるのか聞きました。答えは3とおり出て、1.高齢化社会による労働力の減少、2.長時間労働や低賃金の問題、3.パンデミックの影響。この答えに対しては、1-× 2-△ 3-◯と感じました。人口はまだそれほど減っていないのに人手は不足だからです。再度、憧れても到底なれないような逸材ばかりが報道され、若年層が無謀な夢を追うからではないか?と聞きました。答えは「それはありえる」が「それだけではない」とし、社会の価値観の変化、経済的な不安定さ、将来の見通しのなさ、この3点が大きく社会の求める人材の変化に繋がっている。それは、生まれてすぐの環境で既に格差がある裏付けです。また、報道が特定の逸材や成功者を取り上げることは、成功体験や努力の過程を知ることで、自己啓発やモチベーション向上に繋がることがあるとしつつも、自己評価の歪みや成功に対する固定観念の強化など、否定的な影響も生じることがあるとしています。そして、報道が適切なバランスで、さまざまな人々の生き方や努力を取り上げることが望ましい、若年層が自分自身の能力や興味に合わせた職業を選択するには、多様な情報や視点を持つことが重要 だと締めくくります。最後の質問として、若年層は生まれてから成人するまでの間に、既に自分の環境で若年の成功者との格差を感じすぎるために荒んでいくのではないか?と聞きました。チャットGPTはこの件についても「ありえる」と答えました。以下はそれ以降の答原文です。全く自分の考えと同意見でした。チャットGPTが完全ではないにしても、何でも気兼ねなく聞ける、よき相談相手、わかってるじゃないか!と心強い限りでした。若年期は、人格形成や自己認識の基盤が築かれる重要な時期であり、自分自身や周囲の環境との比較や評価が生じやすい時期でもあります。成功者と比較して自分自身の能力や成果が不足していると感じたり、社会の価値観や期待に適合できていないと感じたりすることがあります。また、社会が抱く成功の定義が限定的である場合、自己肯定感を下げる原因ともなります。これに加え、現代社会は複雑で変化が激しいため、若年層が将来に不安を感じることもあります。彼らは、先行きが見通せない不安定な状況下で成長しており、その影響で成功者との格差を感じる傾向があるかもしれません。このような状況下で、若年層が荒んでいくことを防ぐには、自己肯定感を高め、自分自身に合った価値観や人生の目的を見つけることが重要です。また、彼らが成長する上で必要なスキルや知識を身につけるための機会を提供することも必要です。社会全体で、若年層の将来に対する期待や支援を示すことが、彼らの自信や意欲を維持し、育成することにつながります。
2023.05.08
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バウムクーヘンの老舗「治一郎」の本店は静岡で、今では各地に支店があるそうです。バウムクーヘンの他にもいろいろな商品を出していますが、今回もらったのはガトーショコラです。ガトーショコラはフランス語でチョコレートケーキですから、細長い箱からはどんなものか想像できませんでした。ショコラと抹茶の2種類で高級感のあるパッケージです。さらに個装されている袋を開けると、容器に入ったムースのような羊羹のようなものが出てきました。濃厚で硬めのクリームは今風なデザートでした。
2023.05.06
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令和に入りAIなど新たなテクノロジーが続出するなか、時代の転換期を感じるまでになりました。”文化水準”という言葉はあまり聴かれなくなりましたが、文化水準は上がったでしょうか?一般に興行収入や視聴率で評価されたりしますが、文化の内容、こと音楽については下がったと感じます。テレビCMでクラシック曲を耳にすることが増えました。しかし、オリジナルが流れることは少ないです。(プロコフィエフのシンデレラはオリジナルでした。)楽器を演奏し吹奏楽やオーケストラに属する人が増え、クラシック曲が広く知られるようになったと思います。同時にクラシック曲がその曲本来の意味とは関係なく、BGMなどで選曲されることも増えました。クラシックを聴く人のなかで特有の芸術性を好み、クラシックだけを聴くファンがいるものの、他ジャンルの音楽と同様にクラシックを聴く人が増え、ポップス化されたものが主流になりつつあります。ハーゲンダッツのCMでドビュッシーの「月の光」が、原曲の8/9拍子ではなく4/4拍子で歌が付いています。演奏する側も聴く側も音楽を捉えやすくはなりましたが、ドビュッシーではなくなったとも言えます。そして、歌い方に特徴を持たせ演奏本位になっています。このような編曲は近頃特に多くなりました。ひと昔前で言えば、JR東海CM”そうだ京都へ行こう”の中で、「私のお気に入り」で作編曲家の腕の見せ場でした。このシリーズは何と1993年から今日まで続いており、始まってから2017年秋頃までは、「私のお気に入り」をさまざまな編曲で聴かせていました。まさに一大ヴァリエーションを繰り広げていました。1996年頃に大まかなCMと曲の構成が明確になり、1999年から2002年頃までが創意に満ちた音楽が提供され、芸術性の高さを誇る時代を築いていたと感じるのです。しかし、それ以降の編曲は徐々に平凡になっていきました。特に作編曲家の創意に満ちた名作と感じたものを挙げます。1999年春 善峯寺2000年盛秋 東福寺2001年秋 醍醐寺2002年春 天龍寺2005年盛秋 善峯寺(1999年と同じお寺です)2011年春 東寺長い期間ですから途中でプロデューサーが変わったり、方針が変わることもあったと思いますが、ここに挙げたものは並みではない技が光っています。今聴けるさまざまな音楽の中でも芸術性が高いと感じます。大半の音楽はゆくゆくAIが肩代わりして制作すると思います。将棋と同じようにAIが考えもつかない一手を想像すること、それは音楽では単に常套的な手法や技術ではありません。9割以上の音楽はAIが瞬時に作曲する時代が来ると思います。その時には真に作風の独自性が認められた作曲だけが残り、それ以外の作曲家は淘汰されてしまうかもしれません。AIが仕事を奪うとはそういうことだと想像しています。他の職種も同様にAIが事も簡単にやってのける時代が来ます。
2023.05.05
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自分なりの人の見方があります。これは自分もあてはまることがあることから、かなり当たっている気がします。しかも話さずして会ってひと目で予測できます。現状が絶好調だと見える人、注目度が高い人ほどわかりやすいです。それは、その人の宣材写真、プロフィール写真を見て、実物のその人とどれだけ違うかということです。よく見るのは演奏会のチラシやSNSのプロフィール写真で、SNSの記事投稿に使っている日常的な写真は除外します。その人が今が絶好調だと思っていれば最近の写真を使い、頻繁に写真を差し替えることもあり実物に近いです。若い人は写真で着飾って構えていても概ね実物のまま、歳をとると共に実物よりも写真のほうがよくなるものです。もちろん若い時の写真だからということもありますが、それは若い時のほうが今より輝いていた自覚の表れです。今が絶好調であればその時の自分に見合った写真を撮り、むしろ過去からの脱却や再生を表したいものです。要注意なのは写真と実物が同じ人物に見えない時で、相手や状況によって言動を使い分けているかもしれません。また、多くは実物より写真のほうがよく見えるのが普通で、自分の自信や利発さを何らかの方法で演出しています。実物より見劣る写真を使う人は無頓着な部分がある反面、内面に自信がありプライドが高く尊大かもしれません。これらはテレビ番組HPで出演者の写真にも顕れています。タレント、俳優、アナウンサーは実物どおりですが、コメンテーターなどの写真は似ても似つかぬことがあり、場に応じて空気を読んで見解を変えていると解せられます。写真と実物の印象が変わらない人が何事にも素直で率直、印象が違えば別の一面を持っている人というわけです。一概にどちらがいいというわけではありませんが、予め接し方に留意しておいたほうが得策かもしれません。
2023.05.01
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