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真・ノートPCの話です。 真・ゲッターロボ風味に読んで下さると有り難いです(嘘) WIN10に慣れ親しもうと「これ何?なんじゃこりゃ?」を繰り返してる昨今。 UOをはじめ、ゲームばかりをインスコし だいぶ人生終わっておりますが、 だって出かける所無いんやったら、ゲーム三昧で良いじゃんね。 で、将棋ばっかりガン見しとる訳です。 いや、真面目に習い事だってしとるぜ。 一席ゆうに一時間かかるお点前を5セットしてきたけど ひざがガクガクじゃ。 正座する筋肉と立ちあがる筋肉を鍛える修行です。 あと、抹茶のカテキン耐性をつける。 多分きょうの晩は寝付きが悪いぜ。 はっはー!
2020.02.29
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斎藤慎太郎八段vs藤井聡太七段2月29日(土) 解説者:飯島栄治七段解説者:遠山雄亮六段聞き手:千葉涼子女流四段聞き手:山口恵梨子女流二段遠山:「棋聖戦はシード枠が多いので下のクラスの棋士は上がっていくのが大変な・・・ 藤井七段は一次予選、二次予選と全部勝ち抜いてすでに6勝」千葉:「斎藤八段は畠山鎮八段門下・・・凄く師弟愛が」遠山:「仲のいい師弟で知られてますね」千葉:「順位戦は(A級を)決められたと・・・私と誕生日が同じw」遠山:「藤井七段もB級2組への昇級を決めています」千葉:「勝率も素晴らしいですね」遠山:「将棋界でこれだけの勝率を誇ってる人は他に居ないですからね」 「最近は王将リーグへ入ったり、トップ棋士との対戦が増えてますね」 「相手にリードを奪われる展開もミスも少なくて、いったいどこに隙が あるのか?と分からない位の・・・」最新角換わり序盤の丁寧な解説。局面は45手目で圧倒的互角。金と玉で手待ち合戦な、素人にはデンデン分からない繊細な戦い。対局は関西ですので、昼食は注目です。(関東よりバリエーションが多いらしい)・・・花より団子かなwww遠山六段モススメアニュメは『鬼滅の刃』椿鬼奴さんがドハマリしてはるアレですね~ワイも1話から13話くらいまで年末年始なニコニコで観たモヨリ。アベマも一部無料で観れちゃうぞ。飯島:「私あまり角換わりやらないんですが(52手まで進行)もう前例が 無いんですけど、少し前は4局もあったんですか」遠山:「これ、ぶつかりそうな感じですもんねぇ」飯島:「前例が無いから結構重要な局面をすでに迎えてるパターンなんですか?」遠山:「そうですね、藤井さんは10分しか使ってないので研究範囲ですかねぇ」 「・・・△3五歩いきなり行きましたね~朝から凄いですね」 「(後手)37分使ってます」飯島:「最近仕事で(藤井七段の)棋譜を解析したんですけど・・・ 王将リーグの対羽生戦とか良くなったら粘りを与えないで・・・」遠山:「良くなってからの勝ち方が鋭い」飯島:「だらだら感が無い」遠山:「藤井七段との対戦て?」飯島:「(指したのは)三段の時の練習将棋だから・・・」遠山:「4年前と全然違うでしょうね」飯島:「長考して△4四銀と・・・前例が無いから手探りなんでしょうけど・・・ 午前中は怖すぎて」山口:「今回は(先手)8八玉に入って9五歩突き越してる」飯島:「(先手は)歩を渡しちゃったじゃないですか、攻めを急がなくちゃいけないんで その組み立てを考えてる・・・」山口:「後手持ちたくはないですか?どやって攻めるんですかね?先手」飯島:「針の糸を通すような手って読み抜けがあったら終わりですよ・・・後手を持つ方は 受け将棋の方かなぁ?」山口:「このお二方って詰将棋で有名ですよね。永瀬先生は幼馴染だったんですけど 奨励会三段の時とか殆ど詰将棋やらずに・・・必至の優秀さをその時、 語られてたんで」遠山:「(93手目)▲4七桂がいい手なんですよね」山口:「・・・上に(玉が)あがると、どこでも詰んじゃいますね」遠山:「下にいくと、と金が待ち構えているので・・・いつの間にか藤井さんが 勝ってたというような感じがしますね、すごい切れ味ですね」山口:「攻めが上手すぎますね・・・ここで投了となりました」藤井七段のインタビューでは一手一手難しい局面が続いたとの事。斎藤八段は難しい変化だと思っていたが、中終盤で有効な手段が見えず最終盤も粘りを欠いてしまったというお話でした。山口:「一局振り返りますと?」遠山:「藤井さんが強かったですね・・・この棋聖戦でも、さらに上が目指せそうな内容 でしたね・・・」山口:「斎藤八段の喰らいつきも逆転を含みにしていて」遠山:「しかしながら、それを振り切った藤井さんが際立つというか」山口:「ハイレベルな一戦でした」感想戦では斎藤八段の関西弁が癒しみ。やわらかーい。あのーAbemaさんでは中継時に評価値が出るやないですか。突然数値が振れた訳ではなく、徐々にジョジョにウリィイイイイイ!となっていたのが素人ながら拝見していて「うわー」となりましたよね。・・・そんな感じです。斎藤八段は4月から弱冠26歳でA級なんです・・・ 正直ものっそい昇級スピードなんです・・・ それを霞ませてしまう、なんちゅう高校生やねん。 角換わりで斎藤八段に三連勝らしいです。 藤井七段の次戦は菅井八段vs行方九段の勝者と。 大体、決勝トーナメント戦は強い人しか残ってはらへんのです。どうなるんやろか、ワクテカ。
2020.02.29
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2020/02/24(月)解説:中川大輔 八段聞き手:塚田恵梨花 女流初段中川:「一勝一敗で最後の大一番ね・・・最新の戦形を主力にしてね 指せられて勝ち進んでいますから・・・最新の戦形の発展と言いますかね? そういう意味でも最新の将棋を引っ張っていく印象がありますね」塚田恵:「どのような展開が予想されますか?」中川:「恐らくどちらも先手番が欲しいでしょうね・・・コンマ1秒でもいいから 前に出たいんですよ。このお二人のクラスだとコンマ1秒をひっくり返すのが ものすごく大変なんですよ。それ、お二人とも重々承知してますから」塚田恵:「両者の対戦成績ですが26局で」中川:「豊島さん10勝、渡辺さん16勝」PVでも豊島竜王名人がおっしゃっておられましたが、対戦初期では敗れていたが直近では互角にやれている、との事で今回もどうなるか分からないですよね。<対局前直前インタビュー>前局から10日程日にちが開きましたが、その間いかがお過ごしだったでしょうか?豊島:「第3局に向けて準備をしたり・・・王位戦で一局、対局があったので そういった感じで過ごしていました」第3局は振り駒ですので先手後手分からないのですが、その辺りはいかがですか?豊島:「どちらになっても大丈夫なように準備はしてきたんですけども・・・」 「最後なので悔いが無いように」前局から10日ほど日数が開きましたが、その間対局が多く詰まっておられましてファンの方も御心配だと思うんですが、どんな感じでお過ごしだったでしょうか?渡辺:「前回2局目は内容が良くなかったので、その後もちょっと余り良い将棋が 指せてないので、そろそろ上向かないかなと思ってる所なんですけど」(この間、棋王戦第2局と王将戦第4局があった)調子の波を実感される時はございますでしょうか?渡辺:「そういうのは基本的に無いと思ってるんですけども、まずい内容の 将棋が続くと、何かしらに原因を求めたくなりますよね。体調はどうなんだとか 体重が重いんじゃないかとか、疲労がたまってるんじゃないかとか、 その辺りの事も考えながら普段の調整なんかもしていかなくては、と・・・」中川:「相変わらず正直だねw」 「対局が立て込んでてね、疲れがたまってると思うんですよ。タイトル戦てのは 移動日がありますから王将戦で1局やると4日取られるんですよ・・・これは 強者の宿命でねぇ・・・」塚田恵:「(振り駒の結果)先手が豊島竜王名人と決まりましたが」中川:「豊島さん、ほら正統派中の正統派ですから奇をてらうだったり、そういう事は ありませんので一番得意とされている角換わり腰掛け銀が確率高いような 気がしますねぇ」 「というよりも、後手番の渡辺さんがどういう作戦をとるのかな?」21手目まで進んで評価値は豊島竜王名人の方へ100ほど振れています。先手は左美濃囲いから棒銀へ。後手はまだ居玉で・・・どうなるんでしょうね、これ?中川:「(駒ぶつかるのが)早いな~なんだなんだ?」 「決戦じゃないですか、もう」”【悲報】まだ30分””解説が追い付かない早さ””囲う気なし””お互い研究範囲感がすごいな””今の将棋はわからん!”・・・コメントもザワザワしております。塚田恵:「▲2四歩は16秒だそうです」中川:「塚田さんどうすか、これ」塚田恵:「いや~研究ですよって感じで怖いです」豊島竜王名人はおやつの、うちカフェ・バスチーもぐもぐタイムです。27手目で評価値は1。圧倒的互角。中川:「確かに研究大事なんだけど研究だけでは将棋はなかなか決着つかないですよ」 「研究しただけ心配事が増えていくんですよ」塚田恵:「(研究した)その通りになれば良いですけど変化した時に 地力で考えなければならないですね」雑談は登山研のお話。窪田峰王が準備を色々まめにして下さってるそう。塚田恵:「私の兄弟子の藤森五段も」中川:「藤森さんも10数年?奨励会三段くらいの時からね」塚田恵:「最近も開催されるという噂を聞いたんですけど・・・どのくらいの種類の山を 登ってるんですか?」中川:「大体、奥多摩や秩父のほう・・・日帰りで」”将棋の渡辺くん”マンガ内で紹介されてた、高尾山エピソードも語られておられました。リレー質問です。第2局目の飯野愛女流からの質問で『バレンタインチョコは作りましたか?誰にあげましたか?』塚田恵:「リアルタイムで(前回ニコ生を)観て笑っちゃいました。 あげたのは・・・師匠には食べてもらいました。 ガトーショコラのようなものを作って、私が食べようと思ったら無くなってました」運営さんが塚田女流のチョコ写真を公開。よい仕事w△8八歩→▲7七桂→△8九歩成→▲同銀→△8六角→▲同歩→△同飛→▲8八歩中川:「バタバタ進んでますけど一本道なんですかね」後手が桂得できそうとの事で、中川八段はわずかに後手持ち。ただ、大盤をひふみんアイで見ると先手の棒銀が成功しているらしい為後手も油断がならないといった局面だそうです。さて、ここで塚田家扇子のご紹介。三名で一文字ずつ揮ごうされてます。中川:「値段は3倍じゃないんだねw」 「家族で将棋の話とかするんですか?」塚田恵:「食事の時とかに将棋の内容も(話しを)しますし、こういうニコ生の 話しもしますし・・・」中川:「タイトル戦の話とか?」塚田恵:「はい、将棋界の裏話とかw」 「3人集まると情報交換というか、色んな話ししたりします(^^)」86手目8五金で評価値ソフトは揺れてます。後手のほうが良いみたい?残り時間は先手5分、後手10分。渡辺三冠の指し手がAIを超えてる、とニコニココメントで流れてる。挑戦者決定戦だけど、完全にタイトル戦のような。”60手くらいで終盤ぽかったのに””見たことのない囲い””評価値が当てにならない将棋だけど だからお互い攻めあぐねる””これが名人戦か…””今日中に終わる気がしなくなっちゃう”・・・コメントも盛り上がっております。8六竜→同金→同銀・・・もう1分将棋ですからね(汗)”互角に戻った””眼鏡の方が良さそう””ぎりぎりこっわ””頭フル回転してそう””持ち駒多くて1分将棋とか心臓が溶けてまう”2九飛車→5九桂→7一銀”しびれる戦い””レベル高すぎw””お互いさすがすぎる””ふたりともすごい””覇権をかけた死闘”中川:「この角(3一角)はね素朴なんだけども良い手ですね」 「自陣に効いてるのが良いんだね」123手で投了となりました。激戦でした。感想戦で3一桂のことが出てた感じ?渡辺:「桂ねぇ、桂か」コメントに流れていましたが、”31桂で31角と43金をふせげた”らしい。中川:「序盤はたまげましたけどねぇ、どういう風に決着がつくのかなと ねじりあいになりましたね」塚田恵:「2転3転というか、どちらが勝ってもおかしくない」中川:「豊島さんがちょっと良かったと思うんですけど、渡辺さんが 勝負手を連発して混戦になりましたから」 「おそらく5九桂が勝着になったんじゃないですかね?」相変わらず渡辺三冠の感想戦は聴き取りやすくて尊み。豊島竜王名人も凄く喋ってはるんやけど、聞きとれなくて残念。この対局はもっかいタイムシフトを最初から観ようと思ったモヨリです。ド素人なワテクシも、なんかわからんなりに胸を打たれた一局。すごかった・・・すごかったよ・・・
2020.02.24
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さらに前のノートん時はどうやったか忘れてしもいましたね。 とりあえずhpのノートは工場出荷時の初期化するのも hpのナビゲートみたいなのがあって、F2連打のBIOS画面を出さなくても よさげな具合です。 ボタンポチして待つだけ、みたいな。 旧ノートはUSBポートが2個ついとるねんけど1個完全に反応しなくなってて 割と限界やったな、と微妙に思いました。 セーフ。 ほんで軽トラで回収しに来はるおっちゃんに渡そうかねぇ。 売るのは電源周りもヤバそうで、ちょっとなぁ・・・ 先日、会社から「おまえ、このセミナーいってこい」みたいなお達しを受け あまり行きたくもない旗艦店の教育室へ足を向けたんですが えー初めて来たから通路がワカラナイヨー・・・ 途方に暮れていたら既知の社員さんとバッタリ会って「なんで居るん?」と 質問攻めに遭いました・・・ついでにエレベーターホールまで案内して下さって有難うごぜえます。 他人様の善意で生きてゆけます(爆) で、セミナー自体は眠気との戦いだったんですが、たった2時間で何が分かるんじゃー的な。 ググったら出てくるんであろう事柄をパワポで説明されるだけやし。 意味あるんかすら?と現実で文句を言えないので社畜はここで愚痴っとるだけですしおすし。 帰りはチョッキだったんで、安納芋餡のタイ焼きを買って ターミナル駅へ歩きながらモグモグしてました。 ぶっちゃけミナミな都会は少し空いてます。 多分。
2020.02.22
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2月18日(火)解説:木村一基王位聞き手:山根ことみ女流二段山根:「対局は一番いいお部屋で・・・駒は?」木村:「関西の場合は決まってるみたいですけど、関東は記録係が持ってきた駒で 別段決まってる訳ではないです」記録係が盤・駒を磨き終えたところで藤井七段が入室。木村:「現役棋士の中でもこの時間に入る方は珍しいですね、かなり早いなという印象です」 「一日かけて戦いますので、飲み物や膝掛など通信機器以外は持ちこめます」山根:「記録係がお茶を持ってこられましたね」木村:「お仕事の一つですね」 「(王位リーグは)リーグが決まった時に抽選であらかじめ先手後手が決められています」挑戦者決定リーグ白組 羽生善治九段 紅組 豊島将之竜王・名人 菅井竜也八段 永瀬拓矢二冠 稲葉陽八段 佐々木大地五段 上村亘五段 鈴木大介九段 阿部健治郎七段 佐藤秀司七段 藤井聡太七段 本田奎五段木村:「こうやって(リーグメンバーを)見てもベテランから若手まで 幅広く入ってる感じがしますね」山根:「初リーグの方も」木村:「若手が活躍しやすい棋戦と言われるのも、そういった所です」山根:「ここで羽生善治九段のプロフィールを御紹介しましょう」木村:「2000局以上を指して(通算勝率)7割以上ですから正に驚異的な数字ですね」 「タイトルを99期獲得してますので100期目が期待されていますし 意識しておられるかと思います」山根:「藤井七段はデビューしたての頃から報道陣が」木村:「毎局注目されていますね、中継されてない対局は無いんじゃないでしょうか?」 「通算勝率8割超えというのは目立つ数字ですね、先週朝日杯が3連覇ならずでしたけれど それでも安定度が増している・・・たまに負けてるけど、いつも勝ってるね、という」木村:「昭和の頃の盛り上げ駒なんですよね柘植に(漆を)盛って、使うとやや小ぶりかな?と」山根:「対局時に使われる駒は見やすい?」木村:「そうですね、美術品のようなつくりをしてるものが多いですね」 「高級な駒は1~2枚予備をつくっています」 「・・・予備は駒箱に仕舞って、歩が足んなくなる時に使う!」 「・・・嘘ですよ、使うと大事件です」山根:「使えたらサイコーですね(笑)」木村:「羽生九段の(藤井七段)対策が見どころかな、と・・・私は相手の得意戦法を 避ける所から考えるんですけど。ぶつかってたら負けちゃうからw ところが羽生さんは常に相手の得意なものを打ち破って勝ってきた人なんですね。 どういう風に受けて立つのかはプロでも注目する部分ですね」山根:「今までの対戦は2局。藤井七段の2勝」木村:「・・・(羽生九段が)角換わりの戦形を受けて立ちましたね、相手の得意戦法を 粉砕してるからかっこいいですけどね、ずっと倒してきたのは素晴らしいですよね」 三浦:「ここからは私、三浦と木村王位のW解説でお送りします」 木村:「あらわれたね~昨日も、とある場所で会ってて 二日連続で会うなんてイヤなんでしょ~?」三浦:「そうね(笑)」木村:「いいとこ来てくれましたね、(▲3五歩)これどうですか?新手なんですか?」三浦:「それはこっちが聞きたいです、新手なんでしょう」木村:「こゆ手を指された時、動揺すんですか?」三浦:「知らなかった場合は・・・正しく指せば五分には出来るかな?と」 「その・・・豊島さんとやった時、豊島さんが凄い飛ばしてて木村王位の心境を聞きたい」木村:「そんな飛ばさないでよ・・・と思うけど言ったって、もっと飛ばしてくるだろうから」 「持ち時間を使う事自体は気にしませんでした」 「(時間の)差がつくんですよ、だけど感覚が訳わかんなくなるんですよ。 その局面に寄って2時間半あれば指せるとかあるじゃないですか、 それさえ残してれば湯水のようにじゃぶじゃぶ持ち時間使ってもなんとかなるかな?は 考えましたね」三浦:「8時間の持ち時間だったから出来た」木村:「1日制の持ち時間だったら違った考え方をせざるを得ない」59手進んだ場面で圧倒的互角です。お昼休憩後、難解な中盤が続きましてギャラリーは何がなんだか分かりませぬ・・・(笑)聞き手に飯野愛女流初段が登場。飯野:「午前中から楽しく拝見しておりました」 木村:「何言ったか覚えてないですwww」飯野:「対局の前日は眠れますか?」木村:「うーん寝にくいですね、色々考えますね」飯野:「先生、いまお忙しくされてると思うんですが」木村:「そーでもないです」飯野:「一週間前に朝日杯、現地の様子がAbemaでも映されてましたね」(木村王位は杉本八段と一緒に朝日杯の大盤解説をされていた)木村:「ほら、お客さんも一杯聞きたいと思うんで藤井七段に質問するんですけども・・・ 多分、藤井さんは私を警戒してますよ、ロクな事聞かないやつだって(笑)」飯野:「先生はAbemaトーナメントや瀬戸でのイベントで藤井七段と指されていますが」木村:「Abemaトーナメントの時は1局目と3局目で同じ戦形をやった時にすぐ改良案が 出てきたのにビックリしました。そしたらその時の解説が羽生さんで、 羽生さんが私にこうやっときゃ良かったんじゃないの?って・・・私は咄嗟にその話が 理解出来ず、はぁ?って聞き返したら、その内羽生さんと藤井さんで感想戦を始めて 私、置いてけぼりになっちゃって(笑)」飯野:「まだ始まったばかりですが、王位として王位リーグをどんな心境で観てるんですか?」木村:「みんな負けろと思ってます、はい」飯野:「そ、そうなんですね(笑)」木村:「一人も挑戦者が出てこないことを祈ってます」飯野:「(王位獲得から)半年弱ですね」木村:「あっという間ですね」飯野:「豊島先生との7番勝負どうでしたか?」木村:「指していて厳しいけど楽しい時間でもありましたね」飯野:「同じ相手とずっと指すって・・・」(竜王戦挑戦者決定戦も合わせ10番勝負だった為)木村:「(自分と)タイプの違う相手でね、豊島さんがね。他人の考えを聞くのは 面白いものがありましたね・・・相変わらず研究が奥深いんだな~と感心しましたし そこについていけるかな~と不安に思ったりとか(持ち時間8時間で)考えたことは 無駄にはなってないと。貯金したと思えば」飯野:「前期(王位リーグ)の管井先生と木村先生のプレーオフ!印象に残ってます」木村:「何局か指しましたけど、いずれも管井さんの方が優位になったので、やっぱり テンポの早い中で最善手を選ぶというのは凄い才能だなぁと思いました」飯野:「対局時に必ず持ってくものってありますか?扇子とか?」木村:「Suika」(飯野さんが笑い崩れる)木村:「あ、ダメ?違うものですか?扇子と懐中時計とウエットティッシュとティッシュ、 飴・・・そんなところでしょうかね?」三浦:「(先手は)歩が無いんですよ」山根:「木村先生も歩が無いとおっしゃってました」三浦:「この難しい局面で(羽生九段の)時間が残ってるのは流石だなぁと、羽生九段が2時間、 藤井七段が2時間24分・・・(3五歩の)新手に上手く対応して・・・ 対応する事は出来てもバランスを保ちながら時間を残すというのは・・・」78手目のあと、藤井七段が長考。ところで三浦九段と木村王位の一週間トークがドチャクソ面白かったです。そして、山根女流の一週間紹介では・・・三浦:「(月曜の)”姉”ってなんすか?山根さんは愛媛出身じゃないですか、 お姉さまは今どちらに?」山根:「省略しすぎましたね。姉が二人いるんですけど一人が東京に引っ越してきて、 私の家に近くて」三浦:「お姉さんに会うって事なんですね。久しぶりに会うんですか?」山根:「姉は平日仕事で私は土日に仕事が入ることが多いので・・・ ゆっくりできるのは(少ない)」1時間10分考えて79手目は▲6六銀。評価値は藤井七段寄りの微差。難解すぎて、ただのギャラリーには何も分からんです。飯野:「先手に54%と出ていますが」木村:「藤井さんはそうは感じてないとおもいますけどね・・・3五歩と突いて勝っていながら 自らの指したものに対する改良案を出して深い研究を続けているのが伺えますね」飯野:「藤井七段もの凄く集中されてますね」木村:「一瞬たりとも緩むことがないという姿勢を感じますよね」三浦:「(一手進み、解説予想と)違うって言われましたね」木村:「何考えてるか分かんないですね。私ら廃業近し(笑) こりゃあもう帰り道、今後の人生について色々考えないといけないようになりましたね、 金打ちを狙ってるんじゃないんですか?」三浦:「ちょっとやってみますね。これは取りますよね?(△6五歩)」木村:「何か考える?銀とか?さすがにやりにくいすね・・・あ、ここか?(△3二飛)」三浦:「桂馬打って玉引いて」木村:「桂うった時に(△4一玉or△5一玉)←こう引けるのがデカイってことですか?」 「7二と金を取る手さえある、これなら分かりました・・・私ら、じゃあ弱いんだ(笑)」三浦:「弱いです、いえ貴方は強いです」木村:「本心は違うでしょ、弱いのはあーただけだと思ってるでしょ(笑)」 「お、突いた(△2四歩)言ってて良かったでしょ~これが大悪手でも一応どっち勝っても わたしゃ良いです。どっちかは勝つから。両者負けも狙うのが」三浦:「一番いい?」 「・・・無茶すると(先手)反動が凄いから」木村:「さぁ三浦さんの鋭い攻め筋どっから出てくるかな?」三浦:「捌かれた感じがするんで、あまりこっちのほう(右側)をいじりたくないな」85手目に▲3三歩が打たれました。三浦:「そう思ったんですが、効果がイマイチわからない」木村:「これは次にどんな狙いがあるんですか?・・・ない?」三浦:「歩が欲しいですね」木村:「仮に取りますと(△同桂馬)」三浦:「取られて分かんない」木村:「まさかプレゼントって訳じゃないでしょ」三浦:「いや、だから形勢逆転してるじゃないすか(評価値は羽生九段に56%)」 「というのは3三歩はちょっと変だと思ってるじゃないすか」木村:「その違和感が正しかったと」・・・ところが、この3三歩が後になってですね(驚)木村:「代わりに何すれば・・・難しい所ですね、正解が私共では分からん、で良いですか?」三浦:「自信無くなりましたよ」木村:「見えなくなったんで混戦模様・・・差しあたって(羽生九段が)藤井陣に迫る 有効な手が無いんですよ」三浦:「こんな所に(3三)歩を打たれたらヤだから、取れるものなら取りたいですよね」木村:「取って何も怪我しないなら・・・これが(3三歩)謎の手と」三浦:「結構藤井七段、(評価値)厳しくなりましたよ」三浦九段が羽生さん側、木村王位が藤井さん側を持ってたんですが・・・三浦:「(羽生玉が)詰んじゃうかも知れない、寄って飛車成って詰みですよね」木村:「しっかりしてよ、おかしいじゃん。おじさん」 「羽生九段残り25分、藤井七段残り14分、さぁ三浦さんが華麗な寄せを見せます!」三浦:「や、▲2三金」木村:「羽生さん勝ち?」三浦:「(先手に)1歩でもあれば、(先手が)歩で勝ちなんですけどね」木村:「無いですからね、ま、流れはちょっと変わったですかね?」 「まだ何とも言えないですけど、ごちゃごちゃした感じになってきました。 藤井七段がどう指せばいいか分かりにくくなりましたね。3三歩打ったとこで (羽生さんに)考えられるのはたまらなく嫌ですね。俺やっちゃったのかなぁ・・・とか」三浦:「同桂だったら、多分(6五銀で桂馬をとる)こっちを取るんだったんですか?」(評価値は羽生九段に60%)木村:「この時に飛車の逃げ場所が難しい、こう逃げると(3五飛車)3四金なんですか?」 「(3三歩)とらない?・・・どこまでいっても難しいですね・・・そうすると取らずに やる手が無い。投了」三浦:「う~ん・・・いやいやいやいや・・・(3三歩)取りたいですよね」木村:「こんだけ(羽生さんが)考えてるってことは何か解決策を見つけるかも知れませんよ」・・・A級二人がガチ検討してはるのですが、超ウルトラえげつなく難解。木村:「(羽生九段が)さぁ違う手指しました。根っこをとっちゃえと△4五銀と取りました」 「後手玉の寄せが見えないから。こっから終わらんぞ勝負だと・・・見ごたえありまくり」三浦:「いい勝負っすね」木村:「終わる形が見えないですね、藤井玉は攻められると脆い」 「手は進んでいますが依然として難しい」(90手目で評価値は藤井七段に55%)三浦:「4四歩と突き捨てたのは飛車を逃がさないといった意味ですね」木村:「先手に分がある感じになってんですか」 「▲3三歩から妖しくなったように感じましたけど特に羽生九段に疑問手があったように 思えませんね。自然な対応だったように」三浦:「桂馬をもし羽生九段が手に入れたとして、6六桂と打っても詰めろじゃないんですね。 羽生九段が苦しいところなんですかね・・・先ほど3三歩の時、んん?って 言ってしまいましたけど流石の一手だったんですね。反省します」三浦:「もし藤井七段がこの王位リーグを勝ち抜いた場合、屋敷九段の最年少記録と どっちが早いんですかね?」木村:「わかんないっす・・・残り時間が両者6分と並びました」三浦:「藤井さんは7月で18歳になるんですね」木村:「王位戦は7月です」三浦:「羽生九段を相手に、残り時間が少ない状況でここまで渡り合えるのは凄い」木村:「3三歩というか最後の寄せの所も、特に疑問じゃなかったって事ですよね?」さて、木村王位はお時間という事でお帰りになられます。木村:「(三浦さん)がんばってね♪」飯野:「終盤戦に入ってますが、いま少し進みまして▲3六銀打つ」三浦:「これで飛車が手に入りますよね、羽生九段としてはここで詰めろをかければ 勝ちなんですけど藤井玉がなかなか詰めろかかりません・・・△同飛車」飯野:「とっかかりが・・・(先手玉は)上部が広いんですね」 「(先手の4六)桂馬が良く効いてますね」三浦:「▲3五銀は決め手級ですかね?うん、そうですね・・・流石の羽生九段と言えども」 「(△4六角打ち)同銀に、▲6六桂と打ってきた時に受からない詰めろをかければ 藤井七段の勝ちです」三浦:「(112手目のあと)かっこいい手を指しそうな気がするんですよね」飯野:「▲3四角」先手113手で藤井七段の勝利。感想戦は神々の世界ですわ。ず~っと悩まれてはるわ。羽生九段の飛車が押さえこまれていて・・・それが印象的だったかなぁ?あとはA級の先生方が悶絶してはった3三歩前後が一般ぴーぽーに分かる訳がないじゃないですか(爆)
2020.02.18
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2020/02/16(日)in宇都宮市「宇都宮グランドホテル」 解説:千田翔太 七段聞き手:竹部さゆり 女流四段ニコニココメントでは先日の朝日杯優勝を御祝いする”おめでとうございます”の嵐が。竹部:「千田先生へのコメントで対局者が見えないのですが・・・ 渡辺棋王の髪が随分と涼やかな」千田:「私、棋王戦に挑戦した事があるんですが3期位前かな。 その頃はこれ程ではなかったですねぇ」竹部:「渡辺先生がご自分のバリカンで剃られてたという情報をお聞きしまして、 その後ブログを拝見しますと(髪に)突っ込んできたのは竹部さんだけだったと・・・」 「また(視聴者の)皆さんから見て右手に女性がいらっしゃるんですけど 北尾まどか女流ですね。現在第11回栃木将棋まつりというのも 同ホテルで開催されてるようでして、北尾さんも実行委員の中に・・・ こちらも生放送があるようです」 「本田奎五段はタイトル戦で(渡辺棋王)と初対決なんですね」千田:「私もそうだったんですけど(笑)」竹部:「どんどん古傷をエグっていってしまって、先生始まる前に血だらけ・・・」 「本田五段は初手2六歩」千田:「一局目で強さや距離感ははかられてると思いますんで、それを見ても (相掛かりを)避ける必要はない」ハイペースで進んでいる状態ですが・・・千田:「(研究は)40手位先まで出来るんちがいますかね~? ただアレですよ、渡辺さんの指し次第に寄りますね。 相掛かりは角角換わりに比べると研究を外されやすい面もあるので」竹部:「横歩取りって最近消えましたけど、何か理由があるんですか?」千田:「後手として主張が無い展開になりやすいんですね。相手に一方的に 攻め立てられたり、作戦負けになったりしやすいんです・・・ 青野流の変化が深く研究された事で。なので数を減らした訳です」千田七段はソフト研究が中心で人間相手のVSなど殆ど今はされておられないようですがコンピューターを活用していても、根底にある棋風は残っていくのでは?といった内容を仰っておられました。振り飛車党の方には、たややんさん開発の振電(しんでん)や振り飛車の定跡はハニーワッフルがおすすめだそうです。渡辺棋王は現在棋王七連覇中、永世竜王と永世棋王の称号資格も保持しているトップランナー。千田:「(前夜祭などの)スピーチ力の差はありますね、こちらは頑張って 1分半~2分のを用意するのですけど、タイトル保持者側はふつうにスラスラと 話される訳ですよ。そのスピーチの場がどれくらい喋るのか、(タイトル戦に) 出てみないと分からないじゃないですか」本田五段はタイトル挑戦した時点で、でられなくなる棋戦も出てくるみたいです。千田七段の森門下トークが面白かったw大所帯で皆さん個性的ですよね。千田:「伊藤門下はどうなんですか?」竹部:「男性棋士より、女性棋士のほうが圧が強いかも知れないです」千田:「私の師匠と伊藤(果)八段は南口門下ですよね」竹部:「え、そうなんですか?」互いの師匠が若かりし頃の本、『スター棋士23人集』を千田七段が持参されていましてトークが盛り上がっていました。午前のおやつは渡辺棋王がオペラケーキ(カカオとコーヒー味)、ブレンドコーヒー。本田五段が抹茶ムース苺添え&饅頭、アイスコーヒー。観戦記者はみんなのアイドル銀杏さん。和服の話では・・・千田:「私だとタオルを巻かないと療養中みたいな(笑)」本田五段が大長考の末、▲6六角。竹部:「メールコーナーへ参りたいと思います」”両先生は締め切りを守る事は得意ですか?”千田:「(我々は)締め切りを守らないといけないほどの依頼がありませんもん・・・」竹部:「メールは@たややんさんで水匠をつくった方ですね」千田:「本業が弁護士の先生で案件がいっぱいあるんだと思いますよ」角換わりなのか相掛かりなのか、謎の盤面。千田七段は先手持ちだそうです。渡辺棋王は対局スケジュールが大変・・・全盛期の羽生九段がどんだけヤヴぁいか吃驚しますね。てれびちゃんが前日検分の時に対局室で写真を撮ってて癒されました(笑)第40期の棋王戦で使われた将棋盤裏の揮毫写真もありましたね。(羽生名人vs渡辺棋王)視聴者プレゼントの色紙は「遊神」解説聞き手陣のおやつは、おかしやうっちーさんのミルクショートケーキと”食べる宝石MIGAKI・ICHIGO”(苺)朝日杯優勝・千田七段へのお祝いです。竹部さんから、はりねずみ型の「こりほぐつん」も手渡されつつモグモグタイム。そして対局は、のっぴきならない展開に。69手目▲6九飛車。評価値も先手へ1600程振れています。”荒れる棋王戦だなぁ・・・””結構なぶつかり合い””ここで角切れなかったら様子がおかしい”竹部:「パタパタと局面が進みましたので、早めに(休憩から)戻って参りました」千田:「(後手は6筋の)金銀取られた時点で厳しい」 「金銀角と(手持ちが)揃えば(先手)勝ちです」”私はニコ生きっかけで観る将になった将棋初心者。もう一つの趣味は宝塚観劇 16年になるヅカオタです。そんな私が守りたいのは趣味を楽しむ時間です。 ・・・千田先生、竹部先生はどういったご趣味を楽しんでいらっしゃいますか?”千田:「私はライブです、JAMプロジェクトが好きなんですが」竹部:「私はそうですね、今日はやっぱり競馬ですね」賞金の使い魔⇒高級なスリッパ!(第3世代Ryzen Threadripper)ビリビリ御殿といった・・・凄いパワーワードが登場。81手目9一角成で2000点溶けたらしいです。千田:「違和感ありますねぇ、タイトル戦初勝利のプレッシャーやら何やら」どうなることやら、とハラハラしながら視聴していましたが97手目▲3四角で渡辺棋王が投了。”ひええええ””888888888888888””タイトル戦初勝利おめ!””今後にこの一勝はでかいぞ”コメントが盛り上がっております。相手は三冠ですしね・・・実績から今期勝率から、むちゃくちゃ凄い方ですしね・・・インタビューでは本田:「一勝出来てホッとしたという感じです」渡辺棋王は昼休明けの数手に問題があったとの事。スタジオでは千田:「事前準備の日数的な難しさがあるのではと思いましたね」竹部:「疲れみたいなものは感じられましたか?」千田:「そこはわからないですが、調子を整えられるのは簡単そうじゃないと」大盤解説会場では森内九段に最終盤の詰みを問われて、あれ?となる場面も・・・渡辺:「あ、詰まないんすか、これ」森内:「すっきりしない」渡辺:「ちょっとおかしいか・・・同桂成のが良かったんじゃないすか?」本田:「詰みが無いんじゃおかしすぎますね」・・・渡辺棋王のファンサービスが尊すぎる。渡辺:「ビミョーな感じになりました」本田:「ハッタリみたいになっちゃったので、ちょっと酷かったです」スタジオにカメラが戻ると千田七段がウケまくっている・・・w竹部:「大変シュールな大盤解説場の様子を御覧頂きました。 なんで渡辺先生が自分の王様を負けたのに詰ましにいかなきゃいけないのかという 疑問なども多々あるんですけど・・・投了図以降の解説を・・・」千田:「アレがあった後にですか?w」ポイント解説がクッソ分かりやすかったんです・・・ワシのやうなビギナーでも。
2020.02.16
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2020/02/13(木)解説:高見泰地 七段聞き手:飯野愛 女流初段 飯野:「先生、順位戦昇級おめでとうございます。(解説)久しぶりなんですか?」 高見:「ありがとうございます。おそらく1年ぶり位です」飯野:「(叡王戦の)PV流れていましたが」高見:「(四月の)名人戦でも戦われる二人なので・・・」<豊島竜王・名人のインタビュー>タイトル戦で気を付けていらっしゃる事は?豊島:「準備する時間が少ないので、無い時間でなんとかやりくりしていく・・・ 体調にも気をつけています」飯野:「豊島先生ってなんで”きゅん”って呼ばれてるんですか?」高見:「それはユーザーさんの方が詳しいかと・・・」飯野:「”きゅん”って何なんですか?」高見:「わかんないです・・・きゅん、とするんですかね?」飯野:「可愛いから?きゅんきゅんするから”きゅん”なんですね?」 「誰が言い出したんですかね?」高見:「なんとなく・・・気がついたら(愛称が)出来てるものですから」 「豊島先生、東京でこの前会った時も”ちょこん”って居るんですよ。 凄い癒されるというか・・・盤上では勿論厳しいんですけど、そういうのが 愛される、”きゅん”の由来だと思いますね」”わかりみが深い””きゅんを解説””まさにw””竜王名人というすごい人なのにかわいい””笑うとキュンキュンするんじゃー”・・・有識者のコメントが嵐のように。高見:「PVにも”きゅん”って出てましたし」<渡辺三冠のインタビュー>挑戦者決定戦三番勝負から始まる十番勝負、改めて豊島竜王名人の印象は?渡辺:「今年度色んな所で当たってるので、そこから大きく印象が変わったとかはないです けども・・・最近だと長考されることが多い・・・一局目では印象に残りました」この過密スケジュールで準備のほうは?渡辺:「日程的には(準備が)足りないとこがあるんですけど・・・その分勝負勘とかは 冴えてるとこはあるんで、カバー出来れば」PVをご覧になっての印象は?渡辺:「第二形態ね~・・・髪型が変わったことをいうんですか?w」高見:「髪型は誰も触れてないのに自分から触れてきましたね・・・対局前でも このぐらいリラックス出来るのがトップの証拠だなって思います」飯野:「そうだ対局前ですよねぇ・・・”将棋のわたなべくん”についても」高見:「ネタが・・・」飯野:「高見先生からみて、豊島先生の印象は?」高見:「3つしか違わないと思うと、落ち着きと実力が両方とも三年で追いつくのは 難しいので・・・あと~うらやましいですね」飯野:「実力はともかく、落ち着きがw」高見:「ちょっと~なんでそゆこと言うんですか、ひどいw」飯野:「高見先生からみて、渡辺先生の印象は?」高見:「二十歳くらいからずっとタイトルを持たれて活躍されていて常に将棋界を 渡辺先生が引っ張ってる所があると思うんですけど、ここ一年で三冠まで タイトル数を伸ばして、もう四冠、五冠をうかがおうとしているので・・・」高見:「今回は僕が解説なので矢倉でしょう。解説は関係ないんですけど渡辺三冠の (矢倉)先手勝率高いですし・・・矢倉でしょ」飯野:「すごい矢倉押してますが、皆さんはどうですか?あとでアンケートなど」高見:「先手雁木はないでしょうね、解説が増田さんだったらまだしも。僕なので」飯野:「(似てるから)間違えられるかも知れない」高見:「最近、間違えられないです」飯野:「増田先生が雰囲気変わられましたもんねw(コンタクトにされた)」飯野:「豊島先生は2時半くらいから待機されて。渡辺三冠も対局室へ入られましたね。 ティッシュ持参で」高見:「渡辺先生は鼻炎があるタイプで。僕もあるタイプなんですよ。(将棋界)3大鼻炎が 居ると思ってて、自分の中では。渡辺先生、アベコー、高見だと・・・」飯野:「阿部光瑠くん」高見:「箱でもってないと不安な位、アレルギーが来るとホント大変なので・・・ アベコーが、一緒に研究会やる時にティッシュ持ってきてて、チェスクロックと 逆にティッシュ置くんですけど、アベコーが良かったら使って下さいって言って (出したティッシュが)同じ柄なんですよ。うちも持ってるよってカバンから出して。 渡辺先生は(鼻炎なのに)こんなに勝ってて凄いな、鼻炎が無くなれば勝率上がる 気がするな~って(阿部六段と)話し合ったりします」高見:「こんな所で(阿部六段の)名前だしちゃってごめんね・・・共通した悩みです」 「(対局室を見て)・・・駒は?」飯野:「駒がない!」高見:「そりゃこまるなぁ・・・」飯野:「気まずい雰囲気が流れてますね、これなんか凄く珍しい光景」高見:「今から何が始まるんだ?って。(両者とも)ちょっと早く来られたので 記録係りが駒を磨いているんだと思いますよ・・・ニコ生的には美味しいと」記録係りが生茶とバスチーを運んでこられました。高見:「和服で御上段の間で、まさにタイトル戦のようですね」飯野:「和服が様になってカッコいいですね・・・」 「このお二人は和服はご自身で着られてるんですかね?」高見:「そうですね。渡辺先生は15年位、豊島先生も慣れてらっしゃると思いますね」飯野:「大橋流で(駒を)並べられていますね」高見:「矢倉は一手目で無くなりましたw」 「予習はしてきたんですけど予言はできないですね」飯野:「角換わりですね・・・どこまで進むか注目ですね」高見:「電王盤つかえるのかな?」飯野:「電王盤つかえます!・・・先生解説面白~い!分かりやすいですね!」高見:「画面が”おもしろーい”しか(コメント)流れてない」飯野さんが愉しそうで、こっちもニコニコしますね(^-^)飯野:「リレー質問です。第一局の解説の(青嶋)先生から・・・どうすれば お酒が強くなるか教えてください。仲いいんですか?普段」高見:「小学校の頃から一緒に将棋やってて奨励会はあまり当たらなかったんですけど 棋士になって、青嶋さんデビューされてからすぐ活躍されて。去年は忘年会 しました・・・あ!」飯野:「バスチー!(豊島竜王名人がモグモグしてる)・・・見ちゃいますねw」高見:「(青嶋さんは)将棋強くて、チェスも強くて、お酒も強くなりたいんですか? わがままですねぇw将棋と同じで好きである事が強くなる秘訣だと思います」高見:「中村女流初段から飯野女流初段へ質問です。新婚生活はいかがですか?」飯野:「たのしく過ごしてますw」高見:「いいですね、何か今までと大きく変わったな、って事ありますか?」飯野:「寝てばっかりいられなくなりました。家事とかやらないといけないので」高見:「最近は何を作ったんですか?」飯野:「パスタとか・・・あんま出てこない、やめときましょw」大盤解説での序盤の3二金について熱く語っている高見七段が幸せそうで観る将的にも面白いです。”将棋好きすぎやろ””マニアだね””ちょっと何を言ってるのか分からない””高度だなw”飯野:「振り飛車の人が飛車振る瞬間が好きとかありますね、そういうことか!」飯野:「夜の昼食・・・あ!」高見:「大丈夫ですか?天然ですよね?」夕食の注文が、豊島竜王名人→親子なんばうどん(やまがそば)渡辺三冠→注文なし。ここで2六飛車と指されましたが・・・飯野:「全体的に今日、渡辺三冠受身じゃないですか?」高見:「渡辺三冠は先手番ならこう、後手番ならこうって、方針がはっきりしていて・・・ この将棋に関しては(先手ですが)主導権を握られていないのがあるんじゃ ないのかな?って思います」メール質問では。”高見先生、順位戦C級1組への昇級おめでとうございます。石田九段へ報告した時の かけられたお言葉など差し支えない範囲でお話いただければ幸いです”高見:「翌日朝九時ごろ電話したら、ちょうど私も電話しようと思ってたとこだったって・・・ うちの師匠つぶやきをしてて、そのネタを書きたいから(昇級時の)感想を・・・と。 ホッとしましたと伝えたら、高見君の将棋は他の誰にも無いから、と。危なっかしい ですよねって言ったら、おっほっほっほっほ!それがいいんだよ!ってw」飯野:「一年かけてのリーグ戦じゃないですか。ずっと気が張って・・・」三枚堂さんや八代さんとのライバル関係や交流の様子は良い感じですね。お互いに切磋琢磨してはるのが伝わってきますし。ディズニー男子トークは、なんというか・・・女子か!!!(笑)お話の登場棋士から「なんでバラすんですか?」とラインが来てるそうです。高見:「楽しんでほしいんですよ皆さんに。身を削ってるんです。周りを巻き込みすぎたけど」81手目4三銀から、2五歩。高見:「簡単に指しているように見えて難しい手が多いです。終盤は」飯野:「指し手が早いですね、形勢は後手よし」高見:「数値自体は2000近いですけど。4七銀で自ら下がったあたりで作戦が、ん?と なったと思うんですが・・・ソフトによっても数字の振り幅があるので どのくらい勝ち、逆転負けしない形勢かな?と自分の中で判断できるのが大事」 その後やってはったクロスワードパズルに飯野さんの才能が炸裂。高見:「いつもこんな笑顔の絶えない家庭なんですか?」飯野:「わたしホントに間違えちゃうんですよwww」 「何か一文字とか」高見:「一文字じゃないですけどねwww最高ですねwww」 ・・・と言ってる間に対局のほうは。あれ?一体何が起きたの?渡辺三冠はだいぶ悲観していたってことなのかな?一直線になってたんでせうか?いきなり感想戦。結果フルセットで観る将としては有難いですが。王将戦、棋王戦同時進行スケジュールが過密すぎる影響もあるでしょうし・・・飯野:「少し早い投了かと思ったのですが」高見:「先ほど説明した変化になって、この二人のレベルなら逆転は無いと」飯野:「渡辺三冠にとっては珍しい・・・」高見:「これほどのトップでも流れに乗れないと・・・こういうのがあっても人間らしいな、と」豊島竜王名人のインタビュー後ニコニコユーザーからのコメントに答えて下さる時間では・・・豊島:「PVはまだ観てないですね」 「去年のPVは観たんですけど、自分が出てるのは恥ずかしいので」 「朝日杯は観てました」 「渡辺さんは居飛車なら何でも指されるので角換わりもあるかな、と思っていました」 「一局目先手番で落としていたので・・・第三局は熱戦にしたいと思っていますし 最後まで悔いが残らないよう頑張っていきたいと思います」 高見七段がお弟子さんをとりはった話はじんわりしますね。裏番組のポケモンカード部で棋士の皆さんが沢山ご出演されておりティロフォンが繋がりました。山口恵梨子女流二段、藤井九段、阿部六段、星野四段が別収録会場におられるようです。飯野:「楽しそうでしたね」高見:「山口さんてタレント性、才能ありますよね」飯野:「恵梨子ちゃんは司会が上手なんですよ」高見:「詰めカラ(詰め将棋カラオケ司会)もそうですしね。大晦日に一緒に (永瀬中尉の)10番勝負やった時に途中で糸谷vs高見戦が急に始まって 解説者がいなくなったんですよ。山口さんが一人で実況してくれて」飯野:「それ、すごい・・・」高見:「あとで観たら、めっちゃくちゃ実況上手いんですよ。ゲーム実況ならぬ 将棋実況?ずっと流暢に喋ってて、あれだけ出来る女流さん・・・いま みてないと思うから褒めときますけど、山口さんホント凄いと思う」飯野:「あたしも一回ニコ生で一人になったことありますけど、なんにも 喋れなかったです・・・恵梨子ちゃんは詰め将棋カラオケでも」高見:「窪田先生をさばくっていう。皆を楽しい雰囲気にさせてくれて・・・ 会うと(幼馴染なので)悪態ついちゃうんですけど」あれは20~25分くらいありましたっけ?ずっと実況&解説し続けてはったのが圧巻でした。しかも分かりやすくて尊み。
2020.02.13
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2月11日(火)in東京有楽町朝日ホール解説:佐々木勇気七段聞き手:貞升南女流初段振り駒の結果、千田七段が先手、藤井七段が後手。永瀬二冠の先手、阿久津八段は後手。準決勝、千田翔太七段vs藤井聡太七段貞升:「対局開始まで30分ありますが、その間はどのように?」佐々木:「先後が決まりましたので何やろうかな、と戦法を考えて」貞升:「千田七段が先手ですが」佐々木:「そうですね両者、得意戦法が角換わり腰掛け銀という・・・ 千田さんが先手になったんで、それは間違いなく。 藤井さんが受け立つ構図になるでしょうね」貞升:「お二人の対戦は2局ありまして藤井七段の2勝となっています」佐々木:「千田さんは詰む詰まないまで研究してると思うので」貞升:「その道へ入ってしまったら持ってかれてしまうんですか?」佐々木:「藤井さんもどこまで研究してるか分らない位・・・」貞升:「角換わりの最新形が見られるんですね」佐々木:「指し手が止まった時が研究が外れた時ですかね」 「千田さんは他の人と研究会をするタイプではないので 独自に定跡を作ってる人ですね」貞升:「前回の千田vs藤井戦は矢倉で・・・千田七段の印象はいかがですか?」佐々木:「性格は真面目ですね、後は色んな事知ってるな~と話してて思います。 将棋会館へ来るの好きなんで順位戦の時とか控え室に良く居て」貞升:「(朝日杯・公開対局場の)御客様も満員でしょうか?」佐々木:「報道陣の方も多いでしょう・・・公開対局って多くないので貴重な機会です」千田七段の通算成績は246勝95敗、勝率0.721藤井七段の通算成績は157勝30敗、勝率0.839貞升:「藤井七段と言えば勝率の高さ」(千田七段も7割超えで、めちゃ強い方ですが)佐々木:「これ通算ですよね・・・今年度も8割超えてるんですよね・・・1年だけ 調子が良くて8割超える場合もあるんですけど、ずっとっていうのは」貞升:「リーグも入られて・・・」佐々木:「朝日杯も、菅井さん斎藤さん、そして千田さんでしょ。当たりが強すぎて」貞升:「(今回の)朝日杯、印象に残った対局はありますか?」佐々木:「深浦vs豊島戦はやっぱり・・・」 「藤井さんの将棋は、菅井さん斎藤さんを倒してる印象が強すぎて」解説:郷田真隆九段聞き手:貞升南女流初段貞升:「いよいよ朝日杯も準決勝、決勝ですね」郷田:「一日二局指す事になりますし(決勝は)相手も分かりませんし 集中して頑張るしかないですね」貞升:「ここで藤井七段1分将棋となりました」郷田:「藤井七段からしたら研究から外れてるというところなんでしょうね」解説:郷田真隆九段聞き手:和田あき女流初段和田:「千田七段はあと20分ほどあるので」郷田:「それは心強いね、ただあんまり飛ばしていってると相手(藤井七段)は 結構前から1分将棋だから慣れてきてる」115手にて投了。和田:「本日の対局いかがでしたでしょうか?」佐々木:「千田さんの研究というのが一つ勝因になったと思いますし 藤井さんも千日手含みの、先手を楽にさせない指し方で、ただ千田さんの するどい攻めを秒読みの中で対応するのは難しかったと思います」大盤解説会場にて。木村:「定跡の形から千田さんが積極的にという・・・温めていたものがあったと?」千田:「そういう訳ではなかったんですけど」 「踏み込んでしまったら、やるしかないという手だったんで・・・」木村:「藤井さんはいかがでしょう、5五銀から6三銀まで攻め込まれましたが どういう感触でしたか?」藤井:「本譜は6五飛車成あたりで、こちらがバランスを崩してしまっているので」決勝は永瀬拓也矢二冠vs千田翔太七段となりました。佐々木:「永瀬二冠と千田七段は順位戦でも同じクラスですし、対局数多い 気がするのですが、対戦成績はどうなってるんでしょうか?」貞升:「6局ありまして、永瀬二冠の6勝となっています」佐々木:「凄いですね、やっぱ相性もあるんですかね、永瀬さんの独特な棋風とか」和田:「永瀬二冠は昨年立て続けにタイトルを獲られて」郷田:「そうですね、特筆するのは通算勝率ですね(0.725)」和田:「現地の大盤解説、盛りあがってますねw」郷田:「いつまででも喋ってくれてもw」大盤解説会場にて。木村:「私が居ると余計な事聞くんじゃないかと、将棋界の宝に損失を与えてしまっては 困るという、(今は)師匠がいるから大丈夫」 「藤井さんは角換わりが得意だと。相掛かりはやんないの?」藤井:「結果的にはやってないという」木村:「矢倉は?」藤井:「矢倉は公式戦でやっています」木村:「じゃ、ちょっと好きなんですねwこの局面どう思われますか?」藤井:「基本的には先手持ち(千田七段)」木村:「この一言でこの会場の人たちは皆、先手持ちに・・・」杉本:「一手一手聞くのもどうかな?後ろに(藤井七段が)居るので なんか落ち着かないですね」木村:「今の若手の人って大差になっても投げないんですよ、このベテランは終盤で 間違えると思ってるからか、チャンスのある内は絶対投げてはいけないと 教わっているか、だと思うんですけどね。詰まさないと勝てない訳。詰まそうとすると 駒渡すでしょう。それでやられちゃう」杉本:「私たちも若いころって投げなかった気がするんですよ。当時のベテランの先生に 同じように言われた気がしますね」木村:「何が変わったかと言うと立場が変わっただけで、何も変わってない」杉本:「我々が年を重ねただけでね」木村:「藤井さんは、ベテランの人がそろそろ間違える頃だろうと考えたことありますか?」藤井:「いえいえいえいえw」杉本:「なんという答えにくい質問w」木村:「このおっちゃんは、どうかしちゃうんじゃないかと思ったことは?w」上田:「(木村)王位の攻めはハンパないですね」貞升:「(現地大盤は)面白かったですね」佐々木:「藤井さんは基本的に先手持ちとのことですが形勢判断が難しい・・・」 「昨年は木村先生をはじめ、受けが強い方の活躍が目立ちましたよね。 攻めは皆、強いんで」佐々木:「対照的な二人ですよ、研究会を月に半分位やってるのと、千田さんはきっと・・・ ほとんどゼロですよ。永瀬さんの方が1分将棋に入りそうですね」佐々木:「永瀬さん投了しないんですよ、1%でも残ってたら指すタイプ・・・絶対4九角」105手まで千田翔太七段が優勝。大盤解説会場にて。木村:「千田七段、おめでとうございます。勝ちを意識したのはどの辺りでしょうか?」千田:「2六同角ですかね」木村:「永瀬さんとしては得意の展開に誘導した感じが、馬を引いてやってこいという感じが あったんですけども。ある程度想定の範囲内?」永瀬:「ではなかったですけども、全体的には苦しめの作りにしてしまったかな、と」千田:「4四歩と叩く直前、間違えたかも知れないと思ってやっていましたね・・・ この局面が良く分からなかったんで」木村:「この(4五)歩以降が攻め切れるのか受け切れるのか大きな焦点になる 気がするんですけど・・・」永瀬:「(3四玉)寄りは見えなかったんですけど・・・」木村:「少なくとも解説では一言もいってなかったですw」千田:「私は(3四玉)寄られる手が一番分からなかったです」木村:「△3五玉→▲3七歩では(後手)捕まってるんですか?」永瀬:「うーんwいや、でも、1七角がうるさいのは分かってたんです」上田:「永瀬二冠は、3四玉いやな筋があったんですか?」永瀬:「候補には入ってなかったですね、そうか、なるほど・・・」木村:「一番逃げにくいと思われるようなとこでもありますからね」永瀬:「自分の中では終盤の距離感など課題が良くみえたので、今日は残念な結果に なりましたが今後、糧にして頑張りたいなと思います。ありがとうございました」千田:「準決勝で藤井さんを倒したので決勝で負けると何を言われるかも分かりませんし 自身が準優勝多かったのもあって是非とも勝ちたい一戦でもありました」佐々木:「千田さんは嬉しそうでしたね、優勝初めてという事で・・・勝ったメンバーが 屋敷さん深浦さんを倒して、藤井さん永瀬さんと・・・文句ない優勝ですね」初手から解説では。和田:「現地大盤解説では少し形勢の見解が分かれていたようで藤井七段が先手持ち 師匠の杉本八段が後手持ちだったそうです」郷田:「先手は駒の効率が良くて攻めが決まれば勝てるっていう分かりやすい局面。 後手も辛抱できれば駒得してるし踏みとどまれる・・・恐らく難しいんだと思います」 「杉本八段は振り飛車党なんでね(居飛車党と見解が異なる)」問題の局面では、後手玉の逃げ場所が難解。千田七段は角、金、歩二枚もっているので、玉が下がるのは厳しいと永瀬二冠は頭を抱えながら判断したのでしょう、との事。郷田:「準々決勝の深浦vs千田戦は印象に残ってますね。プロでもなかなか最終盤、 どちらが勝つか分からないのは少ないんですけど、その辺で勢いついたかなと」和田:「深浦九段と豊島竜王名人の将棋も」郷田:「凄い将棋だったですね・・・ああいう将棋をファンの方にみせていければ これからも支持されるのでは」和田:「本年度、絶好調の渡辺三冠も一回戦で敗れてしまうという厳しい トーナメントだったんですね」郷田:「優勝経験者も沢山居るし、誰が優勝してもおかしくなかったんじゃないかと 思います・・・その中で千田七段に勝機があったんですね」・・・見ごたえあって楽しかったです(^-^)
2020.02.11
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司会:伊藤かりんゲスト:佐藤天彦九段かりん:「天彦先生、ラジオのご経験はございますか?」佐藤天:「2~3回ありますね」かりん:「天彦先生と呼ばせて頂きますが、その理由もね、佐藤さんが 多いですよね。将棋界は・・・今どれ位いらっしゃいますかね?」佐藤天:「7人?8人?」かりん:「会長もそうですし」佐藤天:「確か一時期、四段から九段までコンプリートしてたときが あったと思うんですよね」かりん:「ファンからも天彦先生と呼ばれる事が多いですか?」佐藤天:「公私問わず下の名前で・・・」かりん:「将棋はいつ覚えられたんでしょうか?」佐藤天:「5歳位の時に覚えたんですけども母が将棋の本を買ってきて、それで一緒に」かりん:「お母様が将棋をされていた訳ではない・・・」佐藤天:「そうなんですよ、別の本でも不思議じゃなかったんですが たまたま将棋の本で・・・夢中になって」かりん:「プロはいつごろ目指されたんでしょうか?」佐藤天:「奨励会を受けたのは9歳の時。それより少し前に師匠の中田功八段の 所へ弟子入りしてましたので、そのぐらいの頃だと思いますね」かりん:「そして小学校の卒業文集にとある事を書かれていたと」佐藤天:「未来の夢は名人」かりん:「かっこいい」かりん:「名人になるまで大変だったと思うんですけど・・・」佐藤天:「道のりは結構長くって、プロ四段になってもC級2組からA級まで 5クラスあるんですね。A級で優勝したら初めて名人に挑戦する事が出来 7番勝負で勝てば名人になれるんですが、最低5年はかかるんですね」 「プロになった時はあまりにもピラミッドの頂上が遠いので、名人は 憧れではありましたけど、まずはC級2組抜けないとなっていう切迫感が」 かりん:「奨励会では10年おられたとの事ですが、どんな修行時代でしたか?」佐藤天:「色々あった・・・っていう感じですかね、一言でいうと」 「福岡から通っていたので、交通費や宿泊費は親が・・・特に地方出身者に 共通する気持ちだと思うんですけど1勝2敗じゃ帰れない的な不退転の意志で 当時からプレッシャーの中でやってる所はありましたね」かりん:「そして中学時代からネットを通じて渡辺三冠と親しくなるとありますが これはどういった・・・」佐藤天:「小学生時代からネットで将棋を指してたんですけど・・・今みたいに 便利じゃなくて電話回線みたいなので1ヶ月1万円とか高額な時代から 将棋倶楽部24というのがありまして、そこで渡辺三冠と出会うという」 「渡辺さんは当時高校生で四段か五段だったと思うんですけど、 えらい強い人が居るな~って良く指してもらってて、ある時渡辺さんだと 教えてもらったんですかね?凄く驚いたというか・・・渡辺さんは僕の事を 師匠の中田から聞いていたみたいで、佐藤天彦が指してると。その中で 渡辺さんとチャットで10代同士のくだけた会話をし始めて」かりん;「プロになって10年後、名人挑戦はどんなお気持ちでしたか?」佐藤天:「相手は当時羽生名人だったんですけども、羽生さんは私達の世代で特別な人 でして、(自分が)子供の頃から活躍されてますし、七冠達成ていうのを TVで生で観てる世代なんです」 かりん:「4勝1敗で名人獲得」佐藤天:「1局目に負けまして、この時僕自身が不調だったんです。公式戦6連敗で。 第2局に向かうに当たり、改革をしなければいけないという意志があり 終盤で粘ってなんとか勝てた・・・そこから流れが変わって4連勝出来たのは 印象に残ってますね」かりん:「私が丁度将棋のお仕事を始めるのが2015~16年辺りなので、私の中では 名人=天彦先生というイメージなんですよね(名人)3年間はいかがでしたか?」佐藤天:「初タイトルでもありましたし、かなり環境も変わり・・・将棋界は防衛しないと 一人前とは見なされない所がありまして・・・稲葉さんの時はそういう部分を 意識しましたし、羽生さんを相手に防衛出来るかっていうのは凄く大きな所だなと」かりん:「名人になると公務が色々あるじゃないですか、忙しかったですか?」佐藤天:「いや~時期もあると思うんですよ。当時藤井さんもまだ出てきてない状態ですし 羽生世代以外で名人になったのは久しぶりだと注目して頂いたのもありました」かりん:「2017年には当時最強のAIとも対戦したんですよね?」佐藤天:「叡王戦トーナメントで優勝して、優勝者がポナンザと戦う事になっていたんですね」 「結果は二番勝負で二連敗だったんですけれども、これが初防衛戦の稲葉さんと かぶってまして・・・AIが実質的に人間を超えつつあると肌身に感じていたので 心身ともに慌しかったなぁと・・・当時参謀として永瀬さんがサポートしてくれて いましたので本当助かりましたね」 かりん:「現在の将棋AIはどうみてらっしゃいますか?」佐藤天:「僕を含めて殆どの棋士が試行錯誤で向かい合ってると思いますね。逆に言うと 今、将棋界で勝ってる人は将棋AIとの付き合い方とか上手く順応している人・・・ そうじゃない人達はトントンや負け越してる・・・自分の力で考えた事がAIに 否定されてしまうと思考の部分が疎かになりがちというか。バランス感が難しくて 自分の個性とのマッチングも合わせていかないといけませんし、時代についてくのが 大変な時期になってるんじゃないかと」かりん:「天彦先生が貴族と呼ばれたのはいつ頃なんですか?」佐藤天:「若手の時ですね。20代前半の時だと思うんですけど」かりん:「どなたかが(言い始めた)?」佐藤天:「仲がいい棋士で佐藤慎一さんて方が居るんですけど、慎一さんの目の前で 僕がポテトチップスを箸で食べたら、あの~普通はやらないってw」かりん:「ちなみに最後ポテトチップスを流し込みますか?」佐藤天:「流し込みますね」かりん:「よかった!」かりん:「天彦先生といえば、どんな音楽がお好きですか?」佐藤天:「中学生くらいから本格的に聴き始めたんですけども、これも幅広くというか 色んな作曲家を聴いて楽しむっていうのが今に続いていますね」かりん:「(ラジオで流す)曲は何にしましょうか?」佐藤天:「モーツァルト交響曲第40番第4楽章を」かりん:「どうして選ばれましたか?」佐藤天:「クラシックを好きになってから割合すぐに聴いた曲でして、なんて優美で 美しい曲なんだろうと、盛り上がりどころもありますし深い感銘を受けました」かりん:「今、私達ヘッドフォンで聴いてるんですけど音がダイレクトで 生で聴いてみたいなと思ってしまうような・・・聴きに行かれますか?」佐藤天:「行きますね、生は演奏者もその場その場で気持ちも違いますし、指揮者の解釈も 違うのでテンポとかも人に寄って結構変わったりするんですよ」(こちらは小学生のお子さんからの質問です)「一日、将棋の勉強は何時間してるんですか?」佐藤天:「まちまちなんですよね、しない時はチェックする程度で、やる時はまとめて」 「(時間を)決めてやるタイプではないですね」かりん:「メンタル克服法を教えて下さい」佐藤天:「負けた時は自分これからどういう風に生きていけばいいんだ、と深刻に 考えるときもあるんですけど、寝るってのも大きいと思います。 僕の場合は趣味とか好きな事が多いので、(それをやってれば)ネガティブな 気持ちは去っていて純粋な課題が浮き彫りになってると。 一つでも二つでも(ネガティブな気持ちを軽くできる何かを)持ってれば・・・」かりん:「総じて趣味が大事だと」佐藤天:「のめり過ぎても・・・のめりこんじゃってますがw」
2020.02.11
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2020/02/06(木)解説:青嶋未来 五段聞き手:中村桃子 女流初段中村桃:「早速なんですけど、いかがでしたかPV?」青嶋:「いや~最初っから面白かったですね、武将に例えて・・・豊島さんと渡辺さんと 永瀬さんの3強っていうのが分かり易く観れて。後半はかなりカッコよく」中村桃:「魔王第二形態ってw・・・豊島竜王名人も”もう、きゅんとは呼べない”ってw」 「今回初出しです」中村桃:「このお二人の対戦成績なんですけども、これまで24局ありまして 豊島二冠の9勝、渡辺三冠の15勝となっておりますが・・・」青嶋:「先ほどのPVでも初期の頃は勝てなかった、でも今は五分に戦えてると コメントが豊島さんに・・・」中村桃:「永瀬叡王のご活躍はどのようにご覧になっていますか?」青嶋:「永瀬叡王は安恵門下で私の兄弟子で、普段から将棋を指して頂いてお世話に なっているんですけども・・・やはり元々高い実力を持っていて確かに何時 タイトルを獲ってもおかしくないと・・・これからもっと活躍されるんではないかと」<渡辺三冠インタビュー>叡王戦で戦ってみて印象に残った対局は?渡辺:「一回戦からだったので多く指してきたなという印象ですけど・・・そうですね 佐藤天彦九段との将棋は負けを覚悟することもあったので・・・そういうのを 一つ凌げるとトーナメントを勝ち上がっていく勢いがつくのかな、と思いますけどね」年明けから王将戦、棋王戦、そして叡王戦三番勝負、名人戦と続きますが身体の調子のほうはいかがですか?渡辺:「体調は今のところ問題ないんですが、今日を皮きりにスケジュールが 詰まってくるので・・・3月位まで二つ(タイトル戦が)続いてると日程的には かなり大変なので、3月末までなんとか乗り切れれば・・・」<豊島竜王名人インタビュー>今期の本戦トーナメントで印象に残っている対局はありますでしょうか?豊島:「どの対局も印象に残ってますけど、一つあげるとしたら藤井九段との対局は 長手数にもなったので印象に残ってますかね」6年前の電王戦時から成長したとか変わったなと思うところはありますでしょうか?豊島:「そんなに大きく180度変わったみたいな所は少ないですけど・・・タイトルを 獲得する事が出来てから心に余裕が生まれて割と良い状態で 指せているのかなと思います」中村桃:「それではここで見届け人の宮沢様から預かっているコメントをご紹介致します」”社会人になってからしばらく将棋から離れていましたが、子供が将棋を始めたのを きっかけに将棋の世界に戻ってきました・・・棋力は初段で子供には小学四年の時に 抜かれ手合い違いでここ数年指した事はありません。将棋キッズの親同士の繋がりから ここ10年で新たな友人が多く出来ました。子供、親も含めて人生を豊かにしてくれている 将棋界に感謝の意味を込めてクラウドファウンディングへ応募させて頂きました”青嶋:「あの、お子さんと戸辺教室で指したことがありまして・・・ 将棋を楽しんでいらっしゃるなと」中村桃:「実際に先生、(指導)対局があるんですね?」青嶋:「はい、(子供さんは)かなり強いですので」今回の叡王戦からIHIさんが協賛に加わってはるそうです。重工業メーカーが?!なんか凄い(驚)技術と叡智!本局どちらが勝つと思いますか?ニコニコアンケートではほぼ互角・・・先手が少し勝率が良いくらいの差。ワシはお召し物を拝見しているだけでシワワセ(爆)ニコニコメール質問です。"青嶋先生は安恵八段門下ですが入門の経緯や修業時代のエピソードなどあればお話頂きたいです。また同門には永瀬叡王をはじめ多くの棋士、女流棋士がいらっしゃいますが、兄妹弟子とのエピソードも合わせて伺えたら幸いです”中村桃:「あんかけさん有名なんだ、みんな”あんかけさん、あんかけさん”って」 「私ニックネーム読んでないのにw」青嶋:「経緯は安恵教室って、師匠が教室を連盟の下でやってて、それに通って・・・ 通うことになったのは永瀬さんの影響もありまして。紹介というか、それで弟子に して頂きました。当時師匠は引退されてましたけれど毎月将棋を教わって・・・ 師匠もかなり高齢なので一門会とかも最近は何年かに1回位」夕食注文で豊島竜王名人が2つ頼まれたので、コメントがめちゃ盛り上がってたw渡辺三冠は注文無し。さらにニコニコメール。”青嶋先生は通称羽生研に入られたと聞いたのですが、参加した率直な感想と 羽生先生から『これとは別にチェスのVSもしようよ』と誘われたりもしてるのでしょうか?”青嶋:「羽生さんと木村さんと松尾さんと・・・元は村山さんだったんですけれども 関西に移籍という事で私が入ったんですね。呼んで頂けるのは非常に名誉なことなので。 トッププロと将棋指して頂けるのは貴重な機会なので有り難いと思ってます」中村桃:「参加してみての感想はどうでしょうか?」青嶋:「最初、すごい緊張したんですよね」中村桃:「そりゃそうでしょうねw」青嶋:「今は少し慣れてきたというか、皆さん普段と違う素の姿というか仲良さそうな感じなので 良い雰囲気だと思います、はい」中村桃:「羽生先生からチェスのVSは?」青嶋:「無いです、いやかなりお忙しいんじゃないですかね?羽生研自体も日程合わせるの 大変だったりしているので・・・最近(チェスを)やられてるかどうかも知らないです」中村桃:「青嶋先生は大会があれば積極的に参加されてますか?」青嶋:「大会あれば出ますね」 「研究会のお昼とかは(羽生九段に)チェスの話をして頂いてますね」中村桃:「(チェスの大会の)ラスベガスは初めてでした?」青嶋:「いえ2回目です」63手目を70分考えられていた豊島竜王名人。青嶋:「いくつかの候補手で比較されておられたんじゃないですかね?」中村桃:「”ひえ~”は業界用語なんですかね・・・周りで聞きます?」青嶋:「確かに・・・でもみんな、どう表現してるんですかね?w」解説陣の夕食お弁当がステキでした。”だいたい、おかんのおかげ”とコメントが流れてきてワロタ。終盤はとにかく難しい状態の中で、凄い勢いで駒を動かしてく解説は口ポカーン。渡辺三冠の方が32分残り時間があり豊島竜王名人はあと6分。青嶋:「(先手)受けれても難しいですよねぇ・・・」中村桃:「2六歩ですね、次4三歩成、同玉、2五角と打ちました」2五角は王手の他、先手自陣にも効いていますが・・・青嶋:「悩みますねぇ。局面の方は渡辺三冠の方が勝ちに近づいてるんだと思いますけど」評価値は5000点以上、渡辺三冠に振れています。青嶋:「3二玉?ですか?やりにくそうな印象なのですが」中村桃:「豊島竜王名人、残り4分です」青嶋:「(先手持ち駒の)角と桂馬では後手の王様に詰めろをかけるのは不可能です」4三角→2二玉→5八角青嶋:「ここですよね・・・角を取るんですかね?」中村桃;「取れる駒があると迷ってしまいそうですけど・・・同成香と角を取りましたね」2六飛→2五歩→同角成→9七角中村桃:「最善、最善で」青嶋:「さすがですね」中村桃:「豊島竜王名人が持ち時間使い切りました」 「ここで豊島竜王名人の投了、渡辺三冠の勝ちとなりました」中村桃:「感想戦でも8九角と受ける変化を口頭でも話されてましたね」青嶋:「中盤60手位は両者の研究範囲でお互いの研究の深さが光っていたと 思うんですけど、夕食時の豊島さんの大長考が印象的でしたね」今回は感想戦の解説も青嶋五段がやって下さるとの事。大サービス、やった~!対局室が映ると、佐々木勇気七段が感想戦見学に来られてました。青嶋:「いきなり本譜とは離れた変化になってますが夕休に入る直前の 3六歩に対する変化・・・やはり長考された場面。本譜は6九玉と 寄りましたけれど2四歩、同歩、3四歩と打った変化です」渡辺三冠が明瞭に話されるので、青嶋五段のオーディオコメンタリー感。インタビューでは。渡辺:「形勢がどうだったのか、どこでどうなったのか分からない将棋だったんですけど 中盤以降ちょっと良いかな?と思ってやってたんですが、 最後寄ってたのかどうか・・・」 「角換わりの定跡としても大事な変化だったんですが、良く分からないんで研究課題と いうか、はい、そんな感じですね」 「(先手)大長考の周辺がどうだったのか、これから調べてみたいですね」PVについて運営さんとお話。まだ渡辺三冠はご覧になってらっしゃらなかったんですね?3棋士をサッカー選手に例えると?とか、シメオネのコスプレトーク。今後、挑決二局目→棋王戦→王将戦という鬼スケジュール。勉強時間が足りてなくて、寝る時間が遅くなってるとの事。御身体ご自愛下さいませ、としか。
2020.02.06
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第78期順位戦C級1組9回戦藤井聡太七段vs高野秀行六段。先手は藤井七段。藤森五段の競馬中継みたいな実況がスピーディで臨場感あるぅ。飯野愛女流に寄ると、Abema3周年記念で佐藤康光将棋連盟会長からお花がスタジオに贈呈されてたそうですが丁度藤井七段がデビューして位からのAbema将棋中継なんですよね?高野秀行六段の対局前インタビューを拝読しましたが高野六段は言葉の選び方のセンスが面白い方で例えば藤井七段がデビューした時に「どんなスーパーカーが来るのかと思ったらジェット機だった」といった内容のコメントが有名です。ニコニコの解説でも、めちゃくちゃ分かりやすかった。ずっと子供将棋教室をされておられるらしく、何かに例えた説明や教える技術が非常に高い印象です。ほんまに”先生”って感じ・・・60手目・・・均衡を保っていて、コンピューターの評価値はやや藤井七段寄りかな?ゆうても藤井七段の陣形は、かなり危ない形なのでちょっとでもバランスを崩したら、際どいらしい。高野六段が攻めていて、藤井七段は受けている状態です。他の棋戦でも対藤井戦となると全力で皆さんが来はるんだと思うんですよ。中継は入るし、毎回記者のインタビューは入るし。藤井七段はそれがいつもの光景になっているけど、注目されるのは勝負師としてモチベーションが上がるんでしょうね。飯野:「高野先生とは?」深浦:「奨例会同期なんですよ、昭和59年に12歳で。同い年で」飯野:「おしゃべりが愉しい先生ですよね」深浦:「そうですね、中原先生門下で棋譜のコピー取りをまかされていましたね。 昔はデータがありませんでしたので、1部何円とかでコピーを取るんですよ」飯野:「高野先生と一緒に書道を習ってました」深浦:「将棋連盟にとっては大事な人材なんですよ、数年前に公益社団法人に なったんですけど知らない事でも高野さんに聞けば教えてくれるんですよ」飯野:「読書すごくお好きですよね、凄い数を読まれてるみたいで」黒沢:「6五銀は決めにいった感じがありますね」深浦:「(3四桂を)打たないでいるのが秘訣なんですかね?」 「そっか、黒沢君が言ってた事だんだん分かってきました」 「銀で来るのと歩で来るのは違いますね」 「・・・これはちゃんと読まないと指せないですね」黒沢:「押し引きで勝ちにいくんでしょうね」深浦:「自分の力で一歩一歩考えて上の方へ居るのは渡辺三冠、斎藤七段」黒沢:「先生のお弟子さんの佐々木さんも長考ですよね。力強い感じ」深浦:「年明けて佐々木大地と会ってないんですよ、会いました?」黒沢:「はい、ブラジル帰りですよね。私が会ったのは対局日です」深浦:「形勢いかがですか?」黒沢:「藤井さんの方が指せそうかなと」深浦:「うーん高野さん、奨例会同期だから頑張って欲しいんですけど、こっから 藤井さんの総攻撃キツいですから・・・」藤森:「デビューしてから藤井さんどうですか?」深浦:「強くなってるというより隙が無くなってます」 「多くの棋士と対戦することによって痛い敗戦も積み重なってくるじゃ ないですか。数は少ないにしろ」藤森:「(プロは)みんな強いじゃないですか、1ミリずつ強さを上げていく大変さを 考えたら・・・ほんと数年後どうなってるでしょうね」深浦:「(昇級すると)来期B級2組で、私とはいつ当たってもおかしくないですし 豊島さんや永瀬さんがマークする相手ですから」藤森:「三段リーグは(持ち時間)90分で、プロはいきなり順位戦6時間ですからね」深浦:「桐山先生は70歳で凄いですよね」藤森:「自分が50歳とかで(体力や気力的に)6時間やれるか・・・」藤森:「現地には報道陣控え室が・・・関西将棋会館4Fです」深浦:「20社位いらっしゃいますね」飯野:「3二歩は高野六段の思いが出る一手ですね」深浦:「辛抱ですね」飯野:「6七歩と垂らしたんですね・・・歩切れを主張してる訳ですね」深浦:「粘りに行こうという歩ですよね」飯野:「ここにきて指し手のペースが上がりましたか?」 「残り時間高野六段が1時間6分、藤井七段が1時間19分」深浦:「一筋縄ではいかないという」99手で投了。インタビューでは高野六段は6六歩という受けた手が予想になかったとの事。高野:「楽しみにしていた対局で、本当に良い機会でした」藤森:「3三銀を持ちまして、高野六段の投了・・・詰む詰まないの 局面ではないですが」深浦:「金がいなくなると詰ましにくくなるので・・・(先手は)盤石ですね」 「3三銀の局面になったら投了しようと高野さんは数手前から 決めていたのだと思います」注目されるのは藤井七段やけど他の棋士の先生方にも、それぞれドラマがあってもうね、もうね、あー早く「将棋世界3月号」がおうちに届かないかなー?(今日ポチしたw)
2020.02.04
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でかーい(爆)あと有線のネットのモジュラージャックが無いとゆうか世間は無線なんだね・・・いや、まぁ、そうなんでしょうけど。自分とこのルーターのネットワークキーどこ?ってなりましたよね。プリンターも無線か、そういえばそうか。(割と忘れている)WIN10をやっと初めて触ってみたアレはスタートキーの中身があれ~?ってなるんで慣れるまで面倒っすね・・・スカイペを絶対に繋げさそうとするのは、なんなの・・・マイクロソフトの陰謀なの?とりあえずファイヤーフォックスを同期させてブックマークだけは不便のないようにしてみたよ。スマホだったら、もうちっと使い勝手も良くなるのかい?ワシは携帯をケータイしない人間なので、まだガラケーなんだよ。まぁ、あの・・・将棋が観れたらええから。あ、しまった・・・マウスが無いと不便だわ。 で、確定申告の準備がてら色んな書類を自分の分と親の分と整理してたら途中で力尽きてきましたよね。あと目が凄くかゆいんですが、花粉ですか?黄砂ですか?なんなんでぃすかー?!(@_@;)
2020.02.02
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2020/02/01(土)in北國新聞会館解説:屋敷伸之 九段聞き手:本田小百合 女流三段銀矢倉になりました。本田:「先日の王将戦でも渡辺棋王が新手を出しておられましたね」屋敷:「恐らく急戦含みになるかと思います」本田:「初手合いですね」屋敷:「両者とも決断が早いほうだと思います。後手の対策が注目されます」本田:「序盤を飛ばして終盤に時間を残す・・・残せるのも凄いですけど」本田:「本田五段というと相掛かりですが」屋敷:「後手番ですから(今回はなし)」本田:「私、同姓なので弟か息子か、って言われてましてw」 「(本田五段は)関係者への挨拶なども心配されたそうですね」屋敷:「渡辺棋王は7回やってますから慣れたもので(笑)」本田:「屋敷先生といえば最年少挑戦者で・・・」屋敷:「当時、棋聖戦で中原先生に。今でいう渡辺棋王みたいな貫禄でね」本田:「写真では拝見してますけれど」屋敷:「私が生まれた位に名人になられた方なので・・・いや緊張しましたね」本田:「前夜祭のスピーチとか・・・」屋敷:「何を喋ったのか覚えてないですね(笑)」本田:「先生、18歳で挑戦て凄いですね」屋敷九段が初めてタイトル戦へ出た時に何かハプニングとかありましたか?という質問では、1局目に和服が物理的に間に合わず、スーツで対局した記憶がありますとの事。最近はレンタルも利用出来ますが、着付けも袴の紐など慣れるまで大変かも知れないですね。10時のおやつは渡辺棋王がフル盛、本田五段がフル盛+レアチーズケーキ。対局者はなんとゆうか、中継が入るので食べる所も凝視されちゃうからふつーに考えたら恥ずかしいですよね。・・・見ちゃうけど。ここで渡辺棋王長考。揮毫の文字は渡辺棋王が「志向」本田五段が「果敢」検分や前夜祭の様子も紹介されていました。子供さんの質問タイムが可愛かったw屋敷:「おそらく渡辺棋王が(47手目4五歩と)仕掛けてくると思うんですよ」本田:「評価値が1・・・」屋敷:「互角なら後手十分でしょう」 「後手の本田五段の狙い通りな局面が進んで行ってる感じですね」本田:「対局の時、必ず持ってくものとかありますか?」屋敷:「特にないですね、私は多分荷物少ないほうだと・・・」視聴者の方よりメール質問で、屋敷九段と言えば最年少タイトルホルダーの記録をお持ちですが、最近は藤井七段が期待されすぎて気の毒に感じる事があります。屋敷先生は当時どの辺りからプレッシャーを感じていましたか?屋敷:「私の時はそんなに・・・という感じでしょうか。恐らくメディア環境も 変わってきてますので、今の藤井聡太七段はかなり注目されてますもんね・・・ 自分の場合はどこまで期待されているか分からない部分がありましたし 相手が中原先生でしたから(タイトルを)獲れる感じはしなかったですね。 ・・・ただ中原先生は普段楽しい方ですが、盤の前に座ったときの威圧感は ハンパないんですね。盤上と盤外があまりにも(違う)・・・そういった面では プレッシャーだったかもですね」本田:「今日大盤解説会(神奈川の子供教室内で)やってるんですよね、中原先生」屋敷:「あ、そうなんですか?」 本田:「中原先生って・・・写真では威厳があるので怖い方なのかな?と思ってたんですが」屋敷:「いえいえ」本田:「お仕事ご一緒した時に、笑い上戸な感じで、にこやかにしていらして・・・ は~・・・この方が中原先生なんだ~と思って」屋敷:「引退されてから大分経つので、いま雑誌の連載にも昔の話とか」本田:「お茶目な感じで」屋敷:「(自分が初めて)タイトル獲った後は 環境も変わり取材の対応もしなくちゃと思ってましたね きちんと出来てたかどうかは分かりませんが・・・藤井七段は立派ですよね」本田:「あんなに報道陣に囲まれて」屋敷:「若いですのに、しっかりされて。普通の棋士でもあそこまで無理でしょ」本田:「しかも一時的なものじゃなくて、ずーっと続けてマスコミの方が・・・」屋敷:「強い人の宿命というかね」指導対局を受ける時の注意点など、あれば教えて下さいというメールには・・・屋敷:「なんでしょね?なんかあります?」本田:「特に無いというか、あまり長考されると困っちゃうかも?」屋敷:「時間的な制約があるので、そのぐらいですか?」本田:「私、以前屋敷先生に研究会で教えて頂いた事あるんですけど、駒組みも (自分が)指したい形に持っていって下さって、それからヤラレルって感じだったん ですが、凄い上手な指導だな~って」屋敷:「そうですか、指導対局だと色んな方が居ますが、ある程度形が決まってる人は じっくり組んで・・・と、やっていますね」 「ガチガチの対局ではないので 指し手が分からなければ(指導者へ)聞いてみるのも・・・」盤面は6九角打ちで微差、互角の範疇だそうで長考する場面のようです。将棋飯は松花堂弁当で、スタジオのモグモグタイム3時のおやつはおかしやうっちーさんのプリン。カラメルソースの容器がお醤油のアレみたいで可愛かったです。72手まで進んで先手優勢。屋敷九段によると2手程余裕があって、評価値的にも1396振れています。ソフト見ずに大体の数値も当てていらして、ニコニココメントも”すげ~!”となってました。渡辺棋王の姿勢関数も話題に上がってましたね。ギャラリーにも分かりやすい(笑)本田五段が長考中だいぶ経って、おやつのかぼちゃプリンに手をつけていました。さて、井上慶太九段からティロフォンです。本田:「井上先生は(現地には)理事としてですか?」井上:「そうですね、先ほど解説会にも出させて頂いたんですけど」本田:「解説会場はどのような感じでしたか?」井上:「席も一杯で、ただ(指し)手が動かないんで困りましたですけれど」 「4五桂と跳ねられた時点で本田さんが長考を・・・(聞き手も)本田さんですね。 ええ息子をお持ちで(笑)」本田:「立派になりました(笑)」井上:「もしかしたら4五桂を本田五段はうっかりされてしまったんじゃないですかね~?」(屋敷九段も同じ見解をしてはりました)解説の手が当たるようになってきたら終局も近いという事でテレビちゃん探し(笑)・・・の前に大盤会場と対局会場の写真紹介。AB社さんのスタッフ(ニコニコスタッフと仲良し)が写ってるwwwwwwwwwwwwテレビちゃんは本田女流にすぐ見つかってしまいました。屋敷:「こういう時間が苦しいですよね、逃れられなくなっちゃってるので・・・ 相手が渡辺棋王なので指し手の信頼感もね・・・粘りが効かない感じなので」本田:「タイトル挑戦をしてもタイトルを獲るのは、力もそうですけど 勢いですとか流れが来てるとか運とか色々ありますよね」屋敷:「タイトル保持者を倒すのは容易ではない・・・現在ですと渡辺三冠、豊島竜王名人 永瀬二冠、木村王位・・・そこに辿り着くまでが大変で、本田五段の挑戦者決定戦が 佐々木大地五段で・・・広瀬八段、佐藤天彦九段、丸山九段、行方九段、予選では 永瀬さんとも当たってますし蒼々たるメンバーに勝って・・・最後の」本田:「ラスボスが・・3回勝たなきゃ(タイトル獲れない)」屋敷:「経験値も一番豊富ですし長年タイトルを持ち続けている渡辺棋王ですからね」・・・95手で投了となりました。本田:「本田五段は、作戦的には上手くいってるように見えたですけど」屋敷:「中盤辺りの仕掛けた辺りですかね、馬の力に最後差が出ちゃったかなと。 棋王の指し回しが見事でしたね」本田:「感想戦もこの二人は初、という事で・・・渡辺棋王は素直にお話されるので」屋敷:「そうですね明快ですよね」インタビューで渡辺三冠は、桂得したのでちょっと指せるかな~と思っていました。はっきり良くなったのは4五桂跳んだ所・・・また二週間後に向かって調整していければとの事。本田五段は、自分が2分位で指したと思っていた手も、もっと長く考えていたのでそういう所で緊張していたのかも、と。まだ対局者が大盤解説会場から戻っていないという状態にスタジオは・・・本田:「(別のタイトル戦で)私が現地(大盤)に居た時に渡辺先生が大盤解説でず~っと全部 やってくださった時があって、ファンの方は喜んでいて・・・ほんと専門的な事を おっしゃっていて、私もチンプンカンプンになってきたんですよ」屋敷:「通訳が要る感じなんですねw」本田:「大盤解説後の打ち上げの席で渡辺先生に、凄い詳しく解説して頂いて、お疲れの所なのに ・・・ただ内容はついていけなかったですね~って話したら、 『内容なんて良いんだよ、プロってこれだけ読んでるっていうのを皆さんに分かって もらって、へ~プロって凄いんだって思ってもらえたら』って」屋敷:「渡辺さんの話す内容は(プロでも高度すぎて)2~3人しか分からないですから(笑)」 「今回の(大盤解説は)杉本八段ですか、解説の手腕も問われますね(笑)」本田:「(今回大盤聞き手の室田女流)伊緒ちゃんマイク持ってない、〆る気ないですよ(笑)」屋敷:「私は大体丸投げですね(笑)」・・・対局者の感想戦が始まりました。報道のシャッター音も凄いですね。ニコニコでは感想戦後にVTRでの大盤解説会場の様子を流して下さってました。渡辺:「この銀矢倉は初めて指したんで・・・それで序盤から長考になってたんですけど」本田:「研究会では指した事があったのである程度は想定内だったんですが、少し予定と 違う所がありまして・・・気づいたら悪くなっていた・・・悪くなっていた前から 変化していかなくちゃいけなかったのかな、と」杉本八段が3一金引きを控え室では検討していたと話していて、実際に駒を動かしガチ検討。一般ギャラリーはフインキだけ味わう的な。面白かったです。
2020.02.01
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