全34件 (34件中 1-34件目)
1

いつも変わらぬ村上様💕2代目タイガース非公式サイトです2023年6月29日 阪神8‐0中日 12回戦(阪神8勝4敗)甲子園よしよし まずは連敗しないこと 3連戦を勝ち越していくこと これをコツコツ積み重ねていけば貯金は増えるのよ その意味で今日の1勝は価値あるわ!オールスターファン投票で先発部門トップになった村上様は それにふさわしい投球を続けてるよね いつも調子の波を感じさせない安定感 指揮官にとっては試合を作ってくれる先発投手が一番頼りになるのよ 3回表には無死1・2塁のピンチがあったけど後続を抑え進塁すらさせなかったし 7回には二死からフォアボールに始まって2連打されて満塁になっても落ち着いて後藤選手をゴロに打ち取ります メンタルも強い選手だなって改めて感じる内容だったね これで6勝3敗 防御率1.58 もうエースって言えるなあ8回は馬場投手 9回は石井投手です 点差も大きいからいつものパターンではないけど楽々抑えてますね こういう勝ち方が続くといいね!攻撃陣では中野君が5打数4安打! そしてテル君に代わってサードに入っている3番渡邉諒選手が4打数3安打3打点1本塁打と大活躍しました!渡邉選手はサードの守備の評価が低くて本人も気にしてるようだけどバッティングが上向けば守備でもいい面が出てくるとおもうよ 活躍が続くようなら少なくともオールスターまでテル君はファームでしょうね ノイジー選手を5番に入れたら2安打 前川君はヒットを続けているし今日も打点を挙げたわ このまましばらくはポジション抑えた感じよね!今は打順6番でいいよ 心強いのは木浪さんに調子が戻ってきたこともあるよ 下位でしぶといバッティングしてくれると打線に切れ目がなくなるから 2代目が大好きなミエちゃんに出番が少ないのは不満なんだけど どこかで必要な時は必ずあるよ 毎日の練習を怠らなければ来季だってあるとおもうしね 交流戦でつまづき セ・リーグ再開直後のDeNA3連戦にも3連敗したタイガースですが ようやく底からは抜けた感じかな でも明日からの東京ドーム巨人戦が前半戦では一番の山ね予告先発は西純矢投手 6月23日にナゴヤ球場のウェスタン中日戦で観たときはストレートがいまいちだったんだけど 変化球を中心に6回2安打5三振で無失点とまとめてたからいけるとおもう あとはホームランへの警戒を怠らないように!
2023年06月30日
コメント(0)

大竹投手 また勝ち運なし!2代目タイガース非公式サイトです2023年6月28日 阪神2-4中日 11回戦(阪神7勝4敗)甲子園相手はWBC組の高橋宏斗君 いずれはメジャーへ行く素材よね タイガースは村上様と西勇輝投手の入れ替えはあっても3連戦の真ん中は安定性の高い大竹さんで変わらない 最初から接戦が予想されたわ でもねえ 前日に11点をとったとはいっても 打線のほうはまだ信用できないとおもってたのよね やっぱり相手投手を脅かすのは長打力なんだけど その意味でさびしい限りだからね1回を三者凡退でスタートした大竹さんが2回につかまります 現役ドラフト組同士の対決となった先頭の細川選手にレフトフェンス直撃の2ベースを打たれます ホントこの人中日に来て開眼したね もう不動の4番打者になってる 次打者石川選手にはボールが先行してしまってフォアボール 福永選手が送って一死2・3塁にされ 7番石橋選手に先制の2点タイムリーを浴びてしまいましたそれでも3回以降は 打たせて取るピッチングでかわしながら点を与えず粘ってくれるのが大竹さんの信頼できるところね 一方の高橋投手はパワーピッチャー 力で三振を取りに来るタイプなので球数は多くなるの お互い7イニング投げたんだけど 大竹さんは98球 被安打5 奪三振1なのよね これに対して高橋君は122球 被安打7 奪三振10なわけよ お互いの特徴が出たゲームだったとおもうタイガースはラッキーセブンにようやく反撃です 一死から糸原さんがレフト前ヒットすると代走の熊谷選手が二盗を決めて一死2塁! 7番坂本さんは三振に倒れたけど 8番の木浪さんがセンター前へタイムリーで1-2の1点差よ疲れが見えていた高橋投手は次の代打ノイジー選手にデッドボール 1番近本さんに回ってレフトへのタイムリーが出て同点に追いつきました! でもこのあと8回 9回 延長10回は中日リリーフ陣にひねられましたね 3人の投手に対してノーヒット 5三振を食って完ぺきに抑えられました 相変わらずマルチネス投手は打てる気がしない・・・10回表 島本投手が一死から代打の福田選手にデッドボールをぶつけたところで嫌な感じがしたなあ 中日は1番の伊藤選手が送って手堅く二死2塁とします 延長ではスコアリングポジションに進めることが鉄則だから そこで2番岡林選手がタイムリー3ベース さらに3番ビシエド選手にもタイムリーが出て2-4にされてしまったのね 島本さんはボール自体は走ってたとおもうのよ でも高めが多く少し制球も甘かったかな? 今シーズンの延長戦ではここまで4勝0敗2分で負けがなかったんだけど初黒星ね これで中日3連戦も1勝1敗になりました 連敗してるよりは一進一退のほうがまだまし 辛抱強く貯金を減らさないように粘っていきましょう! 予想通りというか予想以上にオールスターは大変なことになったよね タイガースの選手たちが出場してくれるのは嬉しいんだけど いろんな微調整や休息にも使えるオールスター休みが無くなっちゃったよ・・・テル君なんか辞退したほうがいいんじゃない? オールスターのあとには長期ロードも待ってる 過酷なスケジュールになるけどこういう時こそチーム一丸で闘っていきたいよね 時々登場してもらうけど この子2代目よりずっと美人💦
2023年06月29日
コメント(0)

6/28(水) 5:01配信 阪神が新助っ人候補として日本海リーグ石川のアントニオ・サントス投手(26)とBC・茨城のフランクリン・キロメ投手(28)の獲得調査を行っていることが27日、分かった。ともにメジャー経験者で、自己最速が160キロを超える大型右腕だ。 ◆アントニオ・サントス 1996年10月6日生まれ、ドミニカ共和国出身。20年にロッキーズでメジャーデビュー。21年までの2年間で10試合に登板し、計17回1/3を投げて防御率8・83。昨年はメッツ傘下でプレー。今年5月に独立リーグの日本海リーグ・石川に入団。同リーグではここまで6試合に先発し、22イニングで防御率1・64。150キロ超の直球とチェンジアップが武器。190センチ、105キロ。右投げ右打ち。 ◆フランクリン・キロメ 1995年6月25日生まれ、ドミニカ共和国出身。13年にフィリーズに入団し、20年にメッツでメジャーデビュー。22年からはナショナルズに移籍し、傘下でプレー。メジャー通算4試合の登板で0勝1敗、1セーブ、防御率11・12。マイナー通算は139試合で、31勝43敗、2ホールド、1セーブ、防御率3・97。身長200センチ、体重113キロ。右投げ右打ち。2代目タイガース非公式サイトです 本当に必要なのかどうか微妙だけど 戦力は多いほどいいからなあ でも優勝目指すのに化けてくれればもうけものというくらいの感覚でいいよ 多分話だけで終わるだろうな・・・
2023年06月28日
コメント(0)

第1戦予想を覆し西勇輝投手先発!2代目タイガース非公式サイトです2023年6月27日 阪11-3中日 10回戦(阪神7勝3敗)甲子園先週の時点で大方の予想ではこの日の先発は「「火曜日の男」村上様 西投手は第3戦と言われてたけど 岡田監督は変化をつけてきたよね といっても甲子園での中日戦に相性がいいし やっぱり連敗止めるには投手最年長の西投手がふさわしいからね 去年も開幕9連敗で止めたのは西投手だったよ 打線のほうも活発だった 3回裏は久しぶりに打線がつながりました 先頭の梅野さんがセンター前ヒット 木浪さんがフォアボール選んで無死1・2塁 ここで先発の西投手がきっちり送ったのが大きかった 一死2・3塁からまず1番近本さんのライト犠牲フライで1点先取 さらに2番中野君3番前川君が連続タイムリー!とどめが大山さんの第9号2ランでした!この回5点のビッグイニングね西投手は5点貰って安堵しちゃったのか直後の4回表に打たれました 先頭のビシエド選手にレフト前に運ばれると 次の4番細川選手に2ランホームラン! この選手も現役ドラフト組で生き残ろうと必死で頑張ってるのよね これは打ったほうが集中してたってことだとおもう 動揺したのか さらに石川選手 福永選手に連打を浴びると龍空選手にデッドボールで無死満塁に・・・一死後宇佐美選手にタイムリーを許して3点目が入ります なおも満塁が続く苦しい状況だったけど大島選手 岡林選手を打ち取ってどうにか5-3でとどまってよかった負けが込んでたので中継ぎでもしばらく投げていない投手もいるので 5回にタイガースが3点取ったことで西投手はお役御免 6回以降は島本投手 石井投手 加治屋投手 K・ケラー投手の4人を投じて無失点で抑えました中日の投手陣もややお疲れ気味かな?それに守備でも痛いエラーが出てチーム状態は悪そうねタイガースは打線は終盤も活発に打って11点も取りました 特に前川君は4打数3安打でプロ入り初打点も記録しました スイングに迷いがなくなってきてしっかり振ってる 初ホームランも近いうちに出るかもね! 8番の木浪さんも3安打で3打点とよく打ちました 1・2番にも少しですが当たりが戻る兆しも出てきたね 大山さんはさすが4番です!連敗は5でSTOP!💕なんにせよ連敗は止まりました DeNAが負けたので0.5ゲーム差で首位に返り咲いたんだけど もう一喜一憂はやめときましょう 今年のオールスターファン投票では ほとんどのポジションでタイガース選手が選ばれそう ということは主力にはオールスター休みというのがないのよ だから今はまたこつこつ貯金を殖やしておかないとね今日の予告先発は大竹さんね!相手は中日の若きエース高橋宏斗投手だけど投げ勝ってほしいです
2023年06月28日
コメント(0)

背番号12(その1)では「背番号12」を始めますよ この番号ってタイガースファンのみなさんも「誰が着けてたっけ?」と悩むとおもうな 意外と認知されてない番号なのよね 今は捕手の坂本誠志郎さんが着けてますが歴代となるとスッとは浮かんで来ないはずよでも球団創設の昭和11年からある番号です 多分耳慣れない選手が多く出てくるとおもうんだけど みんなタイガースの先人たちよ!我慢して読んでね 古川正男 投手アメリカ合衆国ハワイ出身。1935(昭和10年)、勉強のためハワイ大学から明治大学へ留学していたところ タイガースの若林忠志の目にとまって1936(昭和11)年、創設時の大阪タイガースへ入団している。最初に背番号12を着けた選手。アンダースローの投手と伝えられるが、タイガースで公式戦の出場は無く1年で退団しており、1937(昭和12)年に後楽園イーグルスに移籍して3年間プレーしている。イーグルスでは3年間で42試合に登板して5勝17敗、奪三振62、防御率4.96の数字を残した。また、投げない日にはファーストやショートを守ることもあった。(おそらく選手不足の影響)1939(昭和14)年のシーズンを最後に引退、帰国した。 田中義雄 捕手この人もアメリカ合衆国ハワイ出身。通称となっている「カイザー田中」と呼んだほうがわかる人は多いのかもしれない。古川と同様に若林忠志の勧誘で1937(昭和12)年のシーズンオフにタイガースへ入団し、古川のイーグルス移籍後1年間空いていた背番号12を着けた。タイガースの捕手と言えばダイナマイト打線の一角だった土井垣武が有名だが、戦前の正捕手は田中で、1940(昭和15)年入団の土井垣は田中の控え捕手で、実際はおもに内野を守っていた。田中が加入した日本プロ野球創成期は、やはりアメリカから見てまだ未成熟で技術も理論も遅れており、田中はアメリカ仕込みの先駆的なリードにより1937(昭和12)年秋、1938(昭和13)年春の連続優勝に大きく貢献している。1940(昭和15)年には創設されたベストナインにも選ばれた。 タイガースでは8年間プレーし477試合に出場しており、1619打数400安打162打点5本塁打を記録、通算打率は.247である。1944(昭和19)年の途中に軍に召集され、アメリカのラジオ放送を傍受し翻訳する任務に就いていたという。この年には日本のプロ野球では背番号が廃止になったため、田中は1937~1943年の7年間「背番号12」を着けたことになる。戦後は現役に復帰することなく、1958(昭和33)年から2年間、大阪タイガースの監督を務めた。監督としては2年間ともに5割以上の勝率で2位になっている。その後東京オリオンズに移り、バッテリーコーチやヘッドコーチなどを歴任した。1985(昭和60)年4月10日、75歳で逝去。あの日本一を見ることはできなかった。 池端忠夫 捕手愛知県の東邦商業(現東邦高校)出身で1946(昭和21)年に大阪タイガースへ入団。このとき24歳だった。東邦商時代から名捕手として名前が知られる存在で、1941(昭和16)年の選抜大会では優勝している。タイガースでは戦前田中が着けて2年間空き番だった「12」を着けたが、土井垣武の控えに甘んじ、18試合46打数6安打5打点1本塁打、打率.130の成績に終わったため1年でプロでの限界を感じたのか退団。その後は社会人野球に活路を見出して今泉産業や福島日東紡でプレーしている。まとめ カイザーさんは一軍監督もしてるからなんとなく聞いたことあるかな? ほかの2人は全く知らないわね 冒頭に書いたように今は坂本さんが着けてますが 最初の3人のうち2人が捕手なのよね そういう番号なのかな? ネタバレだけど浅井さんも捕手中心でプレーしてたころ着けてたよね でもこれから順に見ていくとそうとも言えないことがわかるわよ とにかくいろんな人が着けてるわ ところで後楽園イーグルスってなんだろね??? 聞いたこともなかった 読売とも関係ないみたいだけど・・・ その2に続く
2023年06月26日
コメント(2)

2代目タイガース非公式サイトです2023年6月25日 DeNA5-3阪神11回戦(阪神6勝5敗)横浜スタジアム4連敗中のタイガース ふたを開けてみて信じられない現実が目の当たりに・・・メジャー通算83勝 2020年サイ・ヤング賞の投手に対して このオーダーで臨まなければならないのが今のタイガースなんだってことが突き付けられたのよ!前日監督さんが「誰も打つもんおらん」って言ってたのを絵に描いたような打線です 大きいのが出そうなのは大山さんぐらいでしょ クリンナップも「中軸」などと呼べる代物じゃないのよね 連打も出そうな気がしないし・・・ホント苦肉の策で組んだオーダーだわ でも今のタイガースではこれが精いっぱいなんだろうな 右投げのバウアー投手なのにテル君を抹消して臨むのも 今のチーム状態を象徴してるとおもう 先に点を取ったのはDeNA 2回裏一死から5番宮崎選手に2ベースを打たれ 続くソト選手のヒットで1・3塁 7番牧選手には粘られてフルカウントになり根負けのフォアボール さらに8番伊藤選手にも粘られた挙句フルカウントからの9球目に犠牲フライを許して1点を取られました DeNA打線しぶといわ 今日の才木君はなかなか三振が取れない 続く3回裏も ヒット フォアボール ヒット 犠牲フライで2点追加されて厳しい展開になったね 一方のバウアー投手もちょっと力みはあったのかな 三振も取るんだけど5回までフォアボール2 デッドボール1と荒れ気味で球数も多く タイガースも5回表に前川君 大山さんの連続タイムリーで2点を返すことができました ところがその裏 才木君は牧選手 宮崎さんに連続2ベースを浴びて1点献上 この2人は0B1S 2B1S と追い込まれる前のカウントで打ってきてる 思い切り振れるカウントだから長打になっちゃうのね しかも追い込んで三振取りたい才木君がこのカウントではフォークを投げてこないだろうと決め打ちしてきてるよ! 結局才木君はこの回で降板です 継投でしのいでいきたいタイガースは 6回裏石井大智投手を送りますが 手痛い1失点 悔しいけどDeNAの中軸は振れてるよ 3 4 5番で計6安打4打点! でも苦しい展開ながらもタイガースも粘りました 7回表石井投手から始まる打順でノイジー選手を代打に送るとセンター前ヒット! 続く中野君もライトへ運んで無死2・3塁のチャンス! ここで近本さんのショートゴロの間に1点返し さらに前川君がフォアボールを選んで一死1・2塁と攻めたてるのね バウアー投手は114球に達したためここでウェンデルケン投手に交代 結局大山さん 森下君が打ち取られて攻め切ることができず1点どまりで終わったのは痛かったなあ 8回9回はただ惰性でやってるような意気地なさ 3人づつで4三振を奪われ試合終了でした あまりの惨状に見てらんないね 登録抹消のテル君はナゴヤ球場の二軍戦で3安打! 6月は56打数10安打8打点 打率.179でホームランはわずか1本だから 降格は仕方ないのかもしれないけど 今二軍に行って得るものがあるのかは疑問ね 下のピッチャーを打って戻ってきても 今永投手や東投手を打てるかって言われればダメだろな・・・ ある意味一軍の監督やコーチの指導放棄とも感じる降格で気分悪い! 逆に 開幕からクリンナップの5番固定で任せたはずの選手の降格は チーム全体の士気低下にもつながるような気がするの このヤバい選択が吉と出ることを祈るしかないのね 悲しすぎ・・・ でも2代目は連敗はそんなに気にしてないのね 大型連勝があれば大型連敗もあるよ 自分たちだけで試合してんじゃないから 5月はほかのチームが調子が出ず タイガースが絶好調だったってことよ 今は逆 だから帳尻は合ってると思わないとね
2023年06月25日
コメント(0)

深刻な打撃陣 首位風前の灯!2代目タイガース非公式サイトです2023年6月24日 DeNA3-0阪神10回戦(阪神6勝4敗)横浜スタジアム昨日の今永投手に続いてまた左の東投手をぶつけてきたね しかも強気でストライク先行してくる同じようなタイプ これに対し岡田監督はスタメンからノイジー選手とテル君を外し それぞれミエセス選手と渡辺諒選手を入れてました それに6番には森下君も クリンナップは2回表に大山さんとミエセス選手のヒットで無死1・2塁としたけど 森下君はボール球に手を出して外野フライ 別の打席ではヒットも出たけど つながらないというか無策でもあったわね 結局ゲームが作れないうちにズルズル完封負けよ 残念だけど今は個々の選手の調子をもう少し上げないと「打線」にならないとおもう 交流戦明けの4日間は好い休養にならなかったみたい タイガースの先発は伊藤将司投手 調子自体は普通って感じだったかな 奪三振が少なかったのは 相変わらずDeNAの打者が積極的に打ってくるからだとおもう 援護がない中でよく粘ってくれたんだけど徒労に終わっちゃった それと盗塁の少ないDeNAに対して油断があったのかなあ 1回裏の関根選手には全く無警戒!まさか二盗三盗してくるとわね これが先取点につながるんだから怖いのよこの辺りはタイガースバッテリーだけでなくチームが漫然とプレーしている感じに見えました 3連戦のうち2試合を2人の投手に完投されてしまったのは悔しいよ しかも明日の先発はサイ・ヤング賞のバウアー投手! 才木君が踏ん張ってるうちに先取点を取るような展開に持ち込まないと3連続で完投負けなんて醜態もありえるわ 監督の帰り際の捨て台詞「勝負に絶対とか使うな」も「明日だって負けるかもしれんっ!」て聞こえたわ もどかしいっていうか なにかチーム力がしぼんでる気がしてならない 2代目の胸にもモヤモヤとした暗雲が広がってるよ・・・こういう時に中心になるベテランがいてくれたらなあっておもうなあ 一気にチームが若返りすぎたきらいはあるのね 残酷だけど今年のタイガースの実力はこの程度なのかもしれないって・・・悲観的過ぎかなあ
2023年06月24日
コメント(0)

今永投手に気迫負け!2代目タイガース非公式サイトです2023年6月23日 DeNA3-1阪神9回戦(阪神6勝3敗)横浜スタジアムDeNAの今永投手はエースの気迫ってものを感じさせる投球だったな WBCのときにもおもったけど見た目よりはるかに強気だし冷静でもあるのよ タイガースは1回表に一死から中野君が2ベースで先制のチャンス ノイジー選手のセカンドゴロで二死3塁となって大山さんね ここで今永さんは冷静に次のテル君と天秤にかけてるわ その結果大山さんとは勝負を避けるようなフォアボール テル君にはぐいぐいストレートで押して最後は変化球で三振に仕留めました これを見てたタイガースベンチも おそらくタイガースファンの多くも 今日の今永は簡単に打てないって感じたとおもうんだ 結果論になるけど じっさい攻略できなかった 打撃陣を責めるより 今永さんに脱帽するしかないわ 9回表にようやく大山さんの第8号ソロで1点取るのがやっと 1.5ゲーム差に詰め寄られる痛い負けなんだけど仕方ない 126球10奪三振の熱投!今永さんの勝ちね さて昇格して初先発のビーズリー投手 この試合は本人もベンチも手探りだったようね 1回裏はフォアボール1つがあったけど他のアウトをすべてフライに打ち取って立ち上がりはまあまあかな 2回には2安打されてちょっとピンチ 何とか切り抜けるけど不安・・・ そして3回裏 先頭の関根選手と2番の強打選手をゴロに打ち取って簡単に二死となったところで 3番佐野選手に粘られるのね そしてフルカウントから8球目をライトフェンス直撃の2ベース! 続く4番牧選手には1B0Sから2球目をセンターへタイムリー さらに前の打席にもヒットを打たれている5番宮崎選手にも1B0Sからの2球目をセンターへタイムリー2ベースされてしまいました ことしのDeNAは他球団に比べてチームの三振数が極端に少ないのは2代目も4月には気が付いてたけど相変わらずなのよ 三振する前に早いカウントから打ちに来てる だから1B0Sは多分DeNAのバッターにはバッティングカウントなんだとおもう いかにもストライク欲しそうなとこだから狙ってくるのよ この連打は少し警戒不足だったかもしれないわよ!動揺したのかビーズリー投手は さらに四球四球で満塁 戸柱選手を見逃し三振に抑えて2点で済んだけど ちょっと先行き不安なのでベンチはこの回でマウンドを降ろしたね まあ仕方ないわ 今永投手相手に序盤で2点ビハインドだけでもつらいからね 継投で接戦に持ち込もうと判断したんでしょ 結局初黒星が付いちゃいましたね でも悪い内容だとも言えないので次回には期待します早めに継投に持ち込んだ判断は悪くなかったとおもう でもそれ以上に今永投手の出来が良く 点が入らないんだからしょうがないわ 数字以上の完敗ね 改めて言うけど投げてる今永さんてかっこいいな タイガースの左投手たちもこういうエースになってほしいよ143試合も戦うんだから こういう日もあるし相手に好投されたら避けられないときもあるよ 切り替えて次がんばるしかないよ そんななか 光明だったのが馬場投手ね 浜地投手や及川投手がファームに行っちゃってるところへ救世主のように登場 ビーズりー投手のあとを受けて4回~5回を6人できっちり抑えたのね 打席でもフルスイングで沸かせたけど過去にホームラン打ったこともあるんだよ! とにかくブルペンにとってはありがたい存在が出てきたって感じよね 最後に 山路球審(塁審も責任あるけど)のハーフスイング判定 人の眼で見るんだから完璧じゃないというのはあるんだけど ちょっと納得できないなあ 2回の佐野選手は三振ならチェンジで点が入ってなかったわけだし 9回のミエちゃんは逆にゲームセットって ファンも怒るよ! ミエちゃん泣いてないか心配だわ・・・ 次がんばろう!
2023年06月24日
コメント(0)

先発好投で両チームとも打てず!2代目タイガース非公式サイトです2023年6月23日 中日0-2阪神 ナゴヤ球場12:30 6月20日の鳴尾浜から中2日での観戦よ!今日はナゴヤです ちょっと疲れ気味なんだけど観れるときに観ておかないとね 次はしばらくいけないから今日は一軍登録を外されて調整のためファームに来ているピッチャー3人が投げました まず先発オーダーを見てね 森下君が出場選手登録されて一軍へ合流したので ライトには豊田寛選手が入ってます センターは小野寺君で 井坪君はまたベンチ 出してほしかった・・・ 井上君は最近6番に入ることも多いね このメンバーなら当然4番なんだけど 上に行ったときに打つとしたら6番だから慣れさせてるのかな?先発は西純矢投手 じつはブルペンで間近に見てる感じではストレートは来てなかったのよ というか指にしっかりかかっていない抜け球が目立ってました 本人にもそういう感触があったのかな 試合が始まると変化球の比率が多かったようにおもうのね 球速はストレートが145~149キロ カットかな140キロ前後のボールもかなり投げててこのスピード差が割と効果的だったわ あとスライダー系が133~135キロぐらい ほかに125キロ以下のタテのカーブをカウント球に使ってたかな? 内容も6回を投げて96球 打者22人に対し被安打2 奪三振5 四球2で無失点 とくに危ないと感じる場面もなく 今日の中日のメンバーに対しては格の違いを見せてたね いつでも一軍に戻れそう ただし150キロ超えるボールがなかったように思うので あと一歩スピンの効いたストレート投げてね!2番手は浜地真澄投手 7回に出てきて簡単に外野フライ2本で2アウトを取ってから アルモンテ選手にフォアボール 続く濱選手にライト前に運ばれ二死1・2塁のピンチに ここで代打ガルシア選手にエンジン全開で0B2Sから見逃し三振!球威もコースもばっちりで手が出ないって感じだった まあまあね 3人目が及川雅貴投手 先頭の福元選手にはセンターへ詰まり気味のヒットを打たれたけど 後続を 三振 レフトフライ 三振で料理して危なさは感じなかった 最後は小林慶祐投手でした 打者3人をすべてゴロに仕留めて試合終了!結局4人の投手で中日打線を4安打完封しました 投手陣は合格! 一方 打線のほうは約2か月ぶりに先発した中日の根尾昂投手に苦しめられたね 1回2回は簡単に3人づつで抑えられて乗せちゃったかな 3回表先頭の井上君が2ベースでチャンスを迎えましたが 榮枝選手 高寺選手 遠藤選手が3つ続けて外野フライで2塁釘付けのままチェンジ ちょっと攻めあぐねました 背番号7の投手って プロ野球ではメチャ違和感あるよね! 結局 根尾投手は7回まで投げて被安打3の無失点 2代目はタイガースの打者が泳がされる場面が気になりましたね 根尾君のフォームが下半身の動きに対して上半身の連動が微妙にタイムラグがあって 少しだけ腕が遅れて振れてくるのよ なので投球フォームの動きに合わせてバットを始動していくと思ったよりボールが来ないから突っ込んでしまうのね ちょっとぎこちなさのあるフォームに惑わされたなっておもう9回は山本さんのヒットと小野寺君の四球で一死1・2塁とし 豊田選手の痛烈なタイムリーでようやく1点 次の井上君のショートゴロをカリステ選手がファンブルして2点目が入りました でもねえ5安打しか打てなかったのはちょっと残念だけど ミエセス選手が上に行ってるわけだし 森下君も今日一軍登録 前川君も上 ちょっと核になる人がいないわ近ごろ井坪君がスタメン外れてるのもちょっと理由はわかりません 今日も9回に井上君の代走で出てきただけでがっかりだわ 投手陣の調整がうまくいってるのは救いなんだけどね では 他の写真を並べて終わりにします 試合前のウォームアップ バッテリーの打ち合わせかな このごろ低調な板山選手 どうしちゃったのかなあ・・・敵ベンチ 左端に片岡監督の姿発見ナゴヤ球場のブルペンは目の前なの これは嬉しいな!試合終了 恒例のハイタッチね今日は疲れたなあ~ でもこれから試合後のミーティングなんだよ 前回で終わったギャルピース紹介 今日のはおまけね 型としては昨日紹介したのと同じですよ
2023年06月23日
コメント(0)

交流戦明け最初のローテは?!2代目タイガース非公式サイトです本日6月23日からセ・リーグ公式戦が再開されるね!先発ローテ予想が出てたので掲載します 23日の予告はすでにビーズリー投手が発表されてる そのあとがどうなるのか? 次の表が当たるか注目! 多分大方の予想はこうなんだろうね 本来ならビーズリー投手のところに青柳さんが入るはずなんだけど まだ復調のめどが立ってないようだし 逆に今月のウェスタンでのビーズリー投手の内容がよかったから この表が自然なのね 一方打線では 岡田監督が岡田監督が23日のDeNA戦でのノイジー選手の3番起用を明言したね これまでの打率が.237と低調で18日のソフトバンク戦はベンチスタートだったけど2試合ぶりに“定位置”に戻すって 相手の先発が見込まれる今永投手には5月12日の対戦で2打席連続三振を喫してますが 「いくよ、そら。いじくる必要はないからな」と言ってます 貯金14で首位を走ってきたチームの基本オーダーを崩さない方針みたいね注目のライトは 22日の練習から合流した森下君を 23日に昇格即スタメン起用することが濃厚かな?監督はこの日の鳴尾浜でのウエスタン・リーグのオリックス戦で打った2本の引っ張った安打を映像で確認し「えぐい当たりしとった」と評価を上げました「引っ張れるボールを引っ張れている。(3回目の昇格で)今回が一番ええんちゃうか」って言うとこ見ると使ってくるつもりだろうね ここまで流動的なライトのポジションも森下君と前川君という若い2人を競わせる構図になってきたね みんな元気してる? 今回は最終回のギャルピース紹介よ 今回のモデルは新世界の女子高生 右手は2代目と同じ敬礼ピースで左手が突き出しピースの「複合ダブルピース」よ さわやかで元気っぽくていい感じっ!
2023年06月23日
コメント(0)

めんたいパークびわ湖💕2代目タイガース非公式サイトです交流戦中はタイガースのゲームの記事を書くのに四苦八苦でご報告が遅れちゃったけど 少し前に滋賀県にある「めんたいパークびわ湖」に行ってきたよ びわ湖畔のさざなみ街道沿いにあって びわ湖や比叡山などを一望できるロケーションも素晴らしいのね ドライブの途中に立ち寄れる人気スポットです ここは「からし明太子」の製造・販売で有名な福岡の老舗「かねふく」さんが運営するテーマパーク兼アンテナショップなのね!2023年現在 茨城県大洗町 愛知県常滑市 兵庫県神戸市 静岡県函南町 滋賀県野洲市 群馬県甘楽町の6か所にありますよ めんたいパークびわ湖は2021年にオープンしてます すべてのパークが入場無料なのが嬉しいね! 新型コロナの影響で自重してましたが 明太子好きの2代目は行ってみたくてしょうがなかったので やっと行けて感動!まず明太子の歴史について学べる展示があり 工場スペースでは従業員さんの作業を見ることもできるよ ちょっとした勉強にもなります そうだろうなとは思ってたけど 明太子は鱈(タラ)の卵でつくります どう見てもたらこだよね これに味付けをしたものが明太子 明太子を使用した軽食も用意されてるし 広い休憩スペースもあって 景色を眺めながら食事することもできるのよ子供たちが遊べるスペースも広々としてて 親子連れがいっぱい来てます とにかくどこ見ても明太子ですね ベンチも明太子! でも目的は買い物です! 明太子製品が盛りだくさんに並んでるよ!とくに生明太子は絶品!通常スーパーなどで売ってるのは冷凍されてたものを解凍した商品で なかなか生のものは食べられないの これは貴重よ!しかもスーパーで売ってる冷凍ものより安い!大量に買って帰って食べましたよ 堪能です!保存用に冷凍ものも買いました あと「ふりかけ」とか「おせんべい」とか「イカめんたい」など加工品 明太子チップスやラスクもね ここでしか買えない限定品も多いのでまた買いに行きます とりわけ「明太子入りソーセージ」は買って帰って食べて驚きの商品!秘密にしておきたいところだけど公開します見た目は何の変哲もない魚肉ソーセージみたいなのよ 買うときも「ちょっと平凡だなあ」っておもってましたそれがね かじってみてびっくり 中に明太子が詰め込んであるじゃない! 輪切りにした写真みてよ! 端から端まで ずしッとするくらい明太子が詰まってるの 切っても切っても明太子って驚きよ 金太郎飴みたいに出てくるわ 楽しいし美味しい! これは癖になりそうでまた近いうちに買いに行きたいわ! 読んでくれてる皆さんも びわ湖方面に来たときは立ち寄ってみてね!下の地図がホームページに掲載されてるけど ほんとドライブに最高の場所よ 近くのびわ湖沿いにはオートキャンプ場もあるし安土城跡なんかの歴史的名勝もあるわよ アウトレットに行ったついでに回ってみるのがお奨めかな 年中無休(営業時間9:00~18:00)というのも嬉しいね! はい御機嫌いかが?!3回目のギャルピース紹介 今回は京都東山の二寧坂だね この子のポーズはタイガースファンおなじみのミエセス選手のギャルピースと同じだよ おめめを挟む感じで横向きピースサイン これもかわいいね
2023年06月22日
コメント(2)

中山道広重美術館💕2代目タイガース非公式サイトです交流戦期間中の6月13日に行ってきたんだよ 2代目は「浮世絵」が好きで とくに風景画の葛飾北斎や安藤広重のものは凄い芸術品とおもってるのね 場所は岐阜県恵那市 かつての中山道大井宿にあります 個人所蔵の歌川広重の浮世絵コレクションの寄贈を受けて平成13年に整備された美術館です 展示されてるのは広重の作品のほか 様々な企画展を開催して広く「浮世絵」を紹介しているのよ 今回は春季特別企画展「幕末明治の浮世絵百年 大江戸の賑わい」が開催されてました 展示作品の撮影は禁じられてるから紹介できるものは少ないけど ちょっとだけ様子がわかるものを載せるねここは「草子屋」っていうのかな? 当時「浮世絵」とか「絵草子」なんかを売っていたお店を再現してるとこ こんなふうにして売ってたんだなあ まあ本屋さんに近いものかしら? 人物画はポスターのようなもので美人画や縁起物など江戸の人々は壁に貼って楽しんでたんだって 役者絵はブロマイドみたいなものって解説があったけど人気役者の絵は飛ぶように売れたんだよ風景画もみんなが楽しみにしてたようよ 交通手段も少なくてなかなか旅なんか行けない時代だから名所名跡などの美しい景色は人気があったのよ そこに付け込んで富嶽三十六景とか東海道五十三次なんてシリーズ物がどんどん出版されたわけね これも壁に貼ったりして眺めてたんだろうね 当時は芸術作品なんて意識は 絵師にもユーザーにもなく ごく安いものだったのね 壁の穴を隠すために貼ったりもしたそうよ❤ 浮世絵は「絵師」が描いた原画をもとに「彫師」が版木を彫ります この時多色刷りにするため色によってそれぞれ版木を作るから 多いものは12枚くらいの版木で1枚の作品を摺るのね「摺師」は指定された色ごとの版木を使って、一枚の紙を順番に摺っていくんだけど、ぼかしや濃淡の色加減は摺師の腕の見せ所なんだってというわけで体験コーナーでは実際に浮世絵を摺ることができるのよ ここでは版木は5枚 5色を重ねていって一枚の作品を作ります ものは試しって言うから実際に2代目がやってみた作品がこれよ 富嶽三十六景「神奈川沖浪裏」ね 笑っちゃだめよ!これでも必死になって3枚挑戦した中で一番出来がいいのよ 部屋に飾ってくつもりだから・・・ たくさんの見学者がやってるから余計なインクが付いてたり色が混ざっちゃってるとこなんかがあるのよ それに版木じゃなくプラスチック版なので紙が滑りやすいし だから出来映えについて2代目は不満なのね 実際の作品では他の色が付いちゃったりしたら売り物になんないから 摺師って緊張がすごいんじゃないかとおもうな2代目の前に10人くらいの外国人グループがやってたので・・・ やっぱ一番先に来てやらないと綺麗にできないんだよね・・・と自己弁護 企画展示は系統立てて見やすかったし 作品はレプリカじゃなくみんな本物 興味ある人には面白いよ 企画展はだいたい2か月ごとに趣向を変えて催されているみたいこじんまりとした美術館の割に全国では知られているんだよ 飛騨高山なんかに来る外国人観光客も立ち寄るコースに入ってることが多いんだってホームページも見てあげてね!中山道広重美術館 :: Home (hiroshige-ena.jp) さて2回目のギャルピースはダブルピース これはギャルっていうより少し幼い感じのする子に似合うよ 「かっこいい」より「かわいい」感じなのね
2023年06月21日
コメント(0)

オリックス投手陣13四球☠2代目タイガース非公式サイトです2023年6月20日 阪神9-10オリックス 阪神鳴尾浜球場12:30 6月4日以来のウェスタン観戦です 一軍は交流戦が終わって4日間試合がないけど ファームに休みはないのよねスコアだけ見れば面白そうな試合かな?とおもうかもしれないけど内容はひどい! このくそ暑いのに4時間近く炎天下で観せられて 熱中症で救急搬送された人まで出たよ だらだらした試合で疲れきったわ・・・ 先月から入場整理券が必要って聞いてたから 配布時刻の9:00に間に合うようにいきましたよ 着いたのは8:30 30人くらいが並んでた 周りの人に聞いてみるとコロナ後初めて鳴尾浜に来た人ばかりなの どれくらいの人が来るのか不安で なくなっちゃうと空振りだから有観客になってから初めての人は早く来るのね 2代目もそう 9:00に一応整理券もらえたけど さあ12:00頃までどうすりゃいいの? 鳴尾浜の周りにはコンビニとか全然ないのよ! 整理券持ってれば出入り自由なので とりあえず駐車場から車出して関西スーパーへ買い出しね で また戻ってきました 内緒だけど 整理券配ってたバイトのお兄ちゃんに聞いたら 地元どうしなのでオリックス戦が一番お客さんが多いんだけど ウィークデーなら満員になることはないって 中日戦なんてガラガラだってさ?! 今日は家を6:00に出たんだよ・・・ 次回からは9:00発11:30到着で十分だわ 腹立つ! そして お粗末な試合を見せられたので2度立腹ね!次のが先発メンバーよ オリックスの投手がひどすぎるのよ 次から次に7人も交代して そのうちフォアボール出さなかったのは一人だけ!もうランナーは出るわ出るわ 交代ごとにマウンドに集まってるし 投球練習の時間もかかるし こっちは暑さで倒れそうだったのよ タイガースの先発桐敷投手は7回まで3失点 ストレートが低めにも高めにも力があって好投と言える内容だった 3点はセデーニョ選手の3ランね これは交通事故みたいなバカでかい一発で コントロールミスでしょ それ以外は危ない感じはなくよかったとおもう 7回を終わって5-3とリード あと2回だし 勝てば9回裏の攻撃もないし これは早く終わってくれそうと期待したのが 完全に裏切られたわ 8回表に2番手で出てきた二保投手がひどかったのよ 1アウトしか取れず4失点で降板 急遽リリーフした岩田投手も3失点で この回に7点を「献上」して5-10と逆転されちゃった ムカつく 詳しい状況を書く気にもならない 9回裏1点差にまで追い上げたのが救いね 今日は井上君も井坪君もスタメン外れてたけど最後の最後に代打で出てきた井坪君がタイムリー2ベースを打って見せ場を作ったのよ! フォームは構えた時の左足の位置が 以前と少し変わってたように見えたかなあ 試合についてはここまで もう嫌っ で、鳴尾浜は4年ぶりだったけどやっぱ変わらないなあとおもった 観戦に来てる若い女の子が多いのね これはナゴヤ球場ではありえない しかもみんなプロ顔負けの超望遠レンズ付けたカメラ持ってる!気合が違うのよ ウィークデーによく来てるなあっておもう まあ2代目もだけどね 定番の金髪も来てるね 10人くらいいたよ 次の写真は2代目じゃないよ 一人で来てた森下君のファンの子 すっごくかわいい子なので後ろ姿撮らせてもらいました 一生懸命写真撮ってたなあ じゃああとは撮ってきた写真の羅列で終わりますね 23日の金曜日も雨じゃなければナゴヤ球場行く予定なので 疲れを残さないように早く寝ます 今日マジ疲れたのよ・・・ 小幡選手 ワンバン振って三振の前川君 フォアボールで出塁した井上君 タイガースのダッグアウト ネクストサークルで待つ森下君 試合を見守るブルペンの投手陣 お粗末様でした ファンへ感謝の一礼 それから次の写真は超秘密情報よ 内緒よ! 午前中の練習では投手陣の多くは道を挟んだ隣にある鳴尾浜臨海公園野球場で練習するのよ だから移動は普通に道路歩いていくの 信号待ちで選手に会えるよ! 9時半くらいから1時間ほどがチャンス 今日は湯浅君の姿もちらっと見たよ さて最後のワンポイント これから数回「ギャルピース」を紹介するよ ギャルピースにはいくつか種類があるの 2代目やミエちゃんがやってる敬礼っぽいのや 手のひら側を上に向けて前に突き出すのも主流の一つね この歌舞伎町のは複合技 かっこいいでしょ!
2023年06月20日
コメント(0)

背番号11(その3)背番号11の3回目です いよいよ2代目ミスター・タイガースと言われる村山実さんの登場です 村山さんの現役当時を知る人はまだ結構いるので伝説とまでは言えないかもしれない でもやっぱりタイガースのレジェンドね それに村山さんの影響だとおもうんだけど「11」は他球団でも有望な右投手に贈られる番号になってるよね 例えば中日の川上憲伸 広島だと池谷公二郎 紀藤真琴 九里亜蓮 巨人の斎藤雅樹 ヤクルトの奥川恭伸 日ハムではダルビッシュ有 大谷翔平などなど そうそうたる右投手が受け継いでるのよ 野茂さんも「11」だったわね これは有望な左投手に金田さんの「34」を与えてたのと同じよね 今回はもう皆さんがよくご存じのエピソードばかりかもしれないんだけど 我慢して読んでみてね!2代目非公式サイトは ことし(2023年)大ブレークしている村上頌樹投手に村山さんと似た空気を感じるのよ 大先輩で「タイガース魂」のかたまりみたいだった村山さんのような闘志あふれる投手になってほしいわ! 村山 実 投手村山は少年時代から身長がハンディになっていた。中学時代も「低身長」を理由に内野手しかやらせてもらえず、住友工業高校に入って「負けん気の性格」と「肩の強さ」を買われたことでようやく投手への道が拓けた。当時の野球部の藤田監督は村山が「背は低いが手が大きい」ことに気が付き、フォークボールの練習を奨めたことで後の原点になっている。甲子園の出場はなかったが大学で野球を続けたい希望を持っていたため立教大学のセレクションを受験しようとするが、予備面接の段階で「低身長」を理由に受験すら拒否されて涙をのむ。 しかし実際にそんなに低かったのだろうか。様々なものに村山の身長は記載があるが、どれも175センチとなっている。桑田真澄が174センチ、山口高志など169センチとなっているから、それほど低いとは思えないのだが・・・仕方なく兄が在学していた関西大学へ進学するが、このときから「対東京」というような対抗意識が生まれたのではないかと言われている。関大2年でエースになり、上田利治(のち阪急ブレーブス監督)とのバッテリーで春のリーグ戦で優勝すると神宮での大学選手権に出場する。同大会では全試合に先発してすべて完投勝利を挙げており、決勝では日大を破って西日本の大学として初めて優勝している。大学3年次に肩痛に襲われ、この時関大OBでタイガースの球団社長だった田中義一が親身になって病院やリハビリの世話をしてくれたことに恩義を感じており、2000万円の契約金を提示した巨人を蹴って、わずか500万円のタイガースに入ることを決断する。1958(昭和33)年11月11日に契約。ただし初めの契約は阪神電鉄の社員でタイガースへの出向という形だった。 タイガースに入ると「背番号11」を希望する。昭和11年生まれということもあってか契約日も11月11日を選んでいるし、関西大学時代も「11」だった。こだわる何かがあったのだろう。一説には藤村の永久欠番「10」に「1」を足したともいわれるが真偽のほどはわからないし後付けのように感じる。しかし前回「その2」で記述した通り、御園生のあと「11」を着けた選手が大成しないどころかすぐ駄目になっている「悲劇」の印象があり、当の御園生をはじめ球団や家族などから猛反対されてしまう。 特に御園生は村山を後継者的存在とみており、自身がプレイヤーとしての力が衰えた晩年に1年だけ、しかも野手登録で着けた番号であることで「11」には大反対。代わりに自分が活躍した時からコーチや二軍監督時代までずっと着け続けていた「15」を強く奨めて譲らなかった。 ただし村山はそんなことにこだわりはなく、あくまで自分のお気に入りの数字である「11」を選んでいる。 村山には「ドラマの主人公」という印象がある。それはルーキーだった1年目からドラマがあったからだろう。喜劇もあり悲劇もあった。その一つは1959(昭和34)年5月21日の対巨人8回戦(甲子園)。タイガース先発の村山は4回までパーフェクトでタイガースが2点リード。しかし迎えた5回表の先頭打者4番長嶋にフォアボールを与えてしまう。5番坂崎のセカンドゴロで一死2塁となり6番広岡がサードゴロ・・・名手・三宅が難なく捕球して一塁送球したが、これが信じられない悪送球となって長嶋が生還。1点が入りなお一死2塁が続く。ここでカッとなった村山は7番宮本のボテボテのピッチャーゴロを一塁へ悪送球して2点目を許してしまった。これで2対2の同点となったが、村山はその後もノーヒットを続けて14三振を奪い9回を完投。6回裏に三宅のソロホームランが出て勝ち越したタイガースが勝利した。これが2リーグ分裂後セ・リーグで唯一(2023年現在)となる「ノーヒット・アリラン」(正確にはノーヒット・ツーランか?)である。全くドラマでもあり喜劇でもあった。ドラマのもう一つは、野球ファン誰もが知るところの「天覧試合」だろう。舞台はノーヒット・アリランから約1か月後の1959年6月25日の対巨人11回戦(後楽園)。この日の舞台の前段をを作ったのはタイガースの先発・小山正明。3回表小山が自らのタイムリーで1点を先制するが、5回裏に4番長嶋、5番坂崎に連続ホームランを許して1-2と逆転される。しかしタイガースは6回表、三宅のタイムリーと藤本の2ランで3点を挙げ、4-2と逆転する。ところが7回裏、疲れが見え始めた小山が王に同点の2ランを打たれて4-4とされてしまいここで村山に交代した。これから起きるドラマのお膳立てをした小山から「頼むで」と後を受けた村山は後続を断ち、8回も抑えて同点のまま9回裏を迎える。先頭打者は長嶋。カウント2B2Sからの5球目を叩くと打球はレフトポール上空を通過するサヨナラホームランとなった。 この試合で長嶋だけでなく打たれた村山もスタープレーヤーとしてその名を上げることになるが、長嶋がハッピーエンドのドラマ、村山が悲劇という構図だ。タイガースファンからするとこれほど悔しいことはない。まして打たれた村山は死ぬまで「あれはファールだ」と思い続けたことだろう。この試合で天皇陛下のご観戦は21:15までの予定だった。サヨナラホームランが出たのは21:10だ。改めて長嶋の好運というか「持ってるなあ」という天性のものを感じさせる試合でもある。天皇陛下の観戦にほかの選手たちが試合前から緊張しているなかで長嶋だけは嬉しさでルンルンだったと伝えられている。 こうして1年目にタイガースファンのハートをわしづかみにした村山は、54試合(うち先発26で19完投7完封)に登板して18勝10敗294奪三振の成績を挙げ沢村賞に輝く。防御率は驚異の1.19でこれもタイトルを獲得しており、2023年の今でも歴代沢村賞受賞者の最小防御率の記録でもある。しかし、この記録でも新人王は取れず、31本塁打を記録してキングのタイトルを取った大洋の桑田武にもっていかれた。1960(昭和35)年は8勝15敗と大きく負け越しているがそれでも防御率は2.52だった。この年は前年300イニング近くを投げた疲労や精神的な重圧もあったのか、開幕早々に急性胃腸炎で倒れるなど体調も悪く1年を通して不振が続き、「2年目のジンクス」を経験している。しかし、3年目からは完全にタイガースのエースとして君臨し一時代を築いていく。文章では長くなるので実働14年間の成績を並べておく。赤字はリーグ1位。年度 登板 勝利 敗北 投球回 奪三振 防御率1959 54試合 18勝 10敗 295.1 294 1.191960 36試合 8勝 15敗 167.2 153 2.521961 48試合 24勝 13敗 293.0 221 2.271962 57試合 25勝 14敗 366.1 265 1.201963 28試合 11勝 10敗 158.1 121 2.791964 46試合 22勝 18敗 255.0 159 3.321965 39試合 25勝 13敗 307.2 205 1.961966 38試合 24勝 9敗 290.1 207 1.551967 30試合 13勝 9敗 180.1 126 2.791968 32試合 15勝 8敗 198.0 152 2.731969 35試合 12勝 14敗 214.2 160 2.011970 25試合 14勝 3敗 156.0 118 0.981971 19試合 7勝 5敗 83.0 45 2.711972 22試合 4勝 6敗 84.2 45 3.61 通 算 509試合 222勝147敗 3050.1 2271 2.091962(昭和37)年は夏場から首位に立って優勝した年で25勝、リーグ最多の投球回数で防御率1.20という驚異的な数字をたたき出し最優秀防御率のタイトル獲得。セ・リーグのMVP、ベストナインにも選出。1963(昭和38)年は前年の疲労蓄積があって1年を通して不調だった。そんななか、8月11日の後楽園での対巨人ダブルヘッダー第2試合で村山という投手を象徴するような騒動が起こる。今では考えられないことだが、村山は前日の試合で巨人を2安打完封している。それが翌日のこの試合、7回同点、一死2・3塁のピンチにリリーフで登板してきたわけだ。次打者に対しカウント2B2Sから投げた5球目のストレートは、内角低めギリギリに決まったと自信があった。ところが国友球審の判定は「ボール」。この判定に対し激高した村山はマウンドを駆け下り、「どこがボールや。ワシは命がけで投げているんや。あんたも命がけで判定してくれ!」と叫んで球審に激しく詰め寄った。国友球審はすぐ退場を命じたが、村山はさらに興奮し国友球審につかみかかろうとした。このとき防ごうとした国友球審の左手が村山の顔面に当ったため今度は阪神の藤本定義監督らも飛び出し、「球審も退場にすべきだ」と抗議が始まって大騒動になる。村山は涙ながらに「ワシは、なにもしていない」と主張し、涙が止まらず、左腕で拭いながらの抗議を続けた。もう熱血が沸騰して歯止めがきかない状態だった。これほど真剣に自分の投球にプライドを持つ投手は後にも先にも皆無だろう。 村山は5球を投げたのみで退場。第一打者の打席を完了させていないため、本来なら交代できない状況での珍しい退場でもあった。急遽リリーフした牧勝彦の1球目はストライクでバッターは三振。1球で三振奪取という珍記録のおまけがついた。 1964(昭和39)年は大洋との激しいデッドヒートの末に最終戦で優勝が決まった年で、村山は22勝を挙げたが、それ以上の活躍だったバッキーがタイトルを総なめにした。 1965(昭和40)年から1966(昭和41)年は2年連続の最多勝。投球回数と奪三振も2年連続リーグトップ、これまた2年連続で沢村賞に選出される全盛期だった。 1967(昭和42)年以降は血行障害が酷くなったために20勝以上できなくなり、1970(昭和45)年からはプレーイングマネージャーとなったことで登板数は大幅に減ってしまった。 村山の凄いのは、防御率が3点を超えたのが現役最後の年の1年だけというところで、抜群の安定感があり監督が最も信頼する投手であり続けたことだろう。味方打線が3点取ればほぼ勝てる投手なわけで、いかに当時のタイガースが貧打だったかということもわかる所以だ。1973(昭和48)年3月21日に行われた巨人戦(オープン戦、甲子園)で引退試合が行われ、江夏や上田次郎など投手陣の肩車でマウンドに登場すると、高田、末次、王から三振を奪って花道を飾り、背番号11はタイガースの永久欠番となった。 最後に監督としての村山だが、最初の現役監督のときが2位、5位、2位という成績で、特に3年目の1972(昭和47)年は、シーズン序盤に最下位スタートとなり、指揮権を返上して現役一本に絞ると宣言したが、結局投手としての成績は振るわず、後半に順位を上げた時には、かえって影の代理監督となった金田正泰の株が上がるという皮肉な結果になり、不完全燃焼のまま退任、同時に現役も退くことになった。 2度目の監督就任は1988(昭和63)年、優勝から2年で最下位へ転落して辞任した吉田義男のあとを引き受けた。ここでも愛着のある背番号「11」を着用している。 泥まみれになる覚悟でタイガース再建のために引き受けたが、自身が熱望した田淵、江夏、藤田らの入閣は実現せず、シーズンに入るとバースの帰国・解雇問題や掛布の長期不振~引退など災難続きとなり、前年に引き続く最下位に終わってしまう。 翌1989(平成元)年、バースや掛布が去った貧弱な打線は迫力を欠き、よく働いたのはキーオとフィルダーの両外国人選手だけのような状態ではどうしようもなく、前年よりは一つ順位を上げたものの5位に低迷し、監督を辞任した。 生涯タイガースを愛し続けた村山は、1998(平成10)年8月22日に亡くなっている。まだ61歳での若すぎる逝去にタイガースファンは悲嘆に暮れ、亡骸は多くのファンが合唱する「六甲おろし」に送られたという。 まとめ さすがに2代目ミスター・タイガースね ここに書ききれないエピソードが多すぎるわ 他にも長嶋さんから節目の三振を予告して奪ったとか ありえないような話がいっぱい! 少年隊の話や掛布さんとの確執なんかは別のところで触れるよ 現役時代も監督のときも解説者のときも熱血は変わらないのね こんなに真剣にプレーしてる選手は今の時代にはいないわよ 大泣きしながら抗議する人なんて見たことないもんルーキーの年のオープン戦、藤村さんの引退試合に先発して完封勝利を飾ってるんだけど そのとき自然に「ミスター」を受け継いだのかもしれないな なんだか運命的ね・・・田淵さんや掛布さんもミスターと呼ばれることがあったけど、藤村さんや村山さんはけた違いなのよ 正真正銘って感じこれで背番号11は終わりですが 永久欠番になって当然だとおもう この人のあとに「11」を着ける勇気のある選手はいないよ!
2023年06月19日
コメント(2)

交流戦終了3つ負け越し☠全くいいとこなしの最終戦!2代目タイガース非公式サイトです2023年6月18日 阪神0‐9ソフトバンク 3回戦(阪神1勝2敗)甲子園終わりました やる気のない腑抜けのような試合でね!こんな予感はしてたけど せっかくの日曜に詰めかけてくれたお客さんをなんだと思ってるのっ!まあ評価していいのは先発の才木君と2番手の島本投手ぐらいね 才木投手は5回を被安打2奪三振7と好投 島本さんも6回1イニングを3人で抑え ここまで0-0と試合を作ってたのにねえ・・・その後出てきた4人はボコボコじゃん! 加治屋投手3失点 及川投手2失点 浜地投手2失点 K・ケラー投手2失点 揃ってバッティング投手かいっ!交流戦最後の締めくくりに こんな最悪の試合見せられたファンはたまんないよ!9回の攻撃では内野スタンドがガラガラだったんだってね 球場へ行ってた皆さん ホントお気の毒でした 野手ではノイジー選手に代わって3番に入った前川君が2安打してくれたのが唯一の救いね 今回の交流戦は左右に関係なくミエセス選手をDH あと井上君や前川君をもっと積極的に使ってほしかった 特にミエちゃんは宝の持ち腐れって感じちゃったよ 監督さんの選手起用には少し疑問が残ったわ・・・今日も2失策が出て集中できてるのかどうか?去年のタイガースに戻りつつあるんじゃない? 監督さんの談話では「5月絶好調の反動がちょうど交流戦に入って、よう、おれは借金3つでよういったと思うよ。はっきり言うて。もっと負けてるよ、普通やったら。しのいで、しのいでな、おーん。そら今のそらリリーフも調子悪いもんおるからなあ、そら9回に3回やられたんかなあ、でもそう考えて、3つじゃあもう御の字よ、今のチーム状況からいったら」ってことのようね これは2代目も同じ感想をもってる 練習じゃなく休養が必要だっておもうのね 19日からは予備日が続き22日の木曜までは試合がないのね この4日間でどこが悪かったか十分検証するのと しっかり休んで立て直しをしてちょうだいよ! 23日からは2ゲーム差に迫ってきたDeNAと敵地横浜で当たるんだよ!防御率リーグトップのタイガースと打率リーグトップのDeNAのガチンコ勝負 タイガースは盗塁数がDeNAの3倍だから機動力もしっかり使ってほしいわね
2023年06月19日
コメント(0)

交流戦負け越し決定💀リリーフ陣踏ん張れず逆転負け!2代目タイガース非公式サイトです2023年6月17日 阪神4‐5ソフトバンク 2回戦(阪神1勝1敗)甲子園あ~ぁ 終わっちゃったねぇ あと1試合残して負け越し決定ですいつもタイガースの成績が悪い年は 交流戦で稼げなかったり負け越したりが影響することが多いのよね なんだかやな感じだわ4回までに4-0とリードして先発は大竹さん これで勝てなきゃどうかしてるよ! でも勝てなかった・・・・・自慢のブルペンが総崩れのような結果はショックよ5回表に大竹さんが甲斐選手のタイムリーで1点取られたけど 6回表のピンチも切り抜け4-1で継投に移るって勝ちパターンだよねところが2番手の及川投手が7回表に代打野村選手に2ランを浴びて4-3となって 俄然雲行きが悪くなっちゃう そして9回 前日の最後を締めた守護神・岩崎投手が今日はやらかしました!先頭の栗原選手を三振 ところが代打嶺井選手に2ベースを打たれ 8番甲斐選手にはフォアボールで 一死1・2塁となるのね ここで9番野村選手を三振に仕留めて二死になり 「勝ったな」とおもったんだけどなあ・・・打順が1番に返って中村選手に逆転の2点タイムリー2ベースを浴び4-5になってしまいました さらに今宮選手が手痛いタイムリーを許して4-6となり 逆に「負けたわ」とおもっちゃいました 9回裏はソフトバンク・オスナ投手に3人で片づけられて試合終了 勝ちパターンのゲームを失うのはショックが大きいわ 岩崎さんが救援失敗したのも この先に不安が残るのよね 少し疲れがたまってきてるのかなあ そんな試合でも 大竹さんは光ってた 最近勝ち星に恵まれないけど大崩がないのね 今日も最少失点しか許さず 防御率は1.13でリーグトップよ!さて負け越しが決まって DeNAには3ゲーム差に迫られました せめて最後はきっちり勝って終わりたいね 最終戦の予告先発は才木君 三振ショー見せてほしい!
2023年06月18日
コメント(0)

交流戦勝ち越しへ望み維なぐ!2代目タイガース非公式サイトです2023年6月16日 阪神4-1ソフトバンク 1回戦(阪神1勝)甲子園淡々と展開を追ってみるねタイガースの先発は この日一軍登録されたビーズリー投手 本来はセットアッパーを予定していたのが失格の烙印を押され配置転換で先発へ変わったのね 2代目が6月4日に高槻で観たときは状態も内容も好く 近いうちに一軍という感触はあったわ今日は行けるとこまで行かせて 試合の流れで継投に転じるというゲームプランでの先発だったとおもう立ち上がりは緊張もあったのか悪かったね 先頭の中村選手にストライクが入らずストレートのフォアボール 2番今宮選手は3球三振 3番近藤選手にはまたフォアボールと安定しないのね 二死から5番牧原選手にタイムリーを許して1点を先行されました その後も3回 4回とスコアリングポジションにランナーを置くピンチがあり 4回まで79球 被安打4 四球2 失点1の内容では危なっかしいな それでも三振は6個取ってるからボールは来ていたしスライダーも好かったので監督も及第点と評価してますよ 次回に期待できそうな感じは残してくれたよね1点を追うタイガースは4回裏 近本さん中野君の連続ヒットが出て1・2塁とし さらにノイジー選手が粘ってフォアボールを選び無死満塁のチャンス! 大山さんは浅いライトフライに倒れましたが5番のミエちゃんがセンターへ犠牲フライを打ち上げて同点に追いつきます ただし6番テル君はファーストライナーに倒れたので 最少得点で終わっちゃいました 1対1の同点のまま迎えた6回裏 先頭の中野君がヒットで出ますが ノイジー選手と大山選手が凡退して簡単に二死となります ここでミエセス選手に代えて5番に入れていた島本投手に打順が回り 監督は原口選手を代打に送るのね この起用が大成功で原口さんはセンターオーバーのタイムリー2ベース!中野君の走塁も好かったよ! これで2-1と勝ち越しに成功しましたが さらに続きがあるの 原口さんを2塁において6番のテル君がフルカウントからライトスタンドへ95打席ぶりの第9号2ランホームランで4-1としたのが効いたわ!投手陣は5回~6回を島本投手が1安打無失点 7回からは加治屋投手 岩貞投手 岩崎投手と1イニングづつ継いでヒットも許さず逃げ切り成功よ! 湯浅投手が抹消されちゃったので当分の間は岩崎さんが守護神ね それにしても5回表からミエセス選手のところに島本投手を入れて継投に入ったあたりの独特の采配にはびっくり! 「(和田投手の球数を意識して)5番に投手を入れておけば、好機に回って来たとき右でも左でも代打が出しやすい」というのが監督の説明だけど 2代目には思いつかない! 現実に6回裏にチャンスが来て原口さんの勝ち越し打になってるから 改めて岡田監督の経験値と実行力には脱帽するよほんとこれで交流戦は2試合を残して7勝8敗1分になりました 首の皮一枚だけど残りの2試合に勝てば勝ち越しも可能ですよ!最後だからもう総力戦で勝ちにいきましょう!
2023年06月17日
コメント(0)

またやらかした!湯浅君9回に2発被弾!土壇場逆転負け2代目タイガース非公式サイトです2023年6月15日 阪神2‐3オリックス 3回戦(阪神1勝2敗)甲子園6月8日(楽天3回戦)の逆転サヨナラ3ランもあっけにとられたけど 今夜の9回2被弾もなかなかのものね?!とにかく今年の湯浅君は開幕戦のお騒がせフォアボール連発からずっと不安定なまま! やっぱ三振を取りに行くタイプなのでカウントが悪くなると要注意なのよ9回表 2-1とタイガースがリードして湯浅君がマウンドへ 一発出れば同点だから絶対ホームランを打たれてはいけない場面です先頭の3番森友哉選手は初球に手を出してくれてセカンドゴロ そして迎えた4番頓宮選手にはカウント1B1Sとなって3球目をレフトスタンドへ同点弾を放り込まれるのね ストライク先行させて早く追い込んで落ちる球で三振とりたいって気持ちはわかる でも相手はそういう心理読んでくるからストレートを狙い撃ちされちゃったね しゃがみこんでしまったけど気を取り直して5番中川選手をサードゴロに打ち取りました そして6番杉本選手 今度はフルカウントになっちゃったねえ この回のオリックス打線は落ちる球捨ててきてたわ 振らないもん それでまた最後ストレートを待ってましたとスタンドまで持っていかれました監督も言ってたけど 二死走者なしでフルカウントなら「落ちる球放って 振らなきゃフォアボールでもよかったんや」って 3人のうちだれかから三振とればいいくらいに思ってもよかったていうことかな? これで次回の登板はどうするのか 監督さんも頭抱えてるとおもう 2代目も心配だよ 湯浅君自身も「コントロールとかじゃなく ボールそのものに力がないから簡単にはじき返される」って自己分析してるし 精神的なショックも大きいし 打線は前日はつながって10安打で8点取ったけど 今日は9安打して2点 しかも1-1からの勝ち越し点は伊藤投手のタイムリーで挙げたものだからねえ その伊藤投手は7回を投げて105球 被安打4 自責点1と試合を作り 1点のリードを守って岩崎さんにスイッチしました よく投げてくれたけど前回と同様で最小リードを凌ぐ展開をこらえたのに また湯浅君に勝ち星を消されてしまって ホントにかわいそうですDeNAとの差が3.0ゲームに縮まってきたよ!ヤバくない? 交流戦も対戦した5チーム中3チームに負け越しになっちゃいました 最後に残ってるのが苦手なソフトバンクっていうのも怖いね でもまだ勝ち越しの目だって残ってるから最後まで頑張ってほしいな!
2023年06月16日
コメント(0)

打線つながる! 西投手4勝目2代目タイガース非公式サイトです2023年6月14日 阪神8-3オリックス 2回戦(阪神1勝1敗)甲子園いやはや久しぶりに打線がつながったねー!西勇輝投手はこの試合も立ち上がりは少しボールが高い感じで1回に1点 2回にも1点を与えちゃったけど 打線の援護で救われましたオリックス先発の曽谷投手の立ち上がりが悪かったのにも助けられた面はあるわね 1回裏先頭の近本さんがレフト前ヒットで出ると 中野君に四球 ノイジー選手にはデッドボールで無死満塁 まず大山さんがきっちり犠牲フライで1-1の同点にしますさらに5番に入ったミエセス選手のタイムリーが出て2-1と勝ち越しますが ここで終わらなかったのが好かった 6番でスタメン復帰したテル君がレフトへ2点タイムリー2ベース!4-1と差を広げたので西投手が楽になったとおもう 4回裏の3点も何気ないように見えていいつながりだったみたいねまず先頭の7番梅野さんがフルカウントから四球を選んで出塁 次の8番の木浪さんの打席だけど送っても次が投手なのでバントさせたのはとても手堅く映ったのね でもこれが生きてゲッツーはなくなり二死で近本選手に回ってタイムリーにつながるのよ この後も中野君がしぶとくフォアボールを選び 鉄則通り次のノイジー選手は初球を狙い撃っての2点タイムリー2ベース!無駄なく点を取っていってるね立ち上がりもたついた西投手も リードをもらって3回から6回までは危なげなく投げて94球で降板 5点差があるのでリリーフも楽ね 加治屋投手 岩貞投手 及川投手とつないで8-3で勝利です 西投手は全12球団からの勝ち星達成だって!この試合を見て 打線が立ち直ったとおもうのは早計だけど 上向きになるきっかけにしてほしいよそれと最近失策が増えてきてるのが気になるところ この試合のテル君のエラーでチームの失策が40個目なの 中日と並んでリーグワーストよ 今シーズン序盤は集中力のある守備で守り勝つ姿もあったけど 疲れも手伝ってやや緩んでしまってるかなあ 真弓明信さんもテル君には指摘してます「7回二死1塁、杉本のカウント3-2から三遊間寄りのゴロを捕球したが、一瞬、封殺を狙うかのように二塁に目を向ける。一塁走者・宗はスタートを切っているから間に合わないはずだ。最初から一塁に投げていればちゃんとした送球ができている。難しいバウンドの一塁送球を大山がうまく捕球してアウトになった。状況判断? わたしに言わせれば気が抜けてるとしか言いようがない。」 確かに2アウトなんだから 一塁に堅実な送球をしてアウトにすれば済むことだわね エラーじゃないんだけど こういう小さなことが大きな失点につながることもあるから 守備への意識を締めなおす必要はあるよ 最後だけど 村上様が登録抹消されました 故障とかではなくしばらく投げる機会がないのと ここまで遮二無二投げてきた疲れもたまってると監督が判断したのかもねなにしろ10試合に登板して5勝3敗、防御率はリーグトップの1・75と圧倒的な成績で 「火曜日の男」としてカード頭で奮闘を続けてきたからねえ 休養の意味も含めて 万全の体調で戻ってくるのを待ちたいね
2023年06月15日
コメント(0)

村上様 報われず! ☠2代目タイガース非公式サイトです2023年6月13日 阪神0-2オリックス 1回戦(阪神1敗)甲子園村上投手は自分のピッチングができましたよ 湿り気味の打線が山本投手に格の違いを見せつけられた試合ってことねチャンスって言っても7回裏だけかな 2アウトからデッドボール エラー 内野安打で満塁になったけど山本投手は動じなかったわ 見てる限りでは リードが1点だろうが10点だろうが 山本さんのピッチングの内容は変わらないし精神状態も安定してるんだと感じてしまうのね この投手の攻略はホントに大変なんだとおもう 脱帽です!村上様の最初の失点は4回表 大山さんのエラー 渡辺諒選手の悪送球と失策が集中しちゃって 不運な失点だった このところ野手陣は守備での集中力も欠けてる気がするなあ・・・交流戦に入ってからエラーが増えてきてる 村上投手は最小失点で踏ん張っていたんだけど 味方の援護もないまま7回表にゴンザレス選手のソロホームランを被弾 もうしゃあないよね 8回まで116球で被安打4 奪三振9 失点2(自責点1)は立派な内容よ! この試合は打線が湿ってるとは言え 山本投手の出来がすべて はっきり言ってほとんど隙がないもん 今のタイガース打線では打てそうな感じがしなかった これではまともなチャンスも作れないよ そこにもってきてピッチャーの足を引っ張るエラーが出ては勝てません!一時は3割2分以上の打率を誇っていた1・2番が調子を落としてきてるのも気がかりね テル君はこの試合もスタメン落ちだし DeNAから3.5ゲームに詰め寄られてきて今が正念場ね 始まる前から不安におもってたけど やっぱ交流戦は鬼門だなあ・・・いい思い出がほとんどないわ やられてる印象が強いのよ そうそう B・ケラー投手が肘の状態チェックを受けるために一時帰国するそうね 申し訳ないけどもう解雇でいいとおもう・・・ 期待値0よ!
2023年06月14日
コメント(0)

背番号11(その2)背番号11の2回目です 1回目で紹介した御園生さんはすごい選手だったけど「11」は1年しか着けていなかったよね この番号を着けていた時期に大活躍した選手っていなかったのよ 今回の2回目は 村山さんの前にまだあと3人の選手がつけてるので その人たちを紹介するけど この3人も背番号11をさらに失速させてしまうんだ・・・というわけで写真も中山さんしか見つかりませんでした三船正俊 投手三船は福岡県立山田高校から日鉄鉱業二瀬を経て1952(昭和27)年にタイガースへ入団している。アマチュア時代は控え投手的存在だったようで、実績等の記録は残っていない。当時日鉄を率いていた真野監督がタイガースの松木謙治郎監督と旧知という伝手から入団したといわれている。背番号は1年間空き番になっていた「11」を着ける。ルーキーだった1952年はいきなり開幕投手に指名され、名古屋ドラゴンズを完封して華々しくデビュー戦初先発初勝利を飾っている。この年は27試合(うち先発12)に投げて7勝3敗、防御率4.34の数字を残した。1953(昭和28)年は33試合(うち先発12)に登板して6勝4敗、防御率は3.00だった。2年続けてそれなりに数字は残したが印象は薄い。そして1954(昭和29)年はわずか10試合しか登板機会が無くなり1勝1敗の防御率3.50という数字しか残せなかった。特に怪我があったとかの記録も情報もなく、なぜか同年オフに東映フライヤーズに金銭トレードで放出されている。移籍した東映でも1955(昭和30)年は登板機会がなく、同年をもって引退してしまい、その後は故郷に帰った。現役生活わずかに4年。直球主体で変化球をほとんど投げず(投げられず?)、単調な配球で通用しなくなったという説もあるが定かではない。 山中雅博 投手大阪上宮高校出身では初のプロ野球選手。1954(昭和29)年にタイガースへテストで入団、背番号は50を着ける。投手と言っても168センチ60キロと非常に小柄な選手だった。1年目に26試合(うち先発8)に起用され5勝0敗。83回2/3で防御率3.11の好成績を残している。 1955(昭和30)年、1年目の好成績から期待がかかり、前年まで三船が着けていた「11」を背負うことになった。ところが、高校での大きな実績もなく体力的に未熟なうちに1年目から起用されたこともあだとなって付いていけず、2年目はわずか5試合に投げただけで0勝0敗。プロでの限界を感じて早々と引退してしまった。その後は社会人の東邦レーヨンに入部し、外野手としてプレーし都市対抗野球本戦にも4度出場した。 内司(ないじ)正弘 投手・外野手1952(昭和27)年に鹿児島薩南高校からテストでタイガース入団。1956(昭和31)年までの5年間は背番号「40」を着けている。2年目の1953(昭和28)年に投手としてデビューし11試合(うち先発2)に登板しているが、1勝1敗で防御率5.40という成績だった。3年目の1954(昭和29)年には投手をあきらめて内野手登録となったが一軍での出場はなく、翌1955(昭和30)年に15試合で18打数4安打1打点の足跡を残す。1956(昭和31)年には59試合に出場数を伸ばすが、55打数11安打1打点で、内容的に目立った数字を残せていない。それでもウェスタンリーグでは6本塁打で本塁打王になっている。1957(昭和32)年、今度は外野手登録となり心機一転のため背番号も「11」に変えてみたが、一軍では24試合28打数4安打0打点で終わり、限界を感じて引退した。結局一軍公式戦ではホームランを打てず仕舞いだった。引退後は社会人野球に活路を見出し、篠崎倉庫や羽幌炭砿で1963(昭和38)年までプレーしている。 まとめ う~ん この3人は何とも寂しい限りね・・・三船さんは期待されながらも伸びず 早々と引退しちゃってる山中さんと内司さんは高校からいきなりのテスト入団で やっぱ身体ができてなかったのかな? このころは高卒選手を早い段階から使っているのよね(こういうスカウトの仕方でモノになったのは小山正明さんぐらいだよ) ほとんどの選手は結局数年でつぶれてしまって「11」もパッとしない番号にしちゃったわねえ というわけで内司さんの引退後「背番号11」は1年間空き番になります そして1959(昭和34)年に村山さんが入団してくるのね ところが この番号の先輩である御園生さんは村山さんが「11」を着けるのに猛反対したそうよ そのくだりは「その3」でね!その3に続く
2023年06月12日
コメント(2)

才木投手ありがとっ💕2代目タイガース非公式サイトです2023年6月11日 日本ハム0-1阪神 3回戦(阪神1勝2敗)エスコンフィールドさすがに同一カードに3連敗 今季初の4連敗なんてことになってたらチームの雰囲気は最悪になるとこだったよね援護がない中 よく辛抱して投げてくれたよ 内容も無理に三振をとろうというのではなかったわ 7回投げて三振は5つ 飛球が11 ゴロが2つなので 高めの球が威力があって有効だった感じね 援護は2回表の1点だけだったから苦しかったはずだけど 集中力を切らさずにその1点を守ろうと丁寧に投げてた エースとしての存在感を感じたわ打線はテル君が外れて前川君が5番に入るなどテコ入れしてもわずか4安打 これでは得点が期待できない でもその5番に抜擢された前川君が2回裏一死からライトフェンス直撃の特大スリーベースで出塁 6番スタメン起用の渡部諒選手がすかさずセンターへタイムリーを放って1点を挙げたのね もうこの後はほぼノーチャンス 投手さまさまね2登板続けて救援失敗して「今はしんどいやろ」って監督から守護神外すかの発言も出ていた湯浅君が9回に投げます いろいろ言ってても監督は湯浅君を一人前にしたいのよ 2アウトから四球 ヒットと続いてピンチになったけど さすがに最後をピッチャーゴロで締めくくりました 監督さんは「9連戦で最後やし。そんなんもう、(8回の岩崎と)2人に任すしかないやん」って言ってくれてるよ岩崎さんも目立たないところで凄い確実性を見せてくれているよね 防御率は0.42なのよ これホント凄いわ! さあ 地獄の9連戦が終わりました 結局は4勝4敗1分と何とか五分で切り抜けたことになるね ホッとしてます とにかく体を休めて残り2カードを戦い抜こう!もうひと頑張りお願い!
2023年06月12日
コメント(0)

☠今季初めて3連敗☠2代目タイガース非公式サイトです2023年6月10日 日本ハム4-3阪神 2回戦(阪神2敗)エスコンフィールドロッテ戦から始まった9連戦 仙台―札幌の長距離移動もあって疲労のピークかなって思わせる試合内容が続くね・・・実際に主軸のバットは振れてないよ 最近5試合で近本さんが1安打テル君は2安打だし ノイジー選手もチャンスで打てなくなってしまったね こうしてみるとエンゼルス・大谷選手がやってることって桁違いなんだなって改めて尊敬しちゃいます スタミナもモンスターだけど身体の手入れは見えないところでしっかりやってるんだろうな投手陣のほうは先発投手がセーフティスタートしてるケースは多いんだけど 打線が先に点を取ってくれないので我慢を強いられ必要以上に疲れるみたい 大竹さんも立ち上がりボールが高めに浮いてたのは下半身の疲労もあるからだとおもう ブルペンでは この日は加治屋投手が相変わらずいい内容だったけど ほかのピッチャーは大事な場面でホームラン浴びたり四球出したり 5月の圧倒的な完璧さに比べると気持ちの集中できてないわ 監督はこのところのチームの失速について「振れてないってことや」と言いつつ 対パ・リーグに対しては「調べてないんやろ」と情報収集不足を指摘してるよ 特に相手チームの本拠地は普段全然なじみがないんだし エスコンFなんて初めてなんだからグラウンドの特徴なんかしっかり調べてるのかなあ?疑問守るほうではテル君が江越選手に三塁線を抜かれた当たりも指摘されてるね 試合終盤には塁線を締めるのが鉄則で 試合の状況によるポジショニングの意識が欠けてるとか それを指示しないキャッチャーやベンチも責任があるって 5回二死2塁では中野君のライト前ヒットで木浪さんがホームへ突っ込んだけど万波選手の好返球もあって間一髪アウト これは木浪さんのスタートが悪かったのも一因だったという指摘もあるよ 普通にスタートを切っていればセーフだったって まあ悪いときは悪いことが重なるって言うから 今そういう時期なんだろうとおもう 5月に勝ち過ぎた反動だってどこかで出るとおもってた タイガースって特にセ・リーグでずば抜けた戦力ってわけじゃないからね 11日で9連戦も終わるんだからまず連敗を止めるのが先決 連勝してるときは疲れを感じないけど連敗しだすとドッと疲れるのよ それに交流戦最初のロッテ3連戦で2試合も延長戦があったことも疲労をためた原因かも いまさら打順を変えたって良いことはないから 今の打順でそれぞれが自分の役目を果たしてほしい そして先取点を取ってリードする展開にすれば 先発も楽だし継投も計算できるからね それが今年のタイガースの野球だったはずよ! また台風が近づいてきたね 直接の被害より線状降雨帯による大雨のほうが心配なんだって 前回の台風もそうだった 明日明後日は太平洋岸の地域は警戒が必要って言ってるよ 皆さん気を付けてね
2023年06月11日
コメント(0)

0点では勝てない!2代目タイガース非公式サイトです2023年6月9日 日本ハム4‐0阪神 1回戦(阪神1敗)エスコンフィールド今日は完敗だったね これではどうしようもなかったわこの日にルーキー富田君を先発させたのもどういう意味があってのことか2代目にはよくわかんなかったけど どうやら天気都合で9連戦になったためこの日にぴったり嵌る投手がいなかったってことらしいわねでも監督談話はちょっときつすぎるとおもう「何をしてるのかわからへん。 三振を取りにいってるのか。でも、三振を取るピッチャーやないやんか。打たして、アウトにするピッチャーやろ。だからあないして球数増えるんやろなあ。間合いも長いしな」「雨で9連戦になって、まして2回移動のこんな日になあ。テンポの悪いピッチングしとったら、そらあかんわなあ。打たれるのはかまへん。抑えろとは言うてない」そんなの投げさせる前からわかってることじゃん? 先発に選んだ監督の責任よ! 富田君の得意とするカーブを狙い球にしてきた日ハムの作戦にはまって 配球の組み立てができなくなってしまったルーキーをそんなに責めてもねえ・・・負けた試合のあとの岡田監督って不機嫌で辛辣な時があるのよね 富田君ヘコんじゃ駄目よ! 監督談話でも「打たれるのはかまへん。抑えろとは言うてない」てことなので3点くらい気にしなさんな 打てない援護できなかった打線も悪いのよやっぱり連戦の疲れも出てきてるのか打撃のほうも振りが鈍い感じがするからね 打球が伸びないで失速しちゃうように見えるよ 慣れない球場 初めての球場と続いてるのも 調子が乗ってこない一因かも個々の選手では 西純矢君が江越選手に一発を浴びたものの 久しぶりになかなかいい内容のピッチングしてくれたのが嬉しいし 浜地投手も前回の屈辱3ランから立ち直ってきたかな 島本投手はきっちり抑えたね 打つほうでは前川君がチーム唯一のマルチ安打 前日に続いていい感触を維持してるみたい これでホームランが出るとものすごく自信になるとおもうんだけどな ヒットが出てるうちは使い続けてあげてほしいよね! これで交流戦は4勝5敗1分となって また黒星が一つ先行しました これ以上の借金はダメよ!明日の大竹さんにはプレッシャーかかるけど勝ちを呼び込んでくれると期待してるよ
2023年06月10日
コメント(0)

湯浅投手やらかしちゃったよ💦2代目タイガース非公式サイトです2023年6月8日 楽天6×‐4阪神 3回戦(阪神1勝2敗)楽天モバイルパークシーズン最初の登板でも「お騒がせフォアボール」があったんだけど 今年の湯浅投手はどこか締まらない時があるのよねえ 失敗までに至ってないから愛嬌で済んでたけど そのうち何かあるかもって・・・ 前回の登板でもストライクとるのに汲々としてたし 大事な試合でやっちゃいましたね 4-3と1点リードした9回に登場 先頭の代打鈴木大地選手はセンターフライで1アウト 誰でもすんなり行けそうって思うわよ ところが8番山崎選手にフォアボールを出すと 代打島内選手にも連続フォアボール こういうのは前にもあったので 続く辰巳選手を三振にとって 「ああこれで勝ったな」と安堵していたわけね それが次打者小深田選手を迎えて緩んだのか舐めたのか 初球真ん中高めのストレートを叩かれて逆転サヨナラ3ランを浴びるってちょっと考えられない! 真っ正直に投げてしまった結果だから後悔しても始まらないよ フォアボール2つ出してしまってることで「ストライクとらなきゃ」みたいな思いが頭の隅に浮かんだのかなあ 慎重な攻めではなくなってた 頭を冷やす必要アリね 先発の伊藤将司投手は7回を被安打7で3失点と試合を作ってるし 岩崎さんも落ち着いて8回を抑えている 1点差という僅差であってもあとは逃げ切るだけ タイガースとしては今季の勝ちゲームの形を作れていたのに 湯浅投手がぶっ壊した結果になっちゃいました 昨日11点を取った打線はわずか4安打 それでも1-3で迎えた8回に3点を取って逆転してる 相手のミスやフォアボールに付け込んで少ないチャンスを生かし 1安打と犠飛で3点取ってるのよ 勝ちたかったよね!監督あきれてるなあ「力み? 力みってそんなかばうようなことはないけどな」「今はしんどいやろ。そらまあ、フォアボールがどんだけ点に絡むかっていうかな。ストライク入らんのじゃのう」前のバッター(辰己)であんだけええ球なあ、フォークでいってんのに、何で真っすぐいくんやろなあ。ええ?」なんだか目標も小さくなってきたような・・・「1つでも勝ち越して帰ったらいいんちゃう。そんな辛抱って、何勝何敗やねん、今。これで(交流戦)5割になったんかな。5分になったんやから、1つでも貯金つくって帰ったらいいんちゃう」 5月あれだけ勝ったんだから 今は普通のペースに戻っただけかも 監督さんは交流戦前に「そんなにパ・リーグ強ないで」なんて言ってたけど やっぱり強いよ パ・リーグの5位と最下位に負け越しだもん
2023年06月08日
コメント(0)

西勇輝投手 不安定ながらも3勝目!2代目タイガース非公式サイトです2023年6月7日 楽天3‐11阪神 2回戦(阪神1勝1敗)楽天モバイルパークフォアボールは出してませんが結構ヒットは打たれたね 3回の2点はソロホームラン2発 9番安田選手と1番辰巳選手の連続ホームランだったわね まあそれ以外に連打を許さなかったので勝つことができました 6回途中に左足をひねるアクシデントがあって及川投手に交代 心配だけど重症ということはなさそうでホッとしてます この球場のマウンドは固いから気を付けないといけないんだって!昨日のブログで6番にミエセス選手を固定してほしいって触れさせてもらったよね 今日は7番だったけどミエセス選手使っていただけました 監督さんありがと! そのミエセス選手は1打席目でレフト前ヒットが出て 7回の4打席目では貴重な追加点となる第4号ソロホームラン! またギャルピースやってるな! ボカンと一発 これなのよミエちゃんの魅力は! そして相手にとっては脅威なのね 見かけによらずボールをよく見て三振が少ないから対戦するバッテリーからすると嫌だとおもうの どんどん使ってよね先制点はこのところ湿っていたテル君の3ベース 3回表の一死満塁のチャンスで走者一掃しました これで復活してくれるといいね! さらに嬉しかったのは3番DHで前川君を使ってくれたこと!昨日ヒットが出たので感触が残ってるうちに起用してほしいとおもってたのよ そしたらなんと3番に抜擢 これは不振に落ち込んでるノイジー選手の代わりってことだろうけど 1回表の第1打席でセンター前 3回表には得点につながるセカンド内野安打・・・これはかなり強烈な打球だったよ なにか掴んだっていう雰囲気がある ぜひとも使い続けてほしいな そのうちホームランも出そうに思えてきたわ9回表には 小野寺選手 小幡選手 島田選手など脇役たちのヒットが続いて大量5点につながったね! 打線全体に明るい兆しが見えたのは収穫ねブルペンは 急遽リリーフした及川投手 西純矢投手ともにヒットを許さなかった 唯一岩崎さんが3安打を集められて失点したけど そんなに悪いって感じでもなかったみたいこれでまた交流戦で白星が一つ先行 どんどん貯金していきたいね!
2023年06月08日
コメント(0)

火曜日神話崩壊!2代目タイガース非公式サイトです2023年6月6日 楽天4‐1阪神1回戦(阪神1敗)楽天モバイルパーク💀神様も負けることってあるわよ1回表 タイガースは2番中野君の3ベースが出ると 4番大山さんが初球打ちのタイムリーで1点先行! いいじゃんいいじゃん! その裏 先発の村上様は三振と外野フライ2本で三者凡退に抑え こりゃまた勝ちパターンだわと2代目は ほくそ笑んでたのよねところが2回裏の楽天 一死から5番岡島選手がライト前へヒットを放つと 6番鈴木大地選手もライト前へ連続ヒットで1・3塁のピンチになっちゃった 7番フランコ選手は1B2Sと追い込みながら結局フォアボールで満塁 ちょっと大丈夫?8番の山崎選手を三振に取って二死になったけど 9番太田選手に逆転の2点タイムリーをレフトへ運ばれてしまったのよねえ・・・殊勲はフランコ選手になるのかなあ フルカウントから三振を狙ったワンバンのフォークを振らなかったのが大きかったのよ まあ2点はしゃあないとおもってあきらめたけど 結局タイガースはスミ1で終わっちゃたね村上様は2敗目となったけど最後まで一人で投げ切って8回完投したのよね これは立派だとおもう 116球 被安打7 奪三振6 四球2 被本塁打1 失点4というのが本日の成績 特別悪いわけじゃなく もう少し中盤までに援護があれば展開はわからなかったかもしれないわ 責任感じ過ぎないでね それでも痛い負けなのは確かね 最初の2カードを3勝2敗1分と勝ち越してきたところで この負けで5分の星になってしまったから・・・岡田監督も交流戦前に「五割じゃいかんだろう」って言ってたように貯金を目指してるのよ 次の試合は負けられなくなったわこのところノイジー選手やテル君がまた打てなくなってしまったし 6番のところもあまり機能しないね 2代目は交流戦では6番はミエセス選手固定でいいと思ってたけど監督はまた違う考えでいるようね 生真面目なノイジー選手より明るいミエセス選手がムードを変えてくれるかもしれないのに そういう中で7番で前川君を使ってみたのは評価したいわ 1安打出たし それとファームでは井上君が抜けてるので早くもう一度上げてほしいな 調子がよくなっているところで上げてあげないと意味ないからね 明日は西勇輝さんか・・・ 調子がいいのか悪いのか 投げてみないとわからないというのが今シーズンの姿 優勝のためにはしっかり計算に入ってるんだからぴしゃッと抑えてくれないと困るよ 頑張ってね!
2023年06月07日
コメント(0)

よく引き分けたよ💀 休養十分だったブルペンのお陰ね2代目タイガース非公式サイトです2023年6月5日 阪神7‐7ロッテ3回戦(延長12回 阪神2勝1分)甲子園ヤバい試合だったね!1回裏 3回裏 4回裏に1点づつ取っていったのはいい流れだったけど・・・5回表に4点献上の桐敷選手 この前は良かったのに中9日空いて肩が軽すぎたの? 2回には先頭にフォアボール 次にテル君のエラーが出て 3人目にもフォアボール出して無死満塁のピンチがあったよね ちょっとコントロールが不安定で4回まで0点で抑えてこれたのはロッテの拙攻にも助けられてるわ5回表は先頭7番の茶谷選手 8番田村選手の下位打線につかまって連続ヒットで無死1・2塁 1アウトから1番の岡選手にタイムリーを浴びて3-1にされるけど 2番友杉選手を打ち取って二死となり 3番中村選手を申告敬遠して満塁策を取りました 4番ボランコ選手との勝負はボールが3つ先行してカウント3B0Sになったところでバッテリーの負けって感じたわよ 今日の桐敷投手は狙ったところにストライクが取れない程度の調子だったから・・・結局フルカウントになって7球目が外れ押し出しフォアボール 3-2と1点差に詰められたのよね!そして5番山口選手に逆転の2点タイムリーを打たれてしまいました 4回までなんとか無失点で来てるし 勝ち投手の権利がかかった5回だし 代え時の難しい投球内容だから結果は悪いほうに転んだけど仕方ないよ ベンチも責められないでもタイガース打線も踏ん張って5回裏に一死1・3塁から大山さんが第7号3ランをぶち込んで3点を挙げ6-4と再逆転します これぞ4番の仕事よね!浜地投手が背信!再調整か?ところが7回に送り込んだ浜地投手が大誤算!先頭の友杉選手にピッチャー強襲の内野安打を浴びせられると 次の中村選手にはフォアボール ボランコ選手を打ち取ったものの 5番山口選手に手痛い逆転3ランを許して6-7 痛すぎ! 山口さんには粘られたけどカウント的には1B2Sと追い込んでたのよ 焦らずパームなど使う余裕もあったはずだけど・・・ 今年の浜地投手は痛いところでの被弾が多いのね これは再度の二軍落ちもあるかも?それでも粘るタイガースは8回裏 先頭森下君の代打に出た島田選手がヒットで出塁 一死から木浪さんがツーベースを打って2・3塁とします ここで代打渡邉諒選手のショートゴロで島田さんが判断よく本塁突入!送球が間に合わずフィルダースチョイスで7-7の同点に追いつきました タイガースは7回途中から西純矢君 岩崎さん 加治屋さん K・ケラー投手 さらに湯浅君まで繰り出して12回まで無失点で切り抜けるのね一方の打線はというとロッテリリーフ陣を掴まえられなかったのよ 先発小島投手が5回まで投げ 6回以降は7人の投手が1イニングづつ投げてきて目先を変えられちゃったね パリーグお得意の戦術よ 引き分けと言うより 負けなかった試合と考えたほうがショックは少ないかな 投手陣は好調のようだけど まだ本調子とは言えない不安要素もあると再認識しなくちゃいけないわ 及川投手が先発に入ってくる可能性 先発に配置替えとなったビーズリー投手の一軍復帰など いろんなパターンで穴を埋めていくことも考えないとね・・・
2023年06月06日
コメント(0)

井上君パワー炸裂!💕2代目タイガース非公式サイトです2023年6月4日 オリックス0-5阪神 高槻萩谷総合公園野球場13:00 5月16日以来のウェスタン観戦です 今日は緑豊かな山間にある高槻萩谷バファローズ球場に行ってきたんだよ 雲が多かったけどやっぱり暑かったなあ・・・ 最初に最終スコアを見せちゃいます 時計を見てよ!3時20分くらいでしょ 今日は午後1時に開始だったので 試合時間は2時間20分 最近見てる中では極端に短い試合でした 次にスターティングメンバーです すぐ下から見上げて撮ってるから ちょっと見にくくてごめんね 井坪君と井上君の状態が見たかったんだけど 井坪君はスタメンじゃなかったの それにクリンナップは3番糸原さん 4番は原口さん 5番井上君でした 実は日曜日ということもあって超満員 到着が予定より遅くなって内野はいっぱいだったのね それでレフトの外野席を開放してくれて 2代目はスコアボードのすぐ右下あたりで観てたんだよ タイガースの先発はビーズリー投手だったんだけど 今日はすごくよかった!とにかく球が速かった(ように見えました)!5回を投げて被安打は0 1四球出しただけで5三振を奪いましたよ ファーム相手とはいえ堂々とした投球で驚きでした オリックス先発の村西投手もテンポがいいので3回までは淡々とした試合展開でしたね そこで2代目は大失敗をやらかしました! 淡々とした展開にちょっと緩んだのよ 程よい風に加えて 外野の芝生席の感触も気持ちよかったので寝転んでたら ついつい睡魔が! 知らないうちにまどろんじゃってたのね・・・ すると突然まわりの大歓声でハッと目が覚めたら ちょうどスコアボードの下へ打球がボーンと飛び込んできたのよ!なになに??? 目が覚めたばかりで理解ができずキョロキョロしてると 「いのうえ~っ」の大歓声が再び! そう井上君の先制第6号2ランホームランでした この球場は中堅が122メートルです さすがトラの大砲 なので次の写真は別の打席での井上君です 肝心の打席は撮り損ねました もちろんホームランボールも取り損ねました 9回の3点は相手のパスボールと 途中からセカンドに入ってた遠藤成選手の2点タイムリー2ベースです タイガースも6安打なのでそんなにチャンスはなかったのね ビーズリー投手のあと 岩田将貴投手~茨木秀俊投手~鈴木勇斗投手~川原陸投手と4人が1イニングづつ投げて 結局オリックスを2安打に封じて完封でした みなさん内容よかったよ 全員写真載せるね 外野から撮ってるから後ろ姿ばっかりで申し訳ないけど・・・ さて井坪君ですが 8回の守備から登場 9回に打席が回ってきましたがフォアボールで じっくり見ることはできなかったのよ でも遠目ながら打撃フォームを見た限りでは 5月にナゴヤ球場で見たフォームと大きな違いは感じられません あの時と同じ体をねじるような構えから振ってました やっぱり今のところは首脳陣もいじる気はないようだね スイングのねじり方がすごい 体つきもお尻から太ももあたりの筋肉の張りが半端なく 強打者そのものの体つきになってきてます 絶対夏には一軍にいるとおもうよ! 地方球場はファームの試合でも年に1~2試合しかないから 日曜で天気がいいとお客さんがすごく多いのね しかも半分以上は子供連れの家族かな でも赤ちゃんとか3歳くらいまでの子は危ないからまだ連れてこないほうがいいんじゃないの? ホントよちよち歩きの子が一人で駆けまわったりしてて ファウルなんかが飛んで来たら冷や冷やだよ! 井上君早く一軍に戻ってこい!
2023年06月05日
コメント(0)

才木投手3安打完封💕💕 難敵佐々木朗希から白星もぎ取る2代目タイガース非公式サイトです2023年6月4日 阪神2‐0ロッテ 2回戦(阪神2勝) 甲子園気持ちよく落ちるフォークボールが冴え渡ったねー!ロッテ打線は面食らってたよ 落差は「お化けフォーク」に匹敵するって!相手が怪物佐々木君だから才木君も初回から全開! 12奪三振で最終回まで球威 キレともに落ちなかったようね これで4勝3敗と白星が一つ先行しました 三振を取ると球数は増えるって言われるけど 今日は101球で完封です ヒット3本にフォアボールは1つ コントロールも好かったってことね!タイガース打線は佐々木投手に10三振を取られるなど予想通り苦戦でした でも6回裏 円陣を組むと先頭の中野君がフォアボールを選んで出塁 ノイジー選手の打席で二盗成功 一死2塁となりますが大山選手の打席で佐々木投手がワイルドピッチで一死3塁になり ここで待望のタイムリーが出て1点が入ったのね 佐々木投手も才木君の出来がいいので ちょっと追い詰められたような感覚があったのかも? 結局6回で降板しましたね 7回裏は先頭7番の梅野さんが ロッテ2番手の八木投手からソロホームラン!この2点目は才木君にとっても嬉しい追加点だった! 1-0の緊張感がなくなって8回にも1個 9回にも2個の三振を奪い完封まで行けました 今日は高槻でファームの試合を見てたので 一軍の試合はダイジェストで確認してガッツポーズですよ! 才木君が一人で投げ切ってくれて ブルペンもまた余裕が出てきそうですね
2023年06月04日
コメント(0)

湯浅君不調💀 大竹さんの7勝目吹き飛ぶ!でも小幡さんが殊勲のサヨナラ!2代目タイガース非公式サイトです2023年6月3日 阪神6×‐5ロッテ 1回戦(延長11回 阪神1勝) 甲子園初回3点先取 先発は大竹さん 楽勝ムードかって立ち上がりだったのに💢ロッテの種市投手は立ち上がり悪かったのよ 1回裏 先頭の近本さんがフルカウントからフォアボールを選んで出塁します 中野君はピッチャーゴロで一死2塁となり 3番のノイジー選手がこれもフルカウントからフォアボール 一死2・3塁となって4番大山さんが第6号の先制3ラン 願ってもない展開よねえ 一方 タイガース先発の大竹さんは4回に一死満塁のピンチがあったものの切り抜け 6回まで被安打5で6三振奪い無失点 いい感じじゃない7回表代打の大下選手に手痛い2ランを浴びたけど 1点差でまだリードしてます そして8回裏には中野君のタイムリー3ベースとノイジー選手の犠牲フライで2点を挙げて突き放し あとは9回表を3点差で守り切れば勝ちだったわけね ここで登場したのが湯浅投手 当然の起用です それがなんとも悪かったのね 先頭の山口選手のショートゴロを木浪さんがファンブルで無死1塁 思わず嫌な予感!続く8番佐藤選手を1B2Sと追い込みながらヒットを打たれてしまったのが痛かったなあ・・・ ここで代打に出てきた池田選手にはフルカウントになって苦しいっ ライトフライに打ち取ったけど 打順が1番に返って岡選手にもフルカウント ここでタイムリー2ベースで1点を失います なおも一死2・3塁さらに2番藤岡選手にはボール2つのあと3球目を狙われライトへ2点タイムリーで同点!ここで大竹さんの7勝目は消えちゃった・・・ ホント この試合の湯浅君はアウトとるのに汲々としてたね 3点差を守り切れなかったのは反省よ 大竹さんにも謝んなさいね 延長戦に突入しますが タイガースは分厚いリリーフ陣が踏ん張り 及川投手~浜地投手がきっちり抑えます そして迎えた11回裏 先頭テル君がレフトへヒット!続く代打の梅野さんがセンターへヒットで続き 無死1・3塁のチャンス到来! ロッテは坂本さんを歩かせて満塁策を取りましたここで代打ミエセス選手が三振に倒れて一死になり 9回に代打に出てそのまま守備に就いていた小幡選手に回りました 「サヨナラ打は初めて。うれしいという気持ちしかない。あの場面は自分が決めてやるとしか思ってなかった。サヨナラになってよかった」 インタビューで答えてるように 強い前向きな気持ちが執念となってサヨナラヒットが生まれました ホントに久々の活躍!おめでとうございます!大竹投手は規定投球回数に到達し 防御率0.71でぶっちぎりのトップよ!ただし規定回数ギリギリなので次の登板までにまた消えちゃうんだけど・・・とにかくすごいです 雨で1つ流れたのがよかったのか 3連敗しませんでした その代わり日程が詰まって9連戦を戦うことになったけどね さて本日6月4日 2代目は高槻萩谷球場へウェスタンのオリックスvs阪神を観戦に行ってきます 試合の様子はブログでお伝えしますね!
2023年06月04日
コメント(0)

背番11(その1)今回から「背番号11」を紹介していくよ 村山実投手によって永久欠番になったことはタイガースファンなら皆さんご存じですよね でも「10」が藤村さん一人だけの番号だったのと違って 村山さんの前に着けてた人たちがいます なじみのない人ばっかりだけどタイガースの歴史なのよまず創成期から見ていこうね 最初の藤井さんなんて全然知らなかったけどかなりの強打者よ 藤井勇 外野手藤井勇は鳥取県出身。鳥取一中時代には3度の甲子園出場経験があり、京都商業の沢村栄治からタイムリー二塁打を打って勝利に導いたこともある強打者だった。1935(昭和10)年11月にタイガースと契約して入団。背番号は「11」でタイガース在籍時代を通す。1936(昭和11)年5月4日の東京セネターズ戦でランニングホームランを記録。これが日本のプロ野球第1号の本塁打として球史に残っている。戦前は、好打者で足も速く盗塁や犠打など小技もできるオールラウンドなプレイヤーとしてクリーンアップの一角を占めタイガースを支えていた。1938(昭和13)年に一度目の召集を受け1942(昭和17)年に徐隊されるが、1943(昭和18)年に二度目の召集を受けてそのまま終戦を迎える。1945(昭和20)年に復員すると朝日軍(パシフィック)と契約する。タイガースとの二重契約が問題になって一時出場停止となったが1946(昭和21)年から正式にパシフィックの所属選手となってプレーすることになり、4年間で422試合に出場している。 1950(昭和25)年、プロ野球が2リーグに分裂すると、新球団として設立された大洋ホエールズに移籍し4番を任される。この年は全140試合に出場して177安打122打点34本塁打で打率.327という抜群の成績を残している。大洋では9年間プレーし、2桁本塁打が6シーズン、100安打以上が5シーズンなど中心選手として働いた。1955(昭和30)年には1年だけ選手兼任監督を務めたこともある。戦争による中断があったにもかかわらず、通算成績は5387打数1482安打764打点146本塁打で終身打率も.275という立派な数字を残した。1958年、42歳で現役引退。その後大洋でコーチや二軍監督を歴任したあと、1970(昭和45)年にタイガースに移り4年間在籍、一軍ヘッドコーチや打撃コーチを務めた。この間には田淵幸一などを指導したが、1973(昭和48)年を最後に病気を理由に退団している。 野崎泰一(ひろかず)投手野崎は広島県呉港中学から専修大学を経て、戦後プロ野球が再開されたばかりの1946(昭和21)年にタイガースへ入団する。背番号は藤井の着けていた「11」。タイガースには1950(昭和25)年まで5年間在籍。当時「ドロップ」と呼ばれた落差のあるカーブを得意にして先発投手の一角を担っているが活躍は1年おき。7勝 →1勝 →13勝 →1勝 →10勝と安定していなかった。1951(昭和26)年にはパ・リーグの東映フライヤーズに移籍したが肩を壊して未勝利に終わり、1952(昭和27)年に生まれ故郷の広島カープに移籍している。 広島では2年間プレーし、12試合1勝4敗の成績だった。引退後はそのまま投手コーチとして残り、その後広島一筋を通している。その間、コーチ、二軍監督、代理監督、球団常務、最後は球団代表にまで上り詰めた。 御園生崇男 投手御園生は山口県山口中学から関西大に進むが1年で中退し、1936(昭和11)年2月、球団創設の時期に入団。戦前はエース級の投手として活躍する。背番号は「15」だった。 1944(昭和19)年まで、165試合に登板し78勝39敗の好成績を残しており、通算での防御率は1.95と素晴らしい。1938(昭和13)年の秋季リーグでは15試合11勝0敗の勝率10割でタイガースの初優勝に貢献している。 御園生も1940(昭和15)年に軍に召集されたが、1年で除隊となって復帰できたのは当時としては珍しく、戦前戦後を通じて活躍できた大きな理由だ。 戦争が終わって1946(昭和21)年にプロ野球が再開されると、11勝9敗、18勝6敗、11勝9敗と先発投手の一角で奮闘した。 1949(昭和24)年に2勝しかできず、翌年は7勝したが、1951(昭和26)年は0勝に終わり現役を退いた。 通算記録は285試合127勝70敗 1708投球回で防御率は2.39という立派なものだ。 御園生の凄いところは、投手登録ながらバッティングセンスも優れていたため、入団した年から引退するまで一塁手や外野手として生涯二刀流を貫いているところだろう。 1950(昭和25)年は1年だけであるが内野手登録されており、この年だけ背番号も「11」を着けている。投手登録に戻った翌年にはまた「15」に戻した。 打者として831試合に出場しており、2062打数506安打247打点5本塁打の数字を残している。ホームランは少ないが終身打率は.245と投手と思えない成績だ。野手としても野球カードになっているから周りもその実績を認める二刀流だったのだろう。 さらに驚くのは俊足でもあったことで、通算87盗塁を記録しているのは投手登録の選手として異例であり、戦前の1942(昭和17)年にはシーズン24盗塁を成功させている。また、ホームスチール通算6回というのも驚異的だ。ホームスチールの通算1位は与那嶺要の11回なので、投手である御園生の6回は非常に多い。実は鈍足だった野村克也氏が7度のホームスチールを記録しているのを見ると、足の速さだけでなく、洞察力も関係するのかもしれない。 いずれにしても現在で言うなら大谷翔平に通じる抜群の野球センスを持っていた選手だったのだろう。引退後は1958(昭和33)年までタイガースに残り、コーチや二軍監督をつとめ小山正明などを指導した。惜しいことに1965(昭和40)年、49歳の若さで亡くなっている。 まとめ 創成期からの3人を見たんだけど 意外にもみんな好記録を残してるのね 知らない人ばかりでタイガースファンとして恥ずかしい なかでも御園生さんはすごいじゃない? この人は正真正銘の二刀流と呼んでもいいとおもうな!投手やりながら投げない日は野手で出て 盗塁もバンバン決めてる! しかも指名打者のない時代だからしっかり守ってるのって驚き!しかも内野も外野もできるんだよ! 今いたらバケモンっていわれるかも ただし 背番号11を着けたのは1年だけだったのね他の二人も平凡な選手ではないわね 戦争によってかなり影響を受けてるからやっぱり不運だった選手なのよ でも二人とも監督になったことがあるんだよね とくに野崎さんはふるさと広島で球団代表までなったんだから大したもの 野球の場合は現役だけが人生じゃないってこと! その2に続く
2023年06月02日
コメント(2)

交流戦最初のカードで躓き!☠2代目タイガース非公式サイトです2023年6月1日 西武4-2阪神3回戦 (阪神1勝2敗)ベルーナドーム負けたくなかったけど・・・ 昨日の試合のあと岡田監督が 「明日勝たな」って言ってたように この試合はこれまでのシーズンの流れを壊さないために大事な試合だったとおもうのね 先制したのはタイガース 2回表に大山さんのツーベースをきっかけに 今日6番スタメンの渡辺諒選手が三遊間を破るタイムリーヒットで1点を取りました また岡田監督の選手起用が当たったな!って喜んだんだけどなあ・・・ なおも無死1・2塁のチャンスで押せ押せのムード ところが後続の7番森下君 8番木浪さん 1番近本さんが凡退で追加点が入らなかったよね これで嫌な予感がしてきた・・・ 2回裏 タイガース先発の伊藤将司投手は先頭5番のマキノン選手に初球を狙われライト前ヒットを許します 一死から7番鈴木選手にもヒットが出て1・3塁となり8番柘植選手に2点タイムリー2ベースを打たれて逆転されちゃった・・・西武の下位打線が機能して タイガースと対照的だったわ ちょっと悔しいよね 伊藤投手はすごく調子が悪いとは言わないけど 制球がすこし粗かったかなあ? 投げ急ぎっていうか・・・ 5回裏には一死から1番源田選手にフォアボール 直後に2番川越選手にカウント0B1Sから2ランホームランを浴びました これは本気で痛かったわよ! 四球出した後だけに早く追い込みたかった心理はわかるんだけど やっぱ投げ急ぎはダメ でも 序盤に3つもゲッツーで得点機を逃した打線もちょっとどうなってんの?これでは先発投手がキツすぎるわよっ!今日は負けるべくして負けたかな? タイガースは7回表 先頭の森下君がツーベースで出て木浪さんのセカンドゴロの間に3塁に進みます 打撃上向いてきてるね ここで坂本さんに代えてピンチヒッターにミエセス選手を送ったのね ミエちゃんはフルカウントまでボールをよく見て犠牲フライで1点を返しましたが これでランナーがなくなって結局1点どまり このあたりだよね ホントは一打逆転とか同点の場面でこそ 怖いミエちゃんを出したいところなのよ でも今日はそういうタイミングもなく ホームランでも1点届かないケースなので 相手はヒットや犠牲フライならOK 気が楽なのよね 8回表にもチャンスがあったんだけど 何か勢いが続かなかったね 戦った感覚とか手応えがないうちに負けちゃったわ 負けた2試合ではノイジー選手が機能していないのも痛いところよね 2代目は 西武のチーム状態から見て2勝1敗でいけると思ってた ところが西武は今日も先発を5回までで代え 残りをまた一人1イニングの継投策をとってきたね さすがDH制で戦いなれてるなって感じです これはほかの5球団も使ってくるよきっと とにかくタイガースは中盤までリードを奪って 鉄壁ブルペンで逃げ切るいつもの展開にしないと足元すくわれるよ! たぶん明日は雨で中止でしょう パリーグ5位の西武に負け越したあと 次に当たるのがパリーグ首位のロッテだけにズルズル負けがこむ可能性だってあるわよ ちょっと気分を落ち着かせたいね
2023年06月01日
コメント(0)

10連勝成らず!☠2代目タイガース非公式サイトです2023年5月31日 西武4-0阪神2回戦 (阪神1勝1敗)ベルーナドーム波に乗れない西勇輝投手! 「(七回を投げ切って)2点でいったらなあ、ちょっと(試合展開も)分からんかったと思うけどなあ」 監督さんが決して悪かったとは言ってないよね 西投手は普通の出来だったんじゃない? でも勝てないような流れ?空気?になってしまってる 歯車が合えばいつもの西さんになれる気はするんだけどなあ・・・ 初回 源田選手のレフトへのヒットを ノイジー選手が取り損ねて後逸し 無死2塁となったところから 今日も運がないなって感じよね で4番渡部選手にタイムリーを許して いまいち西さん自身も納得できないような先取点をの取られ方 ここまで無難に守備をこなしていたノイジー選手が こういうタイミングで凡ミスするって?やっぱり巡り合わせじゃないの? 4回 先頭の栗山選手のホームランは配球が問題になってる 初球からスライダーを3つ続けて手痛い一発 梅野さんのリードなの?それともなにかデータがあってのことなの? ちょっと分かんないけど…他にも攻め方はあったよね・・・ 7回は鈴木選手のボテボテの打球が内野安打に・・・こういうのもツキがないなあ 結局ヒット・フォアボールなどで二死満塁になって外崎選手の2点タイムリーが出てしまったのね 済んだことをいろいろ言っても仕方ないし 西さん自身調子が悪いって程じゃなかったとおもう 長いシーズンだから何やっても上手くいかないときもあるよ 次は良いこともあるとおもってあきらめよう!一人1㌄の継投に打線沈黙 打線のほうは一休みって感じかなあ 結果的には完封負けなんだけど西武は最初から継投で闘うと決めてたようなリレーで 6投手を使っての完封だよ 目先を変えられちゃって術中にはまったねえ DHだとこんな継投もできるから要注意! 岡田監督は6番ライトでミエちゃん7番指名打者で前川君を使いました 交流戦の最初のほうでいろいろ試そうという意図は感じられたよね 残念ながら2人ともノーヒット 中野君 ノイジー選手 大山さんの上位3人にもヒットが出ず まあ負けて当然かという結果でした 西武はイースタンなので 普段当たったことのない投手ばかりで戸惑ったかな? 「そらできすぎや思うよ。ここまで、そらもう全然できすぎよ。こんなんなあ」 月も変わるし 連勝は終わったんだから また1から積み上げていこうよ!
2023年06月01日
コメント(0)
全34件 (34件中 1-34件目)
1