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博多に向かう前に大分駅でランチ。驛亭(大分市要町1-40 豊後にわさき市場 097-513-7080)という如何にもJR系っぽい名前の店に入った。オーダーしたのは豊後定食(950円)。3分程度で出てきたのにはビックリ。とり天はかぼすポン酢で食べるのだそうだ。かぼすポン酢美味しい。とり天も悪くない。だんご汁はスイトンの様なだんごが入っているのだがこれも普通に美味しい。ご飯がちゃんと美味しいのも良い。帰りの飛行機は安全をみて遅めの時間にしたので、博多駅で食事にした。JRの駅ビルには結構面白い店が入っている。今回はやま中(福岡市博多区博多駅中央街1-1 JR博多シティ 9F 092-409-6688)で食べることにした。飲み物は吉四六のソーダ割x2。料理は10000円のコースにした。出てきた料理は以下の通り。柿なます風の野菜の細切り、刺身は、タイ アラ 中トロ 赤貝 アジ サンマ クジラの尻尾とワカメ 酢味噌で クジラベーコン タコ。ちょっとタコはしょっぱかったが、全般的に上々のレベル。刺身も少しずつ出すのもいい。サンマは小骨が残っていたのはちょっと残念だったが。蟹の酢の物 酢の加減もよく美味しい。松茸かき揚げ 鱧の青さ揚げ 松茸の香りは全くしなかった。鱧は美味しかったが。鰤の焼物 まあまあ海鮮茶碗蒸し とろける茶碗蒸しで海鮮がなくてもいい感じ握りに移る。酢飯は優しく小ぶりヒラス、づけ、ヤリイカ ちょっと塩がしょっぱい、ウニとイクラ ちょっと醤油が多い、穴子、玉子、山芋と梅の青菜巻き 握りもまずまずのレベル。しじみの赤出汁が美味しい。デザートは柿と葡萄。特別ではないが、電車や飛行機の待ち時間にサクッと食べるには良い店だと思う。ちゃんと余裕をみて福岡空港に来たのだが、帰りの飛行機が管制塔の指示で30分遅れるとアナウンスがあったと思ったら、今度は整備不良で更に遅れると言う。管制塔の指示で待っている間に整備できなかったのだろうかと思ってしまう。結局1時間遅れて、最終電車ギリギリで帰る羽目に。疲れた。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.08.31
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朝一の飛行機で福岡へ。ANAで予約したつもりだったが、共同運航のスターフライヤーズだったようなのだが、チェックインしようとしたら、ターミナルが違いますとのメッセージが出てきてチェックインできず。ANAのスタッフが私が案内しますとか言ったものの、「一階でバスに乗ってとか言っていなくなったのだが、バスってどこ?しょうがないので総合案内で聞いたら、ゆったりと何度も質問されて、間に合わないかもと思っている私にはもうイライラ。この先の通路を行ってくださいって、バスじゃないの?と主な殻走って何とか間に合った。いやあ、それにしても共同運航でターミナル違いは反則技だろうと思う。真に合ったのが奇跡だよ。福岡に着いてから唐津に向かい、その後、昼飯を食べる間もなく熊本へ。新刊瀬への乗り換えの博多駅でかめ田の料亭弁当と言うのを買って食べた。1080円だったので、おかずは極めてシンプルだったが、煮物もあまり化調の味もせず、上品で美味しい弁当だった。熊本で仕事を終えてから、昔のお客さんと食事。御縁三年坂( )と言う店でアッパー居酒屋の様な感じなのだろうか?ご馳走になったので良く分からないが、内装は結構凝っている。刺身も美味しいし、赤牛のコロッケ屋ハンバーグなども小さなサイズで出て来てちょうどいい。焼鳥やみりん干しの焼物などは、まだまだな印象。TKGでしめられるのも嬉しい。女性スタッフがみな可愛いのも特徴的。今日のホテルもスーパーホテル 熊本。スーパーホテルには珍しく、温泉が男女入れ替え制でなく、男湯と女湯がある。マッサージがアロマしかなかったけど、その割には60分7000円とそれほど高くなかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.08.30
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サクッと食べれる店ッて訳でもないのだがたまたまくろぎのかき氷屋のPOPを見つけて、1階のJR系のピザ屋 800°ディグリーズ(港区南青山5-4-50 03-3486-0802)に入った。この店はほとんどがオプションののアメリカらしいメニュー構成なので、オーソドックスなマルゲリータ(980円 税抜)だけをオーダーして席に着いた。新宿は行列なのにこちらは相変わらずガラガラなのはありがたい。ピッツアはすぐ出てくるし、トマトソースも前回食べた時より酸味のバランスが良くなった様に思う。サクッと食べて出るには良い。2階のラルフローレンが撤退してその後にくろぎと猿田彦のコラボの店(港区南青山5-4-50 03-6451-1459)が入っていたので寄ってみた。勝手にアップルストアの方だろうと思っていたのだが、まさかこことは。2階に上って行くと結構広いスペースなのだが、客はいなくて女性スタッフが3名のみ。私ですら場所を認識していなかったので、ほとんど知られていないのだろう。かき氷は墨橘と墨純の2種類でどちらも1650円(税抜)。コーヒーをセットにすると2250円(税抜)との事だが、かき氷はおそらくしつこい事が予想されたので、ゲイシャもつけられるというのでコーヒーセットにした。墨橘はコーヒーやすだち、チーズクリーム、墨純はチョコレートクリームや小豆やクッキーとのこと。どっちもトゥーマッチ感があるのだが、墨純にした。さて運ばれて来たかき氷だが相変わらずでかい。氷はまろやかだが、相変わらず盛りだくさん過ぎてこれだけで一人で食べ切るのはつらい。美味しいんだが、かき氷なのにしつこいんだ。コーヒーが来た。ゲイシャって上品な酸味でコーヒーが苦手な私も美味しく飲めるコーヒーだ。元々アパレルの店舗なので水回りが貧弱なのかもしれないが、これだけ高価なかき氷なのに使い捨ての容器とスプーンなのはちょっと興醒めだった。食べ終わるまでの間に私以外に女性が1人来ただけだった。今日は、妻と娘が遅くて、私は明日早いので一人で食事。なので気になっていたコースオンリーというらみらむ(台東区鳥越1-26-2 050-5595-5566)を利用してみた。新御徒町駅に着いた時に電話したのだが、問題なく予約出来た。店に着いてみると、コージーな一軒家の一階で店内もカウンターのみで壁と席の間も狭く通るのもしんどい狭さ。シェフ一人で全て行う感じ。カウンターの上にはアラカルトメニューも書かれているが、20時過ぎに空いている時のみとの事で、基本はコース(5800円)のみ。グラスワインも赤白1種類ずつで800円。会計時にわかったのだが、税込表示でサービス料もかからないようだ。南アフリカのシャルドネだというグラスの白をまずはお願いした。出てきた料理は以下の通り。枝豆ののムースと黒ビールのエスプーマ(枝豆のムースは軽めの塩加減)、ピエールオテイザ氏がてがけたキントア豚の生ハム(少量だがとても美味しい)、ホワイトアスパラガスのブランマンジェ(プッチンプリンの容器に入ったホワイトアスパラガスのブランマンジェ。濃厚で美味しい。キャビア塩とベルガモットの香りのオリーブオイル。キャビア塩って初めてだが、美味しいし、このオリーブオイルとキャビア塩で食べるとこれまた美味しい)、ブータンノワールの温かいテリーヌ(アメリカンドックのスタイルで、中にブータンノワールが入っている。リュバーブのソースと林檎のマスタードのソースがかけられている。面白いし美味しい)、本当に緑のサラダ(ルッコラを中心しした緑のサラダ。ナッツの風味とバジルのソースがちょっと重め)、玉葱のロースト トリュフと共に(玉葱のローストが甘く美味しい。サマートリュフはあまり香らなかったが)、ヒラメのポアレ ケールとパセリの泡 ベルモット酒のクリームソース(美味しい)、仔羊の肩のロースト トマトとパプリカのコンフィ トランペット茸(ソースはちょっとスパイシーに感じたが、ハーブのみだそうだ。美味しい)、デザートは4種類から選ぶ。私はパッションフルーツのクレームブリュレを選択。これも美味しい。そしてコーヒー。料理は結構美味しい。コースオンリーではなくて、ソージュのように小皿のアラカルト中心にしてくれたらもっと気軽に楽しめるのだが。カトラリーもクリストフルやラギオールだし、税込表示で、サービス料もかからず、カード使用可はとっても立派。リーズナブルな良店ではある。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.08.29
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富山駅の西町大喜(富山市明輪町1-220 きときと市場 とやマルシェ 076-471-8107)でランチ。ブラックラーメンを初体験。元祖の店みたいな事も書いてあるし。オーダーしたのは中華そば小(並)(750円)。3分程度で運ばれて来た中華そばは確かに真っ黒。中太のストレート麺でしっかり混ぜて食べるとある。それで混ぜて食べてみたが、これはダメだ。しょっぱい。シナチク マジでしょっぱい。逃げ場がない。麺だけならまだなんとかなるが、キツイ。小にしてよかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.08.28
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久し振りにW(港区北青山3-10-6 青山パークスビル B1F 03-3400-3552)でのランチ。冷製のフォーにも心惹かれたが、結局鶏モモ肉のグリルをオーダーした。スープやドリンクは飲み放題でワインも含まれる。なので昼からワインの客が結構多いんだよなあ。羨ましい。スープはマギーブイヨンの様な野菜スープ。アイスティーを飲んで料理を待つ。すぐにサラダは出てくる。しかしメインの料理が出てくるまで15分程度待った。鶏モモ肉のグリルの上にはたっぷりのタルタルソース。このタルタルソースはなくてもいいんじゃない?って感じだったが、鶏モモ肉はジューシーで美味しかった。フライドポテトや野菜のグリルも一緒に盛られていたが、温度はちょっと微妙。食後にはホットコーヒーを飲んだ。1000円にしてはまともなランチではある。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.08.27
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今日はTOHOシネマズ上野でマンマミーアを観た。メリルストリープが出てこないのかと思ったら・・・。シェールが変わらないのが凄い。夕食はルネッタ(台東区雷門1-16-2 03-6802-8966)。最近はイタリアンと言えばルネッタになってしまっている。今日も家族で利用した。飲み物はサンペレグリノ(1000円)、私と妻はまずは白でシチリアのサリナーロ(800円)X2。オーダーした料理は、娘がチーズ盛り合わせ(1200円 食べ易いチーズ3種)、白魚とカラスミのマリネ(1000円 カラスミの味で食べる白魚。美味しい)、戻りガツオの炙り サラダ仕立て(1400円 分厚く切られた鰹が旨い)、仏 ムール貝とカラスミのリングイネ(1800円 たっぷりのムール貝にカラスミの塩味。美味しい)、赤ワインはトスカーナのヴァルヴァラ(950円)X2、カルボナーラ(1600円 オーソドックスな味)、ソーセージを詰めたラヴィオリ ゴルゴンゾーラソース(1800円 しっかりした食感のラヴィオリ。結構腹にたまる)、宮崎 尾崎牛の炭火焼き(3000円 赤身で美味しいがお腹いっぱいで苦しい)、ドルチェはプリン(500円 オーソドックスで濃厚な美味しさ)、ヨーグルトのジェラート(500円 ジェラートの上には塩とオリーブオイル。カンテサンスを思い出す)。今日も美味しかった。18時45分には食べ終わったので、浅草浪花家(台東区浅草2-12-4 03-3842-0988)に電話して、ギリギリにつくので開けておいてとお願いした。ギリギリ19時に入店したのだが、まだ4人が空席待ちだった。オーダーしたかき氷は娘がいちご(880円 美味しい)、妻はコーヒーミルクといろんなものが入ったあんこ(780円 美味しい)、私はやはりいつもの宇治金時(750円)のみるくトッピング(+50円)。この濃厚な抹茶の味も、甘さを抑えた小豆もとっても美味しい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.08.26
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今日は妻が仕事だったので、娘と二人でランチ。アメ横にあるアリランホットドックに行きたいと言うので、行ってみた。娘はポテトレーラ(480円)、私はチェダーレーラ(480円)を食べてみた。色々なソースがあるのだが、チリソースの味もイマイチ合わず、マスタードも普通のマスタードではなくハニーマスタードで、これもイマイチな印象。チーズは伸びて楽しいが、どうなんだろう?という印象だった。大統領でランチとか思ったのだが、凄く待っていたのであきらめ、娘は先程食べたアリランホットドックだけでいいと言うので、私だけ肉の大山(台東区上野6-13-2 03-3831-9007)で特製メンチカツ(200円)を買って食べた。熱々のメンチカツは、ソースもいらない塩加減で、ジューシーで肉々しく美味しい。アメ横でランチスポットを探している時にたまたま見つけたかき氷屋。大統領で食べようと思ったのだが、満席だったので、肉の大山でメンチカツを食べて戻ってきたら四代目大野屋氷室(台東区上野6-14-1 1F )も行列になっていた。それにしても暑くて待っている間に汗だくになってしまった。私と娘でオーダーしたのは大野屋のいちご(600円)、宇治抹茶みるく(600円)、沖縄(600円)の3種類。まずは大野屋のいちごのかき氷は出てきた。甘さ控えめのいちごのコンフィチュール風のシロップ。氷の状態が良く美味しいし、このかき氷美味しい。続いて出てきた宇治抹茶みるくは、そのままの抹茶ではなく、抹茶シロップ。濃厚で美味しいが、私は普通の抹茶の方が好き。それにしてもこの氷の状態は良い。そして沖縄。黒糖の黒みつと京都産きな粉とミルク。これ美味しい。とってもリーズナブルで美味しい。タピオカドリンクの店がアメ横にあると娘が言うので、ついて行ったのだが、ちょっと迷った。結局その場所は、アリランホットドックの横の細道にあった。東季17(台東区上野4-1-8 070-3616-3407)という店だ。娘はウーロンミルクティーMサイズ(430円)+タピオカ(70円)、私はチョコミルクティーM(450円)+タピオカ(70円)にした。甘さ控えめで美味しいし、タピオカが美味しい。ファサードはチープで田舎っぽいがなかなか味は良かった。夕食は家族で初めてのきんつぎ(新宿区四谷3-3-6 アイエス共同ビル3 B1F 03-6709-8704)。5800円のコースでお願いした。私は麦焼酎のソーダ割X2、妻は麦焼酎の水割、娘はウーロン茶をお願いした。出てきた料理は以下の通り鰹と昆布の出汁(鰹が強め)、ゴールドラッシュのすり流し(美味しい)、芹と京揚げのお浸し(美味しい)、能登もずく(甘めの酢)、青大豆の浸し豆(美味しい)穴子のにぎり(シャリは温かめで煮つめは軽い)つまみが一品ずつ。新サンマの炙り(まあまあ)、タコ(生のタコが美味しい)、鰹 ネギと生姜の薬味(薄い鰹。サッパリ)、蛤のとろろ蒸し(ちょっと塩加減が強め)、サワラの焼き物(まあまあ)、蟹とトウモロコシのつまみ揚げ(揚げ物は軽く)、米沢豚の肩ロースグリルと発酵キャベツ(発酵キャベツと言えばシュークルート。美味い。豚肉も美味しい)、しらすとイクラのせいろ飯(美味しい)、なめこの赤出汁(この赤出汁最高に美味い)。これでコースは一通り。追加で本日のラーメン(1300円)をオーダーし、3人でシェア。今日のラーメンは鯛出汁ラーメン。細麺の縮れ麺。鯛の味が濃厚で美味しい。とっても美味しいラーメンだった。料理はどれも美味しいが、それ以上にビックリしたのは2人の女性。キッチンは2人の男性料理人が料理しているのだが裏には可愛らしい女性が入っている。そして途中から長身の色白の北欧系ハーフモデル風の女性が更に裏に入った。あまりに綺麗だったので思わず帰り際に聞いたら、寿司も握っていた黒木純風の髪型の料理人の奥さんだと言う。ビックリ。それじゃあ、はじめから入っていた可愛らしい女性はと聞いたら、もう1人のイケメン料理人の奥さんだそうだ。凄いW美人女将。こんな店他にない。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.08.25
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初めて甲州屋(台東区寿4-16-5 03-3843-3381)に入った。昼飯も食べる時間がなくて、17時半に入ったのだが、この時間でかなりのにぎわいなのにビックリ。しかも相席当たり前の状態。こんな繁盛店だったんだ。天ざる(1000円)を頼んでみた。こんだけ混んでるからか20分弱料理が出てくるまで待ったのだが、その間も次々客が入って来た。そしてやっと天ざるが来た。たっぷりのざるそばにたっぷりの天ぷら。海老天と野菜天なのだが、衣もそれほど厚くなくこの価格にしては上出来の天ぷらだった。蕎麦はたっぷりだが、そこそこのレベル。街そばって感じだった。つまみの方が魅力的かもしれない。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.08.24
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伊勢市駅でランチになった。近鉄側はほとんど店がなかったのでJR側に行こうと踏切を渡っていると凄い雨。なので、目に入った寿(伊勢市宮後1-2-24 0596-28-3781)という店に入ってみた。昭和な雰囲気の喫茶店って感じだったが、メニューは結構豊富。感じのいいおばちゃんにうどんは伊勢うどんか聞いたら、そうだと言うのでうどんにしようと思ったら、たまたまカツラーメンという文字が目に入った。この辺りの名物なのか聞いたら、この店のオリジナルで評判がいいと言うのでカツラーメン(750円)をオーダーした。店内を見渡すとかき氷の文字が。おばちゃんにかき氷があるのか聞いたらあると言うので宇治金時(550円)にミルク(50円)トッピングを食後にお願いした。さてカツラーメンだが、醤油ラーメンに熱々の薄めのトンカツがのっている。スクランブルエッグみたいなのものっている。麺はちょっと柔らかめで、スープはオーソドックスな醤油味の中華スープなのだが、結構トンカツに合うなあと思った。私は醤油ベースの味(ポン酢や天つゆ)でトンカツを食べる方が好きなので、トンカツをラーメンスープで食べるのは結構気に入った。麺がもうちょっと固めだったらもっと満足度は高かったんだが。食べ終わると宇治金時が来た。練乳は別容器で。氷の状態は良い。抹茶はちょっと甘め。つぶあんは、甘い。コメダのかき氷のつぶあんの様だった。宇治ミルクの方が良かったかもしれないが、つぶあん以外は美味しいかき氷だった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.08.23
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新幹線に乗る前にシターラ(港区高輪3-26-27 エキュート品川 2F 03-3445-2655)で食事。今日はチリチキンカレーをビックナンで(1180円)お願いした。チリチキンカレーは季節限定らしいが、何となく中華のニュアンスもあって独特で美味しかった。ビックナンがボリューム的にはピッタリ。通常の大きさのナンもビックナンも料金は同じ。伏見から歩いて行ける店を検索して初めて向月(名古屋市中区錦3-10-16 大河内ビル 1F 052-968-1005)での夕食。飲み物は佐藤の麦のソーダ割(700円)をお願いし、料理は8000円のコースをお願いした。出てきた料理は以下の通り。穴子の煮凝り(上品な味わいで美味しい)、お造りは赤身 タイ イサキ(刺身の質は悪くはないが、この山葵は金印わさびの様な変な味がする。この山葵邪魔だ)、シャコの酢の物(酢の加減が良い)、マメダイの西京焼(これも美味しい)、茶碗蒸し(滑らかな茶碗蒸しで美味しい)。料理は全般的に美味しい。握りに移る。出汁巻きのつまみ。強めな出汁だが美味しい)、ケンサキイカ、ヒラメ、コハダ、車海老、シマアジ、赤身のづけ、トロ。握りは綺麗。酢飯も主張しない穏やかなタイプ。ネタもまあまあ。鮪はアイルランドの冷凍物との事だったが、トロなどはこの季節の近海物よりもむしろ美味しい。ただ、白身などを食べると山葵の変な味がする。サビ抜きにした方が良かった)。青さの赤出汁(美味しい)、鉄火巻き(綺麗)、わらび餅(美味しい)。税込表示でサービス料もかからない様で8700円の明朗会計。この山葵以外は満足度が高かった。向月で食事をした後、徒歩圏内でかき氷が食べられる店を検索したら、大黒屋本店(名古屋市中区錦3-19-7 052-971-2873)が出てきた。しかも21時まで営業との事で間に合った。オーダーしたのは宇治金時ミルクのかき氷(650円)。かき氷を待っている時に上生菓子が目に入った。わらび餅と水羊羹もオーダーしてしまった。わらび餅はこしあんをわらび餅が包むタイプ。旨い。水羊羹も甘さ控え目でアッサリしていて美味しい。名古屋って和菓子が美味しいんだよね。かき氷も来た。でっかい。抹茶を振っているが、それほど抹茶は強くない。甘さ控えめのつぶあんが美味しいし、氷の状態も良い。美味しいかき氷だった。いい店だ。今日はドーミーインに宿泊。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.08.22
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今日は13時を過ぎていたので待たずに入れるだろうと望洋楼(港区南青山5-4-41 グラッセリア青山 1F 03-6427-2918)。カウンターに案内された。オーダーしたのは、焼き鯖寿司とおろし蕎麦膳(1380円 税抜)。10分ちょっと待つと料理が運ばれてきた。シンプルに焼き鯖寿司4切と越前おろしそば。越前おろしそばは、先週末 福井駅近くの福そばで食べたばかり。福そばに比べると蕎麦の香りに乏しい印象だった。さっぱり美味しいけど。焼き鯖寿司はもちろん美味しい。蕎麦湯もちゃんと付いてくるが、おろしそばで蕎麦湯って結構難しい。蕎麦湯に塩して飲むんだろうか?今日の夕食は会議をしながら金兵衛(渋谷区西原3-1-7 03-3468-6998)の弁当。銀むつ西京焼き弁当だったのだが、銀むつ西京焼きはもちろん、切り干し大根の煮物も上品な味で美味しいし、お新香も美味しい。枝豆や玉子焼き、懐かしいパスタサラダも楽しい。なかなか良い弁当だった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.08.21
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青山一真(港区南青山5-10-19 青山真洋ビル B1F 03-6427-2172)でランチ。せいろとへぎそばは同じかと聞いたら同じと言うのでせいろをお願いしたら、へぎそばスタイルではなかったので、違うんだけどとスタッフに聞いたら、これも蕎麦はへぎそばですけど、へぎそばスタイルに作り変えることも可能(但し820円になる)と言うので作り直してもらった。へぎそばはへぎそばスタイルじゃないと味も落ちる気がするのは私だけだろうか?それほど待たずにへぎそばが来た。食べやすくへぎそばスタイルで盛られたへぎそばは喉越しも良く美味しく感じる。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.08.20
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娘が好きなてっぱん大吉(台東区小島2-1-11 三源ビル 1F 03-5829-6280)。娘の友達が遊びに来ていたので4人で久しぶりに大吉で夕食。オーダーしたのは大吉サラダ(421円)、チーズもんじゃ(486円)にベビースタートッピング(54円)、大吉天(540円)、塩ダレの焼きそば(464円)、梅そばもんじゃ(486円)。ここまではいつもオーダーしている料理。安定した美味しさ。まだ余裕があったので納豆チャーハンに行く前にもう一品キムチリもんじゃ(756円)を2辛でオーダーしチーズトッピング(108円)にした。適度な辛さにチーズがよく合う。そして締めは勝手に作る納豆チャーハン。今日はご飯2人前(205円)x2と納豆(108円)x2、生卵(108円)をオーダーし、キープしておいた焼きそばの塩ダレを使って作る。ご飯には醤油をかけて生卵と混ぜて、納豆を塩ダレで炒めてからTKG状態のご飯と一緒に炒め、塩ダレで味付けし、醤油で香り付け。これが美味しいのだ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.08.19
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いちばん星整骨院に並ぶ前に、なんとなく朝ラーの気分で喜多方食堂(台東区元浅草4-7-15 )。冷やしラーメン(750円)というメニューがあったのでついついそちらに。朝ラーだとアイスコーヒーのサービスがあるのだそうだ。冷やしラーメンにはいくつか氷が浮いている。スープの塩分は強め。麺はシコシコ。麺を食べるには結構美味しく食べられるのだが、チャーシューは脂身の部分の食感がイマイチ。厚切りのチャーシューは温かいスープの中で温度を上げて食べて初めて美味しいのだと思う。温かいラーメンの方がやはり美味しいのかと思う。昼は稲荷屋に限定フレンチラーメンを食べに来たら、衝撃の店主入院の貼り紙。大丈夫だろうか?なので向かいの大和(台東区東上野6-1-7 MSKビル 1F 03-6231-7026)へ。大和と言えば冷製すだちそば(850円)。すだちの酸味のきいたさっぱりしたスープにたっぷりの細麺。個人的にはおろしがもっと多めな方が嬉しいが美味しい。昼過ぎには妻と娘も帰ってきた。なので8/15にオープンしたばかりのnoura(台東区浅草4-10-6 03-6458-1255)で家族で夕食。本当にオマージュの裏にあった。沢山の花。我が家で贈った花も店内の階段に飾ってくれていた。ベンチシートも移転前のオマージュを思い出させる。荒井シェフもマダムもいてビックリ。こちらのシェフはフランス時代の荒井シェフの仲間だった松本シェフが学芸大学前でヴァンデュミディを閉めて参加してくれたのだそう。ウェルカムドリンクのスパークリングワインが出て来て、アミューズでオリーブの実。これ移転前のオマージュで出て来たのと同じ。懐かしくて美味しい。コースはプリフィクスで前菜+メイン+ドリンク(2800円)、前菜+スープ+メイン+デザート+ドリンク(3800円)。コースをバラしたアラカルトでも食べられるし+500円のルーロー飯もある。オマージュをオープンした頃、ライスないのかって言われるけどライスを出さないって言ってた荒井シェフが、まさかのアラカルトメニューでシメのルーロー飯ってのが、18年のキャリアの余裕を感じさせる。娘は2800円のコースで本日のスープとステックフリット、私と妻は3800円のコースで私の前菜はハーブのクリームを詰めた自家製スモークサーモン、妻はシャルキトリーの盛合せを選択、私のメインはスティックフリット、妻は南部高原豚ロースのフォワイヨ風(チーズパン粉焼き)、デザートは私はババオラム、妻はアップルマンゴーのスープを選択し、私と娘はルーロー飯(500円)を追加オーダーした。前菜の前にトリュフの香るパンケーキが出て来た。フワッフワのパンケーキにトリュフの香り。これアミューズ?って言うレベルのクオリティ。絶品。これだけで2000円の価値がある究極のパンケーキだ。私の前菜ハーブのクリームを詰めた自家製スモークサーモンはラタトゥイユの上にハーブのクリームを詰めたスモークサーモン。ラタトゥイユの味が移転前のオマージュで食べた懐かしい味。美味しいなあ。妻のシャルキトリーの盛合せは、生ハムやハムやパテドカンパーニュなどの盛合せ。パテドカンパーニュの味が移転前のオマージュでよく食べた味。これも懐かしい美味しさ。娘はゴールドラッシュの冷たいスープ、我々にも小さなゴールドラッシュの冷たいスープ。これがまた移転前のオマージュで食べた味。懐かしく美味しい。私と娘のスティックフリット。たっぷりのボリュームのステーキとフライドポテトのシンプルな美味しさ。グリーンサラダがサービスされた。妻の南部高原豚ロースのフォワイヨ風(チーズパン粉焼き)はフレンチ風とんかつの趣。これがまた旨い。しかもライオールのナイフが嬉しい。さてルーロー飯。半熟卵ののったルーロー飯がこれまた美味しいのだが、お腹いっぱい。デザートのババオラムも上質のクリームとともに食べるババ。シンプルな美味しさ。アップルマンゴーのスープはマンゴーソルベとマンゴーの角切りでこれもまた美味しい。ドリンクは妻はコーヒー、私はミルクティー、娘はキャンセル。フィナンシェまで出て来た。ドリンクは私がグラスの赤でミレジムピノ・ノワール(600円)、妻はマコンヴィラージュ(600円)x2、娘は白のブドウジュース(500円)x2、ちなみに無料の水はnouraとプリントされたガラスのボトルで供される。このボトルがくろぎで出てくるVOSSの水にデザインが似ていて、素敵。税抜表示で、更に10%のテーブルチャージが加算されるが、これでもトータル16869円と激安。しかもカードも使える。いやあ、凄い店だ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.08.18
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La Valse(港区南青山5‐4-27 Barbizon104 B1F 03-6450-5590)でランチ。今日は青椒肉絲のランチ(1080円)をオーダー。サラダにグリーンピースの冷たいスープ、青椒肉絲、ご飯、杏仁豆腐が運ばれてきた。気持ち味が濃い目の青椒肉絲だが、ご飯が美味しいのが嬉しい。グリーンピースの冷たいスープも美味しい。そして食後のコーヒー。リーズナブルで美味しく空いている良い店。初めての柿汁(台東区雷門1-7-8 03-3841-0704)での夕食。ずっとブックマークしていたんだが、キャッシュオンリーなこともあってついつい劣後していた店。今日は1人での夕食だったので利用してみた。店内は思ったよりも広くて奥には座敷もある。20時過ぎの入店だったので、もうほとんど食べ終わる感じの先客が2名ほど。ご主人と女将さんの2人でマネージしている。麦焼酎のソーダ割りをお願いして、料理はこちらの名物料理である蟹シュウマイ、海老しんじょう、肉じゃが、冷やし茶碗蒸しをお願いした。お通しは煮物。しっかり目の味付けで美味しい。蟹シュウマイが来たのだが、蟹シュウマイと認識できない見た目。ポン酢の小皿で蓋をされている様な感じでその下には蟹シュウマイ?が3個入った汁。女将さんが汁も飲めると言っていたけど、蟹シュウマイというより蟹しんじょうのお椀という感じ。美味しい。海老しんじょうは熱々ホクホクで美味しい。そして肉じゃが。サイコロステーキの様な赤身の牛肉がゴロゴロしていて、小さなジャガイモとのシンプルな見た目。濃い目で甘辛い煮汁で味付けられているのだが、これ美味しい。ご飯が欲しい。冷たい茶碗蒸しは具沢山。メニューにご飯物が見当たらなかったが、ご飯を食べる前にお腹いっぱいになってしまった。トータル6000円。適正価格。もう40年になるのだそうだ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.08.17
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福井駅周辺で早めのランチと思い店を探す。11時半より前だったので、まだ営業していない店もある。そんな中、福そば(福井市中央1-22-1 0776-22-4640)は営業していたので入ってみた。既に結構な人が食事をしていてちょっとビックリ。オーダーしたのはランチメニューのミニソースかつ丼とおろしそばのセット(1000円)。フルーツと香の物も付いている。7分程度で料理が運ばれて来た。福井名物の越前おろしそばと同じく名物のソースかつ丼。おろしそばは、期待以上に蕎麦の香りがして、夏らしくサッパリと食べられてとっても美味しく感じた。ミニソースかつ丼は柔らかなヒレカツが3個ごはんにのっている。ソースの味がちょっと甘いのが好みとは異なるのだが、熱々サクサクのヒレカツは結構美味しかった。これに香の物とグレープフルーツがついて1000円はかなりリーズナブルだと思う。福井の後は、富山で仕事してから帰るはずが、金沢方面のサンダーバードが豪雨で動かなくなってしまったので、諦めて米原経由の迂回経路で東京に戻ることにした。米原までは在来線だったのだが、満員電車で死んだ。妻と娘は旅行に行ったので、夕食は一人。今っまで行ったことのない店で食べようと初めての喜美松(台東区浅草4-38-2 03-3874-5471)。お通しはキャベツのサラダ。飲み物は高知の栗焼酎 ダバダのソーダ割(580円)。東京でダバダがあるのって珍しい。オーダーした料理は、以下の通りはつ 醤油(120円X2 旨い)、つくね三姉妹 タレ(140円X2 美味しい)、しろ タレ(120円X2 美味しい)、ねぎ豚とろ(600円 サッパリと美味しい)、喜美豚刺し(600円 ポン酢かわさび醤油で。ポン酢の方が好き)、もつ煮込み(400円 旨いなあ)、かしら 味噌(120円X2 旨い)、チョロッケ(500円/3 ワンタンの皮の中にコロッケの中身を入れて揚げている)、つくねらーめん(700円 ストレート麺に汁は鳥南蛮の様な味わい。美味しい)、自家製わらび餅(600円 本わらび餅ではなかったが温かいわらび餅)。料理はどれも美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.08.16
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らいでナポリ舌をとか思ったら、お盆だからかお休み。結構休みのお店が多い。昔一度 夜中に入ったことのある熊猫(台東区蔵前2-3-3 伴野ビル1F 03-5820-5886)に入ってみた。メニューを悩んでいたら、工事現場の団体が入って来て喫煙比率が高くて煙い。ヤバイ、気持ち悪くなりそう。オーダーしたのはランチメニューから四川チャーハン+小ラーメンのセット(750円)。5分程度で料理が来た。ボリュームたっぷりで見た目はチキンライス風の四川チャーハン。ピリ辛で独特の味わいで美味しい。小ラーメンはもやしとハムがのっている。麺は冷凍麺のようなツルツル食感の縮れ麺だが。もやしのせいかスープが水っぽいというか味に深みがなく麺とも合わなくイマイチ。5年前に特製ラーメンを食べた時は結構印象がよかったんだけどなあ。ザーサイと杏仁豆腐も付いていたが、このラーメンはいらないなあと思った。煙いし、もう来ないだろう。昼過ぎからまた妹の家に墓参りに行った。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.08.15
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今日は娘が友達とプールに行ってしまったので、妻と二人で上野のTOHOシネマズで「カメラを止めるな!」をやっと観ることが出来た。評判通りの面白さ。良く出来ているし、自主映画をやっていた頃を思い出させる懐かしさもある。素晴らしい作品だった。映画を観た後、かき氷探索。湯島界隈だとみはしやくろぎ、うさぎやCafeでかき氷を食べたことはあっても、みつばちで食べたことがなかったと気付き、みつばち(文京区湯島3-38-10 ハニービル 1F 03-3831-3083)でかき氷。みつばちというと小倉アイスのイメージで喫茶で食べた事は今までなかったかもしれない。そういう人が多いのか、店内は結構空いていた。オーダー時前金制だし。だいぶ時代を感じるサンプルを見に戻ってオーダーを決める。私は宇治冷夏(890円)、妻は氷白玉(680円)、私は練乳トッピングで妻は小倉アイストッピング(+80円)。宇治冷夏はこしあんとつぶあん(と言うか形が崩れていなくて煮小豆の雰囲気)の2種類がのる。このあんがまた美味しいし、氷も柔らかく白玉も付く。抹茶は甘めだが美味しいかき氷だと思う。氷白玉もとっても美味しい。かなりハイレベルなかき氷だった。高知土産の依光の八百蔵竹輪を持って浅草じゅうろく(台東区浅草4-37-8 小田井ビル 1F 03-6240-6328)で夕食。今日は空いているからって話でアラカルト対応してもらっていたのだが、どんどん客が増えて満席になってしまった。八寸は、だだちゃ豆 板わさのウニのせ 明太燻製 胡麻豆腐 温玉返し西京漬 前沢牛の炭火たたき 鰊の棒煮 鰻の肝山椒煮(どれも美味しいが、鰊が上品な味わいで最高に旨い。鰻の肝もまた最高)、大間のヒラメ、広島 太田川の鮎の塩焼き(炭火で2時間半じっくり焼いた鮎はまた旨し)、トウモロコシの天ぷら(旨い)、鳴門金時の天ぷら(旨い)、鱧松茸のお椀(美味しい)、ふぐ皮ポン酢(サッパリ)、信州鹿カツ(久しぶりの鹿カツ。マジウマ)、せいろ(久しぶりのるい蕎麦。旨い)、どうせ温かい蕎麦も作らせられると大将は覚悟していたようで温かい松茸蕎麦も作ってくれた。いやあ美味しい)、水羊羹(美味しい)。相変わらず旨い。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.08.14
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朝一番の便で高知から帰ってきたら丸福珈琲(大田区羽田空港3-3-2 羽田空港第1旅客ターミナル 到着ロビー 1F 03-5757-8865)が目に入り、丸福のモーニングサービス初体験。私は丸福カリートーストセット(650円)でドリンクはカフェオレにした。丸福は料理も美味しいのだがカリートーストも美味しかった。家に一度帰って休憩してから墓参りのために妹の家へ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.08.13
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大歩危小歩危の道の駅(徳島県三好市山城町西宇1520 0883-84-1211)に着いたのが14時過ぎ。途中にあったそば茶屋が気になったのだが、食べログに登録されていないし、いくつか紹介されていたブログにも電話番号が載っていない。Google先生で検索したら電話マークが出て来たのだが、電話してみたら話が通じず、おそらく電話番号が間違っているのだろう。営業しているかの確認が出来ず、道の駅でランチすることにした。祖谷そばは温かい蕎麦だけで、うどんも名物ってわけではないとの事(byスタッフ)。なのでわたしは祖谷そばのかけそば(500円)、妻は祖谷そばのわかめそば(580円)、娘はおろしぶっかけうどん(480円)。更に揚げたい焼き(150円)もオーダー。かけそばは太麺の蕎麦でそばの香りもするが、茹で加減などトータルで考えると立ち食い蕎麦のレベルだった。そして揚げたい焼きは、たい焼きの形をしたあんドーナツだった。高知の最後の夜はやはり座屋(高知市廿代町2-8 088-824-1308)。6000円のコース。出て来た料理は以下の通り。焼き茄子 生姜 胡麻豆腐(焼き茄子のペーストののった胡麻豆腐は焼き茄子感半端ない美味しさ)、鱧落とし モロヘイヤ 葛餡 野菜(美味しい)、鰹のタタキ塩たたき 清水鯖 イサキ 生トリ貝(鰹のタタキが凄い。この季節の生トリ貝も珍しい)、トウモロコシの落とし揚げ(美味しい)、マナガツオの西京焼き(美味しい)、仏手柑素麺(サッパリと美味しい)、豚肉のロースト 和風トマトソース(美味しい)、そして名物土鍋ご飯。まずはそのまま、土佐ジローの卵でTKG、塩で、塩昆布で、おこげを醤油で。(お腹一杯でもついつい食べてしまう美味しさ)、別腹は黄金桃 白桃 桃アイス(美味しい)。いつもながら美味しくリーズナブル。ボリューム感も程よく、土鍋ご飯が堪能出来るのも嬉しい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.08.12
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今日から高知。久しぶりに旭軒(高知市旭町3-18 088-873-7877)。14時だと言うのに満席。オーダーしたのは焼き餃子とラーメン。餃子が先に出て来た。2面焼きの餃子はパリパリで美味しい。ラーメンはコーンとキャベツに煮豚。ストレート麺はちょっと柔らかめ。スープは優しめの味わい。枡形のよさこいを見に行く前にルタブリエ(高知市升形3-2 1F 2F 088-825-0567)でかき氷。娘はロイヤルミルクティのかき氷、妻はパッションフルーツのかき氷、私は抹茶のかき氷。どれも680円。抹茶のかき氷が最初に出て来たのだが、ちょっと甘い。パッションフルーツのかき氷が一番美味しかった。アラビック450円も美味しかった。鰹の新子を食べに英屋(高知市廿代町4-9 メトロポリタンビル1F 南 088-871-2877)。今日は大人6人に子供3人での食事。お通しは蛸。オーダーしたのは鰹の新子2人前(美味い)、ウツボ唐揚げ2人前(これも美味しい)、鰹のタタキ2人前(これも美味しい)、清水鯖の刺身2人前(マジうま)、あおさ海苔の天ぷら2人前x2(美味い)、砂肝唐揚げ2人前(名古屋の手羽先風の甘辛いタレって初めて。美味しい)、金目鯛のシャブシャブ2人前(美味い)、春野の馬刺し2人前(これもマジうま)、鶏の唐揚げ2人前(美味しい)、土佐巻2人前(サッパリと美味しい)。9人でたらふく食って飲んで3万円。いやあリーズナブルで美味しかった。英屋で食事をした後、深夜1時までデザートが食べられるカフェがあると言うのでネグリタ(高知市帯屋町1-4-7 久家ビル 1F 080-2988-0033)へ。ケーキも食べられるしデザートも。私はかき氷風のヌガーグラッセとテリーヌショコラとカフェラテ。とろけるヌガーグラッセが美味しい。そしてテリーヌショコラが甘さ控えめでこれまたマジ美味。いやあ美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.08.11
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渋谷でランチ。東急百貨店の地下に来てみたら、立ち食い用のテーブルのあるスペースもある。肉山(渋谷区渋谷2-24-1 東急東横店 西館 B1F 03-3477-4844)のカレー屋があって、カレーかと思っていたら、食後にずんだ茶寮のずんだかき氷もすぐ近くで買えるので、肉山のカレーを食べることにした。購入したのは肉山カレー(並)(800円 税別)に温泉卵(100円 税別)のトッピング。持ち帰り用の容器に入れられて渡され、立ち食い用のテーブルで食べてみた。カレーを食べてみると、形は無くなっているが野菜がたっぷりで、野菜の甘さを感じる。肉山と言うより野菜山カレーな印象。辛さはほどほど。温泉卵は温度が低すぎてイマイチだった。ずんだ茶寮(渋谷区渋谷2-24-1 B1F 03-3477-4661)でずんだシェイクは食べたことがあるが、ずんだかき氷(530円)は初めて。サラサラの氷に甘さ控えめのずんだ餡。氷の状態も良く、美味しい。ただ、ずんだで食べるかき氷よりも小豆や抹茶で食べる方が好きだけど。娘と妻が買い物に来ていると言うので、一緒に食事をして帰ることにした。ネオビストロシナプス(渋谷区渋谷1-10-3 スタープラザ青山 1F 03-6419-7447)でのディナーが課題になっていたので、電話してみたら席があると言うので伺った。夜はプリフィクスのコースなのかと思ったら、アラカルトメニューが豊富なのが嬉しい。私と妻は白ワインのグラス(ALEJAIREN 1000円 思ったよりもしっかりした色合い)、娘はガス入りの水(バドワ 700円)。お通しはちょっとピンク色っぽく仕上げられたヴィシソワーズ(美味しい)。自家製パンとリエット。オーダーしたのは生ハムと林檎の細切りとレッドチェダーチーズのサラダ(1800円 ビックリするほどの山盛り。三人で食べてちょうどいい。美味しい)、千葉県銚子産キハダ鮪とオレンジ・人参ラペのマリネ(1800円 人参の味が濃い。フルーツとのバランスも良い)、真鯛のポアレ スープドポワソン(3人で分けられるように3切れで 3900円 焼きおにぎり風のライスの上に真鯛がのっている。そこにスープドポワソンが注がれる。真鯛も美味しいが、ブイヤベースライス風になりまさにツボ)、赤ワインのグラス(1200円)、北海道旭川大雪笹塚 肩ロース肉のロティ(3500円 200gと書かれていたので安心していたらかなりのボリューム。ローストポーク風にしっとりと焼かれている。ジンジャーのソースやゲランドの塩などで食べるのだがこれも旨い。ガーニッシュも旨いのだが食べ切れず)、別バラのデザートは焦がしキャラメルのムースオショコラクラシック(1000円 ムースオショコラも旨いが上にのっていた苺のマカロンも美味しかった)。相変わらず丁寧でセンスある素材の組み合わせでありながら、オーソドックスな美味しさ。アラカルトメニューも嬉しいし、ボリュームもたっぷり。満足度高し。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.08.10
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みどりの窓口で切符を買い駅周辺のランチスポットを聞いたら、デリー(松山市南江戸1-14-1 JR松山駅(北側) 089-945-9852)が超有名と言うので来てみた。鯛めしも有名だが駅周辺にはないとの事だった。カウンターしかない店で入口は2箇所あるのだが、それぞれの入口の向かいのカウンターにしかたどり着けない構造になっている。セイロンライスや焼き豚玉子カレーにも心惹かれたが、店の人に確認するとカツカレー(840円)が人気と言うのでカツカレーをオーダーした。5分程度で出てきたカツカレーはカツが結構デカイ。しかも揚げたてで熱々。しかも油切れも良く美味しいとんかつだ。カレーは昔ながらの懐かしい味わいで辛さもマイルド。この840円はお得感があるので人気なのだろう。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.08.09
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みどりの窓口で切符を買ったら電車まで1時間以上あったので、この界隈で美味しい店を聞いたところ、徳島ラーメンの麺王(徳島市寺島本町東3-6 旭ビル1F 088-623-4116)と言われたので来てみた。店外にある券売機で徳島ラーメンのかためん(500円)と餃子(300円)のチケットを購入。席に着くと3分程度で徳島ラーメンが運ばれて来た。麺は九州ラーメン風のストレート麺でスープは豚骨醤油なのだが甘さも感じる。チャーシューではなく豚バラの炒めたものがのっているのだが、これが甜麺醤で炒めた様な甘味噌味で、この味がスープに溶け込んで甘く感じるのかもしれない。麺は癖がなく美味しい。5分ほど経って運ばれて来た餃子は王将スタイルのオーソドックスな餃子だった。麺王でラーメンを食べたのだが、うどんも気になり替え玉をオーダーせずにセルフうどん やま(徳島市寺島本町東3-12-7 088-611-3622)にも来てみた。冷やかけすだちうどんのPOPがあったので、心はもう冷やかけすだちうどんに決まっていた。セルフと言うが、丸亀製麺スタイルで天ぷらなどを取ってうどんをオーダーして作ってもらう。席を席に確保してはいけないと貼り紙があった。ついつい鶏天(130円)も取ってしまい、会計のところで冷やかけすだちうどん(小)(390円)をオーダーするとすぐに出て来た。すだちが少ないけど。場所がなくて相席にさせてもらった。冷たくても出汁はかなりしっかりと強めですだちが少ないので酸味は控え目。うどんはコシと言うより固めな印象だが、汁とはマッチしていて美味しく食べられた。鶏天はデカイがまあまあだった。高知に移動し、スーパーホテルにチェックイン。二十一亭で食べようと思い予約の電話をしたら、今日はお休みでハナレなら営業してますと言われて四十五圓(高知市廿代町106 088-873-0450)に予約。カウンターで食事。食べ終わった皿やコップが積み上がっている横ってのはあまり気持ちのいいものではない。オーダーしたドリンクはダバダソーダ割(500円)X2。お通しは枝豆の出汁漬けみたいな感じで美味しい。オーダーしたのは流れ子煮(600円 たっぷりの流れ子。上品な出汁で美味しい)続いて今の季節しか食べられないと言うカツオの新子 メジカ 仏手柑(1400円 カツオに新子があるってつい最近まで知らず、今回が初体験。ソウダガツオの子供であるメジカだそう。仏手柑をたっぷり絞って醤油をかけて食べる。初鰹よりも爽やかでモチモチムチムチな食感でこれ旨い)、長太郎 バター醤油焼(450円 長太郎貝は肝が旨いんだが、この長太郎貝は小さく肝も小さかった)、ここから結構待って結局ネバネバオールスターズは出て来ずに四万十うなぎ 蒲焼き(3500円 パリパリに焼いた地焼のうなぎはたっぷりだが、タレは若い感じ。白焼きの方が美味しかったかも。これがこれで美味しいが)。結構店が広いのに料理スタッフが少ないのでかなり時間がかかる。サラダっぽいネバネバオールスターズは先に出して欲しいと思ってオーダーしたが、結局うなぎが出てもネバネバオールスターズは出てこないのでキャンセルした。トータルで8040円は結構かかったが、1人だと割高になっちゃうのかもしれない。新子も鰻も2〜3人で食べて良いボリュームだったし。シメのメニューが土鍋ご飯1合しか見当たらなかったので、シメは他の店で食べることにして店を出た。四十五圓で食事をした後、餃子を食べに安兵衛(高知市廿代町4-19 088-873-2773)に来た。私の前に2組ほど待っていたが、すぐに席に案内された。オーダーしたのは屋台餃子(7個 500円)のみ。オーダーして5分程度で餃子が運ばれて来た。皮がパリパリに揚げたみたいに焼かれた餃子はパリパリ熱々でウマウマ。これは行列の価値がある美味しさだった。四十五圓、安兵衛と巡り、本当のシメは屋台呑兵衛(高知市帯屋町1-8-13 ニュープリンス三谷ビル 1F 088-875-1716)のしじみラーメン(880円)と決めていた。屋台というがちゃんとした店だった。オーダーしたのはもちろんしじみラーメン。6分ほど待つとしじみラーメンが運ばれて来た。しじみたっぷりで麺はちょっと柔らかめ。スープは塩分が多めのしじみの出汁だけでなくウマミの味も強めに感じた。ちょっと期待外れだった。まあ美味しく食べられたけど。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.08.08
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夜の値段は結構高いし昼も悪くなさそうな評価だったので日本橋さとう(中央区日本橋小伝馬町21-1 フォルトゥナ#021マンション 1F 03-5614-0207)をランチで利用した。オーダーしたのは1.5人前(1500円)のにぎり。まずはサラダが出てくる。にぎりは煮切りが塗られていなくて自分で醤油を付けるタイプ。このタイプの寿司屋って本当に久しぶりかもしれない。赤身、白身、サーモン、イカ、海苔の味噌汁、アジ、海老、白身、サーモン、イカ、イクラの軍艦巻(これは結構美味しい)、山形のだしの軍艦巻(面白いし美味しい)、いなり寿司、玉子焼き。ネタは価格相応で玉子焼きも市販のものっぽい。酢飯は甘くもないが、酢がたった感じでもない、ごく普通の酢飯でにぎりは大きめの。このネタでは再訪する気にはならないなあと思う。だしの軍艦は面白かったけど。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.08.07
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今までランチ営業やっていなかった店がランチ営業を始める事が時々ある。楽食酒 圓(渋谷区神宮前5-50-8 青山KTビル B1F 03-6418-5572)も以前はランチ営業していなかったように思う。B1で入るのかさらに階段を下まで降りるのか悩みつつB1の暖簾をくぐり扉をあけて入った。まだランチ営業していることが知られていないのか貸切だった。私は鰤の照り焼き(1300円)をオーダーした。10分ほど待つと料理が運ばれて来た。鰤の照り焼きと大根おろし だし巻き玉子の皿、小鉢はおかひじきの煮浸し、香の物、味噌汁、ご飯と言った構成。鰤の照り焼きも出汁巻きも味噌汁もちゃんと美味しかった。1100円からとちょっと高めな価格設定のためガラガラなんだろうか?結構美味しかったけど。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.08.06
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電車で行くには不便なので車で連れて行ってもらったじゆうさん(中野区江原町3-1-4 03-3951-3397)で初めてのランチ。不便な場所なのに次々と客が来てずっと満席状態だった。2人で伺ったのだが、豆腐や板わさ、玉子焼き、ぼうにしんといったオーソドックスな蕎麦前。出汁たっぷりの玉子焼きや、甘さを抑え気味に煮込まれて身欠き鰊が特に美味しい。私はせいろとかけをお願いした。まずはせいろ。蕎麦つゆは、ベースの醤油がたまり醤油っぽいものを使っているのかなあと思わせるちょっと甘い仕上がりだが、嫌な甘さでもないし、しっかりと重みのある蕎麦つゆ。蕎麦もこの季節だから特別ではないが美味しいし、バランスの良い蕎麦だった。かけそばは汁が旨い。上品な出汁で程よい塩分でとても美味しい。蕎麦はかけにするとモチモチした食感になり印象が変わる。その蕎麦だとこの汁にちょっと負けるかなあという印象だった。総じてとっても美味しい蕎麦屋で、採算もちゃんと考えられた値付けなのでお得感はないがアラカルトでサクッと蕎麦も食べられるので使いやすい美味しい蕎麦屋だと思った。娘がもんじゃがいいと言うので、もきちに電話したら、満席と言われ、もすけに電話したら、予約はできないと言われ、えもんに電話したら、予約できると言うので海鮮もんじゃ えもん(台東区浅草1-17-10 孔雀堂ビル1F 2F 03-5830-3332)を初めて家族で利用した。ドリンクは娘がウーロン茶(350円)、妻は佐藤の水割り(900円)、私は一粒の麦のソーダ割り(650円)と柚子レモンサワー(480円 旨い)。オーダーした料理は、しらす冷奴(680円 旨いんだが、写真撮れていなかった)、トマトとシラスと大葉のサラダ(680円 これももきち系の店にはある定番。旨い)、海鮮えもんスペシャル(1980円 あっさりとしたアサリの出汁のシンプルな味わいでキャベツに出汁が良くしみている。美味しい)、明太子もち玉(1080円+チーズ(200円) これも店のスタッフが焼いてくれるのだが、ソースもマヨもいらない。そのまま食べるととっても美味しい)。美味しかったが、この後、ラーメンを食べに店を探す。一風堂(台東区浅草1-26-5 浅草ROX・3G 1F 03-6231-7739)に入れるようだったので、入店。オーダーしたのはからか麺(890円 3辛でお願いした)。4分程度でからか麺が運ばれてきた。からか麺って担々麺みたいなルックス。麺はちょっと固めでお願いしたのだが、麺の茹で加減も丁度良く、辛いが美味しいスープもマジで美味しい。3辛よりも辛くても良かったかと思う一方で、このからか麺は美味いなあとも思った。汗が噴き出た。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.08.05
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娘は行かないと言うので、妻と二人で六本木でミッションインポシブルを観た。11時45分からの回だったので、ランチはホットドック。ジョンソンビルのホットドックは、ケチャップがイマイチだった。ミッションインポシブルは、アクションが凄いし、トムクルーズってもう年なのに頑張っているなあ。そんな感じだった。ロブションでパンを買って家に戻った。夕食は当日予約で黒門町紋屋(文京区湯島3-38-11 エスパス上野広小路 4F 03-6806-0220)。残念ながら、いつも利用していた8000円(税・サ別)の軽めのコースがなくなり、12000円(税・サ別)からになってしまい、日曜・祝日休みと使い勝手が悪くなってしまったが。ドリンクは娘がウーロン茶(500円)、妻は佐藤・麦(800円)のロック、私は銀座のすずめ・麦(800円)、青鹿毛・麦(700円)のソーダ割り。出てきた料理は以下の通り。桃 水蛸 酢橘のあんかけ(平川料理長はフルーツの扱いが上手。これも意外な組み合わせに見えてちゃんとバランスがいい)、長野産活き若鮎の揚げ物 賀茂茄子のフォアグラ味噌 木の芽 蓼酢 昆布塩(美味しい)、鯖寿司(海苔でサンドして食べる。旨いなあこの鯖寿司)、鱧 加賀太胡瓜 ジュンサイ 青柚子の椀物(葛打ちした鱧がたっぷりで美味しい。吸地も旨い)、マコガレイのお造り 生海苔 塩昆布(美味しい)、和牛 万願寺唐辛子 胡麻豆腐(これも美味しい)、帆立のすり流しと枝豆とジュレ 青柚子(美味しい)、鰻炭焼 トウモロコシ 白だつ 豆腐の煮物 芽葱(汁も美味しい)、アサリ 新生姜 三つ葉の土鍋ごはん 赤出汁 香の物(美味しい)、完熟マンゴー 小玉スイカ ココナッツムース(美味しい)。今日も美味しかったが、税・サ別なので、トータルでは5万円弱になってしまったし、日曜・祝日休みでは使い勝手も悪くなってしまったのがちょっと残念。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.08.04
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本当に久しぶりの菊うら(新宿区西新宿7-16-3 フジビル18 1F 03-5389-5581)のランチ。確か達もあったはずと検索してみると閉店している。繁盛店だったはずなのに何があった?と更に検索してみると昨年ご主人がお亡くなりになったらしい。まだ50代前半の若さでだ。11時半過ぎだったのでまだ待たずに席に着けた。日替わりが金目鯛の煮付けと言うので日替わり(1440円)をお願いした。5分程度で料理が出てきた。小鉢はもやしとそぼろ(美味しい)、3種類の刺身(刺身はまあまあ)、金目鯛の煮付けは味が濃すぎず上品な味わい。ご飯が固めの炊き加減でちょっと甘みが足りない印象。味噌汁はちゃんと割烹の味わいなのが嬉しい。香の物も美味しい。ご主人 菊浦達さんのご冥福をお祈りいたします。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.08.03
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山口に向かうには、岡山経由の方がまだましだったので、7時前にホテルを出て(朝食サービスは7時からなので食べられず)特急で岡山へ。山口に向かう新幹線まで1時間近く待ち時間があったので、岡山で遅めの朝食。ビックカメラの隣に24時間営業のうどん居酒屋 のんき坊(岡山市北区駅前町1-2-21 086-233-0958)という店があるようだったので入ってみた。朝の9時半から飲んでいる人(まで飲んでいる人かもしれない)が3名ほどいる。席はちっちゃい。天ぷらうどん(550円)をオーダーした。5分弱で出てきた天ぷらうどんは巨大な衣の塊がドンと鎮座している。他にはかまぼこやネギ。うどんはシマダヤのうどんのような柔らかさ。汁は出汁がきいてて美味しい。天ぷら以外は大阪のウドンっぽい感じ(今井のうどんってこんな感じだったと思う)。さてこの天ぷらだが、具がないのか、あるいは何かが隠れているのかと裏返してみたら小さな海老が隠れていた。ここまできたら芸術的だと思った。山口から岡山に戻ってくる途中、昼飯を食べる時間がなくて、広島駅でこだまからのぞみに乗り換える僅か4分の間にホームでたこめし(1200円)という弁当を買った。さすがに15時なんでお腹がへっていたせいでもないと思うのだが、このたこめしが期待以上の出来だった。タコの天ぷらとタコの炊き込みご飯に香の物というシンプルな構成なのだが天ぷらのタコも美味しいし、炊き込みご飯も上品な味わいで漬物も珍しく美味しかった。これなら満足だ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.08.02
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朝から鳥取へ。素ラーメンというご当地料理があって武蔵屋食堂(鳥取市職人町15 0857-22-3397)は発祥の地と言うので食べに来てみた。まさにシャッター商店街を歩いて向かう。素ラーメンというのは、うどんの汁に中華麺を入れたものらしく、具は天かすやかまぼこなどとの事。素ラーメンの商標登録もしているらしい。オーダーしたのはもちろん素ラーメン(500円)。オーダーして3分程度で素ラーメンが運ばれて来た。確かに具は天かすとかまぼこ、もやしとネギ。透き通ったスープに中太の中華麺が入っている。麺はカンスイ臭はしないが、ちょっとボソボソした食感。スープはカツオや昆布の出汁だが、グルタミン酸系の甘みが強くちょっとモッタリした印象で喉が乾く。この麺とこのスープの相性はどうかなあという印象だった。素ラーメンの武蔵屋食堂に向かう途中のシャッター商店街にちょっと場違いにお洒落なファサードの店があったので、武蔵屋食堂では素ラーメンだけにして、ララコッペ( )というコッペパン専門店にも来てみた。注文を先にして奥のイートインスペースで食べる。牛カルビコッペやから揚げコッペ、味噌カツコッペが人気との事だったが、ちょっと気が乗らなかったので、ハムカツコッペ(250円)にしてドリンクはアイスコーヒー(200円)にした。販売エリアには何組かいたのに奥のイートインスペースには誰もいなくてみんなテイクアウトなのかなと思いつつ、料理を待った。水はセルフで。紙コップがやけに小さい。5分ほど待つとハムカツコッペとアイスコーヒーが運ばれて来た。やけにデブッチョなコッペパンだが、随分とフワッとした食感だ。ハムカツは揚げたてでマヨとソースのシンプルな味付けで美味しい。砂丘にちなんでか砂パンという名前の揚げたコッペパンにきなこや黒糖、シュガーをかけたパンにも興味シンシンだったが、流石に素ラーメンを食べた後なので食べられなかった。松江に移り、東横インにチェックイン。松江駅の周辺で食事できる場所を探し和らく(松江市御手船場町565 0852-21-0029)と言う日本料理店に電話して利用した。店に来てみたら観光ホテルのような店だった。カウンターに案内されたが水槽や生簀が見える。涼風会席(6200円 税別)をオーダーし、中々のソーダ割(650円 税別)をお願いした。料理が出てきた。まず八寸(カレイ粕漬 枝豆とコーンの白和え 大山ポークの角煮 トマトワイン煮 蛸と小豆のやわらか煮 ナスの煮浸し 木の芽和え 角煮やナスの煮浸しが旨い。蛸は味が濃い目)、八寸が出てきて5分後には椀物とお造りが一気に出てきた。お造りは鱧落としと鯛(鱧は骨切りがちょっと雑。鯛は普通)、椀物は鱧とじゅん菜のお椀(吸地は上品で美味しい)。それにしても料理の出が早すぎる。私はかなり食べるのが早い方だと思うのだがそれでも間に合わない。お造りと椀物が一緒に出てきた8分後には鱧の柳川鍋が出てきた。これはもうイジメだ。この柳川鍋の出汁も美味しいのでゆっくり食べたい。と思っていたら4分後には三色素麺(茶素麺の海老のせ 紫蘇素麺雲丹のせ 玉子素麺キャビアのせ)が出てきた。これは早食い競争だろうか?素麺はとてつもなく細くて美味しいのだが。と思っていたら1分後に鱧の源平焼が出てくる。酒を飲む暇もない。イジメにもほどがある。10分後に鱧の博多揚げ(やっと落ち着いて食べられる。美味しい)、そして7分後にノドグロご飯 蜆汁 香の物(ノドグロご飯美味しい)、ここまで席に着いてから44分だよ、マジで。そして13分後に梅羊羹(上品な甘さで美味しい)。全般的は美味しい皿が多かったとは思うが味わう余裕を与えない皿出しのスピード。流石にこれはないよなあと思う。サービス料チャージされていないからだろうか?もうちょっとゆっくり食べさせてもらえたら、もっと美味しく感じられたんではないかとすら思えるサービスの質だった。夕食の後の甘味探しで彩雲堂(松江市朝日町472-2 シャミネ松江 1F 食の専門館 0852-26-6528)で色々和菓子を味見してみた。若草はちょっと甘いのでやめたが、全般的に上品な甘さのお菓子が多くさすが茶どころ松江という印象だ。生菓子を買って食べたがちゃんと美味しかったし、味見したお菓子も皆レベルが高かった。そんな中で一番気に入ったのが柚衣。蜜漬けした柚子の皮の中にあんこを詰めたお菓子なのだが、柚子の香りと苦味とが上品なバランスであんこと調和している。美味しい和菓子だった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.08.01
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