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北京に来てレストランで驚いたことは安い価格なのに1皿の量が多いことだった。昔は食べられなかったのに最近食べれるようになってきた私って、やばいかも・・・・でも北京でも日本人経営の和食のお店は日本と同じくらいの量ですが・・・なのでアイさんや中国語の先生はいつも「日本人の食事の量は少ないね」と言う。中国の人が日本に旅行に行くと日本のレストランでの1皿の量は足りないって。おしゃれなカフェなんかに行ったら2人前は食べるかも。たくさん食べるのに、欧米人のようにブクブク太っている人は少ない。これって、代謝がいいのか、中国茶をたくさん飲むのがいいのか、朝の太極拳がいいのか・・・・謎です。でも、ぜひ参考にしたい!食べる量が違うので我が家のアイさんに料理を作ってもらうと私の予定していた2~3日分の野菜をいっぺんに使われてしまう。以前アイさんに「少ない個数の卵を買ってきて」と言ったら(少量ずつ、新鮮なのを使いたいので。北京には6個入りから売っている。市場ならバラ買い可)なんと、20個入りを買ってきた。そして彼女は「一番少ないのを買った」と言っていた。家庭用にスーパーで普通に30個入りの卵が売っているのでアイさんにとって20個入りって少なかったのかも。野菜とかもたくさん買ってきてしまうので買い物は私の仕事だ。そして、私の買った食材を見て「日本人の食べる量は少ないね~~」と言うのがアイさんの口癖だ。
2011/05/19
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北京のスーパーの豆腐売り場に行くと「豆腐絲(ドウフスー)」という麺状の豆腐が売っている。食べた感触は湯葉のようでもあり、固い木綿豆腐の麺って感じ。地元民は涼菜(何かと和えたり、炒めたりして、あらかじめ調理されている前菜みたいなもの)として食べるんだって。でも私は普通の麺として食べている。日本からラーメンのスープを大量に買ってきたのでラーメンのよう食べているのだ。困ったことに北京にきて太ってしまったのでダイエットとして。炭水化物ではないので普通の麺よりカロリーオフだろうからダイエットにはいいはずだけど、特に今のところ体重の変化なし。(ちなみに毎日食べているわけではない)難点は麺がスープを吸いすぎて、重くなって食べにくいところだ。
2011/04/26
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北京に来てよく食べるようになったのは「羊肉」。北京の人はよく食べる。スーパーにも普通に売っているし。我が家は日本に住んでいた時は(私の住んでいた地方では)羊肉を扱っているお店はちょっと高級なスーパーかデパートだけだったので、食べる習慣がなかった。北京には日本と同じような「しゃぶしゃぶ」料理屋がたくさんあって、牛や豚よりも羊肉をよく食べる。小吃(シャオチー 軽食という意味)などでも「羊肉串(ヤンロウチュアン)」が気軽に食べれる。これが安い上においしいのだ。(だいたい1本2元≒26円~5元≒65円くらい)エンジェルも大好きなので屋台で買って食べさせるととても喜ぶ。ただ串先が、肉が刺さりやすいようにするどく尖っているので小さい子が食べるときは注意が必要だけど。
2011/04/13
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北京に来てからニンニクとショウガの消費量が増えた。日本で過ごしていた時はニンニクって、我が家では1カ月1個も消費していなかったはず。(ショウガは食べていたけど)でも今は4個以上入りのニンニクを2週間に1度は買っている気がする。我が家のアイさんは料理上手。中国語の勉強で家に居ない時などによく1品料理を作ってもらうけどニンニクやショウガを半端なく使う。もともと中華料理にはたくさん入っているから食べた後も気にすることはない。昼間でも街中にはニンニク臭い人がたくさんいるのだ。私も嫌いじゃないし、健康にもいいし、中国内では匂いを気にしないでいいのでたくさん食べるようにしている。ただし、後で日本人と会う時は気にした方がよいけど・・・
2010/11/22
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北京では世界中の料理が食べられる。もちろん高級から庶民向けまでいろいろ。(ただしサービスは日本と同等で無い場合もありますTT)北京に来たばかりの頃はお腹を壊すからと思って食べていなかった屋台の小吃(シャオチー≒手軽な食べ物、軽食)も今では平気。すっかり中国人化した私。値段も激安。(ただし旅行者の方は北京のお水に慣れていないのでおすすめしません)写真の屋台は今川焼のような形に卵、ハム、ネギ等の野菜がはいったもの。なんとこれで1個2元(≒30円)。アツアツを食べるとめちゃくちゃおいしい。
2010/11/20
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四川料理は「麻婆豆腐」でも分かるように唐辛子が多く使われている料理で有名だ。北京以上に四川は暑くて寒いので唐辛子をたくさん食べて、夏は夏バテ防止に、冬は血行を良くする効果があるんだって。四川の人は小さい時から唐辛子を食べる習慣があると聞いた。今回四川料理屋で食べたのは「川魚の唐辛子煮込み」。大粒の唐辛子がたくさん入った油煮込みの魚料理だ。写真では大量の唐辛子で分かりにくいけど器の下に川魚(名前は??)が入っているのだ。しかも全部油なので料理がまったく冷めずいつまでもアツアツで、とっても辛かった。私は辛い料理は好きなのでおいしいと思ったけど、本当に辛いから、苦手な人もいるかも。食べた後はしっかり汗をかいた。また、川魚は小骨が多いので食べる時には注意が必要だ。残念なのはエンジェルにはちょっと無理だった事。
2010/10/28
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生野菜をあまり食べないし、油っこいイメージのある中華料理。でも生野菜の前菜でおいしかったメニューを紹介。(名前は忘れたけど)切りそろえられたレタス(サラダ菜かな?)を薄く縦に切ったきゅうりで巻いたものをごまだれで食べるのだ。もしここにらびちゃんとウータンがいたらそのまま食べちゃいそうだけど・・・・これ、本当においしかったです!
2010/10/26
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実はあまりお肉料理を食べる事が得意ではないので北京ダックも積極的には食べに行かない。でも日本から知り合いが来た時に「どこかおいしいお店に連れて行って」と言われたら困るので、とりあえず日本人がよく行っておいしいと言われているお店には行っている。ちょうど日本から主人の同僚が来中したので行ってみた「大董(ダートン)」という名前のお店。部屋は個室のみでとっても広かった。子連れの我が家にはありがたい。北京ダックは必ず調理人とともに出てきて目の前で手際よく飾り付けされていく。皮以外にも身も食べる。ここは北京ダックが有名な中華のお店なんだけどどのメニューもフレンチのような感じの飾り付けでおしゃれに出てきた。トイレも綺麗だからおすすめ。
2010/10/20
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きのこ鍋がおいしいというお店へ連れて行ってもらった。雲南省の料理だって。楽しみ~~夜7時半くらいに行ったら、ちょうど満席になったということで10分くらい待たされることに。でも待っている間も(何かの植物の種だと思うけど)スナックみたいなものが出て、口に合ったエンジェルが愚図らなくて助かった。日本語の出来る中国の人と一緒だったのでオーダーはおまかせ。2種類あるスープから1つ選びあとは中にいれる野菜やきのこを選択。高級なきのこと そうではないきのこをまぜて選ぶのがいいんだって。見たことのないきのこがたくさん。だから、どんなきのこなのか聞いても覚えられなかった。中国料理は油っこいイメージがあるけどこの料理はぜんぜん違う。お肉類も選べてシャブシャブのような感じ。お鍋の中央はスープとして飲むのでいつまでも濁らす。(途中でスープの補充が何度もあった)周りで、具材を煮たり、しゃぶしゃぶとして食べたり。すごくおいしかった。エンジェルは店員さんに入れ替わり立ち替わり可愛がられて始終ご機嫌。私も助かった。ここの食材は雲南省で作られた無農薬の野菜やきのこらしい。飾りかと思った蘭の花(無農薬)も煮込んで食べる事ができた。女性のお肌にいいんだって。店員さん達はちゃんと教育されていて感じもよく、てきぱきと仕事をして、追加オーダーもすぐに聞きに来た。(中国では珍しい事)とてもサービスのよいお店だった。少し居た欧米人以外はほとんどが地元民。おいしいからいつも満席らしい。低カロリーだし、おしいしいからまた行きたい。
2010/09/09
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中国の人は冷たい飲み物を飲む習慣がないのでレストランで出される水はぬるい事が多い。(もしくはお湯)だから夏でもしゃぶしゃぶのお店が大人気。店名がそのまま「シャブシャブ」となっている所もあるくらいだ。おいしいけど汗を大量にかくし、私達は冷たいビールとともに食べないと無理。写真は有名なチェーン店(らしい)。ほとんど地元民。値段も高くないし、おいしかったけど・・・・中央に炭の入った鍋の湯気が私に常に向ってきて冷房がきいていても、熱くて死にそうだった。冬に来るのがお薦めかも。
2010/08/19
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中国国内ではワインブームだとか。お酒を扱うところではどのお店にも所狭しとワインが置いてある。中国人に人気なのは赤だって。お肉料理が多いからかな?だから世界中のワインメーカーが中国市場を狙っている。お店の品ぞろえもいいのでいろいろな国のワインが飲める。日本に居た時と遜色なし。写真のワインは中国産のもの。天壇公園の祈年殿や故宮、万里の長城のラベルなので分かりやすい。味はまあまあかな?ワイン通じゃないので、よく分かりません。ただし(国産品は安いけど)輸入ワインはこちらの物価から考えたらめちゃ高。大瓶のビールが70円くらいに対してその10倍以上。つまり日本で買うのと同じくらいの値段なのでまだまだ一般庶民には高値の花。
2010/07/10
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北京にもセブン〇レブンがあるので私はよく利用している。そしてたまに買うのがおでん。中国では冷たいものを食べたり飲んだりする習慣があまりないので中国人は夏でもあたたかい鍋料理を食べるし、おでんも一年中売っている。ちなみに「冷やし中華」は日本人が考えたメニューだ。写真のように見た目も日本風。味もまあ日本のに近い。値段も激安で1個2元(26円)くらいから。エンジェルはかまぼこの中に蟹の餡っぽいのが入っているのが大好き。(名前が分からず)たくさん買っても200円分くらいでお腹もいっぱいだ。でも残念なことに いつも大根が硬い。ちゃんと煮てあるけど、いつもすじのある大根ばかり。日本の大根とは種類が違うのかな??
2010/06/28
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懲りもせず、カッ〇ヌードルの海鮮麺を購入。以前試した牛肉麺風味は香草が効いていてちょっと苦手だったけどこちらは日本のに近い。でもなぜか甘い感じが・・・やっぱり微妙かな~~
2010/06/23
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大型スーパーで買い物をしていたら海苔の試食をしていた。北京のスーパーは日本と同じで新商品の発売時にはマネキンさん(試食をさせる人)がいるのだ。海苔はなんとトマト味だった。ちょっとびっくりだったけど味見をしたら意外とおいしかった。けっこう、イケるかも。機会があれば、お試しを!
2010/06/07
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世界各国で現地バージョンを展開中のカッ〇ヌードル。北京版を初めて食べてみた。見た目は日本風だけどお湯をかけるとなんか、八角の香がしてきた。実は私は八角が苦手なので・・・・・というわけで中国的なお味でした。
2010/05/23
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中国に来てうれしいことは果物類が豊富で安い事。日本では高級といわれている部類でも大抵激安だ。今はライチ(レイシとも)の季節。スーパーの売り場で てんこ盛りになって売られている。その中から、自分で選んで袋に詰めて、お店の人の所に持って行って、グラムを量って値段を付けてもらうのだ。どんぶり一杯分を買っても8元前後(≒120円)。皮が色づいていなくても、充分甘い。エンジェルも大好き。いつも食べすぎて、夕飯時に私を困らせている。
2010/05/11
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アイさんの作ってくれる料理の中でエンジェルが餃子の次に好きな豆腐料理。お豆腐一丁、ニンニク半個(けっこう入れてた)ネギ少々、好みでシイタケ1個。豆腐は片栗粉で衣付けし、ちょっと多めの油で(揚げるのではなくて)炒める。味付けは塩味。ニンニクが効いているけどエンジェルが豆腐半丁を軽く食べちゃいます。
2010/05/10
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日本で大ヒット中という〇屋の長い名称の食べるラー油。日本でも手に入りにくらしいので北京在中の我が家にはもっと手に入らない。辛いものは平気なので(でも激辛は無理だけど)大人気と聞くと食べたくなるものだ。で北京で見付けたラー油。いろいろな種類が売っていたけど味見が出来なかったので、適当に見た目で買ってみた。ニンニクや赤唐辛子のみじん切りとゴマや山椒の粒みたいなのもや他にもいろいろ入ってちょい辛味。(激辛に思う人もいるかも)全体的にみじん切りなのでラー油につかった唐辛子類を食べる感じだ。○屋の食べるラー油もこんな感じかな~~???適当に買ったわりにはけっこうイケル。ウォルマートで10元(≒140円)ちょっとだった。
2010/05/08
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日本と同じで今の北京は暑かったり、寒かったり。寒い時はダウンコートがいるくらいだし、暑い日だと半袖の白人さんをよく見かけるし。なんかへんな気候が続いて、着る服に困ってしまう。暑い時はマッ○のソフトクリームがお手軽でよく購入している。2.5元(≒35円)だから 暑い日は長蛇の列。やっぱり並ばない人がいるので困るけど・・・ちなみにIKEAのソフトは1元(≒14円)だ。
2010/04/23
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中国人はあまり知らないという(2010年3月30日の日記参照)鼎泰豊(ティンタイフォン)へ行ってきた。中国にきて、他のお店でも小龍包をいろいろと食べているけどやっぱりこのお店のはおいしい。日本で食べるよりお値打ちだし・・・周りを見渡すと、白人さんもたくさんいるけど結構な中国人比率だと思うのに、やっぱりココを知っている人って台湾系、香港系、マカオ系の人が多いらしい。(見かけだけでは大陸の中国人かどうかは分からない)でもランチ時から ただでさえ混むからあまり知られていない方がいいのかな。
2010/04/19
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またまたアイさんの作る絶品料理を紹介。餃子(ジャオズ)だ。皮から手作りなのでモチモチ。水餃子でも焼き餃子でもOK。私も皮をのばす作業を手伝ったけど、手際が悪くて(アイさんの作業効率が落ちるので)断念した。野菜をいっぱい刻んで餡に入れてもらっているので野菜嫌いのエンジェルにも最適。しかも大好きなのでいつも大量に作ってもらって冷凍している。写真は焼く前の作りたて餃子(左)と焼き餃子にしたもの。
2010/04/14
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我が家に来てくれているアイさん(中国語でおばさんの意味、転じてお手伝いさんの意味もある)はとっても料理上手。頼んだらなんでも手際よく簡単そうに作ってくれる。私も中華料理は簡単なものしか出来なので(マーボーとかチンジャオロース、しかもソースは市販品)エンジェルも食べることのできる料理を作ってもらっている。うちのエンジェルは大の野菜嫌い。まったく野菜を食べないので甘く味付けしてもらったり、細かく刻んで分からないようにしてもらったり。私が今一番好きなのはジャガイモと酢を使った料理。名前は分からないけど、日本の中華屋さんにもあるので食べたことがある人は多いと思う。ニンニクがすごく効いているけど塩加減がちょうどよくって大好き。(北京料理は薄口なので)エンジェルもバクバク食べるし。※ちなみに基本的に料理は私がしています。 私のレパートリーにない料理を 1~2品作ってもらう時があるだけですので ご安心を。
2010/04/13
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北京では和食でもイタリアンでもなんでも食べることができるし北京料理(中華料理)もおいしい。でも中華料理は油っこいので胃がもたれる事がある。だから時どきむしょ~うに食べたくなるのがお茶漬けだ。ご飯にお茶をかけるだけで日本から持ってきた梅干しといっしょに食べる場合と写真の商品を利用する場合とがある。○谷園製品はこちらでも輸入品が手に入るので助かっている。
2010/04/11
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北京の牛乳は日本と同じような牛乳パックに入っている。でも小さいお手頃サイズ(200ml)はビニールの袋に入っているのだ。(※訂正です。ビニールではなくってもっと丈夫なものでした)パックのようにしっかりした形ではないのではっきり言って、飲みにくい。しかも切り込みが入っていないので開けにくい。これを中国人はどうやって飲むのかというと歯で切って開封して、ぐっと飲むのだ。価格も安いので(30円くらい)スーパーでは山積みされている。
2010/04/02
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北京にも3店舗ある鼎泰豊(ディンタイフォン)。日本人なら大抵の人は知っている小龍包の有名なお店で日本にもたくさんの店舗がある。北京に駐在したら必ずといってもいいほど日本人が行くお店だ。我が家もしっかり行っちゃった。たしか、台湾が本店だっけ。台湾旅行に行った時に食べたけど、北京の方がおいしい気がした。しか~し、このお店の事を知っているのは日本人などの外人と(昔ニューヨークタイムズで賞されたことがるので)たぶん一部の中国人だけみたい。中国人の一部って、人口比率からいったら本当に少数だけど(日本人からみたら)実は結構な数。主人が会社の中国人にこのお店の話をしたら「鼎泰豊・・・・?????なんのお店?」って感じだったらしい。それが一人や二人ではなかったとか。しかも夕食に小龍包を食べるなんてありえないとか言われたとか。もしかしたら小龍包だけのお店と勘違いしたかもしれないけど、それくらい知らないらしい。もともと中国は台湾という国を認めていないので台湾に本店がある事って関係あるのかなぁ~~いろいろ複雑なようだ。
2010/03/30
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北京にもあるノンアルコールビール。ここでは車の運転が出来ないので(日本で運転していた)飲む必要性はないけど・・・・飲み会の続く主人のために購入。日本でも日本のメーカーのを試しに購入したことがあるけど、薄口で、あまり好きな味じゃなかったのだ。それが、中国で中国メーカーのを飲んでみたらこれが結構おいしかった。アルコール度は0.5%以下みたいだけど、これって日本では運転可能だっけかな?????
2010/03/25
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中国人は(最近はコンビニが普及して、冷えた飲料も飲む人もいるらしいが)基本的に、冷たい飲み物を飲む習慣がない。ビールもぬるい事がある。これは体を冷やす事がよくないとされている考えからくるもので真夏でもぬるいお水が普通なのだ。だからレストランで(出ないところも多いけど)お水が出たら、それはぬるい。冬はあついお湯なのだ。さらに衝撃的だったのは主人が行ったレストランでコーラをオーダーしたら、やかんに入った沸騰したコーラが出てきて、それをコップに注いだって。味は微妙だったとか。飲めたけど、やっぱり、冷えたコーラが欲しかった、と言っていました。誤解のないように追記。普通のレストランでは冷えた缶のままのコーラが出ますので旅行を考えている方はご安心を!
2010/03/24
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日曜日は吹雪だった北京。まだまだ寒い日が続くので、ダウンコートは必需品だ。こんな時には暖かい甘いものが欲しくなる。北京にもおいしい焼き芋が売っている。買ったお店は有名店「地瓜坊(ディグァファン)」。支店があちこちにある。写真のお芋さん(握りこぶし二つ分くらいの大きさ)の価格はだいたい5元(65円)。価格は重さで決まるのだが、安すぎ!おいしいし、安いし、エンジェルの体にもいいから最近よく買っている。
2010/03/16
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中国人はキュウリが大好き。真夏でも日陰でキュウリを食べて(しかも大量に)体の熱を下げると言われているので、休んでいる人を多数見てきた。キュウリの匂いのするウエットティッシュも売っている。興味本位で買ってみたら手を拭くたびに、キュウリの匂いがさわやかに香る感じ。清潔になるけど、ちょっと微妙。そしてポテトチップスにもキュウリ味を発見。これも試しに購入。ほんとうにキュウリ風味のチップスだった。実は私は青臭いキュウリはちょっと苦手。なのであまりキュウリシリーズを作ってほしくないというのが本音だ。
2010/03/15
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北京でもザボンが売っている。中国語は柚子(ヨウズ)。中国の野菜や果物は量り売りなので大きさによるけど、今回は10元(130円)だった。中国の果物や野菜は激安なのだ。確か日本では600円前後くらいだったからこの大きさで100円前後なら気軽に食べられる。(写真はザボンと通常の大きさのトマトの比較)でも量も多いので、頻繁には買えないかな。
2010/03/14
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主人が帰りの車の中で見かけて、気になっているというお店に行ってみた。いつも夕方は長蛇の列らしい。お客はジモピーほぼ100%のスイーツ店だった。プチシューや、どらやき(みたい)やらケーキなどのがあるみたい。味も分からないのにグラム表示なのでグラムで適当にオーダーしたら、他のお客さんは1個から買っていた。(ちょっと失敗)でも味は失敗ではなく、おいしかった。マンゴー味のプチシューにしたけど日本のプチシューよりはきっと大きい中国サイズ。それが20個くらい入って、17元(≒220円)だった。もちろん全部食べきれず、アイさんにも持って帰ってもらった。今度からは数を減らして、他の味も試してみよう。
2010/03/08
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香港に旅行した人なら知っているはず。日○食品の「出前一丁」がなぜか香港人(今は中国人かな?)に大人気なのだ。日本にはない、いろいろな味が発売されている。(味噌味とかとんこつ味とか)生産地は中国の広東省。北京にも外国人が行くお店には大抵置いてある。「東京風味」なるものを食べてみたけどスープが薄かった。きっと中国人好みのラーメンだからだな。(北京人のスープは薄味)でも写真の「出前一丁」はほぼ同じ味だった。日本製と中国製を並べてみたけどどちらが中国産か、分かる?・・・よね。値段もたしか1/2くらいだ。(日本からの輸入品には送料が入っているので高い)これなら、日本のインスタントとして大丈夫そうだ。前にも書いたけど北京のラーメンは薄口。こちらで手に入るフリーペーパーに掲載されている日式(日本風という意味)のラーメンを店をかえて何度も食べているがいまいちなのだ。いつも何かが足りない。(ダシかな??)しかもぬるい事もあるし。どうしても日本の味を食べたくなる時があるから買っておこう。
2010/03/04
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北京にもパン屋さんはたくさんある。日本のように自分で欲しいパンを取ってレジに持っていく方式なので言葉が出来なくても 買いやすい。お店によってはケーキやムース等も置いてある。ケーキ等は自分で運ぶお店もあるし、店員に取ってもらうお店もあるがこの場合は指さし指示でOKだ。めったにないけどやっぱり口に合わない場合もあり。私は「肉松(ロウソン)」という肉のでんぶがかかっているパンがだめだった。(日本にはないです)ムース類やプリン等はけっこうおいしい。日本のと同じ感じ。でもケーキ類はバタークリームっぽい場合があるので食べてみないと分からない。もちろん生クリームの場合もあるがスポンジが硬い場合が多々あった。値段は10元(≒130円)前後くらいからで大きさは日本と同じくらいだ。ショウーケースを見ると色が鮮やかだったりして、原料に何が使われているのかな?って思っちゃうものもあったりする。買ったら食べるまでドキドキだ。(もちろん 宅配専門のおいしいケーキもあるのでご安心を!)
2010/02/26
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毎朝フレッシュジュースを飲む我が家。日本から持ってきた「すりごま」や「きな粉」と牛乳、無糖ヨーグルトを入れ最後に果物を入れる。スーパーで売っている物をいれるので特に決まっていないけど、今のお気に入りの果物は「火竜(中国語の竜の字は違う)果(フォアロングオ )」。ドラゴンフルーツだ。1個25円~50円くらいかな?(重さで変わる)中国では輸入物でなければ果物は格安なので思いっきり入れられるのも魅力的。日本では手に入れにくい果物もこの際いっぱい試したい。私は健康や美容のために飲んでいるけど野菜嫌いのエンジェルのために時どき人参を入れたりする。日本のと違って中国の人参は、昔ながらの味がする。(日本の人参は品種改良されて 甘いようだ)日本では飲んでくれていたのに残念ながらまったく口をつけなくなってしまった。T T
2010/01/25
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麻辣香鍋に入っていた唐辛子の量。すごい大量だった。日記1話につき1枚しか写真をアップできない私。なぜかな~~??
2010/01/22
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結構はまる人ははまってしまうという「麻辣香鍋(マーラーシアングオ)」を食べてみた。山椒と唐辛子がたくさん入った汁無し鍋のことだ。中に入れる具を選んでかき混ぜて食べるのだ。私達が選んだ具は豆腐、牛肉、白菜、平たけ、イカ。辛さは三段階から選べて、中辛にしてみた。おいしかったけど めちゃ辛かった。予想外に香草がたくさん入っていたのでちょっと苦手だったけど唐辛子(日本のより大きい)と香草を取りのぞいて食べるとおいしい。山椒はうまく取りのぞけなくって舌がしびれまくったけど。名古屋名物の台湾ラーメンの比じゃない。タコやエビ、大根、豚肉、野菜類等等他にも選べる具材は豊富にあっていつも違う内容で食べられる。他のも選んでみたい。癖になりそうな味だった。夫婦そろってしっかりこの味にはまってしまったようだ。今度は一番辛くない味を選ぼう。エンジェルには無理だけど・・・・
2010/01/20
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