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今回は、E46のプチメンテ。まずはパワステタンクの蓋からオイルが漏れてましたのでOリングの交換。用意してあったOリング。指では外しにくいのでこんな感じで、外して新しいOリングを取り付け。今回オイルが漏れてて気づいたのですが、パワステタンクがグラグラ。下の図の7のゴムが劣化の為に、全くクッションの意味をなしてないです。今回は、8のパイプを3mmほど短く削り、7のゴムが潰れるようにして対策。次に曇ってきたサイドマーカーをひたすら磨き。左が磨き前・右が磨き後。 それなりにクリア感が戻りました。そして以前より気になってたステアリングセンターを微調整。ほんのちょっとですが左にずれてたので。路面の傾斜によっては、センターになるぐらいのほんのちょっとのずれだったので、やってよかったと思えたのは調整直後だけでした(笑 にほんブログ村
2015年06月29日
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今回は、植木にある讃岐うどんの"みしま"に行ってきました。場所は、熊本からだと崇城大学前の道を玉東方面に進んでいくとなにもないような場所にぽつりとあります。店主は、香川の宮武うどんで修業されてたそうです。メニューは、こんな感じです。トッピングは、天ぷら等の揚げ物やおにぎり等があります。今回頼んだのは、ひやあつの大盛りにあげをトッピング。 麺は、讃岐うどんですのでもちろんコシがあるのですが、ただ固いだけのコシではなく表現が難しいですが、うまいです。なんと麺は、手切りです。カウンター越しに切られてるのが見えます。お出汁もおいしいです。この前の道路を通ることがあればまた寄ります。ただこの道は通ることがないので、今度はいつ行けるかな。 にほんブログ村
2015年06月26日
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水温が高めになってしまうコペン。ぶん回して何時間も走ることはありませんが、それでも最高99度(純正水温センサーにてODBIIより取得)までは上がってしまったことがあります。夏に向けてまず第一弾の対策としてコペンでは定番のストーリアX4用のサーモスタットに交換しました。品番は、90048-33085-000。開弁温度は82→78度に下がります。まずは、冷却水をある程度抜いておきます。ラジエーターのドレンコックを緩めます。場所は、潜りこまないと見つかりませんでしたが、一度分かれば、バンパー下より手を伸ばせば届く位置です。完全に抜いてもいいのですが、嵌めるのが大変になることがあるので緩める程度にしておきます。緩めた後、ラジエーターキャップを外せば勢いよく冷却水が排出されます。下に受けを置いたのですが、受けが小さかったこともありかなりこぼれてしまいました(笑サーモスタットの位置はここです。ナット2本でスタッドボルトに固定されています。下側は、写真ではホースで隠れてて見えません。このナット2本を外して引き抜けば、サーモスタットが見えます。抜けていない冷却水が出てきますのでご注意ください。新しいサーモスタットと入れ替えます。ピンが上に来るように取り付けます。あとは元通りに戻して、こぼれてしまった冷却水を洗い流した後、冷却水を入れてエア抜きすれば完了です。これで少しは冷えるようになったはずです。夏までにはラジエータークーリングパネルも付けたいですが、どこのメーカーにしようか自作しちゃうのか考え中。 にほんブログ村
2015年06月22日
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トラストの車高調取り付け時から気になってたリヤの伸び側のストロークの少なさ。下記の写真は取り付け時のジャッキアップした写真です。まずは、現状のストローク量を確認です。ホイールセンターからフェンダーまでの距離で計測しました。初めに1G状態で測定。続いてジャッキアップして(タイヤが浮いた状態)ショックが伸び切った状態を測定。次に縮み側の測定のためにリヤスプリングを取り外し。コペンのリヤサスはスプリングとショックが別体なので簡単に取り外せます。ショックのみ取り付け直し、バンプラバーが当たるまでリヤサスを持ち上げ測定。コペンのバンプラバーはスプリング側に取り付けられてます。計測結果です。(ホイールセンターからフェンダーまでの距離)1G:304mm伸び:322mm ストローク量:18mm縮み:257mm ストローク量:47mm伸びが18mmしかないとは、これでは乗り心地が悪く、トラクション抜けも起こりやすいはずです。この車高調は、全長式なので単純にショックを伸ばせば伸び側のストロークは確保できるのですが、バンプラバーにタッチするまで完全に縮んだ時のショックのストローク量が足らなくなってしまいます。ショックの方にもバンプラバーが入っており、縮めた状態ではあと5mmぐらいしか隙間がありません。 伸ばしてもあと5mmしか伸ばせません。ショックのバンプラバーは、万が一ショックが底付した時の保護の為と思われます。先にスプリング側のバンプラバーがタッチすれば問題ないのでこのバンプラバーは必要ないかと。外そうかとも思いましたが、万が一の事も考えて、今回は切断することに。バンプラバーは2山あるタイプでしたので下側の1山を切断。切断したバンプラバーの厚さは約12mmありました。これで、切断前の5mmの余裕と12mmでおよそ17mmぐらいはストロークが伸ばせる計算です。ショックを8回転(ピッチ2mm)伸ばして16mm伸びしました。再びバンプラバーがタッチするまで縮めてショックが底付していないか確認。底付もしてないみたいで一安心。バンプラバーとショックの隙間は1mmぐらいになりました。ジャッキアップしてもバネの遊びは全くなし。再度ジャッキアップしてストローク量がどれぐらい増えたか確認です。ホイールセンターからフェンダーまでは337mm・ストローク量は33mm(15mm増加)まで増えました。写真で見比べても明らかに伸びたのが分かります。調整後、街中での段差での乗り心地が格段によくなりました。コーナーを攻めてる時もリアの踏ん張りというか追従性・安定感がアップしました。やはり今まで伸びきってしまってたことが多々あったのでしょう。早く調整しとけばよかった今回の作業でした。 PS縮み側は、ストローク量が47mmもありましたので、もっと車高を落とせって事かもしれませんね(笑トータルストロークは47+18mmで65mmでした。現在の車高は一番高い状態まではいきませんが、車高調の調整範囲からは高めの調整です。これを仮に全下げすれば15mmぐらい車高が下がりそうです。全下げした状態だと縮みストローク32mm・伸びストローク35mmまで増加します。(今回の作業をしない状態にて)全下げするといい感じですね。今の車高でも純正より25mmぐらいは下がってはいるのですが... にほんブログ村
2015年06月12日
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取り付け時から交換しようと思っていたリアディフェザーの取り付けボルトを交換しました。交換前交換後このフラット感がたまりません。完全に自己満足の世界です。用意したのは、M4X16のトルクス皿ねじ・M4ロゼットワッシャーとM4フランジ付のナイロンナットです。購入先は、いつもお世話になっているネジのトミモリさんです。全てステンレスにて揃えました。M4フランジ付のナイロンナットにしたのは、フランジで取り付けを容易にするため、ナイロンナットにしたのは、緩むのが怖くて締めすぎてFRPを割らない為です。 にほんブログ村
2015年06月08日
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