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Langhe Bussiador 2000 (Aldo Conterno)久々に飲み残してしまった。とにかくアルコール感が高い。オイリーで重たく、アルコール感が原因かどうか、飲んでいると少々頭が痛くなる。(こんなことは滅多に無いのですが)。熟したリンゴが中心で、蜂蜜、バター、バニラ等、しばらくするとバナナっぽくも感じてきます。“バリックを使った少々高価な名の知れたイタリアのシャルドネ”という印象です。ワインの性質上、余り冷やさないほうが良いと思いますが、それにしても重い、アルコール感が高い。舌触りも、実際の粘性以上にトロ味を感じる。あまりに食事の共として適さないので、直ぐに他のワインを開けて、今日で3日ほど、チビチビやってます。3日経っても、香りもアルコール感も留まっていて、グラス1杯が限界。飲んでいると頭が重くなって眠くなってしまいますので、寝酒には良いかもしれません。しかしまぁ、グラスに入れっぱなしで数時間放っておいても、相変わらず強烈な香りを放っています。たいしたものです。この重さは本当にアルコールから来るものなんだろうか...?味的には嫌いじゃないんですよね。こういうの。ただ、ここまで体に負担がかかると、食事と合わせるイメージが湧きません。ワイナリーのWEBの情報と自分の印象も全然違う。◎アルコール:12.5~13 ⇒ 14~15はある?◎適温:10~12℃ ⇒ 15℃あるいはそれ以上?◎料理:焼魚全般 ⇒ チーズとワインでちびちびと。西洋銀座のアトーレにオンリストされたりもしているようですが、たぶんこの先自分の意志で注文する事は無いでしょう。
2005.07.31
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Langhe rosso Bric du Luv 2000 (CA'VIOLA)今日は久々の外食、といっても近所のイタリアン、マリリンにて。ここはワイン好きになるきっかけとなったモンテプルチアーノを飲んだ場所でもある。最近ご無沙汰していて、ディナーとしては1年以上言っていなかったら、シェフを含め多くの店員が入れ変わっていた。ついでにワインの仕入先も変更になったようで、以前とまったくラインナップが違う。かなり残念。とりあえず社交辞令というか、お店の方に「この料理で、通して飲めるワインは何かありますか?」と聞いたのですが、かなり残念な回答。。料理は、以前の肉料理の味付けが全般的に塩辛すぎたのに比べて少しは良くなっている。価格が全体的に下がった割には、なんとか維持できているようなので、全体的な印象は少しアップ。ワインに関して(↓↓)サービス全般(→)料理(↑)といったところ。まぁ、今日は隅田川花火大会でしたので、ここの窓際の席を予約した所、ビルの陰になりながらもなんとか花火が見える状態だったので、良かった良かった。家族三人で花火を見ながらイタリアンとは、当日の思いつきにしてはよくできたもの。で、ワインですが、色々悩んだ挙句、ランゲ・ロッソ・ブリック・デゥ・ルッヴ 2000 (カ・ヴィオラ)にしました。オークの特性なのか、ちょっとカラメル様の風味があり、思ったより濃厚だったので、料理全体を通して飲むには失敗でしたが、メインの仔羊との相性は良かったと思います。立ち上がりが少し酸味が強く、落ち着いてくるまで30分ほどかかります。名前のブリック・デゥ・ルッヴは、「オオカミの丘」という意味らしい所までは知っていましたが、ラベルのイラストはどうみても可愛らしい犬ですね。ちょっとネットでの情報が統一されていないのですが、バルベーラとピノネロの混醸フレンチオークで12ヶ月以上熟成というところまでは合っているでしょう。2001ヴィンテージは、トレ・ヴィッキエーリ、エノロゴのジュゼッペ・カヴィオラ(Beppe Caviola)は、2002のガンベロでエノゴロ・オブ・ザ・イヤーに選ばれているようです。いずれにしても、あるショップコメントにあった「決して逃れることのできない、甘美な世界へ引きずり込まされてしまいます。」これは無いですね。美味しくは頂きましたが、感動する要素はあまりありませんでした。最新ヴィンテージの2001が4500円ほどしますので、ちょっとその値段だと高いかな。
2005.07.30
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Ch. Grand-Puy-Lacoste 1999昨年9月以来のGPL'99。前回は六本木の某フレンチで。今回は赤坂サントリーのカーヴ・ド・ヴァンで購入したもの。こちらのほうが一回り美味しく感じた。これはイイです。しかも、この美味しさにも関わらず、セールで3,000円。以前より、ここで購入したワインを飲んで、予想外に美味しいと感じる事が何度かあった。というか、むしろより適切な状態で飲むことが出来たという表現のほうが正しいのだろう。そういう意味では、我が家のボルドー在庫もちょっと心許ない。ネットでいろいろ見ていると、サントリーの入れているものは賛否両論あるようである。ただ、私の知る限り、カーヴ・ド・ヴァンから直接購入したワインで、状態の悪いものは無かった。サントリーといえば、全国津々浦々の酒屋さんやワインショップに卸しているわけだから、そうするうちに店舗側での保管の問題で状態の悪くなったものが購入されて不評を買っていたりするのではないだろうか。もちろんネットショップでもきちんとした保管をしている店舗は多いと思うが、逆に幾ら輸送・保管に優れたインポーターの商品を引いていても、店舗で状態を落としてしまったら無意味ですから。いずれにしても、銀座のヴィナリスなども含め、通勤経路上にこうした保管&価格に優れたお店があるということは幸せなことです。(ヴィナリスも今月一杯ボルドーのセールですが。)ちなみに、この暑いのに、料理のせいもあり連日のボルドーでした。ボルドーを余り飲まない我が家では珍しい事です。昨晩は、ソシアンド・マレ '96。(成城石井⇒ウメムラ)。こちらも最初からポワーンと酢酸エチル的な香りがして、美味しいワインでしたが、好みからすると今日のラコストのほうが全体的なバランスが良く、エレガントさも感じられ好きですね。
2005.07.28
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Comtes de Champagne Rose '96 (Taittinger)7.22の結婚記念日に開けました。なんといっても、我が家では、シャンパーニュといえばテタンジェでしたから。今は色々飲んでますが、昔は大手メゾンのシャンパーニュしか知りませんでしたから、そんな中ではテタンジェ好きだったという事です。(そういえば、最近スターウッド・キャピタルに買収されてしまいましたね。輸入元の日本リカーも今年からメルシャンが筆頭株主に。変な影響を受けないことを願います。)そういうわけで、味云々よりも、我が家の中で、絶大なブランド力を誇る、コント・ド・シャンパーニュ・ロゼ。箱ごと冷蔵庫に格納すること3週間、実際にはもう少し落ち着かせたいところですが、年に一回の記念日ですから、開けたいときに開けるという思い切りも必要なわけで。これはもう、自宅で飲むには贅沢すぎるワインですので、ああだこうだ言う事なしに美味しく頂きました。ありきたりですが、泡の立ち昇りが見事で、口の中でもとてもクリーミー。贅沢贅沢。750mlの液体としては贅沢品ですが、まぁ、こういうものを美味しいと共感できる夫婦でいるというのも、ある意味贅沢かなと思ってしまいました。
2005.07.25
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Trojka 2002 (Edi Simcic)生まれて初めて飲むスロヴェニアのワイン。といってもイタリアのDOCコッリ・ゴリツィアと接する地域のものなので、殆ど北東イタリアのワイン。(詳細はAlcoholic Armadilloさんのサイトに)トロイカは中でも廉価版で、シャルドネ、ピノ・ビアンコ、ソービニヨンのブレンドになります。ブレンド比率はわかりませんが、ピノ・ビアンコの風味が若干強く感じられます。本当に果実のバランスが良く、18℃~20℃位、赤ワインと同じ位の温度が面白いのでは無いかと思います。あまり低すぎると、確かにキリッとしてて美味しいですが、ちょっとこのワインの特徴が味わえないような気がします。室温放置で20℃以上になってもバランスが崩れず十分に美味しくいただけます。いや、むしろ20℃くらいは有ったほうが良いかもしれない。いろいろ試した印象では、抜栓2日目で20℃前後が、もっともこのワインの特徴が味わえるのではないかと感じました。このクラスのワインとしては、珍しく重たい瓶に入っています。長さもちょっと規格外で長いです。色も褐色の粋を超えた、暗緑色の、殆ど真黒なボトル。まぁこの辺はスロベニア基準なのかもしれません。この、ピノ・ブラン(バックラベルではBELI PINOTとあります)特有の苦味を伴うピーチの香りは、一度好きになったら癖になりますね。昔はあまり受け付けなかったんですけど。Alarさんのサイトにあるように、確かにエビ・カニ類のシーフードには絶妙だとおもいます。もちろんワイン単体でも十分に楽しめますので、料理と合わせるときは少し冷やしめで、ワイン+(ちょっとしたつまみ)でチマチマ飲むときは20℃くらいが良いのではないでしょうか。これでギリギリ2千円台なので、我が家のラインナップに加えたいと思います。2千円台で、常温でも美味しく飲める白ワインというのはなかなか有るものじゃありません。今回は複数購入正解でした。また、こういうちょっとふざけたラベルは好みが判れると思いますが、個人的には好きなほうです。中でも「レブーラ」リセルヴァの犬が太鼓を叩いているラベルがお気に入りですが。あと、コルクがとても固く、そしてきつく入っていました。ソムリエナイフが曲がっちゃうんじゃないかと思うくらい力が必要でした。しかもこのクラスにしては長いコルク。コルクには「シヴィ・ピノ」リセルヴァのラベルと同じ、犬が車輪を持って走っている絵が書いていました。最初、ひょっとしてラベル違いで中身はピノ・グリージョのリゼルヴァ?とちょっと期待しましたが。どうでしょう。たぶんみんなこのコルクなんでしょうね。しかし、ラシーヌさんは面白いワインを調達してきますね。感心します。今日もNoisyさんのところで、ラシーヌのワインを三種ほど購入してしまいました。このシムチッチと交渉するときって何語だったんでしょうか。イタリア語でしょうか。少なくともバックラベルの文章は、ギリシャ語ほどではありませんが、ロシア語っぽい文章で意味が判りませんでした。トロイカ02 (エディ・シムチッチ)
2005.07.23
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飲んだことは無くとも、一度は目にした事があると思います。ジェラール・ピュヴィス(Gerard Puvis)氏の手によるワインラベル。彼のアートが何故多くのワインメーカーに採用されるのかはわかりませんが、一つには、それがワインのキャップシール(鉛の一般的なもの)から作られているという点があるのでしょう。FINE ARTならぬ、WINE ARTと呼んで販売しているサイトもあるようです。確かに、キャップシールを剥がすと、内側は、緑あり、シルバーありブルーあり、色々な色がありますが、このジェラールさん、余程ワインが好きなんでしょうね。図案の中にも葡萄やワインボトルが度々登場します。◎作品一覧1◎作品一覧2※キュベ・エドモンと同じ画像がポスターで販売されています。最初にこのラベルに興味を持ったのは、アルフォンス・メロのサンセールですが、特に気に入ったわけではなく、それが美味しかったのでラベルが印象に残ったというのが正直なところです。その後、廉価なラングドックのダンスーズやルー・デュモンのクレマンなど、ネットでも度々販売されている美味しいワインが採用するので、ちょっと興味が深まってました。ただ、なかなかまとまった情報が無いのですが、アーティストしてはそこそこ認知されているようで、日本を含むフランス国外でも度々個展を開いているようです。とりあえず、彼のラベルを採用したワインをリンクしておきましょう。ジャンテ・パンシオのジュブレ・シャンベルタンまで採用してたんですね。コトー・デュ・ラングドック・ラ・ダンスーズ(マス・ド・ラ・バルベン)クレマン・ド・ブルゴーニュ(ルー・デュモン)サンセール キュヴェ・エドモン(アルフォンス・メロ)ジュヴレ・シャンベルタン(ジャンテ・パンシオ)◎ケルハム・ヴィンヤーズのアートラベル(ワイナリーからの直接購入のみ)
2005.07.20
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Chablis 1er Cru Montmains 2002 (Domaine William Fevre)ウィリアム・フェーブルは好きなドメーヌの一つ。シャブリという知名度もあって、サントリー地下のカーヴ・ド・ヴァンからお中元を贈る時に良く使う銘柄。これはプルミエ・クリュのモンマン。自宅でシャブリというのも一年ぶりくらいか。先日、タイユバンで御大ラヴノーのモンマンを飲んだこともあり、その記憶も消えないうちにと昼と夜の2回に分けて飲みました。フェーブルといえば、ヴァイヨンやモンマンなど、スラン川左岸のプルミエ・クリュは買い葡萄で、DOMAINEの刻印が無かったように思うのですが、このモンマンの02はDomaineと書いている。(ヴァイヨン02には無い)。最近畑を畑を購入したのでしょうか。さて、その味ですが。正直、予想以上に美味しかったですね。アップルを中心に、レモン、グレープフルーツ、蜂蜜、爽快な酸味と、余韻に感じる心地よい苦味。この苦味の余韻が素晴らしい。ミディアムボディで、果実味が強く、強めに冷やしても弱くならない風味は、この時期にピッタリです。(それにしても今日は暑かった)ラヴノーのモンマンの記憶との比較で言うと、恐縮して飲んだラヴノーはとても美味しく、シャブリかどうかという粋を超えて感動しましたが、このフェーブルはより判り易く、ラヴノーのような粘度の高いトロっとした蜂蜜レモンでは有りませんが、その半額以下で購入できることを抜きにしても、スッキリと判り易くて美味しいオススメワインだと思います。【補足1】フェーブルと言えばサントリーですが、サントリーのサイトにはモンマンの記載がありません。ちなみに、アンリオの傘下だったはずなのに、今調べると、なぜかクリコのサイトの中に公式ページがあるんですね。フランスワインの資本関係って複雑です。【補足2】いろいろ見ていると、フェーブルの公式ページでは、モンマンにはDomaine表記がありませんが、日本に入っている99年物でも、Domaine表記の有り/無しの2種類があるようですね。
2005.07.18
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Le Baroncole 2000 (San Giusto a Rentennano)正直に言ってしまうと、以前はワイナートの巻末の点数で上位に入っていれば、それを鵜呑みにするわけではないのだが、とりあえず買ってしまおうと思っていた頃があった。(プロが高い評価をする味というのはどんな物かと)最近(少なくとも今年になって)は、ワイナートは買っていないのでそういう事は無いのだが、No.16号のサンジョベーゼ特集を見て色々買ったキャンティ・クラシコのひとつ。サンジュスト・レンテンナーノ、バロンコーレ。彼らのラインナップの中では下から2番目?といってもこれでも現在市場価格4500円くらいする。購入時は税込み3500円。(輸入元:ジャパン・インポート・システム)そういえば、これを買っていた頃と、随分セラーの構成が変わってきました。もともと、サンジョベーゼ(というかモンテプルチアーノ)からワインにはまり、依頼サンジョベーゼ好きで通してきたのだが、最近あまり飲まなくなった。なぜだろうか。まぁ好みは移ろいやすいということで。。。でも私をワイン飲みに導いたデイのビーノ・ノービレだけは、相変わらず買って(飲んで)いる。あとはルンガロッティのリゼルバ・モンティッキオ。その後も色々と飲んできて、それなりに頂いてきているサンジョベーゼではあるが、個人的な思い入れもあって、常にセラーに入れておきたいと思うのは上記2つくらいなものである。(もちろん他にも入っているのだが。)そんな中、久々に開けられたキャンティ・クラシコ。感想は、可もなく不可もなく。現在の市場価格からすると物足りない印象。樽や果実でグイグイ押している訳ではなく、全体にコンパクトにまとまっているのは嫌いでは無いのだが、印象としては濃いほうなのに、風味も余韻も、何かが足りなく、美味しいのですが今一歩パワー不足というか持続しない。ショップコメントの中には絶賛している所もあるので、これがこのワインの本当の実力なのかどうなのかわからないが、これだったら、カステッロ・ディ・アマのキャン・クラをオススメします。(これがまたワイナートで3位になってしまっているんだが。。)ということで、ちょっと期待はずれのバロンコーレでした。久々に点数をつけると85点。【補足1】ワイナートは買わなくなりましたが、それでもワイン王国よりはましな記事を書いていると思うし、何より誌面の美しさはワイン雑誌の粋を越えています。流石は「デザ現」別冊ですね。【補足2】今日はウッズが優勝したので、気分が良い。もう一本くらいあけたところだが、夜も遅いので寝ることにします。
2005.07.17
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Moulin a Vent“Clos du Grand Carquelin”Chateau des Jacques 2000 (Louis Jadot)う~ん。今年の全英オープンは見所たっぷりですねぇ。仕事柄、応援するのはやはりタイガーですが、昨日のニクラウス泣けました。やっぱ頂点(&頂点を極めた)男のぶつかり合いというのは、素晴らしいですねぇ。ということで、今日も全英の中継を見ながらワインを飲んでおります。今日は久しぶりに自分で晩御飯(冷製カッペリーニ)を作り、カヴァと一緒に頂きました。その後しばし休憩し、テレビにかじりついている始末。ボージョレらしくないとかなんとか、いろいろと言われているムーラン・ナ・ヴァン。初めて頂きました。それにしても長い名前。96年に買収されたシャトー・デ・ジャックのワイン。買収後も名前を残すというのはブルゴーニュ的ではありますが、大手ルイ・ジャド、心が広いですね。確かに、今まで飲んだガメィのイメージと違います。コート・ド・ボーヌのピノ・ノワールのイメージです。少し冷やし目で飲み始め、赤系果実の香りが中心ですが、ガメィのイメージは探さないと見つかりません。どう考えてもピノっぽい印象があります。温度が上がってくると、さすがにガメィっぽい甘さがでてきました。ん~、でも予備知識(邪心)を取り払うとピノですね。“ブルゴーニュ風の伝統的発酵槽で醸造され、約1年間樫樽で熟成される”ということのようです。作り方の問題なのかもしれませんが、それだけでは無いのでしょうね。タンニンがとても滑らかで、飲み込むときの喉越しの印象も良い感じです。少し喉の奥にトロっと引っかかる感じがありますが、これは今日の体調によるものかもしれません。ボージョレらしくない、ガメィらしくないというのは、個人的にはあまり気にはなりませんので、税込3600円ということを考えると美味しいワインだと思います。リピートは有り得ますね。補足ですが、このワイン、コルクが5~6mm深く沈んでいました。これは元々深めに打ち込んでいたのか。状態が良かったと判断すべきか。これだけで状態は判断できませんが、まぁコルクへの染み出しも少なかったのでこの5年間の状態は悪くは無かったと判断しておきます。こうしている間に、タイガーがバーディー・パットを決めました。なんとか首位でホール・アウトして欲しいもの。【補足】翌日です。今日も全英オープン最終日を見ながら昨日の残りを、昨日より随分ガメィらしくなってきました。美味しさも幾分増しています。ちなみに、うちの奥さんには(ボジョレ嫌い)には、案の定不評でした。
2005.07.16
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ホントにイライラする。いい加減なアメリカ人と仕事をしていると、時差の問題、英語でコミュニケーションしなければならない煩雑さ、ホントにいろんな要素が絡んで、メチャメチャストレスが溜まる。※ここで言っているのは、アメリカ人がいい加減という事ではなく、相手の個人的な問題。こういうときは、安くて旨い白ワイン(軽いもの)を一気に飲みたい気がするのだが、丁度いいのが無い。暑さ対策で飲みまくったのが功を奏し、ほぼセラーや冷蔵庫、会社の倉庫など、低温下の場所意外のワインは消費し尽くした感がある。かといって、冷蔵庫にあるのは、そこそこ高価な自然派ワイン。セラーの中もそれなりにしっかりとしたお値段で。勢いにのってがぶ飲みするものが無いことに気づく。仕方が無いので、今日は久々のノンアルコールDAY。収納orラベル剥がしを待つ空瓶の山から、最近飲んだ白を抜いてきた。あぁ、この辺のが冷蔵庫に入っていれば直ぐに開けるのにと思いつつ、麦茶を一気飲み。特に今の気分で飲みたいのは、この中だとクインタレッリかサンチャゴ・ルイスだな。いずれも手書き風ラベル。ただ、やっぱり千円台でないと。。ミクルスキーのブルゴーニュ・ブランも何時の間にか2千円代になってるし。ちょっと仕事の息抜きに、千円台で美味しそうなのを探してみよう。
2005.07.13
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Chardonnay Arthur 2003 (Domain Drouhin)これまた、オレゴンに出張していたクライアントからのお土産です。ただし、目下そのクライアントのWEB5周年に向けて、寝るまもなく働いております。毎年毎年忌まわしき7月19日。特に今年は三連休直後なので、実質今週が山場です。それでもワインは毎日飲んでいますが。さて、その頂いたワイン。先日、東急でも試飲させてもらったドルーアンのシャルドネです。ドメーヌドルーアンや、母体のジョセフ・ドルーアンについては今更書くまでもありません。共にヴェロニクさんという女性がワインメーカーをしています。◎Domain Drouhin [Oregon]◎インポーター三国ワインによる解説その時の感想としては、“無難に美味しいのだがブルゴーニュ的で、値段を考えると普通にブルゴーニュのシャルドネが変えてしまう。”というような事を書きましたが、ムルソーとピュリニー・モンラッシェのクローンから作られており、新樽は25%以下、ブルゴーニュでの作り方に則って作られているようですね。しかし日本での小売価格が6300円というのはちょっと。。。。USでは単体価格27ドル。ドルーアンのサイトから買えば、ケースになりますが、1本あたり21.8ドル。今日の相場で2420円です。まぁそういうワインという事になりますので、現地価格を考えれば美味しいワイン。日本での販売価格を考えればムルソーやピュリニーの1級が買えるという事になります。2003年シャルドネに関するヴェロニクのTasting Note(訳)2003年は素晴らしいヴィンテージでした。日照時間が長く葡萄の生育に適した環境が整い、収穫期には、甘く完熟した果実が実りました。2003シャルドネ・アーサーは、美しく鮮やかかな金色を帯びた麦藁色をしており、とてもフレッシュでミネラル感が強く、長い余韻が残ります。ワインをグラスに注ぐと、モクレン、コリアンダー、ヘーゼルナッツ、そしてアカシアの蜜の香りがします。今からでも十分楽しめますし、2~3年は熟成させられるでしょう。ということです。【英単語】magnolia: モクレン
2005.07.12
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Cornas "La Geynale" 2001 (Robert Michel)ローヌ全体では真中あたり、コート・デュ・ローヌの北のほう、コルナス。正直、初めて飲みました。単体では買うことは無かったかもしれません。イヴ・キュイルロンのコンドリューとセットで、コンドリュー単体とさほど変わらない価格で販売されていたので試しに購入。なんだかその後も、度々安価で販売されていたので、期待もせず、そのまま飲む機会も無く、半年以上忘れ去られていました。冬場にセラーに入らないものを一部押入れに入れていたのですが、そのうちこれだけが忘れられていた。これは早く飲んでしまわねばということで、この暑さの中、食卓に登場です。食事はヒレカツや有機野菜等々。ところがこれが美味しい。とても上品で優しく舌触りの良いシラーで、ヒレカツとの相性も抜群。夫婦ともこれは美味しいと意見が一致。抽象的な表現ばかりだが、とてもナチュラルな感じがするのです。どことなく和風の甘味を感じるというか。。聞けばこのワイン、ジェイナールは、1910年に植樹されたレイナールという畑の葡萄から出来ています。つまり樹齢90年程の葡萄樹から出来ているといわけですね。この優しさは樹齢のなせる業でしょうか。しかしなんで畑名とちがうジェイナールと名乗っているのでしょう?ただ、ボトルを立てて保管しておいたためでしょうか。飲み進むに連れて粘性が強くなってきました。最後の三分の一くらいになると、かなりのトロ味を感じました。これは時間の経過による変化と言うより、成分が沈殿していたからなのでしょう。個人的にはボトルの上半分くらいが最も美味しいと感じました。再購入予定ですので、普通にセラーで横向きに保存して再度試してみます。
2005.07.10
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Brut Tradition Grand Cru N.V. (Egly-Ouriet)今日はチラシ寿司にシャンパーニュ。頂いたのは最も好きなノンビン・シャンパーニュ、エグリ・ウーリエ。今年からエグリ・ウーリエは揃ってラベルが新しくなっています。ちなみに剥がし易くもなっていますが。まぁ、ルイ・ロデレールやテタンジェも好きなのですが、敢えて一番ならこれなのです。リンゴやナッツ他の濃厚な香りがあり、色も濃い黄金色で味わい的にも濃い目で力強い。もちろんキリッと辛口で。濃けりゃ良いと言う訳では無いのですが、泡立ちや爽快感という事よりも、シャンパーニュ単体の味わいとして、美味しいという実感が大きいですね。場合によってはウルサく感じられる時もあるかもしれません。ピノ・ノワール70%、シャルドネ30%。アンボネイ村はピノ・ノワールで有名なところですから、土地と葡萄が良いという事がベースにはあるのでしょう。しかも、アンボネイ村のグラン・クリュで、税込み3500円で買える訳ですから、これは反則かもしれません。ちなみに、バックラベルによると、 カーヴ熟成期間: 39ヶ月 デゴルジュマン: 2004年9月 ロット: 85とあります。ノンビンでもちゃんとこういうデータを書いていて、偉いですね。そもそもシャンパーニュは、販促費にお金を使いすぎなんですよ。いわばイメージ作り先行。そういうワインは当然ですが、その部分がコストに反映されてますからね。本来なら大規模生産によりコストを下げれるはずなのに。。。まぁ、たいていは高級ブランドグループの傘下ですから、そういう考え方になってしまうのですが。例えば、KRUG。クリュッグも最近は色々な販促物や販促活動を目にするようになりましたね。系列的には、◎LVMHグループ(LVはルイ・ヴィトン、MHはモエ・ヘネシー) ↓◎ヴーヴ・クリコ ↓◎クリュッグとなっているわけですから、シャンパンだけに限って言うと、モエの下にヴヴクリがあって、その下にクリュッグがあると。ややこしいですね。クリュッグは今日から品川でアート展をやってますが、どうなんでしょうねぇ。建築もアートも、さらにワインにも関心ありますが、これについては余り興味は湧きません。まぁ、建築家やデザイナーとコラボレートして、“クリュギスト”なる言葉を作り、お洒落なイメージを作って、BRUTUSやPENなどの読者層にも訴求していこうという事なんでしょうけど。。。確かにある意味浸透しているようで、取引先のデザイナーも、今までドンペリしか知らなかったのが、「クリュッグって知ってます?」とか言っている。そういう人にこそ、クリュッグなんて無理して注文しなくていいから、半分以下の値段でエグリ・ウーリエをオーダーするほうがお洒落だぜ、と言ってやりたいのですが。いかんせん、流通量が少ないですね。ブリュット グランクリュ(エグリ・ウーリエ)
2005.07.09
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旅先からは出来るだけ自宅に手紙を出すようにしている。今回のギリシャ出張でも、滞在先のホテルから手紙を出した。通常、海外へのエア・メールというのは国外へは殆ど同じ料金だと思うのだが、土産物屋に切手を買いに行くと、「日本への料金は判らんが、アメリカへはこの65セント切手で大丈夫なので、日本なら2枚貼っていれば大丈夫だろう」と言われた。とっさにそんなはずは無いと思ったが、まぁ兄ちゃんがそういうんだから、それも旅の思い出と2枚購入し、そのままホテルの正面にあるポストへ投函。どうなることやら。昨年は同じギリシャのしかもクレタ島から1週間くらいで着いたので、本土ならもっと早かろうと思っていたが、1週間過ぎてもこないのでちょっと心配していましたが、丁度2週間経って届きました。一安心。投函したのが現地の6月21日の朝9時。ところが、なんとその地元のカッサンドラのスタンプが、29日の日付になっている。つまり、ホテルのポストから、地元郵便局で処理されるまでに8日もかかっていることになる。日本では考えられないことですが。まぁそういうノンビリした国なんでしょう。それから6日で海を渡って日本に届いたという事になります。恐らく、カッサンドラ→テッサロニキ→(アテネ)→東京→自宅という流れになっているでしょうから、上の流れが6日で処理されたのは優秀です。まぁ長くかかっても届けば良いのです。こうして思い出にもなるし。なんでもかんでも1日で届いてしまう日本の郵便事情が世界全体から見れば稀有な存在なのですから。
2005.07.06
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Karina Vineyards 2000 (Willamette Valley Vineyards)オレゴンに出張していたクライアントからのお土産です。有り難いことです。頂き物はあまり詮索すべきでは無いですが、見たことの無いワインなので、折角ですから飲む前に情報収集です。(右写真一時拝借中)Willamette Valley Vineyards(WWV)なんとも抽象的というか、ある意味大胆な名前のワイナリーですが、オレゴンにしては早い時期に始めた証でもあるといえますね。83年に現オーナー夫妻で畑を購入して、ピノではPommardとWadenswilのクローンを植えたのが始まり。どうやら、Tualatin EstateやGriffin Creekも傘下にあるようです。しかし、米国のワイナリーってのは、VISIONとかPLEDGE(誓い)とか、そういうのが好きですね。。頂いたものはカリーナという単一畑物です。ここのピノでは、上位に位置します。ワインは当然まだ飲んでいないので、ワイナリーのコメントをそのまま訳しておきます。Tasting Notes(ワイナリーの説明より)リッチでパワフルだがエレガントなワイン。ブラックチェリー、樽、トースト、バニラ、クラッカーや土などの、幾重にも重なった複雑なアロマを有する。チェリーやカラントの熟したジューシーな香りと樽の甘いタンニンが絶妙な相性を示す。バラや砂埃の香りが長く持続した後、エレガントなフィニッシュを迎える。味わいはミディアムボディで果実とオーク由来のタンニンがバランスよくまとまっている。2003-2005年が飲み頃。USのワイナリーサイトってのは面白いですね。雑誌の点数を書いた、販促用のカード(Shelf Talkers)を印刷できるPDFなんて配ってます。ちなみにこの畑は98年がWine Spectatorで90pts。99年がEnthusiastで90pts。【英単語】Brix: 24.4 degrees 糖度:24度
2005.07.05
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