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内容司法研修所での修習を終えたその日、徳永、堺田、岡村のオッサン弁護士3人は、その帰り道の電車で痴漢騒ぎに遭遇する。徳永は、男を取り押さえ警察に引き渡す。自分たちが弁護士と名乗った記念すべき日となった。その夜、被害者の女性から電話がある。訴えたいというのだ。どうするか悩む徳永だったが、堺田の提案で3人で弁護士事務所を開くことに。『レ・グラン法律事務所』大人の法律事務所という名前だった。その初仕事として、受けることにする。だが、相手の土井は、弁護士を立てて示談を申し込んでくるのだった。それでも訴えると言う玲子。そして初めての裁判の日、原告の玲子は痴漢はウソだったと。。。。公式HPhttp://www.nhk.or.jp/dodra/new_machiben/完全に、前のマチベンとは違うシチュエーション!!そのため、若干謎のネタフリが多く、裁判モノとしての緊張感は、ラストになるまで生まれない。っていうか、なんといっても、60過ぎの新米オッサン弁護士なのでドラマ全体が、柔らかい、優しい感じに包まれています(^_^)bそのために気になるのは、今回があまりに雰囲気が違ったこと。だって、渡哲也さん、石坂浩二さん、地井武男さんこの3人のセリフを含めた、バランスがかなり良いんですよね(^_^)bココが良い感じすぎてもしかしたら他の部分に影響が。。。。そんな不安が少し。。。でも、『NHK土曜ドラマ』であることは確かなので次回きっと、良い感じの展開が待っていることでしょう。だって、子供絡みだからね。徳永の過去も小出しするだろうしね(^_^)bそういえば、坂下千里子さんの、カクテル部分は毎回かな???
2007.06.30
内容椎葉歩は、親友篠塚夕子と同じ高校に行きたいため必死に勉強を重ねた。そして、合格発表の日。歩は受かったが、夕子は落ちた。夕子『わたしあんたがうざかった あんたがいなかったら絶対受かってた あんたなんかいなければ良かったのにそう言って夕子は、去っていった。その夜。夕子は自殺。自分のせいだと責める歩は、高校に入学してからも、独りでいた。ある日、同じクラスの安西愛海が声をかけてくる。愛海の『友達』という言葉に少し心を開きはじめる歩だった。数日後、クラスでは廣瀬倫子が雑誌に載ったことが話題になっていた。それを見た愛海はウザイと、『無視』と書いたメールを友人たちに送る。そのイジメはエスカレートして。。。。。公式HPhttp://wwwz.fujitv.co.jp/life/index.html友情とイジメ。そんなのがテーマか。微妙な子供達の感情の揺れ。ほんのちょっとしたことが、イジメへと。それは、感情かもしれないし、出来事かもしれない。ささいなことが、『きっかけ』となり変貌していく。って言うか、次回ラストだな。それは。今回一応ネタフリ満載!!そのうえ、『友情』が生まれたからこそ、次回以降の『反動』が面白く映るんだろう。ただ、もう少し『友情』描けなかったかなぁ。。。ナニか中途半端に感じてしまうんだけど。もちろん、番宣などでどこに『対立』が生まれるかを知っているというコトもあるんだろうけどね夕子との間に人形を入れたんだから、愛海の間にも『ナニか』があっても良かったと思います。愛海の怪しさが先行してしまって、友情を感じないもん。愛海に友情の気持ちが無くても、『ナニか』がね。。。セリフと相談だけじゃ、ちょっと辛かったかな(^_^;『関係』が、微妙すぎるモン!そんな微妙さで、いじめられてもねぇ。そこに感じるモノって違ってくると思うんだけどね。最後にヒトコトネタフリは分かるんだが、ほんとにキャラ、多いなぁ。。。。それになぜだか分からないけど、登場人物名を、あれもこれも出すんですね。意図はどこにあるんだろう???
2007.06.30
内容ある日、先輩の獣医に帰国をうながされた仲代光也は、父から自分の動物病院で働くように言われる。だが、父のやり方に納得できない光也は先輩の岡田隼人、友人の鳥越豊とともに、『どうぶつ119』を立ち上げる。だが、依頼はほとんど来ない。来るものと言えば、ちょっとしたなんでも屋。この付近では、犬などへのイタズラが頻発しているために、そのために金にもならない仕事ばかり。。。そんなとき、先日海で助けた老犬クロの飼い主が、引き取りに来た。病気を告げ手術をすすめるが、やらないという飼い主。一方、イタズラ小僧を捕まえることに成功するが、実は、親に犬を捨てられていたのだった。。殺処分前に助かったモモ。光也は、新しい飼い主捜しをはじめるボランティアをはじめる。だがある日、見学者の1人が怪我をしてしまい、自分がやってきたことに悩みはじめるのだった。。。。。公式HPhttp://www.ntv.co.jp/119/ゲンコツ役のケンシロウくん、カワイいなぁ(^。^)そんなことはさておき。命を救いたいという気持ちが強すぎて暴走気味の光也。冷静に判断する岡田、そして、父。命と言うもの、その扱いを1つの見方として表現した。途中、殺処分も含めてリアリティを出したり、ちょっとした、オモシロも込みで、それなりに良い感じでまとまった。って言うより、子供、動物、そして死。私から言わせれば、完全に反則ワザの数々。ちょっと、やり過ぎな感じがします。もう少し、岡田とぶつかり合っていたら、ドラマとして盛り上がったと思いますけどね。だって、結局『死』でしたから。タダ、気になるのが、あれこれやり過ぎちゃってるコトドラマのメインは、クロの生き様を絡めて生きると言うこと、動物と付き合うと言うことそして、助ける命、助からない命。そんな話。が、捨て猫話、栄太とモモの話見学者の事故の話。など、たとえ、キャラの導入で必要であったとしても、ヤリスギと、中途半端な幕引きのためにモヤモヤ感が残った感じがします。海に浮かぶクロなんていい例だろう。そこに命があり、飼い主などの責任などを問うのなら、いくらか削除しても良かっただろう。このモヤモヤのために、ラストシーンなんて、いつモモと暮らせるようになったの??いつ、子供が???????なんて思っちゃいましたもの。。まぁ、結果的にはそこそこ満足なのでokですけどね。なんてったって、ゲンコツが、カワイかったから!!!
2007.06.30
ついに、矢部の破局話まぁ、プロポーズから破局まで、めちゃイケメンバーに報告して、それぞれのリアクションを見るというめちゃイケの定番モノ。メンバーの表情変化。笑うことが出来ない事実。途中に差し込まれる、2人のドラマ。『瞬間』『タイミング』いや『チャンス』と言った方が良いか。人生って、難しいなぁとそんな事を感じました。当然、いろいろあったのだろう。でも『芸人矢部』を含めて愛している。そういう結末も、1つの結論なのかもしれない。ただ、『もしも』があれば、違った結末もあったのだろう。イヤその『もしも』を感じることが出来るなら、矢部にも、訪れるかもしれませんが。。。音楽を聴きながら、そんな事を感じました。。それにしても、吉本なのに、松竹ですか。。コズモ難波。。。完全に、山本の役回りですね(^_^)b
2007.06.30
内容マツカを連れて、ジルベスター星系へ向かうキース・アニアン。その到着は、ミュウたちに衝撃を与える。ステルス防壁などで隠したことが、聡明なキースにナニかを感じさせ、結果的にナスカ上陸を導いいてしまう。ナスカには、ジョミーとフィシスがいた。キースの存在に気づいたジョミーは、キースを止めようとする。しかし、訓練されたキースの力は、優しいすぎるジョミーにとって、強大であった。リオの到着で、九死に一生を得た。だが、そのキースから『ナニか』を感じ取ったフィシス。捕らえたキースを尋問するジョミーたちは、メンバーズエリートの強さを知るとともに、キースの悲しさを知るのだった。。。一方、マツカは、キース救出へと向かう。それにしても、キースとジョミーの接触が始まったと思ったら、ちょっと、テンポ早すぎません??もうちょっと、見ること出来ると思ったんだけどね(^_^;そのアタリが、『戦い』がメインではないアニメの限界かな。でも、ファーストコンタクトと言って良い感じなのだから、コレからのことをを考えるならば、もっと、やり合った感じが見たかった気もします!!ま、いいでしょう。それはさておき結局、『尋問』により、キースの『強さ』を知るとともに、マザーに支配されている『人間』の悲しさを、ジョミーたちが知ったことがメインのようです。そう!キースに、『機械に支配される人間』の悲しさ逆に、支配されないミュウ。が、自由だからこそのミュウの『対立』など。それぞれの『現在の姿』が、表現された。面白い感じの展開であったのは確かです(^_^)bちなみにもっとも面白いなぁって思ったのが、あれだけ機械のようなキース、冷たいキースが、部下たちに、かなり優しい(^_^)bそこがメンバーズだからなのか?それともプログラムなのか?まさか、サムとつちかった『人間の感情』なのか?と、いろいろな妄想をしてしまった。キース『どこに行くマツカ、ナニをしているマツカ操縦不能というピンチで出た言葉がコレだからね(^_^;キースの横に立つマツカなんて、完全に『副官』だしね(^_^)bそれとも、、マツカの様子からも。。。ま、さ、か。さて、ついに交わった2人の物語。ホント次回からが楽しみです。最後にヒトコトだけ。今回が、一番の転換点なのだから、もう少し丁寧な『画』と『話』を見たかったです。これまでの感想第12話 第11話第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2007.06.30
10 ツインテール11 レッドキング12 グドン13 モンスアーガー14 ダダ15 サタンビートル16 キングジョー17 バキシム18 キリエロイド19 ヒッポリト星人20 テンペラー星人が発売されたわけですが。バキシムとグドンは、メビウスからのモノを、ほんの少し色変更あとは、以前のモノを新彩色。最もお得感があるのは、ツインテールかな。だって、以前のモノと同じ型にもかかわらず、かなり、良い感じの着色!!メビウス放送中に、コレを出して欲しかったくらいですね(^_^)bちなみに一番のオドロキは、サタンビートル。色が。。。。。。。。かなり変更されています。違う怪獣のようです(^_^;さて、最も不思議なのは、テンペラー星人でしょうね。コレも以前のモノの色変更なのですが、昨年、映画でテンペラー星人を出しておきながら、ソレを使わないというのが、きっと、『こだわり』なのでしょうね(^_^;それぞれにこだわりを感じる新彩色。ただ、バキシム、グドンがねぇ。。。細かいこと言い出すと、キリエロイド、キングジョー、レッドキングも、ナニが変更されたのかが分からないんですけどね。雰囲気は少し違います。たとえば、バキシム。青紫が、青色。若干青が強くなった感じ。グドンなんて、わずかに色が濃く、黒が入った感じ。遠目で見て分かりません(^_^;まぁ、並べていると『わずかに違う』ので、バカなわたし的には、満足なんですけどね。。。。ただ手にとって比較しないと、ナニが違うかが全く分からないというのはすこし問題のような気がします。時間があれば、写真アップします。って、前回も書いたな(^_^;
2007.06.29
内容モリソンが仕事を持ってくる。男を殺して欲しいと、ある街の市長ヘイゲルが、依頼してきたのだ。一人娘のアンジェリナに、つきまとっているのだと。そして、怪しげなコトが出来るため悪魔だというのだった。とりあえず、ダンテはその男ブラッドに接触する。。。今回は、ブラッド『あなたの両親 悪魔と人間が愛し合ってましたかダンテ『オレには心の底から愛し合っているように見えたぜと悪魔と人間の禁断の恋の話。ダンテのヒミツを絡めながら、『いつものダンテらしくない感じ』も出してくるなどそれなりに良い感じには出来ている。ダンテ『それだけ、アンジェリナを想えるのなら 人間として生きることが出来るダンテ『ブラッドは愛を知った、じゅうぶん人として生きていける オレが退治するのは悪魔だけだそれなりに出来ているのだが、やはり、ボス悪魔との戦いが。。。。もうちょっと、人間界に出してから戦うとかたとえば『触手』を出して攻撃してくるとか。もう少し『戦い』を出さなければ、オモシロ味は半減だと思うんだけどね(^_^;やろうとしたことは、分かるんだけど。ちょっと消化不良気味です。これまでの感想第1、2話
2007.06.29
内容何者かが、ヘイのいる組織を探っていた。そして、1人殺される。犯人を見張っていた銀(イン)は、そのうちの1人CY463イツァークと言う契約者に、観測霊を拘束されてしまい、行方不明となってしまう。そのころ、有名ピアニストのエーリスがかつての教え子である盲目の少女キルシー探しを久良沢凱に依頼していた。イツァークによりおびき出されたイン。危機一髪のトコロ、久良沢凱をつけていたマオの連絡によりヘイが助けに入る。キルシーは、インのかつての名前だった。敵の契約者ベルタの攻撃から、インを助け出すヘイだったが、一瞬の隙にエーリスに連れ去られてしまうのだった。ガイ・クラサワが、再登場!!!どうやら今回も、マオは、マヌケな役のようです(^_^)bカワイいからいいですけどねオッサンの声だけど失礼m(__)m感情を失いドールとなったイン。エーリス『感情を込めるように。 形さえおさえておけば、そこに感情だって生まれるピアノに感情を込める。ピアノの演奏に心惹かれるのは、そんな想いもあるのかもしれません。とはいっても、前編なので、どんな結末になるかが予測は出来ませんが『ピアノ』=『感情』だろうから、そのアタリのオチになるのだろう。満月を重ねてね。。。それにしてもマオ『オレは面が割れている。ヘイ『よくある顔だ気にするなそうだよね。マオは自分が『猫』であることを、何かの瞬間に忘れているようです(^_^;タクシーに必死にしがみついたり、マオって、ホント頑張り屋さんですね(^_^)bそうまでしてインの命を助けたい意味が分かりませんが、『仲間』以上の何かがあるのかもね。しっかし、ヘイの組織を探ろうとする『組織』があるってコトは、アニメとして何らかの形で、お話が動き始めたと言うことかな??それほど、ヘイたちが目障りだってコトなのかもねまぁ、ホァン『組織の怖さが分かってないと言ってることからも、探り出そうとする敵組織よりも怪しい組織なのかもしれません。でも、パンドラにあれだけいるってコトは、そんな怪しさ以上に、もっと、『国』などに縛られない、『何らかの組織』なのかもね。たとえば、とてつもない資金、力を持った個人が、何らかの形でゲートを調べている。そこに個人的な『ナニか』を絡めてたりね。。。なんでもいいや。次回もマオが活躍することを期待して。。これまでの感想第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2007.06.28
一応書いておきます。あえて、絶望的な言葉を。人は、イジメをしないようになるのか?ならない。人には、本能的に異物を除去しようとする動物的感覚と異物を意識的に除去しようとする人間的感覚があるため。絶対無くならない!ドラマ中にあったパワーハラスメントなんていい例だ。また残念ながら、生まれる場所時などは選ぶことが出来ないため、生まれながら持つ他人との格差は、必ず背負ってしまうものだ。生まれた瞬間から『格差』は出来る。その格差は、自分と他人の『異』なるものとなり社会的に集合意識の中で、その異物への嫌悪感などが異物排除へと向かうのだ。だから、絶対無くならない。大昔から無くなることのない戦争が、全てを証明しているだが、その差こそが人間の持つ欲望へと繋がり、新たな人間の意思、力、技術などへと変化するものであることも確かなこと欲望こそが、人間独自の力である。欲望、嫉妬、妬み、それは、好奇心、探求心などと対をなすもの。だからこそ人は他の動物たちとは違い、ある程度の繁栄も勝ち得たのだ。もし、解決法があるとすれば、1.相互理解により、格差の感情を無くすこと。2.第3の標的の存在により、格差自体を感じさせなくすること。そんな事しかないのかもしれない。1は根本的解決にはなるが、時間がかかる。2は一時事的解決は得られるが、根本的解決にならない。1は加地たちの姿。2は音也だろう。生まれながらにして、差を持つ人間。それを嫌う人間。異物除去という人間らしさがある限り、無くなることは、絶対無い。。明日香(第1話)先生。質問があります。世界を変えることは出来ますか?この世界では一年間に120兆円モノお金を使って、毎日、戦争が行われています。空爆で戦争に巻き込まれる子供や、自ら銃を持って戦争をしている子供がいます。私と同い年の女の子が、兵士より先に地雷原を歩く仕事をしています私とその子はどこが違うんでしょうか?食べるのもが無くて死ぬ人がいるのに、食べ物を捨てる人がいます。1秒間にサッカー場一面分の緑が消えても温暖化で南極の氷が溶けても、それでも人は去年買ったばかりの服を流行遅れだと言ってゴミにします。どうしてですか?先生は幼稚園の時に習いませんでしたか?ケンカをしてはイケません。人のモノをとってはイケません。モノを大切にしよう。動物は草花をかわいがろう。たったそれだけのことをみんなが守っていれば、世界はこんな事にならなかったのだと思います。どうしてですか?どうして幼稚園児にも分かることが、大人になると分からなくなるのですか?先生、世界を変えることは出来ますか?少しくらいの『変化』はあるかもしれない。イジメ、戦争など、少なくすることは出来る。でも、無くなることはない。それこそが人間だから。このドラマ、人間の根本を当初から展開していた。それぞれのキャラの境遇なども含めて、ネタフリは細々となされ、練られているのが分かりましたから。だが、途中に明らかに無駄なモノ画びょうばらまき事件兼良ストーカー事件。関連して、兼良父援助交際。そして、加寿子ではなくポーその他、数々のセンセーショナルに聞こえるセリフ。細かい関連性は、のぞいて実はこれらのことは、全て削除してもドラマは成立する。きっかけは、なんだって良かったのだから。もう一度書きますが、本当にもったいないことだと思っています。分かり難くして、目を引こうって言うのがミエミエでしたからね。。。世界って言う言葉モノね。。。これまでの感想第12話(最終回) 第11話第10話 第9話 第8話 第7話 第6話第5話 第4話 第3話 第2話 第1話その2 第1話その1
2007.06.28
内容音也は、兼良を人質に取り、職員室に立てこもった。音也『コレから僕が、この学校のイジメを解決します』とそして、それぞれの教師が持つ問題を暴露しつつ、『教師失格』だと。一方、法廷では、朋美が証人となって発言したいと言っていた。あの日、明日香のいた教室に自分がいたと。。。。証言は始まる明日香が転校してきた小学2年のその日から親しくなったこと。2人のヒミツの場所で過ごしていたこと。ある日を境に、明日香と朋美の関係に変化が出始めたこと。はじめは、朋美がいじめられていたこと。。。朋美が自殺しようとしたときに、明日香が救ってくれたこと。。。。ある程度のまとまりで、裁判も含めて、それなりの終わりだった。まぁ、納得と言えば納得なんだけど。ナニか、モヤモヤ感が残った感じ。先ずは『音也立てこもり事件』 結局、コレは必要だったのかな??? 雨木が学校を去ることにしか使っていない気がするんだけど。その2 朋美、自殺未遂を二度する! 1度目は分かるし納得なんだけど、2度目がね。。。 朋美に苦しみを背負わせるためなのは分かるのだが、 ちょっと、強引すぎた感じがしますね。 だって、あの教室で、明日香が悩んでいたように思えないし。 いつもどおりの笑顔だったって、 そこで見なくても、木の下にいるの見てもいつもどおりだったでしょ?その3 朋美と珠子のオチ。 分からなくもないんだが、 ポーよりも、明日香の方が『妄想癖』があるのかなって。。 自分への手紙の内容が、、、やりすぎな気が。。。。 まとめとしても、オチとしても悪くない場所を攻めてるのだが、ただ、結局問題提起で終わっただけなのでその部分が最もモヤモヤが残ったところだろう。もちろん『答え』は存在しないし、難しい問題であるのも確か。だからこそ、誰でもいいので『こうじゃないのか?』的な感じのコトって、必要だったと思います。それを結局やらせたのは、ホームルームでの子供達のそれぞれの『答え』それが『希望』であれば、答えのように見えたのだろうけど。。若干パワーが低い!!『子供だからこそ』の方が良かったと思うんだけどね。どいつもこいつも、生意気な(^_^;せめて、誰でもいいから、大人が絶望的なことを言っても良かったかもね。そうすれば、目立ったかもしれません。明日香だけが、明日を見ているように感じましたから。答えを含めても。それにしても。。。『感動のラスト!!希望の明日へ』タイトルだけ、力、入りすぎだよなぁ。。。。。ドラマ全般で考えた場合。実のところ、もったいないと思っています。答えがない問題に答えは出せないのは確かなこと。だからこそ、『様々な答えの提示』が必要だったわけで。そういう本来の『テーマ』に対しての、それぞれの気持ち、その時の答えが出されていれば、もしかしたら、もっと違った感じのドラマになった可能性があったと思っています。ただ、明らかに無駄部分が多かったのも確かなこと。結局『画びょう事件』は???とか、先生たちの『奇行』は??とか。そして、衝撃的セリフだけが一人歩き。とかね。。もう少し、『奇』を狙うものじゃなければ、もっともっと、納得のドラマになっていたと思います。ま、いいや。。。これまでの感想第11話第10話 第9話 第8話 第7話 第6話第5話 第4話 第3話 第2話 第1話その2 第1話その1
2007.06.28
3時間SPですからね。。。。よゐこ濱口の無人島生活にタカアンドトシが、参戦?一応有野の代わりって言うのもあるのだろうけどタカアンドトシは、この番組で伝説やりまくりですからね(^_^;たしかに、この番組で通用する面白さを兼ね備えた芸人は少ないですから、仕方ないのはわかてるんですけどね。さて、2泊3日の予定で始まった伝説でもタカアンドトシが、一日遅れで合流したというのもあるんだろうタカアンドトシ は、2泊3日濱口は、3泊4日。サスガに一泊では、伝説とは呼ばせてもらえないでしょうしね(^_^)bそれにしても、まさか『チネリ』をやらせるとは。。。。やらないのかと思って時計見てたら、時間ありましたからね(^_^;で、チネリ作業。本当に、頑張りましたタカアンドトシ。というよりトシが、カワイそうで(^_^;ボケ2人に囲まれ、濱口は先輩だしまぁ、トシは学習能力が高そうだから次回、タカアンドトシだけかもねそれとも有野入れて4人?そうなってくると、もうひとつナニか『イベント』を入れないとダラダラしちゃう可能性があるかな。でもホントこの3人、良い感じで面白かったと思います。初の『屋根付きの家』がドリフのごとく、壊れちゃいましたしね(^_^)bそこのトコロが、『濱口の才能』なのかもね。
2007.06.28
内容突然、イタリア人が30名も来るという緊急事態にスタッフ総動員で、大忙しのバッカナーレ。宴の後、伴は、オーナー鉄幹から進とのイタリア修業時代の話を聞かされる。伴は、ちょっとしたイタリアかぶれに。。そんなある日、美幸から衝撃的な話が、スタッフに伝えられる。鉄幹が、突如店を辞め、進とともに旅立ってしまった。。美幸、桑原、与那嶺の3人による、新生バッカナーレが始まるのだった。2人の師匠をいきなり失った伴。とまどいの中、香取からバッカナーレをやめる話が出る。。伴は悩む。『料理人とはナニか?』まとめとしては、かなり良かったと思います。いままで、仕事とは?料理とは?社会人とは?など、いろいろなことで悩み続けた伴。1つずつ『伴なりに』消化し、そして納得し続けてきた。そして前回、ついに『料理人』となった伴。だから、最終回は『料理人として生きると言うこと』とは??である。バッカナーレから飛び出していく、鉄幹。そして、香取。それぞれから、鉄幹『この仕事を続けていく限り、立ち止まっちゃダメだってコト ひとのせいにしないこと 自分で選んだ仕事だから、誰のせいにも出来ない 自分のせいだ。そして香取『俺達は料理人だろ。 ウデ1本で生きていくんだろ、違うのか? このウデさえあれば、どこ行ったって生きていける。 自分の力でな。 だから、店のためになんか働いてねえよ、オレは。 自分のためにだ。。 いろんなところで学んで身につけたもんが、 オレの料理ってなるわけだからよ。 いつか自分で店出すためにも。。 料理人てそういうもんじゃねえのか? (一部略)そうなのだ!!!!!料理人は、ウデを磨くために立ち止まってはイケないのだ。だから、鉄幹、香取は、新たな場所へそして、『血が騒ぐ』と伴もまた(^_^;ウマイ感じのまとめだったと思います。なるほどって、ホントに思いましたからね(^_^)bきっと、『料理人は、いつまでもバンビ~ノ』そういうことなんだろう。まぁ、伴の意味不明な説明は。。。。意味不明だな。。『気持ち』ってコトで(^_^)bドラマ全般としてみた場合。やはり、『伴の意味不明さ』が少し気になるところだが性格、キャラとして、それなりに納得するしかない感じ。タダ、それで納得できたとしても、イマイチ演出的に分かり難い中途半端なモノもあったのも事実。イメージとしては理解できる。でも、分かり難いと言うこと感じのネタですね。そこさえ、それなりに納得できれば、ベタな感じで、普通なドラマだったと思います。このドラマで最も気になったのは、『スピンオフ』の存在。楽しむには良いのだが、必要だったのかどうかが本当に分かりません。わたし的には、不必要だと思っています。そんなことに力を入れるんだったら、本編をもっとテンポ良く、面白く盛り上げて欲しかった。と思っていますので。本編、結構無駄多かったからね(^_^;ちなみに、最終回。一番気になったのは、市村正親さんの『髪形』ですねホントどうでも良いことだけどね。さて、明日は、4月期ドラマの最後ですね。。。わたし的には、もう1,2ありますけどね。。。これまでの感想第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2007.06.27
なんか、テンション低いですね短縮鉄道と、番線兼ねてのほぼ100円ショップ短縮は、、、、。。。??ナニか、物足りない感じがするなぁ。。。なんだろ?『土下座ゲーム』だから?そろそろ、このコーナーに『変化』が必要な感じですねナニが足りないのかは、よく分からないんですけどね。ヤッパリ、狙ってるからかな?????さて、100円ショップ。火9 花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~http://wwwz.fujitv.co.jp/hanakimi/index.htmlで、堀北真希さん。小栗旬さん。いつも思うんだけど、100円ショップは、リアクションが命なんだから苦手な人だと、見ていてテンション下がるんですよね(^_^;バラエティ番組だから。。。まぁ堀北真希さん は、カワイい感じ小栗旬さん は、カッコいい感じ。だったんだけどね。。。上川隆也さん、宇梶剛士さん、も出るんだからどっちか入れた方が、リアクションも違ったんじゃないのかな??主人公なのは分かるし、番宣なのも分かるんですけどね。バラエティ慣れしている人でないと、ちょっと、つらいモノを感じましたm(__)m
2007.06.27
内容女湯で盗難事件が発生する。犯人を追いかけるが、逃がしてしまう一馬。頼りなさを責める早苗。でも突如開き直り、一馬は言う。『お前の鬼嫁ぶりにはうんざりなんだよ』その一言で、早苗はまどかを連れて家出するのだった。実家を考えたが、結局、陽光院でお世話になることに。だが、荒れ始めた生活そして家の状態を見て竜五郎は心配するのだが、一馬は早苗にまで強がってしまう。一方早苗も、家のことが心配でならない。それを見た陽光院は、帰るようすすめる。一馬もまた、強がってみたモノの離婚の噂が流れて、開き直りの気持ちが出た時、家の状態を冷静に見ることが出来た。ムチャクチャになった家。早苗の大切さを実感しはじめるのだった。でも2人とも、『仲直りのきっかけ』がつかめないでいた。。。。ついに、、、いややっとキレた一馬!!でも、いろいろあって一馬は、早苗の大切さを。早苗は、一馬のやるときはやるスゴサを。お互いが認め合って、仲直り。そんな中でも、仲直りさせたいという娘、まどかの姿が一瞬、涙を誘いましたね(^_^;竜五郎に相談して、2人で『コント』ですそんな事すぐに見破る早苗。しかし2人の『愛』が、家に帰るきっかけになった。そこに帰ってきたのは、『自分がしたこと』を言わない一馬。言った言葉が、少しステキでした。一馬『早苗がいるのを見て、スゴく嬉しかった 早苗はこのウチに必要なんだ 早苗がいないとこのウチは火が消えたみたい 帰ってきてくれないかなんだか、プロポーズしているようです(^_^)bが帰ってきた早苗の言葉は衝撃早苗『じゃぁきくけど 私は鬼嫁だけど、それでも良いのこの人は。。。。。。(^_^;でも一馬『いいです早苗『一生このままだけど文句ないわね一馬『はい、結構です早苗『よろしい。その後、好き勝ってやった一馬に、怒りの鉄槌!!!早苗『いいのよね、これで一馬、竜五郎『最高です鬼嫁らしい。感じでした(^_^)bドラマ全般を考えた場合、『いい湯だな』になって、竜五郎の完全レギュラー化したことでホームドラマ化が進んだ感じです。場所も銭湯だしね(^_^)bでも、『鬼嫁らしい』トコロは残しながらも、良い感じでまとめたとは、思いました。ただ、明らかに無駄が多かったのも事実でそこがねぇ、評価がかなり分かれるところ。だって、無駄をカットしたら30分で終わっちゃいますから(^_^;たとえば今回の最終回で、初めて活躍した陽光院様。陽光院『夫婦の間に勝ち負けはありません。。 あるとすれば、両方勝つか、両方負けるか 慈悲の心で。。。 ご主人が幸せになることが、あなたの幸せ (一部略)こういった感じのことを、あまり話さずに陽光院のお寺って、『雑談の場』であったり『ダンス道場』であったりそんなのだったからね(^_^;こうなってくると、陽光院絡みの必要性が。。。。。わたし的にヒトコトあるとすれば、早苗の『鬼嫁ぶり』をもう少し強調した方が、面白かったでしょうね。だって、どこが『鬼嫁』なのかが若干分かり難い感じだったからね。これだけホームドラマ風になっちゃうと、そういう強調は大事だと思うんだけど。。これまでの感想第10話 第9話 第8話 第7話 第6話第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2007.06.26
内容賢太郎は三浦父に結婚を頼むが、受け入れてもらえない愛子を引き連れて三浦の実家へと行くが、三浦は、店のためにお見合い結婚すると。。。。それを聞いただけだった。でも、愛子も、別れるのは辛いけど、三浦の家族を悲しませたくないと。。。2人の決意を聞いたが、三浦の父が気になる賢太郎は、手術の日、三浦に本心を尋ねるのだった。『君の一番大切なもの、失いたくないモノは何だ?』三浦『父が無事でいて欲しい』三浦の父への気持ち、それは、『家族を愛する』コト。三浦父は。。。。。なんだか、やりたい放題ですね(^_^;三浦の父が、結婚させてやってくださいでしたし。そのうえ、母からの手紙。。。披露宴では、熱唱する賢太郎そして、新婚旅行にまで。。。ウザパパがウザイという範囲を通り越して、やりたい放題です!!!まぁ、愛子が結局仕事をどうしたのかが少し気になりますが。三浦と静岡かな??熱唱だもん(^_^;この瞬間。『このドラマは、時任三郎さんのためのドラマ』だったんだって、、本気で思いましたm(__)m結末としても『らしい』終わりだったと思います。ドラマ全般としてみた場合。はじめは、かなりのコメディタッチ。途中から本気モードのホームドラマ。多少のウザさも、まるで『人生訓』のようになりましたからね(^_^;ココまでやりきったというのは、評価して良いことだと思います。『好み』はありますけどね。。。『家族愛』を出し切った感じですね(^_^)bこれまでの感想第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2007.06.26
内容ティエドール元帥を狙って、バルセロナ方面へ移動する、大量のアクマ守る、ファインダー部隊。だが、力の差は歴然、壊滅状態のファインダー部隊。そんなとき、海からエクソシストが現れる!神田、デイシャ、そしてマリ。大量のアクマたちを次々と片付けていくが、あまりの多さに、いつの間にか戦闘中にばらけてしまう。マリの元へ集合することに決めた3人。急ぐデイシャの目の前に、怪しげな人間。人間はいないはずのバルセロナで。デイシャの問いに男は言う『せっかく我慢してたのに。 もう、我慢の限界だそこには、黒ティキがいた。。。序盤、ティエドール元帥が出てきた時や、マリに出会った、神田とデイシャの場面では、なんか、まったりとした話だなぁって思ってましたが。でも、いったんバルセロナに入ると、違った!!!!次々とやられていく、ファインダー。やられかけのデボンを救ったのは、神田たちだった!!。テンポが結構良い感じで展開。エクソシストの戦いは、結構良い感じ。まぁ、デイシャメインですけどね。それよりも、マリって、あんなワザ使うんだ。。『ノエル・オルガノン!!』神田のスピード感、デイシャとマリの音攻撃。この3人、サスガティエドール元帥の弟子という感じで『美しさ』を感じました!!もちろん、エクソシストの見た目のコトじゃありませんm(__)m私の中で意外性と、その繊細さが良かったのが、マリの攻撃かな(^_^;というより、次回がホント楽しみです。ティキVSデイシャ。あっさりかな?少しは、時間あるかな。それにしても、ティキって律儀ですよね。だって、カードに名前書いてないから、デイシャを見逃そうとしたんでしょ?ティキの面白さを見た感じです(^_^)bさてさて、最後に私事。。最近このアニメって、かなりゆったりしていろんなブログで賛否両論。で、ついに、いらついて『大人買い』しました。(^_^;わたし、ドラマ見ても、アニメ見ても映画見ても、『原作読まない人』なんですけど。かんにん袋の緒がキレました!!!!原作読んでわかったこと。今までの細かいネタフリの数々だけでなく、アニメが進まない本当の理由が分かった気がします。バルセロナ終わって、それで終わりで良いんじゃないのかな??そこしか、タイミングないと感じたんですけどね(^_^;ってことで、次回は、ティキVSデイシャ私が、タイトルつけるなら『鎮魂鐘』だな。。。これまでの感想第37話 第36話 第35話 第34話 第33話 第32話 第31話 第30話 第29話 第28話 第27話 第26話第25話 第24話 第23話 第22話 第21話第20話 第19話 第18話 第17話 第16話第15話 第14話 第13話 第12話 第11話第10話 第9話 第8話 第7話 第6話第5話 第4話 第3話 第1話、2話
2007.06.26
内容なんだか、新庄家にイヤな緊張感が漂っていた。険悪なムードの由美子と、健介。イヤになった理沙は、ミニに変身して家出してしまう。やりたい放題のミニをパンシャーヌは辞めさせようとするが、公園での親子ゲンカになってしまう。その2人を止めに来たのは、超悪デビル!超悪デビルが来たから、家庭崩壊になったと理沙は言うそして、シロガネーゼ・アタック・ミニ!!仮面が取れた、超悪デビルは。。。。『仮面一家』での生活はさておき。まさか、夫健介が、由美子を輝かせるために10万円はらって神様に依頼していたとは!!!!だから、はじめから、由美子がパンシャーヌであることを知っていた。でも、ミニが登場してからは、ミニを守りながら宇宙とご近所の平和を守るパンシャーヌになってしまったものだから、負担が増えて、家がメチャクチャに。。。なるほどね。なんだか、『スジ』が通っているような気がします(^_^)b最終的に、清志『そういうことだったのか。。。』この言葉が一番の衝撃だったりします(^。^)それにしても、あんな格好で、普通の生活してるって言うのがもう、良いのか、どうなんだか良く分かりません(^_^;『こんな家庭があっても良いと思う』そんな気がします(^_^)b久々に、この手のモノを見て、なんだか楽しい感じでしたね。終わり方も、こんなので十分でしょう(^_^;また、やって欲しいものです。ちなみに、パンシャーヌ、ミニ、デビル仮面とって、その姿の方が、なんかいい感じに見えたのは、気のせいかな。。これまでの感想第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2007.06.26
内容礼を連れ出した健。たどり着いた先は、2人がはじめてであった小学校。思い出を語り合う2人。そこで、礼の気持ちを知り、自分を知る健。そのころ、エリは、偶然にも指輪を見つけていた。そして、親友として、礼に渡すのだった。決意を新たに、自らシャッターを押した健!!すると、そこは披露宴前。妖精がいた!本当の『ハレルヤ・チャンス』が、始まろうとしていた。。。。気になってたんですよね。もどる時に『どの時間』にもどるのか?『前』でした。なるほど。そうすることで、スライドショーの『意味』が全て変更される。健は、ついに気持ちを述べた。長い沈黙のあと。健『多田さんには、申し訳ないんですが。。 礼が結婚をあきらめてくれればいいと思ったことがあります。 礼を連れ去ってしまいたいと思ったこともあります。 14年間。楽しい時も、辛い時も、苦しい時も、 ずっと一緒に過ごしてきた礼を、 幸せに出来るのは、 僕しかいないと本気で思っていました。 気にくわないことがあると、すぐにふてくされる礼を。 掃除や仕事をさぼっていると、すぐに怒り出す礼を。 意地っ張りで、全然素直じゃない礼を。 一番知っているのは僕です。 強い人間に見えて、実はスゴく繊細な礼を。 自分のことは二の次で、誰よりも仲間思いの礼を。 ユニホームの選択が抜群にうまい礼を。 いつもタダそばにいてくれた礼を、 一番必要としていたのは僕でした。 でも結局、心の中で思っているだけで、 礼の前で一度も素直になれませんでした。 あんなにそばにいて、いつでも言えると思っていた言葉が 結局一度も言えませんでした。 たった一言が一度も言えませんでした。 僕は。。。。僕は、礼のことが好きでした。 正直言うと、今でも礼のことが好きです でも礼は、今日多田さんと結婚します。 クヤシいけど、結婚してしまいます。 礼の存在は僕の中で、すごく大きかったから。 この言葉にたどり着くまでに、ずいぶん時間がかかってしまいました 礼。 結婚おめでとう 幸せになれよ。 幸せになんなかったら、マジで許さないからな』この言葉は、健の気持ちを聞き感動するという意味だけでなくかなり重要な意味を持つ。健が今までやってきたことは、『ほんの一瞬』のことにしかすぎない。だから、健の行動の『意味』を汲むことが出来なかった礼。だが、『健の気持ち』を知ったあとで見る『スライド』は、全く『意味』が違ってくる。ほんの一瞬の『意味』が、全てであることを。だからスライドの『ほんの一瞬の強い思い出』だからこそ、写真の中での『健の本当の気持ち』を知る事が出来た。一瞬で元通りではなく、その『一瞬』が大事であったことを礼に気付かせる『意味』を持つのだ、『健の告白』は。思い出の中で健は、いつも礼のことが好きであったこと。『思い出』に残るほどの強い『印象』は、礼の心を揺さぶるには十分な『力』を持つ。その変化を見てしまったら、優しい多田さんは、辛い選択をするしかないだろう。そして、ボタン。このボタンこそが『多田の最後の賭け』である。ボタンが出ても、礼が行かなければ多田の勝ちだったのだ。でも礼は、健の元へ。。。。ココで終わりだったら、ベタだなぁって言うところだったが。礼と健は、この期に及んで『すれちがい』を見せる!!!今まで、『すれちがい』ばかりだったからこそ、ココでのすれちがいは、かなりポイントが高い(^_^)bそして、礼の前に現れる妖精!!礼『わたしたちの人生はいつもすれ違ってばかりだった もう迷ったりしないとあの時決めたはずだった 素直になれれば、好きですの一言を言うことが出来たのだろうかと言う、『迷い』!!!だから現れた妖精。妖精『男は、初恋をあきらめることが出来ず。 女は、最後の恋をあきらめることが出来ない。 おまえはオンナであるにもかかわらず、 初恋をあきらめきれないでいる。 お前の言いたいことは分かってる。 出来ることならあの頃にもどって、 人生をやり直したい。違うか? 1つ非常にタメになる話をしてやろう。 ある1人の男が、悔やんだ過去をやり直す旅に出た。 男は必死で過去を変えようと努力したが、 奇跡の扉が開くことはなかった。 旅の果てに男は気付いた。 いくら過去をやり直しても、結局自分は自分でしかないんだと。 そして思った。 過去を嘆く今よりも、今を変えようとする未来への意思が 一番重要なんだと。 今からでも、間に合うと思わないか?』そうなのだ。妖精『人生で一番好きな相手は、失おうとするまさにその瞬間に この人だったと気付くのである。(第1話)』礼もまた、知ったのだった。一番好きな相手を。。そして未来への扉が開かれた。。。。。奇跡の扉を開けたのは、礼。その礼を動かすため、扉の鍵を開けたのは健。そんなところだろう。全般的に、ダラダラ感、イライラ感があったこのドラマ。しかし、それはドラマの第1話でキッチリ述べられている。妖精『奇跡の扉を開ける鍵は、誰の手にも握られている。 ただ、それに気付く人はほんのわずかしかない。 運命を変えるほどの大きな奇跡は、そうそう訪れない 変えたいという小さな1歩を重ねることで、 いつの日か奇跡の扉は開く』 (第1話)だから、完全なる大転換はないのだ!!ま。それが我慢できたかどうかが、このドラマを面白く見ることが出来たかどうかのような気がする。最終的には、良い感じの『告白』だったし、それに、『すれちがい』もあり良かったんじゃないでしょうか告白が、スライドショーを礼にとっての『後悔の場』=『ハレルヤ・チャンス』にしましたからね。もう少し、このスライドショーで『場面』を見せて欲しかった気がしますが、時間の関係仕方がないでしょう。そこだけが残念だったところかな。結末が見えていても、良い感じで最終回で盛り上げたんだからokでしょう。そのための『ネタフリ』の、ハレルヤ・チャンスですから。若干の不満はさておき、上手くまとまった面白いドラマだったと思います。第1話とスマスマの『砂時計』見てたら、遅れてしまった(^_^;かなりの出来だな。美山加恋さんも、出してたし(^_^)bやるな、スマスマ!ホント面白いなぁ。。。稲垣吾郎さんも、スゴかったし!あ。別の感想混じってしまった(^_^;これまでの感想第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2007.06.25
内容十和田に入ってご老公一行は、農家のお滝、吾平、おみち、母子と出会う。最近年貢の取り立てが厳しい村。母たちを楽にしてやりたいと、吾平は侍を目指していた。師匠を捜す吾平は、弥七のはからいで助さん、格さんに弟子入りする。一方、村では、苦しさから村を出るモノが多く、娘たちも町に出ていくことも多かった。そんなとき、突然ご老公一行は、侍の手段に襲われる。侍は、米問屋の大前屋が雇ったモノたちだった。南部藩の前領主南部重信が、お忍び視察の噂があり十和田の代官たちが、あわてて襲わせたのだった。年貢の取り立てにより、私腹を肥やす代官たち。大前屋と代官は、助さん格さんを雇い殿様を襲わせようとするのだった。。。。今回は、十和田今回は、ものすごい『水戸黄門』です!!!最も水戸黄門らしい、水戸黄門であると言える。メインに、母の思い、子の思いを絡めて、ちょっとしたオモシロを兼ねて、助さん、格さんに弟子入り。でも、助さん、格さんが悪事に加担するところを見せて吾平に改心させる。そのうえ、母たちを救って、殿様に直訴ですからね。かなり、上手く作られています。そんなメインの話に、弥七、お娟を、絶妙に参加。弥七の『風車の鍵破り』なんて、もうホント、感動モノ(^_^)b弥七のコレって、ホント大事なんだよね。。。知る人ぞ知るです。。。細かいところでは、南部の殿様が、老公を見た瞬間のリアクション!印籠が出た瞬間の、悪者たちの『葵の御紋』と声出して驚いたり!こういう『水戸黄門らしさ』って言うのは、時にはかなり大事なポイント(^_^)bこれぞ、水戸黄門!!!そんな感じでしょう。最終的に、親子愛を絡めて、本当に良い感じの『水戸黄門』でした。面白かったのは、屋外での殺陣。水戸黄門の頑張りすぎは気になりますが、でも、かなり良い感じの、助さん、格さん!!ホント、この2人『ウデ』あげましたよね(^_^)bヘンないい方かもしれないが、最も『ベタ』な、水戸黄門だった。だからこそ、『これぞ水戸黄門!!』と言いきることが出来るのだ!水戸黄門の手本のような、水戸黄門でした。次回は、八戸。待望の、助さんメインの話!私だけ?それにしても、今回の弥七スゴかったです。『怖さ』を感じましたからね(^_^)bこれまでの感想第11話第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2007.06.25
内容(12~15)マハロオーナーがハワイに行ってしまったために、店を任される、あおいと優一。そんなある日、信之介が植物の育て方を教えて欲しいと、あおいに無理難題を。。。それを聞いた優一は、故郷でのこともあり自分が教えるという。家庭菜園で教えるが、でも翌日来なかった信之介。1人で野菜を育てはじめる優一だったが、数日後、怪しげな老人が、突然優一を監視しはじめるのだった。。。。(16)あおいと優一が不倫しているという噂が流れはじめる。気にしないで良いというあおいだったが、優一は、気になって仕方がない。そんなとき、チッチの家庭教師を頼まれたものだから、より心配になり始める。ある日、気にしすぎる優一のことを心配したあおいは、大好きなるルミとお昼でも食べてきたらとすすめるのだったが、優一は、気にしないルミに、つい言ってしまうのだった。。。だんだん成長してきてる優一。自分が教えると、家庭菜園に立候補したのもスゴいことだが、他人のために涙を流せる男になろうとは!!!相手の老人も、泣いてたしね(^_^)b少しずつだが人との関わり方を、学びはじめてます。なのに。。。。ルミには、勇み足に近いかな。『友達』ってそう言うものだ。と言うのを学ぶことになるのでしょう。まだまだ、危うさが残る優一。それに比べて、チッチの潔いこと(^_^)b対称的になされてるがために、本当に2人の成長度の違いが分かります!!だんだん大人になっていくチッチ。まだまだ、大人になりきれない優一。この二本柱だけならまだしも、今週は、あおいの夫のことも入れてましたから、あおいさん、ホント大変です!!!って言うか、ココまで面度を見なきゃイケないとは。。。。でも、いろんな視点のモノを取り入れているというのは、かなりナイスなアイデアですね(^_^)b感情移入ポイントがばらけますからね。それでいて、それぞれのドラマが、良い感じで作られているところがこのドラマのスゴいところだろう(^_^)b今週も面白そうです。それにしても、1つ気になるのはオーナーのこと。もう少しドラマ作ると思ったんだけどね(^_^;これまでの感想第7話~第11話 第2話~第6話 第1話
2007.06.25
内容圭太と理衣が一緒にタクシーに乗り込むのを目撃する絵恋。結婚指輪と書き置きを残し、家出してしまう。だが、絵恋の前に現れたパパとマモンにより、誤解であることを知るのだが、帰らない絵恋を理衣は圭太の元は連れ帰るのだった。話し合う、圭太、理衣、そして絵恋。2人から謝られ、一応納得した絵恋だがどうしても、モヤモヤが無くならない。。一方、圭太は友人の手塚の誘いを断るとともに、杉田から、1ヶ月の猶予をベルファミーユに与えられる。冴子と、仕事に打ち込む圭太。絵恋との見えない亀裂は、広がっていくのだった。そんなとき、理衣たちの仕事で家族で集合写真を撮ることになったのだが、絵恋と連絡が取れなくなってしまう。。。。。簡単に、言っちゃうと『完全なるハッピーエンド』でした。最後の、『2度目のプロポーズ』も、全てを告白して上での、正真正銘『正直なプロポーズ』で。それを聞いて、絵恋もok!と、このドラマが始まって以来の全てが、表現されたと言って良いシーンでした(^_^)b『ウソ』がない、っていうのを含めて。1年経過で、それぞれがそれなりにハッピーなのも、良いことだと思いました。ただ、それは、『まとめ』として見た場合の話。今回のお話だけ見ると、家族写真のサプライズまでの間の30分間。かなり、イライラしました!!!(-.-#)b前回の『誤解』が、始まって10分で解決したのになぜだか、ズーーーーーっと悩みっぱなしの絵恋!!!『理由』が分からないものだから、本当にイライラ。。。。それでいて、冴子に気持ちを話したのも絵恋『私、パートナーで良いの?』と言う、かなり曖昧な説明。そのため、イライラモードは、ラストのサプライズ部分まで引っ張られることになる!結末にしても、プロポーズにしても結構良い感じだっただけに、このイライラが、かなり気になりました。さて、わたし的に一番良かったところ。山田『結婚してください冴子『お断りします山田『友達からで良いので、つきあっ。。。冴子『お断りします!!山田『早いなぁ。。。冴子『だって、もうお友達じゃないですか!山田『そうですか!?冴子『またカラオケご一緒しましょう完全に、NEOのノリ、田口さんだしこの部分、最高です(^_^)b全般的に、ドラマとして考えると序盤のドタバタを中盤でいきなり切ったところから、少しテンションが下がった。で、普通のホームドラマへ。理衣と圭太が強かったドラマが、圭太メインのドラマへと変わっていった。そんな感じでしょう。正直言って、序盤の『セリフ遊び』の印象が強いために見ているこっちも少しテンションが下がったのも事実。でも最終的に、あたたかい感じのドラマになったことは、暗いドラマが多い最近の中では、良かったと思います。楽しいのが一番(^_^)bこれまでの感想第10話 第9話 第8話 第7話 第6話第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2007.06.24
第25話見た感想の、つづきです。追記今回のお話で、珍しく晴信の年齢に触れていました。26才そして、京からの使者も含めて国主となってしまったことにより、力を得てしまったことにより、若さゆえの慢心のような表現となっている。そう!!前回のような『勘助への嫉妬』のようなものとは、完全に表現が違います!!!!もちろん、前回も、若さゆえと思える部分もありましたけどね。。それはさておき。2回目見て、同じコトを思ったのでヒトコト。京から使者を迎るほど、強大となった武田家。そして、甲州法度のこと。駿河の演出。ふと思ったのですが、この『風林火山』では、『内政』が出されることはほぼ無い。コレって問題じゃないのかな???以前、一瞬だけ出てきた、信玄堤コレもまた一瞬出てきた、金山。本当は、こう言うのって出さなきゃダメなんじゃないの??『地図』を見せての領土拡大だけでは、武田家が力を持っていくことが、そして、甲府が栄えていくことが全く表現されていないと思うんですけど!たとえば、駿河の表現の時は、必ず『街』が映る。でも、甲斐は、無し。それは、諏訪でも同じ。発展の違いはあっても、『内政』の結果を見せないと『戦』だけによる『力』の表現では、武田信玄が、タダの戦バカに見えてしまう。たとえ、甲州法度に一筆書き込んだとしてもだ!!このドラマにおいての、『戦』以外のことは『女』絡みのことしかない。せめて『外交』くらい見せるべきじゃないのかな???勘助の『策』だけじゃなくそんな事思いはじめました。だって、今回が、『中間地点』だから!!!ホントに、甲斐はコレで良いの?と思いましたm(__)mこれまでの感想第25話その1第24話 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話第15話 第14話 第13話 第12話その2 第12話その1 第11話第10話 第9話 第8話 第7話 第6話第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2007.06.24
内容武田家の躍進は、京の公家衆の目をも変え、名実ともに、武田家を天下に知らしめることとなった。そんなある日、勘助は、由布姫の寅王丸への想いを聞き、憂いを断つために、四郎を諏訪の跡継ぎとする画策をはじめる。晴信に、寅王丸を雪斎の元で出家させるようにと進言するのであった。晴信もまた、同意し、禰々のことを出すことで母、お北様を説得する。三条は、晴信に家督のことを太郎にハッキリ言うよう申し出るが、晴信からの答えは、父信虎を思い出させる言葉だった。『譲るも譲らぬも、このワシの胸先三寸じゃ』お北様は、現在の晴信の状態の杞憂するのであった。。一方、勘助は、自らの野望を。。。。。もう、端から端まで『闇』そんな感じの話です。四郎を溺愛しはじめる勘助。心に芽生えた野望を、太吉にまで話した。一方、晴信は、家臣たちの憂いも知らず、国主としての気持ちが高まりはじめ、異常なほどの、激烈さを見せ始める。まぁ、きっと、コレから、歴史的にいろいろあるので、それにより『変化』するのだろうが、ココまで『ダーク勘助』『ダーク晴信』となってしまうと。もう別のドラマを見ているようです(^_^;胸一杯になるほどの『闇』は、見ていて辛いモノがあります。だって、本気で寅王丸がカワイそうだったもん(;´_`;)一応そんな中にも、駿河でのやりとり、甲州法度など。細かいところで、いろんなコトをやっているのですけどね。。。。今川義元や雪斎が、良い人に思えてしまうほどの主人公たちの変わりよう(^_^)b特に勘助の変わり方が、前回までと明らかに違い『怪しい笑み』が満載となっている(^_^;確かに、内野聖陽さん、市川亀治郎さん。この2人の演技は、もの凄いモノがあるんだけどね。ドラマとしては、かなり暗くなってます。必要なのは分かっていても、ココまでくるとね。。。追記つづき これまでの感想第24話 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話第15話 第14話 第13話 第12話その2 第12話その1 第11話第10話 第9話 第8話 第7話 第6話第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2007.06.24
内容うららは発声練習をしていた。そんなとき、マネージャーから歌手デビューの話が伝えられる。のぞみを含むメンバーたちは、自分のことのように喜び、うららを応援するが、何か浮かない感じのうらら。ワケを聞くと、女優を目指しているのに、歌手をして良いのかと。。。。なぜだか分かりませんが、2回連続、『うらら』とはね(^_^)bそこに一番驚きました!さて、お話ですが、ちょっとテンポが悪かったかな。連続してしまったというのもありますが、悩み時間が長すぎた感じですね。結局、どこでもバイトしているガマオが、襲ってくるのだが、このガマオのテンションも低いもんだから、全般的に、ぼやけた感じに。。。一番よく分からないのが、うららの衣装がコワイナーになったこと。前回では、お母さんのノートを守るために攻撃を手控えたプリキュアが、今から着る衣装に対して、普通に攻撃!!!って、、、、、、まぁ、ナッツが新しい衣装を持ってきてくれるためは衣装がボロボロにならなきゃダメなんですけどね(^_^;それにしても、普通に攻撃とは。。。一貫性がないなぁ。『夢』がどうとか言ってるわりに(^_^;1つ面白かったのは、ドリームVSガマオがあったことでしょう。ドリームの動きが、かなり良い!まるで、正義のヒーローのようです(^_^)b最後にヒトコト、新しい、応援の旗作りが見たかったなぁ。。。これまでの感想第19話 第18話 第17話 第16話第15話 第14話 第13話 第12話 第11話第10話 第9話 第8話 第7話 第6話第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2007.06.24
内容桜井侑斗の存在に不思議なモノを感じる良太郎とハナ。ハナは、自分がいた『時間』が関係しているかもと。。そのころ、デネブは趣味の人助けをしていた。気に入らない侑斗は、デネブを無視するが、そんなとき、トータスイマジンが契約を結ぼうとしていた。。。愛理のことで侑斗の存在が、不愉快でならないリュウタロスは、強引に良太郎に乗り込み。。。何か、強引だな。ホント。毎年の恒例行事。ライダー対決をしたいらしい。。とはいっても、侑斗は、悪では無さそうなので愛理のことも含めて、次回アタリ、ある程度の解決かな。意外と、デネブとリュウタロスが親友になったりして。ホメ上手のデネブと、ほめられたいリュウタロスだからねそれにトータスイマジンが、分裂だから。これで、2vs2そう言うことなのでしょう。結局オーナー『今の状況で推測できることは何もありませんこのセリフのそのままだな。特に謎も無ければ、なんらかの解決の糸口も今回は、出されなかった。状況からすると、今回、次回で、デネブと仲良くなる話ってトコロか。気になることが1つあるのは、侑斗『場合によっては、野上にふらなきゃな 例のことがなきゃ、いちいち野上に頼らなくても良いんだけど変身回数の制限を言ってるのか。それとも、他に『何か』あるのか。自分は変身したくないが、時の運行は守らなくてはならないために、良太郎を頼るってコトか?どういうことだ?これまでの感想第20話 第19話 第18話 第17話 第16話第15話 第14話 第13話 第12話 第11話第10話 第9話 第8話 第7話 第6話第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2007.06.24
内容ドカリヤに乗っ取られたゲキシャーク。それを止めたのは、バット・リー。そして、エレファントージャに武装し、ドカリヤを退けることに成功する。だが、自分の力の無さに嘆く、シャッキー・チェン。ネコ師匠、美希様も合流し臨海学校になる。その夜、何者かによりシャーフーが襲われた。疑われるシャッキー。逃げたと思われたサメを探す、エレハン、バットたち。そんなとき再び、シャーフーは襲われる!!そこには美希がいた!!バット『身体の強さだけでは、敵には勝てんエレハン『弟子をとるのが早かったと、メチャクチャ言われたサメ。でも、サメはスゴイヤツだと、自分の強い身体を使って、ジャンは証明した。まぁ、そのあたりが結構分かり難いところだが仕方ないかな。乗り越えたのは、師弟愛と言うことにしておきましょうか。若干、甘さを感じるところだけどね(^_^;なんといっても、頼りない師匠を助けようとしたのは、頭の中まで筋肉という感じの頼りない弟子のジャンですからね(^_^;単純で分かり易いと言えばそれまで。今回は美希様が、頑張っておられただけで十分(^_^)b猫VS美希様不闘の誓いだから、もう少し猫が押されても良いと思うんだけど。それに、こういう機会だからこそ、美希には、変身して欲しかった!!!!!って思ったのは私だけか?結局猫『師匠とは完璧なものではない、 弟子によって教えられ、育つ、それもまた師匠そんなことでも良いかもね。よく分からんけど(^_^;師匠であっても、日々修行を続けなければイケない。そう言えばいいのに。。。。それにしてもゲキシャークトージャって、かなり言いにくいですね。。。いっそ、ゲキサメトージャでも、、、って思うくらい(^_^;で、やっと、理央の宿敵の存在が判明。以前出てきた、レツの兄かな??まさか、猫になる前のシャーフー??白いトラだからね。これまでの感想第17話 第16話第15話 第14話 第13話 第12話 第11話第10話 第9話 第8話 第7話 第6話第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2007.06.24
3hSPなのに、はじめの2時間は、記憶から消去して。内容ついに秋山とヨコヤの直接対決が始まる。ヨコヤは、秋山にだまされた。火の国のカードまで握っていた秋山。ヨコヤの破滅は決まった。それを知った直は、みんなが幸せになるために、引き分けに持ち込もうとする。そのため、秋山の計算外の行動をとるのだった。ヨコヤを呼び出し、秋山に謝罪するように迫る直。直の説得に呼応しヨコヤは、謝罪する。そして、自分が引き分けの調整するからと、直はヨコヤからカードを受け取るのだが、謝罪のために自分が調整すると、今度は、ヨコヤは直のカードを受け取るのだった。でも、それこそがヨコヤの策略。渡したヨコヤカードには一円も入っていなかった!!!直は再びだまされてしまった。ヨコヤは、秋山に言う。直のカードを取り戻したければ、火の国のカードを渡せと。秋山は、応じるしかなかった。しかし、秋山もまた。。。。。。先ず、ハッキリ言わせてもらうが、はじめの2時間は必要だったのかな???確かに、今まで見ていない人にとっては、分かり易くなっていた。が、そのためにライアーゲーム独特の『テンポ』と『オモシロさ』が消えてしまった。まして、視点が、エリー、およびハセガワというゲームのウラの人間だから、ゲームの面白さが削がれてしまっています!!まぁ、レロニラとハセガワの会話は、驚きましたけどね。だって相手は、主催者なのに、強気のレロニラ!!何か、意味不明です(^_^;他の小ネタの数々も含めて、『手品のタネは、知らない方がおもしろい』そういうことです(^_^)bあえてプラスの面を言うならば、『直』という存在の『意味』を明確化することが出来たと思います。『ナゼ、プレイヤーに選ばれたのか?』ってことです。結果的に、『直の存在』こそが全ての結末に繋がりましたけどね(^_^)bさて、2時間経過後。直の『幸せ計画』が発表される。で、フォローする秋山たち。でも、最後の最後に、ヤツが裏切った!!!フクナガ!!!!!!!!フクナガ『油断したね、ナーオちゃーんん 直ちゃん、君は本当に学習しない人だね 何回も何回もだまされちゃって。 バカじゃんここのところ、良い人だったから、彼の裏切りで、緊張感が生まれました(^_^)bそしてヨコヤ『世の中にはみんなが幸せになる方法なんてないんですよヨコヤに自分を見たフクナガは、直の純粋さ、無垢さが、自分の心を救ってきたことを知るのだった。。そして、ヨコヤを裏切るフクナガ!ヨコヤ 『どういうことだフクナガ『透視したんだよ コレはライアーゲームだよ だまして何が悪い。本当の意味で、ヨコヤのゲームの負けは決まった。ヨコヤは、1億の負債を背負ってしまった。そして、引き分けを望み、心から『みんなの幸せ』を望む直が、秋山に全てを任せる。直『このままだと、ヨコヤさんだけが一億の借金 私のカードの中に一億あります ゲームを引き分けにするかどうかは、秋山さんに任せます これだけは分かってください だましあったり、傷つけあったりしなければみんな幸せになります 私は、秋山さんを信じてますから秋山『この瞬間を待ってたよ、ヨコヤ。地獄に堕ちろ お前言ったよな 大金が入るなら人は平気でウソをつくって この中に入っているのは一億円だ オレはおまえの言葉なんか信じない オレの言葉を信じるか信じないかは、お前が決めろヨコヤ『ダウト一億秋山の言葉を信じた、ヨコヤイヤ、信じるしかなかった。『直の幸せ計画』を。秋山自身もまた、直の行動こそが本当の意味で、全てを救うことが分かったのだろう。その結果は、引き分けという単純なものではある。しかし、フクナガをはじめとしたプレイヤーたちの『笑顔』こそが、『直』が勝者であることを認めている。直の勝利は、ハセガワの希望でもあった。だから、絵が変化して、ハセガワも救われた。もちろん、秋山も。秋山『バカ正直だからだまされるんだよ直 『バカ正直じゃいけませんか秋山『良いんじゃないか、別にバカ正直だからこその奇跡。直の無垢な心は、自分の心を恥じるきっかけとなる。そして、疑問が生まれる。『本当にコレで良いのか?』と。ハセガワ『この世の中もライアーゲームと同じだだからこそ、彼女の存在は、自分を知る『鏡』のようなもの。まとめとしては、上手くまとまったと思います。あれこれ追加しちゃったのには、疑問が残りますが。最後の1時間は、全てのまとめとしても良かったほうだと思いました。『直の存在の意味』も、明らかになりましたしね(^_^)bコレなら、ほぼ納得でしょう。ちなみに、ヒトコト前半にあれこれ追加するのだったらして欲しかったんですけどね。特に、このような『結末』を用意しているのならば。それは、秋山、直。この2人以外のプレイヤーの現在です。みんなが変化している必要はありませんが、エトウと、フクナガくらいは。。。見たかった気がします。何も変わってなくても良いので。そうそう、最後にもうヒトコトだけ。3hSPにして、良かったことは1つですねエリー(吉瀬美智子さん)が、たくさん登場したこと(^_^)bそして、松田翔太さんと戸田恵梨香さんは、完全に、名をあげた感じかな。かなり良かったと思います。これまでの感想第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2007.06.23
内容桃ちゃんに捕まった、高野聖也どうしてもしゃべらない喰いタン。でも、オーナーの力と、涼介くんの証言。そのうえ、喰いタンを信じる桃ちゃんにより、喰いタンは釈放される。そして、高野に不利な証言をしたのは玉田組のメードであることを知り再び、玉田組に乗り込んでいく喰いタン!!!!!殺人事件は解決に導かれ、指輪も、ケリーとラウにより取り戻された。その翌日、指輪がなくなる。『五味五色の食べ物を探せ』という挑戦状を残して。。。喰いタンらしい終わり方ですね。事件もほどほどに(^_^;多少のドタバタもあり、カッコいい喰いタンも見ること出来ました。また、旅立つ喰いタンを止めようと、はじめ君が頑張ったのも挑戦状も、『喰いタンらしい』感じ。なんといっても、『食べ物探し』ですからね(^_^)bそれに、前回から気になっていた『指輪のヒミツ』を絡めるアタリ、ウマく出来ていると思いました。なるほどね。偽物の回収でしたか。(^_^;とまぁ、そんな喰いタンらしい中にも高野『食いしん坊でも探偵です、依頼人の秘密を守りますとかモモ『私の知っている喰いタンは、人を殺す男ではありませんそれに京子『ホームズエージェンシーは大丈夫です 涼介くんがいるから 頼もしくなったよね 上から目線が気になるけど、嬉しいとか、それなりにいろんな人間関係の構築も見ること出来ました。あの京子ちゃんが、涼介くんをほめてましたからね(^_^)bそして『喰いタンになるために必要なこと いただきます、ごちそうさま、ありがとう もう一つあるんです さようならです』うまい言葉ですね。そして、喰いタンになりたかったはじめ君に『金の箸』の贈呈ですから!!!最も良かったのは、喰いタンが作った『ナポリタン』でしょう。しょっぱい味がない。それに答えるはじめ君。『涙の味です』。良い答えでしょう(^_^)b能ある鷹が、みんなのために作った初めての料理!!まさに『愛しのナポリタン』と言えます!ホームズエージェンシーのこと、喰いタンの後継者京子ちゃん涼介くんの関係。そのほかいろんなコト含めて、良い感じにまとまりを見せたと思います(^_^)b気になるところは、いろいろありますがでもそれも含めての『喰いタン』だと思いますから!!高野聖也が、食べまくってカッコ良ければ良いんです!!!!そのなかに、メンバーたちのやりとりがあれば十分okです。だから、今回のシリーズも、それなりに面白かったと思います。さてどうでも良いことですが。今回1つだけ、驚いたことが。玉田組に乗り込んでいく喰いタン。それを助けようとくる桃ちゃん。倒されたあとの桃ちゃんが、喰いタンに手をさしのべられた瞬間の桃ちゃんの顔(^_^)bものすごい『女』を感じました。桃ちゃんは、喰いタンのことが好きなのかもね。。。それにしても、ココまでまとまった終わりになっちゃうと続編どころか、SPさえないかな。個人的には、以前のSPの感じの作り込んだ感じのモノを見たいですけどね最後にちょっと書いておきますが。はじめ、ライアー見てました。が、追加カットも気にならない程度のモノだったので喰いタンに変更しましたm(__)mっていうより、この追加カット。こんなモノを視聴者が求めていると思っているのならば、ホントに視聴者をなめてますね。これまでの感想第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2007.06.23
内容ナスカに降りて、3年が経過していた。気のゆるみか、ミュウたちの意識のばらつきか。事故は発生する。シャングリラでの警備任務の交替のシャトルが、発着口で着艦事故。ユウイの命が奪われてしまった。長老たちには、若者たちの自業自得だという言葉まで出た。すでに世代間の意識の差が出はじめていたそれは、若者たちの決意となって現れてしまう。テラへの夢を捨て、ナスカでの新たな未来。一方、マザーからの指令で、ジルベスター調査が命じられたキースは、事故で生き残ったサムのトコロに来ていた。だが、サムは、記憶を全て失い、キースのことも全く覚えていなかった。唯一の記憶は、消されたはずの成人検査前の記憶。愕然とするキースだったが、辺境星域のステーションへ。キースはそこで、不愉快な視線を感じるのだった。怪しい行動をとる、ジョナ・マツカ。キースの係となったマツカに、『何か』を感じるキース。そのとき、突如マツカがミュウの能力を発揮するのだった!!↑ほぼ全て書きました。っていうのも、一応、ジョミー、キースそれぞれにいろいろあったのだが、どう見ても、『次回へのツナギ』にしか見えないんだもの(^_^;たしかに、ユウイの死、ミュウと接触したキース。など、コレからにとって重要なことがありました。しかし、細々と切られたカットを交互に入れ替えしているため、『お話』への移入が出来なくなっている。どちらの部分にも、『盛り上がり』が感じられない状態。そのため、いろいろあってもそれぞれが、『次回へ続く』という印象となってしまった。現在の状態では、ジョミーの話。キースの話。全く繋がっていません。だからこそ、こういった『ツナギの話』で盛り上げようとするならばせめて、前半で、ジョミーの話後半で、キースの話と、完全分割した方が良かった。だって盛り上がるのかなと思ったら、別の話だもん!わたし的には、再編集して明日にでも再放送してもらいたいくらいですm(__)mそれはさておき。ソルジャー・ブルーの元で統一意識であったミュウの崩壊。そこには、若いジョミーが指導者となったという弊害もあるのだろう。悩むジョーミー。中には、アルフレート『あなたがそうだから、若きミュウも悩むんですよとかあり、悩みの深刻さが表現された。一方、キースは、キース『覚えてるか、私のこと キース・アニアンだ サム、ジルベスターで何があった しっかりしろ、サムなんだか、少しキースに『人間らしさ』を見た感じ(^_^)bそのうえ、敵対する『自分をミュウと認識していないミュウ』との接触。主人公それぞれに、『悩み』『とまどい』が表現された。いや『今までの状態からの変化』という方が正しいかもしれない。これらがきっかけとなり、本当の意味で、変化がなされるのだろう。しっかし、、、、、もうちょっとナントカならんかったのか??頭の中で整理し直して、感想書くのが辛いです。こんな細切れ状態じゃ。。。これまでの感想第11話第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2007.06.23
内容(11)ロギの影軍団に急襲されるシュウたち。それぞれが、バラバラで対応を迫られる。そして、ロギは、シュウの元へ。潜在能力ではブルードラゴンには歯が立たないと分かっているロギ。ロギの影との息のあった攻撃により、シュウは苦戦を強いられる。だが、ブルードラゴンの言葉により、自分の力を信じ戦いはじめる。内容(12)突然のロギ隊の撤退で集合場所へ急ぐシュウたち。そんな中、シュウは、荒れ果てた村を見つける。呆然と立ちつくすシュウは、そこで男と出会う。2人は、水や食事などちょっとしたひとときを過ごした。そのころ、ゾラたちは、無人影使い軍団に襲われていた。駆けつけるシュウ。そこには、さっきの男、強運のドラグノフが居た!!!!!11話は、顔見せなので仕方ないにしても戦いの意味を知ったシュウ。そんなところか。ドラグノフの優しさに触れてしまったシュウ。だが、戦場では違う。戦いの意味を知り、生きる意味を知ったシュウ。そんなお話。それにしても、シュナイダーって。。。ロギの命令なのかなその部分が、全く分からないところ。でも、1つだけ面白かったのは人工的に影をつけるシーンを入れたことかな。ずっと疑問だったので、少しスッキリ。ヒトコトあるならば、もう少し、戦っても良かったかな。ドラグノフって言うキャラが、それほど表現できてないのにこういう終わり方って言うのはね。。なんだか、中途半端に感じてしまった。次回、本拠地ですか。。。これまでの感想第10話 第9話 第8話 第7話 第6話第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2007.06.23
内容夫と連れ子殺しで殺人の容疑をかけられた女 辛島雪美。証拠不十分で無罪となり、時の人となっていた。だが、数日後。雪美は、灯油をかけられ殺される。それは、夫と連れ子の殺しと同じ方法。現場には、赤ワインと「聖なる裁きを」と書かれた「最後の晩餐」の絵はがきが残されていた。そんなとき、警察庁の神宮寺桃子が加納係長に接触してくる。同じような事件がコレで、3件目だということ。偶然持っていた資料を加納に渡し、任せてしまう桃子。資料から、石黒という検事が3件とも担当していたことを知る。。。9係による捜査が始まったが、直後検察も動き始めていた。最も『9係らしい』感じのお話だった。普通の警察ではひるんでしまうことも、ちょっと、普通じゃない人ばかりの9係にとっては、気にせず突き進む!!!!!!なんといっても『強行班』ですからね(^_^;意味不明なほどの強い『正義感』です。今回の相手は、神宮寺桃子が出てきた時点で巨大なことが分かる。検察。警察とは持ちつ持たれつ。だからこそ、そこに大きな壁がある。まぁ、結局は、もう1歩進んだところにあったんですけどね。明らかに普通の警察モノなら『無駄』な行為である、ワインを調べていく加納倫太郎など。らしさを出した感じかな。最終的に、異常な考え方の持ち主による自称『正義の鉄槌』だったわけだが、まぁ、被害者側からの感じ方では、加害者は、いつまで経っても加害者なワケで。理解できないわけではない。そこもまた、このドラマらしいところ。そんな、ちょっと複雑な感じの警察モノを基本にして、9係の変な人たちの日常を描き込んだ!!!!シーズン1によくあった感じの『9係』を見た感覚ですね。ざっと、書けば村瀬は、つかさちゃんに誓約書攻めで、チュー!!!矢沢は、早苗に警察を辞めることを言われただ、子供のため、平和な世の中にすると。小宮山は、さやかと合コンから仕事に生きるって(^_^;青柳は、ついに妙子見つかりやっと、『変化』に気付いてもらえたし。浅輪は、ドタバタしながら倫子をあきらめそうに。でも今回は、倫子から告白。倫子『あんたのトコロの係長さ、自分の奥さん死んだ時も犯人追ってたよ まだあいつのこと嫌いだけど、ちょっとスゴいなって思う。 仕事ってそういうのかなって、ちょっと思う 浅輪直樹、早く着替えて、仕事しろ!!!!!なんて、すでに刑事の妻だもん(^_^;と、それぞれに、これでもか!!と、描き込んだ感じですねそれぞれのドラマが面白いところが『9係』。加納係長と、神宮寺桃子のやりとりは言うまでもない。今回、絶妙だったのがこれらのキャラのドラマと事件を、かなりのテンポでやり込んだことだろう。どちらも飽きさせない感じのスピード感を感じました。まぁ細かいことを言い出せば、ナゼ?最後の晩餐なのか?ナゼ?あのワインなのか?と、いくら判事であっても、勝沼であっても強引すぎるところはありましたけどね。ま、それは不問とする。だって、犯人が犯人だから!!!!!今シーズン。私にとっては、まさかやると思っていなかったので結構満足感は高い。ドラマ自体にもやり込んだ感じもありますから。ただ、それは私のように前シーズンを見ていたから感じる感覚。キャラの完成がされていましたから。でも、他の視聴者にとっては若干、意味不明な部分もあったのは事実だろう。つかさの父のことはあまり出なかったし。妙子も過去があまり表現されなかった。村瀬と小宮山の関係なんて、前があるから、さやかも良い感じなのに浅輪だって、いつの間にか宮原と親友だし(^_^;もう少し、1話毎にキャラの描き込みをしても良かったかもしれません。とはいっても、次、も見たいですね。やること出来るなら『2クール』で希望!!最後に、ヒトコトだけ。このドラマ、最終回2hSPで行われた。定番の警察モノと言うこともあるが、それなりに『数字』もあったのも事実。そういうドラマなんだから、関西の、朝日放送は野球を流さずに、ドラマを流して欲しかったところだ。そのことが、かなり、残念です。これまでの感想第8話 第7話 第6話第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2007.06.23
内容漫才師のタロウズは、全く売れない漫才コンビ。ジロウズという漫才コンビが、全日本お笑いグランプリで優勝してから売れに売れていることから。もし優勝すればと、思っていた。一方、妖怪一座白山一座を率いる白山坊も悩んでいた。そんなとき、ねずみ男が現れ、漫才師の生き霊を使えばと。。。。タロウズのを白山坊の前に連れて行き。夢を叶えてやると、白山坊と指切りをしたタロウズ。2人は、白山坊の力により優勝し、そして、売れっ子に。再び、白山坊の前に連れてこられたタロウズ。魂が抜こうとしていたところに鬼太郎が現れる!!!妖怪と指切りという約束をし、夢を叶える代わりに、代償を支払わなければならないようになる。そんな話。面白かったのは、魂抜きを止めようとした鬼太郎に白山坊『ナゼ味方するんだ!と怒ったこと。すかさず、目玉おやじが『閻魔様でも、この約束は破らないというしるしじゃだから、鬼太郎『白山坊にも一理ある悪いことしているように見えても、そこに人間の欲望が絡み、『契約』が交わされたからなのだろう。戦う意味自体が消滅。今回は、かなり思い切ったことをしました(^_^)bでも、目玉おやじだけが本気で面白いと思っていたため、勘違いして、目玉『お前の力で面白くなったんじゃないと 実力だと言いきるって言うのは、かなりネタフリが効いてますね(^_^)b結局、妖怪たちの前で漫才。ウケないが、極限状態で、いつの間にかどつきあい漫才にそれが大ウケし、魂を抜かなくても良くなる。が、再び、『また来てくれという約束』を交わしてしまう。どうどう巡りをしているように見えるが、最後に鬼太郎『安易に妖怪と指切りをしてはイケません 妖怪は結構そういうところ律儀なんですよと、まとめる。そうなのだ。人間らしさ、妖怪らしさそこにこそ、鬼太郎がある。悪いヤツは悪いんだが、そうでない場合も多い。人間の欲望を絡めるからこそ鬼太郎なのだ。かなり面白かったと思います。タダ、こうなってしまうと、今流行りのお笑いをネタにしているとはいえ、ちょっと、難しく感じてしまうのが少しマイナスだったか。力により変化していくのは、良い感じだったですけどね。もう少し、目玉おやじがファンであることを前面に出した方が、もっと分かり易かったかもしれない。そこが、ポイントだったのだから。これまでの感想第10話 第9話 第8話 第7話 第6話第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2007.06.23
最後の最後まで、開かなかったHPがあったのでこんな時期に。。。ま、いいや。最も、驚いたのは火7の時代劇。松方弘樹さんで、まさかのリメイク!ざっとHP見て、わたしの印象では、ベタっぽいモノやコメディっぽいモノが多い感じかな。だから、見るのが少し不安(^_^;ちなみに一番の期待は、金8 金曜時代劇 刺客請負人ですね(^_^)bえっ?時代劇ばかり、取り上げてる?HP見た限りでは、コレが一番そそられたんだもん(^_^;悩みは金深夜 金曜ナイトドラマ スシ王子!かな。どういう路線なのかが、よく分かりませんm(__)mちなみに、すべて見るつもりはありませんが、こう言うのって『クセ』のモノなので(^_^;わたし的にはそろそろ、思い切って『見ないもの』を決める時期かもしれませんとは言っても『ウラ』がねぇ。。。頼りないモノや、興味のないモノが多いからなぁ。。。いくらTV好きでも、そういうのは見ませんm(__)m文句ばっかり書いちゃうから!それにしても、木曜日があいもかわらずの状態。意味不明なのは、どうやら、ウラを意識しているところ。思い切ったこと、一方がやればいいのに。。。願望も含みます。月8 水戸黄門 第37部 9月末までhttp://www.tbs.co.jp/mito/月9 ファースト・キス 7/9http://wwwz.fujitv.co.jp/first-kiss/index.html火7 火曜時代劇 素浪人 月影兵庫 7/17http://www.tv-asahi.co.jp/tsukikage/火9 花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~ 7/3http://wwwz.fujitv.co.jp/hanakimi/index.html火10 探偵学園Q 7/3http://www.ntv.co.jp/tantei-q/火10 牛に願いを Love&Farm 7/3http://www.ktv.co.jp/ushi/index.html水9 警視庁捜査ファイル さくら署の女たち 7/11http://www.tv-asahi.co.jp/sakurasho/水10 ホタルノヒカリ 7/11http://www.ntv.co.jp/himono/木7 まるまるちびまる子ちゃん ??http://wwwz.fujitv.co.jp/marumaruko木8 女刑事みずき~京都洛西署物語 7/5http://www.tv-asahi.co.jp/mizuki/木9 地獄の沙汰もヨメ次第 7/5http://www.tbs.co.jp/yomeshidai/木9 菊次郎とさき 7/5http://www.tv-asahi.co.jp/kikusaki/木10 山おんな壁おんな 7/5http://wwwz.fujitv.co.jp/yamakabe/木10 肩ごしの恋人 7/5http://www.tbs.co.jp/kata-koi/金8 金曜時代劇 刺客請負人 7/20 2hsphttp://www.tv-tokyo.co.jp/shikaku/金9 女帝 7/13http://jotei.asahi.co.jp/金10 山田太郎ものがたり 7/6 +15mhttp://www.tbs.co.jp/yamadataro-story/金深夜 金曜ナイトドラマ スシ王子! 7/27http://www.tv-asahi.co.jp/sushi-oji/金深夜東京 ドラマ24 BOYSエステ 7/13木深夜関西 http://www.tv-tokyo.co.jp/boysesute/土9 受験の神様 7/14http://www.ntv.co.jp/juken/土11 ライフ 6/30http://wwwz.fujitv.co.jp/life/index.html日9 パパとムスメの7日間 7/1http://www.tbs.co.jp/papa-musume7/
2007.06.22
内容田中の突然の別れ話。それは照美を戸惑わせる。照美のことを気づかっているとも知らずに。一方、桃山も、琴音をあきらめたため、北斗星ツアーに参加するのは、花形と理子だけとなってしまう。そんなとき、おばあちゃんが田中に、『思ったことを実現すればいい』という言葉を聞き、心機一転!!!!!田中は、花形と桃山に『俺達で会社作っちゃえばいいんじゃねえ?』と提案する。田中のそのあとの行動は、早かった。大学を辞め、金を貯めるためバイトをはじめたのだった。そのころ、照美は、延岡行きを決めたが、本当は、田中のことが気になっていた。。。田中が大学を辞めたことを知った、桃山と花形。田中の気持ちを聞いているウチに、2人も!!!!!決め手は、やはりおばあちゃんだった!!!!どこまでも、田中一郎を応援してくれるおばあちゃんがいるから、田中は、暴走し続けることが出来るのだろう。といっても、金銭的なものじゃなく、心を支えてくれると言った方が良いか。今までで、一番の暴走ッぷりを発揮する田中!!照美と別れた気持ちを紛らわせるのもあるのだろうが、でも『退学』とはね(^_^;親友であるはずの2人だけでなく、誰にも相談しなかったところが、最も『田中一郎らしい』感じがしました(^_^)bその暴走特急田中に引っ張られて、花形、桃山も決意を新たに!!それぞれ、島岡、そして桃山父のサポートがあるって言うのもちょっとしたポイントだろう。そして、勉強する田中に父 『大学辞めて本当に良かったのか一郎『心配ねえ オレは最高の友達と、本気で同じ夢見てるんだ 父ちゃん、大学行かせてくれてありがとう あんな三流大だけどあいつらに出会えて、ホントに良かった父 『お前も頑張れよ今までのことがウソのような親子愛。確かに、だんだん関係が構築されていたからこの言葉は納得の言葉である。また、花形、理子という2人が他の人の関係修復に走るって言うのも、もしかしたら『恩返し』なのかもね。田中『余計なおせっかいなんだよ花形『お前も、余計なおせっかいばっかりしてきた花形は、チケットを送りそして、『特製の腕時計』まで!!結局、北斗星ツアーには事情により5人となるが、でもホントはテツだった照美!!!!照美時刻表により、解決に導かれる。仙台って言うのもポイントだろうね(^_^)b照美『時刻表は全部頭に入ってるもんで田中『キターーーー照美『私は、鉄道が好き、田中くんも好き田中『俺も好きだよ、照美くんのこと今度こそ正真正銘のペアウォッチとなった。田中『オレの特急列車に乗ってくれるの?照美『ノンストップでお願いします(中略)田中『照美くんがどこにいようとも、特急田中は駆けつけるから若干ドキドキさせながら、田中らしさを組み込み、そしてそれぞれのキャラを組み込んだ。テンポも悪くなかったし、結構良かった最終回だと思います(^。^)時刻表だけでなく、時計も絡めましたからね。良くまとめたと思います。桃山、琴音が、決断していくのも面白かったしね、マスターも、良い感じで参加してましたし(^_^;『青春モノ』っていう感じでした。ドラマ全般として、最後に良いまとまり見せたので、『終わりよければすべてよし』って言えると思います。まぁ、田中だからって言うわけではないが、この田中らしさこそ『若さ』なんだと思いました。そして、それこそが『青春』。気になるのは、後半でかなり話が停滞したこと。そして、田中らしさが、少なくなってしまったこと。そこだけかな。その部分で成立したのは、『花形と理子』だけ。最終アイテムとしての2人を成立させるための、お話だったのは分かるんですけどね。でも続きを少しみたい感じかな(^_^;どうでもいいことだが、北斗星でなくても『海底駅』を見ることが出来るってコトはもう少し言っておいた方が良かったんじゃないの??そんな事を、ちょっと感じましたm(__)mこれまでの感想第10話 第9話 第8話 第7話 第6話第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2007.06.22
内容信子の珠里亜への言葉が許せなくて、尚子は、信子のほおをたたいてしまった。教育委員会に訴える信子。校長や、日向がナントカかばい、調査結果が出るまで、謹慎処分となる。一方、2年3組の生徒たちは、尚子を辞めさせないでという嘆願書を日向に提出する。日向もまた、謝罪してくださいと。でも、拒否する尚子。自分が助けなくてはと。。そのころ、毎日のように母の元へ通う珠里亜に、奇跡が。。。珠里亜は、そのことと、今までの感謝の気持ちを信子に伝えるのだった。そして信子は、尚子に自分の気持ちを語る。珠里亜はウソはつかない。でも泰人を守るのは自分しかいない。だから、訴えは取り下げないと。運命の日。尚子は、教育長より懲戒免職処分を言い渡される。が、日向は。。。尚子が育てた初めての生徒たちの思いは、嘆願書というアイテムとなる。それは、日向に決意させる。日向『私は、君のような教師を失いたくないそして日向『教育の仕事に携わって16年、生徒に こんな行動を起こさせた教師は、私の知る限り1人もいません。 この教師を免職にすることは、 30人の生徒の思いを踏みにじることになります コレをタダの紙切れにしてしまうことになります。 北城先生のしたことには、責任があります。 御園中学は辞めていただきます しかし、教師を辞めることは許しません よろしいですね。 私の決定が、教育委員会の決定です教師を辞めなくて良くなったナッキー。でも、それは、生徒たちとの別れ。別れのドッジボール。『あのドッジボール』があるから、コレでokでしょ。まぁ1人1人の、『言葉のパス』は若干、やり過ぎの感はありますけどね(^_^;とまぁ、それなりに上手くまとまった感じ、日向も三井事務次官に『息子さんのことは、誰も気にしてません』と言いきりましたしね(^_^;少し、気になるが『生徒たちが、それ以上の何かをつかんだ』と言うことにしておきましょう(^_^)bさて最も気になること。尚子を訪ねた信子。信子『珠里亜はウソをつくような子じゃありません、 でも泰人は私の息子なんです 何があっても世界中を敵に回しても、 泰人を守ってやれるのは、私しかいません、 愚かだと思うでしょうが、それが母親なんです 訴えを取り下げません、珠里亜にも謝りません 謝れば、認めたことになります尚子『間違ってます、そんなの悲しすぎます信子『分かってます 先生。どうか、お元気で頭を深々と下げた信子。母としての気持ちだけでなく、珠里亜への気持ちそして、尚子への気持ちをキッチリ表現したのはokでしょう。また、その導入として珠里亜と、珠里亜の母 亜矢その奇跡が、ウマイ感じだったのは言うまでもない。そこは、満足しています。ただね信子は取り下げないのは分かるし、言ってることも納得しています。が、もう少し、母の奇跡。信子の謝罪を尚子事件の対応に繋げられなかったかなぁって、思うんですだって、話はまとめたのはokですが、完全に、ドラマから分離されてますよね。もう少し、ナントカして欲しかったです。せめて、母の奇跡を尚子が聞くシーンだけでも。。。当初は、どうなる?と思ったこのドラマ。でも終わってみれば、収まるところに収まった感じ。『普通の熱血教師ドラマ』って言っちゃうとそれまでだが、良い感じでまとまったと思いますよ。気になるところは、一部無視しますけどね(^_^;オシいのは、序盤かな。尚子を攻撃する生徒たちをもっと見たかった感じ。そこがもっとあれば、変化していく姿も強調できたかもね。何となく、落ちていった感じだからね(^_^;それにしても、次の中学。日向の差し金かな?ナッキー『手強そうな学校じゃん 中学校は、こうでなくっちゃ!!らしい終わり方です(^_^)bこれまでの感想第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2007.06.22
第1話(6.14放送)様々な依頼が舞い込んでくる、デビルメイクライと言う便利屋を営むダンテ。今回は、モリソンがパティという名の少女の護衛依頼してくる。。。数多くの悪魔が、パティの命を狙ってくる!!!第2話(6.21放送)パティが、デビルメイクライに立ち寄るようになりデビルメイクライは、少し少女趣味となってしまったが。純粋な人間でありながら、凄腕のデビルハンターのレディが、ダンテに依頼してくる。そこは、ハイウェイ。公式HPhttp://www.wowow.co.jp/anime/dmc/木曜PM11放送木曜日は忙しいんで(^_^;まとめて。。ってことで。1話完結で、良い感じですね。第1話なんて、パティに気をつかうダンテを表現しながら、それでいてキッチリ『仕事』をするダンテ。かなりカッコいいんじゃないかな(^_^)b最後のオチで、パティが店を模様替えしてしまうと言うのもかなり良かったと思います。たった、30分弱ですが、結構テンポも良いし戦闘シーンも、良い感じだし。面白かったと思います。そして、第2話ダンテの親友いや悪友?レディの依頼で悪魔退治。レディとの掛け合いなど結構良い感じ。そして、レディが目立ちまくりで、ダンテのマヌケさが際だつ感じ(^_^;レディ、ホントカッコ良かったもん!!!オチの、鉄橋の修理代も良いね(^_^)b全般的に、オモシロさ、格好良さ、そして独特の雰囲気、ノリなど良い感じだと思います。キッチリと戦闘も魅せてますしね(^_^)bまぁ、わたし的には、もっと、ド派手に悪魔退治やって欲しいが、お話もそれなりに重視のようなので、このあたりで十分かな。。。。ちなみに、今なら第1話HPから無料視聴できますので、どうぞ。
2007.06.22
内容ランセルノプト光の存在により、『流星の欠片』の位置が特定される。ゲート内へ回収部隊が向かったが、無事帰ってきたのは、ニック1人。それを疑うミーナは、契約者と疑いはじめ、ヘイに報告するのだが。。。。ヘイが、全部ウソだと言ってしまっているため、ニックの話が、どこまで真実なのかが分かり難くなっているが、ニックが、『ヤッパリ君は信じてくれていたんだね』と言ってるところを見ると、やはり、ニックは、ヘイのことを信じていたと言って良いだろう。ニックの過去、そして妹への強い想いは、失った星空を取り戻し、妹とともに、『夢』をかなえる。ニック自身は、殺しを行っているが『本当の星空を取り戻したい』という気持ちに、偽りはなかったのだろう。だから、気持ちが分かるヘイに、自分を語った。。ヘイ『契約者は夢を見ない』と言ってることも、かなり印象的。眠って見る『夢』、そしてどうしても実現したい『夢』ニックは『夢』を見ていた、そしてかなえた。ヘイの妹話を絡めながら、ちょっとした、『良い雰囲気』の話だったが。そんな中にもセルゲイの存在が、『夢』の世界から『現実』へと引き戻す。このオチは面白いと思いました。『かけらの力を確かめたかった』ニックが、かけらの力で星を見たいと思うように彼もまた『研究者』なのだろう。一風変わった話だったが、前半のモヤモヤがウソのように良い感じの『らしさ』を出しだ、お話だった。『かけら』が、『望遠鏡のレンズ』というのも、『夢』=『星空』をかぶせて、かない良い感じだろう(^_^)bしっかし、能力も含めて『全て』を同じにしたことは、かなり気になりますが。でも、だからこそ『ヘイの夢』を強調できたと思いますラストは、アレはパイ???これまでの感想第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2007.06.21
内容東野が、千種の前に現れた。そして、全ての債権に引き上げを宣言するのだった。土下座して懇願するが、許されない千種。全てが終わったと思われた千種を中川が、助ける。アジア系の企業からの出資話。一方、東野の信頼を勝ち得た百子は、東野から『千種を倒せ』と。危機を乗り切ったと思った千種は、海江田と面会するが。。。もうすでに、手遅れだった。大垣夫人が言った言葉が全てだった。『結局生き残るのは、はじめから何もかも持っている人間だけ それが世の中って言うものよ東野を裏切った千種は、落ちぶれ破滅へ。東野の信頼を得た百子は、上り詰めていく。全ては東野の意のままというのが、個人的には、かなり気になるところだが、しかし、度々言っていた『才能』そういうことにしておこう。そして、1年後、立場は入れ替わっていた。が。。。。人というモノをなめてしまっていた千種には、多額の借金以上の、破滅が待ちかまえていた。。。。今回は、無駄があまり無かったので、それなりに楽しんだ感じ。2人の主人公の浮き沈みもキッチリ表現してましたしね(^_^)b千種『人と人を繋いでいるのは、金でも欲望でもない オレは、今までたくさんの人を傷つけてきたと言う、まとめもあったからね。ただ、千種の運命が、中盤で分かってしまうって言うのがなんかね。。。。(^_^;オチなのに。。セリフを切って、俳優さんの演技だけの方が良かったかもね。ドラマとして、評価するなら、ネタは悪くない感じ。キャラの多さが足を引っ張ったかな。それと、2人主人公のために視点のブレが結構あったのでそこが『感情移入ポイント』のブレまで招いた感じです。まぁ、それ以前に、主人公の目的が分かり難かったって言うのもマイナスポイントかな。2時間ドラマか二夜連続2時間ドラマならば、もしかしたら、面白かったかもね。東野役の、笹野高史さんが、影の主役だった感じですね。これまでの感想第10話 第9話 第8話 第7話 第6話第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2007.06.21
内容偶然、中村という男と知り合った杉浦。誘われて、スポーツジムに体験入会する。オーナー石坂と、中村は知り合いだった。ある夜、中村は石坂に呼び出されるそこには、男の死体があった。金銭トラブルがあったというのだ。あわてて飛び出す中村だったが、数日後、郊外の山中で遺体が発見される。石坂を犯人とするスクープを出す京都日報。だが、中村夫婦によりアリバイが証言され、誤報となってしまうのだった。見るつもり無くても、クセでTVつけちゃってました(^_^;というより、最も気になったのは、このドラマの主人公杉浦が、『橋爪功さん』であること!!!そう、ウラの『夫婦道』で出演中ですそれが、かなり気になってしまって。。。。。それはさておき。昔好きだった男が、殺しを。男は自首しようとした、でも助けようとした女。少し、無理してるところもありましたが、ヤッパリ、1時間モノよりも、完成度が高い感じがしますね。特に、杉浦の記事なんて、泣かせます。ドラマ自体は、ベタなので特に、取り上げる部分はありません。普通の、2時間ドラマみたいでしたから(^_^;さて、一番気になった、橋爪さん!ズーーーーっと、出てましたね(^_^)bウラも出てたし。完全にかぶってるやん!ご苦労様でしたm(__)mそうそう、ヒトコトだけ。訛り、自転車って、先日まで見ていた昼ドラ『砂時計』のようで、その結末を見ているよう(^_^;でも、その青春が差し込まれたからこそ、良い感じでノスタルジックなドラマでした。だから、杉浦の記事が輝く!!それにしても『おんなが化粧する時』って、良いネタですね(^_^)b
2007.06.21
内容雨木副校長を尋問する瀬里。雨木の口からは、明日香の将来の夢を聞く珠子。そして、明日香がウソをつきだましていたと。雨木を許せない、珠子と加地は詰め寄るが、決してイジメを認めることはなかった。加地は他の先生に呼びかけ、イジメを認めて行動しようとしていた。そのころ、雨木を知るために音也に話を聞く珠子は、衝撃的な雨木親子の過去を聞かされるのだった。また、兼良からも雨木が、兼良と明日香両方に接触していたことを知らされる。音也による立てこもり、加地を刺したことよりも、『音也』というアイテムが、キッチリと理解できる『最終手段』であったことが表現されたことの方が、かなり重要(^_^)bそこに、雨木が『イジメを認めた過去』を絡めつつ、実は『雨木が、イジメを消そうという努力をしていた』という、最も、知りたかった部分に言及された今回は、結構面白い感じだった。情報の明確化などでイジメを消せなかった雨木。でも音也による『暴力』により、イジメは消えたという矛盾。音也『事件後2つの学校からイジメが無くなった 僕のおかげでイジメは解決したんだ 母さんは、イジメを公表して解決しようとしたが、 バッシングを浴びただけで何の解決にもならなかったかなり良い部分を突いてます(^_^)bまぁ、息子でなくても成立しますけどね(^_^;それはさておき、今回は雨木の陥落。珠子『あなたには、明日香を守ろうとする気持ちがあった 個人的に兼良に働きかけていた。 でも、間に合わなかった どうすれば、イジメを辞めさせられるのか、 分からなくなっていたのではありませんか (中略) わたしが聞きたいのは あなたが明日香をどう思っていたかです 私は、あなたを許せません あなたは明日香をウソつきだと言いました (教師になりたい、雨木先生のような先生になりたいと。)珠子『明日香はウソをつきましたか雨木『いいえ 積木さん。私の考えは変わりません イジメを認めれば、学校は壊れます しかし、これだけは言えます 藍沢明日香さんは、ウソつくような子ではありませんでしたま、認めるしかない雨木。でも過去があるから。。雨木の悩みも表現しました。タダ、今回の最大の転機は、加地と雨木だろう。よみがえった加地は、雨木と対決!!!加地『兼良が認めると言ってるのに、 どうして認めることが出来ないんですか これからクラスで、話し合いますでも雨木、加地に命令する会議室行きを。。。そして雨木『あなたのしていることは、何の確証もなく タダこの学校の平穏を乱すことにしかなりません 教師の使命は、この平穏を守り、 より安定した環境を提供し生徒に勉強を教えることです。 学校という組織に従えない教師は失格です雨木のパワーハラスメントというイジメに反発を感じ始める教師たち!!!『イジメはあると認めてください お願いします。『イジメ』をテーマにしているから、そして加地の気持ちを知ったから、パワハラへの『行動』こそが、解決と思ったのかもしれません。それは、イジメの公表とカブセています。全般的に、雨木への働きかけそして、変化など、兼良の変化も含めて良い感じの流れだった今回。今まで、完全に『悪』だった雨木の気持ちが表現されたため、ドラマが全て繋がった!!!!明日香のために手向けた『花』もね。この花の真意が知りたかったので、少しスッキリした感じです。音也の立てこもりはいいとして(^_^;朋美に何させようとしてるんだろう????完全に並列的に動いてる法廷と学校。この雰囲気だと、法廷で『真実』が明らかとなり学校では、事件だけの曖昧解決かな。。だって、結局バッシング受けそうだし。。最後にヒトコトだけ。金属製の筆入れ。あんなところだと、腐りますよ!!!紙も、残らないだろう。。。プラスティックでも良いが、兼良にとって『戦利品』なんだから『袋』に入れて埋めていても良かったと思いますよ何重にもくるんでね(^_^)bこれまでの感想第10話 第9話 第8話 第7話 第6話第5話 第4話 第3話 第2話 第1話その2 第1話その1
2007.06.21
内容母 聡子に言われ、父に結婚の許しをもらおうとした夏萌。しかし、冬島では、幸せにならないと、絶対にダメだという康介。その考え方に反発して、聡子、夏萌、八夜子、若葉の4人は、家出してしまう。と言っても、お隣の修造ん家(^_^;そんなとき、高松から、山崎マー君が訪ねてくる。マー君が浮気したと思い、家出してきていた八夜子。会おうとすると信じられないと、突き放すのだった。そして、次に高鍋園に来たのは、冬島。バツ3と知り、話していることを聞いていてますます嫌いになっていく康介。でも、康介の手もみ茶を見て感動する冬島を見て、心を少し許す康介。冬島は、お茶ッ葉を描く、でも認めない康介。冬島と夏萌は。。。。若干、駆け足気味だったが、でも面白いところ、ジーンとするトコロなど。最後の最後まで、ホームドラマの王道を貫いた感じ。冬島が、冬島流のお茶ッ葉を描いて、康介『茶は緑、普通に描けよという、ちょっとしたオドロキの展開。でも、そこからうまく展開して、夏萌の気持ちを知り、結婚を許す康介。王道です(^_^)bまた八夜子の騒動は、マー君の浮気疑惑だったが、八夜子『世界中の人に愛してるといって欲しい』そんな無理難題に、マー君のとった行動は。東京タワーのてっぺんから、『八夜子愛してる』の垂れ幕を。。そして、逮捕(^_^;還暦と言うところから始まってるから、こういう、オバカなオチは結構効きます(^_^)bそして若葉と健太。基本的に修造が許すかどうかにかかっていたわけだが、修造『若葉のように、夢をあきらめるな』と一緒に旭川へ行けと。修造らしい感じだったかな(^。^)三者三様で、話にほとんど加わらなかった茂で『オチ』って言うのも、このドラマらしいところかな(^_^)b細かい部分でも康介の詫び状の話を入れたり、康介『あんたに言わせれば、たかだかお茶だけど こっちはコレに命賭けてるんだ。など、康介らしさも入れ込みました。そして康介『別れて完成する愛なんてねえ。愛はいつも工事中だよ みんないっぱいガマンして一緒に暮らしていく、それが夫婦ってモノだ 愛と書いて我慢と読む、夫婦と書いて我慢と読む夫婦道が、結実したセリフですね(^_^)b全般的に、ホームドラマってこう言うものだというのをキッチリやりきった印象です。久々に、こういうドラマも良いものです。最後の『チャツミ』の歌なんて、このドラマらしいところだろう。ま、できれば、犬のチャツミをオチで使っても良かったかもね。1つ気になること。八夜子の時は、お茶を渡した康介。若葉の時も。でも、夏萌に渡しているシーンがないんですけど(^_^;最後の最後に、どうでも良いことを少し。ウラで、橋爪功さんのドラマやってるのに修造の出番が、かなり多かったですね(^_^)bこれまでの感想第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2007.06.21
内容一年間ホールで頑張ったバンビは、シェフから厨房行きを命じられる。その日、厨房は大幅な配置換えの日だった。香取がメインとなり、あすかはパスタ担当。伴は、パスタアシスタントに。とりあえず動き出した新体制。が、一週間経ってもいまだにうまく回っていない。それを心配した桑原は、香取に話し合いを提案する。そして、桑原は、もう一つの『話』を提案していた。伴に、パスタの一部を作らせること。あすかの了承により、ついに『パスタ』が作れるようになった伴!!!でもある日の夜。東京で働く高校時代の先輩に出会い、うかれて仕事のことを話すと。『なぁ、伴 お前それで良いのか つまんなくねえのか? 仕事は大事だけど 仕事は仕事だろ、人生の全部じゃないだろ? 今、この年だから楽しめるモノがある ちがう?』仕事しか頭になかった伴は、悩んでしまう。そんなとき、研修で東京に来ていた恵理が、バッカナーレに客としてくるのだった。。。。。結局、『働くって、大変』ってことだな。先輩に言われて、自分が仕事以外していないことに気付いた伴。いろいろやってみても、なんだかうまくいかない。しかし織田が言うように『何かを成し遂げるってコトはな、何かを犠牲にしなきゃならんのだ』コレもまた、真理。そんなとき、恵理が現れる。恵理の悩みを聞き、自分の悩みを語った時、『悟りの境地?』に達する伴(^_^;恵理を慰めるつもりが、自分も納得の答えが出ていた。そんな感じだろう。伴『自分で選んで、自分の意思でその場所におる (中略) ずっと働き続けなきゃ 社会人て、そういうことなんだなぁ働くって、いろんな意味で大変なのだ。そんな事を知った伴であった。まぁ先輩ヅラして恵理に言ったら恵理『よく頑張って励ましたね。 エライね、伴ちゃんいつまでも、、、、バンビだね(^_^;今回は、いつだったかのように自分が働くことに対して悩む話だった。でも、以前の時のように『道歩いている人見てひらめく』そんなのじゃなくて、恵理って言う『同じく悩む人』を、キッチリと出してきたところが伴の意識、気持ちの変化をわかりやすくした感じ。そこに『社会人としては先輩』などという、伴らしいような、らしくないような理由で慰めて思いつくって言うのは、結構、良いアイデアだろう(^_^)bただ、出来れば、気持ちの決着がついたあとの伴を見たかった感じがするけどね。(^_^;厨房で、かなり明るく変化するバンビって言うのもこのドラマのやり方だと思いますから。それにしても桑原さんが、伴をからかうって言うのが結構印象深かったけど。そういう仕事になってしまったのかな(^_^;桑原『伴!ドルチェだ!冗談だ!!ちなみに、最も衝撃を受けた言葉与那嶺『ステキな女性は忘れたくても、忘れることが出来ませんこの人は、ヒトコトでもっていくなぁ。。。これまでの感想第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2007.06.20
ギリギリス、、、、、は、したモノの。。2/3は、梶原結婚SP結婚相手も出てきたり、キスしたりと、ま、それなりだな。以前の、塚地と鈴木の時のような『お笑い』としてのインパクトがないのが、少し残念。結婚だから、仕方ないな。。。でももうちょっと、『芸人』として『梶原イジリ』をして欲しかったですけどね。キスくらいか。。。写真が先に3連発だったので、インパクトが薄くなっちゃったね。めちゃイケの、有野結婚式のように。。。もっとね。。。それにしても、どうでもいいことだが、今回、ずっと、梶原噛みっぱなしだったね(^_^;緊張してたってコトかな。ギリギリもそうだったから、このあとの撮りか。
2007.06.20
関西では楽天VS阪神が放送されているので、警視庁捜査一課9係シーズン2 第9話最終回SPは今度の土曜日、お昼12時に移動です。2時間やって、そのあと愛エプのようで。。。まぁ、楽天マー君の登板だから、仕方ないのかな??いっそ、全国じゃ無理だったの?って思うのは、私だけか。。。1回裏に、マー君1失点でした。追記阪神VS楽天 5vs0ってことで。。。楽天も、結構頑張ってたんだけどね。阪神、楽天ともに、決定打が、うまく出なかった感じ。乱打戦の雰囲気もあったんだけどね。。
2007.06.20
内容最近、ママとしか呼ばない一馬に少し不満な早苗。そんなとき、1人の若い男が、早苗に寺の場所を聞いてくる。そして、赤いブラウスが似合ってるとほめられるのだった。一馬は少し嫉妬するし、なんだかいい気分の早苗。数日後、その田辺が、竜乃湯に来て財布を忘れて帰る。追いかける早苗。実は、ワザと忘れてきた田辺は、もう一度会って欲しいと。一馬に追求された早苗は、会うと宣言する。約束の日、一馬と竜五郎が早苗をつけていくと、早苗と田辺は、陽光院に2人で入っていく。。。。印象的なのが一馬『自分から離れてくれればと思っていたのに、 まさかこんなカタチで。。。そうなのだ。あれこれ早苗のこと言ってるわりに、早苗のことが気になって仕方がない一馬(^_^)bいや、いつも厳しいはずの早苗が、厳しくないことが恋しかったのか(^_^;でも、そんな嫉妬を抱く一馬に、早苗も満足気味。いつもとは、全く逆のシチュエーションなので新鮮で良かったと思います。まぁ、オチは、少し強引でしたけどね。ネタフリはキッチリしてたのでokでしょう。一つ驚いたのは早苗『あなたには、スケベ心があるけど、私にはないここかな。そこまで一馬のことを、愛してるんだ(^_^;あれだけいろいろしてるのにね。。。いや、愛じゃなくて、下僕として。。。。か?しっかし、陽光院様。。ウエンツの写真ですか!?ココは、氷川きよしさんのほうが。。。。って他局か。。ヒトコトあるとすれば、もう少し、事情を知る早苗が、一馬を心配させても良かったかもね。オモシロ半分で。。。ふと、TV見てるとマチベンの再放送(BShi)やってたので、そのまま見ていて、感想書くの忘れてましたm(__)mこれまでの感想第9話 第8話 第7話 第6話第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2007.06.19
内容ニコとロボの2人は、自分たちが幽霊を見ることが出来ることを知る。それを聞いたマキは、幽霊が出て困っているホテルでの幽霊退治を依頼するのだった。行ってみると、そこには3ヶ月前に死んだはずの、三日坊主がいた!!でも、ほとんど記憶がなかった。数日後、ニコの家でおもちゃの拳銃を見た三日坊主は、殺し屋だった過去そして、憎しみの心を思い出し、ニコの家をポルターガイスト現象で破壊してしまう。助けてあげたいニコとロボ。そこでロボは、呪文を教えてあげる。『バテレン レンコン トマトワ マーックス!!』憎しみの心の暴走を止めるために。。。そして。。。テーマは『自分らしく生きる』ってことなのかな??そして、時には、変化していく。。まぁ、何となく良い感じだった三日坊主の話。コレはさておき。なっていったら良いんだろう。『終わらせるために作った』っていう感じだろうか。幽霊が見えるかどうかで、変化していくニコ。ほぼ、変化しないロボ。そして、だんだん会わなくなっていった。旅立つ、マキとよっちゃん。きっとロボ『最後の1人になっても、オレは自分を味方するニコも同じコト言ったが、コレって『自分は自分』ってコトそう『自分らしく生きる』ってコト。だろう。そこは分かったんだけどね。でも何か物足りないモノを感じてしまった。たとえばマキ『いろんなこと知って、どんどん変わっていきなさい (中略) 別れるから、次の出会いがある』 だったら、『次』があれば、少しは感じることが出来たはずだ一瞬、時間経過もあった。そこで出されたのは『変わらないロボ』もちろん、マキのこともあるから別に必要ないのも理解できる。スタートラインに立ったってコトだろうけどね(^_^)bそうであっても、もう少しニコの変化を見たかった感じ。環境の変化が提示されたのは、記者会見だけだし。。。でもコレは、特殊すぎるシチュエーション。で次の瞬間には『普通』だったから、より物足りなさを感じてしまった。マキとよっちゃん、記者会見を省いてでもニコとロボの状態の変化が見たかったかな。。。どうでも良い感じの小ネタは、あれこれやってるんだけどね。ロボのケンカ話とかね。。。スッキリしない感じでしたm(__)m全般的に、かなりムラがあったドラマ『セリフへのこだわり』が、良い意味でも、悪い意味でもネックだった。それが、少し足を引っ張った感じ。良いモノもあっただけに、そのあたりが残念だった。これまでの感想第10話 第9話 第8話 第7話(放送無し) 第6話第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2007.06.19
内容産める身体じゃないのに、母陽子は愛子を産んだ。そんな風に美奈子にパパ賢太郎が、弱音を吐いているのを来てしまった愛子。自分を責める愛子。そして、無意識で三浦の父が入院する病院へ行ってしまう。でも、三浦から先に『一緒に静岡に行って欲しい』と。。結婚と仕事だけでなく、自分の出生で悩む愛子。三浦への愛子の答えは、結婚を辞めることだった。その夜、心配になった三浦は、電話して、初めて愛子の悩みを聞く。父が愛していた母の命を奪ってしまった愛子。だから、父をひとりには出来ないと。。賢太郎も悩む、つい言ってしまったために。そして、自分のために結婚を辞めたことを知ったパパは、愛子の説得を試みるが、ダメだった。そんな2人を知る美奈子は、ついに『陽子から愛子への手紙』を、愛子に渡すのだった。。。。。自分の存在が、母の命を奪ってしまった。この衝撃は、ドラマ全体に『闇』を落とした。愛子、悩むパパ、悩む三浦、悩むそして、三浦の両親まで。でも悩んだ末にウザパパが選んだ道は、三浦父への直談判、土下座!!!コレでこそ、ウザパパの真骨頂だろう(^_^)bそして、傍観者?だった、最も2人を知る美奈子が『最後の切り札』を。『母、陽子から、愛子への手紙』はじめの頃、ネタフリされてきたので渡しただけでも、スッキリした感じがしました。内容は、時間だろうけど。コレで『決定』だろうね。押しの強かった三浦が、この期に及んで、愛子を慰めずにあきらめちゃうって言うのが、少し気になるところだが。でも、『パパ』の名前出されたら、そうも言ってられないか。だって、パパと三浦は、親友だからね(^_^)bもう一つ気になるのは、愛子の態度かな。だって、美奈子に相談すればいいのに。。。今までだって、相談いろいろしてたのにここに来てしなって言うのはね。ほんの少し『強引さ』を感じてしまった。『手紙』って言うアイテムに繋げるタメって言われてもね。。。それにしても、三浦父が、結構柔軟化しているように感じたのは気のせいかな?母から聞いていたのかもしれないけどね。。そこのトコロが、無いからなぁ。。最後にヒトコトだけ三浦の実家を継いでも、苦しい鳴海が独立して、ついていっても苦しい。どっち選んでも苦しいんだったら、三浦選べばいいのに。パパから離れても、毎日来てくれるだろうし(^_^;次回、最終回。。。これまでの感想第10話 第9話 第8話 第7話 第6話第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2007.06.19
内容神田とデイシャは、師匠であるティエドール元帥のいるバルセロナを目指していた。が、アクマの大軍もまた、バルセロナへ。その一部と戦うデイシャは、思い出していた。自分がエクソシストになることを決めた日のことを。。。あんなに簡単に、スカウトされるんだな(^_^;っていうよりイノセンスを持ち歩いてるんだな。。。団服の裏には、たくさんあるってコトか???ティエドール『君だけの武器を手に、世界を回ってアクマを倒すんだ死と隣り合わせなのに、まるで『冒険』のような、言葉ですね(^_^;そういうところが、ティエドールと言うことなのかな。ティエドール『アレが、アクマだ、君が戦う相手だ 世界はアクマに満ちている、誰かが倒さねばならんデイシャ『オレにも戦えるのか?家の中での、自分の居場所そして、将来のことを考えた時、魅力に写ったのかもしれない。それなりに、良い感じの雰囲気で圧倒的な力でアクマを倒すティエドール惹かれていくのも良い感じなのだが、やはり、父の後押しが、良い感じだった。『行かせてやろう タダ時期が早く来ただけだ。。。若干のデイシャの決断という部分での作りの甘さは気になるが、でも家族というモノを出してきたのは、かなり良いことかもしれない。だって、今まで出てきた、エクソシストってだれもが、『孤独』っていう感じでしたからね(^_^)bだから、こういう旅立ちも良いものだと思います。そして両親、弟たち以外で、最も気に入っていたもの『ドアベル』。それを持ち出したところに、『デイシャの気持ち』が表現されています(^。^)さて、そのデイシャ。結構良い感じのシュートですね(^。^)神田が、もう少し活躍してもよかったかもしれないがでも良い感じで、アクマを倒していたと思います。前回のアレンの時よりもね。『魅せている』感じがしましたもの。それにしても、アレンの時は、結構作りが甘いモノが多い。なぜ、他のキャラの時は良い感じに見えてしまうんだろう(^_^;別に、ヒイキしてみているわけでもないのに。。私は、原作未読者。もう1歩、甘いんだよね、アレンの話って。主人公が動いているだけで良いっていう感じで作っているのが、感じられますからね。。。これまでの感想第36話 第35話 第34話 第33話 第32話 第31話 第30話 第29話 第28話 第27話 第26話第25話 第24話 第23話 第22話 第21話第20話 第19話 第18話 第17話 第16話第15話 第14話 第13話 第12話 第11話第10話 第9話 第8話 第7話 第6話第5話 第4話 第3話 第1話、2話
2007.06.19
内容たくさんのダイレクトメールの中に美少女ヒロインたちが恐怖する『恐怖の出頭命令』があった。『全パー連』全日本美少女スーパーヒロイン連合組合組合費を月4600円も払って、ヒロイン免許証が与えられている、神様よりコワい全パー連!!と言うわけで、全パー連に出頭するパンシャーヌ他の地域の美少女ヒロインから様々な苦情が寄せられていた!!!!博多在住美少女矢魔我沙メンタイーヌ やまがさ名古屋在住美少女多威虎雨エビフリャーナ たいこう大阪・ミナミ在住美少女御鼓野美ナンデヤーネ おこのみ岡山在住美少女姫伊乳ママカリーヌ ぴーち北海道在住美少女多羅罵ススキノーゼ たらば決定打は、ススキノーゼ!!!パンシャーヌが、マザコン怪人を生みだした!!!そういえば、そうだよね。。でも第1話に出てきた宇宙人の子供が、弁護士となり助けてくれた。変身前の行動は、okだと。。細かいところもそうだが、タダの『総集編』だったわけだが、でも他の地域のスパーヒロインを出すなど良い感じで楽しませた感じ。こういう総集編は、納得できますよね(^_^)bまぁ、出来れば、『絵』ではなく『実物』が見たかったが仕方あるまい(^_^;そんな感じの中にも組合長 六角精児さん秘書 北山伊万里さん理沙 北山向日葵さんきっと、姉妹と、楽しませる要素を絡ませたのは良いことだろう(^_^)bこれまでの感想第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2007.06.19
内容最後の写真。結婚式直前、多田の受賞パーティー。健は、酔っぱらって2人に絡んでいたことを思い出していた。完全燃焼し、やり残したことはないと思っている健を。妖精『無いなら、探せ 奇跡の扉を探し続けるんだよ どうしても運命を変えたい、そう願い続けることでしか 奇跡の扉は開かないように出来てる。 奇跡の扉を開ける鍵は、お前の心の中にしかないんだよ。 お前はそれに気付いてないだけだ。 岩瀬健、お前になら出来る』妖精『求めよ、さらば、与えられん健 『ラスト・ハレルヤ~チャンス!!!』礼は、結婚式で着るウエディングドレスを選んでいた。それに、嫁入り道具買いまで付き合っている5人組。久々に集まった5人組は、楽しんでいた。そんな中、何も思いつかない健だった。そして、結婚式に次回で流すサプライズビデオを撮るため健、鶴、幹雄は、礼の実家へ。礼の父 貴礼の気持ちを知ったみんな、礼の母 礼奈もまた、健との昔話をするのだった。小学五年生の時、ちょっとした事件のことまで。。健『僕が、責任をとります、礼を一生面倒見ますから礼『よろしくお願いしますその夜、多田の受賞パーティ。健は、思い悩んでいた。礼の傍らには多田がいる。多田は、礼のことを婚約者と紹介。。そして、健は、礼の手を取り、走り出すのだった。。。。。↑ほぼ全て書きました。私、こういうコトって、あまり無いんだけどね。今回。健の気持ちだけを追っていって、盛り上げた。そんな感じ。礼がプロポーズされ、結婚することを決めた。そして、結婚の準備までして『結婚』という現実があり、『運命』は変えることが出来ない。そんな状況を今までに見せてきたために、たとえ、『思い悩む健』であっても、すでに手遅れ感があるために、『健、早く言え!』という気持ちよりも『健の切なさ』だけが、前面に押し出された感じ。に見えた。そして、健は、走り出した!!そうなのだ。結果がどうでアレ、以前、多田、鶴が、言葉よりも行動に出たことを思い起こさせる!!このドラマ始まって、『初めて健が、行動した』という感じです(^_^)bそれだけでも、ほんの少しスッキリしました。この一瞬のために、今まで、ためてきた。。。。と言うことにしておこう。ダラダラと長引かせたのではなく。。(^_^;過去でやらなかったことをやった健。行動こそが、次のステップへの鍵。礼『健は絶対自分からあきらめたりしなかった。 往生際が悪いって言うかさ。 でも、そういうところがスキだったネタフリ完了ですね(^_^)bそれにしても、、、、、次回予告、流しすぎだろ!!!コレが、一番腹が立つ!!!だって、幹雄『一発逆転、狙ってきたんだろ』(過去)で多田『今から賭けをしない???』(現在)それに今回は『健』だった礼が礼『健ぞーーーーーーー!!!!』(明らかに現在)でしょ???これらは、カットすべきだったね(-.-#)b実のところ今回でも、前回の次回予告で、走ってるの出してるから走り出す部分のインパクトが薄くなってますよね?ま、いいや。何でも良いから、納得できるモノを期待。きっと『多田の賭け』が、ポイントなんだろう。これまでの感想第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2007.06.18
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