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お星様を写す際に使う道具として、フィルターを1枚買いました♪。↑これはさっき屋根に上がって写して来たもの。場所が街中になるので周りに明かりが多く、星を写すにもこれが精一杯でした(-_-)。原版ではそれでも星が判るのですが、ブログに載せるためにサイズを小さくしたので相対的に星も小さくなってしまい、これでは何が写っているのか星に詳しい方でもない限り判りませんね。尚、管理人は普段はこんな写真を写したとしても、星が浮かび上がるように画像処理をすることがあるんだけど、今回はフィルターの効果を見てもらうために写したままで載せてみます。ちなみにD750と24-70の24mmにて、ISO1600・露出5秒・f2.8→5で写しています(注釈が無い限り以下同じ)。↑そこにソフトンAという星(光源)をボワっとにじませて写せるフィルターを使うとこんな感じに写せます。これならオリオン座とその周りの星を写していたことが判りますかね(一応冬の大三角とオリオン座を意識してノールックファインダーで写しています)。この、ソフトンAというフィルターは星を目立たせて写せるのでいいんだけど、これが星と景色とを一緒に写す星景写真(せいけいしゃしん)というジャンルの写真を写そうとすると、ちと悪さ?をすることがあるんです。↑これはフィルターを着けないで星と一緒に夜景を写したもの。写真のサイズが大きくなったので星も判ると言えば判りますが↓↑そこにソフトンAフィルターを着けるとさらに星がはっきりと写ってくれます♪。…なんだけど、フィルターの効果が夜景のところにも出てしまって、せっかくの夜景がボヤけてしまっています。↑そこで今回にじみの効果を弱めたソフトンクリアというフィルターを買って、それで写したもの。ノーフィルターの写真と比べると夜景もにじんでいますが星はさらに判り、ソフトンAを使った写真と比べると夜景の輪郭もしっかりしているかと思います。このソフトンクリアフィルターはノーフィルターとソフトンAとの中間くらいの効果に感じます。最近はSNSとかの影響もあり、星屋さんでもない一般の方々も星を写すようになってきており、そんなところに前述の星景写真も多くの方が写すようになって、星が良く写らない→ソフトンAフィルターを使う→星は写るが夜景がボヤける(-_-)という意見から、ソフトンクリアが発売された…んだと思います、多分。実際に管理人も夜景と一緒に星空を写す時にソフトンAを使うと、夜景までにじんでしまうところはいつも気になっていたんです。そんなところに製品のうたい文句的には星は目立って景色もにじみ辛く作られたこのフィルターは、こんなのが欲しかったんだよ的なモノとなりました♪。↑ちなみにソフトンクリアを星空だけに使うと、ソフトンAに比べて小さいながらも星もちゃんと浮かび上がっています。以下↓は前に写していたものですが…↑例えば夏の大三角付近をフィルターを使わずに写すとこんな感じですが↓↑ソフトンAフィルターを使うとこんな感じになり(2枚は別の時に写しています)、星も目立っていいのですが、管理人個人としては"星空だけに使うのなら"にじみの効果が強いと感じておりました。こんなところでも効果の弱いソフトンクリアフィルターなら星も適度ににじんでくれるのではと期待しております♪。ソフトンAフィルターはちょうどお安いチャンスに買えたので手持ちのレンズの口径に合わせて2~3枚持っているんだけど、このソフトンクリアフィルターはちょっとお高めなので、まずは夜景にも星空にも使えるレンズとして24-70用に82mmのものを買ってみました。なんだけど、ポイント値引きを考慮しても6500円くらいしましたので、こっちは当分は1枚で使ってゆかなくてはなりませんな。早くちゃんとした星空に使ってみたいところです。
2021/03/31
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今朝目の前で踏切の遮断機が下りました。↑お゛っ、ちょうど汽車が来る時間に当たったゾ♪^^;。↑助手席の窓を開けて進行方向へカメラを向けると、霧の中からソレはやって来ました。↑運行本数が少なくて見ると幸せになれ…るとは言われていないけど(^^ゞ、管理人が勝手に幸せになれるカモと思っている^^;只見線です。↑旧来のカラーリングから去年模様替えしちゃったけど、でも只見線は只見線です。車両を見ると妙にうれしくなってしまいます^^;。↑只見線は目の前を通り過ぎて…↑霧の中へ消えてゆきました。只見線を追いかけたのではなくて偶然踏切待ちをしたのは何年ぶりになるんだろう…。こりゃやっぱり良いことがあるかな?。今日は朝からいいモノが見れました^^;。↑さて、そんな雪国新潟も雪はめっきり少なくなっています。例えばここは降雪時の一時雪を集めておく所の今朝の様子ですが…↓↑1月には3m以上の雪が積み上げられていました。ちなみに今年度は結局左側に写っている建物も見えなくなるくらいの雪山になりました。さすがに自然にその雪がここまで融けたのではなくて、重機で除雪をしたからになります。でも周りの雪もグングン少なくなってゆくところが判るくらいです♪。雪を見ても雪への心配(雪片付けとか)をしなくてもいいということは、雪国民にとってどれだけありがたいことか…(T_T)。↑通勤道中で一番雪の多いところもこんな感じ。↑これも1月の景色だけど、ここには降り積もっただけの雪が今年は2mを越えました。↑平野部では雪も無くなりました。桜はまだですが、雪国新潟にも遅い春がやって来ました♪。
2021/03/30
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全国のブロ友さんから桜の開花のブログが届いていますが、ここ新潟では桜はまだつぼみだし景色もまだ白いだけだし、星もなかなか撮りに行けてないので前回に続いて好きモノ^^;シリーズです?。管理人はコーヒー好き。コーヒーなんてほとんどの方も好きだと思うんだけど、高校生になってちょっと大人ぶりたくなって(^^ゞコーヒーを飲み始め、当時は雪国の片田舎でもコーヒー専門店やコーヒー豆をグラム売りしてくれるお店があって、ブラジルやらキリマンジャロやら、その特徴も判らないまま何種類かの豆を揃えていて適当にブレンドして飲んでいました(一応マンデリンがお気に入りでした)。コーヒーを淹れる機械もサイフォンとコーヒーメーカーを持っていたけど、サイフォンは出来上がるまでが楽しいけど片付けが面倒で(-_-;)、コーヒーメーカーはいっぱい作ると"えぐみ"が出るような気がして、結局手淹れ式のペーパーフィルターに落ち着きました。ペーパーフィルターってコーヒーを淹れる機材としては一番安いけど、フィルターがえぐみを取ってくれるのかすっきりした味になるような気がしました。それを日曜の朝に部屋で1杯入れてまったりしながら飲んでいたんだけど、部屋の中に漂うコーヒーの香りがまた好きで、その中でギターを弾いてから遊びに出かけるのが当時のルーティーンでもありました。↑それも今では簡単なインスタントコーヒーになっているけど、それでも特別な時間には…ったって気分的なものだけど1杯ずつ淹れられるパックのコーヒーを使うようになっています。現在の管理人にとってコーヒーを飲む時って一息入れるという意味合いもあるんだけど、レギュラーコーヒーを淹れるとその時間もさらに贅沢になりますね、小さい贅沢だけど^^;。↑ただ、そのコーヒーパックも賞味期限が過ぎております(-_-;)。前述のようにレギュラーコーヒーは特別な時に淹れるようにしていたので、大事に取っておきすぎたようです(-.-)。なので最近はこれを先に飲むようにしているけど味の変化は管理人には全く分からず。それよりも普段飲むコーヒーがレギュラーコーヒーになっていて、ちょっとしたセレブ気分を味わっています?^^;。
2021/03/29
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管理人が好きなmonoの1つにヘッドホンがあります。ヘッドホンが好きったってそれがどーしたって話だけど^^;。子供のころにオーディオブームがあり、管理人もそれに乗り遅れないように趣味にしていたんだけど、いい音で聞くにしてもスピーカーだと1万位の物から上は10万円(1000Mなんて憧れましたね~)の物を買ったとしてもその上がまだまだあるような世界で、高いmono=音が良い…とすれば、頑張って5万円くらいの物を買ったとしても10万のものならもっと音がいいんだろうな…と更に上を見るような気がして、ずーっと買いあぐねておりました。そんなところにヘッドホンなら当時は5万円と言えば最上級クラスのものが買えたので(多分)、兄貴とお金を出し合ってお高いヘッドホンを1つ買うことにしたんです。…と言っても当時はお小遣いは月に500円の時代(ビンボーだったんです(T_T))。お年玉も含めて1年くらいお金を貯めて、ソニーのECR-500というそれでも25000円位のコンデンサーヘッドホンというモノを買いました。ヘッドホンと言ってもこれはスピーカーは使ってなくて、ナントカ振動版みたいなもので音が出る仕組みだったと思うけど(出力もスピーカー端子から取ってました)、これはいい音でしたね~。すげぇ繊細な音がして、イムヂチさんの四季なんて聞けばそのチェンバロの音がもう鳥肌もの。とはいってもこのヘッドホンでよくサカキバライクエさんなんかを聞いていたのですけどね(^^ゞ。パッドがボロボロになってもうどこに行ったのかもわからないけど、使えるのなら今でも使ってみたいものです。さて、それ以来部屋の環境とか気にしなくてもいい音で聞けるヘッドホンが好きになり、初代ウォークマン(もちろんカセット♪)を買った時は最初から付いていたヘッドホンから定価で11000円の軽いヘッドホンに換えたりしてました。当時のウォークマンには最初から付いていたヘッドホンも確か定価で5500円くらいしていたものじゃなかったかな?(間違っていたらゴメンナサイ)。それだっていい音だったけど、さすがに倍もするヘッドホンはさらにいい音がしてました。…アノコロは耳も良かったんです(-.-)。それからもカセットウォークマンやメモリウォークマンは何台も買ってきたけど、その都度最初からから付いていたヘッドホンは使わずに別に買ったものを使っておりました。↑今メインで使っているモノはコレ。ソニーの…型番は忘れちゃったけど当時家電店に置いていたものの中で一番高かった…ったって6980円くらいだったと思うけど、ソニー製で高いものというだけで買ってきました。これも買い値で3980円くらいのものと比べればいい音がしています(と思います)。↑その後さらにいいモノが欲しくて…たって9800円位だったけど家電店で買ってきたもの。この時はもっとお高いヘッドホンも並んでいたけど、そこまではもういいかな…と、それでもいいものをとこれを選びました。上のヘッドホンと比べれば新しいだけにさらにいい音がしていると思います(気がします)。ちなみに最近はウォークマンもメモリタイプになり、それで聞くったって寝る時に聞くみたいな使い方が多くなっちゃったけど、でもたまには部屋でこれを使ってジックリと聖子ちゃんを聞いております♪。↑前述のように何台か買ってきたウォークマンに最初から付いていたヘッドホンは使わないので、今でも袋に入ったままのヘッドホンがいくつも引き出しの中に入っています。これらだって必要十分な音はするだろうし、特にこの写真のモノはギガビートに付いていたものだったので(刻印付き)それなりの音がすると思うので使わないと勿体ないですけどね。…とは言うものの最近は音も鳴ればいいみたいになっているので、ヘッドホンも次は壊れるまで買わないで済むかな。でも次に買うとしてもやっぱり1万円前後くらいにすると思うけど、それで満足できれば安い買い物でしょうかね。
2021/03/27
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ネットに動画を上げるのって「上げる」なのでしょうかね?、それとも「挙げる」?。こんな時は「あげる」とひらがなで書けばいいんだけど、漢字って見るだけでその意味が分かるところも日本語の優れている部分だと思うので、なるべく正しく使いたいところではありますっ∠(`´)。では動画を「上げられる」うちに上げてしまいます。↑今回は誰でも知っている(と思う)かぐや姫さんの神田川。これまで上げてきたことのある22歳の別れとかオリビアを聴きながら(←どちらも現在は公開期限が終了しています)とかは、管理人の好きな曲や弾ける曲を選んで上げてきていたんだけど、例えば先日上げていた長渕剛さんの素顔なんかは聞いたことも無い方もいるんじゃないかな。初めて聞く曲だとしても歌もついていればある程度は聞いていられるカモ知れないけど、聞いたことも無い曲のコードだけを聞いても面白くないと思うので、"おそらく誰でも知っているであろう曲"も上げてみることにしました。クリック→ 神田川 ←クリック普段は薄めのピックを使ってキラキラした高音系で弾いているんだけど、今回は落ち着いた音になるようにミディアムピック(←中くらいの厚さ)を使って、さらにその音色も柔らかくなるナイロン製を使っています。…なんだけど、実際に弾きながら聞いている分にはその意図した通りの柔らかい音で聞こえていたんだけど、コンデジで録画するとどうしても歪んだような音になるみたいです。この点はこれからも試行錯誤してゆくつもりですが(まだギター演奏を上げるつもりだな^^;)、まずはご笑聴(←んな言葉ってあるのかな?)して頂ければと思います。神田川と言えばあの印象的なバイオリンの前奏が有名だと思いますが、ツインで弾く場合はそのパートをトレモロで弾くこともありますが、1人弾きではこんな感じで前奏にメロディも載せています(神田川の前奏のイメージが浮かびますか?)。ちなみに管理人が生まれて初めてカラオケで歌った曲は確かこの神田川だったはずです^^;。カラオケもいいですが、やっぱりこの曲にはギターが良く合いますね♪。そーいえばこの曲を作詞された喜多條さんの奥様は、間違いでなければ管理人ちの近くのご出身だったはずです♪。
2021/03/25
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先日アップしていた松山千春さんの銀の雨を録り直しました(先日の分は削除しました)。理由は出だしで引っ掛かっていたのがアレだったし音も歪み気味のところが気になっていたから。管理人はフォークギターは原則としてストロークでもアルペジオでもスリーフィンガーでも、ピックを使って弾いています。理由はその方が音がキラキラとしてさらにシッカリ鳴るから。なんだけど、今まで上げてきたギターの曲全てに言えるんだけど、ピックで弾くと音も大きくなるためか音が歪んでいるのが気になっていたんです。なので録り直すにあたって指弾きで演奏してみることにしました。指弾きだとキンキンとした音は抑えられるし音量も小さく弾けますからね。なので音も静か目に弾いてみました。クリック→ ←クリック※令和3年3月29日にリンク先を削除しました今回も緊張してますね~(-_-;)。ホントは1番で間奏に入って3番を演奏して止めようと思っていたんだけど、あまりにも緊張して1番の終わりであたふたしちゃって(←演奏に現れています(-.-))2番に入ってしまいました。で、早く演奏をやめたくて2番はチャチャチャ~っと弾いちゃってますね^^;。なのでまた歌が無くて詰まんない演奏を3番までお聞かせしてしまう結果になってしまいました(皆さん途中で聞くのはやめていいですよ♪)。…なんだけど、気になっていた音の問題は音量では無いみたいですな。ピックで弾いた場合と比べて明らかに音量が低いんだけど、管理人の環境では今度はこもったような音に聞こえるし、特に1~3弦の高い音がはっきり聞こえません。これは原版でも同様ですし、動画ソフトで変換した音と聴き比べてもパソコンのスピーカーでは劣化は判りませんので、動画編集ソフトの原因ではないと思います。某動画投稿サイトさんの演奏はきれいに聞こえるんだけど、これって録音しているマイクの影響なんでしょうかね?。今は動画はコンデジのS120で録っているんだけど、それだとカメラのマイクが貧弱なのかなぁ…。S120はHDMI端子は付いてますがマイク端子は付いてないみたいです。一眼カメラならマイク端子も付いているみたいですが、管理人が持っている"MDの時代に"生録に使うつもりで買っていた小さいマイクを引っ張り出してくればまだ使えるのかな?。の前に、あまり仰々しく録画するのもアレだしなぁ…。
2021/03/25
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皆さんはお星様って移動していってるってことは判りますよね?。でもその動きはとても小さくて動いていると知ってはいてもそれが実感できないもので、例えば天体観測会の時に一番最初に「あの明るい星が今はあそこにあることを覚えといてください」と説明して、観測会が終わるころに「最初に説明した星はあそこまで移動しています」というと会場からおぉっ(゜o゜)…っとどよめきが上がるくらいなんです。でも動きが小さいと言っても実は結構速くて、例えば月が電柱のすぐ近くの真上に来るように自分で移動して、じーっと2~3分も見ているとズレてゆくところが判るくらいなんです。星が動いていないように見えるのは、ようは空に動きを比べられる固定されたものが無いから止まっているように見えるんですね。↑例えばこの写真は三脚で星空を写したものですが…↓(露出時間10秒のイメージ)↓↑一部を拡大すると星が右上方向へ伸びていることが判るでしょうか。実はたった10秒でもこれくらい動いているんです。↑そこで星が伸びて写らないように私ども星見人は多かれ少なかれ赤道儀という道具を持っています。これは星の動きと同じ速度でモーターが動いてくれるので、何時間写していたとしても星が点として写ってくれる、天体観測には無くてはならない道具になります。↑赤道儀を使って2分で写しているものですが、星は伸びずにちゃんと点として写っています。その代わり地上の風景は固定されている訳ですので、モーターが動いた分地上の景色がブレています。↑例えば地上の景色をメインに星空を写すこんな写真もあります(星景写真:せいけいしゃしん)。これは一般的な三脚があれば写せますし、これはこれで面白い写真だと思いますが、個人的には星は点として写った方が気持ち良く感じます。↑惑星を大きく写す場合も赤道儀は必須ですし…↑1/250秒とかでも写せることもある月でも赤道儀を使っております。ではもしも赤道儀を使わなくて月を見たら一体どんな動きなのかを載せてみようと思います。クリック→ 月の移動速度 ←クリックこれは望遠鏡の100倍で見た月面ですが、最初の5秒間は赤道儀を使っていて(追尾と言います)、5秒のところで赤道儀のモーターのスイッチを切ったものです。すると途端に月が左上に動いてゆきますが、実際に望遠鏡で赤道儀を使わずに100倍で月(他の天体でも)を見ていると、この速度で動いてゆくんです(実際は地球の自転により動いて行く)。ちなみに倍率を上げると見える範囲が狭くなり、相対的に移動して行く速度ももっと速く感じるようになります。これは天体観測会でもウケる♪イベントの一つなのですが、月を使ってこれをすると、こちらとしては多人数の中で1人1人に見てもらうために移動しているところが判ったらすぐ次の人に代わってもらいたいところなんだけど、月が消えるまでずーーーっと見られてしまうことがあります(特に多いのがガキ…ゲホゲホっ(>。<))。でも星の移動しているところなんて人によっては一生のうちに今しか見れない場合もあると思うので、楽しんでもらえるようにしていますけどね、イライラしながら(^^ゞ。皆さんもいつか実際にご自身の目で星が動いて行くところが見れる機会があるといいですね。
2021/03/24
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…土が出たったってそれがどうしたって話だけど、管理人的に土を見ると春の訪れを感じられるんです。↑今朝通勤の途中に交差点で停まったら、今までは雪が積もっていたところに土が出ていました。たったこれだけのことですが、当地は俗に言う豪雪地になるので、冬は辺り一面真っ白になっているので土なんてまず見かけることが無いんです。それが今年もやっと土が出るまで雪が融けてくれました。↑積雪はまだ1mを楽に超えていますが、ここまでくれば雪が降ったとしてももうその心配をしなくてよいことが何よりもうれしいんです(T_T)。↑ところは変わって豪雪地から"雪の多い"地域にやってきました。この近辺では田んぼの雪もここまで消えてきています。新潟も平野部では雪は無くなったようです。実は昨夜は雪が降っていたのですが(゜o゜)、それも全部消えています。天気予報では朝はマイナスの気温ですが、昼過ぎには20度近くまで暖かくなる予報も出ています。これからは雪解けも一気に進みそろそろ桜も…と言っても開花予報は今月末のようですが、雪国にもやっと春が来ました、多分。
2021/03/23
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最近はお恥ずかしながらもギターの動画が続いているこのブログですが、本来は天体ネタを中心に発信するブログとして立ち上げていたハズなんです。それがいつの間にか日常の出来事や雪の写真や、しまいには天体のネタが無くなるとギター演奏でごまかすようなブログになっておりました(-_-;ゞ。まぁブログなんて個人のmonoなんだからどう運営してもいいんだけど、でも一応これからもお星様の話題を中心としてカキコしてゆきたい"と思っているので"、ここでショシンに戻ってお星様ネタを挙げてみます。管理人は原則としてお星様は一眼カメラを使って1枚撮りしているんだけど、それではどうしても伝えられないものもあり前からずーっと気にしていたんです。これまでもそんな現象をカメラの動画で録ってもいたんだけど、動画をネット上に公開する手立て(動画の変換とか)もなかったので、雨の日の天体観測会の時にせめて望遠鏡を覗いたつもりで来場者さんたちに見てもらう程度の使い方をしておりました。そこに今では編集ソフトがありますからね♪、これを使って写真と動画の違いを見てもらおうと思います。↑まず、動画の画面をスクリーンショットで写真にしてみたものですが、とりあえずこれをカメラで写した写真として見て頂けたらと思います。これは夏の夜の空の高い所で輝いている七夕のおり姫様を望遠鏡の100倍で写していたものですが(パソコンのエラーで左下に変な文字が入ってしまった)、静止画ではこんな写真になりますが、これを望遠鏡で覗いてみた場合では↓クリック→ ベガ ←クリック↑こんな感じで見ることができます。実際にはもっと星がビシっとしていて、ある人にこれを望遠鏡で見てもらった時は「ピストルで額を撃ち抜かれたみたい」と比喩された方もいらっしゃいました^^;。ベガは「おり姫」というおそらく星には詳しくない方でもその名前は知っていることと思いますし、1等星と明るくて白くきれいで、これこそ星っ…って感じなので、管理人も好きな星ですし観測会では外すことの出来ない天体となっています。ところで皆さんも星がキラキラと瞬いているところを見たことがあると思いますが、確かに星の瞬きって見る分にはきれいなんだけど、写真に写すとなるとこれが厄介者になるんです。↑これはお空で一番明るい星のおおいぬ座のシリウスという星をスクリーンショットで写したものですが、小さくてアレですが本来は青白い星のところに何となく色が付いているところが判るでしょうか?。これを動画にすると↓クリック→ シリウス ←クリック↑実はまるでミラーボールのように色が目まぐるしく変わっていて、星もフラフラと動いているように見えると思います。実際に望遠鏡で大きくして瞬いている星を見ると、その視野の中でゆらゆらと動いていて、その動きは写真に撮る時はブレになるので、瞬きが強い日は撮影を諦めるくらいなんです(の前に星見人は星が瞬いている日は観測に出ません、多分)。また、カラフルな色ですが、実はこれはちょっとワザを使っていて、シリウスが山の上に昇ってきた直後に写しているんです。まだ高度が低いと星の光は大気の中を長く通ってくるので、その空気が悪さ?をしてこんなふうに見えることがあるんです。ちなみにこんな状態の時でも、時間が経って星の高度が高くなってくると、星のゆらゆらは収まりませんが色の変化はほぼなくなってしまいます。なのでこれが見られる時間は限られてるので、天体観測会を開くときはこれが見れる時間にあえて設定することがあります(来場者さんには星が爆発しているとジョーダンを言ってますけどね^^;)。さらに色ネタでもう1つ。その色の変化を良く見る手立てとしてわざとピンボケにする方法があります。↑これもスクショの1カットですが、これだとカラフルということは判ってもこれがどう変化すかるのかはわかりませんよね。そこでっ↓クリック→ アルクトゥルスリング ←クリック↑わざとピンボケにして録画したものですが、実はこれだけ色が変わっていたんです。動画がリング状になっているのは管理人が使っているシュミットカセグレンという方式の望遠鏡の特徴で、ピントが合えばこのリングは無くなります。これも実際に望遠鏡を見てもらった方には評判の良い見もの(現象)ですが、星見人的には天体現象ではなくて言わば気象現象のようなものですので、これでよろこばれてもなぁ…って思ってしまうことは事実です。でも来場してくれた方には最大限楽しんでいってもらいたいので、これも観測できるのであれば外せないものとしております。他にも写真で写した流れ星と動画での流れ星も印象が違うと思のですが、いつかそれらも撮影できればと思います。がっ、それでも管理人はカメラでの1枚撮りにはこだわってゆきたいところがありますので、今年は動画も録りながらもカメラで星空を写してゆけたらと思っています。…ふぅ(-.-)、動画の編集とそれをスクショで写真にしてさらにサイズ編集とかこれだけのカキコでも結構気力体力を使ってしまいました。まぁ同じ疲れるとしてもギターの場合は失敗して何度も弾き直しての疲れだから(-_-)、編集疲れの方がまだマシかな?^^;。
2021/03/23
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わずかな時間にギターを録画してみましたっ∠(`´)。↑動画の一部をスクリーンショット(パソコンの画面を写真に撮ったようなもの)した、相変わらずどんな曲のスクショでも全部同じに見えてしまうという意味のない写真ですが(-_-;ゞ、今回はブロ友さんの放浪の達人さんの、奥様からリクエストを頂いた松山千春さんの銀の雨です。…自分で編集した動画を自分で見て、やっぱり歌が無くてつまらなくて自虐に陥っていたところにリクエストの、それもジョセイからとあれば頑張らにゃあなりませんな?^^;。でわ先日弦を替えたばかりで現在"音は"絶好調♪のギターで弾いた歌が無くてつまらない銀の雨です。クリック→ ←クリック※ 2021年3月25日にてリンク先を削除しました。今回は1番と3番を弾かせて頂きました(←ったって2番も全く同じ弾き方なのだが^^;)。理由は管理人的に間奏か好きな曲だから。銀の雨と言うと松山千春さんのベストアルバムとも言うべき起承転結シリーズの、1を聞いて覚えました。一応起承転結の1の中の曲は全部弾いていたつもりなんだけど、その中でもこの銀の雨はスリーフィンガーでテンポも速くて、挑戦的な曲だったのでアルバムの中では一番練習をした曲です(季節の中では何故か弾かず嫌い^^;)。管理人は長渕さんでも松山さんでもかぐや姫さんでも、なるべくアルバムの弾き方通りに弾く「コピー」を目指した曲が何曲かあるんだけど、銀の雨はそんな中の1曲で前奏から間奏からエンディングまで、楽譜を見ながら耳コピ(曲を聴いてコピーするやり方)も含めた管理人オリジナルのコピーで弾いております。最初の出だして早速突っかかっていますが(-_-;)、実はこの演奏は今回"も"6回弾き直した演奏なんです(-_-)。今までは録画のスイッチを押すと途端に緊張してしっちゃかめっちゃかになっていたところに、そーいえば動画編集ソフトならいらない部分をカットすることができるということにやっと気付き(^^ゞ、では録画スイッチを押してからカメラを固定して、しばらくカメラは回したまま(←なんか古い言い方ですね^^;)に気分を落ち着かせて弾き始め、それでも緊張して突っかかったから連続して3回録画して、3回目は何とか弾けたかな…とカメラを止めて見直したら、バッテリーが落ちてやがりました(-_-#)凸。カメラのモニターがチルトタイプならモニターを見ながら録れるんだけど、固定タイプなので自撮りの時には気を付けないとなりませんな(今度鏡を使おうかな)。そして予備バッテリーを用意して再度録り直したんだけど、やっぱり緊張して2回弾き直して、でもぎくしゃくしていたから3回目にもうどうにでもなれっ…っとガーっと弾いたんだけど、それでも引っ掛かっていてまた弾き直してもどーせ引っ掛かるだろう…と弾き直しを諦めたものです?(^^ゞ。まぁ何回弾き直しても管理人のギターなんていつもこの程度なんですけどね(-.-)。では皆さんもネットで歌詞を検索して、頭の中で歌いながら聞いてくださいね♪。
2021/03/22
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ギターの弦を換えました。…なんでわざわざこんなことを書くかというと、前回は一体いつ弦を換えていたのか覚えて無くても^^;ブログを見れば判るようにする為♪。管理人はザックリ3~4ヶ月に1回弦を換えているようで、前回は去年の11月に換えていたようでした。3~4ヶ月に1回といっても実は弦を換えてから2ヶ月位すると弦の劣化がわかり(ビーンっという音がボ~ンっ…みたいなこもったように感じる)、本当はそこで換えたいし実際に毎日ギターを弾いていた若かりし頃(今も若いケドっ)には1~2ヶ月で弦を換えていた時もあったんです。でも最近は週に1~2度ギターが弾ければいいほうで、あまりギターに触れていないので弦の痛み(サビ)もゆっくりで、音の劣化を感じながらも早く換えてももったいないので、3ヶ月を過ぎたあたりから気持ちにゆとりが出来たとき換える…みたいになっています。そんなところに今回はレンキューだったのでゆとりが出来たという次第です。↑弦を換える前。パッと見ただけでは特にサビも出ていなくてきれいですが、音は新品と比べればくたびれていることが判りました。ちなみにサビ加減だけで言えば換えるにはまだもったいないように感じました。↑弦はいつもはマーチンマーキスSPフォスファーブロンズライトゲージなどとというまるで呪文^^;のような弦を使っているのですが、今回はそのマーチンマーキスSPフォスファーブロンズライトゲージ(←打つの面倒くせぇ(-_-;))の、さらにライフスパンといういい音が長続きするらしいものを使ってみることにしました(ちょうど在庫があったということでもあるが)。管理人は弦を交換するときにギターのメンテナンスもしているので交換する間隔が開くのもアレなんだけど、普通の弦は大体2ヶ月で音が変わってくるところにこの弦はどのくらい持つのか試してみたいというところもあります。ちなみに普通の弦は1セット800円くらいのところにこの長持ちするらしい弦は1500円くらいと、ほぼ倍の価格になります。管理人の弦交換のペースにこれを当てはめると次回の交換は11月くらいまで長持ちしてもらいたいところだけど、弦を換えることもギターの楽しみなのでそれだとちと寂しいカモ^^;。↑今回はこれも換えました。ギターって湿度調整が大事なんだけど、これは湿度が高くなると除湿をしてくれて、乾燥してくると加湿してくれるというスグレモノ♪(いつも在庫してます)。その使用期間も半年~1年のところに、今まで使っていたものは去年の7月に換えていたもののようなので(袋に日付を書いてます♪)ついでに換えることにしました(ケースとギターの中に1コずつ)。↑今回も1度弦を全部外してネックに油を塗布してギター全体もポリッシュできれいに拭き上げたけど、買って以来初めてネジも増し締めしてみました。写真の6角ネジと裏に木ネジがあるんだけど、強く締めすぎて木をなめてもアレなのでどちらも軽く8分締めくらいでやめておきました。でも買ってン十年1度も締めたことが無かったので、結構回したねじもありました。↑いつものように落ち着いて弦を換えて今回は1時間掛けて交換終了~♪。毎回のことなんだけど、弦を換えた直後ってそれまで張っていた古い弦の音も聞いているものだからその変わり映えに感動するんです♪。今回は初めて使う弦ですが、今まで使っていたマーチンマーキス…、書くのが面倒くせぇから省略するけど(^^ゞ、音はさらにきらびやかに感じました。また、弦は張りが強いというか硬く感じましたが、これらは初めて使う弦に因る脳内変換もあるかもしれません(それと増し締めの効果もあるのかな?)。あとは音の劣化をいつ頃感じるかが今から楽しみです、音が悪くなるのが楽しみということも変な話ですが^^;。
2021/03/20
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本来であれば天体のネタをメインとしているハズの当愚ブログなんだけど、雪国は冬は星が見れないという理由はあるにせよ最近は星のネタも少なくて、このところギターのネタが続いております(^^ゞ。ってことはこの夜空を見上げるブログもギターを奏でるブログに改名するのも時間のモンダイか?^^;。とりあえず今回続けてアップしているギターもこれで終わります(ほっ(-.-))。↑動画をキャプチャーして写真にして貼り付けているけど、どの画像を見ても同じものにしか見えませんな(-_-;)。先日のブログに「最初はコードが簡単な曲を選んで…」とカキコしていたけど、ギターを弾き始めた当初は楽譜を見てクラシックの曲を弾きながらも、そのころ流行っていた歌謡曲も明星の歌本^^;を見てギターの練習を兼ねてクラシックギターで弾いたりしていたんです。でも指1本で6弦を全て押さえるバレーコードにはクラシックの曲でも歌謡曲でも苦労していて、最初はそのコードが使われていない曲を選んで弾くようにしていました。ギターのコードって思いっきりざっくり言うとC(ド)・D(レ)・E(ミ)・F(ファ)・G(ソ)・A(ラ)・B(シ)の7つの基本コード(←ざっくりし過ぎだぁ~^^;)で構成されているんだけど、この中の「F」や「B系」は指1本で6本の弦を全て押さえなくてはならないコードで、それが使われていない曲となると探す方が面倒なくらいなかなか無くて、仕方がないのでそのバレーコードが出てくるまで曲を弾いて、バレーコードのところになったら演奏を止める…みたいな弾き方が続いていたんです。そんな中で出会った曲が山本コータローさんとウィークエンドさんの「岬めぐり」で、子供ながらにこの曲がすげぇ気に入って弾き始めたんだけど、サビの部分の、みさっきぃ~めぇぐりのお~ ばすわ~ はぁしるぅ~…に続く「窓に広がる」の広がるの所にBmがあり(-_-;)、その曲の中でただ1つのバレーコードの為にそこまでしか弾くことができず、弾きたい曲も弾けない日々が続いていたです。でもこれではいかんと一念発起して、指1本で6本の弦を全部押さえる練習を1週間~10日くらい毎日毎日それだけを続けてやっと克服し、そしたら今まで途中で演奏を止めていたいろんな曲が全て通して弾けるようになり、弾ける曲のレパートリーも一気に増えて俄然ギターが楽しくなって現在に至るという、いわば管理人にとってギターの恩人?のような曲なんです。クリック→ 岬めぐり ←クリック※パスワードなし。公開期限も設定していませんが、やっぱりある日突然リンクが切れるカモ知れません。出だしから音が歪んでいてやっぱり録画を始めると緊張してしまう管理人ですが^^;、個人的には丁寧に弾けているつもりです。実は今回続けてギターの動画をアップしたのは、動画編集ソフトの使い方の練習の意味もあるんだけど、動画を上げているニコンさんのサイトの使い方を勉強するって意味合いも兼ねているんです。ホントはニコンさんのページにギターのアルバムを設定して、皆さんにそこに行ってもらえれば今まで上げてきたギターの動画を全て見てもらえる…ようにしたいんだけど、どうも1つのアルバムにまとめる方法がうまくゆかないんです(-_-;)。まぁ使い方をちゃんと読めばいいのでしょうが、そーゆーのが面倒くさくて直感で操作しようとしているので、それが原因なのでしょうけどね^^;。ちなみに皆様からは見ることはできませんが、このアルバム内には今まで上げてきた曲の1曲1曲が全て1つずつのアルバムに収められており、その為にアルバムが20コ近くになっているという収拾がつかない状態になっております(-_-;)。こりゃいつか一旦削除してまた1から作り直さないとダメかな?(-.-)。蛇足ですが、若かりし頃東京に出稼ぎに行っていたとき、ブルジョワにもロッポンギでの飲み会に参加していたときに、となりのグループの中に前述の山本コータローさんがいらしたんです(゜o゜)。その時はマーチンを買ったばかりのころで、酔いもありましたが「あなたの岬めぐりが大好きでギターを弾き始め、今ではマーチンを持つようになりました…」とぜひ話しかけたかったんだけど、周りに迷惑だから絶対やめとけと阻止されたことがあります(^^ゞ。今から思えば周りの言うことを聞いといてよかったと思っています。尚、管理人は永い人生(まだ若いけどっ)の中でたった1度だけお酒で記憶が無くなった10分間と言うものが存在し、その10分がこの時だったということを今思い出しました。あの時は楽しかったのでしょうね^^;。
2021/03/18
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調子に乗ってまたギターをアップです。今回は管理人はこの曲を弾きたいがためにクラシックからフォークギターに鞍替えしたと言っても過言では無いくらいの曲の、長渕剛さんの素顔です。学生のころ同級生の家に仲間と遊びに行って、その時に掛けていたレコードの1曲に耳が止まり、誰の曲だ?…と聞いたそれが長渕剛さんの素顔だったんです。当時は長渕さんとか松山さんとかはもちろん知っていたけど、俺はクラシックだぜ…と聞かず嫌いなところもあったんです。でも素顔のあの(この?)前奏の音階が下がって行くところ(クリシェと言うらしい)には素直に衝撃を受け、その場で剛の歌本を見せてもらって何回も弾いて、歌とともに覚えたことを昨日のように覚えています(そして後日仲間からギターを譲り受けることになります)。クリック→ 素顔 ←クリック※これもパスワード無し。公開期限も設定していませんが、ある日突然リンクが切れるカモ知れません。一応長渕剛さんの歌本の楽譜通りに弾いているつもりです。ホントは素顔もツインで弾くとカッコイイんだけど、悲しいかな管理人の周りではこれを一緒に弾いてくれる人がおりません(-.-)。ギターはこれからも気が向いたらアップするカモ知れませんが、我ながら改めてネットで聞いてみるとコード弾きはやっぱり歌が無いと絞まりませんな、それでも歌付きはアップする予定はないけどっ∠(`´)。ちなみに今回も前奏が終わったらリズムが走ってしまいました。やっぱり録画ボタンを押すと緊張するみたいですね(-_-;ゞ。まぁこれもこれで臨場感になって面白いかな?^^;。
2021/03/17
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ギターをいっぱつ挙げてみます♪。管理人のギターは原則としてコード弾き。得意分野は今をトキメク昭和歌謡曲で^^;、歌本に書いてある歌詞と、ギター用の楽譜のようなコードという記号が掛かれているものを見ながら弾いています。コードとは言わば伴奏のようなもので、それだけを歌本通りに弾いてもメロディは聞こえてきません。原則として歌いながら弾くようなものなんだけど、管理人は歌を人様にお聞かせすることなど失礼千万になりますので(-_-;ゞ、コードだけを弾くので皆様でそれに合わせて歌って頂けるとありがたいです^^;。今回は海援隊さんの贈る言葉を弾いてみました。前にご自身もギター弾きのブロ友さんのホシミスト_3013さんのブログにて、スカボロフェアと贈る言葉を練習した…というカキコが気になっていたんです。管理人はギターは全くの自己流で教本も前述の歌本だったのですが、最初はコードが簡単な曲を選んであのねのねさんの空飛ぶ円盤の歌って曲から練習を初めて(AとDとE7の3つ^^;)、それからコードを少しずつ覚えていってある程度の曲も弾けるようになって、当時流行っていた曲も弾くようになった中に贈る言葉も入っていたんです。そんなところにホシミスト_3013さんも練習されていたということでいつか演奏を上げたいと思っておりました。そこに先日動画編集ソフトを買ったことにより重い腰が上がったという次第です^^;。クリック→ 贈る言葉 ←クリック※パスワードはありません。また、公開期限も設定していませんが、ある日突然リンクが切れるカモ知れません。頭の中で皆さんも歌ってくださいね♪^^;。録画はコンデジのS120を使っております。…なんだけど、管理人はS120を買ってからこの方取扱説明書と言うものを読んだことが無く(-_-;ゞ、いつも動画を撮る時は試行錯誤をしているんだけど、今回もさて録画…と演奏を始めて、弾き終えてカメラを確認すると静止画が1枚しか写っていなかったり(-_-;)、そーいえば録画する場合は赤いボタンを押すことを思い出してそれを押してから演奏したら今度は録れていなかったり…(-_-#)(←省エネモードになってました)。練習では結構うまく弾けていたものが録画ボタンを押す(したつもりでも)と途端にギツバタして、やっと良く弾けたかな~♪…と思った演奏もモノノミゴトに録画されていませんでした(-_-)。で、頭にきてえいやっ…で弾いたらそれが録れていたので、そのまま挙げてみます。管理人自ら見直しても、冒頭の「暮れぇ~なずむぅ~まぁちのぉ…」からは丁寧に弾いているようですが、サビ前の「人はぁ悲しみが」…の、「が」で突っかかってしまってそれで焦って後半はズタボロになってしまいました(-.-)。…と言い訳をしておきますのでよろしくお願いします?^^;。
2021/03/17
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昨日の夕方、お外に出てみたら西の空の低いところに赤くて細いきれいなお月様が出ていました。(・・?んっ?、今日は曇りだったはずだけど…。改めて夜空を見上げてみれば星が光ってました♪。天気予報が良い方向へ外れてくれることはありがたいこと^^(天気予報屋さんゴメンナサイ)。気温もそんなに寒くなかったし、ではこの星空で今年お初の星の写真でも…と思ったんだけど、そーゆー時に限って出かけられないんですね(-.-)。でもせっかくの星空がもったいなかったので、せめて屋根からでも…と、写してみることにしました。ただ、屋根とはいってもそこは地方都市。周りには街灯の光バンバンなのできれいな星空は望めません。とはいえ、街明かりがあればそれも一緒に写してしまえばいい訳なので、今回はコンデジのS120の星空軌跡モードで写すことにしました。↑仕事を終えて屋根に上がってみれば月も沈む直前でした。ので月が沈むところを狙ってみました(今回の写真はサイズ調整以外無補正)。まずは1枚だけ写しても写っている星の数は少ないですが…↓↑それを星空軌跡モード(比較明撮影)で写すと明るい街明かりの上でもこれだけ星が写ってくれます(撮影時間20分)。良く見ると月の軌跡が白から赤に変わっていっているところが判るかと思いますが、実はコレを良く写したかったところにS120の星空軌跡モードは焦点距離が24mm固定になるので小さくなってしまいました。↑月の部分を100%にトリミングしてみました。暗くて見えない山の縁と電線がちょうど重なってしまったようですが、月が山に入っていくところが写せたようです。ってことは当日は地平線の上付近まで良く晴れていたのでしょうね。月がガクガクしているのは、星空軌跡モードは何枚も写真を写したものを1枚に仕上げてくれるので、そのシャッターとシャッターの間に月(星)が動いた間隔になります。その間隔だって1秒やそれくらいなんだけど、実は星って意外と速く動いているんですよね。↑カメラを上に向けて、オリオン座付近の冬の星座を写してみました(20分)。↑一応、こんな星が写っています。ちなみにカメラは三脚に固定していますが、星がこの辺から西の方向(写真では右側)に20分でこのくらい動くだろうという前提で構図を決めています。↑この、夜景と一緒に星が写せる星空軌跡モードは地上の景色も写ってこその機能だと思うので、オリオン座と冬の大三角をイメージして地上と一緒に写してみました(20分)。ホントは地上の景色も棚田とか富士山とか、夜景だとしてもスカイツリーや横浜のみなとみらいさんなんかで写したいんだけど、悲しいかな管理人のところは田舎につき夜景らしい夜景は乏しいので町明かりと一緒に写ればいいやっ(-.-)…で写してみました。実は淡くてなかなか写せない冬の天の川の写真を今年の1枚目っ…として載せたかったんだけど、まぁコレだって星の写真だし冬の天の川はまだ写せるチャンスもあるだろうしね。ちなみにこれを写していてオリオンが西に傾きつつあることを知りました。「知った」なんて変な書き方と思われるカモ知らんけど、とにかく冬の新潟は夜に星が見れることが少なくて、管理人も今までは星はほぼ諦めていたのでそんなに見上げていなかったんです。そんなところに夕方にオリオン座が西に傾いているというところからも、春が近いことを教えてもらいました。星見人的な感覚ですかね?。
2021/03/16
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人が住んでいる中では全国でも有数の豪雪地を誇る新潟の山間部も、3月になって以降特にまとまった降雪もなく、融雪もどんどん進んでおります。↑今年の初め(1月の写真)には近年では珍しく積雪も2mを越えた我が家の裏も…↓↑今では雪も残すところあとこれだけになっています♪(お茶の缶は大きさ見本の250mlのものね)。↑今朝は車の流れもスムーズでこれ1枚しか写せませんでしたが、周りの雪も150cmくらいまで減ってきました。山奥ではまだ2m近く残っているようですが、それでもどんどん融けていっているようです。雪って実はほおっておくとなかなか融けないものなんです。そのために春先にまだ雪の多い年はスコップで突いて表面積を増やすようにすると、暖かい外気に触れる面積が増えるので雪解けもぐんっと進みます。また、地面が出ると地面に陽射しが当たって温まり、これも雪解けを加速させる理由になります。ちなみに管理人の通っていた中学校や高校は、春前の体育と言えば男子はスコップを学校へ持って行って、グラウンドに積もっている雪(もはや雪原)に地面が出るまで穴を掘ることがその授業だったんですよ(しかも掘り終えるまで帰れない-_-;)。地面が出るまで…ったって当時(注:管理人はまだ若いですっ∠(`´))は野山には2m以上雪が積って当たり前の時代で、当時も180cm近かった身長の管理人をして自分で掘った穴から出る時は苦労したほど。それが何も手を付けずにぐんぐん積雪も減っているので、12月には異常な大雪もあったところに結局は今年も暖冬気味だったのでしょうね。さすがに桜はまだですが、今朝は通勤の道中で梅らしき花を見かけました。これからもまだ道が白くなるくらいの雪が降ることもありますのでタイヤの交換はまだ出来ませんが、ここまで来れば大雪への心配も無いですし(多分)、もう天気予報とにらめっこしなくてもいいと思うとそれだけでもどれだけ楽になれることか。この辺は雪国に住んでいる者にしかわからない感覚だと思います。田んぼの雪も通りかかる度に土の面積が広がっているところが判ります。本気の春まであと少し…。雪国には1年で一番いい季節がやってきそうです♪。
2021/03/15
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一身上の都合により動画編集ソフトを購入しました。一応メインの使い方としてはお星様を動画で撮って、それを随分前から持っている天体専用ソフトで編集して1枚の写真にする為なんだけど、その編集ソフトで扱える動画ファイル(拡張子)に変換する無料(^^ゞのソフトがなかなか無くて、このままではラチが開かないのでここにきて買ってしまったという次第です。また、気が向いたらギターの動画編集に使うカモ知れません。んで早速ですが、まずは望遠鏡を使って写した土星の動画を編集して挙げてみようと思います↑これはその動画をモニターに映してキャプチャーした画像ですが、このままでは暗いところに動画の編集もできるソフトですのでまずは画面を明るくしてさらにトリミングで土星を大きくしてみました。また、土星の上下をこの写真とは反対にして、風きり音が入っていましたので無音にしてあります。→ クリック ←パスワードは付けていません。動画を上げているサイトは某有名動画サイトではなくて管理人の登録しているニコンさんのサイトですので、動画が動き出すまでに時間がかかるカモ知れません。ここでお伝えしたいのは、今までも土星の写真を載せてきていましたが、実際に望遠鏡で見ている時はこの動画のように結構土星もユラユラと揺れているんです。その臨場感が伝わることができれば…と。ちなみに倍率的には330倍で写したものをさらに大きくしてあります。これからも写真ではお伝え出来ない動画ならではのネタがあれば載せてゆきたいと思います。↑そして前述の動画を編集して写真にするソフトも早速使ってみました。これに使った元動画は今回公開した土星と同じものです。動画とはご存じのようにコマ送りで写されている訳ですが、その1コマ1コマをソフトが自動で重ねてくれて写真では表現できない写真に仕上げてくれるんです(ややこしいなぁ)。今までもブロ友さんのホシミスト_3013さんはこのソフトを使って恐ろしいくらいきれいな土星や惑星の写真を撮られてきました。管理人はまだまだまだまだその足元にも及びませんが、これからも1枚撮りにはこだわりながらも動画編集も勉強していって、少しでもそのレベルに近づきたい所存でありますっ∠(`´)。…の前に、いい加減月の無い夜に晴れてほしい新潟です(-.-)。
2021/03/08
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実はこのネタはいつか書こう書こうと思っていて一度書きかけたものを下書き保存していたのですが、ちょうど放浪の達人さんが燃費のネタを挙げられていたので、管理人も便乗して追記してここでアップしたいと思います。ちなみに前回下書きに保存していた日にちは2019年の6月でした(^^ゞ。管理人は燃費○カを自覚しております^^;。燃費を気にして走られる方はいっぱいいらっしゃると思いますが、管理人の場合はほとんどビョーキ?。年間25000km以上走る過走行"者"なので、どーせ走るのなら同じ燃料で少しでも長く走りたいということもあるのですが、ひょっとして燃費を上げることが趣味なのでは…と我ながら思うこともあります^^;。↑管理人が普段使っている車は俗に言うマイルドハイブリッド車(カタログの数値的には1L辺り32km走るらしい。カタログ上の燃費は一般道ではまず出せませんが(-_-))。写真は今までで一番良かった燃費を写メっていたもので、この時点で614km走っており、表示上では30.8km/L走っていると表示されています。車に付いている燃費表示はほとんどの場合実際の数値よりも高い数値を表示するようですが、この時はこの後も数百km走行した後で表示上は31.5km/Lまで伸び(その時は写メを撮り忘れる(-_-;))、満タン法(走行した距離を実際の消費燃料数で割る計算法)による計算では30.5km/Lを記録しました。普段燃費にちょっと気を使って走ると27km/L前後で、30km/Lを越える燃費は今まででこの時だけです。ただしこの数字を出したときは暑かったんだけどエアコンを使わずに窓を開けて走るとか、バ○みたいなこともしておりました^^;。車のエアコンって原則としてエンジンから動力を取っていて、その為にエアコンを使うとパワーを取られて燃費が落ちるんです(エアコンのスイッチを入れると車がガクっとくるアレね)。そこにきて管理人のハイブリッド車は走行時でもエンジンが止まるので、その時にもエアコンが使えるようにバッテリーの電気で動くようになっているんだけど、でもバッテリーが減ってくればその充電の為にエンジンが動く=ガソリンを消費するので、やはりエアコンを使うと燃費に響くんです。まぁ管理人の場合はエアコンなど付いていないバイクにも乗っているので、その暑さ(バイクって炎天下では超暑いんですよ-_-;)に慣れているので暑くても窓を開けて風だけでも我慢出来るところはあると思いますので、常識人の皆様におかれましては真似をされて熱中症などにはならないようにお気を付けくださいませ?^^;。そんなところに今は寒いですので暖房が必要ですが、車は暖房の場合はエンジンの熱を使って暖めるようになっており、モーターのみで走っていてエンジンが止まると暖房の温度も徐々に下がってきて、こちらも暖房をする為にエンジンが掛かり燃費に響き、管理人の場合では冬の方が燃費は悪くなるようです(雪道20km/L前後・一般道22km/L前後)。なのでこれもエンジンで走っている時は暖房を使って、モーター走行になったら暖房を止めるような○カみたいなこともしておりますが、夏の冷房のように窓を開けるとか代替え案が無いので、はっきり言って冬は辛いです(カクジツにビョーキ^^;)。↑また、雪国では仕方の無いことですが、タイヤをスタッドレスに交換するとどうしても燃費が落ちてしまいます。冬場に500km以上全く雪の上を走らないタイミングはそう取ることはできないのですが、もしもスタッドレスタイヤで燃費走りをしたとしても、25km/L以上は伸びないように思います。↑この写真のみ今回のブログ用に写して追加したものですが、当地もこの1週間くらい降雪が無いので乾いたアスファルトだけをスタッドレスで走っていたところに、上記のようにハイブリッド走行時は暖房を止めて^^;燃費を気にして走っている現在の燃費がコレです。管理人の経験上ここで給油をして計算上の燃費を出すと、23km/L台になるものと思います。これらの理由もあり管理人は暖房も冷房もいらず、タイヤもノーマルタイヤで走れる5~6月が一番好きだったりします♪。燃費の話のついでに、昔乗っていた2000ccFFセダン(MT)はカタログ上の10モード値^^;は13.2km/Lくらいだったところに、長距離ドライブをしたら一度だけ16km/Lなんて数字(満タン法)が出たことがあります(゜o゜)。さすがにどこかで計算を間違ったか…と思いましたが、同乗していた車に詳しいヤツもあの走り方ならこのくらい出るよと言っていたので数値的には間違いは無いようです。ただ、走行前にホームセンターで売っていたエンジン内部を洗浄しながら燃費も上がる…らしいケミカル剤を使っていたので、ひょっとしてその効果もあったのカモしれませんが、当時の車は燃費は今よりも考慮はされずに設計されていたので、今でもこの数値には半分信じられないところがあります。ちなみにこの車は新車で納車されてから給油の度にレシートにその区間の走行距離をずーっと記録していたのですが、ある日その話を聞きつけたN産さんの開発部の方がやってきて、ぜひ記録が欲しいと言われたところにそのころには既にマフラーを社外品に交換していたので、データとして使ってもらえなかったことがあります。燃費は気を付けて走ればどんどん伸びてゆくので楽しいですが、でもいくら省燃費運転をしているとはいえ走れば走っただけガソリンは消費している訳で、ひょっとして本当にエコなのかどうなのか日々自問しております?^^;。
2021/03/08
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雪国では冬の時期の天体撮影をする場所に苦労しています。お星様を写す場合の条件としては、まずは空が暗いこと。次に空が広いこと。そして標高が高いことが挙げられます。それと車がやってこないとか(ヘッドライト)、人が居ない(こちらが邪魔にならないように)こととかもあります(熊(゜o゜)が出ないとか)。星は暗い存在なので空が暗ければ暗いほどきれいに写り、これはほぼ絶対条件とも言えるものです。空が広く開けていないと写したい天体が山とかに隠れてしまうことがあります。標高は高ければ高いほど空の透明度が高くなることが期待できます。野山に雪が無い時季であれば当地は田舎につき山に向かって走れば結構適した地かあるのですが、冬の野山は雪に包まれる訳で、でもそんな誰も住んでいない山の上まで除雪をするはずもありませんので、除雪がされて雪が積もってない所といえば民家がある周辺ということになり、星の写真を写せるような空が暗くて誰も来ないようなところはほぼなくなってしまうんです(-_-)。また、たとえ山の上にいい所があったとしても、当地周辺にはスキー場がいっぱいあり、夜はナイター営業をしているのでその光からも逃げるとなると撮影地の候補は激減してしまいます(管理人も前はナイターでしょっちゅう滑っていたので不満ではありませんが)。そんなところに何年か前に知人より山間にある駐車場を教えてもらい、これで冬期間の天体撮影をする場所が出来た♪と喜んだのですが、冬場にそんな条件の良いところは県内でも数少なく結構な広範囲から天体ファンが訪れてきており、今度は条件の良い夜に遅く行くと車を置く場所が取れないなんてこともおきていたので、他に適した場所は無いものかと仕事帰りに探してみました。まずはそのポイントとして候補に選んだのは山の上にある集落の行き止まり。そこは数年前に空が暗い所として見つけていた施設の近くで、その施設は冬は雪の中になるので行けないのですが、その手前の民家がある所までなら除雪もされているはずだし、さらに行き止まりになっているはずなので車も来ないだろう…と向かってみた次第。↑くねくねと曲がっている山道を上って現場に着くと、案の定最後の民家から50mくらい奥まで除雪がされていました。ここに車を停めてその奥に赤道儀を組めば、民家さんへ帰ってきた車の遠いライトくらいなら防げるのではないかな…と。右奥には赤い雪上車が停まっていましたが、おそらく施設の冬期間の点検用に用意してあるものと思われます。↑標高としては通勤で通っている峠道よりも高いので、積雪もまだ3m近いものがありました。ここなら暗い星空が望めそうだったけど、残念ながら北~東側の山が近くてそちら方面の撮影はほぼ無理でした。おねぇちゃんとかを連れて来て星を見上げるのならいい所カモしらないけど(真っ暗だし♪)、撮影をするとなると空の狭さからイマイチに感じました。ので他を当たってみることにしました(別の意味でいいところが見つけられたけど?^^;)。↑しばらく現場付近を徘徊していたら、民家が無い方向へ車1台が通れる道路が除雪されていましたので入ってみました。するとここも行き止まりで夜にここまで車がやってくることなどほぼ考えられないようなところなので条件的には良かったのですが、いかんせん東の空は開けているところに北~西側は山が高くここもパス。↑あまり条件の良さにこだわるとその場所もなかなか見つからないので、こんな道路に面している駐車帯でもその候補にしなくてはなりません。道路脇ということは車が通る可能性もあるのですが、フィルムで写していたころは1枚写すと1時間シャッターを開けておかなければならないこともあったところに、今のデジタルでは2分くらいで何枚も写してそれらを重ねる手法をとっているので、車が通っていっても撮り直しがし易いのでここでもいいかな…とも思ったのですが、写真で判るとおり上に電線が通っているんです。天体写真の世界では街明かりにより空が明るいことを光害(こうがい・ひかりがい)と呼ぶのですが、電柱や電線など、星空の中に映り込んでしまう人工物も高害(こうがい)と呼ぶことがあります。星雲や星団など空の狭い範囲を写すのであればここでも良かったんだけど、星空を写すとなると電線が写りこむのは防ぎたかったのでここもパス(-.-)。↑駐車帯からは南方向は良く開いていたのでホント電線が残念でした。↑こんな車1台分のスペースでさえ撮影地の候補にしなくてはならないくらい雪国は冬期間の天体撮影に苦労します。今回は夕方から周り始めたので結局ここだっ…って所は見つかりませんでしたが、探せばいいところも見つかりそうな気配を感じました。でも雪の中の真っ暗なところで妙な機械を立てて近所の住人から不審者に間違われないように気を付けなくてはなりませんな^^;。
2021/03/07
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やっと、やぁ~っと週間天気予報の中に雪マークが付かない時季になりました。最近は天気予報の的中率も上がってきているとはいえこちらの冬期間の、特に週間天気予報は2日後まで当たればいいな…程度なんだけど(天気予報屋さんごめんなさい)、それでも表示されている雪ダルマが小さい雪ダルマか大きい雪ダルマかで一喜一憂してきたので、それが無くなって大雪への心配が頭の中から切り離せると思えることが一体どれだけ楽なことか…。もちろんこれからも道路が真っ白になるくらい雪が降ることはあります。実際に前に4月ころバイクで走り回っていたら、その夜に30cm積もったなんてこともありました。なのでタイヤはまだスタッドレスから換えられないし雪への油断も出来ませんが、少なくとも春のシッポは見えてきたようです♪。↑そんなところに今朝の通勤風景。左側の雪の壁は除雪で積み上げられた雪もありますのでまだ3m以上残っていますが、電柱が露出していますよね。これまでは電柱の根元も雪で覆われていたので、ここまで雪が減ってきたということになります。↑これはパソコンで確認してわかったんだけど、その時の反対側を写していたところがなんじゃこりゃ?。何故にピンボケ(・・?。↑…よくよく見たら、窓を降ろさないでシャッターを切っていた為に低い太陽の陽射しにカメラのレンズ周りが反射してガラスに映り込んで、そこにピントが合ってしまったようです。こんな薄いものまでピントが合わせられるとは、ある意味S120すげぇ~♪。↑ピンボケの写真はこんなところを写したかったんです(保険的に写していて良かった~)。雪がミルフィーユみたいに層になっていますが、これはその時その時に降り積もった雪の深さになります。降り積もった雪が一度降りやんで表面が落ち着いて、そこにまた雪が降り積もって…と積みあがってきた雪が春先になるとホコリで汚れて層がクッキリわかるようになるんです。この汚れも冬なら道路も濡れていてホコリも舞い上がらないので、この層になっている景色は春を感じられるもののひとつになります。↑なんてことのない日常の景色ですが…。一応今年は大雪で何度かニュースに出た地域になります。その雪もこの程度まで少なくなっており、各家の屋根も雪はほぼ無くなっております。ちょっと裏道に入ればまだ2m近く積もっていますし、除雪した雪を積み上げている一時保管場所では4mを越える雪の山になっていますが、それでも日に日に少なくなっている実感があります。本気の春までもう少し…。あとは星の見える山の上まで道が開く日を楽しみに待つことにします。
2021/03/05
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夜も暖かくなってきて新潟でも星の観測がし易すくなってくる、今月の肉眼で楽しめる天体イベント情報です。…の前に、このブログで使っている天体の画像は天体シミュレーションソフトのステラナビゲーターというソフトで作っているんだけど、急にその動作が変になりました(-_-;)。具体的には昨日までは時間を1時間進めると瞬時に1時間後の星空が表示されてたんだけど、今日はその表示が1テンポ遅れたり、ヒドい時は時間を進めた後に画面をクリックしなければその時間の星空を描写しなくなっています。先日はWindows10のアップデートにより画像処理ソフトが使えなくなったことがあったんだけど、まさかステラナビゲーターも今になって何らかの影響が出てきたのかな?、良く判らんけど。今回も分単位での星の位置をシミュレートしており、その描写がズレてないか何度も確認をしたつもりですが、前述のようにステラナビゲーター自体の動作が不安定になっているので、もしも時間と描写がズレていたとしたらゴメンナサイm(__)m。↑では、まずは4日の夕方に火星とすばる(M45プレアデス星団)が接近します(20時の図)。すばるは目の良い方なら5~6コの星が固まって輝いているところが判り、火星も大接近時の明るさは無いもののまだ1等星と明るいので、特に双眼鏡があれば面白く見れるものと思います。また、夜空で目立つ火星を目印にすばるを探すのも面白いと思いますし、100mm~200mm程度の望遠レンズでISOをグンっと上げて4~5秒程度で火星付近を写せば(三脚必須)、火星とすばるを一緒に写せるものと思います。レンズをお持ちの方は試されてみて下さい。↑5日には早朝の東の空で水星と木星が大接近します(5時20分の図)。水星は1等星よりも明るい0等級で、木星に至ってはその時に空に見えている星の中で一番明るい存在(-2等級)なのですが、空が明るくなる時間も早くなってきている現在では朝焼けとの競争になるかもしれません。ですが2つの天体の接近としては相当近いレベルですので、覚えていたらぜひご覧になられてみて下さい。↑19日の夕方には月と火星と明るい星のアルデバランが集まります(19時の図)。各天体同士の接近としては特に近いものではありませんが、月の周りに明るい星が2つ(火星は1.2等、アルデバランは0.8等)輝いているところは目立つことと思います。↑23日の夕方にはふたご座のκ(カッパ)星と呼ばれている3.7等星の星が月に隠されます。まずは18時50分の図。これだけを見ると月と星は離れているように見えますが↓↑月を輪郭だけにしてみると、ひとつ上の図は実は星が月の夜の部分に隠される直前の姿ということが判ります。この後恐らく18時52分くらいに星は見えなくなるものと思います。↑そして20時26分ころに月の昼間側から星が出てきます。この、月に星が隠される現象を掩蔽(えんぺい)と呼ぶのですが、今年の1月に管理人が(偶然)観測したところ結構面白く見ることができました。その時は4.7等の星と今回よりも1等級も暗い星でも面白かったので、それよりも明るい(ザックリ2.5倍)星となるとまた興味深く観測できそうです。目の良い方なら裸視でも観測できると思いますが、双眼鏡があればさらに面白く見れるものと思います。ご興味がありましたら当日に観測されて、掩蔽の面白さを体験してみて下さい。月の大きさですが、6日が下弦の月(これから細くなってゆく半月)、13日が新月(夜空に月が出ない日)、21日が上弦の月(これから満月になる半月)、そして29日が満月になります。暖かくなってくるとはいえ夜はまだ冷えますので、暖かい格好をして安全に今月も星空を楽しんで下さいね。
2021/03/01
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今日は朝からいい天気♪。仕事をしていると汗ばんできてエアコン暖房を止めたほど。気温も15度を越えるようです。去年の暮れには大雪により高速道路が孤立してしまったので一体今期はどんな大雪になるのか心配していたのですが、フタを開けてみればその後も大雪も降れどそれが降り続くことは無く、今後も大雪になることもあるんだけどそれも3月に入れば"とりあえず"雪への心配も一段落しますので、ぜひこのまま春を迎えてもらいたいところではあります。そんなところに前述のように今日は朝から青空が広がっており、気持ちが良かったので通勤の途中で車を停めて景色を写してみました。↑ひと山越える峠道の途中の駐車帯に車を停めてみました。ちなみに放射冷却により水たまりはガチガチに凍ってました。↑そこからの景色をコンデジのS120でパシャリ。ここに車を停めた理由は、景色がいいからと言うことではなくて道路わきに積もっている雪の壁が低くなっているところを探して停めたという次第。7時過ぎのまだ低い太陽が背後の山に隠れていて、手前の棚田は陰っております。↑一部に山肌が出ていましたが、これは雪が融けたのではなくて雪崩により雪が落ちたところになります。ただ、雪が降っている時だとこの部分にも雪が張り付いているので、こんな所からも春を感じることができます。↑道中の標高の高いところではまだ2mを越える雪が積もっていましたが、ここでは車とほぼ同じくらいの高さまで減っていました。↑周りに積もっている雪の融け方からも春を感じることができました。全体的に丸くなって(角が取れて)いるところが判るかと思いますが、これはしばらく雪が降り積もらずに融けてきていることによります、多分。ただ、融けてきているとはいってもまだまだ雪は多くて、右端の白い矢印で示されている棒は除雪車に"ここまでが道路(駐車帯)"と、その範囲を知らせるものになるので、本来であれば棒の付近まで除雪されているところにこれだけ雪が残っているということは、今年の降雪の多さを物語っています。全国のブロ友さんは桜や花の写真を写されていますが、管理人が桜を写せるにはまだ1ヶ月は掛かりそうです。ですがこれから必ず暖かくなりますので、それまでは(ブロ友さんの中では)管理人にしか体験できない雪の中の生活をもう少し楽しもうと思います(←雪を楽しむと言えること自体春が感じられた証ですね♪)。
2021/03/01
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