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鳥は活力なべで茹でるのに限るのだ。(豚でも牛でもだけど)身はしっとり、スープは極上ときている。128度の高熱なので殺菌力にも優れている。やり方は、1カップの水と少量の塩をいれた活力なべに、好きな部位の鶏肉を入れる。大きなもも肉でも、10分以内の加圧なら水は1カップでOK。加圧10分1カップと覚えてください。ここで、あれば、洋風の展開ならにんにく、セロリの葉、にんじん、たまねぎなど和風なら、しょうが、白ねぎなんかを一緒にいれると風味豊か。高圧でオモリが激しく振れたら1分間弱火で加圧後、火を止めて蓋があくまで放置。それだけ、なんだけど、Point1・骨付きのもも肉を骨からはずしやすく、とか言う場合は10分加圧。・ささみを生っぽくって時は加圧を10~30秒ほどで、急冷、など用途によって時間を変えるとよいです。Point2蓋が開いたら、身が必ず茹で汁に浸りきった状態で、冷ますこと。(重要)しっとりとおいしい茹で鳥になるので、そのまま切って食べても。汁が少ないよ!という時は水かお湯を足してひと煮立ちさせるか、浸る容器に入れなおして。Point3茹で汁は絶対捨てないで。煮物、スープ、鍋のだし、ラーメンスープ、煮こごり、他の野菜のした茹でなどなど、何でも使えるので!冷凍もOK。いままで普通に茹でてたときは、鳥のうまみがスープにほとんどでてない場合が多かったけど、活力なべで茹でると、スープもおいしいので得した気分ささみと菜の花の和え物ところで今朝、友人Sちゃんから電話。先日会った時のお礼を言ってくれてはいるが、出かける前なのかなぁ?なんだか焦っているような様子。しばらくして、「Qちゃんのブログ、見たよ。」と嬉しい一言。そして「活力なべやん、活力なべ!」はい、そのブログですけど・・・。なんかえらく興奮している。よくよく聞いてみると、活力なべは前から非常に気になっており、チラシはいつも取っていたけど、購入には踏み切れなかったそうだ。が、先日Sちゃんのだんなさんが、取引先の関係で安く手に入るかも?と言って来たそうな。(そりゃそうだ、安売りしてないもんなぁ、ちょっとジェラシー)だが、根っからまじめなSちゃん、高価なものなのに、購入するにもまだまだ研究が足りないとだんなに発注を待ってもらっていた矢先、私のブログを見たという。そりゃ、タイムリーだわ。「昨日、寝んなあかんのに、読んでたらとまらんようなって。夜遅く電話するわけにもいかなくて、朝になるのん待ち遠しかってん。」彼女はスーパー活力なべを発注することにしたらしい。まるっきり、おそろい仲間ではないか。ホームベーカリーもナショナルだし。私もえらく興奮してしまった。う~ん、みんなでレシピ研究しようね!
2006.03.27
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鯛めしはおいしいし、めでたい。姿もいいし、外で食べるとうやうやしく、鯛を見せてくれ、炊きたてを見せてくれ、骨をとって盛ってくれ、となんだか殿様状態だ。が、作るほうは面倒くさい。骨をとるのが大嫌いなのだ、私は。特に、ひれの周りとかの細かなヤツ。きいぃ~~~ってなるのだ。で、私は考えた。活力なべで炊いたら骨取らなくても混ぜればいいんじゃないの???エキスもでそうだし。むふふ・・・・。◆ 面倒くさがりの鯛めし@活力なべ<材料>軽く塩して焼いた小ぶりの鯛(完全に火が通ってなくてOK)、米2~3合、調味料(醤油大匙1、みりん大匙1、酒大匙1)、塩少々、こぶだし適量(水でもOK)木の芽、大葉など緑のもの好みで少々<レシピ>1.水2カップと鯛を活力なべに入れ、高圧メモリで20分加圧。 米はといで、30分水につけ、水気を切っておく。 鯛がすごく柔らかくなるので取り出すときは注意。煮る前の鯛。活力なべ(24cm)にぴったり。2.蓋が開いたら、そっと鯛と煮汁をわけ、煮汁はこしておく。 煮汁と調味料を混ぜて米と同量にする。量が足りなければ、こぶだしか 水を加える。味をみて調味料を同量ずつ加えるか塩で整える。 (調味料を入れると、水分が増えるので注意)3.2の活力なべに米、2で作った調味料いりの鯛のだしをいれ 米をならし、鯛を乗せる。「低圧」メモリで5分加圧、 火を止めて10~15分したら蓋を開ける。 (冬や少量炊飯の場合は多めに加圧するとふっくらする。)4.炊き上がりをみんなに見せてから(*^_^*)頭や太い骨を ざっと取り、後は荒くほぐしながらご飯に混ぜ込んでいく。 骨も柔らかいので、気にならない人は全部混ぜてもOK。 布巾をかぶせて少し蒸らし、木の芽などを飾る。・鯛のエキスしみしみのご飯ですが、 骨をとるのが大変じゃなくて、普通の炊き方で鯛の身の味を 楽しみたい人は、米と調味料を入れたこぶだしと塩焼きの鯛を 一緒に炊けばOK。ほんわか、うんま~いの!料亭の味、なんちゃって。頭とか、こんな大きな骨だけとればいいのです。もちろん食べられますけど。楽ですよ~。喉に骨も刺さらないし~。
2006.03.16
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活力なべ大活躍2連発!最近は、活力なべ仲間のみなさんと「もう一台ほしい~」とうなる毎日。◆ 牛すじシチュー(洋風です)牛すじは良く洗い、1カップの水とともに高圧メモリで10分加圧。赤みの多いものは5分でもいいかも。うちのは小さめで赤みが多かったからとろんとろんになりました。活力なべにたまねぎ1個とにんにくひとかけを薄切りにして軽く炒め、トマト缶一個分をつぶしながら加えて炒める。乱切りのにんじん、すじ、ローリエ、セロリ、パセリなど香味野菜(あるものでOK)、水カップ1とスープのもとを加え、高圧メモリで1分加圧。蓋が開いたら軽く煮込んで、塩コショウ。とろみをつけたければ、小麦粉とバター同量練ったものを加えます。・今回冷凍しておいたチキンスープ(活力なべで作成)で作ったのでめちゃコクがありました~。・今回は夜も遅かったので、とろみをつけずさらっといただきました。・最近、どて焼きのおいしいのは連続で食べてるので、うちでは洋風に。・茹で野菜をのっけようとブロッコリーゆでてたのに、忘れてた・・・。◆ トン足ハム(クッキングパパ(72)参照)トン足を良く洗い、3カップの水と一緒に活力なべで高圧メモリで30~40分加圧。半分に切ってあるものは20分ほどでOK。温かいうちに骨を全部抜き、軽く塩と一味(胡椒、コチュお好みで)をふって、ラップでまとめて絞り、ソーセージ状にする。冷蔵庫にいれて冷やし、好みの厚さに切って好きなタレで食べる。今回はコチュジャンと酢を半々に混ぜたチョジャンで。・コラーゲンたっぷり!・え?トン足売ってない?そうですよね。私も市場でみつけ、即GET!スープはラーメンに最高ですよ~。真ん中は◆ キャベツのまきまきサラダ。これもクッキングパパにあるけど、オリジナル。春キャベツがでると、きれいでおいしいので良く作るサラダ。中身はなんでもOK。楽天ブログで美しい盛り付けの方が多いので、ちょっと意識してみました^^;黒いのはオリーブのペースト。↓今日も元気だ、ワインがうまいヽ(^。^)ノ
2006.03.04
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コチュジャンが決め手のあっさり煮。スープも飲めるよう薄味仕上げ。だんなが今日も、12時過ぎて帰宅なのであっさりつまみだけ。私はHIPHOPの前に軽く食べてるし。いつもの通りに、圧力かけそうになったが、これはいらないだろうと断念(笑)作り方は活力鍋に、2カップ弱の出汁に、醤油、みりん、酒各大匙1(うどんの汁の配分)をいれ、コチュジャンとトウバンジャンを各小さじ1/4~1/2味を見ながらお好みで加える。どちらか好きなほうでもOK。トウバンジャンは入れすぎると塩辛いので注意。甘目が好みの人はコチュジャンだけにするか、味を見ながら砂糖を追加。生たらは(鍋物用の小さいもの6切れ使用。塩たらは塩抜きしてください。)片栗粉をまぶして、粉が落ち着いてからいれる。木綿豆腐(四角のもの1丁)は9つに切って入れる。豆腐が中まで温まるよう、数分蓋をしていますが、豆腐から水がでるので、最後は蓋を開けてちょっと水分飛ばしてください。味をみて薄すぎるようなら、塩か醤油を少し足して味を調える。たらにつけた片栗粉で自然なとろみがつきますが、水溶き片栗粉でとろみをもっとつけてもOK。ねぎを散らしてできあがり。大きめの小口切りにしましたが、白髪ねぎなどでも。となりは残り物サラダ。イカの残りをゆでたもの、オリーブ(アンチョビが詰めてあるもの)、サラダ菜、コーン、プチトマトにイタリアンドレッシング+オリーブオイル少し。付属のガラス蓋で煮ているところ。ぶさかわいい^m^活力なべ。オリーブは大好物で、黒かグリーン両方置いてある時もあるほど。今回のは去年、天満橋のシティモでみつけた「クレスポのアンチョビ詰めオリーブ」。ほっとくと一缶食べそうな勢い。楽天にはこのメーカーの、スタッフドオリーブは無かった。シティモでもめだたない存在だったけど^^;クレスポ・グリーン・オリーブ(ホール)Crespo Green Ollive Wholeこれ、めちゃくちゃ安い。アンチョビ入り。ヒーロー スタッフド・オリーブ アンチョビ入り 110g
2006.03.02
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鯖や鯛の太い骨も身の一部のように食べられる、というのは圧力鍋ならではである。しかも煮崩れないのが感動。とっても新鮮な鯖を買ったので、トマトとチーズを乗っけて焼こうかなぁと思っていたけど、最近煮魚してないので『鯖の味噌煮』にすることに決定。味噌は蓋を空けてから加え、しょうがも最初に半量、味噌と同時に半量入れると香りが効いておいしい。骨を食べるのには15分圧力をかけるけれど、鯖自体の風味を大切にしたい場合は、したのレシピで1~2分加圧か、すべて調味料を入れて、圧力無しで8~10分ほど煮るのがお勧め。◆ 活力鍋で鯖の味噌煮<材料>新鮮な鯖2~4切れ、しょうがひとかけ水カップ1と1/2(15分加圧のため。)酒カップ1/3、醤油大匙1、みりん大匙1、(好みで砂糖大匙1)好みの味噌大匙2~4<活力鍋レシピ>1.鯖は臭みを取るためにさっと湯引きしておくとよいが、新鮮ならしなくてOK。しょうがは軽く叩き潰して薄切りに。飾り用に一部細切りにしても。2.酒を活力鍋に入れ、ひと煮たちさせアルコールを軽く煮きる。水、醤油、みりん、甘目が好きな場合や味噌が辛い場合などは砂糖もいれ、味噌は最後に入れるが、大匙1のみ煮汁で溶かして加えておく。3.鯖を入れて蓋を閉め、高圧メモリで15分加圧。蓋が開いたら、煮汁の味を見ながら味噌を加え(味噌により加減がいるので必ず味を見ながら!)、残しておいたしょうがも加える。鯖に煮汁がかかるように軽く鍋を動かしたり、スプーンで煮汁をかけながら煮る。煮汁にとろみがつくくらいまで煮詰める。もちろん、鯖の大きさによりますが、写真の10センチほどの尻尾の部分は中骨までほろほろです。小さな鯖なら加圧を控えてくださいね。骨を食べないのなら加圧は高圧1分+蓋を開けて煮込むのでOKです。全く関係ないけど、今終わった党首討論、いったいなんだったの?なにも解決して無いじゃん。あ~またワイドショーがうるさいくなるね。
2006.02.22
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活力鍋で、ルーを使わずカレーを作ってみた。手羽元は骨から外れてほろほろ、とろとろ。タイトルは「本格カレー」だったが、レシピどおりでは、ちょっとコクがなかったのでフルーツチャッツネ等(等っていうところがミソ。なにいれたか忘れたぐらいいろいろ入れた(笑))を投入。レシピはこう。骨付きの鶏肉800gは塩コショウとヨーグルトにつけて30分以上置き、たまねぎ2個をあめ色になるまで炒め、にんにくとしょうがのみじん切り(私はにんじんも加えた)トマト缶一缶も入れて炒めて、カレー粉大匙3を振りいれ香りが出るまで炒める。軽く焼き付けた鶏肉を加え、チキンスープカップ2を加えて高圧で加圧10分。(活力鍋なら10分も要らないけど、鳥をほろほろにしたかったのでレシピどおりに。)蓋が開いたら、水を2カップ追加して煮立て、ガラムマサラ小さじ1をいれて出来上がり。私は蓋が開いたらあれこれ入れたので、色がルーを使ったような色になってるけど。小麦粉を一切使っていないのに野菜でとろみがでてイイカンジ。きちんととったチキンスープでやったら最初からコクがあったかも。入れすぎたかな、と思ったチャッツネだったけど、一日寝かしたら甘さがコクに変わりすごくおいしかった。バレンタインだから好物のカレーを作ったのに、だんなは仕事で12時・・・。。しかし、生ハムのサラダと、コーンスープも平らげてました。プレゼントはネクタイと山崎のミニチュアボトル。詳しいレシピは、この本にあります。浜内千波さんって長身で、トークも好きな料理研究家。ダイエットに成功されたのも有名だけど、科学的な根拠というか、こうしたらこうなる、というのをきちんとお話されるので大好き。本の記述も丁寧です。サラダにいれた『アスパラのピクルス』近所で買ったのだけど、ぐにゃぁとしたあの水煮のアスパラと違ってしゃきしゃきでおいしかった(^^)みなさんはどんなバレンタインデーでしたか?
2006.02.14
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かにすきのかにが少し残っていたので、おこわを炊こうと思っていた。でも、おこわってちょっとご馳走風なので、友人が来る日かなぁとも。ちょうどよく節分の日に遊びに来た友人が、だんなが仕事で、寂しい私を慰めるためか、居心地がよかったのか、24時間以上一緒にいてくれたので(笑)作ることにした。「え~おこわがすぐにできるんですかぁ~!」と驚いてくれるので、余計楽しい。吸水もしなくて良く(したほうがそりゃいいけど)適当につくってもおいしいのができる。今までレンジでおこわを作っていたけど、活力鍋のほうが早くてうまい。言うことなしである。もち米をとぎ、水気を切ってから活力鍋にいれ、白醤油+水でひたひたの水加減にしたら、しょうが細切り少々(入れすぎない)と、かにをのっけて蓋をし、オモリが振れたら低圧で1分加圧。冬は2分ほどがいいみたい。蓋があいたらかき混ぜてふきんをのせて蒸らしておく。もしまだ芯がありそうだったら、酒を振りかけてレンジ加熱したら大丈夫。安い時に買っておいたかに缶の身と、もみのり(黒くなるので写真にはなし)と青いもの(三つ葉とか貝われとか)をトッピングして出来上がり。しょうがは圧力で結構香りが飛ぶのでほのかな香りになります。しょうがの香りをもっと出したければ、最後に細切りを天盛りに。しいたけを入れようと思ってて忘れたのだけれど、かにの香りが最高で、しいたけは今回入れないほうが良かった。友人は非常に食欲旺盛で、ワインとともに水餃子と写真の料理を完食してくれた。その食いっぷり、飲みっぷりにはいつも感動。(ちなみに写真用にちんまり盛ってますが、後で料理は追加(笑))よく飲み、よく食べ、よくしゃべりながらの食事は最高!とっても楽しい週末になりました。よく作る茹で豚 今日はガーリックマヨネーズとゆず胡椒スモークサーモンのマリネ とりのつくね 2種 タレと海苔で巻いた塩味 普通ならレタスでもひいておこうかと言うところだけど、友人が来たのでベビリーフを購入。ちょっと格好つけてます^m^
2006.02.05
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正月もらったするめを大根と炊いた。もちろん、活力鍋。半分はあぶってたべたけど、だんなが遅いから消化にも悪いし、煮物にしてみた。だしが非常においしくて、大好物。下茹でせずに作ったけど、やっぱちょっとだけ茹でたらよかった。生で食べてみずみずしくおいしかったら別だけど、ちょっと冷蔵庫に寝てたもんで。8mmぐらいのいちょう切りのだいこんと、レンジでひたひたの水を加えて戻したするめと戻し汁1カップとみりんと薄口醤油同量にすこし砂糖を入れて1分加圧。蓋が開いたら、だしを足して、味ももう一度調えてひと煮立ち。片栗粉でとろみをつけてもいいし、ちょっと煮込んでもおいしいし、冷やして次の日食べても。あとは、チリソース味のミートソースをかけたオムレツ、キャベツと大根の皮の浅漬け、豚肉のごまだれかけ、ホタルイカの酢味噌。あれ、また結構な品数では?ブログ効果だな(笑)さぁ~今から巻き寿司の用意するかなぁ!!
2006.02.03
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24日の晩御飯は・・・・圧力鍋下ごしらえのフライドチキン(リベンジ!)・とうふと菊菜のメカブあえ・おでん風煮物(卵、たけのこ、鳥だんご、こんにゃく)・かす汁・ぎんなんの味噌漬け(市販)で、ございます。冬はかす汁ですね~。本当にあったまります。お酒の苦手な方には不向きかも知れませんが^^;酒かすって、アルブチン、リノール酸が含まれていて、メラニンの生成を抑制し、美白に効果があるとされてるんです!酒かすパック、酒かす風呂などもあります。ビタミンBや葉酸もたっぷり含まれてますので風邪の季節には粘膜を守る意味でもぴったり。活力鍋で作る時の注意は、酒かすは圧力かけた後に入れること!粘度が高いので、事故につながりますので。にんじん、ごぼう、だいこん、さといも、鮭の切り身、豚肉などをいれただし汁2カップを、高圧メモリで1分加圧。蓋が開いたら、だしを出来上がり量になるまで加えて煮立てあくを取り、白味噌と酒かすを好みの量入れて味付け。めちゃ、簡単です。今までかす汁って作ってすぐはなんだかおいしくなくて、次の日用に作っていたのですが、活力鍋なら、当日でもおいしいです。あくもなぜかあまりでないのです。今の時期しか手に入らないおいしい酒かすがいっぱいありますよ!(先日灘の酒蔵めぐりをして購入した私(^^)v)これは楽天でみつけた、香住鶴の酒かす。銘酒の酒かすは味が違います。「酒かすのパワーでやせる健康になる」と「酒かす健康パワー」の本私はかす汁、パック、鍋、甘酒くらいにしか使ってなかったのですが、えらくたくさんレシピがあります~。お酒造っているひとたちは肌が美しくて、手がすべすべなんですよ。この冬は酒かすで色白美人(美男)?
2006.01.25
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福岡に転勤した友人が「博多の鳥の水炊き食べた時は感動した。」と言っていた。クッキングパパ30巻にもその作り方が掲載されており、興味はあったが、出しに非常に手間がかかるので、ついつい敬遠していた。が、活力鍋があるじゃ~ないか。やってみよ!しかも最近できたスーパーの鳥はとってもおいしいので、絶対いいのができるはずだ!クッキングパパが”絶対守る点”として書いているのが・留め塩(鳥を炊くときの塩でたんぱく質を凝固させうまみを守る)・水の量・炊き時間・蒸らし の4点。めんどくさそう・・・(ーー;)写真はおいしくなさそうなので(白いスープに鳥が浮かんでるだけ・・・)今回パスしました。鶏肉はおいしいとわかっているものを必ず使ってください!◆ 博多風鳥の水炊き ◆鳥ガラ3羽分ほど、”おいしい”骨付きの鳥肉500~600g、好きな鍋野菜(白菜の代わりにキャベツ。にんじんとだいこんが合いそうだったので、8mmほどのいちょう切りにして下湯でしておいた。)塩、ポン酢、薬味鳥つくね(ももひき肉でつくる。作り方省略。)、中華麺など。薄あげもおいしい。) 1. 鶏がらはキッチンはさみで小さく切り、水を加え2~3時間あくや油をとりつつ白濁スープをとる。 2.別の鍋に、鶏肉、水(鶏肉の3~4倍量)、塩(大匙1)をいれ煮立てて、あくをすくいながら、落し蓋をして強火で25~30分炊く。 3.火をとめて蓋をしてしばらく蒸らした後、濾した1.のスープ4~5カップを加えて出来上がり。 4.まず、スープを味わい、鶏肉をたべたら野菜を入れて普通の鍋のように食べる。 1. 鶏がらはキッチンはさみで小さく切り、活力鍋にガラと水をカップ2を加え、高圧メモリで15分加圧。蓋が開いたら、別の鍋にうつし3~4カップの水を加えて煮立て、あくや油をとりつつ白濁スープをとる。私はここでつぶしたにんにくとしょうが1片を加え風味をつけました。 2.活力鍋に鶏肉、水(カップ2)、塩(大匙1/2)をいれ、高圧メモリで1分加圧。蓋が開いたら塩大匙1/2と水をカップ3~4ほど加えて煮立てて、あくをすくう。 3.2を土鍋に移して、一旦煮立ててから、火をとめて蓋をしてしばらく蒸らした後、濾した1.のスープ4~5カップを加えて味を見る。物足りなければ塩やチキンスープのもとを加えてもいいかも。 4.まず、スープを味い、鶏肉をスープとともにたべたら野菜を入れて普通の鍋のように食べる。ポン酢で食べるよう書いてましたけど、うちでは、スープが余りにもおいしいので、スープごと器に盛って、ゆず胡椒で食べるのが気に入りました。鳥は、塩と胡椒や、山椒などをかけてそのまま食べてもおいしかった!初めて食べる味。すごくコクがあって。香味野菜をいれないとなんだか不安だったのでにんにくとしょうが入れたけど、あんまり香りが勝たないほうがいいかも。シンプルなスープを味わいたいところです。活力鍋はスープが簡単!めっちゃくちゃおいしかったけど、果たしてこれが本物かは食べたことがないのでわからないんですよね・・・^^;博多の方、誰か教えてください~~~!こつとかを!探し方が悪いのか、WEBで調べたけど販売ばっかりでうまくヒットしなかったのです。鳥は先に全部食べちゃうのかなぁ?だんごはいれない?スープが薄まるのが嫌で、いつも野菜をもりもり食べるだんなが「葉野菜とかもういらんから」と言って、鶏肉はもちろん、きのこやマロニーなんかをわしわし食べてました。あと、中華麺は最高。活力鍋だとすんごく楽にできましたが、博多の方、間違ってたら許してください・・・。面倒な人は、スープだけ買ったりも。これは華味鳥っていうおいしい鳥やさんのスープ。実は以前これでやっておいしかったので、家でも作りたくなったんです。結構あっさりスープ。(うちのはこってりでした^^;)肉も売っています。セットもあるので、これで試すというのも手。
2006.01.23
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クッキングパパという漫画を愛読している。その9巻で奥さんがクッキングパパに甘えてフライドチキンを作ってもらう話があるのだが、それが面倒な作り方!調味料で漬け込んだ鳥を一旦表面を焼いてから、蒸した後揚げるという方法。こんな作り方見たこと無い。しかしパパは「荒岩流は一度蒸すからソフトで軽いのだ!」と言っている。確かに大きな鳥だと揚げるのが難しい。からっと揚がったと思ったら中の水分もからっと無い!ってことになる。また、小さい頃、難波のスケート場に遊びに行った帰りは必ず、母がケンタッキーに連れて行ってくれて、「こ、こんなおいしいものが世の中にあったとは!」と感動したものだった。あの感動が薄れても、大人になってもたまに食べるが「家でできないのか?」と思うことしきり。探すと↓のようなページもあって、同じようなことを考える輩がいることを嬉しく思った。しかし、なんかカンペキにやらないと作者に申し訳ないくらいの研究振りなのに一部のスパイスが家に無い。この作者は危険を冒して圧力鍋で鳥を揚げるという暴挙にもでている。ううむ。● ケンタッ○ーフライドチキンの秘密にせまる パート7http://blog.livedoor.jp/knjymmt/archives/14568371.htmlそんな矢先に買った「活力鍋」その料理本に「フライドチキンの下処理」が掲載されているではないか!もしや、身離れがよくてジューシーで皮がおいしい、あのチキンまがいが作れる?やらんといかん、これは!いつもどおり、色んなレシピを適当にミックスする私。鳥手羽元8本に串で穴をあけ、にんにく、しょうがのすりおろし各ひとかけ分塩&胡椒少々、醤油小さじ2、パセリやセロリの葉、たまねぎすりおろし1/4個、湿る程度の白ワイン、エルブドプロバンス少々をもみこんで一日。(本当はその日揚げるはすだったがのびてしまった。)活力鍋にカップ2の水をいれ、金属のボウルごといれて、高圧で2分加圧。でてきたチキンは確かに8分ほど火が通っている。水分を軽く取り各種スパイス+塩をふりかけ、卵白をつけてから薄力粉をはたき、粉が落ち着いてから揚げる。180度で1度揚げしたが、結構からっとした。(のちに戻っただんなは2度揚げ)S&Bのフライドチキンミックス感想は・・・塩分が足りん!味付けミスである。皮にもっと塩気がないとフライドチキンっぽくない。しかし、肉はふんわり柔らかで、漬け込んだだけあって香りや味がただ揚げただけとは全く違っていた。肉の質も良かったのだけど、皮がぷりん、でもかりっとして、これまたいつもとは違う。骨付き肉が嫌いなだんなもワシワシ食べている。ただ、もうちょっと身離れがすっと行ってもいいような気がする。実は加圧を1分と間違えて、後でもう一回加圧したのでちょっと様子が違うと思うけど、鍋に直接入れるより、器ごといれているので火が通りにくいのかな?今度は蒸し板に乗せてみようかな。しッかし、フライドチキンは塩が効いていないとだめだ!
2006.01.19
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活力鍋を買って、絶対作りたいと思っていた料理。夕食はぶり大根、餃子(焼いただけ)、わかめともやしのぴり辛合え(トウバンジャンとウェイパー)大根の梅酢漬け(だしと梅酢を半量ずつあわせたものに漬ける。)ぶり大根は、その昔ひどい失敗をして封印していた料理・・・。ある日急に思い立ち、当時の「きょうの料理」を見て作ったのだ。そのレシピは臭みを取るため、塩をしてから網で焼くというものでめんどくさいがこんがりと網で焼いて熱湯をかけて加えた。が、臭い・・・。もちろん、ぶりはその日に買ったものだけどまず、鮮度が悪かったのであろう。そして大根のエグ味がぶりに移り、ぶりの臭みが大根に移り地獄の食べ物のようであった。次の日知り合いのおばさんに「湯通ししないとあかんよ~」って言われ愕然。先に聞いときゃよかった・・・。去年活力鍋を購入してから恐る恐る作ってみると、やっぱりおいしい!鮮度はもちろんだけど、湯通し(霜降り)が肝心ですぞ(笑)。活力鍋の料理本(添付のものでない)と私個人の諸注意つきのレシピは・・・。◆ ぶり大根 ◆ぶり400~500g(アラでも身でも好きなほうを)塩少々、大根1/2本(500~600gくらいかな)しょうがひとかけら昆布10cm角(または下記の水1カップをだし1カップにする)、煮汁(水カップ1、酒カップ1/2、みりんカップ1/3、醤油カップ1/4~1/3)甘目が好きな方は砂糖も。 1. 大根は3cm厚さの半月切りにして活力鍋にいれ、水か米のとぎ汁カップ1 を加え、高圧メモリで30秒~1分加圧し下茹でしておく。 (本にはえぐみが気になる時だけ、下茹でとあります。 確かに、活力鍋を使うと下茹で無しでおいしいかも。) しょうがは薄切りか千切りに(好みで)。 2. ぶりは軽く塩をして30分程度置いて水気と臭みを出し、熱湯で霜降りする。 表面が全体的に色が変わって数秒ってところ。 うろこなどを水で綺麗に洗う。 3. 昆布を敷いた活力鍋に、水気を切った1の大根と2のぶりを均等に並べ しょうがをいれ、煮汁の材料のうち醤油だけを少し残して入れる。 (香りが飛ぶので最後に加えます。今回醤油はカップ1/4でも十分でした。 醤油の種類にもよりますので、味を見てくださいね。 甘目が好きな方は、砂糖を加えてください。昆布を敷かなくても だし汁や質の良い(重要)だしの素を溶かしたお湯でもOK。) 4.蓋をして「低圧」メモリで1分加圧後、蓋が開いたら煮汁が半量ぐらいに なるまで落し蓋をして中火と弱火の間くらいで煮詰めます。(20分ほど) 昆布は私は取り出します。どの本もそのままですけど^^; 味をみて残していた醤油を入れます。 このあと蓋をして(できれば保温カバーなどかけておく) 味を染み込ませます。食べる時にもう一度弱火で煮返せばできあがり。 染みてなくていいという方は、煮返さなくてもいいですし、 煮汁だけ煮詰めてかけても十分おいしいです。トッピングで木の芽や しょうがの千切りがあると余計おいしそうですよね!煮込む前と、ブタの落し蓋をされているぶり大根。
2006.01.16
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今日のお昼ご飯はえらい粉もんだが、・2度とできない幻のラーメン・冷凍たこ焼き・納豆(野菜不足をこれでカバーしようというのがありあり)なんで二度とできないかって?それは、ブタの角煮やチキンスープなんかをいつもちょこちょこ凍らせているんだけど、それをミックスするから!もちろん、ブタ角煮の汁何CCとかきちんと書いておけばいいけどまぁ、そこまでしなくても、毎回違うのも楽しい。ブタの角煮の煮汁はラーメンもそうだけど、照り煮や照り焼き、チャーハンなんかにちょこっと入れると「なに?今日の味?」って言われる。複雑な味になるから。今日のラーメンは、ブタ角煮の煮汁とチキンスープ、和風だしのミックスに醤油をいれて作成。半熟卵、焼きブタがないのでもらい物のハムと白ねぎと余ってたパプリカをさっと炒めたものも投入。ラー油入れようと思ったらどさ~っと入ってしまって赤いけど石垣島のヤツであんまり辛くない。こんなやつもあります。近所にエスニック食材店があるので購入↓炒め物や汁物が一気に本格的に(^^)vたこ焼きは昔友人に教わり、もちろんお店やうちで作ったほうがおいしいけど、意外といけるので小腹がすいたり、お酒の最後にちょっと出して食べてます。ソースはオタフクね!私はなんでもお好みソースでまかなうのだけど、(洋風なのはリーペリンソースとシーズニングなどで)友人宅(2軒)ではお好みソース、焼きそばソース、たこ焼きソースを常備していて驚いた。さすが、大阪。
2006.01.15
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ポトフは超簡単だ。下茹でが要らない。おでんは大変だ。下茹でが必要だ。小さいころおでんが嫌いだった。不味いのだ、母のが。なんせ、大根もこんにゃくも下茹でせずにほんだしと醤油かなんかでが~っと煮るから。いろんなものの臭みがミックスされてるわ、味はしみてないわ。だから大人になって自分が作るようになってからはきちんとだしをとり、下茹でして、ことこと煮ては冷まし・・・。な~んてことをしているが、下ごしらえが結構かかってしまう。先輩におそわったバスタオルと新聞紙の保温で味しみは結構いい感じだが、やっぱりきれいでおいしいおでんは下ごしらえ命!しかし、洋風おでんのポトフは煮るだけだ。本当なら何時間もかけないといけないが、活力鍋なら1分間だ。(その代わり具の大きさはカレーぐらいにしようね)今日のポトフは、冷蔵庫の掃除メニューもらいものの太いソーセージ(長さを半分に切る)3本、(肉系統をなにかひとついれること)たまねぎ(1個を6~8個に切る) 2/3個ジャガイモ 中(4つ切り)2個にんじん(大きめの乱切り)1/2本、セロリ(乱切り)1/3本マッシュルーム(そのまま)10個のこりもののレンコン(乱切り)10cmローリエ1枚 手で2、3片に大きくちぎるあればパセリの茎とか粒こしょうをざっとつぶしてなん粒か入れるともっとスパイシー。カップ1の水とコンソメのもと一個溶かしいれて具をいれ、高圧メモリでオモリが振れたら1分加熱。蓋が開く様になったら、かぶるくらいの水かお湯を追加しコンソメを味を見ながら入れ、好みの硬さまで煮込む。軽く塩コショウで味を調え、具たくさんのスープとして飲んだりおろしにんにく入りのマヨネーズなんかをつけて食べてもおいしい。粒マスタードもいけます(^^)vポトフってなんか味薄い、と思う人はこの時点でカレーやシチューのルーを入れるのもOKだし、醤油味にしても。つまみに「いかくんマリネ」も作成。(正月の残りもの)いかくんとセロリの薄切り(いかくんの大きさ)をイタリアンドレッシングに漬け込むだけ。今はその上からオリーブオイルと、サラダエレガンスこしょう、レモン汁もかけているが、昔ドレッシングだけでつくっても感心された。すごく味が調和しておいしい。30分以上はなじませてね。サキイカでもできるけど汁気を吸うので先にセロリにかけてしばらくしてからサキイカを加えるといいです。愛用調味料 頻繁にでてくるサラダエレガンス癖が無いので、ドレッシングのベースにしています。フレンチドレッシングより酸味やわらかです。これにたまねぎとかにんにくの摩り下ろしいれたり、etc・・・。大量すぎるかな?私は近所で380ml入りを購入しています。だんな~はやく帰ってきて飲もう~>^_^
2006.01.10
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七草粥をつくった。セリ・ナズナ(ぺんぺん草)・ゴギョウ(ハハコグサ)・ハコベラ(ハコベ)・ホトケノザ・スズナ(カブ)・スズシロ(大根)を入れて炊くおかゆ。4つぐらいしか、見てもわからない(苦笑)。土地や時代で具が変わることはあっても、年頭にあたって豊作と健康を祈願し、食べたことにはかわりは無い。正月のご馳走攻撃で疲れた胃にもやさしい。今年はもちろん、活力鍋で炊いてみた!最近はパックになってるので便利だけど、昔は自分で摘みにいったんだろうなぁなんて考えると、なんとなくほのぼのする。昔は今と違って寒いときは青い野菜が少なかったから、ビタミン補給にもなったそうだ。いい習慣だなぁ・・・。◆ 七草粥 ◆<材料>4人分(ほんの一杯ずつです)七草セット(上記写真のようなもの)、米1カップ、水5カップ(活力鍋添付のレシピでは4カップですが、これだと少ないと思います。ただ、スーパー活力鍋は容量がすくないので米は5カップまでしか炊いてはいけないのです。なので、いったん水カップ4で炊いてあとでお湯を加えると安全です。私も念のためそうしました。)ちなみにかゆの濃さは以下の通り。白がゆ かゆの濃さ 米 水 ・全がゆ 1カップ 5カップ ・七分がゆ 1カップ 7カップ ・五分がゆ 1/2カップ 5カップ ・三分がゆ 1/2カップ 10カップ<レシピ>注!スーパー活力鍋の場合1.米は洗って水に1時間ほどつけておく。2.七草はさっと洗ってごみなどを取り除く。3.水気を切った米と水4カップを入れ、高圧メモリにあわせオモリが激しく振れたら弱火にして8分加圧する。火はそのままで鍋を移動し、別の鍋で2の七草をさっとゆで、食べやすいように切る。4.蓋が開いたら、七草をいれカップ1のお湯を加え濃度を調節。もっとしゃぶしゃぶのおかゆが好きなら上記を参考にお湯を足す。さっと煮たら、少量の塩を加え、ごく薄く味付けする。そっけない味がおいしい。<注意>もちろん、普通の鍋でも炊くことができますが、できるだけ熱の当たりの柔らかい、分厚い鍋を使って、沸騰したら弱火にしてことこと30分以上炊きます。(好みの固さまで。)吹きこぼれやすいので注意。またもや、かゆの写真を忘れた・・・。おいしすぎて即効なくなったから?
2006.01.07
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塩ブタ作ったことありますか?あるときクッキングパパで1週間寝かす「コーンドポーク」というのを知ったのですけど、そこまで寝かさなくても2日ぐらいからおいしくなります。もちろん、1週間寝かすと元のものとは別物の肉となり、味わい深いので変化を楽しむのもいいかもしれませんね。ただ、長期間寝かすと塩辛くなるので、塩抜きなどが必要になる場合がありますので注意!2年前、友人夫婦が遊びに来たとき作ったら好評を得たので、今年も作ってみました。簡単なのに、手をかけた風が好きです。早く食べ過ぎて、茹で豚の写真しかありませんが、お付き合いください(T_T)◆ 塩ブタと根菜のスープ煮 ◆<材料>6人分(もりもり食べるなら4人分(^^))ブタばら肉800gレンコン、サトイモ、大根などの根菜香味野菜(白ねぎ、にんじん、にんにくなど)天然の塩こしょう たっぷりにんにく ひとかけたかのつめ 一本<レシピ>1.ブタばら肉は塊のまま、フォークで適当にぷつぷつ穴をあけ塩こしょうをたっぷりすりこむ。大匙1.5ぐらい。にんにく薄切りと、種をとったたかのつめを荒く手で裂いて一緒にジプロックやきつく縛ったビニール袋にいれ、冷蔵庫で2~3日寝かす。2.活力鍋に水2カップとブタばら肉と好みの香味野菜をいれ、高圧メモリでオモリが振れたら15分加熱し火を止める。そのまま冷まし、あら熱がとれたら冷蔵庫に入れて脂肪を固まらせて取り除く。スープは捨てないで!(洋風にするならにんじんとセロリ、ローリエは入れましょう。)3.このまま薄切りにして茹で豚として食べるのもうまいです。うちはゆず胡椒でいただきました。(下記写真)4.大根、サトイモ、レンコンなどは3cm厚さぐらいか大き目の乱切りにし、水1カップを入れて高圧メモリで1分加熱(した茹で)し冷ましておきます。5.角切りにした豚肉、根菜とブタのスープをそのまま入れて材料が浸るくらいのお湯を足し味を見て、塩コショウ、醤油などで味をつけ10分ほど煮込んで出来上がり。ちょこっとみりんをいれるとコクがでます。え~根菜に味ついてないのでは?それに味付け、それだけ?っておもうでしょ。ブタが味が濃いのでちょうどいいのです。4の下ごしらえまで前日にしとけば簡単!塩コショウして寝かしているので臭みは感じられませんけど豚肉の匂いがやだ!と言う人はゆでるときお酒をたっぷり入れてみてください。普通の茹で豚とは全く違うし、茹でただけで中華スープのもとができあがります。入れる予定は無かったのに「中華麺コール」が起こり冷凍してた中華麺をいれたらうまうま~。そのときはちょっと醤油を多め、ちらっとオイスターソースを入れるとまたおいし~。 となりはキムチ。巻いてもおいしい。
2006.01.04
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丸ごと鳥を焼くと必ずスープを取ります。なので、身を適当にしか食べません。鶏がらだけだと2~3羽分は欲しいところですが、肉などが適度に残っているとスープが濃い!活力鍋にたべさし?のローストチキンを入れて、水を2カップ(大量に水は要りません。基本の水分は10分1カップ。)いれて高圧で20分加圧。蓋を開けたら、今度は水を鶏がらが浸るくらいに入れて、蓋無しで煮出します。10分もあれば十分です。骨は手で折れるくらいです。このスープをざるなどで漉して、ピラフを炊きます。残った肉も入れてください。顆粒のチキンコンソメなどでは味わえないふか~い味に!今回出来上がり写真が汚かったのと、だんなの希望でコーンをいれたらなんかおこちゃまの見た目と味になっちゃって掲載を止めました(笑)チキン自体とってもスパイシーだったし、にんじんやセロリが利いてて大人の味だったのに。(コーンは大好物なんですけど。)スープを煮出してるところは、コチラ↓昔はよくケンタッキーの鶏がら洗ってスープとってました。セコイ・・・。ケンタッキーフライドチキンの鶏がらでやるときは、皮など油分を良くとりましょう。でも、最初に圧力処理しているので20分もかけなくていいです。
2005.12.28
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メリークリスマス!いかがお過ごしでしょうか?だんなは3連休出勤ですが、「イブくらいは」といって12時前に帰ってきてくれ、ぷちクリスマスイブをお祝いしました。メニューは・生ハムとブロッコリー・妻の夕食のお好み焼き(帰って来れないって言うから先食べてたのに~)・活力鍋1分間シチュー・プチエクレア(夫婦好物。ケーキは夜中だし~って却下。一緒か?)・スパークリングワインはちゃめちゃですが、うまかったので許して欲しい。シチューは「何にもないとかっこつかんぞ!」とあわてた妻が活力鍋とレンジを駆使して作った早い、安い、うまいの王将のようなメニュー。ホワイトソースをレンジで作りましたが、市販のルーでやるともっと簡単。でもルーって特売のとき以外高くないですか?それに種類によってはすごく化学的な味がするし・・・。生クリームなんて、買っても使い切れない?ホイップして、少量ずつ搾り出しておくと冷凍OKですよ。結構賞味期限も長いし。前もって生クリームを使うメニューを何個か考えておくと気が楽ですけど。簡単手作りホワイトソース一度お試しください!◆ 活力鍋&レンジ活躍シチュー ◆ 色も綺麗なの~<材料> スープ代わりに飲むなら4人分。メインとして食べるなら2人分?鶏肉 200g(濃い味好きはもも肉、あっさり好きは胸肉でね)一口大に切るにんじん 1本 乱切りブロッコリー 一束 芯は乱切り、房は適度な大きさに分けておくシメジ 半パック ひとつひとつはずしておくたまねぎ 半個 薄切り顆粒コンソメ適宜塩、こしょうホワイトソース(牛乳1/2カップ、小麦粉大匙2、バター大匙1、生クリーム大匙2、顆粒コンソメ小さじ1/2、塩コショウ少々)生クリームなければ香りや甘みのついてないコーヒーフレッシュでも。濃厚な牛乳を使えば必要ない場合もあります。<レシピ>1.活力鍋に少量の湯を沸かし、塩を入れてブロッコリーの房だけをさっと茹でる。固くてOK。ほんの1分ほど。芯は茹でない。ガスを弱火にして、ブロッコリーをざるに受け、鍋はお湯でさっと洗ってまたガスにかける。ブロッコリーは冷ましておく。鍋は中火で温めます。煙が出るほどにならなくてOK。2.サラダ油を少々引いて、鶏肉、たまねぎを炒める。(バターでもいいけど、焦げやすいので、少しサラダ油を入れるか弱火で炒めてください。炒めるときは焦らないように。温まった鍋にばらばらに鶏肉をまいて、中火でしばらく鶏肉の表面を焼いてから裏返すとぺらっと鍋はだからはがれぐちゃぐちゃになりません。)たまねぎも入れてさっと炒める。ちょっとしなっとするくらいでOK。かる~く塩コショウ。ホワイトシチューなので焦げ付かないように。3.水1カップと少量の顆粒コンソメ、にんじん、ブロッコリーの芯を入れて、高圧メモリにあわせて蓋をして強火で加熱。オモリが激しく振れたら弱火にして1分間加熱し、火を止める。4.耐熱ボウル(ガラス製がベスト)にホワイトソース用の牛乳と小麦粉をいれ、だまにならないようによく混ぜる。混ぜるとき泡だて器がいいです。ふるって入れたらベストだけど、そこまでしなくても丁寧に混ぜればOK。ラップして1.5分レンジ加熱(500W)。5.すぐにボウルを取り出し、残りの材料を混ぜる。ちょっとだまがあってもシチューに入れるので大丈夫!6.圧力表示が下がったら活力鍋を開けて、5のホワイトソースをいれて混ぜ茹でたブロッコリーとシメジをいれ、2分ほど煮たらできあがり。味を見て塩コショウ。物足りなかったら、コンソメ、生クリームも追加してください。夜中に食べるのに(?)ぴったりなあっさり、でもコクのあるシチューですよ~。
2005.12.25
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茹で豚は便利だ。というよりおいしいのですぐ食べてしまってあまり別の用途に使いまわしできないが(笑)ラーメンやチャーハンの具、サラダ、パンにはさんでもいいし、塩味なので和え物にもGOOD。おまけに非常に簡単なのにご馳走風。今までは愛用の鍋で30分から1時間茹でたあと、茹で汁を落ち着かせるために汁のまま冷まして・・・と簡単なくせに食べるまでに時間がかかった。あせって茹でてからすぐ切ると、ぱさぱさで全くおいしくない。しかし、活力鍋があればすぐできる!おまけに肉のうまみが逃げない。「クッキングパパ風」と呼ばれるものは歯ごたえがあるものが多いが私も歯ごたえがあるものが好きなので、今回は早くて歯ごたえのある茹で豚と食べ方をご紹介。これぐらいの、脂と肉の割合がいいですね。脂ばっかりも困るけど脂がないとおいしくないので。◆ 和風茹で豚 ◆<材料>豚ばら肉固まり 300~500g ももでもOK。(170gで試したときは加圧1分でも歯ごたえ好きにはOKでした。)塩、こしょう水1カップ(加圧10分)香味野菜(にんにくひとかけ、しょうがひとかけのうすぎり、白ねぎの青いところ2~3束分のうち好みのもの。全部入れても、ひとつでもよい。洋風にするときはにんにくとセロリの葉、たまねぎ、ローレルなどをいれる)<レシピ>1.ばら肉固まりをフォークで荒く突き刺し、塩と胡椒をたっぷりすり込む。塩は大匙1.5ぐらい。2.活力鍋にばら肉、水1カップ、香味野菜をいれ、オモリを高圧に合わせて加熱。オモリが激しく振れたら弱火にして10分加圧して火を止める。水はいっぱいいれなくてOK。圧力表示ピンが下がったら蓋を開け、竹串を中央に差して赤い汁が出ないか、串が温かいか調べる。(火の通り)3.そのときの串の通り具合で硬さがちょうどよければ、肉が汁に浸るような器に入れなおし、肉の表面が乾かないようにラップをしてから常温で冷ます。火がまだ通っていない場合は、水を肉が浸るまでいれて強火で茹でつづける。5~10分でOK。もう一度加圧したい!というときは、10分加圧につき1カップの水を追加し、高圧で加圧する。4.肉が常温に戻ってからがたべごろ。好みの厚さに切り、レタスなどをしいたお皿に盛る。<食べ方>・わさび醤油で。わさびがいいんです、これが!醤油はたまりもいいですが、かき醤油や甘口醤油のようなちょっと甘みのあるものがあいます。・ゆずこしょうをうすく塗って。最近はまってる。・マヨネーズとマスタード。・棒切りにして、白ねぎの細く切ったもの(豚と同じ長さ)と混ぜコチュジャンで合える。ビール、ビール!・上と同じように切って、ごま油、塩、味の素で合える。これもうま~い。・薄切りをタン塩みたいにごま油に塩を混ぜたもので食べる。レモンを添えて。いつも使ってるゆずこしょう。おいしいですよ。「コチュジャンって何につかうのよ~」という人はお試しサイズから。使い切るには、鍋の出しか太刀魚などの魚の煮物に使うとすぐなくなりますよ。あんまり辛くなく、むしろ甘めです。
2005.12.20
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昨日は、うちでの飲み会。とある友人を励ます会という名目だったがその友人が元気がでたのかは不明^_^;ビール、チューハイ、ワインまではいいけれど、友人Hが持参した「みかんブランデー」を一本あけてしまい、その後も焼酎、冷蔵庫に冷えていたアルコールはみりんでも呑んでしまえという勢いだった。いつも料理をつくりまくるので話ができないため、今回は鍋にした。だしを昆布でとって白醤油でうすく味付け。そのままでもたべれるがゴマだれとポン酢を用意。人数が多いので、馬路村のポン酢にしてみた。(量が多いので。)旭ポン酢は醤油が濃い味だけど、馬路村のはちょっと甘め。ごまだれはアサムラサキの黒ゴマだれ。みんな初めてらしく「なにこれ?おいし~」と感激してくれていた。 で、鍋のあと、みなさんどうしてます?うちは、というか通常は、うどん、ラーメン、おじやですね。でもだし味で単調だなぁ、パンチの利いた味が食べたいなぁとおもったらカレールーを入れてみてくださいな。複雑なだしがなんともいえないこくとなって、これぞ和のカレー!昨日はそこに、ガラムマサラと胡椒、カレー粉もたっぷり入れたのでめちゃくちゃ辛いカレー鍋汁うどんができてみんなヒーヒーいってました。(酔うと見境無く塩やスパイスを投入する癖あり)どこかの有名レストランがおでんカレーをはじめたと先日テレビでやってたけど、それもうちは前からやってるよ!カレーを入れない残った鍋汁は炊き込みご飯にどうぞ~。今回は「吸水しない少量米」の炊き方も含みます。◆ 活力鍋の鍋汁炊き込みご飯 ◆今回はグリンピースとなべの残り物のえのきと鳥のつくねを乗せました。<材料>鍋汁(なんか汚い呼び名・・・)2合(180mlカップ2杯)米2合、鍋の残った具(鶏肉、たら、きのこなど。菊菜などはくたくたになるので入れたければ蒸らしのときに)<レシピ>1.米は洗って30分以上水につけておく。(のが普通なんだけど今回は無洗米そのまま炊いて硬かった(涙))2.水気を切った米と鍋汁2合を入れる。鍋汁の塩気が強ければそのまま塩気が無ければ、醤油や塩などで味付けする。米を平らにならして余った具いろいろのせる。3.オモリを低圧に合わせて強火で加熱し始める。オモリが激しくふれたら弱火で5分加熱。えっ、活力鍋って1分じゃないの?って思いますが少量のときはこの炊き方が推奨されています。火を止めて15分放置、かき混ぜてふきんをかけてちょっと蒸らして出来上がり。このときにねぎの小口切りとかを散らすときれいです。<感想>なぜか活力鍋の添付の本も、圧力鍋のほかの本にも水の割合が米と同量。たぶん水蒸気の蒸発が少ないからと思われます。今回は吸水無しで炊いたので硬かったので、お酒とだしをもう少々振りかけて、再度圧力をかけました。水分がほとんど無いのでこげを恐れ、内圧表示ピンがあがって1分ほど加圧してから蓋をあけると、ふっくらしました。荒っぽい調理法・・・。みなさん、ちゃんと吸水するか、吸水なしで2合以下なら5分以上加圧しましょう(笑)
2005.12.17
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玄米を食べたくて、活力鍋を買ったといっても過言でない。「そんなの、圧力のかかる炊飯器を買えばいいじゃん」と思うかも知れないけれど、圧力のかかり方や火の強さはやっぱり、圧力鍋ならでは。活力鍋で炊いた玄米は、食べたことの無い玄米だった。もっちりしてて、香ばしくて、ぼそぼそのイメージが払拭された。もちもちご飯が苦手な人もいるらしいけど、玄米に関しては圧力鍋に勝るものなし!と思う。食べたことの無い人も、ぜひ、炊いてみてほしい。<材料>玄米3合、水4合(180mlのカップ4杯)、塩一つまみ(自然塩)<レシピ> もち~っとした玄米です(^^)1.玄米はさっとごみやもみがらをとるように洗い(研が無くてよいのが楽!)できればおいしい水につけておく。(30分~一晩。寒いときは長めに。)2.1をざるにあけて活力鍋にいれ、水を加えて、塩を一つまみいれて混ぜてから表面をならす。3.メモリを高圧に合わせて強火で加熱。オモリが激しく振れたら弱火で15分加熱。おこげがほしい人は、最後強火にしてから火を止める。4.蓋があくようになったら、あけて軽く混ぜふきんをかけて蒸らす。なんかちょっと米というよりおかずちっくでもある玄米です。魚の煮つけにも納豆にもあいますよ~。水気や圧力の時間などは気温や吸水時間で変わってきますので自分の好みにアレンジしてね。
2005.12.17
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はじめまして!今日からブログ一年生です。これからいろいろ勉強していこうと思います。レシピなどが貯まるまでは、ホームページにもレシピ掲載しておりますのでご活用いただければ幸いです。http://www.geocities.jp/cookpapafun/index.htmlどうぞよろしくお願いします。さて、昨日は友人宅に用事で行ってたので、帰りが9時ごろに。だんなももうすぐ帰るとコールが。でも、そんな時間でも活力鍋があれば豚角煮ができるのでチラシの文句みたいだけど紹介します。昨晩のメニュー 全部で40分程度でできました。・卵入りあっさり豚角煮・海苔佃煮いりとろろいも・きのことベーコンのニンニク炒め・湯豆腐・ごはん(早炊モードで炊飯)卵入りあっさり豚角煮<材料>3人分くらいかな豚ばら肉300g、粉末おでんだし(初チャレンジ)砂糖、醤油、卵4個、好みで練辛子<レシピ>1.別なべに水と卵を入れておく。豚のばら肉と水カップ1をいれる。活力鍋のオモリを高圧にセットし蓋をしたら強火にかけ、激しくオモリが振れるようになったら弱火にして10分加圧。加圧が終わったら、卵の鍋と交換してね。(火を消すともったいないので)2.卵は沸騰して10分ほどゆでてゆで卵にしたら皮をむきます。圧力が下がったら活力鍋をあけてゆで汁を別にして(捨てないで)肉を3~4cmぐらいに切ります。3.肉の表面を静かに洗うかペーパーで軽く拭いて油をとりゆで卵とともに鍋にいれる。おでんだしの分量のお湯と2のゆで汁1/2カップ(油をあまり入れないようにして)でといた粉末おでんだし(ちゃんととっただしでもちろんOK)をいれ、高圧で1分加圧。4.圧がなくなったらあけて、砂糖、醤油で好みの味に調え落し蓋をして弱火から中火で10分ほど煮る。煮汁が多ければ片栗粉でとろみをつけて、盛り付けてから好みで練からしをのせてできあがり。<コメント>私は適度に歯ごたえがあるほうが好きなのでした茹では10分ですが15~20分加圧するとやわやわです。濃い味好きな夫婦ですが、活力鍋を使うとなぜか味が凝縮されるのであっさり煮物がとってもおいしいですよ!<節約&エコ>・鍋は火を止めなくてすぐ調理できるように二つ用意しておいてください。この料理だけでなく、コンロをどのように効率よく使うかが、ガス代節約のコツです。連続調理、適量の火加減での調理を心がけています。・この残った茹で汁は、冷蔵庫に入れておくと上にラードが溜まります。きれいに取り除いて炒め物や、シュウマイなんかに混ぜてみてください。わざわざラード買わなくても大丈夫。早めに使い切るか冷凍してください。
2005.12.13
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