2006年02月14日
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カテゴリ: その他
書物の中に海がある

心はいつも航海をゆるされる

書物の中に草原がある

心はいつも旅情をたしかめる

書物の中に町がある

心はいつも出会いを待っている

人生はしばしば

書物の外ですばらしいひびきを

たてて

くずれるだろう

だがもう一度

やり直す為に

書物の中の家路を帰る

書物は

家なき子の家

                寺山修司
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寺山修司 昭和10年生まれ、昭和20年、父アルコール中毒でセレバス島で死亡。
     終戦。母、ベースキャンプで出稼ぎ、修司やむなく一人暮らし。詩を書き始     める。
     昭和27年、16歳。全国の高校生によびかけて、10代の俳句雑誌      「牧羊神」創刊。
     昭和29年、18歳。歌舞伎座の好意と母の仕送りで、早稲田大学に入     学。第2回短歌研究新人賞受賞。ネフローゼ発病。

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このところ、毎日の日課として、芥川賞(昭和44年)作品を読んでいます。





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最終更新日  2006年02月14日 21時00分11秒
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