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あまり特定の業者や店舗を持ち上げたり、あるいは否定したりということを(頭では思っていても)ここでは強調しないでおこうと思っているのですが、ブログは主観的なところなのでたまにはこういうことも書いて良いのかなと。先日ドルーアン・ラローズのクロ・ド・ヴージョが美味しくなかったというところから、ちょっと違った観点で比較をしてみました。ワインは、クロ・ド・ヴージョ 2000 (グロ・フレール・エ・スール)一つはヴェリタスで購入したもの、もう一つは中川ワインのものをeSwineで購入したもの、購入時の価格はいずれも税込み5700円程度。購入経路が異なる以外はまったく同じワイン(のはず)。ほぼ同じ条件で、空けてから割りと直ぐ飲んでいますが、細かいことは抜きにして、率直に感想を100点満点で表現するなら。◎ヴェリタス(=ワインプレス)→ヴェリタス 92点◎中川ワイン→eSwine 78点くらいな感じでしょうか。ヴェリタス版は満開の花で、中川版はしぼんだ花とでもいう感じ。中川ワインはブルゴーニュの扱いは殆どやめてしまっていて、カリフォルニアやオレゴンなんかを中心としているようですが、どうりで、ここ半年くらい、いろんなお店でココのブルゴーニュが安売りされていますね。まさに在庫処分といった感じで。。さて、今日は天気も良いので、気分を変えて外へでも。
2005.11.26
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まだ大学で研究をやっていた頃、教授によく言われたのが、「可能だと言う事と、不可能だと言う事とどちらが簡単か?可能のほうに決まっている。」という言葉。教授は、成功しそうにないと思う化学反応の研究でも諦めずに仕込み続けろという意味で使っていたようだ。まぁ、当たり前と言えば当たり前だが、化学の世界で化学反応の可能性を否定しようと思えば、それは困難を極める。逆に一度でも反応が進行しさえすれば、その時点で可能と言い切れるのである。ワインで言うならば、室温で保管していようが、抜栓直後に飲もうが、パーカーの点数が低かろうが、それが美味しかった時点で、そのワインは(自分にとっては)美味しいと言える。ところが、美味しくなかった場合はそう簡単ではない。それがワインそのもののポテンシャルではない可能性が残るからである。言い換えれば、条件が違っていれば、大きな感動を味わえたかも知れないからである。土地・作り手・ビンテージと三拍子そろっているような場合ならなおさらだ。手元に届くまでの保管状態が悪かったのか、あるいは熟成期間や温度、抜栓時間含めたコンディション作りが甘かったのか、いずれにしてもこのワインは不味いというレッテルを貼れるわけではない。私にとって今までで最も不可解なのは、◎クロ・ド・ヴージョ 1999(ドルーアン・ラローズ)これは不味いとは言わないまでも美味しくは無かった。閉じているという表現はできるかもしれないが、いろいろ手は尽くしたけれども改善しなかった。クロ・ド・ヴージョ、1999、ドルーアン・ラローズ。どの要素をみても、問題は無いし、それぞれ個々には美味しいワインに出会っている。(他社のクロ・ド・ヴージョ、ドルーアン・ラローズの別ワイン)まぁ、こういう不透明要素があるからワインは難しいとも言えるし、ハマってしまう面白みがあるとも言える。
2005.11.24
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Bourgogne "Roncevie" V.V. 2002 (Domaine Arlaud)(ル・テロワール⇒ez-wine)これがまた美味しいブルゴーニュなんですね。つい半年くらい前までは2000円以下で購入できたわけですから、今思えば良い時代でした。そのときに買い込んでいればと悔やむわけですが、まぁ暑い盛りにセラーに入りきらない量を買っても仕方なく、この価格帯では外の倉庫に入れるわけにも行かず、まぁ過ぎた事を憂いてもしょうがない。現在でも一部ショップで2300円程度で購入できますが、それでもまだ満足度はあります。2003年のアルローの値上がりを考えたらロンスヴィーも結構行くでしょうね。2300円でも'02を買い置きしておくべきかもしれないと思いつつ、つい先日まで2000円しなかったというところで躊躇してしまうケチ根性で踏ん切りつかず。。。V.V.らしい深みがあり、ブルゴーニュ・ルージュの粋を超えたしっかりした旨みがあります。グラスに注いで直ぐは美味しいのですが、無くなる頃にはちょっとへたって来ます。まぁそのあたりが、価格なりと言う事かもしれません。ギリギリ税込み2000円を切っているシモン・ビーズのペリエ-ルが買えるうちは、アルローのほうは売り切れをビクビクしながら模様眺めですかね。▼以下楽天ではありませんが、まだ購入可能です。◎ブル赤 ロンスヴィー 2002(アルロー)◎ブル赤 ペリエ-ル 2002(シモン・ビーズ)
2005.11.21
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Beaune Les Cent Vignes 1986 (Albert Morot)(ヴィノラム⇒ヴィナリス)このワイン、ネットでの販売価格にかなり開きがあります。在庫切れのものを含めると2000円代から5000円代まで。私はネットではなく銀座のお店で4000円代での購入なので、高いほうですかね。20年近く経っているものですから、ある程度安心できる筋から買いたいところです。まず、こういうワイン。嫌いじゃないです。ピークは過ぎているとおもいますが、コンディションはまずまず良いのではないかと思います。色はとても薄い。ややオレンジがかったルビー色。これがなんとも綺麗です。香りは革や腐葉土、味は酸味が強く、梅干、干し無花果といった感じですね。もちろん当たり前ですが葡萄らしさもまだ残っています。ミディアムボディで飲みやすい事もあり、スイスイと空いてしまいます。余韻は余り長くはありません。グラスはブルゴーニュタイプのでかさには耐えられないだろうと思い、ボルドーグラスで。イチジクのパンをつまみに晩酌で空けてしまいました。最後は自分の寝室で飲んでいたので、寝室がこの“モワ~ン”という熟成香でいっぱいのなか、ぐっすり寝れました。もちろん、“これは旨いネェ”と感動するほどのものではないので、4000円代のコストパフォーマンスを満たすかと言えば、他の若くて元気なワインに押されていますが、たまにはこういう円熟したワインを飲みたいですし、20年の歳月を考えれば安いモンなんですね。◎ボーヌ・1erCru・レ・サン・ヴィーニュ[1986]アルベール・モロー
2005.11.19
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Chateau Figeac 1999暫くぶりの書き込み。ここのブログを始めてから、最長ブランクかもしれない。しっかり色々と飲んではいるのだが、今ひとつ乗り気がしない。しかも楽天のブログはエントリー画面にやたらと広告やら何やらと余計な情報が増えすぎた。ここはタグも自由に使えないし、そろそろ乗り換えを本格的に検討せねば。(8ヶ月前にも同じ言を言っていたようだ。。)ここにワインのブログを始めたのは、楽天で買ったワインが簡単に登録できたからだが、最近では楽天で購入する事がめっぽう少なくなった。加えて、ココ最近飲んだワインはハズレが多いので、マズイとは言わないまでも高い割には感動しないワインを飲んだ後では。「こんなモン買うくらいなら、奥さんに花でも贈れば良かった。」などと思うわけである。1万円でアレンジメントを買えば、1週間ほどは確実に心地よい雰囲気を味わえるが、1万円でハズレワインを飲んだときは、一瞬にして自責の念に襲われる。。。さて、フィジャック 99、お客さん?との付き合いで、バーで空けたワインだ。サンテミリオンといえばメルローかな?という先入観があるが、意外やカベルネ・フラン/カベルネ・ソーヴィニヨン/メルロがほぼ3分の1ずつのワインである。フィジャックを飲むのはこれが初めて。正直これは、なんとも感動の無いワインであった。数年更新されていないCH. FIGIACのオフィシャルサイトに習って、眠っていると言う意味で写真は横向きにしておこう。ただ、これを眠っているなどと片付けて良い物だろうか??あまりに腑に落ちなかったので、バーテンに断って、半分を残したまま自宅まで引き取って帰ってきた。ネットで買っても1万円のワインである。それをバーで空けたのである。価格は察せられるところだが、それを誰が払ったかは別として、何が原因かわからないが、この味は無いんじゃないのというのが正直な感想だ。まぁ、店員の力量を考えずに頼んだ我々が浅はかだったのだが。あるいは、これは一般的には“旨い”のかも知れない。それをただ自分としては旨いと思えなかっただけなのかも知れない。それならそれでいいのだが。少なくとも上質なカベルネフランによる品の良さは感じられた。CSドーン、MRバーンな感じじゃないオトナな魅力の片鱗を、ほんのちょっとだけは感じる事が出来た。まぁ自腹じゃないので良しとしよう。
2005.11.17
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Chardonnay Arthur 2003 (Domain Drouhin)7月頭にお客さんから頂いたオレゴン・シャルドネ。4ヶ月経って、開けました。オレゴンのシャルドネとしてはこれ以外に飲んだ事が無いので比較のしようがありませんが、やはりドルーアンが作るからか、他の国のシャルドネよりもブルゴーニュっぽいと感じるところが強いですね。まず、後に引用する作り手のコメントにもありますが、葡萄の完熟感とそれに伴う強い甘味があります。また酸の強さが印象的です。この酸の強さがあるので、甘味もいやらしくは無いですが、全体的に派出目です。(↑以前東急で試飲した際には、これほどの酸の強さは感じられませんでした。)ミネラル感とその甘味の質がフェーブルのシャブリっぽくもあり、かとおもうともっと南の方の印象もあって、ブルゴーニュっぽいと感じるのはどちらかというと作り方の問題かもしれません。前回の引用も含みますが、以下引用を2つほど。◎2003年シャルドネに関する作り手のTasting Note(訳)「2003年は素晴らしいヴィンテージでした。日照時間が長く葡萄の生育に適した環境が整い、収穫期には、甘く完熟した果実が実りました。2003シャルドネ・アーサーは、美しく鮮やかかな金色を帯びた麦藁色をしており、とてもフレッシュでミネラル感が強く、長い余韻が残ります。ワインをグラスに注ぐと、モクレン、コリアンダー、ヘーゼルナッツ、そしてアカシアの蜜の香りがします。今からでも十分楽しめますし、2~3年は熟成させられるでしょう。」◎裏ラベルの記載より(訳)「Drouhin Family Estateにある、100%ディジョン・クローンのシャルドネから作られています。この土地は古代火山性土壌から成っており、ワインはブルゴーニュの伝統的な手法によって手作業にて醸されます。1996年にリリースされており、生産量の大変少ないワインです。」* インポーター三国ワインによる解説* Domain Drouhin [Oregon]* Joseph Drouhin [Bourgogne]
2005.11.03
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