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実はまだ続いていたおサルの四国シリーズ。香川~愛媛と四国をぐるっと回ってついに高知県へ入ったおサル一行はずっと「しゅくげ」だと思ってた宿毛を通り大月町の大堂海岸へ。この大堂海岸も高い所からの眺めが最高で森と海と岩が見事なコントラストを見せる。ウキャ!すごい!!そして、そんな今回の旅は「行き当たりばったり無計画旅行」だったんですが、実は今回は一つだけ目的地があったんですよ。GWは本当はワシがまだ足を踏み入れた事の無い土地、鹿児島と宮崎に行こうかと思ってた訳ですがGWの数日前、四国の地図を見ている時に「ここだ!!!」と一目見て四国行きを決意した場所。それが、高知県大月町の大堂にある「大堂お猿公園」ですよ♪おサルがいる公園は関西にもあるしいつも箕面でサルに遭遇してるんですが、この「お猿公園」と言うネーミングがいたく気に入った訳ですよ。さすがにお猿公園というだけあって駐車場に着くなりサルだらけ。駐車場に着くと管理人さんがいて管理料として200円払えばおサルのエサ用の豆をくれる。公園自体はそんなに大きくないけど狭い範囲に多数のサルがいるのでその圧迫感はなかなかのもの。普通サルと言えばエサを求めて襲われるケースも多いがここのおサルさんはとても行儀がよく手のひらにエサを乗せるとちゃんと行儀よく掴んで食べる。さすがにうちのおサル達も一度にたくさんのサルとであった為、多少緊張気味。ど、どうも・・・おサルです。ボ、ボクはチンパンジーです。しかしさすがサル同士。すっかりうちとけて仲良くなってみんなと遊んでうっかりうちのおサルも野生に帰りそうになったところで時間になったので泣く泣くお別れすることに。また必ず遊びに来る事を約束してお猿公園を後にする。そうしておサル一行は一路、四国最南端の街へと向かったのでした。また来てね♪
2006年05月30日
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みなさんはCD買うときに「ジャケ買い」しますか?いわゆる、中身は知らずにジャケットだけ気に入ってCDを買うって言うあれですよ。詳しくは言いませんけど。察してください。ワシは基本的にCDはよほど気に入ったものしか買わないのでジャケ買いなんてまるで縁がなかったんですけどね。ついに、32歳にもなって初のジャケ買いしてしまいましたよ。あるんですね。一目惚れって奴ですよ。いわゆる、一目あったその日から、恋の花咲く事もあるって言うあれですよ。詳しくは言いませんけど。察してください。しかもCDではなくレコードなんですよ。しかもオークションでゲットしたんですよ。それが、津嘉山寛喜さんの『読谷山馬車持ちゃー』と言ういわゆる沖縄の曲なんですが、聞いたことありません。なにがすごいかって、何持ってるの??この人の姿は昔のレコードでは珍しい事でな無いけどこの人が持ってるもの。調べた結果によると「イトーレーター」と言う低周波治療器だと思われます。しかもかなり昔のデカイの。どうやらB面の「嘉利吉タンメー」と言うのがこのイトーレーターのテーマソングになってたようなんです。それにしてもこう言う類のジャケは今まで見た事がありません。これは良い買い物でした。しかも700円だったし。しかし家にはアナログプレーヤーが無いので聴けるのはまだまだ先になりそうです。
2006年05月29日
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恋と言う字を辞書で引いてみたんです。あなたの名前をそこに足しておきました。そんな初代プッチモニのメンバーの名前が思い出せないワシは、昨日、串本に行って古座川で個人記録をはるかに打ち破る90cmのスズキさんを釣り上げ、ついにワンワンも初のスズキさんを釣ってしまい、あらかじめ持って行った包丁とまな板でその場でスズキの洗いを造り、ガスコンロで塩焼きも堪能してその後砂浜へ移動してヒラメを釣り上げヒラメのお造りなんかもやってしまい、日中は堤防でアオリイカを釣ってまたもやその場でイカ刺しとイカ焼きを作ると言う釣り人にだけ与えられた真の魚の美味しさを堪能できるどんな料亭でも出す事が出来ないほどの新鮮な魚料理の数々を披露するはずが、「天気が悪いので近場にしましょうよ~~」と言うワンワンの意見に基づき結局家からの近場へ釣りに行く事にしたんですが、朝起きてみたら何の事は無い。晴れてるじゃないですか。 そ れ が ま る ぱ ク オ リ テ ィまぁ、小さいのが1匹釣れたので持って帰って久々に塩焼きにしましたよ♪
2006年05月28日
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おかげ様で、今日も鳥取に行ってきたんですが、午後から雨と言う予報にも関わらずしっかりと午前中から雨が降り相も変わらず天候に恵まれない相性の悪さですが、今日はちょうどお昼にいつも「しかコロッケ」を買ってる「道の駅ひらふく」のレストランで飯でも食おうかと思って入ったんですよ。さすがに山の幸を使った料理が多くこんにゃくやとろろを使った料理やお手軽な値段の鴨鍋やしかコロッケ定食なんかもありましたが今回頼んだのは期間限定という旬の山の幸セット。山菜おこわとよもぎソバのセットです♪よもぎソバって初めて食べたんですが、ソバって言うよりラーメンのようにチュルチュルしててとっても美味しいんですね。あんまりソバって好きじゃない方なんですがこのよもぎソバならまた食べたいです。おこわも味付けがあっさりめで山菜の風味がとってもよく出ています。そして漬物や煮物は濃い目の味付けでセット全体のバランスがとてもよく出来ています。これで1000円以下と言うからこれがすごい。最近ずっと海の幸ばかり食べていたので久々に美味しい山の幸を堪能できましたよ。そして帰りにお土産はもちろんどうもクセになってしまうおなじみ「しかコロッケ」と初体験の「しかステラ」ですよ♪にしても、「しかステラ」と言う字を見てカステラではなくシマノの最高級リールの「ステラ」を先に思い浮かべたワシは病気なんでしょうか。
2006年05月26日
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去年の話ですが、これ。http://plaza.rakuten.co.jp/bruce/diary/200506060000/もう一年になるんです。と言う訳で、今年も田植えの時期になりました。そんな訳で、6月11日、『田植え体験ツアーin社』への参加者募集中です。多少の雨天は決行ですが、よっぽどひどい雨なら前の日や次の週等に変更になりますがとりあえず11日に参加する方ご連絡下さい。この日は伊賀上野の「上野ウインドアンサンブル」の演奏会と重なっててワシもかなり行きたかったんですがまた見に行ける事を願います。ちなみにまるぱさんは強制参加です。
2006年05月25日
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そうして佐田岬を堪能して愛媛県をどんどん南下するおサル一行は愛媛県西南部、いわゆる「南予地方」へと足を踏み入れたのでした。車だけど。それにしてもさすが愛媛県。どこへ行っても高校野球で有名な地名ばかり。そんな宇和島でちょうどお昼と言う事もあってせっかくなので南予の郷土料理でも食おうかと。だいたいどこ行っても名産や名物は食べるけど、「郷土料理」になるとなかなか食べる機会が無い。どこに行っても郷土料理屋は高いのでお金持ちの旅行者ならいいがワシらみたいな貧乏旅行者には郷土料理なんてなかなか手の届かないもの。そんな中、けっこうお手頃の値段で食べれる郷土料理があったので宇和島城の近くにある、「丸水(がんすい)」さんへやってきました♪その南予地方の郷土料理というのが、「鯛めし」と「伊予さつま」。普通、鯛めしと言うと鯛を炊き込んだご飯かと思いきや、ウホ♪鯛めし♪姿造りの鯛の刺身を生卵と一緒に混ぜてそのままごはんにぶっ掛けると言うスタイル。鯛入り卵かけご飯と言う感じ。そしてこの写真の左上にあるのが、「伊予さつま」。伊予さつまとは、焼きほぐした鯛の身と香ばしく焼いた麦味噌を鯛から取ったダシでのばしてみかんの皮などの薬味を入れて麦ご飯の上にかけて食べる。もともとは漁師が、釣ったばかりの魚を使い、船上で料理したのが始まりとされる。手軽なうえ、魚もみそも焼くので、中の水分がとび、より保存がきくようになる。作りだめができるので、農繁期の農家にも重宝され、広がった。さつまのいわれは一説によれば「漢字を当てると佐妻。これは妻を助けるという意味」。というもので、早い話が濃い味噌汁掛けご飯みたいなもの。さすが漁業が盛んな地域の郷土料理だけあって、ものすごく美味しくてご飯がどんどん進む。薬味がみかんの皮というあたりも愛媛県ならではの料理。ごはんをガツガツ食べれるような料理、昔の一般の人が普通に食べてた料理ってのが郷土料理ですよね。鯛めしはさすがに1800円ぐらいだけど、伊予さつまは1100円。これに鯛のお吸い物も付いてくるので南予に行く事があったら是非食べてみてください。そうしてちょっとリッチな気分になったおサル一行はさらに愛媛県を南下してたくさんの思い出にうすら涙を浮かべながら愛媛県に別れを告げて高知県へと向かったのでした。
2006年05月23日
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ワシが唯一話をした事がある芸能人が、西表にいる時にフリーでお客さんで来た光浦靖子だったと言う過去をもつワシは実は昨日、映画を見に行ってきたんですよ。月二本は映画を見ないと気が済まないワシは、およそ9ヵ月ぶりに映画を見たんですよ。そりゃなんと言っても話題作は見逃せませんよ。今年から流行の波に乗るサーファーになる為にアロハもらいましたからね。そんな訳で、今話題の映画と言えば、そりゃ見るでしょ。「ダヴィンチ・コード」。が、ダヴィンチ・コードは原作は家にあるけどまだ読んでないし映画館でやってるうちに読み終われるかどうか分からないのでおそらくDVDで見ると思うので今回は見ませんでしたよ。だので、もう一つの話題作、「ナミィと唄えば」を見て来ましたよ。9歳で身売りされて以来座敷芸者として唄ってきた八重山のおばあが85歳の現在でも三線片手に唄い続けてるドキュメント映画なのだが、「ナビィの恋」や「ニライカナイからの手紙」の流れでこれをみるとかなり驚くでしょう。と言うのも、いわゆる「映画」ではないんですよ。もうそのまんま、テレビのドキュメントって感じです。それもNHKとかの本格的なドキュメントではなくもっと軽いタッチのドキュメント。いつCMが入ってもおかしくないような映画です。ワシ自信もいつ本編に入るのかと思ってましたから。それに若干ミュージカルっぽいのが入ってます。だので、映画としてはかなり変わった映画ですね。感想は、三線、それだけでなくとにかく「音楽」をやってる人にはものすごく考えさせられます。むしろ、考える事なんか何も無いと言う事を思い知らされました。何かと細かいことを気にして唄ったり三線弾いたりしてる事がなんだかとってもちっぽけに思えてきます。「唄は心」分かっているようで分かってなかった。「音楽は心」そう言ってる人にこそ見て欲しい映画だなと。タテマエじゃない本当の心が分かります。ワシには全然心がありませんでした。ちょうどここ最近、ずっと室内でばかり唄ってきたせいか、たまに外で唄った時に全くと言っていいほど声が出なくなっていて唄い方も自分の周りだけに誤魔化せるような唄い方になっていてそんな時にこのおばあを見たので金槌で頭打たれたようでしたよ。だので今日は、家に帰ってから近所のデカイ池の公園でしばらく練習してたんです。人が通る道から20メートルほど奥まった所でやってたんですが、通りかかる人が全く振り向かないほど声が届いてない。または届いてても振り向くほどの唄じゃない。これが自分のレベルだと。まぁ、レベルとかなんとか言ってる時点で小さいんでしょうね。ようは心がなかったと。そんなこんなで、また一からやり直しです。「ただ唄う。ただ生きる。それだけの事がなんでこんなにスゴイのか。」ワシも「ただ唄う」事が出来るようになりたいなと。
2006年05月22日
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ワンワンからもらった白いアロハを着て出歩いて自分はサーファー気分なのにみんなからチンピラにしか見えないと言われまくりのワシは、「今日は俺のおごりで呑みましょうよ!」とワンワンが言うのでまたもや梅田の「おもろ」に行って来た訳ですよ。だので、前回頼まなかったタコライスを頼むにあたってワシはまだデジカメを買ってないのでワンワンがカメラをもってきてくれるのかと思いきや、それははかない夢と散ったので最近変えた携帯のカメラで撮ったんですが、おもろさんのタコライスですよ♪普通でした。そして、前回かなり美味しかったソーメンチャンプルも味が薄くてだいぶ違ってました。テビチの美味しさは変わらずだったけど、この店でも日によって味がけっこう違うんですね。その後は山口の日本酒を買って久々にマーメイドで呑んだ訳ですが、電撃発表がある訳ですよ。というのも、この度、「まるぱーシャクラヴ」と言うバンドを組む事になりました。現在メンバーは4人ですが、その他にボーカル、ギター、ベース、キーボード、ドラムを募集します。めざせ有線大賞。
2006年05月21日
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そうしてお疲れモードにもかかわらず車の中で寝てさらにお疲れモードのおサル一行は長浜を出発してしばらく海岸沿いを走り197号線から一路佐田岬へと向かったのでした。佐田岬とは、愛媛県の西部にある日本一細長いと言う半島。この半島、片道50kmあるのだが行ったらその道を帰ってくるだけでかなり時間がかかるのでなかなか愛媛観光のルートには入らない岬。しかし思いついたときに行きたい所に行くと言う今回の旅行。しかも岬フェチのワシには行かずにはいられないのでもちろん向かいました。途中、半島が見えてくるとなんだか知床の羅臼あたりに雰囲気が似ていて北海道にいた頃の記憶が甦る。いまからあそこに向かうんだね♪そして197号線に入ると半島の頂上付近を走行する事になる。「佐田岬メロディーライン」と呼ばれるこの道路、かなり高い位置を走る上に細い半島なのでカーブの度に両脇からものすごい景色が見える。ウホ!こんな景色がいっぱい!!片側だけから見えるのなら他にもこう言う道はあるが、両脇が絶景と言うのは日本一細長いと言われるこの半島ならではの景色。この道を走るだけでも来た甲斐がある。ドライブマニアには是非一度は走ってもらいたい道。しばらく良い眺めを堪能しながら快適なドライブをしていると三崎町へと辿り着く。この辺で国道は終わり、そこからは若干道が狭くなって県道へと入る。その県道をしばらく進むと佐田岬漁港へと辿り着く。ここから佐田岬までの道は軽でもすれ違いが困難なほどの狭い狭い山道をひたすら走って走って両脇にみかん畑を臨みながらけっこう時間がかかってようやく駐車場まで着きましたよ♪駐車場には観光客向けにみかんを売るおばあちゃんが。観光客向けなので値段は高めだが、こんな所で商売してるその根性に敬意を払ってたくさん買い込む。さぁ、佐田岬の写真を撮るぞ!!と思ったら、岬まではさらにここから2~30分ほど歩くとのこと。車で来るだけでもかなり時間がかかったのにさらにまだあるのか・・・・・しかしせっかく来たのに岬を見ずにはいられないのでみんなで岬へ向かう山道へと。ドキドキ・・・・アップダウンが厳しい山道をひたすら歩いて歩いて途中、海のすぐ側に出たりウキャ!きれい♪途中ベンチで休憩したりふぅ~~~年寄りには厳しいですな。おジィちゃん、しっかり休んでね♪途中、すごい岩の横を通ったり父ちゃん登って♪なんだかんだで景色をみてるとついに見えてきました。佐田岬灯台です♪この灯台へ登って裏手にまわるとついにやってきました。佐田岬の先端、四国の最西端ですよ♪天気が良かったせいもあって景色は最高級。景色もそうだが、ここまでの道のりがあるから余計に感動が大きい。この岬は九州までほんのちょっとの距離なので目の前に九州が見えます♪今まで数々の岬に行ったけど感動度ではここはベスト3に入りますね。車中泊での疲れも一気に吹き飛んだ。来て本当に良かったです。なかなか次に来るチャンスはないと思うけど、もし次来れたらもっと時間をかけて途中の三崎の街とかでもゆっくりしたい。なんなら今度まるぱ釣りにでも来ましょうか。そうして思いがけない感動の岬を後にしてまた同じ道をひたすら戻って戻って八幡浜から西予、56号線を経ておサル一行は宇和島へと向かったのでした。
2006年05月19日
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そんな昼下がりの事情でした。ワシは今日も3時に起きて仕事してた訳です。今日は午前中だけ忙しかったのでとりあえずさっさと仕事を終わらせて早いとこ休憩したかったんです。朝の仕事を終わらせて時計を見ると10:00過ぎ。次の仕事は13:00。移動時間を入れても11:00には休憩に入れる。そう思って次の場所へ向かってた訳ですよ。CD聴きながら。しかも最近狂ったように聴いている新良幸人・パーシャクラブのCDを。外は雨。とある交差点で右折しようと止まってました。新良幸人を聴きつつ、お城にいる姫のことを考えていたその時でした。「ゴフッ」と言う音と共にワシの乗ってるトラックが何やら揺れているじゃありませんか。「なんだ?地震か?それにしちゃ短いな。」「それともこの辺でテロでもあったのか?」「隕石かなんか落ちてきたのか?」「それとも・・・・・・・・」「はっっ!!」ミラーを見ると何やらもう一台の車がワシのトラックの後ろにピッタリと寄り添ってるじゃありませんか。しかもかなり密着してるじゃありませんか。しかもトラックのお尻の部分にものの見事に触れてるじゃありませんか。「あんた、これはセクハラでしょ。」「それにワシは男ですよ。」「残念ながらワシにはそんな趣味ありませんよ。」「そもそもワシは・・・・・」「はっっ!!!!」事故じゃん・・・・・・思いっきり追突されてんじゃん。ワシ。これに気付くまでどれぐらいの時間がかかったのか知るよしもなくその時のワシの心境はなんだよ~~雨降ってるし~~これから警察呼んだら雨の中事情聴取しなきゃならないし~~そんな時間かかったらせっかくの休憩時間なくなるし~~会社に事故報告出さなきゃ無いし~~相手が悪くても事故回覧が会社中にまわるし~~めんどくさい事になったな~~~しかし事故は事故。ちゃんと対応しなければなりません。後ろの車はトヨタのエスティマさんでした。エスティマさんは前のバンパーがへこんでました。ワシのトラック君は、後ろに鉄板のステップがあるんですがそのステップはかなり頑丈なのでちょっとやそっと乗用車が突っ込んだぐらいではびくともしません。へこむどころかほんのちょっと色が変わったかな?ってぐらいでした。しかし事故は事故。ちゃんと対応しなければなりません。「おうおう!何さらしとるんじゃワレ!どこに目をつけとんじゃ?」なんて関西弁は使えないのでなんて言おうかと思って車を降りました。相手は若干23歳ぐらいの若者でした。若者「どうもすみません!!!」ワシ「あぁ・・・」若者「お怪我はありませんか!?」ワシ「あ、いや・・・」若者「よそ見してました!!本当に申し訳ありません!!」ワシ「あぁ・・そう・・・」若者「どうさせてもらいましょうか!」ワシ「いや・・・ワシは別にいいんだけど・・」若者「申し訳ありません!!」ワシ「いえ・・・こちらこそ・・・」若者「無かった事にしていただきたいのですが!!」ワシ「あぁ、はい」若者「本当によろしいんでしょうか!」ワシ「いや、こっちもいろいろめんどくさいから・・・」若者「本当に申し訳ありません!ありがとうございます!」ワシ「いえ、ほんとすんません。」若者「それでは失礼いたします!」ワシ「はい。気を付けて。」ブゥゥゥゥ~~~ン・・・・・・ワシ「あぁ、助かった。警察にも会社に報告しなくて済んだ。 これで普通に休憩出来るし・・・・・・・」ん?軍隊のような若者の対応に感心しながらもよくよく考えたらこっちが被害者なのに許してもらった気がするぞコノヤロー。みなさんも運転には気を付けて。
2006年05月17日
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やたらと小出しにしてる四国の話だけど、別にネタを引っ張ろうと言うのではなくとにかく多すぎるので全部で2週間ぐらいかかってしまうのでボチボチ書いてる訳ですよ。そんなジーコジャパンに入れなかったショックを引きずったままのワシは庵治町、高松、琴平と香川県を堪能して377号線から再び11号線に入り瀬戸内の海沿いへ出て人生2度目の愛媛県へ。人生初愛媛は数年前に尾道からしまなみ海道を原付で渡って今治市に30分ほど滞在したのみ。だのでほぼ初観光の愛媛。今は四国中央市となっているが紙の町、川之江と通ってお隣の伊予三島の具定町にかなり昔に手紙を何度かやり取りした人が住んでたということを思い出しながら讃岐街道の11号線をひたすら西へ。西条市からは今度は山の方へと入っていくと小松街道。でも同じ11号線。この小松街道は「桜三里街道」とも呼ばれているほど桜の名所なのだそうだがもちろんGWに桜が見れるはずもなく。そうして山を越えてついに松山へ。何だかんだ言ってもまだ一日目なのでとりあえず風呂。温泉。そう、松山の温泉と言ったら道後温泉ですよ♪ウキ♪あの有名な道後温泉本館。が、GWだけあって人がすごい事すごい事。車も大渋滞にハマって途中で抜け道探してようやく車を停めて歩いていくも途中の道もものすごい人。もちろん本館の周りも人だらけなのでこんな風呂に入っても疲れは取れないと言う事で本館からちょっと西に行った「椿の湯」へ。ここは観光客向けの本館に対して地元の人が入りに来ると言う温泉。同じ泉質で330円で入れてゆっくり出来るのでこっちに入ることに。さすがに名湯。かなり疲れも癒されて松山市内で晩飯を食うことに。今回お邪魔したのは松山市駅のすぐ目の前にある「デュエット」さんやで~~~以前にラジオで聞いて一度は行ってみたいと思ってた店。ここはイタリア料理屋さんなのだが店内はお洒落な喫茶店と言う感じ。食事のメニューはパスタがメイン。なんと言っても「ミートソーススパゲッティ」が有名な店なのだが、他にもパスタのメニューがあるにも関わらず「ミートソース以外のパスタは時間がかかります」と書いてるほどミートソースがメイン。その有名ミートソーススパゲッティ。な・・・な・・・・なんやこれ・・・・これが普通サイズ。たしか880円ぐらい。普通の店の3人前分ぐらい。ちなみに女性用に「(小)600円ぐらい」もあるが、それでも2人前ぐらい。ここに来たらみんなこれを頼むので運ばれていくたびに思わず笑ってしまう。が、これがやたらめったらウマイ!!!!!確かに多いだけでは話にならない。これだけ美味くてこれだけ多くて値段も普通。そりゃ有名ですよ。味のほうは甘さが強いが辛みも強い。甘さと言っても玉ねぎだけでカレーを作った時のような野菜を煮込んだ甘さなのでワシみたいな甘いの嫌いな人間でも超ウマイ。ただ、かなり気合いを入れて胃袋の中に押し込まないと食べきれない。でもホント美味かった。この店はまた松山に行ったら絶対に行きたい店。皆様も松山に行く機会があったら絶対に寄ってみて下さい。そうして衝撃の初松山を体験した後は寝るところを求めて伊予市の378号線のシーサイド公園「ふたみ」でテントを張ろうと思ったけど恐ろしいほどの強風でテントが全然張れず山の方にある潮風ふれあい公園で寝ようと思ったがキャンプ場が見当たらず仕方ないので大洲市長浜まで20kmほど移動して肱川あらし公園にしようかと思ったら全然テント張る場所がなくまた20km戻ってシーサイド公園で車の中で寝ようと思ったら酒が売っていた前のコンビニがちょうど閉店してしまいまた20km移動してさっきの長浜のローソンでようやく酒を買い結局その辺の運動公園みたいな所の駐車場で車中泊になりました。軽で。こうして長かった1日目が終了。
2006年05月16日
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人生初の鳥取砂丘は晴れてたけど雪だらけで砂が見れませんでした。人生2回目の鳥取砂丘は雨でした。人生3回目の鳥取砂丘も雨でした。そして今日、晴れ渡る青空の下、超寝不足で何度か記憶を失いそうになりながらもなんか小さな妖精のようなものに導かれてなんとか人生4回目の鳥取まで辿り着けましたよ。おかげ様で晴れ渡る空の青と海の青さと砂の切ない色のコントラストが織り成す東京砂漠にも勝る魅惑の自然のハーモニーの砂丘を見るはずが今日はすぐに会社に戻って次の仕事に行かなきゃなかったので砂丘に寄る時間なんてなかったし~~~まだデジカメ買ってないし~~~次回、5月26日にお預けとなりましたよ。あぁ、麗しの鳥取砂丘。
2006年05月15日
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おかげ様で昨日は京都で迷わずに済みました。そして襲われずにも済みました。ありがとうございました。と言う訳でふーみんライブへいってきましたよ。と言っても細川ふみえじゃないですよ。すごいですね。ふーみんの歌唱力は。思えばマジマジと聞いたのは初めてでした。ライブの構成もちゃんと自分の世界をイメージしていてはるばる京都まで聴きに行った甲斐がありすぎましたよ。ワシはライブと言っても身内でしかやらないし人からのリクエスト制なので構成もクソもないので色々と勉強になりましたよ。ワシにはあんな歌唱力はないけどいつの日かオリジナルライブなんか出来るようになりたいななんて思っちゃいましたよ。大阪ドームでも借り切ってお客さん5人ぐらいで。そして今回の会場の京都大学から東へ口を開けながら歩いて数分のところにある「くらり食房」さんもとてもいい店でしたよ。昔の民家を利用した店で料理がこれがウマイ。ピータンサラダと砂ずり揚げはマジ美味しかったですね。残念なのはオススメされたラム餃子が品切れだったと言う事で結局、せっかくワンワンからデジカメ借りたのに使い方を忘れていて撮った写真が全滅だったと言うお話ですよ。元はワシのカメラだったのに。
2006年05月14日
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一気に話は戻って香川県に入って庵治町でセカチューのロケ地を巡ったあと、高松のうどん屋に行って腹ごしらえしてさらに琴平の近くのうどん屋「山神うどん」で仕上げのうどんを食べたおサル一行はいざ、こんぴらさんへとやって来たのでした。実を言うと、中学校のころからワシは四国に憧れをもっていて桂浜、四万十川、金毘羅さん、この3つがワシのずっと憧れの土地だったのです。小学校低学年のころから北海道に憧れてたりとワシの放浪癖は小さい頃からの物なのです。とりあえず近くのホテルに車を停めて金毘羅さんへの参拝道を歩くがこれがまたGWだけあって人が多いこと多いこと。ウキャ!ひといっぱい!!金毘羅さんといえば階段。本宮までで750段、奥社までだと1300段以上になるという。しかし最初の方はしばらくはお土産屋の中を歩いていく。その土産屋の数の多い事多い事。親切な事に天井には雨避けのタレ幕がかかっている。どこまで行ってもお土産屋さん・・・その階段も数に入ってるので気が付いたら200段ぐらいは登ってる。さすがにこれだけの階段の名所なので足腰の弱い人用にかご屋さんも。おサルのかご屋♪お土産屋を見てるだけでかなり上まで来てしまう。ウキャ!けっこう登ってきたよ!!そして本宮までの階段の半分まで来た所でようやくお土産屋が終わり、入り口の大門まで来ましたよ♪やっとスタート地点。本宮までここからあと半分・・・・奥社まで1000段ぐらい。。。。が、今回はさすがに今後の日程を考えて金毘羅さんはまた改めてちゃんとお参りしに来ようと思い、大門を見た所で引き返す事に。今度は親父が元気なうちにゆっくりお参りしよう。ワシとしては人生の憧れの地、金毘羅さんへ来れただけでも大満足だった。おサルも「今度来る時までに階段を登る体力をつけておくよ!ウキ!」と言いながら階段を下って降りた所で見つけた店。しょうゆソフトクリーム♪小豆島の醤油を使ったと言うソフトクリーム。味のほうは、これが醤油だと言われればそんな気がしないでもないかな??と言うぐらいの醤油風味。しかもキャラメル味とか。まぁ、そんなに醤油味が濃くても困るけど。こうしておサル一行は377号線から11号線を経て一路松山へと向かったのでした。
2006年05月12日
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なんと、なんと。なんと!今日でこのブログも2周年を迎えました。とある人に教えてもらわなかったら全然忘れてました。おかげさまをもって予定より1年も多く続きました。しかももうちょっと続くみたいなんです。元々、旅日記として始めたこのサイトですがいつの間にか色んなジャンルのネタが出来、主役はすっかりおサル達に奪われてはしまったけどそのおサルの仲間も増え何かと賑やかなサイトとなりました。ちなみにHP、いわゆるホームページと言うのは本来、ブラウザを起動した時に最初に表示させるページのことをいいます。だので、たいがいの人はヤフーがホームページなんです。そんな豆知識は置いといて、まさかの2周年記念と言う事でビッグなプレゼントをご用意いたしました。プレゼント希望の方はキーワードをお書きの上、住所、氏名、年齢、電話番号、番組への感想とご一緒に往復はがきで家まで送ってください。キーワードは今週中に寝言で言います。そんな訳でいつまで続くか分からないけどこんなおサルたちをこれからもよろしくお願い致します。本当に送ってきた人にはマジでなにかあげよう。
2006年05月11日
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そんな魅惑の大フィルコンサートを心ゆくまで堪能した後は、大阪城と言う事もあって久々に谷町4丁目にある「花菖蒲」へと行ってみたんですよ。ここは前回、年末にライブを見に来た訳だがその時は宴会用のメニューだったので普通の料理は食べてなかったんです。今回もちょうどライブの日だったんですがカウンターで普通の料理を頼むことにしてみました。まぁ、沖縄料理屋はたいがい同じようなメニューなんですが、ここにはちょっと珍しい料理がいくつかありました。まずはこちら。明太子ゴーヤオムレツです♪オムレツの中身はゴーヤーでソース代わりに明太子。味のほうは、ゴーヤと卵と明太子の味。当たり前だがそれしか表現の仕様が無い・・・・そしてミミガー焼きです♪ミミガーはどこにでもある定番メニューだけど、焼いたのは初めて。一言で言うと、柔らかい軟骨。焼いた部分がコリっとしていてあとは超柔らかい。普通のミミガーのコリコリ感とはまるで違う。軟骨好きのワシはけっこう気に入ったメニューだけど、他の人はあまり箸が進んでなかった模様。そして定番のソバ。どこかで食べた事のある味だと思ったら、どん兵衛そっくりの味でした。しかも関東どん兵衛ではなく関西どん兵衛。沖縄そばでこの味はかなり珍しいかと。もちろん美味しいんですよ。しかしここの料理は基本的に美味しいのに安い。ソーメンチャンプルもかなり美味しかった。後は何を頼んだか覚えてないけど、他にも色々頼んでみたいので何度でも行きたい店ですよ。で、何の話かって、どんだけ珍しい料理でも写真で見ても分からないよ。ってお話ですよ。
2006年05月10日
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そんな訳で、もう10日前の話だけど忘れないうちにここで紹介した大阪フィル星空コンサートin大阪城のお話なんです。このコンサートの次の日に高知に行って流された訳ですが、カメラはダメになったけど奇跡的に中のデータは残ってました。と言う訳で、やってきました大阪城♪18:30からのコンサートにワシがついたのは1時間前の17:30。それでも会場はすでに人がいっぱいでワシはかなり後ろのほうになってしまった。辺りが暗くなり始めてこの日は雨が心配されたけど定刻どおりにコンサート開始。ドキドキ・・・・1曲目はバーンスタインの「キャンディード序曲」。この曲はワシも吹奏楽時代にやった事があるけど、大フィルの演奏は本当にすごい!!!!さすがにかなりの広さでの野外コンサートだったので生音では無理なのでPA(「ぱ」ではない)でのスピーカーを通して聴く形だったけど、1曲目から鳥肌物。続いて新世界の2楽章やくるみ割り人形の花のワルツなど誰でも知ってる曲を演奏。この大フィル、演奏もさることながら指揮者の「大植英次」さんのキャラが最高。見た目はかなりの二枚目キャラなのに喋るとかなり天然系の三枚目。いわゆる天才肌。花のワルツでは自前の花吹雪をポケットから取り出して客席へ向かって舞い散らす。そんなサービスも忘れない。今年はモーツアルト生誕250周年と言う事もあってプログラムにはない「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」も特別に演奏。続くホルストの惑星より「木星」この曲はワシが吹奏楽を始める前から好きな曲。まさかこの曲を生であんなすごい演奏で聴けるとは。この曲は色んなCDを聞いてもあんまり気に入ったのは見つからないのに大フィルのアグレッシブな演奏はCDにして聞きたいぐらいだった。そして続くスターウォーズのテーマで大植さんは「梅田で買ってきました!」と言いながらライトセイバーを取り出す。しかも「でもこの色はダースベイダーの色でした・・・」とこれまたお茶目っぷり。「本当はこれで指揮をしたいんですけど危ないからやめましょう」と。ワシは密かに期待していたけど。そしてサラサーテの「ツィゴイネルワイゼン」と舌をかみそうな名前の曲ではヴァイオリンのゲストが演奏するが、若干18歳と知ってぶったまげる。そしてチャイコの「1812年。」この曲は後半の大砲の音がどうなるかが見所だったけど、PA(「ぱ」ではない)で大砲の音を出してました。そしてそして、この曲のクライマックス部分から会場の奥の両脇にトランペット部隊とトロンボーン部隊が。ワシはステージ向かって右側にいたのでトロンボーン部隊のすぐ近く。その反対側がトランペット部隊。ステージと合わせて3方向からステージを囲む形で演奏。思いもよらなかった演出にもうワシはかなりの興奮状態。途中、PA(「ぱ」ではない)の調子が悪くスピーカーからの音が飛んでしまって遠くから聴こえる生音だけの演奏になったけどそれも演出の一つなのかと思うぐらいダイナミックで迫力満点。プログラム上最後の曲となったレスピーギのローマの松より「アッピア街道の松」。ディズニーのファンタジア2000でも使われたこの曲はデュトワ指揮のモントリオール交響楽団のCDはワシの青春時代のバイブルとなってるほどお気に入りの曲。この曲も前の1812年同様後方のトランペット部隊とトロンボーン部隊がそのままその場所で演奏。いつかはやってみたかったあの憧れの曲。学生時代、トロンボーンと兼用で学生指揮者もやっていたワシ。じんわりと涙目になりながら自然と右手が動いていた。感動の雨アラレで迎えたアンコールはオッフェンバックの「天国と地獄」。この曲は「カンカン」と言う踊りで有名だが大植さんももちろんカンカンの真似。最後の最後のアンコールは「八木節」。この曲では大植さんは祭りのハッピを着て指揮。最後の最後までファンサービスを忘れませんでした。オーケストラのコンサートでお客さんが総立ちで手拍子なんてのは初めて見ました。前にシンフォニーホールでストラヴィンスキーの「春の祭典」を聞いた時にかなり驚いたけどこんな野外コンサートもホントに良い物です。是非ともまたやって欲しい。堅苦しいクラシックのイメージを根底から覆してその時のコンサートにあわせた選曲に演出。入場料と言っても西の丸庭園の入場料500円だけで実質タダで見れるコンサートでも何一つ手を抜くことが無い。何よりも来てる人に楽しんでもらおうと言う演奏会。これが本当に音楽を楽しむって事なんだと。何から何まで最高のコンサートでした。そりゃこれだけのコンサートする大阪フィルですからね。終わってみれば、後ろのほうにいたはずのワシらがいつの間にか真ん中辺になってたと言うぐらいお客さんでいっぱい。なんでもこのコンサートには9300人集まったとか。それだけファンが来るのが納得。何度でも来たいと思うコンサートでした。また行くぞ。
2006年05月09日
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精一杯違う内容の日記を書いてたのに間違えて全部消えてしまったので今日はサル四国の続き。セカチューのロケ地、庵治町を巡った後は高松市内へ。昼前だったので昼飯はもちろん讃岐うどん。しかも高松と言えば前回感動の嵐だったあの駅前の「味庄」。これは行くしかないっしょ!!!と言う事であの感動がこんなに早くも味わえると思いもよらずやってきました♪味庄さんです♪が、休み・・・・・・・さすがのワシでもショックでしたよ。仕方ないのですぐ近くにあったうどん屋へ。かけうどん大 200円♪これがいたって普通。讃岐うどんと言うより大阪のその辺のスーパーで売ってるようなうどん。店の名前は忘れたし調べる気もしない。駅前の店です。お気に入りの店が閉まってた&代わりに入って店がたいしたこと無かったと言うWショックを受けたワシはこの後は琴平の金毘羅さんへ行こうと思ってたのでその途中にあるうどん屋さんへ行ってお口直ししようかと。と言う訳でやってきたのが琴平町のすぐ近く、満濃町の丸亀街道沿いにある山神うどんさんですよ♪頼むのはやっぱりかけうどんでしょ♪ここの麺は讃岐うどんにしてはかなり珍しい細身の麺。が、これぞ讃岐うどんと言うコシ。ここはかけうどんの他に醤油をさらっとかけて食べる「しょうゆうどん」も人気メニューだけあってうどんの味と食感と風味をかなり堪能出来ます。おかげ様で駅前で食ったいまいちうどんのリベンジを果たす事が出来ました。こうしておサル一行は琴平へと向かいました。
2006年05月08日
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何だかんだでこの1年で4回目になる四国。しかもこの一ヶ月で3回。うち2回は仕事な訳ですが前回の仁淀川事故からまだ4日にしてワシはまたもや四国巡りしてきた訳ですよ。先月みんなで行ったときは鳴門~高松~大歩危小歩危~高知~室戸と、四国の東半分を中心にまわったので今回は西側を中心にまわろうかと。とにかく、何も予定は立ててないのでどこで何を見てどこで飯になるか分からないまま鳴門からそのまま高松道へ。前回行った津田の松原は今回は高速なので行かず。その代わり高速の津田の松原SAで小休止。ここにあった「和三盆糖」と言う讃岐名産の高級砂糖を使ったと言うソフトクリームがものすごくさっぱりしていて美味しくて甘いの嫌いのワシでも美味いと叫んだ一品でした。知らずに食ったから写真すら撮らなかったけど。そして志度ICで降りてとりあえず目指したのが現在は高松市の一部になっている「庵治町」。そう、前回寄らなかったあの「世界の中心で愛をさけぶ」のロケ地。実はワシ、以前にカニバスツアーの中で眠たいのにビデオを見せられて最初は嫌々ながらも結局最後まで見てしまったのが「ロボコン」と言う映画で、高専高校のロボット部が全国大会でロボットの対決をするという内容でこの主演が長澤まさみで、死ぬほどショートカットフェチのワシはこの時にかなり気に入った訳ですが実はセカチューを見たのはけっこう最近もちろん他の主演作品も見たことがありません。ワシの気に入ってるなんてそんなもんです。広末は最初の写真集は買いましたけどね。とまぁ、そんな話はどうでも良く、おサルが「亜紀ちゃんに会いたいよ!ウキ!」と言うので今回は行ってきたんですよ。そう言えば長澤まさみの役名は「亜紀」だったと言う事を思い出す。さすが映画のロケ地の町と言うだけあってとっても綺麗な場所ですよ♪ワシは瀬戸内の海ってあんまり綺麗じゃないってイメージがあったんだけど、この辺はもうものすごく海も透明で綺麗でしたよ。本州と一緒に考えてはいけませんね。とりあえず高松側から庵治の方へ向かう途中にこんな看板が。ウキャ♪ロケ地の案内♪「映画ロケの町」とうたっているが他にどんな映画が撮影されたのか知らないワシはとりあえずどこに行こうかと思ってると、おサルが「ここに行きたいよ!ウキ!」と言うのがそう言えばそんなシーンもあったか。と言う港。「ここの港に行けば亜紀ちゃんに会えるかも!!」と言う事で案内の通りに行って見ました。さすがGW。朝から観光客がいっぱいで色んな県からやってくる。それにカップルの多い事多い事。そして映画と同じ港に着きました。亜紀ちゃん・・・サル太朗が来たよ・・・・さすがに有名スポットだけあって人もいっぱいだが釣り人もいっぱいいた。今度は釣り道具ももって来ようと心に誓い、この港のすぐ上にある「皇子神社」へ。ここは港を見下ろす小高い神社でまさみちゃんともう1人の男がブランコに乗ってた場所。だので、もちろん乗りました。をを・・・・亜紀ちゃんがこのブランコに・・・・しかし後で確認したら長澤まさみが乗ってたのは左の方だったと言う事に気付いた事はジィには黙っておいていったいどこに行けば亜紀ちゃんに会えるのかみんなで話し合っていたらそう言えば白血病で死んじゃったんだったと言う事を思い出してこの辺で庵治町を後にする。って言うか、映画の内容をあんまり覚えてなかったので他に行きたい所が思い浮かばなかった訳ですよ。出る前に見とけよって言う話ですが、なにしろその時の思いつきの行き当たりばったり無計画旅行ですから。それにしてもホントこの町は景色がとても独特でのんびりしていてとてもいい場所なので普通に観光するのもいいですよ。今度はまたちゃんと見てからサル太朗が亜紀ちゃんを探しに来ます。
2006年05月07日
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そんな訳で、今回も無事に帰って来ました。5月4日出発で四国一周。四国西部中心に。今回はGWと言う事でどうせ宿も取れないし混雑等で予定が狂うと思ったので6日中に帰ってこれればいいやと言うスケジュールだけ決めて後は何の予定も立てずに四国マップルだけを持ってその時その時の状況で行きたい所へ行って食べたいものを食べて寝たい所で寝る。と言う超行き当たりばったりの四国旅行だった訳です。こうして2泊3日で四国ほぼ一周。距離にして1350km。一日の運転時間12時間~15時間。かかった費用はここでは言えないぐらいかなり。と言う無計画旅行の日記は各場所ごとのカテゴリで書くのでこれからかなりの日数がかかります。旅に興味が無い人にはどうでもいい内容だけど。でも一応旅のサイトなので目的にはかなってるんですが。しかし何より、5月5日分の写メール日記が全然更新されてないし5月6日分の写真もほとんど載ってないと言うことがショックなので今日は寝ます。
2006年05月06日
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今日は母親の命日。あれから2年経ちました。本当は実家の方では3回忌をやったんですが、今回はワシは色々と事情により八戸には帰りませんでした。今日は家で大人しくしてました。この2年は短かったのか長かったのか。しかしこの2年でワシの生活は大きく変わりました。書いてるとめんどくさいので書きませんが。そして、今年もまた大きく変わろうとしています。そんなワシのこれからを天国できっと楽しみに見ていると思います。そして来年には胸を張ってお墓参りしたいと思います。そして、世間がGWモードで浮かれてる中、ワシは明日の朝から旅に出ます。どうか探さないで下さい。むしろ、探せるものなら探してみてください。って言うか、そろそろマジで誰か探してください。いつも期待して待ってるんです。それでは皆様また会う日までごきげんよう。
2006年05月03日
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そんな訳で携帯は新しいのにしました。が、12月に変えたばかりだったので機種変更があまりにも高く思いっきりグレードを下げたのにそれでも17000円でした。幸いミニSDのデータがなんとか生き残ってて偶然にも12月に買った時にバックアップを取ってたのでアドレスは無くさずに済みました。しかし、12月以降に新規アドレス追加した分はバックアップを取ってないのでありません。12月以降にワシと新規でメールした方、良ければ小洒落のきいたメールでも送ってください。そんなちょっぴり風邪気味のワシは濡れた体で運転したので当たり前なんですが、今まで車の運転もけっこう飛ばし気味だった訳ですがおかげ様ですっかり大人しくなりました。これで事故ろうものならさすがにみんなブチ切れでしょうから。心配してくださった皆様に申し訳ないですから。そんな気持ちをこれから先も切らさないようにと思いながら、今日も仕事で鳥取まで行ってきました。これで3回目なんですが、鳥取砂丘の一回目は雪、二回目は雨となかなか晴れた砂丘を見れませんでした。そしてラクダさんにも会えませんでした。だので今回、砂丘再リベンジを果たす為にジィと行って来ました。このGWは天候に恵まれるというのでジィもすっかりラクダさんと何を話すか考えていました。が、雨でした・・・・しかもここしばらく晴れていて、連休最終日まで晴れるというのに今日の午前中だけ雨が降るというこれほどないタイミングで行って来ましたよ。どうやらワシは鳥取とは相性が悪いみたいです。仕方ないので帰りはまた佐用にある「ひらふく」で佐用名物しかコロッケ食べて帰りましたよ♪しかし今月はチャンスはあと2回あるのできっとラクダさんの写真を撮れる事を願います。その前にデジカメ買わなきゃ。やはり携帯の写真では限界が。そうしてゆっくりゆっくり安全運転して帰ってきました。今までのワシの運転の荒さはワンワンがよく知ってると思うのでこれからの安全運転はワンワンに証人になってもらいましょう。お土産のしかコロッケだよ♪ウキャ♪やった♪ジィも父ちゃんもお疲れ様!!
2006年05月02日
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