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いよいよ本日で9月も終わり、週末はFUJIYAMAが開催されます。今回で平九郎さんが担当のシリーズは最終回です。今まで4回やってきた「株式投資入門のまとめ」をやり、その後と質疑応答を受け付ける予定です。過去4回のレジュメをまとめたものを今回資料として配布しようと思っておりますので、過去、スケジュールの都合で逃した方はぜひご来場いただければと思っています。ちなみに11月は久しぶりにゲストを呼んでのサロンを考えています。現状、友人のブロガーさんに「不景気下の投資法」というようなテーマで講師を打診中ですが、もうひとかたお願いするかもしれません。いずれにせよ、11月は10月の「総集編」に劣らず中身の濃いものにしたいと思っています。脱線しましたが以下概要です。開催日:10月3日(土)場所:沼津産業振興プラザ5F(いつものところです)時間:14~15時 「株式投資入門編前のまとめ」「株の売り場」 15時~16時30分 質疑応答 ※多分、平九郎さんが途中から金相場のことを話し出すと思います^^ ●経費:資料や場所代など。ひとり1000円●連絡先 (株)吉野エージェンシー 電話:055-963-2392 担当:水口さん ●申し込みメールアドレス info@yosinoag.co.jp ※事前申し込みなしでも当日受け付けますが、資料のコピーなどの手間があるので、できれば事前に登録していただけると嬉しいです。★今回も四季報は持参でお願いします。金相場については、自分がSPDRの金ETFを打診買いしたこともあり、ぜひ聴きたいと思っています。あとは、民主党政権が抱える「藤井ショック」「亀山モラトリアム」という2つの爆弾が、今後マーケットにどう影響を与えるか知りたいところです。<お酒メモ>生ビール 中ジョッキ 1つ※ワタミが今日から新メニュー開始をしたので、調査に行きました^^店内は不景気の影響でガラガラでしたが、メニューは少し前よりも改善の兆しを見せていました。でも、おいしくなったものの、他所が値下げ攻勢をかけているので、ちょっと割高感も出てきました。<追伸>ギネスの会は10月17日(土)、都内開催です。こちらもボチボチ席が埋まってきているので、よろしければご参加ください!
2009年09月30日
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“月がきれいだなぁ”と空を眺めていたところは東京ディズニーシー。ハロウィンの期間に入り、夜とあって、「魔法の国」はちょっとムーディーな雰囲気になっている。私は野暮用の後、ふらっと立ち寄って入っただけという状態。しかも仲間は既に帰ってしまって一人だった。「うーん何か雰囲気違うぞ、違うぞ~」一人になってしまうといたたまれなくなる雰囲気がここにはある。普段「一匹狼」でも涼しい顔をしている雅だが、さすがにそういう顔はしていられない。せめてピアノでも聴きながらご飯でも食べて帰ろうかと思ったけれど、きらびやかなイルミネーションが映えるSSコロンビア号のレストランは長い行列待ちだった。一人で並ぶにはさすがに耐えられない。と、SSコロンビア号の傍らに見慣れない服を着たおねーさんがいた。「どうぞご覧ください~」そう混んでもいないようだし、何があるのかな~と思ってしれっと入った。どうやら新しいアトラクションの「タートル・トーク」というものらしい。基本的には10分前後の視聴型のアトラクションなのだが、これが面白い。一口に言うと、「亀の漫談」。2Dの画面にうつる亀(クラッシュという名前らしい)がお客さんに話しかけたり、質問をうけつけたり、リアクションを求めたりして、かけあいのトークをする「ゆるアトラクション」である。でも、ストーリーは予定調和じゃない。亀はお客さんの名前を聞いてはその名前で呼びかけるし、お客さんのする質問にあわせて亀の話も変わるから、観客は次第にノッてくる。ディズニーの施設には双方向コミュニケーションがとれるアトラクションがあまりないので、非常に目新しい印象を持った。お色気風の質問には、お色気で返してくれるところもすごい。「こどもの国」ディズニーランドでは見られない大人のアミューズメントならではのアトラクションである。ビールを軽くひっかけて、仲間やカップルで楽しむにはちょうどいい。正直、久々にヒットだな、と思った。
2009年09月29日
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たくさん酒を呑むし、食欲も人並以上にある私。「もうやめなさい」と他人に言われても、未だにラーメン+ライス+餃子がやめられないし、22時過ぎから酒を呑み、締めにカレーを注文したりする。これで日に何軒か得意先周りをしていれば太りはしないのだが、デスクワークを集中的にしているときや、得意先の人が来社することが積み重なると、途端に体重が増えてしまう。3日で+4kgというのも「よくあること」なのだ(汗)先日もそんなわけで、体重が過去最高値まで行ってしまったので、少しずつダイエットをしている。基本的には「プチダイエット中」は●低いカロリーの食事をおなか一杯食べる●22時以降になるべく食べない(酒はOK。ただし、お腹が空いたら我慢しないで何かをすぐ口にする。それ以降は食べない)●寝る前のストレッチ&腹筋(30回)をサボらないということを心がけるだけである。これで3日で2kg程度は痩せる。よく、「深夜に食べちゃダメ」とダイエットの本に書いてあるけれど、経験則では「お腹が空いたらなるべく早くちょこっとだけ食べる」のが一番良い。だんだんお腹が空きすぎて、結局25時とか26時なんていう真夜中に根負けして食べることになれば、そちらのほうが身体に悪いからだ。消化も悪いから結果的に太る。だから私は24時前だったらちょっとの空腹を感じたらすぐに軽食を摂る。今日も夕飯を食べた後にお腹がすいたので、23時半にりんご1/2個にプレーンヨーグルトをかけて食べているし、そのあとに先日いただいた小さいビーフジャーキーを何枚か食べた。あとは、テレビを点けているときにはCMの度に腹筋をするようにしている。だいたい番組のCMは15秒×6本ないし8本程度だから、この1分~1分半で腹筋を20回くらいやっている。今は番組改変期で特番やビッグタイトルの映画放映も多いだろうから、一つの番組を見終える頃には(やろうと思えば)100回近く腹筋ができている計算になる。増えた4kgを減らすにはこういう「小さな心がけ」を1週間くらいやればOKである。世の中には炭水化物ダイエットをはじめ、にがり、白湯ダイエットなどさまざまなダイエット法があるけれど、普段の生活から少しだけ「引き算」して体重を落としていったほうが、身体への負担もストレスも少ないのではないかと考えている。あとは●階段を下りのときだけ使う(昇りはエスカレータやエレベーターでOK。下りで使う筋肉はエネルギー消費量が大きく、代謝がUPする)●昇りエスカレーターでは歩く側に並んで少しだけ足を使うようにする●タクシーや車を使わず、なるべく交通機関や自転車で移動する●飲みものはお茶か水。できれば「温かいもの」をなるべく摂取して代謝をよくするなんてことをするだけでも随分変わると思う。小さな積み重ねの方が長続きするし、イライラせずに綺麗に痩せられる、というのが持論です^^
2009年09月28日
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昨日のエントリーで「ギネス友の会」を10月10日にやるということで募集を募ったのですが、会場予定の「羊屋さん」の都合が悪くて、17日(土)に変更することにしました。17日のお店は現時点で仮抑えしました。ご面倒をおかけして恐縮ですが、これから参加したいなと考えていらっしゃる方は17日を空けていただけると幸いです。ご面倒をおかけして申し訳ございません…。間違いのないよう、再度日程を以下に掲示します。とき:10月17日(土)18:00~21:00くらいまで。場所:東京都内の羊屋(貸切です)会費:上限7500円(ただし15人以上になると安くなるので、その分頭割りで会費を当日下げます。下限で6000円くらい。MAX18人)※たっぷりの食事と羊つき。お酒はギネス&ワイン&ソフトドリンク&カクテル。現在ちらほらと参加のお返事をいただいていております。今まで8回開催しているのですが、大阪や名古屋はもとより、北海道や九州まで、地方からはるばるいらっしゃるかたもおりまして、毎回結構楽しい会になっています。今回も九州からの参加者がおり、こちらも頑張って準備したいと思います。どうぞ宜しくお願いします^^<お酒メモ>ガンチア・プロセッコ・スプマンテ グラスで1つコート・ド・アグリ(フランス・白) グラスで1つヒューゲル・ジョンティ(アルザス・白) グラスで1つバロン・ガシー コート・デュ・プロバンス・ルージュ(赤) グラスで1つべラール・ベルトラン ミネルヴァ グラスで3つギネス生 パイントで1つちょっと。
2009年09月27日
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秋のギネス友の会のお知らせです。ギネス友の会とは、「片手にパイントギネスを手向け、よき酒とよき友人とよき時間をともにする。そんな片時の時間をこよなく愛する人たちの集い」です。●株好きの人●投資はよくわからないけれどお酒が好きだから呑んでみたいという人●うまい飯が好きな人●オフ会なるものに参加して「知り合いの輪を増やしてみたい」という人いずれの目的でもOKです。今回は時々ブログでご紹介している“羊屋”でギネスの生樽を持ち込んで、ギネス友の会を開催しようと思っています。ただ、人数がある程度集まらないとお値段的にちょっと高くなってしまうので、以下のようなかたちで参加されたい方を募りたいと思います。とき:10月17日(土)18:00~21:00くらいまで。場所:東京都内の羊屋(貸切です)※17日の場合会費:上限7500円(ただし15人以上になると安くなるので、その分頭割りで会費を当日下げます。下限で6000円くらい。MAX18人)※たっぷりの食事と羊つき。お酒はギネス&ワイン&ソフトドリンク&カクテル。☆人数が13人以下の場合は、アイリッシュパブで、食べ物つき&呑み放題(3時間程度)のプランを5000円程度を上限に探そうと思います。ご希望の方は、以下の方法でアクセスしてください。1)ハンドルネームとメールアドレスを雅個人メールまたは楽天メールボックスまでお知らせいただく2)携帯に直接連絡していただく3)たまたま会ったときに口頭で言っていただく羊屋さんは17日で仮抑えしました。ただ、人数次第ではキャンセルをいれるため、都合がすぐつきそうで、参加してみようという方は来週9月29日(火)までにご連絡をいただければ幸いです(それ以降の参加申し込みでもOKです)。羊屋は普段ギネスがないのですが、無理を言ってこの日だけ樽を入れてもらいました。年末に羊屋でやったときには30センチ以上の真鯛の姿焼き(ホワイトソース仕立て)を3つもサービスで出してもらい、かなり盛り上がりました。料理は文句なしに美味しいので、ぜひぜひ奮ってご参加ください。あと、これは私がする数少ない自慢なのですが、ギネス友の会に参加される方々は本当に素敵な方ばかりです。匿名性の高いネットでの出会いは「当たりはずれ」というのが時にあるとは思うのですが、ギネスの会に関しては心底「よき出会い」「よき人の集い」だな、と感じています。当日の待ち合わせ場所については、後日、いただいたメールアドレスにご連絡さしあげます。どうぞ宜しくお願いいたします。<お酒メモ>金曜日瓶ビール グラスで2つキャンティ(赤) グラスで2つサンタクリスティーナ(赤) グラスで1つ半
2009年09月26日
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国家もまた、法人の一種だ。ひとであってひとでないものに過度な愛情や幻想を抱いても、それに応える人間的な感情など持ち合わせていないのだから、いずれは裏切られて落胆するだけだ。 ――橘玲『貧乏はお金持ち』(講談社)のっけから橘氏の本の引用をしてしまった。が、今日はマネーに興味のある方がたいてい読んでいる氏の本で「お金」のことを語るわけではない。この部分を読んでいるときに、どうも何人かの顔が浮かび、少し切なくなってしまったのだ。確かに橘氏の言うように、国家は法人というフィクション(仮想)の存在で、ただの仕組みでしかない。だからこれに対しては同意するのだけれども。時々、対人関係で「ひと」のはずなのに「ひとじゃない」振る舞いをされることがあって、そのたびに悲しい気持ちになるのだ。当人たちは「騙してやろう」とか「嘘をついて困らせてやろう」とか「利用してやろう」なんて気持ちは多分ない(と信じたい)と思うのだが、こちらが気を回して手配をしたり、助けたあとに、ひどく落胆させられることがある。不思議なのはこういう相手のために一肌脱ごうと思って行動しようとするときに限って、自分の頭の中でアラームが鳴るのだ。それは相手の行動や言動の中に「損得」や「裁定取引」の匂いを感じているからなのかもしれない。悲しいけれど、それはイチローの打率よりも高いし、サイコロを振って3以上がでる確率よりも高い。私はばかだから、一度や二度は「何かの偶然が重なって、たまたまおかしな結果になった」と信じたくて信じる“ふり”をする。現実をみないようにする。でも「もうすぐこうなっちゃうんだよな」ってどこかで思っている。そして現実を見て「やっぱりな」と落胆して、ひとりごちる。人間は株と違う、と私は思っている。だからロスカット(損切り)なんてなかなかできない。でも機械みたいな人は、平気で相手をロスカットする。悲しいけれど、そういう人に「愛」を持って接してもだめなんだろう。結局は世の中、性悪説をどこかしら心に抱えていたほうが、強く生きられるのかもしれない。
2009年09月25日
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メキシコの田舎町。海岸に小さなボートが停泊していた。 メキシコ人の漁師が小さな網に魚をとってきた。 その魚はなんとも生きがいい。それを見たアメリカ人旅行者は、 「すばらしい魚だね。どれくらいの時間、漁をしていたの」 と尋ねた。 すると漁師は 「そんなに長い時間じゃないよ」 と答えた。旅行者が 「もっと漁をしていたら、もっと魚が獲れたんだろうね。おしいなあ」 と言うと、 漁師は、自分と自分の家族が食べるにはこれで十分だと言った。 「それじゃあ、あまった時間でいったい何をするの」 と旅行者が聞くと、漁師は、 「日が高くなるまでゆっくり寝て、それから漁に出る。戻ってきたら子どもと遊んで、 女房とシエスタして。 夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、 歌をうたって…ああ、これでもう一日終わりだね」 すると旅行者はまじめな顔で漁師に向かってこう言った。 「ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得した人間として、 きみにアドバイスしよう。いいかい、きみは毎日、もっと長い時間、 漁をするべきだ。 それであまった魚は売る。 お金が貯まったら大きな漁船を買う。そうすると漁獲高は上がり、儲けも増える。 その儲けで漁船を2隻、3隻と増やしていくんだ。やがて大漁船団ができるまでね。 そうしたら仲介人に魚を売るのはやめだ。 自前の水産品加工工場を建てて、そこに魚を入れる。 その頃にはきみはこのちっぽけな村を出てメキソコシティに引っ越し、 ロサンゼルス、ニューヨークへと進出していくだろう。 きみはマンハッタンのオフィスビルから企業の指揮をとるんだ」 漁師は尋ねた。 「そうなるまでにどれくらいかかるのかね」 「20年、いやおそらく25年でそこまでいくね」 「それからどうなるの」 「それから? そのときは本当にすごいことになるよ」 と旅行者はにんまりと笑い、 「今度は株を売却して、きみは億万長者になるのさ」 「それで?」 「そうしたら引退して、海岸近くの小さな村に住んで、 日が高くなるまでゆっくり寝て、 日中は釣りをしたり、 子どもと遊んだり、奥さんとシエスタして過ごして、 夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、 歌をうたって過ごすんだ。 どうだい。すばらしいだろう」 ――作者不詳/ネットに落ちていた小噺夕暮れの港の堤防。まばらに釣りを楽しむ人たちがいた。邪魔にならないように少し距離をとって座り込んで、海を眺めていた。そのうち、小さい女の子がしましまのきれいな鯛を釣り上げた。「これ、なんの魚?」女の子のお父さんは「うーん」と唸っている。「タカノハダイだよ。塩焼きにすると美味しいんだ。ずいぶん立派なの、釣ったね」隣にいた友人が声をかける。釣りを楽しんでいた家族の顔がぱぁっと明るくなる。しばらくして友人は、紙袋に入っていた「百年の孤独」の封を切り、ボトルのキャップに注ぎ、くいっと呑む。その様子がとても満足げで、思わず言った。「私も一杯、呑みたいな」「くっ」と呑んだ後、寝転がって空を見上げる。まだほのかに温かいコンクリートが気持ちいい。もう足は海に投げ出してしまった。曇天の向こうに、かすかにオレンジと紫色が交じり合った空が見える。頬に心地よい風が当たり、いろんなことがどうでもよくなった。幸せだった。しばらくお互いになにも喋らなかった。ただ海の音と、風の音と、海鳥の声を聴いていた。漁火が灯った。暗闇の面積が増えるに従って、ぽつぽつと少しずつ、その数が増えていく。おもむろに友人が「漁師とホワイトカラーの小噺」を引き合いに出しながら、人間の営みって何なのかな、と口をひらいた。美味しい食べ物と、自由な時間、インターネットがあればもう充分だよ、という意味合いのことを友人は言ったけれど、私は黙っていた。もっと少なくても幸せを感じることはできるし、むしろもうちょっと欲しいものを減らしたほうが幸せになれるんじゃないかと思った。常に開いたり、充足できる環境、ネットなど最小限の力で大きなことができる道具。そういうものに普段身をやつしたり使いこなすことを私の場合、奨励されているけれど、便利だと思う反面、どこかで心身のバランスが壊れていく気がすることがある。効率化されていること、常に自由でいること。快適を追求すること。それはある種、別の不自由さや依存を生み出しやしていないか。人が生活を営むには過剰な情報や物が生活に忍び込み、傲慢や嫉妬、必要以上の欲を作り出し、それに溺れていやしないか、なんてことを感じるのだ。だからこそ、合歓の木が夜、呼吸をするためにその葉を閉じるように、人間も自分の生活空間を閉じたり開いたりすることが一番幸せなんじゃないかな、って言おうとしたけれど、潮風が心地よすぎて言葉に出来なかった。こういう時間を過ごせただけでも、もう充分だった。そして、幸せというのは、遠くや未来にあるものではなくて、日常にある自然の中に落ちているもののような気がした。みんな、ただ忙しくて、普段下を向いたりよそ見をしたりしない。効率的に生きすぎていて傍にあるものが見えていないだけ、だから幸せ探しをするんだと思う。ありきたりのものこそ「幸せ」なのかもしれない。そういう風に何となく感じたとき、友人に「本当にありがとう」って心から思った。
2009年09月24日
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シルバーウィーク明けの24日(木)は、9月の権利取りの最終日。9月に配当実施や優待を出す企業をこの日のザラ場取引(9時から15時10分)に買うと、配当や優待が貰える。また、証券会社が実施しているPTSのうち16時半までやっている「デイタイムセッション」で買った株も、権利取りが認められる。ただし、夜間取引である「ナイトタイムセッション」は権利落ち扱いとなり、株を買っても配当や優待はいただけないので注意が必要である。意地悪なことを考えれば、木曜日の「ナイトタイムセッションで買えば、権利がとれる」と勘違いしている人に、高値で株を買ってもらえるかもしれない。今、手持ちの9月の権利取り銘柄については、翌日25日(金)に売ってしまっても優待と配当はもらえるが、大方の個人投資家はそのあたりがよくわからないことが多い。「日付けを間違って売って配当とか優待をもらえなかったらどうしよう」という恐怖感が先に立って、10月になってから株を売るケースが多い。というわけで、10月の頭は個人投資家に人気の株は特に下落しがちになるので、注意して売買したほうがいいと思う。
2009年09月23日
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3月に「ギネスの会」を企画してからはや半年。「次は9月くらいにはやりたいです」と言ったものの、あっという間に9月がすぎようとしています。そこでちょっと中途半端なのですが、10月にギネスの会を開催したいと思っています。今のところ10月10日(土)または10月17日(土)のいずれかの日にちで、都内で開催をもくろんでいます(10日優先で考えており、17日は予備で考えています)。スタートは18時予定。昨年2008年末に開催した「第8回ギネスの会」では無理を言っていきつけの「羊屋」を貸しきって大騒ぎしました。そのときに料理が大変美味しいと好評だったので、現在、羊屋に「貸切+生ギネス+ビストロ料理」でいくらくらいかかるか見積もりを依頼中です。羊屋が貸しきれて、予算が一人6500円前後(3時間くらい。呑み放題)であれば、ぜひそこでやりたいと思っています。四季報は持参してもしなくてもOKです。今回やるとすれば10回目なのですが、「株の話だけ」する会ではなく、投資家さんたちが集まって株のことを含めてお互いに楽しく歓談する場なので、初心者の方も大歓迎です。日程、場所はきちんと決まりましたら改めてこのブログでお知らせしますので、宜しくお願いいたします。<お酒メモ>21日キリンフリー(完全ノンアルコールビール) グラスで2つ生ビール グラスで1つ村佑 特別純米 秋あがり 半合 今年のは甘さが抑えられしっかりとした辛さがほどほどにあっていろんな料理にあいます。よい出来です。鳳凰美田 純米吟醸 半合独特のフルーティーさと酸度と辛さのバランスは、今年はちょっとおとなしめ。初亀 特別本醸造 1合昨年に引き続き、今年もなかなか仕上がりがよい。飲み口のよさでは、今年度は初亀>鳳凰美田という感じ。ストラスアイラ 12y ストレートをワイングラスに半分22日開運 ひやおろし 1合鳳凰美田 純米吟醸(昨年の) 2合黒甕 前割り 2つ百年の孤独 ボトルキャップで1つ山崎19年 ストレートを2つ
2009年09月22日
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なげけとて月やは物を思はする かこち顔なるわが涙かな ――西行法師(百人一首)先日、友人のアンサンブルコンサートを聴きに行ってきた。アマチュア系ではコンクールでいくつも金賞をとっているだけあって、いつも楽しく聴かせてもらっている。いつもはバロック系や教会音楽、ルネサンスが中心なんだけれど、今回は現代曲ばかりだった。その中で小倉百人一首を現代詩としてアレンジしたものに歌詞をつけた歌があった。そのひとつに冒頭の西行法師の句が用いられていた。この歌の詩はまた別物だが、西行法師の句自体を現代語訳にすれば「嘆け」と、月が私を物思いにふけらせようとする。(なんていっても)本当は、そうではない。月のせいだといいながら(本当は恋で悩んで)流れている私の涙なのだよ。という意である(手前で訳したものなので、細かい部分のミスはご容赦ください)。少し月がゆっくりと顔を出す夜に、こんな歌を選ぶのはなかなか粋だな、と思った。月は「意中の人」を連想させるものだから、月がほんの少し現出する日にこういう歌をセレクトするのは、情趣があるなと感じるのだ。アンコールは忌野清志郎の『多摩蘭坂』だった。胸に沁みる曲がいくつかあって、終わったあと「いやだなぁ、恋や人生観を謳いあげる歌を聴かされたら、ちょっと感傷的になっちゃうじゃないか」なんて、笑いながら友人に言った。空を見上げると、月が笑ってた。いろんなことを思い出した。<お酒メモ>日曜日瓶ビール コップで1つ紹興酒 ボトルで1本くらい。
2009年09月21日
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普段、家で空けたり、友達と呑んだりするワインの価格帯はもっぱら1500~3000円くらい。奮発しても上限8000円くらい(しかも年に2本買えれば御の字)。選ぶときには値段の割には美味しいと思える「ギャップの大きいワイン」を探すようにしている。最近はワインの造り手たちの世界でも「M&A」が盛んである。フランスやイタリアでは、中小ワイン農家が自身の畑やブランドを手放し、販売力のあるワイナリーに売るケースが増えているという。たとえ造りがしっかりして美味しいワインでも、販路を持っていないところはなかなか恒常的に売れないし、職人として腕が立っていても、営業力がないために本数がはけず、価格を上げざるを得ないというケースもあるそうだ。通常、買収されたワイナリーの作った「ボトル」は、ありえない安値で売られることが多い。これは食品や衣服の「在庫処分」の考え方と同じである。買収したワイナリーが、新しいブレンドのワインを、新しいデザインのエチケット(=ラベル)で売りたがるため、一刻も早く旧来のものをなくしてしまいたいのだ。で、私はそういうワインを買い求めることが多い。通常の価格の5割程度の値段で買えることもしばしばある。逆のケースもある。酒好きの間では有名なワイナリーのワインが、ボルドーの有名なシャトーに「ブレンド用としてワインの供給をはじめます」なんてことがまれにある。実際に供給がはじまれば、一般の人にもそのワインの名前が知られてしまうから、値段が高くなる。そこで、供給が始まる前にごそっと買っておいて、世の中で価値が上がってから贈答したりする、なんてこともある。今日もそういうワインを久しぶりに見つけたので、ドキドキしながら買った。ひとつはM&Aされて通常の半額(でも結構いい価格だった)で出ていたワイン。もうひとつは5大シャトーに来年組みこまれるという噂の出ている造り手のものだ。どんな味がするのか非常に楽しみである^^<メモ>IMF、金準備403.3トンを売却へ
2009年09月20日
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恥ずかしながら、本日の土曜日から来週の水曜日までの大連休を「シルバーウィーク」と呼ぶなんてことを今日まで知らなかった。取引先と電話をしていて幾度となく「シルバー××」(←知らないのでよくききとれていない)なんて言われてたのだけど、何かの新しい新商品のリリースで忙しいのだと思って、ちゃんと聞いていなかったのである(汗)ゴールデンウィークにちなんで、今年のラッキーな「並び」を「金(ゴールド)」に準じて「銀(シルバー)」だということがわかった金曜日の夕方、すぐさまやったのは一本の電話だけだった。「明日から休みらしいから今日はとことん呑もう」連休中はもちろん相場はお休みである。景況指数は改善しているが、これは麻生政権の「置き土産」。実態はかつてないほど落ち込んでいる。不景気だから、今回の休みは家や近場で過ごす人が多々いると思う。そうなればまさに巣篭りだし、日本株の相場も生憎のお休み。運用に興味のある人はつい外国株かCFD、あるいはFXをいじるのではと思うが、たまの休みくらい相場を休んで、それらリサーチにいそしんでもいいのだと思う。私は今、ジョージ・ソロスの『世界秩序の崩壊』(ランダムハウス講談社)をつらつらと読み直している。ここのところ仕事の書類とか、関連資料ばかり読んでいて頭がおかしくなっている(=バランスを欠いている)ので、趣味性の高い本を読んで頭をニュートラルにしている。やはり文字と言うのは、読んでいると書き手の感覚や思考が伝染するので、一方方向に偏りがちになる。どんなに忙しくても自分のための文字(本)を読まねばと思っていたのだが、ここのところそれをかまけていた。この連休は書類にチェックをいれつつ、自分のための文字もいくつか読もうと思う。なるべく会社に行かないぞー(笑←小さな目標)。<お酒メモ>亀泉 ひやおろし 1合雅山流 楓月 無濾過生原酒 1合翠露 1合水芭蕉 純米酒 1合半
2009年09月19日
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毎日新聞が17日付で発表した緊急世論調査によると、鳩山政権の支持率は77%という高率になったそうだ。これは小泉内閣に次いで歴代2位の数字だという。また、戦後に衆院で300議席超をとった政権は数少ない。まるで日本全体が「オール民主」という雰囲気で、正直、ちょっと違和感を感じている。世の中は案外「バランス」が肝心で、天秤がある一方方向に傾きすぎたときには、逆のほうに錘(おもり)をおくことが大切である。特に日本人は、「流れ」とか「空気」といったものに敏感で、一方向に行き過ぎるきらいを持っている。個人的に今は「行き過ぎ」だと感じていて、こういうときには、「人気がない」とか「味方がいなくて困っている」層にアプローチすることが大切ではないかと考えている。それは誰も株を買わないときに株を買い込む行為と同じかな、なんて思う。私が今回の選挙で残念に思っていることは以下の2つである。●民主党が「大勝ちしすぎ」てしまっていること→これは民主主義にとってあまりよい状態ではない。大勝ちはポピュリズムの典型的な結果だし、これが行き過ぎるとファシズムになった国も歴史上ある。国民が成熟していればいいが、今回は自公の有力政治家の選挙区に、民主は嫌と言うほど「美人の女性」を置いた。人気や可愛いからというイメージで当選確率をUPさせる、そういう「刺客戦略」が機能する国の、国民の政治リテラシーは「低い」という言われ方をされるケースは割と多い。●自民党に長老系が残り、若手と中堅がほぼ死んでしまったこと→下野した自民党が今後数年間でやらなければならないのは「政権奪還」であり、若手の育成である。自分の議席を辛うじて守って嬉々としている長老さんたちは、自分を慕ってくれる後輩がもういないことに気づくべきだし、次の選挙のために、今から人材を発掘する必要がある。そうでないと2大政党制というのは画餅になる。そこで今考えているのは、落選した自民の若手~中堅の元議員さんの政策や理念を各方面で調べて、できれば会ってみて、「これは」と思う人に「個人献金」をはじめようかということ。自分が「政治献金」するなんて考えてみたことなんか一度もなかったのだけれど、国をよくしたいと思うのなら、選挙権の行使だけでなく政治家に金も投ずるべきだと、今回の選挙をみてつくづく感じたのである。もともと国内の企業に金を投資する(=株を保有している)のも、大きな流れで見れば国内産業の育成のためだし、企業が設備投資するための大切な原資を提供する行為だ。もちろん仕事ももっと頑張ってやらないといけないけれど、手元にある資金はなるべく頑張る人のところに渡そう、なんてことを強く感じている。貯蓄が増えても、その金を使うところがない(=需要がない)状態ならば、その地域の産業はどんどん縮小してしまう。今の日本は、高齢者の貯蓄率が高すぎる。国内株に投資すれば国も、周囲の雇用も豊かになる可能性があるのに、それをしないで「日本はもうだめだ」と叫んでいる。でも、人間は歳を重ねるほど、今までの考え方ややりかたを大きく変えることは難しいから、それを叱っても無理だと思っている。だからせめて自分だけでもいいから、ある程度は労働で稼ぎ、そして手元にあるお金はなるべく人や企業に投資していきたい。そのうち「人に投資」の部分で、政治家への投資、をやってみようかなと考えているわけである。そうすることで国がよくなるのか、自分が願う社会のかたちにある程度なってくれるかどうかはわからない。けれど、やれるだけやってみたい、と思っている。
2009年09月18日
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自分に関するネガティブ情報というのは、なかなか聴きたくないし、正直耳の痛い話である。皆にとって「いい人、優しい人」でありたいとは思うけれど、お仕事をしていると、プロダクトをよりよいものにするために、時には鬼にならなければいけないこともある。目先の厳しい要求やスケジュールだとしても、そうすることでたくさんの利益を得たり、評価されれば、何故私がそうしたのか理解していただけるのではないかと思っている。たとえ理解してもらえなかったとしても、(プロダクトが社会に評価されることで)相手がそれなりの報酬を得たり、社会的評価が向上すれうば、少しは心が和むだろうし、それはそれでよいのだと考えている。話がちょっと脱線してしまったが、基本、私は褒められるよりも、ネガティブ情報に出会ったときにはすごくありがたいなーと感じている。客観的に見て、自分がどう思われているかということを率直に知ることができるらだ。普通、人は面と向かってなかなか批判は言わない。言えないのだ。不満があったとしても、「嫌われたくない」とか、「摩擦を避けたい」と思ってセーブするからだ。よっぽど気心知れていて、相手のためを考えていなければ、直接批判などできないだろう。世の中に小さいことを大きく褒めたり、お世辞をいう人間は多々いるけれど、なかなかネガティブなことを勇気をもっていってくれる人は少ない。だからたまに「批判」に出会うと、一瞬心が苦しくなるけれど、数時間たてば「あー、嬉しいな」という気持ちだけが残る。そして、何が問題なのか、どう改めたらいいのかを考える。アリストテレスは著書『政治学』のなかで「人間はもともと『社会的動物』である」といっている。現代の政治学では、アリストテレスのこの意見を否定することが主流になっている。確かにア・プリオリ(≒同じ)というのはありえないが、共同体(ポリス)の中で生活し、そこで習慣や技術などを学ぶ以上、人間というのはやはり社会的動物(ポリティコン)なのだと思う。だから、共同体の中で評価された自分が、自分が思う自分と食い違ったとき、あるいは批判されているときには、素直に耳を傾けたほうがいいし、それを聴いて修正をかけるべきだと考えている。辛い作業かもしれないが、お互いが気持ちよく社会で生きていくためには必要なことなのだ。共同体の誰かが語る「わたしの姿」はきっと的はずれな意見ではない。そんな風に思っている。<お酒メモ>水曜日生ビール 中ジョッキ1つ白ワイン カリテラのシャルドネ グラスで1つ半お湯割(梅干入) 黒白波(芋)&麦焼酎 1つずつ(計2つ)
2009年09月17日
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本日16日、衆参両院本会議の首相指名があった。その投票の模様がテレビで中継されていたのが、そのとき驚いたのは、羽田孜さんの様子だった。小沢一郎さんに手をひかれるようにして、よろよろと歩く。うつろな表情が淡々と画面に大きくうつる。数年前に道で偶然すれ違ったときには、護衛も何もつけず、一人で颯爽と歩いていた。目にも力があり、テレビで観るよりも若々しくしっかりとしたイメージだった。クールビスに先駆け(?)となる、半袖スーツを提案したときには苦笑したが、リアルでみたときにはいい印象しか残らなかった。現在民主党で(今日首相指名された鳩山さんを除き)ただ一人の首相経験者で、知名度もあるから、閣僚や党三役の起用があってもおかしくない。内閣の顔ぶれをみるとわりと重量級が多く、平均年齢も高めである。70を過ぎた羽田さんがいても違和感はないはずだ。だが、閣僚名簿を見ると羽田さんの名前はまったくない。あくまで噂だが、羽田孜さんはアルツハイマーだという話を以前聴いたことがある。しかも、選挙前に「今回の総選挙が最後の選挙」だと発言していたから、やはり本人(とその周辺)も限界を感じているのだろう。本人が心身ともに健やかなら、最後の議員生活で大臣の椅子を求めていてもおかしくないからだ。今日の中継での様子といい、閣僚起用されなかったことといい、やっぱり病気なのかな、という気持ちになるのだ。<お酒メモ>火曜日サンタクリスティーナ(赤) 1/3本ソアベクラシコ(白) 2/3本あと、ワインとかブランデーとかちょこちょこと。
2009年09月16日
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2日続けて「金(GOLD)]の話題で恐縮だが、本日、金FTFを打診買いしてみた。通常自分のルールで「打診買い」する資金量の半分だけ、である。日本には金ETFは2種類ある。SPDRゴールド・シェア(1326)と金価格連動型上場投資信託(1328)である。SPDRの方は東証が扱っているETFで金現物の裏付けがあると言われているETF。後者の金価格連動型の方は大証が扱っており、金リンクした債券をベースにして取引しているので、金現物の裏付けはない。とは言っても、SPDRで買った分の金を「現物と交換したい」と思っても、実際は億単位で金ETFを買っていなければ交換は不可能なので、どちらも「ペーパーコモディティ」な商品である。ならば、どちらが使いやすいのか? 年初来高値 年初来安値 高値/安値SPDRゴールド 9320円(09/06/05) 7090円(09/01/15) 31.5%金価格連動型投信 2930円(09/02/23) 2250円(09/01/15) 30.2%高値/安値はそう差がない。ただ、出来高をざっと眺めてみると、枚数は金額が低い分だけ金価格連動型上場投資信託のほうが商いが多い。ただし、金額ベースではそう差がない。唯一目立つのは信用倍率だ。SPDRゴールド・シェアは1倍を切ることもあるし、20倍近くにまでなることもあるが、金価格連動型上場投資信託はほぼ20倍を超え、だいたい15倍~30倍程度の間で安定的に推移している。信用倍率を見ながらトレードをする人にとっては、倍率の乖離が大きいSPDRゴールド・シェアのほうが妙味があるかもしれない。ちなみに、以前から金のチャートはここが一番見やすく、わかりやすいので愛用している。KITCO 24hour spot chart
2009年09月15日
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日付変わって9月14日月曜日は四季報の発売日。私はまだ買っていないのだけれど、書店によっては前日とか、前々日に最新版の四季報が買えるところがある。週末会った友人は、早速14日発売の四季報を事前に入手していた。東京駅の地下の書店で買ったということだった。それを少し拝借してみたのだが、前回の四季報予想に比べて、四季報記者の予想業績が「強気」に転換したところが多いように見受けられた。企業が最初は慎重に慎重を重ねた見通しを出していたが、このところの景気対策で実績の数字が当初見通しより上ブレし、それを受けて強気になったのだと思う。ただ、最近の消費の落ち込みはものすごい。直近四半期は業績が上ブレする企業が多いだろうが、最終的な決算は、企業の当初見通し並みに着地するところがほとんどではないか。つまり、株価は全体的に下に振れていく可能性が高いという風に見ている。おりしも円高が進行している。金が新高値をつけたことも影響しているのだと思う。LIBORの金利を見れば、もっとも低い金利はドルとなっている。つまりドルは最弱の通過として認定され始めているのだ。当分はスイスフランや日本円など「デフレ通貨」が流動性のある「金の代替商品」として買われることになると思う。つまりこれらの通貨は、ドルに対しても、他の通貨に対しても強くなる可能性がある。この時期に円をたくさん持っている人がとるべき戦略は●円が強いうちに外国通貨を買い、外国株を買う●外国株については、過剰流動性の恩恵を受ける国(新興国)、あるいは大規模経済対策で恩恵を受ける先進国企業を中心に考える●金(ゴールド)を買うの3つではないかと思う。仮に過剰流動性が今後も高まり、各国が「ペーパーマネーの刷り合い合戦」になると、相対的に商品、特に金に対して通貨は全面安になる。今は金と似た性質を持つ「デフレ通貨」に資金が逃避しているが、その通貨ですらマネタリーベースが伸びることで(実体経済に比べて存在の)過剰感が出れば、いずれデフレ通貨も見捨てられて、金に皆逃げ込むのではないか。そのときは、円は安い方向に振れはじめる可能性が高い。だから、一時的に円が買われているときに、景気のよい国の通貨や株を買ったり、金を買ったりするのがまず第一段階かな、なんて考えている。<お酒メモ>小鼓 15リキュール(いちごの日本酒シャンパン) 小瓶1本弱
2009年09月14日
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友人と「好きな作家」の話題になった。実は「好きな作家は誰?」という話題は、自分の性格が透けて見えてしまうので気恥ずかしいのだが、そのときは割と素直に「筒井康隆と山田詠美」と答えた。どちらも、言葉の遣いかたが繊細で、巧みで、読み進めていくごとに韻を踏んだような面白さがある。そのうち、山田詠美の作品は主に「黒人とのセックス描写もの」か「繊細な思春期の葛藤を描く学園モノ」、そして「エッセイ」という3大派流に分けられるのだが、私はエッセイ以外はほぼ全て目を通している。そして「あぁ、好きだなぁ」と思う。彼女の描くシチュエーションや描写の一つ一つを目で追うたびに、彼女が泣きながら、自身に内在する過去の思い出や感情をふりしぼって書いているような気がするからだ。セクシャルなシーンも、ドキドキではなく、私にとっては「泪」や「やるせないため息」にしか見えないのだ。そのうち、とっても好きな作品がいくつかあるのだけれど、そのうちのひとつが『アニマル・ロジック』である。泉鏡花文学賞という、ロマンティックな作品に贈られる賞を受賞しているが、主人公はマンハッタンに住む黒人の女性・ヤスミンの体内に流れる「細胞」という設定。ややもすればSFだが、内容はHIVや人種差別、犯罪など現代のきわどい問題がてんこもりである。一見ロマンティックな素材は何もないようにみえるが、ヤスミンがかかわり、織り成す人間模様を一つ一つ読んでいくと、とても切ない気持ちになる。旧くからの友人に、この本の話をしたことがあるのだが、のちに、友人は子どもに「jasmine」と名づけた。そう、ドイツ語読みでは「ヤスミン」なのだ。漢字の入った日本語の本は読めない人なのだが、私がずーっと熱く語っていたので、印象に残っていたのかもしれない。<お酒メモ>ギネス 生3パイント半
2009年09月13日
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最近、自分の手がけるプロダクトで心がけているのは「匂い」を出すこと。同じ機能だとしても、作り手側が消費者のことを頭に思い浮かべながら「こういう色だったら喜んでくれるよな」とか「ここにボタンがあって、そのサイズがこれくらいだったら使いやすいよな」とか、「端っこに少しだけふくらみを持たせることは機能的に何の意味もないけれど、少し温かみが出て、長く使ってもらえそうだな」といった「遊びごころ」を持たせる。そういうものを私は「匂い」と形容しているのである。作り手の想いがなくても、優れた商品だったらある程度は売れる。でも、そこに「受け手のことを考えたうえでの『作り手の想い』」を乗せることで、その製品が持つ能力以上に売れることがあるんじゃないか。そんな風に感じるのである。だから「一所懸命やっているのに受けない」とか「売れない」と感じている人は、多分力を入れる方向性や、消費者側の視点と自分の考え方に「ズレ」が生じているだけなんだと思う。それは決して努力が足りないわけじゃない。東に行きたいと思っているのに、道に迷って西に走ってしまっただけなのである。そうはいっても人間は精密機械じゃないから、こっちが東だ!と思って間違って西に行くことは往々にしてある。イチローだってミートするポイントに狂いが生じたり、打ちたいと思った方向へ打球が伸びないこともある。大切なのは、うまく行かないこともあるということをまず認めた上で、どうしたら打率が高められるかを考え、やってみることである。機能ばかりを追求するのではなく、お客さんの気持ちになって、どんな匂いのするものだったら「買って見たい」「サービスを受けてみたい」のか。それが少しずつ読めるようになれば、自然と打率は高まるのではないかと思う。これは、どの業界に関係なく、ある程度当てはまる法則なんじゃないかな。
2009年09月12日
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私はいつもいろんなところに飛び回っているイメージがあって、その通りいつもあちこちに顔を出したり、新しい人と会っているのだけれど。1週間とか2週間、せめて月に一度は、ぜひ会って話したいな、と思う仲間が何人かいる。それはサロンFUJIYAMAで会う人たちだったり、当日の夜21時くらいにこちらから突然電話をして「会えませんか」という人だったりする。そうやって自ら求める人たちとそうでない人の違いは、自分に何かを与えてくれる人か否か、の差異なんだと思う。別に何かを与えてくれるから会う、というわけではない。一緒に呑んでもワリカンで、時には奢り奢られ、の関係なのだけれど、話すことで、自分の精神の「ささくれ」を埋めてくれたり、当面のつらいことを一時忘れさせてくれたり、助けてくれる。だから何物にも替えがたいし、私にとっては金銭には決して替えられない。たまたま私の場合、両親が自分とはメンタリティや価値観の違う人たちだったため、ずっとその差異が埋められずに苦しんで、成人になった。ティーンエイジャーのときは、親はある程度絶対的な存在だし、そこから抜け出ることは難しかったのだけれど、今は距離ができて、理解してくれる血族以外のコミュニティができて、やっと居場所みたいなものができた気がする。それがある程度のスパンで会ってくれる人たちなのだ。私が好む人は、変に私にrole(役割)を求めない。お姉さんとか、お母さんとか、そういうポジションを求めない。端から見ると、そういうポジションに適性があると思って寄ってくる人が間々いるのだけれど、私は「ピエタ」のマリアじゃない。「時々はあなたを抱きしめるし、あなたに抱きしめられたいと思う」(※精神的に、です)そういうことがわかっている人の前では気楽でいられるし、でも、カミングアウトしてないのに、私の心の襞(ひだ)をどこかしら捉えてる。私の性格を知っているからあえてお母さんを求めたりしないのだ。だから「私のこと、本当によく知ってるんだな」と思う。そういう人には頭が上がらないし、ずっと大切にしたいと心に決めている。<お酒メモ>瓶ビール 小さいグラスで1つ樽平 2合
2009年09月11日
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昨日のエントリーで「エコは「節約」ではない」ということを書いたら、コメントに勝間和代さんの話題が出てきた。それで思い出したのだが、勝間和代さんはマッキンゼー出身だということ。「合理性」「効率」の権化だと言われているが、そのメソッドと言うか、素養みたいなものはマッキンゼー時代に培われたのではないかと思っている。今、橋下大阪府知事の行政改革のブレーンとして「参与」と称するとりまきたちがいるのだが、そのうち2/3以上がマッキンゼー出身者なのである。橋下知事のドラスティックな改革の行きつく先は、やはり「新自由主義」なのだろうか。でも、「新自由主義」礼賛、ってもう流行らないんだよね、時代遅れだよね。ってどこかで思う。しかも何かをきっかけとして、彼らの出自にある一定の傾向があるとわかったら、嫉妬や憎悪、陰謀論を唱える人も出てくるだろう。感情面で応援できなくなる人も出てくるだろうし、改革が頓挫しちゃうのでは、という懸念もある。そもそも世界はグローバリゼーションによって「経済の振動の連鎖」が起こりやすくなっている。サブプライム問題で世界中に激震が走ったのも、グローバル化が進んだことが一因としてある。その揺り戻しとしてG8ではなくより多くの国家が会合を密に開き、連携しようと試みたり、その一方ではブロックごとに保護主義的な傾向をみせている。アクセルとブレーキを同時に踏んでいる行為のようで、一見矛盾するようだが、人間の心理を考えればとても自然なことである。すでにグローバル化は抗えない波であり、受け入れなければならないとわかっている一方、従来の国家の枠での経済や雇用、福祉のための原資を賄うために、保護主義化しているのである。そういう世界の空気、社会の空気、みたいなものを読みながら政策を立てていかないと、いくら主張が合理的で効率的で正論だとしても、非常手段的な方法(暴力とか、テロといった)で邪魔させられてしまうと思うのだ。ちょっと酒が入っていて仕事で混乱しているので、しどろもどろですみません。。チラシの裏、みたいですね(笑)<お酒メモ>ソアベ・クラシコ 1/2本これからもうちょっと仕事せねば…。
2009年09月10日
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9月8日付読売新聞朝刊10面で、FPの藤川太氏がガソリン車とハイブリッド車の総費用計算をした試算が乗っていた。意外にもそれぞれ排気量1500ccの車に11年間乗りつづけた場合、ガソリン車(購入価格157万5000円を含む)→549万3926円ハイブリッド車(購入価格220万円を含む)→589万5230円ということで、ハイブリッド車のほうがガソリン車よりも40万円「高くつく」というのだ。「ハイブリッド車はエコ減税があるじゃないか」という突っ込みが来そうだが、ガソリン車の試算もエコ減税対象車の場合。その減税分も加味しての金額なのである。現状はプリウスが180万円台の価格から買えることから、上記の試算よりもガソリン車とハイブリッド車のスプレッドは小さくなるだろうが、それでも数万円、まだガソリンのほうが得になる。今後原油価格が騰がっていけば、トントンか、若干ハイブリッド車が有利になるかもしれないが、明日のことは誰にもわからない。また、現状では自動車保険料はハイブリッド車の方が1割程度高いようである。今後、この部分が安くなればハイブリッド車が有利になるかもしれない。エコ=「節約」のイメージが強く、今は何でもかんでもエコブームだが、このようにちゃんと比較してみると必ずしもコストが安くなるというわけではないのだ。生活が苦しいと言う多くの人々が「エコは節約に結びつかないこともある」と気づき始めたときに、エコ株ブームは終わるだろうし、ひょっとしたら鳩山さんの掲げたCO2削減25%の政策に、世間は大ブーイングを唱え始めるかもしれない。
2009年09月09日
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霞ヶ関で働くお友達の送別会に顔を出した。選挙のちょっと前に決まったから、省庁が自由にできる最後の時期の異動だったのかもしれない。複数の省庁の人もいて、民主だ、自民だ、後継の次官がどうの、猟官活動が…なんて話をしていたけれど、自分的には全部「スルー」。友人の発言は、仕事の“質草”にはしたくないというのが、私のモットーだからだ。でも、ひとつだけ気になったのは、彼らが注目していた「民主党のマニフェストの三本柱」の話。民主党はマニフェストに「子ども手当て」「高速道路無料化」のほかに「不動産売買における双方からの手数料授受の禁止」を謳っているといたそうで、今日の参加者のひとりはそれに注視していた。おりしも、不動産業界は、賃貸更新手数料に関して裁判がおきており、高裁レベルまで「更新料は消費者貸借法に照らして無効」という判決がでて上告されている。これが最高裁まで行って更新料は違憲という判断になれば、第2の「消費者金融の過払い返還請求」問題になりかねない。不動産業界に逆風が吹くようなことが重なれば、日本の資産運用(貸し手)にとってネガティブ要因が増える。もともと日本人は株式などで運用するより、不動産への信頼が根強いから、この業界で「所有」している人にとってネガティブな施策がでることは、経済にとって大きな外的要因&心理的要因を招くと思う。だからどうも心配なのである。民主政権で外資さんが「日本株は売りか?」なんていう問い合わせもきているし、これ以上産業とか経済が潰れたらたまらないと思う。消費者保護は財源が継続的にあって成り立つものであり、財源を収奪して一時的に消費者に分配しても長く続かないものだ。なのに、単年度か数年度ベースでしか財政のバランスをみていないような動きが、どうも起こりつつある。非常に心配である。<お酒メモ>白ビール 生 グラスで1つ赤ワイン&白ワイン(フランス) 計2/3本~1本おうちでカッシェロ・デル・ディアブロ カベルネソーヴィニョン2007 グラスで2つシャトースオウ 2001 グラスで1つ
2009年09月08日
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満月の夜。山崎19年の封を切って、グラスに注いだ。お友達からいただいたもので、節目の日に呑みたいなと思っていたので、この日までとっておいたのである。19年という中途半端な数字は「オーナーズカスク」のしるし。つまり、誰かが樽ごと所有していたものを開けてボトルに詰めたということだ。何かの祝い事で配られたものなのかもしれない。部屋の明かりを消すとカーテンの隙間から月光が差し込み、琥珀色の液体の中に白色の織(おり)を作る。アルコール度数は56度。火をつけると燃えるほどの度数ではないけれど、通常よりもかなり高めだ。だからグラスを覗き込むと、アルコールの熱気がぬらぬらと立ち上ってくる。むせるほどに高貴で、きめの整った香りが鼻腔を刺激し、眩暈がした。ややあって、一口含んだだけで、「これは参った」いう気持ちになった。いつも呑んでいた山崎とはまったく違う、繊細ながらも幾重にも織り成された味が身体を支配する。それは一枚、一枚と年月を重ねてきた年輪を思わせる、重厚な味わい。既に少し酩酊していたからなのかどうかわからない。でもこの樽を贈った造り手の気持ち、そしてその樽を開け、皆に配った人の気持ち、そしてこの素晴らしいウィスキーを私に贈ってくれた人の思いやり。妄想でしかないのだけれど、そういうものがなんとなく頭の中に、映像として入ってきた。そして感謝とか優しさとか、そういう気持ちで身体一杯に満たされていった。アルコール度数のせいかもしれないけれど、心も身体もふわーっと温かいものに包まれるような気がした。そうしてしばらくすると、ぼんやりとこの19年間、自分がどう生きてきたかが走馬灯のように甦った。甘酸っぱい思い出も、苦しいが故に昇華せずに心の中に押し込めた感情みたいなものも、次第に湧き上がってきた。つらいこと、悲しいことは諦めたり、手放そうとしたけれど、どうしてもいくつかは心の底に澱(おり)となって溜まっている。見てみぬ振りして生きてきたのに、己の中のそういうものが露(あらわ)にさせられる。琥珀色の液体が私の心に忍び込み、鏡のように内面を照らすからだ。私はまんまと「気づかされて」しまったのだ。いろいろな思い出が甦るたびに、涙が出そうになった。次第に嗚咽しそうになって、必死で堪えようとしたけれど、もうできなかった。気が付くとひとりでわぁわぁ泣いていた。嗚咽というより、それは慟哭と呼ぶほうが近かったと思う。あたりはしんとしていて、ただ虫の音だけがかすかに、していた。満月の光は変わらず、白く差し込んでいた。<お酒メモ>土曜日ヱビスビール 生 グラス 2つ風の盆 大吟醸 2合くらい白隠正宗 山廃 1合くらい天法 本醸造 1合山崎19年 そのままで1つ半
2009年09月07日
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水辺をのんびりと散歩していたら、合歓(ねむ)の木があった。シダのかたちに似た「合歓の木」の葉っぱは、夜になると葉と葉がそっと寄り添い、重なりあって閉じることから、和歌では男女が共寝をする意味で使われている。たとえば、百人一首で足曳の山鳥の尾のしだり尾の 長々し夜を独りかもねむ (柿本人麻呂の作といわれているが実は読み人知らず)という有名な歌がある。「山鳥の長い尾よりも、もっと長い長い秋の夜を恋しい人と離れて、寂しく一人寝するのだろうか」という意味である。「ねむ」は本来夏の季語だけれども、その2人の“状態”の変化を表し、秋の夜の句に読み込んでいるあたり、なかなか小憎い歌である。この歌が詠まれた頃、山鳥というのは「昼間は雌雄が一緒にいるが、夜は谷を隔てた別の山で眠る」と考えられていて、歌の世界ではそういう「理由アリの2人」を象徴するものだったのである。ちなみに、合歓の木は不眠のハーブとしても用いられる。たまには酒や睡眠薬ではなく、こういうもので穏やかに眠って、夢の中でせめて楽しく過ごしたいな、などと思う秋の夜であった(^^;
2009年09月06日
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昨晩、半年ぶりくらいにカレーライスを作った。このところ食生活も生活も不規則で、外食率が高まっていたせいで、身体がガタガタだったからだ。今一度薬膳やスパイスの効いた、ちゃんとしたご飯を食べたいなと思って、こしらえたわけである。カレーには9種の野菜を入れた。ピーマン、ナス、かぼちゃ、ズッキーニ、にんじん、玉ねぎ、じゃがいも、おくら、トマト。夏野菜の比率が多く、さっぱりした仕上がりにしたかったので、ルゥと具材は基本的に別々にこしらえた。ただ、炒めた玉ねぎとトマト、豚のひき肉、しめじはルゥに入れてぐつぐつ煮込み、おくら以外の野菜はコラーゲンで炒める。おくらは出来上がりの5分前にスープ風にしたルゥの中に沈めて、軽く味がしみるように調整した。できあがったらごはんの上に炒めた野菜を載せ、それからルゥをかける。ご飯のお供は貝割れサラダと自家製のらっきょう、沢庵。貝割れはカレーは相性がいい。一緒に食べると、それぞれの辛さが相殺されて、本当に美味しいのだ。ルゥの隠し味に使ったプレーンヨーグルトの残りはサラダ用ドレッシングに応用した。ヨーグルトとポン酢を1:1の割合で混ぜてドレッシングを作るとなかなか美味しいのである。炒めたお野菜たちは基本的に完食して、あとはルゥしか残っていない。ルゥと具材を別々に作ると、ルゥは日持ちするので、なかなか家で毎日食事ができない身としてはありがたい。ということで、今日はズッキーニの代わりにマッシュルームを投入。ついついバクバク食べてたらカレーを鍋一杯、食べきってしまった(^^;
2009年09月05日
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あくまで手感覚だが、政権をとる前、民主党の中堅議員が仲良くしていた人の顔ぶれを見ていると、どうもネット企業や人材派遣系の関係者が多いという気がする。たとえば、前原誠司さんの奥さんは元パソナの南部さんの社長秘書だというのは有名な話だが、前原さんは非常に南部さんを懇意にしている。他にも、中堅議員さんのパーティや勉強会などにちょこちょこ顔を出すと通信・ネット系企業の社長さんや幹部たちを見かけるのである。8月に「民主党銘柄」として、イオンとか佐川など、政策に絡みそうな企業が物色されたが、民主党の財界人脈を考えると、他の鉱脈があるのではないかと思う。それがネット企業だ。案外民主党政権になることで、日本のネット業界に追い風が吹くのではないか、という妄想がどうも頭をもたげてくる。また、首相秘書官候補になっているジャーナリストの上杉隆氏は、ホリエモンとちょくちょく会っている。上杉氏は民主党議員とゴルフに興じていたことが以前話題になっていたが、これまたホリエモンともゴルフに行くとか行ったとかいう話しは耳に入ってくる。ホリエモンがアイデアを何気なく話す。↓それを上杉隆が整え、上申する↓与党の政策に影響を与えるなんてことがひょっとしたら出てくるんじゃないか、とこれまた妄想している。妄想がたくさん出てくるのは、疲れているからである。ポパイのほうれん草よろしく、雅も金目を食べないと、ピンチなようである。と思った矢先、今度の土曜日はサロンFUJIYAMAの日。金目が食べられるかもしれない☆-ヽ(*´∀`)八(´∀`*)ノイエーイというわけで以下はサロンFUJIYAMAの概要です。講師は平九郎さんです。ご興味のある方は、四季報を忘れずにお持ちくださいね!●とき:09年9月5日(土曜日) ●時間:14時~15時 ひよこクラブ(初心者向け無料) テーマ:公募・売り出し株の投資判断“迫る相手は婚活中” 15時~16時半 FUJIYAMA(資料など経費代で1000円)テーマ:利益循環からのタイミング 買うのはここだ! ●場所:ぬまづ産業新興プラザ※いつものところです●連絡先 (株)吉野エージェンシー 電話:055-963-2392 担当:水口さん ●申し込みメールアドレス info@yosinoag.co.jp ※事前申し込みなしでも当日受け付けますが、資料のコピーなどの手間があるので、できれば事前に登録していただけると嬉しいです。平九郎さん、できれば時間が余ったら「買い」タイミングだけではなく「売り」タイミングもお話ください^^そして、それでももし時間があまったら、雅が前述した「妄想」の話をし出すかもしれません^^
2009年09月04日
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キリンとサントリーの合併話が出て、しばらく経った。酒を仕入れねばならない立場である知り合いの飲食店では「あの合併は無理な話」という話が専らだ。というのも「営業文化が違いすぎる」ことが原因らしい。サントリーは非上場でオーナー一族が経営していた。いい味を追及するためには、目先の利益や進捗率など気にする必要はなく、語弊を承知として、ロングセラーの商品を開発するために、いくらでも先行投資する。そういう企業文化だ。かたや、キリンは設立自体が外国人の手によるもので、利益先行で「いかに飲料を日本で消費させるか」がテーマとなっている。だから味はさておき、売れる商品を揃えればいい、が企業風土だ。四半期の利益や、マーケティングのチェックが先行で「確実にある程度の打率が期待できる」イチローみたいな商品を探すわけである。つまりキリンは消費量先行で「味はともかく、たくさん呑んでくれればいい」、サラリーマンの酒を売るメーカーなのである。だから何かのイベントがあるときに、キリンの営業は自社商品を売るためにちょろちょろ動いて努力する。サントリーはあぐらをかいたままで、偉そうにふんぞりかえることが多いという評判はよくきく。店にとってはかゆいところにサービスの届くキリンはありがたいが、美味しい酒をリーズナブルに呑みたい呑んだくれにとっては両者のサービスの差は最悪である。店に言わせても両者は「右翼と左翼みたいなもんですよ」。プレミアムモルツがヒットしたとは言え、サントリーの酒類の売上が悪いのは、商品力の強さに比して「いいものは勝手に向こうが買いたいといってくる」といった殿様商売、つまり営業の弱さにあるのだと思う(それでもある程度ヒットになっているのは、やっぱりうまいから。人は味には勝てないのである)。こ2社が本当に合併したらどうか?残念ながら「安きに流れる」と思う。合併したら上場企業決算になるので、目先の利益をおいかけるようになるだろう。既存のブランドをもとにして、営業をかけ、直近数四半期の利益は増えるだろうが、サントリー時代ほどに研究開発費にお金を割かなくなるだろうから、新しいイノベーティブな商品は生まれなくなってくるだろう。また、民主党がアルコール度数に応じて課税強化するといっているから、国内で消費されるコモディティ的な発泡酒は安くなり、消費は伸びる。けれども本格志向である焼酎や日本酒、ウィスキーなどの醸造、蒸留商品はダメージを受ける。ジャパニーズウィスキーは本場イギリスでも鑑評会で金賞をとったりしているし、日本酒は海外で評価を受けている。だのに日本酒として輸出されているうちの9割が韓国などの外国産(=まがい物)になっているのが現状だ。醸造文化というコンテンツが海外で花開きかけているのに、民主党は長い目で見ず、内需消費型のコモディティとして捉えているのが酒税の扱いから痛いほどわかる。酒だけに限れば、恐ろしく内需しか見ていないし、視野が狭いのである。呑んだくれしては、酒の観点からすれば、不景気下の合併も、政権交代も、大いに不満なのである。不景気は量>質になりがちだ。世界有数の「舌が敏感」な民族の食文化を劣化させる100年に一度の不景気は、一刻も早く去って欲しいと思う。<お酒メモ>シチリアのワインを計2/3本(白2本物色) パイナップルっぽい味の強いもの^^片方はドライでバター系のしっとりした感触。
2009年09月03日
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お店の人に「呑んでみる?」と聞かれて、慣れないカクテルを飲んだ。頼んだのはライムを搾った“ジンリッキー”。ビクトリア・バット・ジンを楽しみたかったからだ。ジンの世界では珍しい樽で熟成した「シングルカスクな」ジン。それがビクトリア・バット・ジンだ。シングルモルトウィスキーのひとつである「カリラ」のようなスパイシーな味わいがある。またジンにしてはちょっと高めのアルコール度数なので、カクテルにしても、味に「芯」が出てくる。呑み終わった後、「雅がカクテルを呑む機会って珍しいから、もう一杯いかがですか」とお店の人に言われ、今度はスターフルーツを入れたショートカクテルをいただいた。ちょっと口にしただけで、いつもにない「酔い」が訪れる。「よく女の子を口説くのには『カクテル』というけれど、こりゃちょうどいい飲み物ですね」とお店の人に言うと、「雅さん、何を今更」とケラケラ笑われた。<お酒メモ>ソアベ・クラシコ 1/2本ジンリッキー 1つスターフルーツのカクテル 1つ
2009年09月02日
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8月は本業が忙しくてあまりちゃんと相場を見ていません。ただ、メガチップスの株価の動きが下に行きそうだったのでマザーファンド(母親の口座)もろともほぼ大部分を売却しました。売却前に持っていた自分の口座のメガチップスは、1ティックで処分できる量ではなかったので、成り行きで買い板にぶつけました。普段成り行きはほとんど使わないので、今回は売買に相当焦りがあったような気がします。その後、雅の口座にも結構なキャッシュができたので、少しトレードをしようと欲をかきましたが、トレード用銘柄の買いタイミングはあまりよくありませんでした。「本業が忙しいときはトレードするな」は、私の鉄則ですが、禁を破ったことを反省しております。相場見通しは弱気で考えています。民主党の政策があらわになるにつれ、「株価は下へ」という効果がじわじわ出てくると思います。なので、9月はチャンスがあれば、基本的には増益銘柄を買い立て、そうでないものは処分して、キャッシュの比率を若干あげていきたいと思っています。そろそろ仕事に戻ります。今日もまだ終わってないんですよ~。<運用結果>・8月の雅の損益(株式時価総額ベース・2008年末比)+35.47%(前月比+5.57%)●買い増しジュピターテレコム(4817)長期投資ではなく、完全に数カ月のトレードとして買い立てている銘柄です。買いの理由は1)保有チャンネルの地デジ対応は競合他社のスカパー!よりも早く、集客が見込めそうなこと2)同社の強力な営業力3)市況感4)同社の長期チャートのボラティリティの高さと、現在の値の位置といった要素から購入していますが、買い増しタイミングが悪くて、もともとの益を結構ふっとばしています。忙しいときにこういうことをしてはいけないという見本ですw●売りメガチップス(6875)ほぼ売却。残り200株は永久保有予定です。それ以外に、保有銘柄の買い増し、売却を検討中(というより、指値をそれぞれ出していますが、約定はしていません)。・マザーファンド(株式時価総額ベース・2008年末比)+41.31%(前月比+2.24%) ●売りメガチップス(6875)200株売却。元金回収。残り100株は優待用に永久保有です。※さらに1銘柄売りを検討中。買いたい銘柄は…結構騰がってしまったので、再度他銘柄を物色します。・指標比較(前月比・カッコ内は月末時点の数字)TOPIX(965.73)+1.62%日経平均(10,492.53)+1.31%<お酒メモ>31日月曜日よなよなエール 中グラスで2つあと、ビールのアイスを食べました。黒ビールの苦味とシャリシャリ感が◎。でもチューペットを思い出してしまいました(^^;
2009年09月01日
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