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2017/03/31
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豚肉と白ネギの水炒め
ネギを先にジックリ痛めれば甘くてまろやかになります
ほとんど同時に火を通すだけなら辛みが残りワイルドな味わいにないります
今回はサラダの玉ねぎに刺激があるので、じっくりマイルドに炒めました
3色サラダ
インゲン豆はフルーツトマトと玉ねぎの間の食感にするため噛んだときキュッと言う感じに茹でました
玉ねぎは厚めの1mmくらでスライス
水には絶対さらしません!今回は30分ほど空気にさらしました
涙の出るガスが抜け、酸化すると血液サラサラ成分が増加!




おまけ ユマニチュード 1

2015年10月17日 認知症予防財団が推薦した入門書
ユマニチュードは 「あなたのことを、わたしは大切に思っています」 というメッセージを常に発信しつつ行うケアの技法
見つめる、話す、触れる、立つ、の四つを基本とし、目線を相手に合わせることで介護される人の心が落ち着き、必要なケアが混乱なく確実に行われるという
​​たとえば立ってほしい時に、 いきなり脇を持ち上げない
あるいは誘導するときに 手首をつかまない
という配慮は相手に寄り添う気持ちがあればごく自然に出てくるという​​


これは介護テキストにそのまま書いてある
講習でも初期に扱う基本中の基本
つまり介護資格を持つものは必ず勉強していること
それが出来ていない人間に今日から新たに始めますなんてことは難しい

​​ 心を入れ替える、性格を変える に等しく血のにじむような努力と忍耐力が必要になる

入門書でも言っているようにユマニチュードは技術なので身に着けると言う事になる
​​​​​​​​​​この技術は 心理学に根拠と裏付け を持ち、 ​物理や化学で証明​ する事ができる
つまり、エビデンスに基づく
昔から言われていた事を現代科学で証明できるようになり信頼できると分かったてきたので注目を集める事になった
現実に10年前の福祉関連のマニュアルには一切触れられる事はなっかた​

矛盾に触れておく
「誰にでも出来る事」 と有るが実際は 非常に難しい
これはユマニチュードの根底に有る心理学が証明する
まず 人の心は揺らいでいて常に精神を安定させるのは難しい
もともと 自分の存在と意義 他者との比較でしか図れない ので、そこには必ず優劣が生じている
常に 客観視 を持ち相手の立場に立って 献身的 になれたなら達人の域になる
​​​​​​​​​例えば
​​ 「あなたのことを、わたしは大切に思っています」 と見せかけに成功したところで ​見つめる時間​ 違和感 を与えてしまい最悪ウソだとバレてしまう
自分にだけでなく赤の他人に対し、知れば知るほど虚しさや愚かさを感じてしまうのに 「すべての人を尊重する」 事は人の心理の働きからして無理がある
​今回は或る会社としての取り組みなので、少し踏み込んで​ユマニチュードの矛盾を補いながら考えていく

​瞳の奥と視線の先に真実がある
びーあらいぶの基本要項
​見せかけの優しさが何処まで通じ、いつまで持続できるか?​
​​​​ 成長の心理学 で分るように、知識や技術を身に付けるにも人の場合は 感情が関与してくる
新たな 成長の過程 を踏むためには 認知バイアス を取り払い心に余白が必要となる​​​​

アドラーと同じように心理学的には ​人間の習性や性質上苦手なことを試みることになる​
​何かを捨て置き換えていく作業を上手くできないと脳は矛盾を感じ変なことになってしまう​
ユマニチュードは対人の基本要素なので、適合検査などでは使えるが実践できるか?となれば ​ハードルは高い​

​そもそも人権・福祉理念は哲学と環境を背景にした現代の有るべきモラルなので、すでに難問で有り、そこに適う人は仏のような存在になる

ユマニチュードのまとめ一気読みはコチラ 無料ホームページです
ユマニチュード








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Last updated  2023/01/08 04:02:28 PM
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