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昨日だか気付いたのですが、今年のLFJにはこんな企画があるそうで.... 日本の味 フレンチの饗宴~パリ、至福の時に奏でるフレンチシェフの協奏曲~ http://www.lfj.jp/lfj_2013/event/article_06.html?id=nav_l http://furusato-ippin.com/overview.html フレンチの名店のシェフが日替わりで、日本各地の名産品を用いたレシピを考案し、提供するという企画のようです。 場所はホールB5の、恐らくはエスカレーター側のエリアでしょう。 使われる食材はその場で販売もされる...というのは分かったけど、これ、料理の方は....値段書いてないんですが、どういうシステムなんだろう..... ま、どのみちミリミリ詰めたスケジュールなので、とても行っている暇は無さそうな.....(涙)
2013年04月30日
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という訳で、例年の通りLFJのボランティア事前説明会に行ってきました。 えーと。 今年は、結局小ホール3つをボランティアが担当します。自分の場合は、予想と違って、どうやら今年はその内一番小さい所には入らない模様....うーむ。まぁ、いいんですけど。最終日、早く終わるなぁ.....そのまま「残業」してもいいんですけどね。個人的にはちょっと予想外だったのはこれくらいかな、と。 それと、今年は大ホールのプログラム配りにも動員される模様。あれ、大変なんですよね。不思議な事に、妙にお客さんが急いているというか、急いでいて、評判良くないんですよね。何年か前に、一度動員されたことがあったのですが、その時は大不評....その後、プログラムは置いておく方式に変わったりしたのですが、今年は配るらしい。さて、どうなることやら? そんなわけでようやっとこちらのテンションも揚がり気味であります。 でもなぁ、向こう3日、なんもないんだよなぁ..... あ、今年は前夜祭公演はないそうですが、その代わりに国際フォーラムの広場で「みんなでボレロ」という企画があるそうです。 http://www.lfj.jp/lfj_2013/news/2013/04/post-11.html 楽器、やらないしなぁ.....(苦笑) 一方、なんだかんだ言って、ようやっとチケットも完売が増えて来たようで、もうホールA以外は取りにくくなってるみたいです。 下記は26日時点の情報らしいですが、ここから更に売り切れが増えてるようです。 http://www.lfj.jp/lfj_2013/news/2013/04/413.html
2013年04月29日
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新国立劇場 14:00〜 4階右手 シンフォニー・イン・C (音楽:ビゼー「交響曲」 振付:ジョージ・バランシン) E=mc2 (音楽:マシュー・ハインドソン 振付:デヴィッド・ビントレー) ペンギン・カフェ (音楽:サイモン・ジェフス 振付:デヴィッド・ビントレー) 新国立劇場バレエ団 東京フィルハーモニー交響楽団 指揮:ポール・マーフィー (ダンサー配役は長くなるので割愛) という訳で何事も無かったように通常運行....... ペンギン・カフェは、以前の公演が好評だったので、一度観たいと思っていた演目。 お目当てのペンギン・カフェは、確かに面白かったし、着ぐるみペンギンのコミカルな仕草(中の人がさいとう美帆)は確かに可愛らしくもある。 しかしですね。これ、「ちくりと現代を風刺する」(新国のHPより)なんてもんじゃないです。強烈な風刺。殆どプロテストと言ってもいいくらい。草原を走るシマウマは撃たれて死ぬし、最後、雨に降られて何故か仆れて行く動物達が、最後整然と逃げ込むペンギン・カフェは、実は箱船で....という設定。(だから雨) 実は、この演目、原題は 'Still Life' at the Penguin Cafe。ペンギンカフェに於ける「静物画」って事ですが、Still Lifeで描かれるのは普通は生命が無いとされる物。生命があるとすればそれは植物、それも切り花や果物であるのが普通で、もしそこに動物が描かれる場合、それは例えば狩の獲物、つまり死せる生き物。 だから、ここで描かれるのはもう絶滅した生き物や絶滅危惧種、それらが人間も含めて箱船に乗り込む...... イングランドテイスト溢れる作品であります。 最初のシンフォニー・イン・Cは、一種の抽象作品で、幾何学的な群舞が確かに目に楽しいのだけれど、もうちょっと練れていて欲しいかな、と。 E=mc2は、そもそも題材自体が抽象的ですが、正直よく分からなかった部分はあります。プログラム買ってないので、解説も見てないし。ただ、分からないのかと言われると、必ずしもそういうことではなくて。物理学の方程式がバレエになる、というのも不思議だけれど、そこから生まれた核兵器が主題の中に据えられているのはよく分かるし。(この中で驚く程あからさまに日本というか広島の象徴と捉えられるべき場面があるしね) ただ、まぁ、だからどうかと言われると.....ちょっと微妙ではありますかね。
2013年04月28日
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ええそうですよ、もうGWですよ。ホントどーしたんですか一体>自分 いや、無事なんですけどね。 まぁ、正直言うと、近年稀に見る「忙しさ」に見舞われております。以下は半ば愚痴なんですが。 忙しいと言うのは今までもあったのだけれど、去年の暮れ当たりから、海外関連の仕事が増えております。で、それが為に、時差の関係で、結構ボロボロな生活になる訳ですね。特に米大陸絡みがあると、どうしても時間がブレる。別に直接リアルタイムのやり取りをせんでも、こっちの昼間に連絡、向こうがこっちの夜に返す、となると、一度夜中にチェックして、もう一回コミュニケーションを回したくなる....というのが、3月以降佳境に入った上、アジア地区でもクリティカルなのが入って、もうこうなるとグダグダな訳です。 かくして、ブログを書く時間が無い。 ....は?休みの日があるだろう? そんなの、聞きに行ってるから暇なんてある訳無いじゃないですか(えっへん) ....ええ。ただ単に横着なだけですね。きっと。とはいえ、実は今週も今日まで出張っていたので、出張るとなるとそれなりに準備は要るし、尚更余裕が無くなる、と。 もっとも、かつての一時期に比べれば、全然余裕あるんですけどね。実は。でも、なんというか、忙しさの質が違うというか....やれやれ。 本当は、ブリュッヘンと18世紀オケのこととか、N響のヴェルディのレクイエムとか、魔笛とか、白井光子のシューベルトとか、色々あるんですよ。今月だけでも。でももうそれも旧聞に属する話。それに、一応Twitterではいい加減な事をぐだぐだと呟いているし、ね。 と言う訳で、不良債権はいっぺんここで踏み倒す事にして(?)、GWから新たに始めようと思う訳です。だってあなた、もう一週間無いんですもの、LFJまで.... いやしかし実際の所、殆ど何も準備してないんですよね。準備ってことも無いんだけど、チケット抑えてあるだけだし。予習はしない主義だけれど、ボランティアやる分は、一応曲目は確認しておかないと、なんかあった時困るし。 まぁ、連休に入っちゃったので、仕事上日本側は何も起きないから、せいぜい確認事項を確認しておかなくちゃ.... 以上、生存確認でした.....
2013年04月27日
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