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次々に読みたい本がわいてきて、図書館に予約をするのですが、相変わらず予約待ち件数の多いこと。と言うことで、本日は図書館に蔵書されていない本・・・つまり予約ではなく、リクエストを2冊ばかりしてきました。それがこちら。 『本棚』 『アメリカ下層教育現場』さて、60人前後の予約待ちの本とリクエストの本、どちらが先に手元に届くでしょうか?ちなみに私が友人にお勧めした本『滝山コミューン1974(いちきゅうななよん)』、以前私が住んでいた市の図書館ではリクエストをして(予約ではない)半年かかって手元に来たと友人から報告がありました。どこも、財政事情きびしいのですかねぇ~。そうそう『滝山コミューン1974(いちきゅうななよん)』はこの徒然などで紹介していないのですが、私の世代の方々にはとってもお薦めですよ~(それ以上は諸処の理由で感想をかけませ~ん、ともかく読んでみてって感じでしょうか)。
2008年01月31日
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青森と京都の図書館の比較をすると、蔵書に関しては圧倒的に京都の方が多いです。(もちろん、それ以上に東京の方が多かったのですが、東京から離れて、7年ほど経ちましたので、東京は割愛)実際にデータを比較したワケではないのですが、あくまでも私の私感的なものですが、少なからず私の欲する本に関しては青森県立図書館よりも京都市立図書館の方が多い!もう、これは京都の方が断然いい!でも、蔵書はあるけど、人口も多い・・・。現在図書館に私の好きな海堂尊さんの著書3冊予約しているのですが、『夢見る黄金地球儀』は62人待ち。『死因不明社会』は71人待ち。で、『医学のたまご』は20人待ち。 まぁ今や飛ぶ鳥を落とす勢いの『ホームレス中学生』は1000人待ちのことを思うと大した数字にはなりませんが、それでもやっぱりね~。こうなると蔵書数だけで図書館を語るのは野暮というものですなぁ~。無事に読めるのは1年先かしら?
2008年01月29日
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2008年もぼちぼち1ヶ月が経とうとしています。で、私の方も引っ越してきてから、もちろん、1ヶ月を過ぎ日常生活に戻っていることもこのブログ(HP)で書いたかと思います(笑)。の割には、なかなか更新されない!とお怒りの方がもしかしたらいらっしゃるのではないでしょうか(ってうぬぼれすぎ!?)?実は今年に入ってこの日記に関して模索中なのです。と言いますのは、私の仕事に関係していまして・・・。現在私がレギュラーでいただいているお仕事に、書店さんからの原稿書きというのがあります。これが昨年までは書店さんから依頼されたテーマで書き進めていたのですが(例えば、「読み聞かせボランティアにお薦めの絵本ガイドブック」とか、「秋を感じる科学絵本」などなど)、今年に入り内容を新規一転して、私の「読書日記」と相成ったのです。テーマが決まっていた時には、そのテーマに関するものだけを外して(その他単発の原稿依頼の時もたいていテーマが決まっているので)この日記に読んだ本を書いていればよかったのですが、今回「読書日記」となると、内容がこの日記とダブる所が多々。しかも一部の読者さんには、ありがたいことにこの日記を読んで下さっていると共に、私の原稿が掲載されている書店の会員さんになって下さっている方がいらっしゃいます。そうなると、このだらだらととりとめもなく書いているこの日記から、原稿を転載するわけにもいかない(何せ書店の方は、私の原稿を読むために会費を払ってくださっているわけでして)となると、この日記に読書感想を安易に書けず・・・。いや、もちろん、ここに書いたの以外を書けばいいのは分かっているのですが、原稿というのは、締め切り間際に書くのが常識でありまして(爆)、その時の状況などから約2ヶ月分の読書の中から原稿に見合ったものを物色していくのでありまして・・・。まぁ色々と書くのですが、ようは私の能力がその分別をきちんと出来るという状態にないわけですね(汗)。そんなわけで、原稿を書き始めた時に、あぁすでにこちらの日記に書いてしまっている~という状況を作りたくないわけでして。でも、そうなるとこんどはこちらの日記の方がつまらなくなるという状況に追い込まれるわけでして。かと言って、このHPを見て、私に接触を試みてくださる奇特な方もいらっしゃるし、元来こんな本が面白いよぉ~とひけらかすのが、私の趣味でもありますので(あぁ悪趣味だ)クローズする気もまったくなく・・・。そんなこんなで模索中なわけです。とりあえずは自分のスタンスが決まるまでは、読書感想はちょっとよそにおいておいて、面白い本に関するネタ(著者のHP紹介とか)などや、本に関する私感、それからこれから先私が読みたい本(まだ読んでないから読後の感想にはならないし)の紹介をしていこうかと思っています。それか、リアルタイムではなく、2ヶ月遅れぐらいで読んだ本は紹介するか(リアルタイムの方が臨場感あるんですけどね~)、まぁそんなところも考えています。それと、これまではほぼ毎日更新でしたが、とりあえず脳味噌が整理されるまでは1日おきか、2日おきくらいに更新していきますので、その辺もご理解ください(まぁこれまでもほぼ毎日~とか言いながらいい加減でしたが)。ではでは、これからもこんな感じで良ければどうぞよろしくお願いします。
2008年01月27日
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現在杉並区の和田中学校で校長をしている藤原和博さんはサラリーマンから中学校の校長先生になったということで注目され、私自身「藤原和博=和田中学校長」ときちんとインプットされていたのですが、本書の著者である陰山英男さんはどうも「百マス計算」のイメージが強すぎて、かつて校長先生(現立命館小学校副校長)だったことをすっかり忘れておりました。しかも、尾道市土堂小学校の校長になるにあたり、全国の公募で選ばれたという経緯も。サラリーマンと現場の教師からという差と中学校と小学校の校長という差はありますがお二人とも公募で選ばれた校長先生には変わりありません。藤原和博さんの校長先生になった1年目は『公立校の逆襲いい学校をつくる!』で読んでいたので、今回は『陰山英男の「校長日記」』。ついつい藤原和博さんの改革と比較してしまいますが、藤原さんが外部的なところから改革に取り組んでいるのに対して(校長室開放や図書室の整備)、陰山さんは内部的なところから改革(授業そのもの)に入っているのが面白いところです。これは明らかに中学校と小学校の差かと。中学校はどうしても教科担任制ですので、授業そのもののやり方を変えていくというのはなかなかしんどい。でも、小学校は基本的に一人の担任がそのクラスの授業を全て教えていくので、その授業の改革をとりあえず担任だけに伝えればなんとかなる。また、藤原さんはかつてサラリーマンであり、細かいところより学校そのものを変えていく方が得意であり、反対に陰山さんはもともと現場の教師だったので、授業方法から変えていく方がやりやすいということもあったでしょう。でも、どちらにしろ共通することは、その改革を行う校長先生自身、それを楽しみ、そのことに夢を持っていると言う事。それと自分の出来ないことに対しては、諦める・・・ということはしないで、それを得意とする人にお任せしアドバイスを受けるというスタンスをとっていらしゃいます。一人で頑張らないで協力を求めるという形は実は簡単なことではありません。自分自身の中で「諦める」形に消化するか、必死で抱え込む方が実は楽だったりするのです(その後オーバーヒートしてしまうのですが)。それをお二人はしていない。そんな姿を本書から見ることができます。ただ本書は楽しい、良いことだけを書き連ねたものではありません。校長先生としての苦悩もちらほら。その中で子ども達がどうしたら楽しく学校に通うことができるか、そして今問題となっている学力低下をくい止めていくのか、常にそれに向き合われています。お二人の校長先生は公募で注目された特区だったから、お二人のビジョンが成功したと影でいう人もいらっしゃいますが、注目されると言うことは逆にプレッシャーもあり、そして報道のカメラに常にさらされた状態。その心の奥は並々ならぬ物があったと思われます。その中で成功させていくことの大変さも本書から読み取っていただけたらと思います。
2008年01月23日
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午前中、娘の通う小学校でPTA主催の家庭教育学級という名の講演会がありました。講師はこの小学校でスクールカウンセラーをしている臨床心理士の方です。2002年に文科省が中学校にスクールカウンセラーを配置することを義務づける中、小学校はまだ全校配置というわけにはいかないのですが、娘の通う小学校は今年度より週に1回ですが、スクールカウンセラーが来校するようになったそうです。講演内容は「子どもの話の聞き方」と題して、心理学者ロジャースの提唱した来談者中心療法についてお話し下さいました。来談者中心療法とは「とにかくクライアントの話を聴く!」という受動的態度を徹底とした療法でその中から子ども達が何を考え思っているかを理解していくというものです。講師の方が話した中で印象的だったのは、「親、教師に限らず大人はともかく白黒をつけたがります。でも、そのことが果たして本当にいいのか。」ということでした。いじめや反社会的な行動に対して、「良いか」「悪いか」だけで判断しすぎて、かえってその子の本当の気持ちを見ていないと言うことでした。いや~、私個人的に痛いとこ付かれたなぁ~と思いました。昔から私自身、白黒つけたがる性格。いじめの問題とか反社会的な行動とはまた違うところに私と娘の親子関係があるのですが、ちょっとそこのとこは反省。と同時に、これから私自身、かなり忍耐を必要とする試練が待ってるなぁ~と。で、どうすればいいんだとますます自分自身葛藤することになりそうですが、ロジャースの定義の中に葛藤することは大切というのがあることも教えていただきました。あ~、こうして私は常に葛藤しているんだろうなぁ~。=============話は違うのですが、ちょっとびっくり、でショックな出来事。先程から青森の友人達から矢継ぎ早にメールが。それがこの話題。早く再建して欲しい。とってもいいお湯なんですもん。秘湯ですし~。
2008年01月21日
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木下明美氏HPでお世話になっています「INOの読書ノート」更新していただきました。そして今回より「INOの読書ノート」を改め「キムラの読書ノート」に変更になりました。これからもご愛顧よろしくお願い申し上げます。ということで今回ご紹介する著書は酒井順子さんの『甘党流れ旅』。そうそう、「キムラの読書ノート」のプロフィールもあわせて変更しました。こちらもどうぞよろしくお願いします。
2008年01月20日
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昨日、私が師匠と呼ばせていただいており、「INOの読書ノート」でもお世話になっています木下明美氏に帰洛の報告のためお時間をとって頂きました。師匠とお会いするのは、私が受講していた講座以来ですので、実に4年ぶり。しかし、変わらぬ温かさと京女の威厳を包み込むお着物姿で私を迎えてくださいました。帰洛の報告・・・という名において私が一方的に話まくる状態でしたが、それを静かに聴いてくださり、またその合間に師匠の子育て時代のお話しを伺ったりと、あっという間の時間でした。そうそう、師匠とお茶をしている時に、師匠がお知り合いの方と偶然出くわしたのですが、その時、師匠は私のことを、「私のあとを追いかけてくださっている方」と紹介して下さったのです。もう、本当に嬉しかったですね、涙でるかと思いました!、そう、師匠は今では全国区のジャーナリストとなっていますが、かつてはブックアドバイザーとして京都をそして関西を奔走されていました。私の現在の「ブックアドバイザー」という肩書きも師匠から拝借したもの(汗)。そして何よりこの仕事をするきっかけを下さった方でもあります。その師匠の顔に泥を塗らないようにこれからも日々精進していくことを心に誓ったのであります。師匠もご自身のHPに昨日のことを紹介してくださっています。お時間がありましたら、そちらの方もご覧下さい。(トップページにリンクさせていますので、そこから「京都で着物暮らし・ブログ」をクイックして下さい)
2008年01月18日
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いや~、色んなテーマで出してきますね、デアゴスティーニ。初回、190円で消費者をつかみ、そこから抜け出せなくする商法は天晴れです。で、今回出版されたのが、『歴史のミステリー』。夫が希望のため買いましたよ(笑)。で、夫の手に渡る前に読みましたよ(爆)。私自身、世界の七不思議関係大好きで、自分の記憶をたどると確かこの関係の本を読みだしたのは、小学校3年生くらい?当時、学校の通学路に怪しい?露天の本屋さんが時々出ていて、そこで売られている本の申込書は学校でもらって(という、今振り返ればあのシステムは何なの?)購入したのが、この関係本。あの頃はアトランティスの謎とか、ナスカの地上絵とか。この頃にしっかり七不思議が私の中に植え付けられたのですね~。で、『歴史のミステリー』。初回本190円はお得です。但し、歴史に関して初心者から中級者向きです。1冊の中に7つの項目で構成されているのですが、どれも歴史に興味が持てるように書かれていて、本の中にひっぱられます。でも、先にも書かれたように初心者から中級者向きです。と言いますのは、今回7つの項目の中の一つに「イエス・キリストに子供は存在したのか?」というものがありました。これを読むとかつて私が『ダ・ヴィンチ・コード』から、キリスト教にはまって文献をあさって読んだ中に全て書いてあったことだったからです。なもので、思わずこの項目に関しては「知ってる~」と本にむかって語ってしまったわけで。しかし、私自身興味にばらつきはありますので、画家ハンス・ホルバインのことなどは、本書で知った次第。というわけで、購入する際は一度ページをパラパラっとめくって、自分自身興味のある項目や知らなかった項目があった時だけ購入するのがいいかもしれません。
2008年01月16日
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というのに日曜日参加してきました。主催者のお話だとこれで10回目だか、10年目。で、私はなんと3回目から参加させていただいているのが判明。青森で生活していた2年間はもちろん欠席ですが、本来ならこの期間2回開催されていなければならないのに、レクチャーをして下さるある出版社の方の事情で、1回しか開催されておらず個人的にはちょっと得した気分。さて、その「絵本を肴にだべる会」。先程も少し触れましたが、年に1回とある出版社の方(Y氏)がテーマにそってレクチャーをして下さるのをお酒を飲みながら聴くという至ってお気楽な会。これまでは国内外問わず作家さんがテーマでしたが、今回からは作品をテーマにしようということで、そうとなるとやっぱり「昔話」!?国内は「ももたろう」、海外からはロシアの昔話「おおきなかぶ」のレクチャーを受けました。このレクチャーの話題を全て書き出すときりがありませんので、その中からとくに興味深かった「おおきなかぶ」について。「おおきなかぶ」はロシアの昔話なのですが、Y氏がおっしゃるには、ロシアの昔話というのはナンセンスな内容が多く、この「おおきなかぶ」はその代表と言ってもいいということ。どこがナンセンスなのかというと、かぶを引き抜けないおじいさんが、自分より力の弱いおばあさんを呼んできて、更におばあさんはやはり力の弱い孫娘を呼んできて・・・というように現実だったら、力の強い人を呼んでくるはずなのにそうではないところがナンセンスであり、そこを楽しむ作品なのだそうです。一般に日本で「おおきなかぶ」というと、佐藤忠良さんが作画された福音館の『おおきなかぶ』が有名ですが、佐藤忠良さんはそのナンセンスさを十分くみ取った上で絵を描かれていることも教えていただきました。ただ、Y氏曰く、これが教科書に掲載されたがために、「みんなで協力することが大事だ」という教科書的教訓がつけられてしまい、本来の昔話の意図とはまったく正反対のところに流れてしまったと嘆かれていました。確かに本当に協力することが大切なら、おじいさんは自分より力の強い人を呼んでくる方が日常的でしょうし、そこには知恵という部分も生まれてくると思います。それにしても、力の強い人が弱い人を呼んでくると言う冷静になったら非日常的なことにすんなりとだまされてしまっていたなんて~。教科書とはある意味罪作りなものです。更にこのナンセンスさを強調した『おおきなおおきなおおきなかぶ』(こぐま社)も紹介してもらいましたが、本当にこの絵を見るとそのナンセンスさが良く分かります。ただ、Y氏曰く、強調しすぎて一般の方に受け入れられなかったとのこと。逆にそれだけ佐藤忠良さんの作品が完成されたものだということでもあるという説明も受けました。と言うわけで、是非「おおきなかぶ」を再度手にしてみて下さい。作画の細部に渡るまでそのナンセンスさが表現されていることに気が付くはずです。
2008年01月15日
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本日朝からワイドショーをにぎわしております民主党の姫井由美子さんの告白本『姫の告白』。いや~、読んでないのでとやかく言うつもりはまったくないんですけどね。ただ朝のワイドショー、昼のワイドショーをずーっと見ていて、これが話題にされるたびに内容が分かってくるわけですよ、読まなくとも。その中でどうしても一言語らしていただきたいのが、彼女の書いた文章の方ではなく、巻頭にある彼女のグラビア写真(なぜコスプレした写真が必要なのか?)。親切にもワイドショーはその写真に対してコメントしながら映してくれるんですよ。で、「げっ!」と思ったのがその中の一枚の写真。いや、その一枚だけでなく、他にも色々とどうなの?と思う写真ばかりなんですけどね。その一枚の写真というのが、スーパーマーケットで食材を手にしてにっこり微笑んでいる写真。まぁ食材を持ってにっこり微笑んでいるのはまぁいいとして、彼女のその時の服装。なんとエプロン姿なんですね~。コメンテーターも「エプロン姿ですね」と言っていたので私の見間違いではないと思います(コメンテーターはそれ以上の言及はありませんでしたが)。いや~、今時エプロンをつけてスーパーに行く人います?毎日のように私はスーパーに行っているわけですが、ピンヒールに子どもを抱いてカートを押している人こそ見ますが(この比喩はこの格好だと危なくないか?というおばさんの心配症的なもの)、エプロンなんて。国民代表の国会議員がこんな世間ずれした格好なんて・・・。だから女性議員は・・・なんて「女」を一括りにされちゃうんだよぉ~。グラビア写真を載っけようとどうしようと本人の自由だからそこには突っ込みいれないけど、少しは自分の影響力を考えてくれ~。あ~、こんな形でこの本をここで紹介したら、やっぱり売り上げに貢献してしまうことになるんだろうか?かなり複雑。
2008年01月11日
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どうも半年に一回はNHK朝ドラの話題を書かなくては気が済まないようです。初回から思いっきりはまっています『ちりとてちん』。もともと落語は好きでとりわけ京都に在住するようになってからは、それなりに寄席に行ってました(今回ではなく、前回京都在住中)。きっかけは誰もが一度は通るであろう絵本『じごくのそうべえ』が落語の演目「地獄八景亡者戯」であり、実際に桂文珍さんが演じているのを見てから(ってこの話は結構あちこちで私は書いているのでご存じの方は多いと思いますが)。まぁそんなわけで朝ドラは外せません。で、外せないどころかついつい出演者に関して追っかけたりします(実際に撮影現場を追っかけてるわけではありません)。今私がお気に入り登録しているのが主演の徒然亭若狭ちゃんのお父さん役をしている松重豊さんのブログと草々役の桂吉弥さんのブログ。桂吉弥さんは本当の落語家さんですのでそれなりにブログも面白いだろうなと思っていたのですが、意外だったのが松重豊さん。芸人か!?と思うほどサービス精神旺盛のブログです。ご興味ありましたら、読んでみて下さい。さて、その『ちりとてちん』。実は今私がその中でもどっぷりなのが、四草役の加藤虎ノ介さん。しぶいです。役所がなんとも言えません。それと、小草若役の茂山宗彦さん。風見慎吾さんに似ているなぁと思うのは私だけでしょうか?
2008年01月09日
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本日は珍しく本の話題とは外れて・・・。関西の行事に「十三参り」というものがあります。数え年十三歳の時に智恵を授けてもらうために旧暦の3月13日にお参りするものです。(詳しくはこちらを)その十三参りに我が家の娘が今年あたります。十三参りは現在春休みに行われるのが一般的なので、それに備えて着物をつくらなければなりません。が、私も夫も着物に関して暗い。娘のお宮参りや七五三の着物は私の実家の呉服屋さんでお願いしたのですが、今回は実家まで戻っている余裕もない。と言うことで、友人のお母様が仕立て職人(この道40年)なので、本日着物に関するレクチャーをしていただきました。そして、そのお母様が言うには呉服店に当事者(つまり娘)を連れて行くと逃げ道がなくなってしまうので、ここで購入する!と決まってない限りは連れて行かない方がいいというアドバイスを頂きました。しかし、実際自分一人で呉服店に行くのには敷居が高すぎ!と言うことで、軽くレクチャーを受けた後、「善は急げ」!実際にお母様に呉服店に友人と連れて行ってもらいました。そして、その呉服店でのお母様と店員さんの話を耳をダンボにして、押さえ所を学んできました。予算とかの関係で今回連れて行ってもらった呉服店で購入する可能性が高いのですが、お母様の話だと京都市内にある3店舗ほどは買わなくても見てきた方がいいという指導も受け、急遽金曜日あたりに行って来ることになりました。ただ、この3店舗は私一人で行かなくてはならず(いちばん十三参りに力を入れている夫を誘ったのですが、仕事が抜けられないと言うことで珍しく仕事優先)、ちょっと気後れしていますが、何事も経験!ということで頑張ってきます。
2008年01月08日
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改めまして、本年もよろしくお願いします。今日から新学期ということで我が家も通常営業となりました。新しい土地京都から心機一転(って2年ごとに同じ台詞言ってるかも・・・汗)、本の話題をお伝えしていきますので、お時間がありましたらこれまで通りお付き合い下さい。さて、本年最初のHPトップにも飾らせていただきました『自閉症の僕が跳びはねる理由』。本書は青森の土地で最後に読んだ本でありながら、きっとこの地に来なければ読むことのなかった本ではないかと思っています。この本の出逢いは、一緒に読み聞かせのボランティアをやっていたメンバーの一人が、著者の名前を間違って覚えていたというところから話は始まります。彼女が教えてくれたところによると、昨年の秋頃この著者がテレビのある番組に出ていて、それを見た彼女が深い感銘を受け、著者が書いたというこの本を探していたのです。が、先にも書きましたように、彼女、この著者の名前を間違って覚えており、書店で検索して貰っても欲しい本に出逢えず、あえなくUターン。そして、私にこの人知ってる?ってことになったワケです。そこで、彼女の記憶にあるキーワードを下に私がネットで検索、そしてついに著者である東田直樹さんに行き着いたわけです。もちろん、彼女はそれから彼の本を再度注文、購入。そして私の手にまわってきたのが、引っ越しする1週間前でした。前置きが長くなってしまいましたが、著者の存在は私自身、著者名を間違って覚えていたメンバーから聞くまで知りませんでした。著者は本のタイトルにもなっていますように、自閉症を患っています。その自閉症とはどのようなものなのかというのを彼の言葉で説明したものが本書です。本書だけ読むと彼のどこが自閉症だ?とかなり懐疑的になるかもしれません。それこそ自閉症を一般の人が誤解する要素です。自閉症に限らず、様々な病気にはその一般的なものというのがありますが、それだけが一人歩きしてしまい、それから外れた、もしくはその症状と合致していない場合、その病気と認めない風潮が少なからず日本にはあると私は思っていますし、実際経験しています。とりわけ、自閉症は近年、脳の発達障害であり、先天的疾患ということが分かってきましたが、認知され始めたのはそれだけで、まだまだ誤解の多い病気です。私が知っている中でいちばん典型的な誤解は、自閉症=IQが低い、人と目を合わせない・・・というものでしょうか。しかし、IQが高くて、人と目を合わせて話せる人の中にも自閉症の方はいらっしゃいます。そのような意味においては、彼自身、一般の人が思っているような自閉症という病気を抱えている人ではないかもしれません。しかし、やはり彼は自閉症であり、そして逆に自閉症であるがために起こる諸処の理由を彼なりに分析しています。本書にも書かれてありますが、これだけよどみなく書かれている文章なのに、著者自身、これを口にすることはできません。文章という表現の場があったからこそ、彼自身が己のことを書けたのであり、この文章を口頭で説明することは未だに不可能だそうです。これが自閉症の症状の一つでもあります。そしてこの文章表現も周囲の人たちの協力と理解の上で訓練し取得したものだそうです。自閉症のことを書いた本に『光とともに…』があります。ドラマにもなり話題になった本なので、読んだ方も多いのではないでしょうか。この作品もまた一つの症状の自閉症であることは間違いありません。この2冊を読み比べても様々な症状があることが分かっていただけると思います。病気に関してはなかなか当事者でないと分からないことが多いのが現実です。しかし本書を手にしていただけると少しだけでも病気に関する理解が一歩進むのではないかと思っています。
2008年01月07日
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気が付くと年を越し、新年を迎えました。今年もどうぞよろしくお願いいたします。本宅HPの表紙ももちろん、変わりました。そこで紹介してある本『自閉症の僕が跳びはねる理由』ですが、この感想につきましては、後日書きたいと思っています。と言うことで、もうしばらくお正月モードで失礼いたします。
2008年01月02日
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