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浅草橋に蕎麦屋が出来たと言うので手打そば さかき(台東区浅草橋4-10-2 稲垣ビル 1F 03-4285-1192)に来てみたら、西口やきとんの隣の美味しい越前そばの店 宮川のあった場所だった。宮川って閉店してたんだ。石臼やカウンターなど同じ位置なので居抜き出店なんだろう。ランチセット(980円 せいろorかけ とうもろこしご飯 きんぴらごぼう)を+100円で十割蕎麦に変えてもらった。まずはとうもろこしご飯ときんぴらごぼうと薬味(ネギとおろし)だけが来た。とうもろこしご飯美味しい。きんぴらごぼうもちょっとだけど美味しい。せいろが来た。蕎麦つゆがほんのちょっと。メニューを見ると御殿場産の山葵50円。この蕎麦つゆの量と言い、山葵にチャージしているところなど、収益性をよく考えている。蕎麦も悪くはない。蕎麦つゆのバランスが良い。ランチセットではなくせいろとかけを食べればよかったとちょっと後悔。浅草橋にはジョンティと言う珍しいアルザス料理の名店があるのだが、何と今度は浅草橋にギリシャ料理の店フィリ(浅草橋2-15-3 フィルパーク浅草橋1F 03-6240-9027)がオープンした。今まで使っていたデバイスタイルのワインセラーが製造中止になって6本入り4台の内1台の調子が悪くなっても買い替えられず、生きている3台のもらってくれる先が決まったので、さくら製作所のワインセラーを購入した。38本入りで2層に分かれていて上段と下段の温度も変えられる。これならマグナムボトルもアルザスのリースリングも入れられる。嬉しい。今日は妻が高校の学年会が東京であると言うし、娘は生徒会活動で遅いし、お腹いっぱいだから夕食要らないと言うので、一人で食事。浅草橋にオープンしたばかりのフィリ(浅草橋2-15-3 フィルパーク浅草橋1F 03-6240-9027)というギリシャ料理の店だ。ギリシャ料理ってムサカぐらいしか知らないし、確かバークレーのギリシャ料理屋とニューヨークのギリシャ料理屋の経験しかない。店内は白と水色の爽やかな色合い。入口のカウンター席は狭いのだが思ったよりも奥が広く奥にもテーブル席とカウンター席がある。私は今日は1人だったので奥の壁に向かったカウンター席に案内された。なかなかオーダーを取りに来てくれなかったのだが、やっと来てくれた。ドリンクメニューをもらってグラスの白ワイン(700円)をお願いした。今日のグラスは エノトリア ドゥルファキス ヴィラナ Sブランだそうだ。料理を悩んでいたら色々食べられるお一人様用おつまみセット(1500円)があると言うのでそれをお願いし、足りなかったら追加する事にした。出てきた料理は、サラダマルーリ(グリーンサラダ ギリシャの塩 オイル ヴィネガーで食べる。このオリーブオイルと白いバルサミコ酢がとっても美味しい)ディップ3種類はピペリエスメフェタ(ローストピーマンとフェタのスパイシーディップ)、フムス(スパイス香るひよこ豆のディップ)、ジャジキ(ギリシャヨーグルトとキュウリ ニンニク風味のディップ)。次の皿にのっていたキュウリ セロリ 蕪とパンで食べるのだろう。どれも優しい味だ。次の皿に野菜とパンと一緒に盛られていたのは鶏とポテトのギリシャ風煮込み(手羽先が柔らかく煮込まれている。ヨーグルトっぽい香りがすると思ったのは気のせい?)、豚肉と長葱のギリシャ風煮込み(これ美味い。柔らかく煮込まれた豚バラがとっても美味しい)。これだけじゃ足りないと思ってムサカ(ナスとポテト ミートソースのグラタン800円)を追加オーダー。ギリシャ料理で食べた事のあるのはムサカ程度なきがする。運ばれてきたムサカはジャガイモとナスとミートソースの上にベシャメルの層がある。切られた感じで出てきた。食べてみると冷たかったり生温かったり、温かったりと言う感じで、私の知っていたムサカとは提供温度が違っていた。味は優しく美味しいのだが、こういう中途半端な温度の料理は嫌いだ。会計は3240円。安いし味も悪くはないが、もーちょっとオペレーションに慣れたら温かいものは温かく出てくるのだろうか?それよりもビックリしたのはオリーブオイルの美味しさと白いバルサミコ酢の美味しさ。入口のところで売っていた。カードは5000円以上で使えるとの事。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.06.30
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イルパチョッコーネ(港区南青山6-15-8 03-6451-1555)は新潟のクオルスの経営だったのだが、名前はそのままだが、クオルスからは独立したらしい。クオルスのHPにモッツアレラ工房は載っているのでモッツアレラ工房だけがクオルスのままなのだろうか?この店にはパスタというよりもピッツァを食べに来ていたのだが、ピッツァ窯のスペースがモッツアレラ工房に変わってしまい、ピッツァはメニューから消えてしまった。ランチメニューはパスタ2種類(ヤリイカと青海苔のスパゲティ、パンチェッタとキャベツのトマトクリームスパゲッティ)からの選択でフォカッチャ、サラダ、ドリンクが付いて1080円。私はトマトソースと勘違いしてパンチェッタとキャベツを選択した。フォカッチャというよりもハーブが効いたパンっぽいフォカッチャと、サラダが出て来て、そしてパスタ。トマトソースと思っていたので(後で写真を見直したらトマトクリームソースと書かれていたのが確認できたが)、明太クリームパスタみたいな色合いにちょっとビックリ。トマトクリームソースだったんだと再認識。ボリュームは結構たっぷりで、パスタもちゃんと茹でられているが、トマトクリームソースがイマイチ締まらない感じで水っぽく感じ、イタリアンレストランでパスタを食べているというよりもカフェで食べるパスタのような印象だった。そしてコーヒー。1080円でサラダドリンク付きなのでこの界隈ではカフェよりリーズナブルだが、以前の結構美味しかったピッツァが食べられないと思うとちょっと残念。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.06.29
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和歌山駅でランチ。バス乗り場を教えてくれたおじいちゃんに和歌山で何を食べたらいいか聞いたら、ラーメンと言われて駅地下にあると言われたので丸美商店(和歌山市美園町5-61 和歌山ミオ B1F 073-426-1231)に来てみた。相席のテーブルに座るとおにぎりとか寿司とかが置いてある。寿司は鯖寿司で会計時に自己申告なのだそうだ。その鯖寿司(140円)と中華そば(680円)にしてみた。鯖寿司は柿の葉寿司とかそう言った類の寿司と同じような感じだったが、ラーメンだけじゃちょっと物足りない時にちょうどいい。ラーメンは豚骨醤油で中太のストレート麺。ちょっと味が濃いが美味しく食べられた。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.06.28
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長浜でランチになり、京極寿司に電話してみたら「今日は息子がいないんですが」と言われたので、じゃあ焼き鯖そうめんでも食べてみるかと長浜駅からも近い成駒家(長浜市南呉服町5-25 0749-62-3031)に来てみた。建物は風情があるがテーブル席は素っ気ない内装。オーダーしたのは焼き鯖の味噌煮そうめん定食(1300円)。10分弱待つと料理が運ばれてきた。焼き鯖そうめんとご飯、干しエビと大豆の煮物、味噌汁、香の物といった構成。予備知識ゼロだったこともあり、焼き鯖そうめんには想定外な事が2点あった。一つはそうめんなのに温かい事。もう一つは焼き鯖なのに甘辛く煮た鯖だった事。焼き鯖は骨まで食べられるほど甘辛いタレで煮込まれていてちょっと柔らかめの温かいそうめんと結構合う。鯖は身欠き鰊の煮物のような味付けなのでご飯にもよく合う。だからご飯もついてくるのだろう。干しエビの入った大豆の煮物も美味しかった。急に出張で京都に一泊する事になったのでダメ元で竹久(京都市中京区竹屋町通室町東入亀屋町141-1 075-231-5622)に電話したら大丈夫と言われて竹久。約2年ぶりだ。私がこちらに伺っていない間に私のレビューを見た先輩が何度も利用していたようでご主人から感謝された。あまりに暑かったので焼酎のソーダ割りをお願いしたら芋しかないとの事。麦が好きなんだけど炭酸が欲しかったのでそれでスタートした。料理はまずはモロッコ豆とお揚げさんの胡麻和え(優しい味付け)、続いて青梅 白バイ貝 稚鮎山椒煮 じゃがいも田楽 トマト(この青梅の旨い事、稚鮎の山椒煮もみなしみじみ美味しい。こういう派手さのないしみじみとする美味しさが本来のプロの味だとつくづく思う)、日本酒は好みを言って試飲させてもらってから選べる。EMISHIKI Sensationを選んだ(スッキリと美味しい)、お造りはシマアジ 赤バイ貝 甘エビ(シマアジ美味しい)、鱧のお椀(これがまた旨い。葛で覆われたとろけるような鱧。吸地もしみじみとする美味しさ)、鮎の塩焼(竹久と言えば鮎。最高の美味しさ)、青ウリ貝柱ワカメの酢の物(酢の加減も優しい。プロの仕事だ)、丸茄子の揚げ出し(煮物も最高に旨い)、新生姜の炊き込みご飯 しじみの赤出汁 胡瓜の糠漬け 昆布 じゃこ山椒(新生姜の炊き込みご飯も派手さはないが旨い。赤出汁も糠漬けもジャコ山椒も最高)、デザートは練り物の入った楓(これはちょっと甘い)。いやあ今日も美味しかった。これで11400円。いやあ安い。今日は私と神戸から来たと言う常連のご夫婦のみだった。玄人好みの料理だからなのだろうか?なんで空いているのかつくづく不思議に思う。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.06.27
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2ヶ月に一度の浜松町。いっつも元エロ中こと味芳斎 本店では芸がないので新規開拓。知らない寿司屋があったので、鮨 和美(港区東新橋2-10-2 中銀新橋マンション 1F 03-6459-0323)に電話で予約をしてから伺うことにした。ランチではカードが使えないことのアナウンスがあった。こういうしっかりした店は安心感がある。店はイタリア街の外れにあった。最近出来たのかと思ったらもう9年になるのだそうだ。ランチは2800円。カウンター8席のみの小さな店だ。ご主人は結構背が高い。ご主人はランチに使うネタを一人前ずつ切り続けている。効率的ではあるが、あまり好きではない。まず若芽ポン酢が出て来た。私は久兵衛印と勝手に呼んでいるのだが、若芽ポン酢で始まる店は久兵衛あるいは久兵衛の流れの店が多いと思うのだが、こちらのご主人も久兵衛出身なのだろうか?それほど喋らないけど(久兵衛出身者は喋りが多いという先入観がある)。酢飯は赤酢だが。にぎりは鰹から。赤酢の割には酢が強くない。居心地のいいにぎり。一貫食べたところでシャリの大きさがこのままでいいか聞かれた。とってもいいサービスだ。寿司屋ではシャリがでかすぎたり好みの大きさではないことがままあるが、喧嘩売ってるみたいでもっと小さくにぎってとか言いにくいが、一貫普通のにぎりを食べ終えた段階にぎりの大きさの好みが聞かれるってのは自然でとっても嬉しいサービス。ちょうどいい大きさだったので加減してもらう必要はなかったのだが。マコガレイの昆布締め(昆布〆も強くはない)、白いか(個人的には白いかはあまり好きじゃない)、ナメコの味噌汁、コハダ(美味しい)、生トリ貝(美味しい)、イクラの醤油漬けの軍艦巻き(美味しい)、トロ(煮切りとの相性がいい)、口休めに梅しそ大根サンド(美味しい)、穴子(塩かタレかを選べる。私はタレでお願いした。この穴子とっても美味しい)。巻物は鉄火巻 かんぴょう巻きを半分ずつ。そしてプリンのような玉子焼き、メロン。2800円きっかり。ネタはピンのものばかりじゃないし、事前に切り分けちゃったりするけど、とっても居心地の良い良い店だと思う。浅草の久いちよりもこちらの方が好き。銀座でやってきて、騒がしいのに疲れたので落ち着いた場所で始めたらほとんど人がいない場所だったとご主人は言っていたが、どの駅からも中途半端に遠いけど安心して使える店だと思う。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.06.26
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平良(港区南青山5-4-27 バルビゾン104 B1F 03-6712-6090)でランチ。今日はとんかつ定食(1000円)に生卵追加(100円)にした。とんかつ定食には春雨の和え物、ひじきの煮物、香の物に味噌汁が付く。いつものようにご飯はTKGにしたのだが、いやあ美味しい。とんかつは肉が薄いので衣の味ばっかりになってしまって、カツ丼で食べるならともかく、とんかつとして食べるのはイマイチだった。焼鳥の店なんだから、とんかつじゃなくてチキンカツにした方がいいんじゃないかなと思うのは私だけ?GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.06.25
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鯛茶漬けの専門店 鯛茶STAND(台東区上野5-16-9 サンエイビル 1F 03-6803-2995)が出来たと言うのでチャリンコで来てみた。最近はスープストック東京が茶漬け屋を始めたりしているし、名古屋には鯛茶福乃と言う和食屋プロデュースの鯛茶漬け専門店が既に存在しているし、くろぎもくろぎ茶々を展開している。こちらも和菓子屋風のコンセプト優先な店造りがチェーン系っぽいのだが違うようだ。食券機で買うのだが、鯛茶漬けを食べに来たのに、冷汁の言葉についつい惹かれてしまい、真鯛のなめろう冷汁(1200円)の食券を購入して席に着いた。しばらくして運ばれて来た真鯛のなめろう冷汁は、真鯛のなめろうと豆腐に薬味、香の物、金時豆煮、どんぶりご飯、そして出汁といった構成。真鯛のなめろうで初めにご飯を食べてと言われる。これはちゃんと美味しい。ご飯の上に真鯛のなめろうや豆腐、薬味をのせる。豆腐をこのままにすると味がバラバラになるので豆腐を崩してから、冷汁の出汁をかけてかき混ぜた。冷汁の出汁はもちろん味噌味で氷も入っている。かき混ぜて食べるとこれはこれで美味しいのだが鯛の美味しさが活かされていなくてもったいない。冷汁にやはり生魚よりも焼いた魚の方が合うし深みも出るように思う。普通の鯛茶漬けを食べた方が良かったかなと思うものの、スープストックのおだし東京のメニューよりはシンプルな分好感が持てる。シネスイッチ銀座でモリのいる場所という映画を観た。ちょっと不思議な映画だった。夕食はバンダイの本社の近くに出来たイタリアン Ciccio tamaya(台東区駒形1-7-2 ラ リビエール 1F 03-5811-1833)を初めて家族で利用した。ドリンクは私と妻がトレッビアーノ(600円X2)、娘はガス入りのスルジーヴァ(580円)オーダーした料理は以下の通り。シーザーサラダ(800円 お洒落な盛付け。パルメジャーノの板の上と下に野菜)、ホワイトオムレツ トリュフかけ(900円 ホワイトオムレツって白身のオムレツだった。トリュフが香る。メニューでは900円になっていたが、会計の明細では1200円になっていた)、スモークチーズリゾット(1000円 〼を使ったプレゼンテーション。イタリア米ではないがちゃんとアルデンテで美味しい)、トリッパのトマト煮込み(1200円 フォカッチャも付いてくる。トマトソースが甘め)、紫芋のニョッキ パルメザンとサフランソース(1300円 ポーション軽め。ちょっと甘めの味付け)、私と妻はモンテプルチアーノ(メニューでは650円X2になっていたが、会計の明細では600円X2になっていた)、イノシシのステーキ 猪ソース(1800円 付け合わせの野菜も美味しい)、シードルを使った鹿ラグーのスパゲッティ(1200円 これも思ったよりも甘いラグー。パスタの盛付けに時間がかかり過ぎている気がしたので太麺でお願いしたのだが、気持ちベストなタイミングを過ぎた印象だった。美味しいけど)、チョコレートのババロアとスイカ(600円 とっても綺麗な盛付け)。パスタにしても、ちょっと盛付けに時間がかかりすぎるところがあって運ばれて来たときには気持ちベストのタイミングをちょっと過ぎた感があるが、その分とっても綺麗な盛付けになっていた。味付けは好みよりもちょっと甘い印象だったが、ちゃんと美味しいし、トータルで13046円とリーズナブルだった。メニューは税抜き表示だが、サービス料がかからないのも良心的。メニューの表示価格とチャージしている金額の微妙なずれは不思議だが。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.06.24
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先日文春の柏原さんがレビューをあげていたのを見て初めて知ったさいとう(中央区八丁堀4-2-8 月村マンション№27 03-6280-3709)で夕食。最近、八丁堀と宝町の間の店によく来る気がする。こちらの齊藤貴洋氏は金田中出身と書いている人がいたので、それにも興味があった。ドリンクは私は兼八のソーダ割り、妻はロック、娘は黒烏龍茶。オーダーしたのは7000円のおまかせコース。和食こんどうのように居酒屋風のアラカルトメニューがあって、コースは7000円から。出てきた料理は以下の通り。トマトとアスパラ 焼き茄子の大葉ソース和え(美味しい)、よだれ鶏(中華のよだれ鶏をアレンジしたもの。鶏肉も旨い)、お造りは鱧 関アジ ボタン海老(鱧は梅肉で。梅肉がまた旨い)、鮎塩焼き(美味しい)、とうもろこし オクラ 椎茸の天ぷら(これも旨い)、牛ロースの香味焼き(思ったよりもアッサリで美味しい)、穴子と山椒の土鍋ご飯(いやあ、これは美味い。マジで。赤出汁と香の物も付くがこれまた旨い)、デザートは豆腐のレアチーズケーキ(これはマズマズ)。カウンターとテーブル席で女将と店主の二人でまわしている。税抜き表示のようでまたサービス料は取られていないようで、トータル25465円だった。安い。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.06.23
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長岡の名物という青島食堂(長岡市宮内3-5-3 0258-34-1186)でラーメン。青島ラーメンの大盛りかチャーシュー麺かしかないので、実質メニューは一つという潔さ。私は青島ラーメン(800円)にした。5分程度で出てきた。麺はちょっとカンスイ臭のする昔ながらの縮れ麺で気持ち柔らかめ。濃厚な醤油で生姜の香りが微かにするが、それほど強くない。チャーシューは細かいのがいくつか入っている感じなのも珍しい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.06.22
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福一(成田市花崎町846-15 0476-22-1978)でランチ。食券機で買うのだが、どれにすればいいか迷って結局特製醤油らーめん(980円)にした。席についてカウンターの内側にいるおじいちゃんに食券を渡そうとしたら、取りに来るからと拒絶された。ちょっとしたら、片足を引きずりながら歩くおばあちゃんが食券を取りに来た。そして塩か醤油か太麺か細麺かを尋ねられる。私は醤油を選択して麺はどちらがいいかおばあちゃんに尋ねたら自分で決めてと言われた。迷って太麺にした。10分弱待つと醤油らーめんが運ばれてきた。スープ少なめで縮れた太麺に鶏と豚のチャーシューに味玉。太麺がかなり美味い。スープはちょっと酸味もあるが奥深い味わいで旨い。美味しいラーメンだった。夜は宴会で初めてエルトラゴン(港区西新橋2-13-8 03-6268-8636)を初めて利用。飲み放題付6000円のコースとの事だった。ビールで乾杯し、白ワインに変更。出てきた料理は以下の通り。パンコントマテとハモンセラーノ(このハモンセラーノ美味しい)、サルモレホ(ガスパチョのような美味しさ)、ニシンのエスカペッチェ(小鯵のように小さなニシン。美味しい)、自家製サングリア(リンゴとマンゴーの入ったサングリアとのこと。これ旨過ぎて、飲み過ぎる)、シラスのブニュエロ(これも美味しい)、海老とマッシュルームのアヒージョ(旨い)、イベリコ豚とフライドポテト(旨い)、魚介のパスタパエリア(海老の味噌やムール貝などの出汁が染みた細いパスタ。旨い)、ウサギととりにパエリア(これがスペインのパエリアコンテストで4位というパエリア。旨みが染み込んだ米。鶏肉はちょっとパサパサに感じるが美味しい)、デザートはクリームブリュレ(美味しい)。ボリュームたっぷりで美味しい店だった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.06.21
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籠原駅を降りたらバス停側には何にもなくて準備中の看板の出た湯気家(熊谷市籠原南1-213 048-532-4998)しかなかった。11時半オープンって事で2分程度待ったら入店出来てめでたくランチを取ることが出来た。オーダーしたのはしょうゆラーメン(600円)。思ったよりも時間がかかって10分以上待った。運ばれてきたしょうゆラーメンはオーソドックスなしょうゆラーメン。麺はちょっと冷凍麺のようなツルツルした食感(袋に入った麺を使っていたので冷凍麺ではないのだが)だったし、スープに透明感はないのだが、まずまず普通に食べられた。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.06.20
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横瀬町でランチになり連れてきてもらったのは花いかだ(秩父郡横瀬町横瀬1247-6 0494-24-2330)という蕎麦屋。完全に民家だ。掘りごたつでない座敷だったので足が痺れてしまうのが辛いが、窓から見える緑に囲まれて過ごす時間はなんとも言えず贅沢だ。オーダーしたのは織姫という料理と蕎麦小もりのセット(1760円)。まずはつまみで揚げ蕎麦が出てきて、次に八寸スタイルの料理。枝豆、ズッキーニ、人参豆腐、蕎麦掻き揚げ、青梅。人参豆腐は本葛で軽く固めた刹那的な逸品。食感も面白く、独自性もあるとっても良い料理。蕎麦掻きをまるで胡麻豆腐の様に扱って揚げてある蕎麦掻き揚げもまたオリジナリティにあふれかつ旨い。蕎麦は小もりのはずなのだが結構ちゃんとしたボリューム感がある。色合いや喉越しは神田まつやの様なタイプの蕎麦だが、蕎麦つゆがしっかりとしていて落ち着いていてとっても美味しい。田舎の蕎麦って蕎麦は美味しくても蕎麦つゆがイマイチってことが多いがこちらは蕎麦つゆも深みがあってちゃんと美味しかった。プリンが名物という事で、追加で茶々プリン(580円)をオーダーした。ほうじ茶と抹茶で二層になったプリンで甘さは抑えられてほうじ茶の香りと抹茶の深みが良いバランスで調和していてとってもセンスを感じさせる都会的なデザートだった。もっと色々な料理を食べてみたくなる。そんな店だった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.06.19
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きくまさに来てみたら12時前だと言うのに店外にまで行列。しょうがないなあと今まで一度も使ったことのない廻船呑屋(港区南青山5-6-4 ハイトリオ南青山B1F 03-5774-0015)に入ってみた。店内は結構広くてそこそこの客が入っている。居酒屋でもランチタイムは禁煙という店もあるがここがそうではなく煙い。オーダーしたのはビーフメンチカツ定食(750円)。オーダーして8分ほどで料理が運ばれてきた。キャベツの千切りの上にメンチカツがのっていて、ご飯と味噌汁と香の物とマカロニサラダが付いてくる。メンチカツは、もっと肉肉しいのかと思ったら、衣は固いが中はちょっとどろっとした感じでしかも中が熱々ではない。ちゃんと火の入った色だったのでそのまま食べたがちょっと微妙な出来だった。この価格でやっているのは素晴らしいが少なくともメンチカツは他の店で食べようと思う。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.06.18
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朝から妻は義母を迎えに行ったので、娘と二人で原宿で買い物。お茶でもしようかと言ってもどこもいっぱいで、それじゃあ武蔵野で蕎麦食べるかと娘と2人で武蔵野(渋谷区神宮前4-2-17 青山ナツノビル 2F 03-3497-1129)。我々を入れて3組程度の入りだった。娘はせいろう(1300円)、私はもずく蕎麦(1500円)という珍しい蕎麦を見つけてそれにした。笠牟田さん曰く、もずく蕎麦は全く人気がないけれど、美味しいので意地でメニューに入れてますとの事。娘のせいろうは2回に分けて出てきた。私のもずく蕎麦は、一面をもずくに覆われた状態で出てきた。柚子の風味ともずくのとろみと美味しい出汁と香る蕎麦のコンビネーションが最高でマジ美味しい。新富町の酒斎 伊とうのもずくのお椀、あるいは新橋の一楽のもずく雑炊を思い出すとっても美味しい蕎麦だった。ステファンパンテル監修というクラシカ表参道(渋谷区神宮前5-51-1 03-6418-1212)での披露宴に参加した。今回の部屋は富士屋ホテルのようなクラシカルな雰囲気の部屋。出てきた料理は以下の通り。一皿目 フォアグラのコンフィ 奈良漬巻き 南国フルーツのソース 真鯛の黒蜜マリネ ポン酢のジュレ セロリラブのムース ガスパチョのソルベ(フォアグラのコンフィ奈良漬巻きは思ったよりも相性が良かった。ガスパチョのソルベが好み)二皿目 雲丹と豆乳のスフレ(スフレはフワッと感にちょっと欠ける印象)三皿目 蛤の潮汁 土瓶蒸し仕立て(ガラスの容器はフレンチっぽいが、これは完全に和食。美味しいけど)四皿目 雲丹をのせた真鯛のヴァプール オリーブオイルの香るブールブラン(味わいが軽め)五皿目 特撰牛フィレ肉のロースト カカオ味噌ソース お米のガレット添え(牛フィレ肉は低温調理のような感じ。カカオ味噌ソースは、カカオの味が強めで、牛肉よりも鴨や鹿の方が合う印象だった。お米のガレットは、おこげ風)デザート フランボワーズのコンポート フロマージュブランのエスプーマ バルサミコのソルベ添え(バルサミコのソルベが思ったよりも美味しく、デザートは良くできていた)、コーヒー。かなり和を意識した、淡い味付けとメニューで料理は悪くはなかった。デザートが一番美味しかったけど。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.06.17
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今日のランチは小川駅のすぐ近くの店 グリム館(小平市小川西町4-15-17 042-341-0154)の前には名古屋名物 あんかけスパゲッティや、浅草橋のストーンの名物 焼きカレーや、ハワイのロコモコまでいろんな場所の名物料理がメニューとして出ている。入ってみると喫茶店な感じで、私は結局じっくり煮込んだ牛タンとミートソースというランダブルジョワーズ(1280円 サラダ付き)をバターライスでオーダーした。まずはサラダ。かなり酸味の強いドレッシング。そしてランダブルジョワーズ。たっぷりのボリュームにビックリ。柔らかに煮込まれた牛タンが2枚。野菜中心に煮込まれて甘めの味わいのミートソースがたっぷりかかっている。ちょっと甘いので粉チーズでアクセントをつけた方が良い。悪くはない店。立花家(小平市小川西町2-27-11 042-341-4118)という和菓子屋に初めて入った。こしあんを葛で包んで桜の葉にのせているくず桜(145円)が美味しそう。練り切りで作ったという焼鮎(345円)は鮎の塩焼きの様に見える和菓子で見たことない。抹茶大福(108円)も珍しいのでこの3種類を一個ずつ買って食べてみた。くず桜は上品な甘さのこしあんを透明なくずで包んでいてこれ美味しい。焼鮎は中は緑色の練り切りになっていてまるで腹わたの様になっていて凝っているが、ちょっと硬くて食感はイマイチ。抹茶大福は生クリームがわたしには余計だった。くず桜が一番だった。国分寺で一度電車を降りて娘と2人でCafe6(国分寺市南町2-18-3 国分寺マンション103 042-401-0630)でかき氷。私は氷宇治金時(800円)、娘は国分寺産いちご(紅ほっぺ)のかき氷(850円)。いちごのかき氷はいちごのコンポートがゴロゴロ入っていて上品な甘さで美味しい。宇治金時は氷の状態も良いし、抹茶も美味しいしつぶあんがまた旨い。今日は涼しかったからかガラガラでご主人と色々話せた。とっても美味しいかき氷だった。夕食は初めての日本料理花(中央区八丁堀2-1-7 白鳳ビル B1F 03-5541-8230)の鱧コース。仕事だった妻とは店で待ち合わせ。珍しい店の造りで地下1階にカウンターとテーブルと厨房、1階はテーブル席のみ。飲み物は私が麦焼酎 千亀女のソーダ割り、妻はロック、娘はウーロン茶。出てきた料理は以下の通り。先附 焼きハモ・胡瓜・焼椎茸・若芽(ちょっと酢がきつく感じた)椀 牡丹ハモ・冬瓜・占地・柚子(かなりしっかり目の吸地。鱧は柔らかく美味しい)造り ハモ落し・梅肉・山葵(梅肉旨い)八寸 鱧棒寿司・酢取茗荷・枝豆・胡麻豆腐(美味しい)冷たい焚合 揚げ・子芋・揚げ茄子・トマト・ヤングコーン・南瓜・オクラ(しっかり目の出汁)飯 ハモご飯・薬味色々・掛け出汁(たっぷりの鱧ご飯。そのまま食べても出汁で茶漬けにしても美味しい)、香物 3点盛り合わせ水物 こだまスイカ(甘くて美味しい)地下1階と1階、しかも階段で独立の部屋というオペレーションし難い造作なのにご主人と女性1人でオペレーションしている。結構大変だと思う。価格は税サ込みの表示との事。とっても良心的。6本入りのワインセラー4台を使っているのだが、その内1台が壊れてしまい、ワインが入り切らなくなってしまっている。同じデザインのセラーは売っていないので、買い替えるのが難しい状態が続いていたが、まだ使える3台を浅草じゅうろくがもらってくれると言うので、大きめのワインセラーを買うことにした。これで娘の生まれた年である2005年のワインを保管できる。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.06.16
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いつも前は通っているのに利用しないでいたカフェマディ(港区南青山5-8-1 セーヌアキラビル 1F 03-3498-2891)で初ランチ。何店舗かあるので何処がやってるのかと思ったら、アパレルのHakkaグループの展開らしい。私はパスタランチ(1100円)をオーダーした。今日のパスタはズッキーニ モッツアレラ バジル トマトソースのパスタでサラダとドリンクも付く。飲み物も選べるのだが私はホットコーヒーにして料理と一緒でいいとお願いした。すぐにサラダが出てきた。ドレッシングが美味しい。コーヒーには角砂糖と温かいミルクが添えられて来た。私は丸山珈琲系の浅煎りしかブラックで飲めなくて基本カフェオレしか飲めないのでこれはとっても嬉しいサービス。そしてパスタ。フェデリーニ程度の細さのパスタだが、熱々でトマトソースも素直で美味しいパスタだった。期待した以上にマトモなパスタが食べられてとってもラッキーだった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.06.15
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高山駅でランチをする時間がなかったので金亀館 高山店で弁当探し。あまり魅力的な弁当がなく、消去法で牛すき焼き 姫重(1080円)を選択。量的にも軽そうなのでちょうどいいかと思ったのだ。開けてみたらビックリ。肉の薄さからくるペラペラ感の影響か紅生姜がのってる見た目の影響か、吉野家の牛丼かと勘違いさせるような見た目。食べてみると味は違うのと椎茸や筍やコンニャクが混ざっているのは違うけど。最近はすっかりテイクアウト専門の位置付けの龍昇房(台東区鳥越2-1-9 03-5846-9758)。今日も妻が帰ってくるのが遅くなるというので買い出しに。今日オーダーしたのはキノコと牛肉炒め(780円 しっかりした味付け)、牛挽肉入りの麻婆豆腐(780円 香りが強い)、豆苗の塩味炒め(580円 定番の美味しさ)、チャーシューチャーハン(880円 美味しい)、海鮮あんかけ焼そば(880円 これも美味しい)。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.06.14
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この前 初めて柳橋の中央市場の中に入ったら結構面白そうな店があったので、今日もランチ探索に来てみた。今日入ったのは、前回夜には満席で入れなかった鮮(名古屋市中村区名駅4-15-2 丸中食品センター 1F 052-561-0005)という店。海鮮丼や天丼があるが、どんぶりではなく檜のお重に詰められて出てくる。私は海鮮丼(1000円)をお願いした。5〜6分ほどで海鮮丼と味噌汁が運ばれて来た。おぼろ豆腐と煮物、香の物と酢飯の上に8種類の刺身がのって出てくる。酢飯は甘めの古いタイプの酢飯で鰹や生鯖にサーモンや白身類がのっている。ちょっと薄めに切られた刺身だが、鮮度は悪くない。ご飯が多いのでちょっと刺身が足りない気もするが1000円では贅沢も言えまい。夜は久しぶりの友人と一緒に初めてとらの子(名古屋市中区栄3-8-24 052-261-6481)を利用した。ちょっとヤバげなテナントの看板の多いビルにある店なので、まず知っている人と一緒でなかったら入ることはない店だ。カウンターとテーブル席があるがギュウギュウ詰な感じに賑わっている店。黒板に書かれたメニューはバリュエーション豊富でしかもリーズナブル。お通しは海老と黒豆の和え物だったが、独特のものだった。生ビールはグラスが凍るほど冷えていて旨い。オーダーしたのはホワイトアスパラガスとアスパラガス。シンプルに塩茹で。美味しい。トロロ芋磯辺揚げ(250円X2 トロロ芋の団子で食感も楽しい)、白身の南蛮漬け(500円 サッパリ)、牛すじ煮込み(650円 柔らかく思ったよりも上品な味付け)、タコ煮(650円 しっかり煮込まれた柔らか煮ではなくレアな食感を残した感じでこれも美味しい)、美味厚揚げ(450円 しっかり下味がついた感じの厚揚げ。これ旨いなあ)、豚キムチ炒め(750円 思ったよりも優しい味付け)、牛すじ高菜チャーハン(700円 パラっと仕上がったチャーハンも美味しい)。とってもリーズナブルで美味しいいい店だった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.06.13
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ラーメンでも食べるかと青山焼鳥倶楽部に向かってビルの地下に入ってみたら、その奥にランチ営業しているクオレ(港区南青山5-10-5 九曜ビル B1F 03-5464-9239)という店があったので、ついついそっちに入ってしまった。入店してみると結構な賑わいなのだが、おばちゃんがキッチンに一人いるだけなのでなかなか気づいてももらえない。やっと気づいてもらえて、席に案内されて、麦茶が運ばれてきた。ランチは800円で生姜焼きやらハンバーグやら麻婆豆腐やらといろいろあるが、私は鶏のから揚げにした。20分くらい待ったころに、コーヒー無料ですので飲んだくださいと言われて、コーヒーを入れに行き、結局入店30分後に鶏唐揚げ定食(800円)が運ばれてきた。ひじきの煮物、サラダも盛られた鶏唐揚げ、ご飯とみそ汁と言った構成。鶏唐揚げはしっかり下味がついていてそのまま食べてもちょっと味が濃いくらい。ボリュームたっぷりで、ご飯もおいしくご飯が進む。みそ汁は本だし系の味。いかにも家庭料理って感じだが、この価格は立派。ここも最近流行りの二毛作なんだろうか?GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.06.12
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赤身肉の柔らかステーキが気に入っていきなりステーキ(渋谷区澁谷2-9-11 03-6452-6429)に何度か来ているのだが、メニューに載っておらず店員に聞いたら、全店のメニューから柔らかステーキは無くなったとの事。ショック。帰ろうかと思ったが、しょうがないのでワイルドステーキ 200g(1130円 税抜)をオーダー。サラダとスープが来て5分後くらいでライスとワイルドステーキが来た。ご飯は以前より美味しくなっている。いつもの様に山葵と醤油でワイルドステーキを食べたのだが、昔 虎ノ門で食べたワイルドステーキみたいにスジの処理をしていない事もなく、普通に食べられた。ガーニッシュがトウモロコシだけだったのでとても醤油と良く合った。ただ柔らかステーキがなくなったのなら、再訪するかは微妙なところというのが結論。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.06.11
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娘は朝から鳥越祭へ行ってしまった。昼は屋台で広島風お好み焼きと黒豚餡餅を買って家で食べた。黒豚餡餅は、昨日のシャーピンよりも味が濃く、皮の食感が落ちる気がした。娘は12時から友達に本社神輿を担がせてもらうとの事。殺気立った大人たちに混ざって担がせてもらったのだが、埋もれてしまって外側から見ることはできなかったが、ちゃんと担げたらしい。鳥越祭で娘は一緒に行かないと言うので、妻と2人で浅草じゅうろく(台東区浅草4-37-8 小田井ビル 1F 03-6240-6328)。八寸は黒豆、板わさ、黄身の味噌漬け、蓮根やパプリカ 人参のピクルス、蟹と蟹味噌、湯葉、牛肉、枝豆(美味しい)、じっくり2時間炭火焼にした鮎の塩焼き(最高に美味しい)、椎茸の炭火焼(これも最高)、じゅん菜鍋(鶏肉やつくねゴボウや焼き葱を具にじゅん菜。これまた最高に旨い。具を食べ終えた汁は残しておいて、後で蕎麦を食べる用に)、鱧落とし(美味しい)、紅はるかとアスパラガスの天ぷら(旨い)、キス天(究極のキス天。最高に旨い)、せいろ(最高に旨い。じゅん菜鍋の汁を温めて、温かい汁で蕎麦を食べてもこれまた最高に旨い)、水羊羹(とろけるように柔らかく美味しいが、甘さをもっと抑えた方が好み)。いやあ、今日も美味しかった。移転はやめてこのままここで営業する事にしたとの事。来月には女将の予定日なので、7月の途中からしばらく蕎麦のない蕎麦屋としてシメは鮎飯で営業するらしい。それはそれでいい楽しみだけど。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.06.10
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鳥越祭の屋台で、昼飯を買ってきた。いつもの岡野屋のシャーピン(300円 モチモチした皮で肉餡がサンドされた中華風ピザというか円形餃子というか。これ好きなのだ)を2枚、大阪名物新世界の味かす焼きそばのオム焼きそば(500円 思ったより仕事が雑だった)、肉巻ききりたんぽ棒(500円 きりたんぽが中途半端な硬さでイマイチ)を購入。結局、今年もシャーピンだけか。移転後伺わないでいたら、はらまさ(新宿区四谷4-8 ライオンズ四谷タワーゲート店舗棟 B1F 03-5312-7307)の原さんから電話をもらったのだけど、最近TVで紹介されているのを見るとプリン体いっぱいすぎて高尿酸値の私に来るなって事かと思ったと伝えたら、そうじゃないメニューも出来ますと言うので妻と2人で伺った。鳥越祭だったので娘は友達と遊びに行っちゃったので。飲み物は妻は兼八のロックX2、私は兼八のソーダ割りX2。12000円のコースは以下の通り毛ガニ ホワイトアスパラガス カツオジュレ(美味しい)、鮑の寿司 肝の酢飯の飯蒸し(美味い)、ヒラメ キンメのお造り あん肝醤油と焼き海苔(あん肝旨い)、鱧とじゅん菜のお椀(美味しい)、賀茂茄子と鰻の煮物(久しぶりに煮物作りましたと原さんが言っていた。旨い)、鮎の塩焼き(琵琶湖の生きた鮎の塩焼き 塩加減も程よく蓼酢も旨い)、土鍋ご飯とイワシの胡麻和え 味噌汁 香の物(まずはそのまま白いご飯で食べて。イワシがうまくご飯も旨い)、穴子の柳川風(これがまた美味しい)、おかわりはイワシの胡麻和えの出汁茶漬けで(これまた美味しい)、デザートは生クリームのババロア ぶどうのコンポート こしあん(これも美味しい)。店は広くなって個室も出来た。まさかのトリュフご飯も封印。私はシメのトリュフご飯に牛肉やウニ追加とか無しでシンプルなトリュフご飯が食べたかっただけなんだけど。でも美味しかった。2人で31700円だった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.06.09
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楽堂(港区南青山5-11-5 住友南青山ビルB1F 03-6712-5175)でランチ。最近はワンプレートランチを始めて海南チキンライスも以前よりリーズナブルに食べられるようになった。なので、今回はワンプレートランチの海南チキンライス(1080円)をオーダー。オーダーして4分程度で運ばれて来た。小さなスープと海南チキンライス。蒸し鶏はしっとり、ライスは上品な出汁の味でとっても美味しい。こちらのチキンライスはとっても上品で美味しいと思う。以前よりもお安く食べられるようになったのもありがたい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.06.08
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やよい軒のPOPで冷汁を見た気がしてやよい軒(渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル B1F 03-6418-2245)へ。冷汁に弱い私は冷汁ととり南蛮の定食(890円)の食券を購入。5分程度待つと冷汁ととり南蛮の定食が運ばれて来た。刻んだゆで卵とピクルス マヨネーズが別皿にのっている。混ぜて自分でタルタルにするようだ。とり南蛮自体もまずまず。さて肝心の冷汁だが、以前は作り方の紙がなかったように思うが付いて来ていた。胡瓜と豆腐と胡麻と氷が浮いている胡麻の風味の味噌汁とごはん、半身の鯵の干物。鯵の干物をほぐして自分で入れてご飯を入れて食べる。個人的には豆腐をもっと崩して、茗荷や大葉をたっぷり入れた方が好き。また、ご飯が温かいのもよくない方向に作用している。ひじり亭の冷汁と比べるとだいぶ落ちるが冷汁があるというだけでありがたい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.06.07
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朝一で札幌入り。その後札幌から旭川に車で向かう途中にランチでたまたま入ったのが橙(札幌市東区東苗穂6条2丁目13-30 090-3018-5029)という店。カレーラーメンというのに心惹かれてカレーラーメン&ネギ玉雑炊(970円)をオーダーした。食べログのクーポンでラッシーが付くというのでラッシーを付けてもらった。オーダーして15分程度待っただろうか。石鍋に具がたっぷり守られたカレーラーメンが運ばれてきた。もやしや人参オクラなどたっぷりの野菜に揚げた餃子、ソーセージ、鶏肉など具がたくさんのスープカレー。カレーは普通の辛さでお願いしたのだが、それほど辛くないと油断していたら、汗が吹き出してきた。麺は黄色い西山製麺っぽい麺でちょっとゴワゴワした食感ではあるが、カレースープがスパイシーで結構美味しい。食べ終わったらボタンを押して呼ぶとネギ玉雑炊を持って来てくれてスープに入れてくれる。これもまずまずだが、普通のランチメニューのカレーラーメン 半ライスセット(780円)にして半ライスをスープに入れて食べても良かったかなと思った。旭川空港から羽田へ19時10分の飛行機までまだだいぶ時間があったので旭川空港内の寿司屋 よし寿司(上川郡東神楽町東2線16 旭川空港タ-ミナルビル 3F 0166-83-2266)に入ってみた。飲み物も焼酎はボトルしかないというので生ビール(650円)を一気飲みして後はお茶にした。おきまりのネタがあまり魅力的ではなかったのでお好みでオーダー。まずはヒラメ(350円 シャリは淡い酢加減。山葵は粉。ネタはまずまず)、ホッキ(350円 美味しい)、カンパチ(250円 これもまずまず)、ニシン(200円 酢締めしたニシン。コハダはない。美味しい)、ウニ(650円 美味しい)、イカ(150円 スルメにしては美味しい)、穴子(250円 柔らかく煮詰めも美味しい。穴子良いね)。巻物にでもしようかと思ったら巻物がないそうだ。珍しい。なので追加で美味しかった穴子とニシンを追加し、ホヤの塩辛の軍艦巻(300円 美味しい)一気に客が来るのでネタも限定的にして巻物もないのだそうだ(海苔も軍艦巻きサイズに切られたものしかないのだそう)。穴子が美味しかったのはビックリだったが、酢締めしたニシンも美味しかった。税込表示で3600円。結構満足。よし寿司で寿司を食べた後、隣のティファニー(上川郡東神楽町東2線16-98 旭川空港タ-ミナルビル 3F 0166-83-2266)で締めの甘い物。クリーム白玉ぜんざい(700円)には抹茶も付いていると言うのでそれをオーダー。あっという間に運ばれて来た。白玉は温かくて、あんこは甘さ控えめでとっても美味しい。昭和23年創業の福居製餡所の美瑛産小豆 しゅまり仕様だそうだ。このあんこ本当に美味しかった。抹茶は旭川の日本茶ブランドUSAGIYAだそう。これも美味しい。ついついチョコレートも食べたくなってチョコレートパフェ(750円)もオーダー。オーソドックスなチョコレートパフェに見えて真ん中にコーヒーゼリーが入っていて良いアクセントになっていた。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.06.06
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娘が高熱を出してしまったので、昼前に一度家に帰って、病院に連れて行き、雑炊を作ってあげてから、私は久しぶりにゴローゾ(台東区蔵前4-5-2 03-6873-4320)でランチ。900円でミネストローネ、パスタ、ハーブティー。ミネストローネはとっても美味しい。パスタはシラスとカブのトマトソースのパスタ。フェデリーニ程度の細さのパスタで、大盛り無料なのだが、普通盛りでもたっぷり。とっても美味しい。食後のハーブティーはエディブルフラワーカモミール。これもまた美味しい。木村シェフ、怪我治って良かったです。夜は会合の後、宴会ではじめての赤坂とさか(港区六本木3-1-25 泉ガーデン六本木グランドプラザ 2F 03-3583-3555)。5000円のコースに飲み放題は付けなかった。出てきた料理は以下の通り。【前菜】 三種盛り 鯖ととろろ、煮穴子と茄子、じゅん菜とトマト 美味しい【サラダ】 季節のサラダ 美味しい【煮物】 鶏がんも おでん風の出汁で。美味しい。【焼物】 焼鳥 五種 ささみ山葵、大根おろし、セセリ、砂肝、シシトウっぽいけど違う名前を忘れた野菜、ネギマ、レバー 塩中心なのだがちょっと塩がきつめ、焼き加減は良い。【食事】 鶏ちらし寿司 酢飯が昔っぽい感じでイマイチ。鶏スープは美味しい。【甘味】 柚子のシャーベット 美味しい結構飲んだのか、8000円越え/1人になってしまった。内装はお洒落だった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.06.05
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上諏訪で遅めのランチになり秋月そば(諏訪市湖岸通り4-12-1 秋月ビル 1F 0266-52-2278)に入ってみた。このエリアはみそ天丼が名物というのでみそ天丼(930円)にミニそば(260円 冷たいそばで)をセットにした。しばらくして運ばれて来たみそ天丼セット。今日は特別にサラダも付いている。ちょっと甘い味噌ダレで味付けした天丼。天ぷらは軽く野菜やキノコ、ワカサギなどがたっぷりのっている。この味噌ダレで食べるのも不味くはないのだが、普通に丼ツユで食べた方がやっぱり美味しいと思う。味噌で食べるなら、味噌煮込みうどんの汁の様な甘くない味噌ダレの方が美味しく食べられるように思う。みそ天丼よりもセットで付いてきたそば。せいろなのかと思ったら、ぶっかけスタイルだったのだが、期待したよりもずっと蕎麦が美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.06.04
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私の誕生日の前日の夕食はオマージュ(台東区浅草4-10-5 03-3874-1552)。いつものようにコースをバラしてもらってアラカルトにしてもらった。アミューズは5種類。ピスタチオタルトレットニシン エゴマ パプリカ ジャスミンの香り竹炭 イカスミ アリオレカカオ 玉ねぎチップ 仔牛の煮込み アボカドメロン アスパラガス 発酵した米どれも美味しい。前菜で娘は白海老のセビーチェ フレッシュチーズソース (4000円 白海老に大根 キャビア 美味い)、妻は榎本農園のチェリートマト プラータのソルベ(2500円 透明なトマトの冷たいスープを注ぐ。美味しい)、私はフレッシュポルチーニ茸のソテー ボルドレーズ(4500円 大きなポルチーニに濃厚な味わいで美味しい)。メインは妻は鮎魚女のポワレ アスペルジュソヴァージュ ブールブラン(4000円 美味しい)、私はブレス産仔鳩のロースト(6000円 鮑のリゾットも付く。仔鳩が濃厚で美味しい)、娘は村越シャモロックのロースト(3800円 これも美味い)。チョコレートのケーキで誕生日を祝ってくれた。デザートは妻は青柚子と蜂蜜のチーズパルフェ(1800円 柚子の風味で美味しい)、私はとちおとめのミルフィーユ バニラのグラス(1800円 パリパリの食感で美味しい)、娘はショコラ リエジョワーズ(1800円 美味しい)、小さなカヌレやフィナンシェ、小桜のかりんとうが出て来て、妻はコーヒー(600円)、私はカフェオレ(600円)。いやあ今日も美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.06.03
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稲荷屋(台東区元浅草2-10-13 島田ビル 1F 03-3841-9990)でランチ。今月来月の限定10食のフレンチラーメンはブイヤベース グランメゾン風(900円)。ブイヤベースが大好物の私にはまさにツボにラーメン。オマールやホタテ、魚のアラのブイヤベース風スープにパスタ風の平打ち麺。ちょっととろみのついたスープにパスタというか麺がよく絡みとっても美味しい。みどり色のガーリックソースの上には海鮮が盛られている。900円では原価をカバー出来ていないと思われる趣味の世界。今度はガスパチョをアレンジした限定ラーメンを作って欲しい。私の誕生日週間の夕食。赤寳亭に予約を入れようとしたら、臨時休業と言われてどこにするか迷ってたまたま思いついたのがいわ倉(新宿区岩戸町1 M's神楽坂 3F 03-5946-8798)。最近は直近の予約だと取れないので遠ざかっていたが、今回は10日前で予約出来た。カウンターではなくテーブル席だったが。ドリンクは妻が白ワインのグラスと麦焼酎の水割り、私が麦焼酎のソーダ割りX2、娘はウーロン茶。出てきた料理は以下の通りコハダ いぶりがっこ キュウリの和え物 ウニのせ(娘はウニが苦手と言っておいたのでウニのかわりにとり貝。美味しい)、タイの白子 タイの出汁餡 瀬戸内レモン(ちょっと味が濃い。レモンもちょっときつめでバランスもイマイチに感じた)、大分鯖の棒寿司 茄子 新生姜 食用ほおずき(妻は最近鯖もダメになっているのてかわりにとり貝。美味しい)、鮎の鉄板焼き しらすと鯛のワタの酒盗和え(鮎にはたで酢ペースト。美味しい)、ローストビーフと冷製スープ(これも美味しい)、焼き穴子とじゅん菜のお椀(すだちを絞った方が美味しく感じた)、フカヒレ 桜海老 実山椒(まさに桜えびという味わい)、A5ランク肩三角のステーキ(美味しいが赤身でもサシが強く感じる。やっぱり和牛は苦手だ。たっぷりの山葵で食べた)、ホタルイカと万願寺とうがらしの焼き飯(美味しい)、デザートは熱々のわらび餅(トロットロのわらび餅。江森なき今、いわ倉にはこれを目当てに来ているとも言える)、バナナミルクかき氷(バナナのペーストの入ったとミルクのかき氷で旨い)、いちじくのコンポートのかき氷(これもとっても美味しい)。オープン当初よりちょっと値上げしたようだ。税サ別で12000円のようなので、料理だけで15000円程度にはなる。以前よりリーズナブルさは減ったが、多くの店の値上げ具合に比べればおとなしい方とも言える。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.06.02
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いつもは早めにランチすることが多いのだが、今日は12時になってしまったので、久しぶりに特盛サラダのTORO(港区南青山5-8-5 南青山8953ビル B1F 03-6427-9949)に来てみた。TOROは12時オープンなので早めのランチだとオープンしていないのだ。オーダーしたのはイベリコ豚ヒレの低温ロースト(1000円 サラダ・スープ付き ドリンクバー付き)。ここのランチのサラダはおざなりではなく、特盛サイズでも無料なので、たっぷりサラダが食べたい時はとっても良い。ドリンクバーでウーロン茶を持ってきたら特盛サラダとスープが運ばれてきた。スープはなぜかいつも少ないのだがサラダはたっぷり。生野菜がたっぷり食べられるのは貴重だ。そしてイベリコ豚ヒレの低温ローストとライスが来た。ソースはビーツのソースだろうか?ちょっと甘くて赤い。低温ローストよりももっと香ばしく焼いて、このソースなしでシンプルに塩で食べた方が美味しい気がするが、不味くはない。低温ローストの方がランチタイムにはスピーディーに提供しやすいのかもしれないから、まあしょうがない。食後にはドリンクバーでコーヒーを持ってきてトータル1000円は結構リーズナブル。多くの客が特盛サラダ目当てでみな特盛サラダをオーダーしていた。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.06.01
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