2007年08月の記事
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悲しい酒？
「・・・・また、メールしますよ。それでは、お元気で」今回の出張では２晩とも仕事が長引いたし、電話してみるとキムさんも仕事で忙しかったようです。インチョンの仕事が今回で終わるので、多分これが最後の電話になるだろうと、電話を切るとき思ったものです。今後、会う機会が皆無とはいえないけど、実質的にはお別れ電話になった可能性があるのです（涙）ホテルから街に出たが、風邪気味で食欲も落ちているので・・・飲み屋のあてでごまかしがきくだろうということで、チョウチンが下がった飲み屋に入る。 飲み屋からの眺めそして・・・海鮮チゲを注文し、ビールから焼酎に移行するドングリである。気分的には「悲しい酒」であるが・・・・カラシの粉が煮えたぎるアツアツの海鮮チゲがいけるんですヨ！（真っ赤なチゲに対する偏見が、ここで解消したようです） 海鮮チゲほんと、海鮮チゲでは・・・・どうしても、悲しい絵柄にならないんですね！ｍｓｋさんからは武勇伝を期待されていたけど・・・・ほんとに、はかない・・・・清く正しい恋だったわね～～（ご期待に副えず、涙）
2007.08.31
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森林の治水機能
「緑のダム」とか「森林の治水機能」とかは、世に認知されたコンセプトで、世の常識に近いと思っていたけど・・・・ところが、どっこい！お役人の世界では、言ってはならないタブーなんだそうです。そのあたりのことが関さんの川を流域住民（あなた）が取り戻すための全国シンポに載っていました。ここで、「森林の治水機能」という言葉を敢えて使ったのがミソだと思います。というのも、日本の行政組織は決して「森林の治水機能」という言葉を使わないからです。歴史的に、「治水」は旧建設省河川局の行政管轄であったため、林野庁は河川局の行政権限を侵さないように、「森林の治水機能」という表現を決して用いませんでした。林野庁的には、森林にあるのは「水源涵養機能」であり、「治水機能」ではなかったのです。政治的な理由で、言葉が分けて使われるようになり、その言説が定着して、科学的探究心をも妨害することになりました。「森林の治水機能」という言葉を使ったたけで、「そんなものは存在しないんだ！」と糾弾されることになったのです（科学的根拠はもちろん不明）。私は実際、国土交通省のオジサマからそのように糾弾されたことがありますから・・・・。 現行のタテ割り行政が続く限り、真理は科学的にではなく、行政的に決められます。つまり「森林に治水機能はない」ことになります。その理由は、「治水は林野庁の管轄外だから」ということになるのです（笑）。三流農水省は国交省に仁義をきったのか？水源涵養林とつつましく表現しているが・・・ここはもっと強く押すべきではないか？しかし、要するに・・・・アホちゃう？縦割り行政の愚かしさを叱り飛ばす（笑い飛ばす）野党のセンスが求められているようです。脱ダムから緑のダムへ29日の新聞が｢大戸川ダム凍結撤回｣と伝えています。治水目的の穴明きダムということらしいが・・・・無くてもいいけど、有ってもあまり害にならないという・・・・これぞ！お役所好みのダムなんだろう。これなら、緑のダムのほうがいいと・・・素人でも思うんだけど。
2007.08.28
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サンダーバードの女
金沢発、京都行きのサンダーバードに訳有りの和服美人が・・・・んなわけないよ！テレビドラマじゃあるまいし、喫煙指定車に、そんないいもんはおりません。それどここか、ドングリ大使は風邪で体調がいまいちだったんです。扇風機をかけっ放しで、上半身裸でテレビの前で寝ていたら・・・・さすがに、タフな（バカな？）ドングリ大使も夏風邪をひいてしまったダヨ！これまで、同じパターンで大過なくやり過ごして、自信過剰に陥っていたようです。金沢駅で仕入れた缶ビールとワインのミニボトルがすすまないわりには、よく回るんですね。（若干熱があるし、鼻はつまるし・・・）関西から飛行機が飛んでいない金沢、富山あたりが、時間的には僻地になるんですが・・・・京都で、新神戸停車の新幹線に乗り換える豪華切符？だけが・・・ささやかな鬱憤ばらしだったんですよ。（何か文句でも？）ところで、今朝は朝食前に駅前から金沢城まで散歩したけど、品のいい街並みや街路樹には「さすが金沢！」と感じた次第です。半地下の庭駅前のベンチさー 風邪を治して、韓国出張だ！！
2007.08.27
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検察は官僚の下僕
「幸せを奪われた「働き蟻国家」日本」という本のなかで、ウォルフレンさんが“検察は官僚の下僕”と言っています。昨今の検察の恣意的な動きを見るにつけ、なるほどという思いがします。多くの日本人にとって、検察官はきわめて神に近い存在だ。検察の活動が政治家に狙いを定めると、多くの人は大喜びする。新聞もまず非難はしない。検察がこのようなまぶしいオーラを纏うことは、残念だ。偽のリアリティの最たるものだからだ。検察庁は法務省の統制下にあるから、結局は官僚制度全体の下僕ということになる。官僚たちが強力な政治家たちに脅威を感じ始めたら、検察が面倒を見るのだ。田中角栄にこれが起こり、金丸信にも起きた。「幸せを奪われた「働き蟻国家」日本」ウォルフレン＋フルフォード 徳間書店 1600円これから、１泊の金沢出張にお出かけです。帰ってきたら29日から３泊の韓国出張です。安月給で、よく酷使してくれるよ！
2007.08.25
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また韓国出張があるので
キムさんとのカラオケナイトが実現したので・・・・・韓国業務に対する、やる気が半減した？ドングリ大使である。（ジョーダンですダヨ）定年再雇用だもの、仕事なんかシャカリキにやるものではないという醒めた思いもあるしなー・・・・気分的には・・・今は もう秋、だれも いない海・・・・なのかな？だけど、月末にまた韓国出張があるので・・・英気を奮い起こして、キムさんとのデートを計画しようではないか！しかも、今回は土日をはさんで、釜山へ移動となりそうなので・・・慶州経由で釜山なんか、いいかも（えっへっへ）
2007.08.22
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カラオケナイトが実現し
2泊3日の韓国出張から帰ってきました。インチョンの工団で韓国スタッフが切符を買い、空港行きのリムジンバスに乗せて（放り込んで）くれたのですが・・・・・仕事から解放されて、うとうとしていたが・・・・目が覚めると窓の外の街の景色がどうも違うのだ。道路標識がキンポ空港となっっている。なんだ！なんだ！空港違いではないか(汗）キンポ空港でA’REXに乗るため降りようとしたら、運転手に止められた。キンポ空港経由のインチョン空港行きだとのこと。（お騒がせしました）予約フライトに間に合ったからいいものの、インチョン工団→キンポ→インチョン空港の遠いＶ字ルートでは、ありました。インチョン空港付近ところで、昨晩は、またキムさんとのえっへっへだったんですね。チジミをさかなにして飲もうではないかということで、チジミ系飲み屋に入ったのです。注文したのが、楽天仲間がお奨めの竹焼酎なんですが、なるほどフルーティで飲みやすい焼酎でした。竹焼酎この焼酎が景気付けになって・・・・待望のカラオケ店に繰り出したのです。カラオケ店歌詞画面はお仕着せのマルチ画面だったにしろ、日本の歌の数はかなりあり、選曲するには充分のようです。（時間制で2人で１５０００Ｗ程です）なお、おさわりタイプのカラオケ店は、料金が数１０倍ほどらしいのですが、店の見分けが難しいらしいので、知ったひとのアドバイスが要るみたいです。ちなみに、この晩 歌ったのは・・・・・愛人・釜山港へ帰れ・柳ケ瀬ブルース・長崎は今日も雨だった・ルビーの指輪・なごり雪・空港・銀座の恋の物語・・・などで、キムさんは・・・・・つぐない・ブルーライトヨコハマとか、日本の新しい歌、韓国の歌なんかを歌っていたが・・・歌いだすときりがないので・・・キムさんに促されて店を出た次第です。キムさんとのカラオケナイトが実現し・・・これで思い残すことは無くなったのだ！ということで、キムさんとのお話はハッピーエンドとなりました。（まだ終わっていないぞ）
2007.08.18
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政争の具
14日のアサヒコムが米駐日大使「国会議員に機密開示」テロ特措法めぐりと伝えています。シーファー米駐日大使は１３日、東京都内の大使公邸で朝日新聞記者のインタビューに応じ、民主党の小沢代表が期限延長に反対の姿勢を示しているテロ特措法について、全国会議員を対象に作戦内容などに関する米側の機密情報を開示する考えを示した。秋の臨時国会で同法を延長できず、自衛隊がインド洋で給油活動をできなくなれば、「（日米同盟に）ネガティブ（否定的）な影響を与える」と懸念した。インタビューにこたえるシーファー駐日米大使＝１３日、東京・赤坂でシーファー氏は、先の小沢代表との会談で必要な情報提供に応じる意向を表明しており、「米国は（野党側の）決断に必要なあらゆる情報を提供する用意がある」としたうえで「９月ごろ、関心を持つ全国会議員を対象に大使館で機密情報に関する複数回の説明会（ブリーフィング）を計画している」と述べた。米政府が日本の与党以外の議員を対象に機密情報を開示するのは極めて異例だ。 アフガニスタンでの「テロとの戦い」について、シーファー氏は、小沢氏が主張する「米国の戦争」ではなく、「国際社会全体が参加すべき戦争だ」としたうえで、石油の約９割を中東に依存する日本にとって、（シーレーンに当たる）インド洋での作戦は国益に合致するとも主張した。 アメリカが小沢氏の発言を重くとらえ、危機感を持っていることがうかがえますね。シーファー大使はブッシュ（レームダック）政権の要求を伝えているが・・・・小沢氏には、この問題をアメリカの嫌がる「政争の具」としてほしいものである。それが野党というものでしょう。日米同盟はあるにしろ、ポチにもポチなりの意思を表明しないと、かえって笑われてしまいます。即ち、「テロとの戦い」は米国(軍産複合体）の戦争であって、日本の戦争ではないと強く反論に努めてもらいたいものである。
2007.08.15
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国外脱出
猛暑日が更に続くそうです。昨日はふるさとの高校が負けたし、高校野球の楽しみが半減したダヨ！今年は、ピッチャーの足がつったり、熱中症が出たりしています。温暖化の進行に、暑気トレーニングが追い付いていないのだろうが、生理的な限界領域で戦う高校野球は過酷ですね。また、クーラー無しで一日観戦するのも過酷ではある。（根性見せたれや！）３日連続した集中トレーニングにはさすがに飽きた（疲れた）し・・・もー イヤ！クーラーの効いた百貨店とか喫茶店にでも、繰り出すしかないようです。ということで、国外脱出してきます。（根性見せたれや！）***********************************************************************************日南／桐光戦が延長戦になって出るに出られないダヨ。延長戦になってからは凄絶な打撃戦となっています。根性のホームランが出たし、どちらが勝つかは紙一重のようです。要はピッチャーの消耗が激しいのでしょう。根性見せたれや！とは思うが・・・精一杯のプレーなんでしょうね。***********************************************************************************国外脱出して、図書館と喫茶店を巡ってきました。図書館には同類の避暑客も見られたようですが・・・・・百貨店で避暑するよりは、（多少は）知的な香りがしますね。
2007.08.14
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何とかしてくれよ とっつァん！
アヅイですねー！何とかしてくれよ とっつァん！今日は最高３７℃にも なるそうです。（熱中症に気をつけましょうね）リンクしている山童真如さんからのおすそわけです。さわやかな涼風が吹きぬけるようですね♪
2007.08.12
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ビミョーな違和感
韓国のビミョーな違和感が好きなんです。日本と良く似た町並みで、理解できる文字と言えば、ハングルの間にポツポツ混じる英語と数字だけという・・・・まさに旅人の疎外感にシビレるダヨ！９９％が逐語訳できる兄弟言語らしいが、聞くかぎりはサッパリ分らないのです。食堂では・・・おお！海苔巻、ウドン、タクワンがあるではないか！・・・日帝３６年の遺産とも言える庶民料理であるが、日本人が去ったあとに、ビミョーに異なる進化をとげているようです。村上龍の「5分後の世界」という小説に異なる進化をとげた日本が描かれています。『千と千尋の神隠し』にも騙し絵のような異次元の世界が出てきますね。韓国食堂のショーウィンドーを見ながらときおり、この現実にだまされてはいけない・・と千尋のような思いがするんですね。（それは、思い過ごしだろう）いつも何度でもビミョーに異なる似て非なるものには、理屈抜きに・・・・惹かれるんでしょうか？ソ連侵攻時に竹やりで戦った日本兵の根性を讃えてやまないお年寄りがいたとか・・・陸軍士官学校で教わった根性が、今の韓国軍にも生きているとか聞いたけど・・（関川夏央さんの本に出ていた？）この非論理的な“汗と涙の根性”を理解できる国は、韓国ぐらいではないだろうか？表音文字のハングルでは同音異義でとまどうことがあるようだが、国策として漢字表記を排しているいじょう、不便利と知りつつ、その方針を貫いているようですね。過去の残照を払拭するとともに、民族の文字を誇ることに意義があるそうです。日帝３６年に対するアンビバレントな韓国人の想いが（少し）わかるような気がします。そして、かけがえのない兄弟国という思いもします。ところで、１６日からまた韓国出張です（えっへっへ）
2007.08.10
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なさけない日本メディア
東京都副知事になった猪瀬直樹さんが日本外国特派員協会で行った講演（７月26日）で、日本メディアに苦言を呈していたので、一部を紹介します。雰囲気だけがただ動いていって、安倍さんが一生懸命弁解しているようにしか見えなくなってきて、まわりがぽろぽろと赤城さんのような人が出てきて、壊していく。一種の瓦解していく感じなんですね。敵に敗れているのではなく瓦解している。これはだけど、尻馬に乗ったメディアも問題ですよ。なぜ一週間、国会が延長されたのか何の説明もしていない。国家公務員法27条の改正のために一週間延ばしたわけですよ。 国家公務員法27条の改正というのは、「採用年次にこだわらず」と書いている。つまり明治時代以来初めて役人が採用年次と関係ないよという法律なんですよ。年功序列じゃないよという。それのまず一発目を出した。自民党の抵抗勢力と民主党の労働組合が一緒になって安倍潰しにかかってきた。それをメディアが見抜けないで、安倍潰しにかかってきた官僚勢力の尻馬に乗った。なんとなさけないジャーナリズムだと僕は思いますよ。 日本のテレビ局も新聞社も採用年次が大事なんですね。これは日本独特のものですね。ですから官僚機構が自分（メディア）の似姿だから見えないんですね。 日本のジャーナリズムも、採用のあり方、社内の出世の仕方は、昨日と今日と明日は予定調和の世界なわけですね。それがだんだんだんだん足元が崩れていくかもわからないのに、昨日と今日と明日は一緒であると考えている世界なんですよ、いまの話というのは、日本全体が。だから危機管理が弱いんですね。つねに新しいことを受け入れて、新しいことに対応しないといけないのに、それを排除するんですね。そうすると日本は滅びていきますから。それがいちばん心配です。 小泉さんも石原さんも変人で、僕もいくらか変人ですけれど、そういう人間が必要なんですよ。これで終わりにします。どうもありがとう。小泉さんとの付き合いなんかにも言及して、外国メディアむけに誇らしげに語っていたようですが・・・・顔が好きではないが、言ってることはなかなか鋭いと思うのです。
2007.08.08
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参議院の宝刀
民主党が参議院で過半を制したいま、参議院の宝刀が現実のものとなるようです。今日のテレビで民主党の議員が“国会法 第104条”を生かしたいと意気込みを語っていました。会計検査の手に余るような大きな不祥事も、行政訴訟に持ち込む前に解決できることが予想されます。コンプライアンスは民間だけに求められるものではなくて、口の重たいお役人にも、当然として求められるのでしょう。（これも世の趨勢というものなんでしょう）参議院ＨＰより国会法 第104条を引用します。第１０４条 各議院又は各議院の委員会から審査又は調査のため、内閣、官公署その他に対し、必要な報告又は記録の提出を求めたときは、その求めに応じなければならない。 内閣又は官公署が前項の求めに応じないときは、その理由を疎明しなければならない。その理由をその議院又は委員会において受諾し得る場合には、内閣又は官公署は、その報告又は記録の提出をする必要がない。 前項の理由を受諾することができない場合は、その議院又は委員会は、更にその報告又は記録の提出が国家の重大な利益に悪影響を及ぼす旨の内閣の声明を要求することができる。その声明があつた場合は、内閣又は官公署は、その報告又は記録の提出をする必要がない。 前項の要求後十日以内に、内閣がその声明を出さないときは、内閣又は官公署は、先に求められた報告又は記録の提出をしなければならない。 抜かずの宝刀でしたが、やっとその切れ味を見ることができそうです。まだ政権交代したわけではないが・・・・お役人が怖がる政権交代とは、こういうことなんでしょうね。
2007.08.05
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エロカッコいい？
テレビで倖田 來未のＣＭが流れると、ムムムとむかつくドングリ大使である。（思わず手近のものを投げつけたくなるダヨ）これがエロカッコいいだって？エロブログが送りつける写真と同じではないか！どこが カッコいいものか！私も女好きではあるが・・・・ちまたに溢れるこのテの 営業的視線にはうんざりしているのである！また 若い子が倖田 來未がエロカッコいいということで支持していると聞くが・・・・世も末ですね。金がすべての閉塞した社会では、まじめにやってられない気持ちもわからないでもないが・・・・新自由主義の弊害をもっとも深刻に受けている若い女の子が、この営業的カッコに心酔するんですね。バッカミターーイ！という嬌声が聞こえるような気がするが（オノレー）無視します。ところで、ミスユニバースに輝いた子もたいしたことなかったが、美人の基準が狂ってきているのは・・・・・確かである（と思う）（若い子好きのドングリ大使ではあるが、好みはシビアなんですね）
2007.08.04
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才食兼備のブラックベリー
ドングリ国の大使公邸の玄関脇ではブラックベリーがたわわに実っています。大使（といっても私ですが）が、朝ご出勤時にちょいとつまんで食べたりしています。これをジャムにすると、酸味の効いたなかなかのジャムになるのです。（かーちゃん今年もお願いします）ただ、ブツブツ（種？）が硬いので、多少歯ざわりが気になるというのが難ですが・・・・気にせずにゴックンすることにしています。このブラックベリーが6月頃には限りなく白に近いフジ色の花が咲いて・・・きれいなんです。花がきれいで、実が美味しいという・・・・・言ってみれば、才食兼備のブラックベリーとでも言うんですかね。菜色兼備の野菜ならここよ。ところで、私をドングリ大王とか、ドングリ大統領と呼ぶひとがいますが・・・正しくはドングリ大使ですので。（まー どうでもいいけどね）
2007.08.01
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