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栗田咲子展 "restart"KURITA Sakiko Exhibition gallerymorningkyoto10th Anniversary Exhibition 2019.4.30 -5.12 12時〜18時(月曜日休廊)https://gallerymorningkyoto.blogspot.com/2019/03/kurita-sakiko-exhibition.htmlひとに、動物に、あふれる可笑しみ。それを共有できる幸せ。栗田咲子さんの「Install」ではじまったギャラリーモーニングも10年がたちました。節目の展覧会は「restart」とします。少し描くのをやめていた栗田咲子さんのrestしていた後のartであり、新しい元号へのrestartであり、ギャラリーモーニングの節目の再起動という感じです。今後とも、よろしくお願いします。ギャラリーモーニング てらくぼかなこ 寺久保吉完・・・・・・90年代から近年にいたる、もう一度ご覧いただきたい作品を中心に新作を加えて展示します。また、小吹隆文氏(美術ライター)、藤巻和恵氏(伊丹市立美術館学芸員)に寄稿していただき「栗田咲子BOOK(ギャラリーモーニングの出来事第三巻)」を発行します。・・・KURITA Sakiko 略歴1972 岡山県生まれ 大阪府在住1997 京都市立芸術大学大学院修了個展 ギャラリーココ/京都 ['95,'96,'98,'01,'02,'04] FUKUGAN GALLERY/大阪 ['00,'01,'03,'05,'07,'08,'09,'11,'12,’15] ギャラリーデン/大阪 ['07,'08] ギャラリーモーニング/京都 ['09,'10,’14, ’16] fabre8710 /東京 ['13]などグループ展1997 [栗田咲子・喜多順子展] ギャラリーココ/京都1997 [神戸アートアニュアル'97『art port』] 神戸アートビレッジセンター/兵庫2000 [VOCA2000] 上野の森美術館/東京2000 [LIKENESS] ギャラリーココ/京都2002 [art in transit vol.3] ザ・パレスサイドホテル/京都2004 [Art Court Frontier 2004] アートコートギャラリー/大阪2005 [I am beautiful] PH gallery/ニューヨーク2006 [Concrete 2006] 同時代ギャラリー/京都2007 [栗田咲子 寄神くり展] TAKEFLOOR/東京2008 [是が非の絵画] 株式会社大和プレスビューイングルーム/広島2008 [Exhibition as media2008『LOCUS』] 神戸アートビレッジセンター/兵庫2010 [絵画の庭ーゼロ年代の地平から] 国立国際美術館/大阪2010 [芸大からの光ー現在から未来へー] ギャラリーヒルゲート/京都2011 [in my room] FUKUGAN GALLERY/大阪2011 [閨秀2.0] CAVE/京都 2012 [紙のしごと-on the paper]ギャラリーモーニング/京都 2014 [奈良・町家の芸術祭 はならぁと]FUKUGAN GALLERY2015 [演画 中の島ブルース]ギャラリーモーニング/京都 2016 [ART in PARK HOTEL TOKYO 2016] FUKUGAN GALLERY/東京 など・・・★★★ 30日展覧会初日、オープニング・パーティを午後5時ごろより行います。ぜひ、ご参加ください。
April 30, 2019
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染井吉野から山桜、八重桜、みどりの桜へ。多彩な彩りの京都。ギャラリーモーニングから展覧会のお知らせです。河崎ひろみ 個展「あらゆるものと小さなひとつのために」 2019年4月16日(火)~28日(日)https://gallerymorningkyoto.blogspot.com/2019/03/kawasaki-hiromi-exhibition-416-28-2019.htmlギャラリーモーニングが2009年5月にオープンしてもうすぐ10年。今回で私の個展も7回目となりました。毎回この心地良い空間に作品を展示するのを楽しみにしています。今回は新緑の美しい季節。今、顔を出した芽が日に日に成長するように、画面にあらわれたたくさんの芽を大切に育てていきたいと思っています。/2019年3月 河崎ひろみ1960 和歌山県生まれ 1984 京都市立芸術大学大学院美術研究科絵画専攻版画修了個展1984 Rギャラリー(京都)1985 ギャラリーすずき(京都)1986 ギャラリー白(大阪)/88’89’90’91’93’94’95’96’1987 信濃橋画廊エプロン(大阪)1989 ギャラリーココ(京都)1991 ギャラリーOH(一宮)1992 ギャラリー16(京都)/'941993 ギャラリーMOCA(名古屋)/'941997 ギャラリーGORO(大阪)2000 伽藍洞ギャラリー(名古屋)2003 ギャラリーけやき(兵庫)/’08 ’112005 ギャラリー恵風(京都)/'07 ’10 ’132009 ギャラリーモーニング(京都)/以降 ’11 ’14 ’15 ’16 ’17 グループ展1983年ULTRA VIEW(ギャラリーVIEW・大阪)、1987年YES ART DELUXE(佐賀町エキジビットスペース・東京)、1989年 いま絵画は-OSAKA’89(大阪府立現代美術センター・大阪)、1995年 アートヘルメット展(ギャラリー16・京都)、1996年 画廊の視点’96(大阪府立現代美術センター・大阪)、 2003年「たがやすように」(和歌山県立近代美術館・和歌山)2004年 CAP ART Fair 2004(CAP HOUSE・神戸) 絵画を見る2004/3(ギャラリー白3・大阪)、2010年ペインタリネス(ギャラリー白・大阪)2013年「日本の絵画五十年」(和歌山県立近代美術館)など多数春の光はどこまでも拡散し、温度を上げた空気はキャンバスの隅々にまで入り込む。傷を負った枝先を癒し、次なる可能性を与えるように線は描かれ。その視線は常に「あらゆるものと小さなひとつのために」注がれる。ブルーもピンクも黄色もその優しさの側面で繋がりあって心模様を穏やかに整えます。油彩作品21点のほか版画作品も。ご高覧ください。/gallery morning・・・
April 16, 2019
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長谷川由貴個展 HASEGAWA Yuki Exhibition "Hierophany" 2019.4.2−14 12時〜18時(月曜日休廊)https://gallerymorningkyoto.blogspot.com/2019/03/hasegawa-yuki-exhibition-hierophany.html"Hierophany"「ヒエロファニー」とは、20世紀ルーマニアの宗教学者ミルチャ・エリアーデが提唱した宗教学用語です。「目に見えない、人を超えた力を持つ、聖なる存在が姿を現すこと」を指します。前近代の信仰を研究したエリアーデが注目した儀式「イニシエーション(通過儀礼)」においても、この「ヒエロファニー」は重要な要素として位置づけられ、「聖なるものの顕現」に触れることで人間の精神が変容し、新たな成長を遂げるとされています。本展では、この「イニシエーション」と「ヒエロファニー」に、現代に生きる自身の生活環境や心情の変化を重ね合わせた作品を発表します。長谷川由貴略歴1989年 大阪府生まれ2014年 京都市立芸術大学大学院修士課程美術研究科絵画専攻油画 修了2014年より 共同スタジオpunto にて制作2015年より zine MOTEL 不定期刊行〔個展〕2018 「Traveling Alone」(VOU/京都) 「Node of Light and Shadow」(spectrum gallery/大阪)2017 「Untold Symbol」(ギャラリーモーニング/京都)2016 「Veil of Species」(ギャラリーモーニング/京都)2015 「Children Repeat Dawn」(ギャラリーモーニング/京都)〔主なグループ展〕2018「京都府新鋭選抜展2018」(京都文化博物館/京都)2016「MOTEL vol.03 port town」(KUNST ARZT/京都)「みんなみにいく み・な・み・く エキシビション」(ヒスロム作業場/京都)2015「VOCA展2015」(上野の森美術館/東京)「Artist Workshop @KCUA The Hundred Steps 成果発表展/SHOW CASE」(@KCUA/京都)〔プロジェクト〕2017「ART × Working Place アートのある働く環境」作品設置 (東京都内某工場/東京)ディレクション:特定非営利活動法人 アート&ソサイエティ研究センター〔アートフェア〕2017「青参道アートフェア2017」(NEAL’S YARD REMEDIES 表参道本店/東京)2014「ART OSAKA 2014 アートで目覚めるvol.2」(ホテルグランヴィア/大阪)・・・『人を超えた力を持つ、目には見えない存在を描こうとすることで日常の外に触れようとしてきた』(長谷川由貴)。聖なる存在を感じとる力があるのかないのかわからないままに、画面のなかにひきこまれます。/gallery morning
April 2, 2019
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