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今日は大晦日。先程、袋詰作業をようやく終えた。もちろん袋の中身は「お年玉」である。世の中は不景気だけれど、2009年は株式や給料などを含めると、昨年よりも少しだけ懐が暖かい状態。だからお年玉をあげる人にも、それを還元したいと思っていた。けれども周りにその話をした際「景気が悪いときにたくさんあげると、貰う側が今後も増額を期待するからよくないよ」という声をいくつかいただいて、どうしようか考えあぐねて、大晦日になってしまった。結局大幅還元はやめ、両親にはそれぞれ「年賀」の袋を用意し、それぞれをほんの少しだけれど昨年より増額することにした。アルコール依存症の父親が、いよいよ肝臓を悪くしているようで、お金を与えてもきっと酒に使って体を悪くするだけだから、本当はあげないほうがよいのかもしれない。でも、「人間は自分のなりたいものになる存在」だ。父が、「お酒が欲しくて、それが止められない、止める意思がない」のならば、もう成熟した大人なのだから、差し上げたものの中で好きに使ってもらって、幸福だと思う日を過ごして欲しい。正義感が強い人は、私の意見を「間違っている」と言うだろう。そんなことは百も承知だ。でも、長く両親と付き合ってきた中で、どんなに願っても、訴えても、伝わらないことは伝わらないし、自分が正しいと思うことを無理にやらせても、必ずしも家族の幸福が最大化されるわけではない。それが嫌というほどわかったから、両親に「こうして欲しい」とはもう言わないのだ。親戚の子達の「お年玉」は、まだ小さいこともあって金額は毎年同額にしていた。が、今年は金額に差をつけて選ばせようと思っている。従来は「1000円札1枚が入ったポチ袋」と「100円玉10枚が入ったもの」といったように、中に入っているお金の重さや形から子どもにどちらが得かを想起させ、袋を空けたらトータルは同じ金額というかたちにして、ケンカのないように金銭教育をしていた。でも、そういう結末に慣れてきているだろうし、世の中は平等じゃない、ということをそろそろ学ばせてもいいんじゃないかな、と思ってのことである。ちなみに今年は「お札入り」「硬貨のみ」のポチ袋をそれぞれ用意したが、「硬貨のみ」のほうが金額が大きいという結末にした。さてどうなりますことやら^^
2009年12月31日
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年末年始に出てくる「お餅」。食べると太るというイメージがあり、敬遠される向きが多いが、実は四角い切り餅1個のカロリーはだいたい127kcal。普通のご飯茶碗1膳分(140g)が235kcalなので、摂取カロリー量は約半分なのである(ちなみに雑煮は餅2つ入りでだいたい352kcal弱。太巻き1個は70kcalくらい)。だから、餅一つだけにしたお雑煮は、お腹の持ちもよく、摂取カロリーも低くなるので、逆にヘルシーな料理なのだ。正月太りは、餅を3つも4つも食べたり、「ながら食い」をしなければ、防げるのである。餅よりもむしろ危ないのは「いなり寿司」。1個が124kcalだが、だいたい3~4つ平気でつまんでしまうので、これが「でぶの素」になる危険が高い。正月のご馳走は、気をつけて食べましょう^^
2009年12月30日
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この数日、お誕生日会を延々とやっていた。歳をとると、誕生日が来るのが嫌になるというけれど、近年は誕生日にたくさん「おめでとう」メールをいただいたり、誕生日にかこつけてみんなでワイワイ騒いでもらえるのが嬉しくて、なんだかとても楽しみなのである。本当は「おめでとう」と声をかけてもらうだけで十分なのに、今年は、プレゼントもたくさんいただいた。分不相応なほどのもてなして受けて、胸が一杯になった。もう売っていない、幻の「蝶々のワイン」。1999年ヴィンテージのドンペリ。他にもきれいな花束や、普段の私の不養生を気遣ってくれる小物をたくさんいただいて、家に帰る頃には両手で抱えきれないほどになって帰宅した。自分の想像をはるかに越えたものをいろいろいただいて、泣きそうになるのをぐっとこらえて、ありがとうを言うのが精一杯だった。おまけに手持ち株も(一瞬ですが)ものすごい評価益が出て、幸せです(^^)でも、本当に一番嬉しいのは、いいお友達に温かい言葉をもらうのがことですよね^^<お酒メモ>月曜日黒龍 火いら寿 2合裏雅山流 半合火曜日キュヴェ ドンペリニヨン 1999年 グラスで2つソアベクラシコ グラスで3つディアブロ グラスで2つ黒龍八十八号 3合くらいレザマン・デュ・シャトー・モンペラ グラスで2つ
2009年12月29日
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港に遊びに出たら、生きたままの赤なまこが1匹700円で売られていたので「おじさん、大きいの、ちょうだい^^」とお願いして、1つ買ってきた。その港にはたまたま正月用の飾りに使う「橙」(だいだい)も1個50円で売られていて、そのお店のおばちゃんが「橙ポン酢は『ゆずポン』より美味しいよ。買っていかない?」と声を掛けたので、思わずそれも購入(大きい橙を探していたら、サービスだよ、と言って3つ100円にしてくれた^^)。橙は別名「回青橙」と呼ばれる。夏は実が青く、冬は橙になるのだが、落下しない実は翌年の夏に再び青くなるからだ。ちなみにそれでも落下しないとまた次の冬に「橙」になるという。こうして年を取って色がくるくると変わるから「代々」をもじって「橙」と呼ばれるようになった、という話もある。だから、正月に家族が集まって年越しを祝う時に飾りとして用いられるのだろう。恥ずかしながら私は「橙」は飾りつけとしての使い方しか知らなかったので、橙をどう調理すれば言いかわからなかった。通常、柚子ポンを自家製で作る場合は、液だしとみりん、醤油と柚子の絞り汁を合わせて作るのだが、そのおばちゃん曰く「橙ポン酢は橙の絞り汁と醤油を1:1で合わせればいいい」とのこと。そこで早速赤なまこを捌き、橙を絞って醤油と合わせ、液だしをほんのちょっとだけ入れて、切ったなまこと一緒にタッパーに入れた。半日漬けたところだとなまこの臭みがとれなかったのだが、1日たつと普通の柚子ポンで作ったときと同じように臭みのない美味しいなまこ酢ができあがった。橙は苦味のある柑橘類だが、絞り汁は柚子に比べると若干甘さと苦味が強く、酸味が弱い。橙ポン酢を作る時は、案外水菜やハーブサラダのドレッシングなどに応用するといいかもしれない。橙ポン酢とプレーンヨーグルトを1:1であわせ、食べると美味しそうな気がする。そこに軽くゆでて手で裂いた鳥のささ身や砕いたナッツを投入するとまた良さそうだ。いつもこうして妄想しながら、料理を作るのがどうも好きなのだ。鳥ささみ云々を加えたサラダは今度やってみようかな、って思う。<お酒メモ>日曜日カーサ ヴィニコラ ニコレッロ元詰 DOCランケ ネッビオーロ 2003年(イタリアの赤)1/2本↑これはコストパフォーマンスのかなりよいワイン。1000円台とは思えないベリー系の格調高いアロマと、スパイシーな香りが強く、呑む前からいい気分にさせてくれます。呑み始めた時はボルドーに負けない力強さをもっているのに、フィニッシュは軽いので、あっさりした味のパスタやピザにも合います。店頭でたまたま見つけたら即買いをお薦めします。山崎19y オーナーズボトル そのままでなみなみ1つ高千穂 前割り お猪口で2つ
2009年12月28日
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電力会社が強力に売り込んで徐々にシェアがアップしている「オール電化」。既にご存知だとは思うが「オール電化」は家庭内のコンロや暖房器具など、従来ガスを用いていたものを全て電気に変えようという試みだ。掃除がラク、火事の危険も減る、ということで、特にコンロについてはIH化が著しい。ただ、ちょっと心配なのはIHは電磁波が強力に出る点。コンロ周りは女性が立つことが(今現在)多いため、妊娠中の女性の場合、胎児に影響が出るという議論がある。そのためヨーロッパの一部地域では妊婦がIH器具を使うときに電磁波をシャットアウトする洋服(エプロン)を身に着けるようにしているところもある。電磁波と人間の身体への影響については、ここ10年以上専門家の間で侃侃諤々やっているが、一応「現在の使用の範囲では影響がない」ということになっている。しかし、人間には微弱な電磁波を関知する能力があるし、影響がないと言い切れるわけではない。音がしないのに、誰かがいるような気がして振り返ったら人がいた、あるいは壁の向こうに誰かがいて、それが誰なのか何となく察しが付くという経験はないだろうか?これは、身体が人間の体内に流れている微弱な磁力を関知する作用によるものだと言われている。IH器具の他にも、ホットカーペットなどもまた、身体に密着しやすい「電磁波を出す器具」である。「電磁波=妊娠関連に悪影響」と即座には言えないが、妊婦さんや妊娠を考えているご夫婦は、これら器具の使用の際は、ちょっと気をつけたほうがいいかもしれない。<お酒メモ>ヱビス 超長期熟成 コップで1つ高千穂 前割り コップ1/3くらい
2009年12月27日
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早い企業は25日が「仕事納め」だと聞く。クリスマスに“仕事”が終了するなんて、まるで終業式みたいだよなーと思う。私の場合はもう来年の年明け~3月くらいの段取りを組んでいて、すっかり年末年始気分は抜け切っている感じ。というわけで、1月のサロンFUJIYAMAのご案内です^^今回はアナリストの松下律さんをお呼びしてセミナー形式でやります。略歴は以下です。1974年慶應義塾大学工学部卒業、1976年同大学院修士課程修了、工学修士。国際投信委託(株)、ケミカル信託銀行(株)、インベスコMIM投信(株)(現インベスコ投信投資顧問)などにおいてファンドマネジャー。2000年以降は、主にインターネットを通じて個人投資家向けの情報発信を続けている。創業前後のインべスコ投信にいた方は実力派ぞろいでユニークな相場観をお持ちの方が多いので、非常に楽しみにしています。テーマは「ニッポンの株式市場の深層」ということですが、『深層は「真相」と書いてもいいよ』ということだったので、何の話がでるかわかりませんが、個人的には非常に興味深いです。開催日:1月9日(土)場所:沼津産業振興プラザ5F(いつものところです)時間:PART1 14時~15時30分 PART2 15時30分~16時30分 ゲスト/松下律さんテーマPART1「ニッポンの株式市場の深層」、「2010年の見通し」PART2 フリーディスカッション●経費:資料や場所代など。ひとり1000円●連絡先 (株)吉野エージェンシー 電話:055-963-2392 担当:水口さん ●申し込みメールアドレス info@yosinoag.co.jp ※事前申し込みなしでも当日受け付けますが、資料のコピーなどの手間があるので、できれば事前に登録していただけると嬉しいです。<お酒メモ>朝帰りです。。サンタクリスティーナ/イタリアの赤/ディアブロ/サンタアナ計1本半日高見 1合
2009年12月26日
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私事ですが、この1週間で5kg太りました(ーー;お腹が一杯でも忘年会に出るたびに、ついつい誰かから「呑むでしょ」「食べるでしょ」といわれて、皿を出されると全部食べられてしまう自分が恨めしい。だから今日はお酒のお誘いは「早めの1件」だけ請け、他の3つはお断りし、自炊をしている。そそくさと仕事を終えようとすると、会社の人がニヤニヤしながら「イヴだから予定があるのねー」と言われたが、そんなのはありません(ーー;サンタさんからのプレゼントはいらないから、腹の肉を持っていって欲しい!というのが正直なところである(^^;というわけで本日は玄米を炊いた。あとはおでん、ゆず白菜、梅じその海苔巻、緑茶というメニュー。ターキーもケーキもなし、である。「低カロリー食」が自分への一番のクリスマスプレゼントかな。やはり普段からこまめに自炊をして節制に努めないと、年だからすぐ身体の線が崩れますね。「気をつけないとなー」と気を引き締めなおしたイヴでした。<お酒メモ>ギネス 小瓶 1つSCAPA 14y そのままで1つアンカーエール クリスマスエール2009 今ひとくち呑んだところ。
2009年12月25日
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今年の紅白歌合戦の大トリはドリカム&サブちゃんだそう。それを聞いて「もしかしたら来年は景気が良くなるかも」と思ったのは私だけだろうか?ちなみに過去、ドリカムは13回紅白に出ているがトリを務めるのは初めてだそうだ。ドリカムというグループは不思議なもので、その楽曲が一貫して「未来志向」「生生しい恋愛歌ではなく、恋愛の思い出をどこか昇華させちゃった歌詞」「皆が経験したような学生時代のモチーフ」を織り交ぜながら、同じトーンの曲作りをしている。けれどもドリカムはものすごく流行る時期とそうでない時期が明確なのである。また、人気が出るときには、なぜか株価の動きがよい。例えば1989年の2ndアルバム『LOVE GOES ON…』、3rdアルバム『WONDER 3』は100万枚以上の売れ行き、4thアルバム『MILLION KISSES』~8thアルバム『LOVE UNLIMITED∞』までは200万枚以上を売り上げる。そして1992年の5thアルバム『The Swinging Star』では日本初300万枚を超えるセールスを記録している。実際2ndアルバムが出た1989年末は日経平均は史上最高値の3万8915円を記録、その後も1990年3月に総量規制が実施され、バブルは崩壊しつつもドリカムのアルバムセールスが日本初の300万枚を超えた92年までは2万円台と、底堅い推移を見せていたのである。93年に入ると、ドリカムは楽曲の作風を少し変える。その片鱗は1993年9月9日発売の『go for it!/雨の終わる場所』より始まるのだが、この後、R&Bのテイストが入ることによってセールスが徐々に落ちていくのだ。それと歩を同じくするように、95~96年に住専国会、97年の山一破綻と、日本経済と日経平均は底へと沈んでいく。しかし04年1月から、4年8カ月にもわたる戦後最長景気がはじまるのだが、この年の2月にドリカムが33rdシングル『やさしいキスをして』を出している。一時期新譜が最高ランク25位まで低迷していたドリカムが、この曲で最高順位が2位と復調のきっかけをつかんでいる。2010年はドリカムで好景気!と願いたいところだが、気になるのはジャイアンツの「連覇」だ。少し古いが、2008年10月16日の時事通信の記事によれば、ジャイアンツが優勝すると株が暴落するのである。(以下引用)日経平均株価が16日、前日比1089円安と大暴落した。下落率は11.4%で史上2位。これで下落率歴代10位までがプロ野球で巨人がリーグ優勝した年と重なった。 今年は、巨人が初の単独首位に躍り出た10月8日以降、下落率歴代2、4、5位と3度もランクイン。このほか、史上最大の下落率14.9%だった「ブラックマンデー」の1987年、53年(下落率歴代3、10位)、70年(同6位)、71年(同7位)、2000年(同8位)と、いずれも巨人がセ・リーグを制覇。同9位の49年は1リーグ制だったが、この年も巨人が優勝した。ドリカムで景気回復!と願いたいが、どうなることやら。それとも「ドリカム×ジャイアンツ」の掛け合わせで「不景気の株高」が来るということなのかしらん。
2009年12月24日
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プレミアム率が高くて愛用していた「バス共通カード」。券種は以下のように3種類ある。●5000円で5850円分(プレミアム率17%)●3000円で3160円分(プレミアム率12%)●1000円で1100円分(プレミアム率10%)と際立ってお得感が高いものだった。だが、PASMOやSuicaがバスでも使えるようになってから使用率が徐々に減ったせいか、あちこちの地域で使用が廃止され、ついに東京都内のバス路線も2010年7月31日(土)をもって使用を終了することになったそうだ(=8月1日から使えない)。手持ちのバス共通カードはもちろん「払い戻し」できるが、その計算式は、カード廃止前と廃止後で以下のように異なっている。▼7月31日(土)以前に払戻した場合[発売額]-[使用済額]-[手数料(200円)]=[払戻し額]▼8月1日(日)以降に払戻した場合[発売額]×([カード残額]÷[発売時使用可能金額])=[払戻し額]なにやらどうしたら「得」になるのかわからないが、一応、自分が持っている5000円で買った使用中のカードについて、手元に戻る金額がどうしたら最大化されるか考えてみた。まず5000円で買ったカードの場合、3262円が換金時期の「境目」になる。・3262円より残額が上ならば7月中に払い戻すほうが得・3262円より残額が下ならば8月以降に払い戻すほうが得になるわけだ。とはいえ、一番得なのは「使いきる」ことなわけで、今後しばらくは、バスと電車どちらでも同じ目的地にいける場合、バスを利用しようかな、と考えている。<お酒メモ>22日火曜日貴 特別純米 ひやおろし 1合半黒龍三十八号 1合シャンパン(シードル系) グラスで1つソアベクラシコ グラスで2つ
2009年12月23日
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今年の東証の大納会(株売買最終日)は12月30日。例年は前場(午前中)のみの取引だったが、今年からは15時までの終日取引になる。また、来年2010年1月4日は株はじめである「大発会」だが、これも終日取引になる。これら大納会・大発会が終日なのはとても嬉しいのだが、今回の年末年始はあまり休みがなく、個人的には家で「仕事の合間に取引」という楽しみを堪能できなさそうな気配。かなり残念である。あ、ちなみに12月の権利付最終売買日は12/25(金)。12月優待&配当銘柄は意外と多いので、受け取りたい人は注意してください!
2009年12月22日
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少し前に歌舞伎役者の市川海老蔵が、キャスターの小林麻央と交際、婚約したことが話題になった。数々の女優と浮名を流した市川海老蔵が、交際発覚後は、あちこちの会見場やテレビ収録でことごとくノロケまくっているが、このノロケかたといえば、プレイボーイと本当に呼ばれていたのかと思うくらい、激しい。海老蔵ファンは彼が「こんなにツンデレだったなんて」と驚くに違いない。そのノロケ語録の中で(運命の赤い糸が)「会った瞬間に見えました」や(麻央さんを)「見た瞬間に光ってた」というものがある。実にロマンチックな表現だと思うかもしれないが、個人的にはロマンチック云々よりも歌舞伎役者らしい発言だな、と感じる。能や歌舞伎は不思議な芸能文化で、「呼吸」で演じる芸術だといわれている。面をかぶってずっと同じ表情であるはずの能や、独自の隈どりを施して素の顔を隠し、へその下にある「臍下丹田」を意識しながら独自の発声法と節回しで喋る歌舞伎。これらは人間の表情や身振り手振り、あるいは「喋った内容」で判断するのではなく、役者の呼吸や、かすかな筋肉の動きから醸しされるす雰囲気で、その人の心の動きを悟り、理解して楽しむという“静的”な芸能なのである。海老蔵は普段から自分の芸事のキモである、これらのことを意識して人と付き合っていたからこういう発言が出てくるのではないか。海老蔵は多分ノロケというより、小林真央を見たときに本当にそう見えたんだろう。同じ呼吸のリズムで喋っている彼女を感覚的に好ましく思い、それがイメージとして赤い糸とやまぶしい光として感知されたのだと思う。彼はこれから(もっと)いい役者になるんじゃないのかな。<お酒メモ>日曜日生ビール グラス半分鳳凰美田 純米吟醸 1合
2009年12月21日
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「師走に入って金目鯛の値段が高いんですよ。市場では通常1kg3000円、いいやつで4000円程度なんですが、今は7000円する。高すぎて買えないですよ」↑を握る大将が言った。ただ、値上がりした理由が奮っている。先日、伊東沖で「第一幸福丸」が漁中に転覆し、数日たって乗組員の一部が奇跡的に救出されたニュースがあったが、これが関係しているというのだ。この船が遭難したとき、下田漁協組合の人たちが船を探すために金目鯛漁を1週間程度休んだという。そのときの漁獲高の減少が、大きく影響しているわけだ。年末で需要が高まるこの時期に品薄なのだから、値上がりはわからなくもないが、通常の2倍は痛い。ちなみに金目は価格的には伊豆産>千葉産。餌が違うので、脂のノリに差が出るためだそう。地元のスーパーでは店頭から金目鯛の姿が消えている。この冬、金目鯛を見かけたら、大切にしてやってください^^<お酒メモ>黒龍 しずく 2合裏雅山流 2合半獺祭 純米大吟醸 遠心分離 磨き2割3分 1合百年の孤独 そのままで グラス1つくらい
2009年12月20日
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思うのだが、現政権において、政策実現、影響力行使という点では意外と社民や国民新党のほうが、議席数の割にはできているのではなだろうか。現政権は言わすと知れた連立政権だが、その議席数を各政党別に見ると以下のようになる(※衆参総数)。民主党 423議席 社民党 12議席 国民新党 8議席 だが、内閣の閣僚の顔ぶれを見ると民主党 16人社民党 1人国民新党 1人となる。議席数の割に社民党と国民新党は閣僚を多く輩出しているわけだ。さらに普天間基地問題では岡田外相(民主)の「年内決着」よりも福島消費者及び食品安全・少子化対策・男女共同参画(社民)の意向が優先され、景気対策では藤井財務相(民主)や菅副大臣(民主)よりも亀井金融大臣(国民新党)のほうが目立ちまくっている。福島・亀井大臣は自らの大臣としての所属や立場を超えて、影響力を行使、実現している。そういう意味では党として「レバレッジ」が効いているように見えるのだ。逆を言えば、鳩山首相が党内、内閣の交通整理をちゃんとしていないからこれらの人たちの「発言」が諸々の重要な問題を決定的なものにしてしまうのではないだろうか。<お酒メモ>作 雅の智 1合常山 1合秋鹿 1合銘柄不明 半合(少し人のをいただきました)
2009年12月19日
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昨晩は忘年会がダブルヘッダーで、4件も回りました。取り急ぎ、お酒メモです。<お酒メモ>アサヒスーパードライ 瓶 小さいコップで3つ醸し人九平次 1合久保田 紅寿 1合一刻者 (芋) お湯割1つZONIN イタリアのカベルネ赤ワイン 1本半ギネス 生 1パイント生ビール 1/2パイント
2009年12月18日
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忘年会シーズンで、今年は特に若い人の「ウコン購入」が増えているそうだ。理由はもちろん「お酒対策」。アルコールの解毒を速めてくれる作用がある。ハウス食品の『ウコンのちから』をはじめ、キリンやロッテからもウコンドリンクが出ているが、これらは『キャベ2』などと違って、「呑む前」に飲んでも、「呑んだ後」に飲んでも、どちらでもよい。だが「呑む前」と「呑んだ後」、どちらが効くのか?私の肝臓で試した結論からすると「呑む前」に飲んだほうが効く。もともと解毒作用を活性化させる成分は胃腸を通過して、体内に効くまでにはラグがある。だから早めに飲んでしまったほうがいい。忘年会前にウコンドリンクを飲めば最初から解毒モードに入りながら酒を呑めるので、悪酔いが防げるというわけだ。呑めない人はこうして防護策をとっておくことをおすすめします。でもこれ、言うなれば「ドーピング」である(笑)私の場合は「ドーピング」すると、本当に延々と呑んでしまうので困りものである…。
2009年12月17日
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先月の給料日からボーナスも含め、給料をおろす暇がなくて手元の現金でやりくりしていたのだが、本日、それの底が尽きた。一応、財布に持っているキャッシュは全額入れておいて、それを遣うべきところで遣い、時には呑み代の幹事をやったときにクレジットカードで支払い(周囲からは現金を戴き)、キャッシュフロー的にはしのいでいたのだが、それが完全に枯渇し、オケラなのである。明日こそはATMに行かないと本当に干上がってしまいそうなのだが…だめかな。<お酒メモ>火曜日生ビール中ジョッキで1つ一刻者 お湯割 1本弱
2009年12月16日
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天皇が急遽、中国の時期リーダーと目されているうちの一人「習近平国家副主席」と会見することになり「政治利用だ」という話がもりあがっている(ちなみに天皇×習副主席の会談は日付変わって今日となる)。先日この話が経済評論家さんたちとの間で話題に上がったのだが、そもそも中国側がなぜ日本の皇室に会いたがっている理由を考えると「世界3大王室で、アジア最大の王室である日本の皇室」に中国の次期リーダーを認めてもらいたい、という理由が一番大きいのではないか。昔は倭奴国の日本が中国に朝貢したが、今は逆というわけだ。ちょっとねじれてるなぁ、と思う。ちなみに、中国の時期国家主席と目されているもう一人の人は李克強である。中国でエリートを養成する中国共産主義青年団(共青団)で第一書記を務めたというのは胡錦涛と同じだが、もしこちらが次の国家主席になるのなら、同組織で民族意識の高揚を図る教育を中心に受けているだけに、天皇の政治利用はもっと(日本にとっては)好ましくない要求がくるかもしれない。それにしても何で小沢さんも鳩山さんもそんなに中国べったりなんですかね。<お酒メモ>瓶ビール コップで2つ紹興酒 貴船 あたためて1/2本
2009年12月15日
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スーパーを覗くと、おせち料理の惣菜や数の子、餅など、正月を感じさせるものを多く目にするようになった。私も12月に入ってから文房具店や水引きを売っているお店のそばをたまたま通りがかったときには、短い時間でもなるべく「いいポチ袋はないものか」と探していた。親と、兄弟の子どもたちにあげるお年玉やお年賀のためである。2週間ほど探していてやっと「これだ」と思ったものに巡り合ったので購入した。親へのものはお札を折らないタイプのものを毎年選んでいる。今年は和紙素材のピンクの封筒に、桜の花が銀箔で押してあるものを選んだ。ポチ袋はもともと上方の芸者さんたちに渡すおひねりやお車代を包む袋を指した。近年ではもっぱら「お年玉袋」の意で使われるが、私にとって「正月」というのは滅多に会わない親兄弟に会う「ハレ」の場だから、そこで彼らに渡すお金は「喜捨」のような感覚でやっているし、むしろポチ袋という呼び方のほうがしっくりいくのかもしれない。実はボーナスをもらって1週間くらいたつのだけれど、金額もよく覚えていないし、まだ1円もおろしていない。そもそも先月の給料もまだおろしていない。仕事が忙しくて、あんまり自分のことをやっていないのだ。お金も、最近は親や親戚にほとんど流れて、自分のためにあまり遣っていない。昔ほどお金にもモノにも興味もないし、酒と食に費やす以外はほとんど他人に遣っている。「喜捨」は「喜んで捨てる」と書くように、近年、私の中にある欲の種類が変わってきている。明日死んでも悔いはないな、と思っている自分は、多分満たされているのだろうが……一方でなんか危ない「際」(きわ)にいるのかもしれないなぁ。
2009年12月14日
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昔の友人に会った。その人たちはそれなりに歳をとっていて、昼からいい酒を呑んで、美味そうに肴をつまんでいた。でも、口から出るのはちょっとした不満。「私は年収300万円くらいしかないんだよ」と口々につぶやいていた。正直言えば、口にイベリコ豚をほおばり、私に負けず劣らずワインのぶどうのうんちくを言える女性は、多分全然貧しくないんだと思う。一日14時間は働く自分の年収を「いい給料貰っているよね」と言われても、時給換算すれば私の時給が「派遣村」の人たちよりも、コンビニ店員よりも低いものだと知ったら卒倒するだろうと思った。そもそも思うのだが、3000~4000円出せばかなり美味しいワインが呑める国で、ワインを何本も注文できる人たちは「1時間自分が働く時給」をいくらに設定したいのだろう。「働きに見合う給料の仕事がない」「自分は下流」というのは結構だが、もしかしたら自分の価値を高く設定するきらいがある人が増えているのかもしれない。ところで、現在大阪の「あいりん地区」で「居住の階段論」という論理が展開されている。その論では野宿からマンションに住まうまでの「自立の段階」としてに8段階の階段が必要とされている。一番下の段は「野宿」。その次の階段は「シェルター」、その次が自立支援センターとなっている。シェルターは二段ベッドがひたすらつながっている施設で、非人間的、人権が担保されるところではないという。でも、私は思うのだが、自分が野宿生活をしていたら、二段ベッド以上のものを獲得するためには、多分自分で働いて稼ぐ。それを自治体や国に頼もうとは思わない。私はそういうところに幾晩か泊まったことがあるし、今でも床とかで眠ったりすることもある。だから「シェルター」以上の階段をそもそも努力しなくても設定してやるというのは、甘えだと思う。何か、世の中の人の考えるボトムの水準が上がりすぎているような気が感覚的に、する。現在、政府に対して「自分の貧困」シュプレヒコールをあげている人たちのうち、本当に貧しくて困っている人はどれくらいいるのだろうか。プロ市民たちが本当の貧困層に乗っかって(貧困対策の)政策実現をたくさんすれば、国家は働く人が減り、GDPが減り、働いている人のモチベーションも削ぐことになる。そうすれば国庫に収める税金の額も減ってしまう。これでいいのだろうか。ちょっと危惧している。<お酒メモ>1881(アルゼンチン・赤) グラスで2つサンジョベーゼのイタリア赤ワイン グラスで2つギネス生 3パイント
2009年12月13日
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先日、東京・新橋のお鮨屋さんに入った。12人くらいで一杯の、こぢんまりとした店だ。「ここは呑ん兵衛がとことん呑んで、肴をつまみ、握りを食べて、腹いっぱいになっても1万5000円しかかからないから安い。ネタも九兵衛(※ミシュランに載ってるお鮨屋さん)より上」という噂どおり、非常にうまい店だった。ただ、私の場合1升近く呑み、(つまみの肴は別に)30貫以上食べたものだから、勘定が1万5000円をオーバーしてしまった。お店の大将に「1万5000円を超えるときは、このネタはサービス、あれもサービスって言って伝票から消して1万5000円以内にするんだけれど…今回はできねえな。困ったな」と苦笑された。このお店はネタの旨さだけでなく、大将の遊び心もあり、居心地をよくさせてくれる。行った日は礼文島の「海水うに」とか、「大間の中とろ」などの素晴らしい握りがあったが、中でも一番気に入ったのは「茹でたたこ」だった。綺麗な緋色にするために、カツオブシで丁寧に摂った出汁にたこをくぐらせ、そのまま蓋をして火を消し、何十分も寝かせる。たこはまるで気持ちのいい温泉に浸かっているかのよう。そうしてできあったたこは、いい風呂に入って上機嫌ですといわんばかりの色。緋色の美しさに「わー」を歓声をあげると、大将ははちまきを結んでくれた。もりあがって「大将ごと撮って」という話になったので、こちらもパチリ。久々に楽しい夜だった。<お酒メモ>瓶ビール グラスで3つ王様の涙(スペイン・赤) 1/2本死ぬほど安いが、なかなか呑みやすい。頭も痛くなりづらいのでテーブルワインにオススメ。
2009年12月12日
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先日友人が美味しそうな黄ゆずを持っていたので、ゆず大根の漬物を作って、さしあげたところ、そのお礼に大きなゆずをひとついただいた。というわけで今度は家でゆず白菜を作った。ゆずを刻むと柑橘系のさわやかな香りがする。舐めてみるとわかるように、ビタミンCやクエン酸が豊富な食べ物だ。酸度が高いので、ゆずを料理した後はゆずの持つ油と、柑橘類特有のピーリング効果で肌がすべすべになるのである。また、カロチンやカリウムも多く含まれている。カリウムは腎臓の老廃物を排出を促進させる効果があるので、忘年会などでたくさん食べる時期には、進んで摂取したほうがよいのだ^^
2009年12月11日
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民主党や財務省の官僚はよく「財政健全化」を謳い、公共事業を削減しようとする。ただ、経済成長をし、名目GDPを増やすためには、まず公共事業などで仕事を作り、誰かを雇う→給料を払う→給料を貰った人がお金を遣う→商売をしている先にもお金が行くといった循環を作り、螺旋階段状に国内の生産額を上げていくことが大切である。でも、現状の政府の政策は景気回復をする前に「財政健全化」をめざし、街には失業者がじわじわ増えている。働きたくても働く場所がない。「所得がないから生活手当てを貰おう」という人が増えるほど、「働いて納税する」人は減り、「働かなくてもお金をもらえる」人が増えるわけだ。その原資は、右肩下がりで減少する「働き手」たちの肩に、少しずつ、担税率が増えるというかたちでのしかかってくる。本当に大切なのは、まず政府のバランスシートを回復させることよりも、とにかく働く人を作り、そこから税収を薄く広くでもいいからいただくことではないだろうか。ということを踏まえた上で、元財務省の人に「どうして財務省は財政健全化を執拗に唱えるのか」を聞いてみた。「それはね、財務省というのは経済成長云々というよりもまず『金庫番』だからだよ」OBの人はそういった。だから、ケインズ派だとかシカゴ派といった議論は関係なくて、「まず自分の金庫のお金をある程度残すこと、その維持に努めること」というのが、絶対的な思想としてあるというのだ。何となくわからないようで、実は(私にとっては)腑に落ちた回答だった。<お酒メモ>水曜日瓶ビール 小さいコップで3つ黒龍 純米吟醸 1合弱
2009年12月10日
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日本酒というのはとても繊細なお酒である。含まれている成分は焼酎が約250種類、ワインが500種類と言われているが、日本酒は実に750種類もの成分が入っているといわれている。だからこそ、しっかりと作ったお酒でも、繊細に取り扱わないと酸化してまずくなったり、悪酔いしたりする。逆を言えば、いい日本酒をいい状態で保管しているお店というのは、それだけ日本酒に対しても、その他のお酒や肴についても細かい配慮ができている可能性が高い。日本酒を呑まない人でも、居酒屋に入ったときに日本酒の冷蔵庫を覗いてみればある程度その店の「良し悪し」がわかるかもしれません^^<お酒メモ>火曜日生ビール グラスで1つ裏雅山流 1合豊盃 半合而今 半合黒龍 純米吟醸 半合上喜元 半合飛露喜 2合その他の日本酒(ラベルのない長野県上田の酒とか)1合半くらいレッドブレスト 1つSCAPA 14y 1つシャトーマルゴー(赤) 2007 1/2本
2009年12月09日
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株主優待などでよくいただく「お米券」。金券をいただくのはとてもありがたいことなのだが、あいにく私の近所では米屋以外使用ができない。スーパーでも「米を買うときのみ使えます」ということで、私の場合、親戚が農家をやっている関係で直でお米を調達してしまうのでなかなか使えない。そうして現在30kg分以上のお米券が手元にある。金券ショップだと、たいてい額面の90%前後(440円券なら400円前後)で引き取ってもらえるが、なんだか勿体無い。そこで調べてみたら、こんな使い方ができることがわかった。1)東横インの宿泊費東横インチェーンではお米券で宿泊費の支払いができるそうだ(現在も有効)。全国展開しているので、とっさの出張や遠距離の友人を尋ねるときに便利かも。2)酒のカクヤスで使用大規模展開しているディスカウント酒店「カクヤス」で使用できる。一本から2時間以内に即日配達する!が売りのカクヤスでお酒(やソフトドリンク、肴)の代金として、ビール券同様、使用できるという。ただ、1枚につき10円の手数料をとるとかとらないとか。ここは要確認である。たとえ10円とったとしても、酒の価格自体が安いので、トータルで考えればお得な使いどころではないかと思う。<お酒メモ>トスカーナとブルゴーニュワイン 計1本くらい
2009年12月08日
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誰かと話をしているときに、相手が何かを思い出そうと視線を動かした時、どこを見ているか観察してみると面白い。心理学的には●右を見ている...未来のことを含めて考えている。妄想も含む。●左を見ている...過去の記憶を反復している。だから、相手と話して「うーん」と視線だけ右や左にそれたとき、左を見てから話し始めたら、そこに出てくる話は過去の自身の経験則の可能性が大きいんだそうです^^
2009年12月07日
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今月は手持ちの小型株が大きく下落しました。キャッシュがあったので、ちょこちょこと買い増ししたり、一旦売却した銘柄に再度エントリーなどをかけました。12月も一部買い予定でいますが、売ろうと思っているものも指値でいくつか出しています。まぁ今の相場はショートカバーで騰がっていると考えているのでのんびりやろうと思っています。<運用結果>・11月の雅の損益(株式時価総額ベース・2008年末比)+10.97%(前月比-13.83%)●買い関東天然瓦斯開発(1661)SPDRゴールド・シェア(1326)ウェザーニューズ(4825)国産電機(6992)・マザーファンド(株式時価総額ベース・2008年末比)+12.59%(前月比-17.53%)●買いSPDRゴールド・シェア(1326) ※打診買い。買い増し予定・指標比較(前月比・カッコ内は月末時点の数字)TOPIX(839.94)-6.12%日経平均(9,345.55)-6.87%<お酒メモ>土曜日鳳凰美田 純米吟醸 無濾過生酒 斗瓶取り 1合高千穂 芋焼酎 前割り お猪口で3つ。お湯割りグラスで1つ勝沼ワイン ビンテージ デラウェア 2007 2/3本宗玄 生原酒 半合日曜日鳳凰美田 ひやおろし 1合初亀 大吟醸 (非売品の)1合くらい高千穂 芋焼酎 お湯割り1つ
2009年12月06日
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厚生労働省の調べ(患者調査)て、うつ病になる人がここ10年で2.4倍に増え、100万人を超えた。患者調査によると、「うつ病が大半を占める「気分障害」の患者数は、1996年に43万3000人、99年は44万1000人とほぼ横ばいだったが、2002年調査から71万1000人と急増し、今回の08年調査では、104万1000人に達した」(読売新聞12月4日付)という。これは日本人の「気質」と関係があるのではないだろうか。先日、医大の教授に会ったときに、この「うつ」の話で盛り上がった。その教授曰く「日本人はもともと『うつ』気質」だという。実際、人工的に「不安」を与えてその反応を見るという実験調査をしたところ、日本人はもともとの状態で「不安を強く感じる」という部分が中央値になるという(世界的には中央値は「普通」のところに位置するらしい)。また、日本人の場合、20代以下の若い人のほうが、その中央値がさらに右(=右に行くほど不安をもともと強く感じる)という結果が出たそうだ。もしうつが「心の病気」なら、もともと日本人は国際平均に比べて「心の病気になる素養を抱えているきらいの強い」民族なわけだ。つまりある程度「病気っぽい」ことがニュートラルなのだから、国際的な尺度から見て右に傾いている(=不安を感じて身体に影響が出やすい)としても、すぐに「抗うつ薬」を頓服させる必要はないのでは、と思う。日本は「他人のことが気になる」「どう思われているかを気にする」「空気を読む」「察する」…環境要因として相手のことを慮って行動するという気質が強いお国柄である。つまり、環境要因でうつになる可能性も高いわけだ。だから(環境要因でなった)軽度のうつで薬物を投与すると、かえってその人自身をおかしくさせてしまう危険が強いのではないか、とすら思う。もともと「うつ」の薬は先天的な脳の作用で苦しんでいる人に与えるためもので、環境でなった「うつ」は環境を変えることで治したほうがいい、と主張するお医者さんもいる。「私『うつ』かも」と思ったときに、それがストレスや環境要因によるものなら、「日本人の多くは『軽度のうつ』みたいなものなのだから、自分もなって当たり前」くらいに思ったほうがいいのかもしれない。そう楽観的に考え、すぐに医者にかからずにいたほうが、案外健やかに暮らせるのかもしれない。<お酒メモ>ボジョレー 2007年のものを2種類試飲。計グラス半分くらい
2009年12月05日
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仕事がきっかけで、いつの間にか仕事以外の日常のことをメールでやり取りするようになった人がいる。たまに2日か3日、やりとりをしないでいると、ずいぶん話をしてなかった気がするのだ。海の向こうに住んでいるその人は、運用関係の仕事をしていた。ひと目あったときから「この人はセンスがいいな」と思った。立っている姿を始めてみたとき、体軸がしっかりしているのに、他の部分からは力が抜けていたからだ。武術も運用もそうだけれど、身のこなしがちゃんとしている人は、そういう凄みが身体から感じられるし、仕事のできる人が多い。私は信じた人の話は「ちゃんと」聞く。寸分漏らさず聞く。けれど、相手がしゃべる声だったり、話すことに「乱れ」があったときは、自分の中でチェックを入れておく。心変わりして「信じられない人」になってしまったとか、嘘をついている可能性があるからだ。海の向こうの人のことを私は信頼しているから、いつもちゃんと話を聞くようにしている。ところでその人に先日、「体調を崩した」とメールしたら「小刻みに病気になるのはいいことだ」といわれた。曰く、「小刻みに病気になることで、からだは歪みとか疲れを取る。もしこういう小刻みの休み(病気)がなかったら、将来、ガンとかぎっくり腰とかもっと大きな形で反動が襲ってくると自分は師匠に習った」という。だから私の生活スタイルを知って、よく「ずっと」元気でやっていられるなあ、と感心されてしまったのだ。でも、喜べない。裏返せば「君は気をつけないと危ないよ」と言われているからだ。ここ数日、夢でも仕事をしていて、心臓がどきどきしている。綱渡りでスケジューリングをし、チェックをしている自分。寝ても醒めても同じことをしている。どこかで休まねば、と思っているけれど、身体がついてきてくれるからついつい動いてしまう。赤い靴を履き、踊りがやめられなくなった「赤い靴の女の子」のことが頭をもたげてくる。足元を見るのが怖い、今日この頃である。<お酒メモ>刈穂 お燗 1合山本 生原酒 1合秋鹿 無濾過生原酒純米大吟醸 1合
2009年12月04日
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4日ばかり酒とご縁がなく、そろそろ外で呑みたいのだが、相変わらず体調が悪いので、今日も家で大人しく自炊をしている。今日は早めに退社して(といっても21時過ぎだが)、スーパーに買い物に行った。そのときに目に付いたのは「お惣菜価格の下落」である。天ぷらやコロッケといった「揚げ物系」が3カ月前より1~2割ほど安くなっているのである。「生活応援価格」「奥様応援キャンペーン」などと銘打ってあるのだが、これは明らかに「デフレ」である。たいてい21時台だと、スーパーは閉店時の廃棄ロスを減らすために半値のシールを貼って売り切りを試みるのだが、今日はその「半額」シールを貼っても置き去りにされた惣菜を多々見かけた。その数は以前の3倍。お惣菜は油をたくさん使ったものが多いので、自分は苦手なことからあまり買わないのだが、消費者がみな私と同じ「口」であるわけがない。恐らく「生活防衛」がかなり激しいところまで来て、手軽なものから「少し手間がかかってもいいから、安くて腹が膨れるもの」に消費が移っているのではないかと感じた。私はg/158円の地鶏砂肝を3割引で購入。昔はすぐ売り切れて買えなかったのにこちらも最近しょっちゅう在庫があるし、割引が増えている。個人的には嬉しいけれど、このままでいいのか不安にもなる。
2009年12月03日
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中国に関する情報をたまたまいただいた。いずれも中国にいる人たちからだ。一つ目は「事業仕分け」の話。あれが中国大陸の方々にかなりウケて評判がいいのだそうだ。その理由は2つある。ひとつは「日本の予算の中身がテレビを介してよくわかる」からだそうだ。私もすっかり忘れていたが、(NHKは海外配信していることもあり)他国にもこの情報が丸見えになっているわけだ。予算付けの透明化は結構だが、何も世界に「見える化」する必要はないと思う。ふたつ目は「事業仕分けは日本の国力を下げるから歓迎」という解釈を中国の人がしているということ。プライマリーバランスを優先させ、予算をどんどん削って「投資に回さない」。日本が自ら国力を削って弱くなることが小気味いいのだそうだ。にわかには信じがたい話だったが、上海在住の人だし、この人は普段、反中感情を特段に持っているわけでもないから、多分本当なのだろうな、と思った。そのあと聞いたのが「中国の最新の統計から、環境に関する項目がごっそり消えている」という話だった。昨年まで公表していた環境に関する国際統計のデータをしれっと公表するのを止めたそうである。今や「世界第2位のGDPを稼ぐ国」になった中国だが、各国が公表するデータと同じように絶対値を出すこともなく(前年同期比の%しか出してない)、ドルペッグ制を敷き、企業は半国営なので浮動株が少ない(上昇相場では株価がイールドカーブを描きやすい)ということで、国際ルールに則っていない。世界の国々と「競争」する上で、実力以上のハンディキャップがあるのはどうかと思う。そのハンディをつけることをアメリカから許されているが故にやっていることだとしても、あまりにもやりすぎではないかと思う。僻みとかそういうことではなく、こういうことをのさばらせておくと、世界の他の地域に不満が溜まるし、争いの種になる。平和を貶める端緒になる。おまけに、環境関連データの非開示化は、お構いなしに環境負荷をかける意図があるとしか言いようがない。それでは地球が壊れる。だから私は嫌なのだ。公平なルールで世界2位、1位になるのなら別に構わないが、どうも最近の中国が好きになれないのはこういう「ずる」をするところなのである。頭がぼーっとしていて、仕事の能率は下がっているのだが、あまりにも聴いた話が「目が点」になるようなものだったので、そこのところだけはっきりと覚えている。
2009年12月02日
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時刻変わって12月になりました。実は昨晩から関節が痛み、食欲がなく、猛烈に眠いという状態が続いています。多分ちょっと熱があるなーと思って、昨晩寝る前に検温したら38度ありました。本日はお寺で坐禅する予定でしたが、さすがに無茶はいけないなと思ったので欠席。でも普通に働いているので、自分でもちょっと不思議でした(顔は真っ白だけど)。師走なので、休みたくても休めないのです。先日の呑み会で「後ろにいるぞー」といわれた武士さんがいなくなって、体調を崩したのでしょうか。というのは冗談ですが、頭がぼうっとして、ものがよく考えられないので今晩は早めに寝ます。月末にメモを載せている株式パフォーマンスですが、11月の分は元気になったら掲載します。基本的には保有銘柄で下落したものを買い増ししていたので、多分年初来+10%前後まで下がった感じです。ただ、先日友人から「お前のブログは投資ばかり書いているわけじゃない。月末に書いているあれは何だ?」と不評コメントをいただいたので、来年は毎月末に株式のメモを載せるのは止めるかもしれません。ただ、もともと株式メモは自分のための記録なので(=ないのは正直自分が困るので)日記と併記して書こうかなと、考えている最中です。みなさまもどうかご自愛ください!
2009年12月01日
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