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何時もの年の8月末には、冬の季節は終わりに近づき寒さもだいぶ緩んでくるのですが、パースは相変わらず最高気温18-9度。最低は10度以下と厳しい寒さで長袖シャツや股引も手離すことができません。日本は猛暑が続いているようで、極端に暑いのも寒いのも特に老人には厳しいものです。豪州のコロナ感染の現状は、東部地区の州が厳しい状況ですが10月末までには80%まで接種率が上がり、規制も段々緩んでくるでしょう。パースは厳しい鎖国政策で単発的に感染者が見つかることはあっても全州の感染拡大にはなっていません。ただ例年メルボルンで開催されるオージーフットボールのグランドファイナルがコロナの蔓延でパースに初めて開催されることになりそうなのでうれしいのと危険が増えるのと二つの意見で大騒ぎです。個人的にはどうせ8万人も入る球場まで行く気はなくテレビ観戦で十分なのですが、史上初のパース開催に能天気な市民たちは浮かれているようです。また感染が再燃してノックダウンとなれば、我々年金生活者は少々生活が不便になりますが、商売をやってる方々は客足が途絶え倒産する方も増えるので困ったことになります。日本も政局だと何かと騒がしい感じが致しますが私は自分が老人だと自覚してますので、80歳も過ぎて周りから老害だと思われていても、地位権力にしがみついてる二階君や何を話しているかわからない漫才師のたけし君などはみっともないから早めに引退して悠々自適の生活を送れば良いかなと思います。明日は久しぶりにポンチー合戦がありますのでたまの息抜きだから楽しく打ちたいと思ってます。年末にはかなりコロナも終息状態になると信じてあと数か月良い季節になるのを待って耐え抜きましょう。
2021年08月28日
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長かったパースの冬もそろそろ終わりになってきたと思っていましたが連日の最高気温は18度ぐらい最低気温は10度、まだまだ春の訪れは遠いようです。今週のゴルフは久しぶりのMari Park G/Cで、私のところからはパース市内を横切っていくか、遠回りして市内を迂回するかの方法があり距離的には市内を横切るほうが近いのでそれにしました。ところが以前の記憶では5-6分で抜ける道が、早朝7時半ごろには大渋滞で少しも前に進みません。これでは開始時間に大きく遅れてしまうのでリーダーに電話して今日は欠席させてもらうことにしました。パースにやって来たのが1988年、考えてみればもう33年も暮らしているのですから、道路事情も住宅事情も大幅に変わって居ることを自覚しなければいけないのでしょうね。たまに昔暮らしていたところをドライブすると,あまりの変わりように道筋を間違えることも多くなりました。私も元不動産屋でしたが、最近の不動産価格の変動には目を見張るものが多く、もう時代の流れについていけないと感じます。人口ももちろん増えて、以前はやっぱりパースは白人の町だねと、思っていましたが、今は本当に多人種の町になってアジア系特にインド系の人口増加と、アフリカ系の目立つのにパースも変わったなあと感じることが多いです。車の量も以前とは比べようがないほど増えてきましたし最近では夜中にサイレンの音を聞くことも多いし、確かに治安の悪化していることは実感します。コロナのほうは隣国ニュージーランドで感染者が一人見つかってロックダウンが始まり、豪州の東の州も9月末まで州境閉鎖とコロナ終息の行方は混とんとしてます。日本政情不安で年内にコロナ終息は見えない状況で訪日はいつできるか、ワクチン接種はもうすぐ終わりそうですがまだまだ我慢の日々が続きそうです。
2021年08月22日
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毎年8月15日は私にとっては余り嬉しくない記念日で昭和20年生まれですから、毎回自分の年齢を言われている訳ですから、爺化が進んでいると実感してます。この年になると毎月のように体の異変も発生してるようで今回は右手の関節に小指大の瘤みたいなのがあって小心者の私はGPに相談したら超音波で調べましょうと言われました。Perth Radiological Clinic へ行って調べてもらいましたが癌でもなんでもなく小さな瘤なので放置していてOk ですが気になるなら摘出してくださいとのことでした。月曜日には毎年定期的に言っている眼科医のところで検査してもらいましたが、特に異常はないからまた来年来てねで済みました。2019年にパースに戻ってきてからもう2年以上は日本に行ってませんので、コロナフリーの環境はありがたいのですが日本恋しさ(特に食い物)が募ります。今週は特に変わりはないのですが、水曜日にMaripark Golfへ久し振りに行き、日曜日はこれも久しぶりにポンチー合戦です。あとは豪州も日本もワクチン接種が進みコロナが一段落することを我慢強く待っているしかないですね。
2021年08月15日
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パースはまだ冬の季節が続き、一日中晴天とはいかずでも幸いなことに水曜日はあまり寒くなくて久しぶりにゴルフを堪能できました。一緒に回ったのは85と86歳の元気な爺さんたちで彼らより10歳は若い私は、気持ちの上でも負けられないと張り切っていつもより良いスコアで回ることができました。ラウンドの後は仲間6人と行きつけのマックに寄って談笑と世間話に興じます。話題はなんといっても豪州と出身国のパンデミックの話になります。日本は五輪の真っ最中でしたが、私は開催するか否かを何人かと賭けていましたが、10対一の確率で、開催しなかったら$100払う開催されたら$10私の勝ちでオファーしたら数人が乗ってきました。俺は地の利があったから負けは払わなくても良いよと言いましたが賭けは賭けだからと結果的には数10ドルの実入りとなりました。オリンピックは本当に筋書きと結果が分からないゲームでとてもエキサイティングな日々を過ごせました。反対だ、反対だと声高に言っていたテレビの連中も日本が金メダルを取ると掌返しで褒めています。第二次世界大戦に突入した戦争前夜の狂騒曲と一緒だなんて馬鹿なことを言っていたコメンテータもいましたね。まあ無事に五輪も終わったことですしパンデミックも感染者は増加してますが、死者は爆発的に増えて来てるわけでもないので、ワクチン接種が進めば終息は年内には到達できるのではないかと読んでおります。豪州ではコロナ終息の筋書きを諸州が政府と合意して年末には第3段階まで進み海外渡航も可能になるといううれしい話しも出ています。これからはワクチン接種も徐々に進み皆さんかなり前向きに毎日の生活も前進していくと確信しています。
2021年08月08日
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パースは30日間雨が降り続いている異常気象でおまけに最低気温が平均10度以下の寒い毎日です。毎日炬燵に潜り込んで日本選手の活躍してるテレビを観て喜んでいますが、当地とは正反対の酷暑も皆さん辛いと思います。もう30年以上も日本の夏を経験していない我が身としては肉体的にも精神的にも、7-8月の日本に住むことは無理と思わざるを得ません。とは言えこれから年齢的に日本とパースの行ったり来たり生活も難しいのではなかろうと、考えると悩みが尽きません。日本のコロナの感染は中々前が見えないようですが、当地ではオーストラリアの首相がコロナ終息への道筋を政府見解として発表いたしました。この筋書き道理にはなかなか進まないとは思いますが一応目標ができてきたので国民も前を向くことができるでしょう。まず現在の豪州のワクチン接種率が4割ぐらいで毎週120万人ぐらい全国で接種が進んでいます。順調にワクチン接種が進めばクリスマスごろには全国民の8割が接種を終わり集団免疫を獲得するとのことです。まあ全てが順調に進めば今年中か来年早々にはコロナ前の日常に戻り、鎖国政策も終了し海外旅行も解禁になるとの有難い予測、希望です。日本と同じですがこれは連邦選挙前の人気取りの政策だと野党は反発し、そんなにうまくいかないと吠えています。オリンピックも世論によると半分以上の国民が反対していたようですが実際開催されて日本選手が活躍すると手のひら返しが起こっているようです。金メダルが期待されてた選手が負け、期待していなかった選手が活躍するのは筋書きのないドラマで、人生と同じですから辛いことが起きたら落ち込み、嬉しいことが起きたら喜べば宜しいのではないかと爺さんは思いますよ。
2021年08月01日
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