2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
全23件 (23件中 1-23件目)
1
![]()
DVDのまとめは、結構難しいですね~。半年ぐらいたつと映画館で上映された映画がDVDになるもんね。今年は特に新作を中心にDVDを借りていたので、今年の映画が多くなりますね。来年からはDVDという風に分けないでおいたほうがいいかもと思いながら。順位はつけがたいのだけど一応好きなものから並べてみました。( )は製作年華麗なる恋の舞台で デラックス版(DVD) ◆20%OFF! 華麗なる恋の舞台で(04)これはとにかく、後半の展開がもうスカッとしちゃうんですよ。アネット・ベニング最高です♪キンキーブーツ(DVD) ◆20%OFF! キンキーブーツ(05)昨年公開されて、好評だったですよね。私も、このキウェテル・イジョフォーが見事にドラッグクィーンに変身しているのが楽しくて♪DVD欲しいと思った作品です。サイレンサー(DVD) ◆20%OFF! サイレンサー(05)ヘレン・ミレンが殺し屋ですよ~~。そして、その恋人でもあるキューバ・グッディング・Jrがよかったです♪あなたになら言える秘密のこと(DVD) ◆20%OFF! あなたになら言える秘密のことこれは重かったですね~~。感想がかけないまんまですが・・でも、ラストに明るいものを感じてほっとしました。太陽に恋して(00)これはハッピーになれる楽しい映画です。モーリッツ・ブライブトロイがいいんです^^)【DVD】幸福<2005/03/25> 幸福(64)ヌーベルヴァーグの先駆者と称される女流監督アニエス・ヴァルダによる60年代フランス映画の代表的作品。今年はDVDでは、結構フランス映画見てますねえ。家庭ってなんだろうか?って思ってみていた作品。イカとクジラ(05)家族の話。大人になりきれない大人たちですね~。あるスキャンダルの覚え書き(06)とにかく、ジュディ・デンチがすごいんですよ!ハラハラしながら見てしまいました。[DVDソフト] 手紙 スタンダード版【1225thanks2】 手紙重いです。良作ですよね。感想書けていないんですが・・長い散歩 プレミアム・エディション(DVD) ◆20%OFF! 長い散歩奥田瑛二監督がわりと観客を意識して作ったのではないかと思う作品。少女がいいんですよ~。印象に残る作品でした。善き人のためのソナタ スタンダード・エディション(DVD) ◆20%OFF! 善き人のためのソナタ(07)これも感想を書いてありませんが、そんなに前ではない話ですよね。東ドイツが崩壊するまで、このように弾圧される人々がいたのだと知りました。しかし、そういう中でも人間の心は自由を求め、またそれに共鳴するのですよね。もしも昨日が選べたら(06)入れようかどうしようかと思いつつ・・(笑)「万能リモコン」というアイデア、ありそうでなかったし楽しめる映画だったので入れてみました。アダム・サンドラーらしい映画。という12作品を選んでみました。そして、番外ですがパリ・ジュテーム(06)一話約5分、全18話のオムニバスムービー。監督は名だたる監督、出演者も多彩。オムニバスということで番外にしてみましたが、これはお勧め♪
2007.12.29
コメント(10)
![]()
さて、邦画のほうは。【邦画】去年も思ったのですが面白い邦画が見られるようになって来ました。たぶん「ALWAYS三丁目の夕日2」あたりが何か賞を取りそうな雰囲気ですが、私は見てないのでこれは私の中ではあまり・・・って感じ(笑)1・それでもボクはやってないやっぱりこれかな~~。恐いことだと思ってみていたよね。裁判制度について、冤罪についていろいろ考えさせられました。2・舞妓 Haaaan!!!面白かった~♪とにかく、これはお勧め!実は一位にしようかと思ったくらい(笑)3・スキヤキ・ウェスタン・ジャンゴこちらもかなりはまりました^^)面白かったです~♪4・キサラギ今、旬の小栗旬君が出ているこの映画、彼のほかにも個性派の面々で面白かったです^^)ワンシチュエーションの会話劇、はまると面白いと思いますよ。アヒルと鴨のコインロッカーふふふ~、瑛太がかっこいいと思ったので入れちゃいますね(笑)濱田岳もかわいいしね^^)コミカルさとシリアスのバランスもいいんじゃないでしょうか。おもしろかったです♪という感じでしょうか~。皆さんは、今年の映画はいかがでしたか?DVDのほうは、また後日まとめて書いてみようと思います。
2007.12.29
コメント(8)
![]()
2007年もあっという間に過ぎていくよ~。私は今年は年間通して70本映画館で見ました。まあ、こんなもんかな~~。(地方ですからね(笑))DVDは新作を追いかけることが多く、今年上映された映画で見逃したものをDVDでみるという感じですね。DVDのほうは今年は100本ぐらいかなあ、店舗に借りに行くことが減ったので今までより少ないですね。そんな中、まずは映画館で見た映画でおもしろかったもの。【洋画】1・ボーン・アルティメイタムう~ん、これになっちゃった^^)シリーズ物も多く上映された年だったと思うんですけど、そのなかでこの「ボーン」シリーズは、失速することなく楽しめた作品です。派手なアクションといえば「ダイハード4・0」もありました。どちらも不死身でしたねえ(笑)私は、今回このマッド・デイモンのボーンのほうが面白かったです^^)2・300<スリーハンドレッド>これをもってくるの?っ感じでしょうか?(笑)でもこの迫力、絵画のような映像、そして筋肉美^^)とにかく、あれこれ余分なことをいれずにひたすらこの筋肉の美しさを見せてくれたところがいいんですね~。3・ブラックブックナチス時代、ああこんなこともあったかもしれないと思わせる話でしたね。そして、重苦しくなく「裏切り者は誰だ?」というサスペンスになっていてそこもよかったと思うのです。主役のカリス・ファン・ハウテンがよかったですよ^^)4・パフュームある人殺しの物語トム・テクヴァ監督の映画、結構好きなんですよ。今回は18世紀のパリの汚さはすごかったですよね。まさに匂いが漂ってきそうな感じ。そして、後半のラベンダー畑とかこの監督らしい美しい映像だったと思うのです。またストーリーは、奇妙な題材を扱って面白かったですね。主役のベン・ウィショーも注目したい俳優です^^)ドリームガールズやっぱり、この映画は面白かったです^^)その後「ヘアスプレー」もミュージカルでしたけど、私はやはりこの「ドリームガールズ」のほうが好きです。5・ラブソングができるまでこれはヒュー・グラントがかわいくて^^)こういうポップでキュートな映画って楽しくていいですよね~。プラネット・テラーinグラインドハウスこちらサントラですええ、もうこれは私の好みですから(笑)ロドリゲス監督好きなんですよ^^)エグくてグロイのもOKです。B級臭さもたまりません~♪他「ブラッド・ダイアモンド」ディカプリオはよかったですよね。「バベル」うん、面白かったし、いろいろ考えさせられる映画でした。「クィーン」やっぱり、ヘレン・ミレンはすごかった~^^)どれも去年のオスカーにノミネートされたり、受賞しただけのことはある映画でしたね。どれも面白かったです。「リトル・チルドレン」大人になりきれない大人たち、こういう題材今年はDVDでも見ましたけど。「ザ・シューター」これがなかなか、面白かったんですよね。スカッとするアクションシーンもお勧め^^)邦画は書ききれなくなっちゃったので、改めて書きます。
2007.12.29
コメント(24)
第31回日本アカデミー賞【優秀作品賞】ALWAYS 続・三丁目の夕日キサラギそれでもボクはやってない東京タワー オカンとボクと、時々、オトン眉山 -びざん-【優秀アニメーション作品賞】ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:序 河童のクゥと夏休み鉄コン筋クリートピアノの森名探偵コナン 紺碧の棺(こんぺきのジョリー・ロジャー)【優秀主演男優賞】阿部 サダヲ「舞妓 Haaaan!!!」 オダギリ ジョー「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」 加瀬 亮「それでもボクはやってない」 役所 広司「象の背中」 吉岡 秀隆「ALWAYS 続・三丁目の夕日」 【優秀主演女優賞】樹木 希林「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」 寺島 しのぶ「愛の流刑地」 中谷 美紀「自虐の詩」 仲間 由紀恵「大奥」 宮沢 りえ「オリヲン座からの招待状」 【優秀助演男優賞】柄本 明「やじきた道中 てれすこ」 香川 照之「キサラギ」 小林 薫「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」 堤 真一「ALWAYS 続・三丁目の夕日」 堤 真一「舞妓 Haaaan!!!」 【優秀助演女優賞】堀北 真希「ALWAYS 続・三丁目の夕日」 松 たか子「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」 宮本 信子「眉山 -びざん-」 もたい まさこ「それでもボクはやってない」 薬師丸 ひろ子「ALWAYS 続・三丁目の夕日」 発表されましたね。まだ最優秀の発表ではありませんが。やっぱり、強いのね「ALWAYS」しかし、【それでもボクはやってない】が強そうな気がします。それに伴って最優秀主演男優賞も加瀬 亮かな~?阿部サダヲというのもいいと思うんだけど~~。オダジョーは結婚することだし、ここはひとつ賞等あげてもいいのではないか・・悩むところですね^^)最優秀主演女優賞は樹木 希林もいいし、寺島しのぶも中谷 美紀もこのところのってますよね~。宮沢りえも実力あるしな~。仲間 由紀恵【大奥】は見ていないんでなんともいえないけど、彼女でもいいかもしれない・・というわけで、誰がとるのかわからない状態ですね。最優秀助演男優賞は堤 真一かもしれない~~。でも、柄本明も捨てがたいです、うん。最優秀助演女優賞は宮本信子だという気がします。しかし、もたいまさこもよかったよね~~。
2007.12.27
コメント(3)
![]()
これは以前から見ようと思いながら、なかなか借りられなかった作品。☆事件☆(1978)野村芳太郎監督松坂慶子長島敏行大竹しのぶ渡瀬恒彦佐分利信丹波哲郎芦田伸介ストーリー姉妹で一人の青年を愛し奪い合ったことから起こった殺人事件を中心に、不安定な青春の姿を描いた、大岡昇平原作の同名ベストセラー小説の映画化。「配達されない三通の手紙」「拝啓天皇陛下様」の巨匠・野村芳太郎監督が、緊迫した裁判の審理を描くヒューマンサスペンス映画の傑作。真相を追求すればする程、赤裸々で哀しい人間関係が曝け出されていく様を叙情的に描く。松坂慶子、永島敏行、大竹しのぶなど豊富な出演陣の活躍によって、1979年の日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞した。神奈川県の相模川沿いの山林で、若い女性の刺殺死体が発見された。被害者の坂井ハツ子は、この町の出身で、厚木町でスナックを経営していた。数日後、警察は19歳の工員・上田宏を逮捕する。宏は事件が起こった日の夕方、現場付近の山道で地主に目撃されていたのだった。だが、調べてみると宏はハツ子の妹ヨシ子と同棲し、ヨシ子は妊娠3ヶ月になっていた。やがて谷本裁判長のもと、裁判が開かれる。そして次々と召喚される証人の口から、意外な事実が解明されていき・・・。はすっぱだけど色気ムンムンの松阪慶子、幼い顔をしてなかなかしたたかな(一途なといわなければならないだろうか?)大竹しのぶ、どっちつかずな青年の永島敏行、そしてやさぐれた渡瀬恒彦。そうそうたる顔ぶれですよね。法廷シーンの合間に過去が挿入され、見る者にこの事件の概要がだんだんわかるという仕組み。いや~、じわわ~~っと来る映画です。殺意があったかどうかというのが、この事件のポイントなんですけどね。何度もこの殺人(といえるかどうか・・?)のシーンが繰り返されます。しかし、繰り返されるけれども少しずつ背景がわかったり、人物の心のうちがわかったりして印象が変わるのですね。松坂慶子が殺されるのですが、一瞬の表情が見事でした。愛なのか憎しみなのか、何を考え彼女は殺されたのかと考えてしまいましたね。ラストに大竹しのぶと渡瀬恒彦が道ですれ違い言葉を交わすシーンが入ります。大竹しのぶは妊婦さんで大きなお腹なのですよ。その彼女に渡瀬が「お前はかわいい顔して本当にすげえタマだなあ」と感嘆するのです。しかし、彼女は本当に幸せそうな顔しているのです。彼女はきっと彼女の愛を信じ子供を産み。たくましく生きていくんだろうなあと思うラストなのでした。やっぱり女の一途な想いは恐いんですよ~。
2007.12.27
コメント(0)
![]()
☆ローズ・イン・タイドランド☆(2005)テリー・ギリアム監督ストーリーアメリカの若手人気作家、ミッチ・カリン原作「タイドランド」を、「未来世紀ブラジル」の鬼才テリー・ギリアム監督が映画化したダーク・ファンタジー。とんでもなく悲惨な状況にいる少女”ジェライザ=ローズ”を主人公に、ローズの目に映る不思議な出来事、その奇妙で幻想的なイマジネーションの世界が描かれる。ギリアム版「不思議の国のアリス」といった趣の脚本、独特の映像表現、そしてギリアムにして”普通じゃない”と言わしめた、天才子役ジョデル・フェルランドの可愛らしくもエネルギッシュな演技ぶりが見どころ。「不思議の国のアリス」を読むのが大好きな10歳の少女、ジェライザ=ローズ(ジョデル・フェルランド)。まだ幼い彼女は学校には行っていない。薬物の大量摂取でママを失ったローズは、元ロックスターでジャンキーのパパ(ジェフ・ブリッジス)とママを盛大に見葬った後、バスに乗ってテキサスにあるお祖母ちゃんの家を目指す・・・。ダークなファンタジーということで話題になったギリアム監督のファンタジーですよね。なかなか見る機会がなかったんですが、思い切って借りました(笑)はい、とってもダークでした。そしてこの主役の女の子この先が楽しみな演技でしたね。ひとり芝居する場面が多くて、彼女うまかったですもん。印象に残るシーンは、海のシーンかなあ。家がだんだん傾いて枯れ草の草原に沈んでいくシーンが好き。女の子はすでに大人の女顔負けで、ラストを見てこの子はこの先もきっとたくましく生きていくだろうと思うのです。でも、やっぱりどうなるのかな~と不安でもあるのでした。この先もバービー人形の頭と話をしながらすごしていくんだろうか・・・それとも、意外と普通の女の子になるんだろうか?幸せになってほしいと願いつつ。
2007.12.27
コメント(2)
![]()
先日読んだ恒川さんが面白く、TVでこの本を紹介していたので、ついつい買ってしまいました(笑)予定では2~3年後に古本か文庫になってから読むつもりだったんですけどね~^^)☆秋の牢獄☆秋の牢獄十一月七日、水曜日。女子大生の藍は、秋のその一日を何度も繰り返している。毎日同じ講義、毎日同じ会話をする友人。朝になればすべてがリセットされ、再び十一月七日が始まる。彼女は何のために十一月七日を繰り返しているのか。この繰り返しの日々に終わりは訪れるのだろうか―。(秋の牢獄)他に「神家没落」「幻は夜に成長する」が収められている。何が興味を引くってこのリピートする一日の話。これが読みたくて買ったようなもの。先日乾くるみの「リピート」を読んだばかり。映画でも小説でもタイムトラベルもしくはタイムスリップ物って興味が出ちゃう。今回のこの「秋の牢獄」はうまい題名をつけたもんだと思う。なぜか11月7日水曜日、この一日だけが繰り返されるという不思議。ファンタジーですかね^^)「閉じ込められたら、自分はどうするだろうか?」「この繰り返しは終わるのかなあ」など、考えながら一気に読んでしまうはず。うまくオチもつけたなあと思うのが「神家没落」これもまた面白い設定。一軒の家が日本全国を移動していくのだ。その家に閉じ込められた青年の話。こういう家の設定を考え付くなんてすごいなあと思うわ。ラストの「幻は夜に成長する」ホラーの味付けが効いているね。恒川さんの短編中編はこうして読んでみた。いいなあと思うんだけど、あっさりと読めちゃうのがなんだか物足りない^^;)今度はやっぱり長編を読んでみたいね。雷の季節の終わりに
2007.12.26
コメント(0)
![]()
☆しゃべれども しゃべれども☆(2007)平山秀幸監督国分太一香里奈森永悠希松重豊八千草薫伊東四朗ストーリー今昔亭三つ葉(国分太一)は、二つ目の落語家。普段から着物をまとい、落語は古典だけと決めている。同期の噺家たちは時代遅れだと笑うが、変える気はない。しかし、高座にあがっても客はまばらで、真打には程遠い。師匠の真似ばかりで、自分の落語を見つけられずにいる。師匠が講師を務めるカルチャースクールの話し方教室に同行した三つ葉は、生徒の中に無愛想だが美人、まるで黒猫のような容姿の女性、十河五月(香里奈)を見つけ・・・。~~~~~~~~~古典落語を愛する三つ葉が開く話し方教室に集まる生徒は、美人だけど無愛想な十河五月、元プロ野球選手で解説者だけど解説ベタの湯河原太一、大阪から転校してきて大阪弁のためにクラスになじめない口達者な小学生の村林優という全くバラバラな面々。三つ葉の師匠が伊東四朗。三つ葉の母親が八千草薫。派手さはないけど、おもしろかった。そして落語って面白いと興味がわく。この監督、「やじきた道中 てれすこ」を撮った監督ですねこの映画で演じられる落語は「まんじゅうこわい」と「火焔太鼓」「まんじゅうこわい」は聞いたことがありますが「火焔太鼓」はよく知らなかったのです。落語を知っているともっと面白いかもしれないですね^^)しかし、私は始めて知りました。落語というのは、演じる人によって違いがあるんですね。大筋のストーリーは同じでも細かいところはその人の語りにまかされるものなんですね。だからそれぞれの落語家で面白みが違うというわけなんですよね。最近、伊東四朗さんが何かの映画賞を受賞しました(詳しい賞の名前忘れてしまいました)この映画での演技も評価されていたと思います。落語家じゃない方が落語家を演じるということで、相当プレッシャーだったことでしょう。しかし、師匠ってこういう感じなんだなあとよくわかりましたよ。うん、さすがですね、伊東四朗さん^^)主役の国分君は、最近は「オーラの泉」でちょくちょく顔を見ますがそういうときの顔と全く違う役だったように思います。私はなんだかもっとよわっちい役なのかと思っていたんですが、結構悩みながらも強気なところのある若手落語家でした。小学生のエピソードが面白く、こまちゃっくれたこの子が楽しかったですよ~。そして、ちょっと三つ葉と十河五月の恋模様も入ってきてね^^)元野球選手と小学生のかかわりもよかったんですけど、この湯河原が落語を演じるのを見たかったような気もしましたけどね。この湯河原がどうしてこの落語家の話し方教室に参加するのか、もう少し何か欲しかったかな。十河の参加はまあ行きがかり上わかるし、小学生もわかるんだけどね。元アナウンサーの話し方教室とかなら、もっと役にたつんじゃないかと思ったりもしたので(笑)東京の下町の風景やあさがお市とかほうずき市とか、よかったですね。
2007.12.24
コメント(6)

本日の二本目。11月ぐらいから公開されているんですね。こちらで上映されたので、DVDになる前に見てきました。そうそう、予告編でデスノートのスピンオフがありましたよ。私にとって松山ケンイチはやっぱり「L」ですね~~。このLのときの松山君のイメージが一番ぴったりしています^^)今回はどんな展開になるのか知りませんけど、楽しみです~。来年の2月公開予定ですね。☆題名のない子守唄☆(2006)ジュゼッペ・トルナトーレ監督クセニア・ラパポルトストーリーイタリアの、とある都市にあらわれた女。名前はイレーナ。彼女がやってきた理由を、知る人は誰もいない。逃げられない過去、ひそやかな願い。裏窓から盗み見る向かい側の家の灯り。イレーナは、裕福なアダケル夫妻と4歳の娘テアが暮らすその家のメイドとなった。何に復讐するのか、何を償おうとしているのか。執拗につけねらう忌まわしい男の影、テアとの間に生まれる、ほのかな愛情。そして、遂に起こる事件…。サスペンス仕立てのドラマですこの強い決意を持った女性の目的がなんなのか、彼女に何があったのか・・徐々に明かされるのをあれこれ想像しながら引き込まれました。かなり重い話ですよね。でも実際にあるんだろうな、イタリアマフィアにかかわらず世界中で・・と思います。イタリアが舞台なんですよね。でもこの監督独特なんでしょうけど、イタリアをあんまり感じさせないです。季節的なこともあるのでしょうが、イタリアの陽気なところが見られないですしね~。主役の女性はロシアの女優さん?すごいすらっと背が高く美人ですよ。時々入ってくるフラッシュバックの彼女はまだ若く髪の毛も金髪。ケバイ化粧をした女性。現在の彼女はあのはちきれるような若さをすっかりなくし、暗くて一途に思いつめたような表情なんですね。ラストにもう少し老けるシーンもあるんですが、それも同一人物なんだろうかと一瞬目を疑いました。どなたかのレビューを見ていて、シャワーのシーンで彼女のヌードがすっかり年齢にあったヌードでその変化にびっくりと描かれていたんですが、本当にそうなんですよ~。あれはどうやったんでしょうねえ。あのシーンだけ別人なのかな?CG?そして、子役には勝てないというんだけどテアという女の子がかわいくてね^^)くしゅくしゅした天然パーマの髪の毛もかわいい♪このテアに対するイレーナの特訓。過去の自分を重ねてこの子にだけは、反撃できる強さを持って欲しいと思ったんでしょうね。そして自分にできる一番教えなくてはならないことだと。徐々に明かされる主人公の過去と目的、追いかけてくる過去それに伴う事件、見ごたえのある映画でした。
2007.12.22
コメント(4)

本日、寒かったですよ~。ナショナル・トレジャー見ようかとも思ったんだけど、いまひとつ触手が動かず、こちらを見てきました。☆カンナさん大成功です!☆(2007)キム・ヨンファ監督鈴木由美子原作キム・アジュンチュ・ジンモストーリー身長169cm・体重95kgのダイナマイトボディを持つカンナ。彼女は唯一の取り柄である美声と歌の才能を活かし、スター歌手の“ゴースト・シンガー”をしている。スポットライトのあたらない裏方でも、想いを寄せるプロデューサー・サンジュンに会える仕事を楽しみにしていたカンナだったが、偶然にもサンジュンの本音を聞いてしまう。「才能があっても美貌はないカンナなど、せいぜい利用すればいい」決定的な現実を突きつけられた彼女は、命がけの“全身整形”を決意するが…?!~~~~~~~~~~~~~この映画、韓国で大ヒットですって?韓国らしいところもあるわね、確かに(笑)血の出るのが好きというか、今回も主役の男性がコップ握りつぶしたりしてましてね、無駄に血の気が多いというか~(笑)そこがかっこいいのよ~と言わせたいのはよくわかりますけどね。原作のコミックは見てませんけど、全身整形という点がどう転がるのかラストまで楽しみましたよ。ちゃんと笑わせるし泣かせるしね。整形というポイントが結構利いているんでしょうね。コンサートシーンも派手でいいです。そんなに、深く考えずに楽しんでみてほしい映画です。整形大国といわれる韓国、整形の是非もちょっと問われていましたね。しかし、韓国の人ってみんなスリムよね~。なので、この主人公のように太っているって本当に珍しいのかも。そうなると、全身整形もしたくなるかな。「ヘアスプレー」はあの肥満大国アメリカの話だからな~~。特殊メイクと肉襦袢で大変身した主役のキム・アジュン。この変身振りは、「嫌われ松子の一生」で同じように太ってみせた中谷美紀みたいよね。あ、「ヘアスプレー」のトラボルタみたいでもある^^)素顔のキム・アジュン、かわいいですね^^)彼女自身はすご~くかわいく見えるときと、それほどでもないかもと思う時とあったんで(つまりナチュラルだということですね)彼女は整形してないんでしょうね。歌は本物かしら?ゴーストシンガー役のキム・アジュンの歌を誰かがふきかえていたら、これはまた面白いですけどね~(笑)手術後に自分の姿を鏡で見て「かわいい~」というシーンがあるんだけど、キム・アジュン自身の顔でしょ。自分を褒め称えているわけでちょっと笑っちゃったな(笑)主役の彼はですね、「ハッピーエンド」「ワニ&ジュナ」見ましたねえ。最近韓国映画からご無沙汰していたのですっかり忘れていましたけど^^)愛想よい顔してなかなかやり手の男です。基本的に彼は一貫して変わりないですね。カンナの変身後に彼の気持ちが変わってくることは変わるんだけど、基本的に彼はこの世界で歌手をスターにする腕利きのプロデューサーですから。もっぱらやっぱりカンナさん自身の気持ちの変化が描かれていると思うのでした。整形して得るものも多いだろうけど、なくしてしまうものも多いということですね。それに気がつくカンナさんです。整形を隠さずに生きていけたらいいですよね。*******************もっとすごい整形復讐小説は「魔女と呼ばれて」フェイ・ウェルドンどうも絶版なのか在庫がないみたいですね。どこか古本屋でめぐり合ったら是非どうぞ。その映画化されたものが「シー・デビル」小説と違って、ちょっとコメディになっちゃいましたけどね~。メリル・ストリープといえば【ポイント2倍 12/25 9:59迄】永遠に美しく・・・ / メリル・ストリープ整形じゃないけど、でも最後は全身偽物になっちゃったもんね^^)そして、おでぶちゃんといえば「ヘアスプレー」ですよね。
2007.12.22
コメント(6)
![]()
☆ツォツィ☆(2005)ギャヴィン・フッド監督プレスリー・チュエニヤハエストーリー世界で一番危険な都市といわれる南アフリカのヨハネスブルグ。アパルトヘイトの爪跡が今も残るこの街で窃盗などの犯罪を繰り返しながら生きる一人の少年。ギャング・犯罪者を表すスラング”ツォツィ”と呼ばれる少年が、ある出会いをきっかけに生きることの意味や命の価値に気づき、希望と償いの道を歩んでいく姿を描く。ツォツィ プレミアム・エディション(DVD) ◆20%OFF!この主人公の少年が好演しているね。ぎらぎらしたすさんだ生活をしていた青年(なんか少年みたい)が赤ん坊に出会って戸惑い、自分を見つめなおしていく姿が素直に伝わってくる。もらい乳しようと赤ん坊を抱える女性の家まで押しかけ銃で脅しておっぱいをあげさせるんだけど、その女性の赤ん坊に対する姿を見て自分の母親を思い出す。母親の理想の姿を見るの。誰でも乳飲み子を持ったら女は聖母のように見えるのかもしれない。。。(ある程度、男性側の理想の押し付けではあるが(笑))でも、その若い母親がいいのよね。何をしでかすかわからないツォツィなので、ハラハラしてみる場面が多々あって、そこらへんもうまいと思った。難を言えば、赤ん坊がいい子ちゃんであんまりツォツィを困らせないね。一日中ほうって置かれて泣かない赤ん坊はいないし、移動中にむずからないというのもありえないと思う。DVDには上映されなかったラストが二つ入っている。映画のラストは観客に想像させようとしてああなったんだろうね。でも、私は映画にしなかったラストがなかなかいいと思ってみていた。二つのラストのどちらにも、哺乳瓶がいい小道具になっていていいと思うんだよね~。できれば逃げて行っちゃうラストを採用して欲しかったかな。
2007.12.21
コメント(2)
![]()
ほんと、なかなか小説読むのも進まない私ですが(どうも集中力がなくなっているのか(笑)それでも、だいぶ読んだものがたまってきたので一気に書いてしまいましょう。☆「夜市」恒川光太郎夜市2005年第12回日本ホラー小説大賞受賞作。話題になっていたんですが、すっかり忘れていました^^;)たまたま古本屋で見つけたので読むことができたわけです^^面白かったですね~~。ビジュアルが目に浮かぶ小説です。最近こういったものが多い気もします。そのほうが入り込みやすいのでうれしいですし、きっとドラマとか映画とかう~んアニメとかそういうものになりそうな気がしますね。「夜市」のオチのつけ方もなるほどと思いました。人さらいとかちょっと昭和の感じもするし、異形のものというのもいいですよね。夜市が別の世界ともつながっているというのも広がりがあって好きなところです。「風の古道」は、さらにいろいろな絵が浮かぶ話です。私はこちらのほうが好きかな。なにか「蟲師」にも通じているような気がします。蟲師も映画化されたわけで(私はコミックのほうはちょこっと読んだだけ)この「風の古道」も映画化されたらいいなあと思ったりします。主人公の男の子は神木龍之介(この字で良かったっけ?)君で、レンはオダジョーでお願いしたい^^)あ、でも神木君は大きくなりすぎちゃったかな?☆「I'm sorry mama」桐野夏生I’m sorry,mama.いや~、なんとも。なんというか、救いがないけどすごい女性を主人公にしてますね。最初児童福祉施設の元保育士とその若い夫が出てくるので、てっきりその二人が話の中心だと思ったら、殺されてしまいあらあら?この二人もインパクトありすぎなんだけどね^^;)実は主人公はこの施設に一時期はいっていた女。劣悪な環境で育った女の子は、やがて自ら求めるかのように邪悪な生き方に転がっていく。しかし、時に痛快じゃないかと思わないわけでもない(ところが恐ろしい?)とにかく桐野さんらしい小説だと思うな。☆「イニシエーション・ラブ」&「リピート」乾くるみこの方は始めて読んだのです。「リピート」が面白そうだったのでそちらだけにしようと思ったけど目に付いた「イニシエーション・ラブ」も一緒に読むことにしました。「イニシエーション・ラブ」「イニシエーション・ラブ」の帯に「評判どおりの仰天作。必ず二回読みたくなる小説などそうそうあるものじゃない。」ってあったのですよ~。どれどれ、何が?と思ってね^^)うん、そうね青春小説なんだ。彼女ができて付き合い始めたけれども遠距離になっちゃって、新しい女性に目が移っていく・・・ていうような感じの話。「イニシエーション・ラブ」ってどういうことっていうのが説明されているのに、なるほどと思っちゃった。主人公の僕に入れ込んでいるとしっぺ返しされるところがすごいなあと思う。そして、この舞台が80年代後半なので、懐かしい話題がたくさん出てくる。「男女7人夏物語」だとか「クイズダービー」だとか「ハイレグ」に「生レモンサワー」etc~~そんなところも、面白いんだよね。しかし、これって「ミステリー」なんだろうか??二度目を読んではいないんだけど・・「リピート」こちらは面白かった♪なにせ「リプレイ」+「そして誰もいなくなった」に挑んだ仰天の傑作ですもん。「リプレイ」は、いわずと知れたグリムウッドのタイムトラベル(リピート)ですよね。面白かったですよ。この「リピート」の中でも頻繁に話題として出てきますから、是非読んでみることをお勧めします。タイムワープするというSF的な要素に主人公の恋愛物も入れ込んであり、その恋愛的な部分は「イニシエーション・ラブ」に通じているかなあ。そして、主人公と一緒に「リピート」する仲間がいるというのも、話を複雑にしていて面白いのだ。ラストは、結構驚いた。ここまで引っ張って→バッドエンディング←なんだもん~~。もちろん、ラストを先に読んでは面白くないですよ~。結構分厚いんだけど、面白く読むことができた一冊です。リプレイ ケン・グリムウッド
2007.12.19
コメント(4)
![]()
☆あるスキャンダルの覚え書き☆(2006)リチャード・エアー監督ジュディ・デンチケイト・ブランシェットビル・ナイアンドリュー・シンプソンストーリー2大オスカー女優競演のエロティックサスペンス!ロンドン郊外にある中学校のベテラン教師・バーバラは、生徒ばかりか同僚教師たちにも疎まれる存在だった。そんなある日、美術教師・シーバが赴任してくる。彼女となら友情を築けると確信したバーバラは、シーバを観察してそれを日記に書き留めていく。そしてある出来事をきっかけに親しくなっていくのだが、ある時シーバと男子生徒との情事を目撃してしまい…。あるスキャンダルの覚え書き(DVD) ◆20%OFF!~~~~~~~~~~ジュディ・デンチすごい!このバーバラの愛情って、「シスター」っていう感じの延長なのかなあと一瞬思ったんだけど、ちょっと違うよね。最近はあんまり聞かないけど、昔は女子高などでは女の子が部活の先輩にあこがれるということがあったもんだ。この憧れは、男性の代用品ともいえるのかもしれない。一時的なもので、結局は彼女たちは普通に対象を異性に変えていくのだ。キャーキャー騒ぎながら憧れの先輩を見つめるのは、アイドルを追いかけるのとも同じかもしれない。うむ、女の子ってそういう時期が程度の差こそあれあるもんだ。しかし、このバーバラの「愛情」って本当のところ愛ではないんだよね。なんでしょうか・・・支配力なんでしょうか。このねじれ加減を見事に演じているのがデンチ。本当にこの人って、すごいよね~~。一方毒牙にかかる?シーバ役はブランシェット。年は離れているけれども、なんでも相談に乗ってもらえる友人としてバーバラを見ている。「そんなに簡単に人を信用して自分のことを話してはいけないよ」なんていいたいけど、でもこういうオープンな人っているものよね。話すことでストレスを解消しているのだともいえるかな。バーバラにうまくやられちゃったのは、結局常に迷いがあったからだし同情心があるからでしょう。夫が言った。「何か問題があったなら、自分に言ってくれたらよかったのに」と。一見、夫婦の間で問題がないように見えたのに、結局シーバは生徒と肉体関係を持ってしまう。さらにその生徒の男の子にさえ「単なる遊びでしょ?」といわれてしまう。彼のほうがシーバのことをよくわかっているみたいだった。何かに不満を持っていたから自分と付き合うようになったんでしょう?って。それは何?家庭?仕事?夫?シーバは答えられないのだ。かなりの騒動になってからのことだけど、彼女が夫の元に戻っていく。夫(ビル・ナイ)が彼女を出迎えるシーンにほっとする。異性だとか同性だとか関係なく、一人ぼっちではなく誰かと一緒にいたいと思うことってあると思う。デンチ演じるバーバラが先に見えているものは「老い」しかないのかも。そのとき誰かがそばにいて欲しいと思うのは自然なことだよね。年をとって性的興味がなくなるわけでもないし、彼女が女性でしかも若い美人に目が行くのはそれはそれで彼女の好みだからね。しかし、バーバラの年になるまで愛を知らずに勘違いしているのが気の毒だ。愛を押し付け、もらえる愛は限りなく慈悲深いものを望んでしまうのは身勝手すぎるもんね。
2007.12.18
コメント(1)

公開初日に見てきました。☆☆☆トラックバックは、私の勝手な都合で確認後に反映するように設定されています。申し訳ありませんが、よろしくお願いしますm(*- -*)m☆☆☆☆アイ・アム・レジェント☆(2007)フランシス・ローレンス監督ウィル・スミスストーリー 2012年、ニューヨーク。科学者のロバート・ネビルは3年前に起こった地球規模の災厄をくぐり抜け、この街で、おそらくは全世界で、ただひとり生き残った男。彼は、相棒のシェパード、サムと無人の店舗で食料品や日用品を調達し、セントラルパークに畑を作って生き延びる日々。そして、自分以外の生存者を探して、毎日無線で呼びかけるものの、未だ生存者を見つけ出すことが出来ずにいた。それでも、人類を絶滅させた原因を取り除き、再生の道を探るため、たったひとりで奔走するロバートだったが…。リチャード・マシスンの古典的傑作『地球最後の男』の三度目の映画化になるんですねえ。このSF読んだことがなかったですよ。このシェパードのサムがいいんですよね。すごい演技派です。動物の演技って、最近はCGも使うのかなあと思うんだけどそこらへん使っていたとしても、よくわからなかったですもんね。ほとんど、このわんちゃんとウィル・スミスのふたりだけ。ひとり芝居ですよ~~。3年たったらNYがこんなになっちゃうのかあ。何があったのかフラッシュバックで謎を解き明かしながら、現在の状況を見せていく。その見せ方も程よくて、観客を飽きさせないと思う。これからご覧になる方は、やっぱりあんまり内容を知らないで見たほうが楽しめると思う。そんなわけで、詳しくは書かないけど、面白かったといっておきますよ^^)つっこめるしね^^)とはいえ、以下は内容にも触れています。NYを独り占めするウィル・スミス。このNYのシーンいいよね~~。動くもの一つなく、静まり返った都市。ちょっとこういうところを歩いて見たい気がする。でも、危険そうだけどね。動くものといえば鹿だったりライオンだったり!?(これは動物園から逃げたのかな??)動物に、被害がないのかと不思議になったが・・・しかし、全く死体がないんだね。3年たっているから?彼がラジオの電波を使って生き残っている人間に呼びかけているんだけど、あきらめずに毎日波止場に行き、待ち続ける姿に孤独を感じたよね~。もっと、彼が孤独に耐えられずに狂気に走るかと思ったが冷静で自制力が働いているのがすごいと思う。サムという相棒がいるからというのもあるだろうし、彼が科学者であるということもあるのかな。彼には使命があるしね・・・生き続けなくてはならないんだよね。もっともっと苦悩する彼を感じたいと思うところもあったのだが、後半の戦いに力が入るからまあ、こんなところかな。ホラーっぽいところも随所にあって、バイオハザードみたいな感染者の姿はすっかり見慣れちゃった気がするね。こちらの感染者は、賢いね~~!言葉はしゃべらないけどちゃんと意思が通じているみたいだし、リーダーがいて団結しているし。すごい体力に運動能力。人間でいるよりも未来を生きるにはいいのではないか・・・なんてね(笑)あ、でも食糧問題があるか。どうして彼らは生肉しか食べんのかねえ~~これだけ能力があるなら生肉から進化せーよ。そういう意味では、彼らは原始的だわね。食べることしかないんだもんね~~。やっぱり、こんな感染はお断りだわ。NYからの脱出シーンってどこかで見たのと一緒なんだけど、なんの映画だったかな?同じように桟橋から船で逃げるんだけど、大勢の市民が押しかけて残されちゃうの・・・・「宇宙戦争」????う~ん??ラスト「レジェンド」ってそういうことだったのかと、ちゃんとオトシテくれるのもいいかもしれない。「はてな?」「なんで?」って思うところもあるんだけど、そういう突っ込みをしながらも楽しめる映画になっていると思う。そうそう、「28日後・・」の続編が「28週後」でしたっけ、予告編も始まりましたね。「アイ・アム・レジェンド」よりもなんか悲惨みたいで・・・
2007.12.15
コメント(16)
![]()
フランス流ホームドラマですかねえ~。☆輝ける女たち☆(2006)ティエリー・クリファ監督ジェラール・ランヴァンカトリーヌ・ドヌーヴエマニュエル・ベアールミュウ=ミュウジェラルデイン・ペラスミヒャエル・コーエンクロード・ブラッスール輝ける女たち(DVD) ◆20%OFF!ストーリーニースにあるキャバレー”青いオウム”のオーナーであるガブリエル(クロード・ブラッスール)の突然の死。葬儀後、彼の遺言により、小さな誤解から疎遠になっていたファミリーが再び集まることになる。ガブリエルを父のように慕い、昔一世を風靡したマジシャンのニッキー(ジェラール・ランヴァン)の予想に反して、”青いオウム”の相続はニッキーではなく、彼の子供たちの手に渡ることに・・・。~~~~~~~~~~~もちろん女たちが輝いているの^^)カトリーヌ・ドヌーヴとミュウ=ミュウ、この二人はニッキーの元妻とニッキーの幼馴染(ひょんなことでニッキーと関係を持った)ドヌーヴの子供がニノ(ミヒャエル・コーエン)ミュウ=ミュウの子供がマリアンヌ(ジェラルディン・ペラス)そして、ニッキーが今夢中なのが歌姫レア(エマニュエル・ベアール)ちょっと複雑だけど、みんな家族でしょ。この家族がニッキー達が父と慕うガブリエルの自殺によって集まってくるのだ。ドヌーヴとミュウ=ミュウは、ニッキーをめぐっての因縁の関係。(後でミュウ=ミュウの意外な事実がわかるのだけど)もちろん、最初から二人ともけんか腰^^;)その二人が、いつの間にか言いたいことを言い合いながらも認め合う関係になるのも面白い。年を重ねるって、こういう感じよね^^)一方遺産としてキャバレーを相続することになった若い二人は、このキャバレーを維持していく気は全くない。突然の話で戸惑うばかりだ、自分の生活にキャバレーは無縁だと思っていたのにね~。何よりも落ち込んでいるのがガブリエルを慕っていた息子のようなニッキーだ。なんで自分じゃなくて子供たちが相続するのか?!このキャバレーを愛しているのは自分じゃないか。落ち目とはいえ客を集めているのはこの自分のマジックがあってこそだ。しかし、子供たちは店をたたむと言い出す。この話、中年男ニッキーの旅立ちの話だ。そう、旅立たなくてはならない。自分の生き方を自分のステージを見つかなくちゃいけない。自立しなくちゃいけないの。人生の岐路ってどこでどうあるのかわかんないもんだよね。でも、ずっと同じってことはないんだもん。女たちがたくましく輝いているのは、現実を受け入れるのがうまいのかな。ジョセフ・クロスの渋さと軽さあいいよね~。女たちの嘘や秘密に辟易している姿とかなんか笑ってしまう。息子のニノ役ミヒャエル・コーエンは、美形だよ~。しかし美形はゲイだというのが昨今定番なのかしらねえ。このニノもゲイなんだけど・・女性陣はドヌーヴにミュウ=ミュウという大ベテランは、楽しんで演技しているかのよう。貫禄を見せながらも結構お互いに火花散らせていたのかもね^^)演技も美貌もベテランの域に入ってきたベアールは、ステージで色っぽく歌っている。彼女の歌って「8人の女たち」のときはうまいと思わなかったんだけどなあ。今回そこそこ聞かせていたように思うんだけど。でもほんと彼女、セクシーな唇がステキよね^^)そしてマリアンヌ役のジェラルディン・ペラス。残念ながらぺラスに関して全く知識がないんだけど、ステージで歌うシーンもなかなかだし実力ある女優さんなのかな。
2007.12.14
コメント(0)
![]()
☆ハサミを持って突っ走る☆(2006)ライアン・マーフィー監督ジョセフ・クロスアネット・ベニングアレック・ボールドウィンブライアン・コックスグウィネス・パルトロージョセフ・ファインズエヴァン・レイチェル・ウッドジル・クレイバーグハサミを持って突っ走るストーリー全米ベストセラーのオーガスティン・バロウズの自叙伝を豪華キャストで映画化したシニカル・コメディ。アルコール中毒の父と夢想家でレズの母が離婚、精神科医の家で暮らすことになった少年オーガスティンの奇妙な日々を描く。~~~~~~~~~~~~~~成長する青年の話・・・ということなのかな~~。ある意味ホームドラマでもあるよね。壊れた家族とかなりへんてこな父親を中心に寄り添っている家族。その二つの家庭を見ているのが主人公のオーガスティン。もともとの家庭は離婚により崩壊。母親をまだまだ慕う少年期のオーガスティンにとって新たな家庭は普通じゃない。まあ、普通ってどういうことか?って問題もあるけど。預けられた精神科医の家。こういう精神科医ってどうだろうか?このフィンチ(精神科医)ってほんと、摩訶不思議な人物だ。神がかりになる「う○こ」の話には笑った~。でも彼自身も診察を受けてもいいかもしれないと、ちょっと思ったけど・・ね^^)でも、オーガスティンの母親にとって自分を全肯定してもらえるということが大事なのかもしれないって思う。その代わり、オーガスティンの父親は母親の詩人の才能を踏みにじる悪人ということになってしまったんだけど・・(笑)そうそう、「怒りを溜め込んではいけない」とフィンチがいう。これって、そうだよね~~。ストレス溜め込んじゃいけないよね。しかし、人に危害を加えてはいけない・・昨今怖い話が多いし、もっとストレス緩和を学ばなくちゃいけない時代になっているのかもしれない。この父親の支配力はすごいと思うな。また、これほど慕われている父親もいないかもしれない。妻のアグネスがドッグフード食べながらTV見ているのには笑った。でもこの家族をまとめているのは、やっぱりこのアグネスなんじゃないだろうかね。長女は父親を崇拝している。ちょっと危ない女性に見えるんだけどね。次女は反抗しながらも自分のほうが父親に愛されていると確認したがる。このナタリーとオーガスティンが天井をぶち破るシーンは、なんだかスカッとするよね。オーガスティンの義兄にもなるのだけど、ニール・ブックマンは治療をしながら養子になった若者。ときどき幻聴に苦しんでいる。彼の悩みも深いんだろうなあ。なかなか効果の現れない治療ということもあってフィンチを父親のように慕いながら、父親からの支配から逃れたいと思っているじゃないかな。常識ってなんだろうねえ。この家庭の中での常識は、他では通用しない。「イカとクジラ」「サム・サッカー」「リトル・ミス・サンシャイン」そういった映画も思い出すなあ。家庭って、親って、子供って、大人って、なに?でもラストは希望が持てる終わり方で、よかったよね^^)また、実話をもとにしているのでその後のこの登場人物たちが紹介される。いつまでも同じということはないんだよね、家族も変化していくのだ・・・イカとクジラ コレクターズ・エディション(DVD) ◆20%OFF!サムサッカー-17歳、フツーに心配な僕のミライ- コレクターズ・エディション(DVD) ◆20%OFF!リトル・ミス・サンシャイン(DVD) ◆20%OFF!
2007.12.13
コメント(2)
![]()
モニカ・ベルッチが普通の?お母さん☆ストーン・カウンシル☆(2005)ギョーム・ニクルー監督モニカ・ベルッチカトリーヌ・ドヌーヴモーリッツ・ブライブトロイストーン・カウンシル(DVD) ◆20%OFF!ストーリー100年に1人この世に生を受けるという“神の子”を巡って、モニカ・ベルッチ扮する母親が秘密結社「ストーン・カウンシル」の魔の手から愛する子供を護るために戦う姿を描くアクション・スリラー大作!~~~~~~~~~~~~~~~~アクション・スリラー大作とまで言い切れないけど(笑)でも、なんも考えずにそこそこ楽しめるかもしれない。モーリッツ・ブライブトロイがソ連領事館の職員に扮しているのも、見所。見所というか、普通なんだけど一応最後まで出てくるし^^)カトリーヌ・ドヌーヴは、最近フランス映画を見る機会が多いせいかちょくちょくお目にかかる。「8人の女たち」の頃よりも、なんだかすっきりしてお顔の皺もなくお美しい。「ストーン・カウンシル」ではベルッチの敵役だ~。神の子「ウォッチャー」というのが、ベルッチが養子にしたモンゴルの男の子。この子を奪おうとするドヌーヴ達と、子供を守ろうと必死になるベルッチ。息子の生まれた地モンゴルに秘密がある。というわけで、ラストはモンゴルでの戦いになるのよ。モニカ・ベルッチ、お化粧しないとこういう顔なの?いつものベルッチとちが~う。妖艶なベルッチを期待してはいけない。その代わり母親のベルッチを見ることができる。でも、この役はベルッチでなくてもいいかもね~
2007.12.11
コメント(0)
![]()
フランスとグルジアの映画☆13/ザメッティ☆(2005)ゲラ・バブルアニ監督ストーリーグルジア移民の22歳の若者セバスチャンが導かれるままに辿り付いた不気味な屋敷。身の危険と犯罪の匂いを感じたセバスチャンは逃げ出そうとするが、強制的にとあるゲームに参加させられることになる。そのゲームとは、13人のプレイヤーが同時に銃の引き金を引くという”集団ロシアンルーレット”だった・・・。13人が円形を組んで同時にロシアン・ルーレットを行う。頭を撃ち抜く恐怖、頭を撃ち抜かれる恐怖、神経ギリギリの究極のゲームが、陰影に満ちたモノクロ映像で綴られる。モノクロというのはこういうときに、雰囲気を出すんですねえ。ハリウッドでこの監督自身の手でリメイクが決定しているらしいですね。ディパーデットみたいにならないように・・・この若者は偶然、大家の屋根の修理をしていてこの「儲け話」を耳にする。でもどんな「儲け話」なのか詳細はわからない。ただ、手紙で指示が送られてくるらしいということはわかるのだ。ところがこの大家が急死し、この手紙を彼が偶然手に入れる。荒削りだよね。でも、13人のロシアンルーレットなんて設定キワモノだよね~~と思ってみていたんだけど、そこそこ面白かった。ルーレットのルールは、ふ~ん、なるほどと思う。自分が死ぬか相手を殺すか、いやなゲームを思いついたもんだ。こんな賭博のどこが面白いのかさっぱりわかんないけど、金持ちたちがこのゲームを淡々と進行していくのだ。ラストの展開は、うまいかなあ。救いのない話だけどねえ。なるほどねえと思った。
2007.12.09
コメント(0)

☆ベオウルフ 呪われし勇者☆(2007)ロバート・ゼメキス監督レイ・ウィンストンアンソニー・ホプキンスジョン・マルコヴィッチロビン・ライト・ペンアンジェリーナ・ジョリーストーリー 古代デンマーク。戦士ベオウルフは、時の王フロースガールの命によって、人々を襲い続ける呪われし巨人グレンデルの討伐に立ち上がる。そして激戦の末、グレンデルを見事に打ち負かすのだった。しかし、平安が訪れたのも束の間、ベオウルフの部下たちが皆殺しにされる。それは、魔性なグレンデルの母による仕業だった。さらにはベオウルフも冷酷で妖艶な彼女の魅惑に引き込まれ、彼女を愛せば永遠の力を持つ王になれる、という悪魔の誘いを受け入れてしまう。はたして、突然命を落としたフロースガールの後継者として王の座に就くベオウルフ。だが、やがてある時、ドラゴンが現われ、民衆を襲撃し始める…。~~~~~~~~~~~「ポーラ・エクスプレス」見ていません。ゼメキス監督といえば私の場合は「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の監督ということになりますかねえ。でも、チャレンジする監督は好きですけどね^^)実写アニメ?これって3Dで見るのがおもしろそうね。普通の映画で見ていても矢の飛んでくるシーン、塔のてっぺんに突き刺さりそうになったり戦闘シーンで人が吹っ飛んでくるところやドラゴンが炎を吹きつけてくるシーンなど、迫ってくる感じだったもの。ストーリーそのものは、英雄伝説、神話みたいなもんでしょ。あれこれいうようなものではないかもね。でも、女は強いんじゃない、やっぱり?(笑)英雄も確かに強いよ、うん。しかし、その英雄を作るのもやっぱり女だということだよね~。また呪われし者を生み出すのも女か・・・う~ん・・そういわれてもね~~まあ、ここでは男の責任もありますわね。男の支配する欲望もまた怪物を生み出すということね。とはいえ、グレンデルって、なんかちょっとかわいそうだったなあ~~。後になって出てくるドラゴンは感じなかったんだけどね。フロースガールって、アンソニー・ホプキンスなの?!びっくり!私は全くわからなかった。別人だもん。ぽよぽよしたお腹のフロースガール(アンソニー・ホプキンス)手前が整形したかのようなベオウルフ(レイ・ウィストン)(笑)レイ・ウィストンはこの映画、うれしいでしょうね^^)私は、彼の顔が全く思い浮かばなくてあれこれ探してみたんだけど、ほんとこのベオウルフ役では別人ですw。なんか、ここまで俳優を別人にしちゃうと、もう演じるのは誰でもいいんじゃないかって思っちゃいます(笑)俳優当てクイズみたいで面白いといえば面白いけどね^^)感情移入するような話ではないんで、ただ映像を見ているって感じでもありましたね。でもつまらないというわけでもない、そこそこな話です。上映時間も114分、程よい時間かもしれないし。ロビン・ライト・ペンですよ。美しいですね~♪私この映画見ても思うんですが、手ですね、手がねアニメはアニメなんだなあ~。あ、もちろん、この映像部分はすべてがアニメですよね。アンジーはラストはああ、CGの作りもんだあってよくわかりましたよ。それにそれほど出てこないんだよね。もっと大暴れするかと思ったわ(笑)あんまり詳しくないから大きい声では言えないけど、「ファイナルファンタジー」は全編フルCGでチャレンジしたでしょう?繊細な髪の毛の一本一本まで実物のように描いたわけですよね。でもって、まあストーリーの問題もあるんだろうけどこけましたっけね?アニメ側からCGに取り組むのと、このベオウルフのように実写側から取り組むのとどっちに分があるのかしらねえ。結局同じことになっていくのかなあって思ったりもして。ま、詳しいことはわからない私なので、とんちんかんな事いっているかもしれません^^;)3Dで見るなら映画館で。DVDにはきっと3Dめがねがついてくるのかもしれないね~。
2007.12.08
コメント(6)
![]()
楽天がやっと下書き機能をつけてくれました。これで、だいぶ書くのが楽になるかな。感想を後から書くことができるしね。☆ボビー☆(2006)エミリオ・エステヴェス監督アンソニー・ホプキンスデミ・ムーアシャロン・ストーンハリー・ベラフォンテエミリオ・エステヴェスローレンス・フィッシュバーンヘザー・グレアムヘレン・ハント他ストーリー海外の要人たちが訪れるこの由緒あるL.A.アンバサダーホテルに、新たにその名を刻もうとする人物がいた。ロバート・F・ケネディ―― ”ボビー”の愛称で親しまれている若き上院議員は、カリフォルニア州の予備選挙を圧倒的な大差で制し、パーティー会場は歓喜の笑顔で埋め尽くされていた。それぞれに悩みを抱えた人々も、この瞬間はそれを希望と変えていた。しかし、”勝利のスピーチ”直後、悲劇は起こった。1968年6月5日アメリカの希望、暗殺。事件16時間前、L.A.アンバサダーホテルに偶然居合わせた22人の様々な想いを描く・・・。こういうのをアンサンブルドラマというのですか?DVDの紹介のところにそう書いてあったんですよ。群像劇をおしゃれにした言い方かしら?グランドホテル形式ですね。アンソニー・ホプキンスのせりふにも出てきますけど~^^)ボビー、そうか・・ロバート・F・ケネディさんのことなんですねえ。当時、悲劇の一家として話題になりました。もう次の世代が政治家になっているのでしょうか?それとも政治の世界は危ないからやめたかなあ。当時、そんなにボビーが人々の希望だったとは知りませんでした。彼のスピーチは、心揺さぶられるものがあります、確かに。ラストの彼の生のスピーチは理想だなあと思う反面、理想だろうがなんだろうが誰かが言わなくてはならないことではないかと思うのでした。このスピーチ場面は当時のニュース映像を織り交ぜての見せ方と共にすごい効果的でした。「暴力は人の命を奪う。有名無名、黒人白人誰でも犠牲者になりうる。それなのに今も、この国で暴力が続いている。暴力の増長を容認している。暴力は暴力を生み、抑圧、報復を生む。」上院議員となったボビーは貧困人種差別に力を注ぎ、ベトナム戦争拡大に反対の立場をとる。これが、貧困層、黒人、移民、マイノリティ、若者の支持を集め、大統領選への出馬となった。だが、司法長官時代の敵も多く、アンバサダーホテルにてパレスチナ人の若者に狙撃され命を落とした。兄のときと同じくさまざまな黒幕による謀殺との声が絶えない。(DVDより)話の舞台はアンバサダーホテルです。そこに働く厨房の移民の若者、ホテルの支配人とその妻、またホテルの客たち。何気ない風景もあるし、時代を象徴するような出来事もあるし、それぞれ悩みも抱えている、そんな様子を見せていきます。そんな彼らが、運命の時を迎えるわけです。私は詳しいことを知らなかったのですが(アンバサダーホテルで狙撃されたことさえ知りませんでしたし)、徐々に近づく運命のとき、空気が一瞬で変わるその瞬間、画面に釘付けになる感じでした。先ほども書きましたが、当時のニュース映像をうまく取り込んで違和感なく見せているのですよね。イライジャ・ウッドがベトナム戦争に行かないため、形式的結婚をするという話が出てくるのですが、当時はアメリカは徴兵制度がありましたよね。独身であるのと妻帯者であるのとでは、徴兵区分が違うということなのでしょう。もともとこの映画はベトナムに行かずに済むように結婚式を挙げたという女性の話を聞いたことが、きっかけだったようです。ローレンス・フィッシュバーンは厨房の料理長。独特の人種差別に対する考えを持っているのですが。白人が自分たちの考えで人種差別撤廃したと自慢させておけばいいじゃないか、ということなんですね。多くの黒人が自分たちが戦って自由を掴み取るのだと言っている時に、こういう考え方は確かに珍しいのかもしれないです。しかし、頭の良いやり方だと思いますけどね、この料理長のやり方は。そんなに出番が多くないけど、フィッシュバーンの印象は強いですねえ。いろんな方が出演していて、そういう意味でもおもしろいです。個人的には、フィッシュバーン、イライジャ・ウッド、ヘレン・ハント、ニック・キャノン(ボビーの選挙参謀)なんかに注目しました。あ、シャイア・ラブーフも出ていました。ボビーの選挙のアルバイト?ボランティア?の若者でしたが、選挙活動をサボってLSDなんかやっちゃってラリっていましたっけ^^)狙撃現場にもいましたし・・ラストまで印象ありましたね。とにかく、ボビーのスピーチは感動でした。日本にも、こんな政治家が欲しいね^^;)
2007.12.05
コメント(8)
![]()
☆華麗なる恋の舞台で☆(2004)イシュトヴァン・サボー監督アネット・ベニングジェレミー・アイアンズマイケル・ガンボンブルース・グリーンウッドジュリエット・スティーヴンソンショーン・エヴァンスルーシー・パンチ【送料無料選択可!】華麗なる恋の舞台で デラックス版 / 洋画ストーリー1938年、ロンドン。変化のない生活に倦怠気味の人気女優ジュリアは、親子ほども年の違う青年トムと出逢い、恋に落ちる。それも束の間、トムは若い女優と恋仲になり、ジュリアは傷心。それでもトムの願いを聞き入れて、その女優を自分の新作に出演させることに。余裕のそぶりで現実を受け入れたかに見えたジュリアだったが、傷ついただけでは終わらないのが大人の恋。彼女の人生の第2幕はドラマティックで痛快な結末を用意して、いま幕を開けようとしていた面白かった~♪アネット・ベニング美しかったです。マーズ・アタック!で彼女を見たなあ・・・どんな役だったっけ???ふと思ったんだけどね、アネットの鼻がちょっと上向きなのに気がついたせいもあるんだけど、横顔が時々ニコール・キッドマンにも見えたりしたのよ。それで、もしこの役をニコールがやったらどうなったかな~~って思ったのでした。ジェレミー・アイアンズもステキな(ある意味ステキな)旦那様ですよ。もうときめくという時期は過ぎた夫婦ジュリアとマイケル。かといって別れるとかそういうことではない。ただ、刺激はなくなってきたのよね。ジュリアのほうは大女優でもあり、変化のない毎日に退屈していた。そこにアメリカから来た青年が現れた。しかも彼はこの大女優に憧れのまなざしを送ってくる。やっぱり恋は人生に刺激を与えるよね。もちろんジュリアもそう、生き生きとして新しい自分が生まれたような感じ。生活の張りが生まれたのでしょう。(わかるよね~~、そういうのって^^)ところが、そういう刺激も時間がたてば色あせるもの・・・悲しい現実かもしかもこの若者は、駆け出しの若い女優に目移りしちゃった。さらにさらに、その若い女優がジュリアと同じ舞台に立つというじゃない!ここからが、面白いのよね♪ジュリアがどんなことをしたのか、是非確かめてみて^^)私など「小気味よさ」を感じてしまったわ♪さて今はもう亡くなってしまったのだけどジュリアを育て上げた劇場の座長がマイケル・ガンボン。ジュリアの前に現れて、彼女に演技を指導する。座長にとってはジュリアは常に女優だ。舞台も日常生活もすべてが女優なのだ。むしろ舞台の上のほうが彼女は生き生きとして彼女らしいのかもしれない。「恋と舞台では何でもありだ」とこの座長は言っている。名言かも~^^)また、ジュリアのお手伝いさん兼付き人をやっているのがジュレット・スティーヴンソン。長年ジュリアに付き合っているせいで、彼女のことは何でもお見通し。言いたい事も言える間柄、そしてジュリアの常に見方なのだ。この彼女がまた、なかなかいいんだよね~。仰々しい文芸作品だったらどうしようかと思ったんだけど、なかなか面白かった。
2007.12.04
コメント(10)
見てきたんですけど~~ソウ4のサイトなどを覗いて、そうだったのかあ~~!と驚くことばかりで(笑)復習なくしてこの映画は見るべからずなのですねえ。ちょっと時間がなくて復習している暇がなかった私は、すっかりやられてしまいましたよ~。毎度のことなんだけど、今回も時系列いじってあるし凝ったつくりになっていたのですね。そうしてみると、ソウ5はどうしても作らないといけないでしょうね。しかし、二人の若者が作ったソリッドシチュエーションスリラー「ソウ」が後付けとはいえ、ここまで話を複雑にしてシリーズ化されるとは思っていませんでしたねえ。今回はジグソウの過去なども語られていますね。彼も最初からジグソウだったわけではないですもんね~~。一番驚いたのはジグソウが52歳だったことでしょうか(笑)もっと、年だと思っていたわ~~。そういうところに目が行って、さまざまなヒントやトリックを見落としていた私(^∇^)アハハハハ!それでも、面白く見ましたけどね。あ。でも人物多すぎ。今までのシリーズで印象に残ってなかった人があれこれ~していたりするから(笑)それって、ある意味ずるいよね。でもちょっと、悔しい^^;)ファーストディに見たからまだいいものの、1800円払って何も気がつかなかったらもっと悔しい笑)そういう反省をこめて、これからご覧になる場合はじっくり復習してから見ましょうね。私はDVDでこの「ソウ4」をもう一度見ようと思ってますが、そのときにはちゃんと復習します、ハイ^^)その前に「ソウ3」を見直してみようっと。
2007.12.03
コメント(8)

ファーストディで見てきました。オリジナルは見ていないんですよね~~。この映画を見てオリジナルを見たくなると思いますよ^^)☆☆☆トラックバックは、私の勝手な都合で確認後に反映するように設定されています。申し訳ありませんが、よろしくお願いしますm(*- -*)m☆☆☆☆椿三十郎☆(2007)森田芳光監督織田裕二豊川悦司松山ケンイチ佐々木蔵之介風間杜夫西岡徳馬小林稔侍中村玉緒藤田まことオリジナル・・1962黒澤明監督ストーリーとある社殿の中で密議をこらす9人の若侍。彼らは、上役である次席家老・黒藤と国許用人・竹林の汚職を暴こうとしていた。その粛清を求める意見書は城代家老の睦田には撥ねつけられたが、大目付の菊井に受け入れられ、この社殿に集められたのだった。するとそこへ、よれよれの紋付袴姿の浪人が現われる。そして彼は、正しいのは睦田で、菊井が黒幕だと言い放つ。その通り社殿は菊井の手下に包囲されてしまっていた。だが浪人が独りその窮場を凌ぎ、敵方の用心棒・室戸半兵衛は浪人が只者でないことを知る。やがて浪人は、意気上がるも不安げな若侍たちに一肌脱ぐこととなるのだが…。豊川さん、額を出すとちょっといつもの顔と違うのね^^)そうそう、カラーのおかげで椿がとってもきれいでした。オリジナルを見ていないのでこの作品だけの感想になるんですけどね。すぐにオリジナルを見たくなりましたよ、やっぱりね~。オリジナルと比べるなと言っていないし、むしろオリジナルと比べてほしいような感じですよね。胸を張って「こういう椿三十郎はどうだ!」といっていると思いますよ。私小心者なんでしょうか「ハラハラ」しながら見てしまったんですよ(笑)別に関係者でもないし、織田さんの熱烈ファンでもないのにね~~^^;)というわけで、入り込むまで時間が掛かったかも。織田三十郎は、ひょうひょうとして豪快でという役だよね。凄みはやっぱり三船さんには負けるでしょう。もう少しぎらぎらしてもいいかと思ったりもしました。そしてもっと小汚くてもいいよね(笑)豪快さを出そうと道間声というか出しますけど、それが無理っぽく聞こえて(気になりだすとだめなんですよね(笑))ラストまで行ってしまいました^^;)陸田夫人(中村玉緒)のせりふ「あなたは抜き身の刀のような方です。あなたは本当によく切れます。でも本当によい刀とは鞘に入っているものですよ。」(うろ覚え)これですね、三十郎を表す言葉。彼の迷いもここにあらわしているとも思いました。さて、対する豊岡悦司。クールでニヒルな策士。体制をよく見極めている頭の切れる男。いいですね~~。オリジナルでは仲代達矢だったのね。仲代さん、初期の頃って眼光鋭くとんがってましたよね。きっとこちらも凄みのある演技だったのでしょう。(見ていないから想像ですが)個人的好みでは豊川室度なんですけどね(笑)一番楽しかったのが「茶室の三悪人」^^)風間壮夫、西岡徳馬、小林稔侍このベテラン俳優たちが楽しかった!風間さんなど、心臓が悪いうえに小心者という設定が本当にうまいんですよね~~。満足しました^^)そして、コミカルさで得な役と言ったら佐々木蔵之介さんの「押入れ侍」この押入れ侍を見ながら、オリジナルでは誰がやったんだろうと思ってあれこれ考えていたんですがやっぱり小林桂樹さんでしたね~。そうではないかと思っていました。小林さんのすっとぼけた役はよく黒澤映画で見られます。今回その役を佐々木さん。うん、これもまたはまり役でしょう。いい味出してましたもん^^)若侍9人衆松山ケンイチのほかは新人さんですね。志は高く、でもある意味ヘナチョコ、まじめな分コミカルさがかわいい、そんな若者達ですね。この写真の腰元こいそのガッツポーズはかわいかったですねえ^^)こだわりの殺陣織田さんもインタビューなどで言っていましたが30人も切っていると刀の切れ味も落ちるし疲労も増すし、そういう人間臭さを出したかったというところは確かに見せていました。殺陣シーンの音の入れ方もこだわりを感じましたし。ラストの椿と室度の一騎打ちは、立ち合いの部分はかっこよかったですねえ~。しかし思ったほど殺陣が印象には残りませんでした。殺陣の美というのをちょっと期待したんですが・・・そういう意味では黒澤オリジナルの血しぶき飛びすぎのほうが(装置が壊れていたんですってね(笑))印象に残ると思いますよね。これはこれで、森田監督の「椿三十郎」でよいのではないかと思います。オリジナルの脚本をそのまま使うというのは驚きましたが、やはり脚本がいいとそうそう失敗はないのではないかと思うのです。後は、やっぱり織田三十郎が好きか嫌いかしかないでしょうね(笑)
2007.12.02
コメント(10)
全23件 (23件中 1-23件目)
1