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今日は、カレッジのiMacからなので、日本語がうてます。でも、iMacですよ、古いですねえ。早いもので、あと1週間少しで帰国です。気温も少し下がって40度くらい。連日46度くらいだったので、40度でも涼しく感じるのですね。ここにきて、騒音に悩まされてます。日本からここに来たときは、車の騒音がひどいとは全く感じなかったのに、イギリスから来たら、ここの騒音が耐えられません。耳が、イギリスの静けさになれたのですね。落ち着いてコンピュータに向かっていられないので、ここまで。中途半端でごめんなさいーーーーーー。
2006年07月28日
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This is a journal from California.I was planning to write this journal more frequently, though I realized that it is not so easy to face to the computer at college. In England I usually use my computer at home when my boys are sleeping. But here I can come to the college to use the computer only when the boys are awake. That means that I rarely have a chance to use the computer. This is the first time I have checked my emails sice I came here since my husband is looking after the boys right now.Here, it is shockingly hot! It has been over 43 degree this one week. This heat is almost killing us. Still boys are having a fun, playing with sheep, cows, chickens and kittens. And I still appreciate the sunshine.The news says that England also has heat wave. They had 38 degree one day which is the highest temperature they have ever had in their records.... This is of course lower temperature than that in Sacramento, though I guess it would be much more uncomfortable being in England withough A/C with higher humidity. This computer screen is so small and old, and hard to see the internet.I guess I should stop writing here, My eys are hurting with looking at the rough screen that I can see the pixels, and my boys must be waiting for me....Sorry for having written this in English.It was easier to write in english than figuring out how to write Japanese on this ancient computer...................I hope all of you are having a good time.
2006年07月25日
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やっぱり、直前までレポート書きに追われている夫。今日は、半徹夜かな。しかも、レポートを持って旅に出ると言ってます。飛行機の中と、週末に書き上げて、エアメールでアメリカから送るって。そんな夫、去年の今ごろは、パタニティ・リーヴでお休みでした。赤ちゃんが生まれると父親も2週間のお休みがもらえるのです。でも、そのお休みがちょうどレポート書きの時期。夫にとっては初めてのレポート書きで、何書いていいか分からなくて悩みまくって、かなり苦しんで、学校にカンヅメになってました。パタニティ・リーヴはどこへ???・・・・って、悔しい思いをしたのは、私のほうです。パタニティ・リーヴは、レポート書くためにあるんじゃなくて、出産直後の妻を助けるためにあるんだよーーー。と、こんな感じに、直前に焦るタイプの夫に、巻き込まれる私。ああ、疲れた。これから旅行準備です。まだ、スーツケース出しただけ。
2006年07月07日
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レポートやっと書き上げた・・・・。疲れた・・・眠い・・・・。手書きって疲れる・・・。
2006年07月06日
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凝りもせず、英語のブログを再開した。ほんとは、英語のブログを初めにスタートしたのです。でも、書いてるうちに日本語で書きたくなってしまって、楽天で日本語ブログをはじめた。そしたら、はまっちゃって英語どころじゃなくなっちゃって。最近、レポート書きながら、「やっぱり、英語、書きなれてないとダメよね」と、また英語ブログを書きはじめてみた。ところが、今まで使ってたアメリカのサーバー。重くて重くて。前はこんなに重くなかったんだけどな。ということで、こんどはUKのサーバーに変えて再出発。どこまでできるか分からないけれど、とりあえず、夫にだけは読んでもらおうと。だって、日本語でばっかり書いてると、夫がヤキモチやくのです。「僕が読めないのを書いてるなんてずるい」って。はあ。英語で頑張ってみましょ。こんなことやってる暇はないんだけどな。忙しい時ほど、他のことしたくなる。学生の時、試験前になると無性に掃除したくなってたのと同じ。
2006年07月06日
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今週は、とってもcrazyです。ま、私は直前に焦るの大嫌いなので、計画的にやってて、あまり焦りもないのです。でも、夫とつれそうようになってから、夫のペースに巻き込まれています。夫は、直前にならないと腰が上がらないタイプ。前日に徹夜なんてまっぴらごめんの私と、前日の徹夜は当たり前の夫。今回の旅行にむけて、夫にしては、比較的計画に準備をすすめていると思ったら、周りから色んな用事が降ってきました。用務員さんが留守なので、用務員さんの代わりに、学校の朝の鍵開け、夜の鍵締めと見回り。夏休み中、彼の木工教室と金工教室の工事をするので、道具などの荷物を箱詰めして引越し作業。今週は、9年生の演劇の発表があるので、それのセット造りと、照明。その演劇が火・木曜日の夜。自分の担任のクラスのプロジェクト発表会が月・水の夜。つまり、今週はずっと(出発前夜も)、夜、パフォーマンス+プレゼンのために働くのです。その上、もちろんレポート書き。自分のクラスのクラス担任としてのコメントと、他のクラスあわせて7クラス分。しかも、今、来年度採用のユーリズミストの面接とかトライアルとかやっていて、何故かそれの選考に巻き込まれることになって、面接官になったりして、お昼休み時間中、ランチ食べる間もなく面接してる始末。もちろん、平常授業(メインレッスン以外の時間は全コマ教えます)も。やっぱり、彼は、出発前夜は徹夜になりそうです。私は、ま、それなりに忙しいですが、前日の徹夜はまっぴらごめんです。彼には、飛行機の中で寝てもらいましょう。
2006年07月04日
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実は、私のなかで、今、勤務している学校に対する批判がたくさんあるのです。今までこのブログには、この学校のことも、シュタイナー教育のことも、批判ではなく、良い面を意識して書いてきました。シュタイナー学校の現場にいない人たちに、まずは、シュタイナーのいい面を、ポジティブにとらえてもらいたいから。でもね、批判はあるのです。もちろん。これはおかしい!と思えることが、シュタイナー学校だってあるのです。ここは変えていかなくちゃ、と思うことがあるのです。どんな学校だってそうでしょう。学校に限らず、何事も完璧などありえないのです。シュタイナー学校が理想の学校だとは思っていません。シュタイナー学校は理想へ向かう学校だと思っているからです。理想へ向かう能力を持った学校だと思っています。批判を感じるのは、理想へ向けて、発展させたいからです。教育なんてどうでもいい、と思ったら、現状に疑問など抱きません。学校が理想の姿へ一歩でも近づくように、今、モヤモヤとしながら、自分の考えをまとめています。どうやって、理想へと近づけていくか。どうやって、同僚達を説得していくか。いや、どうやって、同僚達を「教育」していくか!!!・・・手ごわいぞ。
2006年07月04日
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7日の七夕の日に、カリフォルニアに向けて飛び立ちます。懐かしいシュタイナー・カレッジで1ヶ月間を過ごすため。1ヶ月家を留守にするということで、庭木もバシバシ剪定し、花壇も手入れして、もちろん、家の中も、冷蔵庫の中も、片付けて・・・。それに加えて、出発前までに、レポート(通知表)を書き上げなければなりません。しかも、メインレッスンブック提出の締め切りを1週間過ぎて、まだ、半分も提出されていません。どの教科でも、そんな感じらしいのですが、このいい加減さはなんでしょう。未提出の生徒達のレポートは、とりあえず保留。そんな感じで、出発間際まで、レポート書きに追われることになりそうです。提出期限を守る、ということ、学校としても、私としても、もっと対策を練らなければなりません。単に、罰則を与えたりする安易な解決ではなく。でもなぁ、イギリス人の場合、期限を守らないのは大人も同じだしなーーー。期限を守らない大人が教育しているのだから、子どもが期限を守らなくても、不思議なし。ブツブツ・・・。今日は単なる愚痴でした。
2006年07月03日
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幾何に必要不可欠な道具のひとつ、コンパス。ピンからキリまであるのだけれど、やっぱり、いいコンパスが欲しい。安いのを買うと、上手く円を描かないと、すぐに調節がずれてしまって、円の描き始めと、描き終わりが微妙にずれたりして。とにかく、精密な作図をしたかったら、いいコンパスは必需品。昔は、建築などのテクニカル・ドローイングにも、コンパスは必需品だった。でも、コンピュータの発達で、コンパスなどというアナログな道具は使われなくなった。だから、今の時代、いいコンパスを作っている会社が少ない。ドイツの製図用品の代表的メーカーRotringだって、大量生産の方針を貫き、質の良いコンパスは、もう、製造していない。私の持っているのは、Rotringの5000円ほどのもの。一応プロ仕様ではあるものの、数十年前の作りの良いコンパスとは程遠い。もう、いいコンパスは作っていないのか!?と、ツール・マニアで、なおかつ大学で建築を学んだ夫が調べてみたら、あった、あった。やっぱりドイツの、小さな会社HAFFが、昔ならではの質のいいコンパスを未だに作っている。担当者と話をしたら、コンパスでは、もう利益が得られないけれど、会社のプライドで、質のいいものを、会社の続く限り作りつづけていくという。利益は、他の分野で得るから、と。実は、このコンパスを、学校のブックストアで売ろうと考えている。シュタイナー学校の幾何の授業では、たくさんの作図をする。いいコンパスは必需品。ところが、その辺の町の文具屋では、ろくなコンパスが売ってない。「ブックストアに行って買っておいで」と、来年からは言えるように。
2006年07月02日
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金曜の夜は、学校で開かれたコンサートへ。子どもも歓迎だと言うので、息子達も連れて。それはUKの伝統的フォーク・ミュージックのコンサート。音大でフォーク・ミュージックを学ぶ学生達のバンド。バイオリンやギターといったメジャーな楽器と、バンジョーやバグパイプなどの伝統楽器の組み合わせ。何せ、音大。学生達のバンドと言ってもあなどれない。心地よいリズムと、ちょっと懐かしいメロディー。と言っても、イギリスの伝統音楽というもの自体、私の耳には、新しく聞こえる。それが、プロのクラシック・プレイヤーになれそうな、確かなテクニックの演奏家達によって奏でられる。皆、若いから、ノリもよく。音楽自体、ノリがいいものも多い。生徒達も大喜び。しかも、このミュージシャン達。コンサートのスケジュールの合間を縫って、学校の生徒たちに個別レッスン。生徒達は、彼らの才能、技能に魅せられて。伝統楽器を学ぶ又とないチャンスで、目をキラキラさせていた。コンサートの合間の休憩時間。校庭の芝生の上で遊ぶ子どもたち。その子どもたちと一緒になって、遊ぶミュージシャン達。その肩肘はらない、自然な姿がとっても素敵だった。これから、毎年、我が校に来るという。子どもたちも、さぞかし嬉しいにちがいない。(私も!)次回は、コンサート会場にダンスできるスペースを作ってもらおう。(後半、後ろでひとりで踊ってた私。子どもをあやしてるフリしながら。)
2006年07月01日
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