2016年05月の記事
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母と河津バガテル公園に行ってきました
河津バガテル公園にバラを見に行きたいな～と母からのリクエスト。昨日書き換えたECUの学習を兼ねてドライブもいいなと思い、決定しました。（もちろん、母にはECU書き換えのことは報告しておりません）朝5時過ぎに出発し、最初に向かったのは熱海の来宮神社です。大きな楠はパワースポットで有名。そこから河津バガテル公園に行きました。ちょうど春薔薇の見頃だそう。途中で休憩を入れながら走って、9時過ぎに到着。（開園時刻は9時半です）公園のエントランスにあった綺麗なピンクのロータス。そういえばロータスブロッサムって曲がありますよね。私の好きな曲です。天気も良かったです。(^▽^)河津バガテル公園は、パリのバガテル公園の姉妹公園だそうです。バガテルとは「小さな」「ちょっとした」みたいな意味だそうですが、広い公園です。もしかしたら蓼科のバラクラより広いかも？？色んな種類のバラが咲いています。まん丸い蜂がバラの甘い香りに誘われてました。私の母は黄色いバラが好きとのこと。真っ赤なバラは、やはりバラらしさが魅力ですね。花の回廊が素敵。帰り道、伊豆縦貫から国道1号に乗り換えて箱根に登る途中、湘南浪漫（自転車コミュニティ）の集団を追い抜きました。チームのサイクリングイベントだったようです。結構なロングライドなので、私には無理かな。私くらいの脚力なら国府津スタートの小田原ゴールが良さそうですね。帰り道、お腹が空いてきました。お昼は、途中の道の駅で美味しくない山菜おこわのおにぎりを1個食べただけ。ということで、新湘南バイパスを過ぎたあたりで「オールドヒッコリー行こうか」ということになり．．．。オールドヒッコリー桜ヶ丘店に舵を切りました。3時半頃だったので、日曜日ながら席は空いてました。（土日の昼時と夜は混雑します）ここの料理はなんでも美味しいです。（母はこの店の大ファンです）家に帰ってきたのは夕方5時頃かな。とても楽しい小旅行となりました。(^▽^)
May 29, 2016
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DRIVISIONでECU書き換え
今日、愛車WRX-S4のECUを書き換えてきました。横浜にあるDRIVISIONです。「ここだよ！」以前から気になっていました。「わくわくするね．．．」今回は特別キャンペーン中で、BLITZの吸気フィルタがサービスで付いてます。「吸気効率アップ！」ECU書き換えの様子。「わくわく．．．．」書き換えが終わった後、スタッフが1周して、スタッフと店長がPC画面をチェックしてました。たぶんアラートが出ていないかなどを確認しているのだと思われます。最後は私とスタッフで1周して効果を確認して終了です。で、どう変わったか？これがWRXが本来持っている実力と思わせるものでした。DRIVISIONのECUは過度な押さえ込み（点火時期遅延）などを減らし無理がない程度に制限を緩めているとのことなので、まさしくそういう特性になっていると思います。Iモード、Sモード、S#モードも、それぞれ特徴を大きくしてわかりやすくなってます。自宅に戻ってDRIVISIONステッカーを貼りました。
May 28, 2016
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母と佐野厄除け大師にお参り
先週日曜日に母と佐野厄除け大師にお参りしてきました。実はお参りが目的ではなく、母がテレビで見たラーメンが美味しそうだったから行きたいとのリクエスト。朝5時過ぎに自宅を出発。まずは7時30分から営業しているパン屋さんアバカットでパンを買って、クルマの中で朝食タイム。ここのパン、本当に美味しいです。母が絶賛してました。8時過ぎ、佐野厄除け大師にお参り。母はお守りを購入。9時過ぎ頃、道の駅どまんなかたぬまでお土産を購入。野菜やお菓子など、色々買いました。11時、みすゞ庵で昼食。アッサリしたスープで美味しかったです。そこから帰路につき、家に戻ってきたのが午後2時頃でした。（早っ）
May 22, 2016
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鍋割山へ行ってきたよ
もう1週間以上前になってしまいますが、5月20日の金曜日に鍋割山に行ってきました。コースは、寄（やどろぎ）バス停から櫟山と栗ノ木洞を通り鍋割山に登って、小山から尾根を下って二俣から林道を通って大倉（秦野戸川公園）に至ります。まずは寄バス停から出発！「頑張って行くよ！」静かな茶畑の朝です。祠がありました。ここの住民や畑をずっと昔から見守っているのでしょう。アザミが咲いていました。静かな山道を歩いて行きます。櫟（くぬぎ）山に到着。「ひといきつこう」頑張って進んでいきましょう。登山道の傍らに可愛い花。栗ノ木洞まで来ました。「ここだよ」ヤマツツジでしょうか。鮮やかな朱色です。針葉樹の林が広葉樹の林に切り替わりました。これはトウゴクミツバツツジでしょうか。ピンクがかった紫色です。鍋割山の山荘で、名物の鍋焼きうどんを注文「おなかがすいたね」これが有名な鍋割山の鍋焼きうどん。「ガッツリたべるよ！」美味しいです。鍋割山頂上からの眺望はこんな感じ。天気があまり良くないので、ちょっと霞んでますね。おなかも一杯になったところで、下山をしましょう。強い風が当たる場所なのでしょうか。斜めに育っています。北方に構える大きな佇まいは蛭ヶ岳でしょうか。ついこないだ登ったのですが、随分昔にも感じます。小山までは良く整備されて歩きやすい道です。小山の右T字分岐を右折すると下山コースです。「行き先の黒マジックが消えてるのは気のせい？」下りの尾根は左が針葉樹で右が広葉樹。美しい里山のコントラストです。尾根をどんどん下ってゆきます。尾根を降りきる寸前で尾根が3つに別れます。（真ん中の尾根と左の枝尾根と右の枝尾根）そこで道迷いしないよう、ロープが張られています。しばらくすると、林道に出ますが．．．この林道も数キロの距離があります。「がんばろう．．．」黙々と歩いたら疲れるので、路傍の愛らしい花を見ながら進みましょう。さあ、ゴールは近いです。「もうひといき！」無事に大倉（秦野戸川公園）に到着しました。「おつかれさま～！」秦野戸川公園はサイクリングでもおなじみの場所ですね。休日の鍋割山は物凄く混雑するそうなので、平日がオススメです。
May 20, 2016
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丹沢の蛭ヶ岳に行ってきたよ
こないだの土曜～日曜、蛭ヶ岳へハイキングしてきました。7時20分ごろ、大倉（秦野戸川公園）を出発。「いってきま～す！」大倉尾根のコンシェルジュ、丹沢クリステルさんです。「私のほうが可愛いよ！」いよいよ山道に入っていきます。「登れるかな．．．」表丹沢の山々が見えます。標準コースタイムより僅かに遅くなってますが焦ることはありません、ノンビリと歩きましょう。塔ノ岳に到着。「やったー！」丹沢山に向かいます。「がんばろう．．．」随分と山奥まで来ました。びみょーに道が壊れかけている感じで、ちょっと怖いです。丹沢山に到着。「疲れたね！」いよいよ蛭ヶ岳に向かいます。丹沢の山々は花のシーズンを迎えています。蛭ヶ岳山荘が見えました！ゴールは近いです。山荘に至るには．．．ずーっと峰をつたって．．．．．．．．「全然遠いじゃん」そんなにガッカリせず、花を見ながら進みましょう。蛭ヶ岳まで1kmを切りました。「もう少しだね」鬼ヶ岩。ここは岩場で、短いながらも私たち初心者泣かせの場所です。15時過ぎ、蛭ヶ岳に到着。「頑張ったね！」蛭ヶ岳山荘が本日の宿です。「ゆっくり休もう．．．」夕食タイム！「ガッツリ食べるよ！」日が暮れてゆきます。夜の山頂にカエルが．．．。何故？？？？相模原方面でしょうか、夜景が綺麗です。お布団に入って目をつぶるものの、なかなか寝られませんでした。少し寝たような気もしますが。夜明けです。日が昇り、蛭ヶ岳に朝が来ました。彼方には富士山が浮かぶように在ります。雲がお音もなく谷間におちてゆきます。朝食です。「いただきま～す！」朝6時過ぎ、下山開始です。「行くよ！」花を楽しみながら、山を降りてゆきます。雲海に自分の影が映りました。早朝の山道は鳥の声が心地よく響きます。何もかもが、美しく感じます。さあ、花や木々の美しさを楽しみながら進んでゆきましょう。トウゴクミツバツツジ咲く森の小道を進んでゆきます。黍殻山に到着。「なにもないよ」いやいや、そんなこと言っちゃダメですよ！ (^_^;焼山まで来ました。「ここだよ」焼山展望台からの眺望。やや霞んでいます。脚が疲れてきましたが、花を見ていると、疲れも吹き飛びます。ようやく国道に出ました。ゴールは近いです。ゴールは．．．．！ゴールは．．．．．「遙か彼方だね．．．」（もちろん前もって調査済みです）バス停近くの神社で手を合わせます。そして、バスの時間帯でないときに下山したイィヴィは、路傍の花の美しい国道413号を歩いてゆきましたとさ。おはなしは、これでおしまい。めでたし、めでたし．．．。
May 14, 2016
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会社の仲間と畦ヶ丸へ
GWの5月2日、会社の仲間と畦ヶ丸を散策しました。西丹沢自然教室がスタートです。「いってきま～す！」仲間の後ろをついて行きます。下棚に到着。女性ハイカーも来ていました。本棚の雄大な滝。善六のタワ登山道を登ってゆくと林の雰囲気が変わってきます。立っている木が違ってきたのでしょう。トウゴクミツバツツジが咲いていました。これはシロヤシオでしょう。可憐な白い花です。これは何の花でしょうか？とても愛らしいですね。畦ヶ丸に到着。「ここだよ」近くの避難小屋で昼食。「ひとやすみしよう」薄曇りの日でしたが、それでも若い緑は美しく映えます。ゴールデンウィークにも関わらず、殆ど人が歩いていません。西丹沢の山間にぽつねんと在る静かな山。それが畦ヶ丸です。尾根の道はハッキリしているので間違いにくく、有り難いです。でも古い道標とかあると、不安になったりします。（笑）上を見上げれば、美しい新緑。足下に目を向けても、若々しい緑があります。一軒屋避難小屋でひとやすみ。ここまで来れば、ゴールまであと少しです。一軒屋避難小屋の裏の階段を登ると、山の神様が祀られています。残りの道中の安全を祈願しました。新緑の丹沢山系を満喫できました。
May 2, 2016
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