全10件 (10件中 1-10件目)
1
とーとつですが、管理人はアルコールは飲めない訳ではありません。飲むと言っても仲間と集まれば飲むくらいで、俗に言う「飲ん兵衛」でもありません。原則として晩酌はしませんがビール早飲み競争に出たことはありますし、例えば映画を見始めてそれが面白かったとすると冷蔵庫から缶ビールを持ってきて映画をつまみに飲むこともあるので、別に酒が嫌いという訳でもないと思います。さらにコロナの前まではおねぇちゃんに会いに…ぢゃなかった(^^ゞ、ギターを弾くためにほぼ毎土曜にお店にも通っておりました。そんなところにコロナ以来飲み会も無くなり管理人も自粛で出歩かなくなっていて、そういえば最近アルコールを口にしていないな…と、一体いつから飲んでいなかったのか思い返してみると、まだコロナが騒がれる前の2020年の正月に、富士山の近くのホテルで飲んだビールが最後のようでした。…ってことはもう1年半もアルコールを口にしていないようで、これには管理人をしてビックリしました(゜o゜)。いくら何でも1年以上飲まないってのも…ねぇ。管理人は何故晩酌はしないかというと、若かりし頃(まだ若いけどっ)週に3回くらい仲間と飲み歩いていた^^;時代に、飲み代は割り勘なんだけど町中に住んでいる管理人はいいとしても、隣の町から飲みに来ていた仲間は割り勘代+行き帰りのタクシー代を払っていたということにある日気付き、それならと管理人は飲まずにみんなと騒いで、飲み会が終わったら仲間を車で送ってその帰りに夜道をひとっ走りして帰るのがまた楽しくて、それ以来いつ飲み会に誘われてもいいように(アッシー君^^;)飲まなくなり、その名残りが今でも続いているという次第です。管理人は飲まないと言っても割り勘代は皆と同じで、ウーロン茶2杯で5000円払ったこともあります^^;。まぁそれ以上みんなと楽しい時間を過ごせていたから割り勘で良かったのですけどね。当然車を運転する以上一滴もアルコールは飲まないんだけど、ある時みんなとカラオケに行って、では帰ろうとみんなを乗せて車で駐車場を出たら突然赤いライトがパカパカと周りだし(-_-;)、「前の車止まりなさい」とありがたい声を掛けていただき、窓を開けたらその赤いライトの周っている白と黒のツートンカラーの車に乗っていた人が開口一番「お前は飲んでないのかっ」…と当たり前のことにびっくりしていたことをよく覚えています^^;。夜中にアルコールの置いてあるお店から自家用車で出て来る=飲酒運転と思っていたようで、あの時のいかにも"検挙ノルマを1件損した"…みたいな制服さんの顔は今でも忘れられません♪(ちなみに最後の最後まで管理人が飲んでいないことを不思議がっていました)。その、アルコールを口にしていない例としてこんなのがありました。↑これは前に知り合いが遊びに来た時、手ぶらでもなんだからとこれを持ってきてくれたのですが、ひょっとして…と製造年月日を見ると↓↑案の上賞味期限が5年前に切れていました^^;。これもせっかく頂いたものだからいつか飲むだろうと冷蔵庫で冷やしていたら、いつになっても飲むきっかけが出来なくて今に至ってしまいました。ビール系は古くなるとうまくなくなるから、これは処分になっちゃうかな、勿体ないけど。別にアルコールを飲まない期間にこだわりはないんだけど、このまま飲まなくて良いのであれば飲まないままにするか、はたまたたまには映画をつまみにビールでも飲んでみようか思案中です、別に悩む問題でもないんですけどね。
2021/06/30
コメント(6)
3月20日のブログにて、良い音が長く続くという弦を初めてギターに張ってみたんだけど、その近況(個人的な覚書)をカキコです。↑前回新しく弦を張ってからザックリ3か月経ちました。今まで使ってきていたロングライフではない普通の弦では、個人的にはだいたい2か月くらいして音の劣化が気になり始め、3か月くらい経った頃にそろそろ換えたい…と思うようになり、4か月もするとあ゛~早く換えてぇ~…と気になって仕方がなかったんだけど、これがロングライフの効果なのか3か月経ってもまだ交換しなくてもいいようよに感じております。さすがに新品時のビーンっというテンションの高い鳴りはしませんし、正直なところ劣化は感じておりますが良く言えば角が丸くなったギターに馴染んだ音というか、普通の弦の3か月目と比べても響きはまだいいように感じます。まぁ価格もノーマル品に比べてほぼ倍するのでちったぁ長持ちしてもらわないとアレですけどね。ちなみに週に1~2回、各2時間くらい弾いており、弾いた後はボディと弦も簡単に乾拭きしております。その使い方で3か月目でこの音ならこれからはこの長持ちする弦を標準で使っても良さそうです。引き続き「あ゛~、弦換えてぇ~」って思うようになるのはいつ頃になるか、様子を見てゆきます。
2021/06/28
コメント(2)
越後駒ケ岳を100mだけ^^;登ってきました。越後駒ケ岳の登山口の1つに枝折峠口という五合目から登れるところがあるのですが、標高1000mのところに豪雪地の中でも特に雪がいっぱい積もる所なので、毎年6月を過ぎないと道路が開通しないんです。そこへ枝折峠への山奥側からなら車で行けるようになりましたので、下見を兼ねて行ってきました(町側から上がる道路は2021年6月22日現在まだ通れません)。↑頂上に着くと辺りは霧(もはや雲?)に包まれていました。↑登山屋さんと思しき車が5~6台停まっていた駐車場に車を停めて、D500を持って登山開始っ。ちなみに登山カードは提出していません^^;。↑まずはこんな階段を上がってゆきます。最初から100mくらい登ったら戻ってくるつもりでいましたが、それでもこの階段を牛歩のごとくゆっくり上ってゆきました。↑階段が終わると砂利道になっていました。これってひょっとしてわざわざ砂利を運び上げたのかな?。登山道の管理は大変ですね。↑振り返ると駐車場が見えました。まだちょっとしか登ってないのに結構眼下に見えるものですね。↑ゆ~っくり5分も登るとちょっとした広場があります。右端のステージは見晴らし台になるのかな?、晴れていても眺望は良くなかったと思うんだけど。↑さらに奥に続く道。ここから15分くらい進んだことがありますが、歩いてすぐに1mくらいではあるもののナイフリッジ(←と管理人には思えます)があるので今日はこれ以上進みませんでした。↑広場の周りを見渡すと花が咲いていました(ミツバチ付き~♪)。ひょっとして高山ショクブツ?。※麓でもこの花を見たので高山植物ではなさそうです^^;。↑他には白い花が咲いてました。…これだけ大きいと高山植物ではなさそうですな(ひょっとしてコブシ?)。現地は高所特有の冷たくて密度の濃い(と感じました)空気で気持ちよく、居座っても良かったのですが周りが雲に包まれているので眺望も無く他に見るところもなさそうだったので、10分くらいで下りてきました。↑駒ケ岳から下りて来る^^;途中できれいな鳥の声が聞こえてきて、さがすとこのコがいました。↑1度車に戻ってD500に150-500mmを着けて、その500mm(750mm相当)で今一度写しに行きました。5mくらいまで近づいたけどそれでも逃げずに止まっていてくれました(トリミングしています)。ひょっとしてニュウナイスズメかな?。他にはホーホケキョさんがいたようですがその姿は見えず。これにて峠を下りましたが、道中で下見をしたいところがあったので停まってみました。↑それはこんな景色が見れる所。矢印で示した山の向こう側に雲が湧いて、それがこの山肌を乗り越えて下る姿が「滝雲」(3枚目の写真)と呼ばれて全国的に有名な撮影スポットとなっています。↑峠道はほとんど対向1車線の幅しかないんだけど、滝雲の時期になるとこんなところに割込みが出来ないくらい三脚がズラーっと並びます。さらにこんな狭いところに路駐する人もいるので(200m向こうに駐車場もあるのですが)管理人は滝雲の時季はここに近づかないようにしています(だから今来てたんですけどね)。↑近くの道路わきには雪が残っていました。車で1時間程度で自然の雪にまだ触ることが出来るとは、さすがは豪雪地です。何本か生えている草は大きくなったふきのとうなので、ちょっと前なら食べられるふきのとうが採れたのでしようね。↑反対側の山(おそらく荒沢岳)には目線の高さにまだいっぱい雪が残っていました。枝折峠が全線開通するのはおそらく6月末~7月に入るかもしれません。さすがに除雪に手間がかかっているというわけではないのでしょうが(多分)、豪雪により道路が傷んでその整備に時間が掛かっているものと思われます。なんだけど、前は峠の頂上で星が写せるようになる開通を楽しみにしていたんだけど、近年は前述の滝雲狙いの人やSNSに載せるための星空狙いの一般の方々が多く押し寄せるようになっていると聞き、それ以来ここへ来ることは無くなっていました(-.-)。でも標高1000mは管理人が普段車で来ることの出来る一番高いところですので、毛嫌いせず今年はたまにはここに来てみようかな。都市開発が進んで星撮りの場所が無くなるのは世の常なので諦めていたんだけど、まさか星を撮る場所が星狙いの人によって行きづらくなるとは思いもしませんでした。まぁ一般道なので誰が何をしても文句は言えませんけどね(-.-)。
2021/06/23
コメント(4)
管理人はデジカメを買う時は予備バッテリーも買うようにしています。理由はバッテリーが空になったせいで写せなくなるとすげぇ悔しいから。これは記録媒体でも同じで、メモリカードが入ってなかったせいで写せなかった…なんてことがないように空のSDカードをいつも持ち歩くようにしています(実際に何度か助かっています(-_-;ゞ)。そんなところにここにきてコンデジのS120のバッテリーを1つ追加で買いました。S120は調べたら2014年に、確かモデル末期価格24800円♪くらいで買っていたもの。もう7年前のmonoになるし管理人もカメラ好きなのでイマドキのカメラが欲しいっちゃあ欲しいんだけど、このカメラは古いとはいえ今でも全然きれいに写ってくれるし(特に暗いお店でおねぇちゃんを写す時とか^^;)買い替える理由がないんです(それにカメラ道楽も出来ませんしね(-.-))。そこにきてギターの動画を上げる時はこのカメラで写しているんだけど、バッテリーが弱ってきたのか動画を写すと10分くらいでバッテリーが無くなるようで、それが気になって焦って弾くから何度も失敗するという悪循環に陥っていたんです(と言い訳にしておきます)。↑今回は某国内のカメラショップさんの通販サイトを使いました(4400円+10%ポイントだったかな)。↑S120はポケットに入るサイズなのに機能も充実しているところがたまらなくカワイイんだけど、そのサイズゆえバッテリーも小型で、公称値で250枚前後写せるようですが、管理人はこのカメラでバッテリーが無くなるくらい一気に写真を写したことはありません。なので写真を写すだけならバッテリーもまだ使えていたんだけど、動画となると前述のように10分程度しか使えなくなったので買ってしまったという次第です。↑これでS120を買った時に付いてきたバッテリーを含めて3つになりました。なんだけど、一番上のバッテリーはカメラを買った時に某巨大外資系通販サイトさんより純正のバッテリーを買っていた"つもり"なんだけど、妙にお安かったし写真では2番目の純正品と文字は全く同じなんだけど、実物をよくよく見るとフォント(字体)が微妙に違うんです(さらに箱入りではなくて袋に入って届きましたし…-_-;)。実際に使える時間も純正品では星空を写す星空軌跡モードで写す時、90分使えたところがその"純正品らしき"バッテリーでは新品時でも60分しか持ちませんでした(^^#)。これからはカメラに付いてきたバッテリー(多少弱りを感じています)と今回買ったバッテリーを順番に使っていく予定(アヤシイ純正(モドキ)バッテリーは予備の予備)。発売後7年というとそろそろ修理も出来なくなるころだけど、S120はこれからも末永く使ってゆきたいカメラです。
2021/06/21
コメント(2)
そういえば今年はまだ蛍を写しに行ってませんでした。今年は下見にも行けてなかったので写真の先輩に蛍の動向を聞いてみると、いつもの所は少ないけれど別のところは今年は結構飛んでいると教えて頂きました♪。その場所はちょっと山に上がったところにあって蛍が出ることも知っていたんだけど、メジャーな蛍ポイントなので見物屋さんも多く、人と同じところで写真を写しても面白くないと思っているので^^;今まで行ったことが無かったんです。でもせっかくいっぱい飛んでいるのに写しに行かないのも意地を張りすぎなので(^^ゞ大人しく行ってきました。まずは駐車場に着くと車が5~6台停まっていました。そこは町明かりは届いているものの辺りは真っ暗。ここから蛍が飛んでいるポイントへ向かおうにも何しろ初めての場所なので道も判らず。…かと言って蛍を写されているカモ知れない方々に悪くてライトを点ける訳にもゆかず、薄っすらと見える足元と足に伝わって来るアスファルトと草の違いを感じながら奥へ向かってみました。すると遠くにかすかな赤い光が1つ見えてきました。おそらくキヤノンさんのカメラの露光中に光るパイロットランプでは…とそちら側に行くとチラチラと蛍が見えてきました。で、そのまま赤い光に向かうとやはり写真屋さんが撮影中で、そこには池もあり蛍もいっぱい飛んでおりました。まずは先客さんに「お晩でした」と声を掛けると(面倒くさそうに^^;)返事を頂きました。…声を掛けない方が良かったのかな?。管理人としてはあいさつは当たり前なんだけど、こんな時はいつも悩んでしまいます(-.-)。前述のようにここは初めて来る場所で周りの雰囲気(景色)や撮影ポイントも判らなかったので、先客さんの邪魔にならないようにちょっと離れて三脚を立てて撮影を始めました。今回はD750に24-70レンズとクリアソフトンフィルターを着けて、絞り2.8→3.5・ISO3200で1枚につき15秒で写すことにしました(写真は注釈が無い限りコントラストを上げています)。↑まずは試し撮りでパシャリ(24mmで4枚比較明コンポジット)。見た目にも結構飛んでいるように見えて、今まで意地を張って来なかったことを勿体なく感じました。↑蛍と"何か"を一緒に撮りたくて池に映り込んだところを狙ってみたけど、それは写せませんでした(70mmで8枚コンポジット)。↑確かにいっぱい飛んではいるけれど乱舞という感じでもなく、30分くらい写していてこれを最後に帰ることにしました(24mmで30枚コンポジット)。帰りがけに別のところにいっぱい蛍が飛んでいるように見受けました。ん(・・?、あっちも飛んでいるのかな?。なので今一度三脚を立てて写してみました。↑らっ、15秒露出の1枚物でこれだけ写りました(24mm。画像補正していません)。こりゃ写さねばと再び腰を据えて撮影開始っ。↑そのまま6枚写してコンポジットしたらこんなんなりました。15秒×5枚でこれだけの写りは管理人として初めてです。見た目でも乱舞とまでは行かなくてもいっぱい飛んでいるというイメージでした。↑いっぱい飛んでいたところを狙って70mmでパシャリ(5枚コンポジット)。下の草が蛍の光で浮かび上がっている"ように"見えますね。↑これだけの蛍をもっと写さないと勿体なく感じたけど、星でも出ていればそれと一緒に写せたものの空はドン曇りで蛍の光しか写せなかったので、これでホントに撤収してきました。尚、これを撮影中に家族連れさんと思しき方とすれ違い、いつものように「コンバンワ~」と声を掛けると今度は気持ちよく挨拶を返して頂けました。で、蛍って写るんですか?と聞かれたので撮影を一時中断してモニターで見せるとえらい喜んでいただけました♪。…とその時モニターをのぞき込まれた方がこれまたどこかのモデルさんがお忍びで来られたのかと思えるほどのウツクシいお方♪。これは運命か(゜o゜)…と思ったけどご両親がいらしては"それ以上"お話しすることができず、大人しくタダの写真好きなお兄さんでお別れしました、嗚呼…(-_-;)。↑一応眼下には町がある所ですよという写真(24mmで5枚コンポジット。無補正)。一番近い家から3分も走れば来れる所でもこれだけの蛍が見れるのは田舎ならではか。今回の蛍の数は管理人も今まで見たことは無かったほどだけど、でも昔は町中にあった管理人ちの部屋の中まで蛍が飛んできていたところにそれはもう何十年も見ておりません。この場所のように人の手を加えて保存してでもいいので、また昔のように普遍的に蛍が見れるようになればいいですね。帰るころには駐車場には管理人の車ともう1台しか停まっていませんでした。ちょうどその1台も帰るところだったので、やっぱり声を掛けようと「お疲れさまでした」というと「あれっ、管理人さん?(←もちろん名前で呼ばれましたが^^;)」。…聞くと星仲間さんでした。その方とは市民観測会を開くたびに一緒に望遠鏡を出してもらっていたんだけど、それもコロナが始まって以来会うことも無く今に至っておりました。ちょうど管理人もその方を含めて星仲間の近況が気になっていたので1年分の話をすることが出来て、やっぱり挨拶しといて良かった思った次第です。蛍のネタはブロ友さんの中で今年1番乗りか~\(-o-)/…と思っていたら、ホシミスト_3013さんが既に挙げられていましたね^^;、ちゃんちゃんっ♪。
2021/06/17
コメント(2)
先日ブロ友さんの放浪の達人さんよりクラシックギターのリクエストを頂きました。ぢつは先日のブログにてクラシックギターのリクエストは受け付けないとはカキコしていたんです。理由はフォーク系の曲なら原則として管理人がその曲を知っていれば、あとはコードがあれば(一応)弾くことはできるんだけど、クラシックの場合はリクエストを頂いたとしてもいちいちオタマジャクシ(音符)を読み解いて弾かなくてはならないのですげぇ面倒くせぇから(管理人如きには到底弾けない曲もいっぱいありますし(-.-))。そんなところに頂いていたリクエストは「エリーゼのために」で、これは昔練習曲として弾いていたことがあったので♪、それならもしもまだ覚えていたら新しく覚える必要も無いので"この曲のみ"リクエストに応えてみようと思った次第です。で、何年振りで弾いてみたらいつものように指が勝手に次の音を押さえてゆきました♪。でもさすがにアヤシイ部分もいくつかあり、昔の音を思い出しながら修正も入れて2~3日練習しておりました。昔弾いていた…とは言ってもピアノの曲をギター用の、さらに練習曲用に編曲された小曲(短い曲)なので、あの有名な冒頭のチャラララララララランっ♪^^;付近しか弾いていませんがご了承を。クリック → エリーゼの為に ← クリック最後の方で思いっきり1音間違っていますが、実はここに行きつくまでにコンデジのS120のバッテリーが1つ空になるくらい緊張で何回も録り直していて(-_-;)、やっと最後まで弾けた♪…と思ったら油断してその1音を間違ってしまって、でももうこれ以上弾き直すのも気力体力の限界に近づいていましたのでそのまま上げさせていただきましたm(__)m(一番最後のハーモニクスも緊張でデカく弾いてしまってますし…)。このテの曲は昔はグリーンスリーブスとかバッハのメヌエットとか何曲か(あくまでも小曲として)弾けていたんだけど、それらは思い出すことが出来ませんでした(-.-)。ちなみに何度も失敗するので一度録画を止めて練習で弾いてみたらちゃんと弾けて、我ながら録画ボタンを押すと緊張する自分の性格が嫌になりました。この曲はピアノでは頭の部分だけでも練習しようとも思いませんでした。一応ピアノの曲では一般の方にはメジャーなので楽譜は手にしたことがあるのですが、オタマジャクシを追っただけで管理人には無理だ(-_-;)…と諦めました。
2021/06/14
コメント(2)
昨日はきれいに夕日が見れました。なのでD500を持って急いで屋根に上がってパシャリっ。↑太陽やお星様などは実は意外と速く動いて(沈んで)ゆくので、今回は150-500mmズームレンズの準備はせずにカメラについていた18-200mmズームレンズの200mm(300mm相当)で写してあります。ちなみにデータはAモード(露出優先モード)のままに絞りを6.3→9にして、-1.0の露出補正を掛けて1/8000秒で手持ちで写してあります(1/8000秒までシャッターが切れるカメラはやっぱり重宝します♪)。※太陽を直接写すことは失明を含めた危険性がありますので、真似はしないで下さいね。↑太陽をトリミングで大きくしました。モノノミゴトに黒点がありません。↑天気予報では夜も晴れるようでしたのでお星様の撮影の準備もしていたのですが、ご覧のように全体的に霞んでいるようでしたので家で良いコにしてました(-.-)。この霞って大気中のチリなのでしょうかね、それとも水蒸気?。今年は当初の予想では梅雨入りは早くて明けるのも遅いと聞いていたのでお星様の撮影も諦めていたのですが、フタを開けてみればまだ新潟は梅雨入りしていないようです。それなら晴れてほしいところですが写真のように晴れなんだけど霞んでいる日々が続いております(-.-)。まさかこのまま長梅雨がスライドして8月まで明けない…なんてことはないでしょうね(-_-;)。
2021/06/08
コメント(6)
久しぶりにギターを上げてみます。管理人のギターはコード弾き(伴奏のようなもの)なのでメロディが無く、本来は歌と一緒に弾かなくては面白くないことは自覚しているので、今回はクラシックの曲です♪。管理人は本来はクラシックからギターの世界に入りました。それも高校生になりジョシにモテたいが為にフォークギターに鞍替えして今に至っております(ギターの種類でモテることはありませんでしたが(-_-))。クラシックギターの曲と言えば皆様の頭に浮かぶのはやっぱり禁じられた遊びでしょうかね?。管理人もまずはそれを弾けるようになることを目標に当時某国営TV放送の教育チャンネルでやっていた「ギターを弾こう」(←懐かしぃ~^^;)を見たりテキストを買ってきて練習したりしていました。今回はその時に覚えた曲を上げてみますが、クラシックギターをかじったことのある方なら聞いたこともあるんじゃないかな?。→ クリック ←※パスワードとか面倒くせぇので付けてありません。曲名はラグリマ(涙)というものになります。ホントは1番を2回弾いて2番を2回弾いて、もう1度1番を1回弾くところにデータ量の関係で短く弾いています。また、実は1か所間違いをごまかしています(さてど~こだ^^;)。前に一身上の都合により4~5年ギターに触らなかった時代があるのですが、久しぶりにギターを持って「もうあの曲は忘れているだろうな…」と思いながらも弾き始めると、頭では忘れていても指が覚えていて(゜o゜)全部弾くことが出来た不思議な曲です。また、今度は忘れないようにとギターに触る度にこの曲も(フォークギターで)弾くようにしていたんだけど、ある日2~3度弾いた後にもう1回弾こうとしたら突然頭の中の楽譜(運指)の一部がすっ飛んでしまい、ついさっきまで弾けていた曲が弾けなくなったというエピソードのある曲でもあります(←ついに"始まったか"…(゜o゜;)とビビりました^^;)。結局楽譜を引っ張り出してきて確認するでもなくまたいつか指が思い出すだろう…と弾けないまま現在に至っていたのですが、先日クラシックギターの弦を交換したことを機会にやっぱり忘れているだけではダメだとネットの動画サイトで指使いを見て、モノノミゴトに思い出すことに成功しました♪。で、せっかく弦を換えたんだしたまにはクラシックギターの曲を上げても面白いかな…と無謀にも思い立ったのですが、では動画用に演奏してもとても人様に聞いてもらえるレベルではない(-_-;)。フォークギターとクラシックギターはザックリ言えば弦の質が違うくらいなんだけど、でも演奏法は似て居て非なり、全然と言わなくても相当違うんですよね。フォークギターは弦を弾いて弾くけどクラシックギターは弦を"鳴らさなくてはならない"…みたいな(専門的に言えばアルアレイとアポヤンド)。そこで久しぶりにクラシックなりの演奏をすると指が弦に負けてしまってうまく弾けないんです(-_-;)。なので何年(何十年?)ぶりに「練習」というものをしました。まずはアポヤンド奏法で指が負けないように反復練習。フォークギターに対してクラシックギターの方がネックの幅が広くてセーハ(指1本で6本の弦を押さえること)も違うコツがあるのでそれも練習。…なんだけどそれでもどうもうまく弾けない(-.-)。そこでギターの持ち方もクラシックの正式な持ち方(左足を上げてサウンドホールがお腹の真ん中に来てナットが肩の高さ)で弾くとまぁいい感じに弾けるようになりました。やっぱり「型」というものも大切なんですね。もちろんまだまだお恥ずかし演奏ですが、学生の頃のように練習できる時間がいっぱいある訳でもないので、まぁ弾けるようになったので上げてみたという次第です(と強がりを言っておきます^^;)。コードがあればすぐ弾けるフォークの曲と違ってクラシックの曲はオタマジャクシを追わないとダメですので今弾ける曲はいっぱいありませんが(忘れた曲はいっぱいありました(-.-))、またそのうち別の曲も上げる"カモ"しれませんので、期待しないで待っていないで下さいね(クラシックではリクエストは受け付けませんっ<(`^´)>)。
2021/06/07
コメント(4)
ありゃりゃ、月初の事務仕事に追われていたら今月ももう5日も過ぎちゃってましたね(-_-;ゞ。では遅くなりましたが今月の天体情報です。先月は今年度で一番の天体イベントの皆既月食がありましたが(見れなかったけど(-.-))、今月はあまりパっとしたものはなさそうです。↑とはいうものの12日には細~い三日月と明るい金星が接近します(20時の図)。金星は現在-3.9等と"金星としては"暗くなっていますが、それでも夜空の中で月を除けば圧倒的に一番明るい星ではあります。また、月は月齢1.7と非常に細い月となり、ひょっとすると目が良い方でなければ見逃してしまうかもしれないレベルなのですが、そんなところに金星を目印にその超細い月も見つけやすくなると思います。最近は空が暗くなる時間も遅くなってきましたが、西の空の低い所の明るい金星と月を見つけてみて下さい。↑24日に火星を見ると、周りに小さな星がいっぱい見れそうです。上の図は24日の20時30分の様子をステラナビゲーターで描いたもので、赤い枠(管理人がカキコ)はかに座の形を表しています(月あかりの影響を消しています)。↑火星の部分をちょっと拡大してみました。すると周りに小さな星がいっぱい見えてきました。かに座の胴体の中にはプレセペという星団があり、それと火星が接近するんです。ただしプレセペは暗い星の集まりなので双眼鏡以上で見たいところと、当日は満月前の明るい月か出ていますので実際にはこんな感じで見ることは難しいと思われます。火星も1.8等と2等級まで暗くなっていますが、当夜は火星の周りには星がいっぱいあるはずなんだよな…と想像を膨らませて夜空を見上げてみて下さい。月の大きさですが、10日が新月(夜空に月が出ない日。カナダや北極圏で金環日食)、18日が上弦の月(これから満月になる半月)、25日が満月になります。最後に流星群ですが、27日をピークに6月うしかい座流星群というものがあります。これは普段は話題にはならない流星群ですが、実は年によっては1時間に50~100コもの流れ星を観測できる場合がある流星群になります。今年の予測でも特に情報が出ていないので静かなものになるカモ知れませんが(一応ピーク予測は27日の19時)、1998年と2004年にいっぱい流れたようで、それが6年周期とすれば今年は6×3=18+2004=2022年の前年となり、ひょっとするといっぱい流れるカモ知れません。27日は空が暗くなる時間は21時ころですし、22時前には月も昇ってきますので条件の良い観測時間は限られてしまいますが、そのいっぱい流れる"かもしれない"流星群を期待して星空を見上げてみて下さい。
2021/06/05
コメント(0)
切手を買いに行きました。お仕事で封書を出す頻度が結構多く、無くなる度に買いに行くのが面倒くせぇので前に80円切手を何百枚か一気買いしていたところに、その後に82円に値上がりになり今度は2円切手を一気買いし、そこにさらに84円になったのでここしばらくは2円切手を少しずつ買うようにしてました(^^ゞ。その80円切手も残り少なくなってきたので晴れて84円切手を買いに行けるようになったんだけど、まてよ、そーいえば出さなかった往復はがきや出さなかった(余った)年賀状があったはずだと、机をひっくり返すといっぱい出てきました♪。↑コレがその一部(思いっきり個人情報が書いてあったから消したとしても載せるのは緊張しますね^^;)。往復はがきは52円だった時代のものも含め40枚くらいと、年賀状はこれまた52円のものも含め60枚くらい出てきました。確か書き損じたハガキの交換には手数料が5円掛かっていたと思い、とするとなんだかんだで5000円位にはなりそうだったので84円切手と60枚くらい交換が出来そうだ♪と郵便局の窓口さんへ持って行って「84円切手と交換お願いします♪」というと、ごく一般的な裏に水を着けるタイプの切手としか交換できないのだとか(・・?。このご時世普通の切手では舐めて貼り付けたと思われては…と気を遣いシールタイプが欲しかったんだけど(管理人は前から水で貼り付けていましたっ∠(`´))、それと交換できないと言われては仕方がない(-.-)。普通にお金を出して84円切手は買ってきたけど、さて、ではこれらの往復ハガキはどうやって再利用すればいいのか聞いてみると、前述のように☆切手と交換する場合は一般的な裏に糊が付いている切手のみ。☆新しい年賀状との交換は出来ない。☆ゆうパックの場合は一度切手に交換してそれで払うことはできるとのことでした。シールタイプの切手と新しい年賀状と交換できないのはなんとなく理由も判るけど(今年の年賀状を1000枚出さないまま当たりだけ抜いて来年の年賀状と交換…を繰り返す愉快犯もいるかもですしね)、ゆうパックで一度切手に交換してそれで払うということはそのまま窓口で受け取ってくれてもいいんじゃね?、同じことだし。でもソレを認めたらいろんなところで問題が出てきちゃうかな?。ゆうパックは秋の新米(魚沼産コシヒカリ♪)を親戚に送る時に使っているので(宅急便屋さんよりもお安い場合あり♪)、その時に往復はがきを使うことにします。いやいや、ひとつ勉強になりました。
2021/06/03
コメント(4)
全10件 (10件中 1-10件目)
1