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寒くて暗くて厳しい真冬の今日、猫の日だったんですね。お天気とちろ不在に負けないように元気を出そうと思い、娘からもらったちろのお返事動画をYoutubeにアップして楽天に載せておけば、もう探し回らずにいつでもちろのだみ声返事を楽しめると言うものです°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°ちろは本当にだみ声でした(笑)
February 22, 2022
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ちろ(真白ましろ15歳半オス)は長年もっちり猫だった。ルーズスキンでたるたるお腹だった。いつもコタツの上にやって来て、撫でてと私に要求した。違う所を撫でると「違う」と言って前足で制した。私のノートパソコンにすりすりした。満足するとコタツの上で毛づくろいを始め、それも満足すると真ん中で寝るのだった。20171228黒猫ニャジ君は8歳でオス。野性的な運動能力の高い賢い猫で、先輩猫達の不親切な対応にめげずに近くにいる事があった。これは庭先で転がる液体のちろと、四角いニャジの面白い対比の写真。ニャジはちろに対して愉快な気持ちがあって、追いかけたり真似する事があった。息子が広島に出て行って3年くらい、ちろは息子の部屋でよく鳴いていた。見に行くと「ベランダに出たい」と言うのでベランダに出すと、ベランダで「あ~お~~~ん。あ~お~~ん。」と鳴き続けるのだった。あんまり鳴くのでようやく分かったのだった。ちろは息子が好きで探していたのだと。ちろがそんなに息子を好きだったなんて、息子が家にいた時は気付かなかった。そしてちろはしょっちゅう息子の部屋で寝ていた。娘も家を出ていた2年の間に大人になったニャジ君も、ちろの真似をして二階で寝るようになり、息子のベッドや高い所にある押し入れで寝ていた。時には2匹が1メートルや50センチくらいの距離で寝ていて、それはうちでは「仲良し」の部類に入るのだった。ちろは面倒くさがっていたけれど。ニャジは昨日も、ちろが最後にいた私のベッドの下をくんかくんかと嗅いでいた。隣の部屋にも行かせてと言うので開けると、そっちも探しに行った。ニャジはちろが好きだった。20180330娘が一人暮しから帰って来てからちろは二階の娘に甘えに行くようになった。この2年ほどは娘の膝の上やコタツの上、ベッドの上などで甘えていたそうだ。下の写真はコロナ禍で生ライブが出来なくなったLeadのオンラインライブを娘の部屋のTVで観ていた私と娘の「おじゃましろ」しているちろ。いつも私たちのそばにいたちろ。20210411これは歴代のコンサートのライトの写真を撮っていたらちゃっかり参加していたちろ。猫用の出入り口からひょいと現れそうで確認してしまう。もう、ちろの心配をしなくて良いんだと思うとホッとするような、物足りなくて不安になるような。もうちろが死んでから何日も経った気がして数えると、まだ6日目だった。ちろがいなくなって6日目だった。
February 22, 2022
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昨日、ちろはお骨になった。お別れに泣いて、骨を見て泣いて。でもわんわんとは泣けなくて、濡れ縁に飛び上がって来たくーたんを視界の端で見てはっとなったり、白いものを見てははっとなったりした。それからそこいらをうろうろしていないちろの不在に淋しくなって心がぐわーっとなるのだが、若い頃のようにわんわんは泣けない。わんわん泣いて吐き出したいのになかなか泣けない。ちょっとしか泣けない。だから淋しさが降り積もる。だから、もっちりちろちろを見てみよう。ちろはいつもご機嫌でゴロゴロ喉を鳴らせていた。名前を呼ぶだけでゴロゴロ喉を鳴らせた。抱かれるのは嫌いだったけど、たて抱っこだけは好きだった。まあ、大きくて重たくてたて抱っこしか出来なかったんだけど。向かい合ってたてに抱き、前足は肩から後ろに垂らす。足元はしっかり左腕で支える。右手で体を抑えて安定させる。私の後ろを見ながらゴロゴロ喉を鳴らせていた。名前を呼べば「ヴエー」とだみ声で返事をするのだった。平和が好きな猫だった。見た目は「アタゴオルの森」のヒデヨシに似ていると思っていた♪病院に連れて行くと、デリケートなちろはひどく怯えて半日くらい天井裏に隠れて出て来ないのだった。よっぽどじゃないと病院に行けないのだった。温和でご機嫌なちろは、娘のお遊びにも付き合ってくれる。↑これは子猫時代のマシロさんだな。 口の中がきれい。2か月半くらいかなあ。もっちりしている美味しそうなお餅のちろ。どこかに別宅があったようで、半日以上帰って来ない時が時々あり、しかも洗われて綺麗になっていたりした。亡くなる4日前にも4時間ほど外出してなかなか帰らずに心配していたんだけど、もしかしたら別宅にご挨拶に行ったのだろうか?などと思っている。道路沿いの柵の所で通行人をよく見ていたので、散歩中のわんこや小学生などに人気者だった。↑私の手作りエリザベスカラーを装着しているちろ。 多分、去勢手術の時かなあ。 普通の猫より成長が早くて、 あっという間に大きな猫になった。 3か月で半年くらいに育って、 まだ大きめの子猫のはずの6か月で 大人の大きさになっていた。 このエリザベスカラー姿の横顔が 最高に愉快だった♪ 平和が好きな猫だった。
February 20, 2022
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うちの初代テーブル猫真白さん。ちろ・ちーたん・ちろちろなどと呼ばれている。去年の初夏あたりから急激に痩せ始めた真白さんが、とうとう死んでしまった。15歳半くらいだった。この半年は食べ物のお世話やらトイレのお世話やらが激しくてすごく悩んだ。ネットであれこれ頼んでみたり、近くのホームセンターで買って来たり、スポイトでやってみたり、薄めたり、フードプロセッサーで滑らかにしたり、色々色々工夫してみた。一時期持ち直したのに、昨日から急に悪化してしまった。それで今日の11時55分頃にちろは死んでしまった。最後まで返事猫だった。直後に地震が来てどうにも動けなかった。自分の口が「まちろ~」「ちろ~」と言いなれていて、ついつい「ちろ~」と呼んでしまう。それでふっくらしている過去の写真のチロ祭りをしようと思った。ちろがいないのが淋しい。ちろのお世話をしないのが淋しい。↑これはね、娘の部屋に段ボールを置いておくとそこで寝る真白さん。必ず段ボールで寝るから、いつも段ボールは床に置いていた。
February 18, 2022
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ビデオ録画していた『美の壺 選「麗しの音色 レコード」』を見ながら夫と娘と私で夕食を食べていた。先日、娘はゲームのGBMがレコードで出た話をしていて、「あるよレコードプレイヤー」と私が言うと「えーーっ、買えば良かった!」などと言っていたので、ちょっとばかりレコード熱が高まりつつある我が家。事情でほとんどのレコードを処分したのだが、十数枚くらいは残っているので、デジタル音とレコード針の聴き比べが出来なくもないと思ったり。美の壺でキャロル・キングの名前が出て、女性シンガー話になり、久々に思い出した一番好きな女性シンガー!フィービ・スノウ!!!すぐにYoutubeで聴けるもんねぇ。ファーストアルバム「Phoebe Snow」が大好き。落ち着くーーーー♪心地良いーーーー♪♪ブログですぐに聴けるように1曲目『Good Times』を貼っておこう°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
February 7, 2022
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★独り言感想です★「お母さんにぴったりなコミックがあった」と娘が言って渡してくれたのが『ミステリと言う勿れ』だった。以来、田村由美さんと整君の大ファンで、1巻1巻楽しく読ませていただいて4年になる。何しろ、感情と事実を別々に分解・観察・構築する所とか、人間の数だけ真実があると思っているとか、人の様を見て情報を立体的に組み立てて行く所とか、あらゆる情報を集めて組み立てるとか、整君は私を何十倍も増幅させた人だ!!と共感しまくりだった。近くに似た人がいないので、尚の事うれしくて狂喜乱舞したのだった。勿論知識の豊富さや理論立ての明確さや即答する回転の速さや騙されない観察力や推理力は私の比ではなく、とってもとっても素晴らしい。とにかくこれまで私の思考が合う人が周りにいなかったのでうれしくてうれしくて。整君はひょろりと背が高く一見茫洋としたほわほわ系の男子なので、私の頭の中ではNHKの「ふるカフェ系ハルさんの休日」のハルさんが整君になってしまっていたのよね。【中古】 ハルさんの休日 ふるカフェ系 /NHK『ふるカフェ系ハルさんの休日』制作班 【中古】afbそれで昨年(2021年)に『ミステリと…』ドラマ化・主演菅田将暉のお知らせを見て、ちょっ・・・違う・・・とダダ下がりしてしまった。お話がとても面白くて、常に意外な展開があり、沢山の伏線を回収しつつも整合性がしっかりしていて、なおかつ登場人物も端っこの人までドラマがある素晴らしい漫画なので、思い入れが強いためドラマがなかなか観られなかった。菅田将暉は仮面ライダーWから観ていて大好きな俳優さんなんだけど、どんな役も自分のものにしちゃう個性的で素敵な俳優さんなんだけど、整君のひょろり感・飄々感・ふわふわ感が違うと感じてしまってね。ドラマに立ち向かえなかった。ガッカリしたくなかったんだよね。そんで3話出た所で頑張って1話を観た。脚本素晴らしいと思う。役者さんたちも良かった。えのけんさんピッタリだった。尾上さんがすごく良かった。テレビドラマ向きの表情豊かさが、重苦しい場と展開を救ってくれていた。漫画なら整君のひょろりふわふわがあの重苦しいストーリーを救ってくれてたんだけど。やっぱりひょろりふわふわしてないやん。菅田君の渋くて良い声が合わないやん。あれは周りの人間の警戒心を解くような柔らかい声じゃないと違って来ちゃうやん。菅田君の迫力が出てるやん。整君は捉え所のない茫洋感が漂っているのに。ドラマの整君は存在感が強くて、なんか足元ががっちり地面に着いてるやん。ガロ君も華がある城田優だったなあ。瑛太君はシャープ過ぎてまろやかさが無いよねえ。ガロ君もニヤリと笑いながら何でも乗り越えちゃう感が大きいから、どうだろうか。後は日本のドラマってお涙頂戴に走るよね。あれがね、臭くて。感情ゆさぶりましょうの音楽が臭くて。ちょっと。いや待て、撮影して行くうちにもしかして整君のほわほわ感が出て来るかもしれんね?1話目はまだ緊張感だけのお話だったしね。ガロ君も華やぎが出て来るまもしれんね?まだ1話目だから乞うご期待!と言う事で。とにかく何年振りかでドラマの感想なんかを書く気にしてくれてありがとうです。不満を書いたら楽しみが増えて来た!レコーディングは大事だね。ここ数年はインプットばかりだったので、アウトプットにも励もうと思う。 ―2022年1月26日頃に書いた―「DCU」の感想メモと順番が逆になってしまった
February 3, 2022
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去年から岡田斗司夫のYoutubeをよく見るようになった。思いがけない視点で分解して上手に説明してくれるので、面白くて面白くて聞き続けてしまう。中でも悩みを解決する方法を上手に説明していて分かりやすい。始終混乱している自分のために、ここに載せて置くことにした。『岡田斗司夫ゼミ#315』(2019/12)95%の悩みを解決する思考方法~悩みのるつぼ卒業記念講演大阪より
February 1, 2022
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日曜劇場「DCU」第3話 独り言感想■「DCU」HPより海上保安庁に新設された「DCU」という水中事件や事故の捜査を行うスペシャリスト集団。DCUはDeep Crime Unit(潜水特殊捜査隊)の略称で、彼らの使命は、従来の海上水域だけでなく警察の捜査では困難な「危険極まりない日本全国の河川や湖」など、あらゆる水中に潜り隠された証拠を探し事件を解決する。“水中未解決事件を解明すること”が、彼らのミッションだ。どんなドラマでも味のある役にしていまう阿部寛と、BS時代劇『神谷玄次郎捕物控』で殺陣の見事さ、芯の強さ、立ち居振る舞い、威厳と色気としなやかで魅力溢れる主人公を演じた高橋光臣が出ていたのと、横浜流星の顔が引き締まって良い感じと、中村アンが出ていたので観ているドラマ。3話目になり、展開の仕方が分かって来た。ありきたりの展開を有り余る音楽で感情を追い打ちしようとあおる音楽がうるさくてイライラするー。イライラするー。話よりもあおりがうるさくてイライラするー。篤い展開にしようとDCUを追い込み、激情をぶつける展開がやり過ぎ感でイライラするー。イライラするー。北欧ドラマのシリアスさに慣れちゃったのか、これって実際の日本ではリアルじゃないなと思っちゃうのかしらけるーー。しらけるーー。日本のドラマって決められた様式にはめ込まれていて、創造性も想像性も意外性もないのが多くて何も得られないと思ってしまう。人間はみんな感じ方や考え方や表し方が違うのに一つのパターンに落とし込むのは、何も生まれないじゃないかなと思ってしまう。それにやたら説明していて、観る側の想像力を何も掻き立てない。そんなに観ている人間をバカだと思っているんですね、と思ってしまう。何にも生まれないよねぇ。もう観るのは止めようかな~。「ファイトソング」も2話でダメだったしなあ。感情ゆさぶり系がダメになってるかもなあ。という独り言。20220201(火)
February 1, 2022
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