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2024.04.20
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カテゴリ: 光圀の諸国への旅




 15分ぐらい歩いたら、​ 下谷神社 ​に到着。一の鳥居は浅草通りと交差点のすぐ近くにある。



 正面の鳥居。



 上野公園にあたる地に鎮座していた。行基が伏見稲荷大社を勧請したとも伝えられるが、神社側は、天平2年(730年)峡田の稲置らが建立し、天慶2年(939年)、藤原秀郷が平将門による天慶の乱追討祈願のため、社殿を新造したという説をしている。寛永寺建立に当り、寛永4年(1627年)別当寺正法院と共に下谷屏風坂下に移転したが、土地が狭いため、延宝8年(1680年)下谷広徳寺前にあった谷中天眼寺先住少林庵抱地525坪余と土地を交換した。元禄16年(1703年)旧地も正法院抱地になった。明治元年(1868年)の神仏分離令により正法院を分離した。翌年、周囲の町名が社名に因み下谷稲荷町となる。明治5年(1872年)下谷神社と改称。関東大震災で社殿を焼失。昭和3年(1928年)現地に移転し、昭和9年(1934年)現在の社殿が完成した。



 主祭神は大年神(オオトシノカミ)、配祀祭神は日本武尊。大年神は、須佐之男命と神大市比売(かむおおいちひめ・大山津見神の娘)の間に生まれたとしている。両神のほかの子は、お稲荷様として祀られる宇迦之御魂神である。つまり大年神はお稲荷様は兄妹神であり、同じ穀物神である。このため、下谷神社は、下谷稲荷社、下谷稲荷明神社と呼ばれた都内最古の稲荷神社として知られる。



 境内末社の隆栄稲荷神社。宇賀魂命を祀ると説明で書かれたが、つまり、宇迦之御魂神を祀るってこと。

 5月の例大祭の期間中に授与する限定の御朱印を狙う参拝者も多いため、神社側は手書きではなく、書置きのみで授与する。

 なお、元別当寺の正法院は、明治38年(1905年)西巣鴨へ移転し、今に至る。









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最終更新日  2024.05.05 14:25:38
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