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水仙閣(港区南青山5-9-8 青山五番館 3F 03-6451-1737)でランチ。今日の日替わりは油淋鶏(980円)。スープとサラダ、杏仁豆腐とコーヒーも付く。油淋鶏はちゃんと美味しい。ご飯がとっても美味しいのが嬉しい。女性比率が高い店に知らない内になった様で今日は90%は女性客だった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.02.28
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六本木でのアポの前に、クレープシュゼットまで出すクラシカルなフレンチがあるとFBで見たL’ESSOR(港区六本木7-3-25 エグゼクティブアパートメント 1F 03-6434-0113)にランチで来てみた。一番軽いコース(2000円)でも90分かかるって事だったのでそれにした。カウンターとテーブル。キッチンは2名体制でフロア1名。2000円のランチは肉か魚のチョイスだったがメニューを見ると魚のソースがジュドポアソン 花山椒風味と言うので魚をチョイスした。まずはゴボウのポタージュ。ミルクのエスプーマで覆われている。ベーコンなどの味もするのだが、どことなくけんちん汁を思い出させるようなニュアンスもある。美味しい。パンも美味しいが、オリーブオイルはトスカーナのオリーブオイルの様な青い味わい。このオリーブオイルだと魚より肉の方が合うので肉にすべきだったかとちょっと思った。続いて二色のホタテのテリーヌとプティサラダ。よく結婚式とかパーティーのオードブルとかで出てくるメニューだが、味わいは全く違った。滑らかで美味しい。丁寧に作るとホタテのテリーヌもちゃんと美味しいんだ。そしてメダイのアラブランチャ 春野菜のエチェベ ジュドポワソン 花山椒風味。ジュドポワソンはアランデュカスっぽい味わい。NYでよく食べていたLaurent Grasの魚料理を思い出した。メダイは身がちょっと薄かったせいか、気持ち火が入りすぎな感じ(パーフェクトではない程度で十分美味しいが)、とりわけ野菜が美味しい。加賀野菜を丁寧に料理していてとっても美味しかった。デザートはリンゴのタルト フランボワーズのソルベ。タルトというよりもパイっぽい軽い仕上がり。ソルベも美味しい。そしてコーヒー。あっという間に食べてしまうので、リンゴのタルトをもう一枚出してくれたり、小さなシュークリームを出してくれたりとオープンキッチンならではの楽しさもある。90分かかるはずが40分で食べ終わってしまったが。価格表示は税サ込みで2000円から。とっても良いレストランだと思う。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.02.27
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ハンバーグが食べたくて(最近ハンバーグ率が高い気もするが)、エルヴエロ(渋谷区神宮前5-50-6 サクセス青山ビル2F 03-6427-7197)に来た。今日は女子会みたいなものも行われていたり、かなりの賑わい。私は塩ハンバーグ(1000円)をお願いし、ドリンクはホットコーヒーにした。10分程度待つとハンバーグとライス、そして瓶に入ったトマトソースが運ばれて来た。このトマトソースが好きなのだが、前回タンをオーダーしたら付いてこなくてガッカリだったので今日は冒険せずに塩ハンバーグにしたのだ。塩ハンバーグはちょっと小さくなった気がしなくもないが、この上品なトマトソースをたっぷりかけて食べるととっても美味しい。そのまま食べても美味しいのだが、私はトマトソースをかけることを勧める。そしてコーヒーが付いて1000円。満足度高い。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.02.26
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東京国税局に確定申告に行って11時半過ぎちゃったので築地でランチにしようと思ったのだが凄い人。あまり美味し店もないので直ぐに食べられそうな又こい家(中央区築地4-8-7 03-3541-7311)に入ってみた。1500円の大トロ中トロ丼を勧められてそれを更に頭 頬 顎の希少部位トッピング(500円)も勧められたので、それもオーダーした。オーダーして直ぐに大トロ中トロ丼、味噌汁、希少部位トッピングが出てくる。希少部位は色も良くなくしっかりした歯ごたえはあるが、あまり生で食べるのに向いているとは思えない。炙って食べるとかの方がいいのではないか?その割に高い。大トロ中トロ丼は酢飯が昔っぽい甘い酢飯で粉わさび。ガリも築地で買って来たものだろう。味噌汁は吉野家っぽい味。鮪は冷凍物だと思うが、ドリップも出ていないので普通に食べられた。他の人に薦めることはないけど、直ぐに食べられるのは良い。クリスマス以来伺えてなかったじゅうろく(台東区浅草4-37-8 小田井ビル 1F 03-6240-6328)。大将が入院したり、満席だったりだったのだが、今日は座敷が最後の一卓残っていた。我々で満席になっちゃったので今日はコースのみになってしまったが。ドリンクは妻も私も温かい抹茶割、娘は冷抹茶。八寸は金時煮 琵琶湖の天然モロコ山椒煮 いぶりがっこチーズ 卵豆腐 寿司屋の玉子焼き 明太子燻製 板わさ 縮みほうれん草胡麻和え。どれも丁寧で美味しい。お造りで金目鯛 サワラ炙り。美味しい。椀物かわりで鴨鍋の汁と鴨とつくね。鍋としてではなくこんな形でコースに組み込むのは嬉しい。鍋でお腹いっぱいになっちゃうのも避けられるし。イカの印籠詰と穴子の寿司。閉店した銀座のすし四季の峯さんがヘルプに入っているようで、酢飯もじゅうろくブレンドを開発したらしい。美味しい。続いて、銀ダラ西京焼と筍煮。旨い。キスとアスパラガス サツマイモの天ぷら。じゅうろくのキス天は最高。金時天が甘くて最高。私は白せいろ。凄い。蕎麦がとてつもなく旨い。今までももちろん美味かったのだが、それをはるかに超えた美味しさ。女将 妊娠して覚醒しちゃったのだろうか?妻と娘は黒せいろ。これも凄い旨い。私は無理言ってかけも作ってもらったのだが、いやあかけがまた旨いんだ。デザートは、蕎麦がきとあんことアイスのデザート。これも美味しい。料理は相変わらずストレートに旨いが、蕎麦の進化が凄い。いやあ、美味しかった。大将の話では6月頃から産休で休業する予定で、その後は移転する可能性が高いとの事。何とかこのまま近所にいて欲しい店だ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.02.25
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カキフライが食べたくなってやまと(台東区浅草5-9-8 03-3873-7916)まで来た。11時半の開店後すぐだったからか他に客はいなくてお孫さん?が遊んでいた。オーダーしたのはもちろんカキフライ定食(1000円)。10分弱待つと大きめのカキフライが4個、キャベツの千切り 自家製タルタルと一緒に運ばれて来る。どんぶりご飯に味噌汁、香の物も一緒に。細かなパン粉でカラッとジューシーに揚げられたカキフライはとっても美味しい。しかも1000円という良心的な価格が嬉しい。錦糸町で映画を観た後、ブックマークしていた和の奏(墨田区江東橋3-14-13 サンライズビル5F 03-6887-0012)で初めての夕食。コースは飲み放題付きばかりで、悩んでいたら飲み放題付き割烹コース(5500円)を飲み放題なしで3500円(税抜)でも出せるというのでそちらでお願いした。飲み物は私は獺祭の酒粕焼酎のソーダ割(750円)、妻は魔王の水割り(650円)。出てきた料理は以下の通り。ナマコと刺身クラゲの酢の物 もずくの出汁割(しっかり目の出汁だが美味しい)、お造りは赤身 トロ ウニ アジ 生ダコ 白身魚 昆布〆 (まあまあ)、鮭の塩焼き(割烹で夜に塩鮭焼が出てくるのは珍しい)、カキフライ(妻が牡蠣を一切食べていないのだが、食べられないものを聞かれなかったので出てきてしまった。結果、私がカキフライを二人分食べることに。まあまあ)、冷たい汁のぶっかけ風蕎麦(まあまあ)、チーズケーキのブリュレ(まあまあ)。料理はまずくはないが、随分と普通な料理。50種類の日本酒、20種類の焼酎が飲み放題というここ店のウリをオーダーしなかったせいか、このコース料理では物足りなく、食後にラーメン屋に向かった。和の奏で食事をした後だったのだが、物足りなく真鯛ラーメン 麺魚(墨田区江東橋2-8-8 パークサイドマンション 1F 03-6659-9619)に食べに来てしまった。店内に行列が出来ていて店外にも2人程度並んでいた。私は食券機で真鯛らーめん雑炊セット(1000円)の食券を買って店内で並んで待つ。席に着くとそれほど待たずに料理が出てくる。真鯛らーめんの上にはローストビーフのような色をしたチャーシューがのっている。麺は全粒粉のような色合いでしっかりとしたコシがあって美味しい。雑炊セットにはご飯のうえにほぐした鯛の身と分葱 柚子胡椒がのっていて、それにスープをかけて食べた。雑炊なしでも良かった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.02.24
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ランチで今まで利用したことのなかったYAKIYAKIさんの家(港区北青山3-12-13 HORON-L 3F 03-6861-8336)に入ってみた(3階にあるので挫けそうになったが)。店内に入るとカウンター席に案内された。ランチはハンバーグを中心にしたメニューで私は120gの黒毛和牛ハンバーグセット(1200円)をデミグラスソース&ライスでお願いし、ドリンクはコーヒーにした。サラダとカボチャのポタージュが出てきた。ちゃんと美味しい。サラダはおかわりも出来るようだ。そしてハンバーグとライス。デミグラスソースはしっかりとしたオーソドックスなもので美味しい。ハンバーグは小さめだがジューシーで柔らかく美味い。ソースとよく合う。そしてコーヒー。厨房にいるシェフの顔に見覚えがあったのでこの店をネットで検索してみると何とイタリアンの大迫シェフではないか!大迫シェフはF1ドライバー御用達の店のシェフとして料理の鉄人に出たように記憶している。山田門下生で、渋谷のアロマ、西麻布のリストランテ・ダ クゥイ、銀座 ドナステラ クッチーナ オオサコのシェフとして比較的にリーズナブルな価格帯の料理を提供していたと記憶している。私はアロマの頃に伺ったと思う。メニューを改めて見てもイタリアンっぽいメニューがないのがもったいない気がするが、随分とおちゃらけた店の名前にも関わらず、美味しいし、なんだか勿体無い店だった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.02.23
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2ヶ月に一度薬をもらいに浜松町に来ると元エロ中こと味芳斎 本店(港区芝大門1-4-13 03-3431-6543)についつい来てしまう。いつも外のメニューでレバー料理か麻婆丼かを悩みながら店内に入るのだが、実は曜日によってランチメニューが決まっている事を初めて知った!その日の食材でテキトーに決めているとばかり思っていたのに。今日はピーマンレバーがなくて玉葱レバーだったが玉葱レバー(830円)をオーダーした。以前はランチでニラレバーもあったので壁に貼ってあった週替わりメニューになったのは最近なんじゃないかと思う。スープが来てからしばらくしてどんぶりご飯と玉葱レバー。レバーが丁寧に処理されていてレバーが苦手な人でも美味しく食べられる。玉葱レバーは玉葱の甘さとピリ辛な味付けが絶妙なのだが、やっぱりピーマンレバーの方が好き。ピーマンレバーは火曜と金曜のようだ(玉葱レバーは月曜と木曜)。今日は半分程度の入り。それにしても、この時間(12時6分)にこんなに空いている元エロ中は初めてだ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.02.22
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東横イン(盛岡市盛岡駅前通14-5 019-625-1045)に泊まったのは初めて。パジャマを自分で持って行くとか、ある意味無駄が排除されたオペレーション。最近はビジネスホテルでも大浴場のあるところばかり選んでいたのでユニットバスは久しぶり。部屋は思ったより広く感じたがコンセントの数が少なく位置もベッドサイドにないのが使い勝手が悪い。テレビの調子が悪くて15分ごとにしばらくお待ちくださいの表示。最終的にSTB交換して正常になったのだが、それは0時を過ぎていた。ただ、気になるのはフロントと連絡取り合った時に正常の表示になったので大丈夫みたいな事を言っていた事。それって異常だってわかっていながら泊めたって事?なんだかなあ。朝食はロビーなのでともかく寒い。納豆か生卵があればOKなので(基本 休日以外あまり朝食は食べられない)、納豆と味噌汁があっただけで贅沢は言わないが、ともかく寒い。外は雪なので入り口が開く度に冷気が入ってくる。フロントスタッフはそこで仕事してるんですと言われればそうなんだが、客にもこの寒さを強いるのか?合理的な東横インは朝食会場の回転率を上げるためにわざわざ寒くしているのではと思えるほどだった。単に東京の気温を前提にした設計で北国でも造っちゃっただけかもしれないが。ちなみに整体で来てくれたおにいさん上手でした。山形に移動して山口精肉・製麺センター(山形市幸町1-2 駅南ビル 1F 023-633-7355)で遅めのランチ。券売機で山形牛丼と山形蕎麦セット(並 890円)のチケットを買って入店。蕎麦は冷たい蕎麦にするか温かい蕎麦にするか聞かれて普段だったら冷たい蕎麦にするのだがあまりに寒かったので温かい蕎麦でお願いした。10分程度で温かい蕎麦(若芽と天かすがのった蕎麦)と小さな牛丼が来た。蕎麦は特に香るでもない普通の蕎麦。醤油味の汁で立ち食い蕎麦風な印象。牛丼はすき焼き風な甘めの味付けで生卵と一緒に食べた方がもっと美味しい感じ。山形牛丼は結構いける。東京に戻る新幹線まで時間があったので、エスパル山形で和菓子探し。それにしてもずんだ系のお菓子ばっかりだ。そんな中、元祖を名乗るじんだん本舗(山形市香澄町1-1-1 エスパル山形2階 023-674-7037)という店があったので、そこでバラでじんだん饅頭、じんだん大福、じんだん最中を一つずつ買って新幹線の中で食べてみた。じんだん饅頭は皮が薄くてほとんどがずんだのあんこ。でも甘さ控えめで美味しい。じんだん大福も同様で美味しい。じんだん最中はあんこの種類が違うようでずんだの味はするのだがしっかり甘い。最中以外の方が良かった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.02.21
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今日は朝一番で青森。ランチは青森駅近くのおさない(青森市新町1-1-17 1F 017-722-6834)。イカメンチが珍しいとのレビューを読んだのでイカメンチ丼(540円)をオーダーし味噌汁をたらのじゃっぱ汁(370円ー50円)に変えてもらった。さて出て来たイカメンチ丼はイカメンチ4個を卵とじされているどんぶり。イカメンチは柔らかな食感で美味しいがちょっと揚げすぎな印象でつゆだく。たらのじゃっぱ汁は、見かけとは異なる上品な味わいでとっても温まる。このじゃっぱ汁がこの価格で食べられることが奇跡。白いご飯とじゃっぱ汁でもいい感じだった。青森から秋田に移動し、更に盛岡へ。秋田から盛岡に移動する新幹線が1時間待ちだったので、ちょっと和菓子でも見てみるかと歩いていたら三松堂(秋田市中通7-1-2 トピコ 2F 018-889-3583)と言う店で、苺わらび餅(450円)なるお菓子を発見。こしあんを包んだわらび餅はあるが、こしあんと苺を包んだわらび餅を見たことはない。しかも本わらび粉を使っているという。もちろん購入。店の人に聞いたらあんドーナツ(130円)が名物というのでそちらも購入し、新幹線の休憩所で(ホームは雪で寒いので)食べてみた。苺わらび餅はこしあんも上品な甘さで期待以上の美味しさ。苺がでかくて食べにくいが、苺の酸味とのバランスも良く一見ケーキ風なルックスも色合いもよく出来た和菓子だ。そしてあんドーナツ。あんの甘さが上品でこの小ささが良い。こちらのお店は元々は煎餅屋さんだったらしいのだが、今の社長が和菓子に進出したと店員さんが言っていた。なかなかレベルが高い。20時に盛岡に着いて今日は盛岡泊。駅にある施設フェザンの大同苑(盛岡市盛岡駅前通1-44 盛岡駅ビルフェザン おでんせ館 1F 019-601-5506)で夕食にした。オーダーしたのはハイボール (450円税抜)、ネギタン塩(350円税抜 さっぱりと美味しい)、ハラミスジの生姜ポン酢和え(350円税抜 これも美味しい)、ご飯少なめにしてもらった仙台牛焼肉重 漬物 スープ付き1000円(税抜)をネギトッピング(50円税抜)。ちょっと脂っぽいがそれをたっぷりのネギで抑えている。甘めのタレでご飯に合う。盛岡冷麺 (980円税抜) 盛岡冷麺と冷麺の違いがよくわからないが、ちょっと締まりのない味に感じた。普通の辛さにしたのがいけなかったのか?酢をかけたらちょっと良くなったが。こちらは冷麺よりも仙台牛焼肉重ネギトッピングが良い。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.02.20
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和乃匠(港区南青山5-11-5 住友南青山ビル B1F 03-5468-2214)でランチ。今日の焼魚定食(1000円)は鯖かホッケ。ホッケをオーダーしたのだが、今日のホッケは、随分と小さい。鯖の方が良かったとちょっと後悔。ご飯は美味しいけど。加賀屋出身の料理長の店というすが家(中央区銀座3-14-13 第一厚生館ビル B1 03-6869-3323)を初めて利用した。出て来た料理は以下の通り。ふぐの煮凝り(優しい味わいの煮凝り)、八寸(鶏肉蕗味噌 鴨ロースと黄身酢餡 ニシンの昆布巻き チーズと桜 モチコの笹団子 しっかり目の味付け)、ふぐのお刺身(ふぐ皮が透明なのが珍しい。ふぐ刺しも美味しい)、いきなりふぐとズワイガニの鍋(いきなりもう鍋?と思ったら鍋と並行して他の料理も出て来た。鍋も美味しい)、ふぐとズワイガニの照焼き(甘めの味付け)、和風のビシソワーズ (これ美味しい)、ズワイガニの天ぷら(美味しい)、雑炊(美味しい)、出すのを忘れていましたとふぐの唐揚げ(雑炊食べ始めてからふぐの唐揚げが出て来たのは初めての経験。美味しいけど)、 デザート はソルベとわらび餅(まあまあ)。料理はちゃんとしているだけに流れを無視した配膳が残念だった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.02.19
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今日は娘の誕生日でオマージュ(台東区浅草4-10-5 03-3874-1552)。いつものようにコース料理をバラしてアラカルトにしてもらう。アミューズ5種類はどれも美しく完成度が高い。前菜は娘は高知産フルーツトマト 黒トリュフ風味、妻は毛蟹と百合根 黒トリュフ風味、私は蝦夷鮑 地鶏のビスク 乾燥湯葉(鮑がとっても柔らかく濃厚なビスクとの相性も良い)。メインは妻は甘鯛の松笠焼(これも以前とはスープが異なる)、娘は羊、私は軍鶏(軍鶏の皮はパリパリで肉はジューシー。ガーニッシュも楽しく美味しい)誕生日ケーキのサービスがあって(いつもすみません)、デザートは私がリ・オ・レ ライチのムース(美味しい)、娘が蕗の薹香るショコラムース(確かに蕗の薹が香る)、妻は黒トリュフのフラン(黒トリュフが香る!)。今日も美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.02.18
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娘の学校のイベントで福生に初めて来たのだがアメリカンスタイルの家があったりすると思ったら横田基地がここにあるって初めて知った。Hoop(福生市福生2475 042-530-8877)というベーグル屋にも期待が高まる。隣にはブルーシールアイスクリームってのも凄い。ベーグルショップの奥には座って食べられる席もあるしハンバーガーもある。キッチンにはポメリーのマスタードが見える。ポメリーのマスタードを使っている店に不味かった店はないというジンクスでさらに期待が高まる。2つある内の一つのトイレの扉が壊れていて(それも扉ごと外れていて)使えなくなっているのもアメリカっぽい。私はついついベーグルではなく、トリュフチーズバーガー(880円 税抜)のドリンクセット(200円 税抜)でドリンクはコカコーラにした。妻はトリュフクリームチーズベーグル(500円 税抜)にサーモン(286円 税抜)追加のドリンクセット(200円 税抜)。ドリンクがすぐに運ばれて来てから20分以上待って料理が来た。トリュフチーズバーガーは思ったよりも小さい。バンズはベーグルの様なモチモチした独特の食感。パティは小さなサイコロステーキを握ったみたいな肉の食感がしっかり残る。その上にたっぷりのトリュフクリームチーズ。とってもシンプルだが美味しい。付け合わせはポテトチップ。妻のオーダーしたベーグルも美味しかったのでベーグルの持ち帰りも買った。ドルでも払えるのか会計にはドルの換算レートが表示されているのも新鮮。日本じゃないみたいなトリップ感も味わえる店だった。夜は移転してから初めてのくろぎ(港区芝公園1-7-10 03-6452-9039)。去年の娘の誕生日祝いで湯島に伺った際に予約を入れたので、一年ぶりの利用だ。家族では久しぶりのカウンター。いきなり元ちゃわん部の武澤さんもいる。ちゃわんぶは一万円程度のコースで再スタートという時に黒木さんの紹介で一度伺っただけなのだが(煮物にセンスがあったが、〆の方で出てくる牛カツがキツくて再訪していなかった)、黒木さんと並ぶとこんなにも楽しい人だったのかと思わせるほどサービス精神旺盛で、娘は大喜びだった。出て来た料理は梅のおすまし(これいいね)、香箱蟹(この時期によく確保出来たなあ)、私と妻は若竹煮(シンプルな料理が美味しくなった)、娘にはすっぽんのお椀、私と妻は半田うどんの卵黄ウニ和えキャビアのせ(はらまさのプリン体てんこ盛りじゃないがカルボナーラ進化系みたいな感じ。美味しくない訳がない。キャビアも黒木さん監修の宮崎の養殖キャビアだが、塩加減が良い)、娘は鮑とキャビア(キャビア好きとか言ったら娘には一缶)、ネギトロ(トロトロのネギトロ)、ナマコ酢(ナマコが独特の食感で美味しい。料理が以前より繊細になった。酢が柔らかければもっと良い)、八寸 衣にバチコを混ぜたエビ天 ママカリ 昆布巻き 梅人参 菜の花 姫サザエ(プレゼンテーションが綺麗)、アオリとボラのお造り(お造りのボリュームが減ったがこの程度でちょうど良い)、モロコの塩焼き 胡麻酢味噌 蕗の薹 菜の花昆布〆(いいね)、生バチコ焼 銀杏 蕪蒸し(この生バチコ 厚みといい味といい最高だった。娘だけW。妻はここでリタイア)、牛肉炭火焼(タタキ風にスライスしてくれたので食べられたが娘は2枚に減らしてもらった)、白いご飯 味噌汁(白米美味しい)、鮪の山かけ(いいね)、鶏めし(美味しい)、油揚げの味噌汁(味噌が以前より甘く感じた)、葛きり、塩アイス(デュケムかけ)。そして娘には黒木さん特製ケーキと花束。黒木さんと武澤さん二人がかりでホストクラブの様に娘を接待してくれて大喜び。今までもくろぎのカウンターは楽しかったが、良きコンビを得て楽しさ倍増な印象。料理は以前の直球勝負から、もっと洗練された印象で美味しくなったと思う。見えないところで手間をかけた丁寧な仕事という武澤さんのカラーが良い意味で料理の流れに抑揚を付けていた。去年よりもっと値上げされているかと思ったら2割アップ程度だった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.02.17
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朝から会議で、ランチは配られたファミマのテリヤキチキンとたまごのサンドイッチ(298円)。普通のサンドイッチの方が良かった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.02.16
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せっかくの津でのランチなので天皇の料理番 秋山徳蔵氏の東洋軒本店(三重県津市丸之内29-17 059-225-2882)に来てみた。名物のブラックカレーをと思ったが今週のおすすめランチ(1680円)に+400円でブラックカレーハーフをパンのかわりに付けられ+400円でデザート3種盛りも付けられるので両方付ける事にした。店内は落ち着いた雰囲気。まずはオニオンスープが出てきた。オニオンスープであってオニオングラタンスープではないからか、思ったより奥行きのない味だった。続いてチキンソテーとジャガイモのクリーム煮とキャベツとアサリの蒸し煮 チキンソテーは皮が香ばしくジューシーに焼けていてソースも王道の味で美味しい。キャベツとアサリの蒸し煮のアサリは全てのアサリの砂抜きがちゃんとされていなくてジャリジャリ。サービスには伝えたが、特にシェフが謝るでもなく会計でも何もなかった様な対応。コミュニケーションが悪いのか、あるいはいつもある事なのか?歴史あるレストランなのに残念な一皿。ブラックカレーのハーフ 洋食屋のカレーの王道な感じ。それほど辛くはないが深みのある味。これ単品にしたらもっと印象が良かったはず。デザート3種盛り ヨーグルトソルベとプリンとチーズケーキでどれもオーソドックスな美味しさ。そして小コーヒー。赤坂の東洋軒は成澤シェフが関与していると聞いていたのだが、本店はオーソドックスな洋食だった。サービスのレベルを考えると敢えて来る必要はないかな。津の名物を聞いたら津餃子と蜂蜜まんと言われて、取り敢えず東洋軒で食べてしまったので津餃子は諦め、蜂蜜まん本舗(三重県津市大門8-5 059-228-3012)までトライしに来た。蜂蜜まんは1個60円。持ち帰りを3個頼んだが、1個食べたくなって1個だけ別にしてもらったら「奥の席で食べられます。お茶も出ます」と言われビックリ。60円の代金でお茶まで出すのか!爺ちゃん婆ちゃんがダベっているのはそのせいか!そして蜂蜜まん。甘めのこしあんだが全般に蜂蜜の香りがしっかりしてサクッととしてフワッとした生地の食感が良く美味しかった。ただこの蜂蜜まん 普通の薄い紙袋に入れてくれるだけだったのでカバンの中で紙袋に亀裂が入ってしまったので家まで持ち帰らず3個食べてしまったが冷めるとモチっとした食感に変わるのも不思議。こういうシンプルなお菓子っていいっすね。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.02.15
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La Valse(港区南青山5‐4-27 Barbizon104 B1F 03-6450-5590)でランチ。今日は牛肉の豆豉ソース(1080円)にした。今日はサラダが付かずに小魚の南蛮漬け、スープとご飯と牛肉の豆豉ソースが一緒に来た。今日の南蛮漬けの出来はあまり良くなかったし、スープも濃いめでいつもの上品な味わいではなかった。ただ牛肉の豆豉ソースは、ピーマンとパプリカとセロリ(だろうか?)と牛肉が青椒肉絲のように同じ太さに切られていてセロリのほのかな苦味がいいアクセントになってとっても美味しく出来ていた。食後はオレンジソルベとコーヒー。これで1080円なら(しかもスピーディーにサーブされるし)文句ない。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.02.14
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はなまる(水戸市宮町1-1-1 水戸エクセル 1F 029-303-0870)っていつぶりだろう?少なくとも吉野家傘下になる前、まだ東京に進出したばかりの頃に利用した事があった程度じゃないかと思う(確か浅草の店だった)。水戸でサクッと食べる必要があってはなまるに入ってみた。おでんがあって思わず厚揚げと大根をゲット。揚げ置きの天ぷらが好きじゃないので、丸亀でも追加オーダーをほとんどしないのだが、今日は冷たいぶっかけうどんとおでん。高松のうどん屋は結構おでんがあった記憶があったなあと改めて思った。ぶっかけうどんはまあまあ。昔よりはなまるのうどんって美味しくなったかもって感じた。おでんもちゃんとしみてて美味しかったし。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.02.13
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タンタンタイガーに歩いて来てみたら行列が出来ていた。並ぶのは嫌なので、家に戻ってチャリンコで何処か行くかとも思ったのだが、すぐ近くの龍昇房(台東区鳥越2-1-9 03-5846-9758)で食べることに切り替えた。オーダーしたのは汁なしパクチー風味の担々麺(950円)。こちらで汁なし担々麺を食べるのは初めて。5分程度で料理が出て来た。キャベツの千切りのサラダとスープ、ザーサイ、杏仁豆腐も付いて来る。そして目玉焼きものった汁なし担々麺はパクチーものっていて見た目はタイ料理の様。思ったよりもまろやかな辛さで、タンタンタイガーの汁なし担々麺とは全く個性が異なるものだった。浅草ビューホテルの1階ロビーがとってもお洒落に改装され、新たに出来た薪火(台東区西浅草3-17-1 浅草ビューホテル 1F 03-3842-3751)で夕食。隣に穂乃華というパン屋も出来たのだが、このパン屋で先にパンを買ったら、楽天ポイントカードを持っていると直営レストランでの食事に使える10%オフ券がもらえた(薪火に入る前にパンを買わなかったことを後悔した)。薪火の名前の通り、入り口には薪火があって、かなりお洒落。そしてメニューはTボーンステーキからラクレットチーズまで流行り物満載で、トリュフ玉子丼やラーメンまである理想的なホテルダイニングのメニューになっていた。オーダーしたのは、私と妻がカベルネソービニオンテラスル グラス(950円 楽天で1本680円程度のワインだったとは!それがグラスで950円は高いけど、結構美味しい)X2、娘はガス入りのスルジーヴァ(800円)。オーダーしたのは、焼き野菜(1900円 妻が食べられないパプリカ抜きでお願いしたのにパプリカが入っていたので、抜いてもらった。代わりに何も加えられなかったかもしれないが。塩辛のソースと塩で)、US Tボーンの薪焼きグリル(500g 7000円 目の前でバターでアロゼして、切ってくれる。赤身で美味しいが、塩をかけると更に旨さが倍増する。美味しい)、バゲット(1500円)のラクレットチーズかけ(1000円 目の前でラクレットチーズをかけてくれる。美味しい)、トリュフアッシェ入り玉子丼 利尻昆布ダシをかけて(1600円 トリュフが混ざっている半熟卵が普通のご飯のかかっていて、それほど多くはないが出汁がはってある。ちゃんとトリュフも香って美味しいが、これよりも温かいご飯とトリュフアッシェと生玉子をしっかり混ぜて、たっぷりの出汁をはってトリュフTKG茶漬けにしてくれた方が美味しいと思う)、塩昆布をまぶした温玉ジャポネーズのカルボナーラ 群馬名産ひもかわうどんで(1500円 マルタリアーティのような食感のひもかわうどんを使ったスープパスタな感じ。ひもかわうどんの食感が楽しく美味しい)、ラーメンまであったので、ついついオーダーしたのは葱、生姜、ローストチキン、細切りつゆそば(1300円 素直な細麺でシンプルな鶏出汁の上湯で美味しい)、フォンダンショコラ(1000円 美味しい)、日本茶のソルベ+アップルパイ(850円 ほうじ茶アイスのような日本茶のソルベ。アップルパイというものの、アップルタルトな感じだったが、タルト生地も美味しかった)。いやあ、良く研究された楽しいメニューだ。しかもどれも美味しいのが嬉しい。しかも価格は税抜きだが、ホテルのダイニングなのにサービス料がかかっていなかった。トータル21978円はかなりリーズナブルに感じた。サービススタッフはサービスの種類が増えてしまってまだ慣れていない感じだが、ここはかなり良いと思う。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.02.12
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昼一緒に行きましょうと誘われて初めて車で連れてきてもらったのが一華(荒川区南千住6-6-4 080-7708-1045)という店。BMはしていたものの、交通手段がなくて諦めていた店だ。それにしても、よくもまあこんな場所に出店しようと思ったなあと思えるほど良く言えば隠れ家、普通に言ったら飲食店には向かないロケーションだと思う。何にもない住宅街に目立たずに存在している。この場所に出店するのもおかしいと思うが、この店を見つけた人もまた普通じゃない。何人かの知人が既にレビューをあげているのにもビックリだ。しかもファサードも美味しい店のオーラがないし、店の中に入ってもインテリアに統一感がなくて美味しそうに見えないし。3人で入店したのだが、料理はご主人におまかせした。料理が出るまでつまんでいてとじゃことピーナツのおつまみが出てきた。料理は順番にヒラメの中華風サラダ(ヒラメもちゃんとしたものを使っているしソースも美味しい)、酢豚(豚肉も美味しいが野菜がとっても美味しい)、骨付き鶏のクリスピー揚げ(北京ダックのように皮がパリッパリで肉はジューシー。これも美味しい)、サーダーアンダギー風のお菓子(旨い)、麻婆豆腐(熱々で適度な辛さで味がしっかり豆腐に染み込んでいて美味しい。ご飯が欲しい。ご飯に合う)、回鍋肉(良い塩梅の味付けで、野菜が美味しい。炒めの技術が凄いのだろう。旨いしご飯に合うしご飯もちゃんと美味しい)、黄ニラとモヤシの焼きそば(これも美味しい)、熱々の胡麻団子(上からたっぷりきな粉のかかった胡麻団子の美味しいこと!)。どれも仕事が丁寧で、火入れも完璧。いやあ美味しい。トータルで4510円って破壊的な安さ。日本の料理業界のためにもこの安さは良くない。労働がボランティアになってしまっているような安さでは続かないだろう。ご主人が楽しそうに料理しているのも印象的だったが、せめて倍の価格にすべきだと思う。そんな事を思わせるような素晴らしいCPの店だった。夜は娘の友達と一緒にたこ焼きパーティー@銀だこ鉄板道場(台東区浅草橋1-21-2 03-5829-8259)。シーザーサラダ(842円)にはなぜかベビースターが入っている。もんじゃ焼きやお好み焼きを自分で焼くのはもちろん、たこ焼き(12個 842円)も自分で焼くというコンセプトは新鮮で楽しい。娘たちは豚もんじゃ(842円)をハート型に焼いていた。豚キムチもんじゃ(950円)やお好み焼きの明太子もちチーズ天(1166円)も悪くはない。コールドストーンのアイスキャンディ ストロベリーショートケーキ(480円)やチョコミント(380円)が美味しい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.02.11
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朝から田原町のいちばん星整骨院に並ぶ。予約出来たらちょっとパンのペリカン(台東区寿4-7-4 03-3841-4686)で食パンを購入。予約すればいいのに、いつもしないので、結局毎週土曜は出たとこ勝負。先週は1斤がなくて1.5斤しかなかった(普通の食パンの大きさ)が、やはりペリカンは1斤が良い。今日は買えてラッキー。なぜか、ここでは買えたことがないのだが(家の近所の元コンビニで今はペリカンの取次程度しかやっていない店で買っている)、ロールパンがこれまた美味しいのだ。昼飯は気になっていたL’ambiance douce(台東区東上野2-12-2 岩本ビル1F 03-6284-2962)までチャリンコで来てみた。土曜でも1000円ランチをやっているんだ。赤を基調にしたファサードで店内はテーブル席とカウンター席。ランチメニューは税込1000円ではじめに注がれる(その後もだけど)無料のアイスティーもちゃんと美味しい。私はステークアッシェをオーダーした。まずはサラダが出てくる。人参がかなり味付けが濃い。焼きたての自家製パンが美味しい。そしてステークアッシェ。マスタードとベシャメルソースがたっぷりかかった粗挽きハンバーグとバターライス。ワイルドな味付けと食感で美味しい。洋食ではなくフレンチにちゃんとなっている。ワインが進みそうな味だった。88じゅうろくに電話したら満席と言われカリッシマに電話しても満席と言われて、それじゃあ山葵(台東区浅草1-39-5 澤田屋ビル2階 03-3844-8022)なら大丈夫かと思って電話したら大丈夫だった。しかも貸切。お通しはきんぴらと芽キャベツとかぼちゃの煮物と鶏肉の煮物に昆布の酢の物。美味しい。オーダーしたのは私と妻は白ワインのカラフェ(1900円)、娘はウーロン茶。オーダーしたのは、以下の料理。松輪サバの刺身(1380円 美味しい)、塩らっきょう(550円 美味しい)、栗蟹の甲羅詰焼(2480円 ちょっと甘めの味付け)、鯨の龍田揚げ(1780円 旨い!)、合鴨鍋(3580円X2 豆腐や粟麩、エノキダケ、ネギ、白菜、ほうれん草、そしてもちろん合鴨。上品な出汁のスープでこれがとっても旨い。雑炊も最高、香の物も美味しい)、梨の赤ワイン煮(これも旨い)。トータルで23680円。安い。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.02.10
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14時半過ぎの遅いランチ。成田には鰻屋が多いが新勝寺に一番近い駿河屋(成田市仲町359 0476-22-1133)でランチにした。この界隈の店は通し営業でそのかわり早く閉店する様だ。うな重 肝吸い付き(3350円 税抜)をオーダーした。20分程度かかると言われお茶を飲んで待った。店内には関取の手形が多く飾られている。お茶と香の物が運ばれてくる。そして20分ちょっと待ってうな重と肝吸いが運ばれて来た。ご飯をしっかり覆う大きさの鰻で食べると柔らかいが蒸しが軽めなのか、かなりしっかりと脂が残っている。タレは歴史を感じさせる落ち着いたタレでとっても美味しい。ご飯も美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.02.09
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初めてW(港区北青山3-10-6 青山パークスビル B1F 03-3400-3552)をランチで利用。ずっと気にはなっていたのだが、いまいちランチメニューがわかりにくくて入らなかった店だ。今日はわかりやすくランチメニューが出ていたので入店してみた。入り口の周りはワインだらけでワインショップ併設店の様。タバコを吸わないと告げたらカウンター席に案内されたが、円形のカウンター席の内側では女の子がグリルパン で豚を焼いている。私はシーフードミックスフライ(1000円)をお願いした。スープやドリンクが飲み放題と言われたがびっくりしたことに赤白ワインも飲み放題で、ほとんどの客が昼からワインを飲んでいる。いやあ羨ましい。ソフトドリンクはウーロン茶、アイスティ、アイスコーヒー、ホットコーヒー、紅茶。スープは野菜とキノコのスープ。サラダもついていた。10分程度待つとシーフードミックスフライが運ばれて来た。キャベツの千切りと自家製タルタルと干物っぽい感じの魚のフライというか唐揚げ風と四角いカニクリームコロッケとカキフライだった。レモンとタルタルだけで食べる様でソースは出てこない。揚げたての熱々でなかなか美味しい。ライスの質がイマイチなのだが、それを除けば満足度は高い。酔っ払っても良ければもっと満足度は高いだろうと思う。そんなに混んでもいなくて、昼から飲める人には特におススメのランチスポットだ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.02.08
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鶴見駅前はチェーン店ばっかり。そんな中、看板の色も薄れていて、しかも中華そば 生そばと書かれた不思議な店 タイガー(横浜市鶴見区鶴見中央4-23-8 045-501-3379)があったので入ってみた。メニューを見ると生そばはなくうどんの様だが、中華メニューと両方がある。私はサンマーメン(600円)と半炒飯(300円)をオーダーした。サンマーメンがまず来てビックリ。山の様なもやしを中心にした野菜。麺は懐かしい出前可能な店の中華麺の様なタイプで伸びそうだったのでともかく必死に麺を食べるのだが、スープを吸ってどんどん増えてくる。それほど味が濃いわけでもないし、悪くはなかった。サンマーメンを食べている途中で運ばれて来た半炒飯は食べると醤油の味がしっかり感じる珍しいタイプに思えた。この炒飯結構好きだった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.02.07
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ラポルトの前に新名物 表参道バーガー ラクレットチーズバーガーなるキャッチを見てついついfreehand AOYAMA(渋谷区神宮前5-51-8 ラ・ポルト青山 e AOYAMA B1F 03-6433-5535)に向かってしまった。メニューを見るとパスタありのステーキありのエスニックメニューありので、よくわからないが初志貫徹でそのラクレットチーズバーガープレート(1500円)をオーダーした。ドリンクも付く(60分おかわり無料らしい)のでホットコーヒーをお願いした。真っ先にコーヒーが来て10分程度待つとラクレットチーズバーガープレートが運ばれて来た。レタスサラダとフライドポテトとラクレットチーズバーガーという構成。目の前でラクレットチーズをかけるとか言ったプレゼンテーションがあるわけではなくたっぷりのチーズがパティにかかってるに過ぎないといえばそんな感じ。紙袋に包んでかじって見るとパティは結構ミディアムレアっぽい焼き加減でほのかに赤くしっかり目に塩されている。アボカドやトマト、グリルした玉ねぎなどが挟まれている。ワイルドな味わいで結構イケる。改善して欲しい点を敢えて挙げるとしたらグリルした玉ねぎが厚すぎて食べにくいのでもっと薄めのスライスにして欲しいこととバンズの温度が低い(焼いていない?)ので、ちゃんと温めて欲しい事くらい。ハンバーガー有名店と比べても遜色ないレベルのハンバーガーだった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.02.06
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La Valse(港区南青山5‐4-27 Barbizon104 B1F 03-6450-5590)でランチ。今日は麻婆豆腐(1080円)にした。食後のコーヒー以外は一度に運ばれてきたのは初めてかも知れない。コールスローの様なサラダと卵のスープ、麻婆豆腐にご飯。小さなどら焼きの様なデザートも付いている。麻婆豆腐はしっかりした辛さでご飯も美味しい。食後にはコーヒーが運ばれてくる。メイン以外はちょっとグレードが落ちた感はあるが文句はない。家に帰ると、妻が昔松戸に住んでいたころに良く食べていたゼフィールのチーズケーキと大門岡埜のからめきの瀬を買ってきてくれていた。懐かしく美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.02.05
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浅草橋に新しいうどん屋が出来ていると聞きうどんが呼んでいる(台東区柳橋1-13-4 03-5829-6361)に来てみた。港屋インスパイアの蕎麦屋のあった場所だと思う。知らないうちに角のかつやが無くなっていた。食券機で買うように言われるがこの食券機の分類が非常に悪く買いたいメニューの場所がわからない。それだけでなく、かけもぶっかけも皆同じ食券なので、後工程が多くてフロアのおじさんが要領得ないのでオーダーミス続出。こんなんだったら食券機入れずに普通にオーダーとった方が効率的だと思うほど。とりあえず私は冷たくぶっかけ(300円)の大盛り(100円)ととり天、娘は釜玉(350円)とちくわ磯辺揚げ(200円)、妻は冷たいぶっかけ(300円)と半熟玉子天をオーダー。冷たいうどんではなく温かいうどんが運ばれて来たり、天ぷらのオーダーが入っていなかったりオペレーションはボロボロ。食券のおじさんが赤丸付けて確認しているのに、そのわずかな工程でもミスが出ちゃうのか?ぶっかけうどんは汁が真っ黒で生醤油うどん風だが、食べてみるとそれほどしょっぱくはない。うどんは丸亀程度のクオリティ。天ぷらはオーダーが入ってから揚げるので熱々。とり天は衣薄めだったが、意図的かどうかはわからないがミディアムエアな火の入り加減だった。動線も悪くて、人もすれ違えないのでサービスも滞留する。コンサル本業のムジャキフーズなら、もうちょっと食券機の問題や動線の問題のような基本的な問題には気付きそうなものだが、不思議だった。御徒町のユザワヤで買い物した後、久しぶりにピッツアが食べたくてダ ジョルジョ(文京区湯島3-37-14 ソルミオビル 1F・2F 03-5826-4300)で夕食。当日、御徒町で買い物が終わってから直前に電話しても入店できた。お通しはブルスケッタ(150円X3 美味しい)。ドリンクは娘は炭酸水フェッラレッレ(600円)、私と妻はジーロ サンジョベーゼ メルロ(850円X2)。オーダーした料理は、イタリアから週3回空輸のフレッシュ水牛モッツアレラとフルーツトマトのカプレーゼ(1300円 モッツアレラも美味しいしトマト甘い)、牛トリッパと白インゲン豆のトマト煮(1200円 優しいトマトソースで美味しい)、ピッツア マルゲリータ D.O.C(1800円 モッチモチで軽いピッツア生地で旨いなあ、マジで)、ピッツア ポルチーニ(2600円 ポルチーニはこの時期なのでもちろんフレッシュではなく、オイル漬けのポルチーニだが、ちゃんと美味しい。ピッツア生地の旨さがいいなあ)、カサゴのアクアパッツア(1800円 トマトたっぷりに貝の出汁のきいたアクアパッツアは美味しい。カサゴも旨い)、まだ食べられるので2017年受賞ピッツアというジョルジョ(ロール状のピッツア)(2600円 様々なチーズの味が複雑に絡み合い美味しい)、ドルチェは私と娘がフォンダンショコラ(800円X2 このフォンダンショコラすっごい旨い。好きだったNYのBouleyのチョコレートブリオッシュと生地が似ている)、妻はカプチーノ(600円)、渡井はカフェラテ(600円)。いやあ、美味しい。2階の席数が多いので完全な満席になっていないのも使い勝手良くありがたい。ピッツア窯の近くに座っていたら、次から次へのUBER EATSの注文も入って、UBER EATSのデリバリースタッフが代わる代わる現れる。UBER EATSでオーダーできるとは知らなかった。家で確認したら、とっても近いのに我が家からはオーダーできないようだ。残念。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.02.04
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稲荷屋(台東区元浅草2-10-13 島田ビル 1F 03-3841-9990)のフレンチラーメン。今月・来月はホタテのミキュイとヴァンブランのスープ。ホタテのスライスとイカスミ・ホタテ・白身魚で作ったのクネルのスライスが具。麺はちょっと厚めでちょっと縮れたフェトチーネ風でちゃんとアルデンテ。スープには山葵の葉の刻んだ物やグレープフルーツの酸味のアクセントが絶妙。 今月も旨い。夜は加賀屋出身の和食ダイニング三十(千代田区神田神保町1-14-16 根木英光ビル 1F 03-3518-9710)という店がちゃんと美味しいというレビューを読んで家族で利用した。オーダーしたのは6500円のコース。4500円のコースも1500円のメニューもあるようだ。飲み物は、娘がウーロン茶(250円)、妻と私は焼き芋焼酎 農家の嫁(500円)お湯割り出てきた料理は以下の通り。子持ち昆布とうるい浸し(さっぱりと美味しい)、自家製ローストビーフ 特製和風玉ねぎソース 甘海老の麹漬け クチコ 菜の花昆布〆(どれもちゃんとしている)、沢煮椀(しっかりした出汁に野菜の甘み)、ブリ スルメイカ 能登ふぐの焼き霜(スルメイカはイマイチだが他はまあまあ)、鮟鱇鍬焼きと風呂吹き大根(美味しい)、サワラの西京焼き(西京焼きの割に軽めの味わい)、妻は麦焼酎 蔵の師魂(500円)、私は刈穂 ぬる燗(650円)、干し柿のなます バイ貝(さっぱり)、蟹真丈の揚げ出し(しっかり蟹の味がして美味しい)、生姜と鳥の炊き込みご飯 ホテイ魚のあらの味噌汁 人参の小鉢(炊き込みご飯も美味しいがあわの味噌汁が旨い)、杏仁豆腐とデコポン(これも美味しい)。ドリンクはやたらと梅酒が豊富。酒も安い。良い店だった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.02.03
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味仙(千代田区神田鍛冶町3-3-21 1F 03-6262-9833)が東京に出てきたと聞いてから、ずっと食べに来たいと思っていたのだが、やっと利用する事が出来た。1000円のランチメニューがあって、私は台湾ラーメンと揚げ餃子と唐揚げとライスのセットにした。11時半に入店したせいかガラガラだった。まずはサラダがきた。サラダ付いていると知らなかったのでビックリ。続いて台湾ラーメンとライスが来た。ご飯がちゃんと美味しいのは嬉しい。台湾ラーメンはルックスも名古屋の味仙と違ってミンチがまとまってのっている。ネギやニラやニンニクの量のバランスも麺の質と食感も異なる。名古屋の味仙の素直なストレート麺が好きなんだが、こちらはちょっと縮れているし。そしてスープの味も異なると思う。辛さは神田の方が辛く感じる一方で甘さも感じるスープで明らかに名古屋と異なる。私は名古屋の味仙の方が麺もスープも好きだ。最後に揚げ餃子と唐揚げが運ばれて来たのだが、熱々でジューシーで美味しかった。サービスは圧倒的に神田の方が良くて食後にブレスケアのサービスまであったのはビックリだった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.02.02
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熱田神宮でランチになりパレマルシェのレストラン街に来たら地元系の店がなくて杵屋(名古屋市熱田区神宮3-6-34 パレマルシェ神宮 052-683-2306)になってしまった。昼は1.5人前に増量無料というのでとんかつカレーうどん(862円 税抜)を1.5人前でお願いした。結構あっという間に運ばれて来た割にはうどんも結構コシがあったし、とんかつも熱々でカレースープで身体も温まって良かった。東京に戻る前に夕食。名古屋でひつまぶしとなると対象外になる竹葉亭(名古屋市中村区名駅1-1-4 タワーズプラザ 12F 052-589-0112)で、名古屋風のひつまぶしを食べられるので、今日も来てみた。竹葉亭の良いところは、混んでいない事。東京風の鰻しか食べられないと思っているからだろうか。ひつまぶしには名古屋ひつまぶしと東京ひつまぶしがありどちらも3460円。私は名古屋ひつまぶし(3460円)をオーダーし麦焼酎 一番札お湯割り(680円)をオーダーした。こちらの名古屋ひつまぶしは、ちゃんと名古屋風のひつまぶしになっていて美味しい。今日もそれほど混んでいなくて、それでいて特別高いわけではないので使い勝手がいい。会計の時に高島屋カードのサービスがあることに気づいて聞いてみたら、はじめに言えば生ビール一杯サービスだったそうだ。失敗した。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.02.01
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