全9件 (9件中 1-9件目)
1
今日は殿下も姫様も晩御飯を食べないというので、巫女様と二人でオニカサゴで晩御飯。今回釣れたオニカサゴは鍋にするほど大きくないので、一匹はお刺身に、二匹は火を入れた調理法でいただくことに。あっ、あと二匹は房総沖に出漁した同僚の鍋パーチーに参加するため、生きたまま寿司屋の水槽に寄付ね。まずは一番大きいのをお刺身に、、、。釣った当日はゴムみたいで美味しくないという方もいれば、刺身はゴムみたいでもプリプリじゃなきゃお刺身じゃない、という方もいるようだ。今回は活かして持ち帰ったので、生きているうちに調理。背中の鰭やエラのところ、お尻の近くにある毒針をキッチン鋏でチョキチョキしてからクッキング。もちろん胃袋と肝も大事な食材だが、今回は小さいが真子も入っていたので、兜と中落ちと一緒に甘辛煮に。そして、小ぶりなお魚はやっぱり丸ごと調理が一番なので、自家製トマトと一緒にアクアパッツァに。小さくても脂がそこそこ乗っていて、身もむっちりしていてイサキとかのアクアパッツァとも違う趣きでGood。そして今回のベストヒットは、湯がいた肝をお刺身で挟んで戴いた『肝サンド』。あっさりしてプリプリの身に、まったりとした肝がマッチし、自家製ゆずこしょうが全体を引き締める。あぁ、海の神様、今日も美味しいお魚、ありがとうございました。
2013年07月29日
コメント(0)
先月、沖釣り先輩のOKちゃんと行くはずだったイサキが流れてしまったので、釣り物は変わってしまったが、OKちゃんとオニカサゴon佐円丸に行ってきた。前日予約をチェックすると予約は3人だったが、出船間際になってもその3人目が来ないので、船長から『どこでも好きなところに座っていいよ~』と言われて、定刻6:30分出港。釣り座は隊長が左の前、OKちゃんが右の前で大名釣りだね~と言っていたら、城ケ島大橋をくぐって沖に出たところで船がUターン。どうやら遅刻した3人目が到着したので、迎えに戻るようだ。遅刻した人を左舷トモに乗せて再度出港、今日は沖の瀬には行かず城ケ島沖での操業。最初のポイントは水深115m、海上はちょっと曇り気味で釣り日和、ソヨソヨと吹く風が心地よい。最初にアタリがあったのは隊長。『コツコツ』というアタリにちょっと糸を送り込んで二度目のアタリで訊き上げると上げると、なにやら乗ったようだ。だけど、引きがちょっとおかしい、、、そこそこの大きさなのでヒメとか小さいのと違うが、オニらしい暴れもない。上がってきたのは50cm位のワニゴチ君。初めて釣ったので、持ち帰って食べてみよう。っと、ここでOKちゃんにヒット!といっても15cm位のマイクロオニカサゴで苦笑い。ここまで、小さなアタリはあるが、送り込んでも喰い込まず、訊き上げても乗らず、、付け餌をチェックするとサバ短の下3cm位のところでちぎれて皮でくっついた状態で上がってくる。どうも今一つ喰い込みが悪いが8時30分過ぎ、小さなアタリにちょっと送り込んで二度目のアタリでちょっと訊き上げてなんとか1鬼目ゲット。この20分後にも、同様のアタリで2鬼目ゲットしたが、サイズはイマイチ。プチ時合か?と思ったが、3鬼目はサイズが『プチ』だったので即リリース。続いて4鬼目はなんとかキープギリギリサイズで、桶はちょっと賑やかになったが、よし!というサイズがこない。。。この後、ちょっと間があいたが、後ろのOKちゃんがキロ級を上げて数も追い上げてきた。相変わらず最初の『コツコツ』からの食い込みがなく、合わせのタイミングが難しいが、オニカサゴとの駆け引きを色々と試せて、これはこれで勉強になる。そして昼過ぎ5鬼目をゲットするも、続く6鬼目はまたまたプチオニカサゴでリリース。このまま終了かと思われた2時ちょっと前、叩きから誘いでアタリを引き出し、送り込んだところで2回目のアタリがあったのでここで訊き上げると、まぁまぁの引き。上がってきたのは700gクラスだが、今日一番のサイズで気持ち良く締めくくることができた。結果、OKちゃんも隊長も、遅刻した人も仲良く7鬼づつとこの海域では上々の出来だろう。欲を言えばキロサイズが欲しいところだったが、凪の海に一日浮かんで、ソヨソヨと気持ちいい潮風に吹かれ、OKちゃんとのんびり釣りができたので、大満足の一日だった。佐円丸の船長さん、海の神様、本当に一日まったりさせてくれてありがとうございました。
2013年07月28日
コメント(4)
南沙織の17歳は隊長が小学校低学年の頃、それから42年、、、海の向こうのお国では、ロイヤルベイビーが生まれるはずだった昨日、姫様が17歳になった。海の日の月曜日にみんなでお祝いしたが、やっぱ当日の昨日もケーキがなきゃ!っといそいそとケーキを買って帰る隊長。帰ってみると巫女様が体調不良でダウンしているので、急遽晩御飯登板、いや当番。殿下が30分で帰ってくるというので、ダッシュでまずサラダから。スモークチキンがあったので、なんとかサラダらしくなったので、冷ごはんを玉ねぎと豚さんで炒めてからドリアに。オーブンで焼いている間にもう一品、平田牧場のポーク味噌漬けを魚焼きグリルで焼いたところで殿下御帰還。っと同時に姫様からもうすぐ駅に着くよメールが、、、。晩御飯いらないって言ってた姫様だが、きっちりサラダとポーク味噌漬けは召し上がってケーキ。おだふじの生チョコレートケーキはリーズナブルだが、すごく美味しいので二重丸、姫様もご機嫌だ。くまちゃんのキーホルダー付きのクッキーも気に入ってくれたようで、買ってきた隊長もうれしす。姫様、お誕生日おめでとう! 17歳も幸せに過ごせますように!
2013年07月20日
コメント(0)
居酒屋料理が続いたので、今日はちょっとトラットリア風にしようとお家に帰ると、なんと姫様が遅めの晩御飯を食べる~というので、30分待ってねといい急いでキッチンへ。っと、なんとここで殿下がご帰還、晩御飯を食べるというので30分目標を20分に修正。まずは、下処理しておいたイサキちゃんに切れ目を入れ、切れ目に生姜を差し込んで、ネギの青い部分を敷いた蒸し器に入れたら、ハーブソルトと日本酒を振りかけて着火。蒸している間にもう一品、フライパンにイサキを寝かせ、自家製プチトマトをゴロゴロ投入し、白ワインをドボドボ注いで着火。蒸し器の様子をチェックすると、切れ目がだいぶ開いてきたので、蒸しあがりだな。お皿に移したら、白髪ネギを乗せ、煙が出るまで熱した胡麻油をジュジュッと掛け、だし醤油を廻しかけたら『イサキの酒蒸しネギソース』の完成。っと、ここで白ワイン煮も炊き上がったようだ。お皿に移してプチトマトを並べたら『トマトの出汁で戴くイサキの白ワイン煮』の完成。白ワインをグラスに注いだところで、殿下が『!!白ワインがあるんだ! 飲もうかな~』っと、、、。そしてタイトルのとおり、『 美味しい! 白ワインに合う!』という嬉しいお言葉。もっとも、追加で仕込んだイサキのマリネが一番白ワインに合ったらしいが、、、。ともあれ、家族四人で仲良くイサキをつつき倒し、お皿もワインも空に。あ~、お料理が間に合ってよかった。
2013年07月10日
コメント(0)
殿下がバイトで遅くなるというので、イソイソと殿下の晩御飯を製作。前菜はイサキのカルパッチョ。殿下はスパイシーなのもお好みなので、粗挽き胡椒を振ってちょっと大人のカルパッチョで。メインディッシュは33cmの男の子のお造りと、いつもリクエストのあるイサキの味噌叩き。今回はナメロウほど細かく叩かず、やや大きめのぶつ切りに薬味と味噌、みりん少々で味付け。この男の子、皮を引くときに脂で手がヌルヌル滑るほど脂ギッシュで一晩おいたので甘くて激旨だった。そしてウリンボのマリネ。ここ数日猛暑日が続いているので、こういう酸っぱくサッパリしたお料理は歓迎されるようで、殿下がマリネ旨い!と食べてくれた。そして、いつも野菜不足気味なので、自家製プチトマトのサラダを添えて。なんと、晩御飯は食べてきたという殿下だったが、半分以上平らげてくれたので、苦労して新鮮なお魚を仕入れてきた甲斐があったってもんだ。さて、次はどんなお料理を作ろうかな。。。
2013年07月09日
コメント(0)
初めての船酔いでボロボロになりながらも仕入れたウリンボでマリネを作ってみた。オリーブオイルは冷やすと固まるという説があるので、今回用意したのは、グレープシードオイルと白ワインビネガー。まずは、低温で熱したグレープシードオイルにニンニクとローズマリーを入れてロースト。香りがでたところで、白ワインビネガーを投入して冷ましたら、レモンを丸々一つ絞ってマリネ液の完成。三枚におろし、血合い骨を丁寧に抜いてフィレにしたウリンボにハーブソルトと胡椒を振り掛けて30分。頃合いを見計らって、容器にタマネギのスライスとニンジンを交互に挟みながら並べたら、マリネ液をたっぷりかけて冷蔵庫へ。一晩寝かせたら美味しい『ウリンボのマリネ』の完成。うひょー!こりゃーあっという間に無くなりそうなくらい旨いぞ。そして、今回はもう一品。いつも、『生』、『焼く』、『揚げる』、で美味しく戴いていたが、今回は『煮る』でやってみた。使ったのは、みなべ町から定期的に取り寄せている『紀州南高梅』。酒、だし醤油、みりん少々に生姜を一かけ入れ、南高梅をゴロリと添え、落としぶたをして煮る。おっと! これも激ウマで焼酎に合いそう。このウリンボの梅煮のインプレッションは芋焼酎普及委員会のFBにて。
2013年07月08日
コメント(0)
前々から沖釣り先輩のOKちゃんと剣崎イサキに行こうね~と予約していた、毘沙門の『浜福丸』さん。ちょっと強風が残ってるけど、土曜の晩に電話したら『出船の準備してますよ~』というので、とりあえず行ってみた。到着してしばらく待っていると、海の様子を見に行っていた船長が戻ってきて、『沖は13m以上吹いてるからダメです』と初の港解散を食らってしまった。湘南方面のOKちゃんと『じゃぁ、また出直しますか~』と別れ、横浜横須賀道路を走っていると、よこしまな考えが、、、。風は段々収まる予報だから、出船の遅い金沢八景のあさなぎ丸なら行けるかも、、、、。っと、よせばいいのに車が勝手に幸浦ICで降りて、あさなぎ丸さんへ、、、。いつもの常連さんが、風は強いけどでるんじゃない?というので船長を待っていると、何事もなかったように剣崎沖目指して出船。さて、ポイントに着いてみると強風と大ウネリの中、松輪の船やらなんやが7~8艘操業している。左舷大ドモの柱にしがみつきながら、隊長も4本カラー針仕掛けで実釣開始。指示棚は18m~13mということだったが、第一投目に10m近くまで誘い上げた仕掛けが大きく引き込まれた。ドラグを滑らせながら上がってきたのは、いきなり本日最大の33cm。(お隣の常連さん、タモ取りありがとうございました。)その後も仕掛けを入れれば、ほぼ空振りなくイサキが釣れるのだが、容赦ない風と大ウネリで、30枚くらい釣ったところでダウン。沖釣りを初めてから、初めてマーライオン状態に、、、、。小1時間ほどひっくり返って再開するも、釣れたイサキをバケツに入れようと前かがみになる姿勢が辛く、キャビンで最後まで撃沈して帰港。結局、13時30分早上がりしたが、ずっと釣り続けていた右舷大ドモの常連さんが137枚、右隣りの常連さんが116枚、、、。隊長は33cm頭に大きめのイサキが5枚とウリンボで37枚で終了。途中、会社に寄ってお魚を捌き、同僚に配る干物を作って帰宅する頃には元気も出てきたので、マリネを作ったり、梅煮を作ったりして、最後は真子白子のミックス煮で晩酌。いやぁ、やっぱ10m以上の強風とウネリのあるときは、鯛ならなんとかなるが、イサキとか忙しい釣りの時は行っちゃいかん。そんな海況だったので、実釣中のお写真は一枚もありませーーーん。
2013年07月07日
コメント(2)
北海道土産が届いた昨日の晩は、ちょうど殿下も姫様も遅めの晩御飯だというので、ナイスタイミングだった。キッチン鋏でタラバの足を解体し、タラバを食べてもらっている間に隊長は料理に専念。最初の一品は、ホワイト、グリーン、パープルの三種のアスパラを北海道限定のよつ葉バターでソテー。あまりの美味しさに、普段アスパラをあんまり食べない殿下もパクパク食べてしまったので、出来上がりの写真を撮る暇もなかった。そして、まだまだタラバと格闘している殿下と姫様を尻目に、ウニいくらの登場。作るはもちろん『ウニいくら丼』。姫様は小盛り、殿下は中盛りでご用意したが、殿下は全然足りずもう一杯。タラバの脚肉入り卵スープも写真を撮る間もなく完食したところで、ようやく隊長の晩酌タイム。パープルのアスパラは、生でも美味しいというので、唐辛子の三升漬けを添えて生食したが、こりゃー旨い。お店の自家製のいくらは、生臭さがなくて二重丸、ウニもいつもと変わらぬ美味しさで幸せ気分一杯に。あー、会長と一緒にお土産を爆買いしたのが懐かしくなる北海道定食だ。いつまでも幸せをありがとうございます!会長!!
2013年07月03日
コメント(0)
北海道出身の亡くなった会長が、『この時期の北海道はライラックがきれいでみんなに見せに行きたいわー』と良く言ってた。というわけで、今年も亡き会長を思いつつ、北海道へ社員旅行に行ってきた。といっても、今回のメインは芝刈り。新千歳空港から直行したのは、恵庭カントリークラブさん。秋にはLPGAツアー『コニカミノルタ杯』で使われるコースだ。エントランスもロビーもちょっとバブリーな香り、、、。到着したら、午後からのスループレイに備えて軽く昼食。今日は社長社員全員を3チームに分けたチーム戦、勝利者チームを敗者どもが夜のご接待にお連れするルール。コースはツアーコースだけあって、メンテナンスもバッチリ、コースレイアウトもなかなか面白くできていて、これぞ北海道ゴルフって感じ。っが、隊長チームは一人初心者が140回も叩いたおかげで負け組。とりあえず、初日は社長御用達の割烹で宴会。旨いもの揃えておいてーとリクエストしておいたので、キンキの煮付けやら八角の刺身、ウニイクラと旬のお魚の刺し盛りとかたっぱしから戴いて、締めはクラブで勝利者のお大尽様をご接待。フルーツ盛りだのシャンパンだのってバンバン頼むからもう、、、さて、二日目の朝は快晴。二日目もゆっくり午後からのラウンドで樽前山が綺麗に見える樽前カントリーさん。前日の恵庭が良すぎた分、コースメンテがイマイチだったので、次回はもう少しランクを上げたコースにしよう。そして夜はカニ! 一番デカイタラバを茹でてもらったり、テーブルに乗りきらないほどの料理と飲みきれないほどの酒、、、これがうちの会社の流儀だ。(ちゃんと食べきるけどね、、、)隊長は二日間の芝刈りでちょっとお疲れなので、ススキノへは行かず、ホテルで2時間マッサージしてもらっておやすみなさい。最終日はお買いものだけなので、ホテルのラウンジでのんびり朝ごはん。そして、恒例のお土産購入は、いつも使う藤本青果さんと隣りの魚屋さん。今回は実家と親友のところにもお土産を送りつけ、夕張メロン7玉、アスパラ三色、とうきび、バター、タラバ・イクラ・ウニ等々、、今までで一番買って空港へ。締めは新千歳空港ラーメン道場で函館ラーメン『あじさい』の塩ラーメン。あー今回も充実した社員旅行、いや社員研修だったなぁ。。。社長!ありがとーございました~。
2013年07月01日
コメント(0)
全9件 (9件中 1-9件目)
1