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ユビナガワモンヤドカリさんです。お家は御覧の通り、貝類やフジツボなどの付着した塊です。動きにくそう~。早速、引越しさせようと思いました。周りに貝殻をいくつか置いて一晩待つことにしました。ヤドカリさんにとってはいい迷惑?引越ししたいのなら別の貝殻に入るだろうし、引越しが嫌ならそのままだし。選択権はヤドカリさんにあります。翌日~♪思惑通り、引越ししました。右下の貝殻の中です。脚が少しだけ見えています。このあと水槽へ移しました。
2011年03月31日
ネットで見ていると興味のある生体がいろいろとあったので、海水魚ショップへ行きました。1つ目のショップ…。欲しい生体は売約済みでした。ガ~ン。少し凹むホムラspでした。2つ目のショップ…。気になる生体の調子はいまひとつ…。今回の購入は見送ることにしました。ちなみにこのショップの生体の調子はいつもいいんですよ。3つ目のショップ…。ここでは人工海水だけ購入。このあと2つのショップへ行く予定だったのですが、なんとなく気乗りしなくなったので帰ることにしました。欲しい生体が購入できなかったときのショップめぐりはちょっぴり疲れるかも…。また次回に期待しよう~。
2011年03月30日
以前に観察水槽で飼育していたマダガスカルバタフライフィッシュさんです。当初の痩せがちょっと回復したので、少し前にメイン水槽へ引越しさせました。大丈夫かな~とも思いましたが、ほかのお魚さんに対して食べ負けすることなく、今も元気に泳いでいるので安心いたしました。
2011年03月29日
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2011年03月28日
久々、磯採集に行く予定でしたが、天候があまり良くないので中止することにしました。ということで、今日はのんびりと過ごすことにしました。そうそう、時折、喧嘩をするお魚さんたちの組み合わせ…。なんとかしなくちゃ…。
2011年03月27日
写真はUrophycis属のお魚さんです。う~ん、ナマズじゃないんだけれど、ナマズっぽい…。商業的価値のあるお魚さんです。(美味しいのか…。)岸近くから水深400mぐらいまでの生息しているらしいです。タラの仲間は深いところにいるのが多いからなぁ~。そう、タラの仲間のお魚さんなんですね。写真では眼の後方、鰓蓋に数個の黒い点々が散在するのがわかります。Urophycis属のなかで、黒い点々のあるお魚さんにはUrophycis regiaさんとUrophycis floridanaさんがいます。Urophycis regiaさんの第1背鰭の上半分は黒くなります。その縁取りは白くなります。Urophycis floridanaさんの第1背鰭は全体的に黒褐色のようです。写真では後者のようにも見えてしまいますが、本当のところはよくわからないです。あとUrophycis regiaさんの第2背鰭の軟条数はほかのUrophycis属のお魚さんに比べて明らかに少ないんです~。(詳細は調べてみてくださいな。)写真のお魚さんは貪食でごはんをよく食べています。飼育を始めてからかなり大きくなりました。最初はもっと小さかったのですが…。今後もっともっと大きくなったらどうすんねん。新たな水槽用意しやなあかんなぁ~。ほんまものすごく食べるからなぁ~。※またもやニョロニョロ系のお魚さんの飼育です。 ちなみに以前飼育していたニョロニョロ系のお魚さんは Sirembo jerdoniさんです。 (ちなみにSirembo jerdoniさんはタラ目じゃなくてアシロ目です。)※当初、Urophycis regiaさんとして記載していましたが、 Urophycis属のお魚さんとして2011年5月5日に修正しました。参考文献:Cohen, D. M. ;Inada. T. ;Iwamoto, T. ;Scialabba, N.:FAO species catalogue. Vol.10.Gadiform fishes of the world (Order Gadiformes).(1990) Comyns, B. H. ;G. C. Grant.:Identification and distribution of Urophycis and Phycis (Pisces, Gadidae)larvae and pelagic juveniles in the US Middle Atlantic Bight.Fishery Bulletin, U.S. 91:210-223.
2011年03月26日
写真は餌付きのよいタヒチバタフライフィッシュ(タヒチアンバタフライフィッシュ)さんです。まぁタヒチミゾレですな。2週間ほどかけて低比重に順化させています。~~~~~最近、あるお魚さんの横暴が目立ってきました(汗)。取り出して別水槽での飼育を検討中です。
2011年03月25日
最近立ち上げたある水槽で小さなクラゲを発見しました。写真は拡大していますが、2~3mm程度の非常に小さなクラゲです。おそらくどこかから紛れ込んだのでしょう。それにしてもかわいいクラゲ~。ちなみにブログを始める前のある水槽では定期的に1年に1度クラゲが大発生していました。
2011年03月24日
ヤドカリさんが食事中です。深いところからやってきたヤドカリさんなので、暗い赤い照明のもとで観察しています。(2011年3月6日のブログ掲載)でもこれじゃわかりにくいですね。照明をつけて撮影しました。(ごめんよ~。)冷凍エビを摂餌中です。人工餌や乾燥エビ、冷凍餌などを与えてみたところ、いろいろ食べることがわかりましたが、今のところ冷凍エビを最もよく食べるようです。たくさん食べているところを見るとうれしくなります。そして脱皮をして成長するとさらにうれしいのですが…。さて脱皮を重ねていくと色褪せたりするのでしょうか。やっぱり浅いところに生息するヤドカリさん同様、飼育下での色彩維持は難しいのかな。興味があります。脱皮の間隔とか、脱皮に要する時間とかも興味があります。
2011年03月23日
論文の抄読会の準備に追われる毎日でしたが、ようやくひと段落つきました。抄読後に予想される質問などの答えも考えました。でもこれがちょっと大変~。と言っても以前の職場ほどsevereな質問はないので安心ですが…。抄読会にしろ、勉強会にしろ、準備をするのに休日が1日つぶれてしまうのであまり好きじゃないです。
2011年03月22日
写真はカエルアンコウさんの仲間のBrackish Water frogfish(Antennarius biocellatus)さんです。もともとカエルアンコウさんが好きで採集と飼育を行っていました。南紀でイロカエルアンコウさん(もしくはオオモンカエルアンコウさん)を採集していたころがありました。南紀と言ってもかなり広いです。和歌山全域と三重県の一部がこれにあたります。白浜まで行かなくても結構採集できたりします。と言っても採集できるのはたまにですが…。こんなことを考えていると磯採集に行きたくなってきます。さてそんなことは置いといて、カエルアンコウさん好きが今も続いているわけで、飼育も持続中です。写真のカエルアンコウさんは活きエビを食べた直後です。エビの触角が口から出ています。
2011年03月21日
順調そうに見えていたアカモンミノエビさんですが、なぜか☆になってしまいました。☆になったアカモンミノエビさんは殻が半分ほどとれかかっていました。脱皮の失敗?それとも☆になって殻が浮いたようになってしまった?☆になった原因をいろいろ考えています。また飼育の機会があればチャレンジしたいです。
2011年03月20日
最近、人工海水を買いにちょっと出かけたつもりでしたが、いろいろとショップめぐりをしてしまいました。このこととは別に新幹線に乗って関東のほうへ買い物に出かける予定があったのですが、事情により中止になりました。しばらくしてから行くことにしようと思います。
2011年03月19日
キンチャクダイさんの幼魚の経過です。低比重飼育(比重1.007~1.008)を始めてから9ヶ月が過ぎ、10ヶ月目になりました。今までこれと言った問題もなく、順調のようです。ちなみに飼育を開始したときのキンチャクダイさんの写真はこちらです。現在の写真と見比べてみると小さいですね。体色の変化なんかも面白いです。この塩ビ管ではそろそろ狭いかな~。
2011年03月18日
アカツノチュウコシオリエビさんです。冷凍エビを食べています。(食べないこともありますが…。)人工餌はどうかな~と思い、いろいろチャレンジしましたがほぼダメでした。でも練り餌だけはOKでした。ピンセットで口元に練り餌を持っていくと、モグモグと食べました。ほかの人工餌と異なり、食感がいいのかもしれないです。
2011年03月17日
職場の近くで見つけたカマキリさんの卵鞘です。孵化はいつごろかな?小さな赤ちゃんカマキリの誕生を見れたらいいなぁ~なんて思いながら、しばらく見守りたいと思います。
2011年03月16日
ゴールデンバタフライさんとユウゼンさんです。先住のゴールデンバタフライさんのいる低比重水槽にユウゼンさんを引越しさせたときの写真です。環境に慣れないユウゼンさんはゴールデンバタフライさんの近くをずっと泳いでいました。不安なのでしょうか。でもごはんの時間だけは別でした。慣れない環境による不安なんて何のことやら、食べること優先です。仲がいいように見えても、ごはんの取り合いは熾烈でした。
2011年03月15日
エサ用のエビさんをストックしているのですが、ごくたまに白いエビさんが出現します。側面(上の写真)から見たほうが分かりやすいと思います。この状態になっても動きに問題ありませんが、2、3日後には☆になってしまいます。何らかの感染症(?)かもしれません(汗)。幸いにもストック用のエビさんは小分けにして管理しているので、こういったエビさんの出現は1か所だけに留まっています。
2011年03月14日
アーレイボクサーシュリンプ(Earle's boxer shrimp)さんです。気のせいかもしれませんが、なんだか色がくすんでいるような気がします。照明の影響かな…。さてさて、アーレイボクサーシュリンプさん、最近脱皮いたしました。脱皮殻はこちら~。スポイトで吸い取ってシャーレに入れました。とても華奢な脱皮殻です。まぁ小さいエビさんだからね。脱皮して大きくなるんだよ~。(なんか最近、節足動物ネタばっかりになってきたなぁ~。)
2011年03月13日
アカツノチュウコシオリエビさんです。エサがちょっと面倒です。人工餌やクリルをピンセットで口元まで持っていっても、ハサミでつまんでポイっと放してしまいます。それでエサを種類を変えて冷凍エビを与えみました。するとモグモグと食べ始めました。しかし冷凍エビを食べない時もあったりします。イカや魚の切り身のほうがいいのかもしれないですね。
2011年03月12日
アカモンミノエビ(Heterocarpus sibogae)さんです。深海のエビさんです。第3腹節の赤い斑点は特徴的です。ちなみに酷似したエビさんにHeterocarpus ensiferがいます。(第1,2腹節の正中隆起で区別。)いろいろ調べていたら、H.sibogae、H.ensiferともに採集用のわな関係の論文が多く見つかりました。どうやらいずれも食用価値があるみたいなんですね。それで一瞬でも食べてみたいと思ってしまいました。(ごめんよ~。)
2011年03月11日
深い海の生き物のいる水槽の遮光を行いました。もともと水槽にはほとんど光が入らなかったものの、水槽から離れたところの照明がやはり気になります。今回、大きめのデコパネが何枚か余っていたので、これらを用いて水槽周囲を囲むことにしました。これでさらに光が入らなくなりました。ちなみに観察する際には赤い光の水槽照明を点灯するようにしています。
2011年03月10日
写真はアカツノチュウコシオリエビさんです。赤い光の中で見ると、怪しさが際立ちます。このアカツノチュウコシオリエビさんは抱卵しており、数日後には、小さな赤ちゃん、すなわちゾエアが生まれました。それらをちょっと観察して見ました。元気よく動いているものもいれば、全く動かないもの、すなわち☆になっているものもいるみたいです。深い海の生き物の赤ちゃん、飼育はきっと難しいのでしょう。
2011年03月09日
深いところからやってきたカニさんです。現在、低温水槽で飼育中です。
2011年03月08日
水温は当初飼育していたときよりも少し高いのですが、これには訳が…。(と言っても前に書いたけれど…。)以前に、”水温が低い→活餌が動かなくなる→ベニカワムキさんが活餌を食べない”といったことが見受けられました。(今はどうかわかりません。)でも粒餌やクリルを食べるようになったので、活餌を与えなくてもよくなりました。すなわち水温を下げることで、動かなくなった活餌を食べなくても、粒餌やクリルを食べるだろうと予想されます。それで少し水温を下げてみました。問題なく粒餌を食べていました。めでたし、めでたし。
2011年03月07日
ブログを始める前にジンゴロウヤドカリさんやヨコヤホンヤドカリさんといった深いところに生息するヤドカリさんを購入して飼育していた時がありました。そして最近、ユビナガワモンヤドカリさんがきっかけでまたまた深いところに生息するヤドカリさんの飼育を始めました。写真のヤドカリさんも深いところからやってきました。エサを食べるときもありますが、食べないときも多いです。ヤドカリさんに限らず、深いところに生息する甲殻類って、こんな風に食べたり食べなかったりすることが多いような気がします。
2011年03月06日
ちょっと前に電源の入れ忘れをしたホムラspですが、今回もミスをしてしまいました。でもまぁタイトル通りのことでして…。水槽の海水を一部抜いて、作り置きの人工海水をバケツに入れて水槽に移すといった作業の途中、バケツごとこぼしてしまいました。しかも水槽クーラーに海水がかかってしまいました。一部が中に入ったようです。錆びますね、これ…(汗)。
2011年03月05日
アカツノチュウコシオリエビさんです。名前の通り、”アカツノ”ということで赤い額角を持つんですね。でも上の写真では頭胸甲よりも額角の色彩が淡く”本当にアカツノ?”という感じです。下の写真では鋏脚と歩脚の先端部分が赤いという特徴がわかります。ちなみに両側の第2触角はなくなっています。撮影してから思ったことですが、深いところに生息しているコシオリエビさん、この明るい照明は良くないのかもしれないですね。
2011年03月04日
ベニカワムキさんです。今までのエサに粒餌を混ぜて、少しずつ与えていくことにしました。当初、無関心であった粒餌ですが、スポイトの水流で粒餌を動かしてやることで、粒餌に対して興味を持たせました。別にベニカワムキさんだけに限ったことではないですが、動くものに対しては興味があるようで、しばらくすると粒餌を食べるようになりました。2011年1月28日のブログに記載したこと、すなわち水温低下によって動かなくなった活餌を食べなくなり、水温上昇によって動くようになった活餌を食べたことに似ていると思いました。エサであることを認識させるために動くことが大切なのかもしれないです。
2011年03月03日
夜間ネットをぼんやりと眺めていると、ある物が欲しくなり購入してしまいました。翌朝、なぜ購入したんだろうとちょっと後悔…。でも数日後、商品が来てみると、買ってよかったと思いました。
2011年03月02日
勉強会の担当はホムラsp…。いつものことながらこういうのは苦手です。でもやるからにはとことんまで調べて望みたいです。ちなみに写真は本文とは全く関係のないユウゼンさんです。まだ少しあどけなさがあります。
2011年03月01日
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