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Nuis-Saint-Georges 2002 (Domaine Robert Arnoux)ヴォーヌ・ロマネに本拠を置く、パスカル・ラショー氏率いるロベール・アルヌー。首周りがどことなくDRCっぽいところが印象的なので、自分では勝手にDRAと略してます。この新ラベルではキャップシール、表ラベル、裏ラベル、どこにでもPascal Lachautの文字が入っていますね。さらに、彼がこのラベルから単にロベール・アルヌーの文字を抜いただけのボトルで、パスカル・ラショーというネゴシアンを展開しているので、いずれ、Domaine Pascal Lachautとでもするつもりでしょうか。娘を嫁にやった故ロベール・アルヌーさんからすれば、気が気でないでしょうね。。ワインですが、濃厚で凝縮しており、口の中で強い果実の刺激が感じられ、まだまだ先がある感じ。ここの村名のなかでも最も安価なNSGなのに。香りなど、ブラックベリーや、スミレとか、普通の言葉しか出てこないですが、普通の要素が普通にしっかり&たっぷり感じ取れる、優等生的な印象です。NSGでもヴォーヌ・ロマネ側の幾つかの区画からのブレンドだそうですが、これで4千円なら安いなぁと満足していると、冷静に考えれば4千円というのはワインとしては決して安くない事に気づく。ブルゴーニュを飲む(買う)時は、時々金銭感覚が麻痺してしまっているので注意が必要だ。自分はともかく、うちの奥さんが気に入っていた。どうもうちの奥さんはNSGが好みらしい。以前もレシュノーのNSGをやたらと気に入っていた。なのでまぁ4千円は良しとしよう。今日のご飯は、赤坂旬香亭の牛テキ丼、日本橋高島屋で購入したものだが、どうも旬香亭は高島屋から撤退するらしく、手に入れづらくなるのが残念だ。牛テキ丼といっても、何のことは無い“立派な牛丼”であるにすぎない。しかしこの牛丼が旨い。肉厚だが柔らかく、量が多い。何と言っても赤身の割合の高さがうち好み。ついでに旬香亭のコロッケ。これはちょっとドロッとし過ぎているところがあって、歯ごたえに難ありだが、味は美味しい。プラス、2歳の娘が日曜にジャガイモ掘りに行っていたので、その戦利品で作ったポテトサラダ。献立は以上である。いや~、ちと早いとは思うが、娘の掘ってきたジャガイモを食すなんてねぇ。実感湧かないなぁ。なかなか立派な食事で。。。牛丼にニュイ・サン・ジョルジュ。素敵でした。ニュイ・サン・ジョルジュ(ロベール アルヌー)
2005.06.30
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ゴールドのキャップシールに、シンプルで品のあるラベル。トリンケーロの白はそれだけで期待させられます。トリンケーロといえばバルベーラですが、白も好評のようだったので2本続けて飲みました。2本ともに共通して感じられるのは、個性がありながらも、スルッと喉に落ちていく滑らかさと言うか優しさがあること。個性が強いながらも尖ったところが無く、とても親しみを感じるのです。両方とも金のキャップシールにも関わらず、コルクは短く安っぽいので一瞬不安になりますが、飲んでみて安心。Palme Chardonnay 2001 (Trinchero)シャルドネ100%。スロヴェニア・オークによる樽のバニラも感じますが、やはり独特の果実実が中心です。最初に連想したのはパトリック・ジャヴィリエのサヴィニー・レ・ヴォーヌ。酸味と果実実が競いながらも調和しているというか、とにかく良いです、コレ。酒質が強いのでしょうか、日本酒や蜜柑のニュアンスがあります。強めに冷やしても個性が失われず、しっかりワインしています。この季節にはピッタリではないでしょうか。思いっきり冷やしてみて、温度を上げながら楽しむと良いかと。(放っておいてもガンガン温度が上がる季節ですので。)Sogno di Bacco 2001 (Trinchero)マルヴァジア100%。「バッカスの夢」と言う名のワインです。“ワインの神の理想のワイン”とでもいうことでしょうか。随分と大それた名前を付けたものです。これもまたイイです。ジャスミンの香りと酸にミネラル、こちらはマルヴァジアなのですが、マコンのシャルドネのような印象もあります。抜栓1時間後くらいからが良いでしょうか。品種由来でしょうが、パルメよりも個性は強いので、合わない人も居るでしょう。少なくとも私は、この少しオリエンタルなフレーヴァーが好きになりました。最初外観が褐色気味なので、酸化気味かと危惧していましたが、ボトルが褐色なだけで、実際のワインは薄い黄色~麦藁色で、酸化に由来する香りはさほど感じられませんでした。久々に2000円台で美味しいワインを飲んだなという感じでした。機会あればアルネイスも試してみたいところ。
2005.06.30
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まぁ出張中は色々ありまして、ギリシャ最終日は朝6:00時発のフライトのため、空港近くのホテルに移動。なんとサマーシーズンにも関わらずHYATT REGENCYが半額以下のレート139euroだったので、迷わず予約。これでシングルユースでダブルとツインを選べるのだから驚きです。テッサロニキというギリシャ第二の都市で、しかも市街地ではなく空港傍という立地にも関わらず、ギリシャ内のHYATT系列はここだけなんですね。首都アテネにも無い。そもそもは、ギリシャのプロバイダの情報で、空港近辺で無線LANに繋がるホテルがHYATTくらいしか無かったので。ただ、高いだろうなと思ってたら意外にリーズナブルで拍子抜けした訳です。なにしろ、WEBには、BEST RATE GUARANTEEOur lowest rates for any Hyatt hotel ONLY at Hyatt.com!と書いているくらいですから、HyattはWEBからブックしたほうが良いという事ですね。HYATT REGENCY TESSALONIKIしかし流石はHYATT、格安とは言え、ようやくホテルらしいホテルに泊まれて、到着後ランチを取り、直後に仮眠に入りました。流石に24時間のビジネスセンターではインターネットアクセスも使えますので、本来はプリペイドカードを購入してのワイヤレス接続になるのですが、ビジネスセンターのLANケーブルを直結して、4日ぶりに日本からのメール500通余りが受信できました。天気が良かったので、ディナーはテラスへ出てのんびりと。ディナータイムになる前から、ワインリストを貰って眺めていました。流石に前半はギリシャワインが占めていて、今から思えば、ソムリエと会話をしながらギリシャワインをセレクトすれば良かったなと後悔しているのですが、昨年のクレタ島での失敗から、どうもギリシャワインにはアレルギーがあり。。。フランス、イタリアのワインは意外にも日本のレストランより少し安い程度。マルゴー90が5万円台、パルメ98が2万くらい。まぁよくよく考えれば、HYATT、ルームチャージは半額以下になっていても、レストランは通常のレートでしょうから。マルゴー90はホテルで飲むには安いですが、それにしてもテラスで出張中に飲むワインではありません。テラスということもあり、ちょっと弱気にニュージーランドのメルローなどをオーダーしました。Merlot Hawks Bay Estate Bottled 1999 (Kemble Field)日本にも入っているようですが、楽天含め検索しても見つけることは出来ませんでした。ホークスベイといえばニュージーランドでも有数の地域ですが、おそらく日本で入手できてもネットショップで3000円以下、レストランで6~8千円というところでしょうか。味としては、まぁ飲みやすいメルローです。樽のフレイヴァーも強すぎず、味わい的にもパワフルというよりエレガント。ただ、遠くギリシャの地でハイアットに卸されているくらいですから、まぁ良品ということなのでしょう。中身はともかく、マケドニアの空とハイアットのプールをバックに、ボトルが綺麗に撮れました。その後、飲み足らず、バンフィのシラー、コルベッキオ98を飲みましたが、これも思ったより飲みやすく感じましたね。やはりギリシャの太陽の下だったからでしょうか。COLVECCHIO Syrah 1998 (Castello Banfi)食事は冗談半分でとった寿司は当然のごとくハズレ。別途牛フィレをたのみましたが、ステーキではななく肉塊が出てきて食べきれず。。酔っ払って、余り寝るまもなく、翌朝4時に起きて空港に向かいました。ということで、ギリシャ出張間のワインネタはこれで終わり。明日からはまた帰国後に飲んでいるワインをつらつら綴って行きます。
2005.06.29
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テッサロニキのエアポートから、渋滞の中2時間以上バスに揺られて到着したのが、カッサンドラ半島の先端、地名で言うと、Halkidiki(ハルキディキ?) ギリシャの中では東のトルコ寄り、半島と半島に挟まれた内海になっている地域です。全然温和なリゾート地なんですが、調べてみると紀元前数百年に内戦をおこしたりしてるんですよね。こんな何も無いところに2000年以上前に文明があったとは。。。まぁ、とにかく生きて2度と来ることは無いでしょう。といっても、何かの縁でまた行くことになれば、喜んで行きますが。今回の旅程のなかで、このバスが最も精神的に辛かった。ほぼ満席のバスという事と、暑さの中渋滞してなかなか進まないこと、いつ到着するかわからない状況で、ただ待つしかない状況、これはホントにストレスたまりますね。Hotel ATHOS PALACE / PALLINIまぁ、リゾート地のホテルとしてはこんなものかなというところ。昨年のクレタ島のホテルのほうが、部屋のグレードは高かったです。冷蔵庫は空っぽの上、あまり冷えない。テレビも小さめ、部屋もちょっと古い感じ。ただ、オーシャン・ヴューの眺めだけは良かったですね。実際、ここの海は遠浅で透明度もまぁまぁ(といっても縦5M以上、横15Mくらい)で、サヨリやスズメダイ系の魚をはじめ、ウニ、ナマコなど、食べれそうなのが色々といました。まぁ元ダイバーですから、ただ泳ぐというわけには行かないんですね。また、塩分が非常に濃いためか、じっとしていると身体全体が見事に浮かびます。両足の指先などは5cmほど水面に出ますし、ボーっとしていると寝てしまいそうなくらい楽に浮いていられます。ここのブログはワインねたを書いているので、トラベル的情報はこのくらいにして、到着後、直ちにルームサービスをとり、白ワインを頼みました。“a bottle of wine”と、特にボトルのサイズは指定しなかったので、当然フルボトルが来ると思ったのですが、バッチリ常温のハーフが来ました。常温といっても気温は高めなので、ぬる~い白ワインが来たと言ったほうが正確でしょう。仕方が無いので、それは冷蔵庫に収納し、クラブハウスサンドを水で流し込んだ。後でこの時に来たワインを飲んではみたが、ギリシャの固有品種で名前は覚えておらず、味は軽めのソーヴィニヨン・ブランといった印象。まぁ、ギリシャもワイン産国なので、当然ホテルの土産物屋にはワインがたくさん並んでいます。ただ、さすがに常温白ワインを出すだけあって、陳列されたワインも高温下で、太陽の光を燦燦と浴びています。これではちょっと敬遠しますね。一応、ブターリとか、日本でも見かける銘柄が並んでおり、ここでは流石に安かったですが。1000円以下のものが多かったですね。あとはこの他にもディナーの場でギリシャワインを飲みましたが、全体的に薄くて軽いものでした。まぁお国柄、収量を減らして高価なワインを造っても売れないのでしょう。
2005.06.28
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Bianco di Rosso 2001 (Diesel Farm)Marostica hills (Vicenza, Italy)以前ちょっと触れたことがあるのですが、先にも書いた、DIESEL社の社長がプライベート・ファームで作っているワイン。コンサルタントは、あのロベルト・チプレッソ。以前、どこかの記事で読んだコトだが、“イタリア人なら誰でも、成功したら自分のワイナリーを持ちたいと思ってるんだ”という事を言っているワイナリーオーナーが居たが、彼も同じような気持ちだったのかもしれない。一代であれだけの会社を築き、社員から尊敬を集め、そしてイタリアきってのワインコンサルタントを擁してプライベート・ワインを造る。まさにサクセスストーリーですな。そして、チプレッソがコンサルタントを務めるシャルドネの存在までは知っていたのですが、遂にそれを飲む機会に恵まれました。しかもオーナーである社長のバースデー・パーティの席で。ここで作っている、Rosso di RossoとBianco di Rossoは99ビンテージまではその存在を知っていたのですが、その後、ワイン生産は下火だといった話を聞いていたので、今回01vinの存在を知ることも出来て、色んな意味で感動しました。99vinは、カンヌにてナオミ・キャンベルの主催する、ネルソンマンデラ基金のチャリティーオークションに5ケースほど出品されたという逸話もあります。ワイン名は、“赤の白”という変わった名前になりますが、これは社長の名前がRossoだからで、“Rossoの白”という意味ですね。で、その味ですが、ギリシャのビーチでサービスされたためか、ちょっと温度が高め。18℃くらいだったでしょうか。白としては高めの温度ですが、外気がさらに暑い為、飲み口は上々。フレンチオークのバリックがガンガンに効いたパワフルなタイプ。オイリーで、トロピカルフルーツ系のフレーバーやバニラ、蜂蜜等、とにかくゴージャスな印象です。アンティノーリのチェルヴァーロ・デッラ・サーラを更にゴージャスにしたような印象。久しくこの手の派手派手シャルドネは飲んでいませんでしたが、ギリシャのビーチで飲むにはこれくらい派手なものも良いですね。料理はもちろんギリシャ料理でした。DIESEL社の人に許可を頂き、ボトルを頂きました。ロットNo.は393。年産2000本くらいということですから、割と前のほうですね。バックラベルというかエッチングがまた素敵です。
2005.06.27
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ミラノでのトランジットで丸1日あったため、ミラノ市内で一泊することに。当初タクシーで行くつもりが、1万円近くかかると聞いて、エアポートシャトル(バス)を選択。こちらは5euro(650yen)。価格差ありすぎなので、セントラルステーションからタクシーに乗り変え、ホテルへ。ホテルはガリバルディ駅の目の前のEXECTIVE。まぁまぁのホテルです。この時期値段が上がってますから贅沢は言えません。ビジネスユース中心のホテルですが、まぁ出張ですから、英語がまともに通じて、まともなビジネスセンターを持っている事が優先です。ATA HOTEL ExecutiveViale Don Luigi Sturzo, 45 - 20154 Milano夜は直ぐ隣のCorso Como通りで晩御飯を頂きました。このCorso Comoという通りは何やらお洒落な所のようで、通り沿いの10 Corso Comoというショップには中田英寿選手や松嶋奈々子さんも来た事があるらしい。コム・デ・ギャルソンはじめ日本でもコラボレーションの例が多くあるようです。◎10 Corso Comoここの中庭までは入ったのだが、カフェに立ち寄らなかったのがちょっと後悔。。で、その隣のビストロにて食事。どこでも良かったのだが、入り口付近にサッシカイアが並んでいたので、ちょっと期待して入店。ミラノにも関わらず、ワインリストはトスカーナが多かったですね。何を頼んでもやたらと量が多い。1皿で十分2人でシェアできる量です。生ハム、パスタ、リゾット等をオーダーしましたが、全体的に大雑把。ここで飲んだワインは、暑かったので泡と白◎Gran Brut N.V. (Perrier Jouet) ⇒キリンも扱うようになったんですね。他のインポーターはベル・エポックのみが多いですが、グランブリュットもラインナップされています。◎Roero Arneis 2003 (Tenuta Carretta) ⇒こちらはエノテカにゴロゴロしてますね。ヴィーニャ・カノレイのほうは、お気に入りの一つです。聞いたことの無いスプマンテをオーダーしたのですが、在庫切れだったようで。このペリエ・ジュエは、日本では珍しいですね。あまりシャンパーニュをボトルでオーダーすることが無いためか、恐らく過去の記憶に無いのだが、シャンパーニュでテイスティングを求められた。まぁ、シャンパーニュもワインなので不思議ではないが。面白かったのは、日本で代官山や中目黒あたりに相当すると思われる“お洒落通り”のビストロで、男性同士の客が多いこと。隣のテーブルも男性2人だったのだが、1人は2キロくらいありそうなステーキ、もう一人は4分の1玉ほどありそうなスイカをオーダーし、シェアするのかと思えば、一人はひたすらスイカを、一人はひたすらステーキを食べていた。ちょっとヤバイ人たちだったかもしれない。ここに入ったのが8:30位で、店を出たのが10:30位。入るときには通りに殆ど人が居なかったのが、出たら結構な混雑振り。血の気の多い若者達が女の子を囲んでナンパしてました。いつの間にこんなに人が集まったのかと不思議になるが、ミラノの若者は、夜型なんですね。夕方頃はいったい何をしてるんでしょう。夜に備えて仮眠でもとっていたのでしょうか。
2005.06.26
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とりあえず、1週間の出張を終え帰国。驚いたことに今回は時差ぼけというものとは全く無縁。ミラノでもギリシャでも、そして帰国初日から、現地時刻どうりで朝8時から普通に活動し、夜12時頃寝るという感じ。疲れが出るのはこれからかも。ワインに関してはこれといった収穫なし。一つだけ、今回はイタリアのアパレルブランドDIESELの仕事での出張でしたが、社長がプライベート・ファームで作る白ワインBianco di Rossoを飲む機会に恵まれたこと。これについては別途触れたい。時系列で少しずつ。まずは成田発ミラノ行きのアリタリアのビジネスクラス(Magnifica)での機内ですが、ワインリストは赤4白4泡1。昨年のギリシャ出張はエールフランスでしたので、これと比較すると量よりも質の点で寂しい限り。実際には赤2白2泡1しかサービスされません。機内にはスタンドバーがあるのですが、そこにもワインの類は無し。まぁその辺はアリタリア、多くを期待すべきでは無いのですが。参考までに、---Bianco---◎Muller Thurgau 2004 (St. Michael-Eppan)◎Salgalaluna 2004 (Micheli)◎Tocai Friulano Collio 2003 (Cormons)◎Melibeo Lugana 2004 (Santi)---Rosso---◎Merlot del Piave 2003 (Masottina)◎Mo e Mo Primitivo 2002 (Borgo Canale)◎Chianti Classico Riserva 2001 (Borgo Scopeto)◎Montepulciano d'Abruzzo Ilico 2003 (Illuminati)---Spumante---◎Franciacorta Brut N.V. (Fratelli Berlucchi)なお、乗り継いだミラノ⇒テッサロニキ行きは、ビジネスクラスでもワインは出ません。
2005.06.25
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さてさて、出張の準備で忙しく、出張の間の仕事の割り振りで忙しく、半分パニックな状態。そもそも直前の調整で日程が前後1日づつ延びたことが災いした。。。行き先はギリシャ。テッサロニキという第二の都市から車で1時間ほど行った、半島の先っちょらしい。なにもそんなところで、MTGやらなくても。。。まぁ、本社(イタリア)の人は良いとしても、日本からそこへ行って、打ち合わせだけして帰ってくるんじゃ辛すぎる。昨年も同じくギリシャ(クレタ島)に行ったが、観光することは皆無。仕事を終えてさっさと帰ってきた。ま、とりあえず何かBLOGネタでも見つけてこよう。
2005.06.16
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出張前でバタバタしていて、ちゃんと書けていない。手短にまとめて書こうと思ったら、前も同じような事をしていた。折角なのでその時のフォーマットを使おう。さて、書き漏らしたものが何かすら把握できなくなっているが。。。◎Colli Orientali Del Friuli Blanc di Buri 2002 (Meroi)味覚満足度:★★★価格満足度:★★★(ラシーヌ⇒和泉屋)この作り手としては安価な物。でも高い。この時期、白は少し冷やしめで飲むことが多いので、そういう意味では、こういう、煩すぎない程度のちょっとした苦味というか癖のあるワインは良いのですが、価格を考えると普通なんですよね。◎Bradisismo Cabernet Sauvignon Del Veneto 1997 (Inama)味覚満足度:★★★★価格満足度:★★★★(この価格では今後無理)(パシフィック洋行⇒オーケストラ)ちょっと樽が強いですが、焼き栗っぽい風味が旨く溶け込んでいてGOODです。白ワインのイナマが作った赤だけに余計に興味を惹かれます。生産本数が少ないのが難点。落札価格3,000円、この値段ならリピートするが市場価格はそうはいかない。あと、イナマの上のラインは、ラベルが良いですね。◎Savigny-les-Beaune 1er Les Fournaux 1998 (Simon Bize)味覚満足度:★★★★価格満足度:★★★★(この価格では今後無理)(ラック⇒梅屋敷)こちらもオークション落札品。申し訳ないのだが、1500円。ラベル汚れということだったが、拭けば取れるカビのような物。なのでラベル汚れでは無いのだが、全体的に瓶も埃っぽく、ちょっと不安。キャップシールを切ると、吹き零れがあったのか、ここにもカビ。まぁそれで強く記憶に残る。ただ、意外と中身は美味しかった。余り聞かない畑ではあるがプルミエ・クリュである。若々しい赤系の果実。若干気になる香りがあったのだが、それが何かは不明。総じて合格点。◎Esquiss 1999 (Julien Courtois)味覚満足度:★★価格満足度:★★(ル・テロワール⇒まるどら)時々こういう自然派を衝動買いしてしまうのは、ほとんど病気。最も危険なパターンで、案の定、“何じゃコリャ!”という印象のワイン。表現しようが無いが、敢えて言うなら蜜柑の皮を使った和菓子という印象。3日ほど頑張ってみたが、さほど変わらず。◎Vin de pays de Cotes Catalanes V.V. blanc 2000 (Gauby)味覚満足度:★★★★価格満足度:★★★(AMZ⇒竹澤)ゴビーは旨い。少し冷やし気味でも個性が失われないので今の時期にもいいが、寒い季節にも改めて飲んでみたい。考えてみると、自然派という言葉が流布する前から自然派だった作り手は美味しいのに、自然派という言葉の拡がり以降にマーケットに出てきた自然派はハズレが多い。
2005.06.15
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Langhe Pe Mol 1999 (Luciano Sandrone)(モトックス⇒まるどら)最近、酒に強くなった気がする。お酒というよりワインか。何人かでワインを飲んでいても、周囲の酔っ払いぶりをよそに、自分は案外平気で味わっている。うちの奥さんよりもおそらく強くなっていると思われ、以前からすれば考えられないことだ。定期的にワインを飲むことは酔いにくくもなるのだろうか。それと関係してか、なんだか最近、ワインのヒット率が高い気がしてならない。知識が増えて外さなくなったこともあるとおもうが、少々トライアル気分で買っても美味しく感じる事が多い。さて、今回は特別トライしたわけではなく、前評判も高いルチアーノ・サンドローネ。なかでも比較的手頃な新しいワイン、“ペ・モル”。この1999がファースト・ビンテージである。そしてラベルに足跡がついているのも、この99だけ。バルベーラとネッビオーロのブレンドだが、想像以上に柔らかく、果実味が高く、少し冷やし気味でも特徴が損なわれない。黒系果実中心で、メルロを思わせるような甘味がある。ただ、濃厚な訳ではなく、飲み疲れる事無く、するすると空いてしまった。この1999は、税込3000円弱で購入できるが、2000,2001は更に1000円ほど上がっている、これはユーロ高よりもインポーター切替の影響だろう。現在のインポーターはラ・シーヌである。ただ、このモトックス版の1999とて、状態が悪いものではないし、価格を考えればとても満足。ラ・シーヌさんは品質管理がひとつの売りのようですが税込4000円近くすると、なかなかデイリーでは空けられない。モトックス管理で十分なので、この価格で復活して欲しい。そういえば、イタリアではSandrone Lucianoと書いている、つまり日本と同じ(姓・名)の順。これって常識!?。さすがは家族を大切にする国、イタリア。ペ・モル 2000 (サンドローネ)
2005.06.12
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Château Bahans Haut-Brion 2002ワインに対して、良く言われる事がある。◎早い・若い・閉じている。◎一旦眠りについて、本当の開花を迎える。まぁ、そんなことから、◎これを今飲むのは勿体無い。◎今はまだ飲み頃ではない。そして、最も多く語られるボルドーのグラン・ヴァンについては、◎2000年代はまだまだ早い。等といわれる。それが概ね真実なら、ボルドーのシャトーは飲み頃になってリリースすれば良いことだが、経済的事情がそれを許さないのだろう、株式の如く既に2003年のボルドーが発行されている。そういうバックグラウンドから、特に試すことなく、2000年代のワインは買ってはいても、余り飲んでこなかったのだが、最近テイスティングという機会を通じて、2002年のワインを飲むことが多かった。結果、パルメやデュクリュ・ボーカイユ、カロン・セギュールなどを飲む限り、2002年というボルドーは、それなりの楽しさがある。もちろん、これらが熟成を経て、世に言う“飲み頃”になったときにはもっと旨いのだろう。ただ、当然、今の状況が続く限り、価格は高騰している。また、最近のボルドーは、若飲みされてもソコソコ楽しめるように最初から考えられているとも言われる。この2002年のボルドーは、まだ当然安く手に入る。それをいつ飲むかは別として、今飲んでもその購入価格に不満を感じないものもあるという気がしている。さて、今日飲んだのはオーブリオンのセカンド、バーン・オー・ブリオン。スペクテイターでは、2007以降が飲み頃&88点。オー・ブリオンも、このセカンドも飲んだことが無く、特に評判も知らなかった。メルロ比率が多いという以外、特に先入観無く飲んだのだが、若いという印象はあるものの、とても美味しいのだ。さすがにセカンドだからか、香りに若干物足りないところがあるものの、舌触りの滑らかさ、喉越し、口に入れた後の味・香りの拡がりの上品さ等、ミディアムボディでこの季節にもくどく無く、「美味しいなぁ~」と悦に入ってしまった。オーブリオンのセカンドだから、贔屓目に見たかというと、今回ばかりはそうでもない。メルロがこのくらいの比率だと、若くとも飲みやすくシンプルというのは確かだと思うが、それ以上の満足があると思う。税込み4000円弱という値段をどう見るかだが、直ぐに飲むとしてももう一度買っておきたいと思うし、熟成する過程も追ってみたいと感じた。折角減らしたボルドーが、少し復活しそうだ。バアン・オー・ブリオン[2002]
2005.06.11
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またまたブログさぼりがち、最近、忙しすぎるぞ。そんなさなか、来週はギリシャへ出張です。昨年はクレタ島。ことしは本土のカッサンドラという半島(リゾート地)。まったく海外といえば仕事ばかり。。。昨年はギリシャで飲んだワインは全滅だったので、ギリシャには期待しない。ミラノで一泊するので、ワインでも買えればと思うが、さて、4月のオレゴンの時もそうだったのだが、これだけ日本で充実したワインが手に入る時代。敢えて現地で買ってこようってワインなんてあるんだろうか?もちろん、ワイナリーまで行けば別だけど。ショップで買うとすれば、ちょっとくらい安いからといっても、その重さを考えると面倒だし、フラっと立ち寄ったお店が、ちゃんと管理している店かどうかの情報もないし。ちゃんと調べれば、優良店の情報は得られるんだろうけど。。。日本に無いワイン。それはそれで情報が少ないのでなかなか判断付かない。まぁ好きな作り手の、見たことの無い銘柄とかなら惹かれるが、値段とのバランスが判断付かない。いわば賭けにちかいものになる。わざわざ下げて帰って、美味しくなかったら残念だし。かといって、普通に日本で買えるものを、安いからというだけで買ってくるのもどうもねぇ。まぁ、オレゴンの時のように、ワインバー&ショップのようなところで幾つか目新しいものを飲んでみて、気に入れば買うという事になるだろうか。だが、買って帰ったところで日本は暑い。セラーは既に満タン。困ったもんだ。まぁ、行ったら行ったで、現地で飲みきってくるに限るかな。
2005.06.10
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うちの会社で作成した携帯向けのWEBサイトが、とある賞を受賞した。で、その表彰式を兼ねて、ちょっとしたカンファレンスに参加した。冒頭、楽天三木谷社長やNTTドコモ夏野さん等のパネルディスカッションがあり、三木谷さんが、「これからはレストランでワインを飲んでいて、“これは美味しい”と思ったら、直ぐに携帯で購入できる時代」というようなことを言っていた。同時に、「でも、楽天で調べると、レストランより随分安くて、値段がばれるから味気なく感じる」というようなことも言っていた。そう、現在の楽天のシステムでは、PC上で見れるほぼ全ての商品が携帯からも閲覧可能となっており、多少不便ではあるが購入も出来る。現状はどうだろう。まぁ携帯でラベルの写真を撮る事はあっても、折角の食事の場で注文までする人って、そんなに居ないよね。まぁ、三木谷社長もひとつのたとえとして例に出したのでしょう。なにしろ、銀座でロマネコンティを数百万円分空けたとTVでおっしゃっていた方ですから。近い将来、ワインの裏ラベルにICチップがあって、携帯をかざせば管理状況や生産者情報が画面に現れたり、QRコードを認識させればインポーターのサイトに繋がったり、はたまた直接購入できたりと。まぁそういう時代が来るんでしょうね。ただ、技術的には可能でも、そういう事をやると反発する業界団体やメーカーがあって、なかなか普及はしないと思いますが。購入についても、今はまだ、「わざわざ携帯で買わなくても」が大半だが、「携帯でも楽に買える」、そして「携帯のほうが便利に買える」という時代が来るんだなという事を実感しました。ただ、楽天のブランド戦略を聞いていて思ったのは、ブランドの認知を拡げたり、会員拡大をはかっていくのは良いのですが、もう少し、コンテンツの質を向上させていってもらいたい。既に量という点では、ひとつの壁を越えたと思うし、出店者側にある程度の制限を設けて楽天利用者のロイアルティを高めていかないと。。。つまりは、マーケティングの名のもとに、誇大広告や、知識の浅い消費者に誤解を招くようなサイトの記述、およびメルマガ、価格設定のやり方などなど、もちろん楽天はモールというインフラである以上、お店のやることには出来る限りの自由度があっていいとは思うけれども、そろそろその質を管理(指導)すべきときに来ているのではないかと思う。最近特に目に付くのは、「2000年はパーカー100点の逸品」などと大見出しを掲げながら、実は販売しているのは90点のセカンドワインだったり、この歳の○○地区は95点などといいながら、地域のヴィンテージ評価にしか過ぎないものを、さもワイン自体の評価のように誤魔化しているもの。点数至上主義で買うほうにも責任があるのだろうが、まずは情報として誤解を与える表現をしている店舗とそれを放置しているインフラ側にももう少しモラルが必要だと思う。本当にワイン好きなら、システム面のインフラだけでなく、ワイン初心者にも誤解を与えないリーガル的なインフラ整備をして欲しいと思う。
2005.06.06
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Barbaresco Montestefano Riserva 1996(Produttori del Barbaresco)今日は久しぶりに酔っ払ってダウン。週末は母親が実家から来ていたのと、子供の世話で疲れが溜まった。10時にはソファーに倒れこんでいただろう。それで2時過ぎに起き上がってきてこれを書いている始末。今日飲んだのは、スパークリングとイナマのブラディシスモというカベルネ主体のワインだったが、まぁ明日の分が残っているので良いとしよう。やはり飲んだ直後に感想をメモっておかないと忘れてしまう。今週はワインをたくさん飲んだがブログはサボり気味。そんな中でお買い得感の高かったのはこのバルバレスコ、これが三千円代で買えるのだから素晴らしい(といっても1年以上前の事だが)。なにやらノーマルのバルバレスコがトレ・ビッキエーリをとったという事で騒がれた作り手だが、ノーマル版は知らないが、このモンテステファーノについては、とっても美味しいのである。(この96もトレ・ビッキエーリを取っていたようである。)細かいことは全然覚えていないが、まだまだ熟成しそうな元気の良さを感じたのと、この値段でこんなに美味しいの?という感動があったことを記憶している程度。情けない。モンテステファーノの評判として「力強く、他の単一畑と比べてタンニンが強い」という事だが、むしろタンニンは滑らかでエレガントな印象を受けた。まぁ、旨かったので良し。ところで味の詳細を忘れたため書くことが無いので、前から気になっていた事を調べてみた。ピエモンテのワインボトルに良く見られるALBEISAという文字。これはどうやら「アルバ地区」に由来するもので、下記のホームページに説明がある。ALBEISAつまり、「1700年代に、ピエモンテのアルバ地区の作り手が、他のピエモンテのワインと区別するために、異なる形状のボトルを使い始めたのが起源」という事である。このサイト、色々とピエモンテ地区の情報が書いてあって、面白そうです。
2005.06.05
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Vin de Pays de Franche-Comté Chardonnay "Collection Réservée" 2001 (Vignoble Guillaume)(出水商事⇒和泉屋)ようやく期末のハードスケジュールを乗り切り、溜めに溜めまくっていた請求書も出し終わり、6月を迎えた。今期はどうなることやら、早くも慌しく仕事が入ってきているが。。。さて、このワイン、結論から言うと美味しかった。何ともいえないが、最近個人的に気に入っている系統の味。軽量級とでも言おうか、ワインが軽いわけでは無いのだが、樽や果実味が控えめで、舌触りや酸の印象もエレガントで、ちょっとミネラリーな感じ。ボトルの黒々としたイメージとはちょっと違う。この暑い時期は特にヘビー級のコッテリした、トロピカルフルーツが強く樽々しいワインは気が乗りません。ショップ(というかインポーター)の謳い文句が、“DRC、ルロワ、ラフォン、ルフレーヴ等々に苗木を卸す、苗木屋自らが作ったワイン”という謳い文句でしたが、そういう派手な形容をされると逆に敬遠したくなるのですが、何となく佇まいが良かったのと、飲んだ方の評価が良かったので購入に至りました。ただし、このワインには重大な欠点があります。それは蝋キャップ。このコレクション・レゼルヴェにのみ、黒い蝋キャップが施されているのですが、その素材が何だかあやしい。判りやすく言えば、正露丸の強烈な匂いがするのです。なので、最初は蝋キャップに横からナイフを入れる形で下部を残しておきましたが、そうすると切れ目(すなわち注ぎ口)から物凄い匂いが発せられて。食卓の香りに浸透してきます。大急ぎで全てを取り外しましたが、なかなか落ちにくく、その間ナイフや手にも匂いが着いてしまっているので、結局一度石鹸で手を洗う羽目になりました。とにかく、黒いキャップシールには気をつけよう。食事は、谷中の“乃池”の穴子を中心とした魚系でしたが、よく合いました。私はウナギ・アナゴなど“長いモノ好き”なのですが、ここの穴子は素晴らしいです。さて、このインポーターさん(出水商事)は、楽天に直販のショップを展開しています。卸の立場上、あまり値引きが出来ない為か、このギョームのワインに関しては送料無料で値頃感を出しているようです。(といっても、その分を考慮してもさほど安くはありませんが。)◎出水商事:電脳葡萄酒館
2005.06.01
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