Resurrection

Resurrection

June 27, 2016
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カテゴリ: 読書
『テロリストのパラソル』(藤原伊織著 角川文庫)を読了した。
95年江戸川乱歩乱賞、96年直木賞受賞作品。
何となく再渡越前に買ってしまったが、
最後まで登場人物に感情移入できなかった。
イスラム国の台頭とか現実の動きの方が激しすぎる。

話は飛ぶが、今一番関心があるのは、イギリスのEU離脱だ。
かの2度にわたる世界大戦で激しく憎しみ合っていたヨーロッパが統合されたという象徴的な意味もあったと思うのだが・・・。

戦争関係の本はノンフィクションを中心に最近まで、よく読んだ。
ノモンハン事件とか・・・。
でもテロは救いようがない。
どんな理屈をつけられても肯定できるところがない。





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Last updated  June 27, 2016 11:50:53 PM
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