全41件 (41件中 1-41件目)
1

南禅寺をぬけて、いつものホウスイへでて西にくだってゆく人工的に作った放水路急流を下る奥入瀬的な音を聞きながら散歩タイムの犬たちとすれ違うお寺の中はモーターの音が聞こえないはずなのに最近は、落ち葉集めの集塵モーターの音がしてくるそれも、水の音が消してくれるススキの柱二本で蜘蛛の巣が揺れていた臨機応変、ススキの季節が終われば、その時また蜘蛛の巣は作り替えられる季節と共に虫たちを追いかけながら住み替えを続けていくにほんブログ村夕方から本格的な雨に栗田咲子さんの絵についての証言はこちらからgallerymorningkyoto「栗田咲子展」ドローイングは26000円から、栗田咲子作品、ラスト一週間、よろしくお願いします。
October 31, 2010
コメント(0)

ほんわりと早朝の光り散歩人多ししぜんとイコールな、そんな気温ぬくたい、あきにほんブログ村
October 31, 2010
コメント(2)

雨が降ったら消えるのさ台風なんか、フツーの雨なんか雨は雨、でもう、書いたことなんか忘れちゃってるよ書いた子もねでも、窓から雨見ながらもしかしたら、僕のこと、思っていてくれるかも、しれないそんなふうにそんなふうにおもいながらにほんブログ村
October 30, 2010
コメント(0)

「水中花」リトグラフマツモトヨーコさんのアトリエからギャラリーモーニングのマップケースへやって来ました。レトロっぽくて手頃な大きさ・・・・・・・・・・・限定1枚そして、来週神戸でマツモトヨーコさんの絵が見られます。マツモトヨーコ絵画展 詳細3年間、PR誌のお仕事で京都をご一緒したマツモトヨーコさん文章とイラストで京都の風景を伝えてもらった西陣や太秦や三条街商店会。ふらふらと歩きながら面白いモノを見つけ出すちょっと懐かしいニオイに引っぱられて、昔ながらの喫茶店に入ったり新しく店を開いた靴屋さんを取材したりまだまだ、歩きたいスポットはあったのだけどリーマンなんとかの影響で、ぷっつりと、途切れてしまった企業に余裕がなくなると販促物が締め付けられるいつか、もう一度、マツモトヨーコさんには、京都の町をゆっくり描いて欲しいと思うにほんブログ村
October 29, 2010
コメント(1)

栗田さんが描くのは実際の風景時間がたつにつれ、描いていた風景は過去のレイヤーになり新しいレイヤーに、今日の描くべきモノが重なっていく、のだろうか一つの画面に物語が集積していく。それを深読みするのがおもしろい今回の「結界かもめ」にも深く入り込んでしまったそれは、僕だけの話で、きっと栗田さんの思っていない世界それでも、結界のなかへするんと入り込んでしまう。かもめのムコウガワの、風力発電の風車の回る音が聞こえるところまで僕の頭の中では、そこには巨大昆虫が見えるのだけれど・・・・・・・・・・・・・・・・・・写真は「鈴鹿山」(100x80 22.4万円)京都の植物園の椿。一気に描かれている。深読みの余地のない栗田咲子作品左下は、柴垣美恵さんの作品。ともに椿が描かれている栗田咲子さんと柴垣美恵さんと美崎慶一(次回展覧会作家)さんは、スケッチ仲間それぞれの作品に「顔」が登場する国立国際美術館に買い上げられた「飛鳥の棚」の女性は柴垣美恵さんであるのは間違いない今日、左下の柴垣さんの絵に描かれているモデルの方が栗田さんの絵を見に来られたそして近所並びの画廊、アートスペース虹では、矢津吉隆展が開催されているこの五人は中之島美術学校で職場をともにしていた仲間らしく(違ってたらすみません)なんか関係性がだんだんとガラス張りになってゆく今週、栗田咲子さんは「芸大からの光」ギャラリーヒルゲートにも作品を展示中同じ時代を生きる作家の作品をじかんを重ね合わせて楽しむ。きょうも現代美術の縁は不思議な網目をつくってゆくにほんブログ村週末は、三条寺町上がるギャラリーヒルゲートからギャラリーモーニングへ、三条通り散歩はいかがですか2010年の栗田咲子を楽しみに
October 28, 2010
コメント(0)

こもれび床几からやさしい言葉が聞こえてきましたにほんブログ村瓢亭さんのしつらい(南禅寺参道)
October 27, 2010
コメント(0)

「さらばカセットウォークマン」「たこフェリー休止」「マリア・シャラポア婚約」冷え込んだ京都。もう一枚着込む必要がある終わる出来事があれば、はじまる出来事がある情報に埋もれながらも、未来の心地よさを夢見ながらも、ヤハシ今日、いま、心地よい空間でアート作品を眺めていられればやすらぎ時間が過ぎてゆく売上げを増やすだけの理屈をこねるマーケティング企画の先にある未来にやっとこさやって来たと思ったら、みんなが「あれ、この豊かさって? これで、いいのかなー」と気づきはじめてるiPhoneを持っているし車には乗らないしテニスも最近はしてないんだけどそれでもウォークマンもたこフェリー休止もシャラポア婚約も頭の中で切り抜きしているアツイ夏が終わって「さむいさむいなー」という冬がやって来る下手な考え休むに似たりその時が来れば、ハッパは赤くなり、枝を離れてく知らないうちに準備は整っておりまして10月にしっかり冷え込んだら、紅葉はなかなかに美しくなるはずです・・・にほんブログ村栗田咲子作品お八つの友「まにわ牛」
October 26, 2010
コメント(2)

クマ大量出没の新聞記事。2400頭が人里に現れたという。そのクマに運悪く出会って襲われた人間のうち4人死亡とあった。むかし、奥山のドングリが実らない年それは、里の農作物も不作の年だったんではと米が出来ない「ひでりの夏」人間はおろおろと食べるものがなくなって、そして秋になる奥山からクマたちがタンパク質を届けてくれるそんな大きな循環で我々の先祖は生きてきたのかもと、思う里に現れた2400頭の内、2100頭が殺されたと新聞記事は伝えているTVニュースで何頭かの死体を見たけれど、事実はこんなに沢山なのかと、仰天にほんブログ村イヨマンテ? 中沢新一さんの書いてた熊の贈与? のお話しを思い出すマッタケも豊作と言う写真は岩座の火祭りの炎。天には届かず、高い夜空に消えてゆく
October 25, 2010
コメント(0)

同級生のお母さんにご馳走になった温かいあんパンを思い出すカルチャーショックだった。家で焼いたパン小学校五年生の時の話。おいしい物のことは正確に記憶が残る写真はたこ焼きではなく、栗饅頭その同級生の嫁ぎ先(豊中)に毎年多くの栗が贈られてきて彼女は毎年、イッパイの栗を料理するーーー栗田咲子展開催中、そう、栗は今、旬なのですーーーー去年はプチ同窓会のときに作ってきたのをいただいて「今年は、なんかポソポソえー」「ほんま、ぼそぼそ」と一緒に来たお姉さん時代祭の日に画廊に持って来てくれた飛ぶように、もう1軒「金閣寺の近くへも行かんならん」と出ていったけど手作りのもんをお分けしてもらうのは、ホントにうれしいことでにほんブログ村同級生の話、その2
October 24, 2010
コメント(0)

岩倉神社をでて岩倉川(? 高野川へつながる)を南へ山住神社御旅所へ。古い家が並んでいる。のどか川沿いの写真を撮りながらしばしふらりふらり芙蓉の花白いのが今日、淡紅色のが昨日、そして紅色が一昨日。その前の花は小さくなって足下に夕方に酔っぱらったように“ほっ”と色づく花を植えている家が多い。古い家に新しい家が入り交じる岩倉駅周辺コスモスが揺れている。ふと気づく。ヘルメットをかぶってないおやおやマヌケそんな、心地よい風が吹いていてにほんブログ村
October 24, 2010
コメント(2)

サクラ一番、欅が追っかけ、銀杏が追い付き、もみじが染まるそろそろっと赤い刷毛微妙なタッチハッパ3枚ぐらいから疏水をわたる東山通り、徳成橋そこから一つ下流の熊野橋ここの桜の紅葉夕方の風景はおすすめあともう少しにほんブログ村今日も暮れてきました栗田咲子展開催中。「ここがいい、栗田作品 証言コーナー」はこちらから
October 23, 2010
コメント(2)

男達が酒を飲み炎を燃やす女達はそれをお世話する美しく炎に輝く若い人も年寄りも炎を見に宵っ張る何年もそうやって来たのだと思う同じカタチを持たない炎。しぜんソノモノ「なにがみえますか?」にほんブログ村岩倉、岩座神社の火祭り10月23日深夜の出来事
October 23, 2010
コメント(0)

時代祭のそして満月の夜1時過ぎに家を出る月が南に高い岩倉実相院の隣、岩座神社六つの町内が支える地元の祭3時雌雄の大蛇に見立てられた大松明が燃やされる境内は炎に包まれたにほんブログ村・・・・・・
October 23, 2010
コメント(0)

脚下照顧木と石と漆喰の玄関自然の色に囲まれたナイキこの隔たりの中に昭和と平成がある昭和30年代まで日本人はしっとりと暮らしていたこんな空間に慎ましやかに、息を整えて、通る風に四季を感じて庭に出ると月が見える視界が開けていて都会にいると、満ち欠けする月を探すことさえ忘れてしまうモノ的には、確かに豊かになったのだけれど世界のどの国より多くの生活アイテムを取りそろえていながら和の空間で過ごす「誇り」はどこかに消え失せた祇園の料亭を守る女将の話「大きくなって、仕事を持って、嫁いで、子供を育てて、孫が出来て。どこでもしたはることをうちもしてきたけど、うちはうちのやり方でやって来た。大女将の、そして女将の顔色もちゃんと見て、受け継いできはったやり方を引き継ごうとおもうて」「祇園の人は、じぶんとこのやり方で、じぶんとこの商売を守ったはる。世界に一つしかない祇園の火をけさんように気張ったはる。みんな「誇り」もって生きたはる」京言葉のなかでも花街の言葉は、艶の前にハリがある。そこには、お客さんのおもてなしを通して磨かれたプライドがじんわりとにじみ出ていた。ほんとうに値打ちのあるもん、それは日々の生活の中で磨かれるくつぬぎ石の上で紐をほどいて、この靴どうすんのやったっけ、と思いながらにほんブログ村同級生のお話・その1
October 21, 2010
コメント(2)

カエルが洗濯機にぺたり人工白色の上のモリアオガエルは美しかった疏水へ流れ込む川や溝にはイボガエルのタマゴがイッパイ少し山へ分け入ったりすると泡のようなモリアオガエルのタマゴを目にすることもあったさてさて、それは40年ぐらい前の話あの頃は、カエルも亀もカニも庭を横切っていってた今年はカエルを触ってないにほんブログ村やっぱりカエルは両生類的場所にいる。いつぞや進化してからは電気も持たないし、車にものらない
October 21, 2010
コメント(0)

植物園のカエルの話を栗田咲子さんにした「大きいのいるでしょ」と手のひらで大きさを作ってくれたそう、大きいのもいる事を伝えたかったんだけどちゃんと見ていた絵を描くとき、風景はどんなふうに切り取られるのだろう水辺、で、連想するのは福村真美さんの作品、この蓮、彼女ならどんなふうに水のニオイを盛り込むんだろうにほんブログ村写真は、写っちゃうんだけど絵画は制作される決して、パソコンのプリンターからは出てくることはない
October 21, 2010
コメント(0)

心の準備をするお茶室へ渡る露地をゆくように寺町丸太町から上賀茂まで、井田照一さんの作品を見るための心の準備みたいなモノが整った上賀茂のおおきな田舎屋敷を改造した展示スペースにオブジェが並ぶ閑か畳に座ってお茶をいただいたよく見ると畳に炉が切ってある。庭先につくばい、きっと屏風の裏にはにじり口がある都会にいても奥山の小さな小屋にいるような気分でお茶をいただく・・・そんな「事」が小さな想像力で実現しそうなしつらいぜいたくだCOHJU Contemporary Art 江寿コンテンポラリーアート特別展@瑞雲庵・ZUIUNAN(上賀茂) : 10月16日(土)、17日(日)終了秋の夕暮れ、栗田咲子展を見ていただく、三条通りを西か、東へ絵を見た後のよいんにほんブログ村gallerymorningkyotoでも、そんなものを刻めるとよいのだけれど
October 20, 2010
コメント(0)

デジ一眼を持って植物園へ色がイッパイ。フィルムの時代と違って感じたらシャッターを押す流すようにカメラが被写体を捉えるわきを締めて、何秒かレイアウトを考えて、ぶれないように、よし、この切り取りで、とあの緊張感はなくなってしまったけどデジタルの写真には、肩の力が抜けたモノが多い。ファインダーを覗かずに撮った写真は、もう、別世界のものかもしれない植物園、必ずスケッチブックを開けて、花とじっくりと向かい合っている人がいる手を動かして花を写している絵を描くことのじかん万枚を描く人はそうはいない人生は長いのか短いのかその時間の中に入ってしまったモノにしかそれは分からないちょっとウラヤマシイじかんにほんブログ村植物園にて撮影
October 20, 2010
コメント(0)

ギャラリーモーニングが牧草地になったわけではありません。でも、のたりのたりと牛たちが歩いています栗田咲子展が、はじまりましたシブーイ、茶色目を合わせに来てくださいにほんブログ村油彩「まにわ牛」
October 19, 2010
コメント(0)

ちょっと長いじかん座っていたい場所鴨川の河原疏水の南禅寺溜まり水辺はなんだか、和みます深泥ヶ池(ミドロガイケって発音するけど、ミゾロガイケって言う人もいる)の南側もなんだかイイ。太古に向かい合っている気分がしてくる。その南の南の通りにradio bagelがある。いつも案内状を置いてもらっているお店。ブルーのファサード。朝7時に開くなんだか、かわいいベーグルが並んでいてひー、ふーみーよー、いつ、むーと、買いすぎてしまう若い夫婦が二人でこつこつキリモリ最近なんだかそんな店が魅力的北山、みどろがいけ、ギャラリーからは近くはないけど、これからの季節、池の中が紅葉するベーグル買って、ほっこり、ひと息次回はそうしようオツカイには道草が付きものサにほんブログ村自遊閑人さん、今度は北山「進々堂」のちょっと上、ミドロガイケ手前の信号を東へのベーグル屋さんも、覗いてみてください。地図はこちらからhttp://www.radiobagel.com/
October 19, 2010
コメント(3)

小学校の3年生ぐらいの女の子一人で切符を買って入場僕らの前をふらふらとリュックサックが揺れている水盤の飛び石を超えて、彫刻の横をぬけてさっさと歩いて森の中どこへ行くんだろう森ガールの幅は広い花を求めてやって来るのはカメラマン集団でひとつの花の群落を囲んでいるのに遭遇、なんだと思わせるカメラ密度そんなに固まらなくても写すものはいっぱいあるのに蝶々でもいたのかなデカいカメラの熟年組長いレンズは豊かさの象徴?にほんブログ村写真:京都植物園温室の前で
October 18, 2010
コメント(0)

10月の水辺心地よし朝の植物園散歩を終えて北山の進々堂でブランチ前にひと組、若いカップル日曜日のモーニングタイム角度を変えて店を見回すと、そのひと組の他はすべて年上、早起き組若いウエイトレスが満面の笑みで注文を聞いていく。あふれんばかりすぎる笑顔なんか、行き過ぎているのをカンジながら若いから、ええかな、ともひと組の若いカップルと高齢者の比率は1:20・・・そんな日曜日の朝でしたにほんブログ村日曜日のパン屋さんは、すでに自然界ではありえない比率を観察できる見かけない顔やけど。何ガエル?
October 18, 2010
コメント(2)

目立ちたがりの引っ込み思案自意識過剰のマイペースそんなあなたが居るところおなかが満たされ はんぶん不覚薄いカーテン越しの光 お八つが欲しい でもちょっとがまんおいしい空気 この今が好き・・・・・・・・・・・・・・・・栗田咲子栗田咲子展 2010 →詳細複数の場所、思い出や記憶をひとつの画面に描くことが多い栗田作品。その組み合わせの不思議や、登場する人物(本人や友人)や動物の脱力さ加減に、思わず笑ったり引きこまれたり。独特の感性で描かれた、ほかにはない栗田ワールドをお楽しみください。今回は新作油彩画6点のほか、ドローイング6点を展示いたします。にほんブログ村作品「まにわ牛」80.5cm×100cm(×2枚)2010年1月から4月の展覧会栗田咲子さんは、国立国際美術館「絵画の庭」ゼロ年代の地平からに選ばれています。http://www.nmao.go.jp/japanese/b3_exhi_beginning_garden.html
October 17, 2010
コメント(0)

日曜日の朝ちょっと早起き。絶好の散歩日和植物園へ野外彫刻を見に出かける空が広いコスモス引力 秋桜インリョク 秋桜引力漢字がいいねにほんブログ村
October 17, 2010
コメント(0)

上賀茂橋を東へわたって川添いを北へ。進入禁止の標識を右折2本目を東へ上賀茂・瑞雲庵の展示井田照一作品日本の木を使って建てた日本家屋で見る井田作品は、ホワイトキューブでは醸し出さない魅力を発していました茶室への道すがら露地を歩き石畳を越えてゆくまるで奥山の庵に至る前になだらかな里山を越えてゆくように井田照一 in 市中の山居17日午後1時から6時→江寿コンテンポラリーアートにほんブログ村
October 16, 2010
コメント(0)

もうすぐ秋がやってくるそれまでに小さな秋が掃除されてゆく毎朝、毎日にほんブログ村「デイリー」江村耕市展開催中。人生は毎日毎日が続いていくことだ写真:南禅寺惣門。振り売りの八百屋さんに近所の人が集まっている。高級マンションの用務員さんが赤いハッパをササッとちり取りの中へはきこんだ
October 15, 2010
コメント(0)

この前、中秋の名月(いも名月)お皿の中はお団子だった今回は、よく見ると栗とお豆さん月とともにあった時代から続く、お迎え飾り揺れる光りが、これまたいいのであります栗名月は、まん丸満月を楽しむのではなく、13番目ぐらいを楽しむほどほどに満ちる月お豆さんも栗もしぜんのかたち遊び心に感謝の気持ち実りの季節が重なってにほんブログ村写真:南禅寺参道瓢亭さんの玄関にて、季節をお分けいただきました
October 13, 2010
コメント(2)

懐かしいかけ声とともに祭が過ぎていった画廊のある中之町あたりは子供も多く、祭が引き継がれている神輿はないけど十二灯と呼ばれる提灯をみんなで担ぐ大灯籠(10/10)と呼ばれる山車も通ってゆく京都造形芸術大学の学生たちがつくっているのだけど祭とは違うコンセプトで作られているようで神さんのお祭りに、ボウズの出し物、などなど、自由だ本来は、15日に行われていたお祭り最近は連休にシフトされている江村さんのパーティとも重なり、夜の祭を見ることができた地域の祭が元気を取り戻している、と聞くとなんだか気分がいいにほんブログ村
October 12, 2010
コメント(2)

この前までクーラーがかかっていた居間&台所今日は暖房がついていたアツイ夏は、あつい気持ちのいい秋は、寒い親たちの生活は、そんなふうだ夏寒く、秋暑しTシャツ仕舞ってしまったことをちょっと後悔する常に空調が効いている空間、例えば京阪電車もそうだけど窓が開かないから仕方がないのだけどなんだか、どっかですべてが高齢化しているような過剰対応しているような過保護でいっぱいのような空調がないと生きられないモノをつくりすぎている関西電力の陰謀? それはないかにほんブログ村疏水端の苔、空調のあるところではきっと死んでしまうと思う
October 12, 2010
コメント(0)

南禅寺の駐車場が朝から満杯になっています連休の中日。なんとか曇りで晴れの特異日、10月10日の面目を保っている多くの屋外イベントが「よかった、よかった」進む気配画廊の前も祭神輿が組み立てられている関係者は、朝早くからはっぴ、はちまき、行ったり来たりろーじの奥まで祭の気分まだ、東山区中之町、浅い根のgallerymorningkyotoは、店番に専念祭を守る人々をうらやましく思いながらにほんブログ村写真:江村耕市作品 「窓から マチカラソラ」(ドローイング部分 ¥45000)
October 10, 2010
コメント(0)

雨の前の穏やかな昼下がり(金曜日)バイクでびゅうーうーんとマンジロウ迷わずに到着(iPhoneのおかげ)大きな作品が揺れていた。ザザザザザー、滋賀県から古民家を移築したという建物の中に、いい風が通ってゆくザザザザザー、ザザザザ畳に擦れるように仕組まれていてざざ、ザザザザザードットを土で描いた岩村作品にはカタチが浮かんでいていつも機嫌の悪い岡崎の動物園のオランウータンみたいに見えた縁側に細かく砕かれた色の土が何種類かおかれていたすり鉢も。細かくすり下ろされた土は、指で丸く描かれるのだろうか描かれた部分が、金色にも見える芸術家は、指先から、宝をひねり出すにほんブログ村北西の方向に京都タワーをみる丘の上、コスモスが咲き乱れ、蝶々が三頭ずつ群れ飛んだり。あげはが花から花へと墨染めから少し坂を上がったところ、卍字楼は、穏やかすぎる空気が流れていました
October 9, 2010
コメント(1)

絵を見てきました。いい絵でした。大学の中のギャラリーに、ちゃんと場所を得ていい環境で絵は、いちだんと心地よさを発揮する音楽も流れていないその空間では耳は、目に力を貸し口も、目を尊重する筋肉も重力のあるのをわすれて肺は、いつもより1.1倍ぐらいの空気をいつもの1.2倍ぐらいのじかんをかけて動かして聞こえない音とともに絵と対峙できるそのときに浸り込める長尾ふみ個展「観測」2005.10.4-10彼女は雪国で育った。白からかわりゆくグレー。雪の山々の鼠色。そんな自然がつくり出すしずやかなグレートーンが京都で描かれ風景にふかーい奥行きを与えているのだと来年、大阪成蹊のキャンパスを出たとき。どんなモチーフが次にやって来るのか、楽しみにほんブログ村
October 8, 2010
コメント(0)

今日の京都、最高気温が27度になるらしいとっても秋らしい朝南禅寺参道の萩も咲いていつもの大きな木もキラキラ瓢亭にも、無隣庵にも植木屋さんがはいって夏の茂みを刈り取っていたハッパは、水の膜太陽に照らされて、アスファルトに影をつくる猛暑の下、束の間の木陰を選び歩いてもうすぐすると見上げる大木もハッパを落として太陽のヒカリを分けてくれるそして、その頃には日向を選んで右ひだりにほんブログ村その地域のいちばん高い木それ以上の高さの建物は建てないようにそんな条例を市民が共有できるような京都市だったら、よかったのに・・・
October 7, 2010
コメント(2)

吉原英里さんの版画「ジャム瓶」。長い間、壁に掛けてあったジャム瓶のピンクのストライプが今は見えなくなっている劣化は起こる日本画みたいにその色が作られてからン百年単位で変わらない鉱物で色づけされているわけではなくインクだから。仕方がないのだけれど・・・と、この前の個展の時に聞いてみると、そのピンクのストライプは印刷物をコラージュした部分だったと言うことが分かった。吉原さん独自のラミネートによる技法からから生まれた結果だったのだ。瓶の蓋のストライプ、たとえそれが見えなくなっても銅販の部分は情緒を深めている銅版画、リトグラフ、シルクスクリーン版画にはいろんな技法があるのだけれど並べてみると技法より、作家の独自性がクローズアップされる手前の木製引き出し。マップケースと言うより、もっと重たいモノを入れていた抽斗、小さな作品を収納しています大判スチールのマップケースの奥の壁面に版画を飾りました構想し、左右反転を考慮し、科学の力をちょっと借りてアーティストとしての発想とそれを仕上げる職人技、版画を完成させるのには両方が必要で“return”を押したらジュジュジュジュジュとプリンターから出てくるコンピュータ・DATAのプリントアウトとはちょっと違うのです版画をよろしくにほんブログ村江村耕市展の奥で「版画」常設しています。
October 6, 2010
コメント(0)

今日、マツモトヨーコさんの新作が入荷しました。今度、吉原英里さんが「新作、持って行くわ」とちょと前に、藤井敬子さんが、版画を「預かってほしい」と「版画」がマップケースに増えてゆくマツモトヨーコさんも、吉原英里さんも、藤井敬子さんもかつてのギャラリーCOCOやギャラリービュウで購入したモノもはいっていて額装して、アクリルを通してではなくシートのママ切り離された紙のハシッコや凹んだ刷り面が、版画の魅力のひとつコレクターの方は、額に入れずにシートのまま「愛着」を深められるマスプロダクトの対極にほんブログ村リビングアート部屋にかわいく、気軽に飾れる「版画」ぜひ、gallerymorningkyotoで
October 5, 2010
コメント(0)

江村耕市展 EMURA Koichi Exhibition"DAILY" ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・展覧会について10月5日(火)~17日(日)12時から19時まで。月曜日休廊。日曜日5時まで新しい展示が始まりました。画家の記憶が、目の前の風景が、スーパーマーケットの伝票が、どんなふうに記録されてゆくか。予定を立てるノート。振り返るノートコラージュ日記は、誰にでも出来ます。来年のダイヤリーを買う前に、見てくださいにほんブログ村
October 5, 2010
コメント(0)
画廊からはみ出るサイズ佐川好弘さんの「愛」ローソン駐車場は、一日だけの展示作品展は2010年9月28日(火) ~10月3日(日) ギャラリーはねうさぎ
October 2, 2010
コメント(0)

、トンネルさにほんブログ村
October 2, 2010
コメント(0)

横にかかっている絵を縦にしてみた作家の作意を作意を持って無作為に花が前に出てくる立花実は、これもコンピュータの効果かも知れない回転矢印をピコッとおすと絵画が90度回転するもしかしたらを、試してみるクセそれを吉原英里さんと話していると、お母さんも、そっちがイイと言われたみたいで作る自由もあるけど見る方のじゆうもある「二本のチューリップ」吉原英里作品。ホントは横位置。105000円ミクストメディア(キャンバスに色をつけ、寒冷紗が張られ、さらにオンリーワンの版画が茎と葉っぱを作っています)複雑なモノが、すんなり一つにまとめ込まれています。)にほんブログ村コンピュータのない時代の人も、やってみたとさゲオルク・バセリッツ作品
October 2, 2010
コメント(0)

相方の手帳選びに付き合ってロフトへ来年のダイアリーが山のように並んでいた選びきれない数の多さに驚いて「ほぼ日手帳」の値段にビックリして手にとって、ページを繰って、どれもがしっくりこなくって今まではシステム手帳と無印ノートだったんだけど。iPhoneを持ってからと言うもの、あまり使わなくなっていて手帳の選び方として一番簡単な方法・・・去年までのモノを使う、なんだけどiPhoneにできない、ちょっとメモを残すみたいな「役割」はやっぱり必要で結局、右往左往したけど、帰ってきた祈りの時間というのだろうか? 筆記具を握って、何も書いてないページに向き合うことはとっても大切予定でも記録でもいいんだけどそういうモードの脳ミソになるためには、コンピュータやiPhoneを消さないとはじまらなく、ないですか?発光しない画面に向かうこと。電気を介在しないで脳ミソから出てくるモノを書き留めること秋の夜長だしそんな時間を、よーく考える時間を、過ごすための相方は、まだ、紙なので、あって物忘れが激しさを増す前に、今より、メモるクセもつけなければと「真剣」におもっててもう少し、今年とは違う方法を探し出し、見出さないとにほんブログ村写真は、江村さんのコラージュ日記の作品。来週に何冊かギャラリーモーニングに並びます。一番使い慣れたノートを前に、今日の一日を振り返り、明日のことを考えたりも、してみたりドローイングのアイデアなんかが描かれていたり。ぺたぺた、糊も使われてグラフィカル絵描きのダイアリーは、やはりアート真似できない、とダイヤリーを買うのは、江村耕市展を見てからでも、遅くない
October 1, 2010
コメント(2)

ドローイングとコラージュ日記作家の毎日がオープンになる企画展です。ドローイングも5点以上「楽しい方の現実」を選び続けた生き方から生まれる作品たち。「楽しい方の現実」を獲得するための試行錯誤アートは生きることそのもの「デイリー」のテーマにはそんな意味も含まれているのかも全貌やいかに・・・!? 展示が楽しみ江村耕市展 EMURA Koichi Exhibition "DAILY"10月5日(火)~17日(日)ギャラリーモーニング・・・・・・・・・にほんブログ村江村耕市さんは、Kyupi Kyupi and Ishibashi「Sicketel」 ヴィジュアルデザイン・アニメーション担当
October 1, 2010
コメント(0)
全41件 (41件中 1-41件目)
1