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1週間前の4月29日、会社のハイキング仲間と高尾山に行ってきました。今回は、夏のテン泊ハイキングを前提に少し重いザックで行こうと考え、水の入ったペットボトルをダミーペイロードとし、ザック込みで15kgにしました。「行ってきま~す!」今回は稲荷山コースで登りました。「こっちだね」気持ちの良い朝陽です。高尾山に到着。「とうちゃこ!」高尾山の山頂は、とても良い天気。富士山や丹沢の主嶺がよく見えます。それでは陣馬山に向けて出発!デジカメの画素が負けてしまうほどに真っ赤なツツジ。道端には小さいながらも花が多く咲いています。小仏峠を通り過ぎると、中央高速道路が見えます。トカゲ。家の庭にいるやつより少し大きいかな。今回は堂所山に立ち寄りました。「ここだよ。」(前回は堂所山方面の道に気がつかず素通りしてしまいました)明王峠で昼食。「いただきます!」この天ぷらが曲者で、帰り道はずっとお腹がモタレっぱなしでした。無事、陣馬山に到着。「頑張ったねー!」ここから陣馬新道で下って帰りました。基本的には前回と同じコースでしたが、意図的に荷物を重くしたので、それなりにキツかったです。
Apr 30, 2016
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殆どの人は蓑毛を通過してしまうのではないでしょうか。特にロードバイク。登山も、単なる登山道入口という認識かもしれませんね。(しかも殆どの人は蓑毛からでなくヤビツから登山開始するようですし)実は私も通過する一人でした。ある日、目にとまったページ。それがてくてくウォーク蓑毛です。秦野みのげ文化の会も併せてご覧ください。そこで私は、その蓑毛の魅力を確かめるべく散策を実行しました。結果、蓑毛を通過してしまうことは人生の半分を損している。という結論にたどり着いたのです。てくてくウォーク蓑毛の地図では、水車小屋を起点にしてますが、私は蓑毛バス停を起点にしました。まずは、蓑毛からすぐのところにあるY字路。おなじみの常夜灯。ここを左に進みます。お地蔵様に手を合わせて道中安全を祈願しましょう。千元院の敷地にあるお稲荷さん。キツネさんがとても良い目をしています。道沿いは沢の音が気持ちよいです。一寸お遊びでカメラを木に当てて20秒ほど露光してみました。手ぶれは出てますが、それっぽく写りましたね。小さな橋を渡って少し行くと髭僧滝への別れ道があります。ワクワクします。ミツマタが咲いていました。とても良い香りです。丹沢の木々は新緑の季節を迎える準備をしています。朝の空気は気持ちよいです。髭僧の滝に到着。昔、髭の長い僧侶が修行によく訪れていたとか。力強く、心を清めてくれる水の流れです。この風景も、5月ゴロになれば、もっと緑が増すことでしょう。ます釣り場から大日堂方面に向かいます。朝だからでしょうか、人が誰も居なくて静かです。大日堂に到着。桜が綺麗でした。写真を失敗してしまいましたが、法蓮寺にも立ち寄りました。綺麗で大きなお寺でした。わくわく広場方面へ。なんという透き通った黄色なのでしょう。路肩の小さな花を楽しみながら歩きます。何種類かの桜が植えられているようです。水車小屋に到着。緑水庵は、古い民家を観光用に再利用しています。ブログでは全てを紹介できませんでしたが、グルッと歩いてみて本当に良かったです。(それほど時間は掛かりません)皆さんも、ぜひ歩いて蓑毛の魅力をご自身の目で確かめてみてください。
Apr 2, 2016
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