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朝食をTemple court(5 Beekman Street, New York, NY 2126581848)のインルームダイニングメニューからオーダーしてみた。ブレックファーストサンドイッチは卵やベーコンやローストしたトマトをとろけるグリエールチーズとでサンドしていて旨い。ベルギーワッフルも付け合わせのリングのコンポートなどが美味しくかなり良い。昔ダウンタウンに住んでいた頃はロンバルディーズ(32Spring St.New York 2129417994)のピッツアのデリバリー範囲内だったのがとっても嬉しく店でも家でもロンバルディーズのピッツアを食べていた。ちゃんとナポリ風のピッツア生地で美味しかったんだ。20年ぶりに来てみたら店の雰囲気が昔と全く違うし、フードコートの様なバイブする番号札を渡されたりする。やっと順番が来たら地下のテーブルへ。サラダとマルゲリータのLサイズとドリンクをオーダー。しばらくして運ばれて来たサラダはフレッシュのマッシュルームの入ったグリーンサラダでドレッシングの量が多いが記憶にある味。一方マルゲリータだが、これは全く違う代物。生地の発酵不足なのか中途半端に固いし、ナポリ風のモチモチ感はなく、ローマ風のような薄いクリスピーな生地でもない中途半端な物。一体どうしちゃったんだろう。その割には混んでいるんだが。それが不思議。NYでの大晦日、ブルーマンを観に行く前にBabbo(110 Waverly Place New York, NY 2127770303)で食事。アラカルトでお願いした。一皿一皿のボリュームたっぷりで、パスタも豊富。私はガルガネッリにしたが、やはりカリッシマのガルガネッリには敵わない。娘のニョッキや妻のラビオリもちゃんと美味しい。メインで選んだうずらはたっぷり過ぎて食べきれず。ちょっと酸味があって美味しかったが。妻のモンクフィッシュ(アンコウ)も同様でボリューム多すぎ。ジェラート盛り合わせは7種類でこれは別腹。Mario Bataliが離れたが料理はちゃんと美味しかった。食事後、ブルーマン。結構内容は変わっているのね。カウントダウンの時間より早まったのだが、疑似カウントダウンで盛り上がり。ホテルに戻ると、本当のカウントダウンで大賑わい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.12.31
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娘と2人でタクシーをとばしてカッツ(205 EAST HOUSTON STREET NEW YORK 2122542246)にパストラミサンドを食べにきた。かなりのボリュームだった記憶があるので2人で一つで充分と思っていたのだが、娘がかなり食べられるというので、パストラミサンドに加えコンビーフサンドもオーダーした。ピクルスとキュウリの浅漬けも付く。ペプシもオーダーして席へ。ライ麦でサンドされたコーンビーフサンドを食べるのは初めてだったがまだ温かいビーフがたっぷりサンドされちょっとしっかり目の塩加減だが柔らかくジューシーで美味しい。パストラミサンドはもちろん旨いしこのパストラミを超えるパストラミを食べたことはない。ただボリュームたっぷりすぎて最後は飽きてくる。ハーフサイズが欲しい。昨日からBeekman Hotelに宿泊しているのだが、そのメインダイニングであるTemple Court(5 Beekman Street, New York, NY 2126581848)はTom Colicchioのレストランである。ここで妻がNY時代世話になっていた先生とランチ。初めてのランチ利用は朝のカッツでの食べ過ぎのせいでほとんど食べられず、ヨーグルトパフェのみ。そんな使い方が出来るだけでなくインルームダイニングでほとんど同じメニューが楽しめるのも嬉しい。昼過ぎからマイフェアレディを観て、その後買い物。夕食はウルフギャング(4 Park Avenue, New York, NY 2128893369)。ピータールーガーは旨いがブルックリンだしカードが使えない。でも仕入れも同じで調理法も同じな実質暖簾分けなウルフギャングはカードも使える。オープンテーブルで予約してマイフェアレディを観た後に伺った。案内された席はあまり良くないエリアだったが、まあしょうがない。Chateau St Jeanの赤のグラス(15ドル)X2は甘くまろやか。オーダーしたのはグリーンサラダ(9.95ドル)とTボーンステーキ2人前(107.95ドル)とCreamed spinach(11.95ドル)。ちょっと火入れにムラがあるのだが、表面が香ばしく焼かれたステーキはやはり旨い。持ち帰りでオーダーしたチーズケーキ(11.95ドル)も濃厚で旨い。娘が土産に買った口紅をここで忘れてしまい夜遅くに気づいたのだが、その日に電話に出たスタッフは明日電話しろ。翌日電話したら出てきたスタッフは、あなたがこの店に来ていた記録もないし、店を間違えているんじゃないか?そんなものはないとの返事。レシート確認してテーブルナンバーや入店時間、サービススタッフの名前など基本情報を調べて店にメールし、もう一度電話したが、さすがに来てないとは言わなかったが、そんなものはなかったとの返事。どうせ調べてすらいないんだろう。ところがその翌日店からメールが来て口紅があったとの事(何故か1本減っていたが)。見つかっただけ良かった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.12.30
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今日からNY。羽田空港からの出発。私は羽田空港のフードコートで六厘舎(大田区羽田空港2-6-5 東京スカイキッチン 3F 03-6303-6825)のつけ麺。オーダーしたら、15分位かかると言われてバイブレーションを渡されたのだが、キープした席に着いた途端にバイブレーションし始めてビックリ。六厘舎のつけ麺は綺麗な全粒粉っぽい色合いで食欲をそそる。濃厚なつけ汁で食べると美味しい。海外に行く直前に食べられるのが嬉しい。白金の甚六(大田区羽田空港2-6-5 東京国際空港ターミナル 03-6428-0023)が羽田空港にあるとは思わなかった。数年前白金の甚六は利用した事がある。芸能人を見かける店だ。フードコートで娘はたこ焼きをソースもマヨも抜きで。妻は焼きそば。たこ焼きにはこんにゃくが入っていた。焼きそばはソースがちょっとスパイシーで濃いめの味付け。あっという間に出てくる。29日の朝にNYに到着。食博するのはThe Beekman Hotel。リノベホテルだ。窓からの景色は建築現場でイマイチだが、部屋は結構広い。昔ニューヨークに住んでいた頃、Bouley Bakeryという名のBakery併設のニューアメリカンレストランレストランは好きで良く通っていた。15年ぶりのニューヨークの初日はBouley at home(W 21st Street, NY,NY 2122555828)を予約して伺った。テースティングメニューは195ドルだが、アラカルトメニューもある。我々はアラカルトにした。アミューズでマグロのタルタル、イベリコハム、リコッタチーズのスナック。前菜は娘がリコッタチーズのラビオリ、妻が人参と生姜のスープ、私はグリルしたナスと赤ピーマンのテリーヌ(美味しい)。メインは妻が牛のタルタル(美味しい)、娘がうずらの卵とコンテの雲とイベリコハム(全体が雲のようになっているのだがこれも旨い)、私は鴨にした。ちょっと甘めのソースの鴨もちゃんと美味しい。デザートは妻がリンゴのデザート、私と娘はヴォローナチョコレートのデザート。昔懐かしいホットチョコレートブリオッシュの変化版で美味しい。グラスのMacon Verze 2016が26ドル。美味しいワインではあったが、昔のNYのレストランはワインが日本に比べてリーズナブルな印象があったがもはやそんなことはなくなったようだ。L’ASのように引き出しにカトラリーを入れておくスタイルや昔のインダルジのように電磁調理器で目の前で調理するスタイルは珍しい。白い壁には料理の作り方のビデオが流れているのも料理教室をやっていたりする流れか。NYには珍しくトイレがウォシュレットだったりする。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.12.29
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初めてのクアアイナ(港区南青山5-10-21 03-3407-8001)でのランチ。クアアイナはピザーラやロブションを運営しているピザーラのフォーシーズの経営。チーズバーガーのセット(1217円)をオーダー。チーズはチェダー、パンはカイザーロールを選択、ドリンクはペプシのゼロ。10分以上かかると言われ、2階のテーブルで待つ。15分弱待ってチーズバーガーが運ばれてきた。焼いた玉ねぎやレタス、トマトに大きめのパティ。パティは食感が一瞬マルシンハンバーグみたいに感じさせ(味は違うけど)、結構塩がきいている。このパティ ちょっと好みとは異なる。パンはまあまあ。ボリュームは結構しっかりある。フライドポテトは細め。それほど魅力的には感じなかった。夜は会社の宴会で水仙閣(港区南青山5-9-8 青山五番館 3F 03-6451-1737)。北京ダックも入った食べ放題飲み放題のコース。黒酢酢豚や鶏肉とキュウリの和え、青椒肉絲などちゃんと美味しい。麻婆豆腐はイマイチだったけど。担々麺もまあまあ。チャーハンも結構美味しい。4種のアイスクリームも結構いけるかも。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.12.28
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先週、長引いた会議の後に伺ったら満席売り切れで精神的に大きなショックを受けたすし昂(港区南青山5-13-1 CISCビル B1F 03-3797-1484)。油断はいけないと肝に命じて事前に電話してから伺った。今日はいつものように空いていて時間も早かったので貸切。今日のばらちらしには鮑も混じっていた。安定した美味しいばらちらし(2000円)に元気をもらって午後の仕事に向かえる幸せ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.12.27
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那須塩原駅周辺ってランチに困る。外から見ると看板も消えかかっていて営業してるの?って感じだった那須野屋(那須塩原市大原間西1-3-6 0287-65-0062)に入ってみた。先客が数人いたのでちょっと安心。セットメニュー中心で麺類(うどん、ラーメン)とミニ丼(カツ丼、親子丼、玉子丼)と半チャーハンの組み合わせになっている。私はオーソドックスなラーメンと半チャーハンのセット(700円)をお願いした。オーダーして10分程度で料理が運ばれてくる。ラーメンと半チャーハン以外にサラダとお新香も付いてくる。ラーメンは昔ながらの縮れ麺に醤油スープなのだが、随分と出汁が淡い。醤油を薄めただけじゃないだけマシなんだがこれはちょっとなあという感じ。一方チャーハンはしっとりした昔ながらのチャーハンだが、ちゃんと美味しい。チャーハンだけの方が良かった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.12.26
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La Valse(港区南青山5‐4-27 Barbizon104 B1F 03-6450-5590)でランチ。店に入った時には先客2組程度だったが、あっという間に満席になった。オーダーしたのは麻婆豆腐(1080円)。サラダとスープと黒胡麻プリンも付いていた。麻婆豆腐は豆腐までしっかりしみた安定した美味しさで、ご飯も美味しい。コーヒーまで付くのが嬉しい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.12.25
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台感(台東区蔵前3-22-7 03-3865-6512)をランチで初めて利用した。ルーローハン(600円 税抜)と台湾おでんというルーウェイ(500円 税抜)をオーダー。色白の綺麗なおねえさんが1人でやっていた。しばらくして運ばれてきたルーローハンとルーウェイ。ルーローハンに煮卵がのっていないのは珍しいが、綺麗なおねえさんが忘れちゃったんだろうか?綺麗だから許そう。ルーローハンはしっかり目の味付けで美味しい。ルーウェイは見ても食べてもビックリだがまさにおでん。日本の領土だった時代の名残みたいな感じだった。メニューにもう一つ胡麻団子の入った甘い玉子スープという酒醸湯(600円 税抜)があったのでこれも頼んでみた。ちょっと酸味があって甘酒の様な味がして身体が温まる。胡麻餡の団子の胡麻餡はちょっと甘めだった。普段は日曜も祝日も営業していないのに、クリスマスイブは営業しているとメールが入ったので久しぶりに三代目魚熊(台東区蔵前3-20-5 03-3851-5914)で夕食。娘もスキーから帰って来て家族での食事。お通しはふぐの煮こごり(上品な味わい)。オーダーしたのは以下のメニュー。ふぐ皮刺し(1500円 美味しい)、天然真鯛のかぶと煮(2800円 でっかいかぶと煮。美味しい)、ふぐの唐揚げ(2800円 天然とらふぐの唐揚げがたっぷり。ジューシーで美味しい)、ふぐちり 2人前(9800円 まずはふぐだけたっぷり。美味しい。その後野菜とコラーゲンとふぐしゃぶ。これも美味しい。雑炊の時は白子追加でお願いした。雑炊旨い)。ラフランス。三代目魚熊はオープン当初と異なりすっかりふぐ中心のメニュー構成になっているが、雑炊だけでも食べられるし、ふぐがまた美味しいのだ。クレールドゥリュンヌでケーキを買って家に帰った。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.12.24
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日比谷シャンテでパッドマンを観た。映画の前にディーンアンドデルーカでサンドイッチやキッシュでランチしてからだ。パッドマンを観ていると、なんとなく朝ドラの萬平さんを思い出す。奥さんが好きなとことか、次から次への困難にあったりするところとか。パッドマンの演説のシーンは見ごたえがある。かなりの秀作だった。夜は鳥田中(墨田区墨田3-25-7 03-3617-6615)。浅草開化楼でたまたま鳥田中の方と会ったのが数ヶ月前。予約の電話したら最短で今日12月23日と言われた。既に凄い人気。妻と2人での利用だ。入店するとなんと中国人の2人組が食事をしていてさらにビックリ。どうやって知ってどうやって予約したんだろう。まずは飲み物一粒の麦(500円)のお湯割とソーダ割をオーダー。お通しが3品でたった400円らしいのだが、お通しのクオリティが半端なく高い。海老天おろし(美味しい)、さわら 藁焼き(さわらを香ばしく燻していて美味しいが、部屋中煙に)、漬物3種(旨い!)。オーダーした料理はレバー(180円X2 タレも火加減も良い。旨い)、鶏そぼろ豆腐(450円 たっぷりの鶏そぼろ。豆腐も旨いが鶏そぼろも美味しい)、はつ(180円X2 まるはつではないが美味しい)、せせり(180円X2 これも旨い)、せぎも(300円X2 タレで美味しい)、つくね(180円 ジューシーで美味しい)、砂肝(180円X2 ちょっとしょっぱい )、鬼おろしポン酢(220円 ポン酢が美味しい)、うずら 味玉半熟(180円X2 トロトロ半熟だが味玉なのでちょっとしょっぱい )、あらごし梅酒(450円)のソーダ割、皮(180円X2 香ばしく上手に焼けている。旨い)、長芋(200円 これ最高に美味しい)、蓮根つくね(250円 これも旨い)。シメは、焼きあごだしの鶏そば(600円 旨い)、鶏白湯醤油の鶏そば(600円 旨い)、親子丼 小(500円 旨いがお腹いっぱい)、麺はどちらも浅草開化楼の細麺の縮れ麺。スープが美味しいので、親子丼のご飯を半分程度残して、それを鶏白湯醤油のスープに入れて雑炊にして食べたら、これまた美味しい。小さなプリンが出された。これも旨い。会計を見てビックリ。なんと6814円。ありえない安さ。人気なのもよくわかる。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.12.23
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おしゃれなファサードが気になっていた弥生(台東区浅草3-12-4 03-3873-4743)でランチ。とんかつとカキフライのサービスランチ(1000円)をオーダーした。冷奴とお新香が来てからしばらくしてとんかつとカキフライのサービスランチが運ばれて来た。もちろん味噌汁とご飯も。ちょっと薄めのとんかつに小さめのカキフライ1個 キャベツの千切りといった構成。衣の色は薄いが油っぽくはない。豚肉は甘くなかなか美味しい。カキフライはしっかり火が入っていて熱々プリプリだがジューシーさは失われている。安全だろうけど。ご飯もまあまあなレベルだった。妻の誕生日の週はいっぱいで伺えなかったがその1週間後の週末の傳(渋谷区神宮前2-3-18 建築家会館JIA館 03-6455-5433)。娘はスキー合宿だったので妻と2人。出てきた料理は以下の通り。最中のかわりに菜の花とバイ貝(オーソドックスな美味しさ)、白子あんかけと蕪(お椀を開けた時には白味噌の餡かと思ったら白子あんかけだった。蕪との相性も抜群でこれ旨い)、香箱蟹入りデンタッキー(これも今まで食べた傳タッキーの中でピカイチの出来)、鰤の軽い漬け わさびと海苔ソース(海苔ソースがごはんですよを上品にした様な味で面白い。鰤の軽い漬けがまた美味しい)、牡蠣コロッケ(他のテーブルでは出ていたけど妻が牡蠣が食べられないので我々には出ていなかった料理。美味しそうだったので私だけお願いした。葛で固めた牡蠣豆腐をフライにしたもの。熱々で牡蠣味のクリームコロッケの様になっている。これもとっても美味しい)、牛の頬肉の出汁煮込み 国産トリュフとベシャメルのソース(牛頬肉の煮込みは大和煮風のちょっと甘めな味付け。長谷川さんが採ってきた国産トリュフはほとんど香らないのが不思議)、傳の名物サラダ(相変わらず楽しく美味しい)、カラスミ (生カラスミとカラスミ 旨い)、鴨ネギのお椀(ネギが甘く鴨肉は柔らかく美味しい。吸地はしっかり目)、香ばしい筍ご飯(柔らかな筍と香ばしく焼かれた筍の炊き込みご飯。美味しい。赤出汁も漬物も美味しい)、栗の渋皮煮 栗のムース リンゴのコンポート(これも旨い)。前回より美味しかった。妻にお花を用意してくれていてありがとうございました。傳 進化するトーキョー日本料理 [ 長谷川 在佑 ]にサインしてもらって購入。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.12.22
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すし昂でばらちらしと思って店に行ったら売り切れ表示。いつもガラガラだったのに一体何があったんだ?こうなるとノープランになってしまい、歩いている途中、そう言えばリトルリマ(港区南青山5-12-2 倉沢ビル B1F 03-3400-9760)でもいいかと入ってみたら、こっちも大賑わい。ほぼ満席。時間がかかるか聞いたらそんなにかからないと言うので座った。その後も客は途絶えず何人も断るほど。ここも空いている店だったのに何があったんだ?オーダーしたのはハンバーグ 150g(1700円)。200円ほど値上げしたようだ。10分程度で味噌汁とご飯とハンバーグが運ばれて来た。しっかりした歯応えのある独特の食感のハンバーグだ。付け合わせは昭和を感じさせる。夜は友人とマーレキアーロ(港区西麻布2-24-9 03-3486-6310)。場所がわかりにくいイタリアン。まさに隠れ家というロケーション。料理は8500円のコース。出てきた料理は以下の通り。・前菜の盛合せはタイとセロリのコンソメ、寒ブリとカブ、甘海老ののったテーゴレ、メカジキのパニーニ、ハマグリとジャガイモ(どれも美味しい)・山葡萄の葉の塩漬けで包んでスモークしたチーズやポルチーニ等(これも美味しい)・グラノパダーノ ニンニクのオリーブオイル 唐辛子のオリーブオイル ズッパディマーレ(具のないブイヤベースの様なスープ。チーズとガーリック風味のオリーブオイルがよく合う)・ボッタルガ 寒鯖のリングイネ(たっぷりのボッタルガは美味しいが、リングイネが随分と柔らかい。パスタフレスカ?としてもこの食感はイマイチ)・トリュフとキノコのリゾット(たっぷりのトリュフで味も良いのだが、アルデンテでなく残念。パスタもリゾットもアルデンテじゃないなんて・・・)・ピエモンテの仔牛のグリル(香ばしく焼かれた仔牛が美味しい)・ラフランスのキャラメリゼ キャラメルのジェラート(これも美味しい)・そしてカフェオレ料理の味はどれも良いのになぜこんなパスタやリゾットの食感なんだろうか?と思った。お土産と言うどら焼きは皮がちょっとイマイチ。マロンの餡は美味しいのだが。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.12.21
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いつも行列なので避けていた蓬莱軒(名古屋市中区栄3-16-1 松坂屋名古屋店 南館 10F 052-264-3825)。11時の開店と同時に行けそうだったのでトライしてみることにした。松坂屋の中の店だけど。11時前に着いたが既に行列。それでも90席あることから考えたら単に案内待ちなだけなのでそのまま並ぶことにした。10分程度で席に案内された。オーダーしたのはひつまぶし(3600円)に吸物を肝吸への交換(250円)。オーダーして10分ちょっとで料理が運ばれて来た。久しぶりの蓬莱軒のひつまぶしだ。初めから茶漬け用の出汁も付いてくる。ただ薬味の山葵の質が低かった(昔からだったかは不明)。そのまま食べるとやっぱり味が濃い。薬味で食べるとちょっと山葵の質が気になるのでやはり茶漬け。茶漬けで食べるのがやはりベストだと思う。久しぶりに食べて改めて感じたのはまるやのひつまぶしは蓬莱軒のひつまぶしをよく研究されているなって事。いつも行列なので使い勝手は悪い。毎年恒例の会社の納会でヒルトンの王朝(名古屋市中区栄1-3-3 ヒルトン名古屋 3F 052-212-1151)。出てきた料理は以下の通り。王朝特製海の幸サラダ、鮑姿煮オイスターソース煮込み(とこぶし程度の大きさの鮑)、牛フィレ肉のオイスターソース炒め、鯛の蒸し物、北京ダック(皮がモチモチで美味しい)、高菜炒飯、杏仁豆腐。どれもオーソドックスな美味しさ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.12.20
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あのもり家(港区浜松町2-6-5 浜松町エクセレントビル ポンテせとうみ 2F 03-5843-7767)が東京に出てきたと知って病院に行ったついでに寄ってみた。行列になっていると覚悟して来たが、ビルの2階の店の前に数人並んでいる程度だった。讃岐もり家は10年前に一度食べたことがあるが、安さと美味しさに感動だった。今回東京店でオーダーしたのはぶっかけ 温 1.5玉(600円)ともり家のかき揚げ(小)(350円)。運ばれて来たぶっかけ 温とかき揚げ。本店で食べたかき揚げは小ではなかったので、馬鹿でかかったが、今回は普通の大きさ。温かいぶっかけの汁は結構出汁が強め。うどんはもっちりしていてもコシがある。本店で食べたときに感じたエッジは感じなかったが美味しいうどんではある。薬味のおろしや酢橘をかけると強かった出汁もまろやかになって良い塩梅になった。とっても美味しいうどんではあるが、本店で食べた時のような感動はなかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.12.19
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東福寺駅のすぐ近くのいづ松(京都市東山区本町13 075-561-3551)でランチ。持ち帰り専門店かと思っていたらテーブル席のたくさんある寿司屋だった。1400円(税抜)の京寿司をオーダー。押し寿司や鯖寿司と巻物の構成。押し寿司と言ってもそれほど固くない。押し寿司は海老や穴子など。鯖寿司はちょっと鯖が薄くシャリとのバランスが良くないが美味しい。いづうの鯖寿司よりも美味しいと思う。太巻きなどの巻物も美味しいが、稲荷寿司が程よい塩梅でとっても美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.12.18
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鶴橋でランチになりあわび村(大阪市東成区東小橋3-15-1 06-6974-5900)を初めて利用した。オーダーしたのはあわび粥セット(1980円)。まずはキムチとナムルのセットが出てきた。おかずは、あわびのバター焼、宮廷あわび煮、あわびのもやしチムからの選択で私はあわびのバター焼を選択した。それほど待たずにあわび粥とあわびのバター焼が運ばれてきた。熱々のあわび粥の上にはあわびのスライスがのっていて、魚粉?ものっている。食べてみるとあわびの肝で深みの出たあわび粥で強烈な旨み。出汁には旨みも使っているのだろうか?もうちょっと控えめの方が好きだが、柔らかなあわびのスライスも美味しい。バター焼にはサラダも添えられていてパプリカやタマネギとあわびのスライスが炒められていてこのあわびも柔らかく美味しい。なかなかいい店だった。大阪の美々卯(大阪市中央区本町4-6-4 06-6261-7241)を初めて利用した。5500円のうどんすきコースだと思う。まずは押し寿司と胡麻豆腐 玉子焼き 青菜の胡麻和えなどが出てくる。続いてお造りは赤身 タイ カンパチ。まずまず。天ぷらはかき揚げと野菜。かき揚げよりも野菜の方が美味しい。続いてうどんすき。色々な野菜と鶏肉 穴子や湯葉 ガンモや餅に海老など盛りだくさん。うどんは柔らかいのだが出汁は美味しい。鴨と蟹を追加。これも旨い。うどんはたっぷりで食べ切れないほど。デザートは杏仁豆腐でこれも美味しい。うどんすきのうどんはもっとコシのあるうどんが好きなのだが(神楽坂の鳥茶屋のような)、料理は全般的に悪くはなかった。今日の宿泊はスーパーホテル 新大阪。ベッドが良い。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.12.17
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フグレン(台東区浅草 2-6-15 03-5811-1756)でランチ。今回は、前回美味しかったブラウンチーズ サワークリーム ベリージャム(600円 いやあ旨い)、リンゴのソテー シナモン はちみつ クリームチーズ ナッツ(700円 これも美味しい)。カフェオレも美味しかった。娘は教会の行事。私と妻は妻のプレゼントを買いに一緒に銀座に。その後、御徒町で娘と合流して娘の洋服を買ってから浅草へ。妻の誕生日祝いの週末。オマージュが満席だったので、NOURA(台東区浅草4-10-5 03-6458-1255)。飲み物は私と妻はまずはマコンヴィラージュ(600円)X2、娘は葡萄ジュースの白(500円)。アミューズでオリーブの実(旨い)、そしてチーズのパンケーキ トリュフの香り(絶品)。妻と娘は2800円のコースで、妻の前菜はレンズ豆を詰めた自家製スモークサーモン ハーヴのクリーム(美味しい)、娘はオニオングラタンスープ(+800円)。私は3800円のコースにし前菜はシャルクトリーの盛り合わせ(生ハムもハムもサラミもパテドゥカンパーニュも旨い)、百合根のスープ(美味しい)。私と妻はピノノワール(700円)X2、娘は葡萄ジュースの赤(500円)。メインは妻と娘は鶏肉のフリカッセ(旨い)、私はマダムビュルゴーのシャラン鴨もも肉のコンフィ(+1000円 しっとりと旨い)。結構お腹いっぱいでシェアしてルーローファン(500円 旨い)。妻の誕生日をプリンでお祝いしてくれた。私のデザートはプラリネのダックワース(美味しい)そしてコーヒー。今日も美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.12.16
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稲荷屋(台東区元浅草2-10-13 島田ビル 1F 03-3841-9990)でランチ。12月1月はロールキャベツをオマールコンソメで。ロールキャベツはオマールのクネルをキャベツで包みトリュフがのっている。スープは濃厚なオマールのコンソメ。麺はみつヰの麺のように全粒粉で蕎麦の様な細麺で麺も旨い。いやあ美味しい。妻の誕生日祝いで赤寶亭(渋谷区神宮前3-1-14 03-5474-6889)。今回は初めて一階の個室。オーダーしたのは15000円のコース。出てきた料理は以下の通り。蓮根饅頭フグの白子餡(旨い)、蟹の飯蒸し(これも旨い)、カラスミ大根(これも美味しい)、甘鯛と湯葉のみぞれ仕立て(椀物は安定した美味しさ)、ふぐ刺し(ふぐ刺しも旨いが、上品な透明な煮こごりが絶品だった)、フグの唐揚げ(美味しい)、マナガツオ 柚庵焼(美味しい)、大間のトロ 海老(上質)、聖護院かぶらと甘鯛の炊合せ(煮物も美味しい)、白いご飯 鰻山椒、香の物、ネギの赤出汁(ご飯も美味しいが鰻山椒で食べるとこれも最高。赤出汁も美味しい)、葡萄ソルベ シナモン柿(美味しい)、こしあん入りのわらび餅(美味しい)、お薄(美味しい)。赤寶亭のお椀の吸地が好きなので、今回のみぞれ仕立ては美味しいけどちょっと残念だったが、今日も美味しかった。それにしても次々とやって来る客は外国人ばかり。それがビックリだった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.12.15
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La Valse(港区南青山5‐4-27 Barbizon104 B1F 03-6450-5590)でランチ。今日の日替わりが回鍋肉だったのでこの店で初めての回鍋肉(1080円)。今日はかなり混んでいた。サラダとスープとちょっとだけデザートも付く。回鍋肉はかなり美味しい。ご飯も美味しい。コーヒーも付くのが嬉しい。夜は出前でモンブラン(台東区浅草1-8-6 ファミール浅草ビル 1F 03-5827-2771)。コンビネーションサラダに妻は和風ハンバーグ、私はイタリア風ハンバーグ、娘はナポリタン。ビーフカレーもオーダー。ケチャップが苦手なはずの娘がなぜかモンブランのナポリタンは食べる。カレーも実は結構美味しい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.12.14
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名古屋駅のランチスポットがどこも行列だったのでこれはやばいと駅を離れてちゃんぽんやがあるはずとウィンク愛知の地下に来てみた。長崎ちゃんぽんの店もあったが、ハンバーガー屋があったのでそっちが気になり入店。ウェイブスバーガー(名古屋市中村区名駅4-4-38 ウインク愛知 B1F 052-563-0121)という店だ。ランチタイムだからがハンバーガーメニューはどれも1000円。私はチーズバーガー(1000円)とコカコーラゼロ(100円)をオーダーした。アメリカンな内装なのだが、赤ちゃんの世話をしながらのオペレーションが大変そう。しばらくして運ばれて来たチーズバーガーはレタスやトマトたっぷり。皮付きのフライドポテト。置いてあるケチャップもマスタードももちろんハインツ。紙袋に包んでチーズバーガーにかぶりついてみるとこのバンズが美味しい。一方、パティはしっかりした食感である以外あまり特徴はない。ハンバーガーとしての出来はグルメバーガーとしては極めて標準的な出来だった。今日は妻の誕生日だったのだが、娘の友達が泊まりに来ていたので、一緒にてっぱん大吉(台東区小島2-1-11 三源ビル 1F 03-5829-6280)でもんじゃ。いつもの大吉サラダ、チーズもんじゃのベビースタートッピング、大吉天、塩焼きそば、梅そばもんじゃ、そしてご飯と納豆、生卵で塩焼きそばの塩だれを使って納豆炒飯。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.12.13
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高山でランチになり、ちとせ(高山市花里町6-19 0577-32-1056)に来てみた。13時半過ぎだと言うのに満席。すごい人気だ。焼きそばが人気というので、焼きそば(並)(420円)と中華そば(550円)をオーダーした。まずは焼きそばが来た。なんだか蒸したような焼きそばで味のアクセントが足りない。紅生姜増量とかが必要な感じ。焼きそばを半分程度食べたところで中華そばが来た。濃厚な醤油らーめん。チャーシューもトロトロだ。麺は細麺の縮れ麺だが、食べてみるとカップヌードルのような食感。この麺苦手。お腹いっぱいだが、他の店にした方が良かったかもと思った。初めてのふじ原(名古屋市東区泉1-14-23 ホワイトメイツ 3F 052-959-5513)での夕食。当日予約でも入れた。ビルの3階でしかも入口が複雑。トイレは店舗外ってのはちょっと寂しい。メニューが豊富で大阪の割烹みたいだ。飲み物は麦焼酎のソーダ割をお願いした。お通しはイカゲソ 貝柱とヒモ 生湯葉 ウドの白和え 芹とコンニャク(美味しい)。オーダーしたのは、カキフライ(小さめで上品なカキフライ。タルタルも美味しい)、蓮根まんじゅう(醤油系のちょっと濃い目のあんかけ。蓮根饅頭美味しい)、クエ小鍋(クエ鍋まじ旨い)、鰻の巻寿司(直焼きの鰻が丸ごと一尾入っている。ボリュームたっぷりでちょっと味濃い目。そのまま食べるより茶漬けにしたい感じ。食べ切れず半分は明日の朝食用に持ち帰り)、蛤の吸い物(レアな加減の蛤に美味しい吸地。上質な椀物)、冷やししるこ(タピオカ)(旨い)。会計はトータル15440円。ちょっと高いかな。今回は久しぶりに名古屋クラウンホテルに泊まった。ここのホテルは天然温泉の大浴場がいいのだが、ベッドのスプリングがふにゃふにゃで腰痛持ちにはつらいホテルだったのだが、今回泊まった部屋は改装されていてベッドも固めのスプリングでコンセントも豊富で良い部屋になっていた。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.12.12
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八戸駅周辺ってほとんど飲食店が見当たらず、JR系のホテルメッツの中のいかめしや 烹鱗(八戸市大字尻内町字館田1-1 ホテルメッツ八戸 3F 0178-70-2712)で食事してみた。オーダーしたのはいかめしとせんべい汁のセット(1080円)。それほど待たずに運ばれて来た料理は小さめのいかめしとせんべい汁、イカゲソとモヤシの和え物、お新香、なぜか春巻。なんか盛り付けが殺風景で給食みたい。いかめしはごく普通、せんべい汁は汁の出汁が強くちょっと人工的な味もする。せんべいの食感はパスタっぽくて悪くないけど。一味をかけた方が良いかもしれない。全体としてボリュームは少なく、ちょっと高い印象。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.12.11
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アミュゼ(港区南青山5-9-8 五番館ビル2階 03-6427-2630)でランチ。今日はハッシュドビーフ(950円)をオーダーした。スープが付いてきて今日は大根のヴルーテ(ちゃんとしたスープ。美味しい)、ハッシュドビーフ(前回食べたハッシュドビーフよりも今回の方が味が落ち着いていて美味しく感じた)、クレームブリュレ(美味しい)。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.12.10
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木道天国にハンバーガー食べに行ったら営業してなくて、シーフードメヒコは空席待ち、中清は予約で満席と、ランチ難民になりそうで、気になっていたかりい乃(台東区浅草1-8-6 03-3843-3233)に入ってみた。どこも満席の賑わいなのに貸切の嫌な予感。スナック風の内装でおばちゃんが一人で店をやっている。この店が気になっていたのはメニューのジャンルの広さ。ナポリタンやオムライスといった洋食系喫茶店メニューだけでなく、ラーメンや焼き魚まである。ランチはコーヒーなしで900円。コーヒー付で1000円。おばちゃんに人気のメニューを聞いてみると煮込みハンバーグやオムライスとのことだったので煮込みハンバーグ コーヒー付(1000円)をお願いしてみた。しばらくして運ばれてきた煮込みハンバーグはレタスとキャベツの千切りの上に小さめの丸いハンバーグがのっていて全体をたっぷりのデミグラスで覆っている。ご飯と味噌汁も付いてくる。ハンバーグはジューシーだが業務用っぽい食感。デミグラスも同様。まあ安定しているといえばそうなのだが。ご飯は結構美味しい。味噌汁は普通。食後のコーヒーは結構飲みやすくて好きなタイプだった。娘が米久ですき焼きと言うのだが、久しぶりにしゃぶしゃぶの方が良いんじゃない?と言って浅草でしゃぶしゃぶの食べられる店を検索したら出てきたのが和み(台東区西浅草2-14-17 吾妻ビル 03-6802-7730)という店。ネット予約してワンドリンクサービスクーポンも発行して訪れた。11月にオープンしたばかりらしい。三平ストアのすぐ隣で、ついこの前まで吾妻という釜めし屋だった場所。ハラル対応に多言語表記とインバウンド向けの店のようだ。店内には胡蝶蘭がまだ沢山ある。二階に通された。二階にも胡蝶蘭が沢山で座敷だけどテーブルと椅子が置かれている。テーブルにはタブレットが2台置かれているが動かない。サービスのおばちゃんが1台だけアクティベートした。そんならなんで2台置いておくの?不安がいっぱいなサービス。日本一という鹿児島牛のしゃぶしゃぶコース(6000円 税抜)をネットで事前オーダーしていたのだが、タブレットで再度入れる必要があるらしい。ワンドリンクサービスもドリンクをタブレットで入れる必要があるらしいのだが、私は麦焼酎のソーダ割、妻はお湯割りをお願いしようと思うが、タブレットではソーダ割が入れられないようなので、おばちゃんにお願いした。ちなみに娘はウーロン茶をお願いした。こんな中途半端ならタブレットよりもそのままオーダーとった方が効率的と思うんだが、外国人にこのおばちゃんが対応出来そうにもないのでタブレットが必要なのかもしれない。ガスコンロが3台置かれていて何かの間違いかと思ったら、大きな鍋をつつくのではなく、一人ずつの小さな鍋でしゃぶしゃぶするらしい。お一人様や潔癖症向け、あるいは慣れていない外国人には良いかもしれないが、小さな鍋だと温度もすぐに下がるのでどうかなあと思う。前菜で胡麻豆腐 なます 黒豆が出てきた。味は悪くないが胡麻豆腐が倒れ気味だったり雑。鍋に出汁が注がれ温まったところで出汁を少しお猪口で飲ませる。あご出汁の効いた強めの出汁。ちょっと人工的な味もする。肉と野菜が来た。野菜はネギと水菜。肉は適度なサシ。始めは私がとおばちゃんが娘の野菜と肉をしゃぶしゃぶし始めるが、箸づかいが悪い。おいおい。自分でやるからいいよって感じ。肉や野菜をおく場所も利き腕と逆側に置こうとするので、右側に置いてもらった。全てがそんな感じ。つけだれは胡麻、ポン酢、山葵の3種が置かれる。強い出汁なので野菜を美味しく食べられる。鹿児島牛はちょっと凍り気味。しゃぶしゃぶして食べると結構しっかりとした歯ごたえがある。かなりアクが出る。まあまあ。ボリュームは軽め。肉の追加はせずに次のきしめんを待つ。きしめんで食べても悪くない。肉の出汁もしっかり出ているので、ご飯(300円)と卵をお願いし(ご飯はタブレットでオーダー出来るが、卵はオーダー出来ない)、自分で雑炊を作って食べた。雑炊美味しい。デザートは柚子とオレンジのソルベ。タブレットでの会計を見ると、注文した物が麦焼酎じゃなく芋焼酎になっているし、フリードリンクになっていないし、会計から12/10までは10%オフになるといいながらその表示になっていない。その間違った価格をベースに割り勘の金額が表示されていた。税金は足されていたがサービス料が加算されていないので、まあこのサービスだから当然かと思いつつ、会計をお願いし明細を見たら、ドリンク代はちゃんと引かれ、10%オフになっていたが、10%のサービス料が加算されていた。このサービスでサービス料取るって勇気あると思うし、このタブレットでの会計表記って一体何の意味があるんだろう?トラブルの元じゃない?って思った。なんだかチグハグで残念な店だった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.12.09
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早めのランチをと思って店を探している時にミソジュウ(台東区浅草1-7-5 03-5830-3101)を思い出し来てみた。11時までは600円のセットがあるのだが、それではなくランチメニューの中からごろごろ野菜と角煮のすんごい豚汁のセット(1380円 税抜)でおにぎりは梅を選択し、追加で玄米のおにぎり(120円 税抜)にした。トータルで1620円。お洒落な雰囲気なので客は女性ばかり。狭い厨房には単純な料理の盛り付けしかしていないのに 5人もスタッフがいて、厨房機器の邪魔にしかなっていない感じ。これ2人でまわした方がよっぽど効率的なんじゃないかと思う。私の料理もおにぎりがセットされてから結構な時間放置され他の料理が並べられて料理が出てきたのはオーダーしてから約20分後。温め直しただけなのに。出てきた料理は胡麻和えや枝豆豆腐、鶏肉の照焼、味玉、昆布の佃煮も付いている。鶏肉はジューシーだし枝豆豆腐もちゃんと美味しい。おにぎりは小さめで型に入れただけのものでごく普通。肝心の味噌汁は、角煮をオーブンで温め直して味噌汁にのせてくる具沢山の豚汁なのだが、あまり豚汁っぽいコクを感じずむしろあっさりしている。まあまあなレベル。味噌汁を中心にしたメニューでこの価格って観光地ならではだなあと思う。原価的には結構低いし、それでも賑わっているんだから浅草も大したもんだと思う。スタッフ2人にしたら半額で出せるんじゃね?と思ってしまうのは貧乏くさい発想だろうか?13時からボヘミアンラプソディーを応援バージョンで観た。カラオケのような字幕が出るんだ。思ったよりも静か。夜は家族でフィリ(台東区浅草橋2-15-3 フィルパーク浅草橋 1F 03-6240-9027)。オープン当初には一人で利用したのだが、今回は家族で利用した。前回あったようなセットメニューはなくてアラカルト中心になっていた。飲み物は私と妻が白ワイン アシルティコフロリナ(850円)X2、娘はウーロン茶(400円)。ディップ盛合せ (1500円 タラモサラダ メリジャノサラダ フムス パンが美味しくディップに良く合う)、カラマリ プシト メ ファバ (1200円 イカのグリル。火加減も良く美味しい)。私と妻は赤ワイン カリリザ(850円)x2を追加、娘はウーロン茶(400円)をおかわり。フェタチーズのパイ(800円 ほとんどがフェタチーズでパートフィロの食感がある感じ、ギリシャのオリーブ2種(700円 しっかりした塩加減)、ムサカ(800円 今回はちゃんと温かく美味しい)、ヒリノ メ プラサ(1000円 豚肉と長葱の煮込み。パンに合う味わい)。濃厚ギリシャヨーグルト(500円)、まるごとオレンジのパイケーキ(800円 オレンジピールのしっかり入ったパウンドケーキ風)、コーヒー(500円)X2。前回も感じたことだがオリーブオイルがとっても美味しい(ギリシャの上質なオリーブオイルはなかなか手に入らないので購入して帰る事にした)。今日は空いていたので、料理も適温で提供されちゃんと美味しかった。ギリシャ料理って飾り気がなく素朴でシンプルな味わいでマンマの味って感じだ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.12.08
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新宿駅のホームで買った大船軒の伝承鯵の押し寿司8貫 1280円。スーパーあずさ11号の中で食べた。キリッとした酢飯に適度な酢締めの小鯵で期待以上の出来。8貫だとちょっと多いくらいボリュームもある。十分な美味しさ。夜は、銀行時代の仲間と燻製キッチン(品川区西五反田2-6-1 石塚ビルB1 03-5719-6205)。安曇野から2分遅れで店に着いた。五反田の入口もわかりにくい地下の店。オーダーしていたのは4500円のコースを飲み放題(1500円)付きにしていたようだ。出てきた料理は以下の通り。燻製の4種盛り合わせ(燻製半熟卵、トマトの燻製、燻製タラコ、燻製たくあん どれもちゃんと美味しい)、燻製焼チーズ(これも美味しい)、スモークサーモンとホタテのカルパッチョ(これは普通)、黒毛和牛ももの瞬間燻製(溶き卵や燻製醤油、塩、山葵などで食べる。塊を薄切りにして食べやすい。残った肉は卵かけご飯の上に。美味しい。卵かけご飯は少なめ)、燻製オリーブオイルで仕上げる水牛モッツアレラチーズのカプレーゼ(普通に美味しい)、挽肉を燻製にしたミートパスタ(これも普通)、燻製生チョコ(美味しい)。ボリュームは少なめ。赤ワインはテンプラリーニョで美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.12.07
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新幹線待ちの時間でランチ。品川のシターラ(港区高輪3-26-27 エキュート品川 2F 03-3445-2655)は料理の提供時間もはやくて便利。オーダーしたのはスパイシーチキンカレー(1020円)。ビックナンをお願いし忘れて普通サイズのナン。スパイシーチキンカレーは結構辛くて美味しく食べられるが汗が吹き出て困った。JR京都伊勢丹の老舗弁当コーナーに電話して在庫の確認をしたところ、祇園にしかわ(京都市東山区下河原通八坂鳥居前下る下河原町473 075-525-1776)の弁当があるというので買って新幹線の中で食べて帰った。3780円だった。メニューが入っているのはとっても親切で、出汁巻きやちりめんご飯も鯖寿司も美味しい。鮭の幽庵焼も良い。ちょっとガッカリだったのが真丈あられ揚げ。安っぽい味わいに感じる。特に容器の安っぽさが見た目の美しさを阻害している。弁当には味だけじゃなく見た目も重要だし慣れというか得手不得手ってのがあるんだなあと思った。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.12.06
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昼は会議でまい泉のいろいろ弁当を食べながら。トンカツがイマイチに感じる。煮物や塩鮭の方が美味しい。夜はアンダース東京(港区虎ノ門1-23-4 虎ノ門ヒルズ 1F・47F・48F・49F・50F・51F・52F 03-6830-1234)の52階でパーティー。出てきた料理は以下の通り。フォアグラテリーヌ クレームバルサミコ ドライラズベリー サラダ 無花果と胡桃のライ麦ブレッド(オーソドックスな美味しさ)、ロブスタービスク パースニップ 雲丹(ご飯が欲しい美味しさ)、国産牛ロースグリル ホワイトアスパラガス ローストポテト トリュフソース(定番)、フォンダンショコラ ラズベリーマリネ バニラアイス(フォンダンショコラ美味しい)、コーヒー。ワインはバロン フィリップ ド チリのお歳暮 御歳暮 チリ バロン・フィリップ・ロートシルト エスクード ロホ シャルドネ 750ml クール便指定は通常送料に+324円の白と赤だった。【バロン フィリップ ド チリ】 エスクード ロホ カベルネ ソーヴィニヨン [2017] 750ml・赤 【Baron Philippe de Rothschild Maipo Chile】 Escudo Rojo Cabernet SauvignonGiltへようこそB4Fへようこそ
2018.12.05
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電車まで時間があったので南小松島駅でランチ。食べログでは営業しているはずの店が営業していなかったりで困る。そんな中、きたなトランみたいな辰巳家(小松島市松島町1-28 0885-32-0275)が営業していた。しかも和食、中華料理との表記で興味津々。日替わりはとんかつだそうだ。11月12月のおすすめメニューという高菜チャーハン 小鉢 味噌汁付き 790円をオーダーした。しばらくして運ばれて来た高菜チャーハンの小鉢は茄子の味噌煮。完全な和食で美味しい。スープじゃなくて味噌汁だし。高菜チャーハンはあっさりしていてしれほど油っぽくなく、高菜のバランスも良く美味しく優しい味だった。高松駅に来るたびに気になっていた連絡船うどん(高松市浜ノ町1-20 JR高松駅 087-851-4952)。電車の出発まで20分あったのでちょっと食べてみることにした。かけうどんがなくて具のあるうどんしか選べないのが残念。かき揚げにするかとり天にするか悩みとり天うどん(500円)の食券を買って店内に入った。うどんが茹でられているのに人がいなくてビックリだったがすぐ出て来た。一度しめたうどんを温め直して小判形のとり天を切ってのせてくる。うどんは生麺からの茹で上げなのだが、食べてみると非常にカトキチの冷凍うどんの食感に似ている。汁も美味しい。残念だったのはとり天。パサパサで衣もイマイチ。具なしで食べられたら嬉しいのに。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.12.04
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朝一番の飛行機で松山に飛んで、ちょっと遅めの朝食を松山駅のかけはし(松山市南江戸1-14-1 089-945-9850)で。じゃこ天うどん(500円)をお願いした。併設の店舗では揚げたてのじゃこ天を売っているのだが、こちらのじゃこ天はその熱々のじゃこ天ではない。麺もふにゃふにゃではないが、讃岐うどんの喉越しとかコシを感じさせるものではない。あっという間に出てきて駅そば、駅うどんとして利用するのが正解だった。高速バスの時間まで30分程度あったので、寿司花(松山市宮田町10-5 089-932-4368)という寿司屋に入ってみた。地元に愛されている店の様で昼から酒飲んでいる客が結構いる。特上寿司+サラダ+赤だし(1500円)をオーダー。このエリアはどんな魚がメジャーなのかわからないが、マグロ、イカ、エビ、カンパチ、ヒラメ、タイ、ウニなど8貫があっという間に出てきた。ネタは厚めに切れていており、シャリはデカめの甘めで昔っぽい。ネタ質が価格相応。サラダはドレッシングが多い。アラとは赤味噌は合わないと個人的には思う。寿司よりつまみで酒な店だったのかもしれない。マッキー牧元さんのFBで知ったゆう喜屋(高知市帯屋町1-9-25 088-873-0388)を初めて利用した。飲み物はダバダのソーダ割(500円)X2。お通しは鰹の佃煮風の煮物。オーダーしたのは以下の料理。鰹のたたき(綺麗なグラデーション。美しいサシ。旨い、この鰹。こんなレベルの鰹、なかなか食べられない)、はらんぼ焼(旨い)、金目鯛のあら炊き(上品な味わいで旨い。料理のレベル高いなあ)、梅香揚げ(梅をヒラメでサンドし大葉で包んだ天ぷら。さっぱりとして美味しい。天つゆも良い)、真鰯の一夜干しの焼物(塩加減も程よく美味しい)。握りに移る。清水サバのにぎり2貫(清水サバ旨い。シャリは温かめで酢は軽め、握りも軽め)、鰹のにぎり2貫(鰹のサシが半端ないレベル。いやあ、凄い鰹だ)、土佐巻(鶴八系の鉄火巻きは赤身、中トロ、トロの三色巻だが、こちらの土佐巻は鰹の三色巻。美味しい)。いやあ、食べ過ぎてしまった。でもラーメンも食べに行くぞ!松ちゃんで食べたいと思い来たのだが、今日は松ちゃんのテントがなかったので、やまちゃん(高知市廿代町6 )に入ってみた。オーダーしたのはラーメン(600円)と餃子(400円)。ラーメンは思ったよりもあっさりとしてストレートな細麺がちょっと柔らか目に茹でられている。スープは化調もあまり感じさせず、飲んだ後には程よい。餃子は皮の下の部分だけパリパリになってる小さな餃子。これも普通に美味しい。今日も天然温泉「龍馬の湯」 スーパーホテル高知天然温泉に宿泊。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.12.03
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娘とハンバーガーを食べようという事で、食べログ見たらグッドバイブス(台東区浅草橋5-4-2 03-5829-6815)にチーズバーガーの写真が載っていたので久しぶりに来てみた。メニューを見たらチーズバーガーはなかったので娘はパストラミ(1200円)、私は今日のスペシャルのスパイシージャークチキン(1200円)をそれぞれドリンクセット(+150円)でオーダーした。両方ともマヨネーズもケチャップも抜きでお願いした。パストラミサンドは一口もらったのだが、バンズはあまり改善されていないが、味付けは以前より良くなって美味しくなった。スパイシージャークチキンは、宮崎の鶏の炭火焼をちょっとスパイシーにしたようなルックスで美味しかった。どんどん人が入ってきて満席だった。夜は久しぶりにつち田(台東区浅草5-9-7 03-3875-1779)。家族3人で利用したのだが、単品追加もするかもしれないので、松(12000円)を2人前だけオーダーしておいた。ドリンクは私はひれ酒、娘はウーロン茶、麦焼酎お湯割。フグ身の佃煮風とフグのぶつ切りの湯引き(どちらも美味しい)、ふぐ刺しとフグ皮(旨い)、フグ皮(1500円)追加。フグの唐揚げ(旨い)、ふぐちり(旨い)、雑炊はスープを減らして白子(3000円)追加でお願いした。私は小やなぎ風の雑炊が好きなのだ。おばさんにお願いしてスープがなくなるくらいの量にして作っていたのに女将が来てスープを足してしまった。私が止めたのでちょっと足されただけだったが。火を止めてとき卵をかけて食べる。小やなぎでは白子も潰してかき混ぜるのだが、こちらでは白子の形のままで作り終わるので、お茶碗によそってから白子を潰してかき混ぜポン酢をちょっとかけて食べた。旨い。デザートは紫芋のムースと花豆煮、市田柿。美味しかった。いつものようにすっぽんスープ(500ml 1500円)を2本も購入。このスープも美味しいのだ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.12.02
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今日は朝から仕事で深谷だったのだが、昼には終わってテストキッチンエイチでの東京最高のレストラン東京最高のレストラン2019 [ 小石原 はるか ]のパーティーに参加。14時半から立食で食べていたのだが、16時半に終わって、今日も仕事している妻に電話したら、娘も妻と一緒にいると言うので、十条に向かった。BMしていた串一(北区上十条2-24-11 2F 03-5948-5461)に電話したら、カウンターだったら3人分の席があると言うので予約して伺った。ドリンクは娘がウーロン茶(250円)X2、妻は中々お湯割(500円)、私は中々ソーダ割(500円)。お通しはキムチと長芋の千切り。オーダーした料理は以下の通り。もつ煮込み(300円 ちょっと甘い味噌)、名古屋コーチン(250円x3 しっかりした歯ごたえで美味しい)、きゅうりの浅漬け(280円 美味しい)、妻はミニミョウガサラダ(400円X3 ごく普通)、砂肝(150円X3 美味しい)、ぼんじり(180円X3 ぼんじりは脂強い)、北京ダック風 名古屋コーチン燻製(650円 北京ダックの皮が固くてイマイチ)、ヤゲン(180円X2 私は食べず)、はつ(180円X2 丸はつだった。美味しい)、うずら(150円X2 私は食べず)、皮(180円X3 焼き加減は良いのだが塩が強い)、雲の上の卵かけごはん(300円 泡だてた白身の上に卵黄 美味しい)、串一鶏飯 黒(和出汁)(600円 鶏の煮凝りがごはんの上に乗っていて熱い和出汁をかけて食べる。あっさりと美味しい)。トータルで8564円と安い。新宿のTP TEAに行きたいと娘が言うので、新宿にでてから家に帰った。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.12.01
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