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「ではこれから反省会を始めます」先々週にあった自演会の、全体反省会。例によってBOXに宝生・金剛・狂言がすし詰め。反省をまとめたレジュメが配られ、それをぱらぱらと見る。「まず宝生の反省から・・・」幹事さんが司会となって、まずは各会で出された反省を確認していく。内容は前準備から当日片づけまで、勿論全範囲。・・・3会分あるから量もかなりのもの。「ビデオ係から何かありますか?」私「あ、はい」私はビデオチーフだったので話をふられる。当日のこと、準備のこと、上手くいかなかった部分を伝える。来年の自演会に生かすために。亀さん(仮名)「あ、ああとアンケート集計しました」反省レジュメともう一つ、アンケート集計結果をまとめたものが配られた。来場してくださった方に任意でお願いしていたもの。そこには能や仕舞の感想、どうやって知ったか、などが書かれてある。亀さん「あの、結構HP見てきたって人が以外に多かったんで これからも発信してくべきです」そう、一応自演会のためのHPがあるんですが以外にもHPで知って来たという人がちらほらいた。今まではビラとか看板とかだったんですけどね。・・・やっぱり現代だなぁ。「ではこの辺で今年の反省会は終わりですね。あと何か・・・」「あ、皆さん 今年の幹事さんに拍手~」周囲からねぎらいの拍手。「・・・ありがとうございます。 で、来年の幹事さんは?」Σ( ̄□ ̄)金剛「ほい」 狂言「はい」「・・・宝生は?」鴨くん(仮名)と顔を見合わせる。・・・私「・・・はい」おーっ。「では来年頑張ってくださいね。 来年も同じ時期、11月17日です」今年が終われば来年が来る。能楽堂はもう予約してしまったそう。気が早いとは言ってられない。「今回の反省を生かして 来年もまた頑張りましょう」来年委員長になるかどうかはさておき幹事をやらなきゃいけないもんなぁ。どうなるか分からないけどなんとかやってこう、と思います。
2005年11月30日
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わが友人ケティオ氏からよく分からないバトンが回ってきました。なんだかキーワードに対して答えるようですが・・・まあやってみよっと。1.ケティオさんからまわってきたキーワード『祇園』です(何で?)。2.キーワードからイメージしたもの夜の明かり。京の町家。柳がしだれて、川が静かに流れているところを青い月の光が照らしている感じ。向こうから三味線の音がまばらに聞こえてきてその中を、下駄やぽっくりを鳴らせながらゆっくり歩いて行く。そんな静かな光景。あまり華やかなイメージはありません。なんでかな。3.ケティオさんへのメッセージ祇園ってどの辺りだっけ。四条?(おい)南には全然下らないからわかんないや。また突発的にどっか行こうケティ。4.次へのお題と次に回す人お題。『京都』バトンは京都についてぱっと何か連想した貴方へ(笑)。是非つなげてください。さてレポートレポート。
2005年11月29日
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秋の京宝連まであと20日あまり。今回私が当たっている大役といえば連吟『紅葉狩』の地頭。私「猫さん(仮名)」猫さん「はい?」私「『紅葉狩』の鸚鵡返しお願いします」猫さん「はい」やっぱり自分で謡っても自分の『紅葉狩』ビジョンが見えないから、どうにもならない。やっぱり基本は鸚鵡返しだ。猫さん「どこからだっけ。地だけでいい?」私「はい。地だけで。あ、そこから」猫さん「はい。じゃあ」「「お願いします」」向かい合った猫さんが息を吸う。猫さん「馬より降りて靴を脱ぎ・・・」謡われた部分を頭にインプットする。私「馬より降りて靴を脱ぎ・・・」猫さん「・・・んー、 最初の馬(んま)、の“ん”が長くない?」私「んま」猫さん「・・・もうちょっとつめて。んま」私「んま」猫さん「つめすぎ」orz難しい・・・・ん、の長さひとつとっても、これだけ苦戦する。微妙な差だけど、長いと変だし短いとまた変。でも結構自分の下手な謡が耳についてるから、修正しにくいったらありゃしない。そのあと1・2回生だけで連吟をやる。まだ謡いなれてないから、全然謡えた気がしない・・・。連吟の稽古が終わった後の謡吟味。私「何かある?」鴨くん(仮名)「えーと 五月さん、最初の「馬」の“ん”が長くないですか?」(T□T)・・・全然駄目だ。まだほんとに全然駄目。『紅葉狩』ビジョン以前の問題な気がする。ちゃんと地頭出来るのかしら。ああ心配。稽古しないとなぁ。
2005年11月28日
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そんなわけでちょっくら気球の大会に行ってきました。琵琶湖で開催される、通称琵琶湖大会です。琵琶湖大会は毎年関西の大学気球チームが中心となって運営する大会でうちのチームも毎回役員を出してます。今年の役員は私。なので当日もオフィシャルスタッフで、気球には乗らず、風向計測やら本部やらで仕事をしてました。でもスタッフって楽しい。この楽しさって何に似てるのか考えてたんですが、劇でナレーターをやる楽しさに似てました。あと昔生徒会に入ってたころみたいな。何かを運営する、競技の審判をする、っていうのはその出来事の中心にいるんですけど、自分たちが白熱するのは当日より前日。当日は中心部の白熱をまわりでぐるっと抱えて、冷静なわくわく感とでもいう感覚を持ちます。その、こそこそしたわくわく感がいい。あとある種の特権が与えられる。役員専用のお風呂に入れるとかね(笑)。仕事はあるけど、イベントの渦中にいないだけ自由でもある。そのちょっとした自由がいいんだと思います。競技のほうは三位入賞ではなかったんですけど、参加賞としてクルー全員に大根をもらいました。あと各チームに米1kg。・・・ちなみに1位の場合は米と大根の量が変わるだけです。そんなのどかで素敵なローカル大会。佐賀みたいにおっきな大会もいいけど、こういうのほほんとした大会もやっぱりいいなぁと思った次第です。いやーでもね、行く前はね、正直目が回ってたから、どうなるかと思ってたんですよ。あーでもやっぱり気分的なものでした。ほんとに。朝起きるとすっきりするのは不思議なもんです。そんな深刻に考えなくてもどうにでもなるな、って感じで。うあー、やっぱ一過的な気分に流されちゃいけない。出しすぎるとあたかも長期的な気分であるかのように錯覚されるから他人にも迷惑をかける。やっぱり。でも一過的であれ、忙しさにひぃひぃ言ってたのは事実で確かに客観的にも忙しかったのもまた事実でそれをナーバスに受け止めてしまったからきつかったんですね。忙しくても忙しいとはいわないそんな人になりたい と思いました。・・・むずかし。まあこれ以上うだうだ言うのもなんだし穴掘りたくなってくるのでやめます。とにかく11月のイベントはひと段落つきました。あとはいつもの日常になるのみ。・・・落ち着くって大事だなぁーほんと。落ち着いてやってきます。
2005年11月27日
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朝起きて。携帯を見て。『着信メモ:店長』『今日は3時45分入りですよ。起きてください』( ̄□ ̄;)すみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみま店長「目覚ましは(笑)」・・・4時45分入りのになってました・・・私の代わりに早く来てくださったモモさん(仮名)に平謝り。モモさん「ええよ」・・・。・・・・疲労がピークにくるといつもヘマをする。気がする。でも最近パン屋に限らず、あらゆる場面で私という存在にかかる責任が肥大している。気がする。・・・気のせいかな。でも私はこのとおり一人しかいないので期待に等しいだけのお返しを、等しく返すには限界がある。あああ、いや今情緒不安定なのでほっとけば楽になるに決まってるんですけどね。でも今、忙しさのピークも重なっててちょっ、どっ、どうすれば、どうすれば・・・おっ落ち着け。落ち着け自分。いや、落ち着いている暇は・・・いや、あるある、いや、ええと。とりあえずこれから熱気球の役員ミーティングのため琵琶湖に行かねばならんのです。土日はそれで月曜がバイトで授業で稽古で火曜は授業で、そうだレポートが水曜にミーティングとかあってうわいや、考えないように・・・いや、考えないといかん、いや、落ち着け。とにかくですね。家離れるので更新は2日ほど途絶えます。大丈夫です心配しないで下さい帰ってきたらきっと元通りになってると思うので。うん。心配されるとまた負担が・・・。行かなければ。ちょっとほんとにすいません。むしろこういう日は日記書かないほうがいいのかもな。反省します。・・・でも書いてたらちょっと落ち着いてきた(笑)。土日は楽しんできます。
2005年11月25日
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うちの大学では昨日から学祭が行われております。「先輩!出店やってるんで来て下さいねー♪」と熱気球サークルのほうの後輩に言われたので夕方から行こうと思い立つ。が。店長「今日夕方4時ぐらいから入れへんか?」私「はあ」4時かー4時かー・・・まあ3時ごろに行って、それからバイト行けばいいか。そうして朝のバイトが終わってから昼過ぎからちょっとお昼寝・・・。。。もう4時回ってるし。(お約束)まあバイトは元々4時半からだったので良かったんですけどね。学祭は明日行くことにします。ところで今週末は琵琶湖の方で熱気球の大会があるのでそれに行ってきます。琵琶湖横断レースと呼ばれるやつです。てか大学のレポートが・・・(死)。こ、これを乗り切ればもう12月。12月はもうちょっと楽になる・・・はず・・・うっしゃ。頑張るぞ。
2005年11月24日
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本日は仲良くしている女子大の自演会に招かれ招待仕舞に行ってきました。・・・ほんとに絶え間なく予定が入る(苦笑)。出す仕舞は演目とかぶらないものということで『兼平』『加茂』と『草紙洗』『女郎花』の4つ。ちなみに『草紙洗』をやるのは私です。てか1年ぶりなんですが。まあいいや。「あの・・・すいません」行ってみると、女子大さんに申し訳なさそうに言われる。「予定が早まってて・・・ 1つずつ、ゆっっっくりやっていただけますか?」・・・時計を見ると予定より20分近く早い。どうもお囃子方の先生でまだ来られていない方がいらっしゃるらしく、舞囃子までの時間稼ぎをしたい模様。はぁなるほど。犬さん(仮名) 「・・・じゃあペアで出さずにひとつずつ出しますか」女子大さん「すみません」熊さん(仮名)「そうだね。 いっそ仕舞増やしてもいいんじゃない」何ぃ。・・・まあ自演会に出した仕舞を出せば稽古してないってこともないわけだけど・・・。熊さん「猫さん(仮名)『三山』やったら? ないよ演目に」猫さん「いやですよ。地袴ですもん」熊さん「じゃあ『天鼓』」猿さん(仮名)「・・・・・・」熊さん「何?聞こえないんだけど」猿さん「・・・恥ずかしい」熊さん「お前何 を 今 更」犬さん「とりあえずやりましょう。余ったらまた考えるということで」熊さん「・・・そうだね。じゃあ」「「「よろしくお願いします」」」そうしてひとつずつ仕舞を出す。4番目の『女郎花』が終わって時計を見るとまだ十分時間が余っていた。熊さん「じゃもう一つだね」ということで、急遽猿さんが『天鼓』を舞うことに。女子大さん「すみませんありがとうございますっ」感謝されました。後席。「渡理ちゃん『草紙洗』お疲れっ☆」女子大の同級生の子がぴょんと(まさにそんな感じで)やってきた。相変わらず元気だ・・・(←年寄り発言)。「鴨くん(仮名)もお疲れっ☆ 今日仕舞出さへんかったねー見たかったー」鴨くん「・・・そうですか」「あそうや、鴨くんメルアド教えてくれへん? うち京都の宝生会の2回生で知らへんの、鴨くんだけやからー」鴨くん「・・・・・・・・・・ ・・・知らなくてもいいんじゃないですか。 ・・・あ、 そういえばそちらの来年度の京宝連委員は誰ですか。 一応連絡先を」「あたしあたし☆」鴨くん「・・・・・・・・・・・」「教えてね鴨っち☆」私「・・・もっと愛想よくすればいいのに(笑)」その子が行ってから思わず言う。鴨くん「・・・まあ別に、まあ。何というか」文になってませんよ。熊さん「まあ鴨くんはアイドルだから」鴨くん「違います」・・・来年の京宝連も楽しくなりそうです(笑)。これでしばらく舞台は12月までありません。変わったことといえば、来週自演会の全体反省会をやるくらいで。次の仕舞は『松虫クセ』。1回生春以来のクセ挑戦。またじわじわやっていこうと思います。
2005年11月23日
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自演会日記を更新しました。前半戦と後半戦に分けたので、勿論前半からお読み下さいませ。ふひー
2005年11月22日
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自演会も無事終わり今日は稽古日。謡のほうの師匠稽古。猫さん(仮名)「師匠は金曜の舞台も来られてないし 今日言うといいよ」うちの宝生会には師匠が2人いて土曜に初シテをお勤めになった仕舞の師匠、京都在住の謡の師匠がいます。ちなみにどちらもOBさんにあたります。仕舞の師匠には土曜の後席でお伝えしたけれど、謡の師匠にはお伝えしていないことがある。何をか。鴨くん(仮名)「来られましたよ」窓の外に人影。各自稽古を中断して、畳の上に座する。師匠「こんばんは」こんばんは。いつものようにお茶の準備をすると猫さん「それはいいから」と言われる。師匠「金曜どうでした」猫さん「はい。おかげさまでなんとかうまくいきました。 あの、それで」猫さんがちらりと私のほうを見て私はちょっと前ににじりよる。猫さん「例年のように自演会をもちまして、 世代交代となりました。 次の部長は五月さんです」私「よろしくお願いします」頭を下げる。・・・そう次年度の部長は私でございます。自演会の日も隙を見て鴨くんと散々協議してましたが色々あって、私が部長になりました。師匠「は。ええんとちゃいますか。 鴨くんは副部長ですか」私「いえ、鴨くんは」鴨くん「参謀です」師匠「黒幕やんか(笑)」・・・いや勿論鴨くんにも役はついてるんですけどね。まあそれは置いといて。私「頑張りますのでよろしくお願いします」師匠「は。頑張ってください」そうして就任挨拶も無事すんで、いつもの稽古開始。中心的にやったのは『紅葉狩』。今度の舞台で1・2回生だけで連吟を出すやつです。まずはワキから。寅くん(仮名)「いっかあにっ、たっれえかっあーる」ぺしぺし師匠「いかに、たれかある」寅くん「いっかあに」師匠「いっかあに、やのうて、いかに」寅くん「いかあに」・・・不安だ。師匠「地頭さん、鸚鵡返ししたってな」私「・・・はい」思えば次の舞台まで1ヶ月もない。なんとかみんな、謡えるようにならないとなぁ。またいつものように頑張ります。
2005年11月21日
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ほこほこのお布団から目が覚めたらいつもと風景が違ってたので東京であることを思い出す。ぽにさん「・・・おはよ~」私「・・・おはようございます~」そう、昨日からぽにさんのうちにお邪魔です♪もーぽにさんのうちったらね、ほんと素敵なんですよ。もう。シンプルな中にカラフルな小物を交えて居心地のいい空間を作り出してる。お洒落。素敵。朝、ハーブティーを飲んでまったりしていると(←この時点でもう違う)、朝食が運ばれてくる。チーズとハムが入ったオムレツに昨日からにこんだ野菜ごろごろ入ったトマトスープ、ぽにさんお手製のお漬物、フランスパンとクルミの食パン!なんて豪華!! なんて素敵!!ひー美味ーvvぽにさん「喜んでいただけて光栄です(笑)」こちらこそこんな素晴らしい朝食をありがとうございますvvあーこんな朝食、毎日食べられるようになりたい(笑)。ぽにさん「今日どこ行くー?」私「どうしましょうかねー」美味しく朝食をいただいてまったりしていると鴨くん(仮名)からメールが。鴨くん「今どこですか?」鴨くんは昨日、そのまま師匠のお宅に泊まった組。どうやら半分は早朝帰宅し、あと半分はばらばらに行動したらしい。私「これからどこ行くの?」鴨くん「謡本が売ってる古本屋にでも行こうかと」古本屋。・・・いいかも。そのまま鴨くんに電話をかける。私「今日特に予定決めてないし行くよ」鴨くん「あの、でもお友達がいるんですよね。 古本屋なんて見てもつまんないんじゃ・・・」私「大丈夫!」ぽにさん「まぜてー!」私「だそうですから!!」鴨くん「・・・誰(笑)」てなわけでぽにさんと2人古本屋街で鴨くんと落ち合うことに。私「鴨くんです」ぽにさん「初めまして♪」鴨くん「あ、どうも初めまして。 ・・・あの、2人はどういった関係なんですか?」・・・まさかブログで知り合ったなんて言えませんので(笑)ぽにさん「えー、どうするー?(笑)」私「どうしましょー(笑)」鴨くん「親戚か何かですか?」ぽにさん「あ、じゃあそれでいこうか」私「そうそれで。親戚親戚♪」鴨くん「・・・はあ」そんな感じで3人で愉快に東京を歩く。お目当ての古本屋はと言うと、なんとお休み。そこで私が前々から行きたかった三四郎池を目指すことに。道中は勿論、能談義。ぽにさんも鴨くんも私より断然詳しいので、どんどん話が展開していく。・・・鴨くんマニアっぷり全開(笑)。ぽにさんはブログで宝生会メンバーのこともご存知なので、メンバーの話にも花が咲く。ぽにさん「熊さん(仮名)ってほんと凄いよねー。上手いし」私「ええもう。声もいいですしねー」鴨くん「・・・あの、2人はどういう関係なんですか?(←まだ言う)」ぽにさん「実は前世からのつながりでさー」私「そうそう前世から」ぽにさん「いわゆるソウルメイトってやつ?」鴨くん「・・・はあ」そうして東大に到着。紅葉走りの三四郎池を歩きながら、尽きない話をする。ぐるっと回って近くの喫茶店に入ってたら、もういい時間になってしまった。電車に乗って、東京駅へ。新幹線の入り口で、ぽにさんとはお別れだ。私「次はぜひ京都で」鴨くん「BOXに遊びに来てください。 そのときは一緒に謡いましょう」ぽにさん「ええ是非ー」鴨くんと私は改札口を通って、振り向いてもう一回、ぽにさんに手を振る。私「いい人でしょー」鴨くん「ええ。 五月さんとソウルメイトって感じでしたね(笑)」1日ちょっとの楽しいひととき。また東京へ行ったときはお世話になろうかな(笑)。・・・ぽにさんありがとうございましたvv
2005年11月20日
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というわけで今東京にいます☆師匠の初シテ舞台を見に。演目は『忠信』。切り組みがあるとは聞いてましたがあんなにすごいとは思わなかったです。師匠が抜刀した剣に対峙する4、5人の立衆。それをばったばったと切り伏せる師匠!か、かっちょいい!だって倒れてく立ち衆もジャンプとかバク転とかするんですよ!?何これ、何この大スペクタクル!!いつものほんわかした師匠がこんなにも・・・猫さん(仮名)「・・・すごいね」ええもう・・・。師匠「皆さんありがとうございました」そのあとの後席では、勿論師匠が主役。師匠「僕がこの世界に入って今日を迎えられたのも、 この場にいる皆さんがいてくれたおかげです。 宝生会の現役も、昨日舞台だったのにこんなにたくさん駆けつけてくれたんですよ」席の人々の視線がこちらに集中する。師匠「今後宝生会も栄枯盛衰していくとは思いますが これからも温かい目で見守ってやってください」・・・うわー素敵だなぁ師匠。そうして一次会が終了して私は一人新宿へ。ぷるるるる『もしもし~』「あ、もしもしぽにさーん」ブログでお世話になっておりますぽにさんのうちにお邪魔♪携帯で連絡を取り合っているとぴーっ( ̄□ ̄;)!!電池きれた!やばい、と思って公衆電話を使おうとすると電池切れてるから番号がわからない!!うわー うわー慌ててあたりを見回して地下街のおすし屋さんに突入。「はい、いらっしゃ・・・」私「すいませんコンセント貸して下さい!!」そこから再び電話してお店の人やお客さん総出でアドバイスしてくださった結果(いい人!東京いい人! 泣)交番で待ち合わせることに。ぽにさん「わー、いたいたー」・・・そうして無事に会えました。現在ぽにさんのお宅から更新しておりますvありがとうございますvv明日はちょっくら東京を観光して帰ります。楽しみだー(→能とは関係のない次の日の日記)
2005年11月19日
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(前半戦はコチラ)そんなわけで『箙』も終わり残すところは仕舞のみ。亀さん(仮名)「『松虫』は頼んだよ」・・・そう私は雉ちゃんの『胡蝶』、亀さんの『松虫キリ』ペアで地頭デビューなのです。「「「よろしくお願いします」」」まずは『胡蝶』から。『胡蝶』はヨワギンのゆったりとした謡。一定の速度を保って、それでいて型を見ながらうまく合うよう調整する。全体的にそう難しい仕舞でもないので謡もまあ、無難にこなす。次は『松虫キリ』。速度の変化が激しく、型と謡のあわせどころが満載の曲。「松虫の声~」でゆるんで、「り~~ん~ん~、り~んり~ん~、り~んとして~」でゆっくり松虫の声を聴く方を引き立てる。亀さんのハコビの速度をよく見て。シテが舞いやすいように。しばらくするとまた速くなりサクサク行って、「虫の音ばかりや残るらん~」でマキザシ、終わり。亀さん「うん。舞いやすかった」それは良かったv犬さん(仮名)「じゃあ次は『経政』だね。 扇これ」連続して仕舞が入る。いよいよ私の出番。「「「よろしくお願いします」」」・・・今日で何度目だろう。さっきまでは地謡だったから前に必ず人がいた。・・・でも今は居ない。見えるのは白く光る広い舞台と薄暗い観客席。前に進んで真ん中にしゃがみ夕日が荒波に沈む、負修羅扇を開く。一呼吸。「あら恥ずかしや、わが姿・・・」『経政』。夜の灯火に現れる、武将の幽霊。修羅物でも荒すぎず、ゆったり、風流な雰囲気を出さなくては。扇を左手に取り腰に差した、もう一本の扇を抜いて刀になる。そして切る型。「戦いはー火を散らして・・・」びしっと2回。舞台を回って前に進んでまた切る型。刀が身を貫く型。色々。そうして見せ場、灯火を消す型へ。「火を消さん~と」扇を高く持ち上げて、ずかずか進んで行き「飛び入りて」ばっ、と扇を下げて飛び込む。・・・灯火は消えただろうか。それが終わればもうあとは静かにスマートに、暗紛れに消えていく・・・犬さん「いつもより上手かった気がする」そうですかねぇ。緊張はしなかったけどなんかあんまりしっくりこなかった。いや、いつもそんな気がする。完成したって思って舞ったことが一度もない。・・・やっぱり奥が深いなぁ。はぁーやれやれ。終わって楽屋に行くと鴨くん(仮名)がいた。「お疲れ様」・・・お疲れ様。「お茶入れます」ポットから湯飲みにお茶を注いでもらう。手に取るとあったかい。眼鏡が曇る。鴨くんが切り出す。「・・・どうしますか」どうしますか。つまり、次の部長がどっちになるかについてのこと。今夜の後席で言わなければならないから。「・・・僕は前々から言ってるように 五月さんが部長になったほうが、宝生会は安定すると思います。 五月さんのほうが絶対向いてる」「そうかなぁー」「そうだって」んー・・・私は勿論、鴨くんでもいいと思っている。私のできないことも色々出来るし。私は結構好き勝手やるから。「それでいいんですよ。 だって今年寅くん(仮名)と雉さん(仮名)はきっと、 五月さんがいたから入ったに違いないと思います。 鹿くん(仮名) ・・・はそのまま入ってたかもしれないけど。 とにかく五月さんはそういう人です。 人を受け入れたり、いい雰囲気を作ったり、 そういうのは俺よりずっと向いてる」・・・「サポートするから」・・・顔を上げて笑う。「・・・じゃあ京宝連は任せたよ」「ええ。それくらいは」部長にならなかったほうは京宝連(=京都の宝生会の連盟)の役につく。来年あたり、委員長がまわってくるはずだからそれはそれで大変だ。「・・・じゃあ一年間」「「よろしくお願いします」」頑張ることは多いけどなんとかやっていけそうな気がする。まだ始まってはいなくて今、これからだけど。「お疲れ様でした乾ー杯ー!!」後席。猿さん(仮名)「・・・犬くんいい顔ですね」犬さん「いやー、ずっと禁酒してましたからこれでも」師匠がどなたもいらっしゃらなかったので後席というよりは、いつもの飲み会っぽい(笑)。一人ひとり今日の感想を言っていく。みんなそれぞれの思いで自演会を終えていた。熊さん(仮名)「で、次の部長は?」2回生の番になって、先に部長じゃない鴨くんが京宝連委員になったことを言って、私の番になる。「・・・そんなわけで次の部長になりました。 えーと、自分なりに、楽しくやっていけたらいいと思います。 頑張ります」拍手。こうして自演会も終わって一区切りがつきました。次の世代へバトンタッチ。頑張っていこうと思います。皆様お疲れ様でした☆
2005年11月18日
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最近スーツを着てばっかりだなぁと思いながらちゃんと身支度をして、能楽堂へ。さあ、自演会本番です。着いたらまずは会場準備。私は見所へ行って雉ちゃん(仮名)とビデオを設置する。同じ会とはいえ全宝連と何かが違うと、ずっと思ってた。・・・それはやっぱり自演会だから。仕舞を披露するだけじゃなくて何から何まで自分たちで準備し、お客さんを呼んで、来た人に能を楽しんでもらう。そんな要素が含まれているから緊張より、やらなきゃ、っていう思いのほうが強い。私「よし出来た。 ・・・じゃあ着付けしよっか」雉ちゃんがうなずいて、私たちは楽屋に戻る。・・・とはいえまだ着付けがおぼつかない私。宝生流で使う帯びの結び方、貝の口。えーと、こうで、こうで・・・猫さん(仮名)「こっちを垂らして、これ中に入れて結ぶの」あ、そうか。猫さん「やってあげるね」猫さんが帯を手に取り、ふわりと綺麗な貝の口に整える。背中の部分をひっぱって、かんでる部分も綺麗にしてついでに袴も着付けてもらう。鏡の前の自分がどんどん仕上がっていく。猫さん「頑張ってくださいよ。 もう春には私はいないんですから」春には上回生の女性は私1人。雉ちゃんの着付けも、春に入ってくる予定の1回生も着付けないといけない。・・・出来るだろうか。いや、やらないといけない。春までには。10時開場と共にお客さんを迎える。午前中の私の出番は仕舞地のみ。鴨くん(仮名)の『敦盛クセ』、猫さんの『三山』だ。後ろから見ても、2人の仕舞は上手い。袴をはくからいつもと雰囲気が違うし。謡と型との合わせどころにきちっと合わせてくるから凄いなぁと思う。そのあとビデオの仕事が入って、ビデオ撮りにまわる。宝生の仕舞は熊さん(仮名)の『兼平』と寅くん(仮名)の『草紙洗』。熊さんはもう言うことないですが・・・寅くん。寅くん「ひーかあげえにーーみーゆーーる」!!音 合 っ た ! (そこ!?)だって今までの経歴からすると凄いことですよ!?型より何より(おい)シテ謡いが合った、それだけで賞賛すべきことです。・・・ビデオを撮りながらにやけてしまいました(笑)。そうこうしてる間に午前の番組が終わりいよいよ『箙』の出番が近づいてきた。切戸へ行って待機する。師匠「みんな頑張って。気合入れてね」稽古を思い出して。気合入れて。熊さん「・・・ あそうか、犬くんは向こうか」シテの犬さんは1人、切戸とは反対側の幕の向こうにいる。・・・今頃は緊張しているのだろうか。もう里人に変身しているのだろうか。『次は宝生流能・<箙>です』放送が聞こえた。眼鏡をはずすと辺りがぼんやりする。それでも私たちは、いつものように顔を見合わせて「「「よろしくお願いします」」」切戸が開く。『箙』は梅にまつわる、勝修羅の物語。僧(=ワキ)が生田川のほとりに差し掛かったところで里人(=シテ@犬さん)が通りがかる・・・「来る年の矢の生田川・・・」前場はゆっくり時間が流れる。僧と里人の問答があって里人は箙の梅について、いわれを語る。・・・思えばあんなに長い台詞を全部覚えた犬さんは、凄い。そうしてしばらくすると地の出番。「名をとめし・・・」お囃子方が刻むリズムに乗りながら地謡全員で、地の部分を謡う。曲の流れはスタンダードにクリ、サシ、クセの順番。『箙』のクセは居グセと言って、シテがずーっと真ん中に座ったままで、地謡だけがひたすら謡う形。つまりは地謡の謡い方によって、つまらなくも面白くもなるわけだ。でも、謡っている間はなんだか私は無心だった。地謡は舞台の景色の一部というけれどそれこそ、松か何かになったようにただただ謡い続けていた。謡っているのは私なのに曲が私を引き込んでいる。謡うことによって、曲に魂が吹きこめられてぐいぐいと先へ導いていく。前シテがひっこんで合狂言が入る。・・・そのときに足のしびれを自覚。でも、無視。お囃子が鳴る。魂を呼び出す儀式のように。五色の幕がさっと上がって出てきたのは、武将景末の幽霊。舞台中央にやってきたその姿はきらびやかな武将の姿だった。カケリで回り返しをすると箙に差した梅の枝が、一緒に弧を描く。そのあまりの綺麗さに見ほれていると「夢覚めて・・・」と自分の口が謡って、ぱっと景色が合戦から夜明けに変わり景末が僧にいとまを申す。「鳥は古巣に帰るなり」しらしらと明けゆく空と共に「よくよくといて(=弔って)」景末は魂の浄化を願って「たび給え」消えていく・・・かぁん鼓の音と共に、全ての音が消え『箙』の舞台は終了した。一拍置いて、会場には拍手が響いた。・・・さーて退場せねば・・・。左足を立てて、右のつま先を起こす。あ、大丈夫そう。よっ、と立ち上がって切戸に引っ込む。後ろは大丈夫かと振り向いたときどたっ「「!!」」鴨 く ん !猫さん「早く早く!」切戸直前で鴨くんがこけて中にひっぱる。・・・色々つっこむのは後にして師匠の下へ。師匠「いやー、ほんとお疲れ様でした。 良かったよー」ふいー、と師匠も息をつく。師匠「謡いも稽古のときより断然良かった。 お囃子とずれることもなかったし。 テンポもところどころ犬くんが速くなったのを、地が抑えたりして 今まで稽古しなかった部分まで出来てたしね」頭を下げる。師匠「あと惜しむらくは退場かな。 いや、鴨くんはいいとして」え。師匠「あのね、地はね お囃子方が帰るときに帰るんだ」・・・師匠「みんなお囃子方より先に帰っちゃった」猫さん「・・・! すいません!!」師匠「あはは。いやいいよ。 あとは大丈夫だったから」あーそうか、そうなのかー。そういえばお囃子方まだいらしたな・・・。うわー。気づかなかった。そのあとシテ方楽屋に行って犬さんと会う。「お疲れ様でしたー」「お疲れ様ー」犬さんは凄くさっぱりした顔。犬さん「いや皆さん、ほんとありがとうございました」OBさん「はーい写真撮るからみんな並んでー」4回生を中心にして固まる。OBさん「犬くんこれ持って」箙の梅を差し出される。犬さんはそれを手に取る。OBさん「はい笑顔でー はい」写真を撮り終わる。お互い顔を見合わせて私たちは自然に手をついた。「「「ありがとうございました」」」師匠「午後からも頑張って。 俺は明日のために東京戻っちゃうけど」さあ、会はまだ終わっちゃいません。私の出番もまだこれから。いくぞ後半戦。
2005年11月18日
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無事自演会は終了しました!終わった~ 終わったよ~ともかく明日朝イチで新幹線なので、早めに寝ます。終わった~
2005年11月18日
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「・・・あの灯火を」『経政キリ』。「消したまえ、とよ~~~」地「♪と~もしび~を」拍子。・・・うん地「そむけては~~~」拍子拍子。・・・治った♪微妙に捻挫気味だった右足も元通り。なんとかいけそうな感じで、安堵。熊さん(仮名)「あとはもっと型大きくね」・・・最後まで課題は課題のままでした(苦笑)。でも仕舞っていつもそうだ。やればやるだけ課題が見えてくるし、先輩たちの同じような指摘から、自分がずっと同じように間違えていることを確認する。でも出来ないなあと思うから稽古するんだ。出来たらきっと稽古しないだろうし稽古もしなかった仕舞を発表しても価値がない。自分の努力の蓄積を見てもらうんだ。舞台は。寅くん(仮名)「友達にも宣伝したんで、明日来てくれると思いますー」鴨くん(仮名)「そうですか。 ・・・ところでその、顔のガーゼと傷は」寅くん「友達にそのメール打ちながらチャリこいでたらこけてもて」鴨くん「・・・ああ。えー、 明日じゃなくて良かったですね」みんな自分なりに稽古した姿を見てもらいたいと思ってる。勿論私も。猫さん(仮名)「皆さん今日は早く帰って寝ましょうね」稽古も結構速やかに終わりました。さ明日が本番です。始曲は10時、『箙』は12時半ごろ、『経政キリ』は14時半ごろで18時終曲予定。そのあと後席(宴会)行ったら、土曜は東京の能楽堂。・・・わくわくわくわく。頑張ります!
2005年11月17日
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自演会2日前。昼に集まって『箙』、通し稽古。犬さん(仮名) 「ぎょ・りいー・・・ん」・・・シテ謡が止まる。見ると、気に食わないのか犬さんが難しい顔をしている。犬さん「・・・ぎょー・・・」・・・犬さん「・・・あー駄目だ」ワキとの掛け合いや、その他今日はところどころで犬さんが止まって謡いなおす。昨日は1人、謡の師匠のお宅にお邪魔して、鸚鵡返しを受けたそうだ。・・・色々思うことがあるのかもしれない。昼稽古が終わって、私は地頭になってる『松虫』『胡蝶』の仕舞地を確認する。向こうでは犬さんと猫さん(仮名)が話している。犬さん「・・・なんか上手くいかない。 やっても上達してる気がしない」猫さん「・・・そんなことないよ」犬さん「型も思う存分やれてない気がする。 特に面つけると視界が狭くなるし、最後の一歩が踏み出せないんだ。 あと2歩行ける、それは分かってるのに なんか怖くて、落ちるんじゃないかとか思ってしまう。 ・・・舞囃子のときより圧倒的に難しいし つらい」能シテは舞台では1人で舞っている。謡いも長い。型も多い。後ろはお囃子方、ワキは玄人の方、前は観客。・・・どれほどのプレッシャーがかかっていることだろう。猫さん「・・・そりゃあ 私たちはプロにはなれないから、 ある程度不完全なのはしょうがないですよ。 でもどれだけ不完全でも、 稽古してたらその分上手くなってることは確かです。 舞囃子のときもそうだったじゃないですか」犬さん「・・・」全国に衝撃を与えた、去年の猫さんと犬さんの舞囃子。あのときも相当稽古してだからその分、高く評価されたそうだ。猫さん「大丈夫。 犬くんは上手くなってるよ」今回私がこれをいい舞台にしたいと思うのは、自分のためだけじゃなくて、先輩たちのために思ってる部分もある。犬さんをはじめ、猫さん、猿さん(仮名)にとってはこれが最後の自演会。ほんとに最後の舞台は来月だけど、春には卒業を迎えるから。最後の舞台をいい形で。そうして卒業してほしいから。ただ私に出来ることはいつだって、稽古して頑張ることだけ。いい舞台にするために。明後日が本番です。
2005年11月16日
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今メッセンジャーとやらを使って国語科教育法の模擬授業に関する話し合いをしてます。みんな話し合いの時間が持てないから、ということで私も急遽メッセンジャーをダウンロードしたんですが、・・・すげー メッセンジャーってすげー・・・それは置いといて。今日は空きコマに稽古、ということはせずレポートやら宿題やらに費やしました。大事をとったのもあるんですが、先を見越してです。まず木曜が臨時稽古日で金曜が舞台、更に土日は全部つぶれる予定です。なんでかっていうと土曜日早朝新幹線に乗って、東京へ行くからです。・・・というのもその日東京である玄人の方の舞台で、いつも教えてくださる師匠が能シテをなさるから。師匠「みんなの舞台の次の日だから大変だと思うけど なるべくきて欲しいなー、なんて・・・」師匠は、師匠とはいえ実はまだ若くて内弟子状態。だから今回が初シテなのです。そんな記念すべき日に行かない手はないでしょう!・・・てなわけで今のうちに宿題やってるわけです。やばい、でも終わらない・・・あ、今メッセ終わりました。私が眠気を主張したため(爆)。でも東京行ってどこに泊まろう・・・(決めとけ)。ホテル高いしなぁ。日帰りするのもなんだかなぁ・・・。・・・・・・まあなんとかなるなる(笑)。全国大会以来二回目の東京。ちょっとわくわく。
2005年11月15日
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舞台前の最後の師匠稽古。前回言われた部分を直すよう稽古した部分をきちんと見せる。師匠「ふむ」・・・どきどき。師匠「なかなかいいんじゃないですか」!・・・褒められた。どうしよう褒められた!一人3回出来る稽古、あと2回にもつい気合が入る。ちょっとだけ上手くなったのかなぁ。嬉しいなぁ。全員分の仕舞の稽古が終わりそのあと『箙』を合わせて最終確認。師匠「今みたいな方向性で、残りの日数も稽古するといいよ。 また昼休みとかにつめてってください」皆で頭を下げて、師匠がご帰宅。さあ立ち上がろうと思ったら・・・右足首に違和感。・・・立つ。・・・いたい。亀さん(仮名)「どしたの?」私「・・・捻挫したかも」亀さん「・・・へぇ?」やばいこれはなんていうか『経政』の拍子の踏みすぎな気がしてならない。歩けないって訳じゃないですが、捻挫の痛さです。ぎゃーしまった、調子に乗るとろくなことがない。あたたたた。亀さん「骨折したの?」誰もそんなこと言ってないですから。・・・まあ明日には治ってると思うけど・・・いや、治ってもらわないと困る。最低本番までには。でも大丈夫です、重度じゃないですから!まだ4日もあるし。明日は仕舞よか謡の稽古をメインにしようと思います。とほ。
2005年11月14日
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朝から一通のメールが届く。鴨くん(仮名)「BOXあいてます。稽古しませんか」・・・よーしやってやろうじゃないの。てなわけで日曜の朝っぱらからBOXへ。流石に休日の午前中ともなると他に誰も来ず2人して舞台を行ったり来たり、運びの練習。鴨くん「そろそろ合わせますか」私「そだね。 じゃ『敦盛』からでいいよ」鴨くんの『敦盛クセ』を合わせる。私はこの地に入ってるけど一人で謡ってみて、引き音とかかなり怪しいことが判明。・・・本番無本なのにー。鴨くん「まあ頑張ってください」むむう。鴨くん「じゃあ『経政』」次に『経政キリ』。・・・合わせてみて私「速いよ。」鴨くん「そうですか?」私「うん猫さん(仮名)もっと遅い。型とかギリギリだった今」鴨くん「でも間に合ってたじゃないですか。 『経政』はこれくらいのほうがいい気がしますけどね」私「てか途中忘れたでしょ」鴨くん「・・・いや俺経キリ入るの初めてだし」私「亀さん(仮名)とき 入 っ て た で し ょ う が !」鴨くん「・・・(→明後日の方向)」私「・・・まあ頑張ってください(笑)」鴨くん「・・・はい(苦笑)」そんな感じで稽古をして最後に『箙』を素謡して丁度お昼くらいになる。ちょっとお腹もすいてきてBOXにあるおかきをつまむ。ぽかぽかした日差しが窓から入ってきて静かで、のどかな感じ。鴨くん「今度の舞台のときですけど」ええ。鴨くん「次の部長発表ですね」現部長は3回生の鶴さん(仮名)。その世代交代が行われるのは実は毎年11月の、この舞台のとき。「・・・そうだね」現2回生は私たちしかいないから必然的に部長になるのはどちらかだ。どっちが次期部長になるか私たちの間では暗黙の了解がある気がするけれど・・・まぁまだ未定ということで(笑)。とりあえず舞台を乗り切らないとな。あと5日。頑張りましょ。
2005年11月13日
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亀さん(仮名)「・・・昨日もここ通ったよね」ええ。亀さん「・・・なんかサラリーマンになった気分」昼下がりの街中をまたしても能楽堂へ向かって歩いていく。今日は稽古ではありません。舞台の受付のお仕事です。鴨くん(仮名)「お疲れ様です」第一部の受付担当の鴨くんが能楽堂に残っていた。鴨くん「僕はこれで帰りますが、あとはよろしくお願いします」亀さん「うん分かった。 最後になんかアドバイスない?」鴨くん「アドバイスですか?」鴨くんが苦笑する。鴨くん「・・・これまでになく人が来ますから頑張ってください」なにぃ。・・・それもそのはず。番組を見ると能は人気曲『葵上』で、シテは昨日お会いしたばかりの辰巳師、しかも蝋燭能(=舞台の周りに蝋燭を立て、その明かりで演じるもの)。狂言は『鈍太郎』でシテは野村まんさい師(・・・狂言に疎い私でも知ってる人だこれ)。・・・そりゃあお客も来るわなぁ。「いらっしゃいませ」鴨くんのアドバイス通り開場前から人が集まってきて忙しくなる。亀さんと手分けして半券をちぎったり、番組を手渡したりするなかで亀さん「これも挟もう」こっそりと、パンフの中に来週ある自演会のビラもしのばせる。(↑勿論許可は取っている)これで沢山来てくださるといいけど。「中お入りなさいな」受付がひと段落着いてから、勧められて会場に入る。・・・受付の仕事は疲れるけど、ただで能が見られるからいい。仕舞三つのあと、狂言があった。・・・うーむ分かりやすい。ちゃんと話の筋もわかるし、笑いどころもわかる。やっぱり能に比べると楽しみやすいなぁ。そのあとに休憩が入り幾つもある灯篭に火が灯され、会場の明かりが消える。ぼんやりした幻想的な雰囲気の中『葵上』のシテが登場。「・・・でかい」亀さんが隣でつぶやく。屈折する光の関係で異様に大きく映し出されるシテの影。こんなとき、能面の妖艶な風体がよく出てくる。ひたひたと進むその様子は、まさに亡霊そのものだ。・・・昔はきっと、こんな風に薄暗い中でやることもあったろう。今よりもっとぞくぞくしたに違いない。師匠「お疲れ様ー」終わって、地謡出演のために来ていたいつもの師匠とご挨拶。師匠「昨日の今日で大変だったでしょ。 でも俺、今日で自宅と五往復」うわぁお疲れ様です。師匠「とりあえず明後日、月曜が稽古日だよね。 またそんときにお会いしましょう」亀さん「明日はバイトは?」私「ないですけど・・・ ポスター貼りが」亀さん「・・・あーそっか」明日はみんなで手分けして大学・能楽堂周辺を中心に、ポスターをはりに回ります。勿論来週の舞台のためです。あーやることいっぱい。でもやっとかないと。うむ。舞台まであと6日。
2005年11月12日
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わが宝生会では「本番より緊張する」ことで名高い辰巳師稽古というのがあります。猫さん(仮名)「各自忘れ物ありませんか。 扇と足袋、綺麗なやつ!」辰巳家は関西の宝生流を牛耳る(?)お宅でありまして我々宝生会も大変お世話になってます。亀さん(仮名)「び、ビデオはどうします」猫さん「当然持ってきます。犬くん(仮名) は? まだ?」そのお宅にお邪魔して稽古をつけていただくのが年1、2回。申し合わせと同じで、能、もしくは舞囃子が出るときのみつけていただきます。犬さん「(ばたん)すいません遅れました」・・・いつもの稽古と何が違うかって猫さん「はい、じゃあ行きますよ」・・・雰囲気が違うんですよねー。もう。電車に乗り、一路大阪の能楽堂へ。全員スーツなのは言わずもがな。向かうのは先代の葬儀以来になります。師匠「どうもお疲れ様。早くあがって準備して」能楽堂ではいつもの師匠が待っていてくださった。楽屋入り口から中に入り、足袋を履いて、ビデオカメラを設置して、扇を手に舞台へあがる。橋掛かりで犬さんが最後の確認。私たち地謡は、定位置で正座して待つ。薄暗い観客席が見える。誰もいない。――お囃子は?何流? ・・・あ、そう。切戸の奥で辰巳師の声。緊張と言うよりはぴしっとしてないと、という意識のほうが強い。つばを飲み込む音すらもはばかられる気がする。・・・視界の隅で切戸が開いてぬっって感じ辰巳師が入ってこられる。・・・恐ろしいまでの存在感。「・・・はい。 じゃあいきますか」舞台に軽く手をつく。「「「お願いします」」」「いよーっ」能楽堂に師の声が響く。お囃子方の代わり、台を叩くハリ扇の音が鳴る。幕の向こうからシテが出てきてゆっくり運び、舞台のほうへと向かってくる。「♪来る年の矢の生田川・・・」地謡の出番まではシテ中心。最初だからあまり型がない分だけ、「引き音! 短いんだよ!」容赦なく謡を指導される。・・・それを聞きながらじっと待つ。ワキ「箙の~梅の~」シテ「い~ま~ま~でも~」地謡「♪名をとめし~」地謡の出番。地頭である猫さんの声に合わせて、稽古どおりに謡う。それに合わせてシテの犬さんが舞う。度々パンパンと扇が鳴って「そこ、もっと運べ」猫さん「はい」謡が止まり、やり直し。それを何度か繰り返し、繰り返し、繰り返し・・・「・・・はい」「「「ありがとうございました」」」約1時間半の稽古が終了する。「えーと、舞台はいつだっけ。あ、来週。そう。 追い込みだね」厳しかった師の顔が豪勢な笑いに変わり「まー頑張ってください」私たちは再び手をついて「「「ありがとうございました」」」と言う。私「どうだった、初辰巳師稽古は」鹿くん(仮名) 「足がしびれました」あははそりゃそうだ。鹿くん「でもあの、 流石格好いいですね」やっぱり本場の能楽師と言うか。こんなに密の濃い稽古はなかなか出来ないものだし。亀さん「・・・らら来年が怖いなー」もし亀さんが来年能を出すとしたら今日、犬さんがいた場に立つのは亀さん。・・・いやまあその前に舞囃子があるんですけどね。・・・私の。・・・ひー泣いても笑ってもあと1週間。出来ることをして悔いのないようにいい舞台にしたいと思います。
2005年11月11日
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空きコマの時間にBOXに顔を出すと熊さん(仮名)と雉ちゃん(仮名)がいました。どうやら『箙』の鸚鵡返しをしていた模様。私は私で、舞台の上で『経政』の稽古。前回の師匠稽古で指摘されたことは型全体が小さいことでした。 師匠「経政は確かに修羅物だけど、もっとゆったりやらないとね。 出るときもこう、ちょこちょこ、って感じじゃなくて ゆーったりと、大きく」・・・あー実は以前にも似たようなこと、言われてたんですよね。どうしてこう物覚えが悪いんだろう。全身が映る鏡の前で型のチェック。一歩踏み出し手を反して開いた扇を両手で取る。それを左手で取り盾にして、左腰につけたら同時に右手を大きく回して、腰に差した二本目の扇を取る。ゆーったり、ゆーったり。・・・それを何度か繰り返してやってみる。熊さん「なんかいまひとつだね」舞台外で見ていた熊さんと、鏡の中で目が合う。熊さん「扇取るとき肘を意識しすぎじゃないかな」近寄ってきて熊さんが実践する。大きくのびやかに動く両腕。それを鏡で眺めながら、真似してやってみる。大きく、ゆったり。熊さん「・・・まあ前よりはいいかな」うーん譲歩だー「難しいよう雉ちゃーん」そこで見ていた雉ちゃんに泣きつくと雉ちゃんは「・・・難しいね」と一言。・・・その大人びた微笑を私に下さい。さて泣きついている暇はなく明日は問題の(?)辰巳師稽古です。またしてもスーツで挑んできます。頑張らねば。
2005年11月10日
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猫さん(仮名)「水曜から昼稽古しましょう。 時間になったらそろってなくても始めます」そんなわけで今日から昼稽古開始です。稽古日だけだと『箙』はせいぜい1回しか通せないからやっぱり昼とかにしないといけない。BOXへ行ったら猫さんと猿さん(仮名)は既に待機済みでした。お昼なので他会も混じる中で猫さん「じゃあやりましょうか」まずは『箙』の前シテから。犬さん(仮名) 「♪春を心のしるべにて・・・」月曜の申し合わせのあとの師匠稽古で、犬さんは師匠と2人、型や謡の見直しをしていた。お囃子が入るとやっぱり違う。ワキが玄人の方で、しかも宝生流じゃないから掛け合いの謡いも違うから変な感じがするし。そこを乗り切っていかないといけない。シテだけじゃなくて、勿論地も。謡ってる途中で鹿くん(仮名)が来て、参加。 *鹿くん・・・現在宝生1回生(♂)。 真面目で飲み込みが早い。 同期の寅くん(仮名)とはいいコンビを形成している。猿さん「・・・鹿くん」前シテが終わってから、猿さんが鹿くんにちょこちょこアドバイス。謡本を見ながらそれを聞く鹿くん。・・・でも鹿くんは結構出来てるからいいけど個人的には某Tくんのほうが稽古しないといけない気が・・・猫さん「五月さん」私「あ、はい」猫さん「たまに下がるね」すすすいません。人のこと見てる場合じゃなかった。そのあと続けて後シテもやり、終わる頃には丁度3限開始時刻15分前。3限。あーどうしよう。あるけど。むー・・・私「・・・次の哲学史取ってる?」金剛の同級生「ん? おれは取っちょらん。 でも知り合い何人か取っちょるき」よし。私「テストのときよろしくv」金剛「自主休講すか五月さんw」まあ自主休講って言うか・・・・あれです、出ても出なくても一緒の授業だからそれなら有効に活用するまでです(それを自主休講という)。金剛「まあそのかわり火曜5限の言語学よろしく。 つか俺もやけどw 稽古せにゃ」気づけばもう舞台まで日がない。私の仕舞『経政』は、まだまだ未完成。今やらずしていつやるというのか。さあ少しずつ追い込みかけてこう。舞台まであと9日。
2005年11月09日
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佐賀で撮った写真を現像してもらいました。その数ゆうに100を越えます。・・・いっぱい撮ったなー。そういえば私は写真を撮るのが好きです。大学に入って散々撮りまくってます。デジカメを導入したのはちょうど一年前くらい。家からの物資(笑)がダンボールでたまに届くんですが、ある日届いた荷物の中にデジカメが入っていたのです。父「大学時代はいっぱい撮れよー。一生残るからなー。 あと写真は絶対現像しろよ。 データに入っとっても結局見んからな。 手元において見れるからいいんや」・・・流石写真好きの父。おかげでどしどし写真を撮ってます。デジカメは、沢山撮ってもあとで消せるからいい。でも色々見比べた結果、やっぱり私はフィルムで出す色のほうが好きです。なんだろう、デジカメの出す色は凄くわざとらしいんです。それ単体で見るとあまり気づかないんですけど、フィルムで撮ったのと比べるとその差がわかる。春の桜。夏の木々。秋の紅葉、冬の雪。・・・どれもフィルムで撮った色のほうが凄く自然なのです。とはいえ、使うのはデジカメばかりなんですけどね(苦笑)。普通のカメラも持ってるんですが、最近はご無沙汰。お気に入りの発色最高級のフィルムは高いしなぁ。とりあえずこれからも沢山写真を撮っていきます。アルバムが増えるとやたら嬉しいし。4年間で1000枚は撮りたいなv
2005年11月08日
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舞台前のリハーサルのことを能楽界では申し合わせといいます。今日がその申し合わせでした。・・・学んだこと。足はしびれすぎると痛みを感じない。『箙』を1時間強謡いきって、先生方の講評が終わってさあ切戸へ引っ込むぞというときになって( ̄□ ̄;)・・・足が動かない。いや、かかとはなんとか動くんですがつま先が言うことを聞かないんですよ。足がしびれてじーんとするから歩けないんじゃなくて麻痺してるから動かない。こんなこと初めてです。・・・血流って大事ですね(え)。師匠「地謡でも後ろのほうだとねー、欄干に寄りかかることもできるんだよ。 でも前列はそれ出来ないから、扇取るときとかにこっそり足組みかえるしかないね。 去年に比べてずっと長いし、大変だと思うけど まあなんとか頑張ってください」私は前列の真ん中。扇取るのも、置くのもみんな私に合わせる。ひー。そんな一日がけの申し合わせのあとは師匠稽古。『経政キリ』、いっぱい指摘されました。師匠「舞台前にあと1回稽古にくるから そのときまでに今日言ったことは直しておいて」・・・空きコマあったかな今週。暇なときに稽古したい。1週間舞台を離れたから、やっぱりちょっと鈍ってる気がするし。少しずつでも前進していけるようになりたいな。
2005年11月07日
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佐賀大会中にたまった洗濯物を干して琵琶湖大会の事務書類をコピーするため近くのコンビニに入ったそこで「五月さん」ばったり後輩に出くわしました。実はその子は秋に熱気球のサークルをやめちゃった子でした。 「私、サークルを退会することにしました。 今までありがとうございました」 佐賀大会前 突然そんな内容のメールを受け取ったとき、 私は息が止まって 混乱した。 今まであんなに仲良くしてたのに。 個人的に仲良くしてた子だったし 一緒に砂丘も行った。お祭りも行った。 そんなそぶり、微塵も見せなかったのに。 何か私が悪かったんだろうか。 頭の中がぐちゃぐちゃになりながらも 「うん、分かったよ」 そんな感じのことを返信して、別れを告げた。それ以来その子とは全く会わなかった。でも今日、思わぬところでばったり出くわして最初また息が止まったけれど「・・・会いたかった」するりとそう言ったら「・・・私もです」泣きそうに言うからややこしいこととか、悩んだこととか、そういうこと一気に全部吹き飛んでしまった。2人でいっぱい話をした。その子は授業が忙しくて、兼部しているサークルも忙しくてお金もかかる熱気球を続けるのは無理かもしれないと思ったらしかった。「でもやめてからずっと あそこに帰りたいと思ってました。 私があのサークルをほんとに愛してたんだってことが分かりました」話しているときずっとコンビニの自動ドアが閉じかけてまた開くのを繰り返していた。場所を移してお店に入ってお昼ごはんを食べてまた話をして私は佐賀の土産話をした。始終楽しそうに聞いてくれて最終的にはその子の家にお邪魔してデジカメで撮った佐賀の写真を2人で見た。会うまで私は心のどこかでその子と距離を感じていた。だって一度やめると決断したんだ。私がとやかく言ってはいけない。私にひきとめる権利はない。・・・そう思って。でも会えて、また前みたいに仲良くなって溝みたいなものが一気に埋まってしまった。私はやめてもその子がいいならそれでいいと納得していたけれど、その子は本気でまだ悩んでいた。それなら当たり前だけど私はその子に、あの場所に、帰ってきてほしくて「帰りたいときはいつでも帰ってきて。 いつでも大歓迎だからv」そう言うとその子も笑って「はいv そのときは迎えてください」と言ってくれた。何かをやめるにはエネルギーが要る。そして断ち切ったものをつなげるにはもっとエネルギーが要る。でもまたつなげたいと思ったならつなぐのはそう難しいことではない。いつかあの子は前のようにあの場所に帰ってくるかもしれない。でもたとえ帰って来なかったとしても、私とあの子が友達であることに変わりはない。・・・会えてよかった。また友達になれたね。「いいなぁこのこたつ。こたつ欲しいなぁー」「買わなくていいですよ。 うちに来れば入れるじゃないですか」「あーそっか(笑)」冬になったらこたつに入って鍋をしよう。魚を焼いて2人でつつこう。急須にお茶を入れて湯気をたてて。段々寒くなってきたけれどなんだかとってもホットな気分。明日は能の申し合わせ。頑張るぞ。
2005年11月06日
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というわけで帰ってきました佐賀から。このブログをパソコンで書くのも久々~今朝の競技はPDG→JDG→Flyonの順番でした。・・・これが何か分かる人は多分いないでしょうが(苦笑)。ちらっと説明するとPDGは「パイロット・ディクレアード(=宣言)・ゴール」の略でパイロットが離陸前に「このポイントへ行きます!」って宣言してやるやつ。JDGは「ジャッジ以下同文」の略なので、あらかじめ審判が指定した場所へ行くやつ。Flyonは、飛んでる最中に「次ここへ行きます!」って言って目指すやつ。この三つが連続して行われるわけです。離陸は昨日と同じ、一斉離陸。恒例のラヴェルのボレロをバックにせっせと気球を立ち上げる。「渡理ちゃん地図見てて」離陸後、サブパイロットさんに地図を渡される。上空から現在地を確認して、宣言したターゲットの場所を見る。「・・・いやな風」パイロットであるインストラクターさんがつぶやく。欲しい南東の風が出ない。刻一刻と天候は変わっていくから。結局今回、PDGは結構近くに行けたんですが次のジャッジは捨てました(あまりに行けない場合そうする)。Flyonはまあまあなところ。田んぼにランディングして、気球を回収する。今回佐賀大会で本格的に競技気球のスタッフとして動いたんですが、その面白さを改めて実感しました。普段琵琶湖周辺でまったり飛ぶのとはまた違う。自然を相手にした静かなる戦い。風を読み、状況を把握し、的確に判断をする。私はライセンスを取る気はないけれど地上スタッフとして、迅速に動けるスタッフになりたい。・・・やっぱ気球っていいわ~vv明日で大会は最後ですがどうやら雨模様で競技はなさそう。私は一足先に帰ってきたけれど。次の大会は、滋賀の琵琶湖大会です。その一週間前に能舞台があることは見逃せません。イベント目白押しなり。いやーでも楽しかったなぁ~vv来年も佐賀行こうっと☆
2005年11月05日
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「今日は一斉フライトやって」午前6時半のブリーフィングから帰ってきた先輩が言う。一斉フライト。佐賀大会の見もののひとつです。一斉フライトの連絡を受けて、全チームが一気に動く。夜明けの河川敷に並ぶ70機余りの気球。フラッグが赤から黄色、緑に変わると共にインフレーターの音が鳴り響く。バックミュージックは何故かボレロ。ゆるやかに、そして柔らかに球皮が膨らんでゆく。・・・これは本当に圧巻だ。観客席より間近の特等席から眺められる。朝の薄い青空、カラフルな気球たち。ここでしか見られない、最高の景色だ。夕方のフライトは私も乗ったんですが上空から見る佐賀市は、夕日に映えて美しかったです。明日の夕方、私は一足先に帰ります。・・・寂しいなー。最後の夜を満喫しようと思います。
2005年11月04日
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今日は天候により午前午後ともキャンセル。・・・の割に午後から天気が良かったので吉野ヶ里遺跡に行ってきました。遺跡はもちろん初めてだったんですが、意外にもテーマパーク化していて面白かったです。高床倉庫、かめかんぼ、銅鐸に勾玉。年甲斐もなく(笑)竹馬に白熱してしまいました。遺跡に対しては日本史専攻の先輩が「・・・こんなの弥生時代になかったよ」と突っ込んでましたが、佐賀の人々の努力を評価するに至りました。さーて1日休んだし明日は働けそう。また沢山写真撮ってやろーv
2005年11月03日
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今朝は6時半よりブリーフィング。天候は良好で、午前午後両方競技をやりました。初めて競技気球のクルーとして動きましたがやっぱりいつもとは違って焦りました。気球立ち上げるのにも時間計測があるし。風も地形も全然違うし。うー、なかなかいいスタッフになれないなぁ。明日も競技ありそうな感じです。1日で筋肉痛なってそうですが(苦笑)気合い入れます。
2005年11月02日
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色々な準備で1日が終わってました。さすが日本選手権、ブリーフィング(=オリエンテーションみたいなもの)も白熱してました。さーて明日は大会本番です。5時半起き。頑張って起きるぞー
2005年11月01日
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