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『スペイン実験料理店 後編』前編を読んでいない方はコチラ~ * * ~PLATOSフォアグラとコンソメ「フォアグラなんて、ないじゃん!」そう思うよね?フォアグラのこってりとした身を想像していただけにあれれ???って目をこすったけど後のせでフォアグラがやってくる様子もなし。そう、実はこの左に見えるパウダーがフォアグラ。しかもこのパウダー、冷たくしてあるの!温かいコンソメスープにこの冷たいフォアグラパウダーを混ぜ混ぜ・・・・しちゃだめ!そう、混ぜないのがこのお店のルール、なんだって。「温かさと冷たさを一緒に味わってほしい」なので、スプーンにすくったコンソメスープにそーっとフォアグラパウダーをのせてそのまま、ゴックン!ほよ~、たしかにフォアグラでござるよ、ニンニン。それにしても食感は液体なのにフォアグラだなんて、なんともいえない奇妙な感じ。スープひとつにも実験魂感じる一品でしたここで一つ注意。なぜこういう風に食べないといけないのかとかフォアグラをパウダーにする意味はあるのかとかそーいうことは考えずに、素直にいただきましょうどーしても知りたい人は直接、シェフに聞いてみてね続いてお魚料理スズキのポワレ 白菜のソース 新ザーサイ添えここに来て、フレンチと中華がタッグを組んで登場!白菜の甘みにザーサイがピリ!なかなかこの組み合わせ、いけるかもお肉料理ウサギのシヴェお肉料理は・和牛テールのテンプラニーリョ煮込み・フィレ肉のステーキ・イベリコ豚のソテーの中から選べるの。テールも気になったんだけど、ウサギをチョイス。シヴェってよくわからなかったけど「赤ワインで煮込んだソースで、お肉はとーっても柔らかですよ」っていう説明に惹かれてしまったのほんとにこのお肉、ナイフをいれるとホロって崩れるぐらい柔らかくて・・・でもそこはやはりウサギ。赤ワインソースに負けない野生的なお味が感じられるのよね田舎ではウサギはなかなか食べる機会がないのでまあ、肉食獣としては良いチョイスだったかと。ただ、ピンチョス、タパスに比べるとおとなしい感じがしたメイン2品。ここにきて、大人の落ち着きを取り戻したのか?って思ったけどいやいや、この料理、最後まであなどれないさあ、怒濤のスイーツ攻め、いってみよう!POSTRES桃とはちみつのアイスローズマリー風味のバージンオイルがけ十分甘みのある桃にはちみつアイスこれにかかってるソースがまた甘いんだな~これは結構甘いモノが苦手な人には苦しいのでは?メインの後だけに、結構、ボディブロー、くらっちゃったしかも続いて出てきたのが抹茶あずきこれも画像なし。実はこの組み合わせ、ちょっと苦手。なので、これについてはただ「甘かった」としか感想が無くて・・・ごめんなさい。この極道コンビじゃなくって、極甘コンビにさすがに甘いモノ大好きのあたしもちょっとヤバいかも・・って思ってたところにこのコースのフィナーレを飾るプティフルールの登場PETIT FOURSオリーブのマドレーヌロッシェどちらも一口サイズのまさにプティフルール。さきほどとは反対に甘さを押さえ気味。特にオリーブのマドレーヌは甘さをほとんど感じさせないお菓子。この2品で口直しをした後はこんなカワイイお菓子達にトライ!ホワイトチョコのムースまるでソフトクリームのよう!ムースといっても固めに仕上げているのでソフトクリームのように溶けだしたりはしないよチョコバナナお祭りの夜店で売ってる、あのチョコバナナを期待していたあなたあたしと同類一見似てるといえば似てるっていうかあのチョコバナナを意識していると思うけどカリカリの薄焼きクッキーをチョコでコーティングしてさらにナッツをトッピング。でもね、バナナの味がしたような気がするの。これ、実はうすーーーーーーくスライスしたバナナうーん、どっちなんだろ・・・すいません、違っていたらいつでも訂正するから今回はこれでご勘弁を。それにしても、うさぎの耳みたいでCUTEカボチャの種のシナモン風味シナモン大好きなあたしは実は一番これが気に入ったかもシナモンをまぶしただけのシンプルなお菓子。たっくさん盛りつけてあったのでこれを食べては他のお菓子をつまんで・・・ってな感じで食べてましたで、事前に見ていたメニューの中で一番、訳わからなかったのが・・・チュロス ピペットチュロスは知ってる。ピペットも知ってる。でもなんでこの二つの単語が並ぶわけで、正解が・・・なんじゃこりゃ?これ、どうやって食べるのが正解かは不明。あたしはね、こんな風に食べてみた。1.ピペットの先を加える2.そのまま口をスライドして、チュロスをパックン3.その状態で、ピペットの元をぐぃーっと押す4.チュロスのチョコレートがけの出来上がりパピコをくわえて、チュウチュウやっていた子供の頃みたいこのプティフルール6品は一度にテーブルの上に並べられたの。「どれから食べよっかな~」ってワクワクしちゃったよそしてオオトリ登場!こぼれないカプチーノカップをひっくり返すと・・・・ほら、そこにはホイップ状になったカプチーノのお花が咲いてましたたしかに「こぼれないカプチーノ」だ そして実はちょっとした記念日なのでお店からこんなサービスが。どうもありがとうございましたというわけで、これで終了さすがにお腹いっぱいで苦しい~でも美味しかった~ 楽しかった~ 面白かった~みなさんにも楽しんでもらえたかな?スイーツ攻めで、胸焼けしてない?朝からホットチョコレートにチュロスを浸して食べるスペイン人らしく甘いモノはたーっぷりでも、楽しければOK!やってみたいからやる!みたいな精神の一端を感じるお料理でした。~ * * ~遅くなってしまって本当にすみません本物のお店ではこんなに待たせたりしませんのでご安心を。『旬香亭グリル デ・メルカド』こちらのお店です。最後まで読んでくれてありがとう!応援のポチよろしくお願いします♪↓
August 31, 2007
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スペイン料理のお話、月曜日に書くって言っておいて続きを書けなくてごめんなさい。前編を書いてから早6日。さすがにお腹もこなれてきましたよね実は言い訳しちゃいますと一度書いた記事が最後の、最後の部分でぶっとびました・・・なので、書く気力が失せてしまって・・・コメントへのレスもおくれがちですみません。ほんと、一生懸命書いたときほど記事が飛んでしまうという悲劇に襲われるんだよね・・・なんてかわいそうなあたし・・・↑バカでも、そんな哀しい気分のときはいま話題のこちらの方に励ましてもらうの。そうそのお方とは「ピクトさん」別名「被苦人さん」とも呼ばれるこの方。ピクトさんを見ていると、誰もが少なからず「かわいそう」とか「辛そう」とか「痛そう」なんて思ってしまう。世界中のありとあらゆる場所で酷い目に遭いながらも、あたしたちの安全を守るために日夜、体を張ってくれてるんだよ。そんなピクトさんの様子をみていたらあたしに起こった悲劇なんて、なんてことないじゃんそう思えてくるから不思議みなさんも毎日のようにピクトさんと出会っているはず。忙しい日々だとは思うけどふと、たまにはこのピクトさんのこと、思ってあげてください。ピクトさんの奥さんと子供↓いつも大変な目にあってるご主人のこと心配してるんだろうな・・。まだまだ、多くの人にその存在を気にかけてもらっていないマイナーなピクトさんもいるかもしれないのでそのときは、ぜひピクトさんの姿を収めて教えてね。ピクトさん研究の第一人者である日本ピクトさん学会会長 内海慶一さんがまとめたこちらの本も売れているようピクトさんの本↑これクリックするとちょっと痛い記事がでますのでご注意wというわけで、スペイン料理店の後編はしばらくお待ちください。早ければ明日?どうしてもお腹がすいた方はねこ鍋でもって絶対タイトルで損してるだろうな・・・シクシクでも、このタイトルだからこの夏、こんなに話題になってるのかも!pizza★さん、ちゃーけるさん、mjirouさんありがとう♪マジで、このネタ、どんびきだったかと心配しちゃった最後まで読んでくれてありがとうございます!ついでに応援のポチ、よろしくお願いします♪↓
August 28, 2007
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興味がない分野のことってどうしても情報不足になりがち不足して困るのは栄養で不規則かつ栄養不良な食生活をしてるあたしにとってはこっちの方がどうにかしないといけないと思いつつ、早●●年。で、何がいいたいかというと最近になって、初めて「スピコン」というものの存在を知ったの。どーせ東京とか、都会の話しなんだろーなーって思ったらこれが地方都市でもバシバシ開催されているっていうからびっくり!世の中の癒しを求めるパワーってすごいのね・・・アロマオイルとかアロマキャンドルとかが出始めた頃は、ほおほおって思ってたけどこの「癒し」をイベント化してしまうチカラって一体・・・ハワイからきたカリスマセラピストに抱きしめてもらうために列をなし会場の片隅では瞑想に耽る集団、一方ではパシャパシャとオーラの撮影。(毎日新聞の記事より)もはや癒しとは静かさではなく、雑然とした中でワイワイと楽しむものになったんだなんたって、癒しの大見本市ですからこれが時代の流れってこと?それだけパワー溢れる人たちにも癒しは必要なんだね。新聞記事を読みながらオタクが市民権を得ていったのと同じようにこういうイベントに集まる人の数もどんどん増えていくんだろうなとふと、会場の様子を想像してしまいました。 そーいう世界とは全く無縁の生活してるあたしの最近のお気に入りは先日ジャンクフードマニアさんのところでご紹介されていたこれ。緊急情報!今夜(8/26)NHKの@ヒューマンで放送予定!YouTubeよりねこ鍋※音が出るので注意え?また怖い話しする気かって?それは前回でおしまい。安心して、ぜひご覧くださいこーいうのも癒しのネタになるんだろうな~そろそろお腹もこなれたと思うので明日は「スペイン実験料理の後編」です。前編はコチラ最後まで読んでくれてありがとうございます!ついでに応援のポチ、よろしくお願いします♪↓
August 26, 2007
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今回はいつもとちょっと違ったラスト。そろそろ最終回に向けて話が動き出したってことかな?太郎の進学問題はこのドラマの核になってきてるようで本人は就職しか考えていないのに周囲の人間だけがやきもきしてるんだよね普通なら「大きなお世話」って話しなんだけど・・・大学に行くなんていう選択肢をはなっから考えてない太郎。たぶん校長にしても、御村にしても別に太郎が大学にいかなくちゃダメとは考えてないけど太郎にもっと大学に行く面白さを知ってもらった上で判断してくれたらいいのにな~って思ったのかも。ということで「どっちが先に太郎に進学に対して興味を持たせるかゲーム」開始!太郎の性格を把握している御村は難なく太郎を永原准教授の研究室に連れ出すことに成功大学での研究や永原から渡された学会での発表資料にもすっごく興味を持って、自分でレポートまとめたりするもののそれが「進学したい」っていう気持ちには全く結びつかない様子。さすがの御村もがっかりしてたけど・・・太郎の類い希なる才能を知った、永原のドS魂に火がついた?しかし太郎が勉強しているシーン、初めて見たけどあの集中力はすごいね~家事を終えて、弟たちを寝かしつけた後にあーやって勉強してるんだ・・・エライしかもレポート書いてる紙、チラシの裏&全部手書きだし。あれだけの量を一晩で手書きするなんて・・・手首大丈夫?改めて、太郎って天才なんだなーって実感。そんな天才太郎にとっては進学よりも深刻な悩みが・・・父・正夫が突然帰国して、正夫の大金持ちの友人からの依頼で大邸宅に移り住む計画が浮上。正夫も綾子も弟妹達も大喜びなんだけど太郎だけがなぜか浮かぬ顔。正夫は「おまえが決めろ」というものの太郎は「大きな家に住むことが幸せなのか」って悩んでしまう。一方そんな太郎に恋する杉浦。偶然、太郎が割烹着着て買い物している姿やラーメン屋でバイトしている姿をみてしまい学校中が大騒ぎ!しかし、なんでわざわざ太郎のことを言いふらす!?恋してるなら、逆に「オレだけが知ってる太郎の秘密♪」って思わない?やりたいことがわからんぞ、杉浦。こないだ都市伝説の話をネタに日記書いたんだけどここでまたしても新たな都市伝説誕生!山田太郎貧乏伝説・・・てか?それにしても杉浦くん、ますます可哀想キャラになってきてるね忍成くんもイケメン俳優だったはずがすっかりお笑い俳優に・・・この絶叫告白顔、最高!結局、太郎を尾行した杉浦をはじめとするクラスメイトたちは太郎が大邸宅に帰っていくのをみて驚くんだけど実は彼ら以上にショックを受けていたのが御村。引っ越すかどうか悩んでいた太郎に「おまえが一番大切なものはなんなんだ?」とアドバイスしたんだけど太郎はそのアドバイスをもとに、目の前ではしゃぐ弟妹達のことを見て「家族の喜ぶ顔が一番」そう考えて引っ越すことにしちゃったんだよね。キレイな服を着て、広いおうちに大喜びの家族。そんな家族の様子をみて、これで良かったんだと思いつつもやっぱりどこか寂しげな太郎。(このシーンでネクタイを外すニノ、カッコイイぃぃ)一方、誰もいなくなったボロ家を見つめる御村。みんながいつも顔をあわせて笑ったり、泣いたりすることが家族の幸せ。広い家に住んでいても、淋しい想いをしていた御村にとってはこのボロ家こそが幸せの象徴だったんだろうな・・・いつもは笑顔いっぱいで見ている人をほっこりした気持ちにさせて終わるこのドラマ。次回は留学話とか太郎が号泣してるシーンもあってすっごく気になるこの先の展開が気になるぅそれにしても太郎が豪邸に移り住んだのをみて大喜びしている隆子。やっぱり彼女に太郎の相手は無理ってことで確定!どーでもいいけど、あの豪邸住まい。光熱費、食費、全て込み込みなんだ。家事は全部メイドさんがやってくれるし太郎が家族のためにやることってなくなっちゃうね・・・それでいいのか、太郎!!あともう一つ。山田家は貧乏なのにちゃーんと給食費払ってたね。このドラマみて、ギクってした家、結構あるんじゃないの~!これ見ても給食費払おうとしない家はこのドラマ見る資格なし!!!最後まで読んでくれてありがとう!ついでにポチっとよろしくお願いします♪↓もう一つ追加、世界陸上ネタいれるなんてTBS、必死だなw
August 26, 2007
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お盆休みに帰省した際カワイイ姪っ子からこんなリクエストが♪「ねぇねぇ、なんか怖い話しして!」夕方からのBBQを楽しんで美味しいお肉やお野菜をたらふく食べて大人はたっぷりビールも飲んだ後のまったりタイムでの出来事。ランタンや薪で灯りをとってるので怖くはないけど、あたりはもう日もすっかり落ちて真っ暗に・・・うーん、これはなかなか、いい時間帯でない?それにやっぱり夏休み、それもお盆といえば怪談話でしょう♪あたしも姪っこぐらいの頃放課後によく友達と真っ黒な分厚い遮光カーテンひいた理科室で怪談話したもの。しかも、男子も女子も普段はスポーツ系の健康児。真っ黒に日焼けしているから、暗闇に溶け込んでた(笑)懐かしいな~というわけで、話してっていうのなら、いくらでもネタあるよんうーん、でも小学校低学年の彼女を本気で怖がらせていいもんだろうか?ということで、まずはこんなネタから。「悪の十字架」 コレ知ってるこの話のオチ、ビクビクしながら聞いている姪にはすぐに理解できなかったようでちゃんと説明してあげると「なにそれ~!!!!」と大笑い他にも「悪魔の人形」「恐怖の味噌汁」「呪いの三輪車」なんてものも。そこへダーがやってきて、「じゃあ、『コインロッカー』って話し、してあげる」と、ここでストーリーテラー交代。 同棲相手の子を身ごもった女性は、その同棲相手に逃げられてしまう。結局子供を産んだものの、育てる自信がなかった彼女は赤ちゃんを都内のコインロッカーに捨てて、田舎に帰ってしまった。数年後、上京した女性は過去の自分の行いが忘れられず、コインロッカーを開け、中を調べてみるが何もない。「きっと誰かに拾われたんだ・・・」そう思って自分を慰めていると、いつのまにかすぐ隣に小さな男の子が立っておりえーん、えーんと泣きじゃくっている。女性が「どうしたの?」と聞いても泣いてばかりで答えない。「お父さんは?」と聞くと「わかんない・・」と首を振る。「じゃあ、お母さんは?」と聞いてもえーんえーんと泣いている。「・・・・ね、お母さんは?」 「おまえだーーー!!!」 そう、あの有名なコインロッカーの赤ちゃん話。姪を指さして「おまえだー!」と叫ぶダー。姪っこ完全に怖がってしまいました・・・でも実はこのあと、大人だけで怪談話続行なんか、こういうのって久しぶり面白かった~!最近、怪談話、した?ところでこのコインロッカーの話し以外にも有名な怖い話っていろいろあるでしょ?実はそれら「都市伝説」をモチーフに作った映画がこれ。「渋谷怪談」キャスト 水沢あさみ 柏原収史 堀北真希ほかストーリーキャンプ場で出会い、怪談話で盛り上がる女子大生3人と他の大学に通う男子学生3人。だが東京に戻った彼らに、一人、また一人と異変が起こる・・ 「だるま」(海外旅行の時に試着室に入るのが怖くなる)「死ねばよかったのに・・」(これは峠をドライブするときにはもってこいのお話)「窓際の少女」(旧校舎がある学校は怪談話が付き物)とまあ、よく知られた話が随所に盛り込まれているの。知らないって方はコチラ都市伝説っていうところをクリックしてね♪でも映画としては全然面白くもなんともないし悲しいぐらい、こっちの期待度を裏切るホラーの見せ方。ただちょうど、テレビをつけたらこの映画がやっていて久々に怪談話なんてものをやった後だったので結局、最後まで見ちゃった。(終わったの午前3時過ぎ。これまたいい時間帯でしょ?)いやでも、ラストのオチはほとんど笑えるっていうか・・・もちろんホラー嫌いの人にとっては怖いのかもしれないけど「リング」の貞子、「呪怨」の伽椰子のミックスで攻めてきたので「これはもしかして、ジャパニーズホラー繋がりで最後のオチは「仄暗い水の底から」の淑美か」って思ったら予想通り、お約束通りのハグここまで期待通りに展開してくれると笑えるぅぅそーいえば、この「渋谷怪談」の主人公を演じた水沢あさみって淑美(黒木ひとみ)の娘である郁子が高校生に成長した時の役を演じてたんだよね。そっか・・・母娘でハグ攻撃か・・・とまあ、映画の感想にもなってませんが正直、誰かに勧める気もないので、こんなもんでしょうそーいえば、いまこんな映画もやってるね。『怪談』キャスト黒木瞳 尾上菊之助 井上真央 麻生久美子ストーリー煙草売りの新吉(尾上菊之助)は三味線の師匠、豊志賀(黒木瞳)の所に出入りするうちに、いつしか深い仲になる。しかし、2人の間には自分たちの知らない深い因果が隠されており、新吉の父親は20年前に豊志賀の父親を殺していた。年の差を超えた新吉と豊志賀の恋物語は、ふとした言い争いからほころび始め......。 「仄暗い・・」から黒木瞳つながりですか!見てないからなんともいえないけど、元ネタの三遊亭円朝の傑作「真景累が淵」これは相当面白そうネットでこの話を調べたら怪談というより、人間の愚かさ、哀しさ、人の心の弱さ、脆さそしてなにより運命の残酷さがひしひしと伝わってくるのあー!噺家さんの「真景累が淵」が聞きたい落語も映画も、どちらも見てないあたしが言うのもなんだけど、浜崎あゆみが主題歌、歌っちゃうような映画より、落語の方が100倍面白いと思うな~ところで今夜は隣町の花火大会遠目ですがベランダから眺めてましたきれいだな~やっぱり、夏の夜に欠かせない怪談と花火そしてもちろん、 +Paraiso*Caprichoso+ おあとがよろしいようで~最後まで読んでくれてありがとう!応援のポチよろしくお願いします♪↓
August 24, 2007
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エルブジ(elBulli)って知ってる?スペインの片田舎にある「世界で最も予約がとりにくいレストラン」バルセロナから177キロも離れた場所にあり営業期間は4月から10月まで。残りの期間は専用のお料理研究所や世界各国を旅したりして常に新しい料理を作り出していくという世界最強のお料理軍団。スプーンの上の小さな空間に一つの料理を完成させて一口でいただくスタイルを考えたのもこのお店。試験管を使ったり、エスプーマとよばれるエルブジスタイルの調理法など独創的なお料理数々。ちなみにエスプーマとはどんなものも泡状にしてしまう調理法。(本場エルブジでは亜酸化窒素を使用。日本では使用を認められてないんだって)炭酸ガスを使う純日本製エルブジ風調理器具・CO2エスプーマ(M)エルブジの代名詞ともいえるいうぐらい有名で日本はもちろん、世界中で大流行!独創性だけじゃなく、味も良いから三ツ星レストランとして世界各国の美食家を魅了してるんだろうな。そんなエルブジスピリットが感じられるお店が六本木にあるので今回、お邪魔してきました。スペイン熱、いまだ冷めやらず!?全てのお料理の画像および説明は無理ですがもう一度あの楽しいお料理のコースを思い出していきますのでみなさんもご一緒にどうぞ。~* MENU *~COCTELアメリカーノ食前酒はアメリカーノ。まだお昼で、これから遊びに行くのでお酒が弱いあたしはちょっとドキドキだったけどこれくらいなら大丈夫。PINTXOSピンチョス右から夏野菜のキッシュタコのガルシアピクルス背黒イワシの酢漬け生春巻きメルゲーズ(中近東のピリ辛ソーセージ・自家製)鴨ロースおつまみという名前のとおり一口でいただけるお料理が7品。お酢の効いた品々がこの後の料理への食欲をかきたてるまさに前菜に相応しい盛り合わせ。この中でダーとあたしが2人とも気に入ってしまったのがメルゲーズ。豚の血が混じってるのか赤黒くって辛みがあってクセになる味わいなんだ。あと左側から3つ目の生春巻きの上に茶色のキューブが乗ってるのわかる?これ、お醤油の泡!エスプーマ、きました!いよいよ楽しい実験が始まった?TAPASタパス生ハムとメロン卵の黄身のように見えますがこれ、紛れもなくメロンです。この料理の食べ方ですがまず生ハムを口に含んでそこへメロンをそそぎ込む。あ~ら、不思議!お口の中で、「生ハムメロン」の出来上がり!でもこのメロン、食感が普通のメロンと明らかに違うの。どっちかといえば本当に卵の黄身に近い感じ。なにか一手間かけてるみたいなんだけどうーん、わかんない!トロトロメロンと生ハムが口の中で絡まってそのまますーっと、喉を通り過ぎていきました。ワクワクしてきたぞ~!ピータン豆腐ピータンのイメージを根底から覆したこのお料理。実は食わず嫌いだったピータン。メニュー見たときも、うーんって思っていたんだけど・・・でもこの濃厚な味わいとなめらかな舌触り。トッピングで使われてるピータンがパンチを効かせていてでも夏バテ気味の体に元気をくれる感じ!エビのマリネとトマトのポップコーン最初に見たとき、「これは、エビとトマトとポップコーン」って思ったんだけど違います白いかたまり、これがトマトがなの!トマトをミキサーにかけてその上澄みを何度も何度も越していくとトマトの赤色が完全に消えちゃうんだって。そうして作ったトマトのエキスに液体窒素を吹き付けるとこのような白いかたまりが出来るんだと。見た目がポップコーンみたいなので『トマトのポップコーン』食べると口の中でふわって溶けてたしかにトマトの味わいが拡がるの。エビのプリプリ、グリーンキャビアとも呼ばれる海ブドウのプチプチ。食感も楽しい!黄色いキューブはこれまた何かのお野菜のエキスを泡にしたもの?味はなんとなくパイナップルのような感じが。ドライアイスで冷やした器からは白い蒸気も立ち上っていて見た目にもひんやりこの日も猛暑だったからこうした演出はすっごい効果的だったよ~今回のお料理の中ではもっとも刺激的な一品でした。じゅんさいと枝豆のロワイヤル ここでちょっと和風テイスト。タイトルどおりの見た目とお味で、なぜかほっと安心(笑)食欲の落ちやすい夏だけどこうした優しい味はスイスイ、胃に入って行くのよね~トルティーヤ ジャガイモのオムレツこれもまた料理名からは想像できない一品。卵の殻のなかにはムース状になった卵そしてその上にはクリーミーに泡立たせたジャガイモが。トリュフで香り漬けをしたこのジャガイモのクリームと卵のムースを混ぜ混ぜして口に運ぶと・・・あ、オムレツだ!トルティーヤはスペインでは欠かせない定番料理。でも、こんなトルティーヤ、あり器となっているのは卵ケース。無造作に切り取られたところが飾り気のないスペイン料理らしいでしょ?アスパラとサマーポルチーニのクリームパスタ「パスタなのに、パスタないじゃん!」そう思ったのはあたしだけじゃないはず。お料理を運んできたお兄さんいわく「こちらはパスタですがパスタはありません」実は、アスパラガスをうすーくスライスしてそれをパスタに見立てたお料理。ポルチーニの味がアクセントになってこれまた爽やかグリーンが夏らしいクリーム系が続くけど一つ、一つの量は多くないしお野菜中心なのでまだ大丈夫。メインとデザートは後編に・・・
August 22, 2007
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出張というとなんかカッコイイイメージがあるけどあたしのお仕事の場合出張といってもちょっと違うんだよね・・・こないだ行ったところも片道2時間。東京から新幹線乗ったら大阪着いちゃうじゃん!飛行機だったら韓国行けちゃう?でもこんなお仕事の旅もこうして旅日記かけるネタと思えば我慢できるってもので・・・誰もいない構内単線ですよ、もちろん。お仕事先へ向かう道思えば、遠くに来たもんだ~こののどかな景色、どうです?世界の車窓からほんとは海が見えるって思ってたのにほとんどが山間部を走るこの列車。木が生い茂ってるところを走り抜けるから走ってる場所によっては時々窓ガラスに葉っぱがあたる音がするのまさに緑のトンネル状態ほんとは途中で海が見える箇所もあったんだけどあたしったらそのあたり通ったときにぐっすり寝ていたんだよね・・・車内でお仕事の原稿チェックをしようと思ってたのにそれもせずに寝てしまったの・・・残念!本当は列車本数が少ないので1時間ぐらいこの町でブラブラする予定だったんだけどお仕事の依頼先の人が良い方で早めに仕事をきりあげてもらっていいですよーって言ってくれたので1本前の列車に間に合ってしまって・・・これまた残念ながら旅ネタ見つけること叶わず。というわけで、旅日記でもなんでもないんだけどローカルな日々の一旦を綴ってみました良かったら、応援のポチよろしく♪↓次回はうってかわって東京グルメのお話。おかしなお料理(注:お菓子のお料理じゃないよ)を楽しんできたよんこれもお料理の一つ何に見える?
August 20, 2007
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前回も書いたけど8月16日放送の『ニッポン旅×旅ショー』は「天草vs平泉」 このアングル見覚えあるでしょ?この方向で拡大して撮ったのがこの写真。崎津天主堂旅日記より「番組みてたら、旅日記に登場した宿映ってたよ~!」って連絡もらって念のために録画だけはしておいた番組を見てみたんだ。そしたらほんとあたし達が泊まった部屋に旅人である「次長課長」が泊まっていたの。でもどうして、一番高いVillaC-1じゃなくってなんであたしたちが泊まったVillaC-5なんだろ旅日記で紹介したお部屋の写真はこちらね?見覚えあるでしょ?ここでいただいたあの天草大王のお料理は定番になっているようで7月に泊まったお二人にも同じ料理がふるまわれていたよ一度石焼きした後に・・・・天草大王の鶏ガラスープで蒸し焼きに。旅日記で紹介したお食事(夕食)についてはこちら旅日記で紹介したお食事(朝食)についてはこちら旅日記に書いたときは伝わらなかったあのジュージューと音を立てながら蒸しあがっていく様子、番組みていた人はわかってもらえたかなぁ?あと、旅日記でもとりあげた注連縄のお話。これもちゃんと番組でも取り上げてた。旅日記での注連縄のお話はこちらと、自分が書いたことが次々と登場するのはみていて面白かったんだけど実は見終わった後に気になることが・・・・ これって天草の旅でしょなのに、番組冒頭に、こんな映像が映し出されていたの。これって・・・・そう、旅日記に読んで下さってる方ならすぐにわかると思うけど高千穂峡じゃん!高千穂峡の旅日記よりなんで天草なのに高千穂番組見てる時も、もちろんすぐにこれが高千穂峡だとわかったから「天草の旅なのに高千穂まで行くんだ・・・」って思ってたら、結局この1シーンだけで、高千穂峡のことなんて一切触れないの。当たり前といえば当たり前なんだけど・・・けど天草と高千穂は全く違うところだしそもそも熊本県と宮崎県。混同するなんてあり得ないでしょなんで番組制作者は高千穂峡の映像、入れたわけで、ふと前の日記にちゃーけるさんのコメントで「番組制作者が一般人のブログを参考にすることあるらしい」というご指摘を読んだとたんえ?まさか・・・・天草と高千穂を同時に旅したあたしの旅日記を見てそれを参考に取材したから、こんなことになったのかも・・・と、かんなり自己中な発想をしちゃったのだ!いやいやもちろん、そんな可能性は0%こんな弱小ブログ、みる訳ないないいやでも、足跡みていたら、結構テレビ局からのものあるしもしかしたらもしかして~と妄想膨らましてるところですいやでも、こーいうことってあるんだね。じぃじぃちゃん、 『☆彡夢』さん教えてくれてありがとうございます良かったら、応援のポチよろしく♪↓
August 19, 2007
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「走り出せ~走り出せ~明日を迎えにいこう」嵐が歌う主題歌「Happiness」この歌を旅のお供に無事1700キロドライブから戻ったよん。いや、ほんとこの歌掛かってると運転するのが気持ちよくなるんだよね~「止めないで~♪止めないで~♪今をうごーかす気持ち♪」もうハンドル握りながら口ずさみまくり~さあ、今日からドラマレビュー、復活! さてさて、お盆休みをもらったあたしと違って太郎は夏休みもバイト三昧、家事三昧。「毎年こんなもんだよ~」って太郎はなにげなく言ってたけど一体この家は太郎が何歳のときからこういう状態なわけ太郎が三郎ぐらいの年にはなんでも出来たっていってたけどちょうどそのころはまさに次郎、三郎、よし子と赤ちゃんだらけの山田家だったはず。当時の太郎としては、なんでも自分でやらざるを得ない状況だったんだろうね・・・そんな太郎に次郎たちから突然の夏休みのプレゼント。いきなり夏休みと言われても24時間いつでも家族のことだけ考えてる太郎は家族のことを考えずに過ごせと言われてもどうしていいのかわからずとまどってしまう。そんな太郎に託也がアドバイス。「おまえがあの子達の笑顔をみたいのと同じであの子達もおまえの笑顔がみたいんじゃないの?」さすが託也くん、わかってるぅそれにしてもお盆前、第5話の感想で「あんちゃんばかりに頼るな!」っていう感想書いたあとだっただけにこの展開にはちょっとびっくり!こうして 「家族のために、家族のことを考えない夏休みを過ごす」こう考えて、夏休み最後の日を隆子や託也たちとお寺での勉強会に参加することにした太郎。ほんと、どこまでいっても太郎は家族一筋なんだねそしてそれぞれの想いを胸に勉強会開始!家族のことは考えないぞ! どんな展開があるのかな~♪ 絶対告白してやる! このバカ、鈍感! オレ、って山田のこと・・・!?太郎のハグ&スマイル攻撃にすっかりやられている隆子と杉浦。太郎と一緒に勉強していても心は上の空。けど、太郎相手ではちょっとキビシイよね・・・一方あたしはこのシーンのニノにやられちゃいました・・・夏休みに友達みんなで遊ぶのは初めてだと語る太郎。夏休みはいつもバイトと家の仕事ばかりで高校生らしい夏休みの想い出が無い・・でも高校生活最後の夏休みにこうして想い出ができて嬉しい・・・誘ってくれてありがとう・・・なんか切なくなっちゃったぁ・・・家族のために犠牲になっているなんて太郎は少しも思ってないけどでもでも・・・やっぱり二度と戻らない高校生活。友達との想い出ってすっごく大切じゃん。太郎達が花火しながらはしゃぐ様子にジーンときちゃった・・・・結局、その後は大雨&雷になって家族のことが心配になった太郎は自宅へ急行!雷が怖くて泣き出していた弟妹たちもあんちゃんが帰ってきてくれて一安心。泣きながら「夏休み楽しかった?」と聞く三郎に楽しかったと笑顔で応える太郎。ここでまたしてもジーンときてしまいました。弟妹たちの泣き顔よりも笑顔で彼らを抱きしめる太郎の姿にね。ベタな演出だけど、やっぱりこのドラマは・・・結局隆子の告白リターンズは失敗しちゃうし正美は杉浦の恋の相手が太郎とわかりショックを受けちゃうし杉浦は太郎への感情が恋だとわかってこれまたショックとお勉強合宿の成果はいまいちだったけど太郎にとっては最高の夏休みの想い出ができたってことでああ、それにしても見れば見るほど太郎の魅力にはまりまくりのあたし。夕暮れのこのシーンも良かったしでもなんといってもこの笑顔ニノ、かっこよすぎ~しかし長澤まさみか・・・なんか微妙な相手。吉岡くんと内田有紀みたいにはならないで~おまけ託也のこの顔、最高!完全に他の4人の恋の行方の見守り体勢だけど託也自身は恋しないのかなぁ?今の託也にとって自分の気持ちに右往左往している4人の様子を見てるほうが恋するよりも何倍も楽しそうだけどねそれにしても太郎をあれだけ理解している託也。家族が一番の太郎に隆子をし向けてるけど太郎がもしほんとに誰かに恋したらなんだか寂しそうな気が。もしかしてもしかして・・・・?杉浦くんの恋がありならいっそ太郎と託也がくっつくっていうオチでもいいよ~ニノ(太郎)の笑顔にクラクラしてる方クラクラついでに、ポチっとよろしく♪↓
August 18, 2007
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突然ですが、ニッポン旅×旅ショー見ました?先日書き終えたばかりの九州旅日記。今回の旅で訪れた天草の特集だったんだよ~いったところが次々と映し出されてなんだか嬉しくなっちゃう~旅したのは次長課長。そして驚いたのは、彼らが泊まったお宿が今回の旅で利用したあの『五足のくつ』そしてそして、さらに驚きなのが2人が泊まったお部屋。あたしたちと同じVillaC-5このお部屋、覚えてますか?お部屋の中の様子はこちらの日記 をどうぞもっと詳しい様子をご紹介してます。ほらほら、あのカバさん親子もいるよ~この真っ白なバスタブ、あったでしょ?そして異国情緒満点の露天風呂うわ~!もう懐かしさでいっぱいだよ~お風呂の様子についてはこちらの日記をどうぞこの後は料理の紹介が続くんだけど今日は遅いのでこのへんで。明日はちょっと気が重いお仕事(講演)が待っていてそのプレッシャーでちょいブルーなの。でも、今日、こんな番組がみれてちょっとだけ元気がでたよ♪それじゃ明日、仕事から帰ったらもうちょっと追加で書こうかな。良かったら、応援のポチよろしく♪↓
August 16, 2007
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ただいま帰りました~といっても実は帰ってきたのは昨日の夜。今日から早速お仕事でしたので昨日は帰ってからもお片づけでバタバタでただいまを言うのが遅くなってしまいました。今回は結局1700キロぐらい走ったのかなぁ?これはちょうどあたしの実家からダーの実家へ走ってる途中で撮影したもの。前回の日記を書き込んだとき「あと1時間後に出発しまーす」と書いておきながら実はあの3時間後に出発。結果的には毎度巻き込まれる名古屋・一宮周辺の渋滞を楽にスルーできたから良かったのかなぁ?逆に兵庫・西宮から大阪までの渋滞にはひっかかっちゃったけどそれでもお盆シーズン特有のものじゃなくっていつもよりは多少混み気味って感じ?とりあえずスピードの稼げない渋滞はあたしが担当。兵庫・大阪・京都を抜けて滋賀までは走ったよ。今年は例年よりはちょっと日にち的に早めだったので行きは一般車じゃなく、トラックが多かったの。いつもだったら、トラック軍団だらけのときはあたしは運転避けてるんだけど今回は練習もかねて、トラックのおっちゃんたちと一緒に走ってきたんだ。でも本格的に増えてきたのはやっぱり中央道から。東名はちんたらちんたら系だからこの時期は走りません。昔は東名使うこともあったけど運転していてだるいし、中央の方がまだメリハリある気がするの。全国ニュースで流れる事故は中央道より東名の方が圧倒的に多い気がするのね。今回の旅の途中でも東名・岡崎で多重衝突で2人亡くなったじゃない・・・ たまにはコース変えたいなとも思うけどやっぱり事故には巻き込まれたくないもんね・・・で、今回はトラックのおっちゃん達相手で居眠りは心配だったけど、結構みなさんマナーがよろしくて運転が楽でした。あたしとしては、やっぱり前後左右の視界が遮られるのはあんまり好きじゃないので、なるべく早め早めに軍団から抜けるようにはしたけどとにかくこの日は抜いても抜いてもトラック。夜遅くなるにつれてスピードをあげてくるのでさすがにこのへんはダーにお任せしました。ホリデードライバーといった空気読めないドライバー相手よりプロドライバーの方が運転はしやすいとのこと。でも今回は帰りもだいぶ楽だったな~お盆に入って、今度はトラックは激減して一般車ばかりだったけど無茶するようなドライバーはほんと少ないんだもん。走行車線なんて時速80~90キロ!なんてお行儀がよろしんでしょう!いつもはもう少し混んでいるからこんなものかなーって思っていたんだけどいつもより流れが良いのにスピードが変わらないんだもんね。普段とは違うスピード感覚にちょっと戸惑いを感じちゃったよ。けど追い越し車線の車までそれに合わせて遅いのはどうかと思うんだけど・・・・でも、マナーが良いということはいいことだよね、うんうん。 あまりに快調すぎて拍子抜けだった今回の長距離ドライブ。何回も走っている道だけに目新しいことも感じられず主に夜走っていたので、特に報告するようなこともなくて・・・収穫といえば、あたしがこれまでよりも長時間走行ができたってことかな~(笑)あ、そんなことないやダーと付き合っていた頃東京-長崎間を車で旅した時にはもっと走ったもん。あのドライブはあたしたちの生涯を決定した一生モノの旅だったんだよね・・・懐かしいなと、いうことでとりあえず帰宅の報告です。お互いの家に2日ずつしか滞在できなかったけど楽しい時間を過ごせたので大満足の旅でした。では、また。
August 15, 2007
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あと1時間後に里帰りします。今回はお互いの家を訪ねるんだけどそれがまた全然違う方向にあるので総走行距離はざっと見積もっても1500キロ!いやいや、ガソリン代も高いのに、ようやるわ。でも恒例となってるこの旅。周囲の人からは心配されたり、呆れられたりしてるけど本人たちは周りが思うほど、苦にはしていないんだ。普段一緒にいられる時間が少ないあたしたちにとってドライブはずーっと一緒にいられるからね。お菓子と飲み物、おにぎりまで持ち込んであとはノリノリで歌えるCDとこの時期欠かせないのは高校野球中継♪うちのダーさま、マニアだからね。ほんといい年してよくやるなーって思うけどあたしたちの原動力になってるのはこないだの旅で交わしたこんな言葉なのかも。無事峠越えをしてきたことにあたしは感動しちゃって「ダーってやっぱりすごいすごい!」って連発してたら「Eurekaが騒いだり、文句いったり、車酔いしないでついてきてくれたからだよ」ってちゃんと気遣う言葉をかけてくれるダー。けして車酔いに強いという訳じゃないけどとりあえず今は、ダーの体力が続く限り、どこまでも一緒に着いていっちゃおうかな♪今回は旅というのはちょっと違うけどまた道中面白いことがあればネタにしよっかな。ではまた♪
August 9, 2007
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-熊本・大分・宮崎の旅 vol.23-2泊3日の九州旅行の旅日記もいよいよラストです! 前回の日記でも書いたけど、この後フェリーに乗ることになってたの。もちろん予約はとってあるんだけど飛行機と同じ港についてから手続きしないといけないから出港時間より、多少早めに着かないといけないんだよね。大分県の臼杵ってとこから乗るんだけど今いるところが宮崎県高千穂町。残された時間はあと2時間半。さてどうするカーナビちゃんに距離優先で指示をだすと示したのは県道で山越えしろとのとこと。つまりこの天岩戸神社よりさらに奥へ進めってことなのよ・・・港まで100キロちょいだったかな?この山越えルートだと、8割強が山道。でもこれが一番早いっていうんだから仕方ないよね。もちろん、あたしは運転しません。峠と聞いて、がぜんやる気をみせるのは、もちろんダー。とにかくウダウダやってる暇はないので即、出発!神社のあたりはまばらながらも人家はあったけどだんだんそれすらなくなってきて・・・いくつかの集落を過ぎると、もう完璧、山道。道幅はもちろん車1台分。これまでは集落に住む人が反対側からやって来て道幅の広いところでうまくすれ違っていたけどここまでくると、後続車はもちろん、対向車すらゼロ。右に左にまがるつづら道を登ったり、下ったりいったい山、いくつ越えていくわけ???筋湯温泉から高千穂峡に向かう道もそうとう山道だと思っていたけど、あんなの目じゃない!スーパー林道とはいわないけどかなりこれはキテるよ・・・カーブだらけの山道を、かなりのハイペースで走ってるのに到着予定時刻はちっとも短縮されないし・・・ダーはそれをみて、ますますヒートアップ!ブレーキングポイントが厳しくなってきてるんですけどぉぉ一応いっておきますが、うちの車はドノーマルのSUV。4点式シートベルトなんてつけてません!ガードレールなんて、もちろん無いしこんなとこから落ちたら、たとえ助かったとしても発見してもらえないだろうな・・・なんてことを考えながら、横Gに体を預けてあとはひたすらダーを信じるのみ。途中で、森林警備隊みたいな人が3人道路脇に座ってくつろいでいたんだけどたぶん、曲がりくねった道を爆走してくる車をみて「ありゃ、なんだ?」って失笑していた気が・・・すいません、余裕ないんで。もうフェリーに間に合わなくてもいいよ・・・ダーの運転技術に対しては、絶大な信頼をおいているけどやっぱりこれだけ走り続けると、助手席もつらいのよね。運転してるダーといえば、あの困った顔はどこにいったやら音楽聞きながら楽しそうに運転してるんだけどさぁ短縮されない到着予定時間とにらめっこしてたら途中にあったトンネルを抜けた途端いっきょに短縮されたの!え??ずーっと山深い道を走っていたからGPSがあたしたちの居場所を捉えられなかったみたい・・・ようやくほっと一息。視界がひらけたところで、ちょっと休憩。緑豊かできれいなとこでしょ~と、くつろいでいる場合じゃないって。まだぜんぜん町が見えてこないんだからこの先なにがわからないし、急げ、急げ!この先はずっと川沿いに道が下っていくんだけどまたその水流のきれいなこと。キャンプ場すらないようなところだから人の手で汚されることもないんだろうね。そしてようやく人の住まいのある平地に降りてきて、振り返って撮った写真がこれ。あの後ろに見える連なった山々を越えてきたんだ・・・なんか、ある種の感動?http://map.goo.ne.jp/map.php?MAP=E131.21.3.09N32.43.48.31&ZM=6ここに道路の地図があるんだけど曲がりくねっている様子、わかるかなぁ?天岩戸神社がほぼ中央にあって、そこからほぼ北に向かって伸びているグネグネ道。これをたどって、どんどん北にむかって502号線に繋がるとこまでたどってもらえると相当、根性はいったグネグネ道だってことがわかります!等高線も一緒に表示されていたらもっとわかってもらえるんだけどな~地図はりつける方法あれば教えてください。こうしてなんとかフェリーには余裕を持って間に合うことができましたハワイ島一周ドライブもそうだけどあたしのわがままをカバーしてくれるのはいっつもこのダーのドライブテク。あの時もあたしが突然「キラウエア火山の上を歩きたい!」って言い出したせいで、予定が狂っちゃったんだもんなぁ・・ほんと感謝してもしきれないぐらいフェリーが出航したところで甲板へ。甲板にあがってくる人はなく、2人でのんびりと九州の地を眺めながら今回の旅を振り返る。~ ~天草の教会や天草焼きの窯元を訪ね憧れの宿・「五足のくつ」ではその居心地の良さにすっかり魅了されちゃった穴場な温泉宿・筋湯温泉の「喜安屋」ではコストパフォーマンスの良さにびっくり!専用の大きな露天風呂だけじゃなく歴史ある温泉地ならではの温泉三昧デジカメのバッテリー切れも無事乗り越えて日本一の大吊り橋を渡り美しいお花畑や雄大な阿蘇やくじゅう高原の景色を楽しみ高千穂峡ではずっと夢見ていた幻想的で涼やかな景色に出会い高千穂神社で夫婦の絆を確かめ最後はラリーばりの走りで港へたどり着く。~ ~今回の旅もいろいろあったね~いろいろ感想はあるけど、ここは一言。楽しかった!九州の地は旅の最後を飾るに相応しいこんな景色で甲板に佇むあたしたちを見送ってくれました。fin 長い間おつき合いいただいてありがとうございますこれでG.W.の九州旅日記、終了です。帰省前に終わらせないと・・と思ってたけどなんとか間にあって良かったぁ実はこのフェリーを降りた後も、ダーは爆走して・・・職場の人に港から自宅までの所要時間を話したら目を丸くされちゃった・・・走行距離およそ1300キロの今回の旅。今週、もっとたっくさん走りまーす!といっても帰省に伴ってのことなので旅というわけじゃないんだけど・・・今年は立ち寄るところがいろいろあるのでいつもより多目に走ることになりそうですって海老一染太郎・染之助か?それではAstala VIstaそろそろカウンターが88888番に近づいてきたよーん!もしラッキー(?)にも踏んだ方はご連絡くださいね。今回は何もできないかもしれませんが目一杯お祝いの言葉、差し上げます(笑)最後までお付き合いいただきありがとうございました☆はじめて来た方は、良かったら初めからご覧になってくださいね。もしよろしければ、応援のポチ、よろしくお願いします♪↓旅関係の最新日記はこちら前回の九州旅日記はこちら
August 5, 2007
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今回は話のメインはなんだろ?やっぱり太郎の進学の話し?勉強してます!って感じじゃないのになぜか成績トップの2人。ほんと太郎っていつ勉強してるんだろ?とりあえず自宅で太郎が勉強しているシーンって映ったことないよね?もちろん、塾なんていくお金も暇もないし。やっぱりお父ちゃん似で天才肌なんだろうか?当然、どこの大学だろうと余裕で入れる2人なのに太郎の進路は「就職」託也の進路は「未定」またその理由が正反対というか・・・太郎の場合はもちろん貧乏ってことも一因だけどそれ以上に「大学に行かなくていい理由がいっぱいあるから」から。託也の場合は「大学に行かない理由が見つかったら行かない」。2人にとって、「大学」という場所はあまり魅力的に見えないんだね。太郎にとって、進学よりもやらないことが山積み!弟妹のみならず、太郎ママまで「あんちゃーん、旅行にいきたーい」とおねだりするんだから・・・ったく!でもこのへんのほんわかしたムードがこのドラマの好きなところなんだよね~みんなのリクエストをまとめる太郎。で、ちゃーーんと、一つ一つクリアしていくんだもんな~えらい!けどEurekaおねーさんから、ちょっと一言。お庭の草むしりぐらいは、みんなでしよーね!あんちゃんばっかりに頼ってはだめですよ!それと太郎ママ!パンツのゴムひもとおしぐらい、やんなさい!せめて太郎にやり方教えてもらうとか・・・ね!それに比べてあの太郎の裁縫シーン。ニノってほんとに裁縫好き?って思っちゃうほど。五子のかばんを縫う太郎 よしこの浴衣を縫う太郎裁縫が大の苦手なあたしとしては羨ましい限り!どっかに太郎、落ちてないかな~あ、そうそう浴衣が1万円もするってきいて太郎がひっくり帰るシーン、思わず「ユニクロならやすいよ!」ってツッコミ入れた人、あたし以外にもいるのでは?一方、担任の鳥居先生は奨学制度の資料あつめしたり永沢に相談に行ったりして太郎に進学するように勧めるんだけど家族の世話に忙しい太郎は全く興味なし。結局、今回は太郎の進学問題はお預け。バイオに興味のある太郎だけどそれ以上に毎日世話してる自分ちの畑の方が大切なんだって。それによしこに彼氏ができたことの方が太郎には一大事。最近の小学生はマセてるからね「まだ結婚なんて早いよ!」本気で怒ってる太郎。お祭りでよしこと彼氏の様子をみて落ち込む太郎。正夫さんよりも、よっぽど父親してるよ~ちょっとオヤジはいってるっぽいけどね今回、御村のおかげで山田家が手に入れた大玉すいか。うーん、さすがにあの輪投げシーンでは泣けませんでした。コロッケ、松坂牛に続く、泣ける食べ物シリーズなかなか後が続かないね~そして、託也からお金よりもっと大事なことがあると言われた隆子。わかっちゃいるけど、玉の輿は諦められない。太郎の喜ぶ顔みたいという、心の声に従って太郎の妹・よしこのためにおさがりの浴衣をプレゼントするものの、やっぱり山田家の貧乏は耐えられないみたい。ま、好きにしてくださいそれにしても太郎って態度がアメリカンだよね~感謝する気持ちはわかるけど、むやみやたらにハグするからあっちこっちに被害者が・・・杉浦も太郎に恋した!?(爆)今回は延長したせいで、お祭りシーンのキャプ無し良かった~、リアルタイムにテレビみておいて。それにしても、太郎がいい表情していたのに残念だな~あの七夕の短冊、太郎が書いたお願いってほんと太郎らしいよね・・・ここが今回一番の胸キュンシーンだったかも。家族の笑顔のために頑張る太郎。大学行くよりも、もっともっとやりたいことが太郎にはいっぱいあるんだね太郎ってそれこそ高校卒業して水商売にでもはじめちゃったら、それこそ癒し系ホストってことですぐナンバーワンになっちゃうんだろうな~今回も、すでにその片鱗みせてたしいやいや、それじゃ、女帝ならぬ皇帝、いや夜王か?でもあの純粋さをたもったままでお水ドラマになったら面白いかも!?来週は帰省中なので感想かけそうにないけどブロガーのみなさま、再来週またよろしくお願いしますね。爆走1500キロ(以上?)、嵐の曲聞きながら、走り抜けてきまーす!太郎たちみてたら、みんなでお祭り行きたくなっちゃった!応援のポチ、よろしくお願いします♪↓旅関係の最新日記はこちら前回の九州旅日記は天岩戸神社こちら
August 4, 2007
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- 熊本・大分・宮崎の旅 vol.22 -一気に夏模様になったせいか台風による気圧の変化のせいかどーもここんとこ調子がでなくて・・・ゴールデンウィークの旅もそろそろ終わりにしないとね。 高千穂神社で愛を誓ったあと、(前回の日記参照)時計を見たら、結構いい時間。この後のフェリーの時間を考えるとそろそろ帰らないといけないんだけど・・・でも、もう1カ所みたいところがあるのでダーにお願いしてみたらまー、なんとか間に合うかなっていうから、行っちゃった!それがここ天岩戸神社。高千穂神社よりさらに山奥にあるの。日本人なら一度は耳にしたことのあるあの日本書紀に出てくる天の岩戸がある神社。もしかしたら日本語の読める外国人がこのブログを見に来てるかもしれないので一応、天の岩戸伝説をご紹介。 弟のスサノオの数々の狼藉に怒ったアマテラスは天の岩戸に引き篭もってしまい、世界は闇に包まれてしまいました。八百万の神々がの安河の川原に集まり、どうすれば良いか相談をしました。まず、アマノウズメが半裸になりながら舞い踊り、それを見て八百万の神々が大笑い。笑い声を聞いたアマテラスは外で何が起こっているか気になったので岩戸をほんの少し開けました。アマノウズメは「あなたより尊い神が現れた」と言って八咫鏡(やたのかがみ)をアマテラスに向け鏡に映った自分の姿を、別の神と勘違いしたアマテラスはその姿をもっとよく見ようと、さらに岩戸を開くとそばで隠れていたアメノタヂカラオがアマテラスを引きづりだしました。こうして世界に再び光が戻ってきました。 とまあこんなお話。お話は有名だけど、実際に訪れた人の数はどうなんだろ?実はここ以外にも天の岩戸伝説が残る神社や土地が全国には数カ所あるんだけどやっぱりここが一番本家本元?この日も訪れている人はまばらで静けさに包まれている神社内。西本宮拝殿西本宮御神楽殿西って書いてあるぐらいだから東があるわけで東も対岸にあるんだけど、そちらはもっと小さい神社。だいたいはこちらの西本宮を訪ねるみたい。実はこの神社では伝説の天の岩戸を実際に見ることが出来るの。でも勝手に見に行くことは出来ないんだよ。社務所の方にお願いして案内してもらわないといけないのだ。時間が無いのはわかっていたけどここまで来て、天の岩戸を見ずに帰れるかって困り顔のダーを横目に社務所に向かうあたし。「所要時間20分ほどです。」といわれて「できたら短めでお願いします。」と、無茶言っちゃうし・・・相手が神様だろうと、欲望を通そうとするなんてバチあたりだよな・・・・それでも嫌な顔せず案内してくれた若いお兄さん。↑の拝殿の写真の右側に立派な門があってその先に天の岩戸があるの。その前にこの神社に生えている木の説明。招霊(おがたま)の木っていうんだけど、これがその実。招霊の実これみてピンときた人は舞踊通?神道通?そう、あのシャンシャンっていう音がする舞手がもつ鈴はこの実を模したものだとか。さて門の先は一切撮影禁止なので画像は無いんだけど人の立ち入りを禁じているところだけあって空気そのものがなにか違う感じ。といったところで、特別な景色がある訳じゃないんだけど・・・で、お目当てに天の岩戸はどこどこ?社務所の方が指さした方向は・・・あれ?ただの崖にしか見えないんですけど・・・そう、天の岩戸はもう何百年に渡って一切人の手が触れることがなく誰もその地に入ることを許されていないので自然と崖が崩れたり、草が生い茂ったりとかでもうその姿を見ることはできないの。なんとなく、岩肌の大きなくぼみはみてとれるんだけどね。想像していたものとは全然違ったのでちょっと拍子抜け。けど、神聖な場所だからこそ、人の手の及ばないところに位置している訳だし自然に任した結果がこれなんだから仕方ないよね。本当はこの天岩戸神社のさらに奥にある天安河原にも行ってみたかったんだけど、さすがにもう時間切れ。天安河原ダーの顔も、もうこれ以上は許さんぞ!って言ってるし・・・絵はがきでも買ってかえろっと。そうそう、この神社の入り口にいらしたこの方を忘れてはいけないね。アメノタヂカラオこの方が世界を暗闇から救った英雄。ちなみにタヂカラオが投げ飛ばした岩戸がどこまで飛んでいったか知ってる?なんと長野県の戸隠。なので戸隠神社ではこのタヂカラオ=手力男命が祭られています。宮崎県 長野県いやいや、神様ってやっぱりすごい!ということで、観光はこれにて全て終了。あとはおうちに帰るだけなんだけど・・・・あと1回、おつき合いください日本の神話って好きですか?応援のポチ、よろしくお願いします♪↓旅関係の最新日記はこちら前回の九州旅日記はこちら
August 2, 2007
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