全274件 (274件中 1-50件目)

気がつけばもう7月も残りわずかになりました。梅雨明け以降、猛暑、台風、天候&気候不順と続き、体調がイマイチな状況が続いていますが、最近ようやく少し回復の兆し?が見え隠れするようになりました。・・・というと、なんか凄く体調が悪いように思われてしまいますが、単に夏バテ気味な状況が続いているだけ?だと思います。(苦笑夏はまだこれから。元気を出さないとね。(;^_^A アセアセ…いつものごとく?古い話題で始まります。6月の最後の週末に、岐阜県山県市にある、四国山香りの森公園に行ってきました。以前から少し気になっていた場所なのですが、なかなか行く機会が無く、どんな所なんだろう?と思っていて、ようやく出かけることができました。駐車場に到着すると、この日は?駐車場には車が数台しか駐まっておらず、空いていました。酷い猛暑&高湿度だったこの日は、外出する人も少なかったのかも?外は陽射しが強く、しかも湿度が思いっきり高かったので外に出たとたんに汗がジワジワと出てきました。正直、外を歩くのが辛い状態でしたが、せっかく来たので早速散策を始めました。まずはラベンダー畑。想像していたよりも小規模ではありましたが、ラベンダーの香りが辺り一面に広がり、蒸し暑さを少し和らげてくれたような?気がします。 ミツバチがたくさんラベンダー畑を飛び交っていました。 ラベンダーの他にも、数多くの花やハーブが植えてあったので、見て回りました。 花が多いこともあって、ミツバチの他にも蝶々が。暑すぎなのか?ジッとしていました。ものの10分ほど散策しただけで、もう汗が流れ落ちるほどに・・・。近くにある建物、香り会館の中へ涼みに入りました。ところが・・・省エネ?ということもあるのか、館内は冷房がほとんど効いておらず、なかなか汗がひきませんでした。(*_*)小一時間ほど館内を見て回ってようやく落ち着き、体験講座というものが受けられるようだったので、チャレンジすることにしました。どれにしようか迷いましたが、この季節限定の体験講座を選んでみました。 まずラベンダーを25本積み、すべて葉っぱを取り去り束ねて、リボンで編んでいきます。 最初のウチは気持ちに余裕?がありましたが、思っていたよりも細かな作業が続き、 途中からカナリ真剣に。(苦笑) そして、40分ほどかかって完成!ラベンダースティックです。スティックを少し振ると、ラベンダーの香りが広がります。この香りは2年程度は持続するようです。久々に細かな作業をしました。(^^;作業のあとは、併設のティーハウスへ。期間限定のブルーベリージュースと、名物?の黒にんにくピザを注文。ブルーベリージュース。運ばれてきたときは、カナリ濃厚そうで飲みにくいかな?と思いましたが、飲んでみると思ったほど濃厚ではなく飲みやすくなっていました。もう少し濃厚なものを期待したのですがね。でも、さっぱりしていて美味しかったです。黒にんにくピザ。一見すると、黒こげ?!・・・って思いましたが、黒にんにくのペーストが塗ってあるんですね。にんにくの香ばしさが口の中イッパイに広がり、これもとても美味しかったです。非常に蒸し暑いという印象が強く残ってしまいましたが、この季節でないと、ラベンダーが楽しめないので仕方がないですね。この季節ならではのものが楽しめました。(^^)b
2011年07月25日
コメント(8)

気がつけば7月(文月)ですね~。(;^_^A アセアセ…当地、今年は梅雨入りも早かったのですが、猛暑になる日も早かった・・・。連日真夏のような日々が続いています。まだ夏はこれからなのに・・・真夏にはどうなっちゃうのか、考えたくないです。毎度ながら以前に話になってしまいますが、先月、静岡県袋井市にある加茂花菖蒲園に行ってきました。この日は、朝から雨が降ったり止んだりで、途中で土砂降りにも遭い、はたして現地で見て回れるのだろうかと、心配になりつつ、すでに高速に乗ってしまったので雨が小降りになることを祈りつつ向かいました。現地に到着すると、幸い小降りになっていました。初めて訪れる場所で、どのような場所なのか、イマイチ把握できていませんでしたが、入園してみると広大な土地に一面、菖蒲の花が満開!小雨が降ったり止んだりして結構蒸し暑かったですが、炎天下の晴天よりもマシでしたし、雨に濡れた菖蒲は生き生きとして、一層綺麗に見えました。見て回っている途中に、一眼レフを持った年配の女性カメラマン?と話をしていて、雨に濡れた菖蒲は、まるで「和装のよく似合う若い女性のよう」と例えていました。なるほど、確かに言われてみればそのとおりですね~。同感でした。個人的に黄色の菖蒲が目にとまりました。青色、桃色は近場でも見かけることが多いのですが、黄色はあまり見かけないので珍しく感じましたし、気に入りました。雨滴を弾いて、良い感じでした。・・・撮影のウデが悪いので綺麗に撮れてはいないですが。 それにしても本当に広大な場所で、見応えがありました。例年、近場?で菖蒲を見るのですが、毎回、時期が早すぎて開花が進んでいなかったり、逆に遅すぎて既に枯れ始めていたり・・・という状態でした。遠路遙々、高速を使って見に来ましたが、満開の菖蒲を見ることができて、本当にラッキーでした。菖蒲の他にも、紫陽花等の季節の花が咲いていましたし、室内にはフクロウも見ることができました。姉妹園である掛川花鳥園をPRしているのかな?想像していたよりも楽しく見ることができました。
2011年07月03日
コメント(7)

今年の当地は、例年よりもかなり早く梅雨入りしてしまい、雨や曇りの日が長々と続いています・・・。こんな天候のせいか?体調も芳しくない状態が続いてしまって、最近、元気がイマイチ出ず・・。そんな時は、遠出もあまり頻繁にはできないので、近場で季節の花を見たりして気分転換。何気なく撮影してみました。(;^_^A アセアセ… ○バラ 個人的には黄色のバラ、お気に入りです。 ○ドクダミ ○フレンチ・ラベンダー ○アザミ ○ササユリ岐阜県可児郡御嵩町に「みたけの森」というところがあり、貴重な自生地です。 ○キンシバイ ○シモツケ敢えて?すぐに梅雨時をイメージするアジサイや菖蒲の写真は省きました。(^^;
2011年06月20日
コメント(9)

今季は梅雨入りがとても早くて、気候も落ち着かないこともあってか、どうも体調がイマイチ良くない日が続いています。そんな状況の中、急に思い立って?、愛知県豊田市にある鞍ヶ池公園に行ってきました。この日は天気も良くて、気温もかなり上がり、到着した頃にはもともとの体調不良も合わさって、暑さでバテバテな状態でした。鞍ヶ池PA経由だったため、到着後すぐに急坂を降りないと公園に行けないので、暑さと体の怠さでかなり気分が滅入っていましたが、しばらく坂を下ると牧場が見えてきました。ちょうど日陰にベンチもあったので、そこで一休み。心地よい風も吹いてきて、しばらくの間牧場を眺めながらボー・・・としていました。たまには牧場の風景も良いな~・・・北海道に行きたい・・・なんて思いながらノンビリしていました。(苦笑到着した時間が遅かったことを思いだし、急いで坂を下ると、動物ふれあい広場というところに到着。とてもラッキーなことに、1時間程度の限定で、うさぎやモルモットを触ることができる時間帯で、子供たちがイッパイ集まっていました。そんな中、私もついつい?混ざってモルモットを抱き上げて膝の上に。う~ん・・・とってもカワイイ!想像以上におとなしく、じっとしていました。体はウサギ並に大きいのですが、ネズミ。ハムスターと比較してしまうので、どうしてもこのおとなしさにビックリします。次に英国庭園という所へ向かいました。庭園の中には、あまり花が無かったのですが、もう少し奥に行ってみると、小さなカラフルな花がイッパイ咲いていました。そして、鞍ヶ池に。もう陽もかなり傾いていましたが、相変わらず暑くて、たまに吹いてくる風がとてもありがたかったです。池の畔にアヒルが休んでいたので、それを眺めながら同じく休憩。ん~・・・ホントはもっと元気よく歩き回りたかったのですが、バテてしまっていたのでアウト。でも、牧場の風景やモルモットでメンタル面で癒されました~。しかし・・・真夏前にこれだと、先が思いやられますな・・・。(汗
2011年06月08日
コメント(8)

久々に、最近の話題。岐阜県多治見市にあるセラミックパークMINOでクラフトフェア2011が開催され、今回、初日(5/28)に、行ってきました。もちろん、私が出店しているわけではなく・・・ブログ友人の布由さんが出店しているということで、これは行かねば!ということで、車を走らせました。これまで、布由さんとはいろいろな場所でニアミスをしていて、なかなか会うことができず、今回が初対面。どう挨拶すべきか・・・と悩んでいるうちに現地に到着。(汗この日はあいにくの雨で駐車場から傘をさして現地入り。開催時間の30分前に到着してしまって、まだお客さんはまばらでしたが、入口に並びつつあったので、私もとりあえず、並びました。ほどなく開会の挨拶が始まって入口が開き、お客さんは順番に入っていきました。入口で何か配っている様子・・・どうやら、先着100名に花をプレゼントしてくれるらしい。なるほど、それで並んでいたのか?と思いつつ、私も花をいただき、ラッキーでした。そして中に入ると、まだ準備中のお店が多かったです。しばらくすると、多治見市のゆるキャラ「うながっぱ」が歩いてきたので、思わず撮影!で、肝心の布由さんのお店がどこにあるのか探していたのですが、なかなか見つからず・・。会場内を何周かしていて、ようやく、お?と思うお店を発見。うながっぱの写真を撮っていたすぐ近くだったことに、ビックリ。(;^_^A アセアセ…実は、布由さんのお店の看板を探しながら歩いていたのですが、思っていた看板よりもカナリ小さくて、なかなか見つけられなかったんです。(苦笑フライパンくらいはあるのかな~って思っていたら、その半分くらい?でした。(^^;※看板は、布由さんのブログ内のプロフィールに出ている物(写真)です。お店には元気そうな二人の女性が見えたので、どちらが布由さんかわからず、第1声は「店長さんですか~?」でした。(爆もしかすると、どちらも違ったりして?と不安もありましたが、布由さんと布由さんのお友達でした~。どうやら、布由さんも私ではないかと感づいてみえていたようで、その後直ぐに話し込んでしまいました。・・・他のお客さんもいるのに、気づかずについつい営業妨害?状態。(;^_^A アセアセ…布由さん、ゴメンナサイ~!m(_ _)m そして、ご対応、ありがとうございました!(^^)その後、私は用事があったため長居ができず残念でしたが、初めて会うことができたし、布由さんの作品も購入できて、本当に良かったです。(^^)b私はこういった小物が大好きなんですが、布由さんの手作りの綺麗な作品を、実際に目にして購入時にどれにしようかと思いっきり迷ってしまっていたのはヒミツです。(ぇ初めてお会いした布由さん、想像以上の明るい元気な方で、私よりは年上のハズなんですが、間違いなく、私より若々しくて元気。(;^_^A アセアセ…少しは見習わなければ・・・と思った次第です。(爆最近、とんと気力と時間的な余裕がなくてブログ更新が・・・。(汗今回は元気を分けていただけた感じです。!(^^)
2011年05月29日
コメント(10)

相変わらず、手記の掲載が滞ってしまっています。(;^_^A アセアセ…新緑の季節になりました。・・・とはいえ、なんか今週は早くも梅雨時みたいなんですが。今の時期は山や野原に行くと、草木の香りがとても良くて、癒される感じがします。先日、山間部?へ1人でドライブに出かけた際に、よもぎの新芽がイッパイ出ているのが目に止まり、ついつい、途中からよもぎ採取に熱が入ってしまいました。(苦笑帰宅後、摘んできたよもぎを天ぷらにしようか・・・と考えましたが、今回は、私の好物の1つである「よもぎ大福」作りに初挑戦することにしました。【材料・・・よもぎ大福10個分】(注:あくまでも私が我流?で作った際のものです。) A よもぎ レジ袋1杯分 重曹 小さじ1/2 B もち粉 200g 砂糖 100g 水 200ml C 小豆 400g ・・・ 小豆玉を40g×10個ほどBで蒸している時間帯に作って おきます。 D 片栗粉A・摘んできたよもぎの葉の部分のみを使います。(事前によく洗い、その後、1時間以上 水に浸します) ・沸騰した湯に、よもぎを入れて30秒くらいしたら、重曹を入れて混ぜ合わせ、 更に30秒ほど茹でます。 ・茹でたよもぎを冷水に15分ほど浸します。その間、何度か水を交換しながら、異物が 混入していないことを確認します。 ・よもぎを擂り鉢&擂り粉木でよく磨り潰します。B・蒸し器に入る大きさのステンレス製ボウルに、もち粉、砂糖を混ぜ合わせ、少しずつ 水を加えて更に混ぜていきます。途中で、Aの磨り潰したよもぎを加えて更によく 混ぜ合わせます。 ・混ぜ終わったら、そのまま蒸し器に入れて、30分程度強火で蒸します。 ・ボウルを取り出して、少し混ぜ合わせながら、手で触ることができる(ヤケドしない) 程度に冷ましたら、適量手(あらかじめ手を水で濡らしておく)に取って手のひら大 (指を含まず)に広げ、Cを中心に乗せて、包み込んで適当に形を整えます。Dを 振りかけて全体がうっすらと白っぽくなったら完成。 初めて作った割には、上出来でした。味の方も、よもぎの香りがよく効いて美味しかったです。(*^_^*)・・・ただし、よもぎを摘む際に、誤って毒草を摘んでしまわないよう、十分に注意が必要です。実際に、私がよもぎを摘む際に、すぐ側にトリカブトが・・・((((;゜д゜))))葉の形状も良く似ているので、見分けをつけることができなかったり、怪しいと思ったら採集はやめましょう。市販のヨモギ粉を使うのが無難です。あと、よもぎが生えている場所も選別したいものです。土壌が汚染されている場所に生えているものや、車の通りが多く、排ガスにまみれているもの、犬の散歩コースで小便等がかかっていそうなものは避けた方が良いでしょう。よもぎは、大変体に良いし、小豆もビタミンB1が豊富で、他にも食物繊維が多量に含まれている等、美容効果も高い等、とても健康によい和菓子です。・・・もちろん、食べ過ぎはNGですが。
2011年05月12日
コメント(6)

4月2日(土)に、JR東海が主催する「さわやかウォーキング」に参加しました。中央線の神領駅から川沿いや住宅地、落合公園、三ツ又ふれあい公園等を経由して春日井駅まで、前11.5kmのコースでした。ほぼ毎週末に各地の駅で開催しているのですが、参加したのは今回が初めて。しかも・・・、11.5kmという(私にとっては)長距離を約3時間ほどかけて歩く・・・最後まで歩ききれるか正直不安でした。(;^_^A アセアセ…午前10時半頃に神領駅に到着。改札口を出ると係の人がコースの地図を配っていたので、これをもらってスタート。最初は川沿いの堤を延々と歩きました。途中、タンポポや咲き始めの桜を眺めながらマイペースで進みました。菜の花がイッパイに広がる場所を見つけ、少々コースから外れて鑑賞。正午過ぎに落合公園に到着。既に足が痛くて痛くて・・・って感じで、バテ気味。(苦笑ちょうど、「サボテンフェア」が開催されていて、春日井市の名物であるサボテンの販売の他、出店もあったので、休憩を兼ねて昼食をとることにしました。サボテン焼きそば。サボテンを練り合わせた麺は緑色。サボテンそのものの味は無く、スパイスが効いていて辛かった。(苦笑サボテン餃子。皮にサボテンが練り合わされていて、具にもサボテンを刻んだ物が入っていました。味の方は・・・フツーに餃子です。(ぇ食後のデザート?に、サボテン大福。これもサボテンの形でサボテンが混ざっているとのことでしたが・・・やはりサボテンの味は特にしません。(ぉサボテンそのものの味はあまりしないものばかりでしたが、栄養が豊富なようで、ビタミン、ミネラル、繊維質が多いとのこと。また、糖尿病予防や、免疫システムの改善、整腸作用、アレルギー症状の改善、動脈硬化予防、口臭予防等々、多くの効果があるそうです。食事をしたら、落ち着いてしまってなかなかウォーキングを再開しづらかったです。せっかくなので?サボテン即売コーナーを覗いてみました。小さいサボテンがイッパイ並んでいて、思わず購入したいと思いましたが、今回はウォーキング中であるため、荷物を増やすわけにはいかず、見るだけで我慢。(苦笑足が張ってしまって、少し歩くのに抵抗を感じましたが、ゴールしないといけないので、落合公園を後にしました。しばらく川沿いを歩いて、三ツ又ふれあい公園の手前で、はにわ群が見えてきました。おそらく、近くの小学校の生徒等、市民のみなさんが作ったのかな?と思いますが、どれも力作で、はにわの、ほんわかとした表情が、歩き疲れたのを一瞬忘れさせてくれるかのように和みました。ついつい、足を止めて見入ってしまいます。カワイイ表情がなんとも・・・。はにわ群を抜けると、交通量の多い道をひたすら歩き続けることに。これまで和みながら歩いてきたのに、少し残念ですが、ゴールが春日井駅なので、やむを得ないのかな。で、午後14時過ぎに春日井駅でゴールしました。久々に長距離を歩いたので、本当に疲れました。足も筋肉が張ってしまっていて、翌日がどうなるか心配でしたが・・・意外にも筋肉痛とかにはなりませんでした。たまには、長距離?のウォーキングも良いものです。運動にもなるし、意外な物や景色を発見できるし。これで花粉症がなければ・・・最高なのですが。(苦笑
2011年04月17日
コメント(8)

先月の連休に愛知県瀬戸市へ行った時の話題です。友人達とお茶をするために、愛知県瀬戸市を訪れ、銀座通り商店街を抜けた咲きにある、「古民家久米邸」に行ってきました。名前のとおり、古い建物で、元々は眼科医の建物だったそうです。普通の家って感じだったので、中に入るのに(私は)少し抵抗感がありましたが、一端中に入ると、とても懐かしい感じのする雰囲気がとても心地よかったです。祖父祖母の家に入ったような感じ・・・。縁側に腰を下ろして、名物「手づくり黒糖くずもち」を注文。待っている間はお庭を眺めながらボー・・・としていました。日当たりも良く、心地よい感じでした。しばらくして黒糖くずもちが運ばれてきました。織部焼きの碗に入った黒糖くずもち。最初は黒蜜が掛かった黒糖くずもちを想像していたのですが、小豆も乗っていました。小豆が好きな私には、嬉しい演出?です。さっそくいただくと、とても美味しい。甘すぎず、黒糖と小豆が意外にもマッチしていてビックリでした。双方の味が干渉し過ぎず、逆に引き立っていて、くずもちも程良い柔らかさで、もっと食べたいっていう気持ちになります。飲み物は、玄米茶と珈琲(100円up)が選択可でしたが、私は玄米茶をチョイス。珈琲と迷ったのですが、私は玄米茶の方がこのくずもちにはピッタリだと感じました。とても美味しかったのですが、織部焼きの碗がそれ以上に気になってしまいました。ウチにもこういった器があると良いなぁ・・・って。抹茶をいただく以外にも、このくずもちのように和菓子を入れるのも、良い感じで・・・。完食した後も、しばらく器を眺めていました。個人的に織部焼きの器は好きなので、なんか得した?気分になりました。瀬戸の町を散策するときは、また立ち寄りたいと思っています。
2011年04月10日
コメント(6)

正直に、この絵を見て「ありがとうございます!頼もしいな~、ぜひ、まもってほしい!」と、私は感じました。このようなご時世、こま犬さまにもお守りいただきたい気持ちでいっぱいです。先日の連休最終日に、友人たちとお茶する際に、愛知県瀬戸市の銀座通り商店街を通りました。初めて訪れた場所ですが、なんとなく懐かしい感じのする商店街。個人的にとても気に入りました。また、機会があれば散策してみたいです。こま犬は、街にある深川神社の重要文化財・陶製狛犬がモデルのようですね。
2011年03月27日
コメント(4)

先週末の連休に、三重県いなべ市の「梅林公園」に行ってきました。最近、ずっと気分的に沈んでいたのと、花を見ることが少なかったこともあり、出かけてみました。現地に到着すると、前回に訪れたときと比較して、まだ満開!という状態ではなく、早咲きの花は枯れてしまっていて、その他はまだ蕾の状態のものが多かったです。それでも、これだけの規模の梅林公園ですから、公園に入ったとたんに梅の花の良い香りが一帯に漂っていて、気分が晴れました。離れたところから遠くを見渡すと、本当に素晴らしい景色。この日は、気温もかなり上がって、汗ばむ陽気。散策途中で早々にバテてしまうほど。それでも、梅林公園の奥のほうに足を伸ばしていくと・・・まだ蕾がほとんどの梅の木がたくさんある場所へ出ました。そこで、地面に目をやると・・・何だか、わかりますか?「ふきのとう」を発見しました~。他にも無いかと、これまでは梅の花を見るために上ばかり見ていましたが、今度は地面とにらめっこが始まりました。(苦笑)たくさん生えているわけではなかったのですが、それでも10数カ所で発見。チョット少々かわいそうでしたが、摘んで帰りました。梅の花見物から、野草摘み?にいつの間にか変わってしまった?1日でした。翌日、天ぷらにして食べると、ほろ苦さが口の中に広がり、とても美味しかったです。
2011年03月23日
コメント(6)

東北地方太平洋沖地震により被害を受けられたみなさまへ、謹んでお見舞い申し上げます。今回の大災害により、様々な問題が発生しておりますが、その中で関東地方、東北地方での電力不足も深刻化しています。中部電力、関西電力等が3/11の夕方から、可能な範囲で電気の融通を行っているようですが、これを悪用した?中部電力&関西電力の電力供給エリアで節電を呼びかける「チェーンメール」が横行しています・・・。実は私も「少しでも力になれれば・・・」と思い、このメールが知人から送られてきた時に、急いで他の知人にメールをしました。ところが、送信した後にネットでこの手のチェーンメールが飛び交っているということを知りました・・・。電力の融通は、関東地方以北と中部地方以西では電気の周波数の違いがあり、周波数の変換に限界があって節電を呼びかけるほどの省電は不要とのことでした。実際に関西電力のホームページでも、「節電をお願いする状況にない」と発表しています…。関東以北への電力の融通はすでに周波数の違いで限界であり、現段階ではあまり意味がないそうです。確かに省エネ自体は必要なことですが、みんなの善意を利用したこのようなデマのチェーンメールを「最初に発した方(発信源)」に、憤りを覚えます・・・。知らなかったとはいえ、私も知人にメールをしてしまい、本当に申し訳なく思っています。もし、まだこの手のチェーンメールが送られてきていない方で、今後、送られてきた場合は、注意してください。
2011年03月13日
コメント(4)

更新が滞っている状態が続いており恐縮です。(汗なんか、ここ数ヶ月、何かと心身的に余裕が無い?状態が続いていて、思い切り月日が経つのが早い気がします。まだ最近冬になって、新年を迎えて・・・って思っていたら、気が付けばもう2月も終わり。本当に早いものです。冬という季節は、寒い寒いと言いつつも個人的には好きな季節です。やはり好きな季節ということもあるのか、あっという間に終わりに近づきました。最近当地でも寒さはかなり緩んで、この週末なんかは日中では暑いくらいでした。そろそろ春の花が咲き始める頃ですね~。この週末、岐阜県各務原市の「各務野自然遺産の森」というところに小一時間ほどでしたがぷらっと行ってきました。芝生にまだ緑色はなく殺風景な状態でしたが、「福寿草」が僅かですが咲いていました。好きな花の1つで、ほんのチョッピリ心が和むひとときを感じました。
2011年02月27日
コメント(2)

思いっきり遅ればせながら・・・あけましておめでとうございます。m(_ _)m最近、なかなか更新ができない状況下にあり、特に「お気に入りブログ登録」をしていただいている皆様や、よく訪問いただいている皆様に大変ご心配をおかけしており、本当に恐縮です。一応?なんとか生きていますよ~。(ぇ新年になったにもかかわらず、手記は昨年の紅葉狩りの話題・・・。m(_ _)m昨年11月6日に、福井県大野市へ紅葉狩りに行ってきました。ここ数年、こちらへは毎年足を運ぶようになっています。それは、紅葉狩りとあわせて買い出し旅行?も兼ねているからなんですが。(苦笑何を買いに行くかというと、「上庄の里芋」「道の駅九頭竜の焼鯖寿司」「伊藤順和堂の芋きんつば」「星山商店の白ホルモン」です。これらは、私B4の大好物の1つでオススメの品でして、この紅葉狩りの季節にせっかく遠出?するので、売り切れていたり、タイムアウトで閉店等していなければ毎回買って帰ります。紅葉狩りがメインか、買い出しがメインかよく分からんですが。(苦笑)ということもあり、毎度カナリ忙しい1日になります。当然?日帰りですし。紅葉の時期ということもあり、渋滞が心配だったので早朝に出発しました。・・・ところが、幸い珍しく全く渋滞に填ることもなく、福井県に入ることができました。朝8時頃に九頭竜湖畔に到着しました。天気は良いとの予報でしたが早朝ということもあり濃い霧がかかっていて、紅葉の景色はまだほとんど見ることはできませんでした。 湖畔に出るまでの林の中は、すっかり色づいていました。 少し先に進みましたが、しばらくの間はずっと深い霧の中でした。朝9時を回ってようやく霧が晴れてきました。山を見上げると予想以上の綺麗な紅葉が広がっていてました。そして、九頭竜ダムに到着。結構多くの観光客が集まっていました。周りは見事な紅葉。ノンビリ紅葉を眺めていたかったのですが、買い出し等の予定もあるので、先を急ぎました。道中、ずっと素晴らしい紅葉の景色を横目に、車を走らせました。途中、「道の駅・九頭竜」に立ち寄り、「焼鯖寿司」を購入。その後、道ばたで「上庄の里芋」を販売していたので、ここで無事に購入。更に進んで「星山商店の白ホルモン」も無事にゲット。そして、大野市街地に到着。少し小腹が空いていたので、今回はもう一つお目当てとしていた「里芋コロッケ」を「笑人堂」で購入し、店内でいただきました。ジャガイモベースのコロッケとは違って、粘り気のある食感が意外に美味しく感じました。里芋のほのかな甘みも良かったです。しばらく大野市街地を散策して、遅めのランチ。やはり福井県に来ると「越前おろしそば」を食べたくなります。今回は「福そば」でいただきました。大根おろしのピリカラと、硬めの蕎麦の相性が良く、本当に美味しいと思いました。その後、「伊藤順和堂」で「芋きんつば」も無事にゲットし、買い出しの方は目的達成!今回の紅葉狩りは、初めて「刈込池」に行くつもりだったので、慌てて大野市街地を後にしました。刈込池への道中、大変な山道を車で進むことに。下調べをあまりしてこなかったので、これが大変な誤算となりました・・・。紅葉狩りの観光客が集中したため、車1台が通れるかどうかの細い道で大渋滞。私の愛車はMT車。上りの急な坂ということもあり、そりゃもう・・・。そして、一番辛かったのが、狭い道で横は草木が生い茂った場所。しかし渋滞で下がることもできず、すれ違う際に泣く泣く草木に愛車を接触させながら進むことに。(つ_T)やっとの思いで駐車場に到着した頃にはもう陽が沈みかけていました。幸い、草木に接触した箇所に目立つ傷はありませんでした。(少しはあった)今度は山登り・・・。陽がだいぶ傾いていたので、急いで先を進みます。急な山道でグロッキー状態でしたが、急がないと日没してしまうので、汗だくで息を切らしながら登山を続けました。そして、小一時間ほどして現地に到着。もう陽が沈む寸前で長居はできませんが、目の前に凄く綺麗な景色が広がっていました。・・・撮影がヘタなのと、周りが既に暗かったので、写真では綺麗さがうまくお伝えできませんが。(苦笑)10分程度の滞在で直ぐに下山。途中の紅葉も綺麗でした。・・・来るときはバテバテで周りを見る余裕も無かったのですが・・・もっと早く来るべきでした。駐車場に戻ってきたときには、もう陽が落ちて真っ暗でした。ギリギリセーフ。大変な1日でしたが、充実した旅行となりました。・・・当然、帰宅は深夜になりました。
2011年01月10日
コメント(6)

最近、本当にPCを立ち上げる時間&余裕がなくて更新がままならず・・・。相変わらず?古い話題になってしまいます。(苦笑11月3日(水)の祝日に、学生時代からの友人2人と静岡県へ日帰り小旅行に行ってきました。行き先は「御殿場アウトレット」と「RG(リアルグレード)1/1ガンダム」。どちらも初めて行く場所で、今回は私の運転ではなく、友人に連れて行ってもらいました。当初は、当地から遠い上に日帰りでカナリの強行軍になりそうですし、正直どちらの目的地も私はそれほど興味が無かったのですが、なにぶん初めての場所ですし、何よりも友人達と久しぶりに一緒に遊びに行けるということが一番の楽しみだったので、なるべく早めの帰宅を条件に、参加しました。早朝に出発。道中は特に渋滞等にはまることもなく、順調でした。最初は御殿場アウトレットへ行き、その後、ガンダムという順路。途中、富士川SAに立ち寄り、小休憩しました。この日は天気が良かったことが幸いし、富士山が綺麗に見られました。 少し雲が掛かっていましたが、綺麗に見られてラッキー! 少々小腹が空いたので、売店内を散策。友人と一緒に桜エビの軍艦巻きを購入。 美味しかった~。 更に私は気になる物を発見。「ディムシム」というチーズケーキを揚げた物。 チーズケーキを油で揚げる・・・どんな味なのか? 外はパリパリ、中から柔らかいチーズケーキが。面白い食感でビックリでした。 でも、個人的には普通のチーズケーキの方が良いかなぁ~。(苦笑その後、再び高速を走り、午前10時半頃に御殿場アウトレットに到着。友人2人は以前にも来たことがあるので、初めての私は2人に着いていくつもりでした・・・が、2人ともお目当ての買い物があるということと、時間的にゆっくりできないので、全員個人行動にしようと言うことになり、私を置いて2人ともあっという間に視界から消えていきました。初めて来たこの広大な御殿場アウトレット内で、たった1人で・・・しかも前述の通り友人に着いて歩くつもりだったので、下調べなんてしてきておらず、特に買い物をするつもりもありませんでしたから、どうしようもなく・・・。1人寂しく散策を始めました。さすがに有名なアウトレット。ブランド物がイッパ~イ。お値段をチラっと拝見。・・・凄いね。私には縁遠いお値段。これでもバーゲンプライスらしい。目の保養に徹することに。(苦笑お昼過ぎにあらかじめ決めておいた集合場所に到着。友人の1人はお目当ての物が見つからず、もう1人は?万円もする(私からすれば)凄く高価な靴を購入。2人ともカナリの予算を用意していたらしく、懐が寒い私には、ただただ驚きと自分の情けなさが身にしみました。ふふふ、良いんです。私はお金をかけるところが2人とは違うんです。・・・じゃぁ、どこにかけているんだ?と突っ込まれると、かける余裕が無・・・ゴニョゴニョ・・・。御殿場アウトレットを後にして、静岡市内に到着。遅いランチを食べて、ガンダムへ。到着したときには既に陽も傾いていました。 JR東静岡駅から、ガンダム。大きいね~。 駅から数分歩いて、現地に到着。やはり原寸大はデカイ!間近で見ると迫力が凄いです。 暫く見ていると、目のランプが点灯。 陽が沈むと、ライトアップが始まりました。日中に見る様子と異なり、更に迫力がUP! 個人的には正面よりも後ろ姿が印象に残りました。当初、ガンダムも特に興味は無かったのですが、実物大のガンダムを目にしたら、意外に気分が高揚し、いろいろな角度から眺めたり写真を撮ったりしていました。友人達も同様だったようです。で・・・、気がついたら、予定時間を遙かにオーバーしていて、慌てて家路につきました。本当に久しぶりの学生時代からの友人達との旅行、強行軍になってしまいましたが、楽しい休日を過ごすことができました。
2010年12月11日
コメント(6)

前回からの続きです。最近、PCを立ち上げる時間が少ない状況にあって、カナリ日にちが空いてしまいました。鹿達を眺めながら、最後の目的地、「東大寺」へと向かいました。奈良旅行に来ると、ココは私にとっては定番の場所です。ココを訪れないとなんだか、奈良に来た~っていう満足感?が無いのは変でしょうかね?(;^_^A アセアセ…「東大寺南大門」に到着。ここまでの道のり、とても長く感じた気がしました。というのも、やはり大変な人混みで、遷都1300年祭に人が集まる・・・と予想して敢えて祭の会場を避けて、観光コースを選択したのに、まさかここまで人混みが凄いとは思いませんでした。左右に安置されている「金剛力士像」。まず、この金剛力士像の大きさに圧倒されます。入口から真っ直ぐに大仏殿に行けたと思ったのですが・・・この日は何かのイベントの準備中だったのか?通れずに、ぐるっと回る必要がありました。まぁ、前回と違う道のりで大仏殿に向かうことになりましたが、違った角度から大仏殿を見ることができて、少し新鮮?でした。 大仏殿に入ると、当然ではありますが、盧舎那仏が・・・本当に大きいです。 西側の脇侍の「虚空蔵菩薩座像」。こちらも大きいです。午前中は通り雨が降って、どうなるかと思いましたが、綺麗に晴れて良かったです。朝から歩きづめで、足が張ってしまいましたが、とても楽しい小旅行となりました。いつか、奈良や京都はもっと時間に余裕をもって何泊かしてノンビリ&じっくりと旅行をしてみたいですね~。神社仏閣等、見所が多すぎです。(^^;)
2010年11月28日
コメント(4)

先日の手記の続きです。興福寺を後にして、今度は急ぎ、春日大社方面に徒歩で向かいました。旅行行程上、それほど時間に余裕がなかったので急ぎ足で向かったのですが、途中で通り雨にあってしまし、木陰でしばらく雨宿りをすることになりました。まさか雨が降るとは思っておらず、傘は荷物になると思い車に置いてきてしまっていました。しばらくして雨が止んできたので再び春日大社方面へ早歩きで向かう途中に、寛いでいる?鹿とご対面。とてもカワイイので、ついつい足を止めて見とれてしまいました。更に歩くと陽も出てきて気温も上がってきました。暑くもなく、寒くもなく。心地よい感じでした。そのせいか?鹿も凄く眠たそう。春日大社の入口に到着しましたが、その隣の奈良公園内を鹿を見ながら進みました。途中から参道に入るコースを選択。芝生の上は踏まずに歩くのが困難なくらいに鹿のフンがイッパイ。(苦笑)しばらくガマン?して歩くと、1頭の子鹿が近くを歩いていました。 早速、鹿せんべいを出すと直ぐに近寄ってきて・・・ 凄くカワイイ!!お辞儀をしたので、鹿せんべいを与えると、あっという間に平らげてしまいました。その後、春日大社の参道へ入ると、参道の両脇には灯籠がズラッと並んでいました。苔がイッパイ付いていて、綺麗でした。参道を歩いていくと、途中にも鹿がイッパイ居ました。コチラを見ながら鹿せんべいをねだってくる様子がとても可愛らしくて、旅行の疲れも飛んでいきました。 もう少しで本殿に到着。思っていたよりも長い参道でした。本殿に到着すると、凄い人混み・・・。本殿の写真を撮る余裕と気力は、残念ながらありませんでした。なんとか本殿の前に到着して、お詣りを済ませ、近くのベンチで小休憩。足が結構痛かったです。普段の運動不足がたたったかも。(苦笑)本殿の隣?に、つるし灯籠?がズラッと並んでいたので、ココは写真に収めました。そして、再び奈良公園へ戻ってきました。既に陽もかなり傾いてきました。それでも人混みは減ることが無く・・・。鹿も膨大な観光客を相手にしていたせいか、完全にお疲れモードでした。(苦笑)普段ならもうバテバテな感じなのですが、鹿に癒されながらの移動のおかげ?か、意外にまだ元気が残っていました。続く。
2010年10月31日
コメント(4)

今月の連休に、奈良市へ行ってきました。ちょうど、「平城遷都1300年祭」真っ盛りであり、そちらへも行ってみたいと思いましたが思いっきり混雑しているだろうと思い、敢えて?その反対側の国宝観光コース?をチョイス。・・・ところが、そう甘くはなく、国宝観光コースも思いっきり混雑していて所々、拝観するのに30分~2時間待ち状態が・・・。恐るべし、平城遷都1300年祭効果と、仏像ブーム・・・。まず、一番に「興福寺」へ行きました。仏像ブームで、中でも、「阿修羅像」は大人気。これがお目当て?の「アシュラー」の皆様が早朝から行列を作るという「国宝館」に急行!しかし・・・拝観開始時間前に到着したのに、既に30分待ち状態でした。やっと国宝館の中に入れたと思ったら、中でも大渋滞。酷く蒸し暑かったですが、多くの国宝を間近で見られて、来た甲斐がありました。阿修羅像もほんの2~3メートルという近さで見られました。こりゃ、好きな人にはたまらんですね~。個人的に一番見られて良かった!と思ったのは、阿修羅像ではなく、「木造千手観音菩薩立像」。館内が大混雑で非常に蒸し暑く、結構汗をかいていたのですが、この仏像の目の前に来て目を合わせた途端、何故だか分かりませんが一気に汗が引いてしまいました。当然ながら、これらは全て撮影禁止、ということで、全く写真はありません。国宝館の中では、人混みが凄くて、ほとんど「牛歩」状態。一通り拝観して出口から出ると、入館待ちの行列は更に大変なことになっていて・・・テーマパークのアトラクション顔負けの2時間待ち?!状態に・・・。早めに並んで良かったです。次は「東金堂」、「五重塔」を拝観しました。いずれも国宝で、古い建物。こちらも拝観するのに15分くらい行列を作りながら待ちました。・・・で、国宝館と同じく、国宝の建物なので、建物内での撮影は禁止。一通り目的の物は見終わったので、境内の中を散策。「中金堂」が建築中となっていました。完成が平成30年!?・・・まだまだ先の話ですね・・・。 五重塔は自分の予想より大きくて立派でした。 どこからともなく、甘い香りが・・・。私の好きなキンモクセイが咲いていました。興福寺の南側に「猿沢池」という池があります。ここからの興福寺の眺めが良いと聞いていたので、池の周りも散策してみました。亀がイッパイ泳いでいて、ビックリしました。これだけ亀だらけの池はあまり見覚えがないです。↓の写真は、ほんの一部。 亀が甲羅干しをしているところで、鳩も一緒に休んでいました。ここ↓が猿沢池から興福寺を臨むスポット?とのこと。五重塔がライトアップされる夜も綺麗なんだそうです。・・・が、さすがに夜までは居られません。(;^_^A アセアセ…国宝館での長時間の行列&渋滞と、散策で早くも疲れが出てきましたが、他にも行きたい場所があったので、次の場所へと急ぎ向かいました。・・・続く。
2010年10月26日
コメント(4)

9月の最終週の週末に、愛知県犬山市にある「桃太郎公園」に行ってきました。公園内にある「桃太郎神社」に用があったわけではなく、この辺に「彼岸花」がたくさん咲いている所があるという情報を入手したので、ぷらりと見に行こうと思い思い立って出かけました。この辺りにたくさん咲いているという情報だけで、行き当たりばったり、という感じでしたが・・・、現地に到着すると直ぐに分かりました。「ジャブジャブ池」の東側から道路までの間一帯に予想していたよりもたくさんの彼岸花が咲いていました。とはいえ、彼岸花の名所と言われる所と比べてしまうと小規模なのですが、群生しているので想像しているよりかは見事に咲いていました。事前にネットで検索をしてみても、コレと言った情報が見つからず、これは大したことはない・・と思っていただけに、期待はずれと言うことにはならず、良かったです。 道路沿いにも、少し咲いていましたが、ここでは「紫式部」も見ることができました。 もしかすると、「紫式部」ではなく「コムラサキ」かもしれませんが。(;^_^A アセアセ…朱色の「彼岸花」に、紫色の「紫式部orコムラサキ」。色合いが綺麗で、この日は大変暑かったのですが、視覚では、シッカリ初秋を感じることができました。
2010年10月14日
コメント(6)

9月の連休中に、愛知県岡崎市にある「三国観光農園」にブドウ狩りに行ってきました。ココへは昨年も出かけて、2年連続になります。この辺りは岡崎市駒立町というところで、ブドウ農園が何カ所も固まっている地域です。「三国観光農園」は、(国道248号線側から)これらの農園よりも更に奥にある所です。他にも手前にたくさんあるブドウ狩り農園の中で、私がココを選ぶ理由としては・・・・一番奥にあるからか?他のブドウ狩り農園よりも人が少なめ・「有機肥料、減農薬栽培」をウリにしていて安心で美味しい・ブドウ狩り以外には特に何も無いところ(厳密に言えばゴーカートやバーベキューもできる らしい)ですが、その分、ノンビリできる。・・・ヒマしますが。(苦笑この時期は「巨峰」を狩ることができます。(この手記をUPした日にはもう終わっているかも)私はブドウの中では「巨峰」が一番好きで、お腹が減っていれば間違いなく「元」が取れると思います。この日は、良い天気で結構暑かったのですが、農園の人曰く、涼しくなった方、とのこと。前の週末は猛暑だったようです。頭上にはイッパイ巨峰がぶら下がっており、袋の隙間から中身を見ながら、どれを取ろうかと楽しみながらブドウ狩り。今季は猛暑の影響で、例年と比べて非常に甘みが強くて美味しいのですが、反面、猛暑にやられて不作気味とのことでした。確かに、口に入れると、ビックリするくらい甘かったです。「種有り」と「種なし」とありますが、もちろん「種有り」。「種なし」は食べやすいという利点はあるけれど、甘みが少ないし、酸っぱいですからね。結局、昼過ぎから陽が沈むくらいまで居て、5~6房は食べたでしょうか・・・。(ぇ大好物である巨峰を苦しいくらいたくさん食べて、当分見たくない!・・・って思ったのですが、2~3日後には食べたくなったりします。(苦笑でも、ココで1500円(割引券を使うと1300円)で食べ放題(営業時間内、時間無制限!)をしてしまうと、通常の果物屋さんや、スーパーで売っているものが思いっきり値段が高くて、手がでません。そう考えると、巨峰が好きな人にはお得感イッパイですね。また来年も行こうと思っています。・・・帰りは大渋滞ですが・・・ね。
2010年10月07日
コメント(8)

当地も、長い猛暑がようやくひと段落してきました。朝晩はヒンヤリすることも多くなり、やっと秋らしさを感じられるようになりました。・・・まだ日中は暑いけれど、35℃を超えるような猛暑は、さすがになくなりました。これまで、暑さ故に冷たいもの以外への食欲が湧きませんでしたが、朝晩の涼しさのおかげで、ようやく?秋の味覚にも目を向けたくなってきました。和菓子好きの私にとって、この時期、当地域での一番の楽しみは、「くりきんとん」。東海地方以外の方にとって、「くりきんとん」と聞くと、真っ先に思い浮かべるのは、おそらくお正月のおせち料理に出てくる、粘りがある餡を栗に纏わせた、甘さたっぷりの料理「栗金団」を思い浮かべられるのではないでしょうか?当地近辺で「くりきんとん」と言えば、ほとんどの人が和菓子の「栗きんとん」を思い浮かべられると思います。私は、この「栗きんとん」が大好物の1つで、秋にはコレを食べないと気が済まないです。(苦笑当地域に数ある和菓子屋さんの中で、私自身、今季初の「栗きんとん」は、八百津町の「緑屋老舗」のものになりました。実は、このお店が「栗きんとん」の発祥と言われています。八百津町で作られている栗きんとんの中では、私はこの「緑屋老舗」のものが一番美味しいと思っています。先日の話ですが、購入のため、車を走らせて店の前に到着すると、予想を遙かに超える混雑。臨時駐車場?に誘導員まで配置するような状態でした。今の時期でないと、こんなことはあり得ないのですが・・・。なんとか駐車をして店内に入り、自分用と、東京の友人への発送用を注文。地方発送分は既に予約がいっぱいで、このときは約1週間後の発送となっていました。やはり、大人気ですね~。帰宅して早速、包み紙を開けると・・・栗の香りがふわ~っと広がり、何とも言えぬ心地よさを感じました。少し濃い目のお茶を煎れて、いただきました。口の中いっぱいに、栗の香りと、しっとりとしたムース状で、ちゃんと栗の粒が少し残っている栗きんとんが広がります。やはり出来たてを食べるのが一番。もう1個、もう1個と思えるくらい美味しいです。でも今回は、たくさん購入はしなかったので、1個でガマン。まだもう少し栗きんとんの季節は続きますので、今度は恵那、中津川方面のお店の栗きんとんを食べたいと思っています。
2010年09月28日
コメント(8)

前回の手記で岐阜県大垣市の「ひまわりランド」に行った話をしましたが、その後に直ぐには多度大社へ向かわずに、大垣駅前を散策しました。大垣市へはこれまでなかなか足を運ぶことができずにいましたが、今回は「ひまわりランド」の他にもう一つ目的がありました。それは、大垣市で有名な「水まんじゅう」を食べることでした。「大垣市の夏の風物詩」と言われているようで、どれほどの物か?と以前から気にはなっていました。普通に「水まんじゅう」というと、地元の和菓子屋さんでも購入はできるのですが、正直、どう違うのかと思っていました。で、今回初めて、大垣駅前を散策すると、「金蝶園総本家」というお店を発見。ところが・・・同じ名前のお店が駅前の商店街に何件かあって・・・どう違うのか分からず。とりあえず、こぢんまりとした?個人店と思われるお店に入店。注文して出てきた「水まんじゅう」を見て、正直驚きました。地元の和菓子屋さんで売っている「水まんじゅう」とは違って、完全に透明で中の餡が綺麗に透き通って見えました。地元で買う水まんじゅうは、ここまで透明ではなく、若干白っぽくなっている物がほとんど。これが本家?と、カルチャーショック?を受けました。(;^_^A アセアセ…ココのお店では味が2種類、柚子餡と小豆餡のようです。どちらも宝石のように綺麗で思わず見とれてしまいました。味の方も、地元で食べる水まんじゅうとは比べものにならないほど美味しく、口に入れるとツルン!とした食感が、何ともたまりません。続いて、大垣駅に一番近くにあるお店に入店。店の前ではお客さんの行列が絶えることなく、ビックリでした。最初に入ったお店と違って、行列が出来ているところを見ると、ココが一番の有名店っぽいですね。酷く蒸し暑かったので、店頭で販売している行列には並ばず、店内に入ってその場で食べることにしました。水まんじゅうの他に「抹茶プリン」が気になったので、併せて注文。水まんじゅうも、抹茶プリンも絶品でした。(^^)bただし、水まんじゅうは、最初のお店で食べた方が正直美味しく感じました。これは好みの問題でしょうね。この水まんじゅうは期間限定で、9月中旬~下旬くらいまでしか販売されないそうです。(´・ω・`)ショボーンとても美味しかったので、ココで食べることが出来て、本当に良かったです。一応、お土産として家に買って帰ったのですが・・・包みを開けると、透明感が薄れて、地元で買うものと同様に白く濁ってしまっていました。やはり、生和菓子は買って直ぐに食べるのが一番なんですね。大垣市を後にして多度大社に向かう途中、道の駅「月見の里・南濃」に立ち寄り、ココの名物?である「みかんソフト」を注文しました。シャーベット状のソフトということで、少し残念に思いましたが、食べてみると予想以上に美味しかったです。蒸し暑い日だったので、氷の細かい粒と、みかんの程良い酸味が、口の中をサッパリさせてくれて、余計に美味しくいただくことができました。(^^)「水まんじゅう」に「みかんソフト」。どちらも想像していた以上に美味しくて、来た甲斐があった~!・・・と、満足できました。
2010年09月15日
コメント(4)

9月に入っても、猛暑は一向に治まることなく、各地で9月の最高気温記録を更新している始末・・・。でも、既に当地ではセミの鳴き声は聞かれなくなり、トンボが飛び交い、着実に秋を思わせる景色になりつつあるのですが、ただ、異常な猛暑だけが残っている感じです。・・・ということで、暦の上では秋でも、まだまだ真夏、以下の手記も時季外れではない?・・・かも。(ぇ かなり前の話になりますが、8月15日に、岐阜県大垣市の「ひまわりランド」へ行ってきました。以前から、1度行ってみたいと思っていたのですが、なかなか行くことができずにいました。ひまわりが周りイッパイに咲いている状態・・・さぞかし圧巻だろうなぁ~・・・と想像しながら、現地に向かいました。タイミングが良かったのか、駐車場には空きがあり、すんなりと駐めることができました。少し後になると、直ぐに駐車場はイッパイとなり、路駐が横行するような状態となりました。さっそく車から降りたところ・・・この日は酷く湿度が高く、午前中だというのに、車から降りて数分もしないうちに、汗が流れ落ちるような状況でした。デジカメをヒマワリに向けて早速撮影したのですが、最初の数枚は、何故か霧が出たかのように白っぽく映りました。・・・不思議に思ってレンズを見ると・・・なんと、レンズが曇ってしまっていました。(汗車内の気温と外の高温多湿の差が大きすぎたせいでしょう。慌ててレンズの曇りを拭き取りました。天気がイマイチでしたが、周りはヒマワリが満開状態で、見事でした。 ヒマワリには、たくさんのミツバチが飛び交っていました。モンシロチョウも発見。田舎の当地でも、最近はあまり見かけなくなりました。なんか久しぶりに見た気がします。広大な土地イッパイにヒマワリが咲いていて、できればノンビリと眺めて痛かったのですが、異常?なくらいの蒸し暑さに、たまらず小一時間でギブアップ!(;´Д`)もう少し湿度が低ければ、ゆっくりできたのでしょうがね・・・。僅かな時間でしたが、見に来て良かったと思いました。ただ、当初は、大輪のヒマワリがイッパイ咲いていると思っていたのですが、実際は小型のヒマワリだったのが残念でしたが・・・よく考えたら?大輪のヒマワリだったら、背が高すぎて遠くまで見渡せないですよね。(苦笑ひまわりランドを後にして、大垣駅前を少し散策、道の駅「月見の里・南濃」で昼食をとった後、今度は三重県の多度大社に向かいました。実は、多度大社へ行く前に「多度峡」で涼んでいたのですが、急に雨が降り出してしまい、長居することはできませんでした。涼しかったんだけれどね~。で、多度大社に着いた頃には雨は止んでしまっていました。(苦笑多度大社に着くと、提灯がイッパイぶら下がっていました。数日前まで「ちょうちん祭り」を開催していたようで、開催後も継続して飾られていました。知らなかっただけに、余計にビックリでした。それにしてもこれだけ提灯がぶら下がっていると凄いですね・・・。ココでも非常に蒸し暑かったのですが、本殿の近くに来ると滝が流れていました。ココから涼風が吹いてきて、暫く居座ってしまいました。(苦笑 本殿でお詣りを済ませ、暫くすると周りも暗くなり、提灯に明かりが灯り始めました。 とても幻想的で、暫く時間が経つのも忘れて眺めてしまいました。本当に蒸し暑いという感覚が強い1日でしたが、広大な土地イッパイに咲いたヒマワリと、思いがけず見ることができた、無数の提灯。良い観光ができました。
2010年09月08日
コメント(6)

先日の「プチ?マイ避暑地?」の「寿老の滝」に行った時の話です。「寿老の滝」に向かう途中に、道の駅「そばの郷・らっせいみさと」があります。道の駅が大好きな私は、当然ながら立ち寄ります。ココの道の駅で売っているソフトクリームの中に、「そばソフト」があります。そば粉入りのソフトクリームに、更に「蕎麦の実」をトッピングしたものです。シッカリ、蕎麦の風味がするソフトクリームで、トッピングされた「蕎麦の実」は、とても芳ばしくて美味しいです。・・・お値段が少々高い?と思うのが残念ですがね。「寿老の滝」でノンビリ過ごすために、現地で少し食べるものも買っていこうと思い、お土産屋さんを少し覗くと、自家製ゼリーを発見。1個100円ということで、即購入決定。味が何種類かあった中で、今回は「そば味」と「夕張メロン味」をチョイス。現地の滝の下流で、川の水で冷やしながらノンビリ過ごしました。 小一時間ほど冷やしてから食べてみました。まずは、「そば味」から。予想以上に蕎麦の味がシッカリ生きていて、甘さも私にとってはちょうど良い。これは、正直、美味しいと思いました!もう1つの「夕張メロン味」は・・・コチラは残念ながら、(私にとっては)味も香りも薄くて、イマイチ。そば味から先に食べたからかな?・・・とはいえ、ちゃんと食べました。・・・あ、ごく僅かですが、川で溺れていて救出した「コクワガタ」にお裾分けしたら、美味しそうに食べていました。他にも「白桃」、「ブルーベリー」等の味が売っていたので、また今度、道の駅「そばの郷・らっせいみさと」に立ち寄った際には、試しに買ってみようと思っています。
2010年08月31日
コメント(4)

今夏は当初の予想を遥かに超える暑い夏となりましたね・・・。もう8月も終わりだというのに、当地はいまだに連日のように猛暑日(35℃超え)が続き、自分の部屋は終日30℃を下回らない・・・。寝不足が続いてそろそろ夏バテ度がピークになるのでは・・・と危惧しています。・・・と、まぁ、こんな状況なので、週末は家に居ようものなら、暑さでバテてしまいます。(経済的にも)終日エアコンを付けていられる家庭環境でもないので、この夏は少しでも涼しい所に出かけて、ノンビリと過ごしたい、でもお金はかけられない・・・という感じなので、例年の夏以上に、プチ避暑地?へ出かける機会が多い夏となりました。(苦笑プチ避暑地・・・それは、「滝」や上流の「河原」。当地は田舎?ということで、近場にも何カ所か滝はあるのですが、いずれの場所も滝なのに、涼しくなくて何故かに暑い・・・。結局、ドライブを兼ねて少々遠出?することになります。それでも猛暑の地元&家でガマン大会しているよりはマシですからね。(苦笑岐阜県中津川市にある夕森公園内の「竜神の滝」。駐車場は日中はまだ暑く感じられるのですが川沿いを遡っていくと、どんどん気温は下がり、滝に近づくともう別天地。ヒンヤリして気持ちがよいです。特に滝壺の近くは最高です! 滝壺の手前の景色も、良い感じです。滝壺の直ぐ側でレジャーシートを敷いてノンビリしたいのですが、さすがにそのスペースは無く、少し離れた河原でシートを敷いてボー・・としています。水に足を浸けたりして、特になにをするというワケでもなくヒマですが、猛暑の地元に比べたら天国です。「竜神の滝」は結構遠いので、もう少し(だけ?)近い場所・・・だと、岐阜県恵那市にある「寿老の滝」。近くに行くと水しぶきとマイナスイオンをシッカリ浴びることができます。ここも凄く涼しくて気持ちがよいです。「龍神の滝」と同様に滝壺の近くは場所がないので、少し離れた河原にレジャーシートを敷いてノンビリします。川はせいぜい膝下程度までの深さしかないので、川に入って水に浸かりながら遊ぶこともできます。ただし、今夏は異常なくらいの暑さのせいか?千客万来。「竜神の滝」も「寿老の滝」も場所の確保が大変でした。(;^_^A アセアセ…「寿老の滝」の下流で川に入って散策?していると、水の中に黒い生き物を発見。水生の昆虫かと思ったら・・・なんと、「コクワガタ」?のメスでした。どうやら、川の中に落ちてしまって、流されないようになんとか川の中の水草にしがみついていたようです。早速、救助してやりました。・・・コクワガタ、小さい頃によく捕まえに行ったのですが、最近はあまり見かけなかったので、懐かしく感じました。救助後、暫く動かなかったのですが、少しエサ?をやってみたら、元気に食べていました。まだまだこの猛暑は続きそう・・・。9月いっぱいは、滝に行っても、快適に過ごせそうですね。ホント、秋の涼風が待ち遠しいです。(´・ω・`)ショボーン
2010年08月28日
コメント(2)

木曽・駒ケ岳に行ったときに、2つの食べ物(スイーツ?)がとても印象に残りました。1つめは、駒ケ岳のホテル千畳敷で食べた「ソフトクリーム」。千畳敷カールを散策した後に、気温的には涼しいはずだったのですが、天気が良かったために紫外線がとても強くて、散歩を終えた頃にはバテてしまいました。(;^_^A アセアセ…この日は早朝4時出発で寝不足だったことも相まって、バテるのが早かったのかも。(苦笑結構、濃厚でなめらか。疲れていたので、余計に美味しく感じました。(^^)b山の上の綺麗な景色を眺めながらのソフトクリームは格別でした。その後、午後には下山して、猛暑の駒ヶ根市周辺でノンビリしていたのですが、急遽思い立って?諏訪湖までドライブ。下山してからは、思いっきり暑かったのに、なぜか無性に「ほうとう」が食べたくなり、小作・諏訪インター前店に行き、ほうとうを夕飯で食べることにしました。当初は、スタンダードな「かぼちゃほうとう」を食べるつもりでしたが、メニューを眺めていたら、「あずきほうとう」という文字を発見。・・・迷ったあげく、「あずきほうとう」を注文。食べてみてビックリ。ある程度予想はしていたのですが・・・ぜんざいの中にほうとうが入っている! まさに、お餅の代わりに「ほうとう」でした。量も結構多くて、甘~い、ぜんざいをたらふく食べた感じでした。さすがに甘党の私も、これだけの量は・・・キツかった。(;´Д`) ・・・でも、なんとか完食。なんか、バツゲームやっている気分になりました。まぁ、疲れていたのである程度は美味しくいただきましたが・・・今度はちゃんと普通の?ほうとうを食べたいと思います。(苦笑
2010年08月24日
コメント(6)

前回の手記の続きです。先月に行った木曽駒ヶ岳、山、空等の遠方の景色がシッカリ見渡せられて、しかも綺麗な状態を見てこられたのは、本当にラッキーでしたが、当然ながら散策途中で近くの景色?も綺麗でした。夏でもヒンヤリと冷たい空気(でも、紫外線は思いっきり強いけれど。)の中で、高山植物が目に付きました。残念ながらココの名物?でもある、「お花畑」状態は、時期的に早すぎて見ることはできませんでした・・・が、ちらほらと花は開花していました。ただ、私は高山植物についての知識は全くないので、名称や種類等は全然分かりませんが、小型で可憐な花が所々で咲いているのを見つけながらの千畳敷カールの散策は、とても気分が良かったです。 小さい黒ユリ・・かな? 黄色が太陽の光に反射して、眩しかったです。 「ぜんまい」に似たシダ科かな?と思われる植物。 「ショウジョウバカマ」かな?地元では春先に裏山で見られました。 福寿草を連想するような花でした。 ナナカマド?違うかな。(;^_^A アセアセ… 白くて小さい花が咲き始めていました。高山植物の図鑑を片手に散策したら、更に楽しいだろうなぁ・・・と思いました。普段、平地では見ることのない花が、ココではたくさん見ることができます。頻繁に訪れることはできませんが、年に1~2回は行ってみたい場所です。(^^)b
2010年08月08日
コメント(4)

今夏は梅雨明け以降、ずっと猛暑が続いていて、毎日キツイですね・・・。梅雨明け直ぐの7月18日(日)に、長野県駒ヶ根市にある、木曽駒ヶ岳へ行ってきました。これまで何度か行ったことがあったのですが、なかなか天候に恵まれず、綺麗な風景を見たことは、記憶が確かなら1回しかありません。あとは、雨が降ったり深い霧に覆われていたりで、視界が最悪な時がほとんどでした。今回も7月上旬頃から、行き先を駒ヶ岳にするか、ビーナスラインにするか・・と悩んでいましたが、梅雨明け宣言が出た旅行2日前に、週間天気予報を確認してようやく決断しました。夏場は登山客が多いため、可能な限り早朝に現地に着かないと、バスやロープウェイで2~3時間待ちが当たり前となってしまうことを知っていたため、朝4時に出発。それでも心配だったので、道中、あまり休憩を取らずに比較的ハイペースで中央自動車道を走り、現地に6時半頃に到着。・・・既にロープウェイ乗り場までのバス待ち客で長蛇の列でした。_| ̄|○それでも、予想より早く(1時間弱待ち程度で)バスに乗ることができ、7時半前にロープウェイ乗り場に到着することができました。しかも、心配していた天気は、快晴!(^^)bロープウェイも1時間弱待ちで乗ることができました。陽射しが思いっきり強かったですが、下界?とは比べものにならないほど、気温は低くて快適でした。まずは、信州駒ヶ岳神社でお詣り。(-人-)そして、スカイラインに目をやると、見事に空は真っ青、コレまでに無い澄んだ視界で、見事な風景が目に入ってきました。(^^) 山頂の反対側には、南アルプスの山々がハッキリと見えました。写真の真ん中より少し右側に富士山の頭が見えました。これまでに来たときは、霧や雲が掛かっていて、見えませんでしたが、今回はシッカリ確認できました。下方を覗くと、雲が広がっていました。時間が経つにに連れて気温が上がり、雲が高度を上げてきたのでしょうか?大半の人が、登山コースを選んで更に高い場所へ上って行きましたが、私は本格的な登山の用意はしていなかったので、少し残念でしたが「千畳敷カール散策コース」を散歩することにしました。途中、雪が残っているところで、野鳥を発見。何の鳥かは分かりませんでしたが、雪の上をチョロチョロと歩き回る姿が可愛かったです。「千畳敷カール」の看板が立っている広場に到着。気温は低くて良かったのですが、それ以上に強烈な陽射しが降り注いでいて、体力を奪われてしまいました。ココで暫く一休み・・・。それにしても、良い眺めで、空気が美味しく、来て良かった~!と実感しました。(^^)b剣ヶ池の前に到着。写真撮影の人気スポットといこともあり、本当に綺麗でした。残念なのは、「花畑」がまだほとんど開花していなかったこと。私が行った10日後くらいに見頃になっていたようです。・・・残念。千畳敷カールの散歩コースを1周した後、ノンビリとしながら寛いでいましたが、観光客がどんどん増えてきて、帰りのロープウェイ&バスがまた長時間待たされることになりそうだったので、午前中イッパイで切り上げて下山しました。ちょうど雲がたくさん上ってきて増えてきたので良いタイミングだったかもしれません。ロープウェイもバスも、ほとんど待たずに下山できました。せっかく遠出して、しかも涼しい所に来たので、本当はもっとノンビリしたいという気持ちも強かったのですが、シッカリと綺麗な風景を見ることはできたし、帰りのロープウェイ&バス待ちでバテてしまうのを考えると、早めの下山は正解だったかもしれません。次回は・・・綺麗な風景+「花畑」をセットで見たいですね~。・・・で、次回がいつになるのやら?(苦笑
2010年08月04日
コメント(6)

夏の花と聞いて直ぐに思い出す花と言うと・・・「朝顔」、「向日葵」、「浜木綿」、「桔梗」、「梔子」、「擬宝珠」、「露草」、「萩」等・・人それぞれだと思います。私は夏に山間部等へ行くと、いつも気になる花があります。それは、「合歓木(ネムノキ)の花」です。緑イッパイの山の中に、ポツリ、ポツリと、薄い赤い色が目立ちます。当初は、何の花が咲いているのだろう?と、不思議に思いながら遠目に見つつも、特に気にしていなかったのですが、ある時、近くで見る機会ができて観察していると、とても変わった形の花で、淡い赤色の絹糸のような・・・。・・・って、上手く説明が出来ませんが・・・(;^_^A アセアセ…見ていて、とても綺麗な花だと思いました。(*^_^*)葉っぱは、「オジギソウ」に似た形をしているのですが、触っても閉じず、夜になると自分で葉を閉じるようです。で、花自体は夕方頃に開花する、とても不思議?な花です。私にとってはとても気になる、夏の花のひとつです。(^^)
2010年07月28日
コメント(2)

長年とても気になっていてながら、なかなか立ち寄ることができなかったお店に、やっと立ち寄ることができたのは、1カ月半ほど前。私は、和菓子好き、小豆好きということもあり、小豆系の和菓子は私の中でもトップクラス?の好物。これを売っているお店なのですが、頻繁に通る道でもなく、たまに通っても気がついたら通り過ぎてしまっていた・・・という状態でした。(;^_^A アセアセ…そのお店は、岐阜県加茂郡川辺町にある「浅五郎の小田巻や(鈴木酒店)」。このお店で「小田巻き」を自店で焼き上げて販売しています。「小田巻き」って何?と、最初は思いましたが、愛知県知立市名物の「大あんまき」に似た焼き和菓子で、「大あんまき」よりも生地が薄く、クレープに近い感じです。中に入っている餡は甘すぎず、小豆の味がシッカリと際だち、私にとっては絶妙な味。(^^)b他の店の「あんまき」がなんだったの?・・って思うくらいです。(注:私個人の感想です。)もちろん、防腐剤や保存料等は無添加で、予約注文をすると、焼きたてを売っていただけるので、とてもありがたいです。(1個120円(税込み))また、「大あんまき」より当然大きさは小さく、お茶請けとしてちょうど良い。少し小腹が空いているときは、ついついもう1個・・・と手が伸びてしまいます。(^^;想像するよりも、本当に甘さは控えめで、素朴な味?なので、「小豆=甘い」と敬遠されている方にも、試してもらいたい一品です。(^^)b
2010年07月20日
コメント(4)

7月も既に中旬に入りましたが、当地は相変わらず梅雨まっただ中で、先月からずっと、週末は悪天候が続き、あまり外出する機会がありませんでした。・・・平日も当然雨が多いです。そんな中で、なんとか外出の機会を作ろうと思うと・・・梅雨時の花を見に行こうかということになり、岐阜県美濃加茂市にある「みのかも健康の森」へ、アジサイ見物に先月最終週の週末に行ってきました。強めに雨は降っていて、さすがにこんな日は人も少ないだろう・・と思っていたら、みのかも健康の森の駐車場はイッパイえっこんなにアジサイ見物の人がイッパイ来るのかなぁ・・・と思ったら・・・バーベキュー客でした。(;^_^A アセアセ… こんな雨の中、大勢の人たちがバーベキューをやっていたのにも驚きました。それを横目に、急ぎアジサイがたくさん植えてある池の畔へ向かいました。昨年まで、毎年のようにココへ訪れているのですが、毎度、アジサイの満開の時期から少しずれていて、早すぎるか、遅すぎるか・・・でした。今回は時期的には申し分無し、天気も雨で、ここのところは出ていないので、萎れてはいないと思いました。雨だから、生き生きしているかも 池の畔に到着すると、アジサイの前に綺麗にユリが咲いていました。 そして、アジサイ。今回は見事にほぼ、満開やはり、雨が降っていると、 生き生きしていますね~。 種類はそれほど豊富ではありませんが、池の畔一面にアジサイがイッパイで見応えが ありました。しばらくすると更に雨脚が強まってきてしまったので、東屋で雨宿り。周りにはアジサイがイッパイあるので、落ち着いて鑑賞することができました。雨が強めに降り続いていることもあり、それほど暑くもなく、ノンビリできました。 途中でカエルが一斉に鳴き始めたので、近くに居ないかと探したところ・・・池の周りにイッパイ居ました。あまり近づくと、直ぐに逃げてしまうので、そ~っと近づいて撮影。小一時間ほどすると、雨脚も弱くなり、日も暮れてきて閉園時間も迫ってきたので、帰り支度。やっと、みのかも健康の森で満開状態のアジサイを見ることができて満足でした。ここに限らず、アジサイを見に行くと、「蒸し暑い」「炎天下」「時期尚早or枯れ始め」状態だったので、今回は本当に来て良かったと思いました。(^^)b雨続きの週末で、久々の気晴らし?になりました。
2010年07月12日
コメント(4)

先日の手記に続き、今回も5月に友人と京都へ旅行した時の話です。(;^_^A アセアセ…京都旅行に行った日の夕方、祇園を散策していると、陽も沈み薄暗くなってきたときに、そろそろ何かお土産を・・・と思い始めました。今回の京都旅行はカナリの強行軍(当者比)で、神社仏閣の散策途中にも、何カ所かでお土産を買いたいと思ったのですが、荷物になってしまうので我慢して観光を楽しんでいました。(^^;夕方になり、旅行の予定もほぼ終わりとなったので、お店が閉まってしまう前に、何か良い物はないか・・・と考えながら、街中を歩いていました。せっかく久しぶりに京都に来たのだから、高速のSA等でも売っているようなものではなく、珍しいもの、ここでないと買えないようなものは無いか?と思っていたところ、偶然入った小道に、「OKU」というカフェを発見。最初は、オシャレなカフェだけれども、お土産とは関係ないかな・・・と思ったのですが、店頭にメニュー等が出ていて、目を向けると・・・「よもぎロール」という文字が目に止まりました。ロールケーキ、京都→宇治→宇治抹茶・・・と連想して抹茶ロールケーキはすぐ思いつくのですが今まで、「よもぎ」のロールケーキは食べたことがなく・・・コレだ!と思いました。購入前に出来れば味見をしてみたかったのですが、店内でお茶する時間も無かったので、暫く迷った末に・・・購入決定!(;^_^A アセアセ… 完全に衝動買い?状態でした。 旅行から帰宅した翌日、早速、箱を開けてみると・・・綺麗なよもぎ色で、更に切ってみると ふんだんに「よもぎ」が使われていることが分かります。 そして、切る際にナイフを入れると、大変な柔らかさで、へたをすると潰れてしまいそう。 きめ細かなフワフワな生地に思わず見とれてしまいました。(^^) 珈琲を入れて、準備?完了。口の中に入れると、よもぎの風味がフワッと広がり、もっちりとしたケーキの食感と調和してとても美味しかったです。(*^_^*) 中のクリームも、シッカリとよもぎが生きていました。もともと和菓子好きな私ですから、よもぎ味は大好きですし、味や品質にもこだわりますが、これは文句の付けようがありませんでした。もっと食べたい!!と思える良い品を発見できて本当に良かった!(^^)b現地には頻繁に行くことが出来ないですが、お取り寄せも出来るようなので、また無性に食べたくなったら、お取り寄せも考えたい一品です。(*^_^*)あと、今度このお店に立ち寄ったら、ぜひ入店してお茶したいです。
2010年06月30日
コメント(6)

5月に友人と京都へ旅行へ行った時の話ですが、清水寺に行った帰りの五条坂にある「ゆば泉」というお店で昼食をとりました。せっかく京都に旅行に来たので、普段は食べないものを食べたいと思っていたところ、このお店を発見。精進料理のひとつというイメージがある「ゆば」ですが、「京ゆば」という言葉を聞いたこともあり、興味が湧きました。実は、私、恥ずかしながら?これまで「ゆば」をほとんど食べたことが無く、「ゆば」というと会席料理等の中の1品?というイメージがありました。更には「お値段が高い」というイメージもあり、なかなか「ゆば料理」だけを食べようとは思いませんでした。今回、店頭に出ていたメニューを見てみると、予想していたよりも安価だった(もちろん、当者比としては、高い)ので、友人と相談して、入店することにしました。(;^_^A アセアセ…メニューのグレードとしては2番目の「京ゆば好み」を注文しました。さて、どんな料理なのか?・・・しばらくして運ばれてきた小さい器3個に一口サイズの「ゆば」が入っていました。見た目がとても可愛くて綺麗。なんか食べるのが勿体ない・・・と思ってしまいました。(苦笑それにしても、少しずつではありますが、いろいろな料理方法のゆばを楽しめるこのセットはとてもお得な感じでした。(^^)どれも、大変美味しくて驚きました。どれも一口サイズですが、それでいて、シッカリと味わえる分量が入っていて、絶妙な量です。歯触り、そして口の中に入れた時の食感は、くせになりそうでした。(*^_^*)様々形で調理された「ゆば」。どれも、味付けとは別に、シッカリとした「ゆば」そのものの大豆の味わいがあり、久しぶりに食べ物で大きな感動を得た感じです。(^^;最初は、これだけの分量では、お腹は満たされないかなぁ・・・と思っていたのですが、意外にちょうど良い感じに満足感が得られました。1品1品、美味しかったので、よく噛んで食べたからでしょうか?(^^;気がついたら、友人を待たせてしまうほど、私はゆっくり食べていたようです。また、清水寺へ来る機会があれば、このお店で今度はもう1ランク上?のセット「ゆば膳」を食べてみたいと思いました。(^^)
2010年06月27日
コメント(5)

久しぶりに最近?の話題で。(;^_^A アセアセ…6月19日(土)の午前中に、岐阜県瑞浪市にある「YZサーキット」に行ってきました。愛車をサーキットで走らせるため・・・ではなく、ここで、先月に一部改良したスバル・レガシィの今回の改良の目玉である、「アイサイト(Ver.2)」の体験試乗会が行われたためです。愛車「B4」を購入した&長年付き合いのあるディーラーの担当セールスマンから、体験試乗会が行われるので、ぜひ来てほしいと先日連絡があり、気になる先進技術であり個人的にも気になっていたので、距離はありますが遙々出かけました。現地に到着すると酷く蒸し暑く、スタッフの人たちも首からタオルを掛けながら、準備をしていました。また、予想はしていましたが、駐車場にはスバル車が9割以上を占めていて、いわゆるスバリストの集まりのような感じでした。これだけスバル車がイッパイ集まっているのは、見たことがなかったので、少々驚きました。写真を撮ろうかとも思いましたが、やはりオーナーに許可を得ずに撮るのも気が引けたので、今回は撮らず終い。(苦笑)受付場所で、損害云々に関する誓約書に同意して、説明を受けました。予想よりも体験試乗会に参加する人は多く、待ち時間が結構長く感じました。その間、他の人が試乗している様子を撮影。・・・とはいえ、同じような絵ばかりですけれどね。(苦笑)「アイサイトVer2」の一番のウリである、「プリクラッシュブレーキ」。前を走行中の車が停止したことや、障害物があることにドライバーが気づかずにブレーキを踏まなかったとしても、車が感知して自動的にブレーキが掛かるシステム。これは当初、少々疑っていました。疑似障害物に向かって、試乗車を走らせ、ブレーキを踏まずに止まるかどうか・・・という体験。↓待ち時間に見ていると、「プリクラッシュブレーキ」は本当にシッカリ止まっていました。ただし、「プリクラッシュブレーキアシスト」・・・ドライバーがフルブレーキを踏む力が無く弱いブレーキの踏み方であっても、車がそのブレーキ力では止まりきれないと判断した場合、自動でフルブレーキがかかるシステム。これについては、残念ながら?何回かに一回は、止まりきれずに疑似障害物に接触してしまっていましたが、それでもごく僅かにぶつかった程度で、被害は小さくて済みそうな感じでした。その他の機能としては・・・【AT誤発進抑制制御】 「前方に障害物がある場合に、停車または徐行状態でアクセルペダルが踏み込まれた場合、 警報を鳴らすとともに、エンジン出力を制限して発進を緩やかにする」 よく、アクセルとブレーキを間違えて突っ込んだ・・・という事故がありますが、これを防ぐ のに絶大な効果がありそうです。【全車速追従機能付クルーズコントロール】 「高速道路を含む自動車道で、0km/h~100km/hの車速域で前車に自動で追従し、前車が 止まれば自車も止まり、また前車が動き出すと自者も追従して動き出すシステム。」 これは、渋滞の時はとても助かりそうです。他にも【車線逸脱警報】、【ふらつき警報】、【先行車発進お知らせ機能】等、便利で安全運転に貢献しそうな機能が付いている、凄いシステムです。・・・もちろん、あくまでも運転手への補助的なシステムですから、完全に衝突回避したり、完璧に作動するわけではないものですから、注意が必要ですね。で、実際に自分が試乗してみた感想は・・・「ただただ、凄い!」の一言。ノーブレーキで疑似障害物に突っ込むときは流石にヒヤヒヤしましたが、見事にノーブレーキで寸前で止まりました。(注:試乗では30km/h~40km/hで走行)全車速追従機能付クルーズコントロールでは、前車と一定間隔を保ち、前車が止まれば止まり、再度走り出せばまたステアリングスポークについているスイッチ1つで走り出す・・・。いやぁ~、疑っていたけれど見事に全て稼働しました。確かに、万一の時には被害を最小限に食い止めてくれそうだし、渋滞等に巻き込まれた際には疲労が少なくて済みそう。これが、プラス10万円程度で装備される・・・凄いことです。・・・とはいえ、AT車だけに対応しているシステムで、私のようなMT車乗りには縁の無い話ですけれどね。(苦笑)今後、更にこのシステムの精度や性能がアップして、多くの車に標準で装備されたら・・・事故も減ると思います。・・・反面、運転する楽しみは激減し、車に乗せられているって感じになりそうですけれど。(;^_^A アセアセ…体験試乗を終えた後、近くに睡蓮の名所があることを思い出し、そちらに向かいました。さすがに、最盛期はとっくに終わっているハズですので、もしかすると全くさいていないかも・・・と思いましたが、まだ少しは咲いていました。 黄色い睡蓮、個人的に好きです。池を注意して眺めていると・・・最近はあまり周りでは見かけなくなった「イトトンボ」の仲間が飛び回っていることに気がつきました。しばらく睡蓮とイトトンボを眺めていましたが、更に蒸し暑さが増してきたため、家路につきました。道中、スバルの車と何度もすれ違いました。午後も試乗会が行われる予定だったため、おそらくそれに参加する人たちでしょう。こんなに多くのスバル車を見たりすれ違ったりするのは、初めて。少数派?なメーカーだけに違和感を感じましたが、滅多にない機会だったので、来て良かったと思いました。(^^)
2010年06月20日
コメント(6)

前回の続きです。(汗清水寺を後にし、門前町(お土産屋街?)で、昼食を済ませた後、建仁寺に向かいました。昼食後に早朝出発のツケ?と歩きづめの疲れがどっと出て、少しノンビリしたい・・・という気分でしたが、時間がおしていたため、先を急ぎました。道中でとてもにこやかな顔をしたお地蔵様を発見。少し気分が和みました。清水寺から建仁寺までは、これまでのお寺間移動よりも距離が離れていたので、気力が弱まりつつありました。(汗 早くもバテながら、なんとか、建仁寺に到着。最初、建仁寺ってどんなお寺?と思いましたが、「臨済宗の大本山」で、あの有名な国宝もあるお寺だったことに気づいてビックリしました。知らずに友人に着いていったって感じでした。私の好きな「お茶」にも深い縁のあるお寺だったりします。開山・栄西禅師は「茶祖」です。そして、あの国宝、そう、俵屋宗達の「風神雷神図」。・・・でも、残念ながら?これは精巧に作られたレプリカ。最近の技術は凄いですね・・・。このレプリカと、住職さんの法話のビデオを見ながら、思いっきり寛いでしまいました。(苦笑その後も、枯山水の庭を眺めてしばらく和んでいました。 次は「法堂」へ。ここでは天井にある立派な「双龍図」が拝観できました。 天井イッパイに描かれた双龍図、迫力満点でした。写真では大きさが分からないのが残念。今度は、「高台寺」へ。豊臣秀吉とねねのお寺です。ここでも、境内の珍しい枯山水をはじめ、茶室等、意外に見所がイッパイで、気がついたら夕方になってしまっていました。(汗「方丈前庭」。チェック柄のような四角の形状に石や苔を配置し、砂利も変わった模様になっていて、しばらく見とれてしまいました。 「開山堂」&「観月台」。なんとも風流でした。 竹林のある小道。所々、タケノコも生えていて、涼やかな感じでした。重要文化財の「傘亭」&「時雨亭」。千利休の意匠による茶席で、伏見城から移建したものだそうです。 「傘亭」。通常の茶室より、天井が高いです。「時雨亭」は珍しい二階建ての茶室。二階が茶室、一階が準備室や控えの間になっているようです。そのほか、霊屋(北政所の墓所)には、秀吉と北政所の木造が安置されていました。こちらは撮影禁止でした。高台寺を見て回った頃には、すっかり周りが薄暗くなっていました。疲れもピークに達し、たまらず?近くの甘味屋さんで、抹茶&ヨモギわらび餅で一服。日没の頃に、「八坂神社」を通り抜けて、祇園へ。花見小路通を少し散策して、家路につきました。これだけの神社仏閣を1日で見て回ったのは、おそらく初めてかも。しかも、相当な距離を歩いた気がします。今回は東山参道周辺を観光しましたが、今度はまた別の場所を散策したいです。もう少し近いと嬉しいのですがね。(苦笑)
2010年06月17日
コメント(2)

先月(5月)のGW明け、15日に、学生時代からの友人たちと久々に会い、京都に日帰り旅行へ行ってきました。普段、なかなか会って遊びに出かける機会が無いので、たまには日帰りでよいからどこかへ旅行に出かけたいということで、京都。京都は通り過ぎたり近くまで出かけたりはしていましたが、本当に久しぶりに京都へ神社仏閣巡り。でも、現地に着くまで全くどこを回るのか決まらずに行き当たりばったり?の旅行となりました。現地に到着したのが朝8時過ぎ。さすがにGW明けということもあり、渋滞に巻き込まれることはありませんでした。京都府入りして、東山区内の神社仏閣を徒歩で回ることになり、車を1日定額で駐められる駐車場に入れて、その後徒歩でまずは「三十三間堂」へ。 途中、珍しい?瓦のある寺の門を発見。 なんと、狛犬?が逆立ちしている・・・?!もしかすると、特に珍しいものではないかもしれませんが、私は初めて見ました。(^^; しばらく歩いて「三十三間堂」に到着。早朝ということもあり、観光客もまだ疎らでした。せっかくなので、三十三間堂の周りをぐるっと1周してみました。 朱色の柱がある通路を発見。古い建物とは異なり、ちょっと目立っていました。1周したところで、急に観光客が増えて、修学旅行の学生さん等、バスの団体も大勢やってきたので、慌てて三十三間堂の中へ。残念ながら撮影は禁止なので様子を紹介はできませんが、昔に訪れた時と同様、「千体もの千手観音像」と本尊の「千手観音坐像」を始め、「風神・雷神と二十八部衆」の仏像は圧巻でした。次は「智積院」へ。新緑が豊かな境内。とても和みました。意外に観光客はほとんど居なくて、ご仏前でゆっくりとお参りすることが出来ました。次は「方広寺」へ。ここには、豊臣家と徳川家のいわくつき?の梵鐘があります。 これが、その梵鐘。私のコンデジではアップ撮影が不可能なため、友人の一眼レフでアップを撮ってもらいました。日帰りで、できるだけたくさん観光したいということで、ノンビリはできません。次は「清水寺」へ。清水寺の門前町(お土産屋街?)で、そろそろ疲れが出てきたので、少しお茶で一服しました。 お茶&和菓子好きな私には、やはりコレです。歩きづめだったので、とても美味しく感じました。そして、清水寺へ。中学生時代に修学旅行で来て以来でした。あまり記憶が無いので、どういうところだったかほぼ完全に忘れていました。 以前来たときに、この大黒様はあったかなぁ? 清水寺の御詠歌「松風や 音羽の滝の 清水をむすぶ心は 涼しかるらん」 清水の本堂&舞台、これは有名ですね。 「音羽の滝」。ここで水を汲むのに30分の行列に並びました。一通り見て回って、気がついたらお昼を過ぎてしまっていました。お昼ご飯をどこかで食べないと・・・と思いつつ、清水寺を後にしました。・・・続く。(;^_^A アセアセ…
2010年06月12日
コメント(8)

もう6月ですが、ようやく?GWに行った日帰り旅行の話題を・・・。(;^_^A アセアセ…GWに、滋賀県の「比叡山延暦寺」へ出かけました。GWということで、どこへ行っても大混雑は避けられない・・・ってことで、結構人気のある場所はパス、GWの高速大渋滞に填るのはもうこりごり・・・ということで、出発は朝4時。(爆思いっきり寝不足で辛かったのですが、予定どおり朝4時に出発しました。おかげで、道中、一部で少し混雑気味なところはありましたが、渋滞に填ることは無く、早々と現地近辺に到着。・・・というか、GWだから早朝に出ても少なからず渋滞は避けられないだろうと思って少し到着予定時間に余裕を持たせていたのですが・・・ありがたいことに想定よりも早く到着しました。 栗東ICで高速を降りて、琵琶湖大橋を渡って、道の駅で一服。朝日が眩しかったです。少し時間調整をして、「奥比叡ドライブウェイ」へ。料金所の人が延暦寺で開催する「桜祭り」のイベントについて教えてくれて、始まるまでまだ時間があったので、道中のパーキングで休憩しながら、ゆっくり延暦寺へ向かいました。途中で八重桜が綺麗に咲いていたので、「桜祭り」への期待が膨らみました。 比叡山入口付近?で、愛車「B4」を久々に撮影。 しばらくして、次の休憩所?へ向かいました。「峰道レストラン」の駐車場には、大きな 「伝教大師最澄」の像と、石碑があり、記念?に撮影。「桜祭り」開始の20分くらい前に、延暦寺西塔の駐車場に到着。途中に「横川」エリアがあったのですが、残念ながら飛ばしてしまいました。西塔の入口に急いで行ったけれど、「桜祭り」の準備すらされておらず・・・。観光客も疎ら。そして、「桜祭り」のメインである桜が・・・ココではまだほとんど蕾。しばらく「桜祭り」も始まりそうになかったので、先に周辺を少し観光することにしました。坂道を降りていくと、道の両脇に石灯籠が並んでいました。この石灯籠にお地蔵さまがいらっしゃって、とても和やかなお顔が印象的でした。 小さいながらも石で出来た「五重の塔」があり、立派でした。先を進むと、「にない堂」に到着。ここで、今回は姫路旅行で出来なかった「坐禅体験」をしてみました。残念ながら、坐禅中は撮影はできませんし、動くことも出来ません。坐禅初体験ということで、少し緊張しましたが、事前に坐禅の組み方等を一通り予習?しておいたので、お坊さんの説明もある程度理解し、特に問題なく始めることができました。15分ほど、お坊さんの説明や事前準備をしたあと、「にない堂」の中の仏像の前、そして薄暗い中で心穏やかにして坐禅。外の野鳥のさえずりと、自分の腹式呼吸の音だけが心地よく・・・と思ったら、観光旅行のおばちゃん達が騒ぐ声が耳に入ってきます。(爆まぁ、由緒あるお寺であると同時に観光地だから仕方がないですね~。特に動いたりしませんでしたが、「坐禅体験」ということで、当然背中をビシビシと叩いてもらいました。(参加者全員叩かれます。)でも、素直に受け入れると全く痛くなく、とても気持ち良い。マゾじゃありませんよ?本当に気持ち良かった。肩たたきしてもらったって感じです。10分ほどの坐禅で、あっという間に終わってしまいましたが、その後も少しお坊さんからこの「にない堂」の説明を受けて坐禅体験は終了。終わった後は清々しい気持ちになれました。またどこかで坐禅体験できたら、参加してみたいです。その後、「にない堂」の奥にある「釈迦堂」へ。立派な建物でした。西塔の入口に戻ってみると、いつの間にやら「桜祭り」が始まっていて、くじ引きや、和菓子の販売等が実施されていました。ココで抹茶を一服・・・。早朝出発だったこともあり、ココで少し眠くなってしまいました。(苦笑しばらく休んで、今度は東塔へ向かいました。こちらにはメインの「根本中堂」があります。「大講堂」や「鐘楼」、「文殊楼」等を見て回ったあと、根本中堂に向かいました。写真は「鐘楼」。ここでは、一人一回、鐘を突くことができるので、並んで鳴らしてきました。観光中、みんなが鳴らすので、ずっとこの鐘が鳴り続けていました。そして、メインの「根本中堂」。残念ながらココでは撮影禁止ということで入口しか撮影できませんでした。・・・が、中に入ってお坊さんの説法を聞くこともでき、大変荘厳な雰囲気の「不滅の法灯」も見ることができました。その後、「阿弥陀堂」、「法華総持院東塔」も見て回り、少し急ぎ足でしたが、だいたい回ることができました。少し時間に余裕があったので、「ガーデンミュージアム比叡」へ行き、花を見てノンビリしてきました。綺麗でしたが、思いっきりバテていたので写真はほとんど撮れませんでした。その分、シッカリ綺麗な風景を眺めてきました。そして、比叡山ドライブウェイからの「琵琶湖」を見ながら夜を迎えました。夜景が綺麗でした~。そして、京都方面の夜景も見ることができました。左側が琵琶湖方面、右側が京都方面の夜景。 そして、京都の夜景。写真では分かりませんが、京都タワーも見えました。早朝から出発して深夜に帰宅。強行軍でしたが、予定どおり見て回ることができて充実した旅行となりました。今度来るときは、ゆっくりと回りたいな~と思います。
2010年05月31日
コメント(4)

以前に姫路旅行へ行った際に買って帰ったお土産(自宅用)は2種類ありまして、ひとつは饅頭、1つはバームクーヘン。どれも普通?な感じがしますが、どちらも印象的だったので紹介?を。(^^;まずは饅頭。「塩味まんじゅう」。こちらはいわゆる衝動買い。(苦笑お土産売り場を見て回っていて、「播州名物」と銘打っていたのと、以前に東京の「塩瀬総本家」の饅頭を友人からいただいた際に、食べた饅頭の餡からほんのり塩味がして、意外に美味しかったことを思い出しました。おそらく、実際には塩味を出したいわけではなく、餡の甘みを引き立てるために少し塩を練り合わせてあるのかな?と思っていますが。今回購入した潮見堂本店「塩味まんじゅう」は、きっと塩味が更に少し強いものかな?と思って購入しました。実際に食べてみると、想像したほど塩味は強くなく(塩辛かったらヤバイですが。)、お茶請けとしては程良い和菓子でした。食感も、少し珍しい感じがしました。そして、もう1品はバームクーヘン。これは、旅行前から気になっていたもので、ぜひ買って帰ろうと思った品です。普通のバームクーヘンではなく、外側をチョコ&スライスアーモンドでコーティングし、中には小倉クリームが流し込んであるという、一風変わった感じのもの。他にも柚子餡が流し込んである品もありましたが、小豆好きな私は小倉クリームバージョンをチョイス。商品名は「書写 千年杉」。和菓子屋さん(杵屋)のバームクーヘンということで、どんな味がするのか?!・・・と、期待していました。わざわざ本店まで買いに行ったのですが・・・、その後、各地のお土産やさんで販売されているのを見てがっかり。これだと味は本当に「お土産レベル」だろうか・・・と思いつつ、旅行から帰ってから食べてみました。 化粧箱は結構良い感じです。箱は和紙調で、私は好感を持ちました。 箱を開けると、中身は巻物調に包装されていて、なんか高級感が。 紐解くと、絵巻風の包装紙、製品の由来が書かれた説明書が入っていました。 そして、千年杉の本品。ぱっと見、バームクーヘンとは思えない洋菓子。 恐る恐る?切ってみると・・・ 確かに、バームクーヘンで、中には小倉クリームが。意表を突かれます。どんな味わいなのか、想像がしづらかったのですが、食べてみてビックリ。外側がアーモンドスライス&チョコでコーティングされているので、非常に芳ばしいく絶妙な歯ごたえ。中はふわっとした程良い甘みのバームクーヘン、そして中に注入されていた小倉クリームが意外と思えるほど(私には)マッチしていて美味しかったです。どこのお土産屋さんでも売っていたので、本当に心配だっただけに、これは嬉しかったし、買って帰った甲斐がありました。そうなると・・・柚子餡入りの方も気になります。(苦笑)お取り寄せもできるようなので、今度機会があったら、小倉クリーム&柚子餡のセットを買ってみたいです。(^^;
2010年05月25日
コメント(6)

更に、姫路旅行に行った際に食べたもののお話が続きます。(;^_^A アセアセ…旅行2日目の午前中に、姫路駅から姫路城へ向かう途中に、忍者(くのいち)の格好をした女性がこぢんまりとしたお店で、観光客を呼び込んでいるのを見つけました。「なんだろう?」と思って近づいてみると、どうやらお弁当屋さんらしい。名前は「やっさ弁当」。姫路名物を自称しているのですが、前情報では全く知らなかったので、興味が湧き、ちょうどお腹も少し減っていたので、どんなお弁当があるのかと、店内を覗いてみました。(お店は本店ではなく、大手前通り店)戦国武将、「黒田官兵衛」をPRすると同時に、姫路名物の「アナゴ」を食材としたお弁当が何点かありました。小腹が減っていた程度ということと、前情報も無く食べてみてハズレだと気分的に凹むので、手頃なお値段で販売していた「やっさバーガー」を注文してみました。お客さんが結構集まっていたので、15分ほど待たされて、ようやく運ばれてきました。大量のレタスときんぴらゴボウを、アナゴ飯で挟んだバーガー。どんな味なのか想像がつきませんでしたが・・・ボリュームがあるので、最初の一口が苦労しましたが、食べてみると意外にいける!アナゴ飯は味が良く染みこんでいて、特性のタレとマヨネーズが絶妙にマッチしていて、今までに食べたことがない味わいでした。アナゴ飯もアナゴの風味がシッカリと楽しめましたが、残念なのは、肝心の?アナゴは・・・確認できたのが2枚の薄っぺらい焼きアナゴが上下のアナゴ飯に申し訳程度に張り付いていただけでした。お値段を考えれば仕方がないのかもしれませんが、もう少しアナゴ自体も味わえるかなぁ・・・と期待しただけに・・・ね。(苦笑)アナゴを楽しみたかったら、お店の名前と同じ「やっさ弁当」を頼むと良さそうですね。後で知ったのですが、「やっさバーガー」は、今は通常販売しておらず、イベント時のみの販売だとか。あと、旅行後にもいろいろな種類のお弁当が出ているようなので、これから姫路城へ行かれる予定がある方は、一度お店を覗いてみては?(^^)そして、夜になり、そろそろ家路に向かおうと思った際に、心残りだった名物がどうしても食べたくなり、急遽、お店を探しました。何が食べたかったかというと・・・「姫路おでん」。旅行中に、「姫路おでん」を掲げるお店は何店か見かけましたが、タイミングが悪く、入ることができませんでした。そのまま帰宅予定時間になってしまったので、なんとか最後に、美味しい姫路おでんを食べられるお店がないかと思っていたところ、事前に調べてあった気になるお店が、それほど遠くないところにあることに気がつき、急いで向かいました。お店の名前は「かどや食堂」。昔懐かしい?大衆食堂という感じのお店で、中に入ると常連さんくらいしか居ないのでは?という雰囲気。注文の仕方が分からずにいると、「適当に好きな物をとって食べて」と言われ、食べたいおでんをチョイスし、ライスを追加注文しました。実は私、「おでん」と言えば、「味噌おでん」でして、関東煮とかは敬遠していました。姫路おでんは、関東煮に、生姜醤油を付けて食べるのが特徴で、最初は「そんなに美味しいのかなぁ?」・・と思っていたのですが・・・食べてみたら・・・思いっきりハマリました。凄く美味しくて、もっと早くこのお店に来て、たくさん食べれば良かったと思ったくらいです。旅行後に、家で試しに見よう見まねで、生姜醤油を作って食べてみましたが、やはり失敗。また姫路方面に旅行する機会があれば、是非とも立ち寄りたい名店ですね。(^^)b
2010年05月20日
コメント(4)

前回に引き続き、姫路旅行に行った際に食べたもののお話です。せっかく遠路遙々?姫路まで旅行したので、できれば名物らしき物をある程度食べて帰りたいと思っていました。事前にネット等で調べていて出てきたのが「どろ焼き」。・・・何?初めてこの名前を見たときには、どんな食べ物なのか全く想像ができませんでした。その後画像等を調べてみると・・・なんか見た目は「お好み焼き」っぽい。とりあえず、コレを食べてみたくなり、姫路旅行での1日目の夕飯は「どろ焼き」に決めました。 姫路駅の北側のアーケード商店街を迷いながら探しまくってようやく到着。(^^;お店の名前は「喃風(南風)」。店内を覗いてみると、ほとんど満席状態でしたが、なんとかカウンター席に座ることができました。そして、メニューを見ると、「どろ焼き」でも、何種類かあって目移り・・・。(汗とりあえず、初めて食べるということで、スタンダード?な「どろ豚」と「どろもちチーズ」を注文してみました。店員さんが、鉄板上で手慣れたコテさばきを披露しつつ、しばらくして目の前の鉄板に熱々のどろ焼きが出されました。 しかし・・・これの食べ方?がよく分からず。 食べ方もちゃんと下調べ?してくれば良かったなぁ~・・・と、焦りました。とりあえず、一口サイズに切ってスプーンに乗せて、あらかじめ出されていただし汁に浸けて食べてみました。・・・たぶん、これで合っているのだと思いますが。(;^_^A アセアセ…口の中に入れてみると・・・外側はシッカリ焼かれていて香ばしく、中はトロトロ。食感は「お好み焼き」と「もんじゃ焼き」を足して2で割った感じ?(←上手く説明できない・・。それに、だし汁が絶妙にマッチして、予想していた以上に美味しくてビックリ!「どろもちチーズ」は、トロトロとした中に更に餅とチーズが加わっていて、これまた絶品!正直、私はそれほど期待をしていなかったのですが・・・いや、まいりました。(;^_^A アセアセ…早く食べてしまうのが勿体ない?気がして、結構ゆっくりと食べて、お店を出ました。この「どろ焼き」、ぜひまた食べたいと思いまして、早速自分の地元近辺に「どろ焼き」のお店がないか?と探しましたが・・・名古屋市緑区まで行かないと無いみたい。しかも、そちら方面へは行く機会が・・・今のところ無い。(苦笑でも、また食べたいので、そちら方面に何か目的を作って、行けたら寄ってみたいと思います。(^^)b余談ですが、「どろ焼きの素」が市販されているようですが、近所のスーパー等では見かけていません。さすがに、地元(姫路)近辺しか無いかな?
2010年05月17日
コメント(6)

3月下旬に、兵庫県の姫路市へ旅行に行ったことを以前のブログに書きましたが、大渋滞に填って完全に観光自体の予定は狂ってしまったのですが、幸い?とりあえず、「食べたいもの」はなんとか食べて来ることはできました。そのうちの一つが、「御座候」の「あずきソフトクリーム(工場ショップ限定)」と「大判焼き(御座候)」。私は和菓子が好きということもあり、小豆(あずき)(私は、粒あん派です。)は好物の一つで、御座候の大判焼きは、幼少の頃に名駅地下街のお店で食べて以来、気に入っていました。今は岐阜県に住んでいるので、近くに御座候のお店がなく、たまに愛知県春日井市の「LIVIN」という西武グループのショッピングセンターの地下街にある「御座候」へ行く機会があれば、買って帰るという感じです。姫路旅行を計画していて、御座候の本店や直営工場が姫路市にあることを知り、「時間があれば」寄ってみようと思っていたのですが、前述のとおり渋滞に填り、予定していた観光地へは行くことができなくなったため、時間を考えた際に「初日に寄れるのは、御座候だけ」という結果になり、当初は時間があれば寄ってみる・・・程度だったのが、「時間がないからココしかない」、に変わり、行くことになりました。(苦笑)姫路駅からそれほど離れていない所に、御座候の工場ショップがありました。併設している「あずきミュージアム」というところもありますが、時間が無かったことと、有料なので、今回はパス・・・。 工場の門を通って、工場ショップに直行しました。綺麗なお庭を通って入店しました。藻が綺麗な小川が流れており、大渋滞のストレスが少し和みました。入店して、早速注文。疲労困憊していたので、甘い物が食べたくて仕方がありませんでした。まずは、冷たい「あずきソフト」。井O屋の「あずきバー」を連想しましたが、食べてみるとアイスクリームではないので、ほどよい柔らかな触感と、絶妙?な小豆の味と甘さが口の中に広がり、とても美味しかったです。食べ終わると、さすがに口の中が小豆の風味でイッパイになり、少し休憩。もう陽がだいぶ傾いていて、閉店時間も近かったのですが、休憩している間にも結構お客さんが来て、ソフトや大判焼きが飛ぶように売れていました。閉店が近づいてきたので、最後に1個だけ「大判焼き」を注文。ココの工場ショップは他の御座候のお店と違って、注文を受けてから作ってくれるので、できたてを食べることができます。10分ほど待って、できあがり。早速、あつあつの出来たてに、かぶりつきました。すると・・・これまで他の御座候のお店で買った時の大判焼きとは全然違う食感にビックリ!これまで食べたものは、かじると、フワッとしているのが当たり前でしたが、外側がパリッとした食感。そして中身は柔らかく、アツアツの小豆と調和して凄く美味しかったです。これまでに食べた御座候のお店の大判焼きは、作り置きのものが多かったし、その場で食べられず、持って帰ってから食べていたので、水蒸気でベタベタになったり、冷めてしまった物をレンジで温めなおしたりしたので、こういう食感では味わえていなかったのです。これには本当に驚きました。最初は、どこのお店でも同じ味・・・と思っていたのですがね~。工場ショップ、寄ってみて本当に良かったです。(^^)b
2010年05月09日
コメント(4)

4月10日、またしても?花見に出かけました。今季は満開の桜を2回も見ることができて、ここ数年では珍しく私にとっては桜の当たり年?と感じていたため、これまた急遽、岐阜県本巣市にある、「根尾の淡墨桜」を見に出かけました。午後から慌てて出かけたので、さすがに今回は、途中で渋滞に巻き込まれたり、駐車場が満車でなかなか入れずに、夕方までに到着ができるだろうか?と心配でした。ところが、予想していたよりも道中は混んでいなくて、ほぼ現地まではすんなり到着。・・・とは言え、地元からは遠い所ですから片道2時間弱掛かりましたが。(苦笑少し駐車場へ入る際に待ちましたが、これも全然許容範囲で助かりました。以前に1度、見に来たことがあるのですが、そのときはあいにくの雨天&強風で、しかも肝心の淡墨桜は散り始めの状態でしたので、満足ができる花見ではありませんでした。今回は果たして・・・満開の淡墨桜を見ることができるのか?!・・・駐車場から淡墨桜のある公園までの坂道、期待と不安でドキドキしながら登り、そして・・・坂道を登り切ると、立派な淡墨桜が目に入ってきました。 見事に満開!今季は本当に花見がついていました! もう陽がだいぶ傾いていましたが、花見客は後から後から絶えず、イッパイでした。 この淡墨桜、樹齢がなんと約1500年! 幹も凄いことになっています。 さすがに自力?では枝を支えることができないために、何十本もの支柱に支えられています。これだけ多くの支柱に支えられながら立っているのを見ると、少々痛々しく思えてきますが・・・それにしても立派&迫力がありました。淡墨桜の後方には、実は、「二世桜」があり、これまた立派でした。初代と二世が合わさって、遠くから見ると1本の桜の木に見えて、桜の花もイッパイ咲いているように見えますが、近くで見ると、花自体は、二世が頑張ってフォローしていたりします。(苦笑1本の超老木ですが、いろいろな角度から見ると、その角度で大変趣があり、その都度立ち止まって眺めていました。気がついたら、陽が沈み始めたので、そろそろ帰宅しようと思ったところで、再度振り返って淡墨桜を見直しました。なぜだか、凄く名残惜しい気持ちになりました。約1500年も前からそこにある天然木、また”会いに”来たいという気持ちが強まる不思議な魅力、オーラを感じました。写真左奥側が「淡墨二世桜」、右側が「淡墨桜」。また、満開or散り始めの時期に来てみたいです。
2010年04月29日
コメント(6)

4月4日(日)に、愛知県大口町にある五条川へ、プチ花見に行ってきました。前日に岐阜県各務原市にある「新境川堤の桜並木」を見に行ったばかりで、しかも満開の桜を見ることができたので満足していたのですが、今回は両親から花見に連れて行ってほしいとせがまれてしまったので、私としては2日連続で花見へ繰り出すことになりました。どこへ連れて行こうかと考えた時に、前日に行った新境川堤へ出かけようかと迷いましたが、人混みが凄いので両親には大変かと思ったので、もう少しノンビリ見て歩けそうな五条川へ行くことにしました。お昼過ぎから出かけましたが、道中は思ったよりも渋滞していなくて、現地近くで少し混雑しただけで、ほぼすんなりと現地に到着。近くのスーパーマーケットで飲食物を少し調達して、両親に併せて、ノンビリと散策することにしました。予想では、少し散り始めているのかなぁ?・・・と思っていたのですが、なんと幸運にも満開!何回か来たことはあるのですが、これまで満開の時には来たことがなかったので、とてもラッキーでした。 細い川の両脇に桜が密集していて、意外に見物客もごった返していない ので、ノンビリ散策できる所なので、私は個人的にはココの桜は好きですね~。前日と違って、風も穏やかでしたので、寒くなく、暑くもなく、快適な花見日和でした。レジャーシートを広げて途中で休憩&ゆっくりと花見ができました。 しばらくノンビリしたあと、再び川沿いを散策しました。見事に満開!散策していると、途中で桜以外の花や、民家の庭先にも色とりどりの草花が植えられていて、とても和みます。ただ、民家はさすがに撮影を控えましたが。(^^;庭先でバーベキューセットを広げて花見をしているご家庭も多く見られました。結局、両親にとってはかなりの距離を歩かせてしまいましたが、満足そうだったのでなによりでした。さすがに、元来た道を帰る際には、何度も休憩をしながら・・・となりましたが。最後に近辺にある公園?に寄ったら、枝垂れ桜も綺麗に咲いていました。ピンク色が周りのソメイヨシノよりも映えて見えました。2日連続で、満開の桜を見に行くことができたし、親孝行?もできてとても良かったです。今季は天候&気候不順で、満開の桜の花見は無理かなぁ・・・と思っていただけに特にね。
2010年04月27日
コメント(2)

当地近辺の桜は、とっくの昔に「葉桜」になってしました。既に「つつじ」の季節になっていますが、とりあえず?今季の花見は珍しく満開の桜を何カ所かで見ることができました。今月上旬の週末に今回は花見のために遠出はせず、比較的近場?へ行ってきました。岐阜県各務原市にある、「新境川堤の桜並木」に行ってきました。実はココへ行くのは今回が初めて。相当混雑する・・・と聞いていたし、駐車場を確保できるだろうか?等々の心配が重なって、これまでなかなか足が向きませんでした。遠出する予定がたたない&気力が無いということもあって、近場で初めてというココの桜を見に行く決断をし、向かいました。・・・現地近辺に到着して、思ったほどの混雑では無かったので助かりました。少し離れたところから新境川堤へ歩かなければならないところでしたが、運良く?駐車場を確保できたので、助かりました。この日は、綺麗に晴れ渡り、絶好の花見日和・・・と思っていたのですが、意外にも風が強い上に、空気が冷たくて、薄着で行った私は夕方以降まで、「寒い、寒い」といいつつの花見でした。(苦笑川の堤沿いに延々と続く満開の桜。とても綺麗で素晴らしかったですが、良い天気ということもあり、川面に映り混む桜もまた、見事でした。
2010年04月25日
コメント(8)

先月(3月)の連休に「姫路城」へ行った後、「書寫山・圓教寺」へ向かいました。本当は、「書寫山・圓教寺」へは、旅行初日の午後に到着して、座禅体験を行うつもりだったのですが・・・前の日記のとおり、初日は大渋滞に填って行けなかったため、やむを得ず、2日目の「姫路城」の後に慌てて「書寫山・圓教寺」へ行くことになりました。・・・当然ながら、座禅体験は開催していませんでしたので、できませんでした・・・。ココは、映画「ラストサムライ」のロケ地にもなったところで、荘厳な雰囲気のお寺・・・という情報を得ていたので、神社仏閣巡りの好きな私は、一度行ってみたいと思っていました。午後の陽も傾き始めた頃に現地に到着。慌てて「書写山ロープウェイ」に乗り込み、圓教寺へ向かいました。ロープウェイを降りると、山門に続く山道をしばらく登りました。途中の登り道の脇には観音像がイッパイ並んでいて、厳かな雰囲気を体感しました。普段の運動不足?&前日の大渋滞疲労等もあって、山門に着いた頃には既にバテていました。しかし、頑張って山門を潜り、更にしばらく歩きました。少し下り坂になり、坂を下っていくと・・・目の前に「摩尼殿」が見えてきました。想像していたよりも立派な建物で、ビックリ。上ってみると、お坊さん達がお経を読んでいるところでした。とても荘厳な雰囲気・・・。しばらく手を合わせてお詣りした後、摩尼殿を降りて側面を観察。・・・凄い迫力・・・というか、軒下?も立派で、ついつい見とれてしまいました。そして、次は本堂にあたる「大講堂」に向かいました。道中には、これまた凄い杉の木が何本もそびえ立っていて、木に触れてみたり、立ち止まって眺めたりしながら、進みました。大講堂の前の広場に到着。う~ん、確かに「ラストサムライ」で見かけたような気がする場所です。大講堂でお詣りし、食堂に上がって、仏像等を見学させてもらいました。プチ写経も体験可能でしたが・・・時間の都合で残念ながらこれも割愛。しばらく、この立派な建物を眺めていたら、時間は思ったよりも経過してしまい、慌ててロープウェイ乗り場に戻りました。ロープウェイの待ち時間数分を利用して、展望台に上ってみると、姫路の街が見渡せました。残念ながら、角度的に?姫路城は見えませんでしたが、遠く瀬戸内海まで見通せました。今回の旅行は、せっかく思い切って遠出したのに、初日の大渋滞のせいで、ノンビリと観光を楽しむことができなかったのが本当に残念でした。姫路城だけでなく、この圓教寺も、またいつか、リベンジ?旅行のコースとして訪れてみたいです。
2010年04月19日
コメント(2)

国宝、そして世界遺産の「姫路城」。ついに先日、「平成の大改修」に入ってしまいました。今度、まとも?に姫路城を見ることができるのは、4~5年後のことになります。数年前に1度行ったことはありましたが、その時は目的地が他にあったこと等により時間がほとんどなく、ただ立ち寄っただけ、という状態で、しかも何の下調べもしなかったので、ただ単に「見ただけ」という状態でした。そのため、なんとかこの平成の大改修が始まる前に見に行きたい、と思っていました。某テレビ番組で姫路城の特集が再放映され、これを録画して休日に視て、その思いは一層高まりました。そして・・・見に行くことを決意。3月の連休で行ってきました。早朝に出発して姫路市へ向かいました。予定ではお昼前には到着するつもりでした。・・・が、大阪(名神高速道路)に入ったところで事故による大渋滞に填り、全く動けない状態に。こういう時のMT車は悲惨ですね・・・。たぶん、私が今までに経験した中で一番大きな渋滞となりました・・・。刻々と時間だけが過ぎ去り、途中から下道に切り替えましたが・・・コチラも変わらないほどの大渋滞。連休の都会の恐ろしさをイヤというほど味わいました。やっとの思いで姫路市内に到着したのはもう夕方でした。(´・ω・`)ショボーンとりあえず、車を駐車して姫路駅前の繁華街を散策して、姫路城に到着した頃には・・・すっかり暗くなっていました。翌日は天候が悪い予報だったため、万一見られないと目も当てられないので、ライトアップした姫路城を遠くから眺めておきました。予想よりも綺麗でした。翌朝、9時前に姫路城へ再度行ってみると・・・思いっきり「黄砂」が飛んでおり、お城がぼやけて見えました。この日は全国的に記録的な?黄砂飛来となり、前日の大渋滞といい、本当に今回はついていないなぁ・・・と、しこたま凹みました。しかし、災難?はこればかりではありませんでした・・・。早め?に姫路城に到着したつもりだったのに、「登城待ち2~3時間!?」Σ(゚д゚lll)ガーン後の予定等を考えて悩んだ末、登城を断念。更に登城しないと見に行けない、時代劇等で有名な「将軍坂」等も諦めざるを得ませんでした。結局、外観を眺めるだけとなりました。それにしても・・・今回、姫路城を直接見て思ったこと。「さすがは国宝&世界遺産」!私の下手な撮影写真ではとてもそれを表すことができませんが、本当に立派なお城だと改めて思いました。綺麗、壮大、格好いい。外観だけ見てもそう感じられたので、できれば登城&他のスポットも見てみたかったです。なんとか、リベンジを果たしたい。そう強く感じましたが、今度見る(登城する)ことができるのは4~5年後。その頃には私もどうなっていることやら?(苦笑)願わくは、「国宝&世界遺産」であることが損なわれていないような改修結果を見たいものです。
2010年04月14日
コメント(8)
4月1日に人事異動に引っかかり?今までとは全く勝手の違う仕事を行うことになり、現在、心身ともにまったく余裕が無くなっております・・・。これまでの仕事がようやく軌道に乗ったかなぁ~・・・って思って、今年度は・・・と目標みたいなものもたてていたところへ、全然違う仕事を行う部署への異動とあって、ショック。せめてあと1年、同じ部署で仕事をしたかったのですがね・・・。いや、全然予想もしていなかった異動だけに・・・まいりました。完全にゼロからのスタートとなり、今はとにかく仕事を少しずつ覚えるのがやっとの状態で、先の見通しが全く立たず。・・・帰宅後はバテバテで何も手つかず状態。これではイカン・・・。少しでも早く慣れないと特にメンタル面に支障が出そうなので、しばらくは、休日にいかにストレス発散させるかが課題となりそうです。
2010年04月07日
コメント(4)

3月14日に、出遅れた?感じで少し花見に出かけました。とは言っても遠出とかしたわけではなく、名古屋市の「東谷山フルーツパーク」へプラっと短時間、散歩がてら程度です。今季はどこにも梅の花を見に行くことができていなかったので、もう遅いかな?と思いつつ出かけました。現地の駐車場に到着すると、意外に車がイッパイ駐まっていて、もしかすると見頃?!と期待が膨らみました。・・・しかし、残念ながら梅の花は既に時期が遅かったようで、遠くから見る分には綺麗ですが近くで見ると花は枯れてしまっているものが多かったです。まぁ、それでも梅の香りは意外にもシッカリ漂っていて、散策は心地よくできました。とりあえず、梅の花は時が少々遅すぎた感があったので、一通り見た後は、別の花も見て回りました。ちょうど見頃だったのは梅ではなく、ハナモモ等でした。最近はまた少し冬の気候に逆戻りしてしまっていますが、一時期異常に暑い日があったので、早めに見頃を迎えたのかもしれませんね。そして、低木の花も綺麗に咲いていました。連翹(レンギョウ)の花の黄色がまぶしかったです。 可憐な花も見頃でした。 久々にスズランの花も見られました。そして、この時期の私の一番好きな香りの花、「沈丁花」。甘い香りがたまりません。天気も良く、本当に小一時間くらいの軽い散策でしたが、この時期の花を見て回れて良かったです。意外に誰も見ていなかった花がありました。「福寿草」です。他の花は見物客が居たのですが、たまたま私が見に行った時だけだったのか、福寿草だけは誰も見ていませんでした。ウチの玄関先にも福寿草が今年も咲き始めましたが、天気が悪い日が続いていて、花が開かずつぼみ状態の時が多くて残念です。さて、桜も開花し始めました。また昨年に続き今年も満開まで日にちを要するとのこと。そうすると満開になる頃には、花の色もくすんでいたり、早く咲いてしまった花が落花してしまったりと、イマイチなんですが・・・それでも、なんとか桜の花見にどこかへ行けたらいいなぁと思っています。
2010年03月24日
コメント(8)

先週末、久しぶりに学生時代の友人達と会いました。特に今の職場で働くようになってからは、なかなか時間や心の余裕が持てなくなり、平日は家と職場の往復のみ、週末も何かと用事があったり、バテていたり、お互いのスケジュールが合わない等々、どうしても離れがちになってしまっていました。たまに会っても、どんな話ができるだろうか?違和感を感じないか?・・・と、不安でもありましたが、実際に会ってみると、自然と会話が進みます。やはり、友人とはこういうものだなぁ・・・と、ありがたく感じました。待ち合わせ場所から、友人の知っている喫茶店へ行き、コーヒーとシフォンケーキを注文。みんな、コーヒーやスイーツ好きだったので、メニューから選ぶのに時間がかかりました。コーヒーは、まずまずでしたが、桜シフォンケーキは、シフォンケーキと生クリームの甘さに桜の花の塩漬けが意外に合って、美味しかったです。なんだかんだと話しているうちに1時間以上も話し込んでいました。店に入ったときにはほぼ満席だったのに、気がついたら自分たち以外のお客さんはみんな居なくなっていました。(苦笑それでもまだ会話は止まらず、さすがに店内に自分たちだけになってしまったので、気まずくなり、友人宅に場所を移動し、更に話し込みました。お互いの近況、仕事、趣味等々・・・。何気ない会話なんですが不思議なもので、なかなか途切れません。やはり、気の合う仲間と居るのは良いですね~。普段のストレスが一気に飛んだ気がします。あっという間に夕飯時が超えてしまい、慌てて夕飯を食べに再び外へ繰り出しました。普段、あまり外食をしない?仲間同士なので、お店選びにも時間を要しましたが、なんとかラーメン屋さんに決定。入ったラーメン屋さんで、メニューを見ると柚風味のラーメンと自然薯丼のセットという、珍しい?ものがあったため、全員同じものを注文。(個人的には)自然薯は期待はずれでしたが、柚子風味のラーメンは、美味しかったです。食事の最中は、何故か静かになるメンバー。お茶しているときとかは結構話し込んでいたのですが、食事の時はいつも不思議と静かです。今度はいつ会えるか・・・分かりませんが、なんとか時間を作ってまた会いたいと思いました。普段の生活の中で忘れかけていた大切な何かを思い出したような気がしました。みんな忙しくてなかなか会うことができませんが、今度時間が合えばどこかへ遊びに出かけたいと思います。
2010年03月17日
コメント(4)

この週末(土日)はあいにくの雨となり、特に外出することができませんでした。最近、当地では気候がコロコロと変わって落ち着かず、寒い日もあれば、非公式ながら夏日(25℃)近くまで上がるようなこともあり、体調を維持するのが大変だったりします。体調維持については、気候だけが問題ではなく、自身の体力低下が一番の問題であることは最近実感しているのですが、平日は仕事でバテて帰宅し、その後に何か運動を・・・というのが困難で、週末もせっかくの休みということで、できれば外出したくなりますが、どうしても車で移動することが多くて、なかなか体力作りをする機会がありません。(苦笑で、そんな状況に危機感?を感じて、ついに?先月(2月)末に本当に久しぶりに近くの山までサイクリングに出かけました。昨年、自転車を購入したのですが、実はこれまでに2回しか乗ったことがなく、今回でようやく3回目となりました。(苦笑当地は平地が少なく、どこへ出かけるにしても坂道ばかりで、自転車に乗るということだけでも、大変な感じになります。高校時代には、毎日、自転車で片道約1時間かけて通学していたものですが・・・今では移動は車オンリーのため、さすがに心身ともにキツイです。自転車をこぎ出して5分もしないうちに、息切れ&汗が・・・。まさか、ココまで体力が落ちているとは思ってもいなくて、凄いショックでした。正直、思いっきり危機感を感じた次第です。急坂も多いとはいえ、この体たらく・・・。(--;サイクリングの予定は、久々ということもあって当初は町内をぐるっとしてくるだけのつもりでしたが、山まで行って帰ってくることにしました。片道5kmほどだとは思いますが、平地はなく、終始坂道ばかり。いきなりハード?な選択をしてしまいましたが、どうしてもやってみたくなり、ムチ打って必至にこぎました。目的地に着いた頃には、汗だく&足がガクガク状態。・・・でも、心地よい達成感を得ることができ、チャレンジ?してみて良かったと思いました。 目的地の某山中にある公園入口にて。その後・・・目的地から家路までは、更にキツくて・・・帰宅した時にはバテバテでした。これから、春の心地よい季節。花粉症さえ無ければ言うことがないのですが・・・ヒマを見つけてまた少しずつサイクリングに出かけてみたいと考えています。
2010年03月07日
コメント(6)
先日、日記を書いていて最後まで書いたところで、さぁ公開・・・というところで操作ミスをしてしまい、消えてしまって・・・。実は、その後ももう一回と思って今度は消えないように注意しながら「公開する」ボタンをポチッとしたのですが、原因不明で公開されず・・・ということで、今回3度目の挑戦?となります。(大汗当初予定していた日記の内容よりもカナリ端折ったものになりますがね。(汗私はお茶(緑茶)が好きで、よく飲むのですが、ペットボトル茶ではなく、茶葉から煎れるので、普段、茶殻を多く廃棄しています。この茶殻、何かに利用できないかと思い、最近思いついたのが・・・、「茶殻風呂」です。どうするかというと・・・1、茶殻を新聞紙等の上に広げて、完全に乾燥させます。2、上記1を何度か繰り返して、二掴み分くらいたまった乾燥茶殻を、麻袋か三角コーナー 用の水切りフィルター(不織布等)に入れて、袋の口を紐で縛ります。3、湯船の中に上記2を浸し、しばらく置いたらOK。実際に浸かってみた感想は次のとおりです。1、新しい茶葉を使うわけではありませんから、それほど良い香りはしませんが、それでも ほのかにお茶の香りがしますので、リラックス効果が期待できます。2、一番ビックリしたのが、(私は)体が予想以上にポカポカと温まること。いつもの入浴時間 よりも早く上がることになりました。その後も、白湯と比べて長い時間、体の芯まで温 まる ことができました。3 お茶のエキスがお湯に染み出ているので、体がほのかにお茶の香りがしました。効用としては、次のことが期待できそうですね~。1、お茶のカテキンにより、殺菌効果や肌に優しいビタミンCやタンニンによる美肌効果や 血行改善。2、お茶の香りによるメンタル面のケア。リラックスできそうです。3、肌の汚れの洗浄力UP!(ビタミンCによるもの)4、お茶による消臭効果。体臭予防等。5、アトピー性の皮膚炎、汗疹、水虫、たむし等の治療効果。ただし、以下のことに注意。1、追い炊き機能のある風呂釜は、風呂釜を傷める可能性がありますので、茶殻を浸けた後は 追い炊きをしないようにしましょう。2、染み出た茶渋は予想以上に強いですから、使用後のお湯は直ぐに流して湯船をシッカリと 洗浄しましょう。また、同じ理由から、残り湯を洗濯用として使わないようにしましょう。3、お湯から出た後は、肌のデリケートな部分はシャワー等で洗い流した方が良さそうです。 かぶれたり、ヒリヒリする可能性もあります。4、効用等は個人差があります。また、茶殻の量等は好みに合わせて調整してください。 茶殻を入れすぎると、前述の注意事項や危険性が強まります。5、湯船に浸けた茶殻入りの袋が破れたり閉じた口が開いてお湯の中に出てしまう危険性が ありますので、十分に注意してください。なお、あくまでも、私の体験上の話ですので、この日記を読んで試されて発生したいかなるトラブルについても、責任は負いません。あらかじめ申しておきます。自己責任で行ってください。お茶を煎じて飲んだ後の茶殻に有効な成分は意外にも大部分が残ったままになっています。他にも意外?な有効な使い方が多くありますが、それはまたの機会。
2010年02月21日
コメント(6)
全274件 (274件中 1-50件目)