び〜あらいぶのブログ Be alive  幸せってな~に?

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2016/04/03
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熱が出た!!
小さなお子様については参考程度にして下さい。
それ以外の方で、私の知る限り100歳くらいの方までを対象にした介護や医療現場での捉え方です

​発熱とは何か?​​


物理的代謝で生じる炎症による発熱
体内の化学反応熱と摩擦熱
炭化は炭水化物やたんぱく質など代謝の成れの果てに起きる一つの現象になり、修復回復は不可能
裂傷や圧迫による組織破壊や
外部からの伝導熱 によって誘発される熱


理由が違えば対応も違う
外傷のみられない、体内で何か起きているであろう発熱​


​何を優先するか?​ポイントエリア
脳へのダメージ >38.5度c 
内臓へのダメージ  >38.0度c
熱発 > 37.5度c 
免疫活性=37.2度c


​微熱エリア では基本何もしない
喉の渇きは潤す

急に水分補給すると戻すこともある
通常で水分を取って腸が吸収できるのは180cc
免疫.jpg

クーリング について最も大切なのは高熱による 脳へのダメージ
​​ お子さんや高齢の方は内臓へのダメージも受けやすいので要注意です

​​​ 無責任な熱を下げる方法
メディアで取り上げられる信じられない医者のアドバイス​​ 
内臓への負担を考え
​お腹​ を冷やしたり、 ​心臓付近​ を冷すなど ​何の設備もない個人レベルでは ​危険!​




悪寒 ​脳の指令​
発汗
無理やり汗を出させるのはダメージを与える ことになり非常に危険

​真似てはいけない失笑する看護の対応​・・・・・・


​​本編はコチラ ⇒ ​​ 熱が出た!どうしましょ? ​​

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Last updated  2022/09/19 12:09:24 AM
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