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朝の空気をいっぱい吸い込んどくのかナー葵祭・・・の斎王代もゆく車が走り出してから50年何回もアスファルトは敷き替えられたことだろうつつみの並木道朝陽と交錯しながら上賀茂神社へ向かったにほんブログ村
April 30, 2010
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朝、雨が上がって落ち着きを見せる山々今日は、上賀茂神社へ朝の写真を撮りに行こうと思っていたけど雨粒には勝てず緑のころの山の神さんは、忙しそうだにほんブログ村緑の京都の連休がはじまる。
April 29, 2010
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三条京阪から東へ大きな木造建築の家が取り壊されている覚悟を決めた蔵日本の木材で大工さんが建てた構造材が千切られて、壊されてこの一帯は再開発されるらしい。酒所「伏見」も風前の灯火!?なんか、イタイ赤い血は流れないけどにほんブログ村
April 27, 2010
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目が微笑んでいるのがわかる愛宕さんがクリアな京都みどりが一斉にやわらかなボディを太陽にさらしはじめたにほんブログ村
April 25, 2010
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朝の学僧達左側通行舞妓さんもそうだけど、隅っこの方を歩かはる雨上がりの南禅寺草川町朝起きて、今日もよろしゅうにと手を合わせる暮らしがあるにほんブログ村
April 23, 2010
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目の春山々街路樹動物園無隣庵からをやぶって若葉の共演桜の花びら、疏水が運び去ってゆくにほんブログ村京都は修学旅行のシーズン
April 21, 2010
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とある和菓子屋さん桜の季節の最後に造る、桜餅それは真っ白で確か「花供養」という名前にほんブログ村花供養 たまよみさんのページ フレッシュな和菓子、毎日配達してもらいたいhttp://plaza.rakuten.co.jp/tamayomi/diary/200604200000/
April 20, 2010
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さいごの、さいごの、さくら雨にうたれて今日のインクラインは白いインクラインにほんブログ村「家・IE」展、後半がはじまります。目に映る景色や物事の有様、ここからはじまる絵画の風景。 岡林真由子 Okabayashi Mayuko トモウエスギ Tomo Uyesugi 奈良田晃治 Narada Koji 森本麻里 Morimoto Mariたちの展示
April 20, 2010
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あわいインクラインさくら餅が食べたくなるインクラインの桜はまだ霞んだように白い花を携えています遠景には枝だけの木々がさくらが霞むなか見えるやわらかな緑の風景、なかなかカメラでは感じきれません穏やかにピンクから黄緑世界へ、ヘンゲのとき思わずスキップぅそんな、ぬけようのハレ模様若い木も巨木も、おんなじように若い葉っぱをひろげはじめて北から帰ってくる太陽を待つにほんブログ村浅野真一さんのかりん、ひのな、みずやのコップ美崎慶一さんのおおきな、おやしき。集合住宅のじかん福村真美さんの、日当たりのいい部屋「家・IE」展、前半の最終日です。淡い春の光りの中で、みてください
April 18, 2010
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京都、冷えてます桜の花びらが、ちり取りから逃げてゆく冷えすぎなんか作文仕事に取り掛かれない夏の話しやし春やのに冬みたいな日に、夏のことなんて先先を追っかけて、今を使うそういう暮らしが、アキないの手法が毎日を忙しくしてしまったにほんブログ村朝がゆのじかん瓢亭さんの前、修行僧のものか(この傘とわらじの置き方は、礼儀作法にのっとっているのか、わからない)手を合わせる商売の、人々に、未来への焦りはないのだろうか「太陽を曳く馬」高村薫さんのアバキたかったモノは、読み切れたのだろうかそして、村上春樹の「1Q84」book3、三重螺旋のせかい、読み進む先に、あるものは
April 16, 2010
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一日に何度も疏水を渡る京都人ずーっといると、そのありがたさを忘れてしまう疏水沿いに桜が咲く哲学の道冷泉通り仁王門通りいっぱい観光の人がやって来て「きれいやんかー」「みてみてあそこ」と疏水の水面が白く染まる桜を映して花びらを浮かべて水がたゆたゆと流れてゆく今日も京都は冷え込んでいる桜の終わりはなんだかさみしくてにほんブログ村また来年。来ておくれやす
April 15, 2010
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雨に煙る東山大きな柳が若いハッパをなびかせている疏水端大柳最後の一本 発電所の中の大柳が今年、剪定された、切り口鮮やかな幹 導水パイプに覆い被さるように茂っていた葉はもう見られない でもほっとくと鎌倉の大銀杏のようになっちゃうかもしれないこの柳は動物園の中にある。根っこはどこまで潜っているのだろうきっちりと白川の、疏水の水脈をつかんでいるのだろうか鵜もとまるし、類人みすずも眺める僕なんかがいたわるように心配してもしかたないんだけどこれからも毎年ちゃんとこの風景の主人公であって欲しいにほんブログ村
April 14, 2010
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目には、ハッとピンク色枝から地面へポジション変更。月曜日は一日雨だった京都。さくらも9回の表発電所の役割からあぶれた水がインクラインの横を下ってゆく放水路流れは速い落ちた花びらは、アッというまに運ばれてゆく観光客のいなくなった静かな朝にほんブログ村監督がベンチから出てきて、桜から、柳の新緑へのリリーフを告げる
April 13, 2010
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ここも、だーれも通らないところだったんだけど地下鉄ができてからは近代美術館、平安神宮への抜け道に浅い川のセセラギ南禅寺溜まりで疏水と合流した白川は、大鳥居の横から再び白川へ流れ込む疏水の大事業は、そこココで古い京都の水脈を分断しながら新しい水脈となるにほんブログ村日曜日、はらはらと小雨が舞い降りてきて、しっとり最後のひと山ダンボールと格闘するために中華料理をいただいて帰るかりた傘、返さないと
April 13, 2010
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琵琶湖の恵みに感謝下流は南禅寺水路閣の上の流れへその後、広大な庭園の庭庭を潤すGoogleマップ「南禅寺下河原町」検索、航空写真を見ると全体像が分かる。数々の池は疏水の水だフダンは、ひっそりとしたこの道も桜の週末には人が途切れない水路は南禅寺を抜け、哲学の道、北白川、高野・・・鴨川の流れとは真逆に山裾を北に向けて流れてゆくにほんブログ村夕暮れのデートコース、西日が差し込んでキラキラと
April 11, 2010
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インクラインを下りつつ右左、右東山に埋もれるように南禅寺石だらけのインクライン、ゆっくり歩む遠くの山々、華頂山、如意が岳にほんブログ村
April 10, 2010
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今日の京都も人が多い植物園のライトアップに出かけるプランはぽしゃったけどこの週末も桜三昧インクラインを下りつつ右左、左にほんブログ村
April 10, 2010
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桜木に風景透けて散り行くころに花びらまみれインクライン大阪のだーいぶと南から有給を使って友人が画廊にやって来たちょっと前に声が出なくなったと言っていたのでシンパイしていたがとても元気だった 電車を乗り継いで京都地下鉄東西線蹴上駅。散りゆくインクラインの桜を横目に、 都ホテル(ウエスティン都)の前を通って信号一つ下ればギャラリーモーニングひさびさに、いろいろと話題が広がったその中で「今日を生きられて儲けもん」そう思ってやっていると言った言葉が印象に残った桜は花びらを豪快に飛ばし、盛りを一つ超えてゆくハッパを出して来年の「花盛り」の準備をはじめるインクラインの桜の老木もねじれてねじれて、かついとおしい子供たちを社会に送り出した世代は花盛りを過ぎて老後を意識しはじめているまだまだ先の話だけど華やかでなくてもいいけど「朗らかな老人でありたいよ」と歩道のスミに溜まったばかりのサクラの花びらそのピンク色は枝の上のその時よりも強いような気がするんだけどどーかなーにほんブログ村
April 10, 2010
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新学期。はじめての個展を考えている若者も多い。画廊でも作品を見せていただく。昨日もイラストレータ学科の男子がやって来た。見せてくれたのは大学の課題の提出物ばかり・・・在廊作家さんも、戸惑いの表情。じぶんの作品の領域・・・大学の課題から「気づき」を得て、その先に行く。それに気づくのも至難なコトなのかいっぱいとりすぎの大学、1人ひとりの動機付けに手がまわらないのか?!「何もやってなかったんですね僕」と、彼は帰っていった。でも、半歩進んだ模様だ新入生達が画廊回りをはじめるじぶんを発見するために課題に取り組むじぶんを表現する段階にステップアップする描きまくるやりたいことを一通りやってしまうと、何ができるかが、現れる大学の4年間。ド高い授業料の元を取る学生は少ないのかも知れないそして、就職してからもデザインの智惠を作画のワザを使って、元を取れるか・・・現場にも荒涼とした風が吹いているじぶんの表現を見つけるためには多くを試し多くを捨てる必要にさえ、せまられる大学の課題グループ展そして個展・・・初個展おめでとう。花束がやってくるでも、「おめでとう」と贈る方は、考えて欲しい彼らがたどり着き、まだまだ遠くへ行こうとしている道のりを花は必要ない画廊へ足を運び作品と向き合って、花よりは少し高くつくかも知れないけど作品を購入して欲しい花はきれいだけど、消えてなくなる。画廊が多くを処分する画廊には鉢を飾る袴が大量に重なる作家が生涯の時間を作品に注ぎ込む、表現物を展示する、見ていただきそれをお金に換えるキャンバスを買い、ご飯を食べる。必要なモノはゴーカな花ではない作品を家に持って帰っていただきたいそれは、画廊の願いでもあるいい物が売れずにアトリエに帰っていくことほど残念なことはない●●ちゃんの初個展、花屋さんに電話する前に、お菓子屋さんに寄る前に、プロを目指す作家達のことを、考えてみて欲しいにほんブログ村「家・IE」展、開催中
April 10, 2010
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水は澱むことなく発電所へくだってゆく子供の頃、このパイプの上に登るのはなかなか難しかったすぐしたには南禅寺プールがあって、夏は子供たちでいっぱいだった水は有効活用されていた山科にも上賀茂にも畑や水田が残り、みんなが水を大切にしていた川とともに暮らしていたじだい川を暗渠にし車を通す前・・・疏水の周りも柵だらけになったにほんブログ村蹴上から発電所へのパイプ
April 9, 2010
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新造船浮かぶことのない船船大工が腕を振るったのだろうか飾り。観光予算? ま、いいんだけど琵琶湖から山科をとおってやって来た水は、ここから地に潜る。鉄管の中を通って発電タービンを回す船も下れなかった蹴上と南禅寺の段差。船は水中で鉄の台車に乗せられ、インクライン(傾斜鉄道)を運ばれる水はそのパワーを電気に置き換え、当時はチンチン電車を走らせたもちろん発電所は今も現役で京都の生活を支えているにほんブログ村
April 9, 2010
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閑心亭かわら版さんの風景を見ていってみたくなりました。蹴上の疏水。水がゆったりと流れていますゆるり、船遊びの頃を、思います(本で読んだことですが) 桜の頃の疏水には観光船が100艘も浮かんでいた頃があったなんて風流立ち入り禁止の柵の向こうに、明治の建物が揺るがず建っていましたにほんブログ村
April 8, 2010
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疏水は琵琶湖に繋がっている三井寺の取水口も桜並木山科の疏水沿いもさくら、さくら花びらがどんどん増えてゆく蹴上船溜まりのはないかだ疏水は桜の花びらを集めて流れてゆくにほんブログ村
April 8, 2010
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朝、余裕を持ってふらふらと南禅寺から蹴上へ春の風景「満開やなー」と目を細めて昨日と違ってあったかいにほんブログ村ギャラリーモーニングでは「家・IE」展開催中です浅野真一「かりん三つ」の絵は、42000円。注目
April 8, 2010
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「いそがしおます」はなんかかっこわるい「ぼちぼちでんなー」は大阪的やし「ま、なんとかくーてます」も追い詰められる感じがするけれど「貧乏暇なしですわ」とどっこどっこいやったら「なんとか」のほうがいいかもと上手に息抜きしながらやっていきたいとは思う特にサクラの頃は「ええなー、満開やなー」とか言いながら今日の京都はどんぐもり、ぱっとせえへん天気やけど、桜の花を撮るにはイイ明るさで。花がきれい家を出てインクラインを登っていくと散り始めの花びらが。昨日がピークやったんかも園児も中学生も、老いらくの人々もちょっと上を見ながら行ったり来たりゆーっくりと歩いたはる画廊を開けるちょっと前のじかん、蹴上公園でサンドイッチをほおばりましたにほんブログ村gallerymorningkyotoでは、「家・IE」展を開催中。油絵、家に飾りませんか
April 7, 2010
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マツモトヨーコ絵画展、ありがとうございました大盛況に閉幕「偏愛京都」サイン本も「ポストカード」も大人気マッチ箱ほどのサイズの商品もほぼ完売マツモトヨーコさんの世界はご贔屓筋の心をとらえています女性のファンが多い中、男性のファンもホテルグランヴィア京都のPR誌「洛中楽人」のバックナンバーに見入り朝日新聞「東京だより」の終了を惜しみそうそう、京都おみやげマッチも完売しました。手に入れられた方はゆくゆくレアーなマツモトヨーコグッズになるかもありがとうございましたにほんブログ村さて、4月、5月はお買い得の油絵作家の作品を集めた一周年アートフェアを行います世界に一つしかない絵画、ぜひ、リビング空間につれて帰ってください「家・IE」展
April 5, 2010
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朝、遠くに哲学の路の並木。白いラインが東山を横切る桜の週末です南禅寺の橋からの眺めも1年で随一朝、市立美術館で版画を見て画廊へ早速のお客様もう、瓢亭さんのお弁当は満杯と花の京都は一年分を稼ぐのだマツモトヨーコ絵画展はいよいよ明日、日曜日まで疏水沿いの桜のピークはもう少し先か寒いせいか、見る方の気分か樹勢はすこし弱々しいもう一歩、春の力が欲しいところ匂うような桜に会えるのは来週中頃かもgallerymorningkyoto マツモトヨーコ絵画展にほんブログ村
April 3, 2010
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整えられた松檜山々眩しい朝陽にほんブログ村長谷川等伯http://tohaku.exh.jp/index.html南禅寺裏、疏水放水路わき
April 1, 2010
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