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高校入試であれ大学入試であれ、私が生徒たちに最も重要であると解くのは、間違えた問題を解き直し、二度と同じ間違いをしないことの大切さ。これに関しては、生徒の模試や定期テストが返却されるたびに話をするが、何度話しをしても話し足りないくらいである。しかし、それだけ執拗に話をしても、多くの生徒にとって、解き直しの優先順位はなかなか上がらない。新しい問題ばかりをやりたがる。そしてその都度同じような問題で、同じような問題を間違う。そういう子は例外なく、口では何とでも言うが、内心問題を間違っても本気で悔しがるということがない。間違えても根拠のない「次頑張ろう」で終わり。そういう子は例外なく成績が上がらない。それじゃ成績が伸びるわけがない。まぁいつか本人が気付くまで、言い続けるしかないのだが、気付くのが受験前であることを俺は祈るのみだ。今年もそんな生徒が受験生に数名。さぁ正念場だ。
2017.09.28
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子どもたちが困難に直面したらそれを乗り越えられるように、その機会を逃さずに子どもたちを鍛え上げて強く成長するように援護するのが親やその子に関わる大人の大事な役割だと俺は思っている。しかし、この仕事をしていると、子どもをわざと軟弱にするように仕向けているとしか思えない状況に出会うことも少なくない。まるで「弱くなっていつまでも親を頼りなさい」とでも言わんばかりに、精神的に弱く弱く育てようとしているかに思えてくる。子どもたちを精神的に鍛える方法、それは、子供にとって「不自由な環境」に置くことであると思っている。不自由を受け入れざるを得ない状況に置かれたとき、その状況に少しづつなれながら、その状況を悲観するのではなく、どう有益にし、楽しむことを考えるか。その思考は、自然と根性を身につかせる。マイナス思考を強引に切り替え、むしろどうやって切り抜けてやろうかと闘争心剥き出しで乗り切ろうとするプラス思考に転換する力、そこまでいかなくても、そんな状況を楽しめる思考を身につけるには、まず自分に負荷がかかる状況に自らをどっぷり浸からせることが必要不可欠だ。この鍛錬は子どもや若い時ににやるべきことだと思う。子どもの頃に我慢をすることを覚えた人間は、例えばそうでない人と同じような出来事が起こったとしても、それが自分にとって苦しく、辛いと思えることを最小限に圧縮し、小さな喜び、幸せを見出す力を持っている。そして、きびしい社会に出たあとも、どんな状況下であってもそれを乗り越え、充実した人生を送れるだろう。逆に我慢を覚えてこなかった者は、小さな不幸でさえ、これでもかとその状況を悲観し、憎しみ、恨みを募らせる。他人を羨み、妬み、常に自分と比較をするようになる。それが、楽ばかりして自由な環境ばかり与えられてきた人の末路。本当の自由人とは、過去に凄まじい不自由な状況をくぐり抜けてきた者たちだ。伸楽舎に通う子どもたちには強くなってほしい。常にそう思っている。必ず強い人間になれる。ただし、そのためには鍛えなければならない。だからここで、この不自由で抑圧されたこの環境で、受験を乗り切ってほしい。必ず強くなれる。そして、素晴らしい大人へと成長できるはずだから。
2017.09.26
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新教研9月号の結果が返却される。県平均117.9点に対して塾生平均176.5点(+58.6点)良かった点は底が上がったこと。塾生の最低偏差値が8月号で55だったのが57になった。過去の先輩たちの結果と比べても、全体的にはトップクラスでいいと思う。しかし悪い点もチラホラ。夏期講習にかけた時間比例して伸びた点数が、2学期に入り、油断に変わる。「もう大丈夫。このままいける。」その過信が勉強時間を無意識のうちに減らす。結果、夏期前の偏差値に下げた生徒が数名。面談ではキツいことを言ったが、わかってほしい。夏にかけたあの濃密な時間が、ほんのちょっとの油断や慢心で全てチャラになる。そのことをもう一度噛みしめて愚直に取り組んでほしい。今日の理科の授業でも怒鳴った。学校で習っていないから後で復習してできるようになればいい、そんな気持ちで授業を受けるんじゃねえと。この授業時間内に理解し、覚える覚悟で授業に臨めと。そうすれば復習にかける時間が短くて済む。ここからやることは膨大だ。ちょっとの時間も惜しい。受身で授業に参加するな。果敢に攻めろ。9月も後半。俺の気持ちも、塾内の雰囲気もヒリヒリしてきた。
2017.09.22
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ありがたいことに伸楽舎も8年と半年が過ぎた。今では多くの塾生が毎日のように塾に来て勉強を頑張っている。そうすると、当然いろいろとガタがくるものもあるわけで、例えば俺の身体とか…(笑)まぁそれはそれで、ここ最近、思い切って塾の環境を良くしようといろいろと頑張っている。気づいてくれた人もいるかな、まず、メインの教室のタイルカーペットをすべて張り替えた。業者に頼むとお金が倍以上かかるので、ホームセンターでタイルカーペットを購入し(これが途轍もなく重い)、机をずらしながら、真理先生と一緒に自分たちで張り替えた。そして生徒たちが座っている椅子も一部が割れたり、剥がれたり、汚くなってきたので、アマゾンで20脚購入し、一生懸命組み立てては、少しずつ古いものを捨て、新しいものに交換している。昨日までに10個の組立が終了。残り10脚…六角の回し過ぎで手が腱鞘炎になりそう。そして今日は、ダスキンさんに来ていただき、エアコンクリーニング。自分たちで掃除するだけでは取りきれない細かなゴミをとっていただく。これで塾生のアレルギー症状が少しでも収まってくれることを願う。さらに今から、新しいホワイトボードも届く予定。できる限り生徒が勉強する環境をよくすることが塾の仕事だ。できる限りのことをしたいと思う。しかし、問題は…ここまでで、しめて15万ほどかかっている…くーっ!痺れるぜ!!まぁ今年は毎年行っている11月の入塾案内新聞折込をやめよう。伸楽舎初の1年間広告宣伝費0円でいこう。来年の生徒は…考えるのはよそう(現実逃避)ここらへんが経営感覚の欠如、常に自転車をこぎ続ける生活をしている理由かもしれない。何はともあれ、まずは今年。今いる塾生のためにやれることをやるよ。さて、教材作成やるかね。
2017.09.21
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目先の定期テストに向けて短期的にがっつり勉強するのは簡単。まぁ誰でもできる。しかし、それと同じ熱量で普段から継続して勉強できる子はほぼいない。だからこそ、それが出来る子は勉強において一つ二つ抜きん出る。勉強が継続して出来る子というのは、傍から見ていると勉強姿勢に無駄な力が入っていない。ぶれない姿勢で、淡々と、粛々とやっている。だから、試験前になって変に「よっしゃ、勉強するぞ!」なんて気合が入らない。普段通りのメンタルなので、頭の中に詰め込むような勉強ではなく、脱脂綿に水を染み込ませるように記憶を脳に焼き付けていく勉強をする。何度もこのブログでも書いているし、生徒たちには伝えているが、テスト終了後にどれだけ頑張れるかで、周りと大きな差を生み出すってことを考えてくれよ。あとね、テスト本番で力を十二分に発揮できる大きな要因は試験当日に至る過程で「どれだけ自分は精一杯努力し、準備に時間をかけてきたか」という自負だと思う。もちろんもって生まれた性格もあるとは思うが、本番に弱い子は、普段から自分の限界を決めて、自分の精一杯の手前で妥協しているところがある。やっぱね、「これだけやったんだから俺(私)にできない訳がない」っていう自信こそが、本番で最高のパフォーマンスを生み出す武器になる。
2017.09.14
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いま塾に通っている中1の2人。2人とも小学5年生から算数と国語、両方で通ってくれているのだが、同じ中学校に通うこの2人、1学期最後に行われた最初の実力テストで1位と2位だった。新教研テストでも2人とも県で100番以内でその時の順位は実力テストで2位の子の方が2点差で勝利。いやぁ、いいねぇ、この関係。ワクワクするね(笑)2人とも小5の時から塾に自習にいっぱい来てくれて、いろんなことに興味を持って勉強していたね。何より、みんながやりたがらない国語を一生懸命取り組んでくれていたので、小6生の段階で、中1の3学期にやる新教研テストの過去問で、2人とも50点中40点台後半を取れるまでに成長したんだよね。やっぱね、最終的にものを言うのは国語力なんだよ。そこは誰がなんと言おうと俺の中で揺るがないんだな。学年が上がれば上がるほど、その力の差が歴然となる。って何回も塾では伝えているんだけど、生徒本人より保護者に伝わらないのが辛いよな。国語はセンスじゃない、知識に基づいた解き方を身につけてこそ伸びる。まぁ今後も伝え続けます。諦めません…話は逸れたけど、この中1の2人、これからも互いに切磋琢磨して、どんどん伸びていってほしいね。俺も指導してて楽しみだよ。
2017.09.08
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勉強したことを自分の力とするのは授業中ではなく、授業で学習したことの演習や自学の中でである。この習慣が身につき、その中で「覚えるコツ」を1度掴めば、今後社会人になって以降も役に立つ。塾生の自学している姿を見ていると、個々人の能力差やその時間の長さに関係なく「身になっている自学」と「身になっていない自学」が存在してしまう。それは決してふざけている訳ではなく、黙々と行っているにも拘らずである。自学をしている塾生の様子を注意深く見ていると、「身になっている自学」をしている生徒には、日々の自学の中で、「今日は何をどこまで終わらせ、理解するか」という目的と、そこまでの手順・進め方をはっきりと感じ取ることができる。例えば塾の宿題をやるときには、まず最初の5分程度で、前回やった授業のノートを読み込み、確認をする。それが終わると、宿題に出された問題を何も見ずに解く。重要なのは「何も見ずに」というところ。伸びない生徒は、ほぼ前回やったノートを「見ながら」宿題を解く。つまりは「何か見なきゃ解けない」という癖を知らず知らずに自らつけているのである。本題に戻ると、何も見ずに解いたあと、どうしても自力で問題が解けなかったものに関しては、自分で決めた色のマーカーでチェックをしたり、付箋をつけたあとに、再度先週のノートを見て忘れている内容がないかを確認する。そして5分考えても分からない場合は、俺のところにヒントを求めに来る。そして、そこでもらったヒントも余さずノートに書き込み、次こそは自分の力で解こう(解きたい)という気持ちを前面に出して取り組んでいる。ここでも伸びない子に限って、30分も1時間も時間をかけるだけかけて解けず、時間を無駄にしていることが多い。それでは塾で自習している意味が半減する。塾で自習するメリットの大きな1つは、いつでも質問できる環境下にあること。時間は有限だ。自学で伸びる子は、そのことを感覚的に理解している。そして、自学に来るたびにその手順を崩さないので、ブレることなく安定した手順で理解を深めている。こういう生徒の自学は1回1回着実に力になっている。かたや力のつかない自学を行う子は、やっていることに安定感がない。席について数学の宿題をやってたかと思えば、数分後には、その宿題も終わらないうちに学校の自学をやっていたり、また数分後には英語を勉強していたりする。その時その時で思いついた教科の勉強を、その時の気分でやっている。そういう子に限って、ノート1ページ、問題集1ページをまとめたり解いたりするのに異常に時間がかかる。やっていることに安定感がなく、「こいつは何をできるようにしたいんだ?」と疑問に思うこともしばしばだ。だが、時間は変えているので、本人は勉強をやった気でいるのだが、頭に残っている内容は限りなく少ない。もちろん初めからうまく自学できる子は少ないので、後ろで見ていて気になる生徒には必ず声をかける。重要なのはその日その日に「今日の自学の目的」を明確にし、「何をどこまでできるようにするか」「1つの課題を終わらせるのにどれだけの時間をかけるか」を簡単な計画をして行うこと、それを自学を始める前に決めてから勉強し、そして自分なりのルーティンを決め、毎回その手順で勉強すること。こちらが話しても、自分のスタイルを変えようとしない子は、残念ながらうちの塾では成績が伸びていない。せっかく塾に通っているんだから、俺も目に見える結果を残させたい。もう一度、今の自分が「身になる自学」を行っているか、見直してみてほしい。
2017.09.07
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8月30日から伸楽舎の二学期が始まり、気づけば既に9月突入。今月から大学受験が徐々に始動する。まずは来月頭に控える看護専門の推薦入試と私立のAO入試。それに向けて対象生徒と今後の勉強の進め方について話をする。いよいよ受験シーズンの到来だ。センター試験まで残り150日を切り、こちらも待ったなし。今は四の五の言わずに愚直に自分の課題と向き合い、1つでも必要な知識を吸収することに全力を注ぐ。覚えられない、解けないと嘆くなら、志望校合格を諦めればいい。諦めたくないなら、意地でも覚えろ。そう、受験生に叱咤し続ける日々を過ごしている。高校受験生も残り半年。この半年を生かすも殺すも本人次第。学校の先生がなんと言おうが、親兄弟が何を言おうが、只管に目標に向かって突き進む覚悟を持て。自己評価の「頑張った」は何も意味を成さない。第三者から見て「頑張ってるな」と思わせるくらいの努力は最低限しよう。二学期は長いと言われるが、特に受験生は、体感であっという間に過ぎていく。塾内も張り詰めた緊張感に包まれ、今まで以上に俺の怒号が飛ぶ二学期。すべては塾生全員の夢を実現させるため。さぁ、今までの人生で経験したことのないくらい勉強しような。
2017.09.02
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