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最近すっかり更新をサボってしまっています。 原因の一つは、今年学校を移って、教育相談、特別支援教育と縁が切れてしまったことがあります。今まで校内で教育相談だよりというのを出していて、その記事をブログにも載せていたのですが、それをやめてしまったので、教育相談関係の記事が減ってしまったというわけです。 いっそ、「教育相談」という看板を下ろしてしまおうかな・・・ということも考えていますが。 というわけで、今後も教育相談関係の記事は少ないと思います。 さて、運動会が終わりました。練習は天気に恵まれ、順調に行えたのですが、本番は雨!あちゃー・・・という感じです。 今年は4年生、私はダンス、ソーラン節の指導を担当しました。 ダンスでソーラン節をやろうということは夏休みの初めの頃に担任で相談して決めました。夏休み後半は、ビデオを見ながら毎日踊りの練習をして、腰が痛くなってしまいました。夏休み終わり頃には衣装のことまで決めてしまいました。4年生にはちょっと速くて難しいので、細かい動きはちょこちょこ改造しました。 学年主任の先生は、なんでも仕事を早く進めたがる人で(ぼくの正反対)、練習を始めて3日目にはもう隊形移動について詳しく計画を出すようせっつきます。 実は、ここでぼくにはすごく引っかかっていることがありました。それは、ダンスについてすべて教師が決めてしまってきたことです。能率優先でなんでも教師が決めてしまうのでは子どもは育ちません。少しでも子どもに任せる、子どもたちの意志にゆだねる部分がなければならないと感じました。 そこで、隊形を提案した時、学級の位置は子どもたちにクラスごとに希望を取って決めさせようということを提案しました。 予想通り、学年主任の先生には猛反対を受けました。この先生は、子どもがどうのよりも、行事など、やたらきれいに、きちんとしたものを見せるのにこだわる人です。「そもそも、子どもに聞いたら、真ん中がいいというに決まっている。そんなのは教師で決めてしまった方がぜったいいいでしょ。」 でも、ここは譲れません。「それはわかりません。真ん中は最後の隊形変更の時、移動距離が長くなるし。子どもに考えさせてみませんか。」「そういうものは子どもに決めさせることじゃなくて教師が決めることじゃないの。」「いや、なにか子どもに決めさせないと、先生のいうとおりにやっただけになってしまいます。それでは子どもが育たない。」 そのあと学年主任の先生は、指導のやり方や、細かに変更を伝えなかったことなどの不満を言ってきて、それに対して私の方も、今まで子どもの意志を顧みなかったことや踊りの変更など細かに伝える時間を取ってくれなかったことについて反論、最後はなじり合いの激しいバトルになりました。 教師同士でこんな激しいバトルをやったのは10年ぶり?たまにはこういうのもいいものですね(!?) 結局ぼくの意見が通り、子どもたちがクラスで話し合い、どこの場所がいいかを選ぶことになりました。(それ以来、学年主任の先生が、心なしかこちらを向くのを避けているように感じるのは気のせいでしょうか) できることなら、ダンスをやる前に3つぐらい候補を出して、子どもたちに、「さあ、君たち、どれがやりたいか決めよう」というところからやるのがぼくの理想です。 今の学校、能率優先で、高学年になっても教師主導で決めてしまうことが多すぎるなと感じぶるのはぼくだけでしょうか。 教師のいうとおりにやってうまくできたことは、子どもの自信につながらないし、子どもを育てることにもなりません。 親から心理的に独立して自分を確立することに失敗してしまい、引きこもりになってしまった青年のケースをなぜか思い出してしまいました。
2008.09.21
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