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真岡駅で下りてランチ。真岡駅ってSLが置かれていたりするんだって初めて知った。石の蔵のカフェがあるというのでボナール(栃木県真岡市台町2481 0285-84-6288)というカフェを目指した。農家のような民家に入っていった奥の蔵にボナールはあった。中に入ってみると楽器がいっぱいだったり、でっかいJBLのスピーカーが置かれていたり、流れているのはイージーリスニング系のフュージョンだったがスピーカーの向きを工夫して綺麗な反響音で聴かせるようにしている。音がとっても綺麗だ。オーダーしたのはオムライス(1000円)。渡されたメニューにはランチメニューがなかったのだが、後でわかったのだが、私以外はサラダ、ドリンク付きのナポリタン 500円をオーダーしていたようだ(店の外にはそんな表示があった)。オムライスにもサラダが付くようで小さなサラダが運ばれてきた。みずみずしく美味しい。オムライスも来た。でっかい皿に盛られたオムライスは半熟卵のオムレツが覆っていて大量のケチャップがかかっている。トロトロの卵は美味しい。チキンライスは結構オイリーで大量のケチャップと相俟ってジャンクな味に仕上がっている。これはこれでありだがデカイので飽きる。スープも来た。かなり満腹。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.10.31
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盛岡駅で新幹線までの間にサクッと食べ終われる物を探して店を探していたら元祖キムチ納豆ラーメンが目にとまった。柳家フェザン2号店(盛岡市盛岡駅前通1-44 フェザン南館地下めんこい横丁 019-654-7886)に来てみたら私の前に数人行列が出来ていたが結構回転がはやいようなのでそのまま待っていたら数分で席に案内された。オーダーしたのはもちろんキムチ納豆ラーメン(950円)。7分ほどで運ばれてきた。かなりでっかい容器でメニューに小はあっても大がない理由がわかった気がする。生卵とネギがのっている。すっごい納豆の香り。たっぷりのもやしを豚バラと炒めたものがたっぷりのっていてスープはキムチのピリ辛と納豆のコクはあるが納豆の味は強くない。納豆汁ってとっても温まるが、こちらはそれにキムチのピリ辛まで加わってそれ以上に温まる感じ。麺は中太のツルツルした盛岡冷麺風の麺。かなり汗ダクになる。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.10.30
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久しぶりのル・ドンジョン(港区南青山5-8-10 コモド南青山 10F 03-5466-0015)に来てみた。看板が出せなくなって久しいが、先客もいたし、私が入ってからも2組ほど入店して結構繁盛していた。今回はポークジンジャー(1000円)をオーダー。サラダとスープが出てくる。スープはちょっと味が濃い。そしてポークジンジャー。生姜焼きのイメージとは異なるポークソテー風。ご飯も美味しい。食後には小さなケーキ。これはこれでアリな店。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.10.29
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娘と二人で錦糸町のTOHOシネマズで「若女将は小学生」を観た。なかなか良く出来たストーリーだった。妻と浅草のフグレン(台東区浅草 2-6-15 03-5811-1756)で待ち合わせ。レフェルヴェソンスの生江史伸シェフ協力のノルウェーワッフルが食べられるというフグレン。浅草に日本での2号店が先月オープンしたのは知っていたが利用するのは今回が初めて。ワッフルはノルウェー産ヤギのブラウンチーズ、サワークリーム、ベリージャム(600円)とスクランブルエッグ、ソーセージ、ほうれん草のソテー(900円)。飲み物は娘がアイスティ(520円)、私はカプチーノのシングル(430円)をオーダー。ワッフル生地が美味しくブラウンチーズ、サワークリーム、ベリージャムのワッフルはバランスも良くかなり旨い。一方、スクランブルエッグ、ソーセージ、ほうれん草のソテーは具は極めて普通。次回食べるなら前者だと思う。富麗華、筑紫楼、マンダリンオリエンタルのセンス、香港のマンダリンオリエンタルのマンワー、更に、シンガポールのマリーナベイサンズのJIN SHAN LOUの立ち上げに参画したという簗田圭シェフが現在嘉禅(中央区銀座6-5-13 銀座美術館ビル 2F 03-6264-5851)にいるというので食べに来てみた。簗田圭シェフの料理はロハスカフェ時代に何度か食べたことのある。ドリンクは私と妻は白ワインのグラス(1000円X2)、娘は水出しジャスミン茶(700円)。オーダーした料理は以下の通り。嘉禅貴妃鶏(1800円 蒸し鶏にさっぱりしたジンジャーソース。美味しい)、点心4種盛(1200円X3 ほうれん草の餃子、イカスミトリュフ餃子、野菜餃子、焼売の鮑のせ。どれも美味しい)、北京ダック1/2羽(4000円 美味しいが甘味噌がたっぷりでちょっと甘い)、野菜のトリュフ煮(2500円 ちょっと甘めな仕上がり)、トリュフリゾット(3000円 ちゃんとアルデンテでトリュフも香るがちょっと味が濃い目)、鮑のリゾット(3000円 これもちゃんとアルデンテ。鮑もちゃんと3人分取り分けてくれる。ただかなり味が濃い)、杏仁豆腐(700円 美味しい)、マンゴープリン(800円 フレッシュ感満載で美味しい)、グレープフルーツ入りマンゴータピオカスープ(700円 これも美味しい)。料理は全般的に以前食べたシェフの味に比べて濃く甘い印象だった。デザートはとっても美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.10.28
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宿六でおにぎりと思ったら外国人の行列。自己破産した草津亭を見たら確かに営業していない。どうしようか迷って、そう言えば弁天(台東区浅草3-21-8 03-3874-4082)はまだ利用したことがないと入ってみた。思ったよりも狭くてほぼ満席。小学生の女の子がお手伝いしていた。はまぐりせいろ(1500円)に目が止まりオーダー。隣の人が食べていた冷やし山かけが旨そうでちょっと後悔したが、そのまま待つ。10分ほど待って出てきたはまぐりせいろはでっかいはまぐりで温かい蕎麦つゆが覆われていて食べにくい。はまぐり旨い。はまぐりの出汁の出た蕎麦つゆも美味しい。蕎麦は普通の町そば。一番美味しかったのは、蕎麦湯で薄めたはまぐりの出汁の出た蕎麦つゆだった。親戚夫婦と5人でNoura (台東区浅草4-10-5 03-6458-1255)。今回は私は鯖のタルトと南部高原豚のフォワイヨ風にした。上質なとんかつ風の美味しさ。スープは人参のムース。オリーブとトリュフの香りのパンケーキがアミューズで出てきて鉄板。このパンケーキ、何枚でも食べたい。追加のルーロー飯ももちろん美味しい。デザートも全てオーソドックスで美味しい。こういうビストロが欲しかったと思えるビストロ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.10.26
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ランチミーティングで出てきた弁当はやまや(港区赤坂1-8-1 赤坂インターシティAIR B1F 03-5570-0808)の焼サバうまかめし弁当。やまやの明太子は化調が苦手なのだが、この弁当は焼サバや錦糸卵、明太子、そぼろなどがご飯にのっていて、結構美味しく食べられた。だしパックの吸物も悪くない。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.10.26
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北見周辺でランチとなり、ささき(北見市北三条西1-15-6 0157-31-3321)というラーメン屋に入ってみた。ラーメンは塩、醤油は600円、味噌は650円。それぞれの野菜は100円増し。塩や醤油をオーダーしている人が多かったが、私は味噌野菜ラーメン(750円)をオーダーした。野菜は炒めたものではなくスープで煮た感じのもの。麺は西山製麺の縮れ麺でちょっとボソッとして食感も残る。味噌はちょっとピリ辛でいかにも北海道な感じで美味しい。旭川に移動する電車まで1時間以上待つ事になり、北見駅で喫茶店を聞いたら元々東急百貨店だったというパラボという駅ビルにあるというので入ってみた。このパラボという駅ビル4階から市役所になっていて催事場と市役所が同じフロアというカオスな雰囲気なのだが、地方都市の一つの未来像を表しているかもしれない。役所に集まる人と駅ビルに集まる人を合わせれば過疎化の進む町でも商業施設が成り立つかもしれないと思ったりした。そんな駅ビルの地下一階にメレンゲ(北見市大通り西2-1 コミュニティプラザ パラボ まちきた大通ビル B1F 0157-26-0611)という喫茶店があった。豊富なサンドイッチメニューとコーヒーのメニュー。コーヒーはブレンドの種類も豊富で産地別でもオーダー出来しかも400円程度とリーズナブル。ラーメンを食べてきたばかりなのでフルーツサンド(650円 税別)とコーヒーは酸味とまろやかな甘みというレディースブレンド(400円 税抜)をお願いした。このコーヒー、多少のエグ味は感じるがコーヒー苦手な私でも美味しく飲める。そしてフルーツサンド。ビックリの分厚さ。パイナップルとキウイがドンと挟まっていてぶどうがのっている。どう食べていいのか?なぜかトマトとサラダ菜、ポテトサラダも添えられている。この迫力のフルーツサンド、食べても美味しいのだ。パンも攻撃的なモチモチ度でフルーツとホイップクリームの相性も良く美味しく食べられた。いちかわ(台東区雷門2-5‐1)という蕎麦屋。深夜12時までの営業らしいのだが無理矢理入れてもらった。私はダバダのソーダ割、連れはウーロン茶。オーダーしたのは、クリームチーズ酒盗(580円)、湯葉刺し(680円)、小エビのかき揚げ(1280円 天そば向きのかき揚げ)、せいろ(680円X2 並木藪の様なボリュームの盛り。北海道の蕎麦粉の割には美味しい。蕎麦つゆも悪くない。ただ山葵はイマイチだったので使わず)、かけ(680円 かけになると蕎麦も香らず、つゆも単調に感じる。残っていたかき揚げをのせてちょうどいい感じ)。トータルで5490円。ご主人一人でやっていて使い勝手は悪くないと思う。すぐ近くに店があったがアパホテルに今はなっているとの事でこの場所に2年前に移転してきたとの事。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.10.25
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到着ゲートすぐ横の琉風(那覇市字鏡水306-1 那覇空港旅客ターミナルビル 1F 098-857-6876)でランチ。沖縄そば定食(1000円)の食券を購入して席に着く。沖縄そばとジューシーともずく、パイナップルのセット。沖縄そばは、結構出汁が強め。ボソッとした食感の麺にたっぷりの紅生姜、柔らかく煮込まれた豚バラ。ジューシーは結構あっさり目の味付けだった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.10.24
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旬香亭系のポンチ軒出身というジーエス(港区虎ノ門1-8-4 03-6550-8141)を初めてランチで利用した。ランチタイムメニューもあったが、初志貫徹でロースカツカレー(1300円)の食券を購入。ポンチ軒出身と言うので混んでいるのかと思ったらガラガラ。この場所は確かリズと言うカレー屋があった場所だと思う。カツはキャベツの上、ライスでカレールーが遮られている。カレーはスパイシーでちょっとサラッとしたタイプ。ポンチ軒のカレーとは異なるタイプだと思う。トンカツは林SPFのトンカツほどではないものの結構チャレンジングな火入れでミディアムな感じの揚げ加減。そのためか、ずいぶんとさっぱりした味に感じた。これはこれで美味しかったが。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.10.23
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水戸駅でランチとなるとファーストフードばかりになってしまうのだが、ビックカメラの入っている駅ビルにラーメンゾーンがあると言うので行ってみた。何軒かラーメン屋が並んでいるのだが、席にすぐに着ける店でたいざん(水戸市宮町1-7-31 水戸駅ビル エクセルみなみ 4F 029-224-4744)のえびみそらーめんのPOPが気になったのでえびみそらーめん(900円)の食券を購入して入店した。大盛無料との事なので大盛でお願いした。5分程度で運ばれて来たえびみそらーめんは、しっかりと甲殻類の出汁が効いたスープでブイヤベースのよう。麺はストレート麺でスープにも良く合っている。チャーシューはちょっと炙った感じなのだが温度の低さが気になったもののの、美味しいらーめんだった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.10.22
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妻と二人で錦糸町のTOHOシネマで日日是好日を観てきた。樹木希林って凄いなあとつくづく思う。ちょっとくどいカットもいくつかあったが、なかなかいい映画だった。ランチはジョンソンヴィルのホットドック。ケチャップが甘くてイマイチなんだけど。夕食は初めての喜実どり(台東区浅草4-15-10 メゾン浅草 102 03-5849-4547)。娘は友達と食事と言うので妻と二人。ラーメンの大崎さんに教えてもらった焼鳥屋さん。六本木の燃系の焼鳥屋だそうだ。飲み物は妻はウーロン茶X2、私はいいちこのソーダ割X2。つまみで塩こんぶサラダ(600円 あらかじめ二つに分けてサーブしてくれる。美味しい)、鶏レバーのたたき(650円 レアなレバーにちょっと餃子の具の様なトッピング。これも旨い)。焼鳥はご主人のおすすめに従って6本コース(1600円)を2人分お願いした。出てきた焼鳥は順に、こころ(はつ)(丸はつではないが美味しい)、ささみ 山葵(山葵は西洋山葵なのが珍しい。かなり効く)。つまみでオーダーした厚揚げ(450円)が出てきた。揚げたての厚揚げ。ちょっとタレが甘いが美味しい。焼鳥に戻ってねぎま(肉がでかい。美味しい)、せせり(これも旨い)、ひざ軟骨(ちょっとタレがしょっぱく感じた)、つくね(フワッと美味しい)。私だけ追加した焼鳥は皮(250円 カリカリに焼いた皮。旨い)、う玉(200円 うずらの味玉。美味しい)、レバー(250円 タレも旨い)。〆はスープうどんかと思いうどんについて聞いてみたら稲庭うどんだと言う。そして麺は乾麺だがラーメンも出来ると言うのでラーメンをお願いした。鶏白湯のスープに鶏肉も入ったラーメン。旨い。麺も美味しい。トータルで8780円。安いし旨い。いやあ大満足。じゅうろくからも近いのに奥まった場所なので気付かなかった。なのでオープンして1年以上経っているというのに空いている穴場。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.10.21
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13時を過ぎているというのにどこの店も並んでいるので、ホームの立ち食いきしめんでいいやって思い、グルめん(名古屋市中村区名駅1-1-4 名古屋駅構内 名古屋駅新幹線14、15番線ホーム 052-563-0246)できしめんの大盛り。ここもかなり混んでいたが、さすが立ち食いきしめん。あっという間に空いた。安定した美味しさ。夜は娘が友達の家に泊まりに行ったので、妻と二人で夕食。アメリカのインテリア・デザイン会社 ローマン&ウィリアムスが手掛けたと言う青山一番街と名付けられた青山ビルヂング地下の飲食街にバルニバービが出店した初の和食業態否否三杯(港区北青山1-2-3 青山ビルヂング B1F 03-3470-1838)。こちらは中東久雄さんのご子息 中東篤志さんの料理プロデュースだそう。中東久雄さんのご子息って長男の中東克之さんは今はなかひがしにいるようだが、アトワンズの今はなきSOUの料理長をやっていたし、中東俊文さんはsubLime 資本でエルバダナカヒガシをやっていたり、企業系の店で商売しているのが不思議だ。お通しは豆腐。美味しい。ドリンクは麦焼酎 放下著のお湯割り(702円)とソーダ割(702円)。オーダーしたのは、京生麩田楽 木ノ実味噌(918円 麩嘉の生麩で美味しい)、がんもと里芋の煮物(842円 美味しい)、アジフライ(972円 鯵のフィレを細かな衣で揚げている。胡麻味噌で食べるように言われるがソースで食べた方が美味しい)、鶏つくね蓮根はさみ揚げ(950円 塩加減が淡い)、白子の天ぷら(842円 天ぷらの出来はちょっと素人っぽい)、小鍋(1728円 鮭や豆腐 アサリなどの鍋。鍋の白味噌の味はなかひがしっぽい)、秋刀魚の炊き込みご飯(1620円 ちょっと塩加減が淡いが美味しい)。炊き込みご飯も食べられて、全般的に塩加減が淡いが、ちゃんと美味しいのは立派。因みに女将がかわいい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.10.20
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今日は朝から名古屋で会議。昼は近繁の弁当。夜は名古屋ヒルトンでパーティー。名古屋ヒルトンのパーティーの後駅前のホテルに帰る途中味仙(名古屋市中村区名駅4-17-4 052-551-4748)についつい寄ってしまった。オーダーしたのは台湾らーめん(648円)。この辛さ、麺の食感がたまらない。汗でアルコールが抜けてしまうけど。ボリュームも少なめなのが、まさに〆に最適なのだ。スーパーホテル 名古屋駅前に宿泊したのだが、スーパーホテル=温泉のイメージだったのが、ここは温泉も大浴場もない。マッサージの電話番号も書かれていなくて、マッサージも呼べず。ベッドは硬くていいんだけど。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.10.19
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幕張メッセにくると食事に困る。しかもオフィスに戻る時間を考えるとファーストフードしかあり得ず、久しぶりにバーガーキング(千葉市美浜区ひび野2-4 プレナ幕張 1F 043-299-5575)を利用した。結構な行列になっている。オーダーしたのはワッパーチーズ(570円)とコカコーラゼロS(100円)。番号札を渡されるのだが、ドリンクだけ先に用意してハンバーガー類をピックアップして渡すようなオペレーション。オーダーしてからも数分待つ。そのせいか、コカコーラゼロの炭酸は抜け気味。紙袋をめくって出てきたワッパーチーズは厚みがなくなっていてずいぶんと貧相。マヨネーズが多いがこんな味だったかなあと思うくらいな印象。日本に再進出した当時はもうちょっと美味しかった記憶があるのだがずいぶんと味も落ちた。店によるバラツキなのか分からないが、もういいなというレベルのクオリティーだった。宴会でまぐろ人(台東区浅草1-21-8 シャローグラスビル1F、2F 03-5828-5838)を初めて利用した。飲み放題だった。出てきた料理は以下の通り。蟹 ウニ とんぶりと鴨ロースハム。ウニや蟹はイマイチの質。刺身の盛り合わせは、鮑、クエ、赤身と中トロ、ボタン海老、イカなど。クエ美味しい。赤身は冷凍物の解凍なのか色合いはちょっとグラデーションがある。かき揚げ キス天など。天つゆをなかなか持ってきてくれなくて天ぷらが冷めてしまう。白子の入った茶碗蒸し これは美味しい。ねぎま鍋 トロがタップリ、焼き葱、豆腐、葛、水菜等。そしてしめは稲庭うどん。ねぎま鍋のトロはスジが多めだが結構美味しかった。飲み放題込みで7000円だった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.10.18
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前回福井でランチになった時はあみだそばはまだ営業時間前だったので福そばで食べたのだが、今回はもう営業時間になっていたのであみだそば(福井市中央1-9-1 0776-76-3519)で食べてみた。メニューは1種類しかなくて小、並、大の大きさだけの違い。並でも結構ボリュームがあると言うので並(800円 税抜)をオーダーした。10分弱で越前そばが運ばれてきた。蕎麦には葱と鰹節がかかっていて大根おろしの汁が付いてくる。福井の人は汁をかけて食べると言うのでぶっかけて食べた。蕎麦は平打ちっぽいスタイルで、あまり香らず、喉越し含めこの前福そばでセットメニューで食べた越前そばの方がむしろ美味しく感じた。大根おろしが全く辛くなかったからそう感じたのかどうかわからないが。最近、十割蕎麦を掲げる店にはガッカリさせられる事が多い。ここは期待値が高かったので拍子抜けと言うのが正しく、美味しくない訳ではない。もっと美味しいと期待しちゃっていたと言うのが正しい感想。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.10.17
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大津での仕事が長引いて、大阪のミーティングに間に合うかギリギリになってしまったので、御堂筋線への乗り換えの途中、551蓬莱(大阪市淀川区西中島5-16-1 JR新大阪駅 3F エキマルシェ新大阪 06-6304-0551)で豚まん2個買って食べながら移動しようとエキマルシェで購入。ここの場所が一番わかりやすい。椅子が空いていたのでそこで速攻で食べた。やっぱ旨い。 宿泊はいつもの天然温泉「御所の湯」スーパーホテル京都・四条河原町。夕食は四条河原町から歩いて行ける範囲でカードが使える店を検索してまず貴久政(京都市東山区八坂新地末吉町78 075-525-2869)に電話に電話したら直前でも入れた。席に着くと白身魚の棒寿司や玉子豆腐が出てくる。どれも美味しい。アラカルトでなんでも出来ると言う。メニューを見ると土瓶蒸しや丸鍋があったのでそれはお願いして、子持ち鮎があると言うのでそれもお願いした。飲み物は麦焼酎のソーダ割り。土瓶蒸しはたっぷりの松茸と鱧。美味しい。子持ち鮎の塩焼きは炭火焼ではないが、美味しく焼けている。これも旨い。丸鍋の前に海老芋もお願いした。海老芋の唐揚げは煮た海老芋の唐揚げでこれまた旨い。そして丸鍋。これまじ旨い。一人前でも食べられるのが嬉しい。雑炊も食べたかったのでスープを残す必要があるか聞いたらスープは飲んじゃって大丈夫と言うので美味しく頂戴した。そして雑炊。いやあ旨いなあ、すっぽん雑炊!ご主人に伺ったら、すっぽん雑炊だけで食べて帰ってもいいとの事。まじですか!ご主人は大阪のノリで楽しいし、今度は、サクッと焼物とすっぽん雑炊とかわがまま言ってみたくなってしまった。マジで良い店だ。 GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.10.16
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今日はアミュゼ(港区南青山5-9-8 五番館ビル2階 03-6427-2630)で初めてパスタを食べてみた。秋ナスとベーコンのトマトソーススパゲッティ(950円)をオーダー。野菜のスープが出てからスパゲティ。揚げた茄子がゴロゴロしていて嬉しいし、見た目はイタリアンな感じなのだが、食べてみるとパスタの食感もトマトソースの印象もナポリタン風な感じ。そっちかい!と思ってしまった。これはこれで美味しいけど。クレームブリュレも出て950円。リーズナブル。 GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.10.15
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娘と2人でランチ。ピッツアがいいと言うので、ダジョルジョ(文京区湯島3-37-14 ソルミオビル 1F・2F 03-5826-4300)。週末はランチタイムメニューはなく夜と同じメニューでお通しも出てくる感じ。お通しはパンサラダ(200円税抜)X2。オーダーしたのはマルゲリータ D.O.C(2000円 税抜)とクアトロフォルマッジ(2200円 税抜)。マルゲリータは、今回はちょっと焦げが気になったが、水牛のモッツアレラもトマトソースも旨い。クアトロフォルマッジはマルゲリータよりもちょうどいい焼き加減だった。ピッツァ生地もマルゲリータよりモチモチ感が強く美味しく感じた。UBERでオーダーしたときは、デリバリーだとサルバトーレの方が美味しいかなって印象だったが、店で食べるとやはり旨い。ダジョルジョからうさぎやカフェ(台東区上野1-17-5 03-6240-1561)は見えるほど近い。娘がうさどらフレンチ焼は神だから食べに行くと言うのでうさぎやカフェへ。毎週来ているなあ。私は狭山抹茶氷(870円)、娘はうさどらフレンチ焼(870円)。このうさどらフレンチ焼は本当に美味しい。そして狭山抹茶氷。前々回食べた時は氷も固めでちょっと甘かったが、今回は抹茶が甘くなく濃厚でうさぎやのつぶあんが引き立ちとっても美味しかった。 牛たんしゃぶしゃぶの店があったと妻が言うのでたん焼木むら(台東区上野6-1-6 御徒町グリーンハイツ 105 03-6284-2989)を予約して来てみた。ファサードもチェーン店っぽいし、木むらと言う店名だったので、KIDS HOLDINGSの系列店かと思ったら、名古屋にある店の2号店との事。名古屋の店の店名はわからないが。お通しは牛たんの茶碗蒸し(350円)X3。出汁が強めだが美味しい。浅漬けが食べ放題なのだが、この浅漬けがとっても旨い。二壺分食べてしまった。オーダーしたドリンクは妻が中々のお湯割(450円)、娘は緑茶(350円)とウーロン茶350円)、私は瀬戸田レモンの男レモン酎ハイ(550円)。オーダーしたのは、牛たんチョレギサラダ(580円 ネギも美味しい)、ゆでたん(980円 これまじウマ。牛たんがとろける様に柔らか)、牛たんメンチカツ(480円 美味しい)、厚切り牛たん焼き 100g(980円 美味しいがそれほどでもない)、タンシチュー(980円 牛たんは柔らかい。デミグラスは軽め)、牛たん葱しゃぶしゃぶ(1980円X2 薄切りで大きな牛たん。出汁にたっぷりの葱を入れて牛たんをしゃぶしゃぶして葱と一緒に食べる。牛たんも美味しいがそれ以上に葱がとっても旨い)、しゃぶしゃぶの葱(500円)を追加し、しゃぶしゃぶ〆の麺(400円X2)を入れて葱そばにして食べようと思ったが、スタッフが葱も麺も一気に入れてしまったのでスープの温度が下がってしまったのが残念。スタッフにやらせずに自分でやれば良かったと後悔。せっかくちゃんと作ればもっと美味しいのに。税抜き表示なのでトータル12975円。リーズナブルだが、次回はゆでたんと牛たん葱しゃぶしゃぶだけでいいかもと思った。 GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.10.14
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10月11月の限定ラーメンを食べに稲荷屋(台東区元浅草2-10-13 島田ビル 1F 03-3841-9990)。10月11月はフォンドシュブルイユをグランブルーヌで。鹿ロース肉のグリルや黒ラッパ茸、レンコンのガレットものる。鹿の肩ロースのグリルがとっても旨いし、全粒粉のフェットチーネ風の麺も濃厚なスープもめちゃ旨い。どう見てもラーメンでは無いが鹿肉をスープに漬けてベリーのソースとともに食べるとこれまた旨い。いやあマジうま。これ900円ってあり得ない安さ。FBであかぎが鮟鱇鍋をアップしていたのでどうしても食べたくなって妻と2人であかぎ(台東区北上野2-29-3 メゾン森1F 03-5830-7128)。久しぶり。こちらの堀越料理長とは浅草開化楼でバッタリ会って以来だ。前回伺った際はアラカルト中心だったが、今はコース中心になったとの事。娘は疲れて家で寝ているので妻と2人での利用だ。鮟鱇鍋が食べたかったので、鮟鱇鍋のコース(5000円 税抜)をお願いした。ドリンクは麦焼酎のお湯割とソーダ割り。出てきた料理は以下の通り。胡麻豆腐の茶碗蒸し(胡麻豆腐と二層構造の茶碗蒸し。美味しい)、子持ちイカ山椒煮(美味しい)、小松菜と松茸煮浸し(松茸香る)、茹で落花生(美味しい)、お造りは縞ボタン海老 スルメイカ 鰹の塩タタキ(鰹の塩タタキにはニンニクスライスものっていて旨い)、あん肝(フワッと柔らかく美味しいあん肝)、鮟鱇唐揚げ(美味しい)、そして鮟鱇鍋(味噌味でたっぷり根の付いた芹がたっぷり。美味しいなあ、この鮟鱇鍋)、そして雑炊(妻はお腹いっぱいで1人分。鍋をひいて作って戻してくれる。美味しい)、デザートは白玉団子。リーズナブルで美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.10.13
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この界隈では貴重な和食屋 和乃匠(港区南青山5-11-5 住友南青山ビル B1F 03-5468-2214)。ところが和乃匠も10/26で閉店だそうだ。カウンターの炭火の前に座った。オーダーしたのは新サンマの炭火焼定食(1000円)。サンマを串打ちして炭火で焼き始める。なので15分程度待って料理が運ばれてきた。サンマとポテトサラダとおしんこwとご飯と味噌汁。サンマは美味しいが、今日はご飯がいつもより美味しくなかった。この店、ご飯美味しかったのに。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.10.12
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漬物食べ放題が嬉しい山本屋本店だが、山本屋本店って店によって味噌煮込みうどんの値段が大きく違っているのだ。駅から離れた方が安いのだが、エスカとこのうまいもん通りでも値段が違うって初めて知った。うまいもん通りに山本屋本店(名古屋市中村区名駅1-1-4 名古屋うまいもん通り 広小路口 052-756-2531)があるって私も知らなかったのだが、12時過ぎでも待たずに席に案内された。オーダーしたのは味噌煮込みうどん(1080円 税込)とご飯(330円 税込)。香の物を持ってきてくれるし食べ終わっていると追加の声がけしてくれるのも変わらない。エスカの山本屋本店は味噌煮込みうどんは1200円 税抜、ご飯は300円 税抜。わざわざ混んでるエスカに行く必要はない。いつものように麺を一気に食べてしまいご飯を入れて味噌煮込み雑炊にして食べるのが好き。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.10.11
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浜松でランチになり幸楽にトンカツを食べに行ったらシャッターが下りていた。水曜営業じゃないのか?すっかりノープランになってしまい、そうだ浜松餃子だとむつぎく(浜松市中区砂山町356-5 053-455-1700)に行ってみた。ちょうど外に並んでいた人が店内に案内されたところで、私も店内のウエイティングスペースでメニューを渡されオーダーしたら、カウンター席に案内された。ちなみにオーダーしたのは餃子8個、半ラーメン、ライスのBセット(880円)。席に着いて10分程度で料理が運ばれて来た。麺がのびちゃうといけないのでまずは半ラーメンから食べた。細麺の縮れ麺で、昔懐かしい醤油ラーメン。チャーシューが半ラーメンの割に大きくてジューシーだった。なかなか美味しい。そして餃子。茹でただけのもやしが添えられているが、餃子は薄皮で具は野菜たっぷり。オイルを感じさせずとってもヘルシーだが、ニンニクが効いているせいかちょっとジャンクな味もする。これも美味しい。残念なのはご飯。ご飯が全く美味しくない。餃子で食べて残ったご飯ともやしを半ラーメンのスープに入れて食べた。味のないご飯はこうして食べるにはちょうど良かった。FBでシェフが白トリュフが入ったとPinzo(台東区蔵前2-15-7 03-6338-7866)のシェフが呟いていたので、いてもたってもいられず、白トリュフを週末までキープお願いし、22時ギリギリになるかもしれないが今日行けたら行くと伝え、行ける場合も行けない場合も電話すると伝えた。21時過ぎに妻から21時半過ぎには店に着けると連絡があったので、店に電話を入れたら席がなくなったという。白トリュフモードに身体がなってしまっていたので、それはないとゴネて外で食べるのでもいいからとお願いしたら、カウンターで良ければと言ってもらった(と言うか言わせた)。テーブルは全部埋まっていてカウンター。オーダーしたのは以下の通り。お通しはジャガイモと有機野菜の冷たいスープ(200円X3美味しい)、ドリンクは娘がサンペレグリノ(680円)、妻がハウスワインの白(500円)、私はシャルドネの入った白ワインのグラス800円)。オーダーした料理は以下の通り。真鯛のカルパッチョ サラダ添え(1300円 真鯛がプリプリ)、サザエとフレッシュトマトソースのピチ(1800円 奥行きのあるトマトソースは長野で作っているサンマルツアーノとのこと。マジで美味い)、白トリュフのリゾット(2800円 すっごく香る。旨い、マジで)、蝦夷鹿ランプのオーブン焼(2600円 柔らかくて旨い。白トリュフをかけてくれて感激)、デザートは伊勢和紅茶のパンナコッタ(600円 美味しい)、農園ルバーブとスプマンテのジェラート(600円 旨いなこれも!)。いやあ美味かったです!サービスのおねえちゃんが大ボケだけど。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.10.10
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La Valse(港区南青山5‐4-27 Barbizon104 B1F 03-6450-5590)でランチ。今日は麻婆豆腐のセット(1000円 税抜)にした。サラダ、スープ、麻婆豆腐、ご飯、胡麻プリン。ここは麻婆豆腐も美味しいが、ご飯がちゃんと美味しいのが嬉しい。食後のコーヒーも付く。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.10.09
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娘と2人でランチ。イタリアンも寿司も中華も娘が乗り気じゃなく、唯一OKが出たのが先日支店に入店したもののなかなか順番が来ないので諦めた大統領(台東区上野6-10-14 03-3832-5622)。今回は小さい本店の方。席を作ってもらって相席だが食べることが出来た。飲み物は私は昼からハイボール(350円 ウィルキンソンのソーダが一本自分で注ぐスタイル)、娘はウーロン茶(250円)。料理は出てきた順にもつ煮込み(420円 すぐに出てくる。豆腐までしみていて美味しい)、ゲソ焼(400円 シンプル)、タン ハツ ナンコツ(それぞれ2本180円X3 塩にしてもらったが思ったよりも塩加減含めマトモ。やづくtw美味しいじゃん!)、めざし3尾(400円 小さめのめざしだが美味しい。めざし大好き)、厚揚げ串焼き3本(350円 ちょっと薄めな厚揚げだが、ネギたっぷりで旨い)。シメの炭水化物がないので、かき氷でも食べに行こうとお勘定。2710円という安さ。大統領で食事をした後、かき氷を求めてみつばちに行ったらみつばちは今シーズンのかき氷終了していた。なので、昨日に続きうさぎやカフェ(台東区上野1-17-5 03-6240-1561)に来てみた。12時に入るとうさぎやカフェはガラガラで我々しかいなかったが、その後何組か入ってきた。オーダーしたのは、私はうさ氷(870円)、娘は私が昨日食べた狭山抹茶氷(870円)、加えて気になっていたうさどらフレンチ焼(870円)もオーダー。うさ氷はでっかくてうさぎやのつぶあんと蜂蜜。氷は昨日の氷よりもフワッと状態が良かった。でかくて2人で食べる感じだが、しつこくないので1人でも食べられる。娘の狭山抹茶氷は昨日食べたのでコメントを省略するが、娘が一番気に入っていたのが、うさどらフレンチ焼。うさぎやのどら焼きをフレンチトースト風に仕上げたのだと思うが、しっとりした皮の食感と風味つぶあんの相性が絶妙でとっても美味しかった。ずっとBMしていた湯島梅園(文京区湯島3-29-5 03-5817-8238)。鳥つねの隣の梅香殿にあるとは知らなかった。鴨鍋セット(5000円税抜)をお願いした。ドリンクは私が梅酒ソーダ割(600円)、娘と妻はウーロン茶(450円)。鴨鍋セットで出てきた料理は以下の通り。食前酒(梅酒 妻と娘は梅ジュース)、名物!たたききゅうりとニンニク味噌(ニンニク味噌も美味しくたたききゅうりも美味しい。たたききゅうりはおかわりも出来る)、自家製 イカの塩辛(美味しい)、アジの胡麻醤油和え(ちょっとしょっぱい)、鴨なべ(塩か醤油を選べる。醤油を選ぶと生卵で食べると言われた。山盛りになった鍋が煮えてくると2度ほどかき混ぜにくると言われた。この鍋、鴨肉で覆われているが、その下には死ぬほど野菜が入っている。人参やジャガイモ、玉ねぎやキャベツ、大根、えのき茸など。まずは、そのまま食べて、その後から溶いた生卵で食べる様に言われた。そのまま食べてみると思ったよりもまろやかな味わい。生卵で食べると一層そうなる。鴨肉はちょっと歯ごたえがある。それにしてもボリュームある。食べきれないほどだ)、〆はうどんを少な目にしてもらった(ちょっと味が濃い。生卵で食べた方が良いかも)、香の物(美味しい)、柚子シャーベット(さっぱり)。いやあ、お腹いっぱい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.10.08
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大阪には難波の自由軒とせんば自由軒の間で大阪の飲食店にはありがちな類似商号の問題もあるようで、本物の自由軒は三軒しかなく、多店舗展開したり、レトルトを発売したりしているのは、せんば自由軒であって、自由軒とは全く経営も異なるそうだ。その辺りの経緯については、ホームページ(http://www.jiyuken.co.jp/history/real.html)に詳しい。せんば自由軒は多店舗化、レトルト販売等を行なっていたが帝国データバンクによると「洋食店「せんば自由軒」を経営する大阪市中央区船場の飲食業「自由軒」は、2010年2月23日付で事業を停止し、近日中にも自己破産を申し立て倒産する見通しであることが明らかになりました。同社は、1910年創業の本家「自由軒」から分家するかたちで、2代目の5男が1970年に創業。カレーとライスを混ぜ合わせ生卵をトッピングする名物「インディアンカレー」で知名度を上げ、大阪のみならず全国へ店舗を展開し、レトルト食品などの通信販売にも事業を拡大していました。しかし、その頃から経営方針の違いにより本家との関係は悪化。景気低迷の影響で売上が減少すると、多店舗展開に伴う多額の借入金が資金繰りを逼迫し、今回の措置に至ったようです。負債総額は約4億5000万円。なお、帝国データバンクによると、「せんば自由軒」本店の事業は別会社に譲渡され営業を継続しているとのこと。大型倒産速報 | 帝国データバンク[TDB]また、本家である「大阪・難波自由軒」は、「せんば自由軒」とは資本関係のない別会社。本物の自由軒 - 自由軒オフィシャルサイト (本家による歴史説明)」そんなせんば自由軒の名前を冠した店がよりによって香味屋の跡地に入ったのもビックリ。マゼル(台東区上野3-27-12 御徒町吉池本店ビル8F 03-6803-2777) というよくわからない店の名前にしているのもそんな経緯の故か?オーダーしたのは、大阪混ぜカレー単品(780円 税抜)。なんばの自由軒と同じ様に混ぜられたカレーの真ん中に生卵がのっている。ウスターソースをかけて混ぜる様に説明書には書かれている。そこそこスパイシーでちょっと粉っぽく感じる。難波の自由軒で食べたのはだいぶ前なので、その差を認識出来なかったけど。うさぎやでどら焼きを買った後、ダメ元でうさぎやカフェ(台東区上野1-17-5 03-6240-1561)に来てみたら、席が空いているどころか、他に客がいなくてビックリ。私が入った後に2組ほどおばちゃんが入ってきたけど。オーダーしたのは狭山抹茶氷(870円)。抹茶だけかと思ったら、つぶあんが中に隠れていた。抹茶シロップは甘すぎないし、つぶあんはうさぎやのどら焼きのつぶあんで美味しい。氷はちょっと粗めば削り加減だが。日本橋高島屋の新館にオープンしたフォカッチャ ディ レッコが食べられる奥野シェフの新店舗 フォカッチェリア ラ ブリアンツア(中央区日本橋2-4-1 日本橋タカシマヤ S.C. 6F 03-5542-1170)で夕食。FBで奥野シェフに予約をお願いしたら、義理堅い奥野シェフがこちらの厨房にいた。3800円(税抜)でビュッフェとフォカッチャ ディ レッコまで全て食べられるのだが、吉田牧場のストラッキーノを使う場合(+1000円/1人)と言うのでそちらでお願いした。ドリンクは娘がガス入りの水(500円)、私と妻は白ワインのグラス(700円)X2。前菜のビュッフェにはサラダやハム、サラミに豆のスープ、トリッパとゴボウの煮物、ミートボールのトマトソース煮やタリアータ等が並んでいる。トリッパなどは随分とヘルシーな味付け。トマトソースは相変わらず美味しい。初めに言ってくれれば良いのにビュッフェで食べすぎると後悔する事になる。奥野シェフが自らサーブしてくれた吉田牧場のストラッキーノを使ったフォカッチャ ディ レッコはかなりでっかい。薄いのだが層になった感じでちょっともっちりした食感もある。見た目はアルザスのタルトフランベ風だがフォカッチャの名の通りオイル感がありもっと重く食べ応えがある。しかもチーズが良く合いまた旨い。フォカッチャ ディ レッコ 初体験だったがとっても美味しかった。次回は前菜セーブしよう。別料金でティラミスがあるというので私だけ頼んだが、豆乳のソフトクリームはビュッフェに付いているらしく、こちらも食べてみた。それほど甘くなく後味が豆乳感のあるヘルシーなソフトクリームだった。フォカッチャ ディ レッコ、なかなか貴重な体験だった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.10.07
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ランチ場所求めてチャリンコでウロウロして、たどり着いたのは久しぶりの三島屋(台東区千束3-4-9 03-3872-4443)。かき氷はもう終わっちゃっていたが。ほぼ満席の店内。しょうがないので狭いカウンター席に座ってオーダーしたのは、いつもの焼きそばもんじゃ(350円)、焼きそば(300円)、今川焼(80円)。どれも不思議に美味しい。特に今川焼の美味しさ!飲み物はコーヒー牛乳(100円)。コンビニで売ってる値段とほぼ同じという良心的な価格設定。FBに国産松茸が入ったとアップされていたので、松茸蕎麦を食べさせてもらいに夕食は浅草じゅうろく(台東区浅草4-37-8 小田井ビル 1F 03-6240-6328)。八寸と松茸蕎麦は決まっているが、それ以外は未定の状態。結局、海老芋と穴子天ぷらをオーダーし松茸蕎麦に備えた。八寸は鰻の肝の山椒煮や鰊、板わさ、黒豆、明太子燻製焼、煮こごり、穴子寿司。どれも旨いが、穴子寿司のクオリティアップが著しい。海老芋あんかけも旨いし、出汁巻きはもちろん旨い。穴子天は、昔使っていた穴子よりも小さめのメソを使う様になり穴子天らしくなった。そして松茸蕎麦。岩手県産の松茸を炭火で焼いて出てくる松茸蕎麦。じゅうろくのかけそばはとてつもなく旨いのだが、そのつゆに松茸の香りの移った松茸蕎麦はありえない美味しさ。温かい蕎麦でも負けない蕎麦の香りと松茸の香りのアウフヘーベン。凄いなこの蕎麦。つゆを一気に飲み干さずにはいられない美味しさ。3人とも一切つゆも残さず綺麗に完食した。せいろも白、黒一枚ずつを3人で分けて食べた。せいろも、ここより旨いせいろに会わないなあとつくづく思う。いやあ美味かった。マジで。死ぬまで毎年食べ続けたいじゅうろくの松茸蕎麦。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.10.06
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水〜金のランチと言えば真っ先に思い浮かぶのが、すし昂(港区南青山5-13-1 CISCビル B1F 03-3797-1484)のばらちらし(2000円)になってしまった。今日も、ランチタイムに表参道にいたので迷わず向かった。今日は先客が1組。この前とあまり変わっていないが、1人だけ増えた感じ。10分ちょっと待って出てきたばらちらしは、どのネタも丁寧に仕事され美味しいし、蟹ものっていたが、さすがに蒸し鮑はいなかった。前回はランチ始めたばかりの特別セールだったんだろう。それでも美味しいけど。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.10.05
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昔渋谷にあった天松の本店は接待でも使える渋谷には珍しいリーズナブルな天ぷら屋だったのだが、閉店してしまった。本店がなくなって日本橋や天松 東急東横店(渋谷区渋谷2-24-1 東急百貨店東横店 西館 9F 03-3477-4584)とか支店だけ残っているってのもちょっと不思議な感じ。それにしても東急東横店の9階って初めて来たが店はそこそこ面白いのにガラガラで穴場なのねえ。そんな中で天松はそこそこ混んでいた。天重や天丼にしようかとも思ったのだが、ついつい松茸ご飯に目がくらみ、おすすめ膳 松茸ご飯(1944円)をオーダーした。10分程度で料理が運ばれてきたのだが、かなり豪華。茶碗蒸し、お造り(赤身とヒラメ)、青菜と穴子の煮浸し、お新香と味噌汁と松茸ご飯が一つのお盆で。そして天ぷらは海老2尾、鱧、さつまいも、舞茸、小海老と貝柱のかき揚げといった構成。お造りはそこそこのレベルだが、茶碗蒸しも美味しいし煮浸しも美味しい。松茸ご飯もちゃんと香る。肝心の天ぷらだが、天松の天ぷらは天庄系の天ぷらに近い印象で山の上系より衣がちょっと厚い。海老はちゃんと中心部はレアになっているしちゃんと天ぷら屋の天ぷらだ。個人的にはお造りなしで1500円だったらもっと満足度が高いのだが、これで税込1944円は安いと思った。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.10.04
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上諏訪の駅すぐ近くにあったそば介(諏訪市諏訪1-2-3 0266-75-1022)に入ってみた。十割蕎麦という店だ。自家製黒杜十割蕎麦(800円)、白杜十割蕎麦(800円)、もりそば(十割)(500円)と手頃。白黒両方行こうかとも思ったがとりあえず黒杜をオーダー。練り立て、切り立て、茹で立ての表記もあって期待が高まったのだが、5分程度であっという間に出てきた。山葵はちょっと混ざり物の味がしたので使わず葱だけを薬味に使う。蕎麦はちょっと幅のある典型的な製麺機の蕎麦のルックス。このペラペラした機械打ちの食感はあまり好きではない。蕎麦つゆは、落ち着いた味わいだった。蕎麦湯も出てくる。白をオーダーするのはやめて、隣でラーメンを食べることにした。隣のそば介の蕎麦が好みと違っていたので、宮坂商店(諏訪市諏訪1-2-3 0266-52-7577)でラーメンを食べることにした。灰色の髪の毛のおばちゃんが1人で切り盛りしている。オーダーしたのは塩らーめん(730円)。ほんの3分程で料理が運ばれてきた。麺 いつ茹でたんだろう?うっすらと油のはられた黄金色のスープはインパクト重視のよくある塩らーめんと異なり優しい塩加減。縮れた細麺の面目悪くはない。チャーシューや味玉も入っている。スープを飲み干すほどの旨さではないが、ちゃんと美味しく食べられた。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.10.03
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水戸駅の南口でランチ。炎神(水戸市桜川2-1-6 アイランドビル 1F 029-222-0777)に入ってみた。かなりの客で人気店だったようだ。オーダーしたのは、秋の冷やし担々麺 トリュフ風味(1.5玉)(850円)。ホットコーヒーも飲み放題らしい。7分程度待ったら料理が運ばれてきた。サラダと冷やし担々麺と杏仁豆腐も一緒だった。まずはサラダを食べてから冷やし担々麺。かき混ぜずにちょっと食べたらトリュフの香りがしない。辛さも控え目。かき混ぜてひき肉を食べたらトリュフの香りが確かにした。辛さは控え目だが細麺で結構美味しかった。食後のコーヒーも飲めるのも嬉しい。妻からだいぶ遅くなると連絡があり、娘は順延した体育祭の後で疲れており、チャーハンを買ってきてと言うので龍昇房(台東区鳥越2-1-9 03-5846-9758)でテイクアウト。豆苗の塩味炒め(580円)、回鍋肉(780円)、キノコと牛肉炒め(780円)、チャーシューチャーハン(880円)に上海焼きそば(780円)。美味しいし、リーズナブル。回鍋肉は初めてだったがこれも美味しい。スーパーヤマザキで買った瀬戸田レモン酎ハイで家飲み。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.10.02
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しばらく平日ランチ営業をしていなかったアミュゼ(港区南青山5-9-8 五番館ビル2階 03-6427-2630)だが、復活しているのを知って伺ってみた。一時期は平日ランチのメニューは完全に洋食メニューによせていたが、今回は洋食メニューとフレンチメニューの混合になっている。ハッシュドビーフは950円。温かい野菜のポタージュ(ちゃんとしたスープ)が出て、ハッシュドビーフには素揚げした野菜が散りばめられている。ハッシュドビーフの味はちょっとケチャップ風の味わいも感じる洋食寄りな素朴な味わい。そして一時期は小さくなっていたデザートもフルサイズのクレームブリュレで復活した。これで950円はかなり安いし、昔ほど味も冒険していないので食べ易く美味しい。このエリアは、落ち着いて食べる店は多いのだが、サクッと食べて帰りたいサラリーマンが食べる店が極めて少ないので、ハッシュドビーフの様な美味しいクイックメニューが充実してくれるとありがたい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.10.01
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