全31件 (31件中 1-31件目)
1

巨人2-4中日(31日)さあ、さくさく更新していこう。この日はBS-TBSで放送があるようなので秋田の実家でも安心していた。ところが!なんと、試合開始から2時間は地上波のTBSで放送して、4時前くらいからBSにリレーの模様・・・・・秋田県はTBSが放送されていないもうね、こうやって主要民放がネットされていない県、大概田舎で貧乏だろうから、今からネットしようなんて言う動きがあるわけがない。テレビ離れも叫ばれているし。まあ、秋田に住んでる限りはTBSで放送されるスポーツ中継は見られないのだろう。他の番組は見逃し配信とかで賄えるとして。・・・・これで過疎化が進む、かどうかはわからないが、プラスに働くことはないだろうな。ということで、仕方ないからスポナビ速報で見ていたが(ラジオもないのだ・・・・おいセ・リーグの一部球団、なんとかしろ!ショボい!!💢先発は、迷子とグリフィン。今回は、中山も迷子を打てず、しかし途中までリードしていたのだが・・・。なんでケラーを使ったのか、って??だって、多分最初から継投の頭数に入れてたんでしょ?普通は、グリフィンが投げる日はケラーが外れるが、この日はわざわざケラーを入れてヘルナンデスをベンチ外にしていたくらいなので。で、件のホームクロスプレー→アウト判定→リクエスト→判定変わらず、の場面はしっかりBSで見た。・・・タッチ、してないよね?これでセーフに覆り、リードして大勢→ライデルと繋げれれば良かったのだろうけど、まあ、翌日何があったか知ってる今となっては、もしかしたらあの惨劇が「前倒し」になったかもしれない・・・と思うことにした。SNS上でものすごく怒ってる人を見ると、スーーーっと引いてしまう私としては・・・・。あまり「誤審のせいで負けた」とかで怒りを爆発させようとは思えず、心の持って行き方をどうするか、考えてしまうのであった。~続くにほんブログ村
2025.05.31
コメント(0)

巨人4-1中日(30日)この日は秋田に帰っており、スカパー環境がなく、BSの放送もなかったため、珍しいラジオ観戦。TVで楽天戦をつけながら見た。ジャイアンツTVもないので、自宅に帰ってから見るようにスカパーを録画して行った(負けたら見ないでぶち消す可能性大^^:)。先発は、大野と赤星。え!?アスパラガスなの!?・・・ということで、朝に高速バスに乗る前に、コンビニで大野対策のものを購入・・・しようと思ったら●ーソンに売ってない!時間があったので、バス乗り場近くの○ァミマ2軒回って見つけて購入、一安心。さて、ラジオも18:20~だったので、スポナビ速報頼りだったが、結果が出る前に1回裏に「1」って何また↑林にHR打たれとる その後、話によると適度に荒れてるアスパラガスを打てず、この先頭打者HRの1点が重い展開に。そして、大野といえば、彼を得意にしている坂本ちゃんがいないのが結構楽にしてしまっているかも。大野は6回も続投、しかし尚輝のヒットと盗塁、ともた二ゴロで1死三塁となったところで中日は勝野にスイッチ。こういうところでよく三振していたキャベッジだが、ここで左越同点タイムリー二塁打!2死後、今度は若林がタイムリー三塁打で勝ち越し!・・・・とりあえず、粘って大野対策アイテムを購入した甲斐があったかもしれない。前回完封の赤星は、今回は6回1失点で継投へ。7回表、巨人は代打ヘルナンデスと尚輝の四球で2死一、二塁から、ともたの2点タイムリー二塁打で4-1。得点圏打率の高いともたが3番ではまっている。2番手は中川。1安打されるも無失点。8回表、1死満塁のチャンスを逃した後、その裏は大勢がマウンドへ。・・・なんかこの日も3点差で走者二人置くドキドキのピッチング、しかし0点に。そして9回はライデル。先頭にヒットされるも併殺にとり、最後は村松を三振、ゲームセット。 巨人、ライデル・マルティネスが開幕から24戦連続無失点 2012年山口鉄也の球団記録に並ぶ プロ野球史上最速20S(サンスポ)(セ・リーグ、中日1-4巨人、9回戦、巨人7勝2敗、30日、バンテリンD)巨人の守護神、ライデル・マルティネス投手(28)が4-1の九回に登板し、リーグ単独トップの20セーブ目を挙げた。開幕から24試合連続無失点で、2012年に山口鉄也(現2軍投手チーフコーチ)がマークした球団記録に並んだ。チーム51試合での20セーブ到達は、17年の楽天・松井裕樹の54試合を抜いてプロ野球最速となった。 中日で2度の最多セーブに輝き、昨オフ巨人に移籍。慣れ親しんだマウンドで大記録に肩を並べた。「名古屋でも、どこでもアウトを取るだけ。目の前のアウトを取ることだけが自分の役割。その役割を果たすことしか考えてない」と話していた。(終わり)巨人内で球団記録を破られるのにあまり抵抗はない。それも、ライデルに破られるなら文句はない。むしろ、おかげでまたすごく名前を出してもらえてありがたいくらい。もう、今の若いファンはぐっさんを知らなかったりするのでね。それにしても、四月あたりはあまり調子も良くなかったのに、それでも無失点でここまで来たというのがまたすごい。!Enhorabuena!引き続きお願いします。にほんブログ村
2025.05.30
コメント(0)

先週行われたボウリングの「グリコセブンティーンアイス杯」で姫路麗プロ(47)が2年ぶりの公式戦優勝を決め、通算34勝目となり33勝のLa legendaria中山律子プロを超えた。Enhorabuena!👍🎉結果がわかっていて、テレビでやるのが9日だから、その前にYouTubeで見てみた。女子の決勝ステップラダー進出者が、1位石田万音、2位大根谷愛、3位山田幸、4位姫路麗。要するに、4位から勝ち上がっての優勝。しかし、対山田プロ戦、対大根谷プロ戦はともに相手がストライクを連発、見ながら「・・・よく勝ったな😅」と思ったが、それも中盤姫路プロもストライクを続けて粘ったから。その結果、両試合とも10フレで相手がスプリットで2投で終わり、姫路プロの勝ち上がりとなったのだった。決勝戦は、トップシードの石田プロとの対戦。あまり、二十歳前後の若い選手に席巻されてばかりだと見る気がしなくなるといつも書いているが、華奢で心身の状態が不安定くさい中島プロと違い、アスリートとしてガタイがすごく良く故障の不安も感じられず豪速球を投げる石田プロはちょっとモノが違う気がする。ほんとに十年に一人くらいの逸材。まあ、中学生の頃からトッププロに混じって公式戦で上位に入ったりしてたもんなと。しかし、この大会最後のゲーム、難しいレーンにいきなり挑むには、石田プロをもってしても厳しかったようで、レーンを読みきれないでいるうちに、決勝ステップラダー3試合目でレーンをわりと掴んでいた姫路プロが着実にスコアを伸ばして勝ちきった。この大会は、優勝者がインタビュー時にグリコセブンティーンアイスを食べて食レポすることになっている。なせか今年は2本よこされ、泣きながらも決してアイスは離さず食い続ける姫路さん(爆笑😆)。以前の優勝時には、賞品のお菓子セットは娘に持っていったが、今回は孫にあげたいと。お孫さんも3つくらいになったかな?2年前に中山律子さんに並ぶ33勝目をあげてからやっと超えられた。昔ほど大会がないからなかなか厳しいと思うが、次は時本美津子プロの35勝、そして並木恵美子プロの36勝。ずいぶん懐かしい名前だが、そこまではいってほしいと思う。さて、「びっくりしたこと」とは、男子の優勝者・藤永北斗プロ(23)の夫人が、Pリーグで活躍している鶴井亜南プロ(29)だと言っていたこと😱あれ?鶴井プロって3~4年前産休とってなかったか?え⁉旦那いくつのときの・・・以下自粛にほんブログ村
2025.05.29
コメント(0)

巨人4-1広島(28日)北陸シリーズ第二戦は舞台を金沢に移す。松井さんを育んだ、大昔からの「石川県立野球場」、両翼が91.5m、これは今の時代、非常にドキドキするコンパクトさだ。先発は、イオリンと大瀬良。去年の前半は、火曜日に投げるローテで、地方球場での登板が非常に多かったイオリン、そのほとんどで勝ってチームに流れを呼んでいた「じゃんごの鬼」(← )だ。この日も仕事だったので、帰りのバスの中で1回表の守りをチェック。あれ?随分コントロールが悪いな。球場狭いからいつも以上に気を遣いすぎてるのか?走者ためて坂倉にもカウント悪くなったところでバス停に着いたので、仕方なく降りて速報を閉じ家路を急いだ。帰宅して、ドキドキしながらTVをつけてみると・・・・1点は取られてるが、巨人が2点取って逆転しとる!!ちょっと展開が早いので、誰かがHR打ったんだと思ったら、なんと2本出ていた!まず前日最後の打者になり悔しい思いをした増田陸、自身初の先頭打者HRを放ちあっという間に同点。そして2死後、前日は自打球で引っ込んだキャベッジが、ライト場外に飛び出す勝ち越しHR。4番になっての初アーチ、そして記念すべきNPB11万号。ボールは、チケット取れなくて気持ちだけでも会場に、と思って来てその辺りにいたおじさんがまさかのキャッチをしたらしい じゃんごならではの場外HR、まさしくこういうのが正しい「Para la calle」ここから、両先発とも走者を出しながら一発に気をつけて粘りのピッチング。4回の浅野のおっちゃんと、6回のヘルナンデスの当たりが、行ったと思ったのに微妙に風が横滑りしてフェンスいっぱいでとられる・・・ちゃんと風職人を帯同しよう(てか、しんのすけになってから東京ドームにもいないっぽいんだが(ーー))。2-1のまま、7回も続投のイオリン、1死後100球を超えて矢野にヒットされ、代打秋山を迎えたところで中川にスイッチ。秋山と野間●●●●を打ち取って1点リードを守る。その裏、あっちの2番手岡本から、おっちゃんヒット、代打貝送って1死二塁のチャンスでトップに返って増田陸、左中間突破のタイムリー二塁打を放って、初回以来ようやく待望の追加点が入った。投手蟹江に代わり、門脇の代打リチャードは三振、しかし広いファウルグラウンドを転々とする振り逃げで一、三塁。ここでこの日初めて3番に入ったともたが前進守備の一、二塁間を破るタイムリーを放って4点目!ともたは3番で猛打賞4-1となり、8回は大勢がマウンドへ。前日の富山は帯同せずお休みだったが、この試合にはベンチ入り。大勢ーライデルで3点あったらそりゃ・・・・・なんで無死満塁にいや、その前から走者二人置いてこの狭い球場で末包とか勘弁して欲しかったのだが、末包歩かせて満塁で坂倉、ってあなた・・・しかし、ここで坂倉は投ゴロ、1-2-3のホームゲッツー\(^^)/・・・田中瑛のおかげでなんかこういう光景をよく見るのだが、よかった、大勢ちゃんといい球ホームに投げてこれホームに暴投する投手結構いるので(^^:)。しかし、まだ走者二人置いてモンテロ。一邪飛!と思ったら風に流され増田陸捕れず、思わず悲鳴が しかし、大勢冷静にモンテロを空振り三振!無死満塁を0点で切り抜けた。・・・あの、全然つまんなくていいので、サクッと3人で終わってくれて構わないんだが(^^:)。で、9回はライデル。ここまで、開幕から22試合連続無失点なので、あと2試合で山口鉄也さんの持つ球団記録「24」に並ぶ。あの、大丈夫なので、サクッと更新してくれて構いませんので(^^:)。もう13年経ったので、ライデルに破られるなら全然OK。で、あっさり2死の後、佐々木に三塁打打たれるライデル・・・あのさ(^^:)。しかしこの後野間●●●●三振でゲームセット。次の試合でタイ記録。北陸シリーズを1勝1敗、OKです。どうやらチーム全体、主力が帰ってくるまで他球団に走られなければOK、という気持ちで戦っているようだ。そして、去年の能登地震と豪雨の被災者の方もきっと見に来ていたことだろう。少しでも励みになってくれれば幸いだ。ちなみに、この日のNPB全体でのHRは3本。増田陸とキャベッジと、そして110001本目は巨人時代にこの球場でHRを打っている、地元出身の北村(S)だ。実際は神宮で打ったのだが、なんか「異空間アーチ」みたいでちょっとほっこりした。にほんブログ村
2025.05.28
コメント(0)

巨人1-2広島(27日)5連勝の巨人、北陸シリーズで富山へ。なんかお疲れモードなのか、大勢は帯同せずG球場で調整。そしてこの日から、怪我で開幕から欠場していた丸が復帰。巨人軍御一行様はちゃんと新幹線で移動した模様。・・・当たり前なんだけど、負けると三輪sh先発は、井上温大と玉村。カープとはここまで東京ドームでは3戦全勝、マツダでは6戦全敗と完全に「内弁慶対決」となっているが、巨人主催の遠征ではどうなるか。ということで、また小園に打たれて負けました。その裏、キャベッジのタイムリーで1点返すも、一塁に着いたら「教育的指導」のポーズ?しながら引っ込んじゃうし(どうやら自打球の影響だったらしい。その後もベンチにいたので、軽症なのか、じゃんごなので夜やってる病院がなくて仕方なくいるのか、と思ったが前者だった模様^^:)、結局打てずに1点届かず負ける・・・最後一打同点の場面で三振した(この日はマルチだったが)増田陸がベンチで悔しそうに頭を抱えて動けず。うーん、去年は同じアルペンスタジアムで2-1で勝ったんだが残念。多分バントがどう采配がどうまた小園にどうと(最後のは私も書いたが^^:)五月蝿そうなので、余計なものは何も見ず、Xのフォローしてる人のポストだけ見てさっさと寝た。・・・やっぱりバントがどうとかSNS界隈五月蝿かったようだね、彼のポストにも書いてあったわまあ、そもそもこの日は1週間ぶりに仕事行って疲れたのだ。~続くにほんブログ村
2025.05.27
コメント(0)

早ければ来季から、2軍のリーグが再編成され、巨人と楽天が別のリーグになってしまいそう。もう、森林どりに行く機会もなくなりそうだ・・・。まあ、ぐっさんが来季どのポジションになるかもわからないが(巨人にいるとも限らないし)、巨人自体来なくなるのは非常に寂しい。現イースタン他球団も、巨人と試合できなくなるがいいんだろうか?金あるんだから仙台遠征してくれんかの。この案は随分ファンには評判が良いようだが、所詮首都圏住みのファンにはデメリットはほぼないし、他リーグの本拠地に住むファンにとって2軍だけでも贔屓が本拠地と同じリーグ、というのは大きかったのに・・・( ; ; )。本当のファンなら遠征しろ?なかなかそんな簡単な話じゃないだろって。こういう話は想定外だったな・・・。ということで、今年限りとなる可能性が高くなった、森林どり写真館、行きます。5月20~21日の楽天ー巨人戦。にほんブログ村
2025.05.26
コメント(0)

巨人5-2ヤクルト(25日)この日は年に一度の楽天モバイルパークで試合後ファンキー加藤氏のライブがある日。うちのヤクルトファンにつきあって、あまり見ないようにしている日ハム戦を珍しく見た。ファンキー氏のライブは今年で10回目ということだが、多分巨人の優勝決定試合があったためライブを見ずに試合終了後帰った去年以外全部見てると思う。ライブの日の試合は去年まで2勝7敗の.222らしい笑。今年はなんと、ガッツリ延長12回やって引き分け・・・ゲゲゲ出てこなくてよかったわ^^:ということで、楽天戦より1時間遅れで始まった巨人戦の経過も同時進行でチェック。先発は、戸郷とアビラ。調子の上がらない中、今季初勝利を目指す中4日の戸郷、そしてアビラは初顔なので一体どんなんだか。とりあえず、戸郷は先に点をやりたくないところだ。戸郷が1・2回なんとか無失点で来たその裏、3点入ってる!確認すると、1死後ヘルナンデス四球、ともた二塁打で二、三塁から浅野のおっちゃんの2点タイムリーで先制。戸郷送って、トップに返って増田陸もタイムリー、3点目。ヤクルトファン「あのおやじ、応援してやってるのに打ちやがって💢」←直後にヘルナンデスが中山と交代、映像見ないと何が起こったのかわからず心配したが、どうやらふくらはぎに自打球?・・・せっかく当たってきたのに、大事に至らないと良いが(「大事を取って」と強調)。3回表に2点返されその裏、先頭の門脇四球、尚輝ヒットで一、二塁、キャベッジ二ゴロで1死一、三塁。ここで岸田のボテボテの投ゴロを素手で捕ったアビラがホームに悪送球、というより捕手が捕り損ってた。1点追加して今度は中山が反対側にボテボテの投ゴロでさらに1点。・・・・アビラがイライラするのもわかるわ・・・なんだこのボテボテ投ゴロ祭り^^:5点取ってもらった戸郷は、結局6回108球2失点(自責1)。今季初勝利を継投に託す。あれほど言ったのに、6回裏に先頭中山の二塁打を送れず無得点。しかし7回に登板の中川、これをものともせず三者凡退。8回は大勢。簡単に2死、しかし山田と茂木栄五郎にヒットされ、代打宮本にはストライクが入らず満塁に・・・ちょっと、やめてよ・・・と映像見てないので怖くてしょうがなかったが、代打内山(ってのがまた嫌だわ)の当たりをセンターのおっちゃんが好捕したらしい。三者残塁、やれやれ・・・。後で見たら、私は右中間か左中間に飛ばされたのを好捕、かと思ったら前方にふらふらと上がったやつだった。まあ、でも落ちたら大惨事を招きかねないので、よかったわ。そして9回はライデル。・・・も、先頭にヒット。もう、見えないから余計怖い。しかしこのあと3人で終わらせ、ゲームセット。戸郷がようやく今季初勝利。とても嬉しそうだった。「ここから逆襲する」とも。2009年だったか、内海さんがやはり開幕から勝てず、今頃の時期ようやく1勝目、ということがあったが、なんだかんだで10勝近くしたんじゃなかったかな?まだ十分試合はあるので、頑張ってほしい。ヤクルトを3タテで5連勝。オスナ対策も今回も抜かりなかったが、これで対ヤクルトは東京ドームで負けなし。おっさんが勝っちゃったので首位と0.5は変わらず、今のところ2位浮上。日曜日に勝てたので、久しぶりに火曜の夕方まで気分良くゆっくりできることとなった。交流戦前はあと2カード。にほんブログ村
2025.05.25
コメント(0)

巨人4-2ヤクルト(24日)1軍の試合の前に、昼にGタウンで行われた2軍戦について。中5日で田中しょうだいが先発、この日抹消された大城と組んだ。6回1失点。丁寧に、制球を重視して投げていたように見え、イニングも食ったし結構今回は良かったように見える。これを東京ドーム(ホームかどうかはわからないが)のマウンドで再現できるかどうか。しかしスタメンに坂本ちゃん、丸、大城、しょうだい・・・豪華すぎるだろって で、その丸が、ここ2年間打ってなかった逆方向へのHRも打ち、また走塁でも激走を見せ、いつでも帰って来れそうな感じなのがよかった。また、坂本ちゃんも、「お!」と思うような、今までなかった当たりが出てきた(左飛2本)。大ツロさんもヒットが出た。あと、バルドナードもぐっさんのアドバイス以降は好調を維持。そして、良いと思ったのが三塚。こっちの人は「みつつか」か「みつづか」って読んじゃうから、「みつつかりゅうせい」かと思ったら「みつか るい」だった。先日森林どりで実物を見て「この人めっちゃ、カッコいいな」と思った。身体つきが、ギータとか糸井とかみたいで、顔が濃いめの「昭和の男前」。この日凄いスリーランを打った。上手く大事に育ててほしい。さて、1軍の試合。先発は、グリフィンと吉村。この日のグリフィンは、わりとボールが暴れていたが、2~9番に右打者をずらっと右打者を並べたがなぜかひげもいなくて北村が3番打ってる打線を1安打に抑える。これに対し、巨人は前回やられた吉村に対し、3回に尚輝、4回にはともたがそれぞれ2号ソロを放って2-0とリード。6回裏、キャベッジが二塁打、しかし岸田のバントでキャベッジが中途半端な走塁で死んでしまう。そして結局無得点、こういうミスが絡んだ拙攻は試合の流れが変わってしまう。直後の7回、「グリフィンの球が抜け始めている」という岸田の報告で継投に入った巨人は、2番手に甲子園で無死満塁斬りの田中瑛を投入。しかし、この嫌な流れには抗えず、たまに三塁打され、無死三塁から内山はいつも通りシュートでゴロを打たせたが、左代打攻勢にやられて同点に・・・船迫を投入してなんとか同点止まり。8回は大勢が登板。オスナの打球に対して膝に手をついた大勢、やられたと思った・・・がなぜかボールは全然飛んでなくて左飛。・・・やれやれ^^:その裏、たぐちゃんが出てきてしまった。また画面をあまり見ないようにして「無」にならなくてはならないから嫌だ。で、1死後キャベッジがヒット、岸田のバントは今度は成功、そしてヘルナンデス申告敬遠。2死一、二塁からともたの打球は前進守備の左中間を破る2点タイムリー二塁打となり、ここに来て勝ち越しに成功。また大勢に勝ち投手の権利発生。9回はもちろんライデル。あっさりと三者凡退、ゲームセット。しんのすけが試合後に振り返った通り、野球の流れというのは本当に怖い。それに抗えるような強いチームではないので、しっかりミスのない野球をしていかないとね。おっさんがバンテリンで負け、首位とは0.5差になった。にほんブログ村
2025.05.24
コメント(2)

巨人5-0ヤクルト(23日)TOKYOシリーズのドーム版。巨人もヤクルトも前夜に延長戦を戦った後、この日の朝西日本から帰京。先発は、赤星と山野。ライデルが連投によりこの日ベンチ外。他の救援投手もかなり投げてるので、赤星にはなるべく長い回を投げてほしいところ。0-0で迎えた4回裏、先頭の門脇がショート内野安打、二盗。尚輝の二ゴロで三進。キャベッジ歩いて一、三塁から甲斐のタイムリーで先制。なおも一、三塁からヘルナンデスもタイムリー、2点目。ともた歩いて満塁、浅野のおっちゃんは倒れて2死となるも、赤星がセンター前へ2点タイムリーを放って都合4点。赤星が自援護したのが非常に大きい。巨人の投手は自分で打たないとなかなか勝てないのでね赤星は勝利投手の権利がかかった5回を、2安打されながら0点に。6回も連打をくらうも0点。そうやって踏ん張っているうちに、6回裏、2死後おっちゃんのヒット、赤星四球から増田陸のタイムリー二塁打で貴重な追加点をあげた。中盤を乗り越えたら、7回以降はかなりスムーズ。ブルペンでは誰もやっていない。8回裏も打席に立ち、初めての9回のマウンドへ向かう赤星。4番からの嫌なところ、中飛二つであっさり2死、そして茂木栄五郎を一ゴロに打ち取ってゲームセット赤星優志、プロ初完封!!Enhorabuena!!🎉 疲労困憊であろうリリーフ陣を全部休ませて、チームを救った。投げるだけでなく打つ方でも勝利に貢献、素晴らしいルーキーイヤーから、このコントロールの良い赤星を私は「精密機械」と呼んできた。しかし、それだけではなかなかシーズン通して活躍するまでは行かず、決め球、球威、体力などの課題がいっぱいで、リリーフに回っていた時期もあった。その精密機械がここに開花した感がある。頑張ってこれを継続してほしいと思う。水曜日に森林どりで会った、赤星ファンのおねいさんもお喜びでしょう。セ・リーグの4球団が団子状態になってきた。試合後の監督インタビューは、しんのすけが顔だけ見せて「完封だからキャッチャーに聞いて」と防具をつけたままの甲斐が「代行?インタビュー」。またシロシンが怒りそうだけどね(^^:)。試合序盤で帰塁した際右手の指コを突いた甲斐、ちょっと心配したが大丈夫🙆♀️そう。24日は休みだと思うのでまた体力を回復して備えてくださいな。にほんブログ村
2025.05.23
コメント(2)

巨人3-2おっさん(22日・延長11回)三日間森林どりに通い、22日は無念の球場到着後ゲリラ豪雨で中止。そして1軍のナイターは連日の4時間ゲーム。もう疲労困憊、しかし最終日が中止でひとしきり巨人軍御一行様を見てすぐ帰り、早く帰って整体にも行けたので思ったほど疲れていない・・・せっかく高い交通費かけて泉まで通ったので、んめもの食って帰ったし何より、ナイターがいくら長くても勝ったことで報われたということである。先発は、デュプランティエとイオリン。巨人は2回、先頭のキャベッジが内野安打。続く甲斐もヒットで続き(「甲斐殻」状態から抜けてきたかも知れぬ^^:)、ここでレフトでスタメンの中山にバントさせて「上げる」・・・ああ。昨日川相さん至近距離で見たら「ああ、年取ったな・・」と思ったし、みんな守備とかバントとか自立してくれ しかし、スタメン復帰したともたがライト線にタイムリー二塁打、巨人先制!・・・見事に中山をカバーした。この後なおもチャンスで浅野のおっちゃん続けず、1点止まり・・・って、どんだけ点取るの下手と、ここまでパソコンで書いたのがなぜか固まり強制終了・・・酷いさて、せっかく先制したのにその裏、さどうのおっさんの一ゴロが上手く3-1と渡らずエラー。転がったイオリンに怪我がなくてよかった、と思ったのも束の間、続く肉ど○に逆転ツーランを打たれてしまう・・・なんで、なんで巨人のミスは的確に阪神の得点になってしまうのか。暗澹たる気分。直後の3回表、トップの増田陸からの好打順、四球、バントの処理ミス(記録はヒット)、死球で無死満塁の大チャンス。ここでキャベッジ、甲斐、中山三者連続三振で無得点、ってなんだと思いますか奥さん4回裏には逆に、阪神に無死一、三塁のチャンスを作られるが、○ど山の前進守備の遊ゴロは6-2と渡って三走ふるなびを殺し、イオリン辛くもここを無失点に切り抜ける。結局イオリンは6回2失点(自責1)、阪神の1点リードであっちのデュブラも降りる。あっちの2番手およよに対してイオリンの代打ヘルナンデスが左中間スタンドへ同点HRを放つ!やっと追いつき、イオリンの負けを消した。ここから継投へ。7回はケラーが先頭四球を出しながら抑えた。8回、石川が登板、しかし先頭の代打・あっちのヘルナンデス(どっかのけんとみたいだな^^:)に来日初安打を打たれ、さらに近本を歩かせ、中野のバントを甲斐が一塁を指示してるのに石川サードに送球、野選・・・・・・なんと無死満塁でふるなびこれ以上ない絶体絶命ここで(いつも通り?)田中瑛。 しかし、いくらなんでもこれ、どうしようもないだろ確かにGWのカープ戦で無死満塁を0で帰ってきたことはあったが・・・しかし、ここで田中は必殺シュートをふるなびに連投、自打球でへじゃかぶを痛めつけた?上、バットを折って三ゴロを打たせ、5-2-3のホームゲッツー 2死二、三塁となり、さどうのおっさんを申告敬遠、再び満塁。さっきHRを打たれているcarne do montaña。シュートとスライダーを駆使して空振り三振 吠える田中瑛斗!すげーー、凄すぎる。もう、この8回裏に失点して9回岩崎が出てきて負けるのかと絶望していたのだが、なんと0点とは。・・・後始末をしてもらった石川君や、田中瑛斗さんに好きなだけじゃがバターご馳走して差し上げなさい9回は中川がここ2登板のリベンジ。園長。10回、巨人は無得点。その裏は船迫が行った。左が続くところだがもう左はブルペンにいない。大勢とライデルはギリギリまで残すようだ。ただふるなびがさっきの自打球でいないのがまだなんとか。船迫は左3人を抑える。ナイピ!そして11回表、前日土砂降りの中で来日初登板してた鉄砲玉ネルソンが登板。おっちゃん、この日打たないので代打を出され、その代打笹原、プロ2本目のヒット。暴投で二進、しかしそのまま2死となる。ここでこの日マルチの門脇、前進守備の右中間を深々と破るタイムリー三塁打 ついに巨人が勝ち越す!・・・本当なら門脇も還して2点目も欲しかったのだが、1点のみ。・・・まあ、いいでしょう。11回裏は、勝ち越したのでもちろんライデルがマウンドへ。ブルペンが映ったが、馬場だけがライデルを送り出した。これ、無得点だったら誰が行ったんだろう?大勢だったのか?で、いきなりさどうのおっさんにヒットされる。そして肉ど○三振の時おっさん盗塁、1死二塁。高寺も打ち取り、しかしなべりょとはライデルが勝負したくなかったらしく、サヨナラの走者になるのに申告敬遠。さらに内野安打を打たれて2死満塁、もう私は瀕死である。「代打がうめただったので大丈夫だと思った」なんて声も試合後ネットでよく見たが、昔全盛期のぐっさんを毎試合死にそうな目で見ていた私としては、誰が投げていてもやっぱり怖いのである。しかし、ここでうめたを二ゴロにとって三者残塁、ゲームセット・・・やれやれ(^^:)これで今季初めて阪神にカード勝ち越し、甲子園での対戦成績を3勝3敗のタイに持ち込んだ。初戦で3.5まで開いたゲーム差も1.5まで持ってきた。そしてこれがしんのすけの監督としての通算100勝目となった。!Enhorabuena!🎉なんと言ってもこの試合、8回裏の田中瑛斗の無死満塁斬りが勝因だろう。あの時の阪神ファンの応援を「黙らせてやろうと思って」本当に黙らせたのがまた凄い。ブルペンは家族、持ちつ持たれつ。誰かがやられたら誰かが助ける。ただ、助けられっぱなしではいけない。中川と船迫は意地を見せた。みんなでブルペンの屋根を支えていこう。しかししんどいわ・・・でも勝ってよかった。23日は移動ゲームになるが、みんなで新幹線で帰れそうでよかったね。~続くにほんブログ村
2025.05.22
コメント(0)

巨人5-4阪神(21日)森林どりの帰り、甲子園は雨予報☂️、ということでほんとにやりたくなくて、中止になんないかなと切に願っていた。そして、マツダが中止と聞いて、「いいなあ・・・」と結局、中止にはならず、始まった途端になんかすごい雨が降ってきたが、試合が始まった。先発は、ビーズリーと井上温大。他球団は結構打ってるビーズリーを、巨人は打った試しがないもんだから、それもやりたくなかった大きな理由の一つ。巨人はオーダーを大幅に変更。0-0の4回、先頭の中山が歩いて、続く甲斐がヒットでつなぎ、この日スタメン復帰の浅野のおっちゃんがレフト左へタイムリー二塁打を放ち先制、そしてビーズリーをKO。なおも無死二、三塁、2番手富田に対して温大がスクイズ、しかし空振りで三走甲斐憤死・・・この間マツダで無死満塁でイオリンにスクイズさせずに無得点に終わって負けた悔いがこの作戦になったと思われる。1死三塁となり、強攻に変わって温大の打球は前進守備の遊ゴロ、6-2と渡って一度は本塁でアウトと言われたおっちゃん、しかしリクエストで覆り、野選で2点目が入る。・・・この打球がもしスクイズしないで出た場合、甲斐の足だと死んでいただろう。そうするとその後の展開もまた違っていたかもしれず・・・。そしてトップに返って増田陸もヒットで続き、2番門脇はショート強襲ヒット、満塁となって尚輝が右前タイムリー、温大ポフポフと生還。少し休ませたいが、雨がものすごく降ってて、せっかく勝ってるのでさっさと5回裏までやらないと!で、続くキャベッジは二ゴロ、4-6-3と渡って3がセーフとなり併殺崩れでもう一点。4-0。さあ、早く早く!その裏、ふるなびとさどうのおっさんの短長打と肉○山のタイムリー(誰だよ^^:)で1点返されなおもピンチだったが1点で踏ん張る。そして、なんとか土砂降りの中5回を終了、試合成立。6回、あっちの3番手は後輩の工藤。2死後、尚輝四球の後キャベッジが左中間突破の二塁打、尚輝長駆生還、貴重な追加点。しかしその裏、2死からまたcarne do montañaのタイムリーで1点返され、5-2で継投に。7回は中川。しかし、いきなり短長打をくらって1点返されなおも無死三塁。ここから連続三振で1点で踏ん張りたかったが、中野にボテボテの三塁前安打(マジいや!💢)、1点差にされて走者一人置いてふるなび 巨人は中川を諦め田中瑛を投入、遊ゴロに打ち取って辛うじて1点残る。 既に疲労困憊。毎回「もう終わろうよ・・ああやるのかい」8回はもちろん大勢。先頭を尚輝の美技で打ち取るが、そこから2安打と盗塁で2死ながら二、三塁。木浪申告敬遠で満塁、代打の楠本の当たりがライトへ、悲鳴が出たが右飛、三者残塁💦そして9回はライデル。1番からという嫌な打順だったが、ここをあっさり3人で片付けたライデル、素晴らしすぎる後半は雨とおっさん打線と両方と戦い、防戦一方の苦行だった。過去の例から、もし阪神が逆転したら即コールドにされるかも、という恐怖もあった。結局9回までやって勝てた。4時間を超える苦行であったが、勝つと気分良く翌日まで過ごせるというものだ。さて、昼間に行った森林どりのイースタンリーグは、前日に続き楽天に惜敗。・・・・あれ?今年この球場で勝ってない・・・・。鉄腕・山口鉄也の投球練習(^^)にほんブログ村
2025.05.21
コメント(0)

巨人0ー4阪神(20日)二軍の試合が、きしさんとヌホ君の完投で二時間で終わったため、一軍のナイターに悠々と間に合い、試合前に風呂にも入り、準備万端だったのだがあのザマよまず、戸郷を阪神と広島の上位チームのしかもカード頭にもっていってるのがよくない。すぎっちもインタビューではっきりいっていた。週頭でリリーフをたくさんつぎ込まなければならない展開がきつい、と。ただでさえ今年はリリーフがきついそうだから。イニングを食える菅野と(去年の)戸郷がいないんだからそりゃそうだろう。阪神戦苦戦してるのは戸郷が初戦でその流れを作るから。マツダの2カードもそう。とはいえ、どうすればいいのかなあ・・・(戸郷を見て、勤続疲労で苦しんでいた去年の自分と同じだと思ったらしい)DeNAの伊勢S太郎が言っていたように、もう新しい戸郷を作るしかないのかもしれない。がんばれとごちゃん!さて、この日は巨人もさることながら、連続試合出場を止められた浅村が気になった。ベンチの様子を見ていたが、代打で出る気配もなく、最初から「出さない」と言われていたのか、泣きそうな、とても納得してる雰囲気ではなかった。今年の楽天の選手起用の仕方が私には17~8年ぶりに気分が悪く、それを絶賛する楽天のファンを名乗る輩らの声もなんかあの頃を思いだし、久しぶりに「負けろ」と思って見ている。勝つとそれが正しいことになってしまうから。まあ、浅村の場合はオンラインなんちゃらの件があるから、我々の知らない事情があるのかもしれず、少し様子をみなければならないとは思うが、その問題が無関係と仮定して、それを絶賛してる人たちって、野球は心を持った人間がやってるということをわからないのかなと。ゲームかなんかと同じ目で見ていて、あれではかつての私と同じ気持ちで楽天を見てる人、結構いるんじゃないかなと。声を出すと、今だと大きな声によって潰され、傷つくだけだから多分そういう人は声も出さない。黙って傷ついて野球を見なくなるだけだろう。私は幸いにも巨人という帰る場所があったからよかったが。浅村の話に戻ると、「勝つために浅村を外した」と意気揚々と言ってる界隈、・・・外して完封されてて大草原である。昔、ミスターが駒田さんの連続試合出場を止めて、駒田さんは確かそのオフFAで出ていったと思う。あるいは、大サプライズのトレードでもあるのか・・・そんなのあるとしたらうちだろうなあ😅~続くにほんブログ村
2025.05.20
コメント(0)

球場で選手等から(運が良ければ)サインがもらえそうな状況の時、しかし先方に厚意はあっても時間がなくて無理なことはよくある。そんな時、そこにいた小さな子供に一人だけサインしてあとは「ごめんねーー👋」って感じで行ってしまう、というのはありがちなこと。別に、それは「ちびっ子ファン、よかったね」としか思わないし、選手も時間ないのに優しいなとしか思わない。うちの息子も小学生の時、好きなカープの選手にそれをしてもらったこともあるし。しかし、そういう状況で、子連れで来て、(親が)関係者以外進入禁止の柵の向こうにわざとボールを転がして選手等に拾わせ、子供に対してサインを書かせる、ってどうなの?去年、その光景を見た時はたまたまだと思って笑って見ていたが、今回一日に3回も4回もそれをやってるのを見てなんとも不快になった。皆さん野原さん並みに人が好いから子供相手だしサインしてくれていたが、一人だけ球だけ拾って書かないで行っちゃった某選手、グッジョブ!👍って思ったわということで、20日の森林どりの試合はきしさんが1失点完投、こっちのヌホも2失点完投でなんと「2時間ちょっとの散歩道」どころか2時間で終わった。・・・2軍の試合ならこのくらい投げないとダメだと思うぞ、同じ背番号の人さあ・・・。さて、帰宅してナイターの前に風呂に入れるか!?にほんブログ村
2025.05.19
コメント(0)

巨人4-7中日(18日)先発は、堀田とまつぱ。堀田は四球を連発してタイムリーを打たれたり、回の初球を山本君にHRされたりあまり良い感じではなかったが、とりあえず5回2失点で、1点ビハインドの状態で代打リチャードが出た。この回は2死からヘルナンデス、甲斐の連打で走者を二人置き、リチャードの「あれが入るの!?」という右中間スタンドへの逆転スリーラン4-2。2点あるし、いざとなれば最後セーブシチュエーションなら前日4球のライデルが出てくるのでは。行けると思いましたよ。大概の巨人ファンはそう思ったのでは。・・・・・・なんで負けたんでしょうか・・・・しんのすけ「私の継投ミスでございます」いや、継投「ミス」ではなく「継投失敗」。そりゃ、失敗の継投に対しては、打たれた投手を出さずに別の投手を出していればとか、この日で言えば石川を跨がせていれば、とか、跨がせて石川が打たれていれば「船迫もいたのになんで跨がせた!💢」っていうんだよ、要するに結果論。まあ、ただHRはベンチからは失点を防ぎようがない。しかも山本君に連発、ってあなた・・・そこで、甲斐の話になるのだが、「甲斐の配球で肝心なところで被弾している」という指摘があちこちでされているが、それは私はそうなのかどうかはわからない。ただ、確かに特に最近痛いところでの被本塁打は多い。甲斐だけの責任ではないだろうが、全く無関係ではないだろう。あれだけ目一杯バット振られてるってことなので。開幕前に、甲斐に対する違和感をここに書いたが、甲斐は明らかに開幕したら「本気を出した」。それは、日本シリーズや東京五輪で見た「集中力MAX」の甲斐の姿だったと思う。今回は特に打撃にそれが出ていた。いっときは岡本より打ってたから、あれだけ打つ選手を外す選択はないだろう。私はもちろん「日本シリーズ終了後の甲斐」というのを知らない。もうシーズンが終わるわけなので。このキャッチャー、恐ろしいなと思った。で、その(どの^^:)翌年の東京五輪もその集中力は発揮された。ところが、この五輪後のペナントレース再開後、MAXの集中力を出した後の「抜け殻状態」の甲斐を初めて見た。・・・私は仙台にいるのでパ・リーグも見てるつもりだが、実はソフトバンクって見たいものが何もなくてあまり試合を見たいと思わず(バレンティンとかウォーカーとか、たまに「この選手を見にソフトバンク戦見に行くか」と思う人は現れるのだがそうするとこの人たち、ずっと2軍にいるんだなこれが・・・秋広、見に行くから一軍にいてね!)正直知らなかった。まあ、人間、あんな集中力がそんなに長期間続くわけがないのかもしれない。甲斐も人間だった、とある意味ホッとしたのを覚えている。もしかしたら、今がその「抜け殻状態」にあるのではないかと。巨人移籍後の開幕から、集中力MAXで、守備も打撃も目一杯。そろそろ疲れもするし集中力も切れても来るだろう。抜け殻の甲斐、「甲斐殻」状態?20日から甲子園で首位のおっさんと3連戦。あれだけほとんど戦力になれていない大城を落としていないのは、初戦戸郷と組ませるということだろう(ただ、それも最後のチャンスかもしれない)。これまでなら残り2戦は甲斐で行ったが、ここまで阪神に圧倒的に分が悪く、しかも打ち込まれての敗戦が多いのだから、別の捕手で行くというのもありなのでは。甲斐の状態が良いならともかく、そうではないので。さて、この日の試合前、おねいちゃんのグループのパフォーマンスが披露されていた(ごめん、名前わからない・・・てか、私、芸能人ほとんど知らないため^^:)が、そのグループを知ってるかどうか、ベンチにいる若手選手数人に聞いてみんなに「知らない」と答えられてたヒト、この人って、機能してるんでしょうか?巨人ファンは昨オフから絶賛してたが私的にはどうしても昔から好きになれないので、正直甲斐の事よりよっぽど不審に思ってるんだが。岡本がいなくて得点力が明らかに落ちる今、この打線で点を取るにはどうするか、本当なら腕の見せ所のはずだが。・・・「凍結」してない?にほんブログ村
2025.05.18
コメント(2)

巨人1-0中日(17日)先発は、グリフィンと迷子。元々は巨人を苦手としていた迷子だったが、1勝されてからは相性が反転、去年は1点も取れなかった。まあ、去年の迷子は無双してたからどうしてもそうなる。今年は迷子自体の調子が良くない(まあ、そうは言っても戸郷よりは相当マシな状態ではあるが)。そんなわけで中山礼都である。元々、二人のデビュー時から、中山は高校の同級生である迷子を得意としていた。ただ、去年は日本のエース格までに成長した迷子に対し、中山とは毎回森林どりでお会いしてサインまでもらった(^^:)。その時の対応の感じの良さから私は中山を応援したくなったのだが、二人の立ち位置の差はとても開いてしまった。しかし、去年の森林どりの巨人戦の日程が終了してから一軍に呼ばれた中山は、少ないチャンスをものにして、CSで活躍し、今季は(一度二軍に落ちたが最短で戻ってきて)虎視眈々と一軍のレギュラーを伺っている。昨日、大逆転の口火となる二塁打を打ち、満を持して得意の迷子相手に6番サードで再昇格後初スタメン。巨人は2回、先頭のキャベッジが「岡本負傷後4番打者で2本目笑」のヒット。続く増田陸の当たりは「げ、ゲッツー」という投ゴロ、しかしその瞬間、去年ヤクルト戦だったと思うが迷子が完封間近で同様のゴロを二塁に悪送球したのを思い出したのだが、今回も同じように悪送球をやらかしてくれてオールセーフ。そしてこのチャンスに中山にバントのサインが出たが、1球ボールを見逃し、次の球を強打した中前安打はタイムリーとなり、・・・・・巨人にとって7日の阪神戦以来実に71イニングぶりのタイムリーヒットとなるなおも無死一、二塁のチャンスだったがゲッツーなどで1点止まり(定期)、そして華々しく店じまい まだ2回だよわ^^:ここからはグリフィンと立ち直った迷子の息詰まる投手戦。細川、石川、中田小小らのいない中日打線は小粒とはいえ、グリフィンの投球は安定感があった。7回3安打無失点、二塁を踏ませぬ安心して見ていられる投球であった。バッテリーを組む岸田に全幅の信頼を寄せている様子。8回から継投に入る。前日打たれた大勢は、そのリベンジとばかりに三者凡退。9回はライデル。ところが、先頭の○林の初球を打ったボテボテの投ゴロをお手玉・・・げげげ。続く田中、初球をバント、中日この試合初めて得点圏へ。前日2HRされた↑林に走者を置いて回ってしまったが、ここは初球をボテボテ投ゴロに、2死三塁。めんどくさいからこれで終わってくれ!と思ったら4番カリステ、初球を打ち、「げ!」と思ったがライトおっちゃんの正面、うひでゲームセット。やれやれ。なんと9回は中日、4人で4球で終わる。ライデル、明日もいけるでしょこれ同級生対決を制した中山、この回の対決の結果のみで試合が決まった形に。改めて、守備の大切さも浮き彫りに。わが軍もリーグワーストの失策数を突っ走ってる場合ではない。ちゃんとここから修正していかなくては。甲子園の首位攻防戦、これはうちとしては潰しあって欲しかったが、希望通りとなっている。初戦カープが勝ち、この日はおっさんが勝って、毎日首位が入れ替わり、2.5だった首位との差がこの日で1.5となった。にほんブログ村
2025.05.17
コメント(2)

巨人4-2中日(16日)移動日なしで広島から大半の選手が三輪車で帰京した巨人軍御一行様。東京ドームに戻って出直し。先発は、赤星とルーキーの金丸。去年のドラフトで4球団競合し、巨人はくじを外した金丸。巨人が弱りきってるところに対戦することに。で、なんなんだこのジータスの大金丸祭りは!!💢解説が立浪氏なのは、わりと私は気にならなかった(結構この人の解説は昔から好きだったりする、優しくて。・・・なんで監督なんかしたんだろうかね^^:)。しかしこの実況アナ、もうイライラが止まりません💢0-0の4回、巨人は5番の増田陸のHRで先制。師匠の坂本ちゃんのバットを使ってから打出の小槌のようにヒットが出ているらしい。もうこのところずっと、「増田陸個人軍」となっている。・・・そりゃ、それではそうそう点が入らない(^^:)。前日に続き、この1点を守らなきゃならんのか巨人。しかし、ずっと抑えてきた赤星だったが6回に上林に同点HRを打たれる・・・まあ、仕方がない。6回1失点、この日も赤星はしっかりゲームを作った。金丸も6回1失点。ただ、今の巨人相手だと割り引いてみないといかん。初勝利はお預け、ということで、ジータスの大騒ぎも終わり、ホッとする。頼むから他でやってください。継投に入った巨人は7回は田中瑛。2死後、内野安打と悪送球で走者二塁のピンチで代打板山に対し中川を投入。代打の代打・ブライト。めっちゃイヤだったが中川がここを切り抜ける。同点のまま8回は大勢。簡単に2死となった後、さっきHRの上林、なんとバックスクリーン左へのHR・・・・ショックのあまり呆然とするその裏、あっちのマルテに対して、1死後代打中山が右中間へ二塁打で口火(代走若林)。2死後、ともた歩いて一、二塁。ここで尚輝を迎えて投手が左の斎藤へ。その初球を尚輝がライトポール際へ起死回生の逆転スリーラン結局、この日も「タイムリーなし」の記録は69イニングまで伸びた。しかし、勝てばそんなもんはいいのだ。ホームラン最高じゃないか。負けるからいちいち数えられるのであって。リードしたところで9回はライデル。2死後に四球を出したが、この時サードからリチャードがマウンドへ。ショックのあまり気づかなかったが、さっき大勢が打たれた時もマウンドへ行ってたらしい。巨人での初戦でも、調子の上がらない戸郷に声がけしていた模様で、ここ3戦打ててないけど評判は上がるばかりのリチャード。そしてこの後代打大島を遊ゴロにとってゲームセット勝った!!!・・・連敗脱出!!お立ち台で声を詰まらせる尚輝。みんな苦しんでいた。首位とは2ゲーム差。ここから上がっていこう。にほんブログ村
2025.05.16
コメント(0)

巨人1-5広島(15日)もうこれは、こうしかならなかったんだろう。どうやっても勝てないようにできている。そういう時期が年に何回かある(「いつも」では困るが)。ここ数日、終わると即チャンネルを「608」と打って画面を替え、命日で特集やってたジャンボ鶴田の試合とか(2日間そうだったなと^^;)ぼーーっと見ていた。鶴田さん、たとえ現役でなくても元気だったら馬場さん亡き後全日の社長になって、うまくまとめてくれたんだろうか・・・いや、もしかしたら鶴田さんをもってしても馬場未亡人は制御できず、三沢さんと同じように雇われママ扱いで責任だけ取らされて耐えられずに鶴田さんがNOAH(仮称^^:)作ってたりして・・・ ジャンボ鶴田ネタに逃避イオリンは大の苦手のマツダだったのにしっかり投げられていた。去年、実は末包に打たれていたのはほぼイオリンだけだったのだが、今年はイオリンだけが抑えている。まあ、そもそも末包自体が進化しているのか、今絶好調なだけなのか、しばらく見ないとわからないが・・・今カープは(矢野以外)みんな調子が良く、その矢野も巨人戦だと打つので、ちょっと今はしょうがないと割り切ったほうが良い。ずっとこうではないと思いたい。初戦の12回の「なんで小園と勝負した!」の批判の嵐は、まあ正論なんだけど、敬遠してそのあと矢野と勝負するとか無事に終わる気が全くしないのでもう手詰まりだったんだってば。5回に4四球をもらって押し出し、「これでしか点が入らない」方法で先制(岡本負傷後4番初打点だって^^;)、しかしこの1点を守って勝たなければならないと投手ならみんな思っただろう。6回に、ミス連発で無死満塁のチャンス、しんのすけが「私の采配ミス」と言っていたが、あそこはほんとにイオリンが自分で打つしか得点にならなかったんだろうな・・・ということで、三輪車で広島入りした巨人軍御一行様、一部の選手を除いて移動日なしでまた三輪車で帰京。新幹線で福岡から広島入りしたであろうリチャード、この流れにぶち込まれて大変だと思うが、「え三輪車、って何」ってびっくりしただろうなと。あの巨体だし。「ほら、移動ゲームだからすぐ行かないと間に合わないぞ」と促されてキコキコ走ったに違いない。田中しょうだい「オレ、乗りたいのに・・・」ああ、やっとサボってたブログもここまで来た。ところで、偶然シロシンのXの裏垢と思しきものを見つけてしまったんだが・・・・すげえな、これ。今は、どこかのチームが走らないことを祈りつつ、~続くにほんブログ村
2025.05.15
コメント(0)

巨人0-3広島(14日)この試合については割愛します。もしかして血迷ってリチャードを4番にするんじゃないかとドキドキしたが(11年前の今頃、急遽入団が決まったきゅうばのしほうをいきなり4番にした時を思い出したが、ヤクルトファン曰く「そっちの方がまだわかる。腐っても至宝だし」だってさ、「腐っても」って、爆笑🤣・・・いや、セペダ本人はいい人よ^^:)、4番の「罰ゲームガチャ」は93代キャベッジに戻った。それにしてもここに入れるとマジ打たねえ・・・尚輝とか増田陸とか浅野のおっちゃんとか、打ってる人を4番にしちゃって打たなくなるのは困る、大城の荒療治は失敗、甲斐は「通常営業」に戻ってて時期を逸した、なのでプレッシャーも日本人ほどではないであろうキャベッジに被ってもらおうということなんだろうけど・・・もしかして一番プレッシャー感じてるんじゃないかと思えるくらい、打たない だからくじ引きにしようってば温大、来週は打線も底を抜けてるかもしれんから次は頼んだよ。先週は岡本ショックでおかしかっただけ、ということよね?ということで・・・・1週間ほど前からめちゃくちゃ気持ちが落ちて、希死念慮まで出てきていた。自己肯定感の絶望的な喪失が根底にあった。そんな時に、毎日読んでいるネットのマンガ(先月のギガ数激減の原因になってたやつ)を読んで、「目から鱗」とばかりに気持ちを切り替えることができたのである。「毒親の連鎖!?」(ママスタセレクト)断っておくが、私の親は全く毒親ではない。こんな自由奔放な人間になっておいてそれはない。ただ、父の死後16年、独居も長くなり、孫の言うことは素直に聞くのに娘の私には「んだが、ってことがない」老母を見ていると、親も完璧ではないと言うのを思い知らされ、そういえば反面教師にして自分の子供には絶対こんなことはするまい(言うまい)と思ったことが昔からたくさんあったなと思い、・・・私って、子供の頃から褒められたことってあったか?と思い始め、もしかしたら良い成績を取ったら当たり前、ちょっと悪いと怒られたのでは??そして、1年ちょっと前、当時の課長(ターリー似)にされた仕打ちがいまだに私の自己肯定感を奪っている。しかし、このことを話すと家族も同僚も皆「課長がおかしい」「そんな莫迦な話があるか」「ターリーに失礼だ」と言ってくれるのだが・・・・このマンガに書かれている、「いつまでもそのせいにして生きるにはあまりに人生は短いし、もったいないと思うのです」もう若くはない。そして、「健康寿命」というのは基本さらに短い。こんなことでgdgd死にたくなってるより、もっと楽しく好きなことをやらないと、中高生なら悩んでも先は長いが、我々はもうそうではない。そう思ったら少し楽になった。まだ、何かの拍子に足を引っ掛けられると躓いてしまって気持ちが落ちるのだが、まあ前ほどではなくなった。病院に行った方がいいかとも思ったが、うちの会社の社員とその家族対象の無料カウンセリングというのができたというのもわかり、辛くなったら電話をかけてみよう、という選択肢もあると思ったらそこでもまた少し楽になった。こういう時に負け続ける巨人がまた気持ちの落ち込みに拍車をかけるわけよね まあ、「野球見れるなら全然大丈夫だろ💢」って怒られそうでもある。一理ある。家出しようとしてその日は自宅にいないと見られないカードだったのでやめたことがある。私の場合、野球も見なくなったら本当にヤバい。多分、野球見てるうちはまだ大丈夫なんだろう。とはいえ、こんなストレスフルな試合ばっかりされるとさあ・・・・~続くにほんブログ村
2025.05.14
コメント(0)

巨人4-5×広島(13日・延長12回)冷静になってから書こうとしたら3連戦が終わってしまった。勝てるとしたらこの初戦だったんだろうけど、大勢、ライデル、田中瑛あたりまでが投げているうちに勝ち越さなきゃならなかったのだが・・・12回、末包、坂倉・・と始まるこの回、誰が投げるんだろう?馬場、高梨、石川の中から。この二人が大の苦手の高梨は除外、右だから?馬場?それともずっと抑えてる石川?・・・私は石川、と思ったがベンチと意見は一致した。で、サヨナラ食らったんだけど、なんか「もういいや」ってベンチが思ったりしてない?まあ、この流れで全部負けたとも言えるか。ただ、負けるなら2-4でさっさと負けた方が大勢とライデルを無駄使いせずに・・・とは思わなかった。戸郷が打たれ、劣勢からリチャードの挨拶がわりの一発(Bienvenido, Richard!市丸さんもお喜びだったぞ)、浅野のおっちゃんのぎひ、そしてキャベッジの同点ツーラン、戦える希望が持てた。大体、無駄使い無駄使い言い過ぎである。ぐっさんなんか結果負けた試合でどんだけ投げたか。今の投手ぐらい大事にされとったらあんなゲゲゲなんぞに負けとらんわ💢・・・案外大事にしたらもっと早く壊れたかもしれない・・・サヨナラの場面、お茶用のコップに味噌汁用に刻んだネギが入り込んでた時点で「あ、ダメかも・・・」と思ったのは内緒です。さて、岡本を失ってから雨後の筍のように増える「巨人軍4番打者」、この日は絶不調の大城が「第94代」に。・・・しかし、全く打てる気配のないまま、戸郷も打たれたので交代に・・ああ。なんだろう、この「罰ゲーム」みたいな4番のたらい回し。だから○天みたいにくじ引きにしろと言ってるのに・・。そうそう、楽○といえば(これ^^:)、取り調べで名前が出た?からか2000本安打のカウントダウンが止まっていた人がいたが(なんか文春でも名前が出されたらしい)また打ち始めて早ければ東京ドームで決まりそう、とか(決まらなかったらしい^^:)出かける合間にデーゲームの楽天戦をTVで見てたら、「楽天第○代4番打者」の草野某氏が解説やってて、「打撃はメンタルが8割ですから」・・・まあ、OB戦で七十七銀行の投手に変化球投げられたらびっくりしてぎっくり腰になった人が言ってることだが(^^:)、もちろん一定の技術のある人は、ということだろうけど、・・・大城さん、どんだけメンタル病んどんねん、って打撃してるわ・・・ 元保険会社の女から殺害予告されてたのは彼ではなく○選手だと出てたのでそれは関係ないことが判明したが、まあ、シロシンのせいで巨人ファンからも叩かれてたらそれはキツいわ・・・。来週、森林どりの3連戦に行くが、もしかしたらそこには、坂本ちゃん、ちょーのさん、○選手、田中しょうだいに加えて大ツロさんまで・・・・ (坂本ちゃんは多分試合出ないで練習してるって言ったから来なそう、しょうだいも土曜日に投げるって言ってたから来なそう(あれ?雨とか☂️・・・さすが尋常でない雨男^^:)、○選手は週末でOKなら一軍だろうから来ないかも、という感じだけど・・・・)豪華すぎて混むからやめてほしい(あ、なんか大城も来なそう^^:)~続くにほんブログ村
2025.05.13
コメント(0)

秋広優人&大江竜聖←→リチャード昼休みにネットニュースで見た時思わず大きな声が出た。そのくらい驚いたが、しかし最近は特に、よほど嬉しい時以外は、感情のままに記事を書くのは避けている。・・・いや、ただめんどくさくて後回しにしてるだけかもしれないが。秋広の成長を、巨人で見られなくなるのは寂しいことこの上ない。「大谷に似ている」と騒がれたルーキーイヤー、コロナ禍の真っ最中だったが、森林どりで初めて見てワクワクしたのが秋広だった。今日はここから~2年ぶりの森林どり、2年ぶりのぐっさん、時々秋広優人(2021.4.3の日記)この時の二軍監督がしんのすけだったはず。まあ、この2年見ていて、しんのすけが監督のうちは秋広がまたブレークすることはないんじゃないかという諦めの気持ちもあった。「阿部監督は秋広を嫌っている」というと、山のような否定の声がネットに溢れて、時に自分の人格まで否定されるところまでいきそうで本当に今のネット社会って息苦しいのだが、嫌っているかどうかは本人でないのでわからないけど、「相性が悪い」もしくは「合わない」ことは否定できないのではないか。そう考えると、ソフトバンクでどんな指導をされるかわからないが、巨人ファンとしては非常に残念だが、またブレークのチャンスが来たと思って頑張ってほしい。先輩の大江ともども、「巨人戦以外で」、ね。実際の関係は知らないと言わざるを得ないが、「合わない上司」の下で働くストレスたるや、毎日職場に行くのが憂鬱で病みそうになる。程度の差こそあれ、どんな職業でもそれはあるだろう。リチャードに関しては、現状「2軍の帝王」から脱していない選手だと思うが、リーグも変わり、投手のタイプもパとは若干違うことから、セの野球にはまってくれれば幸いである。イメージはなかったんだが、サードの守備は詳しい人たちが異口同音に「上手い」と言っているのは良かった。しんのすけは守備が下手だと使いたがらないので、そこはアドバンテージだろう。そして、巨人ファン目線だと、なんかこの人にはよく打たれているイメージがある多分、今年のオープン戦とか五輪期間中のエキシビジョンとかだと思うが、なんかよく打たれてない・・・??この流れでセの野球にハマってくれれば良いのだが。「巨人の投手しか打てません」では困るけど(^^:)。多分、巨人内部にも打たれているイメージがあるんだろうなと。このイメージが良い方に作用してくれればいいんだけどね。まあ、やってみないとわからない。さて、「合わない上司」というともう一人、大城さんである。これもこういうことを書くと、下手すると「シロシン」扱いされたりする異常なネット界隈である。最近、本当の「シロシン」がやってるのは、甲斐を「共通の敵」とみて、去年はボロクソに言っていた岸田を褒め始め、しかし岸田は最近出た試合で結果を出してるためやっぱり敵認定してまたボロクソに言い始める、ってところかな。まあ、その昔、「オキシン」のバーニングさんは「共通の敵」渡○直○が来たところで某Aや某Bを褒めたりはアホらしくて絶対しなかったけどね。いっそ松井稼頭央が来て誰もが納得する形にしてもらった方がよかったけど(本当に来たのはそのちょっと後ね^^:)で、大城の件で私がイヤなのは、シロシンを叩くために、悪いのはシロシンなのに、成績が悪い以外何も悪くない(変な表現だが^^:)大城が巨人ファン(「を、名乗る輩」含む)にその成績の悪さをネチネチとしつこく叩かれているところ。打てないなら2軍で調整するとかの方法もあるとは思うが、戸郷は誰と組めばいいのかという大問題?も絡んできていて話は簡単ではない。落とさないのはマツダの初戦で戸郷と組ませるのだろう。・・・・・あらら、「荒療治」にきたよ巨人軍第94代4番打者・大城卓三・・・・頑張れ!という言葉しかないわにほんブログ村
2025.05.12
コメント(0)

巨人1-2ヤクルト(11日)ヤクルト戦の3敗した試合は全て茂木栄五郎にHRを打たれている。全く、せっかく沖原スカウトが初期に取った逸材をちゃんと確保しておかんのか楽天は💢 FAで出て行くように仕向けて?こっちは被害甚大である。楽天で活躍していた時もすごく打たれたイメージがある(実際の数字は知らん^^:)。現地で目の前ですここここーーーんとHR打たれたの覚えてるし(2017年の13連敗してる時だな)。せっかく、オスナ対策はこの日は完璧だったのに。また出直しである。収穫は、雑に使わず黙って先発調整させれば仕事してくれることがわかった堀田と、そしてなんといっても4番・センター浅野もうこれでいいだろう。だからオーダーを熟考してもあのザマならくじ引きにしても変わらん、って言ってるでしょ。ちょっとでもつながりましたか?打線。💢坂本ちゃんについては、もちろん見てた巨人ファンだけでなく敵のファンだって「えええ・・・」って思うくらい、バットに当たらないし当たっても飛ばないし守備まで怪しいし、私だって悲しい。また抹消、と言われても「まあ、そうだろうな」と思うしかない。しかし、巨人ファンだったらあんたらどんだけこの人に世話になってきた?「言い方」よ、その💢。坂本ちゃんだけではない。どんな選手もみんな、年取ってきたら全盛期のままパッと消えるわけはなく、大概はもがき苦しみながら最終的にははいなくなるのである。そうやって、推しを含めていろんな選手を見送ってきたけど、こういうのはどんどん酷くなる一方。サードにコンバートして、楽なポジションにしたら逆にパフォーマンスが落ちた、と。仕事をセーブしたらもうそれ以上は疲れて働けなくなった自分の経験から(まあ、もうこれ以上のキツさで働く気もないが^^:)、それに加えてあの「S班」がダメだったのでは?「S班」があったシーズン、良かったことなんてあったか?今からキャンプやり直した方がいいんじゃないかと思うくらいだ。意外と復活の近道かもしれん。「ショートに戻したら」と言っていた人もいたが、わかる気もする。まあ、打てるようになっても怪我するかもしれないけどね。ということで・・・・この後衝撃のトレード事件があった件については次のエントリーで。にほんブログ村
2025.05.11
コメント(0)

巨人3-2ヤクルト(10日)先発は、ランバートとグリフィン、外人同士のマッチアップ。そして「巨人軍第92代4番打者」になって2試合、何かが狂ったのか無安打の尚輝に代わってキャベッジが「巨人軍第93代4番打者」に。・・・2018年に岡本が「第89代」となってから丸7年ちょっと、その間増えたのは「第90代」丸が一瞬、「第91代」中田小小が少しの間担ったが、ほぼ岡本が不動の4番として君臨していただけに、これからどうするのかの(^^:)。ちなみに、キャベッジも走者還すだけでいい、なんなら内野ゴロでいい場面で満振りして三振とか、4番になったら明らかにおかしく(外人でもそういうの気にするのかね^^:)・・・。もうさ、○天みたいに打順くじ引きにしたら良くね?熟考したオーダーだって全然繋がらなくて点取るの下手くそすぎて困ってるんだから・・・もしかしたら案外、(第82代)坂本ちゃん4番にしたら良いプレッシャーになって打ち始めたりしてさて、巨人は初回、この日も若林が先制アーチをかっ飛ばす本当に、パンチ力あるなあ この日は忘れずに対策したのにオスナに同点タイムリーされ追いつかれた直後の4回、若林の内野安打と尚輝の二塁打(3番に戻したらやっと出た^^:)で無死二、三塁。ここでさっきのキャベッジ三振・・・の後、5番岸田の二ゴロの間に巨人勝ち越し。・・キャベッジも最低限そんなんでよかったんだがね・・。大騒ぎの末1点のみ。グリフィンは9三振を奪ったが、球数がかさんで5回で勝利投手の権利をもって降板。継投にはいる。6回は田中瑛。先頭のオスナにヒットされるも連続三振、しかし四球で走者をもう一人ためてあっちのとっておきの代打・山田が出てきてしまい(なんでいないんだろ^^:)・・・しかしシュートで詰まらせて遊ゴロ、切り抜ける。7回は中川。先頭の岩田にヒット、そして続く赤羽のバントを二塁を伺った岸田がお手玉、無死一、二塁でヒゲの大ピンチ。ここでヒゲは三ゴロ、5-4-3と渡るも3はセーフ、なおも一、三塁のピンチ。ああ、これ4番だけどスクイズあるぞ気をつけろ岸田いつもちゃぶに言ってる尻からスクイズ決められるからとか言ってる間に内山初球ほじゃひ、めっちゃ助かった(^^:)。そしてオスナ遊ゴロ、・・・切り抜けたーー・・・グリフィン、白目むいてるかもこのピンチを切り抜けた8回表、前の回から続投のこさわから先頭の浅野のおっちゃんがバックスクリーン左に叩き込むHR・・・1週間で1~3軍で全部HR打った人なんて多分いないだろう おっちゃん、結果を出し続けて、再来週の森林どりに来るなんてことのないよう!そして8回、大勢にたどり着く。いきなり二者連続三振、しかし北村を追い込んでからポテンヒット(舐めたわけじゃないんだろうけど)、そして武岡にタイムリー二塁打(送球の間に三進)、またグリフィンが気絶しそうな状況になったがなんとか岩田を三振、1点残した(^^:)。1点差で9回はライデル。ものすごいフォローの強風が吹いていてカメラも揺れて気持ち悪かったが、少し調子が上がってきた?ずっと防戦一方だった試合後半を三者凡退で締めゲームセットめちゃくちゃ疲れる試合だったが、なんとか勝つことができてよかった。ほとんどホームランでしか点が取れていないのをなんとかしたいと思いながら、3戦目は誰が4番になるんだろうか(^^:)。にほんブログ村
2025.05.10
コメント(2)

巨人2ー5ヤクルト(9日)3・4月のセ・リーグ月間MVPに、巨人からイオリンと岡本が選ばれるという明るいニュース(岡本が左手でガッツポーズしてて「大丈夫なのか⁉と思ったが撮影が怪我する前らしい)と、オコエと貝がオンラインカジノ事件で書類送検されるという暗いニュースが交錯。増田はあんなに牡蠣爆食いしてたのに、最近はピザを食いながら貝の動画を見ていると言っていた。これのせいだったのか。カジノで何百万負け、制裁金何百万とられ、そりゃそこまで高給取りでない彼にしたら自由に金使えなくなっても不思議ではない😢しかし、これって今湧いて出た話ではなく、2月に自主的に名乗り出てもう制裁金払って終わった話では?あとは起訴されるかどうか(山岡は不起訴)ということで。怯えてることになってる?オコエの「楽天の先輩」って、まさか名乗り出てないのか?多分、これから他球団の選手等の書類送検の話が報道されるのでは。ということで、雨の中無理してやったのになんか三遊間のあの辺に「菌」がいるのか守備ボロボロで負ける😢私はあまり采配がどうの・・・とか極力言わないようにしてるんだけど、初回の無死一、二塁からヤクルト戦激強の若林にバントさせた(しかも失敗(泣))のだけは、結局無得点に終わり主導権を握り損ねただけに悪手だったと思う。若林ならそうそうゲッツーもないだろうしね。2回も大チャンスを逃し、まさか3回に相手がフライ落として先制するとは思わなかったが。増田陸、いろんな「三年ぶり」が出てるがこの日は三年ぶりのホームラン‼Enhorabuena!そして店じまい😢実は、日中に希死念慮が出て、それでも来週の出勤のための準備とか出来て、自転車のってジムにも行けたので、そして野球も見れたので大丈夫だった(ただ、誰かに足引っかけられたらヤバいかも、という状態)のだが、オスナ対策をすっかり忘れ、本人の打席で顔みて思いだし、対策したが、なんか効果が薄くなってしまった模様😢 二戦目以降は忘れないように。にほんブログ村
2025.05.09
コメント(2)

巨人6-4おっさん(7日)えらいニュースが古くなった岡本の長期離脱不可避を受けて、巨人は精神的支柱として坂本ちゃんと、これがびっくりしたが3軍から2軍に上がったばかりの浅野のおっちゃんを登録した。先発は、イオリンと門別。注目の4番には、誰も予想しなかった尚輝が座った。巨人軍第92代4番打者・吉川尚輝!・・・是非4番だからと気負わず普段通りやってほしい(ーー)イオリンは開幕からの無失点記録にあと4イニングとなっている中、初回は無失点で記録を36イニングに伸ばし、その裏、ヒットのともたを二塁に置いてこの日3番に抜擢された若林が先制のツーランしかし2回、私が帰途歩いてる最中、なんと尚輝の悪送球という想像もしなかったことでイオリンの無失点記録が止まってしまっていた・・・それにしても、この日もこの後ヘルナンデスもやらかして、「鉄壁の守備」を誇るはずの巨人がセで最多失策、その半分以上を阪神戦で犯している。甲子園で、というならまだわかるが、それ以上に東京ドームでやらかしてるから、なんかコントの菌をばら撒かれてるとしか・・(← )。まあ、「鉄壁の内野陣」のうち尚輝以外みんないなくなり、やっと坂本ちゃんが帰ってきたところ、というのもあるが・・・。さらに3回、中野とふるなびの短長打にそのヘルナンデスの後逸を絡めて、イオリン自責0で同点に。しかしよくそこで踏みとどまった。やはり、前回の甲子園の3つ目もそうだったが、さどうのおっさんに打たせないことがおっさんに勝つ近道(ややこしい)。2-2の4回裏、2死からヘルナンデスが復帰後初安打を左前へ、そしてこちらも復帰して7番サードスタメンの坂本ちゃんが拾った打球はレフト線へ、今季初の代名詞である二塁打はタイムリーとなり巨人が勝ち越した。ここで8番増田陸を申告敬遠でイオリンと勝負。無失点進行中はもしかしたらそれと引き換えに?自慢の打棒がなりを潜めていたイオリンだったが、ここで今季初安打をレフト前へ、満塁。そしてトップに返ってともたが2点タイムリー、これで門別をKO。代わった石黒からキャベッジも右中間へ、イオリンゆっくり生還で6-2とした。2死から打線が繋がるとは直後にふるなびにツーランを食らい、イオリン今季初の自責点。ちょっとふるなび、ゾーンに入ってて今は勝負してはいけない状態かもしれない。結局イオリンは5回4失点(自責2)で継投に入る。6回は中川が抑える。7回、下位から1,2番につながるところで高梨。ところが1死後、近本にヒット、中野を追い込みながら背中のど真ん中に死球・・・たかにゃし・・・また場内騒然、藤川監督が怒って出てくるも、しんのすけがすぐ謝って収める。2点差で走者二人置いてふるなびという大ピンチに巨人は田中瑛をマウンドへ。ここで田中は、ウイニングショットのシュートでふるなびを遊ゴロ、注文通りの6-4-3のゲッツーに打ち取ってこの場面をゼロに抑えて帰ってきた。Excelente!!最大のピンチを切り抜けた巨人はこの後、8回大勢、9回ライデルが3人ずつで抑えてゲームセット。前回の甲子園のカードに続き、3戦目で一矢を報いる形となった。主砲が離脱した後、チーム一丸となっての勝利で阪神と同率首位に。・・てか、こんなに阪神に対して情けない負けを繰り返してきたのに並んでるって、本当に面白い。そんなもんである。相手を過大評価して萎縮するのではなく、飲んでかかって戦ってほしい。~続くにほんブログ村
2025.05.08
コメント(0)

やっと勝った7日の試合の話の前に、岡本の欠場期間が当初の1ヶ月から3ヶ月ぐらいになりそうなことを受けて。7日は、チーム一丸の精神でまた阪神に一矢報いた。これからも、「和真が帰ってくるまで残ったメンバーで頑張って行こう」という気持ちで戦うだろうと思う。ただ、1ヶ月だとここでパーーーっと絶好調で引っ張っていく選手が現れればなんとか乗り切れる気もするが、3ヶ月となると、精神論だけでは持たないのではないかと思う。ただでさえ点取るのが下手なチーム、これに岡本を長期に欠いたら火力不足は明らかだ。キャベッジの「神」化去年のヘルナンデスと丸、一昨年の坂本、大城の再来夏場の浅野、門脇、ついでに長野の前倒しティマ支配下登録、そして大爆発このうちかなりのものが現実となれば、なんとかなるかもしれないが、しかしそれを望むよりも、岡本、奇跡の早期復帰これの方が期待できそうなくらい、上記を期待するのはなかなか現実的でない、と感じる・・・情けないが。打者の補強は必須だろう。まあ、岡本の怪我がなくても、既に水面下では動いていると思う。新外人の獲得、他球団で不調もしくは冷遇により冷や飯を食っている打者がいないか。まあ、私も2、3人心当たりはある。今不調でも、リーグや環境が変われば打つ可能性もあるし、もし「監督と合わない」とかだったら本人も移籍したいだろう(逆に巨人にも狙われてる選手の心当たり2、3・・・^^:)。ということで、次のエントリーで対阪神3戦目について書きます。にほんブログ村
2025.05.07
コメント(0)

巨人1-7阪神(6日)試合開始から間もない時。岡本が左腕を押さえてうずくまったのを見て「あああ!ヤバい!」と思わず大きな声を出してしまった。解説のたらちゃんが「あ、これダメなやつだ!」みたいな。そして、すぐに秋広に交代してしまった。・・・・号泣この「事件」により、巨人がチームごと大きく動揺。事件当時は一応まだ点を取られていなかったのだが、すぐにあっさり先制され、才木に強いからとレフトスタメンのちょーのさんが「腹芸」に失敗して落球(もうあの芸、できなくなったくさい)して更なる失点を呼び、「守りのチーム」なのに4失策、ずっと良かった温大は打たれ(+自身のエラーも)、中継ぎ陣は頑張ったのだがなんかまたどうしようもない大敗・・・結局、岡本は「左肘筋損傷」ということで全治1ヶ月、と夜遅く発表された。正直、もっと長くかかる重症と思ったので(ただ、戻ってくるのはいつ頃になるのかは経過次第か)、もし最短の1ヶ月前後で戻れるのなら、岡本の穴を一人で埋めるなど誰にもできないが、それこそ昔から「超有名ブロガー氏」がよく言っていた「みんなでワリカン」しよう。外野がガラ空きの時も誰を出してもダメで、結局若林がなんとか怪我がちながらずっと出ているのみ。他の若手はどこへ??そんな情けないことをこの期に及んでもやってないで、チャンスなんだと思ってがむしゃらにポジションを取りに行ってほしいものである(翌日、再検査したら実は靭帯損傷がわかり3ヶ月かかりそうだって・・・キツイなあ・・)。さて、浦田である・・・。サードでプロ初スタメン、そして中野のバントを処理して一塁に逸れた送球をしてしまい、結果岡本が大怪我をすることになってしまった。これはキツい。もう野球ファンはみんな、かつての栄村を連想してしまった。1試合出続けてこの試合を終えたが、どんだけ「針のむしろ」だったことか。そんな中で、9回に岩崎からプロ初安打を、この同じ日に打つことになった。浦田君、!Enhorabuena!5月6日、この日を君は生涯忘れることはないだろう。オープン戦から見てきたが、イケメンでとても「意識の高そうな」ルーキー、楽天の宗山とちょっと同じ匂いがする。ただ、森林どり等でもプレーを見た限りでは、結構粗い守備をする。外野の練習もしていたと聞くが、試合には内野手としてしか多分出ていない。足を生かすには外野の方が良さそうだなと思っていたが・・・・。「なんでショートが本職の浦田をサードで先発させた!💢という首脳陣への批判、しかしなんとか使ってみたい選手だったら空いてるポジションで使うなんて日常茶飯事。ショートが本職のルーキー(当時)門脇をサードでスタメンで使って上手くて絶賛の嵐だったのは記憶に新しい。ただ浦田はそこまでの技術がなかった。結構使ってみないとそこの位置で使えるかどうかはわからなかったりする(ともたはサードではほぼ使われなくなった笑)。栄村は針のむしろに耐えられず、なのかレギュラーを取れそうだったところから消えていった。あれは坂本ちゃんの生まれた年の夏に起こった不幸な出来事だった。あの時代と違って、今の野球界ってかなり他人に対して優しくなってると思うから、きっと球団も先輩たちも浦田を守ってくれるだろう。「近本のような選手になれるのでは」と言われていた浦田、しんのすけもそう感じていたから目をかけていたのだろうし(ただしんのすけの野手を見る目はいまだに信用してないけど^^:)、浦田よ、本当に近本になってみせろ!!・・・それが欠場を余儀なくされた岡本に報いることになる。5月6日、また忘れられないことが起きてしまった。私にとってこの日は父の17回忌。16年前のこの日、父が亡くなった日に、ぐっさんが2イニングをperfectoに抑えた後、20歳の坂本ちゃんがサヨナラHRを打ってくれた日でもある・・・。にほんブログ村
2025.05.06
コメント(0)

巨人1-10阪神(5日)、だっけか?さっさと書けば良かったのに書かないでgdgdしてるからそれどころでない大惨事が起こってしまった。先発は、戸郷と富田。そして、捕手は今季初めてマスクを被る大城。・・・だよね?スタメンだけでなく一回も捕手で出てないよね?戸郷に関しては、今季やっとQSができて、負けはついたが一定の結果は出せたと見て良いか。次が大事だろうなと。大城と組んだのが良かったかどうかはわからないが、続けていってほしい。大城さんなんだが、試合あまり出てないから力は余ってるはず。ただ、元々体力ない人だし、もしかしたら普段出てないから試合後半疲れたのでは?仕事セーブすると、セーブしたなりの体力加減になってしまうというのを身をもって知った(あれしか働いてないのに仕事行った日がめちゃくちゃ疲れる)。もしかしたらそんな感じで試合後半頭回ってなかったとかないか?だから適度に働かせとかないと。必要な選手だから残留して複数年契約したんでしょうが。そして、マルテから決勝弾打った後山のように三振ばかりするようになった(ちょっと大城にしては信じられない三振率なんだが)のは、あんまりひとをバカにしてると巡り巡って推しに同じ不幸がくる、ということじゃないか?私も過去にそういう失敗してるから、少なくとも巨人の選手に対しては言動に気をつけているつもり。ただね、本当は前日にやっ・・・・と先発のチャンスが来るはずだったのに雨で流れた横川とか、あと秋広とか、もちろん大城が一番そうだと思うけど、なかなかずーーーーっと心を折らずに戦えるかと言われると、人間だからね・・・私なら無理だな。そういう意味では井上温大のメンタルは相当強いのかなと思う。でも、みんなそこまで強くなれるわけではないから、いくらプロ野球選手でも。横川なんて今季ダメだった登板って、田中が打たれた後のDeNA戦とこの日くらいで、他は安定していたわけだし(「四球がダメ」ってことで抹消になってしまった。打たれまくった堀田は許されたのに)・・もう2年前の秋広は帰ってこないんだろうか。私的には佐野(秋広の最終進化形だと思っている)に弟子入りして欲しいくらいなんだけど。明日、松井さんから金言もらえないかな・・・・。さて。巨人軍御一行様はみんなでかかっておっさんに1勝しかできていないが、秋田が生んだ小さな大投手こと子供(だから、逆^^:)、なんと一人で阪神から2勝している。4日も6回1失点の好投で通算188勝目を挙げた。最速132キロしか出ないようなんだけど、元々がそれに近いからスタイルを大きく変えなくていいんだろうね。多分、ダメな時は修正できず粘れず打たれて負けると思うが、それでもまだこれだけ投げられるということで、今年なるべく多く勝ち星を増やし、あと2年ぐらい頑張って200勝に届くようにしたいところだろう。多分、一部の「ヤクルトファンを名乗る輩」以外は他球団ファンも応援してる人は多いだろう。今現在の投球を見ると、10勝多い田中しょうだいさんより到達の可能性が高く感じる。田中さんや、石川さんより9歳若くて20センチ近くデカく、球速も10キロ以上速いんだからさあ・・・必要なのは、「己を知ること」じゃないのかな。去年、楽天時代も「もう2軍でやることはなくなった」と自分で判断して晴れ晴れとして上で投げて打たれる、というのを繰り返しているように見える。そうじゃなくてさ・・・・~続くにほんブログ村
2025.05.05
コメント(2)

巨人3-1DeNA(4日)法事を終えて野球観戦。この日はスカパー環境がないとハマスタしか中継がなかった。先発は、バナナマンとグリフィン。イケメンと組ませて気をよくして投げたバウアーに抑えられ、次の日はバナナ🍌・・・非常に厳しい。まずは先に点をやらないことだ。0-0で迎えた3回、巨人は先頭のともたがヒット、1死後尚輝のボテボテの当たりが内野安打となる一、二塁のチャンスで岡本が中越タイムリー二塁打で先制、キャベッジはこの日バナナに全く合わなくて3三振だったが、今季初めて甲斐に代わってスタメン出場の岸田が中前へしぶとくタイムリーを放って2点目 5回裏、先頭の京田に二塁打されたのだけがこの試合のピンチらしいピンチ。1死三塁とされ、石上にスクイズされるも1-2と渡って本塁寸前殺した。ここを無失点で切り抜けた6回表、岸田が今度は左中間スタンドに貴重な追加点となるHRを放つ。結局グリフィンは6回無失点の好投で7回中川にスイッチ。中川は苦手の牧に一発食らうも、8回は大勢が危なげなく三者凡退、そして9回はライデルが抑えてゲームセット。前日、ちょっと嫌な負け方をしたので連敗せずにこの2戦を終えられて良かった。GWの9連戦も、雨天中止も入って2/3を終えた。残りは1カード。相手はここ↓藤川監督(左) どんでんの時はこれが嫌で?負けた時の整列がなかったため、「矢野監督(左)」以降久しぶりのこの手の写真笑。戻ってきた戸郷に良い流れを作ってもらいたい。にほんブログ村
2025.05.04
コメント(2)

巨人0-1DeNA(3日)明け方に実家に着いたので、そのまま昼まで寝させてもらった。そして、2時からデーゲーム。先発は、ともにスライドでバウアーと赤星。巨人は過去2回KOしているバウアーの立ち上がりを攻め、ともたがヒットで出るが、盗塁死などもあり結局3人で攻撃を終わる。そして、法事の準備のため出かけることになり・・・・せっかく赤星が7回無失点に抑えるも、打てずにリリーフが決勝点を取られて0-1で負ける。・・・盗塁で3人殺されるとかいろいろ走塁で問題があったようだが、そこは見てない(ジャイアンツTVで見ることは可能だが、先日書いたギガ数問題がありWi-Fi環境がないので見ていない)。バウアーは、一昨年は光と組んでいた。今年は光がずっと2軍にいて一時はDHばかりで捕手をやっていないと聞いていた。そんな中、バウアーは前回から松尾と組み始め、今季初勝利を挙げていた。・・・もしかしたら、こいつイケメンの捕手と組ませないとやる気が出ないんじゃないか!? 前回巨人戦の時に組んだひ○柱とか問題外、ってことかということで、やはり思った通りだった。盗塁を悉く殺してもらい、決勝点まで叩き出してもらい、もうバウアーは松尾をかわいくて仕方ないだろうバ「Shion, ven a mi casa esta noche!」松「・・・Lo siento, no se moleste」(変なのが湧くとめんどくさいので会話をスペイン語にした^^:)もう少しバウアーをイライラさせられるような攻撃が必要だったか。次はやり返さないと。しかしバウアーがこんなに自軍のローテを侵食しちゃっていいのか、という気がするんだが。なんか、恵みの雨でそのまま打線がぶったるんじゃった感もありやなしや。~続くにほんブログ村
2025.05.03
コメント(2)

DeNA 雨天中止 巨人(2日)☔️3連戦で延長12回を2度。3連勝したとはいえ、投手運営をはじめとして非常にキツかっただけに、この雨天中止は「恵みの雨」となったと言ってよいだろう。まあ、観戦予定だった人には非常に残念だったであろうことはいうまでもないが。って、やっとブログが追いついたところでまたサボってる私であった。ちょっと心が疲れていたのでホッとした。秋田で父の17回忌の法事があるので息子の運転で夜中に出発。途中で立ち寄った山形県内のコンビニで、妙に親切な店員のおじさんがいて、息子がコーヒーを買ってる間に話していたら隣町の出身であることがわかり・・・「ちょっと待ってください」と言ってバックヤードに入って「もらった野菜」だと言ってニラと菜の花をくれた(^^:)。久々にみる、夜が白々と明けていく感じを楽しみながら、「道中眠くなったら寝る」はずが意外と寝ないで明け方実家に着いた。にほんブログ村
2025.05.02
コメント(0)

巨人4×-3広島(1日・延長12回)この日は田中しょうだいさんの先発の日。日米通算199勝目を賭けて今季3回目の先発。しかし、前回のDeNA戦は初回からボコられ2回6失点でKO。あれを見た巨人ファンは皆「1・2戦目勝っといて良かった・・」と思っただろう。あっちはドミンゲス。初回、ポンポン、と2死をとり、こうやってコツコツ打ち取っていけばあるいは・・・と思ったのも束の間、ドガドガドガドガ・・・・・と3点を失い、さらにピンチも8番を敬遠して満塁にして投手と勝負、ようやくチェンジ・・・ああ。2回もかなり怪しかったがなんとかゼロ、その裏岡本がレフトへ特大のアーチ、1-3。3回もかなり怪しかったが満塁のピンチを抑えてなんとかゼロ、それにしても試合が長い長い そうそう、198勝目の試合もめっちゃ長かったが、これかなりキツいわ。ということで、巨人ベンチはしょうだいさんを3回で諦め、継投に入る。まあ、球威がないからゾーンで勝負できず、際どいところを狙ってはカウントを悪くする。キレがないから打者は自在にバットコントロールできる。そして、この人、あまり気にしたことなかったけど、守備下手だなと(一応GG3回取ってるんだが・・・まあ24勝したらGGも票入るか^^:)。1歳違いの菅野と比べたらびっくりするくらい動けない。自分を助けることもできない。ということで、試合後無期限2軍調整に。まあその方がいいだろう。これでは他の投手に示しがつかない。一定の条件の下に獲得してもいいのではないかと思った(2024.12.11のブログ)この記事の直後に巨人が田中を獲得したのだが、年俸は1億5000万、そしてオープン戦は大過なかったので開幕から投げ抹消の形で200勝カウントダウンをやっている。最初の登板こそうまく勝ちがついたが、それ以降はこのザマよ・・・ということで、年俸はともかく起用法はこのブログに書いたように、「せざるを得なくなった」というところだろう。特に失敗なく開幕したから、ここまではこの起用も仕方なかったかもしれない。ただ、もうこれではリリーフ陣の負担が大きい。さて、巨人は3回、田中の代打・中山死球、ともた送って尚輝のタイムリーで1点差に。4回からは移籍後初救援登板の石川。なんだかんだでこの試合三度満塁とするも無失点に。なんとカープ、4回で11残塁 石川は5回もゼロに。6回は日曜日に先発した堀田(次は先発ではない模様)が登板。その裏、カープ2番手の森浦から先頭のキャベッジが左中間スタンドへ同点HR これで田中の負けが消えた。7回の船迫、8回の高梨、この辺はもうキレッキレだった。この日はライデルが連投中でセーブシチュエーション以外は回避の模様。前々日も延長12回を戦っているので継投には神経を使うところだ。9回、野間○○○○のところまで高梨を跨がせたが、野間の打球が三塁キャンバスに当たってヒットになってしまう。ここで田中瑛にスイッチ。持ち前のシュートで末包をどん詰まらせたがこれがボテボテの投ゴロで、そして田中これを一塁へ悪送球・・・前々日の逆が頭をよぎったが、とりあえず二、三塁で止まった。坂倉を申告敬遠、無死満塁の絶体絶命のピンチ。もう最低1点は覚悟した。しかし、ファビアンが前の打席からバットを4本も折った挙句前進守備の遊ゴロ、6-2-3のホームゲッツーが完成。しかしここで嫌な嫌なすずすけ、しかし三ゴロに打ち取ってこの大ピンチをゼロで帰ってきた田中瑛、天晴れじゃがバター進呈しようその裏、ここまで大勢を温存したならこの流れでサクッとサヨナラすりゃいいのにしない巨人(定期)、野原さん並みに人が好い。園長。すでに確か9時半。前の日はイオリンが8時半で終わらせたのに(^^:)。10回に大勢。この日は2安打されるも0に抑える。11回はケラーが三者凡退に。その裏、ここで出てきた栗林を攻め、岡本の二塁打(代走・貝)、甲斐申告敬遠、増田陸のあわやサヨナラの中前打で1死満塁。ここでおさるのジョージ。代打岸田は次の萩尾もとのところで使う模様。「逆じゃないか」と私も思ったのだが、この日はヒット性の打球も複数飛ばしているおさるのジョージ、しかしあえなく三振・・・・うーん、散々ボロクソに言ってる奴らをここで打って(打たずとも「なんとか」して)黙らせてやってほしかったのだが・・・結局岸田も倒れて逸機。12回はケラー続投。先頭のすずすけに打たれてピンチとなるが、後続を断ち、これで巨人の負けはなくなる。なんとカープ、結局16残塁。しょうだいから3点しか取れなかったのが悔やまれるところか。12回裏、最後に残った野手・若林(多分守れないんだろう)がケラーの代打、そしてヒット。しかしともたゲッツーで2死。引き分け濃厚の空気が漂う中、キャベッジが遊左間にポトリと落として出塁。そして尚輝がライトの右へ長打を放つ!左に寄っていた野間なかなか追いつかず、次が岡本ではなく増田大になっていて、松っちゃんが手をぐるぐる、中継は乱れて返ってこず、キャベッジ長駆ジョギングするようにサヨナラのホームイン延長回が深まるにつれ「いつまでやってんだ」と笑われながら、何度も諦めかけながら見ていた。中日、西武、日ハム等この3連戦既に2勝していたチームが皆3タテを決めていたので「もしかしたらわが軍も・・・」とは思ったが。4連勝で阪神との差は1.5に。3連戦で33イニング。お疲れ様でした。にほんブログ村
2025.05.01
コメント(0)
全31件 (31件中 1-31件目)
1

![]()